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双子の青年は快楽で仲良く堕とされる

2016.03.21.Mon.21:00
陽の光が差さない地下にある石造りの牢獄。頑丈な鉄製の格子で入り口を塞ぎ、中に入れた者を決して外に出さないよう閉じ込めるその牢獄に置かれた大きなベッドの上で、同じ顔をした双子の青年が拘束具によって自由を奪われ、衣服を剥ぎ取られた裸体をはしたない恰好で固定されてしまっていた。
靴下一枚すら残さずに衣服を脱がされた青年達は、ベッドの上で後ろにでんぐり返しをする途中のような体勢を取らされ、そのままその体勢から離れられないよう両手両足を拘束具で繋がれている。青年達の左右の手首に嵌められた黒い革の枷から伸びた鎖は、ベッドの頭側の柵と足側の柵にそれぞれ遊び無く繋がれている。そして、足首に嵌められた枷の鎖はもう一人の足首の枷と短く繋がれている。
左右の手首をベッドの柵へと枷で繋がれ、右の足首をもう一人の左の足首へ、左の足首をもう一人の右の足首へと枷で繋がれた双子の青年。腕はベッドのシーツから離す事すら出来ず、持ち上げさせられた足はもう一人の足と短い鎖で結合されているせいで下ろす事はもちろん閉じる事さえままならない。
恥部を隠したくても隠せず、何の抵抗も行えない。そんな状態の双子の青年を作り出した男達は、追い打ちをかけるように二人に責めを追加し、地下室を後にした。苦痛を伴う責めではなく、真逆の快楽を伴う責め。疲れ知らずの機械を使って恥ずかしい尻穴を容赦無く嬲る、甘い快楽の責め苦だ。
時間をかけて丹念に解された青年達の尻穴を嬲っている機械は、男根を模した造形に醜悪なイボが数え切れない程に付いた薄桃色の太いバイブだ。柔らかくされた腸内をみちみちに埋め尽くすバイブのスイッチを入れたら、腸壁と前立腺が激しく擦り上げられ、堪らない快楽を嫌でも覚えてしまう。しかし、双子の青年の尻穴にバイブを挿入した男達は挿入してすぐにスイッチを入れる事はせず、意地悪な縄の細工をバイブに加えてからスイッチを入れた。バイブに結んだ縄をベッドの柵と、もう一人の男根を睾丸から絞り出す縄へと繋いだ上でバイブのスイッチを入れ、思うように身動きの取れない青年達の尻穴に無慈悲な快楽責めを与えたのだ。

「あぁぁんっ! っ、はぁぁっ! おひり、らめっ…ゆりゅしへ、もう、やらっ…!」
「イきたくない…も、イぎたく、な……あっ、んあぁぁぁー…っ!」

尻穴を襲う乱暴なバイブの刺激に甘い悲鳴を上げ、青年達は涙を流しながら快楽の終了を望んでいる。けれど、二人が望む快楽の終了はいつまで経っても訪れない。機械であるバイブは双子の青年が幾ら泣きながら喘いで許しを請うても反応を返さずに淡々と尻穴を掻き回し続け、バイブを自力で抜き取りたくても手は届かず、尻穴に力を入れてバイブをひり出そうと考えても縄で固定されている為に出来ない。その上、二人は自分の尻穴のバイブともう一人の男根を縄で結合されている為に大きく暴れる事はもちろん快楽を散らす目的で大きく身悶える事も許されず、二人は八方塞がりで心と身体の逃げ場がどこにも無いまま、二人仲良く無情な快楽地獄に苦悶させられるしか無い。

「あ、んっ…は、んはぁぁ! た、しゅけ、て…イくの、いやぁ……ふあぁ、まら、イぐ、イっちゃ、あぁぁぁ」
「おひり、おかひくなりゅ…変になる、から…もぉ、もぉ! 気持ち良いの、ゆるじでぇ…!」

快楽で堪え切れずに放出した精液で自らの顔と双子の顔を汚し、淫猥に汚れたもう一人の顔を見ながら断続的にやってくる絶頂に痙攣させられる二人は、もはや理性を保つ事で精いっぱいだ。
拘束を解く意識を挟めず、牢獄からの脱出も考えられない二人の青年は、地下牢獄に近付く足音にも気付けず、鉄格子の外側から声をかけられてからようやくその存在に気付いた。自分達兄弟をこの快楽責めに放置した男達の存在に、だ。

「ん、は…っ! た、ひゅけでぇ…もぉ、おかしく、なっちゃう…がらぁ!」
「きもひいいの、もうやらぁ。ゆりゅひて、くだひゃい…おひりの、抜いてぇぇ…っ!」

牢獄の外から自分達を見ている男達に向かって、青年達は必死に助けを求めた。誇りを捨て、恥を捨て、自分達をこんな目に合わせている張本人に助けを求めるという惨めな行為を必死に行う青年達は、心の底から快楽で理性を壊される事を恐れている。
嘘偽りの無い青年達の悲痛な懇願。だが、男達はその悲痛な懇願に対し、残酷な言葉を返した。

「おぉ、すげぇすげぇ。こいつらまだ正気を保ってるぜ?」
「さすが、元王子様達だ。イかされまくってもそう簡単には堕ちないって訳か」
「ま、これで堕ちないってんなら、堕ちるまで気持ち良くしてやれば良いだけだがな」

笑って言いながら、一人の男が何の躊躇いも無くかつて王子であった双子の青年の尻穴をほじるバイブのリモコンを操作する。すると、双子が表情を絶望で歪ませる間も無くバイブの駆動が先程よりも激しくなり、双子は懇願さえも紡げずに喘ぎ鳴かされる状態へと追い込まれた。

「ひぎぁぁぁぁーっ!? ん、うぁぁ! んぉぉぉーっ!」
「あひ、は、ふあぁ! あぅぅぅぅんっ!」
「そうそう、その調子で感じまくって、早く堕ちちまいな」
「出来るだけ早く堕ちて…王子の誇りも、もう無い国の事も忘れた立派な淫乱になれよ?」

男達の歪んだ優しさから生まれる淫具の責めに苛まれながら双子の青年は段々と大事な誇りと哀しい記憶を失っていき、甘い悦びのみを欲しがる幸せな淫乱へと二人一緒に堕ちていくのだった。




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