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一流ホテルの淫らな映像

2016.02.21.Sun.22:00
この作品ははやぴさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!


都会の中心にそびえ立つ一流のホテルの一室で、仕事中ずっと身に着けていた高級なスーツを脱ぎ、代わりに白いバスローブをまとった男が、花の柄があしらわれたタオルで濡れた髪を拭きながらソファーに腰掛けた。そして、男はソファーの前に置かれているガラステーブルの上のリモコンを手に取り、ガラステーブルの向こう側にあるテレビのスイッチをオンにした。
ニュースを見る為、ではない。このホテルのテレビだけで見る事が出来る、特別な映像を見る為、だ。
一般の客は存在も知らないその放送は、リモコンで特殊な操作を行わなければ見る事は出来ない。そんな特殊な操作を男は何の迷いも無く右の親指で行い、それを受け付けたテレビはそれまで映していた映像を全く違う物に変えた。
それまで流れていたお気楽なバラエティ番組とは全く違う、映像。それは、同じホテルの地下室内部を映したリアルタイムの映像で。
ソファーに腰掛けた男が眺める大きなテレビには今現在の地下室の光景が、縄で裸体を縛り上げられた青年が望まぬ快楽で苦悶させられる光景が画面いっぱいに流れ始めた。

「あぁぁぁぁーっ…! も、りゃめ、だめぇぇ! イぎたくない、イぎだくない! ゆりゅひへ! た、じゅげ…でぇぇぇぇっ!!」

汗と、涙と、唾液でぐちゃぐちゃに汚れた赤ら顔を左右に振り乱し、青年が自分の声がカメラを通してホテルのテレビで見られるようにされていると伝えられた事も忘れて蕩けた声で悲痛な哀願を繰り返しながら、また絶頂を迎えさせられた。
ガチガチにふくらんだ男根の先端から、白く濁った体液が勢い良く噴き出す。同時に、青年は裸体中に這わされた赤縄をぎしぎしと鳴らして激しく身悶え、強過ぎる快楽の波に打ち震える。
誰がどう見ても、青年は限界以上に快楽を覚え、理性と正気を焼き焦がされそうになっている。だが、青年の痴態を娯楽として提供している立場の者とその娯楽を心から愉しんでいる男のような者にそんな事は関係無い。
あぐらをするような体勢で縛り上げられた青年を赤縄の拘束から解放する者は誰一人としておらず。透明なアクリルで出来た台の天板に固定された極太のバイブの上に座らされ、逃げる事も出来ないまま尻穴を掻き回されて絶頂を繰り返している青年を助け出そうとする者もおらず。男のような愉しむ側の者は手にしたリモコンを弄って映像を切り替え自分が一番興奮を覚える位置から青年の痴態を映しているカメラはどれかを探している。

嫌がりながらも快楽を感じ、甘い悦びに抗いたい意思と抗う事をやめて快楽に溺れたい意思がせめぎ合っている青年の表情を至近距離で撮る映像。大きく拡張された青年の尻穴が乱暴なバイブの動きに合わせてひしゃげながら淫らに収縮する様と、勃起した男根が足首を重ねたままきつく縛られた足に向かって白と透明の淫蜜を放出しながらビクつく様を台の真下から撮っている映像。背中で捻り上げられた手首が縄を解こうと無意味にもがく様と悩ましげにくねる汗に濡れた背中を斜め上のアングルから撮っている映像。ありとあらゆる映像が、男の指がリモコンを操作する度に切り替わっていく。
そうして全ての映像を確認した男は一番気に入った映像を選び、音量を上げてからリモコンをテーブルに戻し、さっきまでリモコンを弄っていた右手でバスローブの隙間に手を入れて青年の淫猥な姿で張り詰めていたたくましい男根を取り出し、連続絶頂に苦悶する青年の顔を斜め下から撮影している映像を、甘い悲鳴を上げて歪む表情だけでなく萎える事も許されない男根が跳ねる様とバイブで掻き回された尻穴が腸液を台の天板に零す様がいっぺんに愉しめる位置から撮影している映像を見ながら、右手で男根をゆるゆると扱き始めた。

「も、いやぁぁ…っ! これ以上、イっだ、らぁぁ! おかひくなりゅ、おがじくなるぅぅ! おれ…だめに、な、る……っ!!」

蕩けた喘ぎを出して悶え、休み無い絶頂地獄を与えられている今日の青年は何者だろうか。こういう仕事だと知りつつも予想をはるかに超えた快楽に驚き、仕事だと忘れて本気で快楽の終了を求めている者かも知れない。あるいは自らが作った借金の返済の為にこの仕事を行い、金と引き換えに雄の誇りを失って雌のようにイきまくらされている者かも知れない。またあるいはこの裏のサービスをやめさせようと調査したがその最中に捕らわれ、口封じとして快楽で責め立てられている哀れな刑事かも知れない。
様々な想像をふくらませながら、青年の悶え鳴く姿を見聞きしている者達は自らの男根を擦って白い体液を放出し、青年は宿泊客達の目に晒されながら尻穴のみを嬲られた快楽で次から次へと絶頂へと追い立てられ、失神の瞬間を迎えるその時まで擦られてもいない男根から白い体液を、少しずつその白さを薄めながら放出していた。




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