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発情した雄犬ははしたないおねだりを響かせる

2015.09.02.Wed.21:00
この作品はウミネさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!


「は、ぁっ…んふっ、んっ…んむっ」

目の前に置かれた犬用の皿に注がれている液体状の媚薬を舌ですくう度、男は自分の身体がじわじわと熱くなっていくのを感じる。衣服を脱がされ露出させられた肌には汗がとめど無く滲み、白い犬の足を模したふわふわのグローブとブーツを履かされた手足は四つん這いの状態でガクガクと震え、足の間ではアナルバイブの底から生えている白い犬の尻尾と勃起してしまったペニスがゆらゆらと揺れている。
媚薬の効果で無理矢理に発情させられた男は限界を超えた興奮を覚え、淫らな感情を抑える事が出来なくなっている。尖り切った乳首を弄られたい。勃起したペニスを擦られたい。アナルバイブを滅茶苦茶に動かされ、ヒクついている腸壁を掻き回されたい。
そんな欲望を絶えず頭に浮かべる男は、皿の媚薬を舌で舐め取りながら自分を見下ろしている男達を見上げ、視線で快楽をおねだりした。しかし、おねだりを向けられた男達はそれに全く応えない。決して快楽を与える事はせず、白い犬耳の飾りの付いた頭を優しい手付きで撫でつつ褒め言葉を与え、空になった皿に新たな媚薬を注ぐのみだ。

「刑事さん、偉いね。上手に飲めたね」
「そんな良い子にはもっと飲ませてあげるよ。たっぷり、お腹一杯になるまで愉しんでね」
「あぅぅ、あっ…」

とくとくと音を立てて注がれる媚薬を見つめる刑事は、絶望と発情が入り混じった表情のままイヤイヤと顔を振る。
その様子を見た敵の男達は一様に黒い笑みを小さく浮かべ、優しい声音を保ちながら、火照り切った裸体を持て余す犬衣装の刑事に尋ねた。

「ん? 媚薬はもういらないの? 別の物が欲しいの?」
「んっ、んぅっ」

下唇を噛みつつ刑事は四つん這いの体勢で首を縦に振り、犬耳と尻尾を大きく揺らした。もうすでに刑事が心も陥落し、淫らな欲望に支配され切っていると敵達が確信出来る程に大きく。

「じゃあ、刑事さん。何が欲しいかちゃんと言ってね」
「大きな声で正直に言えたら、俺達全員で、それを刑事さんにたくさん上げるからね」

男達の言葉の後、部屋の中には刑事としての誇りを媚薬で壊された雄犬が発するはしたないおねだりが響き、それに続いて部屋には発情した性感帯をいっぺんに弄られる甘い刺激に悦ぶ雄犬の鳴き声がうるさいくらいに響いていた。




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