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水竜の青年は湯船で愉しむ

2015.11.09.Mon.21:00
この作品は真矢さんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!


淡い桃色に光る石で作られた広い浴槽に、人間ではない青年が浸かっている。つるつるとした光沢を持ち薄く青みがかった肌をしたその青年は、水竜族の青年だ。人と違い、尻の部分に先へ行く程細く尖っている尻尾を生やし、頭部に尖った耳と突き出した口を有している水竜の青年は暖かな湯気が漂う浴槽で一人、湯船を楽しんでいる。少なくとも、傍目にはそうとしか見えないだろう。
だが、実際には違う。水竜の青年が愉しんでいる物は湯船ではない。湯船の中に居る同じ水竜族の青年である…兄が晒している痴態だ。
竜族が持つ強い力でも引き千切れないよう特殊な加工が施された縄を弟の手で裸体に結び付けられた兄の裸体は、もはや何の抵抗も出来ない状態にされてしまっている。背中に回された手首は重ねたまま動かせず、足首と太股を短く括られた足は伸ばす事も叶わない。こんな状況では当然、仰向けで寝かされた浴槽の中から這い出る事も出来ず、無防備な自分の裸体を弟に弄ばれてもそれを拒めない。
弟の手でペニスを扱かれ湯船の中で射精させられても、弟のペニスをアナルに突き込まれ激しく貫かれても、兄はただただ与えられる快楽に悶え、湯船の中で縄に拘束された裸体を跳ねさせるしか無かった。

「兄さん、またイったね。弟の僕にチンコ擦られながらお尻の穴を犯されるの、そんなに気持ち良い?」

水竜である為に水中でも呼吸は可能だが、返事のしようは無い。それを知りつつ、弟は兄に尋ねた。しかし、たとえ返事が出来ていたとしてもまともな物は返ってこないだろう。何故なら、兄は弟の手で注ぎ込まれる甘い刺激に身も心も溺れ、夢中で弟のペニスを腸壁で絞め付けながら嬉しさ一色の蕩けた顔で白い体液を湯の中に放出しているのだから。
口枷を施されている訳ではないが、湯の中ではどうやっても言葉を発せない。その言葉を発せない状況から抜け出したくても、縄で手足を縛られていては湯船から出られず、結果として兄は弟の良いように弄ばれ、甘い絶頂を繰り返し繰り返し味わう以外に何も行えない。
こんなの、普通じゃないのに。弟に悦楽で責められて悦んではいけないと思っているのに、兄の興奮は収まらない。
その理由は、絶え間無く叩き込まれる刺激と湯船の熱で思考が鈍くなっているせいでもある。が、一番の理由は兄の歪んだ嗜好を把握し、それを満たす責めを心得た弟のせいだろう。

「っうぅっ…僕も、イくよ…っ! お湯の中で苛められて悦ぶ変態な兄さんの中に、たっぷり、精液を注いであげる……!」

湯越しにわずかに聞こえる弟の宣言を聞き、兄は無意識に期待して腸内を更に絞め付け、弟のペニスから白い体液を搾り取ろうとする。
そんな兄の姿を見ながら弟は湯船の中で一際強く腰を突き出して兄のアナルを奥まで埋め尽くし、最奥にあたる場所で絶頂して、兄が求めている白の体液を宣言通りたっぷりと注ぎ込んでいた。




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