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体液は淡々と採取される

2015.08.17.Mon.21:00
「あぁぁっ! ん、ひ…あぅっ! んぁぁぁーんっ…!!」

開きっぱなしの口から唾液と雌の声を溢れさせながら、男は絶頂を迎えた。
その絶頂に合わせて男の汗に濡れた裸体はビクビクと痙攣し、上半身を床と平行になるよう吊るしている縄と、足首を床の金具に繋いでいる縄が軋み、開かされた足の間では硬くふくらんだペニスが白の体液を噴き出させる。
噴き出した体液は淫らな糸を引きつつ重力に従って滴り落ち、男のペニスの真下に固定されたビンへと入る。そのビンの中は、すでに男が分泌した白の体液がたっぷりと溜まっている。
だが、それだけ溜まる程に男を絶頂させたというのに、無情な責めは終わらない。裸体を吊るされ、足を閉じられないよう床に繋がれた男の真後ろにいる別の男は、たった今達したばかりの男のペニスを左手で扱き、アナルに潜り込ませた右手の指で前立腺を細かく何度も押して快楽を注ぎ、男のペニスに萎える事も許さないまま絶え間の無い射精を促し続けている。

「ん、あ、うあぁぁっ! も、やめで、くれ…イきたくない、イぎだ、あぁぁ!」

涙を流し、裸体をくねらせて男は懇願を叫んだが、嬲る男はまるで懇願を行った事に対して罰を与えるかのように左右の手の動きを強め、精一杯の懇願を途中で遮ってしまった。
手と足の自由を縄の拘束で封じられ、甘い責めを終わりにして欲しいと泣いて頼む事さえも封じられた男は、ただただアナルとペニスを襲う悦楽の波に悶えさせられ、吐き出した精液を一滴残らず採取されるしか無い。

「あーっ…あぁ、は、あ…んはあぁ…」

力無く喘ぎ、望まぬ快楽で縄に縛られた裸体を震わせる男を嬲る男は、苦しげに脈打つペニスと淫らに収縮するアナルの反応を手で愉しみつつ、その愉しみを顔には出さず黒い組織の上司から指示された仕事を淡々とこなしていた。




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