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異常なテーブルの中で捕虜達は陵辱される

2015.07.12.Sun.21:00
軍の施設内にある、巨大な木製のテーブルが中央に置かれた部屋で兵士の男達が宴を愉しんでいる。
今日の戦果を称え合い、明日の予定を笑いながら話す宴の様子は一見普通の光景だ。しかし、何気無く談笑している兵士達が口にしている料理や酒が置かれているテーブルに目を向ければ、光景から普通の言葉は抜け落ちる。何故なら、巨大なテーブルの縁には至るところに四角く穴が開いている箇所があり、その穴の箇所には下着などを一切身に着けていない男の股間が固定されているからだ。
特殊の言葉を飛び越え、異常という表現が似合うその光景を生み出しているテーブルは箱状になっている分厚い天板内に捕虜となった敵国の兵士達を何人も拘束しており、四角く切り取られた蓋の部分から丸出しの恥部を容赦無く晒し物にしていた。

手首と足首を真横に伸ばした状態で金属の器具で繋がれ、同じように肘と膝、首や腰までをも金属の器具で繋がれた捕虜達は異常なテーブルの天板の中で裸体をよじらせ、口に押し込まれた布に噛み付きながら拘束を外そうともがきにもがいている。けれど、捕虜達のもがきは一向に実を結ばず、自分や仲間の拘束を解くどころか敵の兵士達の手が自分の恥部を弄ぶのをやめさせられもしない。
ある者は勃起した男根と尻穴を一緒に指で弄くられて何度もイかされ、ある者は男根と尻穴に装着された淫具ではしたなく絶頂する様子を酒の肴にされ、ある者は男根を絶頂寸前まで追い込んでは寸止めするを繰り返す無情な焦らし責めを抵抗も叶わないまま加えられ、捕虜達はテーブルの中で裸体を惨めにビクつかせて喘ぎ鳴き、自分達を捕らえた敵の兵士達に対して最高の娯楽を提供してしまう。

兵士として以前に男としての尊厳が崩される恥辱に苦悶する捕虜達は陵辱の終わりを望むが、異常なテーブルに拘束されている状況では板に遮られているせいですがる視線を寄せて許しを請う事も出来ず、くぐもり、数人分が混じり合っている不明瞭な声では無様な懇願の意思を伝える事すらもままならない。
逃げる事はもちろん、恥部を良いように弄ばれている状態から離れられず、すぐ隣で悶えている仲間を助ける事も出来なければ兵士の誇りをかなぐり捨てて助けを求める事も認められない捕虜達。
そんな惨めな捕虜達の丸出しの恥部を敵の兵士達は思い思いの方法でいたぶり、甘く苦しめ、反抗心と理性を削り落としていく。

「ん…んうぅぅ! ぐ、む、ふぅーっ!」
「うーぅっ、むぅぅっ! ぶぅぅぅぅんっ…!」

何人分もの精液の匂いが溜まる暗闇の中で裸体をくねらせ、部屋の明かりに照らされている股間を敵の目の前で小刻みに震わせる捕虜達の痴態を愉しむ宴は、まだまだ…始まったばかりだった。




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