fc2ブログ

見つけ出された男は頑張る狐の音楽として扱われる

2023.12.31.Sun.21:00
床に溜まった埃が、自動で動く箒によって一箇所へと集められていく。壁や机に付着していた汚れが、自らの意思を持っているかのように舞う濡れた布巾によって拭われていく。
本来ならば自分がこの場にいなくとも行えるはずのそんな動きを眺め、来年こそは掃除に使える妖術を本格的に学ぼうかと例年通りの思いを抱きながら大掃除に勤しんでいた狐の妖怪の男は自分の妖力を受けて室内を清める物達の補助を行う為に背の低い棚を壁から離し、自身が積極的に研鑽を重ねている歪んだ妖術の果てに生み出した物体を数ヶ月ぶりに発見した。

「おや、こんな所にいたのか。道理で見付からないと思ったよ」

棚が壁から離れた瞬間ゴトリと音を立てて床に転がったビンを右手で拾い上げながら、狐が人ならざる口を残忍に歪めつつ言葉を掛けた。その声に対し、ビンの内側に閉じ込められている裸体の男は何の反応も見せない。退魔師として狐に挑んで敗れ、己の妖力を封じる術と共に肉体を小さく縮める術を施された男は、狭いビンの中で無様に乱れきった表情を晒しながら同居者である触手が自分の体液を餌として啜りつつ酸素や媚薬の効果を有する食事と共に絶えず生み出す快楽の責めに痙攣を繰り返している。
そんな滑稽な光景を愉しみ、それまでと違う動きを取らせた布巾に汚れたビンの表面を磨かせながら、狐は笑みの黒さを一層無慈悲に深めていく。そういえば、この退魔師入りのビンを最後に見たのはあの棚の上だった。かすかに残っている記憶と状況証拠からこの退魔師が触手とビンから逃れようと暴れに暴れた結果棚と壁の隙間に落ち誰にも気付かれないまま数ヶ月に渡って淫猥な地獄を味わい続けることとなったという事実を導き出しながら、狐は自分が最後に与えた命令に従って悦楽を注ぎ断続的な絶頂を強要していた触手と仲良しになった無様な退魔師に愉悦を募らせていく。
だが、狐はその愉悦をすぐにぶつけはしない。今が大掃除中であることを思い出しつつ久しぶりに目にした退魔師を新年を心地良く迎える材料の一つとして今夜用いる計画を決めた残酷な狐は、長期間触手に嬲られ呆けている退魔師をビンごと部屋の中央に位置する机に置き、金属製の蓋に右の人差し指と中指を置いて術を行使しながら、狂った年越しの流れを嬉々として退魔師に伝えた。

「今すぐにたくさんお仕置きしてあげたいけど、それは大掃除が終わった後にするよ。同じようにビンに詰めた他の退魔師さん達と一緒に今夜じっくりと反省をさせてあげるから、今は掃除を頑張ってる僕を応援する音楽になっていなさい」

狐の言葉を理解出来ない。それ以前に認識すら叶わない男の真上で強制的に正気を取り戻させ体力と気力を回復させる術を練りながら、狐は快楽漬けにされた裸体を淫猥にいたぶられ情けなく鳴き喚く愚かな退魔師の悲鳴を音楽として消費しつつ過ごす大掃除の時間への期待を男根と一緒に膨らませていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事
スポンサーサイト
[PR]

可愛い兄は今日も幸せによがり狂わされる

2023.12.30.Sat.21:00
大きく開け放した扉の向こう、階下に存在する浴室付近に設置された操作盤から入浴の準備が完了したことを知らせる音声が聞こえてきた。
それを耳にした青年はベッドにうつ伏せとなっていた肉体を小さく震わせながら、弟に対して乱れきった呼吸混じりの声を絞り出した。

「風呂、出来たってぇ……入る、入るから、どけってぇ……っ!」

怒りとも懇願とも付かない声音で言いながら、青年は自分に覆い被さっている弟を押しのけようと身体をもがかせる。
だが、二回り以上雄々しく育った弟の体躯はどんなに力を込めても自分の上からどかせない。左右の手首を掴みベッドへと縫い付けている弟の手による拘束も振り払えない。
自分よりも逞しい肉体を持つ年下の雄に捕まり、逃れられなくされている。目下の立場であるはずの弟に自由を奪われ、抵抗と逃走を不可能にされている。
そんないつも通りの屈辱を味わわされながら諦め悪く入浴を理由にしてこの状況から抜け出そうと考えた可愛い兄の浅知恵を愛しげに嘲笑いつつ、弟である青年は兄の右耳に寄せた唇で次の段階への移行を意地悪く告げた。

「じゃあ、どうせなら思いっきり身体を汚してから入ろうぜ、兄貴。ずっと待ち侘びてた俺のチ○コで、たっぷりイきまくらせてやるからよ」
「あ! んひぃぃ……っ!?」

入浴の準備を始めたと伝えに来た弟に仮眠中という隙だらけの瞬間を襲われ、下半身の衣服を脱がされた上で全身を下敷きにされ肉体を支配下に置かれた兄が、甘ったるい驚きに歪んだ悲鳴を上げる。
もどかしく緩慢な往復運動を延々と繰り返され、弟が加えてくる連日の調教によって雌に堕とされた尻穴を決定的な物の無い足りない悦楽で風呂が沸くまで焦らし抜かされた兄が、不意打ちで行われた腰の素早い打ち付けに思わず甲高い鳴き声を放つ。
その蕩けた声は誤魔化しようも無いくらいに淫らな悦びを表わした物で。耳に心地良く下半身に響くそんな可愛らしい兄の声を独占している弟は、根元まで一息に突き入れた男根を熱烈に歓迎し更なる刺激をねだるように吸い付いている腸壁の反応にも欲望を掻き立てられながら、湧き上がった衝動のままに兄を愛し淫猥に悶え狂わせる本気の腰振りを開始した。

「兄貴、やっぱ最高……もっと可愛いところ見せてくれよ。俺だけしか知らないエロい兄貴をさ」
「ふっ、んいぃっ!? ま、まひぇ、はげひっ……おぉぉぉーっ!」

丹念に焦らされ感度を高められた兄の尻穴が、荒々しくも優しく動く弟の男根に蹂躙されていく。
弟専用の場所に仕立て上げられた尻穴が肉と肉が擦れ合う感触を堪らない至福として受け取り、腹部を覆っている衣服ごしの腹部とベッドに挟まれた男根が熱烈な腰の打ち付けが生み出す摩擦に快感を覚え、それらの感覚に心と身体を掻き乱されながら、兄である青年は許可無く雪崩れ込まれた行為に翻弄させられている者とは到底思えない幸せ色の表情を浮かべつつ絶頂へと何度も上り詰めさせられていく。

「ちょ、まへ……イっでりゅ! もぉ! じゅっどイっでるっでぇっ!」
「あぁ、知ってる。もっとたくさんイけよ。俺が大好きで仕方無い兄貴がイきまくるところ、兄貴が大好きで仕方無い俺にもっといっぱい見せてくれよ」
「んぅ、くふぅぅぅっ!」

兄弟だから。体格で勝る弟の調教で自身の全てを躾けられ、心も身体も逆らえない状態へと置かれているから。それ以上に、愛してしまっているから怒れない。
肉欲を重ね合いながら愛を囁き残りわずかな反抗心を削いでくる卑怯で自分勝手な弟に愛情を掻き立てられながら、兄である青年は今日もまた弟が望む痴態を自らの意思で率先してさらけ出し、長い長い交尾の果てに汗や精液といった様々な体液に汚れた弛緩しきっている肉体を、弟の手で次の性交が待っている階下の風呂場へと幸せに運ばれていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

耐えに耐えた男は訳も分からぬまま新たな淫獄へと押し上げられる

2023.12.29.Fri.21:00
顔を逸らせば、罰が加えられる。ゆえに男は本能に従って揺れ動こうとする頭部を必死で制しながら、汗と涙に汚れた無様な赤ら顔を憎き男の方へと向け続けている。
声を抑えたら、やはり罰をもたらされる。ゆえに男は情けなく歪んだ悲鳴を聞かせたくないと願う理性を抑え込みながら、ソファーに腰掛けてくつろぎつつ自分を鑑賞している憎き男が求めるくぐもった嬌声を、男根を模した枷を喉近くまで噛まされた口から放ち続けている。
本当は、こんな痴態など晒したくない。本当は、無慈悲で悪趣味な責め苦を振り払う為の身悶えを行いたい。
絶えず湧き上がる当たり前の願望を一生懸命に押し殺しながら、男は残酷な男が望む光景を提供し続ける。
左右の乳房に装着されたドーム型の器具の内側でゆったりと回転しているシリコン製の柔らかいヘラで乳首と乳輪をもどかしく捏ねられても、男根の根元と中腹及び亀頭の真下に巻き付けられている黒いベルトと一体化したローターの緩い振動に絶頂を伴わない悦楽を味わわされ続けても、尻穴を奥深くまで貫きかすかな振動を延々と行っている球を連ねた棒状の器具が作り出す生殺しの刺激に腸壁全体を焦らし抜かれても、求められた状態以外の物を示してはならない。
そんな残酷な制限を言い渡された哀れな男は、左右の腕を背中側で縛める黒革製の器具を解こうともがくことも叶わず、腕を拘束する物と同じ黒革によって構成された器具で折り畳んだ形を強要された足を閉じることすらも認められぬまま、非道な男の正面に置かれたソファーの上で命令を必死に保ち続けていた。

「んっ、んもっ、もほっ、ふむぅぅんっ!」

反対の肘に手の平を添える。そんな形を強いる腕の拘束さえ無ければ憎き男を殴り飛ばせるのに。足首から先と太ももの付け根近くを除く部分をすっぽりと包み込んで締め上げている拘束が無ければ、この恥辱から逃げ出せるのに。
そんな空想を募らせる余裕さえも失った思考を断続的に掻き乱されながら、男はこれ以上無く愉快な悶絶を観察者である男に次々と捧げていく。
許しても、許さないも抱けない。姿勢の維持と決して絶頂には至れない生殺しによって限界を大きく超えた状況へと追い込まれた男は地獄の終わりを希求することすら出来ぬまま、自分の支配者となった男を悦ばせる娯楽を演じさせられ続けている。
その愉快で痛快な見世物を無慈悲な男が堪能する時間が、どれだけ繰り広げられた頃だろう。自分に向けられる瞳の焦点が合わなくなり、拷問のようなもどかしい快感の中にいるはずの男が発する悲鳴が枷越しであることを加味しても非常に弱々しい物となった事実に気付いた冷酷な男は、それでも従順に与えられた命令を守り抜いている優秀な男に賞賛と嘲りが入り混じった笑みを浴びせつつソファーから立ち上がると、自分の接近を認識する力も残っていない男の前でしゃがみ込んで視線を合わせ、一方的な慈悲を許可する言葉を口にした。

「よく頑張ったね、捜査員さん。ご褒美に、乳首とおチ○チンとお尻を苛めてる玩具をいっぺんに強くしてイきまくらせてあげるよ。ここからは僕の方を見なくても、足を閉じても良いから、我慢した分好きなだけ、頭がおかしくなるくらいに射精しても良いからね?」
「あ、あおぉ……」

返事ではない、朦朧とする意識から零れ落ちた捜査員の呻きに口角を吊り上げながら、悪を束ねる男は捜査員を出口の無い快楽に閉じ込めていた淫猥な責め具達の駆動を司る三つのリモコンを上着の左右のポケットの中で素早く操作し、イきたくてもイけない苦しみの中で命令を守る捜査員とは全く違う訳も分からぬまま為す術無くイきまくり命令の遵守という概念すら忘れた裸体を間抜けにのたうち回らせる捜査員という新たな愉しみを、嬉々として作り出していくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

無慈悲な紋章は気高き男に自らを苛ませる

2023.12.28.Thu.21:00
衣服を武具と共に奪われた全裸の姿を強いられている。騎士としての誇りを痛め付けるそんな屈辱が霞む程の発情で、男は心と身体を淫らに責め嬲られ続けている。
左右の乳首を乳輪ごと囲う形で刻まれた悪趣味な紋章が、淫猥な欲望を無理矢理に肥大化させる。男根と睾丸の根元を奉仕する形で書き込まれた乳首の物と同じ紋章が、快楽を欲しがる渇望を際限無く膨らませていく。尻の谷間へと刻まれた紋章が、尻穴の周囲を飾り立てるように施された紋章が、性とは無関係の器官だと認識していた穴を疼きに疼かせ男の理性を延々と掻き乱していく。
左右の胸元と男根、そして尻穴で淡い桃色に光る紋章に肉体を蝕まれた男はもう、自身を閉じ込めている部屋からの脱出を試みる気力さえ紡げない。淫らな紋章を与えて去った憎き男の魔術によって外側から施錠された扉と格闘する余裕さえ、今の男には絞り出せはしない。
じっとしていても、捕らわれた肉体が勝手に火照り淫らな悦びを欲しがる意思が制御出来ないくらいに溜まっていく。汗に濡れた裸体を堪えきれずによじらせても、紋章に高められた箇所を襲うもどかしさは全く緩まずむしろ男は増幅した己の欲に狂わされる羽目となる。
甘い至福を求める本能が無自覚に行う身悶えだけでは、もはや自分を誤魔化せない。硬く張り詰めた乳首と男根が小刻みに震えながら放つおねだりの声と、自らの器官とは到底思えない勢いで収縮を繰り返している尻穴が叫ぶ哀願の悲鳴は、意識を背け黙殺出来る限界をすでに超えている。
乳首を捏ねたい。男根を扱きたい。尻穴をほじくり回したい。
気高き騎士として振る舞っていた時には抱いたことなど当然無かった願い。その無様な願いにこれまでの自分をじわじわと削り落とされた男は腰が揺れ男根が跳ねた際に生まれた快感に屈して己を苦しめるだけの忍耐を終了させ、とうとう一人きりの監禁部屋で自慰に耽り始めた。

「あっ、うあぁ……気持ち、いぃ……っ!」

自分自身を焦らしに焦らした上で行う自慰が引き寄せた大きすぎる安堵と愉悦に驚きながら、瓦解に至った男はじょじょに手指の動きを激しい物へと変化させていく。
尖りきった乳首を捏ね、弾き、摘まむのが気持ち良い。張り詰め切った男根を扱きながら睾丸を揉み込むのが気持ち良い。紋章の影響を受けだらしなく緩みきった尻穴を左右の指で一生懸命に掻き混ぜるのが堪らなく気持ち良い。武人として培った精神を淫乱のそれに置き換えながら、男は二つしか無い手では全てを同時には弄れないという事実に絶望しつつ憎みに憎んでいた敵である魔術師の男の思惑に沿った堕落へと突き進んでいく。

「んっ、はっ、ひぃぃんっ! ぎもぢっ、イぐぅぅ! まりゃイぐ、ひぎゅぅぅぅーっ!!」

自分しかいない部屋に嬌声を響かせ、自身の乳首と男根と尻穴を忙しなく二つの手で順番にいたぶる無様な騎士。そんな最高に滑稽な痴態を独占しながら、姿を消す魔術と壁抜けの魔術及び消音の魔術を併用して監禁部屋内にこっそりと潜り込んだ魔術師の男は、悦楽に対する無意味な拒絶を経てようやく陥落した騎士が幸せそうに射精を何度も迎える様に口角を吊り上げつつ、かつて敵国の騎士であった男を自身の主である王好みの肉奴隷へといち早く育てるべく小声で新たな呪文を唱え、乳首と男根と尻穴を狂わせる紋章の出力を少しずつ無慈悲に高めて、騎士の自慰に掛ける情熱をより濃い物となるよう導いていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

拒絶も許されぬまま男達は命令を受け入れさせられる

2023.12.27.Wed.21:00
自らの肉体を傷付ける恐れがある。そんな人物を隔離及び保護する際に用いる天井以外の部分が柔らかなクッションに覆われた部屋の中で、男達は屈辱と焦りに歪んだ唸りを放ちながら衣服を剥ぎ取られた裸体をじたばたとのたうち回らせていた。

「んっ! んぐっ! むぶぅぅっ!!」
「うーっ! んふっ……んぶぅぅーっ!!」

唇を引き結んだ口からくぐもった叫びを上げ、両腕を胴体の真横に沿わせ左右の足を隙間無くきっちりと揃えた気を付けの姿勢を取った裸体を仲良く無様によじらせつつ、男達が危機からの脱出を求めてひたすらに暴れる。
見た目には一切拘束など加えられていない。傍から見たら、二人の男が丸出しにさせた男根を振り乱しつつ全裸でふざけているようにしか受け取れない。そんな状況で、男達はすぐ近くにいる仲間と視線で励ましの意思を送り合いながら敵の手に堕ちた事実をどうにかして覆そうと試みている。
だが、二人の努力とは裏腹に変化は何一つとして生まれない。気を付けの格好から離れたいと願いつつ肉体に指示を送っても、男達の手足は意に染まぬ形から抜け出すことさえ出来はしない。
ただただ時間だけが過ぎる無駄な足掻き。そんな絶望のみが加速する時間の果てに、二人はとうとう自分達を捕らえ異常な縛めを施した敵の男達が内側にクッションがあてがわれている扉を開いて部屋へと訪れる展開を、更なる屈辱と地獄が確約される展開を、迎えさせられてしまった。

「捜査員さん達、ただいま。どうだい、少しでも手足は思い通りに動かせたかい?」
「んーっ! むうぅぅっ!」
「その様子を見ると、やっぱり動かせなかったみたいだねぇ。舌を噛めないよう口も閉じたままにさせられてたみたいだし、いやはや、自分の組織の技術だって分かってても恐ろしいねぇ。あのナノマシンとやらは」
「むぐっ、うぶぅぅっ!」

残酷な犯罪組織に生きたまま捕獲され、意識を失っている間に投与されたナノマシンの効果によって肉体の支配権を外側から握られた捜査員達が言葉にならない声で情けなく喚く光景を愉しみながら、悪の男達が醜悪に微笑む。
汗にしっとりと濡れた肌を撫でられ、乳首をくすぐられ、無防備な男根をからかうように揉まれても間抜けに唸りながら気を付けに固められた裸体をよじらせることしか出来ない。そんな捜査員達を堪能しながら、悪達は勝利がもたらす愉悦と歪んだ興奮を滾らせていく。
この二人はもう、自分達の操り人形だ。組織に所属する人間の声紋をあらかじめ登録されたナノマシンに全てを制御された捜査員達は、どんな命令にも逆らえない存在だ。
その最高に愉快な事実を噛み締めながら、悪達は二人の裸体に命令を下す。それは、それぞれがこの場で決め口にする無軌道で容赦の無い無慈悲な命令だ。

「さてと、それじゃ捜査員さん達にはそのナノマシンの力をもっともっと味わって貰おうかな。二人仲良く発情しなさい。気持ち良くなりたいって考えが抑えられないくらいにね」
「んぐぅぅっ!?」
「む、ぼぉぉっ!?」
「ふふっ、あっという間に勃起したな。でも、チ○コを刺激しちゃ駄目だぞ? 床オナも仲間同士で気持ち良くするのも駄目だ。逃げ場を無くした気持ち良くなりたいでたくさん苦しみな」
「それと、幾ら苦しくても気が狂うのは禁止な。正気のまま、射精のことで頭の中をパンパンにするんだぞ?」
「んぶ、むぐぅぅ……!!」
「う、ふむうぅ……!!」

容赦無く浴びせられる命令を勝手に受け入れた裸体に発生する変化達に悶絶させられながら、二人の捜査員は自分達が命すらも掌握されているという現実を改めて思い知らされつつ、次の命令を思案している悪達に寄せる正義と反抗の意思を欠片も残さず萎ませた許してくださいを胸の内に虚しく響かせていた。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

逃れられぬ男達は抱き付きながら淫猥に堕ちる

2023.12.26.Tue.21:00
天井と床を繋ぐ太い柱が、その地下室には何十と配置されている。建物の強度を重視してという理由だけでは説明が付かない程に、その白く太い柱は至る所へと配置されている。
異常なまでに立てられた数多くの柱。それは、捕らえた者を拘束し悪趣味な責め苦で辱め追い詰める為の機構だ。
柱を腕と足で抱き締めているかのような格好を取らされ、その状態から抜け出せないよう手首同士と足首同士を黒い革製の枷と短い鎖を組み合わせた器具で繋がれた男達はもう、逃げ出す以前に立ち上がることすら叶わない。
両手首と足首に嵌められた枷と一体化している指の使用を不可能にさせる目的で用意された黒革製の袋に手足を包まれていなかったとしても自力では外せない縛めに囚われた男達はもはや、輪状の金属と黒革によって構成された開口具によって閉じられなくされた口から苦悶の呻きを漏らしつつ、他の柱を抱き締めさせられた者達と共にありとあらゆる自由を取り上げられた裸体を嬲られるしか無い。
天井部分に仕込まれた機構から染み出す液体を自身の表面に伝わされている柱から離れたくても離れられない姿に追いやられた哀れな男達は、その液体が持つ無慈悲な効能を自らの肉体で思い知らされながらも新たに垂れ落ちる液体に逃れられぬ肉体を苛まれることしか出来ない立場に置かれた無様な男達は、自分達をこの地下室に放置して去った敵達への怒りや憎しみすらも掻き消されるくらいに苛烈な発情と悦楽に苦しみつつ、仲良く理性と正気の瓦解へと突き落とされるしか無いのだ。

「あっ、あおぉ! は、はごっ、おあぁぁぁっ!!」
「うぉっ、ほあぁぁっ! おがっ、もあぁぁぁっ!!」

淫猥な薬品を混ぜ込まれた液体に絶えず撫でられている腕と足をガクガクと痛々しく痙攣させながら、男達はどうにかして少しでも地獄を和らげようと様々な手を尽くしている。
特に過敏な弱点である男根が液体に直接触れないよう可能な限りに腰を引き、開きっぱなしにさせられた口内に液体が潜り込まないよう頭部を必死に反らしながら、男達は甘い拷問を誤魔化そうと努力を重ねている。
だが、それらの試みは何もかもが無駄でしか無い。幾ら腰を引いても足首同士を柱を挟んで遊び無く結合された状態では、伝い落ちる淫蕩な液体の攻撃から男根を逃がすことなど出来はしない。頭部を一生懸命に反らしても、手首同士を結ばれた己の腕によって上半身を柱へと引き戻されている状況ではわずかな脱力で頭部が元の位置に戻り、金属の輪を噛まされた口ごと顔面を液体が流れる柱へとまた密着させられてしまう。
どんなに頑張っても、淫猥な苦悶からは脱出出来ない。認めたくないけれど認めざるを得ない残酷な現実は男達の精神を跡形も無く砕くには十分すぎる絶望を生み出す情報で、堕ちないよう、壊れないようにと気丈に自身を支えていた男達は一人、また一人と快楽を受け入れ屈する道を選び、拒んでいた柱へと愛しげに抱き付きながら至福を追求し始めていく。

「あっ、あぉっ、んぉぉんっ!」
「んちゅ、はぶ、んぢゅ、んぶぅぅんっ!!」

間抜けな格好で淫薬混じりの液体が垂れ落ちる柱に向かって腰を振り、男根を摩擦しながら射精を繰り返す男。口を制限する拘束から伸ばした舌で非道な液体を嬉しそうに啜りつつ身をくねらせ、高まりきった全身で悦びを貪りながら絶頂に何度も至る男。
そんな堕落した仲間達の幸福に染まった悲鳴を耳にしながら、まだ耐えている男達は自身の末路に恐怖を募らせつつとっくに意味が無いと分かっているはずの足掻きを淫らで惨めな破滅を否定したい一心で、また諦め悪く試みていた。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

男は音楽に合わせて新たな主の元へと運ばれる

2023.12.25.Mon.21:00
自身を詰めた箱が、荒々しい動きで同じ方向へと運搬されていく。
箱の外側からかすかに聞こえる軽快な音楽に合わせて、男が素早く運ばれていく。
箱の内部に用意された機構によって身動きを完全に封じられた男は、その移送を為す術無く受け入れさせられるしか無い。左右の手を頭部の両隣に固定され、足をがに股に開いた形に維持させる内側に柔らかなクッションを携えた金属製の拘束具に縛められた男は、拘束具と一体化している拘束台へと仰向けに縫い付けられた裸体をどうすることも出来ぬまま箱ごと移動させられるしか無い。
拘束台から伸びた棒状の枷を噛まされた口から恐怖と絶望に染まった吐息を零しつつ運ばれる時間がどれだけ続いただろう。箱の中の様子すら伺えない暗闇の中で丸出しにさせられた乳首と男根を間抜けに揺らされながら運搬される屈辱が、どれだけ繰り広げられた頃だろう。
不意に箱の外で鳴っていた音楽が止みそれまで行われていた運搬が停止すると同時に、男は箱を包んでいた紙を剥がす音と自分の新たな持ち主となる無邪気で残酷な少年の声を耳にした。

「このプレゼント俺のー! 何が入ってんだろー!?」

声だけを聞けば、何の変哲も無い発言としか取られないだろう。自身の手に渡った箱の中身に期待を寄せるあどけない少年の言葉としか思われないだろう。
実際は、そんな微笑ましい物ではない。箱を開け、その中にいた自身よりも小さな何処にも逃れられぬ男を目にして屈託の無い笑みを浮かべる少年は、異常な教育を当たり前の物として受けとめながら育った残酷な支配者以外の何者でも無いのだ。

「あ、こいつ知ってる! これ○○が飼ってた捜査員だろ!?」
「そうそう、パパが新しい捜査員を捕まえて僕にくれたから、こっちは今日の交換会で誰かに譲ろうと思ったんだ」

物体を縮小させる輸送を目的として編み出された最新技術を邪悪に応用し、捕獲した捜査員を小さく縮めた男の息子である少年が、自身の用意したプレゼントの所有者となった少年からの問いに応える。
交換の末に友が用意した生きた人間をペットとして飼育し躾ける際に使う淫猥な道具が手元に来た少年達が、盛り上がりの声を聞き拘束台に裸体を括り付けられた捜査員へと集まってくる。

「んぐ、うむうぅ……!」

自分よりも二回り以上年下の少年達に、無様な裸体を観察されている。正義としての誇りを砕かれ、雄として人間としての尊厳をも切り刻まれながら、男は注がれる視線を嫌がるように裸体をくねくねとよじらせる。
その滑稽な身悶えを眺めながら、捜査員の元の飼い主であった少年は目を細め口角を吊り上げつつ、次の飼い主となった友に捜査員の嬲り方を教え始めた。

「この台はね、この横のダイヤルを回すと捜査員さんに自動で快感を送り込んでくれるんだよ。反対のスイッチを弄れば射精をさせないようにも出来るんだ。イきたくて仕方無いのにイけないで苦しんでるところも、もうイきたくないのにイきまくらされて鳴き喚いてるところも簡単に愉しめるんだよ」
「すっげー! じゃあ早速使ってみよ! 家に帰ってからたっぷりイきまくらせられるように、パーティーの間ずっと箱の中で生殺しにしてやろうかな?」
「むぐぅぅっ!? ふっ、ふぶぅっ!!」

口枷による押さえ付けのせいで大きく動かせない頭部を左右に振って許しを請い、自力ではどう頑張っても振り払えない拘束を加えられた上に拘束が解けたとしてもこの室内から逃げ出せない状態となった小さな裸体をなりふり構わずにもがかせる捜査員を堪能しながら、新たな主に君臨した少年は無言で加虐を急かす友人達の意向と自身の欲望に沿って拘束台に繋がれた裸体に無から快楽を生成する機構を作動させるダイヤルを大きく回しつつ、射精を禁じる機構と紐付いたスイッチをオフの方へとスライドさせていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

贈られたトナカイ達は一生懸命に角を振り乱す

2023.12.24.Sun.21:00
「んんっ、むふっ、んぶぅぅんっ!」
「んもっ、もほっ、んぼぉぉーっ!!」

キャンディで作られたステッキの装飾に見た目を似せた口枷を噛まされた青年達が、言葉にならない声を放ちながら無様に悶え苦しみ続けている。
薄茶色をしたふわふわな毛を携えている指先から腕の付け根までを覆うグローブと、同じ毛を生やしたつま先から膝下までを包むブーツを着せられ、グローブ同士とブーツ同士を毛の中に隠された複数の金具を接続することで緩み無く繋がれた青年達が、背中側で縛められた腕と左右を離せなくされた足を絶え間無く震わせながら立ったままの姿勢の維持を指示された肉体を間抜けによじらせ続けている。
手足の使用を不可能にさせる拘束によって、抵抗を禁じられた青年達。口を塞ぐ色鮮やかな枷によって、隣にいるもう一人と意思の疎通を図ることはもちろん恥を捨てた哀願を放つことさえも封じられた青年達。そんな最高に惨めな二人を堪能しながら、ソファーに腰掛けてくつろいでいた存在は残酷に、しかし愛しげに口元を歪めた。
鼻に装着させた赤い球状の器具に追い詰められ、痴態を晒している青年達が可愛くて仕方が無い。淫猥な薬品を染み込ませたフィルターを仕込まれた付け鼻を取り付けられ、固定具の役割も果たしている器具によって情けなく拡げられた鼻の穴で薬品の絶え間無い吸入を強いられている二人が、愛しくて堪らない。
嘘偽りの無い冷酷な愛情を滾らせながら、主は青年達のより惨めで可愛い姿を味わいたいという願いに従って新たな指示を飛ばした。それは、更なる地獄を引き寄せる無慈悲な指示であり、同時に淫薬の力で掻き立てられた欲望の解消を許可する滑稽極まりない自慰の開始を促す指示だ。

「トナカイさん達、角を振りなさい。ご主人様の僕の前で、思う存分イきながらね」

幼さが強く残る高めの声が、青年達に許しを与える。恥辱を注ぐことを前提としたトナカイの衣装に行動を制限された二人に、快楽の追求を認める。
途端、二匹のトナカイは涙に潤んでいた目を安堵と至福に染め上げながら、不明瞭な声で感謝を綴りつつ頭頂部にあてがわれたトナカイの角の飾りを、淫らな弱点達に施された責め具を起動させる機構を内部に有している角を、一心不乱に振り乱し始めた。

「ごふひん、ふぁまぁっ! あいあほう、ぼあいばぶぅぅっ!」
「いっはい、いひはふ! いひまふい、まぶぅぅっ!!」

乳首を乳輪ごと吸い上げ引き延ばしている半球状の器具が、自身を隠す薄茶色の毛の内側で雄の物とは思えない程に肥大化した肉の突起を小刻みに震わせトナカイ達に快楽を流し込んでいく。
男根を睾丸と共に包囲する袋状の器具が外側に生えた毛と共に振動を開始し、自身の内側へと窮屈に閉じ込めたトナカイ達の性器に更なる興奮と甘い至福をもたらしていく。
トナカイの短い尾に似せた装飾を底の部分からぶら下げた男根型の器具が、奥深くまで貫いた二つの腸壁を容赦無く掻き毟る首振りを行い出し、トナカイ達を年下の主の前での射精へと幸せに追い詰めていく。

「んぁっ、いぶぅぅっ! いぎ、ばぶぅぅっ!!」
「おえも、いひまぶぅっ! ふっ、もぉぉっ! へぅ、れぅぅぅぅーっ!!」

一生懸命に角を動かして、己の乳首と男根と尻穴を嬲る刺激を手繰り寄せるトナカイ達。自由を奪われている者が見せる物とは到底思えない愉悦の表情を披露しながら、ソファーに座っている一人の少年に屈服色の声音で絶頂を宣言しつつ射精へと向かうトナカイ達。
その、最高に見応えのあるペット達の淫蕩な光景に充足を募らせながら、二人の青年の飼い主となった少年はクリスマスのプレゼントとして以前から求めていた淫乱なペットを二匹も贈ってくれた父への感謝を膨らませつつ、今日が主従関係の初日であることを忘れるくらいに自分への服従を示してくれるトナカイ達が悦び本物の獣のように鳴き喚いてイきまくる様子をこれから長く続く飼育の始まりの光景として目と耳にしっかりと焼き付けていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

残忍な男は素敵な情報と更なる淫獄を与える

2023.12.23.Sat.21:00
男達自身の体重で奥深くへと潜り込んでくる釣り針のような形状をした淫猥な責め具が、絶え間無い振動を繰り返して二人の尻穴を延々と嬲り倒し続けている。男根の根元と亀頭近くに巻き付けられた黒革製のベルトが、己に内蔵された機構の影響を受けて小刻みに震え続け二本の男根に萎える暇さえも認めない快楽を用いた絶頂に次ぐ絶頂という地獄を味わわせ続けている。
そんな甘く、苦しく、屈辱的な拷問から逃れたい。至極当然の願望に従って、男達は裸体をじたばたと暴れさせ苦悶からの脱出をどうにかして引き寄せようと試みている。更なる刺激が尻穴を襲うことを承知で無慈悲な釣り針と共に床へと触れている尻肉をよじらせ、自らの腹部と太ももの間に挟み込まれた状態で残酷に震わされ続けている男根に更なる摩擦を生み出す結果を把握しきった上で足を動かしながら、男達はすぐ近くにいるもう一人と涙に潤んだ目で励ましの視線を飛ばし合い黒い棒状の枷を噛まされた口でお互いを支える唸りを放ちつつ、淫獄を否定し奪われた自由を取り戻す為の努力を重ねに重ねている。
だが、幾ら二人が頑張っても状況に変化は訪れない。衣服と所持品を一つ残らず没収された裸体に縄の縛めを着せられた男達がなりふり構わずに身を悶えさせてみても、敵に捕らわれ惨めにいたぶられている事実は覆せない。
二の腕を胸部に繋ぎ胴体の真後ろで交差させた手首をその位置へと縫い付ける縄を与えられ、その上半身の縄と尻穴を貫く電動式のアナルフックを縄で遊び無く結合された男達はもう、何をしても尻穴を狂わせる快感から逃れられない。左右の太ももとすねを括り足首同士を一まとめにする縄をもたらされ、太ももの縄と足首の縄を結わえる縄ときつく括られた太ももを上半身へと縛り付ける縄という過剰なまでの追い打ちを加えられた男達はもはや、窮屈に折り畳まされた自らの肉体に隠され見えなくなっている男根を責め立てる振動の快楽からどう足掻いても抜け出せない。
すでに手も足も出せず言葉さえも発せない姿に追いやられている裸体を拘束する縄と自分達の監禁場所に選ばれた狭い部屋の壁に取り付けられていた複数の丸い金具達を繋ぐ駄目押しの縄を追加された惨めな男達は、体育座りのような格好を強いられた裸体を間抜けに痙攣させ、隷属の証として一方的に贈られた黒革製の首輪の前部から吊るされた己の名前が刻まれているプレートをその痙攣に合わせて情けなく鳴らしながら為す術無く尻穴と男根でイくだけの存在でしか無いのだ。

「んぅぅーっ! んぐ、むぶぅぅっ!」
「ふっ、ふぎゅ! あぶぅぅぅっ!!」

口枷越しに不明瞭な発言を交わし合い意思の疎通を図ろうとしていた男達はもう何処にもいない。
右側面と左の側面をそれぞれ壁に密着させられた裸体をもがかせる勢いも、度重なる絶頂による疲弊で大きく萎んでしまっている。
しかし、男達の心はまだ折れていない。二人の心にはまだ、正義としての自覚と矜持が残っている。
ゆえに男達は自分達がイきっぱなしの状態で放置されている部屋の扉が開き憎き敵の男達が現れた瞬間、示し合わせたかのように怒気を剥き出しにした唸りを仲良く飛ばし、拘束と恥辱に対する抗議の思いを表わし始めた。

「もっ、ごもぉぉっ!」
「うぶ、あぶぅぅっ!!」

悪達を精一杯に睨み付けながら、男達は怒りをあらん限りにぶつける。
早くこの縄を解けと、淫猥な装置をとめろと要求しながら、二人は自分達を見下ろす敵達に気丈な態度で反抗を伝える。
無論、ありとあらゆる選択肢を削ぎ落とされた男達が強気に振る舞ってみてもそれは滑稽なだけだ。あの正義の捜査員様達が、縄と汗と精液に塗れた裸体を跳ねさせながら一生懸命に敵意を寄せている。そんな愉快極まりない情報を部下と共に噛み締めながら、二人を生け捕りにした罠の計画を練り上げた幹部の男は一切の行動を制限された見た目とは裏腹な抗いの表現を嘲笑いつつ二人の中央に片膝を付き首輪に人差し指を掛け、残忍な内容の言葉を明るい賞賛の声音で浴びせ始めた。

「ふふっ、流石正義の捜査員さん達だね。これだけイきまくらされたのにここまで元気とは驚きだよ。そんな捜査員さん達に良いことを教えてあげよう。いま捜査員さん達を気持ち良く苛めてるお尻とおチ○チンの玩具は、この首輪のプレート同士を十秒密着させることで停止させられるよ。気持ち良いのから逃げられる、素敵な情報でしょう?」

もちろん、壁と一体化させられた裸体達は何をしてもその距離を詰められない。首輪のプレートの密着など一秒として行えない。
それを分かった上で嬉々として救済の方法を教える悪の男に、捜査員達はふざけるなの思いを込めた唸りを返そうとした。
けれど、それは叶わなかった。幹部の言葉が終わると同時に事前の打ち合わせに沿って淫具の攻撃を最大の物へと強化する操作を手元のリモコンに施した部下の手で、捜査員達は膨らみかけていたより濃い怒りが押し潰される程の至福へと突き落とされてしまったからだ。

「ふぎゅぅぅぅーっ!? あぶ、もごぉぉっ!?」
「うぅ、むふっ!? あー! もぁぁぁぁぁーっ!!」
「こんな素敵な情報を貰ったんだから、後は自分達でどうにか出来るよね。気持ち良いのを終わらせたいなら好きなタイミングで終わらせて良いから、そのタイミングが来るまで思う存分イきまくってね、捜査員さん達?」

涙を垂れ流している目で自分を睨む力さえ無くし、一層苛烈になった快楽に絶叫しつつ堪えることすらもままならない形での絶頂へと押し上げられていくかつて正義だった男達を満喫しながら、首輪から指を離し再び立ち上がった幹部の男は行かないでくれと視線や声で縋り付く気力も失った二人を、わずかに残った理性を使って首輪同士の接近を画策する二人を、これまで以上に無慈悲な淫獄の中へと置き去りにしていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

淫らな追い打ちは巧みな足によって作り出される

2023.12.22.Fri.21:00
普段はL字型をしたソファーとして使用出来る。座面の下に収納された機構を引き出せば、ベッドとして用いることも出来る。
そんな家具の上で、男は悔しげな唸りを絶え間無く放ちながら裸体をじたばたと悶えさせ続けていた。

「んんっ! んっ、ぐむぅぅっ!!」

ベッドとして使う際に引き出す部分。そこに改造を加えて作り出された悪趣味な拘束台に縫い付けられた男が、どうにかして自由を取り戻そうと裸体をひたすらにもがかせる。
視界を閉ざす黒革の目隠し越しに自分を拘束した男がいる方を睨み付け、口に噛まされた棒状の黒い枷に歯を立てて喚き散らしながら、男が何とかしてこの屈辱から抜け出そうとなりふり構わない試行錯誤を積み重ねている。
しかし、幾ら怒りをぶつけようとも拘束を施した男は動じすらしない。どんなに裸体を頑張らせようとも厳重に纏わされた縄の縛めはビクともしない。
左右の二の腕を胸部に繋ぎ、背中で重ねさせた肘から手首までの部分をきつく一まとめにする腕の縄は、男の必死さも虚しく食い込みの痛みを作り出すのみで緩みさえしない。左右の足首とすね、そして太ももを短く括る下半身の縄は男が格闘を繰り返してもその足掻きを無駄だと嘲るように軋むのみで全く解けない。
それらの縄だけでも抵抗を禁じられ頭部への拘束を毟り取れなくされているというのに、男はここに駄目押しの縄まで上乗せされてしまっている。改造されたソファーベッドの機構に付け足された金具達と裸体を縛る縄を追加の縄で遊び無く結合された男はもう、仰向けの姿勢から抜け出すことも出来ない。自身の腹部と太ももに乗っている憎き男の足を払いのけることも叶わない。
自分の身体を足置きにした状態で仮眠を愉しんでいた憎き男が目を覚まし、眠る前と変わらない無様な姿を堪能しながら追い打ちの非道を作り出してきても、抗えぬ男は拒絶を示すことさえ許されぬまま真の屈辱と恥辱にただただ苛まれるしか無いのだ。

「んもっ!? もごぉぉっ!?」

それまで腹部と太ももの上で静止していた左右の足が、その中間に位置する無防備な男根を突然に挟み込む。
その予想だにしていなかった刺激に困惑と嫌悪を募らせながら暴れても、男はやはり逃れられない。それどころか、足だけを使っているとは思えないくらいに巧みな責めを注がれた男は、じょじょに嫌悪を意に染まぬ快楽に上書きされながら男根を間抜けな勃起へと追い立てられていく。

「ふぅっ! んっ、んふっ! むぶぅぅぅっ!!」

やめろの意思を乗せて叫んでもとまらない。ふざけるなと敵意を露わにして唸っても緩まない。
興奮へと導いた男根に的確な悦びを生み出す足に為す術無く翻弄させられながら、男は自分を捕らえ辱める男の思惑に沿っての射精へと、縄塗れの裸体が披露する間抜けな痙攣と枷に塞がれた口から唾液と共に溢れる鳴き声を捧げつつ上り詰めさせられていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

淫猥な犬達は慈悲を嬉しがりながら腰を振る

2023.12.21.Thu.21:00
犬の耳を模した耳飾りを頭頂部にあしらわれた青年達が、骨に見た目を似せた口枷に歯を立ててくぐもった唸りを上げつつ肉体を一生懸命にくねらせている。
視界を閉ざす黒革製の目隠しの下から頬へと涙を伝わせ、耳を覆う犬の足型の模様が描かれたヘッドフォンから大音量で流れている自分達の淫猥な鳴き声に興奮と欲情を掻き立てられながら、二人の青年は地下室に存在する一本の柱へと仲良く無様に繋がれた身体を、自分達を置き去りにして去った主の命令を守って情けなく踊らせ続けている。

「んふっ、むふっ、あむぅぅんっ」
「んぐ、むふ、おもぉぉっ!」

すぐ近くにいるもう一人の不明瞭な鳴き声はおろか、自分自身が発している枷越しの声すらも上手く聞き取れない。
主の手で可愛がられ、甘い至福を無慈悲なまでに注がれ幸せに理性を消失していた数日前の自分達の鳴き声を収録した物をヘッドフォンからうるさいくらいに流し込まれている二匹は、その時に思考能力を失っても行っていた犬の鳴き真似すら不可能にされている事実に惨めさを募らせ被虐の愉悦を掻き立てる材料へと変換しながら、縛められた肉体を今はここにいない大好きな主の指示に従ってひたすらによじらせ続けている。

「んもっ、もっ、んむぉっ!」
「あぉ、ふっ、むふぅんっ!」

隷属の証である赤と青の首輪から伸びた鎖と、男根を睾丸ごと括り出す黒革のベルトから伸びた鎖を一本の柱へと結わえられている者が見せる物とはとても思えない幸福色の痴態を晒しながら、自らを淫らに貶め愛しい主への服従を加速するダンスを二匹のみの地下室で繰り返す。手首から先と足首から先が犬の足に寄せた形状となっている指の使用を禁じるふわふわな毛を携えた肘までを覆うグローブと膝までを覆うブーツを与えられ、それらを自力では抜けないよう毛に埋め込まれたベルトを締められた手足で作った犬の芸の一つであるチンチンのポーズを保ちながら、尻穴へとねじ込まれたアナルプラグから垂れ下がっている犬の尻尾飾りを休み無くフリフリと揺らめかせる。
そんな最高にみっともなく可愛らしい姿を従順に維持していた淫らな青年犬達の元へと帰還した主の男は、聴覚を妨害する過去の自分達の鳴き声に嫉妬しながら汗に濡れた裸体を乱れきった呼吸混じりに動かしている二匹にゆっくりと歩み寄り背後にしゃがみ込むと、良い子に自分の言い付けを守っていたペット達に意地悪で優しい笑みを寄せ、胸の内でご褒美と称しつつ無軌道に揺れていた尻尾達を両手で掴み、二匹が尻穴での快楽を本格的に得られる状態をもたらした。
その効果は覿面だった。

「んふっ!? あぉぉぉんっ!?」
「んもっ、もほっ、ふみゅぅぅっ!?」

突然に強まった腸内の撹拌に、青年達が目隠しの下で目を剥きながら困惑の嬌声を放つ。
しかし、青年達はすぐさまに主の帰還を理解し心と身体を安堵と幸福に蕩けさせながら、困惑を主への感謝に置き換えた鳴き声を上げつつの自慰に迷い無く耽り始めた。

「んぐっ、んぶっ、あもぉぉっ!」
「うふっ、あむっ、んぐぅぅぅっ!」

偽りの尻尾を握る主の手という慈悲を嬉しがりながら、決して絶頂には至れない悦びをありとあらゆる情報を遮断された状況で自ら追い求めるという生殺しの責め苦から解放して貰えたことへの感謝をその苦悶を作り出した張本人である主に対して抱きながら、二匹の淫乱な青年は耳に流れる過去の自分達に負けない程甘く歪んだ声で鳴き喚き男根のベルトと首輪を柱へと結ぶ鎖に甲高い音を立てさせつつ疲れきった身体で腰を前後に往復させ、主が望む尻穴での絶頂姿を自身の何もかもを捧げた犬としてさらけ出していくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

更なる無慈悲は絶頂に合わせて重ねられる

2023.12.20.Wed.21:00
口内へと詰め込まれ自身の唾液をたっぷりと吸った布に歯を立てて唸りながら、男達が悪党の手で容赦無く注がれる刺激に抗いを示し続けている。
二の腕を胸部へと繋ぎ左右の手首を背面で交差させた状態に維持させる縄を軋ませ、左右の足首から太ももにかけてを数箇所に分けて一つにまとめる縄を鳴らしながら、男達は憎き悪の思い通りにはされたくないという意思を糧にして反抗を保ち続けている。
しかし、幾ら逆らってみても状況は何一つとして改善しない。仮に指の使用を禁じる麻袋の拘束を左右の手に被せられていなかったとしても自力では到底解くことの出来ない厳重な縄の縛めを裸体に着せられ、悪党の拠点という助けの望めない場所へと連れ攫われた男達がどんなに思考と策を巡らせてみても、無慈悲に加えられる辱めから逃れる手段は一切見付からない。
完全に支配下に置かれた哀れで惨めな男達に残された選択肢は、無意味な我慢の様を悪党に嘲笑われながら忍耐の限界へと追い立てられ更なる無慈悲を上乗せされる選択肢のみで。二人の男はすぐ近くにいる仲間と共に甘く歪んだ絶望色の絶叫をくぐもった声で放ちながら、無防備な男根を嬉々として扱く悪の思惑に屈しての絶頂へとまた上り詰めさせられてしまった。

「んっ、ぐふっ、むぐぅぅぅーっ!」
「もっ、ぐもぉぉぉぉっ!!」
「お、また二人同時にイったな」
「んじゃまたお仕置きだ。二人仲良く苦しくしてやるぜ、保安官さん達?」

精液を為す術無く放出させられた保安官達が拒絶を返す暇さえ認めずに、悪党は縄と汗と精液に塗れた裸体を痙攣させている二人に仕置きと称した苦悶の上乗せをもたらしていく。
嫌がってもがく裸体を数人がかりで制しながら、悪党はすでに数枚の麻袋に包まれている二人の頭部に新たな麻袋を被せ、首の部分で縄をきゅうと緩くも決して解けぬように結んでいく。

「んもぉぉーっ! ふ、ふぶうぅ……!!」
「可哀想に、さっきよりも息苦しくなっちゃったねぇ」
「んっ、むふぅぅ……!」
「ただでさえイきっぱなしにさせられて辛いのに、呼吸も満足に出来なくなってきたねぇ。ま、イくなっつってるのにイく自分達が悪いんだから仕方無いよね」

自身の射精を理由にして一枚ずつ重ねられた麻袋による呼吸の制限に嬲られている保安官達が、布にこじ開けられた口で痛々しい悲鳴を上げる。不自由な呼吸の度に正義の自覚をじわじわと削り落とす無慈悲な責めに追い詰められている保安官達が、身動きを封じられた雄々しき裸体を間抜けによじらせつつ悪党に見られていることも忘れて悶絶を披露する。
だが、悪党は間抜けに苦しむ二人を目にしても非道を生み出す手を休ませようとはしない。むしろ悪党は滑稽なまでに掻き乱されている二人を眺めて残忍な至福と興奮を膨らませつつ、次の麻袋を早くも準備しながら保安官達の男根に射精を促す摩擦を嬉々として叩き込んでいく。

「ほらほら、怠けてる時間なんてねーぞ? まだお前らをイかせてない奴は俺を含めたくさんいるんだからな?」
「んーっ!? むっ、ふぎゅぅぅっ!!」
「次は俺が保安官さんのチ○コを扱いてやるよ。我慢出来るんなら我慢しても良いぜ? その方が俺も愉しいし、どうせ耐えられなんてしやしないだろうしな」
「もっ、ごもぉぉっ! うー! むふぅぅぅーっ!!」

味方のいない悪党の拠点に言葉にならない絶叫を虚しく響かせながら、保安官達は二人仲良く無様にイき狂わされ、罰という名の麻袋を頭部へと纏わされ、際限の無い悪意が生み出す快楽と息苦しさの中で己の正義と合わせて誇り高い人格を跡形も無く叩き壊されていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

無慈悲な悪は理解さえ許さずに淫らな崩壊を強要する

2023.12.19.Tue.21:00
左右の手首を短く繋ぐ黒革製の枷と地下室の天井を結合する長い鎖が、男が身悶えを行う度に冷たい金属音を甲高く響かせている。
足首から付け根までの部分をすっぽりと囲い窮屈に折り畳んだ状態を左右の足に強要している黒革製の器具と地下室の中央に設置された四角い台の上部に打ち付けられた金具を繋ぐ短い鎖が、伸ばすことと閉じることを禁じられた足を必死になってもがかせる男の足掻きに合わせてがちゃがちゃという音を、まるで無意味な試みを嘲笑うかのように奏でている。
手足を縛められ、何処にも逃げられないどころか恥部を覆い隠すことも不可能にされた。視界を閉ざす黒革のせいで周囲の様子を伺うことも許されず、口を喉近くまで貫く棒状の枷のせいで意味のある言葉を放つことも禁じられた。
ありとあらゆる選択肢を叩き潰され、一人きりで置き去りにされている。そんな男は屈辱と恐怖に震えながらも希望を引き寄せたい一心で拘束との格闘を繰り返していた。だが、状況はあまりにも変わらない。奪われた自由を取り戻せる気配すら見えない。
絶望に打ちひしがれ、理性を蝕まれた男は、それまで保っていた平静さをとうとう失い誰にも届かないと分かり切っているはずのくぐもった哀願を、半狂乱になって放ち始めた。

「あっ、あえはぁぁっ! あぶへべ、あぅ、えべぇぇっ!!」

幾ら頑張っても外れない拘束に力を込める動きを停止させ、口を貫く棒の底と一体化している板越しに救いを望む男。無防備にさらけ出された乳首と男根と尻穴をなりふり構わない叫びの度に震わせながら、台の上に無様な姿で固定された肉体の解放を誰にともなく願う無様な男。
そんな壊れかけの男を眺めながら、残忍な男はすでに醜悪に歪んでいた笑みを更に黒く染め上げた。
地下室から退出したと偽装し、無言を保って自らが一人きりで放置されていると男に誤認させた非道な男は、自分に見られているとも分からずに滑稽な助けてを発する愉快な男の姿に興奮と優越感を募らせつつ、股間部分を膨らませたズボンの右ポケットから小さな器具を、崩壊寸前の男を完全な瓦解へと導く目的で用意した無慈悲な責め具を取り出した。

「さぁ、捜査員さん。陥落の時間だよ」

許しを欲して鳴き叫んでいる捜査員の声に掻き消される音量で呟いた悪に属する男が、手にした細い棒状の器具を起動させる。
動き始めた器具が、棒の片方の端から淡い桃色をした光を照射する。その光は悪の男の手で下側からゆっくりと何処にも逃れられぬ捜査員の裸体目掛けて接近し、とうとう捕らわれの身に堕とされた事実が生み出した怯えで縮こまっている男根へと浴びせかけられ始めた。
劇的な変化が生じたのは、その直後だった。

「もごぉぉっ!? んぶ、もぼぁぁぁっ!?」

男根に、何の前触れも無く強烈な快楽が発生した。その事実に困惑する間にも男根は甘い至福に屈して体積を増していき、悪が作り上げた異常な光が強制的に生成する悦楽に為す術無く苛まれた捜査員は、訳も分からぬまま意に染まぬ射精へと追い立てられてしまった。

「ほっ、もごぉぉぉぉーっ!?」

ついさっきまで恥と誇りを捨てて救いを求めていたとは到底思えない嬌声を塞がれた口で上げながら、捜査員が完全な勃起へと至らされた男根から精液を迸らせる。縛められた腕と足を痙攣させ、視界と言葉を没収された頭部を仰け反らせた状態で震わせながら、捜査員が白く濁った体液を放出させる。
しかし、悪は達した捜査員に休みすら与えること無く次の絶頂を嬉々として要求していく。右手に持った器具から紡がれる快楽に紐付いた光で情けなく逃げ回る男根をまんべんなくいたぶり、左のズボンのポケットから取り出したもう一本の器具を携えた左手で乳首に狙いを付けながら、悪の男は己に起こっている事態を把握する余裕すらも取り戻せない捜査員を断続的な絶頂がもたらす淫蕩な瓦解へと導いていく。

「やぇっ! やえへぇぇっ! いふっ、まふぁいぶぅぅぅっ!!」

快楽の終了を求めて絶叫する正義らしさを欠片も無く喪失した捜査員を堪能しながら、悪の男は左の親指で器具を起動させるボタンを押し込み、男根への快楽だけでも容量を圧迫されている無様な脳と身体を追い打ちの快楽で翻弄し、何一つとして理解が追い付かぬままの崩壊へと突き落としていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

悪辣な少年達は地獄の到来を嬉々として早めさせる

2023.12.18.Mon.21:00
意識を取り戻した少年を待っていたのは身に着けていた衣服や道具を奪われ、代わりに幾つもの頑丈な拘束具を裸体に加えられた屈辱の状況だった。
視界を閉ざす黒革の目隠しのせいで、ここが何処かも分からない。口に噛まされた金属製の棒による枷のせいで、言葉を発することも叶わない。背中で重ねさせられた左右の手首から肘までの部分をきつく括る黒革製の器具は仮に指と爪の使用を禁じる黒革製の手袋が無かったとしても外せず、左右の足首から膝までの部分を一まとめにする器具も足の指と爪を封じる靴型の拘束具も同様に自力では振り払えない。

「うっ……んぐぅっ」

気を失っている間にありとあらゆる自由を取り上げられていた事実に怒りと悔しさを募らせつつ、少年はどうにかして事態を打破しようとコンクリートとおぼしき床に転がされた裸体をもがかせ始める。
どんなに牙を立ててもビクともしない口の枷越しに呻きと唾液を零し、腕の拘束の表面を縞柄の尾で撫で回して突破口を探りながら、虎獣人の少年は雄々しく鍛えられた裸体を床の上で必死にのたうち回らせる。
だがやはり、状況は変えられない。自分に一対一の喧嘩を申し込み罠に嵌めた存在達への怒りを湧き上がらせながら暴れに暴れても、縛めは何一つとして離れない。
丸出しにさせられた男根をぷるぷると震わせながら格闘を重ねても全ては無駄で、虎の少年は光明を一切見出せぬまま卑怯な者達が帰還する時を、自分を騙して生け捕りにした少年達が監禁場所へと戻ってくる時を迎えさせられてしまった。

「あ? 起きてんじゃんこいつ」
「うーわ、起きる瞬間見逃したな」
「ま、腹減ってたししゃーねーだろ。さっさと起きなかったこいつが悪いってことにしようぜ」

自分勝手な言葉を口々に放ちながら、悪辣な犬獣人の少年が、狐の少年が、馬の少年が、猫が、熊が、狼が、逃れられぬ虎の少年を取り囲んでいく。
怯えは微塵も無い。恐怖も全く伺えない。それ故に、見た目の無様さが一層濃く強調されている。そんな床の上の虎を鑑賞しながら、様々な種族で構成された残忍な少年の集団は無様な格好で強気な態度を保っている虎に、非道な加虐を嬉々としてもたらしていく。

「さてと、それじゃ早速うつ伏せになろうな。その方が用意した薬を入れやすいからな」
「うぐっぅっ!? ふっ、ぶぅぅっ!」
「あー暴れんな暴れんな。どうせもう俺達にゃ敵わないんだから大人しくしとけ」
「むぐぅぅっ!」

右側を下にしていた裸体を無理矢理に転がされた虎が、さも当然のように口にされた薬の単語に戦慄しつつ暴れ出す。
無論、手足を封じられ数でも負けている虎に勝ち目など無い。全身を床に押し付けられても、尻尾を持ち上げさせられても、露出させられた尻穴に異物が潜り込んできても虎の少年は反抗を維持出来なくなった心から発する焦燥に歪んだやめろを聞き流されながら、冷酷な地獄を生み出す薬品を腸壁へと注ぎ込まれるしか無い。
液体の注入がもたらす不快感をあっという間に上書きした発情に狂わされ始めた少年はもう、内部に携えていた薬品を腸内にまき散らし終えた注射器型の器具が引き抜かれる刺激すらも強烈な悦楽に変換する非道な薬品に嬲られ出した哀れな虎の少年はもう、自分を策に誘い込んで捕獲した少年達の手によって再び右側を下にさせられた裸体を床の上で悶えさせることしか出来はしないのだ。

「お前をみっともなく苦しめる為に用意した薬の味はどうだ? って、聞くまでもねーよなぁ?」
「もごぉぉっ! ぶっ、ふぶぉぉっ!!」
「おーおー、チ○コビンビンになっちゃって大変そうだなぇ。フル勃起したチ○コが気持ち良くならないよう頑張ってるけど、薬を入れられたケツがじっとしてても気持ち良くて意味が無いなぁ、え?」
「でもしょーがないよな、何せさっき入れた薬は虎獣人特攻の媚薬だもんな。本当ならもっと薄めて使うモンらしいし、俺達の前で何もされてないチ○コからみっともなく精液垂れ流しまくっても不思議じゃないもんな」
「っぶ、おもおぉ……っ!」

すでに数回達していてもおかしくない。そんな時間を強靱な精神で自らに射精を堪えさせながら過ごした虎の少年の悶絶を満喫しながら、残酷な少年達は早くこの虎が間抜けに射精を行う瞬間を見たい一心で誰からともなく足を動かし、靴のつま先でぷっくりと尖った乳首を、淫薬の影響を受けて絶え間無い快楽を抱かされ続けている尻穴の周辺を、透明な蜜を垂らしながら欲望を制している男根をつつき、虎の忍耐を崩した先にあるイき地獄の到来を早めさせていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

非道な準備は復讐を兼ねて進められる

2023.12.17.Sun.21:00
左右の乳首と男根、そして輪状の金属を噛まされ閉じることを禁じられた口の内側だけが外気に晒されている。
そんな状況を生み出す黒革製の拘束服に裸体のほとんどを閉じ込められた青年は、隠したくても隠せない恥部を嬲る無慈悲な責め苦に為す術無く翻弄させられながら、開きっぱなしにさせられた口から痛々しく歪んだ甘い悲鳴を上げさせられ続けていた。

「あっ! あぉっ、は、はぉぉぉんっ!!」

どんなに力を込めても、胴体の真横に沿わされた両腕はその位置から動かせずきっちりと揃えさせられた足は左右を離すことも許されない。気を付けの体勢を強要され、その格好を強いる黒革の表面にあてがわれた十数個の金具を自身が仰向けに転がされた台の上部に存在する金具へと接続された肉体をなりふり構わずに暴れさせても、青年は寝返りさえも打てず頭部を振り乱すことさえ不可能にさせる縛めから全く抜け出せない。
四肢の自由を没収され、視界と言葉を制限され、ほんのわずかな抵抗すらも自身を台へと縫い付ける金具達によって叩き潰されている哀れな青年はもう、注がれる加虐にただただ悶絶を引きずり出されるだけの存在でしか無い。
無防備な乳首を撫で回し、丸出しの男根を睾丸と共にいたぶる無数の筆を拒みたくても拒めない無様な青年はもはや、強烈な効果を有する淫猥な薬品をたっぷりと吸わせた筆を嬉々として操る残忍な敵の男達の思惑に沿ってよがり狂わされ意に染まぬ絶頂を迎えさせられることしか認められていない、これ以上無く惨めな遊び道具でしか無いのだ。

「あぁぁぁぁーっ!! は、か、はおぉぉぉっ!!」

残忍にぬらつく淫薬と自らが分泌した体液に塗れている青年の男根が、正確な回数すらも忘れた射精へとまた押し上げられた。
真っ赤に充血しはしたなく尖りきった乳首を震わせ、萎える暇すらも挟ませない快楽の波状攻撃に苛まれている男根から色の薄まった精液を力無く迸らせつつ、黒革に封じ込められた青年は間抜けに腰を振ることも出来なくされた裸体を敵達の前で痙攣させ悲痛な嬌声の咆哮を地下室に響き渡らせた。
だが、敵達は責めを欠片も緩ませない。青年が限界を超えた快感に悶え苦しんでいることをはっきりと理解した上で、冷酷な敵達は抗えぬ青年の弱点を、薬品の力を用いて無理矢理に感度を高めさせた乳首と男根を、定期的に新鮮な淫薬を纏わせている筆を使って更なる淫獄へと叩き落としていく。

「は、があぁ! おぁっ、へおぉぉぉっ!!」

不明瞭な声で怒りを紡ぐ気力も無い。それどころか、哀願を寄せる余裕も残されていない。
発言を却下されている事実を差し引いても人間らしさを伺わせない。そんな鳴き声を発しながら、青年がまた新たな絶頂へと導かれていく。我を忘れた身悶えに合わせて跳ね回る乳首を複数の筆に追い回され、同様に揺れ動いている男根と睾丸を筆達に這い回られながら、青年が理性を削り落とされている自覚を抱きつつ次の射精へと追い立てられていく。

「うぉっ、あぉぉ! あ、がはっ……ほごぉぉぉぉーっ!!」

イきたくない。そう願うことさえも叶わない速度でせり上がった欲望を先程よりも色を失った精液として放つ青年の絶叫と悶絶を愉しみながら、目障りだった青年を遂に捕獲した敵の男達は、自身の所属する組織の妨害を数えきれぬくらいに繰り返したヒーローの青年をとうとう手中に収めた悪の男達は、正義の力を奪われただの人間に戻った青年を壊し自分達の手駒に相応しい人格を新たに植え付ける洗脳の準備を、復讐を兼ねた筆の責め苦で整えていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

無慈悲な記念日はいつも通りの淫獄で祝われる

2023.12.16.Sat.21:00
何も見えない。何も喋れない。感じられるのは、剥き出しにさせられた男根と睾丸を嬲る淫猥な苦悶だけ。そんな状況に追いやられた男は、自身の裸体の大部分を元の体積と重量を無視する形で収納した醜悪で残忍な箱の中で屈辱と反抗心を際限無く膨らませながら、自分を捕らえ辱めている悪達には決して負けはしないという思いを新たにした。
逃げたくても逃げられない。隠すことも守ることも許されない。そんな無様な男根を絶えず蝕む淫猥な薬品混じりの霧が生み出す望まぬ発情を湧き上がる射精欲と合わせて否定しながら、男は必ずこの責め苦から抜け出し共に捕獲された仲間達も救い出すという意思を滾らせていた。
本当は今すぐにでも精液を噴き出させ楽になりたいと考えているのに、男は強靱な精神でそれを抑え込み続けている。正義としての矜持からくる物ではなく生まれ持った忍耐の才能を最大限に発揮しながら、男は丸出しの男根を苦しげに脈動させつつ憎き悪への怒りを維持し続けている。
そのあまりにも我慢強い正義の男根を強化ガラス製のケース越しに鑑賞しながら、悪の男達は今日も箱の内側で間抜けに悶絶している男には届かないことを理解しきった上で呆れ混じりな嘲笑の言葉を浴びせ、白々しい祝福を挟みつつ淫獄の開始を宣告した。

「ヒーローさん、一周年おめでとう。特に贈り物はねーけど、まぁ今日も無意味に頑張ってくれや」
「一年前にお仲間達がみっともなく精液撒き散らしながらあっさり堕ちた責めを今日もたっぷり注いで、無駄にイかないよう耐えるヒーローさんでたくさん愉しんであげるからね」

救おうとしていた仲間はもう、物理的にも精神的な意味でも取り返せはしない。それどころか、陥落を拒む日々はすでに一年が経過している。
外界からあらゆる情報を遮断し時間の経過すらも正確には認識出来なくさせる箱に閉じ込めた男に絶望の事実を嬉々として告げながら、悪達が今日の拷問を正義の男根を上部に生やした箱が飾られている台座の側面にあてがわれた操作盤を弄ることで引き寄せていく。
もちろん、何も分からないヒーローの男は地獄の加速に身構えることも叶わない。無防備な男根を常に苛んでいた淫薬混じりの霧の濃度が高められた事実を知る由も無い男は、自身が陳列された場所を囲う強化ガラスの内側を曇らせ始めた霧に包まれながら、一年間毎日味わわされた快楽の地獄をまた逃れられぬ急所にもたらされていくしか無い。
この忍耐の果てに、仲間と掴む希望がある。そう信じて努力する様を鑑賞され始めた男はその希望がとっくの昔に砕け散っていることも分からぬまま、勝手に射精を遠ざけ箱の効果で壊れることも不可能にされた精神を無限に叩き潰される正義という滑稽な見世物を無自覚に提供することしか出来はしないのだ。

「おっ、もしかして今日はイっちまうか? 一周年記念で、派手に精液撒き散らしちまうか?」
「ふふっ、まさか。この責めを一年何の成果も無く耐えたヒーローさんだよ? 幾らチ○コビクビクさせてても、霧に撫でられながらイくなんて情けない所は今更見せたりしないよ」

箱に詰め込まれた正義の男根が淫蕩な霧の中で悶え苦しむ様を囲んで見下ろしながら、悪の男達は一年前に自身の組織と協力関係にある金を飽かせた好事家に買われていった他四人のヒーロー達にほんのりと思いを馳せつつ、イきたいけどイかないを徹底している一周年目のヒーローに向ける笑みを残忍な物へと深めていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

残酷な男は新たな至福を見出す

2023.12.15.Fri.21:00
もはや、この場へと運び込まれたのが偶然だったのか必然だったのかも分からない。
どの肉奴隷が運悪く組織の暗部に触れてしまった奴なのか、確信を持って暗部を暴こうと企んでいた奴なのかも覚えていない。
だが、分からなくても男にとっては何の問題も無かった。何故なら仮にしっかり覚えていたとしても、肉奴隷達の今日の調教に立ち会う仕事を与えられた男が取る行動に変化は生じないからだ。

「あ、あぁ……あぅ、えへぇ……っ!」
「おえあい、ひあふぅっ……うう、ひ、へ……!!」

自分が放つ足音を耳にした肉奴隷達が黒革の目隠しの下から頬へと恐怖の涙を伝わせつつ黒いギャグボールを噛まされた口から哀願の唸りを唾液と共に溢れさせても、男はそれを聞き流しながら地下に作られた調教場の奥へと足を運んでいく。

「は、はうへぇっ! いあふぶ、はいほうひおぉぉっ!!」
「へっはいひ、ううはあい! はああふ、ほうはい、はへへひゃうぅっ!」

同様に足音に気付いた別の肉奴隷達がまだ強く残っている反抗心を糧にして不明瞭な怒気を浴びせてきても、男はやはり何の反応も返さない。金属製の拘束具によって左右の手首を背にした壁へと縫い付けられ、自由を奪われた両腕を挟む位置まで持ち上げさせられた足首にも同じ金属の縛めを加えられた肉奴隷達が動きを大きく制限された手足と、壁に設けられた分厚い棚や床に振れさせられている腰を支えにして無様な裸体をよじらせる様を横目で眺めながら、男は嘲りの感情すら抱くこと無く細長い形状をした調教場を、左右の壁に衣服と自由を奪われた無数の男が間抜けな姿で飾られている空間を進んでいく。
手も足も出せない。見ることもしゃべることも叶わない。そんな男達の間を、ただ淡々と歩いて行く残忍な男。理由やきっかけはどうあれ自身が所属する組織に不都合な情報を握り、敬愛する総統が破滅する可能性を一瞬でも生み出した男達が示す助けてや許さないを理不尽な憎しみへと昇華させながら、行き止まりの部分に置かれていた椅子に腰を下ろした非道な男。
そして男は組織に捕獲され肉奴隷として売り飛ばすという形での口封じが決定した者達を冷たい視線で見つめながら、両側の壁に用意された操作盤をそれぞれの手で迷いも躊躇いも無く弄り、愚か者達の理性を砕き淫欲で蝕む残酷な責め苦を開始させてしまった。

「むぁぁぁっ!? えぁっ! えあぁぁぁっ!!」
「ひゃふへへ! こえ、ひゃら! ひやぁぁぁぁぁっ!!」

心をすでに折られた肉奴隷達が先程以上の勢いで救いをねだっても、淫らな地獄はとまらない。

「んみゅぅぅぅっ!? ひゃめお! ひょ、めおぉぉぉっ!!」
「ごおじべ、ひゃうぅぅっ! ひぇっはいひ! ううひゃ、あ、ひぃぃぃっ!!」

陥落からは程遠い位置にいる肉奴隷達がより激しく鋭い怒りを言葉になっていない声で叫んでも、甘く苦しい拷問は緩まない。
自分達が繋がれた壁と、他の男と自分を上下に仕切る棚に仕込まれた装置が飛ばす望まぬ発情を掻き立てる電波に為す術無く火照らされ、際限の無い肥大化を確定され始めた快楽を欲しがる衝動に屈した男根を早くも限界まで張り詰めさせながら鳴き喚く滑稽で惨めな奴隷達を鑑賞しながら、総統から求められた成果を上げられる悦びのみを感じていた悪の男は総統を脅かした者達を完膚無きまでに壊し尽くせる至福を己の内に見出し無表情だった顔を醜悪な笑みに染め上げつつ、見方が変わった生殺しに悶え苦しむ肉奴隷達という光景を部屋中に響き渡る愉快な悲鳴と共に味わい尽くしていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

淫らな二匹は唇を重ねつつ主を待ち侘びる

2023.12.14.Thu.21:00
外界から隔絶された地下空間で、少年達は今日も愛しき主の訪問を熱烈な口付けを交わし合いながら待ち侘びていた。

「あっ、んみゅ、んにゃ、んふっ」
「わぅ、わふっ……はぁ、んぅ……」

今は近くに主がいないのだから、律儀に命令を守り続ける意味も無い。そんな発想すらも抱かぬ程念入りに躾けられた二人の少年が、自身の頭部に与えられた猫と犬の耳飾りに寄せた鳴き声を主の要求に沿って放ちつつ唇を重ね、舌を夢中で絡ませる。
左右の二の腕を胸部へと括り、左右の手首を交差させた状態で腰の部分へと縫い付ける上半身の縄の食い込みが苦しい。足首と太ももを短く繋ぎ、膝の上下も同様に結わえている縄の圧迫が辛い。そんな痛みすらも大好きな主に管理され支配されているという至福へと変換しながら、少年達は尻穴から垂れ下がった猫と犬の尻尾飾りと一体化している極太のアナルバイブが絶えず繰り返す微弱な振動に断続的な発情を強要されつつ、柔らかな白い絨毯の上で正座の姿勢を取った裸体をくねらせての口付けを一心不乱に行っている。

「んにゃ、にゃぅ……んぢゅ、はぶぅっ」
「わんっ、ひゃぅぅんっ……はぁ、っはぁ……んみゅぅっ」

もはや口付けよりも、猫と犬の鳴き真似を交えながらの呼吸の方が多い。そんな状況に至りながらも、少年達は荒く息を乱しながらの口付けをやめない。
決して絶頂には達せない強さで尻穴を嬲っているバイブの攻撃に屈し限界まで体積を増している可愛らしい男根同士が触れないよう、主の許可無き悦楽を引き寄せないようお互いに注意しつつ、少年達は生殺しの苦悶と被虐の愉悦に歪んだ目から大粒の涙を零し酸欠に陥りながらの口付けを繰り返している。
そんな従順で淫猥な二匹のペットが健気に言い付けを守り始めてから、数時間。少年達の意識が朦朧とし、その朦朧とする意識の内訳が余計な思考すら挟めぬくらいに主への愛情と哀願に染め上げられた頃、地下室へと続く扉が前触れ無く開いた。

「は、にゃぉんっ……んにゃぁぁ……!」
「わんっ、くぅぅんっ……あぉぉぉんっ……!!」

ご主人様だ。理性が失われかけている思考で待ちに待った主の来訪を理解した少年達が、嬉しさを前面に出した鳴き声を上げつつ疲弊しきった裸体を主の方へと近付けさせ始める。
痛々しいくらいに張り詰めた男根を隠そうともせず、だらしなく蕩けきった顔をしっかりと主に向けながら、少年達は伸ばすことを禁じられた足を酷使しての移動を一生懸命に積み重ねる。
その様子を、主は絨毯の端でじっと待つ。無様で可愛い淫乱ペットに堕ちた二匹の少年を優しい笑みで鑑賞しながら、鬼畜な主は二人の労力を減らす自分からの接近を行うこと無くズボンのファスナーから自らの怒張した男根を露出させた格好でペット達の到着を無言で待っている。

「にゃん、にゃぅ、ふにゃぁっ」
「わんっ、あぉっ、ひゃぉぉっ」

早くしなきゃ。早くご主人様に、ご奉仕しなきゃ。
自分達が主を待たせているという情報に焦り、罪悪感を募らせながら不自然な前進のペースを早めるペット達。何も言われてなくても求められている奉仕を経験で察し、主の男根にお互いの唾液に塗れた口を寄せながら距離を詰めるペット達。
その最高に間抜けで、惨めで、愛くるしい痴態を独占しながら、二匹の飼い主に君臨した主の男は男根を撫で始めた吐息の感触に背筋を震わせつつ今日はどのタイミングでどんな責めを加えて苦しめ悦ばせてやろうかと、意地悪な寵愛の計画に思案を巡らせていた。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓




















関連記事

見世物達は客達の前で間抜けな往復を繰り返す

2023.12.13.Wed.21:00
敵達に絶えず見張られ、醜悪な視線を寄せる客の男達に囲まれた状態では逃走など行えはしない。
左右の足首に巻き付けられた黒革の枷と床に取り付けられた金具を結ぶ短い鎖を外そうと試みることも出来ず、二の腕を胸部へと繋ぎ左右の手首を胴体の真後ろで交差させた形に維持させる上半身の縄を握り拳の形を強要し指の使用を禁じる黒革製の鍵付き手袋を嵌められた手で解こうと企むこともままならない。
故に男達は、口に噛まされた球状の枷に接続されている透明なチューブを通して口内へと少量ずつ流し込まれる淫猥な薬品を嚥下しながら、背後にいる仲間と共に今自身に求められている行動を反抗心を押し殺しつつ繰り返していた。

「刑事さん達、動きが鈍くなってきてるよ?」
「足をガクガクさせてる暇があるなら、もっと早く身体を上下に動かして自分のお尻をじゅぼじゅぼ苛めなさい。でないと、後ろのお仲間がお仕置きされちゃうよー?」
「うぐっ、んぐっ、むぶうぅ……」
「もっ、ごほっ、ぶぐうぅっ!」

嘲りを前面に押し出した声音で、自分達を包囲した客の男達が更なる痴態の提供を要求する。疲労が蓄積し痙攣し始めた至極当たり前な足の反応すらも咎めながら、客達は拘束された二人に対して脅しを交え無様な自慰の加速を嬉々として指示する。
無論、手足を縛められた刑事達に拒絶の選択肢は認められていない。下手に抗えば後ろの仲間に追い打ちの非道が加えられる。自らではなく仲間への責めを脅迫として用いられた二人は、嫌だの唸りすら認められぬまま、震える足に力を込め上半身を往復させる速度の引き上げを要望通りに成していく。
その上下運動が自分達を惨めな悦楽に突き落とすと知っていても、床から伸びた太い金属製の柱によって支えられている背もたれのない椅子のような形状をした台の上部に生えている無数のイボを携えた太く長い紛い物の男根が尻穴を蹂躙する刺激を今まで以上に手繰り寄せると理解していても、自分達を捕らえた悪が経営する公には存在を秘匿された狂った店を盛り上げるインテリアの一つに貶められた刑事達は逆らう意思を示すことも出来ぬまま悪に暴かれ性感帯へと育てられた自らの尻穴を衆目に晒されながら掻き毟らされるしか無いのだ。

「うぉっ、もごっ、ふぶぅぅっ!」
「あがっ、むっ、あもぉぉっ!!」
「そうそう、やれば出来るじゃないか」
「さすが刑事さん達だ。見世物の仕事もお手の物ってね」

仮に許可されていたとしても侮辱を発した客達を睨み付けられなくなった目から大粒の涙を零しつつ、刑事達が甘く悲痛に鳴き喚く。
こんな辱めを受けながら、何より尻穴を自分自身で嬲りながら気持ち良くなるなんて正常ではない。自らに言い聞かせる言葉を誤魔化しきれない程の気持ち良いに掻き乱されながら、刑事達は二本の男根を間抜けに踊り狂わせつつ、二人仲良く尻穴だけでの絶頂へと上り詰めていく。

「おっ、イきそうだね」
「思いっきりイっちゃって良いよ。このお店に配属されて最初の射精を気持ち良くして、自分達がもう刑事じゃないってことをしっかり思い知りなさい」
「うっ、おっ、あぉぉぉぉぉーっ!!」
「んまっ、むっ、ぶぐぁぁぁぁぁぁっ!!」

絶望と、悪の手に堕ちた現実を再認識させる言葉に打ちひしがれながら、刑事達は腕の縄を軋ませつつ上半身を仰け反らせ、刑事としてだけでなく人間との決別を意味する最高に滑稽な射精を勢いよく迎えてしまった。
丸出しの男根達から噴き出た精液が、放物線を描いて店の床に敷かれた真紅の絨毯を白く汚す。同時に絶頂した二つの裸体が、客達の前で痛々しく痙攣しその痙攣に合わせて男根に残っていた精液を垂れ流していく。
もはや、何があってもとめるなと言い渡されていた裸体の上下運動がとまっていることにも気付けない。そんな状態を晒しながら尻穴での絶頂姿を数十秒に渡って披露していた刑事達は、裸体の上下を再開させられずに全身をがくりと脱力させ偽の男根達に二つの尻穴を最奥まで征服される苦悶の瞬間を、偽の男根と繋がっている台に体重を掛けたことによって作動した勝手な休息を罰する機構が残忍な加虐を生み出す瞬間を、非道な観察者達に提供してしまった。

「あぉっ!? もごぁぁぁぁっ!?」
「あーぁ、座っちゃったね。いけない子だ」
「うぐっ! もがぉぉっ!?」
「念の為言っとくけど、僕達はもちろん助けてあげないよ? 命令されてないことを勝手にした駄目な自分達を反省しながら、たっぷりと気持ち良く苦しみなさい。良いね?」

偽の男根が、自身を接続された台を支える柱達を真上へと伸ばされた男根達が、二人の刑事の解れきった穴を串刺しにしていく。刑事達が脱力した裸体の制御を取り戻すよりも先に、作り物の男根を有した台が二人を上へと、足首と床を結合された足が床に付かない高さへと運んでいく。

「うぅっ! んぐっ! ぼもぉぉっ!!」
「あっ、がぶっ、ぼごぉぉっ!!」

より鮮明に感じさせられ始めた尻穴の異物に恐怖し、宙に浮いた足を狭い範囲で揺らし上半身をみっともなくよじらせながらなりふり構わずに許しを請う刑事達。そんな正義の自覚を完全に忘れた哀願を満喫しながら、客の男達はもうすぐ始まる二人が口内により効果の強い淫薬を注入されながら為す術無くイきまくらされる連続絶頂という娯楽に、さっきまで繰り返されていた上下運動が生成していた快楽とは比較にもならない程の悦楽を自ら荒々しく首を振ることで作り出し始めた機械仕掛けの男根達に刑事達が悶え苦しみ一切触れられていない男根から次々と精液を溢れさせる絶頂地獄という拷問の光景に、己の男根を衣服の下で滾らせつつ期待と興奮を募らせていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

一時的な救いを欲して男は乳首を間抜けに捏ね回す

2023.12.12.Tue.21:00
自分を拉致した悪に向けていた怒りと憎しみの感情は、乳首を苛む残忍な苦悶によって惨めな哀願へと上書きされてしまった。
必ず報いを受けさせてやる。激しい反抗の意思によって紡がれていた忍耐は休み無く乳首を嬲る無慈悲な感覚に屈して蕩け堕ち、保ち続けた我慢を反転させたなりふり構わぬおねだりの思いを捕らわれた男から引きずり出していた。
男にはもう、頭上で手首を一まとめにし左右をきっちりと揃えさせた足首をきつく括る金属製の器具と格闘を試みる気力さえ残されていない。手足を上下に引き延ばした体勢を強要する器具によって裸体を台の上で仰向けに縫い付けられた男はもはや、縛めからの解放ではなく乳首を追い詰める地獄の緩和を願うことしか考えられない。
理性を削ぎ落とされ、正気を喪失する程の残忍な拷問に陥落した今の男は、口を塞ぐ黒い球状の枷の穴から唾液と共にくぐもった哀願の唸りを溢れさせつつ許しを請う、惨め極まりない存在でしか無いのだ。

「おっ、おえあい、ひあふうぅ……! ひくう゛ぃ、はわふ、いひっへ、ひゃわってぇぇ……っ!!」

真っ赤に充血し、じくじくと疼き、冷酷な敵達の手で塗り込まれた薬品の効果で気が狂うような痒みを発生させられている乳首を眺めながら、男がその痒みを紛らわす刺激を不明瞭な言葉で希求する。
台に背面を密着させられた裸体をくねくねと踊らせ少しでも痒みを誤魔化そうと涙ぐましい努力を重ねながら、男は誤魔化すどころか余計に意識する羽目となった痒みに脳を掻き乱されていく。

「あえは! はふへへぇっ!! ひくぶぃ、おはひくあうぅぅぅっ!!」

どんなに騒いでも、その悲痛な声に即応する者はいない。一人きりの部屋で幾ら救いをねだっても、間抜けな声は部屋に虚しく響き渡るのみだ。

「おっ、あえあい……ぐるぅ……はふへ、へ……っ!」

このまま、自分は乳首の痒みで自我すらも破壊されるのだろうか。絶望に打ちひしがれながら、男が乳首へと向けていた視線を頭部ごと離し脱力する。
そうして全てを諦め今まで積み上げた己の霧散を受け入れ始めた男に、前触れ無く慈悲がもたらされた。

「んもぉぉっ!?」

左右の乳首を包む柔らかな感触に、男が目を剥き悲鳴を上げながらまた頭部を起こす。そして待ち望んだ展開が訪れたことを潤んだ視界で認識した男は、苦しみや怯えに歪んでいた声音を感謝と至福に染め上げつつ、台の側面から伸びたアームの先にある桃色をした四角いスポンジに乳首と乳輪を一生懸命に擦り付ける自慰を、乳首を苦しめている痒み薬を染み込ませた物であるとあらかじめ伝えられていたスポンジを利用しての痒みの一時的な緩和を、台に固定された手足を支点にして胸部を無我夢中で踊らせることで求め始めた。

「あぁ、んまっ、んぶぅぅっ! ひもひぃ、ぎもひぃっ! あいあほうごあいあふぅっ! あいあごう、もあいあぶぅぅぅっ!!」

自分を壊しこんな痴態へと走らせた敵達に捧げる感謝を発しながら、スポンジに押し当てた乳首をぐにぐにと揉み込む。スポンジがまた離れる前に乳首を可能な限りに慰めておこうと思いながら、更なる痒みの到来を承知で残酷な薬品に湿ったスポンジで乳首を捏ね回す。
そんな滑稽極まりない男が披露するこれ以上無く無様な痴態を監視カメラ越しに別室から愉しみつつ、悪の男達はたった一分のみ許された乳首への責めを必死で貪る男が離れゆくスポンジを情けなく乳首で追い気落ちしながら強まった痒みにいたぶられ出す次の地獄の開始に、たったの四分という短い時間の中で永遠にも思える痒みの地獄を味わい刺激を欲して鳴き喚く愉快な男を再度満喫出来る時の到来に、期待を膨らませていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

暇は愚かな捜査員達の悶絶によって潰される

2023.12.11.Mon.21:00
「……あれ? 捜査員さん達こっちに移動になったのか?」

本来そこにいるはずの無い存在が視界に入った。その事実に疑問を抱きつつ、男が共に歩いていた同僚へと尋ねた。

「あぁ、何でもあの格好で逃げ出そうとした罰らしいぜ? もうちょっとで建物の外に出られるってとこまで行ってたらしくて、どう頑張っても二度と逃げられないようにさせるのも兼ねて今日からここで俺達相手の見世物にするんだってよ」
「なる程、俺が知らなかっただけで結構危なかったんだな」

疑問が解けた納得の表情を浮かべながら、男が同僚とその場を歩き去る。そんな憎き敵の異常な態度に絶望を募らせながら、非道な犯罪組織が根城としている建物のホールに飾られた無様な捜査員達は強化ガラス製の透明な四角いケース越しに自分達を鑑賞している悪達の前で何度目かも分からない絶頂へと到達した。

「むっ、ぐっ! ふぐぅぅぅぅーっ!!」
「んもっ、もごぉぉぉっ!!」

涙に濡れた目を痛々しく見開き、口を閉じた形に維持させる黒色をした粘着テープの栓の下から甘く歪んだ悲鳴を仲良く放ちながら、捜査員達が男根から精液を噴き出させた。
自分達を生きたまま捕らえ、惨めな姿を与えて支配している敵達に見られながら快楽を極める。その事実は二人の正義の心を切り付け矜持を突き崩すには十分過ぎる辱めだ。
だが、捜査員達を嬲る残酷で甘い責めは屈辱や恥辱に打ちひしがれる暇さえ認めはしない。二つの尻穴を真下から貫き休み無い首振りを繰り返して柔らかな腸壁を蹂躙している太く長く醜悪なイボに塗れたバイブは捜査員達への雌の至福の注入を決して途切れさせず、尻穴への攻撃で望まぬ勃起を維持させられている男根の根元と亀頭の真下に巻き付けられた黒色のベルトは自身に内蔵されたローターの振動を用いて射精に至っている最中の男根達に無慈悲な追撃を仕掛けまた新たな射精を手加減無しに要求していく。
ただ、尻穴と男根を責め立てられながら敵達の輪の中でイくしか無い。数えきれぬ程の敵達が行き交うホールという空間に設置された二人の男はもう、無様な絶頂姿を娯楽として堪能されるしか無い。首から下をぴっちりと包み両手両足を窮屈に折り畳んだ状態に保たせる機構を有した黒いラバー製の衣服に自由を奪われた哀れな捜査員達はもはや、自身の体重で尻穴の最奥まで潜り込んだバイブときつくも痛みは無い強さで男根に食い込んだベルトが生み出す悦楽に為す術無く翻弄させられながら、背中合わせの姿から離れられないよう駄目押しの縛めを加えられた肉体を堪えきれず絶頂の波に合わせて痙攣させるだけの存在でしか無いのだ。

「むっ、ぐぶぅぅっ! んぶっ、むぎゅぅぅぅぅーっ!!」
「んっ、ふぶっ、むぉ、んみゅぅぅぅっ!!」

伸ばせなくされた四肢の付け根同士と、腹部。数箇所に分けて装着されたお互いの身体を括る細い黒革のベルトをラバーと一緒に軋ませながら、正義達がまた頂点に達してよがり狂う。
身動きを封じるラバーに空けられた穴から挿入されたバイブの刺激を余計に感じるだけだというのに諦め悪く仲間同士で肉体を間抜けに引っ張り合い無意味にバイブからの脱出を試みつつ、捜査員達は萎えることも許されない男根を滑稽に揺らし強化ガラスで仕切られた狭い空間に充満する二人分の精液が漂わせる淫臭を唯一の呼吸孔に変えられた鼻で味わわされながら、断続的に襲い来る絶頂に鳴き叫んでいる。
その最高に愉快な正義の痴態を熱帯魚が泳ぐ水槽でも眺めるかのような感覚で愉しみながら、悪に身を置く者達は自分達から逃れようと企み失敗した愚かな捜査員達の悶絶で空き時間の暇を有意義に潰していくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

主は弁えぬ奴隷を自分好みに躾ける

2023.12.10.Sun.21:00
容赦無く動く支配者の右手が、無防備にさらけ出された男根を上下に扱き意に染まぬ快楽を味わわせていく。
餌と称して摂取させられた食事に仕込まれていた媚薬がもたらした発情に屈し勃起を強要された男根を包んだ右手で摩擦を嬉々として注ぎながら、残忍な支配者に君臨した男が抗えぬ肉体に甘い至福を叩き込んでいく。
その責めから逃れたくても、厳重な拘束達によって身動きを過剰なまでに制限された哀れな男はどう足掻いても責めから逃れられはしない。
左右の腕に反対の肘を手の平で包んだ形を背中側で強要する黒革製のアームバインダーと、地下室の天井に取り付けられた滑車を長い鎖で遊び無く結合された腕では、抵抗など何一つとして行えない。左右の太ももの部分を腕を縛められた胴体へと括り付ける黒革製のベルトを与えられ、地下室の床に直接固定されている靴型の拘束具を自力では脱げないようにさせる鍵を交えつつ履かされた足では丸出しとなった恥部の前に置いたソファーに腰掛けている支配者の男の攻撃から距離を取ろうと試みることさえ許されない。
肩幅に開かされた足を床に繋がれ、太ももと腕を縫い付けられた胴体を天井に鎖で接続された男はもう、男根を休み無く弄ぶ支配者の思惑に沿って悶絶を引きずり出されるだけの惨め極まりない性奴隷でしか無いのだ。

「おっ、おえあい、ひあふぅっ! いはへへ、くあはい……おぅ、ひゃら……いひはいぃぃぃっ!!」

視界を遮る黒革の目隠しの下から頬に涙を伝わせ、口を塞ぐ黒い球状の枷に空いた穴から恥を捨てた言葉を唾液と共に溢れさせながら、性奴隷が背後の主に対して絶頂を懇願する。
男根を嬲られる責めは堪らなく気持ち良いのに、快楽を極めることは決して認められない。そんな無慈悲な拷問に追い詰められた無様な奴隷が、心から紡いだおねだりを叫びつつ不自由な格好を取らされた肉体を苦しげにくねくねと踊らせる。
しかし、残酷な主はその思いに応えない。幾ら許しを請われても、なりふり構わない哀願を人としての尊厳を放棄しつつ寄せられても、主の男はそこを刺激されるだけでは絶頂に達せなくなった男根を扱く右手の速度に不規則の緩急を付けながら、溜まる一方の射精欲に狂わされていく男根の上ではしたなくヒクつく尻穴を、奥深くまでを蹂躙する刺激を求めるかのように蠢いている惨めな穴の様子を愉しむばかりだ。

「おぅ、ひあぁぁぁっ! あうえへ、くあはいっ! おひりっ、いじえへ……ほひっへ、くりゃふぁいぃぃぃっ!!」

正気を蝕む欲望に突き動かされるがままに尻穴への加虐をねだりながら、淫らな奴隷に貶められた男が一層情けなく裸体をよじらせる。絶頂を得るのに必要不可欠な器官となった尻穴を思い通りに動かせぬ裸体を酷使して一生懸命に主へと突き出しながら、射精直前の感覚を延々と維持させられている男根を苛まれる地獄に鳴き喚きつつ男が尻肉を上下左右に跳ね回らせる。
けれど、やはり主は救いを認めない。冷酷かつ絶対的な主となった非情な男は己の立場を弁えずに要求を示しあまつさえ男根をいたぶる主の右手の妨害をしてくる駄目な性奴隷に恍惚の笑みを浴びせながら、逆らえぬ男をより自分好みに躾け屈服させる出口の無い快楽を耳に心地良い悲鳴を満喫しつつ作り出していくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

罪無き双子は復讐者に監視されながらの射精を迎える

2023.12.09.Sat.21:00
ベッドの頭側と足側に存在する金属製の柵へと接続された鎖が、少年達の身悶えに合わせて耳障りな甲高い音を休み無く立てている。左右の手首と足首に巻き付けられた黒革の枷と柵を結ぶ鎖が、X字に引き延ばされた裸体をなりふり構わずにもがかせている幼き双子に行動の無意味さを思い知らせるかのような金属音を絶えず奏でている。

「んっ、むぐっ、うぶぅぅっ!」
「ふっ、ぶむっ……んもぅぅぅっ!」

しかし、少年達は諦めること無く裸体をじたばたと動かし続ける。二人で協力しても頑丈な鎖と黒革はビクともしない。その身で理解させられた情報を意識しつつも、双子の少年は自分ともう一人をこの危機から救い出す為に拘束との格闘をひたすらに試みている。
ほぼ同じ体躯の裸体を向かい合わせで密着させられ、何処にも逃げられないよう自由を奪われた少年達。自分に覆い被さる格好を取らされた弟の重みを常に全身で感じさせられ、自身の下敷きとなった兄の熱を身体中で感じさせられながら、黒色をしたテープに塞がれた口と丸出しにさせられた小ぶりな男根を擦り付け合いつつ何の成果にも結び付かない足掻きを重ねる惨めな双子。
そんな哀れな二人を作り出し別室から監視カメラ越しに堪能していた残忍な男は、自分の研究を騙して掠め取り自分が得るはずだった報酬や名声を奪った憎き男の血を引く双子が滑稽にもがいている様にこれ以上無い愉悦を募らせつつ、今日も捕らえた二人に甘く理不尽な復讐を注ぐ為の機構を何の躊躇いも見せずに起動させ、罪無き双子に淫猥な地獄を嬉々として味わわせ始めた。

「んぐっ!? んも、ぶもぉぉっ!!」
「ふーぅっ! んーっ! みゅぅぅぅーっ!!」

お互いの尻穴に一つずつ差し込まれていた物体が、二人を残酷に嬲り出す。
幾ら力んでも自力では吐き出せないよう空気を用いて腸内の浅い位置で膨張させられた淫具が、無から悦楽を生み出す電流を双子の体内に流し込み雌の至福を抱かせていく。
その刺激から逃れたくても、手足を封じられた二人は逃れられない。じっとしていることさえままならない程の悦びを生み出す尻穴の機構に苛まれている少年達は、快感に流されて体積を増した乳首と男根を裸体の震えに合わせて仲良く間抜けに捏ね合いながら、自分達の父を恨む男が求める通りの絶頂へとどうすることも出来ずに上り詰めさせられていく。

「むぐっ、んふ、むふうぅ!」
「もごっ、むぎゅぅっ! んぶぅぅ……!!」

汗でじっとりと湿りゆく裸体をくねらせ、追い打ちの刺激を無自覚に作り出し合いながら。絶頂が迫っている男根達を脈動させ、その脈打つ若き男根同士を射精目掛けて無意識に押し付け合いながら。何故自分達がこんな目に合わなければと思案を巡らせる力も無くした少年達は言葉を封じるテープ越しに熱烈な口付けを交わし、唯一の呼吸孔となった鼻から溢れる荒く乱れた呼吸でもう一人の顔を撫で、お互いの手をきゅぅと強く握りつつ、自分達兄弟を攫い弄ぶ男に監視されながらの射精を今日も迎えさせられていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

淫乱にゃんこは残酷な雄達の前で腰を一生懸命に踊らせる

2023.12.08.Fri.21:00
『ねぇ、○○……見たよって報告の電話で聞くのもなんだけど、貴方お勉強は大丈夫なの? これだけ色んな所でお仕事させて貰ってるのはありがたいことだけど、自分の時間はちゃんと取れてるの?』

遠慮がちに紡がれる、心配と不安を含んだ母の言葉がスマホ越しに届く。それに対し、青年は明るい声音でその懸念を払拭する返事を口にした。

「あぁ、問題無いよ、母さん。むしろこのモデルの仕事は、移動中や休憩中の時間に勉強が出来るし何より拘束時間もそこまで長くないからぴったりだろって先輩から紹介して貰った物だから」
『あらそうなの? なら良かったわ』

息子の答えを聞き、遠く離れた母が安堵を放つ。そんな声を耳にしながら、青年は母に見えていない表情を悲痛に歪ませた。
母さん、気付いてくれ。助けてくれ。
胸の内に母へと寄せる哀願の絶叫を響かせながら、青年は表情の歪みを更に深めていく。この状態が長く続けば、いずれ自分の異常も察して貰えるはずだ。そう願いながら、青年はどうにかして電話を長引かせようと試みる。
しかし、青年の目論見は残忍に微笑んだ男が発した言葉によって叩き潰されてしまった。

「○○くーん、そろそろ休憩終わるから準備に入ってくださーい」
「あっ、そろそろ撮影再開だから切るね? また今度電話するよ」
『分かったわ、頑張ってね?』

切りたくない。そう思う心とは裏腹にスマホを耳から離した右手は通話の終了に繋がる操作を行い、母との交流を遮断してしまった。
救いを望んで歪んでいた青年の顔が、絶望と恐怖にも歪んでいく。その様を悠然と堪能していた無慈悲な存在達は、右手に残っていたスマホをもぎ取りテーブルの上に置かせつつ青年をパイプ椅子から立ち上がらせると、男性モデルとして活躍する自らの実態を誰かに伝えることを不可能にされ何の変哲も無い内容の電話を強要されていた青年をカメラの前へと連行し、一時的に自由をほんの少し返していた右手に改めて拘束を目的として作成された猫の衣装を嵌めつつ、母が知っている仕事とは全く違う淫猥で無様なモデルの仕事の開始を宣言する命令の言葉を支配下に置いた肉体へと与え始めた。

「それじゃあ○○君、エッチなネコちゃんらしくまずは頭がおかしくなるくらいに発情してみようか」
「んひっ……ひゃ、あぁぁ……っ!」

異常な指示を拒みたくても、拒めない。
自分にモデルの仕事を紹介した大学の先輩である青年と、その青年と繋がっている後ろ暗く醜悪な組織に属する男達が仕掛けた罠に嵌められ、彼らが望まない行動は決して取らず逆に望んだ行動は疑いもせずにすぐさま実行へと移す隷属の効果を携えた催眠術を施された青年は、まだ辛うじて残っている正常な思考に嫌だを浮かばせるよりも先に逆らえぬ身体を淫らな火照りへと、恥部を全く隠してくれていない拘束を兼ねた猫の衣装を纏わされた裸体を発情へと為す術無く追い立てられていく。

「おぉ、良いね良いね。そんじゃ次はそのビンビンになったチ○コと尻尾をいやらしくくわえてるお尻がカメラによく見えるように、逆向きのブリッジをしてみようか」
「ついでに、本物の猫みたいににゃーにゃー鳴きなさい。気持ち良いことが大好きな変態にゃんこらしくね?」
「ふにゃぁっ……にゃぅ、んにゃぁぁっ」

分厚い綿で囲うことで、手足の指の使用を禁じる。猫の足に見た目を寄せた白くふわふわな毛を有しているグローブとブーツを装着された手足を床に付け、腹部を天井に向けた普通とは反対のブリッジの姿勢を青年が猫の鳴き真似と共に強制されていく。
発情の命令に屈して情けなく勃起させられた男根も、猫の尻尾を模した飾りが尻穴を奥深くまで貫いた偽の男根の底から垂れ下がっている光景も、自分を支配した雄達に見られている。
元の大きさとは比べ物にならない程肥大化した乳首がビンと尖りきっている様も、絶え間無く内側から湧き上がる欲望に蕩けた鳴き声を上げている口も、猫の耳飾りの下で絶望だけでなく羞恥にも染まっている顔も、カメラに全て収められている。
その事実を嫌が応にも認識させられながら間抜けな姿をさせられた肉体を小刻みに震わせている猫の青年を鑑賞し、興奮を滾らせている残酷な雄達は、今日も問題無く催眠の効果が発揮されていることに満足を抱きつつ、更なる恥辱を引き寄せる命令を滑稽な猫に飛ばした。

「よしよし、じゃあそのまま、腰を一生懸命に踊らせてみようか」
「発情しちゃってるせいでそれだけでも気持ちが良くて堪らないだろうから、イきそうな時は我慢せずにイっちゃって良いからね?」
「カメラに向かって丸出しチ○コと尻尾をぶるぶる跳ね回らせながら、跳ねるチ○コの向こうで気持ち良いの大好きって鳴き喚きながら、思う存分射精しまくろうね、淫乱にゃんこの○○君?」
「にゃんっ! にゃふっ、うにゃっ、にゃぅぅぅんっ!!」

猫の足型のグローブとブーツに包まれた手足に力を勝手に注ぎカメラとその先にいる雄達に突き出した恥部を踊らせ始めた自身の身体に打ちひしがれながら、命令されたせいだからと言い訳を自らにする余裕すらも失わせる程に苛烈な快楽を熱心に腰を動かしつつ覚え出した己に戦慄を膨らませながら、青年はついさっき助けを求めていた母への思いを跡形も無く塗り潰し人間としての自覚をすり潰す淫蕩な至福へと、今日も雄達の希望に添って射精を繰り返しつつ堕落していくのだった。





↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

残忍な感覚はより容赦の無い物へと膨れ上がる

2023.12.07.Thu.21:00
左右の肘から手首までの部分を背中で密着させた状態に維持させる。椅子の座面に預けた頭部を左右から挟む位置に、足首を固定させる。
それ以外に施された縄の縛めは、もはや男には分析しようも無い程に加えられている。見える範囲で調べても、肌を締め付ける感覚で把握しようと考えても、一言や二言では説明しきれない程に与えられている。
はっきりと認識し、また明言出来るのは、普通の使用用途とは全く違う体勢で裸体を木製の椅子に縛り付けられているということのみ。背もたれに腰を沿わせる形で高い位置へと運ばされた股間を無防備に晒す間抜けな姿で、ありとあらゆる行動を不可能にされているという絶望の事実のみだ。

「うぅっ……む、ぐむぁっ」

目を覚ました自分を待っていた屈辱的な拘束。裸体を不自然な格好で固め、捕らわれの身となった現実と惨めさを絶えず思い知らせてくる過剰なまでに纏わされた拘束。そんな縄から抜け出したい一心で、男は眠らされている間に口へと噛まされていた黒いギャグボールに歯を立てて悔しげに唸りつつ、椅子に縫い付けられた裸体をひたすらにもがかせている。
自分を捕らえたであろう者達の悪辣さと残忍さは、嫌というくらいに見聞きさせられている。このままじっとしていたら、自分はあの者達が紡ぎ出す悪意に晒され心と身体を死の方が有情だと思う程に痛め付けられてしまう。
己に迫る危機を確信しながら、男は焦りに歪んだ言葉にならない叫びをギャグボールの穴から唾液と共に噴き出させつつ、全身をまんべんなく圧迫する縄からの脱出を求める試行錯誤を重ねている。
しかし、幾ら男が頑張っても厳重に這わされた縄は緩む気配すら見せない。四本ある脚を部屋の床へと金具を用いて接続された椅子の上で男がどんなに裸体を暴れさせようとも、その動きは何一つとして変化を手繰り寄せられはしない。

「うっ、うぐぅっ!」

なりふり構わずに裸体をよじらせても、縄は解けない。縄が食い込む痛みに耐えながらもがきにもがいても、男は無駄な試みを嘲笑うかのような縄の音と、丸出しにさせられた男根を小さく左右に震わせる間抜けなダンスしか生み出せはしない。
詰みの状況を嫌でも再認識させるだけの努力を繰り広げていた無様な男。そんな男の耳に、部屋の扉の開く音が聞こえた。

「むぐぅっ!?」

視線は自らの足と椅子の座面によって天井の方に固定されてしまっている。故に、背もたれ側の方にある扉が開き数人が踏み入ったことしか分からない。
だが、男を戦慄させ打ちひしがせるにはその情報だけで十分だ。何をされても抗えない、我を忘れて悶え狂うことも叶わない。ただ嬲られることが精一杯となった裸体を湧き上がった怯えに強ばらせている滑稽な男に背もたれ側から歩み寄り露出させた恥部を反抗を示す余裕さえ無くした表情と共に覗き込み味わった非道な男達は、手中に収めた男を跡形も無く壊し再起不能にさせることを目的とした拷問を、きゅぅと窄まり最後の抵抗を行っている尻穴に嬉々として流し込み始めた。

「もごっ!? ぶ、むぶうぅぅっ!?」

自身の尻肉の向こうから現れ、恐怖を募らせる暇や身構える時間すらも許されずに尻穴をこじ開け差し込まれた注射器のような器具が、底を押す指の力に従って内部に蓄えられていた液体を腸内へと撒き散らしていく。
大きく振り乱すことも出来ない頭部を小さく左右に往復させやめてくれの思いを寄せる男の様子を満喫しながら、無慈悲な男達は先端のみを尻穴に潜り込ませた器具の底を迷い無く押し込み、まだ地獄が到来していない男の反応を目と耳で愉しんでいく。
その時間が、どれくらい続いた頃だろう。中身が空となった器具が引き抜かれ新たな器具が淡々と用意されている最中に、男は正体不明の液体がもたらす冷たさと不快感だけを覚えさせられていた腸内を予想外の感覚に苛まれ始めた。
それは、気が狂うような痒みの感覚。腕が自由であれば憎き敵達の前だということも忘れて自らの尻穴を指で一心不乱にほじくり回していただろうと断言出来る程に強烈な、拷問以外の何物でもない痒みの感覚だ。

「むごぉぉっ!? ぶぁ、ぼもあぁ! うぎゅぅぅぅーっ!!」

隠したくても隠せない尻穴をパクパクと愉快に開閉させながら、男が敵達に囲まれた状況で悶絶する。一人きりで縄と格闘していた時を超える勢いで丸出しの男根を踊らせながら、男は助けてを飛ばすことさえ考えられなくなった思考を埋め尽くす痒いを誤魔化したいと願う本能に任せて椅子に繋がれた裸体を狭い範囲で跳ね回らせる。
その最高に見応えのある何度経験しても飽きない痒みによる崩壊の入り口を眺め、笑みの黒さを際限無く深めながら、敵の男達は痒みをもたらす順番を交代し、新鮮な薬品を内部に携えた器具を収縮し続けている尻穴に差し込み、支配下に置いた男を完膚無きまでに砕き尽くす為の痒みをより容赦の無い物へと膨れ上がらせていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

飼い主は愉しく遊ぶペット達を味わい尽くす

2023.12.06.Wed.21:00
他人のペットと波風立てずに交流を行う術を身に着けなければ、公の場に出すことは難しい。
私よりも先に半獣人のペットを飼っていた知人から貰ったアドバイスに従って、私は先日から飼い始めた猫の半獣人である少年をその術を学ぶのにうってつけと紹介された施設へと連れて行った。
毎日の躾と注いだ愛情の甲斐もあって私に対して粗相を働くことは無くなったが、他者に対してはまだ安心とは言えない。そう伝えた私の言葉を受けた施設の職員から渡された手足の爪の使用を禁じる鍵付きの黒革手袋と牙の使用を不可能にさせる男根を模した物体の底に黒い板が一体化している口枷を自身のペットに取り付けた私は、頭頂部に生えた黒の耳を不安げに震わせ腰から垂れ下がった尾を緊張に強ばらせている猫の少年を、同じ拘束を装着された他人のペット達がすでに集まっている部屋へと送り出した。
それから約、一時間。室内の様子を上方向から観察する為に用意された部屋へと案内され強化ガラスで構成された壁越しにペット達の交流を眺めていた私は、胸に安心を募らせていた。
気難しかったあの子が、他のペットと愉しそうに遊んでいる。室内に注入され続けている濃度の低い媚薬混じりの気体を鼻呼吸の度に吸入し発情を掻き立てられたあの子が、他のペットと一緒に快楽の追求に夢中で勤しんでいる。
その様を斜め上から見ている私に気付いたのだろう。私のペットである猫の少年は口を偽の男根で奥深くまで貫き顔の下半分を黒で覆っている枷によって使えなくされた言葉の代わりに視線を用いた意思表示を交わし、他のペットの協力を得る形で私に恥を捨てた痴態を披露し始めた。
それは、私が教えたことの無い体勢を取ってさらけ出される痴態だった。
後ろにでんぐり返しをする最中のような格好となり、発情と至福に蕩けた瞳と丸出しの恥部を猫の少年が別室にいる私に見せ付け始める。そのはしたない姿となった猫を私の視界から遮らないよう取り囲んだ他のペット達が、指と爪の使用を制限する手袋越しに撫で、爪や牙、耳や尾といった一部の特徴のみを有する半獣人とは違う完全な獣人故に携えている体毛でくすぐりながら、協力して私を一番の対象とした見世物を生み出していく。
可愛い鳴き声は聞こえない。絶頂が迫っている際に何時も見せる幸福色の痙攣も味わえない。そんな不満を掻き消す程に充足を感じさせる淫らに高まったペット達で力を合わせて繰り広げられる快楽責めのショーを、私は他の飼い主と共に満喫していく。

「あの猫の子は、貴方のペットですか?」
「はい、そうです。始めに見せていた緊張や不安が嘘のように馴染んでくれて、嬉しい限りです」
「私もですよ。私のペットはあの子の可愛いおチ○チンを一生懸命に撫でてる犬の完獣人でしてね。仲良くなれた記念に、今度よろしければ二匹だけでの交流をさせて頂いてもよろしいでしょうか?」
「えぇ、是非お願いします。あの子も悦ぶでしょう」

隣でソファーに腰掛けていた飼い主の男性と視線を小さく交わし次の約束を取り付けながら、飼い主にも新たな縁を引き寄せてくれた猫への愛情を新たに滾らせつつ、私は遠目でも分かる絶頂寸前の反応に合わせて思わず身を乗り出し、他のペット達に快感を注がれ尾を揺らめかせて頂点に上り詰める愛しい猫の射精を、何時もとは全く違う心情で味わい尽くしていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

退屈な時間は加速する痴態で間抜けに紛らわされる

2023.12.05.Tue.21:00
逃げ出すならば、責めが遠ざかっている今しか無い。
脱出に向けての努力を紡ぐことすらもままならない苦悶から一時的に解放された男達は、すぐ近くにいる仲間と共に裸体をじたばたともがかせ逃走を求める試行錯誤を積み重ねていた。

「んぅっ! ぶっ、むぎゅぅぅっ!」
「あぉっ、んまっ……うぶぅぅぅーっ!!」

口に噛まされた白い球状の枷に歯を立て助けてくれの願いを込めた絶叫を放ちながら、男達は両手両足に加えられた拘束との格闘を繰り返す。触れ合った腰でお互いを身悶えの度に押し合いながら、二人の男は自分達を危機から救い出すことを目的とした声を不明瞭に張り上げ、縛められた裸体をなりふり構わずによじらせ続けている。
しかし、幾ら声を上げても男達の声は外部にほとんど届かない。喉が破れんばかりに放った哀願の悲鳴を自分達が閉じ込められている空間と外部を仕切る防音性の高い壁に耳を押し当ててようやく聞こえる程度の声量へと変換させられている二人がどんなに騒ごうとも、男達に注がれている非道に誰一人として気付いてはくれない。
救いを欲する声の使用を諦め裸体に込める力に意識を集中させても、やはり状況は変わらない。床の部分と一体化している金属製の枷を足首へと嵌められ、握り拳の形を強要し指を使い物にならなくさせる黒革製の手袋と繋がった手首の枷と黒革の首輪の前部を短い鎖で結合された男達がひたすらに裸体を悶えさせても、男達は自らの太ももを腕で押さえ込みお互いの腰で支え合うことで丸出しの恥部を高い位置へと運ばされた惨め極まりない拘束姿から逃れられはしない。

「んぐっ、あぶ……むぁぁっ!」
「うぅーっ! ふぎゅぅぅぅーっ!!」

早くしなければ、またあの地獄がやって来てしまう。焦りに目を見開き恐怖に染まった声を発しながら、男達が裸体を暴れに暴れさせる。
無防備にさらけ出された己の恥部を見上げる格好を取らされた男達が、その恥部を狙い撃つ形で配置された停止している装置達に怯えを剥き出しにした視線を注ぎつつ二つの裸体を半狂乱になってくねらせる。
無論、追い詰められた精神から絞り出した力を用いて裸体を一心不乱に動かしても事態の打破には繋がらない。必死に突破口を探す男達の行動は一切が無意味で、何の好転も得られない足掻きの果てに二人は自分と仲間を無慈悲な悶絶へと導く責めが再開する時を、自分達をトラックの荷台に縫い付けて運ぶ残酷な敵の男達が休憩から帰還する時を迎えさせられてしまった。

「もごぉぉっ!? ぶぁっ、むぐぁぁぁっ!」
「ふぅぅーっ!? んっ、もごぉぉぉっ!!」

二度と聞きたくないと思い、無様な体勢を強いられている裸体で感じさせられたくないとも思っていたエンジンの音と振動が男達を絶望に叩き落とす。
そんな絶望の反応を運転席側に設置された小さなモニター越しの映像で愉しみながら、二人の男を捕らえ滑稽な姿勢で荷台に固定した悪に属する男達は、目と耳をこれ以上無く悦ばせる正義の痴態を引きずり出しつつ男達を自分達の拠点へと運搬する為に、高速道路のパーキングエリアに停車させていたトラックを嬉々として走らせ始めた。

「もごぉぉっ! うぶ! むぐぁぁぁんっ!!」
「ふっ、んぐ、あぐ、ぶぁぁぁぁっ!!」

口を塞ぐ球に接続されているチューブに、淫欲を無理矢理に掻き立てる液体状の薬品が少量ずつ流し込まれていく。
守る物を失った尻穴を真上から掘削する位置に取り付けられた男根型の淫具がゆったりとした上下運動を行い出し、二本の男根を包み込んでいる柔らかなオナホールが自身を宙に保つ機構の動きに従って自身の内部に閉じ込めた雄の弱点達に快楽と紐付いた摩擦の攻撃を味わわせていく。
もう飲みたくないと考えていた淫薬を嚥下させられながら、憎き悪の手で暴かれた尻穴を奥深くまでほじくり回される恥辱と淫薬の効果で萎えることすら禁じられた男根を絶えず擦られる悦楽にまた心と身体を打ちのめされながら、かつて正義だった男達はトラックの加速と連動してもうすぐ本格的に自分と仲間を襲い出すであろう絶頂地獄を恐れ拒む己の様子で、自分達を本拠地へと運ぶ任務を任された悪達の退屈な移動時間を間抜けに紛らわせていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

堕ちた男は主たる存在に己の淫らさを捧げる

2023.12.04.Mon.21:00
何もかもを諦め、監禁の状況を受け入れ始めてからどれだけの月日が過ぎたのだろう。一人きりで放置されているが故の退屈を感じながら、男はふとそんなことに思いを馳せた。
二の腕と胴体を繋ぎ、左右の手首を背中で交差させた形に維持させる、左右の足首から太ももにかけてを数箇所に分けてきつく一括りにする。仮に指の使用を禁じる黒革製の鍵付き手袋を施されていなかったとしても自力では振り払えない縄の拘束がもたらす圧迫に呻きながら、男は鼻の穴を除く頭部全体を隙間無く包み視界と言葉を封じている黒いラバー製のマスクの内側で自分が敵の肉奴隷として飼われ始めてからの日数に意識を寄せた。
どうせ逃げようと頑張っても、監禁場所に選ばれた部屋に仕掛けられているカメラを用いた監視を常に行われている以上拘束を緩ませることすら叶わぬまま罰と称した加虐を注がれるだけに終わってしまう。
反抗心を鋭く示してみても、多勢に無勢な上に命を握られている状態ではほんのちょっと呼吸を禁じられるだけで、淫薬を混ぜた食事すらも摂取させて貰えない仕置きを与えられるだけで、反抗心を紡ぐ気力さえ維持出来ない程の苦悶へと追いやられてしまう。
そんな八方塞がりの日々の中で隷属以外の選択肢を取れないようにされた男は、敵への憎しみを覚えることも忘れた頭に己の陥落までの過程を思い起こしながら、ただ一人でじっと待つ時間を過ごしていた。
そうして、何時間が経っただろう。縄を着せられた裸体をよじらせ、マスクの内側に突き出た口を貫く棒へと戯れに歯を立て舐め回し、マスクの頭頂部に位置する金具と壁の金具を繋ぐ南京錠に意味も無く音を立てさせながらじっと待っていた男の耳に、部屋の扉の開く音が聞こえた。

「ん……」

室内に踏み込む足音を耳にしながら、男は丸出しにさせられている男根を条件反射で膨張させていく。
まだ今日の辱めが来ると決まった訳では無い。そう自らに言い聞かせつつも、もたらされる快楽に溺れるだけの生活を折られた心で選んだ男は、餌に含まれた媚薬で火照っていた裸体の熱を更に高めつつ、壁に上半身を預ける格好で床に腰掛けた身体で完全に勃起した男根を自己主張する腰の前後運動をはしたなく行っている。
そのかつての面影を一切感じさせぬ程に堕ちた男を正面に立って見下ろしながら、支配者側に回った男は愉悦に染まった笑みを濃く深めつつ命令を下した。

「スパイさん、犯してあげるよ。お尻をこっちに向けなさい」
「んぐ、むぅっ」

この声は、確か自分の正体を最初に看破したという男の声だ。そう認識しながら、スパイと呼ばれた男はわずかな迷いも見せること無く、縄塗れの裸体を言われた通りに動かしていく。
壁に背を預けていた裸体をマスクと壁を結ぶ南京錠に苦戦しつつ反転させ、床に付けた膝から下とマスクと壁を接続する拘束を用いて姿勢を支える形で、スパイは正面から背後となった男に尻を、連日の調教で肉厚に育った尻肉の奥で蕩けきっている尻穴をさらけ出した。

「よし、良い子だ。それじゃあ早速入れてあげよう」
「んもっ、ぶふぅんっ」

異物を拒む手段を忘れさせられたはしたない穴に、硬く熱く張り詰めた男根が押し当てられる。
まだ亀頭が触れただけだというのに幸せ一色の唸りを漏らし、唯一の呼吸孔となっている鼻を間抜けにプスプスと鳴らしながら尻穴を開閉させているスパイが、抵抗を不可能にされ不自由な体勢でこれから凌辱される者が見せる物とは到底思えない反応をさらけ出していく。
そのこれ以上無く惨めで、滑稽で、淫猥な肉便器に自ら堕ちたスパイの姿を愉しみながら、男は腰を荒々しく振り始めつつ左右の手を逆らえぬ裸体の正面に伸ばし、淫乱スパイが大好きな左右の乳首を嬲られ尻穴をほじくり回されながら迎える一切責められていない男根での絶頂を、捧げられた淫らさのご褒美と言わんばかりに与えていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

絡め取られた獣人達は敗北色の精液を無様に迸らせる

2023.12.03.Sun.21:00
長雨が原因となって発生した崖崩れによって露出したそれまで地域住民ですら知らなかった洞穴を、その冒険者達は細心の注意を払って探索していた。
周辺の魔物の強さから判断すれば、恐らく危険度が高い魔物はいないはず。自分達に調査の依頼を出す際に告げられたギルドからの言葉を己の内で反芻しながら、四人の冒険者は万が一の可能性を考慮しつつ洞穴の奥深くへと歩を進めていた。

「大分進んだが、魔物らしい魔物は見当たらないな」
「空気にも今のところ異常はありません。至って正常ですね」

絶えず警戒を周囲に向けながら先陣を切る狼獣人の戦士と、暗闇でも全員の視界を確保する魔術と大気の成分を分析する魔術を常に展開している猫獣人の魔術師が声量を抑えた言葉を放つ。

「えぇ、とても静かです。崖崩れが起こるまで見付からなかったくらいですから、魔物も踏み込めない程完全に塞がれていたのかも知れませんね」
「だが、用心するに越したことは無い。誰も見付けていなかったということは、何が起こるか誰にも分からないということだからな」

何時でも弓を放てるよう構えを保ったまま、狐獣人が穏やかな声音で分析を口にする。そして最後尾を務めていた虎獣人の男が、雄々しく膨れ上がった腕に握った斧を振るう機会が訪れずに済むよう祈りつつ全員の無事を第一に考えた引き締めの言葉を仲間達に寄せる。
そうして一切の油断無く一本道の洞穴を進む冒険者達の目に、開けた空間が映る。何か罠があるとしたら、魔物が待ち構えているとしたら、あそこだ。意思を交わさずとも伝わる緊張を共有しながら、四人は己が持つ技で入り口付近に罠が無いことを看破しつつ洞穴の奥に存在していた空間へと踏み込んだ。

「……何も、ねぇな」
「ここの空気も正常です。この最深部にも、毒性を持った気体が溜まっているって可能性は無さそうですね」
「罠もやっぱり無さそうです。あるとしたら、僕らの種族には反応しない物でしょう」
「ふむ……どうやらただの洞穴だったようだな。魔物も全くいなかったし、周辺の村や町が脅かされる危険も恐らく無いだろう」

ここには何も無い。自分達の技で調べ四種の獣人で最深部まで進んだという条件では、何も異常は起きなかった。
ギルドに報告する内容を脳内に浮かべつつ、冒険者達は来た道に向き直り陣形を組み直して帰還を開始しようとする。
そんな四人が先程自分が通った道が岩壁によって閉ざされていることに気付いたのと、四人に悟られぬ形で隠れていた存在が正体を現し牙を剥き始めたのはほぼ同時だった。

「っ!? 何ぃっ!?」
「い、一体何処に!?」
「床だ! いや、壁も……違う……っ!?」
「この空間が、まさか……洞穴、その物が……っ!?」

自分達の実力を持ってしてもいることを暴けなかった。そんな巨大な魔物が、粘液で構成された肉体をありとあらゆる方向から四人に迫らせ、抵抗する暇も認めずに自由を奪い取っていく。
床に擬態し、壁に擬態し、天井に擬態していた魔物が雪崩の如く四人に襲い掛かり、戦いの術を一つ残らず叩き潰していく。

「んぐうぅっ! ぶ、むぶぅぅっ!」
「うぅっ! むぐぅぅぅーっ!!」
「あっ、ぶあぁぁっ!」
「もごぉぉっ!! ふっ、ぶぐぅぅぅーっ!!」

得物を手からもぎ取られ、四肢を粘ついた魔物の身体に絡め取られた三人の獣人はもう、苦し紛れの反撃さえも行えない。
あっという間に口を塞がれ状況を覆す為の呪文を紡げないようにされた猫の魔術師はもはや、自分よりも屈強な三人の仲間が暴れても振り払えない拘束を施された事実に戦慄しつつ、仲間達と共に塞がれた口で喚きながら装備を一つ残らず剥ぎ取られるしか無い。
自分達を騙しきる知能を持ち、不意打ちだったことを抜きにしても自分達が逃走を試みることも叶わない程の速度を有している魔物に捕まった四人の獣人は、何十何百年振りにやって来た大きな獲物を悦ぶ魔物の餌として扱われるだけの存在だ。
時折迷い込む小動物にしかありつけない状況をもたらす封印を与えた古の魔術師に対する憎しみをまっとうな食事の到来に対する至福に上書きしていく魔物に捕獲された哀れな獣人達は、武器と共に防具を剥がされその下の衣服も毟り取られた裸体から体液を絞り出す責め苦に狂わされることしか出来ない存在なのだ。

「もごぉっ!? ぶぉ、あぶおぉ!?」
「んーっ! みゅぅぅぅーっ!?」
「んぶっ、むぶっ、あぼぉぉぉっ!」
「おぐっ、えぅ、むぼぉぉっ!?」

口内に潜り込んだ粘液の身体が、唾液を吸収し摂取していく。全身をまさぐる粘液が体毛を濡らす汗を啜り、恥部へとあてがわれた触手が体液の更なる分泌を促す刺激を、効率の良い食事の為に会得した甘く激しい快楽の攻撃を四人に注いでいく。
巧みに乳首を吸われ弾かれ、すっぽりと包まれた男根を捏ね回されるのが気持ち良い。尻穴に潜り込んだ細い粘液に前立腺を抉られるのが思考を白く染め上げる程に気持ち良い。魔物に弄ばれているというのに湧き上がる淫らな幸福に翻弄させられながら、四人の獣人は粘液に掻き回されている口から愉悦を剥き出しにした悲鳴を甲高く響かせつつ自分達の主に君臨した魔物の底無しの食欲をかすかに紛らわせる精液を、粘液の中へと迸らせていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事

正義は惨めに飾られた肉体を様々な方向から堪能される

2023.12.02.Sat.21:00
「んぅっ……んぐ、ぶむうぅぅ……っ!」

口を奥深くまで満たす見た目を男根に寄せた枷に歯を立てて唸りながら、男が無様な自分を眺めて愉しんでいる醜悪な男達を睨み付けつつ状況の打破を狙っての身悶えをひたすらに繰り返す。
ホールの中央に設置された円柱状をしている小さなステージへと為す術無く導かれる自分を目と耳で味わう悪趣味な男達で作られた柵の中を進まされながら、男はどうにかして恥辱と危機から逃れようとほとんど全裸に近い格好を強要された肉体をじたばたと暴れに暴れさせる。
けれど、男の必死さも虚しく望む変化は何一つとして発生しない。左右の腕を指先から付け根付近まですっぽりと包み込んで締め上げる黒革製のアームバインダーと幾ら格闘を繰り返しても、腕の自由は取り返せない。左右の足首に嵌められた黒革の枷同士を繋ぐ金属製の棒をなりふり構わずにガチャガチャと鳴らしてみても、男の足は肩幅に開かされた状態から離れられない。
どんなに頑張っても、敵に捕らわれた事実は覆せない。両肩に通されたアームバインダーを固定する黒革のベルトが食い込む痛みに耐えながら努力を重ねても、閉じられぬ足をめちゃくちゃに動かし丸出しにさせられた男根を無慈悲な観衆の前で間抜けに踊り狂わせながら身をよじっても、男は隷属の証として装着された黒革の首輪の前部に位置する金具から伸びた鎖を引いて歩行を強いる憎き悪の手から逃れられない。
気高き正義に属する捜査員としての矜持を胸にありとあらゆる手を尽くしてもその全ては無意味で。男は何の効果も持たない試行錯誤すらも捜査員である自分を拉致した犯罪組織とその組織と後ろ暗い友好関係を結んでいる観衆の男達に愉しまれながらステージへと続く短い階段を惨めに上らされ、自分をより滑稽な見世物とする上乗せの拘束をどうすることも出来ずに施され始めてしまった。

「んうぅ!? もっ、むごぉぉっ!!」

左右の足首に巻かれた枷を接続する金属棒が、首輪から垂れ下がった鎖を離した悪の男がポケットから新たに取り出した器具を用いてステージの上へと縫い付けられていく。ステージ側に存在している金具と足首同士を繋ぐ棒を数箇所に分けて押さえ付ける形で被せられた黒革のベルトの金具を結わえられた捜査員はもう、開きっぱなしにさせられた足を酷使させての前進さえも許されない。
そうして捜査員をステージから下りられないようにさせた悪の男は、反抗的な態度を保ちながらも戦慄を隠しきれなくなり出した滑稽な正義の反応を味わいつつ、捜査員の汗ばんだ髪を左手で鷲掴みにして次の拘束を加えた。

「ふぶぅぅぅっ!?」

頭部を無理矢理に低い位置へと運ばされた捜査員が、困惑の悲鳴を上げる。視姦の辱めを受けながら行わされた歩行の疲労で頭部を下に運ぶ悪の左手を押し返す力をとっさに紡げなかった捜査員が驚きを交えた声で鳴き喚いている隙に、悪の男がついさっき離した首輪の鎖を足枷と一体化している金属棒へと素早く巻き付け、そのまま南京錠を使って巻き付けた鎖を解けないようにしてしまった。
もはや捜査員は、裸体を悶え狂わせることすらままならない。自らの足の間で無防備な男根と逆さの顔を披露し続ける体勢を取らされた哀れな捜査員は、身体を起こすことさえも許されない。
異常な男達から突き刺さる好奇の視線を浴びても、ただただ心を痛め付けられるしか無い。そんな捜査員を完成させ、仕上げとばかりにステージ真上の天井から仲間が操作したことで垂れ下がった鎖の先にあるフックをアームバインダーの指先部分に取り付けられている丸い金具へと引っ掛けさせて腕の動きを更に封じた悪の男は、最高に情けない姿を鑑賞されるだけの存在へと堕ちた正義に地獄の開始を宣告する言葉を観衆には聞こえない小声で浴びせた。

「そんじゃ、捜査員さん。頑張ってお客様達を愉しませるんだぞ? もし疲れてきたなとか、反応が鈍くなってきたなってなったら……この丸見えのチ○コとケツ穴に俺達特製の薬をたっぷりとまぶして、お客様を満足させられるように協力してやるからな?」
「んぶうぅ!? もぁっ、んもぉぉっ!!」

尻肉を緩く叩き、隠す物の無い男根と尻穴をからかうように一回撫でてステージを下りた悪の男に怒りと哀願が混ざり合った絶叫を飛ばしながら、捜査員は意に反した歩行をさせられていた時以上に効果が薄くなった足掻きを半狂乱になって行う様でステージ上に飾られた自分を様々な方向から堪能する男達の目と耳を、悦ばせていくのだった。






↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ

にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL短編小説へ
にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓





















関連記事
 | HOME | Next »