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虎は街中で侮蔑と嘲笑を浴びせられる

2016.04.06.Wed.21:00
陽光が照り付ける街は、たくさんの虎獣人で賑わっている。市場では虎達が食材や日用品を買い求め、飲食店では屈強な虎達が早い酒盛りを楽しむ。街は、どこを見ても活気に満ち溢れている。
そんな街中で、一人の虎の男が黒い首輪に繋がれた鎖を引かれて無理矢理に歩かされ、裸体に拘束を与えられた惨めな姿を晒し物にされていた。口に噛まされた金属製の棒枷は虎が幾ら牙を立てても文字通り歯が立たず、虎に言葉を発する事を禁じている。足に履かされた特別製の靴は陽光で熱された地面で足が焼けないよう保護する代わりに虎の足の爪を封じ、左右の靴を太く短い鎖で繋ぐ事で虎に走っての逃亡をさせないようにしている。そして、背後に回された腕を拘束する黒い器具は、虎の左右の腕を伸ばした状態のまま曲げる事も身体の前に持ってくる事も出来ないよう二の腕から手までをすっぽりと覆った上できつく、緩み無く絞め上げている。
声を出せず、足を大きく動かせず、手は裸体を隠す事さえ叶わない虎の男が街中で首輪を引かれて連行されている。それははたから見れば異常な光景であり、許されてはいけない辱めだ。
しかし、異常な光景を目にしているはずの街の者達は、誰一人として助けの手を差し伸べようとはしない。それどころか、辱められる虎の男を見て満足そうに笑っている者さえいる。その理由は簡単だ。辱められる虎の尻尾には重罪人である事を示す黒のリングが取り付けられており、虎の勃起した男根には萎える事と射精を禁じる効果に加えて快楽による刑罰の最中である事を示す桃色をしたリング状のローターが根元と亀頭のすぐ下に合計二つ装着されているからだ。

「んー! む、ぐふぅ! うむぅぅぅぅーっ…!」

人々が行き交う街の中で男根を容赦無く振動させられている虎が、言葉にならない唸りを上げながら射精を伴わない十数回目の絶頂を迎えた。瞳から溢れた涙と口枷の隙間から零れた唾液が身悶えに合わせて裸体を伝い、縞模様の体毛で吸収し切れない程に垂れ流した汗が石畳の色を濃く変え、白の体液を放出したくても放出出来ない男根から分泌された透明な先走りが多くの虎の目の前で淫らな糸を引く。
裸体を震わせてもどかしい絶頂によがる無様な痴態を街で晒し物にされている虎は、心も身体も限界だ。けれど、虎はまだまだ解放されない。罪人の虎がどんなに苦しもうとも刑罰はとまらず、首輪の鎖を引く看守は虎にわずかな休憩も認めずに淡々と鎖を引き、情けなく街中で射精無しの絶頂を繰り返す虎を歩かせる。

「ん、ぐっ…むぅ…ふぐぅぅ……っ!」

歩かされる疲弊と陽光の熱、快楽責めによって憔悴させられながら更に追い詰められる虎に対して哀れだと思う街の者はおらず。男でありながら快楽刑にかけられてイきまくる罪人の虎に向けて、侮蔑と嘲笑の視線を何のためらいも無く浴びせかけていた。





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コメント
生唾ごっくん!!
・・・屈強な虎さんがいたぶられるなんて・・今回も鼻血ブーです。
罪人の虎さんなら、何してもOKなんて美味しすぎます!ごっくん・・・いつにもまして痺れました。ごちそうさまでした。

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