感謝と忠誠を捧げつつ悪達は繰り広げられる悶絶を愉しむ
2023.09.30.Sat.21:00
左右の手首に巻き付けられた革製の枷と天井を繋ぐ長い鎖に甲高い金属音を立てさせながら、五人の男が円柱状をしたステージの上で裸体をなりふり構わずにもがかせ続けている。ステージに直接取り付けられた金具と一体化している枷を足首に装着され閉じることを禁じられた足を使って怯えや焦りを剥き出しにした拘束との格闘を披露しながら、五人は視界を閉ざす目隠し越しに寄せられる視線を浴びつつの試行錯誤をひたすらに繰り返している。
そんなことをしても無駄だということは他ならぬ自分達が一番分かっているというのに、男達は暴れるのをやめない。ヒーローとしての力を封印されただの人間に戻された身体で幾ら頑張っても、自身が纏っていたヒーロースーツに合わせた色を有する頑丈な拘束具達は外れる気配すら見せない。その現実を絶えず思い知らされながらも、ヒーローである五人の男は口を塞ぐ棒状の枷に歯を立てて唸り丸出しにさせられた男根をめちゃくちゃに振り乱しつつのもがきを緩めようとはしない。
その諦めの悪い身悶えの原動力は、正義としての誇りや悪への反抗心ではなく、無慈悲な拷問への恐怖だ。手も足も出せず、見ることもしゃべることも許されず、丸いステージを取り囲んでいる悪達に無様な己の姿を仲良く披露する恥辱に囚われた五人のヒーローは、打ちひしがれた心に哀願を募らせその思いをくぐもった唸りとして悪達に飛ばしながら、円形に配置された裸体を間抜けに痛々しく踊らせている。
もちろん、どんなに許しを請われようとも悪達はそれを受け入れはしない。目障りだった正義達が程良く鍛えられた裸体を惨めにくねらせつつ屈服に染まった助けてを不明瞭に叫ぶ様子を眺めている悪達は、慈悲とは真逆の歪んだ興奮を際限無く滾らせていく。
もう、助からない。自分達はもはや、悪達が望む痴態を晒すことしか出来ない。認めたくない情報を嫌でも思い知らされながら懇願を無視されつつのダンスを悪達に提供する五人の正義は、悪達が自分達を残酷に苦しめ悶絶させる目的で作成した非道な機構の起動に絶望しながら、よりみっともなく情けない姿を悪達を悦ばせる娯楽として引きずり出されるだけの存在でしか無いのだ。
「もごぉぉぉっ!? あぼっ、ぶみゅぅぅぅーっ!!」
「ふっ、ふびゅっ、あごぉぉぉーっ!!」
全く違う努力を試み危機からの脱出を欲していた五つの裸体が、甲高い絶叫を上げながら仲良く仰け反る。立ったままの姿勢を強要されている裸体をガクガクと痙攣させ、勢いよく膨らんでいく男根を主張するかのように突き出した腰に無自覚な前後の往復を行わせながら、五人の正義は意に染まぬ射精へと、自身が仲間と共に乗せられたステージが発する無から快楽を生成し絶頂を強いる冷酷な電波に屈する形での射精へと、為す術無く上り詰めさせられていく。
「んーっ! みゅぐぅぅぅぅっ!!」
「あっ、ぼおぉ! んまっ、むぐぁぁぁぁぁっ!!」
裸体をくねくねとよじらせながらイヤイヤと顔を左右に激しく振り、目隠しの下から溢れ頬へと伝っていた涙を飲み込みきれない唾液や汗や先に放出させられた精液と共に撒き散らしつつ新たな射精を拒絶するヒーロー達の無意味な忍耐を堪能する悪の男達は、一定時間ごとに絶頂を強制される滑稽なヒーロー達を組織に所属する全員が愉しめる環境を整えてくれた総帥に感謝と改めての忠誠を捧げながら、早くも次の休憩を希求している五人がどうすることも出来ずにイきまくる何度眺めても飽きない最高の見世物への期待を醜悪な至福を噛み締めている思考に湧き上がらせていくのだった。
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そんなことをしても無駄だということは他ならぬ自分達が一番分かっているというのに、男達は暴れるのをやめない。ヒーローとしての力を封印されただの人間に戻された身体で幾ら頑張っても、自身が纏っていたヒーロースーツに合わせた色を有する頑丈な拘束具達は外れる気配すら見せない。その現実を絶えず思い知らされながらも、ヒーローである五人の男は口を塞ぐ棒状の枷に歯を立てて唸り丸出しにさせられた男根をめちゃくちゃに振り乱しつつのもがきを緩めようとはしない。
その諦めの悪い身悶えの原動力は、正義としての誇りや悪への反抗心ではなく、無慈悲な拷問への恐怖だ。手も足も出せず、見ることもしゃべることも許されず、丸いステージを取り囲んでいる悪達に無様な己の姿を仲良く披露する恥辱に囚われた五人のヒーローは、打ちひしがれた心に哀願を募らせその思いをくぐもった唸りとして悪達に飛ばしながら、円形に配置された裸体を間抜けに痛々しく踊らせている。
もちろん、どんなに許しを請われようとも悪達はそれを受け入れはしない。目障りだった正義達が程良く鍛えられた裸体を惨めにくねらせつつ屈服に染まった助けてを不明瞭に叫ぶ様子を眺めている悪達は、慈悲とは真逆の歪んだ興奮を際限無く滾らせていく。
もう、助からない。自分達はもはや、悪達が望む痴態を晒すことしか出来ない。認めたくない情報を嫌でも思い知らされながら懇願を無視されつつのダンスを悪達に提供する五人の正義は、悪達が自分達を残酷に苦しめ悶絶させる目的で作成した非道な機構の起動に絶望しながら、よりみっともなく情けない姿を悪達を悦ばせる娯楽として引きずり出されるだけの存在でしか無いのだ。
「もごぉぉぉっ!? あぼっ、ぶみゅぅぅぅーっ!!」
「ふっ、ふびゅっ、あごぉぉぉーっ!!」
全く違う努力を試み危機からの脱出を欲していた五つの裸体が、甲高い絶叫を上げながら仲良く仰け反る。立ったままの姿勢を強要されている裸体をガクガクと痙攣させ、勢いよく膨らんでいく男根を主張するかのように突き出した腰に無自覚な前後の往復を行わせながら、五人の正義は意に染まぬ射精へと、自身が仲間と共に乗せられたステージが発する無から快楽を生成し絶頂を強いる冷酷な電波に屈する形での射精へと、為す術無く上り詰めさせられていく。
「んーっ! みゅぐぅぅぅぅっ!!」
「あっ、ぼおぉ! んまっ、むぐぁぁぁぁぁっ!!」
裸体をくねくねとよじらせながらイヤイヤと顔を左右に激しく振り、目隠しの下から溢れ頬へと伝っていた涙を飲み込みきれない唾液や汗や先に放出させられた精液と共に撒き散らしつつ新たな射精を拒絶するヒーロー達の無意味な忍耐を堪能する悪の男達は、一定時間ごとに絶頂を強制される滑稽なヒーロー達を組織に所属する全員が愉しめる環境を整えてくれた総帥に感謝と改めての忠誠を捧げながら、早くも次の休憩を希求している五人がどうすることも出来ずにイきまくる何度眺めても飽きない最高の見世物への期待を醜悪な至福を噛み締めている思考に湧き上がらせていくのだった。
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怠けへの罰は穴を無慈悲に繋いだ上で流し込まれる
2023.09.29.Fri.21:00
頭部の後ろで、左右の足首を交差させた状態に固定する。自らの足を押さえ付ける形から離れられないよう、左右の手首を腰の後ろで重ねた状態に維持させる。
縄を用いたそんな拘束によって男達は衣服を奪われた裸体に不自然な体勢を強要され、ありとあらゆる行動を封じられた状況へと追いやられてしまった。
どんなに暴れさせても、指の使用を禁じる機構を備えた鍵付きの黒革手袋という駄目押しの縛めを嵌められた二人の腕は自由を取り戻せない。幾ら力を込めても、自らの肉体の柔らかさを利用して頭部の後ろで足首を一まとめにされた足は拘束を全く振り払えない。
すねと首を繋ぎ、膝と胴体及び膝と肘を結ぶ上乗せの縄を加えられた二人はもう、自力では捕らわれの事実から抜け出せない。視界を閉ざす口を塞ぐ黒色の粘着テープを与えられた男達はもはや、恥や誇りをかなぐり捨てた視線や言葉による哀願を寄せることも許されない。
自分達の正体を看破した者達が仕掛けた罠に嵌められ生きたまま二人仲良く捕獲された企業スパイの男達は、助けを請うくぐもった絶叫が虚しく反響するだけの地下空間に監禁された抗えぬ裸体をただただ好き勝手に弄ばれるだけの存在でしか無いのだ。
「んぅぅーっ!! むぐっ、ぶみゅぅぅぅーっ!!」
「もっ、もぶぅぅっ! んもっ、んむぅぅぅーっ!!」
責めを嫌がりじたばたと身悶える裸体を数人がかりで押さえ込まれながら、二人のスパイは今日も丸出しの恥部を嬲られ続けている。残酷な薬品を交えた調教によって男の物とは思えないくらいに肥大化させられた乳首を捏ねられる刺激が気持ち良い。同じ薬品を連日に渡って仕込まれ快楽への耐性を大きく削ぎ落とされた男根を容赦無く扱かれながら、奥深くまで開発された尻穴を男根型の淫具で掘削されるのが堪らなく気持ち良い。
理性を蝕みスパイとして以前に人間として雄としての正気を壊してくる暴力的なまでの悦楽に鳴き喚きながら、スパイ達はどうにかしてこの甘い拷問からの脱出を手繰り寄せようと試みる。
もちろん、厳重な縄拘束に囚われている以上二人の努力は無駄以外の何物でもない。仮に縄が緩んでも自分達を捕らえた者達の手ですぐに施し直される状況にある以上、なりふり構わない拘束との格闘は淫猥に育てた恥部達を嬉々としていたぶっている男達を愉しませ責めの熱を余計に加速させるだけに終わってしまう。
「んみゅ、ぶぎゅっ! もぼぉぉっ!!」
「んもっ、もおぉ! んむぅぅぅっ!!」
閉ざされた口から許しを願う叫びをひたすらに放っても、淫獄はとまらない。呼吸に使える唯一の器官に追いやられた鼻から悲痛な呼吸音をプスプスと奏でつつ縄と汗と淫液に塗れた裸体全体を用いた懇願を示しても、自分達の会社に危害を加えようとしたスパイという気兼ね無く愉しめる玩具で遊ぶ男達は慈悲を欠片も抱こうとはしない。
むしろ、男達は度重なる絶頂に疲弊し反応が鈍くなった二人に気付くと、罰と称して更なる苦悶を二人に味わわせ始めた。
「ふふっ、スパイさん達、とってもよく似合ってるよ」
「お仲間と自分のお尻を接続されて、ちょっとでも動いたら二つの穴が仲良く掻き毟られちゃう状況、最高に惨めでお似合いだよ」
「それじゃ、そんなお似合いの状況でもっともっと気持ち良く苛めてあげようね。さっきみたいに俺達を愉しませるのを怠けられないくらいたっぷりとイき狂わせてあげるから……しっかり、覚悟するんだよ?」
「うぅぅ……もごおぉ……っ!」
「ぶうぅ、むぎゅぅぅ……!!」
先程まで尻穴をほじっていた物とは太さも長さも形状も違う淫具で二つの尻穴を貫かれたスパイ達が、打ちひしがれた心からやめて下さいの思いを唸りに変えて紡ぐ。
当然、男達はやめない。両端に亀頭を模した装飾を有している淫具を仲良く尻穴に飲み込まされたスパイ達を作り出した男達は、下手に動けばお互いの尻穴を蹂躙する結果を用意され淫具の圧迫のせいでテープ越しの大声さえも満足に発せない絶望に置かれた二人を嘲笑いつつ、先程よりも裸体を押さえる手を減らした状態で乳首と男根に責めの手を伸ばし、仕置きという名のイき地獄をもたらしていくのだった。
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縄を用いたそんな拘束によって男達は衣服を奪われた裸体に不自然な体勢を強要され、ありとあらゆる行動を封じられた状況へと追いやられてしまった。
どんなに暴れさせても、指の使用を禁じる機構を備えた鍵付きの黒革手袋という駄目押しの縛めを嵌められた二人の腕は自由を取り戻せない。幾ら力を込めても、自らの肉体の柔らかさを利用して頭部の後ろで足首を一まとめにされた足は拘束を全く振り払えない。
すねと首を繋ぎ、膝と胴体及び膝と肘を結ぶ上乗せの縄を加えられた二人はもう、自力では捕らわれの事実から抜け出せない。視界を閉ざす口を塞ぐ黒色の粘着テープを与えられた男達はもはや、恥や誇りをかなぐり捨てた視線や言葉による哀願を寄せることも許されない。
自分達の正体を看破した者達が仕掛けた罠に嵌められ生きたまま二人仲良く捕獲された企業スパイの男達は、助けを請うくぐもった絶叫が虚しく反響するだけの地下空間に監禁された抗えぬ裸体をただただ好き勝手に弄ばれるだけの存在でしか無いのだ。
「んぅぅーっ!! むぐっ、ぶみゅぅぅぅーっ!!」
「もっ、もぶぅぅっ! んもっ、んむぅぅぅーっ!!」
責めを嫌がりじたばたと身悶える裸体を数人がかりで押さえ込まれながら、二人のスパイは今日も丸出しの恥部を嬲られ続けている。残酷な薬品を交えた調教によって男の物とは思えないくらいに肥大化させられた乳首を捏ねられる刺激が気持ち良い。同じ薬品を連日に渡って仕込まれ快楽への耐性を大きく削ぎ落とされた男根を容赦無く扱かれながら、奥深くまで開発された尻穴を男根型の淫具で掘削されるのが堪らなく気持ち良い。
理性を蝕みスパイとして以前に人間として雄としての正気を壊してくる暴力的なまでの悦楽に鳴き喚きながら、スパイ達はどうにかしてこの甘い拷問からの脱出を手繰り寄せようと試みる。
もちろん、厳重な縄拘束に囚われている以上二人の努力は無駄以外の何物でもない。仮に縄が緩んでも自分達を捕らえた者達の手ですぐに施し直される状況にある以上、なりふり構わない拘束との格闘は淫猥に育てた恥部達を嬉々としていたぶっている男達を愉しませ責めの熱を余計に加速させるだけに終わってしまう。
「んみゅ、ぶぎゅっ! もぼぉぉっ!!」
「んもっ、もおぉ! んむぅぅぅっ!!」
閉ざされた口から許しを願う叫びをひたすらに放っても、淫獄はとまらない。呼吸に使える唯一の器官に追いやられた鼻から悲痛な呼吸音をプスプスと奏でつつ縄と汗と淫液に塗れた裸体全体を用いた懇願を示しても、自分達の会社に危害を加えようとしたスパイという気兼ね無く愉しめる玩具で遊ぶ男達は慈悲を欠片も抱こうとはしない。
むしろ、男達は度重なる絶頂に疲弊し反応が鈍くなった二人に気付くと、罰と称して更なる苦悶を二人に味わわせ始めた。
「ふふっ、スパイさん達、とってもよく似合ってるよ」
「お仲間と自分のお尻を接続されて、ちょっとでも動いたら二つの穴が仲良く掻き毟られちゃう状況、最高に惨めでお似合いだよ」
「それじゃ、そんなお似合いの状況でもっともっと気持ち良く苛めてあげようね。さっきみたいに俺達を愉しませるのを怠けられないくらいたっぷりとイき狂わせてあげるから……しっかり、覚悟するんだよ?」
「うぅぅ……もごおぉ……っ!」
「ぶうぅ、むぎゅぅぅ……!!」
先程まで尻穴をほじっていた物とは太さも長さも形状も違う淫具で二つの尻穴を貫かれたスパイ達が、打ちひしがれた心からやめて下さいの思いを唸りに変えて紡ぐ。
当然、男達はやめない。両端に亀頭を模した装飾を有している淫具を仲良く尻穴に飲み込まされたスパイ達を作り出した男達は、下手に動けばお互いの尻穴を蹂躙する結果を用意され淫具の圧迫のせいでテープ越しの大声さえも満足に発せない絶望に置かれた二人を嘲笑いつつ、先程よりも裸体を押さえる手を減らした状態で乳首と男根に責めの手を伸ばし、仕置きという名のイき地獄をもたらしていくのだった。
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非道な偽りも知らぬまま男達は救助に安堵を抱く
2023.09.28.Thu.21:00
幾ら騒いでも周囲に虚しく反響するだけで、助けは訪れない。広い地下駐車場に一台だけ停まっている車の中でどんなに喚き散らしても、地獄からは逃れられない。
出来るのは、すぐ隣にいる相棒と涙に濡れた瞳で絶望を共有しながら悶え苦しむことだけ。腕を座席の後ろ側に運んだ状態から離れられないよう左右の手首同士を手錠に繋がれ、拘束からの脱出を求める試行錯誤の選択肢を足首同士を結合する手錠によって大きく狭められた男達はもう、自分達が使用していた車の運転席と助手席に腰掛けさせられた裸体を無様に跳ねさせながら意に染まぬ絶頂へと上り詰めさせられるしか無い。
自らの所有物であった手錠達を用いて逃走を不可能にされ、後部座席の床に置かれた箱型のバッテリーから伸びたコードの先にある淫具を使った甘く無慈悲な責め苦に為す術無く嬲られている無様な男達はもはや、自分と相棒をこの地下駐車場に放置して去った悪への憎しみも思い出せぬまま快楽を極めさせられるだけの存在でしか無いのだ。
「んぅぅぅーっ!! んぐっ、むぎゅぅぅぅーっ!!」
「うぶっ、ふぶぅっ! もごぉぉぉっ!!」
舌を噛んで淫らな拷問から抜け出さないように。そう告げる悪達の手で装着された男根型の枷を喉近くまで飲み込まされた口でくぐもった悲鳴を痛々しく放ちながら、男達がまた望まぬ射精へと導かれた。
口を塞がれ唯一の呼吸孔となった鼻を車内に充満する二人分の淫臭に蝕まれながら、男達は仲良く汗塗れの裸体を痙攣させ腰を間抜けに浮かせつつ自分達が仕事の際に乗り回していた車を更に精液臭く汚していく。
惨め極まりない痴態を披露する男達。そんな二人を嘲笑うかのように、無感情な淫具達は絶頂の最中にある二つの裸体に追い打ちの快楽を嬉々として流し込み、新たな絶頂を一切の手加減無く要求していく。
もう射精したくないと願う男達の哀願を乗せた唸りを無視しながら、男根の根元と亀頭近くに食い込んだ黒いベルト型のローターと尻穴にねじ込まれている過敏な弱点である前立腺を的確に抉る形状をしたプラグは、バッテリーから送られた電力を受け自分達を二人に取り付けていなくなった悪達が与えた設定に沿った駆動を繰り返し、何処にも逃げられない男達に雄と雌の絶頂を何度も何度も迎えさせ続けている。
「んみゅぅぅぅーっ! もごっ、おごぉぉぉっ!!」
「ぶふっ、もあぁっ! んもぉぉぉっ!!」
イってもイってもイかされる甘く辛い拷問。真横の相棒を救うことさえ叶わない状況で淫猥な頂点へと押し上げられ続ける無間地獄。そんな仕打ちにただただ狂わされながら、男達は改めて胸に助けてくれを募らせた。この場を去った悪に対する屈服を抱きながら、二人は言葉にならない声で鳴き叫びつつ慈悲をねだった。
すると、その思いに呼応したかのように声が車内に響いた。発生源は、ダッシュボード部分に用意された収納からだった。
『○○、□□! 応答せよ、今の状況はどうなっている!?』
「んぅぅっ!? むぐぅぅぅっ!!」
「もごっ、ふぎゅぅぅぅっ!!」
収納から聞こえてきた声に、二人は一瞬驚きと羞恥を膨らませる。しかし、二人はすぐにそれらの感情を声の主である仲間に救助を請う思いに上書きされ、誇りと恥を捨てた唸りを寄せ始めた。
『っ……!? 今すぐ救助に向かう! もう少しだけ辛抱していてくれ!』
「ふうぅ! んもぉぉっ!」
「あぉっ、むぎゅぅぅぅーっ!!」
早く来てくれ。安堵と共に救助を急かす思いを悦楽に掻き乱された思考に浮かばせながら、二人が何度目かも分からなくなった絶頂に到達する。
仲間達が来てくれるまでの辛抱だと自らに言い聞かせ、もう一人と視線で忍耐の意思を深め合いながら、男達はダッシュボード内に残されていた通信端末を眺めつつ色の薄まった精液を迸らせる。
自分達を罠に嵌めて生け捕りにした用意周到な悪が、通信端末を没収し忘れるなどあり得ない。正常な思考であればすぐに気付く情報に辿り着くことも出来ない程余裕を奪われた男達は、通信端末に仕込まれた発信器が現在地から遠く離れた場所を示すよう細工されていることも知らぬまま、偽りの発信地点に設置された装置を弄ることでまた別の偽りを示すように仕組まれていることも分からぬまま、真の発信地点であるこの地下駐車場に仲間が到着することにはすでに自分達が救助を喜ぶ理性もすり潰され絶頂を自ら受け入れる形での崩壊に達している残酷な結末も予測出来ぬまま、救助に動く仲間達に嬌声を聞かせつつの絶頂へと二人同時に昇らされていくのだった。
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出来るのは、すぐ隣にいる相棒と涙に濡れた瞳で絶望を共有しながら悶え苦しむことだけ。腕を座席の後ろ側に運んだ状態から離れられないよう左右の手首同士を手錠に繋がれ、拘束からの脱出を求める試行錯誤の選択肢を足首同士を結合する手錠によって大きく狭められた男達はもう、自分達が使用していた車の運転席と助手席に腰掛けさせられた裸体を無様に跳ねさせながら意に染まぬ絶頂へと上り詰めさせられるしか無い。
自らの所有物であった手錠達を用いて逃走を不可能にされ、後部座席の床に置かれた箱型のバッテリーから伸びたコードの先にある淫具を使った甘く無慈悲な責め苦に為す術無く嬲られている無様な男達はもはや、自分と相棒をこの地下駐車場に放置して去った悪への憎しみも思い出せぬまま快楽を極めさせられるだけの存在でしか無いのだ。
「んぅぅぅーっ!! んぐっ、むぎゅぅぅぅーっ!!」
「うぶっ、ふぶぅっ! もごぉぉぉっ!!」
舌を噛んで淫らな拷問から抜け出さないように。そう告げる悪達の手で装着された男根型の枷を喉近くまで飲み込まされた口でくぐもった悲鳴を痛々しく放ちながら、男達がまた望まぬ射精へと導かれた。
口を塞がれ唯一の呼吸孔となった鼻を車内に充満する二人分の淫臭に蝕まれながら、男達は仲良く汗塗れの裸体を痙攣させ腰を間抜けに浮かせつつ自分達が仕事の際に乗り回していた車を更に精液臭く汚していく。
惨め極まりない痴態を披露する男達。そんな二人を嘲笑うかのように、無感情な淫具達は絶頂の最中にある二つの裸体に追い打ちの快楽を嬉々として流し込み、新たな絶頂を一切の手加減無く要求していく。
もう射精したくないと願う男達の哀願を乗せた唸りを無視しながら、男根の根元と亀頭近くに食い込んだ黒いベルト型のローターと尻穴にねじ込まれている過敏な弱点である前立腺を的確に抉る形状をしたプラグは、バッテリーから送られた電力を受け自分達を二人に取り付けていなくなった悪達が与えた設定に沿った駆動を繰り返し、何処にも逃げられない男達に雄と雌の絶頂を何度も何度も迎えさせ続けている。
「んみゅぅぅぅーっ! もごっ、おごぉぉぉっ!!」
「ぶふっ、もあぁっ! んもぉぉぉっ!!」
イってもイってもイかされる甘く辛い拷問。真横の相棒を救うことさえ叶わない状況で淫猥な頂点へと押し上げられ続ける無間地獄。そんな仕打ちにただただ狂わされながら、男達は改めて胸に助けてくれを募らせた。この場を去った悪に対する屈服を抱きながら、二人は言葉にならない声で鳴き叫びつつ慈悲をねだった。
すると、その思いに呼応したかのように声が車内に響いた。発生源は、ダッシュボード部分に用意された収納からだった。
『○○、□□! 応答せよ、今の状況はどうなっている!?』
「んぅぅっ!? むぐぅぅぅっ!!」
「もごっ、ふぎゅぅぅぅっ!!」
収納から聞こえてきた声に、二人は一瞬驚きと羞恥を膨らませる。しかし、二人はすぐにそれらの感情を声の主である仲間に救助を請う思いに上書きされ、誇りと恥を捨てた唸りを寄せ始めた。
『っ……!? 今すぐ救助に向かう! もう少しだけ辛抱していてくれ!』
「ふうぅ! んもぉぉっ!」
「あぉっ、むぎゅぅぅぅーっ!!」
早く来てくれ。安堵と共に救助を急かす思いを悦楽に掻き乱された思考に浮かばせながら、二人が何度目かも分からなくなった絶頂に到達する。
仲間達が来てくれるまでの辛抱だと自らに言い聞かせ、もう一人と視線で忍耐の意思を深め合いながら、男達はダッシュボード内に残されていた通信端末を眺めつつ色の薄まった精液を迸らせる。
自分達を罠に嵌めて生け捕りにした用意周到な悪が、通信端末を没収し忘れるなどあり得ない。正常な思考であればすぐに気付く情報に辿り着くことも出来ない程余裕を奪われた男達は、通信端末に仕込まれた発信器が現在地から遠く離れた場所を示すよう細工されていることも知らぬまま、偽りの発信地点に設置された装置を弄ることでまた別の偽りを示すように仕組まれていることも分からぬまま、真の発信地点であるこの地下駐車場に仲間が到着することにはすでに自分達が救助を喜ぶ理性もすり潰され絶頂を自ら受け入れる形での崩壊に達している残酷な結末も予測出来ぬまま、救助に動く仲間達に嬌声を聞かせつつの絶頂へと二人同時に昇らされていくのだった。
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淫らな少年は偽りの観客に向けて痴態を披露する
2023.09.27.Wed.21:00
左右の手首を短い鎖で結合する黒革製の枷を与えられた少年の腕は、背中側で自由を大きく奪い取られてしまっている。この腕では、視界を閉ざす目的で装着された黒革製の目隠しを外せない。足首同士を腕の物よりも長い鎖で繋ぐ黒革の枷を振り払うことも叶わない。
手足の動きを大きく制限され、見ることを禁じられた。そんな状況に追いやられた少年は、衣服を剥ぎ取られた裸体を覆い隠すことすらも出来ない。屈辱と恥辱を絶えず感じる格好から離れることも許されない。
そのあまりにも惨めな現実を噛み締め、窮地に陥っている者とは到底思えない笑みを零している口から漏れる吐息を荒く乱している少年は、丸出しとなった乳首と男根の硬度を引き上げ体積を膨らませつつ縛められた足を用いて腰を浮かせると、一人きりの部屋であらかじめ定めておいた台詞を口にしながら、動きを制限された手に握った異物を自らの解れきった尻穴へとねじ込み始めた。
「いっ……今から、ご主人様の命令で、お尻オナニーをします……。生放送をご覧の皆様、惨めな淫乱奴隷の僕が一生懸命にお尻をほじるところを見ながら、思う存分シコシコして下さい……!」
恐怖ではなく興奮に震えている少年の手が、太く長く醜悪な男根を模したバイブで自身の尻穴を埋め尽くしていく。
自分を飼い慣らす主の指示で、全世界に向けて己の尻穴を淫猥に掻き毟る様を中継させられている。そんな設定を自らに言い聞かせ偽りの被虐を全身で堪能しながら、少年は慣れた手付きでバイブのスイッチを入れ歪んだ自慰の熱を更に加速させていく。
「ふぁっ、んぁぁぁんっ! おぢりっ、きもぢいぃっ! 僕のおぢりがじゅぼじゅぼされてるところっ、自分でおぢりじゅぼじゅぼしてるところぉっ! ちゃんと見えてますかぁ……愉しんでもらえていますかぁっ!?」
誰一人としていない観客に向けて問いかけながら、少年が無我夢中で己の尻穴を蹂躙する。尻穴で快楽を得るという行為その物に恐れを抱いていた頃の面影を跡形も無く失った淫乱の態度を自分だけの部屋に敷いた布団の上で披露しながら、少年が荒々しく首を振るバイブの攻撃と自らの手が生み出す掘削で腸壁を追い詰めつつ、一切触れられていない男根を絶頂へと上り詰めさせていく。
「あっ、んぁっ、くぁぁぁぁんっ!! イぐっ、イぎまじゅぅっ! おぢりイぐっ、皆さんの前でぇ……ひぎゅぅぅぅっ!!」
はしたない痴態が、世界中に公開されている。ご主人様の物でありながら、情けない絶頂姿を顔も名前も知らない誰か達の自慰を手伝う燃料として使われてしまっている。
そんな妄想を改めて自身に示しながら、少年はバイブを最奥まで押し込み足と肩で支えて高く掲げた腰をヘコヘコとみっともなく上下に往復させつつ、その往復に合わせて踊り狂っている男根から精液を勢い良く迸らせた。
「あぅっ、んぁっ、はひっ、ふひぃぃっ……みなしゃん、お愉しみ頂けましたかぁ……? しょれでは、ご主人ひゃまが僕に皆しゃんの前でのおにゃにーを命令ひたら……まひゃ、おあいひまひょぉ……っ!」
存在しないネット中継を締める言葉を紡ぎながら意識を遠のかせる少年は、目隠しの上まで飛んだ自身の精液が漂わせる雄の淫臭を愉しみ、脱力した胴体と布団の間に挟まれた腕に掛かる圧迫を堪能し、手の支えを失ったバイブをずるりと吐き出した閉じきれずにいる尻穴が幸せそうに収縮している事実に至福を募らせつつ、その気になればすぐに自力で外せる設計となっている手枷の感触を愉しみながらの眠りへと、心地良さと共に落ちていくのだった。
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手足の動きを大きく制限され、見ることを禁じられた。そんな状況に追いやられた少年は、衣服を剥ぎ取られた裸体を覆い隠すことすらも出来ない。屈辱と恥辱を絶えず感じる格好から離れることも許されない。
そのあまりにも惨めな現実を噛み締め、窮地に陥っている者とは到底思えない笑みを零している口から漏れる吐息を荒く乱している少年は、丸出しとなった乳首と男根の硬度を引き上げ体積を膨らませつつ縛められた足を用いて腰を浮かせると、一人きりの部屋であらかじめ定めておいた台詞を口にしながら、動きを制限された手に握った異物を自らの解れきった尻穴へとねじ込み始めた。
「いっ……今から、ご主人様の命令で、お尻オナニーをします……。生放送をご覧の皆様、惨めな淫乱奴隷の僕が一生懸命にお尻をほじるところを見ながら、思う存分シコシコして下さい……!」
恐怖ではなく興奮に震えている少年の手が、太く長く醜悪な男根を模したバイブで自身の尻穴を埋め尽くしていく。
自分を飼い慣らす主の指示で、全世界に向けて己の尻穴を淫猥に掻き毟る様を中継させられている。そんな設定を自らに言い聞かせ偽りの被虐を全身で堪能しながら、少年は慣れた手付きでバイブのスイッチを入れ歪んだ自慰の熱を更に加速させていく。
「ふぁっ、んぁぁぁんっ! おぢりっ、きもぢいぃっ! 僕のおぢりがじゅぼじゅぼされてるところっ、自分でおぢりじゅぼじゅぼしてるところぉっ! ちゃんと見えてますかぁ……愉しんでもらえていますかぁっ!?」
誰一人としていない観客に向けて問いかけながら、少年が無我夢中で己の尻穴を蹂躙する。尻穴で快楽を得るという行為その物に恐れを抱いていた頃の面影を跡形も無く失った淫乱の態度を自分だけの部屋に敷いた布団の上で披露しながら、少年が荒々しく首を振るバイブの攻撃と自らの手が生み出す掘削で腸壁を追い詰めつつ、一切触れられていない男根を絶頂へと上り詰めさせていく。
「あっ、んぁっ、くぁぁぁぁんっ!! イぐっ、イぎまじゅぅっ! おぢりイぐっ、皆さんの前でぇ……ひぎゅぅぅぅっ!!」
はしたない痴態が、世界中に公開されている。ご主人様の物でありながら、情けない絶頂姿を顔も名前も知らない誰か達の自慰を手伝う燃料として使われてしまっている。
そんな妄想を改めて自身に示しながら、少年はバイブを最奥まで押し込み足と肩で支えて高く掲げた腰をヘコヘコとみっともなく上下に往復させつつ、その往復に合わせて踊り狂っている男根から精液を勢い良く迸らせた。
「あぅっ、んぁっ、はひっ、ふひぃぃっ……みなしゃん、お愉しみ頂けましたかぁ……? しょれでは、ご主人ひゃまが僕に皆しゃんの前でのおにゃにーを命令ひたら……まひゃ、おあいひまひょぉ……っ!」
存在しないネット中継を締める言葉を紡ぎながら意識を遠のかせる少年は、目隠しの上まで飛んだ自身の精液が漂わせる雄の淫臭を愉しみ、脱力した胴体と布団の間に挟まれた腕に掛かる圧迫を堪能し、手の支えを失ったバイブをずるりと吐き出した閉じきれずにいる尻穴が幸せそうに収縮している事実に至福を募らせつつ、その気になればすぐに自力で外せる設計となっている手枷の感触を愉しみながらの眠りへと、心地良さと共に落ちていくのだった。
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歪んだ観察者は復讐を眺めながら自らを慰める
2023.09.26.Tue.21:00
美しい白の毛並みを持ち、晴れやかな笑顔で自分を含めた街の人間に接し、誰からも慕われる優秀な警察官として活躍している彼の姿をもっと知りたい。毎朝の偶然を装っての挨拶だけでは、わざと交番前を通る遠回りな順路での移動を選びその仕事の様を観察するだけでは足りない。
そんな歪んだ欲望のままに、虎獣人の男は犬獣人の警察官の家側にある屋根や壁に自宅の修理と偽って細工を施し、寝室に居ながらにして犬獣人が室内で過ごす光景を愉しめる環境を作り上げた。
幼い頃からの癖なのか。それともその方向にあるのが同じ男である虎の家だけだからなのか。理由は不明だが、犬の警察官は基本的にカーテンを開け放った状態で過ごしている。
リビングにいても、寝室にいても、食事を摂っていても、犬は隣人の虎が自宅に仕掛けた数台の隠しカメラによって己の生活が盗み見られているという可能性すら考えずにパンツのみを身に着け引き締まった肉体をだらしなく晒したくつろぎの態度を披露している。
直接触れられなくとも、観察出来るだけで幸せだ。嘘偽りの無い狂った愛情を抱きながら、虎の男は毎日犬の姿を愉しみ味わっていた。
今日はどんな表情を見せてくれるのだろう。一体何を食べるのだろう。仕事を終え夜遅くに帰宅した虎は、犬の家に灯る明かりに期待を膨らませながら寝室に移動し、犬の家を捉えているカメラに接続された端末を起動させた。
そんな虎の視界に飛び込んできたのは、一瞬で異常だと理解出来る犬の警察官の窮地だった。
普段犬しかいないはずの家に、狼と狐と牛の獣人である三人の男がいる。フローリングとカーペットを土足で汚し下品な笑みを浮かべながら手にした刃物を揺らしている男達の足元で、犬獣人はいつも通りのパンツのみの肉体に縄を打たれた拘束姿を晒しながら、黒革で作られた口枷の真上で見開かれた目に焦りと恐怖の色を滲ませている。
あんな枷を装着されていたら、助けてを叫ぶ以前に大声も出せはしない。左右の手首同士と二の腕同士を縛り伸ばしきった状態に固定させた腕を背面に密着させる縄を着せられ、足首同士と太もも同士をきつく括る縄を与えられた身体では抵抗や逃走以前に立ち上がることも出来はしない。
憧れの存在が、自宅で襲われ自由を奪われている。あの三人は、犬獣人が決定的な証拠を確保し逮捕となった三人組の連続強盗犯だ。犬についてもっと知りたいと願う中で手にした公にはされていないはずの情報を思い出しながら、虎は胸に彼を救わなければという意思を膨らませていく。
だが、虎は動かない。三人の暴漢に対する怯えとは全く別の理由で動こうとはしない。
別室の窓から、犬が襲われている様子が見えた。隠しカメラの存在を秘匿しつつ行える通報という選択肢を虎が取らずにいる理由はただ一つ。自分を刑務所に送った警察官を支配下に置いた三人の男が、抗いを禁じた犬の身体へと無遠慮に触れ、復讐を目的とした恥辱を注ぎ始めたからだ。
手も足も出せない。そんな犬の身体に、三人の男が手を這わせていく。拒絶の反応を刃物で封じながら、男達は許しを請うように頭部を左右に振る無様な犬を嘲笑いつつ、股間を覆っていたパンツを刃物で切り裂き男根を露出させた。
無論、露出させただけでは終わらない。男達は、丸出しにさせたその男根に嬉々として刺激を加えていく。刃物を握った手で縄塗れの裸体を協力して押さえ込む男達は、反対の手を守る物を奪った男根へと躊躇い無く触れさせ三人がかりで快楽を流し犬に望まぬ興奮を強要していく。
嫌がっていても、雄の本能には逆らえない。警察としての矜持で制しようと試みても、男根は巧みな手付きで生み出される悦びを勝手に嬉しがり、三人の復讐者と虎という観察者の前で限界まで張り詰めていく。
「はぁ、っ、はぁ……っ!」
助けなければ。そんな当然の思いを欲望に上書きされた虎の男は為す術無く辱められる犬を燃料にした自慰に耽り出し、自分にとって眩しいくらいの存在が、街の人々から愛される警察官が堪えきれずに尾を振り乱しつつ甘い至福に狂わされ淫らに汚されていく事実に、これ以上無い高揚と興奮を加速させていくのだった。
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そんな歪んだ欲望のままに、虎獣人の男は犬獣人の警察官の家側にある屋根や壁に自宅の修理と偽って細工を施し、寝室に居ながらにして犬獣人が室内で過ごす光景を愉しめる環境を作り上げた。
幼い頃からの癖なのか。それともその方向にあるのが同じ男である虎の家だけだからなのか。理由は不明だが、犬の警察官は基本的にカーテンを開け放った状態で過ごしている。
リビングにいても、寝室にいても、食事を摂っていても、犬は隣人の虎が自宅に仕掛けた数台の隠しカメラによって己の生活が盗み見られているという可能性すら考えずにパンツのみを身に着け引き締まった肉体をだらしなく晒したくつろぎの態度を披露している。
直接触れられなくとも、観察出来るだけで幸せだ。嘘偽りの無い狂った愛情を抱きながら、虎の男は毎日犬の姿を愉しみ味わっていた。
今日はどんな表情を見せてくれるのだろう。一体何を食べるのだろう。仕事を終え夜遅くに帰宅した虎は、犬の家に灯る明かりに期待を膨らませながら寝室に移動し、犬の家を捉えているカメラに接続された端末を起動させた。
そんな虎の視界に飛び込んできたのは、一瞬で異常だと理解出来る犬の警察官の窮地だった。
普段犬しかいないはずの家に、狼と狐と牛の獣人である三人の男がいる。フローリングとカーペットを土足で汚し下品な笑みを浮かべながら手にした刃物を揺らしている男達の足元で、犬獣人はいつも通りのパンツのみの肉体に縄を打たれた拘束姿を晒しながら、黒革で作られた口枷の真上で見開かれた目に焦りと恐怖の色を滲ませている。
あんな枷を装着されていたら、助けてを叫ぶ以前に大声も出せはしない。左右の手首同士と二の腕同士を縛り伸ばしきった状態に固定させた腕を背面に密着させる縄を着せられ、足首同士と太もも同士をきつく括る縄を与えられた身体では抵抗や逃走以前に立ち上がることも出来はしない。
憧れの存在が、自宅で襲われ自由を奪われている。あの三人は、犬獣人が決定的な証拠を確保し逮捕となった三人組の連続強盗犯だ。犬についてもっと知りたいと願う中で手にした公にはされていないはずの情報を思い出しながら、虎は胸に彼を救わなければという意思を膨らませていく。
だが、虎は動かない。三人の暴漢に対する怯えとは全く別の理由で動こうとはしない。
別室の窓から、犬が襲われている様子が見えた。隠しカメラの存在を秘匿しつつ行える通報という選択肢を虎が取らずにいる理由はただ一つ。自分を刑務所に送った警察官を支配下に置いた三人の男が、抗いを禁じた犬の身体へと無遠慮に触れ、復讐を目的とした恥辱を注ぎ始めたからだ。
手も足も出せない。そんな犬の身体に、三人の男が手を這わせていく。拒絶の反応を刃物で封じながら、男達は許しを請うように頭部を左右に振る無様な犬を嘲笑いつつ、股間を覆っていたパンツを刃物で切り裂き男根を露出させた。
無論、露出させただけでは終わらない。男達は、丸出しにさせたその男根に嬉々として刺激を加えていく。刃物を握った手で縄塗れの裸体を協力して押さえ込む男達は、反対の手を守る物を奪った男根へと躊躇い無く触れさせ三人がかりで快楽を流し犬に望まぬ興奮を強要していく。
嫌がっていても、雄の本能には逆らえない。警察としての矜持で制しようと試みても、男根は巧みな手付きで生み出される悦びを勝手に嬉しがり、三人の復讐者と虎という観察者の前で限界まで張り詰めていく。
「はぁ、っ、はぁ……っ!」
助けなければ。そんな当然の思いを欲望に上書きされた虎の男は為す術無く辱められる犬を燃料にした自慰に耽り出し、自分にとって眩しいくらいの存在が、街の人々から愛される警察官が堪えきれずに尾を振り乱しつつ甘い至福に狂わされ淫らに汚されていく事実に、これ以上無い高揚と興奮を加速させていくのだった。
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柔らかな生物は本能のままに少年を淫獄へと誘う
2023.09.25.Mon.21:00
深い、深い眠りに落ちていた少年が、意識を覚醒へと至らせまぶたをゆっくりと開いた。
寝起きの霞んでいる視界に、生身ではどうすることも出来ない鉄格子が映る。自身を捕らえ連れ去った敵達の手で脱出を禁じる為に施された術の行使を禁じる印が牢獄の複数の壁で淡く輝いている様子が視界に入る。
だが、それらの情報を理解し少年が自身に与えられた絶望を再認識するよりも先に、衣服を剥ぎ取られた裸体にもたらされた残忍な恥辱が起動する。それは、少年の意識の覚醒を察知して責めを開始するよう設定された魔法生物による恥辱。人間の少年と変わらぬ見た目を持ちながら実際は見た目と乖離した何百という年齢を重ねている人ならざる少年が有する頭脳と実力を恐れ、命を奪えないならばその頭脳を発揮し奪われた力を取り戻す余裕を与えなければ良いという結論に達した敵達が用意した、容赦も手加減も知らない魔法生物による残忍な恥辱だ。
「あっ、ひぃぃっ!? だ、駄目じゃ! やめろ、やめてくれぇぇっ!!」
淡い桃色の肉体を持つ柔らかな生物が、自身の内部に包み込んだ少年の男根を嬉しそうに捏ね回し快楽を味わわせ始める。
精液を食料として求める性質と、意識をはっきりとさせている相手が分泌した精液でなければ己の糧には出来ないという狂った性質を持って生み出された粘液で構成された肉体をしている生物が、目を覚ました少年に感謝を示すかの如く小ぶりな男根全体を巧みに刺激し、本能に従って射精を促していく。
あどけない顔立ちを悲痛に歪めながら許しを請うても、男根を包囲した生物はとまらない。見た目に沿った声音で見た目に反した口調での懇願をなりふり構わずに叫ぶ少年を無視しながら、液体状の生物は自身を男根から引き剥がそうと試みる少年の無駄な努力を嘲笑うかのように身体を蠢かせ、ビンと張り詰めた男根を一層苛烈に揉み込んで絶頂を強要していく。
「あっ、んぉぉぉっ!? イぐっ、イぐのじゃぁぁぁっ!! りゃめ、やらぁっ! まらイぎゅぅぅ! イがされぢゃうぅぅっ!!」
意識を奪われる前に加えられていたイき地獄の再来に怯えつつ、恐怖に染まった絶叫を発しながら快楽の頂点へと向かう人ならざる少年。そんな少年が床に転がった裸体を痙攣させる際に生まれる振動を受ける生物は、その動きに振り落とされないよう男根へと更に吸い付きつつ、自身を生み出した者達が望んだ効果を今日も、起きている間の絶頂地獄と失神している間のわずかな安寧の切り替えを今日も、己に植え付けられた本能のままに捕らわれた少年へともたらしていくのだった。
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寝起きの霞んでいる視界に、生身ではどうすることも出来ない鉄格子が映る。自身を捕らえ連れ去った敵達の手で脱出を禁じる為に施された術の行使を禁じる印が牢獄の複数の壁で淡く輝いている様子が視界に入る。
だが、それらの情報を理解し少年が自身に与えられた絶望を再認識するよりも先に、衣服を剥ぎ取られた裸体にもたらされた残忍な恥辱が起動する。それは、少年の意識の覚醒を察知して責めを開始するよう設定された魔法生物による恥辱。人間の少年と変わらぬ見た目を持ちながら実際は見た目と乖離した何百という年齢を重ねている人ならざる少年が有する頭脳と実力を恐れ、命を奪えないならばその頭脳を発揮し奪われた力を取り戻す余裕を与えなければ良いという結論に達した敵達が用意した、容赦も手加減も知らない魔法生物による残忍な恥辱だ。
「あっ、ひぃぃっ!? だ、駄目じゃ! やめろ、やめてくれぇぇっ!!」
淡い桃色の肉体を持つ柔らかな生物が、自身の内部に包み込んだ少年の男根を嬉しそうに捏ね回し快楽を味わわせ始める。
精液を食料として求める性質と、意識をはっきりとさせている相手が分泌した精液でなければ己の糧には出来ないという狂った性質を持って生み出された粘液で構成された肉体をしている生物が、目を覚ました少年に感謝を示すかの如く小ぶりな男根全体を巧みに刺激し、本能に従って射精を促していく。
あどけない顔立ちを悲痛に歪めながら許しを請うても、男根を包囲した生物はとまらない。見た目に沿った声音で見た目に反した口調での懇願をなりふり構わずに叫ぶ少年を無視しながら、液体状の生物は自身を男根から引き剥がそうと試みる少年の無駄な努力を嘲笑うかのように身体を蠢かせ、ビンと張り詰めた男根を一層苛烈に揉み込んで絶頂を強要していく。
「あっ、んぉぉぉっ!? イぐっ、イぐのじゃぁぁぁっ!! りゃめ、やらぁっ! まらイぎゅぅぅ! イがされぢゃうぅぅっ!!」
意識を奪われる前に加えられていたイき地獄の再来に怯えつつ、恐怖に染まった絶叫を発しながら快楽の頂点へと向かう人ならざる少年。そんな少年が床に転がった裸体を痙攣させる際に生まれる振動を受ける生物は、その動きに振り落とされないよう男根へと更に吸い付きつつ、自身を生み出した者達が望んだ効果を今日も、起きている間の絶頂地獄と失神している間のわずかな安寧の切り替えを今日も、己に植え付けられた本能のままに捕らわれた少年へともたらしていくのだった。
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秘匿された港で見世物達は無様な絶頂を繰り広げる
2023.09.24.Sun.21:00
公には存在すら知られていない、富豪の男が個人で所有している隠された港には今日も、一隻の立派な船が停泊している。
船体に打ち付けられた無数の金具と港側の金具を太く頑丈な鎖達で繋がれ、髑髏を中心に据えた特徴的な模様が刻まれた帆を細い金属を用いた加工によって風を受けて膨らんでいるかのような状態に保たれた船が、今日も見世物として秘匿された港に飾られている。
そんな状況を覆したくても、船の本来の所有者である男達はどうすることも出来ない。一般の商船に自身の船を偽装し、略奪目的で襲撃を掛けた自分達を普通の商船には用意されているはずの無い数々の強力な魔法具達で無力化し捕獲した富豪がもたらした屈辱の状況から脱したくても、自力ではどうにも出来ぬ形で一人残らず支配された海賊達はただただ絶えず膨れ上がる惨めさと悔しさに震えながら加速する辱めに苦しめられ続けるしか無い。
自分達にとっての誇りであった船を二度と出航出来ぬよう港へと厳重に接続され、その船のありとあらゆる箇所に自由を没収された裸体を間抜けに陳列された海賊の男達はもはや、富豪とその友人達を愉しませる滑稽な鑑賞物としての役割を全うさせられるしか無いのだ。
「んむぅぅっ! んぐっ、むぐうぅぅっ!」
「もごぉぉっ! ふぅ、ふぎゅぅぅっ!!」
転落防止の為に設けられている木製の柵に背中を預けた体勢で縄に縛り上げられている海賊達は、下腹部に刻まれた淡い桃色に光る印が生み出す意に染まぬ快楽に為す術無くよがり狂わされながら、上等な衣服に身を包み残忍な笑みを浮かべている観察者達の前で絶頂に次ぐ絶頂へと追い詰められている。
二の腕と胴体を結合した上で胴体の真後ろで交差させた手首をその位置へと縫い付ける上半身の縄を鳴らし、足首と太ももをきつく結わえる下半身の縄を軋ませ、それらの縄と背後の柵を別の縄で遊び無く繋げられた海賊達は、自分達が下っ端として扱き使われていた日々を恋しく思う程の甘い苦悶に翻弄させられながら、触られてもいない男根から精液を放出させられる恥辱に仲良く目を剥き鼻と口を覆う白布の猿轡越しに喘ぎ混じりのくぐもった悲鳴を発し続けている。
「おっ、んもっ、もごぉぉっ! うぅっ、ふぶぅぅっ!!」
「んぉっ、んもぉっ! あぉぉぉっ!!」
左右の手首に巻き付けられた縄を帆を支えている部分のマストに結わえられた海賊達は、万歳をしているかのように頭上へと運ばされた腕を苦しげに暴れさせながら、絶えず襲い来る淫猥な刺激で絶頂を強要され続けている。
口に噛まされた黒い棒状の枷を毟り取ることも叶わない。それどころか、つま先立ちの姿勢で固められた裸体は座ることも大きく身悶えて快楽を散らすことも許されない。誤魔化しの利かない苛烈な至福に休み無く嬲られている哀れな海賊達は、腹部で輝く淫蕩な術の印を無自覚な腰の前後運動に合わせて無様に踊らせながら、恐怖の象徴として認知されていた海賊団で幹部として扱われていた頃の面影を欠片も伺わせぬイき様を自分達の物であった船の上で観察者達に披露し続けている。
だが、下っ端と幹部達が晒す痴態は観察者達にとってはおまけ程度の娯楽でしか無い。海賊達を捕獲した富豪に招待されて訪れた観察者達の目当ては、部下達が霞む程に情けない痴態を晒す元船長の男だ。一際雄々しき裸体を下腹部の印によって完全に掌握され、胸の内に宿る拒絶や誇りを捨てた哀願を外部に示すことすら禁じられた船長の男は、今日も縄を始めとした拘束を何一つとして加えられていないその身をみっともない格好と淫獄の中へと閉じ込められ、これ以上無く愉快な娯楽の主役としてマスト全体を支える太い柱の前に飾られている。
「あっ、あぉ、はごっ、おごおぉ」
頭部の後ろで重ねさせられた手は、そこから一切動かせない。がに股に開かされた足は閉じたくても閉じられず、ぷっくりと肥大化した乳首と限界まで張り詰めた男根を自ら見せ付けているかのような姿勢を取らされた裸体は、見る物を更に悦ばせる身をくねらせてのダンスをとめられない。
開きっぱなしにさせられた口からだらしなく唾液と喘ぎを零している元海賊の男は、最大の出力で拘束と恥辱をもたらす下腹部の印に自身の全てを支配されたまま、自身の誇りであった船の上で無様を晒す惨めさを意識する余裕も無くした状態でのイき地獄にただただ悶え狂わされるしか無い。
それぞれ段階を変えた拘束と恥辱に苛まれる海賊達。そんな海賊達が罪無き者達を理不尽に襲い利益を得ていた過去を感じ取れぬ程に激しく情けない絶頂を断続的に繰り広げる様を堪能しながら、観察者達は精液の勢いに反比例してじょじょに強まる悲鳴の痛々しさに笑みの残忍さを引き上げつつ、海賊達を手中に収めた富豪と運良く深く黒い関係にあった自分達の幸運に歪んだ感謝を募らせていくのだった。
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船体に打ち付けられた無数の金具と港側の金具を太く頑丈な鎖達で繋がれ、髑髏を中心に据えた特徴的な模様が刻まれた帆を細い金属を用いた加工によって風を受けて膨らんでいるかのような状態に保たれた船が、今日も見世物として秘匿された港に飾られている。
そんな状況を覆したくても、船の本来の所有者である男達はどうすることも出来ない。一般の商船に自身の船を偽装し、略奪目的で襲撃を掛けた自分達を普通の商船には用意されているはずの無い数々の強力な魔法具達で無力化し捕獲した富豪がもたらした屈辱の状況から脱したくても、自力ではどうにも出来ぬ形で一人残らず支配された海賊達はただただ絶えず膨れ上がる惨めさと悔しさに震えながら加速する辱めに苦しめられ続けるしか無い。
自分達にとっての誇りであった船を二度と出航出来ぬよう港へと厳重に接続され、その船のありとあらゆる箇所に自由を没収された裸体を間抜けに陳列された海賊の男達はもはや、富豪とその友人達を愉しませる滑稽な鑑賞物としての役割を全うさせられるしか無いのだ。
「んむぅぅっ! んぐっ、むぐうぅぅっ!」
「もごぉぉっ! ふぅ、ふぎゅぅぅっ!!」
転落防止の為に設けられている木製の柵に背中を預けた体勢で縄に縛り上げられている海賊達は、下腹部に刻まれた淡い桃色に光る印が生み出す意に染まぬ快楽に為す術無くよがり狂わされながら、上等な衣服に身を包み残忍な笑みを浮かべている観察者達の前で絶頂に次ぐ絶頂へと追い詰められている。
二の腕と胴体を結合した上で胴体の真後ろで交差させた手首をその位置へと縫い付ける上半身の縄を鳴らし、足首と太ももをきつく結わえる下半身の縄を軋ませ、それらの縄と背後の柵を別の縄で遊び無く繋げられた海賊達は、自分達が下っ端として扱き使われていた日々を恋しく思う程の甘い苦悶に翻弄させられながら、触られてもいない男根から精液を放出させられる恥辱に仲良く目を剥き鼻と口を覆う白布の猿轡越しに喘ぎ混じりのくぐもった悲鳴を発し続けている。
「おっ、んもっ、もごぉぉっ! うぅっ、ふぶぅぅっ!!」
「んぉっ、んもぉっ! あぉぉぉっ!!」
左右の手首に巻き付けられた縄を帆を支えている部分のマストに結わえられた海賊達は、万歳をしているかのように頭上へと運ばされた腕を苦しげに暴れさせながら、絶えず襲い来る淫猥な刺激で絶頂を強要され続けている。
口に噛まされた黒い棒状の枷を毟り取ることも叶わない。それどころか、つま先立ちの姿勢で固められた裸体は座ることも大きく身悶えて快楽を散らすことも許されない。誤魔化しの利かない苛烈な至福に休み無く嬲られている哀れな海賊達は、腹部で輝く淫蕩な術の印を無自覚な腰の前後運動に合わせて無様に踊らせながら、恐怖の象徴として認知されていた海賊団で幹部として扱われていた頃の面影を欠片も伺わせぬイき様を自分達の物であった船の上で観察者達に披露し続けている。
だが、下っ端と幹部達が晒す痴態は観察者達にとってはおまけ程度の娯楽でしか無い。海賊達を捕獲した富豪に招待されて訪れた観察者達の目当ては、部下達が霞む程に情けない痴態を晒す元船長の男だ。一際雄々しき裸体を下腹部の印によって完全に掌握され、胸の内に宿る拒絶や誇りを捨てた哀願を外部に示すことすら禁じられた船長の男は、今日も縄を始めとした拘束を何一つとして加えられていないその身をみっともない格好と淫獄の中へと閉じ込められ、これ以上無く愉快な娯楽の主役としてマスト全体を支える太い柱の前に飾られている。
「あっ、あぉ、はごっ、おごおぉ」
頭部の後ろで重ねさせられた手は、そこから一切動かせない。がに股に開かされた足は閉じたくても閉じられず、ぷっくりと肥大化した乳首と限界まで張り詰めた男根を自ら見せ付けているかのような姿勢を取らされた裸体は、見る物を更に悦ばせる身をくねらせてのダンスをとめられない。
開きっぱなしにさせられた口からだらしなく唾液と喘ぎを零している元海賊の男は、最大の出力で拘束と恥辱をもたらす下腹部の印に自身の全てを支配されたまま、自身の誇りであった船の上で無様を晒す惨めさを意識する余裕も無くした状態でのイき地獄にただただ悶え狂わされるしか無い。
それぞれ段階を変えた拘束と恥辱に苛まれる海賊達。そんな海賊達が罪無き者達を理不尽に襲い利益を得ていた過去を感じ取れぬ程に激しく情けない絶頂を断続的に繰り広げる様を堪能しながら、観察者達は精液の勢いに反比例してじょじょに強まる悲鳴の痛々しさに笑みの残忍さを引き上げつつ、海賊達を手中に収めた富豪と運良く深く黒い関係にあった自分達の幸運に歪んだ感謝を募らせていくのだった。
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悪は自分専用の刑事を長く無慈悲に愉しみ尽くす
2023.09.23.Sat.21:00
視界など必要無い。そう言いながら、悪に属する男は捕らえた刑事に黒革で作られた目隠しを装着してしまった。
言葉など放つ必要は無い。一方的に告げながら、男は男根を模した枷を刑事の喉近くまで飲み込ませ発言を封じてしまった。
手足の自由も無くて良い。自分勝手な都合を押し付けながら、男は裸体に剥いた刑事に箱型をした拘束台をあてがい目隠しと口枷を毟り取る以前に捕らわれの身に堕とされた事実を覆すことも叶わない状況を与えてしまった。
胴体の後ろ側に回され、拘束台の上部に空いている穴へと根元まで差し込まされた腕はどんなに力を込めても引き抜けない。がに股に開いた形から離れられないよう膝から下を腕と同様に拘束台の中へと取り込まれた刑事の足は、柔らかなクッション越しに緩み無い圧迫を加えている金属製の機構がもたらす縛めから幾ら頑張っても逃れられない。
見ることも、しゃべることも出来ない。手も足も使えず、注がれる悪意を拒もうと試みることさえ許されない。
そんな立場に追いやられた刑事の逞しい仰向けの裸体が無様に身悶える様を堪能している男は、自分専用の性処理道具に堕ちた正義が披露する無意味な足掻きに対して勝利と支配の愉悦に染まった笑みを浮かべながら、今日も抗えぬ刑事の裸体に、口枷に開けられた小さな穴を通して無理矢理に摂取させた媚薬混じりの食事の効果によって情けなく発情へと導かれた滑稽で無防備な正義の身体に、自らの欲望を剥き出しにした恥辱を味わわせ始めた。
「あぁっ、すっごい……刑事さんのチ○コ、やっぱり最高だよ」
「んおぉぉっ! あぉ、んもぉぉっ!」
ビンと張り詰め天井目掛けてそそり立っていた男根が、自らの尻穴を左右の手で拡げつつ腰を下ろした悪の体内へと難無く吸い込まれていく。自分好みの刑事を己が身を置いている組織の為では無く自身の欲望の為に捕獲し自身の邸宅の地下で密かに飼育している悪の男のはしたなく緩んだ尻穴が、予想よりも遥かに立派な形状を有していた刑事の男根で奥深くまで埋め尽くされていく。
その刺激が生み出す充足感と恍惚に浸りながら、悪の男は尻肉から離した両手を刑事の腹部へと乗せた状態で腰をくねらせる。尻穴に意識を注いで腸壁を窄めさせながら腰を躍らせる悪の男は、淫薬の力を借りて限界まで膨張させた刑事の男根が示す脈動の反応を愉しみつつ、意に染まぬ交尾の愉悦にくぐもった拒絶の悲鳴を発する刑事の姿に更なる欲望を募らせていく。
この刑事さんはもう、自分に為す術無く犯されるしか無い。自分が総帥と組織を裏切る形で刑事さんを独占している以上、刑事さんの仲間はもちろん組織の人間達も刑事さんが自分だけを悦ばせる生きた張型として扱われている事実に辿り着くことも出来ない。
もはや、この刑事さんは望まぬ欲望を淫薬混じりの食事で絶えず掻き立てられ、肥大化させられたその欲を自分の中で惨めに爆発させるだけの存在だ。
そんな認識を改めて己の内に湧き上がらせながら、悪の男は腹部に乗せていた両手をわずかに上へとスライドさせ、辿り着いた先にある左右の乳首をからかうようにいたぶりつつ、刑事に今日行う恥辱の内容を至福を剥き出しにした声音で説明した。
「こんな最高のチ○コ、長く愉しまなきゃもったいないよね? だから今日は、出来る限り射精させずに沢山苛めてあげる。僕の指でぷっくり尖っている乳首をこねこねしてあげながら、お尻をきゅぅきゅぅ絞めて気持ち良くさせてあげる。これじゃイけない。もっと気持ち良くなりたいって刑事さんが我慢出来ずに鳴き喚き始めても、僕が満足するまで絶対射精させてあげずに苦しめてあげるよ。期待しててね、刑事さん?」
「おもぉぉっ!? あぉ、うぎゅぅぅぅっ!!」
嫌だ。やめてくれ。不明瞭でもはっきりと分かる絶望に満ちた哀願の叫びを聞き流しながら、悪の男は誤って射精に至らせてしまわないよう細心の注意を払いつつ乳首を指で嬲り、慈悲をねだるように跳ねる男根への責めを腸壁の拡縮と残忍な腰振りを巧みに調節して管理し、刑事の理性を溶かし人間としての尊厳すらも削ぎ落とす生殺しの地獄を嬉々として作り出していくのだった。
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言葉など放つ必要は無い。一方的に告げながら、男は男根を模した枷を刑事の喉近くまで飲み込ませ発言を封じてしまった。
手足の自由も無くて良い。自分勝手な都合を押し付けながら、男は裸体に剥いた刑事に箱型をした拘束台をあてがい目隠しと口枷を毟り取る以前に捕らわれの身に堕とされた事実を覆すことも叶わない状況を与えてしまった。
胴体の後ろ側に回され、拘束台の上部に空いている穴へと根元まで差し込まされた腕はどんなに力を込めても引き抜けない。がに股に開いた形から離れられないよう膝から下を腕と同様に拘束台の中へと取り込まれた刑事の足は、柔らかなクッション越しに緩み無い圧迫を加えている金属製の機構がもたらす縛めから幾ら頑張っても逃れられない。
見ることも、しゃべることも出来ない。手も足も使えず、注がれる悪意を拒もうと試みることさえ許されない。
そんな立場に追いやられた刑事の逞しい仰向けの裸体が無様に身悶える様を堪能している男は、自分専用の性処理道具に堕ちた正義が披露する無意味な足掻きに対して勝利と支配の愉悦に染まった笑みを浮かべながら、今日も抗えぬ刑事の裸体に、口枷に開けられた小さな穴を通して無理矢理に摂取させた媚薬混じりの食事の効果によって情けなく発情へと導かれた滑稽で無防備な正義の身体に、自らの欲望を剥き出しにした恥辱を味わわせ始めた。
「あぁっ、すっごい……刑事さんのチ○コ、やっぱり最高だよ」
「んおぉぉっ! あぉ、んもぉぉっ!」
ビンと張り詰め天井目掛けてそそり立っていた男根が、自らの尻穴を左右の手で拡げつつ腰を下ろした悪の体内へと難無く吸い込まれていく。自分好みの刑事を己が身を置いている組織の為では無く自身の欲望の為に捕獲し自身の邸宅の地下で密かに飼育している悪の男のはしたなく緩んだ尻穴が、予想よりも遥かに立派な形状を有していた刑事の男根で奥深くまで埋め尽くされていく。
その刺激が生み出す充足感と恍惚に浸りながら、悪の男は尻肉から離した両手を刑事の腹部へと乗せた状態で腰をくねらせる。尻穴に意識を注いで腸壁を窄めさせながら腰を躍らせる悪の男は、淫薬の力を借りて限界まで膨張させた刑事の男根が示す脈動の反応を愉しみつつ、意に染まぬ交尾の愉悦にくぐもった拒絶の悲鳴を発する刑事の姿に更なる欲望を募らせていく。
この刑事さんはもう、自分に為す術無く犯されるしか無い。自分が総帥と組織を裏切る形で刑事さんを独占している以上、刑事さんの仲間はもちろん組織の人間達も刑事さんが自分だけを悦ばせる生きた張型として扱われている事実に辿り着くことも出来ない。
もはや、この刑事さんは望まぬ欲望を淫薬混じりの食事で絶えず掻き立てられ、肥大化させられたその欲を自分の中で惨めに爆発させるだけの存在だ。
そんな認識を改めて己の内に湧き上がらせながら、悪の男は腹部に乗せていた両手をわずかに上へとスライドさせ、辿り着いた先にある左右の乳首をからかうようにいたぶりつつ、刑事に今日行う恥辱の内容を至福を剥き出しにした声音で説明した。
「こんな最高のチ○コ、長く愉しまなきゃもったいないよね? だから今日は、出来る限り射精させずに沢山苛めてあげる。僕の指でぷっくり尖っている乳首をこねこねしてあげながら、お尻をきゅぅきゅぅ絞めて気持ち良くさせてあげる。これじゃイけない。もっと気持ち良くなりたいって刑事さんが我慢出来ずに鳴き喚き始めても、僕が満足するまで絶対射精させてあげずに苦しめてあげるよ。期待しててね、刑事さん?」
「おもぉぉっ!? あぉ、うぎゅぅぅぅっ!!」
嫌だ。やめてくれ。不明瞭でもはっきりと分かる絶望に満ちた哀願の叫びを聞き流しながら、悪の男は誤って射精に至らせてしまわないよう細心の注意を払いつつ乳首を指で嬲り、慈悲をねだるように跳ねる男根への責めを腸壁の拡縮と残忍な腰振りを巧みに調節して管理し、刑事の理性を溶かし人間としての尊厳すらも削ぎ落とす生殺しの地獄を嬉々として作り出していくのだった。
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主は淫らな犬を哀しき満足へと導く
2023.09.22.Fri.21:00
扉を主が開いた途端、その犬はベッドに寝転がらせていた身体を起こし嬉しさに蕩けた表情を浮かべながら、帰宅を出迎える目的で玄関へと小走りで移動した。
「わんっ、わぉんっ!」
お帰りなさいを告げる鳴き声を発し、玄関に敷かれた白い絨毯の上でお座りの姿勢を取りながら、犬が表情を更にだらしなく緩ませる。
大好きな主が帰ってきた。その事実を全身で噛み締め無いはずの尻尾が激しく揺れているかのような錯覚を主に味わわせながら、犬は口から舌を垂らし呼吸を荒く乱しつつ、早く早くとねだるように無防備に露出させた男根を膨張させていく。
その様子を無言で眺めながら荷物を靴箱の上に置き上着などを服掛けに吊るした主は、良い子にしていたご褒美を欲しがっている犬に、普通の犬ではあり得ないご褒美を不自然な笑顔で宣言した。
「○○、ただいま。良い子に待てて偉いね。そんな偉い子にはご褒美をあげよう。何時ものように、絨毯にごろんしなさい」
「あぉんっ!」
言われた通りに犬が身体を動かし、絨毯の上に仰向けで寝転がる。男の物とは思えないくらいにぷっくりと肥大化した乳首と、主の言い付けを守って自慰を我慢し射精欲を溜めに溜め込んだ男根と、主からの寵愛を欲しがってみっともなく収縮を繰り返している尻穴がこれ以上無くよく見える体勢を取った犬は、腰を前後に揺すりながら気持ち良いご褒美の到来を自らの全てで待ち望んでいる。
そんな犬を見つめながら、主の男は荷物を置いた靴箱の上に位置する収納棚を開き淫蕩な道具を取り出す。若干の迷いを交えながらも淫らな責め具を手にした主は、それを用いた恥辱を希求している犬に、人間であった頃の記憶を淫猥で従順な犬としての自覚に上書きされた元先輩の男に、これは必要な処置なのだと己に改めて言い聞かせつつご褒美を加え始めた。
「わんっ、ひゃぅんっ、きゃぅぅんっ!」
「おチ○チンをぶるぶる苛められて嬉しいね、○○。お尻を玩具でほじくり回されて幸せだね、○○。その嬉しいと幸せをたくさん噛み締めながら、我慢せずにイきまくりなさい。今の○○は、そうしないといけない存在なんだからね?」
「くぅぅんっ! あぉぉぉーんっ!」
凜々しく、厳しくも優しく、先輩としても人としても尊敬していた雄々しき先輩が放つ至福一色の甘い咆哮を耳にしながら男根に押し当てたローターと尻穴に挿入したバイブを巧みに動かし快楽を注ぐ男は、敬愛していた先輩を苛烈な洗脳調教の末に回復の目処が立たぬ程に破壊した悪への憎しみ以上に虚しさを胸に募らせつつ、快楽欲しさに自らの乳首を指で摘まんで捏ね出した先輩の男根と尻穴への責めを引き上げ、淫らな犬に堕ち快感無しでは生きられなくなった先輩を満足へと導くことを目的とした連続絶頂の入り口となる一回目の射精を迎えさせていくのだった。
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「わんっ、わぉんっ!」
お帰りなさいを告げる鳴き声を発し、玄関に敷かれた白い絨毯の上でお座りの姿勢を取りながら、犬が表情を更にだらしなく緩ませる。
大好きな主が帰ってきた。その事実を全身で噛み締め無いはずの尻尾が激しく揺れているかのような錯覚を主に味わわせながら、犬は口から舌を垂らし呼吸を荒く乱しつつ、早く早くとねだるように無防備に露出させた男根を膨張させていく。
その様子を無言で眺めながら荷物を靴箱の上に置き上着などを服掛けに吊るした主は、良い子にしていたご褒美を欲しがっている犬に、普通の犬ではあり得ないご褒美を不自然な笑顔で宣言した。
「○○、ただいま。良い子に待てて偉いね。そんな偉い子にはご褒美をあげよう。何時ものように、絨毯にごろんしなさい」
「あぉんっ!」
言われた通りに犬が身体を動かし、絨毯の上に仰向けで寝転がる。男の物とは思えないくらいにぷっくりと肥大化した乳首と、主の言い付けを守って自慰を我慢し射精欲を溜めに溜め込んだ男根と、主からの寵愛を欲しがってみっともなく収縮を繰り返している尻穴がこれ以上無くよく見える体勢を取った犬は、腰を前後に揺すりながら気持ち良いご褒美の到来を自らの全てで待ち望んでいる。
そんな犬を見つめながら、主の男は荷物を置いた靴箱の上に位置する収納棚を開き淫蕩な道具を取り出す。若干の迷いを交えながらも淫らな責め具を手にした主は、それを用いた恥辱を希求している犬に、人間であった頃の記憶を淫猥で従順な犬としての自覚に上書きされた元先輩の男に、これは必要な処置なのだと己に改めて言い聞かせつつご褒美を加え始めた。
「わんっ、ひゃぅんっ、きゃぅぅんっ!」
「おチ○チンをぶるぶる苛められて嬉しいね、○○。お尻を玩具でほじくり回されて幸せだね、○○。その嬉しいと幸せをたくさん噛み締めながら、我慢せずにイきまくりなさい。今の○○は、そうしないといけない存在なんだからね?」
「くぅぅんっ! あぉぉぉーんっ!」
凜々しく、厳しくも優しく、先輩としても人としても尊敬していた雄々しき先輩が放つ至福一色の甘い咆哮を耳にしながら男根に押し当てたローターと尻穴に挿入したバイブを巧みに動かし快楽を注ぐ男は、敬愛していた先輩を苛烈な洗脳調教の末に回復の目処が立たぬ程に破壊した悪への憎しみ以上に虚しさを胸に募らせつつ、快楽欲しさに自らの乳首を指で摘まんで捏ね出した先輩の男根と尻穴への責めを引き上げ、淫らな犬に堕ち快感無しでは生きられなくなった先輩を満足へと導くことを目的とした連続絶頂の入り口となる一回目の射精を迎えさせていくのだった。
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箱詰めの所有物は主の前で為す術無くイきまくらされる
2023.09.21.Thu.21:00
体格という意味でも、性別という意味でも合っていない。そんなスクール水着を纏わされた裸体をよじらせながら、青年は涙に潤んだ瞳と甘く歪んだ声で主に慈悲をねだり続けている。
肌にぴったりと吸い付く小さなサイズの水着を真っ赤に充血した乳首ではしたなく押し上げ、水着の圧迫によって腹部へと密着させられている硬く張り詰めた男根を薄く白い布越しでも分かるくらいに激しく脈動させながら、青年は絶え間無く襲い来る淫猥な苦悶からの解放を自身の所有者たる男に対して請い続けている。
そんな滑稽な哀願の様子を無言で堪能しながら、主の男は口の端を一層冷酷に吊り上げ黒く残忍な笑みを更に濃く深めていく。青年が分泌した汗や淫液を吸い衣服としての役割を果たせない程に透けている白の水着の下で可愛らしく自己主張している乳首と男根を眺めながら、無慈悲な男はソファーに深く座り直しよりくつろぎに適した姿勢を取りつつ、支配下に置いた青年が望んでいる許しとは真逆の追撃を何の躊躇いも見せずに生み出していく。
「ひ、いぃぃっ!? やら、いやれすぅぅっ! もぉだじゅげでぐらひゃい! イぐのっ、ゆるじでぇぇぇっ!!」
右手で見せ付けられた非道なリモコンの存在を涙に霞む視界で認識した青年が放つなりふり構わない懇願を耳にしながら、男は加虐への欲望を際限無く加速させていく。
幾ら嫌がっても、提示された淫らな地獄の増幅に拒絶を示しても左右の手首から先と足首から先を金属の内側に柔らかなクッションが配置された拘束の中に封じ込められX字に引き延ばされた肉体では追い打ちから逃れられはしない。仮に四肢の自由を奪う頑丈な器具から抜け出せても、男が腰掛けているソファーの前に設置された悪趣味な物品の内側に金属で作られた土台と強化ガラス製の仕切りを用いて閉じ込められた身体は、自身の主に君臨した男を悦ばせる娯楽の立場から離れられはしない。
この青年はもう、どんな手を尽くしても自分に嬲られ弄ばれながら悶え狂う様を晒すしか無い。そんな最高に愉快で幸福な事実を噛み締めながら、男は青年の尻穴にあてがった淫猥な装置の駆動を、水着の布を使って尻穴から抜け落ちないよう固定された太く長い凶悪なバイブの首振りを、最も非道な物へと引き上げてしまった。
「あぎぃぃっ!? ふぎぃぃぃーっ!! イぎゅ! おぢりイぎゅぅぅっ!! ごしゅじんざばぁぁっ! もぉやめでぇ!! ひっ、きゅぅぅぅぅぅっ!!」
先程以上の勢いで身動きを大きく制限された肉体を踊らせより短い間隔でイきまくり始めた青年を鑑賞しながら、主の男はこれ以上の責めを生み出せなくなったリモコンを自身の底で引き延ばした布を変形させつつ尻穴の中で暴れているバイブの真上にあたる強化ガラスの上に置き、自力ではどう頑張っても届かない箱の外側にあるリモコンを絶望の眼差しで見つめる哀れな青年を愉しみながら、青年からは自身を詰めた箱に隠れて見えない位置でこっそりもう一台のリモコンを操作し、打ちひしがれる青年から今よりも無様な痴態を引きずり出す為の変化を、箱の内部に漂う空気に混ぜた淫薬の濃度を引き上げる展開を嬉々として作り出していくのだった。
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肌にぴったりと吸い付く小さなサイズの水着を真っ赤に充血した乳首ではしたなく押し上げ、水着の圧迫によって腹部へと密着させられている硬く張り詰めた男根を薄く白い布越しでも分かるくらいに激しく脈動させながら、青年は絶え間無く襲い来る淫猥な苦悶からの解放を自身の所有者たる男に対して請い続けている。
そんな滑稽な哀願の様子を無言で堪能しながら、主の男は口の端を一層冷酷に吊り上げ黒く残忍な笑みを更に濃く深めていく。青年が分泌した汗や淫液を吸い衣服としての役割を果たせない程に透けている白の水着の下で可愛らしく自己主張している乳首と男根を眺めながら、無慈悲な男はソファーに深く座り直しよりくつろぎに適した姿勢を取りつつ、支配下に置いた青年が望んでいる許しとは真逆の追撃を何の躊躇いも見せずに生み出していく。
「ひ、いぃぃっ!? やら、いやれすぅぅっ! もぉだじゅげでぐらひゃい! イぐのっ、ゆるじでぇぇぇっ!!」
右手で見せ付けられた非道なリモコンの存在を涙に霞む視界で認識した青年が放つなりふり構わない懇願を耳にしながら、男は加虐への欲望を際限無く加速させていく。
幾ら嫌がっても、提示された淫らな地獄の増幅に拒絶を示しても左右の手首から先と足首から先を金属の内側に柔らかなクッションが配置された拘束の中に封じ込められX字に引き延ばされた肉体では追い打ちから逃れられはしない。仮に四肢の自由を奪う頑丈な器具から抜け出せても、男が腰掛けているソファーの前に設置された悪趣味な物品の内側に金属で作られた土台と強化ガラス製の仕切りを用いて閉じ込められた身体は、自身の主に君臨した男を悦ばせる娯楽の立場から離れられはしない。
この青年はもう、どんな手を尽くしても自分に嬲られ弄ばれながら悶え狂う様を晒すしか無い。そんな最高に愉快で幸福な事実を噛み締めながら、男は青年の尻穴にあてがった淫猥な装置の駆動を、水着の布を使って尻穴から抜け落ちないよう固定された太く長い凶悪なバイブの首振りを、最も非道な物へと引き上げてしまった。
「あぎぃぃっ!? ふぎぃぃぃーっ!! イぎゅ! おぢりイぎゅぅぅっ!! ごしゅじんざばぁぁっ! もぉやめでぇ!! ひっ、きゅぅぅぅぅぅっ!!」
先程以上の勢いで身動きを大きく制限された肉体を踊らせより短い間隔でイきまくり始めた青年を鑑賞しながら、主の男はこれ以上の責めを生み出せなくなったリモコンを自身の底で引き延ばした布を変形させつつ尻穴の中で暴れているバイブの真上にあたる強化ガラスの上に置き、自力ではどう頑張っても届かない箱の外側にあるリモコンを絶望の眼差しで見つめる哀れな青年を愉しみながら、青年からは自身を詰めた箱に隠れて見えない位置でこっそりもう一台のリモコンを操作し、打ちひしがれる青年から今よりも無様な痴態を引きずり出す為の変化を、箱の内部に漂う空気に混ぜた淫薬の濃度を引き上げる展開を嬉々として作り出していくのだった。
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括り付けられた正義達は悪の手指で淫獄へと導かれる
2023.09.20.Wed.21:00
「んむぅぅっ! うぐっ、ふぐぅぅっ!!」
「もっ、ぼもぉぉっ! うーっ! んみゅぅぅぅっ!!」
麻袋を被せられた頭部を振り乱し、その麻袋越しに白布による猿轡を施された口からくぐもった唸りを発しながら、二人の男は迫り来る危機を拒む為に衣服を剥ぎ取られた裸体をじたばたともがかせ続けている。左右の足首を短く結合する縄のせいで、上手く踏ん張ることも叶わない。素早い移動を使っての逃走も、当然行えない。そんな状況に追いやられた男達は左右の腕を掴んでいる敵の男達の手による拘束をどうにかして振り払おうと、丸出しにさせられた逞しい男根を情けなく踊らせつつ抵抗を試み続けている。
だが、所詮は多勢に無勢だ。どんな行動を取っても、なりふり構わない努力を重ねても、二人対十数人では拘束が無かったとしても勝ち目など無い。
暴れに暴れても、それは自分達を捕らえた敵達を悦ばせるだけ。そんな絶望の事実に気付く余裕すら失ったまま無意味な試行錯誤を繰り広げる二人をやすやすと目的地に連行した残忍な敵達は、無駄な足掻きのせいで汗が滲んでいる裸体をそれぞれ別の丸い柱へと背中側から押し付け、追い打ちの縄を使った駄目押しの拘束で抵抗と逃走の選択肢を跡形も無く奪い取り始めた。
「ふうぅ!? むぉっ、んもぉぉっ!」
「うぐっ、ぐぶぅぅぅっ!!」
柱の裏側に回された手首同士が、縄できつく括られていく。訪れた上乗せの拘束に焦りを示しながら、二人の男は麻袋に閉ざされた視界の向こうにいる敵達に抗議の叫びをぶつけつつ一層激しい抗いを行い出す。
もちろん、その反応を予想しきっていた敵達は危機を感じ強まった力に合わせて自分達の腕に送る力も引き上げ、なりふり構わない身悶えを制しつつ新たな縄を二人の全身へと這わせていく。手首同士に続いて肘同士と二の腕同士を縄で結合された腕を柱の裏で揺らし、あらかじめ与えておいた足首同士を結わえる縄と共に後から足したすね同士と太もも同士を一まとめにする縄を柱へと接続された男達が必死に試みる諦めの悪い頑張りを無言で嘲笑いながら、醜悪な敵の男達はすでに柱から離れられない状態にある二つの裸体を柱へと容赦無く縫い付けていく。
足に続き、腕と胴体を柱に密着させられた男達はもう惨めに裸体をくねらせることも出来ない。麻袋の上から施された縄達の力で頭部を柱に固定された男達はもはや、塞がれた視界の先で別の柱に縛り付けられている仲間の方にしか顔と唸りを向けられない。
ありとあらゆる選択肢を没収され裸体を柱に飾られた無様な男達は、憎き悪に属する男達の支配下に置かれた正義の男達は、これ以上無く滑稽な二人の保安官を好き勝手に弄ぶという悪趣味な娯楽を残忍な悪達に愉しませながら、意に染まぬ悦楽が生み出す屈辱と恥辱にただただ心と身体を苛まれるしか無いのだ。
「んぎゅぅぅっ!? むっ、もごおぉ!」
「ぼっ、もあぁぁっ!! うー! んみゅぅぅっ!」
無防備な乳首が、悪の指で上下に弾かれ捏ね回される。隠す物を失った男根が悪の手に握られ、巧みな速度で快楽に直結した摩擦を注がれていく。
その甘い責めを嫌がる左右への往復という意思表示を封じられた保安官達の頭部が麻袋に包まれ白布と縄に圧迫された状態で間抜けに震える様を堪能しながら、悪達は言葉を放つこと無く手指を動かし正義と呼ぶに相応しい立派に鍛え上げられた裸体を淫らに追い詰め、二人を長い長い淫獄の始まりとなる最初の射精へと導いていくのだった。
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「もっ、ぼもぉぉっ! うーっ! んみゅぅぅぅっ!!」
麻袋を被せられた頭部を振り乱し、その麻袋越しに白布による猿轡を施された口からくぐもった唸りを発しながら、二人の男は迫り来る危機を拒む為に衣服を剥ぎ取られた裸体をじたばたともがかせ続けている。左右の足首を短く結合する縄のせいで、上手く踏ん張ることも叶わない。素早い移動を使っての逃走も、当然行えない。そんな状況に追いやられた男達は左右の腕を掴んでいる敵の男達の手による拘束をどうにかして振り払おうと、丸出しにさせられた逞しい男根を情けなく踊らせつつ抵抗を試み続けている。
だが、所詮は多勢に無勢だ。どんな行動を取っても、なりふり構わない努力を重ねても、二人対十数人では拘束が無かったとしても勝ち目など無い。
暴れに暴れても、それは自分達を捕らえた敵達を悦ばせるだけ。そんな絶望の事実に気付く余裕すら失ったまま無意味な試行錯誤を繰り広げる二人をやすやすと目的地に連行した残忍な敵達は、無駄な足掻きのせいで汗が滲んでいる裸体をそれぞれ別の丸い柱へと背中側から押し付け、追い打ちの縄を使った駄目押しの拘束で抵抗と逃走の選択肢を跡形も無く奪い取り始めた。
「ふうぅ!? むぉっ、んもぉぉっ!」
「うぐっ、ぐぶぅぅぅっ!!」
柱の裏側に回された手首同士が、縄できつく括られていく。訪れた上乗せの拘束に焦りを示しながら、二人の男は麻袋に閉ざされた視界の向こうにいる敵達に抗議の叫びをぶつけつつ一層激しい抗いを行い出す。
もちろん、その反応を予想しきっていた敵達は危機を感じ強まった力に合わせて自分達の腕に送る力も引き上げ、なりふり構わない身悶えを制しつつ新たな縄を二人の全身へと這わせていく。手首同士に続いて肘同士と二の腕同士を縄で結合された腕を柱の裏で揺らし、あらかじめ与えておいた足首同士を結わえる縄と共に後から足したすね同士と太もも同士を一まとめにする縄を柱へと接続された男達が必死に試みる諦めの悪い頑張りを無言で嘲笑いながら、醜悪な敵の男達はすでに柱から離れられない状態にある二つの裸体を柱へと容赦無く縫い付けていく。
足に続き、腕と胴体を柱に密着させられた男達はもう惨めに裸体をくねらせることも出来ない。麻袋の上から施された縄達の力で頭部を柱に固定された男達はもはや、塞がれた視界の先で別の柱に縛り付けられている仲間の方にしか顔と唸りを向けられない。
ありとあらゆる選択肢を没収され裸体を柱に飾られた無様な男達は、憎き悪に属する男達の支配下に置かれた正義の男達は、これ以上無く滑稽な二人の保安官を好き勝手に弄ぶという悪趣味な娯楽を残忍な悪達に愉しませながら、意に染まぬ悦楽が生み出す屈辱と恥辱にただただ心と身体を苛まれるしか無いのだ。
「んぎゅぅぅっ!? むっ、もごおぉ!」
「ぼっ、もあぁぁっ!! うー! んみゅぅぅっ!」
無防備な乳首が、悪の指で上下に弾かれ捏ね回される。隠す物を失った男根が悪の手に握られ、巧みな速度で快楽に直結した摩擦を注がれていく。
その甘い責めを嫌がる左右への往復という意思表示を封じられた保安官達の頭部が麻袋に包まれ白布と縄に圧迫された状態で間抜けに震える様を堪能しながら、悪達は言葉を放つこと無く手指を動かし正義と呼ぶに相応しい立派に鍛え上げられた裸体を淫らに追い詰め、二人を長い長い淫獄の始まりとなる最初の射精へと導いていくのだった。
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魔物達は覚悟する青年の上で昂ぶった男根を露出させる
2023.09.19.Tue.21:00
憎き裏切り者共が別れ際に見せた嘲りと優越感をたっぷりと込めた下品な笑みを思い出しながら、青年が装備を剥ぎ取られ代わりに縄の拘束を着せられた裸体をひたすらに暴れさせ続けている。不意打ちで嗅がされたしびれ薬の効果がようやく抜けた事実にわずかな安堵を募らせながら、青年は白布を用いた猿轡によって言葉と共に縄との格闘を禁じられた口からくぐもった唸りを漏らしつつ自由を取り戻す為の試行錯誤を一生懸命に重ね続けている。
しかし、状況は変わらない。裸体に加えられた縄の縛めは、肌に食い込むばかりで緩む気配すら見せない。二の腕と胸部を繋ぎ、胴体の真後ろで左右の手首を交差させた形に固定している上半身の縄は腕に幾ら力を込めても解けず、麻袋を被せられ指の使用を不可能にされた手をどんなに頑張らせても振り払えはしない。右足首を左の膝の上に縫い付け、左の足首を右の膝の下側に括り付ける縄によってあぐらのような形を強要された足をもがかせても身動きを大きく制限された現実は覆せず、左右のすねを一まとめにする形でもたらされた追い打ちの縄を首へと繋げられた状態からも逃れられない。
何をしても、ありとあらゆる身動きを没収された姿からは離れられない。じっとしていても全身の関節がギシギシと軋む不自然な体勢から脱したくても、青年の足掻きはその努力を嘲笑うかのような縄の音を立てるだけに終わってしまう。
だが、青年は諦めること無く縄を解こうと裸体をよじらせる。口内に詰め込まれた布とその布を吐き出せないようにさせている鼻と口を緩み無く覆う白布のせいで呪文の詠唱を却下され、指を使えなくさせる麻袋のせいで盗賊として生きる上で培った技の行使も叶わない立場に追いやられた絶望を感じながらも、青年は息を乱し汗で全身を濡らしつつ危機の打破を求め続けている。
それも当然だろう。盗賊である青年が罠に嵌められ裏切りに遭い、所持品を取り上げられた上で放置されているこの空間は、魔物達の巣窟である迷宮の最深部なのだから、焦りと恐怖を剥き出しにしたなりふり構わぬ縄との戦いを繰り広げるのは至極当たり前の展開だ。
「んぐっ……ふうぅ、ぶうぅっ」
早くしなければ、魔物がこの場に現れてしまう。武器が無くとも倒せる下級魔物相手ですら抵抗一つ行えない今の自分では、為す術無く命を刈り取られてしまう。
そんな情報を常に抱きながら、青年は石の床に腰掛けさせられた縄塗れの裸体をじたばたと動かし続ける。死よりは遥かにマシだと自らに言い聞かせながら、青年は食い込む縄の痛みと乱れきった呼吸が味わわせてくる息苦しさを意識しないよう努めつつ、呻きを抑えて自由の奪還を欲し続けている。
けれど、やはり縄は解けない。青年は事態の好転に繋がる変化を一切手に入れられぬまま体力のみを消耗し、とうとう恐れていたその時を迎えてしまった。
「アギ? グギャァッ?」
「ルギウオ、ガギアァ!」
冒険者の間で自らの実力を試す最初の相手として推奨されているゴブリン達が、手も足も出せぬ青年を見付けあっという間に取り囲む。
自分を見下ろす緑の肌をした最低級の魔物達を打ちひしがれた表情で見上げた青年は、胸で燃えさかっていた復讐心の炎を一気に萎ませつつうなだれ、もうすぐやって来るであろう終わりを覚悟する。
死を受け入れ、己の油断を最期に悔やんでいる青年を包囲したゴブリン達は初めて手に入れた無抵抗な冒険者という思わぬ収穫に悦びの声を上げながら腰を覆っていた薄汚い布を剥ぎ取り、青年が覚悟していた物とは大きくかけ離れた末路を、食料としてではなく労働力兼娯楽として青年を捕らえ二重の意味で扱き使う淫猥な隷属の末路を作り出す凌辱に向けた準備を、まだ視線を床に向けている青年の真上で昂ぶった男根を露出させることで整えていくのだった。
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しかし、状況は変わらない。裸体に加えられた縄の縛めは、肌に食い込むばかりで緩む気配すら見せない。二の腕と胸部を繋ぎ、胴体の真後ろで左右の手首を交差させた形に固定している上半身の縄は腕に幾ら力を込めても解けず、麻袋を被せられ指の使用を不可能にされた手をどんなに頑張らせても振り払えはしない。右足首を左の膝の上に縫い付け、左の足首を右の膝の下側に括り付ける縄によってあぐらのような形を強要された足をもがかせても身動きを大きく制限された現実は覆せず、左右のすねを一まとめにする形でもたらされた追い打ちの縄を首へと繋げられた状態からも逃れられない。
何をしても、ありとあらゆる身動きを没収された姿からは離れられない。じっとしていても全身の関節がギシギシと軋む不自然な体勢から脱したくても、青年の足掻きはその努力を嘲笑うかのような縄の音を立てるだけに終わってしまう。
だが、青年は諦めること無く縄を解こうと裸体をよじらせる。口内に詰め込まれた布とその布を吐き出せないようにさせている鼻と口を緩み無く覆う白布のせいで呪文の詠唱を却下され、指を使えなくさせる麻袋のせいで盗賊として生きる上で培った技の行使も叶わない立場に追いやられた絶望を感じながらも、青年は息を乱し汗で全身を濡らしつつ危機の打破を求め続けている。
それも当然だろう。盗賊である青年が罠に嵌められ裏切りに遭い、所持品を取り上げられた上で放置されているこの空間は、魔物達の巣窟である迷宮の最深部なのだから、焦りと恐怖を剥き出しにしたなりふり構わぬ縄との戦いを繰り広げるのは至極当たり前の展開だ。
「んぐっ……ふうぅ、ぶうぅっ」
早くしなければ、魔物がこの場に現れてしまう。武器が無くとも倒せる下級魔物相手ですら抵抗一つ行えない今の自分では、為す術無く命を刈り取られてしまう。
そんな情報を常に抱きながら、青年は石の床に腰掛けさせられた縄塗れの裸体をじたばたと動かし続ける。死よりは遥かにマシだと自らに言い聞かせながら、青年は食い込む縄の痛みと乱れきった呼吸が味わわせてくる息苦しさを意識しないよう努めつつ、呻きを抑えて自由の奪還を欲し続けている。
けれど、やはり縄は解けない。青年は事態の好転に繋がる変化を一切手に入れられぬまま体力のみを消耗し、とうとう恐れていたその時を迎えてしまった。
「アギ? グギャァッ?」
「ルギウオ、ガギアァ!」
冒険者の間で自らの実力を試す最初の相手として推奨されているゴブリン達が、手も足も出せぬ青年を見付けあっという間に取り囲む。
自分を見下ろす緑の肌をした最低級の魔物達を打ちひしがれた表情で見上げた青年は、胸で燃えさかっていた復讐心の炎を一気に萎ませつつうなだれ、もうすぐやって来るであろう終わりを覚悟する。
死を受け入れ、己の油断を最期に悔やんでいる青年を包囲したゴブリン達は初めて手に入れた無抵抗な冒険者という思わぬ収穫に悦びの声を上げながら腰を覆っていた薄汚い布を剥ぎ取り、青年が覚悟していた物とは大きくかけ離れた末路を、食料としてではなく労働力兼娯楽として青年を捕らえ二重の意味で扱き使う淫猥な隷属の末路を作り出す凌辱に向けた準備を、まだ視線を床に向けている青年の真上で昂ぶった男根を露出させることで整えていくのだった。
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思い出の店は理不尽な凌辱の現場に様変わりする
2023.09.18.Mon.21:00
次の連休は何をしよう。そんなことを考えながらカレンダーを眺めていた男は、日付の上にあしらわれた写真を見て行き先を決め、数年ぶりによく行っていた山へと足を運ぶことを決めた。
仕事の忙しさで忘れていたが、学生時代はこの山の遊歩道をゆっくり進みながら木々や花々を楽しむのが好きだった。そしてその後は、老夫婦が半分道楽で経営している小さな食堂でゆったりとくつろぐのが癒やしだった。
そんな記憶に思いを馳せながら、男はあの頃のように遊歩道を堪能し、老夫婦の店へと足を運んだ。
しかし、男の計画はそこで大きく狂った。老夫婦が口にするいらっしゃいを期待していた男を待ち受けていたのは異様なまでの酒臭さと、下品な笑みを浮かべた男達だったからだ。
「あ? お兄さん誰よ?」
「ひとん家に勝手に入って、犯罪者ですかぁ?」
「い、いや、私はここの店で食事を摂ろうと……」
明らかな敵意と粗暴な態度に警戒を募らせながら、男は丁寧に返事を口にする。すると、それを聞いた男達は互いに顔を見合わせ、笑いを強めつつ若干軟化させた態度で男に説明を行った。
「あぁ、お兄さんジジイとババアの飯目当てで来たのか」
「でも残念、もう去年にくたばっちまったよ。今ここは、息子の俺が住んでる家だ」
「あぁ、そうなんですか。失礼しました、では」
早くここを立ち去りたい。会いに来た老夫婦がすでにこの世を去っていた事実を哀しむ余裕も無くした男は、許可無き侵入を謝罪しつつ思い出の場所からかけ離れた空間を後にしようとした。
だが、そんな男に対して老夫婦の息子と名乗った男は椅子から立ち上がると素早く詰め寄り、左手首を掴んで逃走を封じた。
「まぁまぁ、誤解も解けたことだしゆっくりしてきなよ、お兄さん。丁度俺達、遊び相手が欲しいなって思ってたんだよねぇ」
酒臭い息が顔面を撫でる。強く掴まれた左手首に痛みが走る。そしてそれ以上に、醜悪な笑みが戦慄を抱かせる。
早く逃げなければ。男は胸に鳴り響く警鐘のままに左手首を掴む手を振り払い走り出そうとする。しかし、後から距離を詰めてきた残りの男達によって、男はあっという間に抵抗も逃走も行えない状態へと、薄汚れた石の床に仰向けで組み伏せられた状況へと追いやられてしまった。
「っ! やめっ、何を……っ!?」
「何って、気持ち良いことだよ。お兄さん顔綺麗だし、俺達も愉しめそうだしな」
「恨むんなら、俺達にはもう二度と嬢を寄越さないって言った麓の風俗を恨めよ? 後、やりまくれると思ってたのに肩すかし食らってやけ酒してるところに来た自分もな」
「ほら、暴れない暴れない。騒がない騒がない。あんまり行儀が悪いと、苛々して手が出ちまうからな?」
「ひっ、誰か、たすっ……んうぅぅーっ!」
数の暴力で支配下に置かれ無理矢理に剥ぎ取られた自らの衣服の一つであるパンツを用いて口を塞がれながら、男は理不尽な展開に恐怖と絶望を募らせつつ、裸体へと無遠慮に触れる手指や舌に嫌悪を湧き上がらせていくのだった。
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仕事の忙しさで忘れていたが、学生時代はこの山の遊歩道をゆっくり進みながら木々や花々を楽しむのが好きだった。そしてその後は、老夫婦が半分道楽で経営している小さな食堂でゆったりとくつろぐのが癒やしだった。
そんな記憶に思いを馳せながら、男はあの頃のように遊歩道を堪能し、老夫婦の店へと足を運んだ。
しかし、男の計画はそこで大きく狂った。老夫婦が口にするいらっしゃいを期待していた男を待ち受けていたのは異様なまでの酒臭さと、下品な笑みを浮かべた男達だったからだ。
「あ? お兄さん誰よ?」
「ひとん家に勝手に入って、犯罪者ですかぁ?」
「い、いや、私はここの店で食事を摂ろうと……」
明らかな敵意と粗暴な態度に警戒を募らせながら、男は丁寧に返事を口にする。すると、それを聞いた男達は互いに顔を見合わせ、笑いを強めつつ若干軟化させた態度で男に説明を行った。
「あぁ、お兄さんジジイとババアの飯目当てで来たのか」
「でも残念、もう去年にくたばっちまったよ。今ここは、息子の俺が住んでる家だ」
「あぁ、そうなんですか。失礼しました、では」
早くここを立ち去りたい。会いに来た老夫婦がすでにこの世を去っていた事実を哀しむ余裕も無くした男は、許可無き侵入を謝罪しつつ思い出の場所からかけ離れた空間を後にしようとした。
だが、そんな男に対して老夫婦の息子と名乗った男は椅子から立ち上がると素早く詰め寄り、左手首を掴んで逃走を封じた。
「まぁまぁ、誤解も解けたことだしゆっくりしてきなよ、お兄さん。丁度俺達、遊び相手が欲しいなって思ってたんだよねぇ」
酒臭い息が顔面を撫でる。強く掴まれた左手首に痛みが走る。そしてそれ以上に、醜悪な笑みが戦慄を抱かせる。
早く逃げなければ。男は胸に鳴り響く警鐘のままに左手首を掴む手を振り払い走り出そうとする。しかし、後から距離を詰めてきた残りの男達によって、男はあっという間に抵抗も逃走も行えない状態へと、薄汚れた石の床に仰向けで組み伏せられた状況へと追いやられてしまった。
「っ! やめっ、何を……っ!?」
「何って、気持ち良いことだよ。お兄さん顔綺麗だし、俺達も愉しめそうだしな」
「恨むんなら、俺達にはもう二度と嬢を寄越さないって言った麓の風俗を恨めよ? 後、やりまくれると思ってたのに肩すかし食らってやけ酒してるところに来た自分もな」
「ほら、暴れない暴れない。騒がない騒がない。あんまり行儀が悪いと、苛々して手が出ちまうからな?」
「ひっ、誰か、たすっ……んうぅぅーっ!」
数の暴力で支配下に置かれ無理矢理に剥ぎ取られた自らの衣服の一つであるパンツを用いて口を塞がれながら、男は理不尽な展開に恐怖と絶望を募らせつつ、裸体へと無遠慮に触れる手指や舌に嫌悪を湧き上がらせていくのだった。
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男は望まぬ笑声を発しつつ訳も分からぬままイき狂う
2023.09.17.Sun.21:00
最初は、左右の手首同士と足首同士を縛る縄だけだった。この縄だけなら、努力すれば必ず抜け出せるはず。そんな希望に満ちた確信を抱かせる程度の拘束だった。
しかし、そんな縛めは捜査員である男を捕らえた犯罪組織が用意した無慈悲な機構によってじょじょにじょじょに、絶望に満ちた自力では到底抜け出せぬ物へと変化させられてしまった。
五分ごとに、縄の縛めが上乗せされていく。そんな状況を自身が一人きりで置き去りにされた地下室へと仕掛けられた捜査員は、少しずつ強められていく拘束に焦りを募らせつつ、なりふり構わない足掻きで危機からの脱出を試み続けた。手首と足首の縄を軋ませ、新たにもたらされた縄を鳴らしながら、捕らわれた立場からの脱却を求め続けた。
だが、縄の追加は捜査員が縄を緩ませるよりも早くて。時間切れが訪れる度に開く床の扉から現れる人間の手を模した機械達によって解けかけていた縄を締め直されつつ新品の縄を用いた拘束を施される捜査員は、その必死さも虚しく覆すことも叶わない程の事態の悪化へと為す術無く追いやられ、とうとう縄を外そうと頑張ることさえ困難な惨め極まりない姿を取らされてしまった。
「っ、くそ……ちく、しょう……!」
悔しげな悪態を吐きながら諦め悪く身をよじっても、捜査員の裸体はうつ伏せの姿勢から離れることさえ出来はしない。左右の肘同士を括り、二の腕同士を括り、背中で伸ばしきった状態を強要させた腕を胴体へと数箇所に分けて縫い付ける縄を着せられた上半身に力を込めても。すね同士と太もも同士を短く結合し最後のとどめと言わんばかりに初めからあった手首と足首の縄を駄目押しの縄で遊び無く繋がれた下半身をひたすらにもがかせても。捜査員はもはや縄を耳障りに軋ませる程度の行動しか生み出せはしない。
だが、残酷な機構は五分の経過と共にまた床から出現し、逃れられぬ捜査員に迫っていく。
「ひ……っ!? も、もう嫌だ、やめてくれぇっ! もう、縛る場所なんてぇっ!」
これ以上、縄を打って有効となる箇所なんて無い。理性と恐怖の両方から発した拒絶を無感情な紛い物の手達に向けながら、捜査員は文字通り手も足も出せない裸体をじたばたと無意味に悶えさせる。
もちろん、捜査員のそんな反応を自身に与えられた設定に従って動くだけの機構達は全て無視していく。予定していた縄の縛めの装着を完了させた機構達は、怯えと絶望に表情を歪ませている捜査員の悲鳴を聞き流しつつ縄に緩みが無いかを点検し、仕上げとなる非道な拷問を何の躊躇いも無く抗いの手段を一つ残らず叩き潰した裸体に流し込んでいく。
隠したくても隠せない、守りたくても守れない無防備な器官にされた足に群がった作り物の手が開始した手加減など欠片も無いくすぐりに嬲られ始めた捜査員は、抑えようと意識することもままならない笑声を無理矢理に引きずり出されるしか無い。足ではなく口元に移動した手達によって頭部を振り乱せないよう押さえ付けられつつ鼻と口を囲う形で新たな装置をあてがわれた捜査員はもう、くすぐったさを誤魔化す動きすら封じられたまま装置の内部に噴き出す甘ったるい香りを携えた空気を望まぬ笑いに乱された呼吸に合わせて吸入させられるしか無い。
足全体を苛烈にくすぐり回されつつ冷酷な気体による呼吸を強制された捜査員は、加速する一方の息苦しさと発情に狂わされながら理性を砕き尽くされるだけの存在でしか無いのだ。
「いひひっ!? ふひっ、ひゃははぁっ!? やべでっ! だっ、だじゅ! ふひひひひぃっ!?」
くすぐったい。くすぐったいだけのはずなのに、気持ち良い。呼吸を支配する甘い香りの正体である強烈な淫薬混じりの空気に蝕まれた縄塗れの捜査員はこそばゆさを快楽と誤認し、くすぐりの責めのあまりの辛さを紛らわせたいと願う本能が媚薬の効果に屈し膨張した自身の男根が身悶えに合わせて床との摩擦を勝手に手に入れている事実にも気付けぬまま、苦悶と快楽を同時に味わわされつつ無駄以外の何物でも無い縄との格闘を別室から監視カメラ越しに堪能していた悪達に提供しながら一層濃い愉悦を覚えさせる痴態を、笑い狂わされながら訳も分からずイき狂う無様な正義が崩壊に達する過程を、これ以上無い娯楽として捧げていくのだった。
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しかし、そんな縛めは捜査員である男を捕らえた犯罪組織が用意した無慈悲な機構によってじょじょにじょじょに、絶望に満ちた自力では到底抜け出せぬ物へと変化させられてしまった。
五分ごとに、縄の縛めが上乗せされていく。そんな状況を自身が一人きりで置き去りにされた地下室へと仕掛けられた捜査員は、少しずつ強められていく拘束に焦りを募らせつつ、なりふり構わない足掻きで危機からの脱出を試み続けた。手首と足首の縄を軋ませ、新たにもたらされた縄を鳴らしながら、捕らわれた立場からの脱却を求め続けた。
だが、縄の追加は捜査員が縄を緩ませるよりも早くて。時間切れが訪れる度に開く床の扉から現れる人間の手を模した機械達によって解けかけていた縄を締め直されつつ新品の縄を用いた拘束を施される捜査員は、その必死さも虚しく覆すことも叶わない程の事態の悪化へと為す術無く追いやられ、とうとう縄を外そうと頑張ることさえ困難な惨め極まりない姿を取らされてしまった。
「っ、くそ……ちく、しょう……!」
悔しげな悪態を吐きながら諦め悪く身をよじっても、捜査員の裸体はうつ伏せの姿勢から離れることさえ出来はしない。左右の肘同士を括り、二の腕同士を括り、背中で伸ばしきった状態を強要させた腕を胴体へと数箇所に分けて縫い付ける縄を着せられた上半身に力を込めても。すね同士と太もも同士を短く結合し最後のとどめと言わんばかりに初めからあった手首と足首の縄を駄目押しの縄で遊び無く繋がれた下半身をひたすらにもがかせても。捜査員はもはや縄を耳障りに軋ませる程度の行動しか生み出せはしない。
だが、残酷な機構は五分の経過と共にまた床から出現し、逃れられぬ捜査員に迫っていく。
「ひ……っ!? も、もう嫌だ、やめてくれぇっ! もう、縛る場所なんてぇっ!」
これ以上、縄を打って有効となる箇所なんて無い。理性と恐怖の両方から発した拒絶を無感情な紛い物の手達に向けながら、捜査員は文字通り手も足も出せない裸体をじたばたと無意味に悶えさせる。
もちろん、捜査員のそんな反応を自身に与えられた設定に従って動くだけの機構達は全て無視していく。予定していた縄の縛めの装着を完了させた機構達は、怯えと絶望に表情を歪ませている捜査員の悲鳴を聞き流しつつ縄に緩みが無いかを点検し、仕上げとなる非道な拷問を何の躊躇いも無く抗いの手段を一つ残らず叩き潰した裸体に流し込んでいく。
隠したくても隠せない、守りたくても守れない無防備な器官にされた足に群がった作り物の手が開始した手加減など欠片も無いくすぐりに嬲られ始めた捜査員は、抑えようと意識することもままならない笑声を無理矢理に引きずり出されるしか無い。足ではなく口元に移動した手達によって頭部を振り乱せないよう押さえ付けられつつ鼻と口を囲う形で新たな装置をあてがわれた捜査員はもう、くすぐったさを誤魔化す動きすら封じられたまま装置の内部に噴き出す甘ったるい香りを携えた空気を望まぬ笑いに乱された呼吸に合わせて吸入させられるしか無い。
足全体を苛烈にくすぐり回されつつ冷酷な気体による呼吸を強制された捜査員は、加速する一方の息苦しさと発情に狂わされながら理性を砕き尽くされるだけの存在でしか無いのだ。
「いひひっ!? ふひっ、ひゃははぁっ!? やべでっ! だっ、だじゅ! ふひひひひぃっ!?」
くすぐったい。くすぐったいだけのはずなのに、気持ち良い。呼吸を支配する甘い香りの正体である強烈な淫薬混じりの空気に蝕まれた縄塗れの捜査員はこそばゆさを快楽と誤認し、くすぐりの責めのあまりの辛さを紛らわせたいと願う本能が媚薬の効果に屈し膨張した自身の男根が身悶えに合わせて床との摩擦を勝手に手に入れている事実にも気付けぬまま、苦悶と快楽を同時に味わわされつつ無駄以外の何物でも無い縄との格闘を別室から監視カメラ越しに堪能していた悪達に提供しながら一層濃い愉悦を覚えさせる痴態を、笑い狂わされながら訳も分からずイき狂う無様な正義が崩壊に達する過程を、これ以上無い娯楽として捧げていくのだった。
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悲痛な助けては運ばれながら虚しく紡がれる
2023.09.16.Sat.21:00
男根の根元と亀頭近くに装着された黒革のベルトと一体化しているローターが、絶え間無い振動を繰り返して意に染まぬ快楽を男に味わわせていく。尻穴へとねじ込まれた複雑な形状を有している淫具が自身の先端に用意されたこぶで特に過敏な前立腺を常に抉りながら振動を行い、男に望まぬ悦楽を断続的に感じさせ続けている。
気持ち良くなりたくない。そう願う心を突き崩し淫らな至福への拒絶を維持出来なくさせる程に甘い責め苦に苛まれている男は、自分を捕らえ一方的な快感で弄んでいる非道な組織への憎しみも霞み出した思考に本心から紡いだ気持ち良いの感情を膨らませながら、絶頂へと至ろうとした。
だが、それは叶わなかった。男を拉致し淫蕩な辱めをもたらしている組織に属する無慈悲な男達が、快楽の極みに到達する直前で嬉々として淫具の駆動を司るリモコンを操作し、目前に見えていた絶頂を没収してしまったからだ。
「んうぅ……! ふぐ、ぶうぅ……っ!」
左右の手首に嵌められた黒革の枷同士を短く繋ぐ鎖を鳴らし、足首の枷同士を遊び無く結わえる鎖に甲高い音を立てさせながら、男がくぐもった唸りをか細く漏らしつつ後部座席に腰掛けさせられた肉体を苦しげによじらせる。
捕らわれた際に着ていたシャツに無数のシワを作り、自身の衣服であるジーンズとボクサーパンツの内側で決して絶頂には辿り着けないもどかしい振動を行っている男根と尻穴の淫具に涙に濡れた目を向けながら、男は口を閉じた状態に維持させている黒色をしたテープの栓とその栓を隠している白いマスク越しに射精を欲しがる悲痛な鳴き声を放つ。
そんな無様その物な悶絶を披露する男を左右から挟む形で座っている男達は、度重なる寸止めに理性を破壊された滑稽な男を堪能しながら再びリモコンを弄り、絶頂が遠のいた男の肉体にまた快楽を、次の寸止めを前提とした快楽を注ぎ始めてしまった。
「むぐうぅ、んもっ、むぶうぅ……!」
もう嫌だ。誇りを捨てた態度で哀願を伝えても状況は変わらない。痛々しく見開いた目で訴え、言葉にならない声で許しを請うても、車での連行と恥辱を同時に遂行する残忍な組織の構成員である男達は我を忘れた身悶えを己の腕や身体でやすやすと制しながら、外部からは見えない場所で暴れている淫具を弱める瞬間を見定めるだけだ。
「ふうぅ! んもっ、むもおぉぉ……っ!」
走る車の外に向けているのか、それとも同じ車の中にいる冷酷な男達に寄せているのか。自分ですらもはや分からなくなった助けての悲鳴を塞がれた口で弱々しく発しながら、窓の外の景色を意識する余裕も削ぎ落とされた哀れな男は手足の拘束に気付く者もマスクに隠されたテープによる猿轡を目撃してくれる者もいない山の中を走る車内で無意識に腰を揺らめかせつつ、自分を連れての拠点への帰還を担わされた悪達を悦ばせる愉快な痴態を射精を禁じられた生殺しの地獄に喘ぐ姿と共に提供していくのだった。
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気持ち良くなりたくない。そう願う心を突き崩し淫らな至福への拒絶を維持出来なくさせる程に甘い責め苦に苛まれている男は、自分を捕らえ一方的な快感で弄んでいる非道な組織への憎しみも霞み出した思考に本心から紡いだ気持ち良いの感情を膨らませながら、絶頂へと至ろうとした。
だが、それは叶わなかった。男を拉致し淫蕩な辱めをもたらしている組織に属する無慈悲な男達が、快楽の極みに到達する直前で嬉々として淫具の駆動を司るリモコンを操作し、目前に見えていた絶頂を没収してしまったからだ。
「んうぅ……! ふぐ、ぶうぅ……っ!」
左右の手首に嵌められた黒革の枷同士を短く繋ぐ鎖を鳴らし、足首の枷同士を遊び無く結わえる鎖に甲高い音を立てさせながら、男がくぐもった唸りをか細く漏らしつつ後部座席に腰掛けさせられた肉体を苦しげによじらせる。
捕らわれた際に着ていたシャツに無数のシワを作り、自身の衣服であるジーンズとボクサーパンツの内側で決して絶頂には辿り着けないもどかしい振動を行っている男根と尻穴の淫具に涙に濡れた目を向けながら、男は口を閉じた状態に維持させている黒色をしたテープの栓とその栓を隠している白いマスク越しに射精を欲しがる悲痛な鳴き声を放つ。
そんな無様その物な悶絶を披露する男を左右から挟む形で座っている男達は、度重なる寸止めに理性を破壊された滑稽な男を堪能しながら再びリモコンを弄り、絶頂が遠のいた男の肉体にまた快楽を、次の寸止めを前提とした快楽を注ぎ始めてしまった。
「むぐうぅ、んもっ、むぶうぅ……!」
もう嫌だ。誇りを捨てた態度で哀願を伝えても状況は変わらない。痛々しく見開いた目で訴え、言葉にならない声で許しを請うても、車での連行と恥辱を同時に遂行する残忍な組織の構成員である男達は我を忘れた身悶えを己の腕や身体でやすやすと制しながら、外部からは見えない場所で暴れている淫具を弱める瞬間を見定めるだけだ。
「ふうぅ! んもっ、むもおぉぉ……っ!」
走る車の外に向けているのか、それとも同じ車の中にいる冷酷な男達に寄せているのか。自分ですらもはや分からなくなった助けての悲鳴を塞がれた口で弱々しく発しながら、窓の外の景色を意識する余裕も削ぎ落とされた哀れな男は手足の拘束に気付く者もマスクに隠されたテープによる猿轡を目撃してくれる者もいない山の中を走る車内で無意識に腰を揺らめかせつつ、自分を連れての拠点への帰還を担わされた悪達を悦ばせる愉快な痴態を射精を禁じられた生殺しの地獄に喘ぐ姿と共に提供していくのだった。
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残忍な設計図は悶絶を堪能しながら描き上げられる
2023.09.15.Fri.21:00
人差し指から小指までをまとめて台の上部に縫い付け、それとは別で親指を台へと縫い付ける金具を与えられた手は、どんなに力を込めても台に密着させられた手の平を離せはしない。左右の足首を台に固定し、両膝の真下も同様に台へと結合する金属の器具を与えられた足は必死で裸体を暴れさせても自由を奪われた状態から抜け出せはしない。
それらの拘束だけでも、少年達は逃走と抵抗を不可能にさせられている。五人の少年は誰一人として屈辱の縛めを振り払えず、同じ台の上で身動きを封じられた仲間と協力を行うことも叶わない姿へと追いやられている。
そんな惨めな少年達に、非道な男は更なる拘束を嬉々として上乗せした。背中と腰を真上から押さえ付ける金属の器具を追加された少年達はもう、裸体を無理矢理に丸めさせられた事実を覆せない。輪状の金属と黒革を組み合わせて作られた拘束具によって口に開ききった形を強要され、口を閉じられなくさせている丸い金属を台の上部に生えた紛い物の男根の根元に存在する金具へと接続された少年達は男根を模した異物に口を深い場所まで貫かれている状況を拒めない。幼い男根の根元を睾丸と共に括り出す形で装着された黒革製のベルトにあてがわれた金具と肩幅に開かされた足の間にある台の上部に用意された金具を鎖と南京錠で繋がれた少年達はもはや、自らの性器に激痛を送ってしまうが故に腰を間抜けにくねらせながらの試行錯誤すらも許されない。
ありとあらゆる選択肢を没収され土下座の姿勢で裸体を固められた五人の少年は、自分と仲間をこの辱めに閉じ込めた残忍な敵の思惑に沿って弄ばれることしか出来はしない。
悪の組織に身を置き幹部を務めている異常な男が有する技術によって自身を拘束する台ごと裸体を縮小された哀れな五人の少年は、台に内蔵された無慈悲な機構が生み出す甘く苦しい拷問に為す術無く嬲られ狂わされる無様なヒーロー達という光景を提供する、これ以上無く惨めな置物でしかないのだ。
「んっ、んぎゅっ、あぶっ、んもぉぉっ!」
「ふぐ、ぶみゅっ、んまぁぁっ!」
「んーっ……むふ、あぶあぁ」
「もあぁ、むぐぁぁぁっ!」
「あぇ、はおぉ、むぁ、んふうぅんっ」
テーブルの一角を彩る物体に貶められた五人の少年が、口を貫く偽の男根を通して台から流し込まれる残酷な責めに様々な反応を示し続けている。
悪の幹部である男が開発した電波をまんべんなく浴びせられ性器を大きく超える感度を携えた器官に作り変えられた口内を襲う快楽に苛まれながら、五人は憎き悪への怒りを思い出す余裕も無くしたまま絶頂を迎え続けている。
大人しくしていても、口で快楽を極めさせられる。淫獄を拒む絶叫を発しながら身をよじらせれば、声の振動と男根型の装置が口内の肉を抉る刺激によって一層苛烈に快楽の頂点へと押し上げられ続ける。全てを諦め足掻きを停止させても、無意識に漏れる淫らな唸りが引き金となって快楽は不意にその攻撃を加速させてくる。
そんな淫蕩な拷問にただただ悶絶し続ける置物を堪能しながら、悪の幹部を務める男は自身が敗北させた少年ヒーロー達の痴態の独占を許可してくれた総帥の寛大さに感謝を募らせつつ、小型化させた五人をより滑稽にいたぶる機構の設計図を仕事と実益を兼ねて描き上げていくのだった。
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それらの拘束だけでも、少年達は逃走と抵抗を不可能にさせられている。五人の少年は誰一人として屈辱の縛めを振り払えず、同じ台の上で身動きを封じられた仲間と協力を行うことも叶わない姿へと追いやられている。
そんな惨めな少年達に、非道な男は更なる拘束を嬉々として上乗せした。背中と腰を真上から押さえ付ける金属の器具を追加された少年達はもう、裸体を無理矢理に丸めさせられた事実を覆せない。輪状の金属と黒革を組み合わせて作られた拘束具によって口に開ききった形を強要され、口を閉じられなくさせている丸い金属を台の上部に生えた紛い物の男根の根元に存在する金具へと接続された少年達は男根を模した異物に口を深い場所まで貫かれている状況を拒めない。幼い男根の根元を睾丸と共に括り出す形で装着された黒革製のベルトにあてがわれた金具と肩幅に開かされた足の間にある台の上部に用意された金具を鎖と南京錠で繋がれた少年達はもはや、自らの性器に激痛を送ってしまうが故に腰を間抜けにくねらせながらの試行錯誤すらも許されない。
ありとあらゆる選択肢を没収され土下座の姿勢で裸体を固められた五人の少年は、自分と仲間をこの辱めに閉じ込めた残忍な敵の思惑に沿って弄ばれることしか出来はしない。
悪の組織に身を置き幹部を務めている異常な男が有する技術によって自身を拘束する台ごと裸体を縮小された哀れな五人の少年は、台に内蔵された無慈悲な機構が生み出す甘く苦しい拷問に為す術無く嬲られ狂わされる無様なヒーロー達という光景を提供する、これ以上無く惨めな置物でしかないのだ。
「んっ、んぎゅっ、あぶっ、んもぉぉっ!」
「ふぐ、ぶみゅっ、んまぁぁっ!」
「んーっ……むふ、あぶあぁ」
「もあぁ、むぐぁぁぁっ!」
「あぇ、はおぉ、むぁ、んふうぅんっ」
テーブルの一角を彩る物体に貶められた五人の少年が、口を貫く偽の男根を通して台から流し込まれる残酷な責めに様々な反応を示し続けている。
悪の幹部である男が開発した電波をまんべんなく浴びせられ性器を大きく超える感度を携えた器官に作り変えられた口内を襲う快楽に苛まれながら、五人は憎き悪への怒りを思い出す余裕も無くしたまま絶頂を迎え続けている。
大人しくしていても、口で快楽を極めさせられる。淫獄を拒む絶叫を発しながら身をよじらせれば、声の振動と男根型の装置が口内の肉を抉る刺激によって一層苛烈に快楽の頂点へと押し上げられ続ける。全てを諦め足掻きを停止させても、無意識に漏れる淫らな唸りが引き金となって快楽は不意にその攻撃を加速させてくる。
そんな淫蕩な拷問にただただ悶絶し続ける置物を堪能しながら、悪の幹部を務める男は自身が敗北させた少年ヒーロー達の痴態の独占を許可してくれた総帥の寛大さに感謝を募らせつつ、小型化させた五人をより滑稽にいたぶる機構の設計図を仕事と実益を兼ねて描き上げていくのだった。
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愉しみは甘く無慈悲なとどめとして解禁される
2023.09.14.Thu.21:00
幾ら騒いでも外部には一切漏れ出ないよう設計されている地下室で、捕らわれの身に堕とされた男達が抗えぬ裸体に無慈悲な淫獄を容赦無く注がれ続けている。視界を閉ざす黒革の下で涙に濡れた目を痛々しく見開きながらもがいても、状況は変えられない。言葉を封じる目的で装着された黒いギャグボールの穴から唾液と共にくぐもった悲鳴を溢れさせつつ暴れても、屈辱と恥辱からは逃れられない。
左右を数箇所に分けて縄で一括りにされた足を抱きかかえた状態から離れられないよう腕に縄を施され、足首に与えられた縄を地下室の天井に取り付けられた滑車へと接続された男達は、無防備に露出させられた恥部を弄ぶ憎き男の悪意にただただ責め嬲られるだけの存在でしか無い。
視界と言葉に加え、手足の自由を縄によって没収された無様な今の男達はもはや、床に敷かれたマットに背中を預けさせられた裸体をみっともなく痙攣させながら絶頂を繰り返す以外の行動を禁止された、淫らで滑稽な遊び道具でしか無いのだ。
「うぅっ、んぶうぅ! あもぉぉぉっ!!」
「ふぐ、んみゅぅぅ! もっ、ごもあぁっ!」
天井に足首を繋がれた足をガクガクと間抜けに跳ね回らせ、自らの太ももの裏側に縫い付けられた腕を小刻みに震わせながら、男達はどうにかして地獄からの脱出を試みる。
すぐ隣で悶絶させられている仲間と拘束を解く為の協力を行うことはおろか、意思や視線を交わすことも許されない。そんな惨めな状態に追いやられた男達は、頭部をめちゃくちゃに振り乱して苦しみを必死で誤魔化しつつ何とかして自分と仲間を地獄から救い出そうと努力を重ね続けている。
だが、その動きは全て無駄でしか無い。マットの上で間抜けに悶え鳴き喚きながら諦め悪く縄との格闘を継続する二人の様子は、マットの脇の床に腰を下ろし丸出しの恥部達が余すところ無く観察出来る位置に陣取った男の愉悦と加虐欲を加速させるスパイスにしかならない。
好き勝手にいたぶられる自らの弱点を淫猥な拷問から逃がそうと頑張っている男達はもう、悪意を際限無く肥大化させながら更なる無慈悲を嬉々として上乗せする残忍な男の気まぐれに合わせてよがり狂わされる道しか、選び取れはしないのだ。
「んぎゅぅぅぅっ!? もぁっ、おもぁぁぁぁっ!!」
「ふみゅぅっ!? もごぉぉぉっ!? あっ、あぉ、んも、もがぁぁぁぁぁっ!!」
甘い仕打ちに対して抱いている拒絶の心とは裏腹に刺激に反応して膨張させられてしまった男根の亀頭近くに巻き付けられた黒いベルトに内蔵されているローターが、躊躇い無く操作されたリモコンからの指示を受けてその振動を一層苛烈な物に変化させる。
男根への攻撃を受けて反射的に窄まった腸内からの圧迫を受けてわずかに抜けた男根型の淫具が、リモコンを再び床に置いた男の両手によって奥まで押し込み直されつつ、腸壁を掻き毟る首振りの勢いを持ち手に用意されたスライド式のスイッチで最強の物へと引き上げられる。
すでに絶頂を堪えたくても堪えられない程に快楽への屈服を強要されていた男達の肉体が、増幅させられた悦楽に耐えられるはずも無い。手も足も出せぬ裸体を掻き乱す淫猥な至福の量を強められた男達は、驚愕と恐怖に歪んだ絶叫を発しながら今までよりも短い間隔で襲い来る絶頂に為す術無く狂わされていく。
だが、男は責めを緩めない。それどころか、更に激しくさせていく。二つの尻穴を埋め尽くす偽の男根を握った両手を巧みに動かし腸壁への殴り付けをより非道な物にさせながら、支配者に君臨した男は天井に結わえさせた足に隠されている顔の乱れ具合を空想しつつ、足に隠されていてもうるさいくらいに聞こえてくる喉が破れんばかりの甘い咆哮を次々と引き出させていく。
「あがぁぁぁぁーっ! もごぁぁぁぁぁぁぁーっ!!」
「うぎゅぅぅ! むひゅぅぅっ!! うっ、おぉ、んみゅぅぅぅぅっ!!」
理性を全く感じさせない鳴き声を披露しながらどうすることも出来ずにイき狂い出した男達を堪能しながら、絶え間無く注がれる振動に追い詰められ射精に次ぐ射精を強いられている二本の男根の苦しげな脈動を独占しながら、男はそれまで後の愉しみにと残しておいた前立腺への重点的な責めを解禁し、体内で暴れ回る紛い物の男根で特に過敏な急所を抉られつつ一際大きな絶頂に至る二人の鳴き声と身悶えを満喫し始めるのだった。
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左右を数箇所に分けて縄で一括りにされた足を抱きかかえた状態から離れられないよう腕に縄を施され、足首に与えられた縄を地下室の天井に取り付けられた滑車へと接続された男達は、無防備に露出させられた恥部を弄ぶ憎き男の悪意にただただ責め嬲られるだけの存在でしか無い。
視界と言葉に加え、手足の自由を縄によって没収された無様な今の男達はもはや、床に敷かれたマットに背中を預けさせられた裸体をみっともなく痙攣させながら絶頂を繰り返す以外の行動を禁止された、淫らで滑稽な遊び道具でしか無いのだ。
「うぅっ、んぶうぅ! あもぉぉぉっ!!」
「ふぐ、んみゅぅぅ! もっ、ごもあぁっ!」
天井に足首を繋がれた足をガクガクと間抜けに跳ね回らせ、自らの太ももの裏側に縫い付けられた腕を小刻みに震わせながら、男達はどうにかして地獄からの脱出を試みる。
すぐ隣で悶絶させられている仲間と拘束を解く為の協力を行うことはおろか、意思や視線を交わすことも許されない。そんな惨めな状態に追いやられた男達は、頭部をめちゃくちゃに振り乱して苦しみを必死で誤魔化しつつ何とかして自分と仲間を地獄から救い出そうと努力を重ね続けている。
だが、その動きは全て無駄でしか無い。マットの上で間抜けに悶え鳴き喚きながら諦め悪く縄との格闘を継続する二人の様子は、マットの脇の床に腰を下ろし丸出しの恥部達が余すところ無く観察出来る位置に陣取った男の愉悦と加虐欲を加速させるスパイスにしかならない。
好き勝手にいたぶられる自らの弱点を淫猥な拷問から逃がそうと頑張っている男達はもう、悪意を際限無く肥大化させながら更なる無慈悲を嬉々として上乗せする残忍な男の気まぐれに合わせてよがり狂わされる道しか、選び取れはしないのだ。
「んぎゅぅぅぅっ!? もぁっ、おもぁぁぁぁっ!!」
「ふみゅぅっ!? もごぉぉぉっ!? あっ、あぉ、んも、もがぁぁぁぁぁっ!!」
甘い仕打ちに対して抱いている拒絶の心とは裏腹に刺激に反応して膨張させられてしまった男根の亀頭近くに巻き付けられた黒いベルトに内蔵されているローターが、躊躇い無く操作されたリモコンからの指示を受けてその振動を一層苛烈な物に変化させる。
男根への攻撃を受けて反射的に窄まった腸内からの圧迫を受けてわずかに抜けた男根型の淫具が、リモコンを再び床に置いた男の両手によって奥まで押し込み直されつつ、腸壁を掻き毟る首振りの勢いを持ち手に用意されたスライド式のスイッチで最強の物へと引き上げられる。
すでに絶頂を堪えたくても堪えられない程に快楽への屈服を強要されていた男達の肉体が、増幅させられた悦楽に耐えられるはずも無い。手も足も出せぬ裸体を掻き乱す淫猥な至福の量を強められた男達は、驚愕と恐怖に歪んだ絶叫を発しながら今までよりも短い間隔で襲い来る絶頂に為す術無く狂わされていく。
だが、男は責めを緩めない。それどころか、更に激しくさせていく。二つの尻穴を埋め尽くす偽の男根を握った両手を巧みに動かし腸壁への殴り付けをより非道な物にさせながら、支配者に君臨した男は天井に結わえさせた足に隠されている顔の乱れ具合を空想しつつ、足に隠されていてもうるさいくらいに聞こえてくる喉が破れんばかりの甘い咆哮を次々と引き出させていく。
「あがぁぁぁぁーっ! もごぁぁぁぁぁぁぁーっ!!」
「うぎゅぅぅ! むひゅぅぅっ!! うっ、おぉ、んみゅぅぅぅぅっ!!」
理性を全く感じさせない鳴き声を披露しながらどうすることも出来ずにイき狂い出した男達を堪能しながら、絶え間無く注がれる振動に追い詰められ射精に次ぐ射精を強いられている二本の男根の苦しげな脈動を独占しながら、男はそれまで後の愉しみにと残しておいた前立腺への重点的な責めを解禁し、体内で暴れ回る紛い物の男根で特に過敏な急所を抉られつつ一際大きな絶頂に至る二人の鳴き声と身悶えを満喫し始めるのだった。
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更なる地獄は無慈悲な白布によって作り出される
2023.09.13.Wed.21:00
左右の腕を背中で伸ばしきった状態に固定する黒革製のアームバインダーを軋ませ、そのアームバインダーの指先部分にあてがわれた丸い金具と床に取り付けられた丸い金具を結合する南京錠に甲高い音を立てさせながら、男は危機からの脱出を求める試行錯誤をなりふり構わずに積み重ね続けた。
左右の足を窮屈に折り畳ませる黒革で作られた拘束具と、その拘束の表面にある金具と床の金具を接続する鎖と南京錠を鳴らしながら、男は伸ばすことも閉じることも禁じられた足をひたすらにもがかせ自由を奪われた事実からの逃走を試み続けた。
無論、頑丈な縛め達は生身の男が幾ら攻撃を仕掛けてもビクともしない。丸出しにさせられた乳首や男根を間抜けに踊らせながら格闘を繰り返しても、男の肉体は無様な見世物に貶められた状況から抜け出せはしない。
腕の使用を封じるアームバインダーと戦っても無駄。足の動きを大きく制限する黒革の支配に抗ってみても無意味。視界を閉ざし口を閉じきった形に維持させる頭部全体をすっぽりと覆う黒革のマスクの頭頂部に用意された丸い金具に地下室の天井から伸びた長い鎖に先にあるフックを引っ掛けられた頭部を狭い範囲で情けなく暴れさせながら努力を続けても、敵の手に堕ちた現実からは離れられない。
手足を拘束され、見ることとしゃべることを禁じられ、マスクの向こうから気配を感じる敵達の悪意を拒めなくされた男はもう、抵抗を不可能にされた肉体を好き勝手に弄ばれるだけの存在でしか無い。無防備にさらけ出された恥ずかしい弱点達を気まぐれに苛み苦悶を味わわせてくる敵達の玩具という惨めな立場に追いやられた男はもはや、マスクを構成する黒革に遮られることの無かった鼻から間抜けな音を奏でつつ悶え苦しむ様を非道な男達に堪能されるだけの、これ以上無く滑稽な娯楽でしか無いのだ。
「んっ、んぎゅっ、ぶうぅ! んみゅぅぅぅっ!!」
誇りを捨てた哀願の唸りを発しつつもうやめてくれと願っても、敵達の手指はとまらない。真っ赤に充血し固く尖った乳首を捏ね、嫌がる思いとは裏腹に刺激に反応して限界まで膨張してしまった無様な男根を巧みな緩急を付けて扱き、アームバインダーに包まれた腕を迂回する形で到達させた指で尻穴の浅い部分をからかうようにほじる敵達の責めは、屈服を剥き出しにした許してくださいをどんなに寄せても弱まる気配すら見せない。
それどころか、無慈悲な敵達は男の絶叫と身悶えを耳にし理性が戻りつつあるという認識を共有すると、恥部に快楽を生み出す手指の動きを更に激しくさせながらプスプスとみっともない音を放っている鼻に、理性の消失を促す残忍な仕打ちを嬉々としてまた施してしまった。
「んふぅぅぅーっ!? むふっ、ぶひゅぅぅぅぅっ!!」
そこを使わなければ、呼吸を行えない。そんな命を繋ぐ器官となった鼻に、じっとりと湿った白い布が押し当てられる。それがどんな地獄を引き寄せるかを身を持って思い知らされた男は当然全力で布を振り払おうとするが、全力で紡がれるその足掻きは敵達をより悦ばせる結果しか作り出せない。この液体を嗅がされたら、また身体を淫らに火照らされ心を快楽に逆らえない物へと変質させられてしまう。その展開を理解していても、ありとあらゆる拘束で厳重に選択肢を叩き潰され残りわずかな自由も甘く苦しい至福に没収されている男は、床に倒れ込むことはおろか爪先のみを床に触れさせ限界まで背筋と腕を伸ばした格好からの脱却も認められなくされた惨めな男は、呼吸の度に改めて強まりゆく発情に心身を狂わされながらその狂いの速度を容赦無く流し込まれる快楽達に加速させられるしか無いのだ。
「ふぶっ、ぶみゅぅぅ! んむ、うぎゅ、もごぉぉぉぉっ!!」
絶頂の到来を自覚することさえ叶わぬまま射精を迎えさせられ、そのまま間髪入れずに次の頂点へと導かれていく男。そんな男を作り出し堪能している敵の男達は、自分達と対峙していた際に見せていた凜々しさを欠片も伺わせない痴態を披露しつつ順調に壊れていく気高き存在に笑みの黒さを深めながら自身が担当している責めの勢いをまた引き上げ、淫薬をめちゃくちゃに吸入しながらよがり鳴く男をただただイくことしか出来ない絶頂地獄へと突き落としていくのだった。
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左右の足を窮屈に折り畳ませる黒革で作られた拘束具と、その拘束の表面にある金具と床の金具を接続する鎖と南京錠を鳴らしながら、男は伸ばすことも閉じることも禁じられた足をひたすらにもがかせ自由を奪われた事実からの逃走を試み続けた。
無論、頑丈な縛め達は生身の男が幾ら攻撃を仕掛けてもビクともしない。丸出しにさせられた乳首や男根を間抜けに踊らせながら格闘を繰り返しても、男の肉体は無様な見世物に貶められた状況から抜け出せはしない。
腕の使用を封じるアームバインダーと戦っても無駄。足の動きを大きく制限する黒革の支配に抗ってみても無意味。視界を閉ざし口を閉じきった形に維持させる頭部全体をすっぽりと覆う黒革のマスクの頭頂部に用意された丸い金具に地下室の天井から伸びた長い鎖に先にあるフックを引っ掛けられた頭部を狭い範囲で情けなく暴れさせながら努力を続けても、敵の手に堕ちた現実からは離れられない。
手足を拘束され、見ることとしゃべることを禁じられ、マスクの向こうから気配を感じる敵達の悪意を拒めなくされた男はもう、抵抗を不可能にされた肉体を好き勝手に弄ばれるだけの存在でしか無い。無防備にさらけ出された恥ずかしい弱点達を気まぐれに苛み苦悶を味わわせてくる敵達の玩具という惨めな立場に追いやられた男はもはや、マスクを構成する黒革に遮られることの無かった鼻から間抜けな音を奏でつつ悶え苦しむ様を非道な男達に堪能されるだけの、これ以上無く滑稽な娯楽でしか無いのだ。
「んっ、んぎゅっ、ぶうぅ! んみゅぅぅぅっ!!」
誇りを捨てた哀願の唸りを発しつつもうやめてくれと願っても、敵達の手指はとまらない。真っ赤に充血し固く尖った乳首を捏ね、嫌がる思いとは裏腹に刺激に反応して限界まで膨張してしまった無様な男根を巧みな緩急を付けて扱き、アームバインダーに包まれた腕を迂回する形で到達させた指で尻穴の浅い部分をからかうようにほじる敵達の責めは、屈服を剥き出しにした許してくださいをどんなに寄せても弱まる気配すら見せない。
それどころか、無慈悲な敵達は男の絶叫と身悶えを耳にし理性が戻りつつあるという認識を共有すると、恥部に快楽を生み出す手指の動きを更に激しくさせながらプスプスとみっともない音を放っている鼻に、理性の消失を促す残忍な仕打ちを嬉々としてまた施してしまった。
「んふぅぅぅーっ!? むふっ、ぶひゅぅぅぅぅっ!!」
そこを使わなければ、呼吸を行えない。そんな命を繋ぐ器官となった鼻に、じっとりと湿った白い布が押し当てられる。それがどんな地獄を引き寄せるかを身を持って思い知らされた男は当然全力で布を振り払おうとするが、全力で紡がれるその足掻きは敵達をより悦ばせる結果しか作り出せない。この液体を嗅がされたら、また身体を淫らに火照らされ心を快楽に逆らえない物へと変質させられてしまう。その展開を理解していても、ありとあらゆる拘束で厳重に選択肢を叩き潰され残りわずかな自由も甘く苦しい至福に没収されている男は、床に倒れ込むことはおろか爪先のみを床に触れさせ限界まで背筋と腕を伸ばした格好からの脱却も認められなくされた惨めな男は、呼吸の度に改めて強まりゆく発情に心身を狂わされながらその狂いの速度を容赦無く流し込まれる快楽達に加速させられるしか無いのだ。
「ふぶっ、ぶみゅぅぅ! んむ、うぎゅ、もごぉぉぉぉっ!!」
絶頂の到来を自覚することさえ叶わぬまま射精を迎えさせられ、そのまま間髪入れずに次の頂点へと導かれていく男。そんな男を作り出し堪能している敵の男達は、自分達と対峙していた際に見せていた凜々しさを欠片も伺わせない痴態を披露しつつ順調に壊れていく気高き存在に笑みの黒さを深めながら自身が担当している責めの勢いをまた引き上げ、淫薬をめちゃくちゃに吸入しながらよがり鳴く男をただただイくことしか出来ない絶頂地獄へと突き落としていくのだった。
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下ろせぬ足を震わせながら正義達は特別なサービスに悶絶を強いられる
2023.09.12.Tue.21:00
地下室の床に設置されている箱型をした白く巨大な装置の上で縄に縛められた男達が手も足も出せない裸体を間抜けに痙攣させながら、なりふり構わぬ態度で許しを求め続けている。
「あぁっ! んっ、あぁ! もぉやら! もっ、やめでぇぇぇーっ!!」
「イぎだぐっ、にゃぃぃっ!! だじゅげで! もぉゆりゅじでぇぇっ!! あぁ、イぐ、イぎゅっ! ひぎゅぅぅぅぅぅっ!!」
大粒の涙を絶えず零している目を剥き、喉が破れんばかりの声量で哀願の絶叫を放ちながら、男達は望まぬ絶頂を無理矢理に迎えさせる甘く淫らな拷問の終了をひたすらに要求する。二の腕と胴体を繋ぎ左右の手首を胴体の真後ろに縫い付ける上半身に加えられた縄同士を別の縄で緩み無く結わえ付けられ、あぐらをかくように交差させられた足首を縛る縄と隷属の証である黒い首輪の前部にあてがわれた金具を接続する縄をもたらされた男達は、自力ではこの淫猥な地獄から逃れられないという絶望の事実を絶えず思い知らされながら背後にいる仲間と共に裸体を悶えさせ屈服を剥き出しにした助けてを発している。
しかし、その助けてを寄せられた側である男達は二人の願いに応えようとはしない。捕らえた男達から衣服と所持品を没収し代わりに縄の拘束を着せた男達は、残酷な台の上で無様にイき狂う二人を堪能しながら、嬉々として苦悶を加速させていく。
「ひっ!? や、やめっ、たじゅげっ! んむぅぅぅっ!!」
「おにぇがっ、やめでぇっ! そんなの、駄目……ふぶぅぅぅっ!」
流石にうるさい。そんな意識を視線で共有した男達が狂ったように鳴き喚きながら救いをねだっていた二人の口に黒色をしたギャグボールを噛ませていく。
これでもう、二人は意味のある言葉を紡ぐことも出来ない。恥と誇りの概念を捨てた懇願の意思を示すことも不可能にされた男達が、飲み込むことも出来なくなった唾液をギャグボールの穴から垂れ流しつつ恐怖に歪んだ唸りを零す。
そんな男達に、無慈悲な男達は追い打ちの恥辱を何の躊躇いも無く上乗せしていく。どうせならもっと苦しくしてやろう。冷酷な感情を高まりきった興奮のままに口から溢れさせつつ、男達は抗えぬ二人に更なる責めを付け足していく。
「さぁ、刑事さん達。足を上げなさい。玩具にほじられてるお尻とビンビンに膨らんだチ○コが今よりも見やすいようにね」
「あうぅっ!? んもぁぁぁっ!」
「嫌がっても無駄だよ。どうせ俺達から逃げられやしないんだから、大人しく足を上げて……下ろせないようにされちゃいなさい」
「えあぁ! むぁぁぁっ!!」
縄で交差させた状態に維持させた足首を、悪達の手が持ち上げていく。その動きを受けた他の悪達が、首輪と足首を繋いでいる弛んだ縄を素早く施し直し、支配下に置いた刑事達に尻のみを台に預けた不安定な体勢を、台の上部に生えた太く長く醜悪な男根型の淫具に尻穴を奥深くまで貫かれ腸内全体をめちゃくちゃに掻き毟られている様子がこれ以上無くはっきりと鑑賞出来る姿勢を強要していく。
拒絶し、抵抗を試みる刑事達の動きは残酷な悪達の手を煩わせることも出来ない。ほんのわずかな身悶えが今まで以上に尻穴を苛烈に嬲り余計な悦楽を引き寄せてしまう状況に追いやられた刑事達が惨めに喘ぎながら逆らっても、それは悪達に一層の愉悦を味わわせる結果しか生み出せない。
縛られた自らの足首で首輪を隠しているかのような格好に変えられた刑事達はもう、恥部に突き刺さる悪達の視線を遮ることも叶わない。駄目押しの拘束でかすかに残っていた自由を根こそぎ取り上げられた無様な刑事達はもはや、恥部に襲い掛かる悪達の追撃にこれまでの物を超える悶絶を引きずり出されながら絶頂を繰り返すことしか出来はしないのだ。
「ふぎゅぅぅっ!? もごっ、あぉぉぉぉっ!?」
「おー、すっごい悲鳴だな。ケツの玩具をもっと強くして貰えたのがそんなに嬉しかったのか?」
「んぶあっ、うぅっ! むぎゅぅぅぅーっ!!」
「そっかそっか、嬉しくて仕方が無いか。なら、特別サービスで今までほったらかしにしてたチ○コの方も苛めてやるよ。素直に嬉しいって言えた刑事さん達へのご褒美だぜ?」
さも当然のように駆動を強められた偽の男根に尻穴を蹂躙されながら、すでにイきっぱなしとなっている男根をより淫らに苦しめる目的で取り出されたマッサージ機のような装置の接近に打ちひしがれながら、悪の手に堕ち玩具として飼い殺されている哀れな刑事達はくぐもった声で無意味に終わりを願いつつ仲間と縄で繋げられた不自然な姿の裸体をもぞもぞと蠢かせ、尻穴への不規則な摩擦という快楽しか得られない脱出の試行錯誤の様という見世物を男根を狙う淫具を迫らせる悪達に提供していくのだった。
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「あぁっ! んっ、あぁ! もぉやら! もっ、やめでぇぇぇーっ!!」
「イぎだぐっ、にゃぃぃっ!! だじゅげで! もぉゆりゅじでぇぇっ!! あぁ、イぐ、イぎゅっ! ひぎゅぅぅぅぅぅっ!!」
大粒の涙を絶えず零している目を剥き、喉が破れんばかりの声量で哀願の絶叫を放ちながら、男達は望まぬ絶頂を無理矢理に迎えさせる甘く淫らな拷問の終了をひたすらに要求する。二の腕と胴体を繋ぎ左右の手首を胴体の真後ろに縫い付ける上半身に加えられた縄同士を別の縄で緩み無く結わえ付けられ、あぐらをかくように交差させられた足首を縛る縄と隷属の証である黒い首輪の前部にあてがわれた金具を接続する縄をもたらされた男達は、自力ではこの淫猥な地獄から逃れられないという絶望の事実を絶えず思い知らされながら背後にいる仲間と共に裸体を悶えさせ屈服を剥き出しにした助けてを発している。
しかし、その助けてを寄せられた側である男達は二人の願いに応えようとはしない。捕らえた男達から衣服と所持品を没収し代わりに縄の拘束を着せた男達は、残酷な台の上で無様にイき狂う二人を堪能しながら、嬉々として苦悶を加速させていく。
「ひっ!? や、やめっ、たじゅげっ! んむぅぅぅっ!!」
「おにぇがっ、やめでぇっ! そんなの、駄目……ふぶぅぅぅっ!」
流石にうるさい。そんな意識を視線で共有した男達が狂ったように鳴き喚きながら救いをねだっていた二人の口に黒色をしたギャグボールを噛ませていく。
これでもう、二人は意味のある言葉を紡ぐことも出来ない。恥と誇りの概念を捨てた懇願の意思を示すことも不可能にされた男達が、飲み込むことも出来なくなった唾液をギャグボールの穴から垂れ流しつつ恐怖に歪んだ唸りを零す。
そんな男達に、無慈悲な男達は追い打ちの恥辱を何の躊躇いも無く上乗せしていく。どうせならもっと苦しくしてやろう。冷酷な感情を高まりきった興奮のままに口から溢れさせつつ、男達は抗えぬ二人に更なる責めを付け足していく。
「さぁ、刑事さん達。足を上げなさい。玩具にほじられてるお尻とビンビンに膨らんだチ○コが今よりも見やすいようにね」
「あうぅっ!? んもぁぁぁっ!」
「嫌がっても無駄だよ。どうせ俺達から逃げられやしないんだから、大人しく足を上げて……下ろせないようにされちゃいなさい」
「えあぁ! むぁぁぁっ!!」
縄で交差させた状態に維持させた足首を、悪達の手が持ち上げていく。その動きを受けた他の悪達が、首輪と足首を繋いでいる弛んだ縄を素早く施し直し、支配下に置いた刑事達に尻のみを台に預けた不安定な体勢を、台の上部に生えた太く長く醜悪な男根型の淫具に尻穴を奥深くまで貫かれ腸内全体をめちゃくちゃに掻き毟られている様子がこれ以上無くはっきりと鑑賞出来る姿勢を強要していく。
拒絶し、抵抗を試みる刑事達の動きは残酷な悪達の手を煩わせることも出来ない。ほんのわずかな身悶えが今まで以上に尻穴を苛烈に嬲り余計な悦楽を引き寄せてしまう状況に追いやられた刑事達が惨めに喘ぎながら逆らっても、それは悪達に一層の愉悦を味わわせる結果しか生み出せない。
縛られた自らの足首で首輪を隠しているかのような格好に変えられた刑事達はもう、恥部に突き刺さる悪達の視線を遮ることも叶わない。駄目押しの拘束でかすかに残っていた自由を根こそぎ取り上げられた無様な刑事達はもはや、恥部に襲い掛かる悪達の追撃にこれまでの物を超える悶絶を引きずり出されながら絶頂を繰り返すことしか出来はしないのだ。
「ふぎゅぅぅっ!? もごっ、あぉぉぉぉっ!?」
「おー、すっごい悲鳴だな。ケツの玩具をもっと強くして貰えたのがそんなに嬉しかったのか?」
「んぶあっ、うぅっ! むぎゅぅぅぅーっ!!」
「そっかそっか、嬉しくて仕方が無いか。なら、特別サービスで今までほったらかしにしてたチ○コの方も苛めてやるよ。素直に嬉しいって言えた刑事さん達へのご褒美だぜ?」
さも当然のように駆動を強められた偽の男根に尻穴を蹂躙されながら、すでにイきっぱなしとなっている男根をより淫らに苦しめる目的で取り出されたマッサージ機のような装置の接近に打ちひしがれながら、悪の手に堕ち玩具として飼い殺されている哀れな刑事達はくぐもった声で無意味に終わりを願いつつ仲間と縄で繋げられた不自然な姿の裸体をもぞもぞと蠢かせ、尻穴への不規則な摩擦という快楽しか得られない脱出の試行錯誤の様という見世物を男根を狙う淫具を迫らせる悪達に提供していくのだった。
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吊り上げられた男は甘い無慈悲を次々と加えられる
2023.09.11.Mon.21:00
胴体の真横に密着させられた両腕は、どんなに力を込めてもその位置から離れられない。左右を隙間無く揃えさせられた足は、幾ら暴れさせてもわずかに開くことさえ許されない。
悪が用意した罠に嵌められ意識を奪われた男が目を覚ました時に待っていたのはそんな絶望と屈辱に満ちた拘束と、自分を仲間達と共に生け捕りにした犯罪組織の構成員が見せる残忍な笑みと言葉だった。
「お、ようやく起きたね。リーダーだってのに随分とお寝坊さんだねぇ」
「俺達はもちろん、皆も待ちくたびれてるよ。寝起きで悪いけど、早速吊り上げさせてもらうね」
浴びせられた言葉の意味を棒状の物体を喉近くまで噛まされた口から放つくぐもった唸りで問うよりも先に、悪達は男の自由を奪う黒革製の拘束服と十数本の鎖で繋がっている天井の機構を作動させ、正義の部隊を統べる役割を務めていた男の肉体を仰向けの姿勢のまま宙へと運び始めた。
「んぐうぅ!? ぶっ、ぐぶうぅ!!」
目と鼻以外の部分を包囲する黒革の縛めをぎちぎちと軋ませ、焦りを剥き出しにした声を発しながら身悶えても男は己を一層惨めな姿へと追いやる機構の悪意から逃れられない。黒革の表面にあてがわれている金具達へと接続された鎖を巻き取り自身の身体を浮かせていく機構に抗う意思を募らせながらもがいても、男は床に転がされていたときと同じ体勢のまま悪達の股間が位置する高さへと、自分よりも先に目を覚まし宙に運ばれていた仲間達の戦慄の表情が悪の身体で形成された柵の隙間から見える状態へと為す術無く追いやられていく。
何をしても、自分達はもう悪に思い通りに扱われるしか無い。仕掛けられていた罠を見抜けなかった己の未熟さを恨みながら、憎き悪を悦ばせる道具として弄ばれるしか無い。
認めたくない現実を嫌でも思い知らせてくる展開に打ちひしがれながら悪の意に沿って丁度良い高度へと上昇させられた男が見せる滑稽な反応を愉しむ悪達は、まだ恥辱が開始してもいないというのに加虐欲と劣情をこれ以上無く煽る男に興奮を加速させつつ、今度は天井ではなく拘束服その物に仕込んだ非道な機構を作動させ黒革に閉じ込めた裸体に甘く苦しい地獄を味わわせ始めた。
「ぶぎゅぅぅっ!? もっ、ごぼっ、ぶむおぉぉぉっ!?」
「あーあー、無様な声出しちゃって。よっぽど苦しいんだねぇ」
「まぁ、無理も無いよね。今のリーダーさんの身体はこの拘束服のせいで無理矢理に発情させられてる上に、身体中のエッチな弱点を不規則な振動で苛められてるんだもんね。苦しくない訳が無いよね?」
「うぎゅぅぅ! むぎゅぅぅぅっ!!」
頭頂部と天井を結ぶ鎖に許された範囲で首を縦に振って肯定を示しながら、男は恥を捨てて責めの終了をねだる悲鳴を発した。すぐ近くで同じ拘束に囚われている仲間達に情けないところを見せることへの拒絶も思い浮かばない。そんな切羽詰まった心境を一瞬で生み出した拘束服の無慈悲な機構に翻弄させられながら、男は耳障りな金属音をガチャガチャと鳴り響かせ宙に固定された肉体を狂ったようによじらせつつ助けを請う。
だが、悪達は助けなど与えない。欲望に流され他の者に手を出すこと無くこの男を淫獄を最初に体験させる計画を守って良かったという思いを我を忘れて悶絶するリーダーの様子に恐怖している他の正義を眺めつつ膨らませている悪達は、気が狂うように苛烈な発情に理性を追い詰められ男根を始めとしたありとあらゆる淫らな急所を自分達にも予測不可能な強弱を交えた振動で嬲られている男が怯えを寄せながら慈悲をねだる姿に笑みの黒さを深めつつ、躊躇い無く取り出した自身の男根を逃げ場を封じた男の頭部へと突き付けていく。
「でも、本当に辛くて苦しくて惨めなのはこれからだよ? 今から間抜けによがり狂うリーダーさんをオカズにしながら、俺達全員でシコってあげる」
「その可哀想なくらいに怖がってる目と、みっともなくさっきからプスプス鳴ってる鼻に精液を浴びせて呼吸する度にもっと苦しくなる状態を作ってあげる」
「あ、言っとくけど勝手に気絶したらお仕置きとして今リーダーさんを気持ち良くいたぶってるこの服に内蔵された玩具達を一番強い振動に設定したまま他の仲間を苦しめ始めちゃうからね? それが嫌なら絶対に気絶しないよう、何度イきまくらされても意識を飛ばさないよう、俺達の精液を嗅ぎながらしっかり耐えるんだよ? 良いね?」
「んも、もごっ、ぎゅ、ぶぎゅぅぅぅぅっ!!」
自らの男根を扱き出した悪達と、共に捕らわれ手も足も出せない格好に変えられた仲間達にしか届かない哀願の絶叫を虚しく反響させながら、男は忍耐の限界を迎えて訪れた一回目の絶頂に合わせて拘束服の内部に精液を漏らしつつその絶頂に伴って乱れた呼吸で幾本もの悪の男根が鼻先で漂わせる雄の淫臭をより深く吸入して、悪の支配下に置かれた事実を改めて認識させられていくのだった。
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悪が用意した罠に嵌められ意識を奪われた男が目を覚ました時に待っていたのはそんな絶望と屈辱に満ちた拘束と、自分を仲間達と共に生け捕りにした犯罪組織の構成員が見せる残忍な笑みと言葉だった。
「お、ようやく起きたね。リーダーだってのに随分とお寝坊さんだねぇ」
「俺達はもちろん、皆も待ちくたびれてるよ。寝起きで悪いけど、早速吊り上げさせてもらうね」
浴びせられた言葉の意味を棒状の物体を喉近くまで噛まされた口から放つくぐもった唸りで問うよりも先に、悪達は男の自由を奪う黒革製の拘束服と十数本の鎖で繋がっている天井の機構を作動させ、正義の部隊を統べる役割を務めていた男の肉体を仰向けの姿勢のまま宙へと運び始めた。
「んぐうぅ!? ぶっ、ぐぶうぅ!!」
目と鼻以外の部分を包囲する黒革の縛めをぎちぎちと軋ませ、焦りを剥き出しにした声を発しながら身悶えても男は己を一層惨めな姿へと追いやる機構の悪意から逃れられない。黒革の表面にあてがわれている金具達へと接続された鎖を巻き取り自身の身体を浮かせていく機構に抗う意思を募らせながらもがいても、男は床に転がされていたときと同じ体勢のまま悪達の股間が位置する高さへと、自分よりも先に目を覚まし宙に運ばれていた仲間達の戦慄の表情が悪の身体で形成された柵の隙間から見える状態へと為す術無く追いやられていく。
何をしても、自分達はもう悪に思い通りに扱われるしか無い。仕掛けられていた罠を見抜けなかった己の未熟さを恨みながら、憎き悪を悦ばせる道具として弄ばれるしか無い。
認めたくない現実を嫌でも思い知らせてくる展開に打ちひしがれながら悪の意に沿って丁度良い高度へと上昇させられた男が見せる滑稽な反応を愉しむ悪達は、まだ恥辱が開始してもいないというのに加虐欲と劣情をこれ以上無く煽る男に興奮を加速させつつ、今度は天井ではなく拘束服その物に仕込んだ非道な機構を作動させ黒革に閉じ込めた裸体に甘く苦しい地獄を味わわせ始めた。
「ぶぎゅぅぅっ!? もっ、ごぼっ、ぶむおぉぉぉっ!?」
「あーあー、無様な声出しちゃって。よっぽど苦しいんだねぇ」
「まぁ、無理も無いよね。今のリーダーさんの身体はこの拘束服のせいで無理矢理に発情させられてる上に、身体中のエッチな弱点を不規則な振動で苛められてるんだもんね。苦しくない訳が無いよね?」
「うぎゅぅぅ! むぎゅぅぅぅっ!!」
頭頂部と天井を結ぶ鎖に許された範囲で首を縦に振って肯定を示しながら、男は恥を捨てて責めの終了をねだる悲鳴を発した。すぐ近くで同じ拘束に囚われている仲間達に情けないところを見せることへの拒絶も思い浮かばない。そんな切羽詰まった心境を一瞬で生み出した拘束服の無慈悲な機構に翻弄させられながら、男は耳障りな金属音をガチャガチャと鳴り響かせ宙に固定された肉体を狂ったようによじらせつつ助けを請う。
だが、悪達は助けなど与えない。欲望に流され他の者に手を出すこと無くこの男を淫獄を最初に体験させる計画を守って良かったという思いを我を忘れて悶絶するリーダーの様子に恐怖している他の正義を眺めつつ膨らませている悪達は、気が狂うように苛烈な発情に理性を追い詰められ男根を始めとしたありとあらゆる淫らな急所を自分達にも予測不可能な強弱を交えた振動で嬲られている男が怯えを寄せながら慈悲をねだる姿に笑みの黒さを深めつつ、躊躇い無く取り出した自身の男根を逃げ場を封じた男の頭部へと突き付けていく。
「でも、本当に辛くて苦しくて惨めなのはこれからだよ? 今から間抜けによがり狂うリーダーさんをオカズにしながら、俺達全員でシコってあげる」
「その可哀想なくらいに怖がってる目と、みっともなくさっきからプスプス鳴ってる鼻に精液を浴びせて呼吸する度にもっと苦しくなる状態を作ってあげる」
「あ、言っとくけど勝手に気絶したらお仕置きとして今リーダーさんを気持ち良くいたぶってるこの服に内蔵された玩具達を一番強い振動に設定したまま他の仲間を苦しめ始めちゃうからね? それが嫌なら絶対に気絶しないよう、何度イきまくらされても意識を飛ばさないよう、俺達の精液を嗅ぎながらしっかり耐えるんだよ? 良いね?」
「んも、もごっ、ぎゅ、ぶぎゅぅぅぅぅっ!!」
自らの男根を扱き出した悪達と、共に捕らわれ手も足も出せない格好に変えられた仲間達にしか届かない哀願の絶叫を虚しく反響させながら、男は忍耐の限界を迎えて訪れた一回目の絶頂に合わせて拘束服の内部に精液を漏らしつつその絶頂に伴って乱れた呼吸で幾本もの悪の男根が鼻先で漂わせる雄の淫臭をより深く吸入して、悪の支配下に置かれた事実を改めて認識させられていくのだった。
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男は相棒を求めて言われるがままに首輪を嵌める
2023.09.10.Sun.21:00
訪れた屋敷で飼われている猫が、俺の足にすり寄りながら鳴き続けている。人懐っこい子なのだろうか。そう思いながら小さく微笑み頭を軽く撫でてやった俺は、屋敷の主である男に問いをぶつけた。
「それで、○○の件についてですが……新しく分かったことがあるとはどういうことなのでしょうか?」
行方知れずとなった相棒を探して一週間。その中で消息を絶った日に会っていた人物の一人である屋敷の主にも話を聞いていた俺は、新たに掴んだ情報があると電話で告げられ再び屋敷に足を運んでいた。
どんな小さな情報でも良い。あいつに繋がるならば、あいつを救い出せるならば何でも欲しい。そんな感情を込めた視線を送る俺に対し、屋敷の主は未だに鳴き喚いている猫を一瞥しつつ口を開いた。
「えぇ、○○君に関してですが、どうやら君達の調査を良く思わない人間の手に落ちたとみて間違い無さそうです。もっと詳しい話は、この首輪を嵌めれば分かると思いますよ」
屋敷の主が、俺と自分の間に位置するテーブルに鈴が付いた赤い首輪を差し出す。それを目にした俺の左足の近くにいる猫が、更に鳴き声を激しくさせる。
「○○君が今どんな状態にあるか知りたいでしょう? なら、今すぐそれを嵌めて下さい。優秀な探偵の貴方なら迷うことなんて何も無いでしょう?」
その通りだ。俺は○○の安否を知りたい。○○の無事を知って安堵したい。
主の言葉に小さく頷きを返した俺は腕に縋り付こうとする猫を優しく制しつつ首輪を手に取り、指示に従って自らの首に嵌めた。
そして俺は正気を取り戻すと同時に肉体の自由を掌握され、猫だと認識させられていた相棒と共に異常な男に隷属する無様なペットへと作り変えられてしまった。
「ふふっ、感動の再会ですねぇ。前にお仲間が話を聞きに来た時は気付いてももらえなかったけど、今日からは二人仲良く、いや……二匹仲良く私のペットとして暮らせますよ、○○君。良かったですねぇ」
「にゃ、んにゃぁぁ……っ!!」
頭部に白い猫の耳飾りを装着され、左右の手首から先と膝から先を猫の足に似せたグローブとブーツに包まれ、尻穴から猫の尻尾飾りを垂らした格好を取らされている○○が、絶望と恐怖に満ちた鳴き声を上げる。
その様子を、俺はただ眺めることしか出来ない。人間を猫に誤認させる異常な技術と言われるがままに首輪を自らに嵌めるという行為に疑問を持たないよう思考に干渉する異常な技術を有した男の計画に沿って狂った首輪を自分に嵌めてしまった俺は、首輪を外そうと試みる手に望まぬ制御を加えられながら打ちひしがれることしか出来ない。
○○に向けていた醜悪な笑みをこちらに向けた男から逃れることも叶わない存在に貶められた俺はもう、首輪を通して告げられた指示の内容に戦慄しながら、抵抗を欠片も感じさせない速度でその指示を遵守させられるしか無いのだ。
「さぁ、新入りの猫君。君はもう人間じゃないんだから服は全部脱ぎなさい」
「にゃぁんっ」
「全部脱ぎ終わったら身体を発情させながら、このテーブルの上で私に左側を向けて四つん這いになるんだ。先輩猫の○○君が、君のお尻をペロペロして解しやすいようにね」
「ふにゃ、うにゃぁぁんっ」
「にゃぅ、ふにゃうぅ……!!」
相棒による尻穴への辱めを嫌がる意思を募らせても、服を脱ぐ手はとめられない。俺の尻穴を舐め回して緩ませろという指示に対する拒絶を絶対の命令によって叩き潰されている相棒は、痛々しく見開いた目から涙を零しつつ俺の尻穴が来るであろう位置に大きく開きだらしなく舌を垂らした口を準備させられている。
それらの痴態を俺達に強要する残忍な主の男は俺という客人に見せていた応対の姿勢を崩したくつろぎの姿勢でソファーに深く腰掛けながら、全てを脱ぎ終え首輪の効果で発情を掻き立てられ出した俺がテーブルに上がる様子を黒く歪んだ満面の笑みで愉しみ始めていた。
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「それで、○○の件についてですが……新しく分かったことがあるとはどういうことなのでしょうか?」
行方知れずとなった相棒を探して一週間。その中で消息を絶った日に会っていた人物の一人である屋敷の主にも話を聞いていた俺は、新たに掴んだ情報があると電話で告げられ再び屋敷に足を運んでいた。
どんな小さな情報でも良い。あいつに繋がるならば、あいつを救い出せるならば何でも欲しい。そんな感情を込めた視線を送る俺に対し、屋敷の主は未だに鳴き喚いている猫を一瞥しつつ口を開いた。
「えぇ、○○君に関してですが、どうやら君達の調査を良く思わない人間の手に落ちたとみて間違い無さそうです。もっと詳しい話は、この首輪を嵌めれば分かると思いますよ」
屋敷の主が、俺と自分の間に位置するテーブルに鈴が付いた赤い首輪を差し出す。それを目にした俺の左足の近くにいる猫が、更に鳴き声を激しくさせる。
「○○君が今どんな状態にあるか知りたいでしょう? なら、今すぐそれを嵌めて下さい。優秀な探偵の貴方なら迷うことなんて何も無いでしょう?」
その通りだ。俺は○○の安否を知りたい。○○の無事を知って安堵したい。
主の言葉に小さく頷きを返した俺は腕に縋り付こうとする猫を優しく制しつつ首輪を手に取り、指示に従って自らの首に嵌めた。
そして俺は正気を取り戻すと同時に肉体の自由を掌握され、猫だと認識させられていた相棒と共に異常な男に隷属する無様なペットへと作り変えられてしまった。
「ふふっ、感動の再会ですねぇ。前にお仲間が話を聞きに来た時は気付いてももらえなかったけど、今日からは二人仲良く、いや……二匹仲良く私のペットとして暮らせますよ、○○君。良かったですねぇ」
「にゃ、んにゃぁぁ……っ!!」
頭部に白い猫の耳飾りを装着され、左右の手首から先と膝から先を猫の足に似せたグローブとブーツに包まれ、尻穴から猫の尻尾飾りを垂らした格好を取らされている○○が、絶望と恐怖に満ちた鳴き声を上げる。
その様子を、俺はただ眺めることしか出来ない。人間を猫に誤認させる異常な技術と言われるがままに首輪を自らに嵌めるという行為に疑問を持たないよう思考に干渉する異常な技術を有した男の計画に沿って狂った首輪を自分に嵌めてしまった俺は、首輪を外そうと試みる手に望まぬ制御を加えられながら打ちひしがれることしか出来ない。
○○に向けていた醜悪な笑みをこちらに向けた男から逃れることも叶わない存在に貶められた俺はもう、首輪を通して告げられた指示の内容に戦慄しながら、抵抗を欠片も感じさせない速度でその指示を遵守させられるしか無いのだ。
「さぁ、新入りの猫君。君はもう人間じゃないんだから服は全部脱ぎなさい」
「にゃぁんっ」
「全部脱ぎ終わったら身体を発情させながら、このテーブルの上で私に左側を向けて四つん這いになるんだ。先輩猫の○○君が、君のお尻をペロペロして解しやすいようにね」
「ふにゃ、うにゃぁぁんっ」
「にゃぅ、ふにゃうぅ……!!」
相棒による尻穴への辱めを嫌がる意思を募らせても、服を脱ぐ手はとめられない。俺の尻穴を舐め回して緩ませろという指示に対する拒絶を絶対の命令によって叩き潰されている相棒は、痛々しく見開いた目から涙を零しつつ俺の尻穴が来るであろう位置に大きく開きだらしなく舌を垂らした口を準備させられている。
それらの痴態を俺達に強要する残忍な主の男は俺という客人に見せていた応対の姿勢を崩したくつろぎの姿勢でソファーに深く腰掛けながら、全てを脱ぎ終え首輪の効果で発情を掻き立てられ出した俺がテーブルに上がる様子を黒く歪んだ満面の笑みで愉しみ始めていた。
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追い打ちへの絶望も許されぬまま正義は甘く非道な責め苦を加えられる
2023.09.09.Sat.21:00
視界を閉ざす黒革の目隠しをからかうように撫で、口を喉近くまで貫いて言葉を封じている男根を模した棒状の枷を捕らわれの立場に追いやられた事実を思い知らせるかの如く更に奥へと押し込みながら、悪に属する非道な男達は逆らいたくても逆らえない状態にある男に駄目押しの拘束を施していく。
黒革の首輪の後部と左右の手首に巻き付けられた黒革の枷の金具を短く結合する南京錠は、仮に指の使用を禁じる機構を有した黒革の手袋を嵌められていなかったとしても自力では外せない。そんな男が屈辱に震える様を嬉々として嘲笑いながら、悪達は男の足首に与えた黒革の枷同士を繋ぐ金属の棒の中腹に別の金属棒をそれ専用に作り出した器具で接続し、追い打ちの縛めに向けた準備を整えていく。
このままでは、脱出を求める足掻きさえも満足に行えない姿に変えられてしまう。それを理解していても、男はどうすることも出来ない。ありとあらゆる自由を没収され数でも大きく負けている無様な男は、見ることもしゃべることも許されず手足を使うことも叶わぬまま、悪の意に沿ったより惨めな格好へと追いやられるしか無い。
今の自分の立場を改めて認識させる悪意をたっぷりと込めた言葉で下される命令を拒みたくても拒めず、命令と同時に加えられた裸体への力をはね除けることも出来ない哀れな男はもはや、何の躊躇いも無く上乗せされる醜悪な拘束によって身悶えさえも不用意には行えない状況をただただ従順に受け入れさせられるしか無いのだ。
「刑事さん、身体を下ろしなさい」
「抵抗しても無駄だから、大人しくその場でしゃがみ込むんだよ? 間抜けな丸出しチ○コに、俺達が意地悪しやすいようにね」
「んぐうぅ! ふぶぅぅ……っ!!」
頭部の後ろに手の位置を維持させられた腕に添えられた悪の手が、刑事の裸体を真下へと移動させる。目隠しと口枷を頭部に固定するベルトに掛けた指を真下へと運び、乳首を摘まんだ指も同様に下へと動かし、男根を睾丸と共に緩く握った手を下降させる悪達が刑事の裸体にしゃがみの姿勢を強要していく。
悔しげな反応を示しつつも、今の刑事は自分達悪にとって都合が良い形に扱われるだけの存在だ。その情報を噛み締めつつ足首を結ぶ棒の短さのせいで嫌でも足を大きく開き男根を自ら見せ付けているかのような格好となった刑事を無言で笑い飛ばしながら、悪達は諦めの悪い身悶えを数の暴力で制しつつ足枷の棒に接続した棒の先にある枷を、男根の根元へと睾丸ごと括り出す形で装着してしまった。
「はい、完成だ。これでもう、刑事さんはよちよち歩くことも、足を伸ばすことも出来なくなっちゃったね」
「下手に暴れたらチ○コにこれが食い込んで大変なことになっちゃうね。こんな状態で俺達に苛められたら、苦しすぎて正義なんて守ってられなくなっちゃいそうだね、刑事さん?」
「もっ、ごほほぉっ!? ぶっ、ふぶっ、うふひゅっ、んぶふふふぅぅぅっ!!」
男根への枷に絶望する暇さえ与えずに開始された悪達による非道な責め苦に鳴き喚かされながら、首と手枷を一体化する南京錠を鳴らし足枷同士を繋ぐ棒とそこから真上に伸び男根へと続いている棒に甲高い音を立てさせながら、刑事の男は一切の抵抗を封じられた裸体を好き勝手に弄ぶ悪達へぶつける怒りの唸りではなく悪達に寄せる哀願の唸りを発しつつ誇りを捨てて慈悲を請う。
無論、悪達は刑事の情けない助けてを聞き入れたりなどしない。痙攣さえも思い通りには出来なくなった裸体が自らの男根への加虐に怯えながら悶える様子を堪能しつつ手指を手加減無しに働かせる悪達は、まだ救いをねだる理性が残っている刑事の両乳首を捏ね回し、男根を摩擦しながら睾丸を揉み込み、雌の悦楽とは無縁の生活を送ってきたきゅぅと窄まっている尻穴を指先で解しつつ、脇の下や内股といった皮膚の薄い場所を苛烈にくすぐり回していくのだった。
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黒革の首輪の後部と左右の手首に巻き付けられた黒革の枷の金具を短く結合する南京錠は、仮に指の使用を禁じる機構を有した黒革の手袋を嵌められていなかったとしても自力では外せない。そんな男が屈辱に震える様を嬉々として嘲笑いながら、悪達は男の足首に与えた黒革の枷同士を繋ぐ金属の棒の中腹に別の金属棒をそれ専用に作り出した器具で接続し、追い打ちの縛めに向けた準備を整えていく。
このままでは、脱出を求める足掻きさえも満足に行えない姿に変えられてしまう。それを理解していても、男はどうすることも出来ない。ありとあらゆる自由を没収され数でも大きく負けている無様な男は、見ることもしゃべることも許されず手足を使うことも叶わぬまま、悪の意に沿ったより惨めな格好へと追いやられるしか無い。
今の自分の立場を改めて認識させる悪意をたっぷりと込めた言葉で下される命令を拒みたくても拒めず、命令と同時に加えられた裸体への力をはね除けることも出来ない哀れな男はもはや、何の躊躇いも無く上乗せされる醜悪な拘束によって身悶えさえも不用意には行えない状況をただただ従順に受け入れさせられるしか無いのだ。
「刑事さん、身体を下ろしなさい」
「抵抗しても無駄だから、大人しくその場でしゃがみ込むんだよ? 間抜けな丸出しチ○コに、俺達が意地悪しやすいようにね」
「んぐうぅ! ふぶぅぅ……っ!!」
頭部の後ろに手の位置を維持させられた腕に添えられた悪の手が、刑事の裸体を真下へと移動させる。目隠しと口枷を頭部に固定するベルトに掛けた指を真下へと運び、乳首を摘まんだ指も同様に下へと動かし、男根を睾丸と共に緩く握った手を下降させる悪達が刑事の裸体にしゃがみの姿勢を強要していく。
悔しげな反応を示しつつも、今の刑事は自分達悪にとって都合が良い形に扱われるだけの存在だ。その情報を噛み締めつつ足首を結ぶ棒の短さのせいで嫌でも足を大きく開き男根を自ら見せ付けているかのような格好となった刑事を無言で笑い飛ばしながら、悪達は諦めの悪い身悶えを数の暴力で制しつつ足枷の棒に接続した棒の先にある枷を、男根の根元へと睾丸ごと括り出す形で装着してしまった。
「はい、完成だ。これでもう、刑事さんはよちよち歩くことも、足を伸ばすことも出来なくなっちゃったね」
「下手に暴れたらチ○コにこれが食い込んで大変なことになっちゃうね。こんな状態で俺達に苛められたら、苦しすぎて正義なんて守ってられなくなっちゃいそうだね、刑事さん?」
「もっ、ごほほぉっ!? ぶっ、ふぶっ、うふひゅっ、んぶふふふぅぅぅっ!!」
男根への枷に絶望する暇さえ与えずに開始された悪達による非道な責め苦に鳴き喚かされながら、首と手枷を一体化する南京錠を鳴らし足枷同士を繋ぐ棒とそこから真上に伸び男根へと続いている棒に甲高い音を立てさせながら、刑事の男は一切の抵抗を封じられた裸体を好き勝手に弄ぶ悪達へぶつける怒りの唸りではなく悪達に寄せる哀願の唸りを発しつつ誇りを捨てて慈悲を請う。
無論、悪達は刑事の情けない助けてを聞き入れたりなどしない。痙攣さえも思い通りには出来なくなった裸体が自らの男根への加虐に怯えながら悶える様子を堪能しつつ手指を手加減無しに働かせる悪達は、まだ救いをねだる理性が残っている刑事の両乳首を捏ね回し、男根を摩擦しながら睾丸を揉み込み、雌の悦楽とは無縁の生活を送ってきたきゅぅと窄まっている尻穴を指先で解しつつ、脇の下や内股といった皮膚の薄い場所を苛烈にくすぐり回していくのだった。
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倒れた男は自らの肉体で追い打ちの淫獄を引き寄せる
2023.09.08.Fri.21:00
尻穴を奥深くまで征服し絶え間無い首振りを行って腸内を蹂躙している男根を模した淫猥な器具が、男に望まぬ悦楽を味わわせ続けている。触れた箇所に強制的な発情を引き起こさせ感度の増幅をもたらす残酷な薬品を用いて緩まされた尻穴を醜悪なイボを無数に携えた自身で容赦無く掻き毟っている偽の男根が、男に雌の至福を断続的に叩き込み続けている。
そんな甘い苦悶から逃れたくても、男は逃れられない。自分を捕らえた男の手で裸体に縄の拘束を厳重に着せられ手足の自由を没収された無様な男は、口を閉ざす黒色の粘着テープ越しにくぐもった悲鳴を上げながら、一切刺激を注がれていない男根から精液を間抜けに噴き出させることしか出来ない。
左右の手首同士と二の腕同士を背中で縄に括られ、伸ばしきった形に維持させられた腕を胴体へときつく括り付けられた男はもう、腰回りに這わされた縄によって抜け落ちないようにされた紛い物の男根が生み出す淫蕩な暴虐にただただ苦しむしか無い。足首同士と太もも同士を結合する縄を加えられ、足首の縄と腕の縄を別の縄で短く繋げられた男はもはや、腕を暴れさせることも足を振り乱すことも許されぬまま、地下室の床に転がされた縄塗れの裸体を痙攣させつつの絶頂へと追い立てられるしか無いのだ。
「んぅぅぅーっ!! んぐっ、ぶぐぅぅぅっ!!」
涙に濡れた目を痛々しく見開き、言葉にならない絶叫をテープに覆われた口から発しながら、男がまた尻穴だけでの射精に達した。唯一の呼吸孔に変えられた鼻をプスプスと鳴らし、左側を下にした裸体を一層激しくよじらせながら、男が何度目かも分からない絶頂を白が薄まった精液の放出と共に迎えさせられた。
だがもちろん、無慈悲な淫具は駆動を停止させない。男が絶頂に至ったことなどお構いなしに動き柔らかな腸壁をイボを用いた攻撃で荒々しく抉り倒す作り物の男根は、男にわずかな休息さえ認めぬまま次の絶頂を淡々と要求していく。
「うみゅぅぅぅーっ!! ふぐっ、ぶふうぅぅっ!!」
快楽に蝕まれた思考に誇りを捨てた助けてを浮かばせても、救いは訪れない。仲間による救助はおろか、男を捕らえ縄と淫具をあてがって地下室に放置している非道な組織の構成員の来訪すら発生しない。
たった一人きりで淫らな悦びを惨めに極めさせられる。そんな無間地獄に為す術無く翻弄させられる男は必死に試みた我慢をあっさりと看破されながら再度絶頂へと、先程よりも精液に含まれる白が減った絶頂へと追い立てられた。
「ぶぎゅぅぅぅぅーっ!!」
もうイきたくない。そう願いながら、男は床の上で裸体をのたうち回らせつつイった。全身の縄をギシギシと軋ませながら、男は縄が食い込む痛みも尻穴を埋め尽くす機械仕掛けの男根が余計に腸壁を殴り付ける展開を生むことも忘れて裸体をめちゃくちゃによじらせた。
その結果、男はそれまで避けていた状況を自ら引き寄せてしまった。左側面を下にした体勢をどうにか保っていた男の裸体が、我を忘れた身悶えでバランスを崩しうつ伏せに移行していく。それに気付いた男が絶頂と横転の最中にある肉体に意識を送ってもすでに手遅れで、快楽の頂点に達している男根は、不完全な精液を力無く分泌させている男根は、男の腹部と床の間に挟み込まれほんの小さな身じろぎすらも追い打ちの快感に変わる状況に置かれてしまった。
「んもぉぉぉっ!? もっ、むぎゅぅぅぅっ!!」
痛々しく脈動している男根が、床と腹部から送られる圧迫によってその脈動すらも強い至福として受け取り始める。その苦悶に鳴き喚きながら男はまた左側を下に向けた姿勢に戻ろうとするが、長時間のイき地獄に憔悴させられた裸体はそれに必要な力を紡げない。淫獄の序盤にうつ伏せはまずいと判断して姿勢の変更を行った際とは違い体力と気力を大きく削ぎ落とされている男は、自らの腹部で男根を嬲る駄目押しの拷問からどう頑張っても逃れられない。
「むふっ、うぶっ、みゅうぅぅっ!! ふーっ! んふぅぅぅぅーっ!!」
一生懸命に裸体を起こそうとすればする程苛烈になる快楽に絶望し、自分が生み出している圧迫と摩擦にいたぶられた男根をこれまで以上の勢いで絶頂させながら、男は屈服を露わにした哀願の視線と慈悲をねだる唸りを地下室の扉に向かって飛ばし、朝になったらまた戻ると告げて去った非道な男への助けてを真夜中の地下室に虚しく反響させていくのだった。
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そんな甘い苦悶から逃れたくても、男は逃れられない。自分を捕らえた男の手で裸体に縄の拘束を厳重に着せられ手足の自由を没収された無様な男は、口を閉ざす黒色の粘着テープ越しにくぐもった悲鳴を上げながら、一切刺激を注がれていない男根から精液を間抜けに噴き出させることしか出来ない。
左右の手首同士と二の腕同士を背中で縄に括られ、伸ばしきった形に維持させられた腕を胴体へときつく括り付けられた男はもう、腰回りに這わされた縄によって抜け落ちないようにされた紛い物の男根が生み出す淫蕩な暴虐にただただ苦しむしか無い。足首同士と太もも同士を結合する縄を加えられ、足首の縄と腕の縄を別の縄で短く繋げられた男はもはや、腕を暴れさせることも足を振り乱すことも許されぬまま、地下室の床に転がされた縄塗れの裸体を痙攣させつつの絶頂へと追い立てられるしか無いのだ。
「んぅぅぅーっ!! んぐっ、ぶぐぅぅぅっ!!」
涙に濡れた目を痛々しく見開き、言葉にならない絶叫をテープに覆われた口から発しながら、男がまた尻穴だけでの射精に達した。唯一の呼吸孔に変えられた鼻をプスプスと鳴らし、左側を下にした裸体を一層激しくよじらせながら、男が何度目かも分からない絶頂を白が薄まった精液の放出と共に迎えさせられた。
だがもちろん、無慈悲な淫具は駆動を停止させない。男が絶頂に至ったことなどお構いなしに動き柔らかな腸壁をイボを用いた攻撃で荒々しく抉り倒す作り物の男根は、男にわずかな休息さえ認めぬまま次の絶頂を淡々と要求していく。
「うみゅぅぅぅーっ!! ふぐっ、ぶふうぅぅっ!!」
快楽に蝕まれた思考に誇りを捨てた助けてを浮かばせても、救いは訪れない。仲間による救助はおろか、男を捕らえ縄と淫具をあてがって地下室に放置している非道な組織の構成員の来訪すら発生しない。
たった一人きりで淫らな悦びを惨めに極めさせられる。そんな無間地獄に為す術無く翻弄させられる男は必死に試みた我慢をあっさりと看破されながら再度絶頂へと、先程よりも精液に含まれる白が減った絶頂へと追い立てられた。
「ぶぎゅぅぅぅぅーっ!!」
もうイきたくない。そう願いながら、男は床の上で裸体をのたうち回らせつつイった。全身の縄をギシギシと軋ませながら、男は縄が食い込む痛みも尻穴を埋め尽くす機械仕掛けの男根が余計に腸壁を殴り付ける展開を生むことも忘れて裸体をめちゃくちゃによじらせた。
その結果、男はそれまで避けていた状況を自ら引き寄せてしまった。左側面を下にした体勢をどうにか保っていた男の裸体が、我を忘れた身悶えでバランスを崩しうつ伏せに移行していく。それに気付いた男が絶頂と横転の最中にある肉体に意識を送ってもすでに手遅れで、快楽の頂点に達している男根は、不完全な精液を力無く分泌させている男根は、男の腹部と床の間に挟み込まれほんの小さな身じろぎすらも追い打ちの快感に変わる状況に置かれてしまった。
「んもぉぉぉっ!? もっ、むぎゅぅぅぅっ!!」
痛々しく脈動している男根が、床と腹部から送られる圧迫によってその脈動すらも強い至福として受け取り始める。その苦悶に鳴き喚きながら男はまた左側を下に向けた姿勢に戻ろうとするが、長時間のイき地獄に憔悴させられた裸体はそれに必要な力を紡げない。淫獄の序盤にうつ伏せはまずいと判断して姿勢の変更を行った際とは違い体力と気力を大きく削ぎ落とされている男は、自らの腹部で男根を嬲る駄目押しの拷問からどう頑張っても逃れられない。
「むふっ、うぶっ、みゅうぅぅっ!! ふーっ! んふぅぅぅぅーっ!!」
一生懸命に裸体を起こそうとすればする程苛烈になる快楽に絶望し、自分が生み出している圧迫と摩擦にいたぶられた男根をこれまで以上の勢いで絶頂させながら、男は屈服を露わにした哀願の視線と慈悲をねだる唸りを地下室の扉に向かって飛ばし、朝になったらまた戻ると告げて去った非道な男への助けてを真夜中の地下室に虚しく反響させていくのだった。
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小さなさよならは淫獄に打ちひしがれる正義に向けて囁かれる
2023.09.07.Thu.21:00
幾ら音を立てても外部には一切漏れ出ない。過剰なまでの防音が施されている地下空間で、男はうるさいくらいに甲高い金属音と屈辱に歪んだ悲鳴を発しながら自身に施された拘束との格闘を繰り返していた。
「く……うぁぁぁっ! は、ぐ、うぎっ、ぐぁぁぁぁぁぁっ!!」
喉が破れんばかりの絶叫を地下に反響させながら、男は自由を求めて試行錯誤を積み重ねる。敵の手に堕ちた事実と醜悪な敵の手で加えられた苦悶からの脱出をどうにかして手に入れたい一心で、男はじたばたと身をよじらせ縛めを振り払おうと努力し続けている。
だが、男の必死さとは裏腹に状況は何も変わらない。自らの胴体に腕を巻き付けさせた状態を強要する白色をした拘束服は外れず、その拘束服の表面にあてがわれた金具と地下空間の床に取り付けられた金具達を結合する十数個の南京錠もビクともしない。
床に上半身を縫い付ける拘束に全力をぶつけても、男は仰向けに寝かされた体勢から離れることさえ出来ない。全ての自由を残された足で床を叩きながらなりふり構わずに暴れても、上半身を厳重に床へと接続された男は容赦無く襲い来る悪趣味な責め苦から逃れられはしない。
足の指を酷使させても遠ざけられない淫猥な器具に恥部を捉えられた哀れな男はもう、意に染まぬ快楽に為す術無く嬲られながらよがり狂わされるだけの存在だ。尻穴を奥深くまで征服した位置から抜け落ちないよう拘束服から交差する形で伸ばされた二本の白いベルトによって押さえ付けられている極太のアナルバイブに蹂躙されている男は、男根の根元と亀頭近くに緩く食い込んだまま断続的な振動を行っている黒いベルト型のローターに甘い悦びを注ぎ込まれている男はもはや、拒みたくても拒みきれない射精欲に絶望しながら絶頂を迎えさせられるだけの無様極まりない存在でしかないのだ。
「あ、ぐ、かっ、ひっ……んおぉぉぉぉーっ!!」
我慢に我慢を重ね、忍耐に忍耐を上乗せする時間の果てに決壊へと追い詰められた男が甘く染まった咆哮を放ちつつ同時に男根から精液を放出した。しかし、淫獄は終わらない。尻穴と男根を弄ぶ淫具達は、男が快楽を極めたことなどお構い無しに新鮮な悦びを次々と生成し達したばかりの肉体をすぐさま次の絶頂に向けて上り詰めさせていく。
白がほとんど含まれていない不完全な精液を迸らせた男根に萎える隙すら与えず、だらしなく解れバイブと穴の隙間から腸液を垂れ流し続けている尻穴にわずかな休息さえ認めない残忍な淫具に心と身体を打ちのめされた男は限界をとっくに越えている。気力のみで継続した拘束との戦いも維持出来なくなるくらいに憔悴している。
「もっ、もぉやらぁ……! だじゅげでぇっ! もぅイがせないれぇぇぇーっ!!」
絶えず掻き乱されている思考から紡ぎ出した、反抗とは無縁な哀願の言葉。自分一人の地下に哀しく響き渡ることを承知で上げた懇願の叫び。そんな瓦解の到来を分かりやすく示す絶叫の直後に、男は抗えぬ裸体に予想外の変化をもたらされた。今ここにいないと思っていた敵の愉悦を剥き出しにした返事をぶつけられながら、男は何の拘束も加えられていなかった足に恥辱の加速と紐付いた駄目押しの拘束をもたらされてしまったのだ。
「駄目だよ、刑事さん。もっと、もーっとイかせてあげる」
「っひ!? やっ、いやぁぁぁぁっ!?」
いつの間にか地下に戻ってきていた悪の幹部を務める男が、床にある刑事の顔を上下逆さまに覗き込みつつ却下を口にする。そうして却下を嬉々として告げる男の配下である悪達は、暴れる隙さえ挟めない速度で足を掴み、そのまま数人がかりで捕捉した足を上半身の方へと、淫具達に翻弄させられている恥部が刑事自身の顔面の真上にくるように移動させてしまった。
それだけでも、刑事はこれまで以上の苦しみを味わわされている。不自然な格好を取らされたせいで尻穴のバイブが腸壁へとより苛烈に食い込み、自らが男根と尻穴から零している体液を顔面で受けとめさせられる屈辱を叩き込まれている。
けれど、悪の幹部はそこでとまりはしない。淫液の雨を浴びながら諦め悪く慈悲をねだる滑稽な刑事を堪能しながら、悪の幹部である男は男根と尻穴に装着した淫具のリモコンをこれ見よがしに取り出し、更なる淫獄の開始を改めて無情にも宣告した。
「さぁ、刑事さん。ここからは私達全員で惨めにイきまくる刑事さんを見て愉しんであげるよ。おチ○チンとお尻の玩具に最大の駆動をさせて、逆らえない刑事さんが間抜けにイき狂うところをたっぷりと鑑賞してあげる。もちろん泣いて謝ってもやめてなんてあげないから、自分のエッチなお汁を味わいながら精々頑張って私達を悦ばせるんだよ、刑事さん?」
「ゆ、ゆりゅじで、だじゅげで……もぅやら、やりゃ、ごわれる、おがじぐっ、なっぢゃ」
無駄に寄せられる助けての思いを無視し、言葉を途中で遮るかの如く左右の手に握ったリモコンのダイヤルを同時に回した悪の幹部は、驚愕と戦慄に見開かれた目で自分を見上げている刑事に残忍な笑みを返しながら、後一秒もせずに到来する真の地獄の影響を受けていない正気をまだ残している刑事に胸の内で、小さくさよならを囁いていた。
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「く……うぁぁぁっ! は、ぐ、うぎっ、ぐぁぁぁぁぁぁっ!!」
喉が破れんばかりの絶叫を地下に反響させながら、男は自由を求めて試行錯誤を積み重ねる。敵の手に堕ちた事実と醜悪な敵の手で加えられた苦悶からの脱出をどうにかして手に入れたい一心で、男はじたばたと身をよじらせ縛めを振り払おうと努力し続けている。
だが、男の必死さとは裏腹に状況は何も変わらない。自らの胴体に腕を巻き付けさせた状態を強要する白色をした拘束服は外れず、その拘束服の表面にあてがわれた金具と地下空間の床に取り付けられた金具達を結合する十数個の南京錠もビクともしない。
床に上半身を縫い付ける拘束に全力をぶつけても、男は仰向けに寝かされた体勢から離れることさえ出来ない。全ての自由を残された足で床を叩きながらなりふり構わずに暴れても、上半身を厳重に床へと接続された男は容赦無く襲い来る悪趣味な責め苦から逃れられはしない。
足の指を酷使させても遠ざけられない淫猥な器具に恥部を捉えられた哀れな男はもう、意に染まぬ快楽に為す術無く嬲られながらよがり狂わされるだけの存在だ。尻穴を奥深くまで征服した位置から抜け落ちないよう拘束服から交差する形で伸ばされた二本の白いベルトによって押さえ付けられている極太のアナルバイブに蹂躙されている男は、男根の根元と亀頭近くに緩く食い込んだまま断続的な振動を行っている黒いベルト型のローターに甘い悦びを注ぎ込まれている男はもはや、拒みたくても拒みきれない射精欲に絶望しながら絶頂を迎えさせられるだけの無様極まりない存在でしかないのだ。
「あ、ぐ、かっ、ひっ……んおぉぉぉぉーっ!!」
我慢に我慢を重ね、忍耐に忍耐を上乗せする時間の果てに決壊へと追い詰められた男が甘く染まった咆哮を放ちつつ同時に男根から精液を放出した。しかし、淫獄は終わらない。尻穴と男根を弄ぶ淫具達は、男が快楽を極めたことなどお構い無しに新鮮な悦びを次々と生成し達したばかりの肉体をすぐさま次の絶頂に向けて上り詰めさせていく。
白がほとんど含まれていない不完全な精液を迸らせた男根に萎える隙すら与えず、だらしなく解れバイブと穴の隙間から腸液を垂れ流し続けている尻穴にわずかな休息さえ認めない残忍な淫具に心と身体を打ちのめされた男は限界をとっくに越えている。気力のみで継続した拘束との戦いも維持出来なくなるくらいに憔悴している。
「もっ、もぉやらぁ……! だじゅげでぇっ! もぅイがせないれぇぇぇーっ!!」
絶えず掻き乱されている思考から紡ぎ出した、反抗とは無縁な哀願の言葉。自分一人の地下に哀しく響き渡ることを承知で上げた懇願の叫び。そんな瓦解の到来を分かりやすく示す絶叫の直後に、男は抗えぬ裸体に予想外の変化をもたらされた。今ここにいないと思っていた敵の愉悦を剥き出しにした返事をぶつけられながら、男は何の拘束も加えられていなかった足に恥辱の加速と紐付いた駄目押しの拘束をもたらされてしまったのだ。
「駄目だよ、刑事さん。もっと、もーっとイかせてあげる」
「っひ!? やっ、いやぁぁぁぁっ!?」
いつの間にか地下に戻ってきていた悪の幹部を務める男が、床にある刑事の顔を上下逆さまに覗き込みつつ却下を口にする。そうして却下を嬉々として告げる男の配下である悪達は、暴れる隙さえ挟めない速度で足を掴み、そのまま数人がかりで捕捉した足を上半身の方へと、淫具達に翻弄させられている恥部が刑事自身の顔面の真上にくるように移動させてしまった。
それだけでも、刑事はこれまで以上の苦しみを味わわされている。不自然な格好を取らされたせいで尻穴のバイブが腸壁へとより苛烈に食い込み、自らが男根と尻穴から零している体液を顔面で受けとめさせられる屈辱を叩き込まれている。
けれど、悪の幹部はそこでとまりはしない。淫液の雨を浴びながら諦め悪く慈悲をねだる滑稽な刑事を堪能しながら、悪の幹部である男は男根と尻穴に装着した淫具のリモコンをこれ見よがしに取り出し、更なる淫獄の開始を改めて無情にも宣告した。
「さぁ、刑事さん。ここからは私達全員で惨めにイきまくる刑事さんを見て愉しんであげるよ。おチ○チンとお尻の玩具に最大の駆動をさせて、逆らえない刑事さんが間抜けにイき狂うところをたっぷりと鑑賞してあげる。もちろん泣いて謝ってもやめてなんてあげないから、自分のエッチなお汁を味わいながら精々頑張って私達を悦ばせるんだよ、刑事さん?」
「ゆ、ゆりゅじで、だじゅげで……もぅやら、やりゃ、ごわれる、おがじぐっ、なっぢゃ」
無駄に寄せられる助けての思いを無視し、言葉を途中で遮るかの如く左右の手に握ったリモコンのダイヤルを同時に回した悪の幹部は、驚愕と戦慄に見開かれた目で自分を見上げている刑事に残忍な笑みを返しながら、後一秒もせずに到来する真の地獄の影響を受けていない正気をまだ残している刑事に胸の内で、小さくさよならを囁いていた。
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願いの姿勢で正義は無様に感謝の痙攣を返す
2023.09.06.Wed.21:00
専用の溶剤が無ければ、どんな手を尽くしても剥がせない。そんな強力な粘着テープを裸体に与えられた男は、自由を大きく奪われた惨めな状態へと追いやられてしまっている。
左右の手は、厚く巻き付けられたテープのせいで握り拳の形から抜け出せない。左右の足首から先を緩み無く包み込み一まとめにするテープを施された男の足は歩くこと以前に立ち上がることすらも困難な状況を作り出されてしまっている。何より、目と口を塞ぐ形で顔面にテープを加えられた男はもう、見ることもしゃべることも許されない。手足を縛めるテープを振り払う手段を模索することも満足には行えない。
手足の指を封じられ、視界と言葉を閉ざされた。黒色をしたテープの拘束によって、男の裸体はありとあらゆる選択肢を没収されてしまった。
八方塞がりの立場に置かれた。そんな無様な男は今、指を使えなくされた手を必死に動かして己の裸体を、淫らな弱点である左右の乳首と男根を一生懸命にまさぐっている。
それは、絶望から意識を背けることを目的とした現実逃避の自慰では無い。その情けない行動は、すでに抵抗も逃走も行えない男を作り出した非道な者達が嬉々として上乗せした追い打ちの責め苦が生み出す苦悶をどうにかして和らげようと試みての物だ。
「んぐっ、むぐっ、ふむうぅ……っ!」
唯一の呼吸孔に変えられた鼻から間抜けな呼吸音をプスプスと発しつつ、監禁部屋の床に仰向けで寝転がった男は自らの乳首と男根をテープに囲われた手で捏ね回している。捕らわれた日から毎日のように弄ばれ男の物とは思えないくらいにふっくらと肥大化した乳首をくにくにと揉み込みながら、男は限界まで張り詰めた男根をぐにぐにと刺激している。
だが、男はいつまで経っても絶頂には至れない。紛らわそうとしていた苦悶の沈静化も手に入れられない。憎き敵達の躾で淫らに開発され、今朝拒絶も虚しく残酷な薬品をたっぷりと投与された尻穴を奥深くまでほじくり回して貰えなければ射精には達せず、腸壁全体を絶え間無く嬲っている薬品由来の疼きと痒みからも逃れられない。
「むふっ、んふっ、ぶふぅぅんっ!」
乳首と男根を不自由な手で責め立てても、余計に苦しみが増すだけ。それを理解していても、男はもはや恥部を弄る手をとめられない。ただじっとしていたら、尻穴を苛む地獄で理性を破壊されてしまう。湧き上がる恐怖に屈する形で左右の乳首と男根をひたすらに捏ねている男は、強まる一方のもどかしさに悲鳴を上げながら閉じさせられた足に力を込めて腰をくねくねと踊らせている。
滑稽で哀れな、尻穴への加虐を心から願っている男。身動きを制限する拘束との格闘ではなく、快楽の追求を優先させている堕ちきった男。その愉快その物な痴態を晒す男を取り囲んで鑑賞していた非道な敵の男達は、自分達が監禁部屋に帰って来たことにも気付かぬまま己に生殺しを味わわせる自慰を重ねている男に命令を下した。
「捜査員さん、お尻を苛めて欲しいならいつものようにお願いをしなさい」
「っ! ふうぅ!」
塞がれた視界の向こうから浴びせられた尊大な言葉を受けた男が、安堵と至福に染まった唸りを返しつつ汗に濡れ火照りきった裸体を動かし出す。
捜査員としての誇りなど守っていられない。それどころか、今の男には捜査員の自覚すら残されてはいない。どう頑張っても握り拳の手では弄れなかった尻穴への慈悲を認められた悦びを噛み締めている男は、悪達が命令に従うことを渋った際にと用意していた淫獄の加速という脅しの言葉を使うこと無く従順に裸体をお願いの体勢へと移行させていく。
仰向けだった裸体が、小刻みに震えながら起き上がり正座となる。そして正座の姿を取った捜査員の男は、見えない敵達に対して許しを請い隷属を誓う意思を支配された心に募らせながら、黒に覆われた手を床に付き肛虐をねだる土下座を迷い無く行った。
正面からは、テープを巻かれた両手の間で額を床に擦り付けている捜査員が見える。背後からは、テープをもたらされた足の真上で射精を欲して脈動している男根を晒し、痒みと疼きと自身の発情に狂わされ腸液をだらしなく分泌しながら開閉を繰り返す尻穴を露出させている捜査員が愉しめる。
そのこれ以上無い充足を覚えさせてくれる光景を笑みの黒さを引き上げつつ堪能する悪の男達は、恥を捨てプライドを忘れた捜査員の後頭部を踏み付けて更なる愉悦を手に入れながら、性器と化した尻穴を最奥まで埋め尽くして掻き毟る極太のアナルバイブをねじ込み始めた。
「んぶぅっ! むふ、んぎゅ、むふうぅ!!」
悲鳴を上げつつも、頭部に乗せられた足を振り落とそうとはしない。むしろくぐもった絶叫に混じる甘さをバイブの表面に生えた無数のイボが尻穴の入り口を掻き分ける度に高めながら、捜査員は頭部を踏み付けた足の持ち主とバイブを挿入する手の持ち主に感謝の痙攣を返していく。
この捜査員はもう、二度と正義の活動には戻れない。人間としての正常な生活も送れない。とっくに把握している情報を改めて確認しながら、悪の男達は捕らえた捜査員が望んでいた尻穴での絶頂地獄というご褒美の準備を整えていくのだった。
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左右の手は、厚く巻き付けられたテープのせいで握り拳の形から抜け出せない。左右の足首から先を緩み無く包み込み一まとめにするテープを施された男の足は歩くこと以前に立ち上がることすらも困難な状況を作り出されてしまっている。何より、目と口を塞ぐ形で顔面にテープを加えられた男はもう、見ることもしゃべることも許されない。手足を縛めるテープを振り払う手段を模索することも満足には行えない。
手足の指を封じられ、視界と言葉を閉ざされた。黒色をしたテープの拘束によって、男の裸体はありとあらゆる選択肢を没収されてしまった。
八方塞がりの立場に置かれた。そんな無様な男は今、指を使えなくされた手を必死に動かして己の裸体を、淫らな弱点である左右の乳首と男根を一生懸命にまさぐっている。
それは、絶望から意識を背けることを目的とした現実逃避の自慰では無い。その情けない行動は、すでに抵抗も逃走も行えない男を作り出した非道な者達が嬉々として上乗せした追い打ちの責め苦が生み出す苦悶をどうにかして和らげようと試みての物だ。
「んぐっ、むぐっ、ふむうぅ……っ!」
唯一の呼吸孔に変えられた鼻から間抜けな呼吸音をプスプスと発しつつ、監禁部屋の床に仰向けで寝転がった男は自らの乳首と男根をテープに囲われた手で捏ね回している。捕らわれた日から毎日のように弄ばれ男の物とは思えないくらいにふっくらと肥大化した乳首をくにくにと揉み込みながら、男は限界まで張り詰めた男根をぐにぐにと刺激している。
だが、男はいつまで経っても絶頂には至れない。紛らわそうとしていた苦悶の沈静化も手に入れられない。憎き敵達の躾で淫らに開発され、今朝拒絶も虚しく残酷な薬品をたっぷりと投与された尻穴を奥深くまでほじくり回して貰えなければ射精には達せず、腸壁全体を絶え間無く嬲っている薬品由来の疼きと痒みからも逃れられない。
「むふっ、んふっ、ぶふぅぅんっ!」
乳首と男根を不自由な手で責め立てても、余計に苦しみが増すだけ。それを理解していても、男はもはや恥部を弄る手をとめられない。ただじっとしていたら、尻穴を苛む地獄で理性を破壊されてしまう。湧き上がる恐怖に屈する形で左右の乳首と男根をひたすらに捏ねている男は、強まる一方のもどかしさに悲鳴を上げながら閉じさせられた足に力を込めて腰をくねくねと踊らせている。
滑稽で哀れな、尻穴への加虐を心から願っている男。身動きを制限する拘束との格闘ではなく、快楽の追求を優先させている堕ちきった男。その愉快その物な痴態を晒す男を取り囲んで鑑賞していた非道な敵の男達は、自分達が監禁部屋に帰って来たことにも気付かぬまま己に生殺しを味わわせる自慰を重ねている男に命令を下した。
「捜査員さん、お尻を苛めて欲しいならいつものようにお願いをしなさい」
「っ! ふうぅ!」
塞がれた視界の向こうから浴びせられた尊大な言葉を受けた男が、安堵と至福に染まった唸りを返しつつ汗に濡れ火照りきった裸体を動かし出す。
捜査員としての誇りなど守っていられない。それどころか、今の男には捜査員の自覚すら残されてはいない。どう頑張っても握り拳の手では弄れなかった尻穴への慈悲を認められた悦びを噛み締めている男は、悪達が命令に従うことを渋った際にと用意していた淫獄の加速という脅しの言葉を使うこと無く従順に裸体をお願いの体勢へと移行させていく。
仰向けだった裸体が、小刻みに震えながら起き上がり正座となる。そして正座の姿を取った捜査員の男は、見えない敵達に対して許しを請い隷属を誓う意思を支配された心に募らせながら、黒に覆われた手を床に付き肛虐をねだる土下座を迷い無く行った。
正面からは、テープを巻かれた両手の間で額を床に擦り付けている捜査員が見える。背後からは、テープをもたらされた足の真上で射精を欲して脈動している男根を晒し、痒みと疼きと自身の発情に狂わされ腸液をだらしなく分泌しながら開閉を繰り返す尻穴を露出させている捜査員が愉しめる。
そのこれ以上無い充足を覚えさせてくれる光景を笑みの黒さを引き上げつつ堪能する悪の男達は、恥を捨てプライドを忘れた捜査員の後頭部を踏み付けて更なる愉悦を手に入れながら、性器と化した尻穴を最奥まで埋め尽くして掻き毟る極太のアナルバイブをねじ込み始めた。
「んぶぅっ! むふ、んぎゅ、むふうぅ!!」
悲鳴を上げつつも、頭部に乗せられた足を振り落とそうとはしない。むしろくぐもった絶叫に混じる甘さをバイブの表面に生えた無数のイボが尻穴の入り口を掻き分ける度に高めながら、捜査員は頭部を踏み付けた足の持ち主とバイブを挿入する手の持ち主に感謝の痙攣を返していく。
この捜査員はもう、二度と正義の活動には戻れない。人間としての正常な生活も送れない。とっくに把握している情報を改めて確認しながら、悪の男達は捕らえた捜査員が望んでいた尻穴での絶頂地獄というご褒美の準備を整えていくのだった。
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悪達は淫猥な熟成への期待を残酷に湧き上がらせる
2023.09.05.Tue.21:00
頭部と尻穴を除く部分を全て黒革の内側へと閉じ込め両手両足を窮屈に折り畳んだ状態に固定させる拘束服を着せられた男達は、抵抗と逃走を禁じられた肉体を外界から隔絶された地下空間へと運び込まれ、そこに設置されていた醜悪な装置に全員仲良く無意味な抵抗を嘲笑われながら組み込まれてしまった。
地下室の中央に取り付けられた柱から放射状に伸びた棒の先端を拘束服の背面に位置する機構へと接続された男達はもう、自力では何処にも逃げられない。棒の先端部分に用意されていた幾つもの金具と拘束服の金具を南京錠で厳重に結合された無様な男達は肘と膝で支えた肉体で円を作らされた状況から抜け出すことも、無防備にさらけ出された仲間の尻穴が口元にある状況から離れることも叶わない。
手足の使用を禁じられ、思い通りに動かせぬ手足を酷使させての移動も不可能にされ、自らの吐息が正面にいる仲間の尻穴に掛かり背後の仲間の吐息が自身の尻穴を撫でてくる事実から逃れたくても逃れられない立場に追いやられた。そんな男達を生み出し悦に入っていた非道な組織の男達は、与えた拘束達に緩みが無いことを執拗なまでに確認し万に一つも脱出の可能性が無いことを確信すると、裸体を黒に包まれ絶望と恥辱に打ち震えている男達の滑稽な様を堪能しながら、全員を組み込んだ装置と共に裸体を縛める拘束服に内蔵された機構を嬉々として起動させてしまった。
その起動が男達に絶え間無く積み重なる疲労の苦悶と容赦無く襲い掛かる快楽の地獄をもたらすことを承知の上で、無慈悲な男達はそれらの責めが引き寄せた愉快な悶絶見たさに壁と一体化した操作盤と手に持った複数のリモコンを手早く弄ってしまったのだ。
「あっ!? ひぃぃっ!? うくっ……っふうぅ……!!」
「くっ、ふうぅ! おっ、ああぁっ!」
壁の操作盤から送り込まれた指示を受けた巨大な装置が床から生えた柱を時計回りに回転させ、男達に意に染まぬ歩行を強制し始める。複数のリモコンからそれぞれ飛ばされた命令の電波を受けた拘束服が自身の内側に仕込まれた薄い機械に振動を行わせ、自分を身に着けさせられた男達の乳首を男根と共に甘く手加減無しに苛んでいく。
淫らな弱点を責め立てられながら不自然な移動を強いられる。望まぬ気持ち良いに翻弄させられながら、背中を引っ張られる方式で同じ場所をぐるぐると歩かされる。そんな悪趣味な仕打ちに鳴き喚くことすら、男達には許可されていない。頭部を振り乱して快感を誤魔化すことも認められてはいない。下手に騒げば仲間の尻穴を声の振動で辱めてしまう以上、頭部を動かせばすぐに正面の仲間の尻肉に顔を埋める羽目になってしまう以上、男達は現実逃避の道すら満足に選択出来ぬまま憎き敵達の要求に沿った情けない悶絶を提供させられるしか無いのだ。
「はっ、ぎっ、ひぎっ、ふぎいぃ!」
「んっ、おぉ、あひ、はひぃぃ……!!」
仲良く時計回りに動かされながら、仲間の尻穴周辺を嬲る刺激を作り出してしまわないよう忍耐を継続している男達。手足を窮屈に締め上げる黒革の衣服を軋ませながら、無理矢理に勃起させられた男根の中をせり上がる射精欲を堪え続けている男達。その必死に更なる地獄を拒む男達の光景を囲んで鑑賞しながら、支配する側に立った無慈悲な男達は自分達を一網打尽にしようとしていた正義に属する男達が間抜けに歩かされみっともなく快楽に掻き乱されている現実に歪んだ充足を募らせつつ、いずれ来る最高に滑稽な時間への期待を、甘い絶叫を堪えられなくなった男が仲間の尻穴を苛烈な声の振動でいたぶり絶叫さえ発せなくなった男が憔悴の表情を浮かべた顔を仲間の尻の谷間にめり込ませた状態でか細く喘ぎ鳴く様子が味わえる淫猥な熟成への期待を、悪の思考が染みついた残忍な心に湧き上がらせていくのだった。
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地下室の中央に取り付けられた柱から放射状に伸びた棒の先端を拘束服の背面に位置する機構へと接続された男達はもう、自力では何処にも逃げられない。棒の先端部分に用意されていた幾つもの金具と拘束服の金具を南京錠で厳重に結合された無様な男達は肘と膝で支えた肉体で円を作らされた状況から抜け出すことも、無防備にさらけ出された仲間の尻穴が口元にある状況から離れることも叶わない。
手足の使用を禁じられ、思い通りに動かせぬ手足を酷使させての移動も不可能にされ、自らの吐息が正面にいる仲間の尻穴に掛かり背後の仲間の吐息が自身の尻穴を撫でてくる事実から逃れたくても逃れられない立場に追いやられた。そんな男達を生み出し悦に入っていた非道な組織の男達は、与えた拘束達に緩みが無いことを執拗なまでに確認し万に一つも脱出の可能性が無いことを確信すると、裸体を黒に包まれ絶望と恥辱に打ち震えている男達の滑稽な様を堪能しながら、全員を組み込んだ装置と共に裸体を縛める拘束服に内蔵された機構を嬉々として起動させてしまった。
その起動が男達に絶え間無く積み重なる疲労の苦悶と容赦無く襲い掛かる快楽の地獄をもたらすことを承知の上で、無慈悲な男達はそれらの責めが引き寄せた愉快な悶絶見たさに壁と一体化した操作盤と手に持った複数のリモコンを手早く弄ってしまったのだ。
「あっ!? ひぃぃっ!? うくっ……っふうぅ……!!」
「くっ、ふうぅ! おっ、ああぁっ!」
壁の操作盤から送り込まれた指示を受けた巨大な装置が床から生えた柱を時計回りに回転させ、男達に意に染まぬ歩行を強制し始める。複数のリモコンからそれぞれ飛ばされた命令の電波を受けた拘束服が自身の内側に仕込まれた薄い機械に振動を行わせ、自分を身に着けさせられた男達の乳首を男根と共に甘く手加減無しに苛んでいく。
淫らな弱点を責め立てられながら不自然な移動を強いられる。望まぬ気持ち良いに翻弄させられながら、背中を引っ張られる方式で同じ場所をぐるぐると歩かされる。そんな悪趣味な仕打ちに鳴き喚くことすら、男達には許可されていない。頭部を振り乱して快感を誤魔化すことも認められてはいない。下手に騒げば仲間の尻穴を声の振動で辱めてしまう以上、頭部を動かせばすぐに正面の仲間の尻肉に顔を埋める羽目になってしまう以上、男達は現実逃避の道すら満足に選択出来ぬまま憎き敵達の要求に沿った情けない悶絶を提供させられるしか無いのだ。
「はっ、ぎっ、ひぎっ、ふぎいぃ!」
「んっ、おぉ、あひ、はひぃぃ……!!」
仲良く時計回りに動かされながら、仲間の尻穴周辺を嬲る刺激を作り出してしまわないよう忍耐を継続している男達。手足を窮屈に締め上げる黒革の衣服を軋ませながら、無理矢理に勃起させられた男根の中をせり上がる射精欲を堪え続けている男達。その必死に更なる地獄を拒む男達の光景を囲んで鑑賞しながら、支配する側に立った無慈悲な男達は自分達を一網打尽にしようとしていた正義に属する男達が間抜けに歩かされみっともなく快楽に掻き乱されている現実に歪んだ充足を募らせつつ、いずれ来る最高に滑稽な時間への期待を、甘い絶叫を堪えられなくなった男が仲間の尻穴を苛烈な声の振動でいたぶり絶叫さえ発せなくなった男が憔悴の表情を浮かべた顔を仲間の尻の谷間にめり込ませた状態でか細く喘ぎ鳴く様子が味わえる淫猥な熟成への期待を、悪の思考が染みついた残忍な心に湧き上がらせていくのだった。
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従順な肉体は所有者を無視して主の為に命令を受け入れる
2023.09.04.Mon.21:00
少年達は、朝から休むこと無く働き続け自身の主である男が主催するパーティーの準備を完了させた。
他の少年と協力して掃除をこなし、テーブルを会場に運び込んで純白のクロスを掛け、少年達は酒や料理を全てのテーブルに用意し手際良く全ての行程を済ませた。
その表情に疲れの感情は欠片も見えない。終わったら自分の前に整列しろと命じた主の前に並んだ少年達は息一つ乱すこと無く、裸体に黒色をした首輪のみを身に着けた異常な格好を取っている事実を全く感じさせぬ程に冷静な態度を保っている。
そんな少年達を眺めながら、主は目前に迫ったパーティーの開始に思いを馳せつつ次の命令を笑い混じりの声で下した。
「それじゃあ全員、壁際に置いてある自分の名前が彫られたプレートをまたぐ形で足を開いて立ちなさい。皆が位置に付いたら、その場所で自分の身体を一生懸命に苛めて気持ち良くなるんだよ? 分かってると思うけど、絶対にイかないようにね」
正常な思考を有していれば、それは到底従おうとは思えない内容だ。自らの手で恥をさらす行動を取れという指示は、普通では受け入れることなど出来はしない命令だ。
しかし、少年達は誰一人としてそれに拒絶を示さない。それどころか、少年達は眉一つさえ動かすこと無く命令に沿った動きに移行していく。
本当は、全員がそんな指示に従いたくないと考えている。憎い男の要求に応え思い通りに動く状況から逃れたくないと願っている。その思いを表に出すことさえ叶わない立場へと追いやられた惨めな少年達はもう、男に捕らわれ支配された己の名が刻まれた金属の板の上で情けなく足を開かされるしか無い。装着者が発した命令全てを本人の同意無く肉体に無理矢理遵守させる非道な機構を携えた首輪に何もかもを掌握された無様な少年達はもはや、自らの名前が記された板の上で男根を始めとした弱点を勝手に嬲り出した自身の手が生み出す快楽に為す術無く狂わされるしか無い。
かつて怪盗団として名を馳せ各地の富豪から有名な美術品を掠め取っていた少年達は、パーティーを滑稽に彩る見世物としての役割を強要する命令を嫌がる心の叫びを胸の内に閉じ込められたまま、仲良く決して射精に至れない生殺しの地獄へと突き落とされるしか無いのだ。
「そうそう、その調子だよ。もうすぐ招待した皆さんがいらっしゃるから、それまでにもっともっと気持ち良くなって、誰が見ても明らかなくらいに発情して、射精出来ない苦しさをたっぷり味わっていくんだよ? 皆さんが見てすぐ愉しめるようにね」
助けてさえ紡げないきゅっと引き結ばれたままの形に維持させられている唇を恐怖に震わせ、首輪の支配の範囲外である絶望の涙を無表情の頬に伝わせながら、少年達は固く尖った乳首を捏ね回し、ビンと張り詰めた男根を扱き、尻穴を指でほじくり回していく。
その刺激がもたらす雄と雌の快楽に翻弄させられながら、怪盗であった少年達は訪れた招待客達に自分達の痴態を宴を盛り上げる娯楽として消費される時間を、自分達の主に君臨した男に招かれやって来た過去に標的にした富豪達に無様極まりない自慰の光景を愉快を剥き出しにした態度で酒を嗜みつつ鑑賞される屈辱と恥辱の時間を、どうすることも出来ずに迎えさせられていくのだった。
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他の少年と協力して掃除をこなし、テーブルを会場に運び込んで純白のクロスを掛け、少年達は酒や料理を全てのテーブルに用意し手際良く全ての行程を済ませた。
その表情に疲れの感情は欠片も見えない。終わったら自分の前に整列しろと命じた主の前に並んだ少年達は息一つ乱すこと無く、裸体に黒色をした首輪のみを身に着けた異常な格好を取っている事実を全く感じさせぬ程に冷静な態度を保っている。
そんな少年達を眺めながら、主は目前に迫ったパーティーの開始に思いを馳せつつ次の命令を笑い混じりの声で下した。
「それじゃあ全員、壁際に置いてある自分の名前が彫られたプレートをまたぐ形で足を開いて立ちなさい。皆が位置に付いたら、その場所で自分の身体を一生懸命に苛めて気持ち良くなるんだよ? 分かってると思うけど、絶対にイかないようにね」
正常な思考を有していれば、それは到底従おうとは思えない内容だ。自らの手で恥をさらす行動を取れという指示は、普通では受け入れることなど出来はしない命令だ。
しかし、少年達は誰一人としてそれに拒絶を示さない。それどころか、少年達は眉一つさえ動かすこと無く命令に沿った動きに移行していく。
本当は、全員がそんな指示に従いたくないと考えている。憎い男の要求に応え思い通りに動く状況から逃れたくないと願っている。その思いを表に出すことさえ叶わない立場へと追いやられた惨めな少年達はもう、男に捕らわれ支配された己の名が刻まれた金属の板の上で情けなく足を開かされるしか無い。装着者が発した命令全てを本人の同意無く肉体に無理矢理遵守させる非道な機構を携えた首輪に何もかもを掌握された無様な少年達はもはや、自らの名前が記された板の上で男根を始めとした弱点を勝手に嬲り出した自身の手が生み出す快楽に為す術無く狂わされるしか無い。
かつて怪盗団として名を馳せ各地の富豪から有名な美術品を掠め取っていた少年達は、パーティーを滑稽に彩る見世物としての役割を強要する命令を嫌がる心の叫びを胸の内に閉じ込められたまま、仲良く決して射精に至れない生殺しの地獄へと突き落とされるしか無いのだ。
「そうそう、その調子だよ。もうすぐ招待した皆さんがいらっしゃるから、それまでにもっともっと気持ち良くなって、誰が見ても明らかなくらいに発情して、射精出来ない苦しさをたっぷり味わっていくんだよ? 皆さんが見てすぐ愉しめるようにね」
助けてさえ紡げないきゅっと引き結ばれたままの形に維持させられている唇を恐怖に震わせ、首輪の支配の範囲外である絶望の涙を無表情の頬に伝わせながら、少年達は固く尖った乳首を捏ね回し、ビンと張り詰めた男根を扱き、尻穴を指でほじくり回していく。
その刺激がもたらす雄と雌の快楽に翻弄させられながら、怪盗であった少年達は訪れた招待客達に自分達の痴態を宴を盛り上げる娯楽として消費される時間を、自分達の主に君臨した男に招かれやって来た過去に標的にした富豪達に無様極まりない自慰の光景を愉快を剥き出しにした態度で酒を嗜みつつ鑑賞される屈辱と恥辱の時間を、どうすることも出来ずに迎えさせられていくのだった。
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正義は恥辱の舞台へと無慈悲に縫い付けられる
2023.09.03.Sun.21:00
足首同士、すね同士、そして太もも同士を縄で遊び無く一括りにされた足での不自然な歩行を強要されている男が、部屋の中央に設置された天板部分に黒革が貼られたクッションを携えている背の低い金属製の台の上へと為す術無く進まされていく。
よちよちという表現がとてもよく似合う無様な歩行でなだらかな坂を上らされている男が、その坂と台を取り囲む何十もの男達に嘲りと愉悦の視線を浴びせられながら、縄に身動きを封じられた裸体を無慈悲な恥辱の現場として用意された舞台へと自らの動きで運ばされていく。
あそこに辿り着いたら、今感じている物が誤差に感じられる程の辱めが加えられる。そんな確信を抱いていても、男は何処にも逃れられない。左右の足を緩み無く一つにまとめられ、二の腕と胴体を結び左右の手首を背面で交差させた状態に維持させる縄を上半身に着せられ、手も足も出せず口に施された黒い棒状の枷を毟り取ることも不可能にされた裸体を醜悪な笑みを浮かべた男達の壁に包囲されている男は、脱出を求める足掻きを試みる気力さえ紡げなくなる程の絶望に閉じ込められてしまっている。
もう、自分はこの男達に嬲られながら、惨めに苦しむ様を愉しまれるしか無い。認めたくない現実を一分一秒ごとにより濃く認識させられる状況に置かれた男は非道な仕打ちに対する拒絶の意思も虚しく拘束のみを身に着けさせられた裸体を台の上へと到着させられ、真の無慈悲に向けた準備を施され始めてしまった。
「さぁ捜査員さん、そこに膝を付きなさい」
「うぅっ、んぐぅっ」
手足を封じられた肉体では困難である行動を一方的に指示した男の言葉を受けた数人の部下が、捜査員の肩を下方向に押して台上のクッションに膝から先を密着させた姿勢を無理矢理に取らせる。そして部下の男達は、怯えが混じった声音で悔しげに呻くことしか出来ない滑稽な捜査員を鼻で笑いつつ、新たに取り出した縄達で膝から下の部分を台へと厳重に縫い付けてしまった。
「ふぅっ……んむうぅ……!」
これではもう、先程させられていたような情けない移動も行えない。嬉々として足された上乗せの拘束を見つめつつ、捜査員が状況の悪化に打ちひしがれた声を漏らす。
もちろん、非道の追加はこれで終わりなどではない。捜査員を台から離れられないよう固定した悪の男達は、縄塗れの裸体を間抜けにくねらせる正義を目と耳で味わいつつ、残酷で淫猥な道具達を抗えない捜査員に取り付け出した。
「おごぉっ!? んもっ、むぉぉっ!!」
悪の手に堕ちた日から数えきれぬ程に暴かれ雌の素質を開花させられた尻穴に、釣り針のような形状をした淫具がねじ込まれていく。ほんのわずかな刺激を過敏に悦びみっともなく体積を膨張させながら淫蕩な蜜を滴らせるはしたない器官に育てられた男根の根元と亀頭の真下に、小さな革製のベルトと一体化しているローターが巻き付けられていく。
それを嫌がり、許しを請う悲鳴を上げながらもがいても当然意味は無い。尻穴の釣り針と上半身の縄を結わえ抜け落ちないよう位置を保たせる縄をもたらし、ベルトを装着される際の刺激であっさりと限界まで興奮した男根をからかうように撫でつつ二本のローターベルトの駆動を司るリモコン達を捜査員に見せ付ける悪達は愉快な哀願を一切受け入れること無く上半身の縄と足首の縄を結ぶ駄目押しの縄を捜査員に与えてしまった。
手足の使用を禁じられ、意味のある言葉を用いることも却下された。その上見世物として台の上に飾られ、何時でも淫猥な地獄を自分に注げる状態を作り出された。それは捜査員の男から正義としての自覚を失わせ、恐怖を剥き出しにした助けてを引きずり出すには十分過ぎる情報だった。
「ひあ、ひあぁっ! あうえへぇっ! うごはひゃひゃいえぇっ!! ひゅうひえぇぇぇーっ!!」
口を塞ぐ棒枷に歯を立て、正常な発音になっていない声で鳴き喚きつつ自分を囲う悪の男達に捜査員が慈悲をねだる。反抗や怒気は欠片も含まれていない屈服を披露しながら、捜査員が全身の縄を鳴らし裸体を悲痛に踊り狂わせつつ淫具を起動させないでくれと頼み込む。
無論、悪達はその頼みを無言で聞き流すことを選択し、涙に濡れた瞳で自分達を見下ろす捜査員の前で男根の淫具と連動したリモコンを左手に握った悪達は緩慢な速度でダイヤルに右手を接近させ、この場にいる悪の中で一番立場が上の男は正面で繰り広げられる男根への加虐に気を取られている捜査員を背後から鑑賞しつつ、尻穴を最奥まで貫いた淫らな釣り針に振動を開始させるダイヤルを躊躇さえ示すこと無く不意打ちに驚愕する正義の反応に期待を寄せながら回していくのだった。
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あそこに辿り着いたら、今感じている物が誤差に感じられる程の辱めが加えられる。そんな確信を抱いていても、男は何処にも逃れられない。左右の足を緩み無く一つにまとめられ、二の腕と胴体を結び左右の手首を背面で交差させた状態に維持させる縄を上半身に着せられ、手も足も出せず口に施された黒い棒状の枷を毟り取ることも不可能にされた裸体を醜悪な笑みを浮かべた男達の壁に包囲されている男は、脱出を求める足掻きを試みる気力さえ紡げなくなる程の絶望に閉じ込められてしまっている。
もう、自分はこの男達に嬲られながら、惨めに苦しむ様を愉しまれるしか無い。認めたくない現実を一分一秒ごとにより濃く認識させられる状況に置かれた男は非道な仕打ちに対する拒絶の意思も虚しく拘束のみを身に着けさせられた裸体を台の上へと到着させられ、真の無慈悲に向けた準備を施され始めてしまった。
「さぁ捜査員さん、そこに膝を付きなさい」
「うぅっ、んぐぅっ」
手足を封じられた肉体では困難である行動を一方的に指示した男の言葉を受けた数人の部下が、捜査員の肩を下方向に押して台上のクッションに膝から先を密着させた姿勢を無理矢理に取らせる。そして部下の男達は、怯えが混じった声音で悔しげに呻くことしか出来ない滑稽な捜査員を鼻で笑いつつ、新たに取り出した縄達で膝から下の部分を台へと厳重に縫い付けてしまった。
「ふぅっ……んむうぅ……!」
これではもう、先程させられていたような情けない移動も行えない。嬉々として足された上乗せの拘束を見つめつつ、捜査員が状況の悪化に打ちひしがれた声を漏らす。
もちろん、非道の追加はこれで終わりなどではない。捜査員を台から離れられないよう固定した悪の男達は、縄塗れの裸体を間抜けにくねらせる正義を目と耳で味わいつつ、残酷で淫猥な道具達を抗えない捜査員に取り付け出した。
「おごぉっ!? んもっ、むぉぉっ!!」
悪の手に堕ちた日から数えきれぬ程に暴かれ雌の素質を開花させられた尻穴に、釣り針のような形状をした淫具がねじ込まれていく。ほんのわずかな刺激を過敏に悦びみっともなく体積を膨張させながら淫蕩な蜜を滴らせるはしたない器官に育てられた男根の根元と亀頭の真下に、小さな革製のベルトと一体化しているローターが巻き付けられていく。
それを嫌がり、許しを請う悲鳴を上げながらもがいても当然意味は無い。尻穴の釣り針と上半身の縄を結わえ抜け落ちないよう位置を保たせる縄をもたらし、ベルトを装着される際の刺激であっさりと限界まで興奮した男根をからかうように撫でつつ二本のローターベルトの駆動を司るリモコン達を捜査員に見せ付ける悪達は愉快な哀願を一切受け入れること無く上半身の縄と足首の縄を結ぶ駄目押しの縄を捜査員に与えてしまった。
手足の使用を禁じられ、意味のある言葉を用いることも却下された。その上見世物として台の上に飾られ、何時でも淫猥な地獄を自分に注げる状態を作り出された。それは捜査員の男から正義としての自覚を失わせ、恐怖を剥き出しにした助けてを引きずり出すには十分過ぎる情報だった。
「ひあ、ひあぁっ! あうえへぇっ! うごはひゃひゃいえぇっ!! ひゅうひえぇぇぇーっ!!」
口を塞ぐ棒枷に歯を立て、正常な発音になっていない声で鳴き喚きつつ自分を囲う悪の男達に捜査員が慈悲をねだる。反抗や怒気は欠片も含まれていない屈服を披露しながら、捜査員が全身の縄を鳴らし裸体を悲痛に踊り狂わせつつ淫具を起動させないでくれと頼み込む。
無論、悪達はその頼みを無言で聞き流すことを選択し、涙に濡れた瞳で自分達を見下ろす捜査員の前で男根の淫具と連動したリモコンを左手に握った悪達は緩慢な速度でダイヤルに右手を接近させ、この場にいる悪の中で一番立場が上の男は正面で繰り広げられる男根への加虐に気を取られている捜査員を背後から鑑賞しつつ、尻穴を最奥まで貫いた淫らな釣り針に振動を開始させるダイヤルを躊躇さえ示すこと無く不意打ちに驚愕する正義の反応に期待を寄せながら回していくのだった。
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愉しい尋問は無慈悲な指示を守りつつ開始される
2023.09.02.Sat.21:00
握り拳の形を強要し指の使用を不可能にさせる黒革製の手袋を両手に嵌められ、その手袋を自力では外せないよう固定する役割も兼ねた黒革製の枷の金具と床に取り付けられた金具を鎖で結合された男が、眉根を悔しげに寄せながら危機からの脱出を求めて裸体を休み無くもがかせ続けている。
背面で自由を奪われた腕を幾ら動かしても枷と手袋は振り払えない。左右の足首を短い鎖で結合する黒革の枷から抜け出すことも叶わない。黒い棒状の枷を噛まされた口で放つ怒りと焦りを込めた唸りが虚しく内部に反響するだけの地下室に監禁された男は、なりふり構わずに試行錯誤を重ねてもその空間の中央から離れることさえ出来はしない。
そんな八方塞がりの状況に追いやられた無様な裸体の男を、勝者の側に位置する男は別室から監視していた。仮に監視などしていなくとも、あの捜査員は何処にも逃げられやしない。そんな事実を改めて脳内に思い浮かべながら、悪に属する下っ端の男は自身に言い付けられた役割である捕らえた捜査員の監視を、上の指示通りに継続し続けていた。
『んぐっ……むぐぅぅっ!』
「く……あーぁ……」
天井や壁に埋め込まれた監視カメラからの映像を中継しているモニターから溢れ出るくぐもった呻きを耳にしながら、悪の男は一人きりの部屋で大きな欠伸を行う。最初の内は、手首と床を結ぶ鎖の短さ故に立つことさえ禁じられた捜査員の惨めな姿を鑑賞しながら愉しむことが出来た。みっともなく丸出しの男根を踊らせながら諦め悪く身をよじらせる無様な正義の様子に愉悦を抱くことが出来た。それらの光景に飽き直接弄ぶことも許されない状況に物足り無さを募らせた悪の男は、湧き上がる退屈のままに何度も何度も欠伸を繰り返していた。
そんな悪の男の耳に、突然捜査員のくぐもった声とは違う音が届いた。それは、モニターの横に設置された内線が放つコール音だ。
出しかけの欠伸を噛み殺し、悪の男が慌てて受話器を取る。すると、受話器の向こうからは幹部を務める男の口から監視の役目に対する労いの言葉が寄せられ、続いて悪の男が待ち侘びていた退屈を払拭する指示が下され始めた。
「媚薬ガスの準備が整ったから、君の判断で室内への散布量を調整してくれ。捜査員に情報を白状させるのが目的だから、くれぐれも出し過ぎないようにな」
「……それは、壊さなければ好きなように遊んで良いってことですか?」
「ふふっ、もちろんだ。散布量を多くしてただじっとしているだけでも絶頂してしまうくらいに発情させても良い。逆に高まった乳首と性器を一生懸命に踊り狂いながら振り乱して刺激してもイけない状態になるよう散布量を抑え発情を調節して生殺しを愉しんでも良い。君の言う通り壊しさえしなければ好きなように愉しんでくれて構わないよ」
「ありがとうございます、○○様」
通話が切れる音を耳にしてから受話器を置いた悪の男が、欠伸を断続的にしていた者と同一人物とは思えぬくらいに残忍な表情を浮かべながらそれまで弄ること無く放置していたモニター前の操作盤に右手を掛ける。
それを使えば捜査員を閉じ込めた地下室内に無慈悲なまでの効力を有した媚薬のガスを散布し、自分好みの痴態を作り出せるようになる。
「さぁ、捜査員さん。愉しい愉しい尋問の時間だよ。俺の思い通りにはしたなく苦しんで、情報を素直に吐ける良い子になろうね?」
『んもっ、むぐ、うぶぅぅ……っ!!』
まだ何も知らない捜査員がまるで自分の尋問宣言に対する拒絶を示すかのように一際鋭く唸った事実を堪能しながら、悪の男は右手を素早く動かしまずは意に染まぬ発情を強いられた自らの裸体が震える刺激はおろか自身が分泌した汗が肌を伝う刺激にすら絶頂に繋がる快楽を覚える程の淫乱に捜査員を堕とす設定を、媚薬ガスの量を司る操作盤に入力していくのだった。
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背面で自由を奪われた腕を幾ら動かしても枷と手袋は振り払えない。左右の足首を短い鎖で結合する黒革の枷から抜け出すことも叶わない。黒い棒状の枷を噛まされた口で放つ怒りと焦りを込めた唸りが虚しく内部に反響するだけの地下室に監禁された男は、なりふり構わずに試行錯誤を重ねてもその空間の中央から離れることさえ出来はしない。
そんな八方塞がりの状況に追いやられた無様な裸体の男を、勝者の側に位置する男は別室から監視していた。仮に監視などしていなくとも、あの捜査員は何処にも逃げられやしない。そんな事実を改めて脳内に思い浮かべながら、悪に属する下っ端の男は自身に言い付けられた役割である捕らえた捜査員の監視を、上の指示通りに継続し続けていた。
『んぐっ……むぐぅぅっ!』
「く……あーぁ……」
天井や壁に埋め込まれた監視カメラからの映像を中継しているモニターから溢れ出るくぐもった呻きを耳にしながら、悪の男は一人きりの部屋で大きな欠伸を行う。最初の内は、手首と床を結ぶ鎖の短さ故に立つことさえ禁じられた捜査員の惨めな姿を鑑賞しながら愉しむことが出来た。みっともなく丸出しの男根を踊らせながら諦め悪く身をよじらせる無様な正義の様子に愉悦を抱くことが出来た。それらの光景に飽き直接弄ぶことも許されない状況に物足り無さを募らせた悪の男は、湧き上がる退屈のままに何度も何度も欠伸を繰り返していた。
そんな悪の男の耳に、突然捜査員のくぐもった声とは違う音が届いた。それは、モニターの横に設置された内線が放つコール音だ。
出しかけの欠伸を噛み殺し、悪の男が慌てて受話器を取る。すると、受話器の向こうからは幹部を務める男の口から監視の役目に対する労いの言葉が寄せられ、続いて悪の男が待ち侘びていた退屈を払拭する指示が下され始めた。
「媚薬ガスの準備が整ったから、君の判断で室内への散布量を調整してくれ。捜査員に情報を白状させるのが目的だから、くれぐれも出し過ぎないようにな」
「……それは、壊さなければ好きなように遊んで良いってことですか?」
「ふふっ、もちろんだ。散布量を多くしてただじっとしているだけでも絶頂してしまうくらいに発情させても良い。逆に高まった乳首と性器を一生懸命に踊り狂いながら振り乱して刺激してもイけない状態になるよう散布量を抑え発情を調節して生殺しを愉しんでも良い。君の言う通り壊しさえしなければ好きなように愉しんでくれて構わないよ」
「ありがとうございます、○○様」
通話が切れる音を耳にしてから受話器を置いた悪の男が、欠伸を断続的にしていた者と同一人物とは思えぬくらいに残忍な表情を浮かべながらそれまで弄ること無く放置していたモニター前の操作盤に右手を掛ける。
それを使えば捜査員を閉じ込めた地下室内に無慈悲なまでの効力を有した媚薬のガスを散布し、自分好みの痴態を作り出せるようになる。
「さぁ、捜査員さん。愉しい愉しい尋問の時間だよ。俺の思い通りにはしたなく苦しんで、情報を素直に吐ける良い子になろうね?」
『んもっ、むぐ、うぶぅぅ……っ!!』
まだ何も知らない捜査員がまるで自分の尋問宣言に対する拒絶を示すかのように一際鋭く唸った事実を堪能しながら、悪の男は右手を素早く動かしまずは意に染まぬ発情を強いられた自らの裸体が震える刺激はおろか自身が分泌した汗が肌を伝う刺激にすら絶頂に繋がる快楽を覚える程の淫乱に捜査員を堕とす設定を、媚薬ガスの量を司る操作盤に入力していくのだった。
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休息の時間は絶叫と絶頂を鑑賞しつつ満喫される
2023.09.01.Fri.21:00
異物に歯を立てる力すらも紡げなくなった口が、容赦無く突き入れられる男根達によって蹂躙され続けている。異物を拒み侵入を遮っていた数時間前の面影を欠片も感じさせぬ程に解された尻穴が、手加減無しの凌辱を代わる代わるに注いでくる男根達に為す術無く征服され続けている。
正義としての誇り以前に人間としての尊厳を地に堕とす無慈悲な恥辱。雄の自覚を肛虐の快楽で削ぎ落とし、口を嬲る責め苦がもたらす息苦しさと合わせて理性をも叩き潰す残忍で甘い拷問。そんな地獄にただただ翻弄させられるだけの存在に貶められた捜査員の男達は、すぐ隣で同じ仕打ちを施されているもう一人への心配を募らせることも出来ぬまま、縄に縛められた裸体を意に染まぬ絶頂へと上り詰めさせられる連続絶頂の苦悶を味わわされ続けていた。
「んっ、んぐっ! ぐぶっ、ぶむうぅ!!」
「んみゅっ、んぎゅぅぅ! えぉ、げおぉ! ぶぎゅぅぅぅっ!!」
一体何時間、こうして上下の穴を犯されているのだろう。二の腕と胴体を繋ぎ左右の手首を背面で交差させた形に固定する上半身の縄と格闘する力も失った捜査員達は、嬉々として喉の肉を抉ってえづきを生み出しつつ時折精液を食道目掛けて迸らせる男根に塞がれた口でくぐもった悲鳴を上げながら朦朧とする意識に現実逃避の問いを思い浮かばせている。
自分達は一体、何度射精を迎えさせられたのだろう。足首と太ももを括り、膝の上下を遊び無く結わえる縄を下半身に加えられ足に伸ばすことを不可能にされた捜査員達は、嫌がる心とは裏腹に勃起した状態を保ち直接の悦楽は何一つとして与えられてはいないというのに男根を用いた尻穴への掘削のみで絶頂に次ぐ絶頂を強いられている男根に走るじくじくとした痛みに苛まれつつ、正確な回数などもはや誰にも分からない射精へとまたどうすることも出来ずに至らされていく。
ただただ上下の穴に男根を突き入れられ、無様な悶絶を晒しながら間抜けに快楽を極めさせられる。そんな滑稽極まりない痴態を自分達を拉致した憎き悪の男達に提供する時間は、捜査員達にとって永遠とも感じられるくらいに長く長く続いた。その執拗なまでに長く継続された男根による淫猥な支配からようやく解放された二人は、誰が見ても明らかな限界に達していた。
「おっ、げっ……もっ、ゆる、じでぇ……!」
「ひんこ、やらぁ……おねがい、もぉ……終わりにじでぇ……っ!!」
正義の立場を完全に忘れ、大粒の涙を零す瞳で悪に縋る視線を飛ばしながら、心を快楽に折られた捜査員達が淫獄の終了を求める。閉じきれなくなった尻穴から精液を溢れさせ精液に汚れた口から荒く乱れた呼吸を零しながら、捜査員達は自身が分泌した汗と唾液に塗れ悪達の男根から垂れ落ちた精液と先走りに濡れそぼっている顔を悲痛に歪ませつつ慈悲をねだる。
だが、残酷な悪達は数時間前の反抗が嘘のように消え失せた捜査員達が寄せる哀願を見聞きしても許しを認めない。男根を使った二人への責めを自分達の体力の限界を理由にして切り上げた悪達は、同様に体力が枯渇している捜査員達の裸体を監禁場所に選定された地下室に設置した巨大なベッドの上で好き勝手に動かしつつ、二人に追い打ちの快感を何の躊躇いも無く用意していく。
「ひっ……!? あぁ、やら、いやらぁぁぁ……・!!」
「だっ、だじゅげでぇ……そんなの、いれないれぇぇ……っ!!」
無論、悪達は捜査員達の要求を聞き入れない。両端に男根を模した装飾があしらわれている醜悪な淫具を取り出した悪達は、何とかして逃れようと疲弊しきった身体を無駄にもがかせる二人を堪能しつつ諦め悪く暴れる裸体の恥部同士を接近させ、だらしなく緩んだ尻穴同士を一本の淫具で連結し始めてしまった。
「んっ、ぎいぃ!? あぁ、はいっでぇっ! ひんこより、太いのぉ……はいっでるぅぅ……っ!!」
「りゃめっ、ひゃめえぇ! ぎもぢぃ、ぎぼぢいぃっ!! も、ゆりゅひれ……やらぁっ! もぉいやらぁぁぁぁーっ!!」
苦しげに目を見開き幼子のように泣きじゃくっている正義達を堪能しながら、自身と仲間の尻穴を一本の淫具で繋げられた捜査員達がその圧迫感に喘ぐ様を嘲り足を縛る縄同士を後から結わえた縄を用いて一体化させ淫具の自力での排出を禁じながら、悪達は絶望と恐怖に打ちひしがれる正義達を愉しみつつ淫具のスイッチをオンにし、苛烈な振動を開始した淫具に二つの尻穴を仲良くいたぶられ絶叫と絶頂を繰り返す二人の鑑賞を交えて行う休息の時間を満喫し始めるのだった。
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正義としての誇り以前に人間としての尊厳を地に堕とす無慈悲な恥辱。雄の自覚を肛虐の快楽で削ぎ落とし、口を嬲る責め苦がもたらす息苦しさと合わせて理性をも叩き潰す残忍で甘い拷問。そんな地獄にただただ翻弄させられるだけの存在に貶められた捜査員の男達は、すぐ隣で同じ仕打ちを施されているもう一人への心配を募らせることも出来ぬまま、縄に縛められた裸体を意に染まぬ絶頂へと上り詰めさせられる連続絶頂の苦悶を味わわされ続けていた。
「んっ、んぐっ! ぐぶっ、ぶむうぅ!!」
「んみゅっ、んぎゅぅぅ! えぉ、げおぉ! ぶぎゅぅぅぅっ!!」
一体何時間、こうして上下の穴を犯されているのだろう。二の腕と胴体を繋ぎ左右の手首を背面で交差させた形に固定する上半身の縄と格闘する力も失った捜査員達は、嬉々として喉の肉を抉ってえづきを生み出しつつ時折精液を食道目掛けて迸らせる男根に塞がれた口でくぐもった悲鳴を上げながら朦朧とする意識に現実逃避の問いを思い浮かばせている。
自分達は一体、何度射精を迎えさせられたのだろう。足首と太ももを括り、膝の上下を遊び無く結わえる縄を下半身に加えられ足に伸ばすことを不可能にされた捜査員達は、嫌がる心とは裏腹に勃起した状態を保ち直接の悦楽は何一つとして与えられてはいないというのに男根を用いた尻穴への掘削のみで絶頂に次ぐ絶頂を強いられている男根に走るじくじくとした痛みに苛まれつつ、正確な回数などもはや誰にも分からない射精へとまたどうすることも出来ずに至らされていく。
ただただ上下の穴に男根を突き入れられ、無様な悶絶を晒しながら間抜けに快楽を極めさせられる。そんな滑稽極まりない痴態を自分達を拉致した憎き悪の男達に提供する時間は、捜査員達にとって永遠とも感じられるくらいに長く長く続いた。その執拗なまでに長く継続された男根による淫猥な支配からようやく解放された二人は、誰が見ても明らかな限界に達していた。
「おっ、げっ……もっ、ゆる、じでぇ……!」
「ひんこ、やらぁ……おねがい、もぉ……終わりにじでぇ……っ!!」
正義の立場を完全に忘れ、大粒の涙を零す瞳で悪に縋る視線を飛ばしながら、心を快楽に折られた捜査員達が淫獄の終了を求める。閉じきれなくなった尻穴から精液を溢れさせ精液に汚れた口から荒く乱れた呼吸を零しながら、捜査員達は自身が分泌した汗と唾液に塗れ悪達の男根から垂れ落ちた精液と先走りに濡れそぼっている顔を悲痛に歪ませつつ慈悲をねだる。
だが、残酷な悪達は数時間前の反抗が嘘のように消え失せた捜査員達が寄せる哀願を見聞きしても許しを認めない。男根を使った二人への責めを自分達の体力の限界を理由にして切り上げた悪達は、同様に体力が枯渇している捜査員達の裸体を監禁場所に選定された地下室に設置した巨大なベッドの上で好き勝手に動かしつつ、二人に追い打ちの快感を何の躊躇いも無く用意していく。
「ひっ……!? あぁ、やら、いやらぁぁぁ……・!!」
「だっ、だじゅげでぇ……そんなの、いれないれぇぇ……っ!!」
無論、悪達は捜査員達の要求を聞き入れない。両端に男根を模した装飾があしらわれている醜悪な淫具を取り出した悪達は、何とかして逃れようと疲弊しきった身体を無駄にもがかせる二人を堪能しつつ諦め悪く暴れる裸体の恥部同士を接近させ、だらしなく緩んだ尻穴同士を一本の淫具で連結し始めてしまった。
「んっ、ぎいぃ!? あぁ、はいっでぇっ! ひんこより、太いのぉ……はいっでるぅぅ……っ!!」
「りゃめっ、ひゃめえぇ! ぎもぢぃ、ぎぼぢいぃっ!! も、ゆりゅひれ……やらぁっ! もぉいやらぁぁぁぁーっ!!」
苦しげに目を見開き幼子のように泣きじゃくっている正義達を堪能しながら、自身と仲間の尻穴を一本の淫具で繋げられた捜査員達がその圧迫感に喘ぐ様を嘲り足を縛る縄同士を後から結わえた縄を用いて一体化させ淫具の自力での排出を禁じながら、悪達は絶望と恐怖に打ちひしがれる正義達を愉しみつつ淫具のスイッチをオンにし、苛烈な振動を開始した淫具に二つの尻穴を仲良くいたぶられ絶叫と絶頂を繰り返す二人の鑑賞を交えて行う休息の時間を満喫し始めるのだった。
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