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捜査員は水中で発情させられ悶える

2015.10.19.Mon.21:00
部屋の中央に置かれた強化ガラス製の水槽を、何人もの男達が思い思いの角度から眺めている。ある男は軽く背伸びをして上の方から、またある男は身体をかがませて下の方から水槽を眺める。魚が泳ぐ様を楽しむなどという他愛の無い目的ではなく、水槽の中で拘束した青年捜査員の裸体を愉しむ目的で、だ。
水槽の床から伸びた鎖の先にある革の枷を手首と足首に嵌められた捜査員は、水槽から出る事は出来ない。それどころか、自分の腰に巻かれたベルトを上に引っ張っている鎖を外す事も、口と鼻を覆うようにして取り付けられた吸入器を外す事も出来ない。

青年捜査員の腰に施されたベルトを上に引く鎖は、水槽の真上にあるフックへと繋がれている。遊び無く張られた鎖は捜査員に腰を下ろす事を許さず、捜査員は水槽の中でブリッジのような体勢を強制されている。
口と鼻を覆う吸入器からは、絶えず呼吸の為の酸素が送り込まれている。これが無ければ、捜査員はあっという間に窒息を迎えてしまう。だから、捜査員は送り込まれる酸素を嫌でも体内に取り込むしかない。それが、酸素だけでなく媚薬の成分が混ぜられた無慈悲な気体だという事実を身体で把握していても、窒息を避ける為には媚薬入りの酸素を受け入れるしかないのだ。

無理矢理に吸わされた媚薬で発情した裸体は、水が張られた水槽の中で淫らな変化をしている。乳首は硬く尖り、ペニスは天を向いてふくれ上がり、アナルは自覚出来るくらいにヒクヒクと収縮を繰り返している。
それらの変化は、ブリッジに似た体勢を取らされている故に良く見える事だろう。身体を駆け巡る熱に耐え切れず、青年捜査員が赤く火照った顔を揺らしながら身をくねらせる無様な様子と合わせて、男達の目と支配感を悦ばせている事だろう。

「っ…! う…も、ぉ…!」

苦しい格好のまま拘束された裸体をよじらせる捜査員が悶え鳴く声は水に掻き消され、助けてくれる者には届かない。
掻き消された声をわずかに聞いていた男達は、全員が一様に嘲りのこもった笑みを浮かべ、より強い欲情の視線を持って捜査員が水中で発情させられた裸体を揺らめかせる痴態をじっくりと観察していた。




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