罪人達は快楽で躾け直される
2015.09.28.Mon.21:00
「んんんんーっ! んぐ! う、うむうぅぅっ!!」
「うー…うーっ…!むぉぉぉぉぉーんっ…!」
何人もの男達が発する声が、広い部屋の中に響く。苦しげな声を上げている男達は、全員が罪人だ。
だが、今男達が苦悶に歪んだ声を上げているのは刑罰による物ではない。刑罰と称して与えられている苛烈な責めによる物だ。
頭上高く持ち上げた手首を天井から吊るされた手枷で拘束され、足首を床から伸びた枷で拘束された男達は、つま先立ちの状態で万歳をしたまま抵抗はもちろん、どこにも移動出来なくされている。
目隠しの下で目を見開きながら棒状の口枷に歯を立てて暴れても、枷は鎖が擦れる金属音を発するのみで全く外れない。幾ら裸体を必死にくねらせてもがいても、罪人の男達の身体を嬲る無慈悲な淫具達は身体から離れず、濡れた悲鳴を上げながら身悶える男達の無駄な行動を嘲笑うかのように振動し、裸体の自由を奪われた男達を強い快楽でいたぶっていた。
真っ赤に染まり、硬く尖った乳首を挟むクリップからぶら下がったローターは、男達が胸を動かして振り落とそうと試みてもしっかりと乳首を挟んで落ちず、休み無い振動による快楽と乳首が重みで引っ張られる刺激を生み続ける。
丹念にほぐされ柔らかくされたアナルに押し込まれたアナルプラグは、男達の体内で空気を注入された事でその体積を広げ、男達に自力での排出を不可能にした上で激しく振動し、大きく拡張させたアナルを容赦無く刺激して快楽を注ぎ続ける。
そして、勃起したまま萎える事も出来ずにいるペニスのカリ下と根元に巻き付けられたローター付きのベルトは、男達のペニスを達しても達しても激しく震わせ、絶え間無い連続射精へと追い込み続けている。
「んんー…ふぐぅぅ! ぶぅぅっ! ぐ、もぅぅっ!」
「むぅーぅっ! うぅぅ! んもぉぉぉぉぉっ!!」
目隠しの下から頬へと涙を伝わせ、言葉を奪う口枷の隙間から唾液をとめど無く零しつつ切羽詰まった懇願の唸りを上げ、罪人の男達は汗と淫液でぐしょぐしょに汚れた裸体をなりふり構わずじたばたとよじらせている。
罪を犯した悪人とは思えない程に淫らで、無様な姿を晒し、男達は手枷と足枷の鎖を鳴らして絶頂地獄からの解放を望む。
だが、男達のその望みが叶えられる事はない。
何故なら、男達を拘束し快楽責めを与えている男達の目的は。気に入った容姿の罪人達を自身の権力を悪用してこの部屋に運び、あらゆる自由を奪って快楽で苦しめている男達の目的は、罪人の男達を快楽で躾け直し、自らの意思で快楽をねだる淫猥な肉奴隷へと堕とす事なのだから。
「うぐぅぅぅ…むふぅ、んも、うぶぅ!」
「ふぅぅぅぅーんっ! あぉ、ふもぉぉ!」
罪人である自分達よりも遥かにあくどい権力者の男達に目を付けられ、無感情な淫具を用いた絶頂責めを施される男達は、自分達が理性と正気を失った淫乱に作り変えられるまでこの地獄が決して終わらないという非情な事実など知る由も無いまま許しを求めて鳴き、ペニスの先端から白の体液を噴き出しながら立ったまま拘束された裸体を痙攣させていた。
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「うー…うーっ…!むぉぉぉぉぉーんっ…!」
何人もの男達が発する声が、広い部屋の中に響く。苦しげな声を上げている男達は、全員が罪人だ。
だが、今男達が苦悶に歪んだ声を上げているのは刑罰による物ではない。刑罰と称して与えられている苛烈な責めによる物だ。
頭上高く持ち上げた手首を天井から吊るされた手枷で拘束され、足首を床から伸びた枷で拘束された男達は、つま先立ちの状態で万歳をしたまま抵抗はもちろん、どこにも移動出来なくされている。
目隠しの下で目を見開きながら棒状の口枷に歯を立てて暴れても、枷は鎖が擦れる金属音を発するのみで全く外れない。幾ら裸体を必死にくねらせてもがいても、罪人の男達の身体を嬲る無慈悲な淫具達は身体から離れず、濡れた悲鳴を上げながら身悶える男達の無駄な行動を嘲笑うかのように振動し、裸体の自由を奪われた男達を強い快楽でいたぶっていた。
真っ赤に染まり、硬く尖った乳首を挟むクリップからぶら下がったローターは、男達が胸を動かして振り落とそうと試みてもしっかりと乳首を挟んで落ちず、休み無い振動による快楽と乳首が重みで引っ張られる刺激を生み続ける。
丹念にほぐされ柔らかくされたアナルに押し込まれたアナルプラグは、男達の体内で空気を注入された事でその体積を広げ、男達に自力での排出を不可能にした上で激しく振動し、大きく拡張させたアナルを容赦無く刺激して快楽を注ぎ続ける。
そして、勃起したまま萎える事も出来ずにいるペニスのカリ下と根元に巻き付けられたローター付きのベルトは、男達のペニスを達しても達しても激しく震わせ、絶え間無い連続射精へと追い込み続けている。
「んんー…ふぐぅぅ! ぶぅぅっ! ぐ、もぅぅっ!」
「むぅーぅっ! うぅぅ! んもぉぉぉぉぉっ!!」
目隠しの下から頬へと涙を伝わせ、言葉を奪う口枷の隙間から唾液をとめど無く零しつつ切羽詰まった懇願の唸りを上げ、罪人の男達は汗と淫液でぐしょぐしょに汚れた裸体をなりふり構わずじたばたとよじらせている。
罪を犯した悪人とは思えない程に淫らで、無様な姿を晒し、男達は手枷と足枷の鎖を鳴らして絶頂地獄からの解放を望む。
だが、男達のその望みが叶えられる事はない。
何故なら、男達を拘束し快楽責めを与えている男達の目的は。気に入った容姿の罪人達を自身の権力を悪用してこの部屋に運び、あらゆる自由を奪って快楽で苦しめている男達の目的は、罪人の男達を快楽で躾け直し、自らの意思で快楽をねだる淫猥な肉奴隷へと堕とす事なのだから。
「うぐぅぅぅ…むふぅ、んも、うぶぅ!」
「ふぅぅぅぅーんっ! あぉ、ふもぉぉ!」
罪人である自分達よりも遥かにあくどい権力者の男達に目を付けられ、無感情な淫具を用いた絶頂責めを施される男達は、自分達が理性と正気を失った淫乱に作り変えられるまでこの地獄が決して終わらないという非情な事実など知る由も無いまま許しを求めて鳴き、ペニスの先端から白の体液を噴き出しながら立ったまま拘束された裸体を痙攣させていた。
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