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赤肌を震わせ鬼青年は甘く歪んだ鳴き声を上げる

2015.11.19.Thu.21:00
「ん、はぁぁぁっ…! く、そっ…まら、イぐ……イっぢま、ぁ…っ!」

悔しげに歯を食い縛りながら、青年は訪れる絶頂をどうにか堪えようとした。だが、結果は無駄だった。どんなに絶頂を拒んでも、青年を責める淫具は容赦の無い動きで快楽に弱い場所を嬲って絶頂を強要させてくる。全神経と意識を快楽を逸らす事に集中させても暴力的な勢いで注がれる激しい快楽の前には意味が無く、青年の肉体は、薄く赤みがかった若い鬼の裸体は麻縄で宙吊りにされたまままた絶頂させられ、白い体液を放出してしまった。

「あぁっ、あっ…あぁぁぁぁっ…!」

閉じる事すらもままならなくなった口から唾液と喘ぎを零しながら、赤鬼の青年は背中で重ねた手首を縛る縄と、足首と太股を短く括る縄を軋ませ、腹側を下にして床と平行になるよう天井から吊るされた赤い肌の裸体をビクビクと痙攣させる。すると、それに合わせて鬼青年の左右の乳首と勃起した男根に装着されたビニール管が、青年の乳首と男根を強く吸引しながらぶるぶると大きく揺れ、縄で固定されたバイブで絶え間無く奥深くまで掻き混ぜられている尻穴から泡立った腸液が垂れ落ち、吊るされた裸体を無様に身悶えさせている赤鬼の青年の背後から愉しそうな声が上がった。

「またイったね。最初はあんなに嫌がっていたくせに、さっきからイきっぱなしだよ? 玩具でめちゃくちゃにいたぶられているのに気持ち良さそうにイきまくって…とんだ変態じゃないか」
「だま、れぇぇぇっ…! おりぇは、いたぶられひぇ…きもぢよく、なん、が…っ!」

聞き捨てならない言葉に反応し、赤鬼の青年は首を左後ろに回して舌足らずに否定を叫ぶ。しかし、そうして否定を叫んでいる顔は涙と涎に塗れ、断続的に与えられている快楽の影響で淫らに蕩けてしまっている。そんな顔では快楽を否定しても赤鬼の青年が望む効果は何一つとして得られず、ただただ捕らえた赤鬼の青年を淫具で責め立てる青鬼の青年の加虐心を刺激し、より苛烈な責めを引き出す効果しか生みはしなかった。

「ふふっ…そうかい? なら、こうしても平気って事だね?」

尋ねておきながら返答は聞かず、青鬼の青年は右手を素早く動かして握っていた黒い革紐が何本も付いた鞭で、宙吊りにされて逃げ場の無い赤鬼の青年の尻肉を打ち据えた。

「あぉぉぉぉっ!?」

尻肉を鋭い痛みが襲う。だが、その痛みはあっという間に掻き消された。痛みですくんだ尻肉が腸内のバイブをきつく締め上げた事で過敏になった腸肉が先程までとは比べ物にならない強さでゴリゴリと抉られ、堪らない快楽の波が一気に赤鬼の青年へと押し寄せたからだ。
悪態も吐けなくなった口から尖った舌を突き出し、涙で潤んだ目を見開いた青年は、衝撃の余韻で縄に吊るされた裸体を小刻みに震わせている。が、余韻から立ち直る暇すら青鬼の青年は与えない。連続で鞭を振るい、赤鬼の青年の尻を打って、痛みと快楽が混ざり合った苦悶の責めを叩き込む。

「自分でいたぶられて気持ち良くなんてならないって言ったんだから、気持ち良くなっちゃ駄目だよ? もし鞭でいたぶられながら気持ち良くなってイっちゃったら…玩具の動きを強くして、もっと…ひどくしちゃうからね?」
「そんっ、あっ! ひあっ、んあぁぁ!!」

二本の角が生えた顔を振り乱し、縄をうるさいくらいに鳴らして悶える赤鬼の青年の絶頂が近い事を把握しながら、青鬼の青年は意地悪く、絶頂した場合は罰を与えると宣告した。

「あぅぅぅーあっ! あぁぁ! あがぁぁっ!!」

尖った乳首を吸い上げられ、尻穴をバイブでほじくられながら、ビニール管の中の男根が絶頂しないよう耐える赤鬼の青年の甘く歪んだ鳴き声を堪能しつつ青鬼の青年は鞭を何度も何度も振り下ろし、更なる責め苦の理由となる絶頂の瞬間が早く訪れるよう無慈悲に働きかけていた。




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