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少年達は立場を越えて淫らさを高め合う

2016.01.08.Fri.21:00
この作品はラインさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!



広いベッドの上に、黒いラバースーツで手足の自由を奪われた少年が二人いる。気を付けをするように身体に沿わせた腕を身体から離せないよう革のベルトで固定され、足を綺麗に揃えたまま開きたくても開けないよう太ももと膝と足首を革のベルトできつく括られた少年達は、手と足の指の動きまでもをラバースーツ内の機構で封じられており、どうやっても自力ではスーツを脱げない状態だ。
ベッドの上に転がる少年達は同じ色のスーツを身に着け、手足を拘束されている。この点だけを見れば、二人は全く同じ立場にしか見えないだろう。しかし、実際は違う。今の見た目からは想像も付かない程、二人の立場は大きく離れている。
何せ、片方の少年は金で買われ飼われる存在となったペットで、もう片方の少年は自分とペットの少年にラバースーツと首輪を装着させるよう部下の男に命じた飼い主なのだから。
ペットと自身に自由を奪う衣類を着せた飼い主の少年は、首を緩く絞め付ける首輪の重みと全身を圧迫するラバースーツの絞め付けを感じて興奮し、息を乱しながら不自由な身体をよじらせて同じ格好をしたペットの身体を刺激している。

「あ…はぁっ。ご主人様…ご主人、さまぁ…っ!」

口の端から唾液を垂らすペット少年は、自分の乳首や男根をラバースーツの上から弄る同い年の主の動きを邪魔しないよう身悶えを抑えつつ、心地良さに蕩けた声で主を呼ぶ。
手足が思い通りにならない姿で身体をよじらせ、鼻先や舌を使って自分の弱点に快楽を注いでくれる愛しい主の様子に、ペット少年の中で悦びと発情が高まっていく。一方飼い主の少年は愛しいペット少年が発情を高めつつも自分を思って身悶えを抑えるいじらしい様子に欲情を加速させ、溢れる欲情のままに自分が育てたペット少年の弱点を一生懸命に責め立てる。
だが、二人がどんなにお互いを求め合おうが、行動を大きく制限された身体はそれに応えられない。飼い主の少年が手でペット少年の男根を扱き、可愛い尻穴を自らの男根で掘削しながら乳首を思い切り吸い上げてあげたいと思っても。ペット少年が自身の淫らな尻穴で飼い主の少年の男根をしゃぶり、腸内に注がれる白の体液を味わいながら絶頂したいと思っても。少年達の首から下を覆う黒のラバースーツはそれを許さないのだ。

「んあっ…ごしゅじんしゃまぁっ……もっろ、もっと…気持ち良くしてくだひゃいぃっ…!」
「気持ち良く…してあげたい、よぉっ……エッチなペットの君を、もっと気持ち良く、してあげたいぃっ……!」

決して満たされない渇きとラバースーツの内側に溜まる熱に思考を支配されながら、飼う側と飼われる側の少年は同じ拘束をされた身体をラバーとベッドを軋ませながら淫猥にくねらせ、部屋を去った部下の男がスーツを脱がせに戻ってくる時を待ち侘びる。
拘束を解いてくれた男に礼を口にするのも忘れて自由を取り戻した身体で獣のようにお互いを貪り合い、肉体に積もり積もった欲望の熱を一晩かけて解消し合う少年達の淫らな営みが始まるのは、今から、一時間程過ぎた頃だった。




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