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淫液に塗れたまま狼達は閉じ込められる

2015.09.01.Tue.21:00
この作品はサイダーさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
この作品は虎海賊は袋詰めの狼達で逸物を扱くの続編となります。


「っ、は…また、出すぜ。狼さん…達っ…!」

背中に回した手ときっちり揃えた足を白布できつく縛られ、口を閉じた状態のまま開けないよう布で固定された三人の狼獣人が自分達を捕らえた虎獣人の海賊達の船の上で弄ばれ始めてから二時間程経過した頃、一人の虎の海賊は息を乱しながら右手で自らの逸物を扱き、拘束された三人の狼達を詰め込んだ麻袋の中へと精液を放出した。
一回目や二回目ではない、数える事も忘れた十数回目の虎の射精はわずかに白が混じった液体を少量分泌するという弱々しい物だ。しかし、その射精の弱々しさとは比べ物にならないくらいに、袋に入れられた三人の狼獣人達は身も心も疲弊し切っている。虎の海賊達の逸物を向けられた状況で取り囲まれ、逃げ場の無い麻袋の中に精液を吐き出され続けたのだから当然だろう。

顔を汚し、手と足を縛る布を濡らし、身体を覆う体毛に染み込んだ精液は、三人の狼に不快感と同時に臭いでの責めを与え容赦無く苦しめた。口を布で閉じられた狼達は口呼吸を行いたくても行えず、鼻で呼吸を行う度に狼ゆえの優れた嗅覚を虎海賊の淫液の臭いで犯された。
ただ嗅ぐだけでも屈辱と苦しさを覚える強烈な雄の臭いを十数人分、それも同じ拘束を施された仲間と共に嫌という程に味わわされた狼達は、もはや虎海賊達に向かって抗議や怒りのこもった唸りを発する気力も失い、虎の精液が溜まった麻袋の底で虎の精液に塗れた身体をぐったりと折り重ねている。

「すっかり大人しくなっちゃったねぇ、狼さん達」
「縛られて、麻袋の中で全身を海賊の精液で汚されて…政府の人間とはとても思えないくらい無様な格好だぜ? 狼さん達」

わざとらしい恥辱を煽る言葉に反応する力も無い狼達は、精液の臭いを出来るだけ嗅がない為に呼吸を抑え、じっとうずくまっている。
身悶えによって発せられる精液が糸を引く淫らな水音さえもほとんど立てなくなるくらいに疲れ切った狼達に、虎海賊はさすがに飽きを感じたらしい。一人が欠伸をしながら出した言葉に、虎海賊達が同調していく。

「出しまくって疲れた事ですし…船長、ぼちぼち寝ましょうや」
「そうだな…狼さん達もすっかり静かになっちまったしな」

そんな会話が麻袋の外から聞こえ、狼達は思わず虚ろな瞳でお互いを見合い、安堵を抱いた。
だが、その安堵は長くは続かなかった。外から聞こえてきた非情な言葉を耳にしてしまったから。

「んじゃ、狼さん入りの袋を閉じたら寝る事にしましょうか」
「あぁ、それじゃ…閉じる為の縄取ってくれ」
「っ、う…!?」
「んも、ふもぉぉっ……!」

てっきり、袋から出してもらえると思っていた狼達は驚愕に表情を強張らせ、袋の口から自分達を見下ろしている虎海賊達に向かってイヤイヤと顔を振りながらやめてくれと懇願した。
けれど、虎海賊達は狼達の悲痛な懇願を目にしても慈悲を与えず、のんきな口調で言いながら袋の口を少しずつ閉じる。

「お休み、狼さん」
「朝になったらちゃんと出してやるから、今夜は思う存分俺達の臭いを愉しんでくれよ?」
「んーっ…むっ」
「あぉ、あむぉぉ…っ!」

狼の頼みも虚しく袋の口が閉じられ、内部からは開けられないよう縄でしっかりと結ばれていく。
大量の精液と一緒に袋詰めにされてしまった三人の狼は、暗闇の中で袋の口を結ぶ縄の音を聞きながら拘束された身体でじたばたともがき、にちゃにちゃという粘ついた水音を立てつつ麻袋の形が力無く変わる様子という惨めな見世物を、これから眠りに就く虎海賊達に娯楽として提供していた。




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