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監獄で青年勇者達は淫欲を貪り合う

2016.04.27.Wed.22:00
長く険しい道のりを越えた先にある魔王城で、青年勇者は倒そうとしていた魔王に返り討ちにされ、敗北した。
予想をはるかに超える魔王の力に青年勇者の剣は折られ、魔王を再度封じ込める為にと用意したオーブは粉々に砕かれ、青年勇者自身は戦う力を全て取り上げられてしまった上に、魔王の魔力でその肉体を手の平と同じ大きさにまで縮められてしまった。
小さな身体では武器も、防具も、衣類さえも身に着ける事は出来ない。魔王の攻撃で疲弊した小さな身体では走って逃げる事も叶わず、青年勇者は魔王城の床に這いつくばって必死に逃れようとする動きを魔王の右手で軽く抑えられ、抵抗すらままならないまま一糸まとわぬ小さな裸体をあっさりと右手に握り込まれてしまった。
じたばたと暴れても、青年勇者の身体は首から下を魔王の右手でしっかりと包み込まれていて全く動かせない。文字通り手も足も出せない状態で命を握られた青年勇者は、このまま魔王の手の中で握り潰される事を覚悟した。
だが、魔王は捕らえた青年勇者を握り潰しなどしなかった。魔王は身動き一つ取れない姿でもがく勇者を薄く微笑んで眺めながら魔王城の最上階に位置する自室に勇者を運び、水晶の内部に草木や花が生い茂る魔法の箱庭に生け捕りにした勇者を放り込んだ。

中に広がるのどかな風景とは裏腹に何十もの存在がすでに閉じ込められている、監獄以外の何物でもない箱庭。
いや…青年勇者にとっては監獄を大きく上回る地獄だろう。何故なら、同じように水晶内の箱庭に閉じ込められていたのは自分と同じ人間達ではなく全て魔物で。それも過去に自分が長い旅の中で倒してきた、かつて魔王の配下であった者達だったのだから。
裸体で放り込まれた青年勇者を見た魔物達は、目を見開いて困惑をあらわにしていた。けれど、その困惑はすぐに瞳から消え、魔物達は皆一様にニヤニヤと笑いながら全裸の青年勇者を舐めるように見つめつつ、全方位から取り囲む形で勇者に迫っていった。
距離があってもはっきり理解出来る程の強い獣欲に取り囲まれた青年勇者は心の底から怯え、危機的状況を脱しようと試みたが戦う力も無く多勢に無勢では勝ち目などある訳が無くて、哀れな青年勇者は裸体を魔物達に押さえ付けられ、抵抗も不可能な状態のまま無防備な裸体を何十もの魔物達に好き勝手に弄ばれるしか無かった。

「へへっ…勇者様よぉ! 自分が倒した魔物に嬲られてる気分はどうだぁ?」
「んんー? どうした? またイっちまうのか? 勇者ともあろう奴が、俺達魔物に犯されてイきまくる訳無いはずなのになぁ?」
「ケツマンコで俺のチンコぎゅうぎゅう搾りやがってよ! とんだ淫乱勇者様だなぁ?」
「んー! むっ、ぶふうっ…! ん、も! んごぉぉぉぉーっ!!」

口には灰色の毛並みをした狼獣人の魔物の男根が喉付近まで入り込み、青年勇者がむせるのも構わずに口内をめちゃくちゃに貫いている。右手にはオークの男根、左手には狐獣人の魔物の男根を握らされ、腕が疲れても休む事も許されずに手で男根を扱かされている。左右の乳首には毒々しい緑色をしたスライムが取り付き、青年勇者の二つの乳首を人間には到底真似の出来ない吸う弾く捻るを複雑に絡めたねちっこい責めで刺激している。そして草の地面に膝を着いた足は魔物の触手でまんべんなくくすぐられて堪え切れない震えを引き出され、恥ずかしい尻穴は背後で腰を前後させる虎獣人の魔物の太い男根で入り口から奥深くまでを激しくほじくられ、青年勇者の男根は誰にも触られていないというのに何度も何度も絶頂へと押し上げられ草の地面へと精液を垂らしている。
懇願の言葉さえ発せず、また発せたとしても慈悲など与えられないと言い切れる絶望的な凌辱地獄。しかし、今でさえ勇者としてだけでなく男としての誇りが崩壊するくらいの屈辱を哀れな青年は受けているのに、魔物達は青年勇者に無慈悲な宣告をした。

「俺達もお前も、どうせここからは出られないんだから早く壊れちまえよ」
「そうそう、早く壊れて、俺達の肉便器になって、気持ち良くなる事だけしか考えられない淫乱になっちまった方がずっと楽だぜ?」

まるで自分達に言い聞かせているかのような諦めの混じった声で、魔物達は青年勇者に陥落を促す。
その声で、青年勇者は気付いてしまった。魔物達の言葉に嘘は無いのだと、ここから出られない以上、屈辱と絶望で狂うくらいならば魔物の言う通り肉欲に溺れてしまった方が、はるかに楽なのだと。

「んっ…んぅっ、ふむっ…」

何もかもを諦め、拒む事をやめて自ら魔物への性奉仕を始めた青年勇者と自分の命令に失敗した不出来な配下達が淫らな欲望を貪る様子を観察する魔王は残忍で冷酷な笑みを浮かべ、極上の酒を楽しみながら淫猥な娯楽が映し出される水晶をじっと眺め続けていた。
強大な魔王が作り出した監獄に閉じ込められた者達が敵味方を越えて淫欲でお互いを慰め合う日々は、まだ始まったばかりだった。




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