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青年ヒーロー達は機械責めを必死に遠ざける

2015.05.25.Mon.21:00
「くくっ…良い格好だな。無様に五人並んで吊るされ、言葉すら発せない姿。捕獲されたヒーローにとてもよく似合っているぞ?」

鎧を着た虎獣人の男が、雲が流れる光景の見える窓を背にして愉しそうに笑う。右手をあごに当て、口元を歪めて笑う虎の様子にヒーローと呼ばれた五人の人間の青年は一様に悔しさと怒りをその胸に滾らせたが、言葉に反論を返す事は出来なかった。単純に口をギャグボールで塞がれているせいではなく、虎の男が言う通り今の自分達の姿は無様で、かつ情けない物だったからだ。
敵の仕掛けたトラップにまんまと嵌まり、ヒーローとしての力を封じ込められてしまった五人の青年は、敵の獣人達の力に逆らう事すら叶わずに呆気無く空を駆ける敵の乗り物へと連れ込まれ、大きな窓のある部屋で拘束を施された。
ヒーロースーツの上から青年達の上半身に巻き付けられた縄は、二の腕を胸部に押し付け、手首を背中で重ねたまま動かせないようがっちりと固定し、その上で五人の青年ヒーローの身体を天井から下がったフックで吊るして五人並んだ宙吊りの状態にしてしまっている。

普段であれば簡単に引き千切れるはずの縄も、ヒーローの力を封じられただの人間と同じにされた状況では引き千切る事など出来ず。青年ヒーロー達は激しい悔しさを覚えながらも縄で縛り上げられ、足の着かない高さで惨めに吊るされている事実を受け入れるしか無い。
しかし、激しい悔しさと屈辱を味わいながらも、青年ヒーロー達の心は未だに強さを保っている。ヒーローの能力と自由を制限され、言葉さえも奪われている立場だが五人は諦めの気持ちを一切持っておらず、自分達を嘲りの視線で眺めている虎に鋭い視線を噛まされたギャグボールに歯を立てつつ向けていた。

「さすがに、中々良い目をするな。だからこそ…いたぶりがいがあるという物だ」

そう虎が告げ、窓の近くの壁にあったスイッチを押す。すると、部屋に突然うるさいくらいの駆動音が鳴り始め、そして。

「んんんっ!?」
「む…うぅぅっ!?」

青年ヒーロー達が吊るされている真下の床が大きく開き、そこから…様々な淫具を装着した機械のアームが、吊るされて逃げ場の無い青年ヒーロー達へと迫ってきた。

「さて…ヒーロー達はどの程度正気を保っていられるかな? あっさり陥落して、私を呆れさせないようせいぜい頑張ってくれよ?」
「うーっ! うぅぅ!」
「んっ、も、おぅぅ!」

あらゆる淫具を近付けてくる機械を蹴り飛ばし、無駄な抵抗を行う哀れな青年ヒーロー達の滑稽な姿を見つめて虎はにやにやと笑う。
そんな虎の笑いを見る余裕も無い青年ヒーロー達は縄で拘束されていない足を使い、吊るされた身体を縄を軋ませながらよじらせ、淫具の刺激で休み無くイきまくらされ誇り高いヒーロースーツの内部を汗と淫液で汚す瞬間が訪れる恥辱の時を、敵の虎獣人に観察されながら必死に遠ざけていた。



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