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純朴な青年は悪意のマッサージで喘ぎ鳴かされる

2015.06.29.Mon.21:00
オープン直後で今は安くマッサージが受けられるサービスをしている。街頭でそんな甘言を聞かされた青年は、都会の忙しなさに疲れた身体を癒してもらおうと店を訪れ、薄いピンクのシーツが敷かれたラバー製の細いベッドの上に仰向けで寝転がっていた。

「お客様の身体、がっちりしてますね」
「学生の頃、格闘技をやってたもので」

アイマスクの向こうにいる店員の言葉に、青年は心地良さの混じった声色で応える。最初は店側の用意した赤いボクサーパンツ一丁になり、簡素過ぎるベッドに寝転がってほぼ裸体の格好を数人の店員にさらけ出す事に躊躇いがあったが、今の青年にはもう無い。肩や腕といった凝っていた箇所を手で揉み解される感覚に心地良さを覚え、リラックスした青年は完全に安堵していたからだ。
元々の純朴さも合わせて、青年は警戒心を全く持っておらず、視界を塞がれている青年は店員達が黒い笑みを浮かべている事にも気付かず言われるがままに手足を動かしてしまう。

「腕の内側などを解しますので、手足を大きく開いてベッドの外にだらーんと垂らして下さい」
「あ、はい…」

マッサージの心地良さで甘くしびれた手足を青年は大きく開き、指示通りにベッドの外に垂らした。途端、店員達が素早く動いて青年の両手首と足首を掴み、シーツで隠されていた四つのマジックテープの枷をあっという間に巻き付け、青年の手足をだらしなく開かせた状態で両手首と足首をベッドの側面に枷で繋いでしまった。

「え? ちょ、何…」

視界が奪われた状態で手足の自由も奪われ、青年は当然の困惑を口にしながら手足をもがかせる。
そんな青年の言葉を店員達は無視し、先程までと変わらない柔らかな声音で言った。

「それでは、大声が出せないように、口の方もお客様のパンツで塞がせていただきますね」
「んっ!? む、うぅ! うぐぅっ!?」

店員の言葉と共に丸められた青年自身のパンツが一気に口に詰め込まれ、青年はくぐもった唸り声を慌てて上げたがもう遅かった。
大声を出して助けを呼びたくても、呼べない。抵抗したくても、手足はベッドに拘束されて青年は立ち上がる事も出来ない。流れるような手際で無抵抗の状態へと追いやられ、青年は自分が嵌められた事を察して目隠しの下の瞳を恐怖に見開く。
程良く鍛えられた肉体を恐怖に強張らせ、自身の下着で塞がれた口から力無い唸りを上げる青年の姿を店員達は微笑んで見下ろし、残酷に告げる。

「それではお客様、当店自慢のマッサージでたっぷりと射精をして…気が狂う程、快楽に悶えてください」
「んんっ! んむっ! んむあぁぁぁーっ!」

目を覆われている故に身構える事も出来なかった刺激は、ついさっきまでのマッサージとは全く別の物で。青年は巧みな手付きで左右の乳首を優しく捏ね回され、皮膚の薄い部分を指先で丹念にくすぐられ、唯一身に着けている赤いパンツごしにペニスを容赦無く責め立てられ、堪える事も叶わずに喘ぎ鳴かされてしまう。

「お客様は感じやすいですね。マッサージのし甲斐がありますよ」
「イきたい時は我慢せず、思う存分精液を吐き出してくださいね」
「んんぅーっ! ぶ、うっ、むぐぅぅぅぅっーんっ……!!」

騙された青年が全身を苛む快楽の波で発する濡れた悲鳴は、手足を暴れさせる度に立つラバーベッドが軋む音と一緒に、悪意に満ちたマッサージ店の中に響き続けていた。




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