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快楽での復讐は人気の無い倉庫で行われる

2015.07.04.Sat.21:00
この作品はりんご酒さんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!


滅多に人が近付かない校舎裏の古びた倉庫の扉が一人の少年の手で開かれる。すると、倉庫の中にいた金髪の少年ははっと目を見開き、顔を起こして扉を開けた側の少年を確認すると。

「うぅぅぅーっ!」

眉間にしわを寄せ、黒色をした強力なテープで塞がれた口から唸りを発して身体を暴れさせた。言葉を出さずとも分かる怒りの感情を戻ってきた少年に隠しもせず向けながら。
左右の瞳で強くにらみ付け、金髪の少年は激しい怒りをぶつけている。しかし、ぶつけられている側の少年は全く動じない。それどころか殴りかからんばかりの怒りを見せている金髪の少年に小さな笑みを浮かべて自ら近寄り、柔らかな声音で金髪少年の屈辱と怒りを煽る言葉を容赦無く浴びせていた。

「恥ずかしい格好をさせられて、授業中ずっと放置されてたのに…不良君は元気だね。僕が付けてあげた玩具で気を紛らわせてたおかげかな?」
「ん、むぅぅっ…!」

笑いながら少年が言い、右手を不良少年の股間に伸ばして、勃起したペニスに被せた薄い紫のオナホールを表面に黒いテープで貼り付けていたピンクローターごと握る。
少年が右手で握った事でオナホール全体を緩く震わせていたローターの振動はより明確にペニスへと伝わり、不良は望まぬ快楽を感じてにらんでいた目を切なそうに歪め、くぐもった甘い声を上げて思わず腰をくねらせた。
下に見ていた少年に快楽を注がれ、良いように悶えさせられているという状況に不良少年の心で悔しさが募る。けれど、幾ら悔しさや怒りを覚えたところで状況は変えられない。不良の身体は少年によって盛られた薬で昏倒させられている間に何の抵抗も行えないよう拘束されてしまったからだ。

仰向けで寝かされた跳び箱の側面に手足を口やローターの物と同じ黒のテープを幾重にも巻き付けられて自由を奪われ、衣服を脱がされた裸体をしっかりと括り付けられた不良少年。移動はもちろん、寝かされた跳び箱から一糸まとわぬ裸体を下ろす事も出来ず、口を封じているテープを剥がして助けを呼ぶ事も出来なければ、放置されている間中ずっと弱い振動でオナホールを震わせ続けされたペニスは硬く勃起したまま萎える事も惨めに射精する事も許されなかった。

「ふふっ…ローターに負けないくらい不良君のチンコがビクビク跳ねてるよ? 今すぐに射精させて欲しくて、堪らないんでしょう?」

少年の指摘は何もかもその通りで、不良少年のペニスは持ち主に対して今すぐ体液を吐き出したいと欲望を叫んでいた。

「んー! んぐぅぅーっ…!」

だが、不良少年は自分のはしたない欲望を認めたくなくて、少年に弄ばれるのが嫌で、金髪を揺らして首を左右に動かし本心とは真逆の意思を示した。
それは手足を拘束され、口を閉ざされた不良の必死の抵抗で。少年の支配感と加虐心を強く刺激し、苛烈な責めを引き出す効果しか持ってはいなかった。

「嘘はいけないよ、不良君。僕がいない間、こうされたくて仕方無かったくせに!」

語気を強めた少年の左手が、ローターのリモコンを操作してダイヤルを最強へと合わせ、右手は握ったオナホールを素早く上下に動かして、射精寸前で長いおあずけを食らっていた不良少年のペニスに手加減の無い快楽を与えた。

「んんっ!? んーんっ、むぅ! うぅぅぅぅ!!」
「ほら、イっちゃいなよ。散々こき使ってきた僕に気持ち良くされて、おかしくなるまでイきまくっちゃえよ!」
「むーっ! んー、ん、んっ! んんんぅぅーっ…!!」

復讐として与えられる快楽地獄に悶え、精液を連続で搾り出される不良少年の絶頂に近い濡れた声は、人気の無い校舎裏の倉庫の中で長く、淫らに反響していた。




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