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少年バニーはカジノで痴態を晒される

2015.05.26.Tue.21:00
周りには暗い海面しか見えない夜の海を行く一隻の巨大な客船にある、カジノ。上等なスーツを身にまとった男達が酒を嗜みながら賭け事に興じ、あちらこちらから勝ちを喜ぶ声や負けを嘆く声が聞こえてくる絢爛なその空間の中央に、少年がいた。
大人の遊び場であるカジノにいるその少年は、決して望んでこの場にいる訳ではない。むしろ、今すぐにこの場を離れ逃げ去りたいとさえ思っていた。
だが…今の少年にそれは出来ない。逃げ去りたくても逃げ去れない。何故なら、少年の手首は天井から下がった手枷に繋がれて自由を奪われ、足は左右の足首を短い鎖で繋ぐ足枷を嵌められた上でその足枷の鎖を、載せられたお立ち台の床にある金具に南京錠をかけて結ばれてしまっているからだ。

腕を頭上高く持ち上げたまま下せないようにされ、足はお立ち台から下りる事はもちろん、移動すらも出来ないようにされてしまった少年はカジノの中央で立ち尽くしたままどこにも動けず、自分を好奇の視線で眺めている男達の瞳から離れられもしない。
頭部にウサギの耳の飾りを付けられ、首にリボンを巻かれ、足には黒のハイヒール。そして、尻穴にウサギの尻尾を付けられたほとんど全裸の少年バニーの姿を眺め、愉しそうに微笑んでいる男達の熱っぽい視線に囲まれた状態から、どんなにもがいても少年は脱出まで辿り着けない。

「ん、あ…はぁ、う、あぁ…!」

赤く染まった顔を汗を飛ばしながら振り乱し、少年バニーは台の上で手足の拘束を解こうと必死に暴れる。が、少年の必死さは報われない。少年の手足を拘束する枷達は少年の無駄な努力をせせら笑うかのようにがちゃがちゃと耳障りな音を立てて鳴るのみで外れる様子は垣間見えず、何人もの男達に裸体を取り囲まれて観察されるという羞恥が絶えず与えられている状況からの脱出を望んで行われる足掻きは結果として、ほぼ裸体でバニーコスプレをさせられた少年が火照った身体をくねらせふくらんだペニスと頭部のウサギの耳を揺らし、尻穴でくわえさせられたウサギの尻尾をヒクヒクと震わせながら身悶える淫猥な様を、男達に向けて提供するだけとなってしまう。

「ん、も…やら…! からら、あひゅ、いぃ…っ…!」

蕩けた呟きを放つ少年バニーの足元には、少年自身が飛ばした汗と先走りで若干汚れた小さな看板が置かれていた。
『尻穴に媚薬を封じ込められ発情する探偵バニーをお愉しみください』と書かれた看板が。

「た、ひゅけ、ひぇ…! おひり、むずむじゅ、んっ、あ、はぁぁぁっ!!」

なりふり構わず発せられる少年探偵の懇願を男達は無言で聞き流し。時折酒を口にしつつ、自分に苦汁を舐めさせた少年探偵がバニー姿で見せる無様で淫らな光景をじっくりと時間を掛けて愉しむ。

「お、ねが…お願い、僕のおひり…いじって、よぉぉっ!」

助けの来ない、少年探偵にとっての敵しかいない船内で叫ばれるはしたない願望は、カジノの喧騒に虚しく掻き消されていた。




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