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スカートは青年の前で捲り上げられる

2015.11.15.Sun.23:00
マンションの一室に、ピンポンという呼び鈴の電子音が鳴る。それを聞いた青年はリビングのソファーから立ち上がって玄関へと行き、自宅の呼び鈴を押した存在をにこやかな笑顔で出迎えた。

「いらっしゃい、待ってたよ」
「…っ!」

おじゃましますも言わず、青年の姿を見た少女は肩まである黒髪と淡いピンクのスカートを揺らしながら青年に抱き付き、赤く染まった顔を青年の胸に押し当てた。
夢中で抱き付いてきた少女に苦笑しつつ、青年は部屋の扉を閉めて鍵をかける。その後青年は、自分の胸に顔を埋めている少女の頭を優しく撫でながら穏やかな口調で問いかけた。

「どうしたんだい? 随分と息が荒いけど、もしかして具合でも悪いのかい?」
「…分かってる…くせ、にっ……!」

ぎゅっと青年に腕を回したままはぁはぁと弱々しい呼吸を繰り返す少女は、その力無い様子とは裏腹な強い口調で言い返す。
けれど、青年は全く調子を崩さない。強い口調で言い返されても青年は変わらない穏やかさを保ったまま、再び少女に問いかけた。

「分からないよ? 何をして欲しいのかちゃんと言ってくれないと分からないし、して欲しい事をしてあげたくてもしてあげられないよ?」
「ふぅ…あ、はっ…」

頭を撫でていた手を徐々にずらし、青年は震える少女の耳をくすぐる。優しく暖かい指が耳をくすぐる感覚と音に思わず過敏な反応を返した少女は力を込めていた手を無意識に脱力させる。すると、青年はそれを見逃さずに身体を動かし、器用に少女の腕を外し壁際に追い詰めつつ、目の前にひざまづいた。

「いつも言ってるでしょう? して欲しい事はちゃんと言いなさいって。ほら…正直に言ってみなさい?」

身体の中で渦巻いている願望を口にする事を恥ずかしいと思う自分がいる。それは、間違いの無い事実だ
しかし、それ以上に、青年の指示に従って恥ずかしい願望をさらけ出したいと思う自分がいる。更に言えば、そうした方が心も身体も悦びを感じられると経験で知っている自分がいる。
青年の前ではしたない姿を全て見せる悦び。そしてその幸福感を思い出した少女は欲望に突き動かされるままにスカートの裾を手で掴み、ひざまづいている青年の眼前でゆっくりと捲り上げ…少女にしか見えない容姿からは想像も出来ないスカートの内部を、女物の下着が勃起した幼い男根を押さえ付けている光景を、余すところ無く青年の目に見せ付けた。

「おにい、ひゃん…お、ねがいっ。僕の、エッチなところを…いっぱい、苛めてぇっ……!」
「ふふっ…本当にエッチなところだねぇ。自分の家からここまで女の子の服を着て歩いている間、ずっとおチンチンをふくらませてたの?」
「そう、なのっ…! お兄ちゃんに苛めてもらう事を考えながら、街中でおチンチンをふくらませて…おひりの穴を、ヒクヒクさせてたのぉっ…!」

尋ねられていない事まで答える少年は、スカートを持ち上げた状態で腰を前後に揺らしている。
発情し切った少年の可愛らしい姿を見上げる青年は愛しげに笑い、顔をスカートの中で期待して脈打っている幼い男根に近付けながら言った。

「ちゃんと正直に言えたね。そんな良い子には、たっぷり…気持ち良いご褒美をあげようね…」
「あぁっ…ご褒美。おにいひゃんの…ご褒美ぃっ…!」

女物の下着を下ろす愛しい青年の指と、男根に触れる愛しい青年の吐息を感じながら。少年は女の子の格好をした身体をきゅんきゅんと疼かせ、これから与えられる甘いご褒美を心から楽しみにしていた。




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