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看守が仕置かれる淫音は刑務所全体に拡散される

2015.09.07.Mon.21:00
この作品は
監獄島の反乱凌辱
堕ちた看守は奴隷犬として扱われる
看守達は肉便器にされ無慈悲に犯され続ける
看守の恥部は囚人達に弄ばれる
縄音と笑声は中庭に響く
看守達はお互いの肉棒を舐めしゃぶらされる
の続編として書きました。ちなみに前の作品を読んでなくても楽しめる内容となっているはずです。


海の真ん中にある孤島に立てられた刑務所。囚人達の暴動が起こり、外部に全く知られないまま内部の力関係が逆転してしまった刑務所。そんな刑務所で看守の男はどうにかして囚人達の良いように扱われている状況から脱しようと、目を盗んで通信室へと忍び込もうとした。だが、その目論見は上手くはいかなかった。囚人達は看守の誰かが通信室で助けを呼ぼうとするだろうと先読みし、数人を通信室に見張りとして待機させていたからだ。
通信室の扉を開け、待ち伏せに気付いた看守は諦めずに外部に助けを求めようと試みた。だが、毎日全身を快楽で責め立てられ、疲弊させられていた身体は看守が思っていたよりも遥かに弱化しており、看守は通信の為の機器に触れる事すら叶わずあっさりとその身を囚人達に組み伏せられ、自身が使おうとしていた機器を使った無慈悲な仕置きを与えられていた。

「おら、看守さんよ! 今どこで気持ち良くなってるか大きな声で言えっ!」
「んぁぁぁぁーっ! け、ひゅ…まんこでひゅぅぅっ! けつ、まんごれっ! 気もひよくなってますぅぅっ!!」

縄で縛り上げた看守の上半身を通信室のテーブルへと押し付けながら一人の囚人が看守に言葉を強要し、別の囚人が尻穴を男根で掻き回す快楽に悶えさせられながら看守は涙を流しつつ強いられた言葉を大声で発する。テーブルの上に、看守の口からそう遠くない場所に、マイクが置かれている状態で、だ。
そのマイクは、看守が望んでいた外部との通信が出来る設定にはされていない。むしろ、逆だ。喘ぎ鳴いている看守の前に置かれたマイクは今、刑務所内全体への放送をする設定にされている。

「俺達に歯向かおうとしていた看守さんは、今どこをどうされて気持ち良いんだ? えぇ!?」
「あぅぅぅぅっ! おひ…おちんぽ、れっ! けひゅ、まんこを……ずぽずぽされて…んぁぁぁぁっ…気持ち、良ぐ! なってま、しゅぅぅぅっ…!」

看守に尊大な口調で尋ねる囚人の声も、囚人に尋ねられて嬌声交じりに答える看守の声も、看守が身悶える度に立つ縄が軋む音とテーブルが揺れる音も、看守の尻穴を囚人の太い男根が奥深くまで貫く淫らな水音も、何もかもをマイクが拾って刑務所全体に拡散する。
その悲痛で淫猥な音を聞いた囚人達は満足そうに微笑んで近くにいる看守を弄び。看守達は歯向かおうとした仲間の末路に恐怖を抱きながら、目の前の囚人の機嫌を損ねないよう必死に奉仕をする。

「誰が口をとめて良いって言った? 休まずに、どこで感じてんのか言い続けろ!」
「あぅぅぅぅっ! けつ、まんこぉっ…んぁぁ、おちんぽれっ、けひゅま、んこぉぉっ…きもひい、きもぢいいぃぃっ…!」

仕置きとして何人もの囚人に犯される哀れな看守の声と、あらゆる場所で発せられる一方的な快楽責めに苦悶する看守達の声は外部から隔絶した刑務所内を淫らに満たし、支配者となった囚人達の顔を黒い笑みで綻ばせていた。




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