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淫らな作戦は洞窟内で

2016.02.23.Tue.21:00
この作品はななしの蟹さんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!



森の奥深くに見付かった洞窟に入った冒険者達が、誰一人として帰って来ない。それだけならば、その冒険者達が自分の実力を過信して引き際を誤っただけと捉えられていただろう。
しかし、その数はあまりにも多過ぎる上に、国が認める程の高い実力を持った冒険者達までもが洞窟から帰って来ないという事態が起こっている。これは、明らかにただ事ではない。あの洞窟を中の怪物が強いだけの洞窟として考える事はもう出来ず、国は手練れの騎士達を数十人集めて洞窟へと派遣し、内部調査及び可能ならば冒険者達の救出を行う事を命じた。
重厚な鎧と、鍛え上げられた剣。そして、強い警戒心を持って洞窟へと踏み込んだ騎士達は、桃色に淡く光る岩で作られた足場の悪い道を慎重に、慎重に進み、ようやく最深部に、今までの狭い道とは違い大きく開けた場所にたどり着いた。
だが…そこには何も無かった。ただ広いだけで何も置かれてはいない。多くの冒険者がここで姿を消したというのに、その痕跡すらも無い。
一体、どうなっているのか。警戒心を解かずに、騎士達はゆっくりと洞窟の最深部である広間へと足を踏み入れていく。どこからか、罠が飛んでくるかも知れない。どこかに、手掛かりが落ちているかも知れない。
最大限の注意を周囲に向け、騎士達は全員が広間へと入った。その瞬間、騎士達が考えていた通りに罠が作動した。が、罠があると想定しておきながらも、騎士達は作動した罠を誰一人としてかわす事は出来なかった。何せ、それまで岩に擬態していた巨大な桃色のスライムが突然硬質化を解いて正体を現し、液体の身体で広間の入り口を塞ぎながら数十人の騎士達をあっという間にそれまで岩の地面のふりをしていた自身の体内に飲み込んできたのだから。
騎士達は声を出す暇も無かった。全身が飲み込まれる直前にようやくこの洞窟は巨大なスライムの体内だったと気付いても、もはや遅かった。身に着けていた鎧や衣服は跡形も無く溶かされ、剣は手の届かないスライムの奥深くへと原型を奪われながら落ちていき、身を隠す物と武器を失った騎士達の裸体は桃色のスライムに余すところ無く絡め取られ、そのまま弾性を持った桃色の中に取り込まれてしまった。

文字通り、手も足も出ない。スライムの中は呼吸が行えるようになっている為息苦しくはないが、声は当然出せない。
警戒していたのにあっさりと捕らわれ、自分達を信頼してくれた国の要人を裏切ってしまった。そんな後悔と悔しさが騎士達の心に浮かぶ。が、それらの感情は、すぐに掻き消された。どうにかして逃れようと周りに目を配らせた騎士達は、スライムの中の状況に気付いてしまったからだ。
姿を消した冒険者達が、自分達と同じようにスライムに取り込まれている。いや、正確には同じように取り込まれて自由を奪われた裸体をスライムに弄ばれ、望まぬ刺激に苦しんでいる。
手も足も出ないのを良い事に捕らえた冒険者達を弄ぶスライムの動きは容赦が全く無く、柔らかな液体の身体で拡張させた尻穴を激しく捏ね回して嬲り、快楽を与えている。それと同時に、スライムは勃起した男根と乳首を人間には到底出来ない動きでまんべんなく刺激し、捕らえた冒険者達の男根から白い精液を、男の物とは思えない程に肥大した乳首から白い乳を搾り出していた。
自分達も、あんな風に精液と母乳をスライムの中に撒き散らす事になるのか。懇願や情けない悲鳴を発する事はおろか自ら死を選ぶ事も叶わないまま、望まぬ快楽でよがり狂わされるのか。
恐怖が、騎士達の心を蝕んでいく。深い絶望が、一切の抵抗を封じられたまま体液を搾取される冒険者達の身悶えを見て生まれた深い絶望が、騎士達の身体を強張らせる。
そんな中、騎士と冒険者達を飲み込んでいる桃色のスライムの上に、黒く尖った耳と細長い尻尾を生やした少年が現れた。そして、現れた少年はほぼ全裸の肉体を手で覆いもしないままスライムの中を覗き込み、愉快で仕方が無いといった口調でしゃべり出した。

「おぉぉ、すっげ! 今日は大漁じゃん!」

絶えず訪れる快楽と絶頂に悶える冒険者達と、怯えを抱いて身を固めている騎士達を見ながら少年がにっこりと笑って言い、言葉を続ける。

「やっぱ、この作戦は大正解だな! スライムでとっ捕まえた人間から体液を搾り取り、それを精製して作った魔力を魔王様に献上すれば魔王様が大喜び! スライムでイきまくる無様な人間共を他の魔族に見せれば、良い金儲け! スライムの一部と一緒に人間をインテリアとして売り飛ばせば、更に良い金儲け!! 一石三鳥、ホント、オイラって天才だぜ!」

捕らえた人間の男達を見ながら空中で笑い転げる魔族の少年の言葉は、どれもこれも救いが無く、絶望の度合いを加速度的に引き上げていく。
このままでは魔族の少年が操るスライムで体液を搾り取られ、それを元にした魔力が憎き魔王の力になってしまう。このままではスライムの中で絶頂し、体液を搾り取られる様を魔族達の見世物にされ、母乳や精液を噴き出させる様を魔族の室内を彩るインテリアにされてしまう。
そこまで理解しつつも、それらを避ける方法は無くて。騎士達は自分の弱い箇所をスライムがまさぐり始めてもどうする事も出来ず、ただただ乳首と男根を少しずつ硬くし、入口のひだを撫で回された尻穴を無意識に収縮させながら、自分達を捕らえた魔族の少年の前で絶望と、嫌悪感と、快楽を覚えるしかなかった。




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