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雨の降る中庭で青年は裸体をくねらせる

2015.07.16.Thu.21:00
誰もが羨む豪邸にある、広い中庭。噴水があり、花壇があり、ちょっとした運動場まで備えられたその中庭の休憩所で、一人の青年がその身を雨に打たれ…悲鳴を発していた。

「あ…あぁっ! ん、く…ひ、あぁーっ!!」

雨除けが外された休憩所の天井に左右の手首を括る縄を結ばれ、休憩所に置かれたベンチに左右の足首を括る縄をしっかりと結ばれた青年は、ベンチの上に立って万歳をした体勢のままどこにも移動出来ないよう裸体を拘束されてしまっている。
降りしきる雨に髪を濡らされ、中庭でさらけ出された裸体を濡らされている青年は、もはや全身ずぶ濡れの状態だ。今すぐにシャワーを浴びて温まりたい。濡れて不快な身体を拭きたい。そんな事を、雨の中に拘束して放置した相手への怒りを覚えながら考えても何もおかしくは無い。
しかし、今の青年が考えている事はシャワーの事ではない。身体を拭く事でもない。加えて、裸体に縄を施した相手への怒りでもない。青年は全身を雨に打たれながら、通常では思考の端にも入らない感情を抱き、その感情によって青年は苦しめられていた。

「や…らぁぁっ! 気持ち良いの…嫌らっ…!」

時折雨を飲み込みつつ叫ぶ青年は、淫らにふくらみ切った両乳首と、ガチガチに勃起したペニスを雨の中で揺らして身悶えている。
常人には浴びても何て事の無い雨粒。だが、青年には違う効果をもたらしている。苛烈な性調教で快楽を教え込まれ過敏で淫猥な肉体へと作り変えられた青年にとっては、赤く尖った乳首と勃起したペニスを弾く雨粒は無情な淫具と変わり無く、絶えず降り注ぐ雨は吊るされて逃げられない青年の裸体を甘くめった打ちにして快楽と苦悶を与えていた。
こんな事で感じるなんて。心はそう思うのに、淫らに育てられた裸体は性感帯を雨粒で叩かれる刺激に悦びを感じてしまう。

「も…もぉ、嫌…ゆりゅひて、たしゅけて…っ!」

必死になって青年は叫ぶが、その叫びは雨に掻き消されて他に誰もいない中庭で虚しく散る。
救いが無い事に絶望する青年は、手と足を縛る縄を支店にして裸体を惨めにくねらせ、助けの来ない中庭で何度も何度も雨粒に絶頂させられ、吐き出した白い体液を洗い流されていくのだった。



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