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青年は欲情した男達に取り囲まれる

2015.11.25.Wed.21:00
「はい、ここでストップだよ。お散歩は終わりだ」
「うぅぅ…っ」

革の目隠しの向こうにいる男の言葉に反応して青年は足をとめ、口を塞ぐギャグボールから唾液と共に思わず安堵の吐息を漏らした。単純に休みを与えられないまま歩かされ続けた疲労と、視界を奪われた状態で歩かされる恐怖に長い時間晒された青年の裸体は、どこもかしこも汗に濡れて小刻みに震えている。

「よく頑張ったね、刑事さん」
「大人しく言う事に従って歩いて…刑事さんは良い子だね」
「うぶぅっ…ぐ、むっ」

見る事としゃべる事を封じられ、手足の動きを枷の鎖で繋がれた状態で首輪を引かれたら、嫌でも指示に従って歩くしか無い。
そう言い返したくても青年刑事は言い返せず、自分を捕らえた男達がわざとらしく褒めながら汗ばんだ肌に触れてきても、その手を振り払う事すら出来ない。
背中に、胸元に、尻に触れてくる手の熱が、青年刑事に不快感をもたらす。だが、青年はその不快感を可能な限り表に出さないよう堪える。下手に反抗的な態度を見せれば何をされるか分からないから。そして、下手に反抗したら終わりと言われた散歩が再開されるかも知れないから。
様々な恐れを抱く青年は、抗議の唸りさえも上げずにされるがままとなっている。誇り高い刑事の青年が言いなりになり、怯えながら辱めを受け入れている様子を眺める男達は、青年に見えていない事をはっきりと理解した上で意地悪くニヤニヤと笑い、優しい口調を作って言った。

「さて、疲れたでしょう? 良い子の刑事さん」
「休憩がしやすいように、目隠しを外してあげるからね…」
「っ、う…っ!」

後ろから金具の音が聞こえ、続けて青年の頭部に加えられていた圧迫が一気に緩んだ。闇に覆われていた視界に突然差した光に目を眩ませた青年刑事はしばらく目をしばたたかせていたが、時間が経つにつれて少しずつ目が慣れ、数十秒後には周囲の光景が問題無く見えるようになった。
しかし、視界が自由になった青年刑事を待っていた光景は、無理矢理に歩かされ続ける状況よりも遥かに危機的な物だった。
青年刑事を待っていた光景。それは、手と足を拘束され、声を制限された青年を遠巻きに取り囲む全裸の男達の姿。全方位に隙間無く存在するその男達は全員が熱情のこもった視線で裸体の青年を見つめており、一人残らず股間の男根を欲情で膨張させている。

「む!? ぐ、むおぉぉっ!?」

予想など欠片もしていなかった異様な光景に驚き、背筋を凍らせた青年刑事は、さっきまで自分を歩かせていたすぐ近くの男達にすがる視線と困惑色の声を向けた。
けれど、男達は青年が向ける視線にも声にも応えず、優しい口調を作ったまま残酷な内容を放つ。

「さ、ゆっくりお休み」
「俺達はここから離れるから、刑事さんはその間に好きなだけ休んで良いよ。休めたら…ね」
「っ…!」

今にも飛び掛ってきそうな程性的に興奮した男達に囲まれた状態で、休めるはずが無い。そこまで興奮した男達が、拘束で無抵抗の状態に追いやられた青年を放置する訳が無い。
必死に助けを求めても、無駄で。哀れな青年刑事は自分を欲情した男達が集まった部屋へと連行した男達が部屋から去った瞬間獣と化した男達に一斉に襲われ、強制歩行で疲弊した裸体を責め立てられ、休みたいという思考を挟む余裕も失うくらいの強い快楽で悶え鳴かされてしまうのだった。






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