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水竜の兄弟は檻に入れられ快楽で処刑される

2016.03.14.Mon.21:00
人間と竜族は分かり合える。そう心の底から信じて、水竜族の青年の兄弟は活動を行っていた。だが、彼らの活動は大多数の竜族にとっては好ましい物ではなかった。
人間と分かり合うなんて不可能。自分達よりはるかに劣った人間族と手を取り合うなど考えられない。そんな言葉を返されながらも水竜族の兄弟は諦めずに活動を続けたが、彼らは結局異端者として捕らわれの身に落とされ、二度と同じ考えを持つ竜族が現れないようにする為の見せしめとして処罰を与えられてしまった。
命を奪う処罰ではなく、思考と人格を奪う快楽を使った処罰だ。
竜族の力を持ってしても壊せない頑丈な檻に二人揃って裸体で入れられた水竜の兄弟は、頑丈な檻ごとその身を半透明をした桃色の液体の中に放り込まれた。人間であれば、また他の竜族であれば、そんな事をされたら呼吸を塞がれて溺れてしまう。だが、水中でも呼吸が可能な水竜族である二人は檻ごと自身を液体に沈められても息が出来る為、溺れる事は無い。しかし、二人は溺れられないせいで、より無慈悲な状態に陥っている。何故なら、二人を包み込んでいる桃色の液体は、見た目からは想像も付かない程強力な効果を持った媚薬だからだ。

尖った耳から太くしなやかな尻尾の先までを隙間無く強力な媚薬に沈められた水竜の青年兄弟は、堪える事も叶わずあっという間に発情状態へと肉体を押し上げられ、全身をどこもかしこもむず痒さを伴う疼きに襲われている。
一人きりでその状況に追い詰められていたら、自らの指で硬く尖った乳首を一生懸命に弄り、パンパンにふくれ上がった男根を自らの手で無我夢中に擦り上げていただろう。けれど、彼らは一人ではなく二人。一緒に快楽を貪り合い、自力では触れない場所を弄ってくれる相手がいる。気が狂いそうな疼きに苛まれている状況で迷う理由も、躊躇う理由も無く、二人の水竜族の青年は相手が血を分けた兄弟である事も忘れてお互いを求め合い、無様極まりない痴態を桃色の媚薬に浸された檻の中で晒してしまっていた。

人間と手を取り合う理想を語っていた口でもう一人の乳首を舐め、男根をしゃぶり、尻穴を舐め解し。考えに理解を示す人間や竜族と握手を交わした手でもう一人の発情した肉体に快楽を注ぎ。硬く膨張した男根で同じ顔をした兄弟の尻穴を、恍惚の表情を浮かべながら交互に貫き合う。
もう、二人は快楽の事しか考えられない。理想の事も、檻からの脱出ももはやどうでも良く、二人は媚薬で熟した裸体を寄せ合い、自分達を媚薬に放り込んだ竜族の男達が見下ろしている事にも気付かないまま淫猥な獣となって快楽のみを追い求めている。

「媚薬の中に精液をこんなに漂わせて…はしたない奴らだ」
「人間と仲良くなどと言い出す奴らですからな。元々竜としての誇りもロクに無かったんでしょう。ああして快楽のみを欲しがる淫乱な存在に堕としてやったあの状態が奴らにはお似合いですよ」
「全くその通りだな。お前らも、そう思うだろう?」

口々に無情な言葉を吐きながら、竜族の男達は水竜の兄弟が痴態を晒している媚薬溜まりに縄で縛った人間の青年達を、かつて水竜の兄弟と盟友だった者達を近付けた。

「淫らだろう? 無様だろう? もうすぐお前らもああなるんだ」
「水中で呼吸が出来るようにする術をかけたら、お前らも奴らと同じ檻に入れて沈めてやるよ。そして…誇り高き竜族をそそのかした罪人として痴態を見世物にしてやろうな…」

処刑宣告を受けて絶望し、失意の表情で壊れた水竜の兄弟を眺める人間の青年達。
そんな彼らに救いの手を差し伸べる者は無く、同じ処刑を与えられた水竜の兄弟は蕩け切った笑顔を見せながら、性の悦びに溺れていた。




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