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男達は淫らなサービスを愉しむ

2015.09.23.Wed.21:00
「あ…ん、あぁっ! お客、さまぁっ……きもひい、れ、ふっ…!」

一般客に対しては存在すらしていない事になっている高級ホテルの地下空間に、ホテルの従業員である青年の心地良さで蕩けた嬌声と水音が響く。
絨毯のみが置かれた地下室の中央で天井から吊るされた手枷でつま先立ちのまま移動出来ないように拘束された裸体を客の男達に晒している青年従業員は、手の自由を奪われ、座る事も叶わないまま一糸まとわぬ裸体を露出しているというのに全く恥ずかしがる様子を見せない。
それは、VIPのみが愉しめる淫らなサービスを提供している最中なのだから恥ずかしがってはいけない。という義務感ではなく、はしたない姿をあらゆる方向から観察されて性的興奮を高めているという青年自身が持つ淫らさと、男達の舌によって身体中に注がれる甘い快楽の波による物だ。

「ふあぁぁっ! おきゃくひゃまぁぁっ…ぺろぺろ、きもひいぃっ……からだ、あひゅ、い…っ!」

恥じらいなんて感じる暇も無い程に興奮を感じ、その興奮以上に身体中で快楽を感じている青年。
何人もの男達の舌が、腕を頭上高く持ち上げさせられている事で丸見えになっている青年の腋を舐め、赤く染まってぷっくりと尖っている青年の乳首を時折吸い上げながら優しく転がし、身体中を襲う甘い熱で肌に吹き出た汗をすぐさま舐め取り、男根の先端から零れた先走りと精液を床に垂れ落ちる前に一滴残らず口内に収め、尻穴の浅い部分をねぶり倒す。

「りゃめ、れしゅぅっ……俺、また、イくぅぅっ…おきゃくひゃまの舌で、きもちよくなっへ…んんっ! イぐの、とまら、なぁぁっ…!!」

もう何回目か、何十回目か分からない絶頂を迎え、青年は床に着いた足と手首を吊るした枷を支点にして汗と唾液に塗れた裸体を仰け反らせ、薄い精液を放出した。
その放出された精液を、男根の近くにいた客がわざとらしく音を立て、達したばかりの青年の男根に快楽を与えながらまた飲み干す。それと同時に首筋を、乳首を、腋を、腹部を、収縮を繰り返している尻穴をいっぺんに舐め回されるのだから青年は一息吐く事など当然出来ず、舌をだらしなく垂らした蕩け顔を見せながら次の絶頂へと追い詰められるしか無い。

「ひあぁぁぁぁーんっ! らめ、りゃめぇぇぇーっ…! きもひよひゅぎへ…おかしく、な、りゅぅぅぅぅっ…!」

客と従業員という立場の違いも。今自分が業務の一環として客の男達に身を捧げている事も忘れ、青年は腰をガクガクと前後に揺らしながら激しい快楽に溺れている。
そんな青年を、男達は口元を緩めて眺め、目配せを挟んで適度な加減を加えながら、青年の裸体を思う存分舌で味わう淫らなサービスを心から愉しんでいた。




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