FC2ブログ

少年悪魔は地下室で雄犬を飼う

2016.02.26.Fri.21:00
この作品はなおさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!


「ご・は・ん。ご・は・ん。お・い・し・い・ご・は・ん…っと」

即興で作った歌を口ずさみながら、少年が屋敷の地下室へと続く階段を駆け下りていく。黒いニーソックスと肘上までを覆う黒い手袋のみを身に着けた、ほぼ全裸の格好で、だ。
石で作られた階段と壁の道は、下に行くにつれてどんどん冷え込んでいく。だが、肌をほとんど晒した少年は寒がる素振りを全く見せず、人ならざる悪魔の証である二本の黒い角と細長い尻尾を楽しげに揺らして、地下室へと進んでいく。

「今日は…どれを食べよっかなぁ?」

地下室の扉の取っ手を右手で握りつつ少年はあどけない笑みを浮かべて呟く。食事を楽しみにしているその様子は少年らしくて微笑ましい物だ。しかし、その微笑ましさは右手が扉を開けた瞬間一気に掻き消えた。開かれた扉の内側から、地上に声が届かない程深くに作られた地下室の内部から、少年悪魔に捕らえられた人間の青年達が発する鳴き声がうるさいくらいに溢れ始めたからだ。

「あぉぉんっ…わ、おぉっ…!」
「わんっ…わふ……きゃぅぅぅーんっ!」

少年の姿を見た瞬間、青年達は甘えた犬の鳴き声を上げながら少年へとゆっくり近付いていく。そうせざるを得ないような精神状態と身体の状態を、少年が青年達に与えたせいだ。
人間の言葉を発したくても、青年達は発せない。少年悪魔が自身の魔力を込め青年達一人一人に装着した黒犬の飾りが、人間の言葉を出す事を封じ、代わりに犬の鳴き真似をさせているからだ。
言葉を奪い、望まぬ鳴き声に変換させられている事実は、間違い無く屈辱だろう。けれど、今の青年達はそんな屈辱を感じる余裕など無い。黒犬の飾りに込められた魔力は言葉を奪う以外の効力も持っており、それによってありとあらゆる身体の自由を操られた青年達は、悪魔の少年が下した残酷な指示を忠実に守らされ、屈辱に震える余裕すらも失う程の甘い悦楽に苛まれていたのだ。

黒犬の耳を模した飾りを取り付けられた頭は魔力によって神経を支配され、常に発情した状態と身体中の感度が限界まで高められた状態を維持させられている。そんな状態で性感帯を弄ったらどうなるか、それは考えなくてもすぐに分かる。すぐに分かるのに青年達の手足に嵌められた犬の足を模した手袋とブーツは青年達の手足を高められた性感帯へと無理矢理に運ばせ、ふわふわの毛をまとった手袋とブーツで硬く尖った乳首を、勃起したまま萎えられない男根を達するか達しないかのギリギリの位置を保ち続けさせるように自ら弄らせている。
その上、青年達の尻穴には黒い尻尾を垂らした極太の張型が挿入され、その張型は青年達の尻穴から少し抜ける度に生き物のように蠢いて前立腺をついでに強く抉りながら奥深くまで再び潜り込んでくるのだから、青年達は尻穴を強く絞め付ける事さえも満足に出来ない。

性への欲望で思考を埋め尽くされ、汗が肌を撫でる事ですら悦びに変わる程に身体は高まっているのに、思い通りに動かせない手足は自らの性感帯をイく寸前で生殺しにし続けている。こんな気が狂いそうなくらいに甘く苦しい状況では、犬の鳴き声しか発せない事も、自分を捕らえて嬲っている少年悪魔に懇願を行う事もどうでも良く、青年達は蕩けた声で鳴き、手足で自分の肉体を責め立てながら床を這いずり、笑っている悪魔の少年を見上げながら何の躊躇いも無く懇願の意志がこもった視線を寄せる。
人間の青年達が惨めに鳴き、誇りを捨てて無様に許しを請う姿を見た少年悪魔は湧き上がる征服感に胸を躍らせ、床に仰向けに寝っ転がって足を大きく開きながら優しい声音で言った。

「ほら、ワンちゃん達。元気にわんわん鳴いてごらん? 一番上手に鳴けたワンちゃんのおチンチンを、僕のこのお尻の穴でイかせてあげるよ」
「っ…! わんっ、わんっ!」
「わんわん! わぅ…わぉぉんっ!!」

少年悪魔の言葉が終わるか終わらないかといった瞬間に、青年達は少年悪魔の尻穴を眺めながら鳴き始めた。手と足を勝手に動かされ、絶頂の手前でお預けされている男根を、少年悪魔の腸内で絶頂させたい一心で、だ。

「そうそう、上手だよ。僕のお尻を犯したい気持ちが、ワンちゃん達から伝わってきてるよ…」

地下室に反響する淫らな犬の鳴き声を聞く少年は満足そうににっこりと笑い、青年達によく見えるよう指で拡げた尻穴をいやらしくヒクつかせ、拡げた穴が理性を失った雄犬の男根で荒々しくほじくられる時を、穴の最奥に白い体液がたっぷりと流し込まれる至福の時を、今から愉しみにしていた。

「わんっ! わん、わんっ!!」
「は、ぁ…わん、わん、わん…!」

自分達が二度と這い上がれない深みへと、身も心も少年悪魔の物へと堕ちていっている事にも気付けないまま、青年達は拡げられた少年悪魔の尻穴と幼い男根を凝視しながら一生懸命に鳴き声を発していた。




↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村
blogramで人気ブログを分析


B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓




















ゲイ向け野郎系コミック、電子書籍のダウンロードショップ - DLsite G

関連記事
スポンサーサイト
[PR]

デリヘルもソープもイメクラも気に入った子がきっと見つかる
超大型リニューアル中の大好評風俗情報サイト!
コメント

管理者のみに表示