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鬼畜な青年は暗殺者を吊るして苛める

2015.08.03.Mon.21:00
この作品は梨さんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!


「んんっ、んぅ! うぅぅぅーっ!!」

手首を背中に捻り上げ、左右の足を折りたたんだ状態で固定している麻縄をぎしぎしと軋ませながら、床に転がされた少年は口に噛まされた縄の猿轡ごしに懇願の唸りを上げて裸体をよじらせる。
なりふり構わない必死の懇願。だが、その懇願を向けられた青年は少年が助けを求めている事実に気付きつつもわざと無視をする。それどころか青年は縄を鳴らして悶え、一生懸命に助けを求める少年の動きと唸りで口元を愉しそうに緩ませている。優しげで、穏やかで、虫も殺さないような笑みを浮かべている青年。そんな青年は、その笑みを床に転がった少年に向け、残酷に言う。

「さぁ、暗殺者君。今日も愉しい愉しい調教をしてあげようね…」
「んぅぅぅぅぅーっ!」

無情な宣言をした青年に、暗殺者と呼ばれた少年は強張った顔を左右に振り、やめての意思を込めて大きく唸る。
しかし、効果は無かった。少年暗殺者がどんなに拒否を示しても青年は全く慈悲を見せず、少年の裸体を縛り上げている縄と繋がった機械のボタンを何の躊躇いも無く押してしまった。
カチリ、と音を立ててボタンが凹む。直後、部屋全体に響く機械の駆動音が鳴り始め、少年の裸体から伸びた縄がゆっくりゆっくりと上に向かって巻き取られ出した。
縄を巻き取られた事で先に持ち上がったのは、頭の方ではなく足の方だ。ビンと張った縄で閉じられなくされた足は、丸出しの恥部を隠す事も叶わないまま少しずつ少しずつ宙に浮いていく。そして機械の駆動がとまった時、少年暗殺者の裸体は部屋の中央で幾本もの縄で支えられた状態で逆さに吊り下げられ、青年の視線とほぼ同じ位置に幼い男根と恥ずかしい尻穴をみっともなく晒していた。

「いつ見ても良い眺めだねぇ…暗殺者君が吊るされているところは」
「ふ、うぅぅっ…!」

声の振動が伝わる程の近くにまで顔を寄せ、青年は少年暗殺者の皮をかぶった男根と、捕らえてから毎日たっぷりと苛めてやった尻穴を凝視する。
見られたくなんてない。けれど、恥ずかしい場所がじっくりと見られている。それは、屈辱以外の何物でもない筈なのに、連日の調教で視線だけでも感じるよう身体を開発されてしまった少年は青年の眼前で男根をムクムクとふくらませ、尻穴を抑え切れず小刻みにヒクつかせていた。

「おチンチンとお尻の穴をいやらしく動かしちゃって…エッチな子だ。そんな子には…お仕置きが必要だね」
「っぐぅっ…!?」

お仕置き、と言いながら青年がポケットから取り出した物体に、少年は表情を怯えで凍り付かせた。
説明されなくてもそれが何かは知っている。前にその薄い紫色の球体を尻穴に幾つも押し込まれた際、腸内の体温で外殻が弾けた球体の中身である薬品によってもたらされた気が狂うような痒みで、嫌というくらいに鳴き叫ばされたからだ。
あの尻穴の痒みがまた与えられる。しかも今日は逆さに吊るされているせいで、暴れ回って痒みを紛らわせる事も出来ない。

「ふふっ…嫌かい? 暗殺者君」
「んぐぅっ! ふ、うぅぅ!」
「それだけ嫌がってくれるなら、お仕置きとしてかなりの効果がありそうだね」
「っう…!」

青年が笑顔を保ったまま鬼畜な言葉を放ち、右手に持った痒み薬入りの球を少年暗殺者の尻穴に押し当てた。

「う、ふむぅ…っ」

あまりの絶望の深さに、少年は尻穴を絞めて球を拒むという無駄な抵抗すらも行わず、自分を逆さに吊るす縄の圧迫を全身で感じながら暗殺の標的であった青年の指で挿入される球を、すんなりと受け入れていた。
少年暗殺者を捕らえた部屋に、縄の絶え間無い軋みと苦悶の悲鳴が反響し始めたのは、それから数分後の事だった。




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