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青年は鏡の前で雌の悦びに堕ちる

2015.06.28.Sun.21:00
「も、ぉ…もぅ、嫌だぁ…っ! ゆりゅひ、へ…イきたく、ない…イきたぐ、な……っ!」

真っ赤に火照った顔を振り乱し、息も絶え絶えになりながら青年は叫ぶ。閉じられなくなった口から唾液をぼたぼたと垂らして行われる懇願の叫び。しかし、それは地下室に虚しく響くのみで苦しむ青年を救い出すような変化は訪れない。
惨めな叫びを聞いて青年を地下室に放り込んだ男が戻ってくる事も無く、青年の手足を拘束しているソファー型の拘束具が外れる事も無ければ、青年の尻穴を容赦も見せずに抉り続けている極太のバイブがとまる事も無い。
青年の左太股にテープで固定されたバイブはコンセントに繋がれていて、休む事など全くせずに青年の柔らかな腸壁をこれでもかと掻き毟って絶頂を強要する。そして、青年が座らされたラバー製のソファーは肘掛けの部分と脚の部分に付いた四つの枷で青年の手足をがっちりと拘束しており、この拘束によって自由を奪われてしまった青年は裸体をソファーから立ち上がらせる事はもちろん、左の太股に固定されたアナルバイブのスイッチを切って絶頂地獄から自分を解放する事も出来ず、また自身が分泌した汗と淫液に汚れ切り、それでもなお絶頂を迎えさせられて悶え狂う淫らな姿を映している大きな鏡の前から離れる事も出来ない。

地下室の壁一面を覆う程に大きな鏡は、座ったまま拘束された青年の痴態を余すところ無く青年の目に見せている。
望まぬ快楽でふくらみ切り、先端から透明な蜜と白い体液を吐き出させられている肉棒。休憩無しで動き続けるバイブに嬲られ、腸液を掻き出されながらヒクヒクと収縮を繰り返している尻穴。涙と唾液で塗れ、舌をだらしなく垂らした口から絶えず荒い息と喘ぎ声を上げさせられながらも快楽に蕩けている顔。それらの淫猥極まりない光景を手足を封じられた青年は鏡を通して見せられ、果てしない羞恥と屈辱に内側から崩されていく。

「はぁ、あ…も、りゃめ、ぇっ! けひゅの穴…気持ちいいの…も、ゆりゅじで…ぇ…っ……!」

手と足の枷を弱々しく鳴らし、青年はラバー製のソファーをぎちぎちと軋ませて悶え、甘く音程を高めた声で鳴きつつ逃れようとして暴れる。
駄目と言いながらも身体が快楽を悦び始めている事実を青年は本心と鏡に映る自分の痴態で嫌でも自覚し、その上でまだ間に合うと希望を持って裸体をもがかせ続ける。
そんな健気な青年を、快楽の責めを施した張本人である男は隣の薄暗い部屋からマジックミラーごしに眺め、雌の悦びに溺れまいとして抗う青年が抗い切れずに堕ちる様子を、じっくりと愉しんでいた。

「あぁぁーんっ! イぐ! まりゃ、イぐ、けひゅあなれ…イぐぅぅぅぅーんっ……!!」

青年は自分を映す鏡の向こうで無慈悲な男がほくそえんでいる事など露ほども知らずに、呂律の回らない声で喘いで無様なイき顔を男の細められた目に晒していた。




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