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快楽に怯えて刑事は疲弊した身体で歩き続ける

2015.06.02.Tue.21:00
「刑事さん、せっかく散歩してるんだからもっと嬉しそうに歩こうぜ?」

民家の地下に存在する家具の無い地下室で、男は下衆な笑顔を後ろにいる刑事の男に向けながら、左手に握った縄を引く。
引かれた事でピンの張るその縄は、刑事の首にまるで首輪のように結び付けられていて、刑事は男が縄を引く力に抗う事も出来ず、身体中に縄を結び付けられた裸体を地下室で無理矢理歩かされる。
首輪のように施された縄を引かれ、散歩と称して歩行をさせられる屈辱から刑事は逃れられない。少し動かしただけでも腕に強く食い込み、背中で重ねられた手首に軋むような痛みを与える上半身の縄は、刑事に手を使っての抵抗を封じ。左右の足の太股、膝、足首を一括りにしてしまっている縄は、刑事に地下室の扉まで走って逃げる事以前に、まともに歩く事すら困難にしてしまっていた。
その上、硬く丸めた布を押し込まれ、鼻と口を塞ぐようにしてしっかりと固定された白布の猿轡は刑事の言葉での反抗を禁じ、呼吸の幅を大きく狭めている。

手足の自由と口の自由を奪われ、刑事は自分を捕らえた男によって望まぬ歩行を強制される。その責めは刑事の悔しさと羞恥を煽り、呼吸が満足に行えない要素と相まって刑事の体力を容赦無く削り落としていく。
だが、どんなに体力を失い、気力を擦り減らされても刑事は休む事も許されない。休めば、無情な男によって疲弊させられ続けるよりも辛い、刑事としてだけではなく男としてのプライドを壊される責めが加えられるからだ。

「んー…刑事さん、最初と比べて元気無いね。よーし…ここは、玩具を使って刑事さんを元気にしてあげようかな?」
「っう…!」

男の言葉に戦慄し、刑事は猿轡を施された状態でも分かる程、赤く火照った表情を恐怖で歪ませた。
にやにやと笑う男の視線を追わなくとも、何を見ているかは分かる。太股の部分を括っている縄に結ばれ、電源を入れれば振動する先端の部分が刑事のペニスにあてがわれた、電気マッサージ器のような形状をした淫らな責め具だ。
その威力は、嫌という程知っている。数時間前に振動をしつこくペニスに与えられ、刑事は塞がれた口から無様な喘ぎ声を発し、連続で絶頂させられながら歩行をさせられたからだ。
イって痙攣する足を酷使させられ、倒れ込んで惨めにのた打ち回るのも許されないまま歩かされる苦しさをその身をもって思い知らされた刑事は無慈悲に注がれる快楽への恐怖を心に強く刻み込まれている。

「んー! も、お、うっ」

あの快楽は、嫌だ。そう考えた刑事は疲れに疲れていた裸体に鞭を打って動かし、左右を短く結合された足で必死に、男の望む歩行を見せた。

「おぉ、まだまだ元気だね。これなら、玩具無しでもまだまだ散歩を愉しめそうだ」
「ふぅ、うぅぅんっ…」

従順に行動した刑事に笑みの黒さを深め、男は再び縄を引いて、刑事を地下室で歩き回らせる。
裸体を縛り上げられ、性の弱点にあてがわれた淫具の恐怖に支配され、逆らう事の叶わなくなった刑事は布で閉ざされた口から荒い呼吸をしきりに漏らして歩き、助けの来ない地下室で男への服従を誓うように調教されていくのだった。



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