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裏切られた男は愛用の拷問で理性を叩きのめされる

2024.02.29.Thu.21:00
不快な摩擦が、黒革越しに男の背面へと注がれていく。尻と背中と後頭部を苛む刺激が、男に捕らわれの身に堕とされたという屈辱の事実を絶え間無く思い知らせていく。
どんなにもがいても、自身の裸体をすっぽりと包み込む黒革製の拘束服からは抜け出せない。気を付けの姿勢から離れることを禁じる悪趣味な衣装に閉じ込められた男はもはや、その衣装に存在する大小様々な十数本の革ベルトを緩めてくれる外部の協力者を得なければ自身を取り込んだ黒革から脱出することも叶わない。
胴体の真横に沿わされた両腕へと幾ら力を込めても、左右を隙間無く密着させられた足を必死に暴れさせても無駄。頭部を包囲し圧迫する黒革のせいで開くことも不可能にされた口から怒りを乗せた唸りを放ちながら身悶えても無意味。そんな立場に追いやられた無様な男は、自身を詰めた黒革に存在する取っ手を掴んでいる者の意図に従った運搬を為す術無く受け入れさせられるしか無い。左右のすねを挟んでいるかのような位置に用意されている拘束服の取っ手を握って自分を引きずる者に逆らいたくても逆らえない姿に変えられた惨めな男は、文字通り手も足も出せぬ肉体をじたばたとよじらせる様を愉しまれながら、更なる屈辱と残酷な地獄が待ち受けていることだけは嫌でも分かる望まぬ移動を抗えぬその身にもたらされるしか無いのだ。

「んぅぅーっ! んぶっ、ふびゅぅぅぅーっ!!」

外気に触れることを許された唯一の器官となった鼻の穴から間抜けな呼吸音を休み無く立てつつ、一切の抵抗を没収された男がゆっくりと運ばれていく。息を切らしながらくぐもった唸りを発し、一層呼吸が狂うことを承知で黒に封じ込められた裸体をのたうたせつつ、男がどうすることも出来ずに床の上を引きずられていく。
一体何時まで、このまま運ばれるのだろう。自分は何処に、運ばれようとしているのだろう。ありとあらゆる情報を遮断されているが故に長く感じる運搬の中で、男が疲弊から唸りを途切れさせた瞬間にふと恐れの思考を募らせる。
すると、それを待っていたかのように運搬が停止し、男の肉体は二の腕部分にも存在している取っ手を後から握った者と足側の取っ手を握っていた者の協力によって宙へと持ち上げられ、そのまま目的地の床に設置されていた棺桶のような形状を有する黒い箱へと仰向けで放り込まれてしまった。

「んっ……? んぎゅぅぅ!?」

突然訪れた変化に、男が困惑する。そしてその困惑はとある可能性に思い至ると同時に戦慄と驚愕が入り混じった絶叫として表われた。
それを無言で笑みを深めて満喫しながら、箱の周りに待機していた者達は意のままに弄ばれる以外の選択肢を削ぎ落とされた男に加虐の準備を施していく。先程用いた取っ手と箱の内側にある金具を縄で短く繋いですでに皆無に等しい行動の余地を駄目押しで刈り取った者達は、非道を開始させるスイッチの役割も担っている蓋を合図さえあれば即被せられる状況を作り上げる。
そんな仲間達の状態を認識し歪んだ充足を湧き上がらせながら、男をここまで運ぶ役という苦労を進んで担当した男は箱の底で諦め悪く足掻いている黒一色の男に永遠の別れと共に、もう理解しているであろうこれから生み出される拷問の内容を嬉々として説明した。

「それじゃあ兄貴、これでさよならです。最後は兄貴が大好きでよく使ってた拷問でじっくり壊してあげますよ。今まで兄貴が発情地獄で壊してきた奴らと同じように壊して、新しいボスに君臨する○○様専用のおバカな淫乱ペットに生まれ変わらせてあげますからね」
「んぐぅぅーっ! ぶみゅぅぅぅーっ!!」

悪の幹部として生き、捕らえた正義を己の嗜好に合わせた拷問を満喫しつつ淫らに狂わせていた自身の上司であった男がなりふり構わずに紡ぐ哀願の絶叫を味わいながら、新たな総帥となる野望を滾らせた別の幹部の下に付くことを選択した男達は最初に与えられた指示である調教を完遂へと導く為に蓋を閉め、箱の内部に強力な媚薬混じりの空気を注入する機構を、元幹部の男が愛用していた生殺しの淫獄を作り上げる機構を作動させ、解消したくても出来ない淫猥な欲望に理性を叩きのめされる元幹部の滑稽で愉快な悶絶を箱の外側で満喫し尽くしていくのだった。






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逃れられぬ男は届かぬ助けてを哀しく募らせる

2024.02.28.Wed.21:00
「うぅっ……ん、ぐぅ……」

悔しげな、けれど可能な限りに押し殺した唸りを零しながら、男が裸体を必死にもがかせている。
喉近くまでを貫く形で装着された男根型をした枷に歯を立ててくぐもった声を漏らしながら、男が危機からの脱出を求める行動を一生懸命に試みている。
左右の手首から肘までの部分を囲んで締め上げ背中側で腕の自由を奪う。左右の足首から膝下までをきつく一つにまとめて足を大きく制限する。そんな縛めをもたらす黒革製の器具を耳障りに軋ませつつ床に転がされていた裸体を悶えさせていた男は、身動きを封じた自分を放置しておく場所として選ばれた部屋に置かれていたベッドなどの家具を利用しての努力を積み重ね、長い長い格闘の末にとうとう手足を拘束された裸体を立ち上がらせることに成功した。

「ふぅ……ん、むぐっ」

ようやく、逃走へと繋がる糸口を掴めた。その事実に小さな安堵を抱きつつ、男は部屋の扉へと足を運び始める。
移動の速度と距離を考えれば、的確なのは不自由な足を酷使させての跳躍だ。しかし、下手にそれをしたら今何処にいるのかも分からない自分を拉致した敵達に脱走の計画を悟られてしまう可能性が非常に高い。故に、男は左右を密着させられた足を交互に浮かせ前に運ぶことで行う小さな歩幅での移動で、己を部屋の扉へと進ませていく。

「ん、んふ、むぉっ」

なりふり構わずに繰り返した足掻きのせいで、裸体が火照り息が乱れている。だが、男は休息を一切挟まずに自らを救う努力を継続する。
おそらく、この機会を逃したら二度と敵の手から離れられはしない。憎き敵の手に堕ちた者達の末路を思い起こしながら、男は手足の使用を禁じられた雄々しき裸体をひたすらに頑張らせ男根を揺らめかせつつの不自然な歩行を重ねていく。
そうして焦りと屈辱が一歩ごとに強まる遅々とした移動が何分程続いた頃だろう。男はやっと扉の前に到達し、ドアノブに指を触れさせるべく裸体をその場で回転させ始め、背にした扉から聞こえてきた解錠の音と扉が部屋の外に向かって開く音、そして笑い混じりに浴びせられた無慈悲な言葉にこれ以上無い恐怖と絶望を叩き込まれた。

「捜査員さん、ただいま。無駄な頑張りお疲れ様」
「さてと、それじゃ俺達の本拠地に行く前の調教を始めようか。逃げようとしたことへのお仕置きも兼ねてね」
「うぅぅっ! んもぉぉっ!!」

無自覚に離れようとした裸体の動きを汗ばんだ髪を鷲掴みにする悪の男の手に遮られ、その掴んだ髪を引く無慈悲な手にさっきまでとは大きく違う盛大な音を立てての跳躍を使った移動を強いられながら、十数分前に自分が転がされていた場所へと引き戻された捜査員の男は悪趣味で淫らな責め具を嬉々として見せ付けつつ無防備な乳首や男根をからかうように撫でる敵達の悪意で折られた心に、誰にも届かない助けてを哀しく募らせるのだった。






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追撃の準備は冷酷に整えられる

2024.02.27.Tue.21:00
二の腕を胸部へと結び、捻り上げる形で交差させた左右の手首を胴体の真後ろへと縫い付ける。そんな縄によって男は、腕の自由を完全に奪われてしまっている。
左右の足首と太ももを短く括る縄を施され、後から付け足された別の縄によって足首の縄と腕の縄を短く繋げられた。そんな縛めによって男は左右の足を隙間無く密着させた状態に固定され、更には後ろに大きく曲げた海老反りに近い格好から逃れられない状況を作り出されてしまった。
手も足も出せない。身動きを完全に制限された男の裸体は、丸出しにさせられた男根を覆い隠すことさえ許されない。
視界を塞ぐ黒革製の目隠しを毟り取りたくても毟り取れず、口に栓をしている粘着テープを引き剥がすことも、テープを貼られた口と共に鼻をきつく締め付けるように上乗せされた白布を濡らしている強力な媚薬を拒むことも叶わない。
ありとあらゆる選択肢を削ぎ落とされ、唯一の呼吸孔となった鼻を用いる度に嫌でも望まぬ発情が加速する屈辱に囚われた間抜けな男。。二本並んで存在する木製の柱に首と膝を接続する駄目押しの縄の力で右半身を下にした姿から離れることも禁じられ、媚薬混じりの呼吸に屈して情けなく勃起させられた男根を休み無く露出させられている惨めな男。
その滑稽極まりない男を作り出しその正面に置いた座布団に腰を下ろした無様な痴態を堪能していた残酷な男は、目隠しの向こうにいる自分に怒りを込めた唸りを飛ばす力を失い畳の上に転がされた裸体を諦め悪くよじらせる余裕も無くして分かりやすく憔悴している愉快な男に笑みの黒さを深めながら、抗えぬ男の鈍った反応を復活させ媚薬に火照った裸体を甘く苦しく嬲り倒す真の地獄を嬉々として味わわせ始めた。

「んぶぅぅっ!? ぶみゅぅぅーっ!!」

ビンと張り詰め脈動を繰り返していた男根が、非道な男の右手に握り込まれる。得たいとは一切思っていないはずの快楽を、身体で渇望させられる。けれど、身体が放つ淫猥な懇願の叫びは欠片も汲み取って貰えない。生殺しの拷問に長く苛まれていた肉体を慰める至福を強く覚えさせられた男は、前にも後ろにも移動出来ず悶えることも出来ない裸体を痛々しくよじらせながら悦びとも拒絶ともつかない絶叫をテープと媚薬に濡れた布越しに発する。
まだ、男根を握っただけ。それだけで早くも乱れている男に興奮を募らせながら、無慈悲な支配者に君臨した男は右手の中で震えている男根を包む力をほんの少しだけ引き上げつつ、たっぷりと焦らし抜いた身体を淫らな幸福と苦悶に追いやる摩擦の刺激を容赦など全く含まない速度でもたらし始めた。
無論、その効果は覿面だ。

「ぶっ、ぎゅぅぅぅぅーっ!? ふぶっ、うびゅぅぅ!! んー! むぐぅぅぅぅーっ!!」

流し込まれる快楽を誤魔化すことさえ不可能にされた裸体が、縄を耳障りに軋ませつつ行う痛々しい痙攣を披露する。
もう、助けを請う思考さえ紡げない。もはや、形だけとなっていた媚薬の吸入を遠ざける呼吸の制御もままならない。
あっという間に限界を超えた悶絶に至った男の光景を愉しみながら、残酷な男は一回目の射精が近いことを脈動で伝えている男根を一層熱烈に扱きつつ、暇をしていた左手をそっと真っ赤に充血し尖りきった乳首の元へと運び、絶頂を迎えた直後の男に加える甘く冷酷な追撃の準備をさも当然のように整えていくのだった。






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箱詰めの正義達は仲良く無様に絶頂を迎え続ける

2024.02.26.Mon.21:00
左右の腕を背中側で一つにまとめ、伸ばしきった形に固定させる。左右の足を同じ布ですっぽりと包み、ぎゅぅと緩み無く締め上げる。
そんな構造をした黒一色の衣服に首から下を閉じ込められた少年達はもう、何処にも逃げられはしない。仮に縛められた手足の指先部分とつま先部分に存在する丸い金具を短く結合する南京錠という上乗せの拘束が無かったとしても逃走には決して辿り着けない姿に変えられた無様な少年達はもはや、自分と仲間達を生きたまま捕獲した組織がもたらす醜悪な責め苦にただただ辱められるしか無い。
力の源であるヒーロースーツの代わりに生身の肉体ではどうすることも叶わない程に頑丈な拘束の衣服を纏わされた五人の少年は、悪の卑劣な罠に嵌まり五人仲良く一網打尽にされた無様な少年ヒーロー達は、自分達を入れた強化ガラス製の透明な箱越しに突き刺さる愉悦と嘲りの視線に鋭い怒気の眼差しを返すことさえ出来ぬまま、惨めな痴態を為す術無く引きずり出され続けるしか無いのだ。

「んひっ! ぐ、ひぃぃぃーっ!! やら、まりゃイぐぅぅっ!!」
「ぶるぶる、ひゃらぁっ! や、にゃのにぃっ……イぐっ、イぐイぐイっぢゃうぅぅぅーっ!!」

甲高い絶叫を箱の中に響かせながら、二人の少年が必死の忍耐の果てに絶頂へと到達する。肌に吸い付いている衣服の下で二人の男根が苦しげに跳ねながら、衣服の内側に精液を迸らせる。
だが、地獄はとまらない。少年ヒーロー達から自由を奪っている拘束の衣服は、絶頂を迎えたことなどお構い無しに乳首部分と男根部分に配置された薄く小さな装置を振動させ終わり無き悦楽を淫らな頂点に至ったばかりの肉体に容赦無く叩き込んでいく。
そんな残酷で甘い拷問に囚われた五人の少年ヒーローに許された選択肢は、可能な限りに滑稽な悶絶を晒しつつイきまくることだけだ。五人並んで箱の底へと仰向けに転がされた不自由な肉体は、仲間と箱の壁に遮られているせいで快感を誤魔化す身悶えさえ行えない。散らそうと試みることさえ禁じられた悦びの中からどう頑張っても抜け出せない今の少年達は、正義のヒーローなどではない。
悪を愉しませ歪んだ高揚を抱かせる見世物として敵の拠点の一角へと飾られた哀れな五人の少年は、じわじわと箱に蓄積しじょじょに濃くなっていく五人分の淫臭にも思考を蝕まれながら射精を繰り返すこれ以上無く愉快な娯楽でしか無いのだ。

「ゆりゅ、じでぇぇっ!! もぉ、イぎだぐにゃいぃぃっ!! あっ、りゃめっ、ひゃめぇぇーっ!!」
「でぅ、でりゅぅぅ! だじゅげでぇぇっ!! ぐ、ぐるじっ、もぉやりゃぁぁぁっ!!」
「あっ、ひぅっ、ほおぉぉっ!! だ、だりぇが、た、ひゅぅぅっ!?」

誰にも届かぬ哀願を叫びながらまた絶頂する少年達。同じ空間に詰め込まれた仲間や自分達を鑑賞する敵達に情けない悲鳴を聞かれたくないと一生懸命に己を制していた頃の様子が嘘のような声で鳴き喚きつつ思い通りに動かせぬ肉体を痙攣させながらイき続ける少年達。
その最高に見応えのある正義達の痴態を眺めながら、悪に属する男達は他のヒーロー達にも同じ地獄と辱めを味わわせる為の計略に思いを寄せつつ、湧き上がる悪意に呼応するかのような脈動をズボンの下で張り詰めた自身の男根に行わせていた。






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甘い仕置きは無意味な足掻きの果てに叩き込まれる

2024.02.25.Sun.21:00
「んっ……ふぅ、うぐうぅ」

幾ら歯を立てようが、それは容易に噛み千切れる物ではない。仮に努力を重ねた結果として噛み千切ることに成功したとしても、四肢を縛められている状況では脱出は不可能に近いと言わざるを得ない。
しかし、男は諦めること無く口を酷使し首輪と地下室の柱を繋ぐ縄をどうにかして無力化しようと試み続けていた。何故なら、それ以外に自分を危機から救う手段は無いという事実を男は思い知らされてしまっているからだ。

「ふぅ、んぐっ、うぅっ」

男根を除く首から下を隙間無く包み、両手両足に折り畳んだ形を強要する黒色をした醜悪な拘束服をぎちぎちと軋ませながら、男が縄に歯を立て続ける。拘束服に取り付けられている黒い犬の尻尾飾りと繋がっている内側に突き出た男根型の器具が尻穴のより深い位置へと潜り込んでくることもいとわずに床へと腰を下ろした男が、口元を唾液で汚しつつ一生懸命に縄との格闘を繰り返している。
四肢の使用を禁じ、尻穴を絶えず辱める。そんな悪趣味な拘束に裸体の大部分を閉じ込められた男は、希望を信じ逃走に向けた足掻きを積み重ねていた。縄を噛む度に走る歯茎への負担と、離れた場所で発生したその衝撃すらも腸壁への加虐に変換する太く長い偽の男根の甘い攻撃に嬲られながら、男は情けなく勃起させられた男根を揺らめかせつつ己が置かれた状況を少しでも好転させようと試行錯誤していた。
だが、どんなに手を尽くしても状況は変わらない。頑丈な縄は歯の攻撃を一切受け付けず、首輪と柱を結わえる縄が解けたとしても外部から施錠された地下室の扉の通過を困難にさせている拘束服も緩む気配を見せない。
その八方塞がりの状況で諦め悪くもがいていた男の努力は誰が見ても全てが無意味で、そんな無意味な行動を完全に予見していた残酷な男は滑稽なまでの徒労を監視カメラ越しに披露していた無様な男がいる地下室へと訪れながら、絶望に表情を歪め思わず脱力した口から縄を取り落とした悪いペットに罰と称した責め苦を満面の笑みで宣言してしまった。

「ワンちゃん、良い子にしてなさいって言ったでしょう? 縄もこんなにびしょびしょに汚して……全く、悪い子にはお仕置きが必要だね」
「い、嫌だ! 嫌だぁぁぁっ!!」

伸ばせぬ手足をバタバタと振りながら、仕置きを拒絶する絶叫を男が放つ。恐怖に染まった声音で鳴き喚きながら、男が自分との距離を詰めてくる冷酷な主を心から拒む。
無論、主の男がそれを聞き入れる道理は無い。これまで毎日躾けられているというのに、朝晩の食事に混ぜている媚薬の効果で思考と理性を絶えず蝕まれているというのにまだまだ屈辱と恥辱に満ちた生活から抜け出せると思っている気丈なペットへと足を運ぶ主は、最高に育て甲斐のあるペットが紡ぐ耳に心地良い鳴き声を味わいつつ上着の右ポケットから仕置きの為に用意した器具を取り出すとその取り出された物体の正体を察し絶句する愉快なペットを満喫しながら、犬の頭部を模したマスクを抗えぬ男の頭部にすっぽりと被せてしまった。

「あぁっ! あぉ、うあおぉ!」

マスクと一体化している輪状の金具を装着された男の口は、その金具を隠す役割も兼ねている犬の尖った口に似せた部品越しにこもった唸りを放つことしか出来なくされた。マスクの大部分を構成する黒い素材に覆われた男の目は、さっきまでのように周囲の様子を伺うことを不可能にされ恥を捨てた哀願の眼差しを寄せることも叶わない状態へと置かれてしまった。
犬に寄せた尖った口の内側で間抜けに吠える男。頭頂部を彩る犬の耳の飾りと共に頭部を振り乱しながら、視界と言葉を封じる駄目押しの拘束を嫌がり振り払おうとする男。そんな惨めその物な自分だけのペットの姿に興奮を募らせつつ床に座り込んでいた男の肉体に犬らしい四つん這いの格好を取らせた主の男は、左手で尻尾を掴み右手で丸出しの男根を握った自分の意図に気付いてマスクを視認した時よりも絶望の濃い絶句を見せるペットに口角を吊り上げながら、容赦の無い快楽を用いた甘く苦しい罰を嬉々として叩き込み始めた。

「ほぉっ!? あぉ、うあおぉぉっ!!」
「何度も何度も似たような理由でお仕置きされてるのに、君は本当に懲りないねぇ。こうなったら、ずっとそのマスクを付けて、今の四つん這いの体勢を崩せないくらいに狭い檻にいつも閉じ込めて、お尻とおチ○チンを気持ち良く苛めて置いてあげようか? そうすれば、ワンちゃんもしっかり諦められるでしょう? どうだい?」
「うぁっ、おぉ! はぉぉぉぉーっ!!」

無慈悲に語られる加虐の計画に戦慄し、これまでの調教がまだ有情な物だったと誤認させられながら限界に達して絶頂する男の痴態を満喫しつつ、飼い主の座に君臨した男は尻尾を掴んだ左手を更に激しく上下左右へと動かし、男根を握った右手を射精を迎えている最中であることなどお構い無しで上下に往復させ、逆らえぬ男にペットとしての自覚と淫蕩な被虐への恐怖と屈服を昨日よりも深く、多く、刻み付けていくのだった。






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逆らえぬ肉体は地獄が待つ部屋へと為す術無く進まされる

2024.02.24.Sat.21:00
左右の手首と二の腕をきつく一つに括る縄が、男から腕の自由を奪い取っている。左右の太ももを短く結合させ、足首同士をわずかな遊びのみを残して繋ぐ縄が、男の足から歩幅の小さな移動以外の自由を削ぎ落としている。
両手両足を縛められた男はもう、自分から衣服と所持品を剥ぎ取り代わりに縄の衣服を与えた憎き敵達による支配から抜け出したくても抜け出せない。口に噛まされた黒いギャグボールを毟り取ることも叶わない姿へと追いやられた無様な男はもはや、言葉を封じる枷に存在する穴から溢れ出る自身の唾液を拭うことも許されぬまま敵達の思惑に沿った前進を強要されるしか無い。
無防備にさらけ出された乳首を戯れに捏ね、隠す物を失った尻肉を好き勝手に撫で回し、不自然な歩行の度に情けなく跳ねている男根をからかうように揉む敵達の手指に屈辱を注がれても、抗いの手段を取り上げられた男は悔しさと惨めさを募らせながら連行を受け入れるしか無い。
無様な今の自分を嘲る言葉を敵達から浴びせられても、耳を覆うことすら禁じられた男は絶えず襲い掛かる様々な辱めに心を切り刻まれながら大きく動かせぬ足を酷使させての歩行を繰り返すこと以外、出来ることなどありはしないのだ。

「捜査員さんよ、もうすぐ今日からお前が暮らす部屋に着くぜ?」
「これからは毎日そこで寝て、食って、俺達に弄ばれるんだ。今までの生活よりよっぽど気楽だぜ、良かったな」
「んうぅ! ふぶうぅ!!」

ふざけるなとギャグボール越しに放とうとした声は、一際強く左乳首を捏ねた敵の指と過敏な亀頭を不意打ちで素早く擦った別の敵の指によって荒く乱れた呼吸混じりの喘ぎに変換させられてしまった。
前触れ無く引き上げられた責めの威力で捜査員と呼ばれた男の足が思わずとまり、裸体が縮こまるように上半身を低く落とす。しかし、無慈悲な敵達はそんな反射的な行動すらも許さない。許可無く歩みをとめ命じた姿勢を崩した滑稽な捜査員に対し、斜め後ろの位置に陣取っていた二人の敵はそれぞれの手で鷲掴みにした尻肉を強く押しつつ反対の手で掴んだ肩を持ち上げさせ、先程以上の速度での歩行を強制し始めた。

「こら、休むなよ」
「命令を破った罰だ。部屋も近いし、このまま最後まで歩かせてやるよ」
「むぅっ、ふぶっ、あぶうぅぅっ!!」

膝から下のみを頑張らせての不完全な移動では、速度など出せはしない。それを理解しきった上で自分達と同じ正常な移動速度を嬉々として要求する敵達に対して、捜査員である男は怒りを抱く気力すら無い。縄に縛られた裸体が汗に塗れる程の疲弊に追い立てられた状況の中速度の引き上げという残酷な追い打ちをもたらされた捜査員は、ギャグボールから噴き出す唾液と誇りを捨てた哀願の叫びの量を増やしつつ、それらを聞き流され愉しまれながらの前進にただただ悶絶を引きずり出されるしか無い。

「ほら、あの突き当たりが捜査員さんの部屋だぜ。もうちょっとだから頑張れ頑張れ」
「お、イきそうか? イきたいんだったらイっても良いけど、足は休ませんなよ?」
「もごぉぉっ! ぶぁっ、ぼほおぉっ!!」

自身の斜め前に立った敵達が、左右の乳首を分担して指で嬲りつつ男根を協力して苛んでいく。肩と尻肉を掴んだ斜め後ろの敵達が、背筋を伸ばした体勢を保たせつつ尻肉にあてがった手を滑らせて尻穴に中指をねじ込み、二人分の指を用いた不規則な撹拌で捜査員の腸壁を甘くいたぶっていく。
こんな異常な加虐を叩き込まれているのに、気持ち良い。敵の拠点であるこの施設へと運ばれていく最中に下準備と称して施された淫猥な調教で暴かれた身体は、持ち主である捜査員の拒絶を上回る形で至福を湧き上がらせていく。
さっきまでどうにか勃起を堪えていた男根は、みっともなく張り詰めさせられた状態から戻れない。教え込まれた快楽を欲し疼いていた尻穴から必死で意識を背けていた捜査員は、足に蓄積した疲労を忘却させられる勢いで膨れ上がっていく悦楽に翻弄させられながら絶望の日々が待ち受ける部屋へと続く廊下を為す術無く歩かされていく。
何をしても、どんな手を尽くしても、逃れられない。認めたくない現実を思い知らされながら部屋への接近と絶頂への接近を同時に迎えさせられた捜査員は、意に染まぬ歩行が敵達の手で終了に至らされるのに合わせて盛大に欲望の爆発へと達し、自分を飼う場所として伝えられていた部屋の入り口にあたる分厚い金属製の扉を白く間抜けに汚してしまった。

「あぶぁぁぁぁーっ! んみゅぅぅぅぅーっ!!」

乳首を遊び道具にされ、尻肉を揉まれ尻穴をほじくられながら、男根へと淫らな摩擦を送っていた敵達の手に促されるままに精液を迸らせた。そんな捜査員の裸体が無自覚に行おうとした脱力を阻止しながら、敵達は精液に汚れた扉の鍵を残酷な歓迎の態度を示しつつ開けていく。

「ふふっ、たくさん出したな。んじゃ次は、部屋の中でもっとたくさん出しまくらせてやるよ」
「俺達に捕まったことを後悔する暇も無くなるくらいに色んな方法でよがり狂わせてやるからな? 愉しみにしてろよ?」
「んうぅ……あおぉ……っ!」

冷たい金属音を奏でて外される鍵に打ちひしがれながら、扉に存在する小さな窓の向こうに見える内装に気付き涙に潤んだ目を戦慄に見開きながら、捜査員は指が引き抜かれた尻穴をヒクヒクと収縮させつつ様々な淫具が家具のように配置されている自身の監禁部屋の前で悪への敗北、それも淫蕩な地獄による敗北という己の末路を嫌でも理解させられていくのだった。






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貫かれた男は忍耐を甘く突き崩される

2024.02.23.Fri.21:00
拘束を解け。恥辱から解放しろ。怒りを込めた反抗の言葉を無駄と知りつつ叫ぶ余裕すらも無くした男が、自身を攫った敵の組織が所有する施設の地下室で淫らに苦しみ続けている。
地下室の床と一体化している金属製の太く短い柱の頂点に接続された男根型の淫具を尻穴に無理矢理飲み込まされ、その惨めな状態から離れられないよう裸体に拘束を加えられた男が、何処にも逃れられぬまま為す術無く悶え苦しむ自分を囲んで鑑賞している敵の男達を涙に潤んだ目で睨み付けつつただただ必死で尻穴を嬲る悦楽に抗い続けている。

「あぁっ! ぐ、うぅ、うぁぁっ!」

敵の手に堕ちるまでは想像もしたことの無かった尻穴の至福に甘い悲鳴を上げつつ、男が無防備にさらけ出された男根を間抜けに脈動させる。敵達の調教によって暴かれるまで知らなかった尻穴を蹂躙される悦びを胸の内で否定しながら、男は荒く乱れた呼吸の合間に堪えきれぬ喘ぎを零しつつ、自力での逆転を求めて縛められた裸体をじたばたともがかせる。
しかし、幾ら格闘を試みても男の行動を封じる拘束達はビクともしない。左右の足首に巻き付けられた黒革の枷を柱の下部へと短く繋ぐ鎖も、太ももに施された枷と柱を結びそれと同時に太ももの枷と左右の手首にあてがわれた枷も結ぶ鎖達も、男の努力とは裏腹に外れる気配すら見せない。
今の男に取れる行動は、精々敵の意に沿った絶頂姿を提供しない為の忍耐のみ。だがその忍耐も、荒々しく首を振り男の腸内をほじくり回す偽の男根によって瓦解寸前まで導かれている。
このままでは、また絶頂を強要される。手も足も出せない格好で、逃げたくても逃げられない状況で、敵に鑑賞されながらの射精を数えきれぬくらいに強いられる。
その絶望と恐怖を改めて実感し、これまで維持していた虚勢を破壊された男は拒絶に満ちた表情を浮かべていた顔を悲痛に歪ませながらとうとう恥を捨てなりふり構わずに許しを請う屈服を表わし始めた。

「たっ、頼むぅ……! 許じて、くれぇ……っ! イきたくない、イぎたくっ、ないぃぃぃぃーっ!!」

無論、敵達はその哀願を受け入れない。男が柱に貫かれた裸体をめちゃくちゃによじらせ硬く膨らんだ乳首と男根を振り乱しながら慈悲をねだっても、敵達は求められた慈悲を与えようとはしない。
今日も、やっと堕ちた。実に強情で、実に躾け甲斐のある反抗的な男がいつも通りの屈服に至った事実に笑みの黒さを深めながら、敵の男達はまだまだ気丈さを強く残している男が今日一回目の射精に打ちひしがれつつ向かう様を、完全な淫乱への堕落という最終目標に到達する為の材料となる今回の陥落を、無言と鑑賞の輪を保ったまま満喫していくのだった。






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淫らな男は己を甘く苦しい苦悶へと追いやる

2024.02.22.Thu.21:00
左右の手首から肘までの部分を背中で一つに括る黒革製の拘束具は、まだ効果を発揮してはいない。その拘束具の表面にあてがわれた金具と黒革で作られた後部に位置する金具を結ぶ形で接続された金属製の棒にも、まだ施錠は行われていない。
今ならまだ、腕の自由を何時でも取り戻せる。ほんの少しもがけば腕を縛めようとしている器具達を振り払い、左右の足に折り畳んだ状態を維持させる黒革の拘束達から抜け出すことはもちろん、それらをベッドの下を経由する方式で繋ぐ鎖を外すことも容易に出来る。
そんな情報を全て理解しきった上で、男は自らの口に噛ませた黒いギャグボールの穴から溢れ出た唾液を枕に染み込ませつつ爛れた興奮に胸を高鳴らせていた。
もうすぐ、腕の拘束が自動で完了へと導かれる時間が来る。それと同時に己の尻穴にねじ込み真紅のボクサーパンツを用いて抜け落ちないように固定させたアナルバイブが駆動を開始し、自力ではどう頑張っても甘い地獄から逃れられない状況が完成する。
その事実がもたらす恐怖と期待に全身を震わせながら、男は責めが到来する瞬間を視覚で確認出来ないようにと顔面を枕に埋めた体勢を保ち、バイブに貫かれた尻穴をはしたなく疼かせつつその時を待ち侘びている。
早く自分が引き寄せた淫らな拷問で苦しみ抜きたい。自分の力では何をしても拒めない苦悶に為す術無く苛まれる地獄が恐ろしい。相反する感情のせめぎ合いすらも愉しみながら待ち続ける。そんな男に、とうとう淫獄が訪れる。
それまで緩い圧迫のみを生み出す状態だった腕の拘束具が自動でぎゅぅと締め上げられ、男の腕をきつく縛る。加えて首輪の後部と腕の拘束の金具を結合する棒にあてがわれていた鍵が乾いた音を立てつつ自動で施錠され、すでに無いに等しい腕の自由を男の望み通りに跡形も無く削ぎ落とした。
来る。覚悟を募らせた男の欲望に応えるかのように、尻穴に押し込まれたバイブが柔らかな腸壁を荒く掻き毟る首振りを開始する。男自身の指では決して届かない深い位置までを満たしたバイブが、表面に携えた無数のイボで媚肉を抉りつつ男に雌の悦楽を次々と味わわせていく。

「んむぅぅーっ!! んふっ、むぶぅぅんっ!!」

この行為に気兼ね無く及ぶ目的で手に入れた家の地下室で幾ら鳴き喚いても、助けは望めず近隣の迷惑にはならない。その事実を再確認するかのような咆哮を上げつつ、男が今の自分の無様さと惨めさに際限無く酔いしれていく。
設定した時刻に至るまで解けない拘束と終わらない快楽を己に与え、みっともなくよがり狂っている。それを改めて自らに思い知らせるかのように無意味な身悶えを繰り返し拘束の感触を満喫しながら、男は己の意思で性器へと仕立て上げた尻穴を嬲るバイブの攻撃に心地良く悶絶し続けている。
だが、男の悦びに満ちた苦しみはこれで終わりではない。男が自身にもたらした地獄はまだ残っている。その地獄は男が抗うこともままならない至福に突き上げられ絶頂に接近すると共に姿を現し始め、一人きりの地下室で痴態を晒していた男を本人が欲していた以上の威力で嬲り始めた。

「あおぉぉ! むぶぁぁぁぁ-っ!!」

あとちょっとで射精出来る。限界寸前まで高められていた男の肉体は、それを察知して駆動の勢いを落としたバイブによって絶頂をお預けされてしまった。
目前に迫った頂点を没収される。その仕打ちが作り出す想定を大きく超えた苦悶に、男が嬉しさを滲ませた悲痛な絶叫を放つ。しかし、バイブはそんな男の様子などお構いなしとばかりに絶頂の波が引いた肉体に再び尻穴を辱める暴力的なまでの撹拌を注ぎ込み、男をまた射精には辿り着けない生殺しへと追い立てていく。

「んむぅぅ! はぉ、んもぉぉぉーっ!!」

腕が使えれば、バイブを腸液に濡れたボクサーパンツ越しに掴んで尻穴を欲望のままにほじくり回せるのに。左右の足に開ききった形で拘束されていなければ、ボクサーパンツの内側で窮屈そうに張り詰めている男根をベッドに擦り付ける恥を捨てた自慰に耽ることが出来るのに。今の自分はそのどちらも行えない。
自分はもうこのまま一時間、イきたくてもイけない苦しみに閉じ込められるしか無い。被虐の立場を再認識し異常な愉悦を滾らせながら、男は己をより昂ぶらせたい一心で無駄と分かり切っている拘束との格闘と射精に近付く為の試行錯誤を間抜けに積み重ねつつ、喉が破れんばかりの悲鳴を、枕に吸われ地下室に虚しく反響するだけと知った上で紡ぐ戯れの助けてを、己に噛ませたギャグボールから唾液と共に噴き出させていくのだった。






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仕事を終えた男は熟し切った肉体を無様に陳列させられる

2024.02.21.Wed.21:00
逞しく鍛えられた筋肉も、程良く締まった尻肉も、情けなく膨らみ苦しげに脈打っている左右の乳首と男根も、はっきりとその形を浮き上がらせている。
黒一色をしたそんな衣装に首から下を隙間無く包み込まれた男は、今日もこれ以上無い屈辱と恥辱と苦悶を味わわされながら、それらの感情を表に出すことすらも出来ずに家事を淡々と繰り返している。
本当は、自分を捕らえた憎き敵の組織を統べる総帥の邸宅の掃除など行いたくはない。今すぐにでも食事の準備や庭の手入れといった雑務を放り出し、この邸宅から遠く離れたい。男は心の底から、隷属に対する拒絶を募らせている。
しかし、男は何処にも逃れられない。家具を磨き皿を洗う己の手をとめられない。設定された命令への遵守と意に染まぬ発情の絶え間無い増幅を強要する残忍な衣装に支配された男がどんなに願っても、男の所有物であるはずの肉体は指示を受け取ってはくれない。
残忍な敵を束ねる男の邸宅を守る使用人としての役目を一方的に担わされた男はもはや、勝手に動く肉体に溜まる疲労はおろかじっとしていても加速する淫猥な欲望を無様に解消することすら不可能にされた肉体を操られながら、無表情を維持させられた顔を火照らせ汗を滲ませつつ、屈服を露わにした助けてや許してを示すことさえ認められない絶望にただただ打ちのめされるしか無い。
衣装の操作に従って全ての家事を終えた男は、夜の静けさが広がる邸宅の中を姿勢良く歩かされながら、己の立場を改めて思い知らせる定位置への帰還を為す術無く強要されるしか無いのだ。
自分と同じ正義の組織に属している仲間達の顔を思い浮かべながら救いを願っても、当然救助は訪れない。今日も絶頂には至らせてもらえなかった。自分をどんな命令も守る都合の良い使用人として飼っている男への屈服を抱きながら欲望の解放を胸の内で鳴き喚くようにねだっても、絶頂を引き寄せる快楽の追求を許可する指示はもたらして貰えない。
疼きに疼いている肉体を歩かされること、数分。移動の度に乳首と擦れる衣装の刺激や階段を上がる際に発生した男根を緩く叩く己の太ももの刺激をみっともなく汲み取りながら歩行していた男はとうとう衣装に設定された目的地へと到着し、壁を背にした気を付けの姿勢に肉体を固められてしまった。
必死に身体を動かそうと試みても、胴体の真横に沿わされた腕と左右をきっちりと揃えさせられた足は動かせない。言葉の使用はもちろん呻くことさえも禁じられ、肉体と頭部の向きを固定されてしまった男がどんなに頑張っても、状況は何一つとして変えられない。
認められた残りわずかな自由の一つである鼻呼吸を荒く繰り返しながら、溜めに溜め込まされた淫欲に狂わされる男。正面に見える同じ衣装を纏わされた男と視線で絶望を共有しつつ、邸宅の主であり自分達を弄びながら扱き使う悪趣味な男の部屋前の廊下を彩る最高に無様な使用人達の一体として己を陳列させられた男。
そんな尊厳を完膚無きまでに打ちのめす地獄に苛まれながら、男は衣装の効果で崩壊に至る道すら閉ざされた心に明日は絶頂をさせて貰えるようにと、衣装を統括する機構によって自動かつある程度不規則に作られる一日の予定の中に自慰を組み込んで貰えるようにと、惨めな願いを募らせていくのだった。






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貪欲な魔王は配下と共に家畜として精液を絞り出される

2024.02.20.Tue.21:00
絶えずいがみ合っていた王国達が手を取り合い生み出された連合軍を易々と下し、世界各地を周り精霊達の加護をその身に受けた勇者達を討ち滅ぼし、世界を統べる存在となった。
だが、まだ足りない。もっともっと、何もかもが欲しい。全てを手にしてもなお渇く己の欲望に突き動かされながら、魔王は禁じられた技として名高い異なる世界への道を繋ぐ術を蘇らせ、連合軍や勇者達との戦いでも優秀な成果を上げてくれた数人の部下を率いて挨拶を兼ねた侵攻を開始した。
そしてその日以降、魔王達は帰還していない。残されたのは何処にもいない魔王の恐怖に怯え絶望する人々と、王が持つ桁外れの魔力だからこそ復活が可能となった術を前に途方に暮れる魔族達だけ。あれだけ恐れ、敬った魔王達が別の世界で無様を絶えず晒していることなど知る由も無い者達だけが、元の世界に取り残されていた。

「ふぎぃぃぃーっ! も、もぅやめろぉっ! やめてくれぇぇぇーっ!!」
「とめてくれぇぇ……ぎもぢいいの、どめでぇっ! うぁぁぁぁーっ!!」

もはや、立場の違いなど一切関係無い。今の魔王達は、全員仲良く惨めに精液を垂れ流すだけの存在だ。
元の世界ではただの人間でも簡単に捕獲を行えるか弱く小さな妖精達ですらも、自分達を大きく上回る魔力と知能を有した怪物である。そんな世界へと自ら降り立ち焦りを剥き出しにした帰還すらもあっさりと阻止された哀れな魔王達は、強力な魔術で自分達を一人残らず支配し集落へと持ち帰った妖精達に飼われ弄ばれ搾取される為に生かされ続ける間抜けな家畜でしか無いのだ。
凜々しく、気高く、常に聡明であった青き肌の魔王も、今では表情を淫らに歪ませ一対の黒き角を震わせながら妖精達の食事である魔力の素となる精液をひり出すことしか出来ない。自分よりも巨大な斧を軽々と振り回していた雄々しき牛獣人の魔族も、惨めに鳴き叫びながら射精を繰り返すことしか出来ない。参謀であった狐獣人の魔族も、毒の技を得意としていた緑の肌を有する魔族も、治癒の技に長けた猫獣人の魔族も、誰もが絶頂を迎え続けることしか出来ない。
左右の手を頭部の後ろで組み、足をがに股に開いて腰を低く落とす。そんな男根を無防備に露出させる体勢から離れられないよう肉体を仲良く操られた魔王達は、精液を溜めておく場所として用意された側面に複数の魔法陣が刻まれている桶の縁に亀頭の真下を魔力製の縄で括り付けられた男根を休み無く嬲る悦楽の魔術に敗北色の射精を断続的に強いられる痴態を妖精達の前で披露させられることいがい、取れる行動など何一つとしてありはしないのだ。

「あぁっ、やらぁぁっ! まりゃイぐぅ! しゃせーぐりゅぅぅぅっ!!」
「チ○コっ、ごわれるぅぅっ! だじゅげでぇっ! ゆ、ゆりゅひへぇぇ……っ!!」

命乞いを行った人間達を意にも介さず屠っていた魔王達が、情けなく許しを請うている。
その意味はおろか魔王達がなりふり構わずに放つ哀願の言葉を理解することも出来ない妖精達は突然に現れ攻撃を仕掛けてきた異世界の魔族達という予想外の収穫に今日も笑みを零しつつ、獣のように吠える魔王達の男根に施した快楽の魔術をその強度を気まぐれに変えて施し直し、間抜けに尖った乳首を時折残酷に苛みながら、溜まった精液を魔力に変換する桶の魔法陣を介した食事を痛々しく痙攣している魔王達の足元で愉しんでいくのだった。






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哀願の絶叫は誰にも届かぬまま小箱の中に虚しく響き渡る

2024.02.19.Mon.21:00
「んぎぃぃぃーっ!! もっ、もぉやらぁぁぁっ!! チ○コっ、もぅ苛めないれぇぇぇーっ!!」
「ゆっ、ゆりゅじで! だじゅげでぇぇぇーっ!! イぐのやりゃ! もぉやだぁぁぁぁぁーっ!!」

恥と誇りをかなぐり捨てた態度を示しながら、少年達が二人仲良く淫猥な地獄からの解放をねだる言葉を放っている。
絶え間無く亀頭目掛けて垂らされる強力な媚薬の効果に屈して高まりきった男根を容赦無く撫で回す無慈悲な筆達の責めに暴力的なまでの快楽を味わわされながら、少年達が甘い拷問からの救済を請う絶叫をなりふり構わずに紡いでいる。
だが、残忍な筆達は二人の哀願を全く汲み取ってはくれない。亀頭に滴った媚薬を男根全体へと塗り拡げながら幹を撫で、カリ首の下を丹念になぞり、左右の睾丸を捏ねつつ先端の穴をほじくる筆達は、完全な屈服へと達した少年達にわずかな休息すらも認めぬまま望まぬ悦楽を淡々と叩き込み続けている。
それも当然だろう。何せその筆達を操っているのは、無様な姿となった二人の少年を内部に取り込んだ残忍な装置なのだから。
幾ら鳴き叫んでも、無感情な装置は自身の内側に搭載された媚薬を垂らし筆を動かす機構を停止させようとはしない。どんなに喚き散らしても、少年達を中にしまい込んだ巨大な箱型の装置は己を作り出した非道な存在達が与えた設定に沿う駆動を繰り返すのみで許しをもたらす素振りすら見せない。
男根と睾丸以外の部分を手に乗る程度の大きさをした箱へと封じ、ありとあらゆる自由を没収する。そんな冷酷な小箱を用いた拘束に囚われた者を容赦無く嬲り倒し淫蕩な瓦解に至らせることを目的として作成された悪趣味な装置の加虐を注がれている哀れな少年達はもう、気高きヒーローとしての矜持を思い出す暇さえ挟ませない快感の責め苦にただただ逃れられぬ男根を打ちのめされるしか無い。ヒーローとしての力を行使出来ない状態へと追い込まれ、自分の肉体の大部分を閉じ込めた小箱の中に響くだけの悲痛な懇願を無意味に発している少年達はもはや、男根を弄んでいるのが機械だということも、すぐ隣で相棒が同じ苦悶にいたぶられていることも分からぬまま、自分を縛める小箱に仕込まれた設定のせいで絶頂に辿り着けず発狂や失神すらも禁じられた心を際限無くすり潰されるしか無いのだ。

「イっ、イぎっ、だいぃぃっ!! イがじぇでぇっ! しゃせー! しゃせぇぇぇぇーっ!!」
「イがぜでぐらじゃいぃぃっ! じゅっどイってりゅのに、イってるはずにゃのにぃぃっ!! イげないのっ、ぐりゅじいのぉっ! だ、じゅげでぇぇぇ……っ!!」

喉が破れんばかりに発せられる精液の放出を願う叫びも小箱から外に出ることは叶わなくて。傍から見たら巨大な装置の駆動しか鳴っていない空間で少年達は、快楽を極めることも崩壊を迎えることも不可能にされた絶望の事実を認識する思考能力すらも失ったまま無防備にさらけ出された男根を毛に媚薬を纏った無数の筆に撫で回され、元から過敏な弱点である男根をほんの少し息を吹きかけただけで堪らない快感を覚え苦しげに脈動する最高に惨めなインテリアという狂った商品へと育て上げられていくのだった。






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男は淫らな処刑場へと為す術無く進まされる

2024.02.18.Sun.21:00
両手両足を包み込んで締め上げ、窮屈に折り畳んだ状態を強要させる。そんな黒革製の拘束具によって自由を奪われた男が、幾ら騒いでも助けの訪れない地下室で絶え間無い苦悶に嬲られながら、誇りと余裕を跡形も無く失った哀願を無様に叫び続けている。
もはや、自分を捕らえ身動きを封じた憎き敵達に対する怒りを思い出すことも叶わない。気高さと気丈さを兼ね備えた反抗を鋭く示していた過去の自分を取り戻すことも出来はしない。限界を超えた消耗へと追いやられた哀れな男は、終わりの見えない地獄からの解放を願う思考だけを休み無く掻き乱されている脳に浮かばせながら、許しを請う意思をなりふり構わずに表わし続けている。
しかし、どんなに男が屈服色の懇願を重ねても状況は変わらない。一人きりで置き去りにされた地下室に荒い呼吸混じりの助けてを何度響かせても、男に救いを与えてくれる存在など現れはしない。
行動を大きく制限された惨めな男はもう、自分を拉致し拷問に放置した残酷な敵達の思惑に沿った疲弊へと追い立てられるしか無い。手足を縛める拘束達へと後から接続された地下室の床に存在する機構から逃れたくても逃れられない男は、意に染まぬ歩行を強いる悪趣味な加虐に為す術無く苛まれながら、心と身体を同時に蝕む憔悴を延々と蓄積させられるしか無いのだ。

「あぁ、もぉ……もぅいやだぁぁ……ゆるじで、ぐれぇ……! やず、まぜでぇ……っ!!」

大粒の涙を垂れ流しながら、男が息切れ混じりの慈悲をねだる言葉と共に唾液をだらしなく溢れさせる。これ以上、肉体の酷使を強制されたくない。真っ赤に火照りきった顔を痛々しく歪ませながら、男が切羽詰まった声で救済を欲する。
もちろん、男一人しかいない地下室で終わりを欲してもその思いは届かない。帰ってくるのは精々、破裂しそうなくらいに高鳴っている心臓の音と、手足を勝手に動かし間抜けな四つん這いでの前進を絶えず行わせる冷酷な装置の駆動音だけだ。

「だ、れがぁっ! だじゅげでぇぇ!! ぐりゅじっ……ひぬ、ひんじま、うぅぅ……っ!」

手足を囲んで圧迫する拘束具の表面に取り付けられた無数の丸い金具達を自身に接続された装置達は、破滅に怯える男が哀願の勢いを更に引き上げてもやはり全く聞き入れない。床全体に作られた四つの溝から現れている十数本のアーム達は、恥を捨てて助けをねだる男の声を無視しながら、伸ばすことを禁じた手足の外側と内側にある金具達を動かすことで男に惨め極まりない散歩を繰り返させている。
その散歩の状況から抜け出したくても抜け出せない惨めな男は、ただただ装置達が求めるままに、自分に縛めと装置を施して去った敵達の計画通りに、地下室中を練り歩かされていく。単純な一周ではなく地下室全体を網羅するような長い経路で移動をさせられている男は、方向転換の際に涙に潤んだ視界へと頻繁に入る醜悪な駄目押しの責め苦に絶望を容赦無く加速させられていく。
一周を締めくくる最後の直線へと至らされた男は、もうすぐ到着させられる一周を終えたご褒美と称して用意された装置が正面に見える位置へと進まされた男は、拘束された手足を無理矢理に歩かせるアームが配置された溝の外側に設置されている淫猥な器具を先端に携えた二本のアームに打ちひしがれながら、拒めぬ歩行を一歩また一歩と不自由な手足で行わされるしか無いのだ。

「お、にぇがいぃ……たしゅけへ、くらひゃいぃ! もぉ、ぎもぢいいのやら……ゆ、りゅじ、で……!!」

あそこまで進まされたら、右側にある薄紫色をしたオナホールを持ったアームに、隠せない男根を扱かれてしまう。あの処刑場まで運ばれたら、左側にある男根を模したイボ塗れの張型を装着されたアームで、守れないという意味だけでなく注がれる快楽に抗えないという意味でも無防備な箇所へと貶められた尻穴を蹂躙されてしまう。
そこまで理解していても何一つとして対抗策を打ち出せない今の己の立場に改めて絶望を募らせながら、男は無駄な足掻きと諦めの悪い助けてを虚しく紡ぎつつ、けたたましい音を奏でて自分の手足を運搬する機構に屈する形で上乗せの拷問が待つ場所へと移動させられていくのだった。






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男達は己を嬲る材料を間抜けに噴き出させる

2024.02.17.Sat.21:00
左右の手首を背にした壁へと一まとめにして縫い付ける。そんな金属製の器具によって動きを制限された男達の腕は、万歳をしているかのような状態に固められてしまっている。
左右の足首を、それぞれ別々に壁へと接続する。腕とは方式の違う縛めをもたらす金属を与えられた男達の足は、恥部を見せ付けるように大きく開いた形から離れられないよう自由を無様に奪われてしまっている。
腰のみを床に預けた、恥部をどう頑張っても覆い隠せない体勢。同じ姿に追いやられた者達と協力をすることも叶わず、口へと執拗に貼り付けられた黒色をした強力な粘着テープを剥がそうと試みることさえも認められない惨めな格好。そんな屈辱的な拘束に囚われた哀れで惨めな男達は、自分達を理不尽に捕らえた非道な組織が用意した恥辱の機構によって抗いの術を一つ残らず没収された裸体に甘く淫らな調教を絶え間無く注がれていた。
それは、男達から雄の尊厳を奪い、代わりに雌の至福と快楽への服従を植え付ける残忍な調教。助けの望めない外界から隔絶された地下空間に充満する媚薬混じりの空気と自分達が垂れながした体液の淫臭を吸入させられながら意に染まぬ絶頂を延々と強要する理性の淫蕩な崩壊を目的とした調教だ。

「んぅぅーっ! むふっ、ぶふぅぅ!!」
「むぅっ、んぶうぅ……んぎゅぅぅぅぅぅーっ!!」

涙に濡れた目を痛々しく見開き、塞がれた口で甲高い絶叫を上げながらなりふり構わずにもがいても、望まぬ快感は遠ざかってはくれない。頑丈な金属の内側に配置された柔らかなクッションに手首と足首をぶつけながら暴れに暴れても、男達は全くビクともしない拘束と容赦無くせり上がってくる射精感に絶望しながら新たな絶頂へと押し上げられるしか無い。
乳首と男根、そして尻穴を休み無く嬲る淫猥な装置が作り出す悦楽からの脱出を禁じられた惨めな男達はもはや、自分を拉致した者達に対する怒りや憎しみを一切届くことの無い屈服色の哀願に変換させられながら、決して拒めぬ己の瓦解へと、快楽無しでは生きられない淫乱な商品への堕落へと、一人残らず突き落とされるしか無いのだ。

「ぶっ! ぶぎゅぅぅ! んみゅぅぅぅぅーっ!!」
「ふぅーっ! んふっ、むふうぅ! ぶむぅぅぅぅぅーっ!!」

手首と足首を繋がれた壁から伸びたコードの先にある器具が、自身で挟み込んだ男達の乳首に振動を注いでいく。男根の根元と亀頭の真下に巻き付けられたベルト型の器具が、すでにイきっぱなしの状況に陥っている男根に萎えることさえ許さぬまま残酷な振動を用いて次の射精を促していく。床に直接取り付けられた箱型をした装置から伸びている男根を模した醜悪な器具が、荒々しい前後の往復を繰り返しながら腸内を蹂躙し、尻穴での悦び方を二度と拭えぬ形で男達に刻み付けていく。
過敏な弱点達をいたぶる無慈悲な装置、そして呼吸の度に心と身体を蝕む十数人分の淫臭が混ざり合った淫薬混じりの空気に狂わされながら、生きた人間の雄を淫らな商品に作り変える組織に素質を一方的に見出され捕らえられた男達はじょじょに我慢すらもままならなくなっていく絶頂に打ちひしがれつつ、自分達を追い詰める材料となる精液をまた、噴き出させていくのだった。






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情けない娯楽は無慈悲な薬品によって引き寄せられる

2024.02.16.Fri.21:00
右の手首と足首を短い鎖で遊び無く繋ぎ、左の方も同様に拘束する黒革製の枷を装着された男が、自由を奪われた裸体をベッドの上で無様にくねくねと悶えさせている。

「んっ、んぐぅっ……ふむぅぅ……っ」

手足を縛める枷に後から接続された長い鎖をベッドの両端に存在する金属製の柵へと結合された男が、無防備にさらけ出された恥部を高く惨めに掲げる体勢から離れられなくされた裸体を必死にもがかせつつ、どうにかして危機と屈辱から抜け出そうと試み続けている。
しかし、状況は何一つとして変わらない。視界を覆う黒革の目隠しと言葉を禁じる男根を模した口枷、そして耳を囲って聴覚を遮断する器具を細い黒革のベルトで一体化させた拘束具を与えられている頭部をシーツの上で間抜けに跳ねさせながら暴れても、男の裸体は敵の手に堕ちた事実を一向に覆せない。
逞しく、雄々しく鍛え上げられた筋肉質な裸体を幾ら頑張らせても無駄。見ることとしゃべることと聞くことを制限された立場で諦め悪く手足の拘束との格闘を繰り返しても無意味。そんな滑稽極まりない男の徒労の様子を無言で鑑賞していた残酷な敵の男は、ベッドの脇に置いた一人用のソファーに腰掛けた自分の前でみっともなく踊っていた尻穴と男根の動きが裸体の疲弊に合わせて小さくなっていることに不満を募らせると、男に聞こえていないことを承知で理不尽な罰を宣告しつつ守りたくても守れない器官となった哀れで愉快な尻穴に非道な加虐を注いでしまった。

「こら、捜査員さん。怠けてないでもっとちゃんと私を愉しませなさい」
「うぅっ!? もごぉっ!?」

突然に訪れた異様な感覚に驚愕の悲鳴を上げながら、捜査員と呼ばれた男が裸体をじたばたとよじらせる。喉近くまでを貫く偽の男根越しにくぐもった唸りを発し、ベッドから浮かせた頭部を振り乱しながら、捜査員が姿も声も分からないが背後にいることだけは嫌でも分かる敵が加えてくる辱めの拒絶を求めての抗いをなりふり構わずに行う。
だが、ありとあらゆる選択肢を削ぎ落とされている状態で一生懸命に抵抗してみても、それは敵を悦ばせ興奮を更に掻き立てるだけでしか無い。丸出しの尻穴に注射器のような形状をした器具の針にあたる丸みを帯びた部分をねじ込み、器具の底を押して内部に注いだ液体を捜査員の腸内へと流し込んでいく敵の動きをやめさせたいと願いながら身悶えを重ねても、その努力は無慈悲な敵に勝利の愉悦と加虐心の加速をもたらす結果しか引き寄せられない。
冷酷で悪趣味な薬品をたっぷりと尻穴に仕込まれた捜査員はもう、自分を捕らえた組織を束ねる男に歪んだ至福を味わわせる展開へと為す術無く追いやられるしか無い。尻穴に注入された薬品の効果に腸壁を嬲られ始めた捜査員はもはや、拘束からの解放というさっきまでの目的とは大きく意味を変えた裸体の悶えを敵の首領にさらけ出しながら、先程よりも激しく踊り出した男根と気が狂うような痒みに苛まれつつ絶えず収縮する尻穴という最高に情けない娯楽を、捧げさせられるしか無いのだ。

「ふびゅぅぅぅーっ!? あぉっ、んもぉぉぉーっ!!」
「そうそう、凄く良いですよ。その調子で、はしたなく苦しむ所をもっともっと私に見せて下さいね? 貴方は今日から捜査員じゃなくて、私専用の娯楽として生きていくんですから」

中身が空となり用済みとなった器具を取りだした場所であるソファー横のポケットに戻しながら、首領の男が黒く染まった満面の笑みで飼育の宣言を口にする。その宣言を耳にすることすら叶わない捜査員の男は、痒みから逃れたがる本能に従って左右の手を尻穴に近付けさせようとさせる様で悠然とくつろぎつつ自分を眺める悪の首領を、より濃く醜悪な高揚へと導いていくのだった。






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観察者は無様な調度品の陥落をじっと待ち続ける

2024.02.15.Thu.21:00
真紅の絨毯に置かれた平たい箱型をした台の上部に接続されている見た目をブーツに寄せた靴型の拘束具を履かされた男の足は、複数の鍵を用いなければ自力では脱げない構造となっているその拘束のせいで肩幅に開いた状態から離れられないよう動きを制限されてしまっている。
左右の手に握り拳を維持させた上で、左右の手首を短い鎖で結合する。そんな黒革製の手枷と手袋が一体化した拘束を施された男は指の使用を禁じられ、更には尻穴にねじ込まれた釣り針状の器具と手枷同士を結ぶ鎖を繋ぐ長い鎖を上乗せされたことによって腕を頭部の後ろまで持ち上げさせられた形から抜け出せず、下手にもがかせれば自らの尻穴を異物によって嬲ってしまう状況へと追いやられてしまっている。
文字通り、手も足も出せない。視界を閉ざす黒革の目隠しと口を塞ぐ穴の空いた黒いギャグボールを毟り取ることも叶わない。
裸体を無様な格好に固められ丸出しとなった男根が情けなく勃起している様子を余すところ無く披露させられている今の男は、誇り高い捜査員という立場を欠片も感じさせない最高に惨めで愉快な調度品でしか無いのだ。

「ふぅ……んっ、むうぅ……っ!」

餌と称して摂取させられた食事に盛られていた淫猥な薬品がもたらした内側からの発情に息を荒げながら、捜査員である男がどうにかして事態を好転させようと身をくねくねとよじらせる。
拘束を施し醜悪な釣り針で尻穴を貫きながら全身に塗りたくられた薬品が絶えず誘発する外側の発情に正義としての思考を蝕まれながら、捜査員が己を嬲る大きな悦楽を引き寄せてしまわないよう注意を払いつつ縛めからの脱出を求めて火照りきった身を悶えさせる。
だが、拘束達は捜査員が幾ら頑張っても外れる気配を見せない。張り詰め切った男根を乳首と共にぷるぷると間抜けに揺らし、尻穴を満たした釣り針の隙間から腸液を滲ませつつ試行錯誤を重ねても、捜査員を恥辱に閉じ込める器具達は無駄な足掻きを嘲笑うかのような音を奏でるのみだ。
休み無く襲い来る甘い衝動に心と身体を緩やかに破壊された捜査員はもう、何の効果も持たない行動を切り上げ体力の温存を優先する判断さえ出来はしない。それどころか、周囲の気配や音を感じ取る能力を大きく鈍らされた捜査員はドアの音で退出を偽装した憎き敵の組織の男が、二重の発情に苛まれている汗塗れの裸体を無意味に踊らせながら何処にも無い希望を追い求めている自分の姿をソファーに腰掛け真正面の位置に陣取って堪能しているという事実に気付けもしない。

「ふぅ、んもっ、あおぉ……っ!!」

必ず、この場を切り抜けてみせる。自分を断続的な発情に放置して去って行った敵の男を、この手で捕らえ返してやる。
滑稽なだけの決意を胸に滾らせ目隠しの下で悔しげに眉根を寄せつつ一生懸命に努力を重ねる捜査員を自分だけの特等席で鑑賞しながら、残酷な敵の男は捜査員の鳴き声と意味が変わる時を、延々と続く発情に堕ちた捜査員が目の前にいる自分に気付かぬまま腕を動かし淫猥な釣り針を用いて己の尻穴を掻き毟り一切刺激されていない男根から精液を何度も噴き出させる陥落色の痴態が繰り広げられる時を、無言と残忍な笑みを保ち悠然とした態度でじっと待ち続けるのだった。






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醜悪な男は無様な移動を強いり淫らな熟成を促す

2024.02.14.Wed.21:00
雄々しく、逞しく鍛えられた腕をどんなにもがかせても、黒革で作られた頑丈なアームバインダーは全く外れない。丸太のような太さを有する足を頑張らせても、腕と同様に黒革製のレッグバインダーは緩む気配すら見せはしない。
左右の腕を指先から根元まですっぽりと包んで締め上げ、背中で伸ばしきった状態に固定させる拘束。左右の足の爪先から膝下までを覆って圧迫し、走っての逃走はもちろん歩いての移動すらも禁じる拘束。それらの縛めに囚われた無様な男はもう、自分を拉致した組織を束ねる男の悪意を決して拒めはしない。視界を塞ぐ黒革製の目隠しを毟り取ることも、喉近くまでを貫き発声と口呼吸を不可能にさせる男根を模した枷を引きずり出すことも叶わない惨めな男はもはや、抗議さえも封じられた裸体を憎き組織の総帥に君臨する男の思い通りに扱われるしか無い。
左右を一まとめにされた足を酷使する間抜けな跳躍を主にすえた移動を強いられても抗えない男は、無防備にさらけ出された乳首と男根を情けなく振り乱す前進の指示に逆らえない男は、肩に通された腕の拘束と繋がっている黒革のベルトをからかうように弄りつつ後頭部や汗ばんだ尻肉や暴れさせることもままならない腕を嬉々として押す男の意図に沿った痴態を、延々と披露させられるしか無いのだ。

「んぅっ! ふぅっ、んふぅぅっ!」

一体何時まで、この跳躍を繰り返させられるのだろう。口を満たす偽の男根に歯を立て荒く乱れた呼吸混じりの唸りを発しながら、男が疲弊した脳に思考を巡らせる。
そんな思考を巡らせても、現実逃避にしかならない。それをはっきりと理解した上でありとあらゆる手段を没収された男は、汗に濡れた裸体に絶え間無く積み重なる憔悴と屈辱を誤魔化したい一心で無意味な考えを浮かばせる。
そうして何の希望にも繋がらない思いを募らせながら男がみっともなくぴょんぴょんと跳ねさせられる時間がどれだけ続いた頃だろう。移動の度に踊る己の乳首と男根に何の感情も抱けなくなり、悔しさや反抗といった意思が休息を欲する哀願に置き換えられる程の時が過ぎた頃、男はこれまで通りの跳躍を行った裸体の進行を阻む物体に足を取られ、そのまま前方向にバランスを崩し倒れ込んでしまった。

「むぼぉぉっ!?」

視界を奪われているが故に、何かは全く分からない。だが、柔らかい物体であることだけは分かる。
そんな正体不明の物へとうつ伏せに倒れ拘束に閉じ込められた膝から下が宙に浮いている状態となった裸体をどうにかして再び立たせようと滑稽にもがいている男を細めた目で愉しみつつ無言を貫く口を残忍に吊り上げた支配者の男は、自室に設置されたベッドの上で身悶えている男の足を掴んで後ろに折り曲げさせ、疲れ切った男が困惑や抵抗の反応に辿り着くよりも早く駄目押しの拘束具である短い鎖と南京錠を取り出し、男に腕と足の行使を封じている黒革達の指先部分と足首の裏側部分にある金具を接続してしまった。

「んんっ!? んむ!あぶうぅ!!」

ただでさえ動かせなかった腕と足を、より自由に動かせない状態にされた。
腕を狭い範囲で振り乱すことも出来なくされ、足はさっきまで繰り返していたような跳躍を行うことすらも出来なくされた。そんな事実に戦慄しつつ、男がベッドから下りることも出来なくされた裸体を敵を束ねる男の前でのたうち回らせる。
何をされても逃れられない。逃れようと試みることすら認められない。そんな姿になった愉快極まりない男を堪能しながら、残酷な敵の頂点に立つ男は悶える裸体の足に両手を添えて姿勢をうつ伏せから仰向けに変更させ、不自由な跳躍での連行を経てたっぷりと汗をかかせ熟成させた丸出しの男根に、淫猥な加虐の意思を携えた口を迫らせていくのだった。






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宙吊りの正義は絶頂を強いられつつ眠りから引きずり出される

2024.02.13.Tue.21:00
夜明けを告げる朝日が、廃坑に伴って住民がいなくなりうち捨てられた町を照らしていく。そんな町を拠点として利用し奪い取った金品や食料を保管しておく空間として使っている悪党の一味である男は、自分でも珍しく思う早起きの感覚を爽やかに味わいながら、朝日を浴びて無様に映える捕らわれの男に目覚めを強要する恥辱を嬉々として注ぎ始めた。

「保安官さん、おはよう。今日もたっぷりといたぶってやるぜ?」
「ん、んむ……っ」

昨夜も加えられていた責め苦の疲労がもたらした深い眠りに堕ちていた保安官が、悪党の手が生み出した悦楽に反応して喘ぎ混じりの呻きを漏らす。声を上げてはいても、覚醒には至っていない。そんな保安官を胸の内で寝ぼすけだと嘲笑いながら、悪党の男は自分の仲間の手で軒下へと飾られた抗えぬ惨めな裸体を嬲る快楽の量をじわじわと引き上げていく。

「ほらほら、早く起きないと寝たままイかされちまうぞー?」
「うぅ、んもぉっ」

何十もの男根で連日に渡って蹂躙され異物の拒み方を忘却させられた保安官の尻穴を左の人差し指と中指で割り開き、すでに解れきっている腸壁に雌の至福に直結した摩擦の刺激を与えながら、悪党の男が笑い混じりに呼びかける。尻穴への淫らな攻撃を受け眠りの世界にいる持ち主の意思を無視して限界まで膨張した男根を包んだ右手を巧みな強さと速度で往復させながら、悪党の男が拘束された裸体を無意識で悩ましげにくねらせる保安官を今日一回目の絶頂へと追い詰めていく。

「ふっ、んふぅっ」

視界を覆う白い布の目隠しの下で眉根を寄せ、球状に形成した白布の結び目を噛まされた口で甘く蕩けた鳴き声を上げている保安官はまだ、眠りから出られない。休息を欲しがる本能に従って睡眠にしがみつく保安官は、裸体全体を縛り上げ軒下に吊るしている縄がより激しく食い込む感触に襲われても、それどころか男根を睾丸ごと括り出す縄と建物の手すりを遊び無く繋ぐ縄が己の身悶えに合わせてビンと張る衝撃が訪れても、意識を現実へと引き戻せずにいる。
二の腕を胴体に結び、左右の肘から手首までの部分を背中で一まとめにする上半身の縄を着せられ軒下の部分へと宙吊りにされた間抜けな保安官の男。屋根を支える柱から伸ばされた縄を左右の足首と膝に巻き付けられ絶え間無い開脚を維持させられた滑稽な保安官の男。そんな愉快極まりない姿に変えられた保安官が男根と手すりを結わえる鳴らしながら甘い苦悶の中で眠りに執着する様子を独り占めしていた悪党の男は、尻穴に埋めた左の指と男根を握った右手に伝わる震えで絶頂の到来が目前であることを察すると、絶頂までにちゃんと起きられなかったことに対する罰も兼ねたとどめの快楽を左右の手で叩き込み、保安官に甲高い絶叫を放たせつつの射精を迎えさせてやった。

「んぶぉぉっ!? んみゅぅぅぅーっ!?」

弱点へと育てられた尻穴の特に過敏な弱点である前立腺を二本の指の腹で荒々しく抉られた保安官が、大きすぎる快感で眠りの継続を不可能にされつつ訳も分からぬまま射精へと達する。みっともなく精液を噴き出させている男根に右手による摩擦という淫猥な追撃を仕掛けられている保安官が、吊るされた裸体をよじらせつつ寂れた町に苦悶の鳴き声を響き渡らせる。
そうして眠りから抜け出しつつ盛大に快楽を極めた保安官の悶絶を満喫しながら、悪党の男は今日の地獄の開始を告げる非道な言葉をまだ平静を取り戻せずにいる保安官に浴びせてやった。それは、保安官が発した甘い苦しみの叫びを耳にして目覚めた仲間達に対する目配せを行いながらの言葉だ。

「改めておはよう、保安官さん。それじゃ、ようやく起きたことだし二回目いってみようか。今度は、他の奴らの前でさっきよりもみっともなくよがり狂わせながらイかせてやるよ」
「ふうぅぅ! んむぶぅぅぅっ!!」

寝起きと、絶頂の余韻で霞んでいる思考に恐怖と戦慄を募らせながら、保安官がやめてくれの意思を示す。正義の面影を欠片も伺わせない哀願の思いを縄に縛められた裸体全体で表わしながら、保安官は吊るされた裸体をもがかせつつ助けを請う。
無論、悪党の男は許しなど認めない。いつもよりも早く起き保安官を淫らに弄んでいた一人の悪は、後から加虐の現場に現れた仲間達という観客の愉悦に満ちた視線を意識しつつ両手を更に容赦無く動かし、自分達の娯楽に貶めた保安官に次の射精を促していくのだった。






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嵌められた牛は舐めしゃぶられつつ白の体液を惨めに迸らせる

2024.02.12.Mon.21:00
「よぉ、やっと来たか。すっぽかされるかと思ったぜ」
「御託は良い。さっさと始めようぜ」

街外れに存在する所有者に放棄された倉庫で、狼の獣人である少年が下品な笑みを浮かべながら牛獣人の少年に言葉を浴びせる。
それを受けた牛の少年はわざわざ寂れた場所に自分を呼び出してまで一対一の喧嘩を申し込んだ狼に呆れを乗せた鋭い視線を飛ばしつつ、何時仕掛けられても反応出来るよう臨戦の構えを取る。
不良少年同士のにらみ合い。場に張り詰めた空気が走る。しかし、その空気は狼の少年が仕掛けた卑劣な策略によって砕けた。正面への警戒のみを募らせていた牛の死角になる物陰に潜んでいた虎獣人の不良少年が背後から襲い掛かり、そのまま不意を突いて牛を床へと組み伏せてしまったのだ。

「っ!? ふっ、ざけっ……!」
「よっし、そのまま抑えててくれ」
「な、やめろぉっ!」

虎に組み伏せられ、左右の腕を掴まれていた牛が怒りの声音に焦りを滲ませる。そんな変化を嘲笑いながら、優位に立った狼と虎はもがいていた腕を拘束する黒革製の枷を着崩した学ランの上から両手首を繋ぐ形で嵌め、そのまま新たに取り出した同じ枷を用いて左右の足首を結合し、最後に手首の枷と足首の枷を短く結わえる鎖と南京錠を上乗せしてしまった。
これでもう、牛は海老反りに近い体勢から離れられない。喧嘩以前に、自力で立ち上がり逃げ出すことも叶わない。
まんまと指定された場所までおびき出され捕らわれた。そんな間抜けな牛の少年は己の迂闊さを後悔しつつ、うつ伏せから仰向けにされた肉体をじたばたともがかせながら卑怯な罠を仕掛けた狼達に先程よりも強い怒りをぶつけ始めた。

「今すぐ外しやがれ! 卑怯者共!」

古びた倉庫中に響き渡る反抗の言葉。けれど、狼と虎の少年は全く動じない。牛の少年を捕らえ無力化した事実に笑みを浮かべている二人の少年獣人は、間抜けに床で暴れている肉体の衣服に手を掛けつつ愉悦に満ちた言葉を返すばかりだ。

「そんなに騒ぐなよ。俺達はお前のあの噂が本当なのか調べたいだけだぜ?」
「そうそう、あっさり罠に掛かって捕まった馬鹿牛の噂の真偽を知りたいだけだ」
「な、何を……っ!」

上半身を覆っていた衣服が、狼達の手で脱がされていく。何をと問いながら、身に覚えのある牛の少年は戦慄と恐怖に声を震わせていく。
その態度で確信を得た狼達は、一気に強気さを失った牛の様子を愉しみつつ諦め悪く抗う肉体の動きを二人がかりでやすやすと制しながら、噂の元である左右の乳首を、本来雄の獣人には必要の無い器具であるニップレスに隠された乳首を露出させてしまった。

「へへっ、どうやら噂は本当みたいだな。雄なのにこんなに膨らませて、隠してるこれもミルクでみっともなく湿らせて……恥ずかしいったらないなぁ」
「これが本当なら、お前の乳首はこれ貼ってないと苦しいくらいに敏感なんだろ? 雄なのにミルクが出るくらい張ってるお前の乳首は、病気のせいで苛められたらあっという間によがっちまうくらいの性感帯なんだよなぁ?」
「や、やめろ! やめてくれぇっ!」

牛獣人の雄特有の病に蝕まれた少年の乳首を守っていた母乳に濡れたニップレスを迷い無く剥がした狼達が、残忍に微笑みながらそれぞれ形の違う口を男の物とは思えぬ程にぷっくりと肥大化し白く汚れた乳首に迫らせていく。その非道な行為に絶望と恐怖を膨らませた牛が怯えを剥き出しにした制止を叫んでも、狼達は当然とまらない。
同じ不良として目障りに感じていた牛を捕獲し無様に辱める材料を握った狼達は、滑稽に喚く牛を堪能しつつどうにかして逃れようと狭い範囲で揺れ動いている乳首を、伸ばした舌で舐めしゃぶり始めてしまった。

「あぁっ! い、いやっ、やらぁぁぁっ!」
「おー、すっげぇ反応。しかもお前のミルク美味いな」
「ホント、マジで美味いぜ。舐めれば舐める程乳首ビクビクさせながら噴き出させて、よっぽど気持ち良いんだなぁ、ん?」
「ひゃっ、ひゃめぇっ! しゃべ、らぁっ……!」

左の乳首を、狼の舌がねぶり倒す。右の乳首を、虎が舌先で弾きつつ吸い上げる。
病がもたらした過敏さと、悦びを逃がせなくさせる拘束。そして情け容赦の無い舌が織り成す鮮烈な快感に翻弄させられながら、牛の少年は己に我慢を促す暇さえ挟めぬまま、二枚の舌に責め立てられている両乳首とズボンの下で張り詰めさせられた男根から白く濁った体液を噴き出させる絶頂へと上り詰めさせられた。

「んっ、ひぃぃーっ!!」

薄汚れた倉庫の床の上で、牛が甲高い絶叫を上げながら仰け反らせた身体を痙攣させる。自ら狼達に胸元を押し付け母乳を吸うよう促しているかのような体勢となっていることにも気付けぬまま、牛の少年が己の下半身を覆う衣服を雄の白濁で汚していく。
その最高に愉快な痴態を満喫しつつ噴き出た母乳をあらかた飲み干した狼達は、予想以上に過敏で淫猥な牛の乳首に興奮を一層深く滾らせながら、許可無く暴発した男根をズボンの上から協力してまさぐり出した。

「おいおい、乳首でイったのか? とんだ淫乱だな」
「乳首舐められながら上と下からミルクを漏らしてよ……こんなどうしようも無い淫乱がチ○コを直接いたぶられたら、一体どれだけイきまくっちまうんだろうなぁ?」
「ひゃ、ひゃめへ、ゆりゅじでぇ……!」

倉庫へとやって来た際に見せていた数分前の態度を欠片も伺わせない牛の哀願を味わいながら、狼と虎は当然その哀願を聞き入れること無く牛の下半身の衣服を手分けして脱がせ、口を使った乳首への淫蕩な加虐を継続しつつ露出させた精液塗れの男根をそれぞれの右手と左手で撫で回し、支配下に置いた牛に次の惨めな絶頂を強制していくのだった。






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間抜けなおねだりを却下されながら正義は残酷なショーへと連行される

2024.02.11.Sun.21:00
外界から隔絶された地下空間。そこに作られた牢獄の中で、捕らわれた男は絶え間無く襲い来る淫猥な地獄にただただ、悶え苦しみ続けていた。

「んっ、うぐぅぅっ! あ、あぉ、むぁおぉぉっ!!」

言葉の使用と共に舌を噛んでの自害を禁じている男根を模した黒い枷を喉近くまで飲み込まされた口で意味を成さない悲鳴を上げながら暴れても、自由は取り戻せない。
反対の肘を手の平で覆っているかのような状態を左右の腕に取らせ背中側で動きを制限する黒革製のアームバインダーと左右の足を折り畳んだ形に維持させる黒革の拘束具を耳障りに軋ませながらもがいても、男はそれらの縛めと牢獄の壁に打ち付けられた丸い金具を繋ぐ鎖を外すことすら出来はしない。
背にした壁に上半身を、床に置かれた小さなマットに腰を預ける。そんな体勢から逃れたくても逃れられない状況に追いやられた男はもはや、自分を拉致した組織が施していった無慈悲な辱めに為す術無く心と身体を嬲られるだけの存在だ。
腰回りに這わされた黒革製のベルトと一体化している男根型の淫具に尻穴を貫かれ、筒型をした淫具に自身の男根を包囲された惨めな男は、筒の内部に取り付けられている球を連ねた棒を奥深くまでねじ込まれた男根をいたぶる出口を封じられた己の射精欲に苛まれながら、敵の手に堕ちた自分の立場をこれ以上無く無様に思い知らされるしか無いのだ。

「んむぅぅーっ! んっ、ぶおぉぉっ!!」

理性的に拘束との格闘を試みていた。そんな数時間前の己を思い出す余裕さえ今の男には無い。
位置を背中に固められた腕と、伸ばせなくされた上に恥部を自ら見せ付けるような間抜けな開脚を強要された足を痙攣させながら涙に潤んだ目で筒に囲われた男根を見つめている男はもう、敵の拠点で情けない絶叫を放つことに対する羞恥すらも覚えられはしない。
敵の手で暴かれた尻穴を偽の男根に掻き毟られる度に生まれる悦楽と、尻穴への淫らな攻撃ではしたなく膨張した男根と外側と内側から振動させられ続けることによって作り出される快楽。その二種の悦びと、悦びを幾ら感じても射精には至れない生殺しの拷問に延々と狂わされ続けた男はいつしか自分をこの恥辱に放置した敵への怒りを跡形も無く破壊されていた。
その証拠に、牢獄の鉄格子に存在する扉を開けて数時間ぶりに帰還した敵達を目にしても、男は怒気を一切抱いていない。逃げ場を失った己の欲望に何もかもを打ちのめされた男がなりふり構わずに紡いでいる感情は、嘘偽りの無い哀願だった。

「あっ、あうえ、へ……イ、イは、へへ……っ!!」

紛い物の男根をくわえさせられた口で、男は荒く乱れた呼吸混じりに許しを請う。筒に閉じ込められた己の男根を腰を振ることで自己主張しながら、男が精液の放出を敵達に懇願する。
しかし、残酷な敵達はその恥を捨てたおねだりを無視しながら男の拘束と壁を結んでいた鎖を慣れた手付きで外すと、もがく余力すらも残されていない男の汗に濡れた髪を乱暴に掴んで牢獄の外目掛けて引っ張りつつ、更なる淫獄を笑い混じりに宣告してしまった。

「まだまだイかせてやらないぜ、捜査員さん。何せこれから、お偉いさん方の前でたっぷりと苦しみ抜いて貰うんだからな」
「ステージに着いたら、さっきに似た格好でみっともなく吊るしてやるよ。そんでもって、チ○コとケツ穴の玩具の動きを強くしてイけない地獄を今よりもずっと辛い物にしてやろうな」
「あぁ、先に行っとくけど今日だけじゃないぜ? イきたくてもイけない捜査員さんを見世物にするショーは明日も明後日も、その先にも予定されてるからな。精々イかせて貰える日まで、しっかり正気を保ってるんだぞ?」
「え、えやあぁぁっ!? はふ、へへ! あえは、イはひぇへぇぇぇーっ!!」

一方的に告げられた醜悪な興業の予定に戦慄と絶望を募らせながら反射的に連行を拒んだ捜査員の動きを嘲笑いつつ、悪に属する男達は鷲掴みにした髪を容赦無く引っ張って捜査員に伸ばせぬ足を用いた不自由な歩行を強いり、すでに客が入り始めているホールのステージにショーの主役となった滑稽な正義を移動させていくのだった。






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双子は掻き立てられた欲に溺れながら聖なる使命を忘れ去る

2024.02.10.Sat.21:00
指を伸ばした左右の手を頭部の両隣に配置し、足を大きくがに股に開く。そんな体勢を強要された双子の少年が、絶え間無く襲い来る苦悶に為す術無く苛まれ続けている。
聖なる存在に仕える者として身に着けた術の数々は、幾ら念じても使用出来ない。そんな制限をもたらす黒い魔力製の板に裸体を無様な格好で取り込まれた双子の少年が、板同士を向かい合わせで接続する駄目押しの縛めによって一切の光が差し込まない暗闇の中へと閉じ込められてしまっている。
何も見えない。自分ともう一人が放つ呻きと身悶えの音以外何も聞こえない。行動と視覚と聴覚を大きく封じる、そんな異常な拘束に囚われた双子はもはや、その縛めをもたらした魔族の思惑に沿った堕落へとどうすることも出来ずに追い立てられるしか無い。
自分達を組み込んだ板から発せられる悍ましい魔力を絶えず肌で吸収させられ呼吸の度に体内へと吸入させられている双子は、己が聖なる存在に身を捧げた者であることを忘却させることを目的とした強烈な発情に、逃れられぬ心と身体を際限無く蝕まれるしか無いのだ。

「はぁ、ん、はあぁ」
「あぅ、うぁ、んくぅっ」

下手に声を放てば、その振動で正面にいるもう一人の高まりきった肌を淫らにくすぐってしまう。それを理解していても抑えられなくなった喘ぎを仲良く惨めに漏らしながら、双子の少年が湧き上がる欲望をひたすらに制し続けている。
自分達が堕ちたら、この街が担当している魔王の封印の一部が解けてしまう。その事実を思考に改めて浮かばせながら、少年達は世界の破滅を近付けさせまいと陥落を拒み続けている。
だが、忍耐をどんなに重ねてみても希望は全く訪れない。自分達を捕らえ封印の解除を狙った淫猥な拷問を加えている魔族の部下が自分達を始めとした聖職者達に化けて街の人々を騙している以上、自分達が地獄に悶え苦しんでいることに気付いて貰える可能性は皆無に等しい。
それでもと、二人は耐えに耐え続けた。時折板の外側から浴びせられる敗北を促す魔族の言葉に打ちひしがれ、死に至ることすらも認めない魔力の板による強制的な栄養の補給に絶望しながらも、聖なる双子の少年は折れそうになる心を協力して支え続けた。
しかし、それは無意味な欲望の蓄積という結果を引き寄せることしか出来はしなくて。長い長い我慢の果てに、双子はとうとう押し込め続けた欲を責めを施した魔族すらも予想していなかった形で解放させ始めた。

「○○、○○ぅ……ひゅき、らいひゅきぃ……っ!」
「僕も、しゅきぃっ……□□、もっひょ、おひんひんぐりぐりぃ」
「おや、これはこれは……」

かつて祈りの場であった空間へと縦に浮かべられた二枚の板が、正気を失った二人の動きに合わせてゆらゆらと揺れ始める。二枚の板の内側で絶え間無い発情を長期間に渡って強いられた少年達が、血の繋がっている者同士とはとても思えぬ蕩けた声でもう一人の名を呼びながら、口付けの音と腰をくねらせ張り詰めた二本の男根を摩擦し合うはしたない水音を響かせ始める。
神に身を捧げた聖なる者同士でなければ、血を分けた兄弟でなければ、募らせた愛を伝えることが出来た。そんな枷を淫蕩な拷問によって幸せに取り払われた双子が一生懸命にお互いを求めお互いの口に甘く歪んだ悲鳴を流し込みつつ絶頂に向かう過程を二枚の板の外側で愉しみながら、非道な魔族は敬愛を寄せる魔王の封印の一つが効力を失っていく感覚に興奮と至福を滾らせていた。






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男は何も気付けぬまま己を嬲る淫獄を引き寄せる

2024.02.09.Fri.21:00
口へと執拗に貼り付けられたテープが、言葉の使用を禁じられた屈辱と共に絶え間無い息苦しさを味わわせてくる。テープに覆われた口と鼻をきつく覆う形で装着された白布による猿轡が、顔面に不快な圧迫を注ぎつつ息苦しさの加速を無慈悲に演出してくる。
そんなじっとしていても辛く苦しい状況で、男は捕らわれた事実をどうにかして覆す努力をなりふり構わずに繰り返していた。意識を奪われている間に着せられていた縄の衣服を耳障りに軋ませ、尻穴と男根にあてがわれていた淫猥な責め具が生み出す微弱な振動由来の緩い快楽に嬲られながら、男は薄暗い部屋の床に転がされた惨めな裸体をひたすらに頑張らせ続けていた。
全ては、同じ床に放置されていたハサミを利用しての脱出を手に入れる為、だ。

「んっ、んむっ、ふむうぅっ」

言葉にならない声でみっともなく唸りながら、男が左側を床に向けた裸体をハサミに向かってじりじりと移動させていく。
前立腺を絶えず抉る形状をした淫具をねじ込まれた尻穴と、男根の根元と亀頭近くを締め上げている黒いベルトを与えられた男根を苛む悦楽に情けない悲鳴を上げさせられながら、男が不自由な姿に追いやられた裸体をハサミへと接近させていく。
二の腕を胴体に繋がれ、左右の手首を交差させた形で背面へと縫い付けられた腕は全く思うように動かせない。左右の足首と太ももを短く結合され、足首の縄と腕を縛める縄を上乗せされた足は伸ばすことすらも叶わない。それでも、手足の指の自由は残されている。
わずかな希望と自分を捕らえた者達の油断に光明を見出しながら、男は刃の部分にテープを巻き付けられた状態で置きっぱなしにされていたハサミへと手を近付けさせる形で床を這っていく。

「ぶふっ、んふぅぅーっ」

あと、もう少し。絶え間無い勃起を強いられた男根を脈動させ汗に濡れた顔面を情けなく歪ませた男が、乱れきった呼吸を行いながら最後の微調整を経てハサミを右手で持ち上げることに成功する。
刃をテープに閉じ込められていても、力を加え続ければいずれはそれを振り払える。危機を脱する可能性をようやく掴んだ男は、持ち手の穴に通した親指と人差し指を勢いよく動かし、刃を包むテープを引き剥がすことを目的とした一回目の攻撃を放った。
それが、自分を拉致し悪趣味な拘束と責めを施して放置した敵の思惑通りだとも知らぬまま、男は希望ではなく地獄を引き寄せる攻撃を放ってしまったのだ。

「んみゅぅぅぅーっ!?」

尻穴と男根をもどかしいくらいの刺激で弄んでいた淫具達が、その刺激を突如として苛烈な物へと引き上げる。刃に巻き付けられていたテープは、ハサミの使用を不可能にさせる為の物ではなく淫具の駆動を司る小さな機構を隠す為の物だった。それに気付くことなど出来ぬまま敵の計画に沿ってハサミの使用を試み結果として淫具の責めを強めてしまった男は、前触れ無く強まった淫蕩な加虐にハサミとの格闘を継続させる余裕も奪われながら意に染まぬ絶頂へと上り詰めさせられていく。

「ふぶぅぅーっ!! んっ、むぶぅぅぅーっ!!」

快楽が増幅した際の身悶えで手から落ちたハサミを探すこともままならないどころか、ハサミを探さなければという意思を募らせることも出来ずに射精へと向かう。そんな男を作り出し別室から監視カメラ越しに堪能していた敵の男達は無様に鳴き喚く男を悠然としたくつろぎの態度で嘲笑いつつ、男が目を覚ましてからハサミに隠された機構を作動させるまでの時間を対象とした賭けの結果に応じた支払いと徴収を行い、淫らに悶え苦しむ男を映したモニターを眺めながら次の賭けの内容を何にするかを話し合い始めるのだった。






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淫乱達は淫臭を悦びながら主の前で男根を突き出す

2024.02.08.Thu.21:00
地下室の床に取り付けられた、平たい箱型をした台。その台から天井に向かってまっすぐ伸びた太く丸い柱の頂点に位置する球状の装置が絶えず繰り返す小刻みな振動を男根で味わいながら、少年達は二人仲良く己を絶頂へと導き続けていた。

「んっ、んむっ、うみゅぅぅんっ!」
「ふぶっ、ぶ、むぐぅぅーっ!」

頭部の後ろで重ねた手を用いれば、簡単に剥がせる。そんな状態にある黒色のテープによって成された猿轡越しに甘くくぐもった悲鳴を発しながら、少年達が何十度目かも分からなくなった快楽の極みにまた到達する。
がに股に足を開き腰を軽く落とせば丁度良く男根が震える球に触れる高さとなる。それをこれまでの経験で知り尽くしている少年達は、自らの意思で無様に足を拡げ球に向かって腰を突き出し、唯一纏った衣服である赤と青のボクサーパンツが淫猥に汚れることを承知で正面にいるもう一人と共に悦びを追い求め続けている。

「んもっ、ぶもっ、ふみゅぅぅぅっ!」
「んー、んむぅぅ! うびゅぅぅぅーっ!!」

疲労が蓄積した足が痛々しく痙攣し始めても、少年達は異常な自慰を終わらせようとはしない。苦しげに見開いた目から涙を零し、呼吸に使える残り一つの器官となった鼻から荒々しく歪んだ息を漏らしながらも、少年達は自身の顔を撫でるもう一人のその息が生み出すくすぐったさすらも自らの興奮に直結した惨めさへと変換しつつ更なる悦楽を貪っていく。
そうして一生懸命に自身をイきまくらせる少年達の時間がどれだけ繰り広げられた頃だろう。少なくとも二人の幼い男根が透明な蜜を滴らせる射精すらも行えなくなる程に達し、全身が汗と淫液に塗れる程の時が過ぎた頃、二人が淫蕩に己を追い詰めている空間と化した地下室の扉が開いた。
その扉を開けたのは、一人の男。二人の少年に淫具を使った自慰を指示し放置した飼い主の男だ。

「んむ、ふぶ、うぅ……っ」
「んも、ぶふうぅ……!」

思考能力が大きく鈍った脳でもすぐさま分かる。そんな愛しい主の帰還に至福の反応を示しながら、少年達はあらかじめ言い渡されていた通りに男根を振動している球から離し、向かい合わせの体勢をがに股と共に解いて正面を主に並んで向けた。
テープに口を塞がれた蕩け顔も、ぷっくりと尖った乳首も、あらゆる体液を吸って肌と勃起した男根に貼り付いている二色のボクサーパンツもよく見える。そんな格好を従順に取った良い子の少年達を眺めて微笑みながら、主の男はぐっしょりと濡れたボクサーパンツに指を掛け、そのまま何の躊躇いも無く下に引っ張って脱がせ始めた。

「む、んふぅっ」
「むぉ、んうぅ」

イきすぎて過敏になった男根が、貼り付いたボクサーパンツを剥がされる刺激に快感を覚える。主の前にはしたなく汚れた男根を露出させられたという事実が、二人の被虐を加速させ男根の硬度を引き上げさせていく。
その可愛らしい淫乱の反応を満喫しながら、主の男は脱がせたばかりの濡れそぼったボクサーパンツを指で拡げ、言葉と共に口呼吸を禁じた少年達の顔面へと、嬉々として被せてしまった。それも、自身が履いていた物ではなくもう一人が履いていた物を、だ。

「んーっ、んふぅーっ」
「むふぅーっ! うぅぅーっ」

もう一人の股間を覆っていたボクサーパンツに溜め込まれた淫臭が、呼吸の度に鼻腔を容赦無く蝕んでいく。ただでさえ苦しい呼吸が水分をたっぷりと吸った布を通しての物に固定され、その水分を構成する淫らな液体の香りが絶頂に次ぐ絶頂で疲弊していた二人の脳を打ちのめしていく。
だが、少年達は悶絶していても苦悶はしていない。大好きな主にいたぶって頂いているという認識を心の底から抱いている少年達は、これ以上無い愉悦の感情を膨らませている。
ありがとうございますと言葉で伝えられない代わりに、腰を前後に揺すって男根を踊らせることで感謝を伝える。何の拘束も加えられていない手の位置を頭部の後ろに維持しながら、ボクサーパンツを被せられた顔を幸福に染めつつ発情を加速させる。そんな可愛らしく淫乱な少年達を作り上げ独占している男は、これだけ嬲られているというのに甘い追撃に期待を寄せた眼差しを向けている二人に口角を優しくも残忍に吊り上げつつ、次の命令を穏やかな声音で与えた。

「ふふっ、まだ物足りなさそうだね。それじゃあ、今度はその状態で球におチ○チンを押し当ててイきまくりなさい。さっきまで自分が着てたパンツを嬉しそうに嗅いでるお友達の情けない姿をしっかり見ながら、横で観察してる私を愉しませられるよう自分をイきっぱなしにさせるんだよ?」
「んっ、んむぅっ」
「ふぶ、むふうぅ」

新たな指示に背筋を心地良さげに震わせながら、分かりましたの唸りを主に返した少年達は二人きりで放置されていた先程までと同じ場所に移動してまたがに股を作り、これから自分達がもっともっと間抜けに苦しむ姿を主に見て貰えるんだという思いを募らせ、剥き出しの男根を自分のパンツを顔面に被らされた淫乱仲間である正面の少年を眺めつつ震える球に密着させていくのだった。






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恥辱の下準備は無駄な足掻きをやすやすと制しつつ行われる

2024.02.07.Wed.21:00
嵌められた。待ち伏せに気付き自分の計画が看破されていた事実を理解した直後、男は明かりが落とされた部屋の各所に潜んでいた敵達の襲撃を受け、抵抗する間も無く床へと組み伏せられてしまった。
胸部と腹部が床と衝突した際に生まれた衝撃と痛みに顔をしかめながらも、男はすぐさま事態の打破を求めての足掻きを開始した。今抜け出さなければ状況は悪くなる一方だと判断しながら、敵達からの逃走を試みた。
しかし、敵達がもたらす制圧はその試みが進むよりも遥かに早い。舌を噛んでの自害を行えないよう棒状をした黒い口枷を素早く装着させた男達は、焦りを剥き出しにした声で唸りながら暴れる男の肉体を数人がかりで抑え込みつつ、身に着けていた武器を奪い纏っていた衣服をナイフを用いてただの布きれへと作り変えていく。

「んうぅ! んぶぅぅ!」

幾本ものナイフが、衣服を躊躇い無く分解していく。点された天井からの明かりを受けて輝く刃のせいで満足に抗うことも出来なくなった男の姿に小さく喉で笑いながら、敵達は支配下に置いた肉体をあっという間に靴と靴下のみを身に着けた裸体と言っても差し支えの無い状況へと追いやっていく。
そうして男を裸に変えた敵達は用済みとなったナイフを別の仲間に手渡す形で遠ざけると、代わりとして受け取った器具を使った縛めを、言葉にならない声で間抜けに唸っている男に与え始めた。

「んもぉぉっ! うぅ、あぐうぅ!」

無理矢理背中側へと運ばされた腕が、敵達の手で肘から手首までの部分を重ねた状態を作らされていく。その不自然な形から離れようともがく男の動きを醜悪な笑みで嘲りながら、敵達は黒革で作られた袋を腕に被せてチャックを閉じ、腕全体を圧迫して拘束を強めるベルトを締めつつ自力でその拘束から抜け出すことを不可能にさせるベルトを肩へと通してしまった。
これでもう、男は腕を伸ばすことも指を使うことも叶わない。衣服を破壊されたせいでさらけ出された乳首や男根を覆い隠すことはもちろん、発言を禁じている口枷を毟り取ることも出来はしない。
腕への制限を終えると同時に複数の手によって容赦無く拡げられた尻穴に悪趣味な責め具がねじ込まれても、腕を使い物にならなくされた男は異物が体内を割り開いて侵入する感覚に目を剥いて悶絶しながら恥辱の下準備を進められるしか無いのだ。

「もっ、ご、ほごぉぉっ!」

釣り針のような形状をした器具が、表面に生えた無数のイボで男の腸壁を掻き毟りつつ奥深くへと潜り込んでいく。限界まで挿入された器具はその位置から抜け落ちないよう端に用意された輪と腕の拘束の金具を短く遊びの無い鎖で繋ぐことで固定され、絶え間無い腸内への加虐を約束された。
じっとしていても、体内が抉られる。部屋に拘束と格闘すれば、更に体内が責め嬲られる。そんな事実に絶望している男に満足げな表情を一様に浮かべた敵の男達は、尻穴に器具を取り付ける間も諦め悪く手で床に縫い付けられたまま暴れていた足に足首同士を一つに括る黒革のベルトを巻き付けると、己の意思では立つことも不可能になった無様な裸体を立たせつつ、取り囲んだ男に地獄の開始を口々に伝えた。

「さて、スパイさん。素敵な格好になったことだし、尋問部屋の方に移動しようか」
「この部屋からどんな情報を盗み出そうとしたのか、そしてそれを指示したのは誰なのかを……たっぷりとこの身体に聞かせて貰うぜぇ?」
「ほんじゃ、移動開始だ。さっさと歩けよ、スパイさん」
「んむぅぅっ!」

自身が尋問に掛けられようとしているという事実を改めて思い知らされ、焦燥を募らせながら対抗策を探そうと頭を働かせていたスパイの男は痛みは一切感じない強さで前触れ無く行われた右の尻肉への平手打ちが生み出した衝撃とその衝撃に反応して異物を締め上げてしまった尻穴に走る刺激に悲鳴を上げつつ、左右をきつく括られた足での歩行を、更なる屈辱と地獄が待ち受けているであろう尋問部屋への移動を、わずかに膨張し始めた己の男根に絶望しつつ強いられていくのだった。






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無様な見世物はその質を自ら高めつつ残忍な主に愉しまれる

2024.02.06.Tue.21:00
幾ら内部で騒いでも外部に声が漏れ出ることは無い。そう設計された地下室の中央に、一本の太く丸い棒が床と平行になる形で配置されている。
二つの壁を繋ぐ形で配置されたその棒は、悪趣味な娯楽を作り出す為の舞台装置として用意された物だ。途中に幾つもの枷が接続されている棒は、捕らえた男を無様な姿で飾り辱めの下地とする為の物だ。
万歳をするかのように持ち上げさせられた手首に棒へと繋がれた枷を嵌められ、恥部を露出させる形で大きく開かされ高く上げさせられた足首にも同様に枷をあてがわれた男達はもう、誰一人として屈辱的な格好から逃れられはしない。駄目押しとばかりに隷属の証である黒革の首輪と棒を南京錠と鎖を用いて遊び無く結合された男達はもはや、手足を縛める拘束と戦うことはおろか言葉を封じる目的で装着された穴の空いた黒いギャグボールを振り払おうと試みることすらままならない。
手も、足も使えない。しゃべることも叶わず、下手に動けば首に強い圧迫を注がれてしまう。
そんな八方塞がりの立場に追いやられた男達はもう、腰のみを床に触れさせた間抜けな裸体に加えられる仕上げの非道をどうすることも出来ずに受け入れさせられるしか無い。無防備にさらけ出された尻穴に挿入された悪趣味な責め具が生み出す加虐を拒むことも出来ず、加虐に流されることも許されない惨めな男達はもはや、尻穴だけでも絶頂に達せるよう躾けられた肉体を嬲る決して絶頂には至れない緩すぎる刺激に悶絶させられながら、じょじょに狂い淫らに壊れる様を自分達を捕獲した残酷な男の酒の肴として扱われるしか無いのだ。

「あぅっ、おぉ! んもぉぉ……っ!」
「うっ、うぶっ、ふびゅぅぅ!」

一人用のソファーに腰掛け、好みの酒が入ったグラスを気まぐれに傾けながら自分達が生殺しの拷問に苦しむ様を眺めている男に誇りを捨てた哀願の唸りを叫んでも慈悲は一向に訪れない。
涙と唾液と汗に汚れきった顔を不細工に歪めつつ首輪による圧迫を承知で暴れても、男達は自力では外せない頑丈な拘束と無駄に格闘する滑稽な様を観察者の男に提供するだけに終わってしまう。
一体どうすればこの地獄から抜け出せるのだろう。考えを巡らせ行動を起こせば起こす程に、男達は何をどうしても地獄からは逃れられないという残酷な現実を突き付けられていく。
痛々しく張り詰め透明な蜜を涙のように零している自身の男根を潤んだ視界に映す度に、その男根の向こうにある尻穴から抜け落ちないよう腸内で空気を送り込まれ膨張させられた状態でもどかしい振動を延々と繰り返しているアナルプラグを目にする度に、男達は自分の肉体が淫猥に作り変えられつつあることを改めて思い知らされていく。
そうして希望が一切無い状況で絶頂に対する渇望のみを際限無く蓄積させられる拷問が数十分に渡って続いた頃、男達は一人の瓦解を切っ掛けにして全員が羞恥と尊厳を捨てきった屈服の心境へと至り、今日もまたあれだけ嫌っていた男に助けを欲し縋り付き不明瞭な哀願を向ける陥落を仲良く間抜けに披露し始めた。

「ごひゅひん、はまぁっ! イあへへ! イはへへくあはいぃっ!!」
「ひゃへー、ひゃへへ、うあはいぃぃっ!!」
「イひはい! イひはいえふぅぅっ!! おえあいひあふ! おえ、あいぃ……ひあひゅぅぅぅぅっ!!」

可能な限りに腰を振って破裂しそうなくらいに膨らんだ男根を揺らめかせながら、酒を嗜む主に射精をねだる男達。人間であることを捨てペットとしての自覚を強く抱きながら、とどめの快楽を希求しておねだりを口々に叫ぶ男達。
その順調に壊れ始め見世物の質を高め出したペット達を独占し満喫しながら、男は寄せられた要求に応える素振りすら見せること無く残忍に歪めた口に、またグラスを近付けさせていくのだった。






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男は快楽を注ぎつつ狂った達成感を募らせる

2024.02.05.Mon.21:00
自らの身体を抱き締めているかのような状態を腕に強要する黒革製の拘束服が、男の身悶えに合わせて耳障りにギチギチと軋む。
左右の足をすっぽりと覆い折り畳んだ形に維持させている黒革で作られた拘束具が、男がなりふり構わない足掻きを行う度にそれを嘲笑うかのような音を奏でる。
上半身と下半身を縛める黒革。それらによって行動を大きく奪われた男の元へと帰還した残忍な男は、一人きりで置き去りにされている間無意味に脱出を求めて試行錯誤を積み重ねていたであろう無様な肉体に目を細めつつ、慎重に開けた扉を乱暴に閉め自分が戻ったことを男に分かりやすく示してやった。

「んぅぅっ!? んっ、むぐぅっ!」

視界を閉ざす黒革の目隠しを与えられていては、周囲の様子を探ることも叶わない。そんな男がわずかに残された自由の一つである聴覚に入り込んだ荒々しい扉の音に驚き怯えながら、黒い棒状の枷を噛まされた口で戦慄の唸りを放ちつつ拘束との格闘を一層惨めに加速させる。
手も足も使えない立場では、背後から迫る足音から逃れられない。仮に肉体を縛める衣装の表面にあてがわれた金具と自身が乗せられたベッドの側面の金具を遊び無く結ぶ幾本もの鎖が無かったとしても、男は悪意との距離を離せないばかりかその悪意を携えている男に対して無防備にさらけ出された恥部を間抜けに踊らせる程度の変化しか生めない。
もはや、意のままに弄ばれ嬲られる以外に選択肢など無い。認めたくない事実を嫌でも思い知らされ絶望する男は、自身もベッドへと上がり丸出しの恥部がこれ以上無くはっきりと観察出来る位置に陣取った憎き男の気配に打ちひしがれつつ、自分ですらしっかりと観察したことの無い箇所を至近距離で鑑賞されながらの恥辱を叩き込まれるしか無いのだ。

「むぐうぅ! あむぅぅぅーっ!!」

肩幅に開いた正座のような形に固められた足の間で情けなく揺れていた男根が、支配者の側に回った男の左手に躊躇い無く握り込まれる。萎えている状態でも太く長く逞しい男根が左手の作り出す巧みな摩擦の刺激に苛まれつつ、自制を促す持ち主の意思を無視して熱く火照りその体積を膨張させられていく。
捕らわれた当初はこの程度の刺激など不快なだけでしか無かったのに。そう思い至り自分が憎き男の思惑に沿って躾けられつつあるという現実に恐怖する男。目隠しと口枷を装着された顔を堕落への拒絶に歪ませながら、何とかして逃れようと諦め悪くもがきを再開させる男。
そんな男を非道な飼い主として愉しみながら、男は土下座のような姿勢で往生際悪く脱出を試み暴れている愚かなペットの頑張りを無言で満喫しつつ、男根の時と同様に何の宣言も行うこと無く右手を用いた責めを尻穴へと流し込み始めた。

「あごぉぉっ! おぅっ、もぼぉぉぉーっ!!」

頭部を激しく左右に振り乱しながらやめてくれとねだっても、飼い主の男は尻穴にねじ込ませた右の親指を抜いてはくれない。
男根を心地良い速度と力で扱かれつつ尻穴を根元まで挿入された親指でぐりぐりと弄られる快楽に雄の誇りを痛め付けられる男が甘く歪んだ悲鳴を上げつつ許しを請うても、無慈悲な支配者の男は快楽を生成する動きを緩めない。
そんな気持ち良いの波状攻撃に翻弄させられ、何処にも逃げられない心と身体を淫蕩な至福に突き崩されながら、男は昨日以上に悦びに弱い存在へとなり果てた己というペットを所有する男に躾がしっかりと進んでいるという実感と、狂った達成感を愉悦と共に募らせていくのだった。






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男達は仲良く淫らに嬲り合う様を堪能される

2024.02.04.Sun.21:00
左右の手首と二の腕の部分をきつく一括りにする縄を与えられた男達の腕は、背中側で伸ばしきった形に固められ思い通りには動かせない状態へと追いやられてしまった。左右の足首とすね、そして太ももを短く結合する縄を施された男達の足はわずかに離すことも叶わず、走っての逃走を試みる以前に立ち上がることすらもままならない状況へと変えられてしまった。
けれど、二人を捕らえた者達による拘束はここで終わらなかった。すでに手も足も出せず、露出させられた恥部を隠すことも出来ない。そんな裸体を焦りを滲ませながら悔しげによじらせる二人の男を作り出した残忍な男達は、何をされてもただただ受け入れるしか無くなった無様な男達を存分に堪能しつつ、残りわずかな選択肢を完全に削ぎ落とした上で絶え間無い恥辱を二人に味わわせる悪趣味な拘束を嬉々としてもたらしてしまった。
それは、抵抗を封じた二つの裸体を隙間無く密着させる拘束。一つの球を二つの口に噛ませる枷を用いて言葉を封じ、二つの裸体を向かい合わせに結合する縄を逆らえぬ裸体全体に纏わせ、屈辱に歪んだ仲間の表情の観察と恥部の間抜けな触れ合いを絶えず強要させる拘束だ。

「うっ、うぐ、あぶうぅ……!」
「んもっ、ぶぅ! ふうぅ……っ!」

離れたくても離れられなくされた裸体達を仲良く惨めに悶えさせながら、男達が床に転がった自分達を見下ろして愉悦の笑みを浮かべている敵の男達に向かって縄を解けと唸りで要求する。
それぞれ右の側面と左の側面を下に向けた体勢となっている裸体を情けなくくねらせながら、男達は横目で敵達に反抗の視線を飛ばしつつ自分達を解放しろと鋭く叫ぶ。
無論、どんなに求められても敵の男達はそれに応えはしない。全身を相棒と繋がれ、頭部を振り乱すことも許されないばかりかお互いの左右の足の甲を結わえる縄のせいでつま先を暴れさせることすらもままならなくされた男達が強気に振る舞ってみても、それは敵達にとってこれ以上無く愉快な見世物でしか無い。
組織の計画を幾度と無く妨害した目障りな捜査員達が、みっともなく喚き散らしながら身悶えることしか出来なくなっている。
そんな事実を改めて噛み締め厄介だった正義の構成員を手中に収めた勝利の愉悦を堪能しつつ、悪に身を置く男達は抵抗の手段を跡形も無く奪われた哀れで滑稽な捜査員達に最後の仕上げと称した装飾を加え始めた。
その装飾がどんな意味を持つのかをとっくの昔に知っている二人の正義の反応を、存分に味わい尽くしながらだ。

「んむぅぅぅーっ!? うっ、うぐぅぅぅーっ!!」
「もっ、ぐむぉぉぉっ!! ふぅっ、うぶぅぅぅっ!!」

悪の男達が取り出した白い機械仕掛けの首輪を目にした途端、捜査員達の反抗の色が消失する。その代わりに溢れ出始めたのは恐怖と戦慄に満ちた態度で、二人は自分達に首輪を嵌めようとする悪達の行動に心からの拒絶を表わしつつ繋がれた裸体を協力して床の上で這わせ逃亡を試みようとする。
当然、手も足も使えない姿で逃げられる道理など無い。必死に行われる移動も、二つの裸体を厳重に縛る縄のいずれかを掴まれるだけで無に帰される程度の物でしか無い。

「うぅ……お、あぁ」
「ふぶ、んむっ、むあうぅ!」

無様に乳首をすり合わせ男根同士を押し付け合いながら動いても、絶望は遠ざけられない。
認めたくない情報を嫌が応にも認めさせられながらお揃いの首輪を与えられた捜査員達の打ちひしがれる様を満喫しつつ、地獄の準備を終えた悪の男達はその地獄の開始を担当している一人に合図を送った。
送られた合図に従って、悪の男がポケットから取り出しておいたリモコンを躊躇い無く操作する。リモコンからの電波を受けた首輪達はその指示の通りに己の機能を発揮し始め、捜査員達はほんの数秒前まで怯えと恐れを濃く表わしていた者達とは到底思えないような痴態を、首輪の影響で異常なまでに感度を増幅された裸体達に披露させ始めた。

「んみゅぅぅぅぅーっ!? ふぶっ、おっ、もごぉぉっ!!」
「あぉぉぉぉーっ!? はっ、はぉっ、ほごぉぉぉぉっ!?」

相棒の乳首と自分の乳首がお互いを捏ね合う度に、快楽の電流が全身を駆け巡る。二本の男根がみっともなく体積を増した自身を刺激し合う度に、乳首以上の甘さが身体中を征服する。
そんな常識外れの悦びを肌が触れ合っている箇所全てで感じさせられている淫猥な拷問に、平静を保てるはずも無い。肌だけで無く縄の圧迫や摩擦も堪らない悦楽に置き換えるよう首輪の力で一瞬にして肉体を作り変えられた捜査員達は、悲鳴を上げたら声の振動で相棒を余計に追い詰めてしまうと理解していても制御出来ない獣のような喘ぎを発しつつ、悪達の前で為す術無く絶頂を繰り返し出す。

「むぉぉぉっ! おっ、ほぼっ、あぉぉぉぉっ!!」
「はっ、んみゅ、はおぉ!? ふぉぉぉぉぉぉんっ!?」

ただイくだけの存在に堕ち、正義としての自覚はおろか射精に至り続けている様子を観察されていることへの羞恥も抱けなくなった捜査員達が自らが分泌した汗が肌を伝う刺激にすらも嬲られている姿を満喫しながら、悪の男達は直接の手出しは一切行うこと無く捕らえた二人の正義が淫蕩な瓦解に到達する過程を目に焼き付け、耳にこびり付かせ、自分達を含めた組織にいる全員が何時でも愉しめるよう映像として記録していくのだった。






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淫猥な娯楽は無様に足掻きつつ設置場所へと運搬される

2024.02.03.Sat.21:00
「あぁっ、あぉぉぉっ! あー! おぁぁぁーっ!!」

輪状の金属と黒革を組み合わせて作られた器具によって開きっぱなしの状態を強要された口から怒りを含んでいることしか分からない唸りを発しつつ、男が裸体をじたばたともがかせ続けている。
自分を台車に乗せて悠々と運搬する男達が向けてくる勝利の愉悦に染まった嘲りの視線に反抗を募らせつつ、男はどうにかして危機からの脱出を手に入れようとなりふり構わない試行錯誤を重ね続けている。
しかし、男の努力には事態を打破する効果など欠片も存在しない。幾ら頑張っても全く緩まない縛めと無駄に戦う男の姿は、男を捕らえ台車に乗せて運んでいる敵の男達を余計に愉しませ歪んだ至福を増幅させる結果しか引き寄せられはしない。
左右の手首と肘、そして二の腕を背中で一つに括る黒革製のベルトをどんなに軋ませても自由は取り戻せない。左右の足首とすね、加えて太ももを一まとめにするベルトと格闘を繰り返しても、拘束は解けない。手首のベルトと足首のベルトを繋ぐ追い打ちのベルトを与えられ、すでに思い通りに動かせない腕を胴体へと縫い付けるベルト達と折り畳まされた足をきつく締め上げるベルト達を駄目押しでもたらされた男が寝返りすら満足に出来なくされた裸体を必死に暴れさせても、それは敵の手に堕ちた事実の再確認を己と敵達に行わせることにしかならない。
丸出しにさせられた男根を隠すことも禁じられた台車に仰向けで転がされている男はもはや、自身が示す全ての情報を敵の興奮を煽る情報に変換されながら、残酷な加虐の現場へと移動させられるだけの存在でしか無いのだ。

「あっ、おぉぉっ!」

目的地である部屋に到着した台車が、その部屋の中央に設置された器具の近くで停止する。
それは、床と一体化している平たい台に男から剥ぎ取った身分証や拳銃などが嵌め込まれている見世物として扱うことを前提とした醜悪な器具で。その平たい台の上部に伸びている太く丸い四本の柱の中心に為す術無く配置された男は、柱の頂点に接続して使う為に作られた無慈悲な仕上げを拒む抗いを汗ばんだ髪を鷲掴みにした敵の手に封じられつつ、四本の柱の頂点を結ぶ器具による最後の縛めを、四つの部品を用いて作り出された円で首を包囲する縛めを、どうすることも出来ずに施されてしまった。

「あっ、あぁっ! あーぉぉっ!!」

円の内側に首を打ち付けつつ、諦め悪く逃走を求める。全身を縛り上げられ床を這っての移動も没収されているというのに、まだ勝機があると信じて戦っている。
その滑稽極まりない姿を目と耳で味わいながら、敵の男達はやめろの思いを乗せて紡がれる叫びを無視して間抜けに悶えている無防備な裸体に手を伸ばし、ベルト達によって惨めさを際立てられた乳首と男根に甘く苦しく屈辱的な快楽の責め苦を注ぎ始めた。

「はぉぉぉっ!? あっ、う、おあぁっ!!」

左右の乳首が、巧みに動く指先達によって心地良く捏ね回される。男根を嬲る技を多く携えた手指に弄ばれながら、男は快感に対する嫌だという思いを上回る勢いで悦びを掻き立てられつつ勃起を強制されていく。
ついさっきまで、自分は敵達に強い怒りと憎しみを抱いていた。その事実を覆す程に強烈な悦楽で恐怖と絶望を新たに抱かされつつ、男は意に染まぬ絶頂へと追い立てられていく。
耐えることもままならない。それどころか忍耐の意思に先回りをするかのような緩急を協力して演出してくる。そんな淫獄に翻弄させられながら、男は我慢の概念を挟む余地すら認めない形での射精へと追い立てられてしまった。

「あぉっ、はぉぉぉぉーっ!!」

甲高い絶叫を上げながら、男が白く濁った体液を迸らせる。仰け反ることも思うように出来ない裸体を痙攣させつつ、男は己の膝が触れている台に取り付けられた自身の誇りでもある物品達を白く無様に汚していく。
そうして盛大に一回目の絶頂を迎えた男の乳首と男根に更なる刺激を叩き込み、閉じることを不可能にさせた口を犯す為に用意した男根型の張型を取り出しながら、悪に属する男達は台に埋め込んだ正義としての身分を証明する物品に記載された凜々しき顔と今の戦慄と望まぬ幸福に乱れた顔の落差を愉しみつつ、自分達に捕らわれ誰でもいたぶって遊べる淫猥な娯楽として拠点の一室に設置されることとなった正義の男に、さっきまで見せていた気丈な態度を思い出す暇すらも許さないイき地獄を嬉々として味わわせていくのだった。






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肉奴隷候補は淫獄の中一本目の男根を突き入れられる

2024.02.02.Fri.21:00
男根を模した形状となっている太く長い張型が、絶え間無い往復を繰り返して男の尻穴を容赦無くほじくり回し続けている。
左右の乳首と男根を囲う筒状をした器具が、自身に接続されたチューブによる吸引を用いて包囲した恥部を情けなく肥大化させつつ、内部に仕込まれている柔らかな毛を携えたブラシの駆動で無理矢理に膨らませた三つの弱点を甘く無慈悲に磨き続けている。
そんな淫猥な加虐から逃れたくても、男は逃れられない。壁際に設置された装置に裸体を組み込まれ身動きを無様に封じられた男は、同じ装置と一体化している無慈悲な責め具達が生み出す望まぬ快楽にただただ心と身体を掻き乱されるしか無い。
がに股に開かされた足に幾ら力を込めても、両足を数箇所に分けて締め上げ装置に固定する拘束の器具は外れてくれない。背中で伸ばしきった状態を強いられたまま一まとめにされ限界まで持ち上げさせられている腕を必死にもがかせても、足と同じく自由を取り上げる器具はやはり振り払えはしない。
すぐ近くにいる全く一緒の姿勢を強いられ恥辱を注がれている男達と地獄からの脱出を求める協力を行うことも叶わない姿に変えられた男はもう、慈悲の心を欠片も持たない機械が作り出す悦楽に嬲られながらイくだけの存在だ。顔が整っているという理由だけで罪無き男達を理不尽に拉致し淫らな雄の肉奴隷へと躾けた上で好事家に商品として売り飛ばす非道な組織に捕らわれた惨めな男はもはや、自分が助けようとしていた者達と同じ苦しげに蕩けた顔と鳴き声を晒しながら絶頂に追い立てられるだけの肉奴隷候補の一体でしか無いのだ。

「あぁっ! んひっ、ふっ、んぉぉぉぉーっ!!」

耐えていれば、きっと逆転の機会は訪れる。そう自らを鼓舞して快楽に抗う思考は、すでに跡形も無くすり潰されている。
きっと、自分が姿を消した事実を知った仲間達が助けに来てくれる。仲間への信頼を支えにして己を維持する余裕も、休息の概念すら挟まずに加えられる淫獄によって叩き壊されてしまっている。
餌と称して与えられる強力な媚薬混じりの食事が仮に無かったとしても、雌の快感に対する過敏な反応を抑えられない肉体へと改造されてしまった惨めな男。尻穴を掻き回す偽の男根を熱烈に腸壁で締め上げ、乳首を撫で回す毛の刺激に至福を抱きながら男根全体をまんべんなくくすぐる毛の攻撃に屈して射精を何度も何度も迎えさせられている淫乱という表現がとてもよく似合う男。
そんな男を育て上げ厄介な敵から色狂いに貶めた残酷な組織に属する男は、全身を駆け巡る快楽を追いかけることで精一杯となり涙に潤んだ視界に映っている光景を認識することすらままならなくなったイきっぱなしの男を今日は最初に愉しめるという現実に優越感を募らせつつ、自身を盛り上げることを目的とした言葉を戯れに吐きながら他の仲間に少し遅れを取る形で露出させた男根を使った追い打ちの苦悶を味わわせ始めた。

「捜査員さん、おはよう。今日一本目の俺のチ○コ、たっぷりと愉しんでくれよな?」
「んもぉぉっ!? おぼっ、ごぼぉっ!」

手加減無しに突き入れられた悪の男根が、引き結ぶ力を失いだらしなく開いていた捜査員の口を一息に奥まで貫く。
恥を忘れた喘ぎを放つことも不可能にされた捜査員が喉を抉る亀頭の感触に目を剥きながら涙をより激しく溢れさせても悪の男は許しを与えない。それどころか、残忍な悪の男は汗ばんだ髪を鷲掴みにして頭部を揺らめかせるかすかな抗いすらも没収しつつ、本格的に腰を振って捜査員の口を犯し抜き始める。

「捜査員さん、しっかり舌使えよ? ただ口にくわえて犯されてるだけじゃ、立派な肉奴隷になれないぞー?」
「んぼっ、ごばっ、ぶうぅぅ……っ!!」

あの目障りだった捜査員を、意のままに使用している。その状況を噛み締め愉悦に浸りながら、悪の男は他の肉奴隷候補の口を蹂躙する仲間達から向けられる羨望の眼差しにも気付かぬまま腰を更に荒く振り、意識が遠のく程の息苦しさに苛まれながら一生懸命に舌を動かしつつまた絶頂に達する滑稽な正義の痴態を、自分が射精という限界に至るまで満喫していた。






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正義は腰を振りつつ情報の提供を強制される

2024.02.01.Thu.21:00
男は今日も、自らの責務を全うするいつも通りの一日を過ごした。
悪の存在を認めぬ捜査員として働き、自身と仲間が得た情報のすり合わせを行い、不審だと思われない程の態度で警戒を周囲に向けながら夜遅く自宅へと舞い戻った。
そんな男の様子が一変したのは、自宅の扉を閉め施錠を終えた瞬間だった。

「はぐ……うぅ、あぁ……っ!」

何でもない表情を浮かべていた男の顔が、戦慄と恐怖に歪む。平静を保っていた顔が一瞬にして真っ赤に火照り、それまで一滴も垂れていなかった汗が勢いよく噴き出し始める。
その異常な変化に呻きを零しながら、捜査員の男は救いを欲して先程自身が閉じた扉の方に手を伸ばそうとする。しかし、腕は男の命令を聞き入れてはくれない。いや、腕だけではない。男の肉体全てが男の命令を無視し、望まぬ行動を勝手に取っていく。

「っ、は……あぅ、あぁぁ……!!」

靴を脱ぎ、そのまま身に着けていた衣服全てを男の身体が玄関周りに脱ぎ捨てる。全裸となった肉体は熱く火照り露出させた乳首と男根を硬く膨張させた自らの淫猥な姿を余すところ無くさらけ出す無様な格好を作りつつ、胸の内に拒絶の絶叫を響かせる男の意思を却下しながら、居間に向けての歩行を強要し始める。

「た、たすけ、て……っ!!」

同僚達といる時は紡ぐことも叶わなかった言葉を自宅の廊下で紡いでも、当然救いは訪れない。頭部の後ろで手を組みがに股に開いた足での前進を強いられながら哀願を湧き上がらせても、外部からは察せぬ形で発情を溜め込まされていた裸体は持ち主の思いを聞き流した乳首と男根を間抜けに震わせつつの移動をやめてはくれない。
自分の物のはずなのに、自分の指示を全く汲み取ってくれない。そんな肉体に閉じ込められた男はもう、自宅の居間で待ち受けている残酷な存在の前に惨めな己を披露することしか出来ない。
自分が選んで買ったソファーに腰掛けてくつろいでいる憎き悪の男の前に進まされた捜査員の男は、秘密裏に拉致され自力ではどう足掻いても振り払えない支配を体内に注入されたナノマシンによってもたらされた哀れな捜査員の男は、もはや自分の飼い主となった悪に対して欠片も抱いてはいない忠誠を表わす言葉を吐かされつつ、己に与えられた滑稽なスパイという役目を今日も全うさせられるしか無いのだ。

「ご主人様っ、ただいま戻りました。今日得た情報のご報告を致しますっ!」
「あぁ、お帰り。早速頼むよ。報告が終わったら何時ものようにご褒美をあげよう。イきたいとも言えず、勃起すらもさせて貰えないまま一日中発情させられてたその可哀想な身体を気持ち良くイき狂わせてあげるご褒美をね……」

そんなの、欲しくない。
非道な悪に提示された正義を裏切る行為への報酬を否定する思考を否定し返すが如く火照りを強め限界まで膨れ上がった男根を幸せそうに疼かせる肉体の反応に改めて打ちひしがれながら、捜査員の男は自分を完全に支配し誰も為す術無く淫欲に苛まれている自分の危機に気付いてはくれないという絶望を味わわせて愉しむ悪の男の前でナノマシンの設定に従った腰振りと共に、ご褒美と称した快楽の地獄に繋がる情報の提供を強制されていくのだった。





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