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狐は愛しい犬を可愛がる為に自らを増やす

2016.03.08.Tue.21:00
「ふふっ…いつもより、良い声で鳴いておるのう」
「乳首も、いつもより硬く尖って、いやらしい赤に染まっておるぞ?」
「可愛らしい穴も、もう濡れておるな。まだ軽い愛撫しかしておらんというのにこれでは身が持たんぞ? 今日の相手は、わし一人じゃないんじゃからのう」

月明かりに淡く照らされた和室に、小さな笑い混じりの言葉が複数、同じ声で聞こえている。
あちこちから聞こえてくる意地の悪い言葉。妖術を用いて自らを増やした狐の妖怪の男の甘い囁きを幾つも聞かされた犬妖怪の男は犬故に優れている聴覚のせいで耳を絶えず甘ったるく責められ。犬故に優れている嗅覚のせいで愛しい狐の香りを嫌でも感じ続けて際限無く発情を促され。普段普通に愛し合う時とは比べ物にならない程淫らな状態に陥ってしまっていた。

「あっ…あぁぁっ! ん、は…ふぅぅぅっ…!」

何処に目を向けても、愛しい狐の姿がある。耳には常に、愛しい狐の声が聞こえている。流した汗で湿った白の体毛に覆われた裸体は布団の上で、弱い場所を知り尽くした狐の指と舌で優しく、かつ快感の途切れ目が生まれないよう休み無く刺激されている。
こんな状態に置かれて、蕩け落ちない者がいる訳は無い。絶えず訪れる幸福感の波に理性を蕩けさせられた犬妖怪は全身がくったりと脱力し、狐の手で開かされた手足を閉じる事さえも忘れて心地良さそうに喘ぎ鳴いている。

だらしの無い笑みを見せ、ただ必死に快感を貪る犬。その淫らでいとおしい様子に狐達は舌舐めずりをして微笑み、犬に至福の瞬間を味わわせたい一心で指と舌の動きを速めた。
つつかれただけでも激しく反応してしまう程過敏になった乳首を摘まんで捻られ、舌で上下に弾かれ。勃起している男根とヒクついている尻穴を狐の巧みな指で擦られ。皮膚の薄い部分をくすぐるように、まんべんなく撫で回される。
それらの責めが立てる音が、犬の耳を甘く犯し。嬉しそうによがる犬を見つめる狐達の笑みが、犬の悦びを増幅させ。狐の香りと分泌した体液の香りが混ざり合った淫臭が、犬の発情を高めていく。

どこもかしこも、気持ち良い。気持ち良さを堪える意識が浮かばないくらいに、身体中が気持ち良い。
思考の全てを快感で支配され、心の底から快感に溺れている犬の絶頂はあっという間だった。

「イ…ぐっ! イぐぅぅぅ! しゅごいの…く、りゅぅぅぅぅー…っ!!」

たくましい肉体からは想像も付かない舌足らずな言葉と、ふくらんだ男根を振り乱しながらの淫猥すぎる痙攣。そして、雌の顔に蕩け切った表情を晒して犬妖怪の男は絶頂を迎え、男根の先端から白濁を噴き出させた。
両手両足を大きく左右に伸ばしたまま犬は小刻みに仰け反り、絶頂の証である白の体液を撒き散らす。狐達は犬の絶頂の様を余すところ無く眺め、やがて犬が落ち着いてから、口々に言った。

「随分と、派手に達したのう」
「けれど、まだまだこれからじゃぞ」
「お前の大好きなコレで、今日は一晩中お前を可愛がってやるんじゃからな」
「あ、あぁぁ…っ」

犬の視界に、限界まで膨張した狐の男根が何本も入る。その男根は全部色も形も同じの、犬妖怪の肉体を数え切れない程幸せな絶頂に押し上げた男根だ。
たった今強烈な絶頂に至ったばかりなのに、狐に調教された犬の肉体は大好きな男根を見た途端再び火照り、先程白濁を噴き出させた男根を硬くさせた。

一本の男根だけでも気持ち良いのに、複数の男根で責められたらどれだけ気持ち良くなってしまうんだろう。
妖術で増えた愛しい狐に上の口と下の口を塞がれ、たっぷりと白濁を注ぎ込まれたら…どれだけ、気持ち良くなれるのだろう。

淫猥な期待を抱き、乱れた呼吸を更に熱く乱す犬妖怪の男は自身の体液に濡れた尻尾を振り、布団の表面をばふばふと擦り、無意識に狐の欲情をこれでもかと煽っていた。





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