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逆さ磔で壊される男

2013.10.04.Fri.08:00
「あっあっ、んひぃぃっ!」

牢屋の中で男の声が反響している。その声は悲鳴には違いなかったが快感を与えられている事で甘く濡れていた。
しかし、幾ら快感でも本人が望んでされている事ではない。男は終わりを求めて、拘束された裸体を必死にもがかせていた。

「はぁぁ…んふぅ!」

男が腰を跳ねさせると顔に向かって体液が垂れた。自分の体液に顔を汚されても、頭を下にして磔にされた身体はどこにも逃げられず。ただ拘束具をガチャガチャと鳴らす事しか出来ない。

「あぁ、誰か。誰か助けてぇ…!」

目隠しをされた下で涙を零し、助けを求める男。その悲痛な願いに応える者は無く、アナルを犯すバイブを抜き取ってくれる者も無い。
男のアナルには、中をみちみちに埋め尽くす程極太なバイブが奥まで挿入され、決して抜け落ちないようガムテープで押さえ付けられてしまっていた。

「んぅぅ! 俺のケツが抉れる…抉れて、またイぐぅっ!」

強制的に絶頂を迎え、男はペニスから射精をした。もう数え切れないくらいにアナルだけでイかされたペニスにはもう射精する精液は残っておらず、絶頂を迎えても力無く白の混じった先走りを噴き出すだけだ。
男がそんな状態になっているにも関わらず、意思の無いバイブは乱暴な首振りを続け、男の敏感な前立腺を容赦無く責め立てた。

「いやぁぁぁっ! もうやっ、やめてぇぇぇぇっ!!」

拘束された手足は痛み、イき過ぎた身体は疲弊していた。
だが、何より辛く怖いのはこのまま快感無しでは生きられない身体にされてしまうのでは、という事。頭に血が上って、ずっとぼうっとしていて、だんだんと脳が勝手に快感を受け入れ始めているのが男は自分で分かっていた。

「助け、て。ゆるひ、て…」

プライドも捨て懇願する男。すると牢屋に入ってくる足音が複数聞こえた。
助けが来たと、安堵する男。その喜びは一瞬にして打ち砕かれた。

「あぁっ!? だめだめらめ! 敏感になってるからだめぇぇぇ!」

牢屋に入ってきた男達は、磔の男に手を伸ばし乳首やペニス、脇腹や足の先までをいっぺんに責め始めた。
長時間の快楽浸けで刺激に対し過敏になっている肉体は、指を這わせられるだけでも泡を吹く快感を覚えた。
送り込まれる性刺激を拒んで憐れに痙攣する男。その肌からは尋常じゃない汗が噴き出し続け、体内から分泌された体液と混じり淫らな香りを撒き散らしていた。

「壊れる…俺、これ以上されたらしんじゃぅぅ…!」

泣き叫んで頼むが、責めは休むどころかより激しくなる。
磔の男が壊れるその時まで、残酷な性拷問がとまる事は、無かった。




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