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捜査員は港の倉庫で鳴き喚かされる

2016.04.18.Mon.21:00
「全く…気を付けろって言っただろ? 幾ら上手く隠しても、この捜査員さんみたいに優秀な奴は見付けちまうんだからよ」
「す、すいませんでした…」

いかつい顔と身体つきをした青年が上等な黒いスーツをまとった男に咎められ、怯えた表情をして頭を下げる。そんな様子を、捜査員の男は倉庫の中央で見つめていた。もちろん、見たくて見ている訳じゃない。目の前の光景を眺める以外の行動を、取り上げられてしまっているからだ。
青年の後を尾行し、滅多に人が立ち入らない寂れた港の倉庫へとたどり着いた捜査員は、仲間を呼び寄せる前に自分の尾行を見破っていたスーツの男に重い一撃で昏倒させられ、気を失っている間に自由を奪う拘束を施されていた。
手首と足首に衣服の上から緩み無く嵌められた革の枷は捜査員の両手両足を短い鎖で繋いでおり、捜査員の手足は大きく動かせない状態にされた。これだけでも逃亡と抵抗を封じるには十分な拘束。だが、スーツの男は更に捜査員を拘束した。手首の枷同士を繋ぐ鎖を倉庫の天井から吊るされたフックに引っ掛けた上で別の鎖を厳重に巻いて、捜査員が暴れたくらいでは外れないよう固定してしまったのだ。
両手を頭上高く伸ばしたまま、座るどころか倉庫の中央から移動する事すら不可能にされた捜査員はもはや文字通り手も足も出せず、悪人の男と青年に何をされても拒めない。
口に言葉を封じる為の黒いガムテープを過剰なまでに貼り付けられても、捜査員は必死に顔を振って行う抵抗も虚しく言葉と一緒に口呼吸を封じられるしか無く。着ていた衣服をはだけさせられ、胸元だけでなく恥部までをも露出させられた姿にされても、捜査員は自分の衣服を脱がせる手を払いのけられずに無様な格好にされるしか無かった。

手足の拘束を解けそうな道具はどうやっても触れられない程遠い位置にある。言葉が出せないなりに唸って助けを呼ぼうにも、寂れた港に足を運ぶ者なんてそうそういない。何より、仲間を呼ぶ前に捕らわれてしまった為に捜査員の男の危機を知る仲間は一人としていない。
救出の可能性は、絶望的に低い。けれど、捜査員はまだ諦めてはいなかった。
明日の朝自分が連絡も無しに姿を見せなければ、仲間が不審に思う。そうすれば、仲間達が自分の事を探す行動に至ってここを突き止めても何も不思議じゃない。
ほとんど希望に近い展開ではあるが、絶対にあり得ない事ではない。だからこそ、敵の前で無抵抗の状況に追いやられても捜査員は心を強く保ち、半狂乱に呻く事もせずにじっと悪人達を鋭く見つめていた。

「騒ぎもしない…か。さすが、優秀な捜査員さんだ。そんな捜査員さんがこれから情けなく発情して鳴き喚く姿を晒してくれると思うと、今から興奮が抑えられないよ」
「っ…!」

スーツの男が倉庫に置かれていた木箱から右手で取り出したビンを見て、捜査員は無意識に表情を強張らせた。その変化に目ざとく気付いたスーツの男は、ビンの中に入っている薄桃色の液体を揺らしながら粘ついた口調で言う。

「くくっ、やっぱりこれが何か、ちゃんと知ってるみたいだな。なら、こいつを捜査員さんの丸出しの乳首や、チンコや、恥ずかしい尻の穴にたっぷり塗ったらどうなるかも…説明無しで分かるよな?」
「ん…ぐうぅ…っ!」

分かる。分かってしまう。
違法な成分を含んで製造されているが故に強力な効果をもたらす媚薬を男が口にした箇所に塗り込まれたらどうなるか、しっかりと調べていた捜査員はすぐに理解してしまう。
隠し切れぬ恐怖で表情を歪ませる捜査員に、スーツの男は愉しそうに笑ってから右手のビンを青年に手渡し、命令を下した。捜査員にとって、残酷極まりない命令を。

「俺は少しここを離れる。その間、お前は捜査員さんの身体にその媚薬をまんべんなく、絶対にイかせないように気を付けながら塗り込んでおけ。そうしたら、今回の失態は不問にしておいてやるよ」
「わ、分かりました」

命令を受けた青年がビンの蓋を開け、中身の媚薬を左手に出す。その光景を眺めながらスーツの男は倉庫の入口へと向かい、大きめの声で捜査員に向けて言った。

「んじゃ、俺はギャラリーを集めてくるよ。捜査員さんが無様に悶え狂うところを見て笑い飛ばしてくれる奴をたくさん集めてくるから、愉しみにしててくれよー?」
「うぅ!? む、ぐふうぅぅ…!!」

持ち上げさせられた手と脱がされたズボンが引っ掛かったままの足を一生懸命に動かして逃れようとしても、頑丈な拘束と媚薬を乗せた青年の手からは逃れられずに絶頂すらも許されないまま身体中に媚薬を塗り込まれ。男が電話で呼んだ者達が集まってからは衆人環視の状態のまま淫らにふくらんで疼く乳首や男根とヒクヒクと開閉を繰り返す尻穴を持て余す肉体を放置され。誇りを捨てたなりふり構わない哀願の唸りを無視されながら、捜査員の男は悪人の男達の前で悶え狂わされ、情けなく鳴き喚かされた。

朝になれば仲間が助けに来る。捜査員が抱いていた淡い希望も虚しく、捜査員の男が新しい朝を理性を保ったままで迎える事は無かった。




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