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非道な少年はカメラに向かって悦びを叫ぶ

2015.07.31.Fri.21:00
艶やかな黒髪、切れ長の瞳、筋の通った鼻。そんな恵まれた容姿を悪用し、何人もの女性を性欲の捌け口として使い捨てていた少年は報いを受けていた。
それは悪行が警察に届け出された末の法による報いではなく、個人の報復。少年の毒牙にかけられた女性の親が黒い権力を駆使して少年を拉致し、助けの来ない山奥の別荘で朝も昼も無く与えている快楽を使った報復だ。
その別荘に連れ去られた日から少年は衣服を着る事すらも許されない裸体にされ、肌を隠す布の代わりに黒い革で出来た頑丈な拘束具を毎日着せられていた。ある日はその拘束具で左右の手首と足首を繋がれた状態で尻穴に痒みを生む薬品をたっぷりと注がれ、尻穴を掻いて欲しいというはしたないおねだりを嫌という程に言わされた。またある日は後ろに回した手首と後ろに曲げた足首を拘束具で繋がれ、海老反りの体勢のまま床に自らの男根を擦り付ける自慰行為を気を失うまで強要された。

そして今日、少年はまた新しい形で拘束具を施されて自由を奪われ、快楽での報復を与えられている。左右の手首と二の腕を拘束具で短く繋がれて手を伸ばせないようにされ、足も同じように足首と太股を短く繋がれ、足を伸ばせないようにされた。
文字通り手も足も出せない状態に追いやられた少年は、連日の陵辱で大きく育った乳首を挟んで震えているクリップ型のローターを毟り取れず、勃起した男根全体を包み込んで振動しているオナホールに似た形の責め具を外す事も出来ない。加えて少年は尻穴を下から貫き、快感を感じるよう開発された腸内をめちゃくちゃに掻き回している極太のバイブの上から移動するのも叶わず、幾つもの器具であらゆる快楽の弱点を嬲られている自分を撮影しているビデオカメラから逃げられもしない。
手足の動きを制限され、様々な箇所を無感情な淫具で責め立てられる裸体を映像に残される状況は絶望的な物だ。しかし、少年本人は全く絶望を感じていなかった。すでに少年は理性を壊され、辱めを悦びと受け取るよう調教されてしまったからだ。

思考回路を作り変えられ、恥辱を至上の幸福と思うよう躾けられた少年は、拒む事も不可能な格好で何度も絶頂させられながらもカメラに向かって蕩けた笑顔を向け、部屋から出て行った者の命令を忠実に守って両手でピースサインを作り、絶え間無く舌足らずに叫んでいた。

「きもひ…良いぃっ! ちくびも…おひんひんも、おひりも……全部きもひよくてしあわひぇれ、ひゅぅぅぅぅんっ…!」

乳首と、男根と、尻穴をいたぶる淫具の駆動音に負けないくらいの大声で悦びを叫ぶ少年は、気付く事さえも出来ない。連れ去った先で自由を奪い、淫具で快楽を注ぎ、両手でピースサインを作ったまま気持ち良いと叫ばせるこの責めが、かつて自分が行っていた物を元にしている事に。

「あぁぁぁぁぁーんっ! まら、イぐぅぅっ! しぇーえき、びゅーびゅーするぅぅぅーっ!!」

自分がしてきた非道な行いをそのまま返され、その非道さを幸福に変換するよう躾けられた少年の淫らな大声は別荘の部屋の中に淫具の音と一緒に響き、その淫音と少年の無様な痴態は設置されたビデオカメラによって何もかもを映像として記録されていた。




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