FC2ブログ

男は車内で淫猥な映像を愉しむ

2015.06.17.Wed.21:00
夏の強い日差しが容赦無く照り付ける街を行く、一台の高級車。運転席の後ろに部屋と呼んでもしっくりくるほど広い後部座席がある黒塗りの高級車の中で、その男は車の運転を自身の使用人に任せ、スーツを身に着けた身体をゆったりと後部座席に沈ませた状態で手にしたタブレット端末に流れる映像を愉しんでいた。
自分の顔と同じくらいの大きさをした画面いっぱいに流れる、汗と淫液に塗れた恥部がくねり、じたばたと悶える映像を。

端末の画面に流れるその映像は、押し込まれた五つのピンクローターが抜け落ちないようにとバルーンプラグで栓を施されたアナルと、根元と亀頭の下にローターでの振動責めと絞め付けによる射精禁を両立した革ベルトを装着されたペニスを至近距離に設置したカメラでくっきりと映している。
そのせいで、撮影されている側の男は柔らかな肉壁をお互いにぶつかり合いながら抉る五つのローターを吐き出そうとして腸内を蠢かせ、栓をしているプラグをヒクつかせる様子も、イきたくてもイけないペニスが射精無しの絶頂で哀れにビクつく最中もローターの振動で休み無く次の絶頂を強要され、緩んだ蛇口のように先端から透明な蜜をとぷとぷととめど無く零す様子も、余すところ無く遠く離れた車の中にいる男の目に晒されてしまっている。
恥部に取り付けられた淫具で続けざまに快楽を注ぎ込まれ、カメラの前で腰を大きくグラインドさせて連続で強いられる絶頂に身悶える映像では、責められている男の表情も、動きも、声も分からない。けれど、スーツの男には容易に想像が付いた。
男が涙と唾液で汚れた顔で苦しげに眉根を寄せながら嬲られる恥部とその恥部を映すカメラを眺め、どうにかして甘い責めと撮影から逃れようとして上半身に着せられた白い拘束服と足を真横に開脚したまま固定している足首に嵌められた黒い革の枷の鎖を鳴らし、かつて真っ直ぐな正義を持った捜査員であった事など想像も付かない程に情けない声で許しを叫んでいるのだろう。と。

そんな風に想像をふくらませつつ、スーツの男は微笑んで捕らえた捜査員の恥部が快楽で苦悶させられる光景を愉しんでいたが、その愉しみは後部座席のスピーカーから聞こえてきた運転手の声によって中断させられる。

「旦那様、後5分程で目的地に到着致します」
「あぁ…もうそんな時間か」

すっかり捜査員の痴態に夢中になっていた男は車を降りる準備を始め、痴態が映るタブレットを後部座席に設置された収納スペースにしまう。

「じゃあ、また後で愉しませね。捜査員さん」

男はにっこりと笑いを浮かべて呟き、名残惜しそうに収納スペースの扉を閉める。
そうしてしまわれたタブレットの画面には遠くにある男の自宅に監禁され、淫具による無慈悲な快楽で射精を伴わずにイきまくらされる惨めな捜査員の恥部のアップが、収納スペースの暗闇の中でぼんやりと映し出されていた。




↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村
blogramで人気ブログを分析


B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓




















触手の森
関連記事
スポンサーサイト
FC2公認の男性用高額求人サイトが誕生!
稼ぎたい男子はここで仕事を探せ!
デリヘルもソープもイメクラも気に入った子がきっと見つかる
超大型リニューアル中の大好評風俗情報サイト!
コメント

管理者のみに表示