男は椅子に繋がれ無慈悲な拷問に悶え狂わされる
2023.02.28.Tue.21:00
四本ある金属製の脚を地下室の床へと接続された椅子に繋がれた男は、不自然な体勢を強いられた裸体を苦しげによじらせつつ悪趣味な責めからの脱出を試み続けている。
どんなに頑張ったところで、与えられた縛め達は外せない。厳重に施された拘束達は、生身ではどうすることも出来はしない。それを嫌というくらいにその身で思い知らされつつも、男は地獄から逃れたい一心で無駄な身悶えを諦め悪く紡ぎながら新たな絶望と苦悶を無様に生成し続けていた。
「うーっ……! あぉ、うあおぉ……っ!!」
どうすれば、腕の自由を奪っている黒革製の器具を振り払えるのだろう。左右の腕に肘から手首までの部分を重ねさせたような形を背中側で強要している器具は、両肩に通されたベルトによって自力で脱ぐことを不可能にさせられている二の腕から先をすっぽりと囲う黒革の拘束は、どうもがけば遠ざけられるのだろう。
幾ら考えても答えの出ない問いを脳内に思い浮かばせながら、男は閉じられなくされた口から言葉にならない呻きを漏らしつつ、腕を包む黒革と椅子の座面の下にあてがわれた丸い金具達を結ぶ数本の鎖を虚しくガチャガチャと鳴らす。
どんな工夫を交えれば、頭部を覆うこの悪趣味なマスクを引き剥がせるのだろう。黒革で構成されたマスクの下で視界を閉ざされた目を痛々しく見開きながら、男は口の部分に存在する輪状の金属に取り付けられた太く長い透明なチューブを通して休み無く送り込まれる淫猥な薬品混じりの空気を用いた呼吸を強制されつつ、意に染まぬ発情を掻き立ててくる辱めから抜け出そうと限界まで仰け反らされた頭部を、黒革製の全頭マスクの頂点に位置する金具と座面の縁に配置された丸い金具を腕と同じように鎖で結合された頭部を、非常に狭い範囲で間抜けに暴れさせている。
一体何をすれば、足の動きを大きく封じている拘束と、尻穴を嬲っている醜悪な物体から離れられるのだろう。左右の足首と太ももをきつく括っている黒革製のベルト同士を鎖と南京錠で結わえられ、足首側のベルトと椅子の縁にある金具を別の鎖で繋げられ、守りたくても守れない状態に追い込まれた尻穴へとねじ込まれている釣り針状の器具と椅子の縁に用意されている足首を繋ぐ物とは違う金具を遊び無く張られた鎖で一体化させられた男は、下手にもがけば先端にあてがわれた残忍なこぶで特に過敏な前立腺を苛烈に抉ってくる非道な器具に誇りを痛め付けられつつ、伸ばせぬ足を小刻みに震わせながらの努力を、望まぬ発情に屈して勃起させられた自身の腹部と床に挟まれている男根を摩擦しながら行う結果の伴わない徒労を、必死に積み重ね続けている。
「あっ、あおぉ……っ! はぁ、はぉ、えあぁぁぁ……!!」
背もたれの無い椅子の下で海老反りの姿勢を無理矢理に取らされ、そこから逃れることを禁じられた惨めな男。呼吸の度に淫猥な欲望を肥大化させられ、そのはしたない欲を男根を襲う快楽という形で足掻きに合わせて増幅させられながら為す術無く苦しみ抜く滑稽な男。
そんな男を作り出し地下室に放置した男は、たったの一時間で反抗的な態度が見違える程に霧散した男の様子に充足の笑みを浮かべながら残酷な椅子の元へと歩み寄り、わざと大きな衝撃を立てつつ男を繋いだ椅子に腰を下ろした。
「うぁっ!? あぁ、おぉぉ……っ!?」
地下室の扉が一時間ぶりに開かれた音はおろか接近する靴音にも気付けていなかった男が、反らされた裸体の上部で発生した振動に恐怖し、困惑し、絶望の反応を示しつつ散々無駄だと理解させられたはずの拘束との格闘を一層激しく披露し始める。
その愉快極まりない姿を堪能し、地下室の扉を再度開ける前からすでに高まりきっていた興奮を一段上の物へと引き上げながら、冷酷な男は文字通り手も足も出せぬ男に嬉々として地獄の上乗せを加えていく。淫薬入りの空気を呼吸として摂取させられている黒革に包まれた頭部の側ではなく足裏を無防備に晒している側に正面を向けて椅子に腰掛けた男は、異物に貫かれた尻穴が怯えを表わすように収縮している様に目を細めつつ、一切の悪意を拒めなくなった男の足裏を、指先で巧みに、丹念にくすぐり回し始めた。
無論、その効果は覿面だ。視界を奪われ、身悶えも極限まで制限された男は、足裏を嬲り始めた予想外の責めに分かりやすく裸体を跳ねさせながら、あっという間に閉じられぬ口から喉が破れんばかりの笑声を溢れさせ始めた。
「はほっ、へほほぉっ!? あぉ、えぁ、ほひひぃっ!? ほはははぁーっ!!」
無理矢理に笑わされて、苦しい。それと同時にくすぐったさを嫌がる本能が勝手に裸体を動かすことで生まれる尻穴を淫らな釣り針に掻き毟られる快感と、男根が床と自身の腹部に捏ねられる悦楽が辛い。
二重三重の無慈悲が織り成す甘さと残忍さが混ざり合った拷問にただただ悶絶をさせられる男は情け容赦なく足裏に指先を這い回らせる憎き男の思惑通りに海老反りの裸体を悶え狂わせつつ、崩壊の入り口となる一回目の絶頂へと笑い転げさせられながら、上り詰めさせられていくのだった。
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どんなに頑張ったところで、与えられた縛め達は外せない。厳重に施された拘束達は、生身ではどうすることも出来はしない。それを嫌というくらいにその身で思い知らされつつも、男は地獄から逃れたい一心で無駄な身悶えを諦め悪く紡ぎながら新たな絶望と苦悶を無様に生成し続けていた。
「うーっ……! あぉ、うあおぉ……っ!!」
どうすれば、腕の自由を奪っている黒革製の器具を振り払えるのだろう。左右の腕に肘から手首までの部分を重ねさせたような形を背中側で強要している器具は、両肩に通されたベルトによって自力で脱ぐことを不可能にさせられている二の腕から先をすっぽりと囲う黒革の拘束は、どうもがけば遠ざけられるのだろう。
幾ら考えても答えの出ない問いを脳内に思い浮かばせながら、男は閉じられなくされた口から言葉にならない呻きを漏らしつつ、腕を包む黒革と椅子の座面の下にあてがわれた丸い金具達を結ぶ数本の鎖を虚しくガチャガチャと鳴らす。
どんな工夫を交えれば、頭部を覆うこの悪趣味なマスクを引き剥がせるのだろう。黒革で構成されたマスクの下で視界を閉ざされた目を痛々しく見開きながら、男は口の部分に存在する輪状の金属に取り付けられた太く長い透明なチューブを通して休み無く送り込まれる淫猥な薬品混じりの空気を用いた呼吸を強制されつつ、意に染まぬ発情を掻き立ててくる辱めから抜け出そうと限界まで仰け反らされた頭部を、黒革製の全頭マスクの頂点に位置する金具と座面の縁に配置された丸い金具を腕と同じように鎖で結合された頭部を、非常に狭い範囲で間抜けに暴れさせている。
一体何をすれば、足の動きを大きく封じている拘束と、尻穴を嬲っている醜悪な物体から離れられるのだろう。左右の足首と太ももをきつく括っている黒革製のベルト同士を鎖と南京錠で結わえられ、足首側のベルトと椅子の縁にある金具を別の鎖で繋げられ、守りたくても守れない状態に追い込まれた尻穴へとねじ込まれている釣り針状の器具と椅子の縁に用意されている足首を繋ぐ物とは違う金具を遊び無く張られた鎖で一体化させられた男は、下手にもがけば先端にあてがわれた残忍なこぶで特に過敏な前立腺を苛烈に抉ってくる非道な器具に誇りを痛め付けられつつ、伸ばせぬ足を小刻みに震わせながらの努力を、望まぬ発情に屈して勃起させられた自身の腹部と床に挟まれている男根を摩擦しながら行う結果の伴わない徒労を、必死に積み重ね続けている。
「あっ、あおぉ……っ! はぁ、はぉ、えあぁぁぁ……!!」
背もたれの無い椅子の下で海老反りの姿勢を無理矢理に取らされ、そこから逃れることを禁じられた惨めな男。呼吸の度に淫猥な欲望を肥大化させられ、そのはしたない欲を男根を襲う快楽という形で足掻きに合わせて増幅させられながら為す術無く苦しみ抜く滑稽な男。
そんな男を作り出し地下室に放置した男は、たったの一時間で反抗的な態度が見違える程に霧散した男の様子に充足の笑みを浮かべながら残酷な椅子の元へと歩み寄り、わざと大きな衝撃を立てつつ男を繋いだ椅子に腰を下ろした。
「うぁっ!? あぁ、おぉぉ……っ!?」
地下室の扉が一時間ぶりに開かれた音はおろか接近する靴音にも気付けていなかった男が、反らされた裸体の上部で発生した振動に恐怖し、困惑し、絶望の反応を示しつつ散々無駄だと理解させられたはずの拘束との格闘を一層激しく披露し始める。
その愉快極まりない姿を堪能し、地下室の扉を再度開ける前からすでに高まりきっていた興奮を一段上の物へと引き上げながら、冷酷な男は文字通り手も足も出せぬ男に嬉々として地獄の上乗せを加えていく。淫薬入りの空気を呼吸として摂取させられている黒革に包まれた頭部の側ではなく足裏を無防備に晒している側に正面を向けて椅子に腰掛けた男は、異物に貫かれた尻穴が怯えを表わすように収縮している様に目を細めつつ、一切の悪意を拒めなくなった男の足裏を、指先で巧みに、丹念にくすぐり回し始めた。
無論、その効果は覿面だ。視界を奪われ、身悶えも極限まで制限された男は、足裏を嬲り始めた予想外の責めに分かりやすく裸体を跳ねさせながら、あっという間に閉じられぬ口から喉が破れんばかりの笑声を溢れさせ始めた。
「はほっ、へほほぉっ!? あぉ、えぁ、ほひひぃっ!? ほはははぁーっ!!」
無理矢理に笑わされて、苦しい。それと同時にくすぐったさを嫌がる本能が勝手に裸体を動かすことで生まれる尻穴を淫らな釣り針に掻き毟られる快感と、男根が床と自身の腹部に捏ねられる悦楽が辛い。
二重三重の無慈悲が織り成す甘さと残忍さが混ざり合った拷問にただただ悶絶をさせられる男は情け容赦なく足裏に指先を這い回らせる憎き男の思惑通りに海老反りの裸体を悶え狂わせつつ、崩壊の入り口となる一回目の絶頂へと笑い転げさせられながら、上り詰めさせられていくのだった。
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傍若無人な男は裏切りの果てに堕落へと突き落とされる
2023.02.27.Mon.21:00
自らの太ももを抱えさせられた状態で手首同士を遊び無く繋ぐ魔術仕掛けの枷を施された男はもう、手首の枷と首に嵌められた奴隷用の魔法具を結ぶ黒い魔力によって編み込まれた縄という追い打ちの縛めが無かったとしても、手足を思い通りには動かせない。
すでに皆無に等しい自由を更に削り落とす為にと足首に加えられた、手首の物とは違う魔術が込められた枷の力で膝から下の部分を限界まで開かされた無様な男はもはや屈辱に満ちた状況を打破すること以前にベッドに背中のみを触れさせた間抜けな体勢から離れることすらも不可能な立場へと追いやられてしまっている。
腕を拘束する枷によって足の動きを大きく制限され、胴体に密着させられていない膝から下を大きく開かせる枷のせいでなりふり構わずに暴れることすらも禁じられた男は、誰が見ても圧倒的に不利な状態だ。
しかし、ありとあらゆる選択肢を削ぎ落とされているはずの男は、自分から衣服と共に身動きを没収した男達に対して強気な反抗の態度を保ち続けている。無防備に露出させられた尻穴と、丸出しにさせられた男根を無遠慮な指達に容赦無く責め嬲られても、それらの刺激から逃れられないはずの男は鋭い怒りと憎悪を剥き出しにした言葉を放ち続けている。
何故なら、弄ばれている男にとって自分を弄んでいる男達は本来、従順な部下という存在だからだ。どんな命令にでも従い、必要とあらば自分の為に命を捨てる。そんな相手であるべき男達からの反逆を受けた男は、何の躊躇いも無く追加される淫薬によって無限に高められていく発情と快楽に手も足も出せなくされた雄々しく鍛え上げられた裸体を悶え苦しませながら、殺意を込めた声を反逆者達に浴びせかけ続けていた。
「貴様らっ! 必ず、ごろっ、じでやるうぅ! 鮫共のっ、えざっ、にいぃ! じでっ、んぎいぃ! じでやるうぅぅぅっ!!」
人間として、雄として、そして傍若無人な海賊としての誇りを胸に抱きながら、昨日まで船長であった男が支配者の側に君臨した部下の男達に怒気を休み無く飛ばす。
時折堪えきれずに漏れた喘ぎを交えながら、部下の手で酒に盛られた薬品の効果で意識を奪われ様々な自由も取り上げられた男は、商人の船を襲った際に略奪した拘束具を鳴らし淫薬を丹念に塗り込まれている尻穴と男根を苦しげに震わせつつ、裏切り者達へと下す粛清の内容を叫んでいく。
無論、その粛清を実現に移す手段など今の男には何一つとして無い。己の理不尽な言動と行動に嫌気が差し結託しての下剋上に踏み切った部下達は元船長が紡ぐ惨めな怒りを嘲笑いつつ、真の恥辱に向けて守る物の無い尻穴と男根をじっくりと熟成させていく。
「いい加減に、じっ、ろおぉ……っ! ふあぁ!? ひゃめ、りゃめ……ひゃめろぉぉ……っ!!」
長い時間を掛けて淫らな弱点を薬の力を借りた指達で高めに高められた男は、虚勢を張ることすらもままならない。
こんな情けない自分の声など聞きたくないし聞かれたくないと願っても口は引き結べず、かといって今まで通りの態度を示そうにも何かをしゃべったらそれは甘く蕩けた悲鳴交じりの物となってしまう。
せいぜい今の男に取れる行動は、尻穴と男根を襲う衝動を悟られないように努めることだけ。けれど、その衝動の存在は部下達にはとっくの昔に筒抜けで、何もかもを把握した上で元船長を内側から追い詰める衝動を限界まで肥大化させる責めを協力して逆らえぬ裸体に注いだ部下達は、これ以上焦らしたら本格的に堪能する前に正気を破壊してしまうという認識を共有して反逆を次の段階へと移行させ、たっぷりと育て上げた尻穴に頂点を強要する快楽を、雌としての自覚を植え付け隷属へと導くとどめの悦楽を、容赦など一切無い激しさを有した腰振りで叩き込み始めた。
「おほっ!? ほっ、ぎぃぃぃぃっ!?」
宣言も無く尻穴を貫いた部下の男根がもたらす悦びが、船長であった男の顔面をみっともなく蕩けさせ愉快な絶叫を上げさせる。
淫薬を纏った指で入り口を捏ねられ浅い部分のみを苛められていた尻穴が初めての到底思えない歓迎の蠢きを披露して訪れた部下の男根を熱烈に揉み込み、数えきれぬ程の寸止めをさせられた男根が腸内で暴れる部下の男根に押し出されるかの如く精液をどぷりどぷりと溢れさせていく。
その様に、唯我独尊を体現した振る舞いを取っていた船長の陥落を確信した部下達は、今尻穴を犯し抜いている仲間の邪魔をしないよう船長の裸体をいたぶる指の動きをより残忍な物へと、種類に富んだ物へと変化させ、船長の崩壊を確定させる快楽を生成させていく。
達したばかりの男根をこれまでとは違う本気の責めに晒され出した船長は、ただただどうすることも出来ずにイかされるしか無い。生殺しを前提とした責めを切り上げ絶頂に次ぐ絶頂を作り始めた指達に男根をイき狂わされている元船長の男は、尻穴を掘削する男根が与えてくる意に染まぬ至福にも翻弄させられながら雄と雌の快楽を同時に極めさせられるしか無い。
暴力的なまでの気持ち良いを少しでも逃がそうと考える本能が放たせていた喉が破れんばかりの絶叫を口内に潜り込んだ指達に阻害されているかつて海賊船の支配者だった男は、指に噛み付く力すらも失った口を好き勝手に蹂躙する男達の思惑に沿った末路へと追いやられるしか無い。
男に残された道は、船の中で人権を剥奪された肉奴隷として飼育される淫蕩な凌辱の道だけなのだ。
「うぐっ、あぉ、はおぉぉんっ! おっ、えぉ、んむぅぅぅっ!!」
順番に尻穴を満たし、精液を流し込んでいく部下達の男根に鳴き喚かされながら。男根全体を射精に至っても許さずに刺激する指達に、最後の砦であった誇りを打ち砕かれながら。元船長の男は自分がこんなにも乱されているのは卑怯な部下達が用いた薬のせいだと言い訳をする余裕すらも断続的に迫る絶頂の波に押し流されつつ、二度と這い上がれぬ堕落へと、男根無しでは生きられない色狂いへと成り下がる展開へと、抵抗さえ叶わぬまま突き落とされていくのだった。
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すでに皆無に等しい自由を更に削り落とす為にと足首に加えられた、手首の物とは違う魔術が込められた枷の力で膝から下の部分を限界まで開かされた無様な男はもはや屈辱に満ちた状況を打破すること以前にベッドに背中のみを触れさせた間抜けな体勢から離れることすらも不可能な立場へと追いやられてしまっている。
腕を拘束する枷によって足の動きを大きく制限され、胴体に密着させられていない膝から下を大きく開かせる枷のせいでなりふり構わずに暴れることすらも禁じられた男は、誰が見ても圧倒的に不利な状態だ。
しかし、ありとあらゆる選択肢を削ぎ落とされているはずの男は、自分から衣服と共に身動きを没収した男達に対して強気な反抗の態度を保ち続けている。無防備に露出させられた尻穴と、丸出しにさせられた男根を無遠慮な指達に容赦無く責め嬲られても、それらの刺激から逃れられないはずの男は鋭い怒りと憎悪を剥き出しにした言葉を放ち続けている。
何故なら、弄ばれている男にとって自分を弄んでいる男達は本来、従順な部下という存在だからだ。どんな命令にでも従い、必要とあらば自分の為に命を捨てる。そんな相手であるべき男達からの反逆を受けた男は、何の躊躇いも無く追加される淫薬によって無限に高められていく発情と快楽に手も足も出せなくされた雄々しく鍛え上げられた裸体を悶え苦しませながら、殺意を込めた声を反逆者達に浴びせかけ続けていた。
「貴様らっ! 必ず、ごろっ、じでやるうぅ! 鮫共のっ、えざっ、にいぃ! じでっ、んぎいぃ! じでやるうぅぅぅっ!!」
人間として、雄として、そして傍若無人な海賊としての誇りを胸に抱きながら、昨日まで船長であった男が支配者の側に君臨した部下の男達に怒気を休み無く飛ばす。
時折堪えきれずに漏れた喘ぎを交えながら、部下の手で酒に盛られた薬品の効果で意識を奪われ様々な自由も取り上げられた男は、商人の船を襲った際に略奪した拘束具を鳴らし淫薬を丹念に塗り込まれている尻穴と男根を苦しげに震わせつつ、裏切り者達へと下す粛清の内容を叫んでいく。
無論、その粛清を実現に移す手段など今の男には何一つとして無い。己の理不尽な言動と行動に嫌気が差し結託しての下剋上に踏み切った部下達は元船長が紡ぐ惨めな怒りを嘲笑いつつ、真の恥辱に向けて守る物の無い尻穴と男根をじっくりと熟成させていく。
「いい加減に、じっ、ろおぉ……っ! ふあぁ!? ひゃめ、りゃめ……ひゃめろぉぉ……っ!!」
長い時間を掛けて淫らな弱点を薬の力を借りた指達で高めに高められた男は、虚勢を張ることすらもままならない。
こんな情けない自分の声など聞きたくないし聞かれたくないと願っても口は引き結べず、かといって今まで通りの態度を示そうにも何かをしゃべったらそれは甘く蕩けた悲鳴交じりの物となってしまう。
せいぜい今の男に取れる行動は、尻穴と男根を襲う衝動を悟られないように努めることだけ。けれど、その衝動の存在は部下達にはとっくの昔に筒抜けで、何もかもを把握した上で元船長を内側から追い詰める衝動を限界まで肥大化させる責めを協力して逆らえぬ裸体に注いだ部下達は、これ以上焦らしたら本格的に堪能する前に正気を破壊してしまうという認識を共有して反逆を次の段階へと移行させ、たっぷりと育て上げた尻穴に頂点を強要する快楽を、雌としての自覚を植え付け隷属へと導くとどめの悦楽を、容赦など一切無い激しさを有した腰振りで叩き込み始めた。
「おほっ!? ほっ、ぎぃぃぃぃっ!?」
宣言も無く尻穴を貫いた部下の男根がもたらす悦びが、船長であった男の顔面をみっともなく蕩けさせ愉快な絶叫を上げさせる。
淫薬を纏った指で入り口を捏ねられ浅い部分のみを苛められていた尻穴が初めての到底思えない歓迎の蠢きを披露して訪れた部下の男根を熱烈に揉み込み、数えきれぬ程の寸止めをさせられた男根が腸内で暴れる部下の男根に押し出されるかの如く精液をどぷりどぷりと溢れさせていく。
その様に、唯我独尊を体現した振る舞いを取っていた船長の陥落を確信した部下達は、今尻穴を犯し抜いている仲間の邪魔をしないよう船長の裸体をいたぶる指の動きをより残忍な物へと、種類に富んだ物へと変化させ、船長の崩壊を確定させる快楽を生成させていく。
達したばかりの男根をこれまでとは違う本気の責めに晒され出した船長は、ただただどうすることも出来ずにイかされるしか無い。生殺しを前提とした責めを切り上げ絶頂に次ぐ絶頂を作り始めた指達に男根をイき狂わされている元船長の男は、尻穴を掘削する男根が与えてくる意に染まぬ至福にも翻弄させられながら雄と雌の快楽を同時に極めさせられるしか無い。
暴力的なまでの気持ち良いを少しでも逃がそうと考える本能が放たせていた喉が破れんばかりの絶叫を口内に潜り込んだ指達に阻害されているかつて海賊船の支配者だった男は、指に噛み付く力すらも失った口を好き勝手に蹂躙する男達の思惑に沿った末路へと追いやられるしか無い。
男に残された道は、船の中で人権を剥奪された肉奴隷として飼育される淫蕩な凌辱の道だけなのだ。
「うぐっ、あぉ、はおぉぉんっ! おっ、えぉ、んむぅぅぅっ!!」
順番に尻穴を満たし、精液を流し込んでいく部下達の男根に鳴き喚かされながら。男根全体を射精に至っても許さずに刺激する指達に、最後の砦であった誇りを打ち砕かれながら。元船長の男は自分がこんなにも乱されているのは卑怯な部下達が用いた薬のせいだと言い訳をする余裕すらも断続的に迫る絶頂の波に押し流されつつ、二度と這い上がれぬ堕落へと、男根無しでは生きられない色狂いへと成り下がる展開へと、抵抗さえ叶わぬまま突き落とされていくのだった。
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優秀なペットは先輩としてあるべき姿を示す
2023.02.26.Sun.21:00
「先輩! やめて下さい! 目を覚まして下さいっ!!」
自分に後輩なんていただろうか。俺は疑問を頭に浮かべながら地下牢の壁に裸体をX字で磔にされた見知らぬ男を眺める。
先輩と呼ばれているのが俺じゃなくご主人様だったとしても、両手首と足首に壁と短い鎖で繋がっている黒革製の枷を装着されている状況と符合しない。俺は小首を傾げながら、ご主人様からの指示を待ちつつじたばたと暴れている男をぼんやりと見つめている。
そうして観察を続ける俺に、ご主人様が笑い混じりに語り掛け始めた。それは、俺の疑問を解消させる説明の言葉だった。
「○○、あれは今日から○○の後輩として私に可愛がられる新しいペットだよ。あの子は私のペットになる前の○○と知り合いだったから、ああやって喚いているんだ」
「なるほど、そうなんですねっ!」
穏やかな声音で困惑している俺に説明をくれたご主人様の優しさを噛み締めながら、俺は大好きな手に頭を撫でられつつ自覚出来るくらいに表情を緩ませ納得の返事を口にする。
その様子を目にしていた男は、何故か哀しげな目で俺を見ながらついさっきまでの叫びが嘘のように押し黙ってしまった。どうしてだろう。追加の疑問を抱いた俺に、ご主人様は今度は疑問への回答ではなく待ちに待った命令を浴びせてきた。
それは、ズボンのファスナーを下ろし素敵なおチ○ポ様を取り出しながらの命令。壁に拘束された男という先客がいた地下牢へと四つん這いで歩かされている最中から期待に疼き発情を加速させていた淫乱なペットの俺を幸福へと導いてくれる、ご奉仕の許可を与える命令だ。
「良い子の○○は、後輩に上手に手本を示せるよね? 自分はもう身体と頭の中全部を作り変えられたいやらしいペットなんだってことを、自分もこうなるんだよってことを、お口で無様にご奉仕してあの子にちゃんと教えられるよね?」
「もひろん、れふぅっ……んまっ、んちゅうぅ」
「あぁ、そん、な……っ!」
ご主人様の腰に抱き付き、見るだけで自分に快感をくれるご主人様のおチ○ポ様を口で根元まで飲み込みながら、俺は舌を躾けられた通りに動かしつつ当然ですの意思を込めたご奉仕を望んで開始した。
つま先だけが地下牢の床に触れている折り畳ませた足で身体を支え、ご主人様をもっと愉しませることを目的とした惨めな腰振りを行って勃起した自分の男根でご主人様の足を刺激しながら、俺は頭部を前後に往復させつつ舌の動きを一層激しくさせ打ちひしがれた声を出している後輩にペットの先輩としてこれから自分がするべきことを視覚で教え込ませていく。
「あむっ、んむっ、はぶぅっ」
「ふふっ、○○は本当に良い子だね。あっという間に騒いでた後輩も大人しくさせちゃって、○○は最高に優秀なペットだよ。そんな良い子にはご褒美をあげよう。もうすぐイくから、一滴残らず飲み干しなさい。君を助けに来て捕まった、駄目な後輩ペットの前で一生懸命に喉を鳴らしながら、精液を美味しそうに飲みきるんだよ? 分かったね?」
分かりましたの言葉の代わりに腕の力を強めて口に含んだご主人様のおチ○ポ様が俺の喉を突いている状態に固定し、許可の無い射精を迎えてしまわないよう意識を集中させながら腰振りの速度を引き上げる俺は、知らないはずなのに知っている感覚を味わわせてくる不思議な後輩が顔を絶望に歪めている光景を横目で確認しつつ、早くご主人様の精液を飲ませてくださいとおねだりするかのように性器に育てられたお尻の穴をパクパクと開閉させ、滴り落ちた腸液でかつて自分の調教場所だった地下牢を、今日から後輩の調教場所となる地下牢の床を、みっともなく汚していくのだった。
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自分に後輩なんていただろうか。俺は疑問を頭に浮かべながら地下牢の壁に裸体をX字で磔にされた見知らぬ男を眺める。
先輩と呼ばれているのが俺じゃなくご主人様だったとしても、両手首と足首に壁と短い鎖で繋がっている黒革製の枷を装着されている状況と符合しない。俺は小首を傾げながら、ご主人様からの指示を待ちつつじたばたと暴れている男をぼんやりと見つめている。
そうして観察を続ける俺に、ご主人様が笑い混じりに語り掛け始めた。それは、俺の疑問を解消させる説明の言葉だった。
「○○、あれは今日から○○の後輩として私に可愛がられる新しいペットだよ。あの子は私のペットになる前の○○と知り合いだったから、ああやって喚いているんだ」
「なるほど、そうなんですねっ!」
穏やかな声音で困惑している俺に説明をくれたご主人様の優しさを噛み締めながら、俺は大好きな手に頭を撫でられつつ自覚出来るくらいに表情を緩ませ納得の返事を口にする。
その様子を目にしていた男は、何故か哀しげな目で俺を見ながらついさっきまでの叫びが嘘のように押し黙ってしまった。どうしてだろう。追加の疑問を抱いた俺に、ご主人様は今度は疑問への回答ではなく待ちに待った命令を浴びせてきた。
それは、ズボンのファスナーを下ろし素敵なおチ○ポ様を取り出しながらの命令。壁に拘束された男という先客がいた地下牢へと四つん這いで歩かされている最中から期待に疼き発情を加速させていた淫乱なペットの俺を幸福へと導いてくれる、ご奉仕の許可を与える命令だ。
「良い子の○○は、後輩に上手に手本を示せるよね? 自分はもう身体と頭の中全部を作り変えられたいやらしいペットなんだってことを、自分もこうなるんだよってことを、お口で無様にご奉仕してあの子にちゃんと教えられるよね?」
「もひろん、れふぅっ……んまっ、んちゅうぅ」
「あぁ、そん、な……っ!」
ご主人様の腰に抱き付き、見るだけで自分に快感をくれるご主人様のおチ○ポ様を口で根元まで飲み込みながら、俺は舌を躾けられた通りに動かしつつ当然ですの意思を込めたご奉仕を望んで開始した。
つま先だけが地下牢の床に触れている折り畳ませた足で身体を支え、ご主人様をもっと愉しませることを目的とした惨めな腰振りを行って勃起した自分の男根でご主人様の足を刺激しながら、俺は頭部を前後に往復させつつ舌の動きを一層激しくさせ打ちひしがれた声を出している後輩にペットの先輩としてこれから自分がするべきことを視覚で教え込ませていく。
「あむっ、んむっ、はぶぅっ」
「ふふっ、○○は本当に良い子だね。あっという間に騒いでた後輩も大人しくさせちゃって、○○は最高に優秀なペットだよ。そんな良い子にはご褒美をあげよう。もうすぐイくから、一滴残らず飲み干しなさい。君を助けに来て捕まった、駄目な後輩ペットの前で一生懸命に喉を鳴らしながら、精液を美味しそうに飲みきるんだよ? 分かったね?」
分かりましたの言葉の代わりに腕の力を強めて口に含んだご主人様のおチ○ポ様が俺の喉を突いている状態に固定し、許可の無い射精を迎えてしまわないよう意識を集中させながら腰振りの速度を引き上げる俺は、知らないはずなのに知っている感覚を味わわせてくる不思議な後輩が顔を絶望に歪めている光景を横目で確認しつつ、早くご主人様の精液を飲ませてくださいとおねだりするかのように性器に育てられたお尻の穴をパクパクと開閉させ、滴り落ちた腸液でかつて自分の調教場所だった地下牢を、今日から後輩の調教場所となる地下牢の床を、みっともなく汚していくのだった。
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快楽を求め男は従順な奉仕に耽る
2023.02.25.Sat.21:00
左右の二の腕を胴体へと結わえ付ける縄を与えられ、背中で交差させた手首をきつく一つにまとめる縄を施された男の腕は、自由を大きく取り上げられ縄との格闘を試みることすらもままならない状態に追いやられてしまっている。右の足首を左の膝近くへと括り付けられ、左の足首を右の膝付近へと結合された男の足は、あぐらのような形から離れたくても離れられない。足を縛める縄に後から付け足された縄を首へと巻き付けられた男の裸体は、絶え間無くありとあらゆる骨が軋む不自然な体勢を強いられた事実から逃れることさえも許されない。
だが、意に染まぬ姿を強要された苦悶など、今の男にとっては大した地獄では無い。身体の内側を緩やかに嬲る痛みの責めは、真の苦悶を紛らわす力すら有していないおまけ程度の拷問でしか無い。
勝手な行動を許したら、許可無き自慰に耽るから。屈辱に満ちた理由で施された縄の拘束によって身動きを封じられている無様な男は、自分を捕らえ長期間に及ぶ調教を用いて淫猥に育て上げた非道な男に対する憎しみすらも思い出せぬまま、自らの手で鎮めることも不可能にされた疼きともどかしさという生殺しに為す術無く狂わされ縄と汗に塗れた裸体を惨めに震わせるだけの、滑稽極まりない淫乱でしかないのだ。
「あっ、んぁっ、はあぁっ……もっ、もぉやらぁ……おっぱい、ひんこ、さわりだいぃ……おひり、ほじって、ほひぃのおぉ……っ!!」
痛々しく見開かれた目から大粒の涙を零しつつ、男は引き結ぶ力も失った口から唾液と共に誇りを欠片も感じさせぬおねだりの言葉を休み無く紡ぐ。
触れたくても触れられないビンと尖りきった乳首と男根を涙に潤んだ視界で虚しく眺めながら、腰を無様に前後させて尻穴近くの肉を床との摩擦で刺激し湧き上がる欲望を涙ぐましく誤魔化しながら、男は無限に蓄積していく淫欲に殴り付けられる理性を必死になってた持ち続けている。
そうして、欲望を延々と肥大化させられる苦しみに放置される時間がどれくらい続いた頃だろう。男の思考が限界近くまで追い詰められ、肉体が縄に拘束されているとは思えない程の痙攣を行うようになった頃、男が一人きりで置き去りにされていた地下室の扉が開いた。
それは、男を捕獲し、自分好みに躾け、想定以上の淫猥さを有する生物に変わり果てた男に快楽を追い求める動きを禁止する縄を着せて去って行った残忍な男だ。己の内から生成される渇望に打ちのめされた男にとっては、骨の髄まで服従の感情を植え付けられた男にとっては、待ち望んだ快楽をもたらしてくれる愛しき主の男だ。
「あっ、あぁぁ……っ! ごしゅ、じん、ひゃまぁ……おにぇがい、しまひゅ……おっぱいいじめへ、ひんこさわっひぇ、おひり、いつもみらいにぃ……じゅぼじゅぼ、じゅぼじゅぼしてくらひゃいぃ……っ!!」
自分の前に立った主を嬉しそうに見上げながら、男は縄に許された範囲で裸体をくねらせ快感を欲しがっている場所を可能な限りに主張しつつ、蕩けきった声でも刺激をねだる。かつて見せていた反抗の面影を一切伺わせぬ態度で至福を希求し、甘い仕打ちを請う。
しかし、無慈悲な主は求められた責めをそう簡単にはもたらさない。うっかり躾けすぎた肉奴隷が人としての尊厳すらもかなぐり捨てた懇願を寄せる様を嘲笑いながら堪能する飼い主は、可愛く惨めな淫乱の眼前に言葉を用いた命令の代わりとして男根を突き付けた。
その行動の意味を男が疲弊した脳でも瞬時に理解し実行に移すことを分かり切った上で、飼い主の男はズボンから取り出した太く硬く逞しい己の男根を、自分に隷属を誓う奴隷の口元に差し出してやったのだ。
その結果は言うまでも無いだろう。ご主人様のおち○ぽ様にご奉仕すれば、気持ち良くして貰える。そう判断した男は、地下室に帰ってきてから何一つとして言葉を発していない主の思惑を全て汲み取り、快感を手に入れたい一心で口を用いた奉仕を熱烈に加え始めたのだ。
「んっ、んちゅ、はぷっ、んむうぅ!」
窄めた唇で男根を絞め上げ、頭部を前後に往復させて摩擦の刺激を注ぐ。同時に舌を教えられた通り巧みに動かし、男根全体を丹念に舐め回あう。それらの動きを期待に満ちた目で自分を見つつ行う従順な肉奴隷に充足の笑みを返しながら、飼い主の男は縄を鳴らし張り詰めた乳首と男根を間抜けに踊らせつつ上手に男根へ奉仕する男の汗ばんだ頭を撫でで追い打ちの至福を抱かせ、口と舌で男根に尽くす奴隷の動きをより激しく献身的な物へと引き上げさせていくのだった。
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だが、意に染まぬ姿を強要された苦悶など、今の男にとっては大した地獄では無い。身体の内側を緩やかに嬲る痛みの責めは、真の苦悶を紛らわす力すら有していないおまけ程度の拷問でしか無い。
勝手な行動を許したら、許可無き自慰に耽るから。屈辱に満ちた理由で施された縄の拘束によって身動きを封じられている無様な男は、自分を捕らえ長期間に及ぶ調教を用いて淫猥に育て上げた非道な男に対する憎しみすらも思い出せぬまま、自らの手で鎮めることも不可能にされた疼きともどかしさという生殺しに為す術無く狂わされ縄と汗に塗れた裸体を惨めに震わせるだけの、滑稽極まりない淫乱でしかないのだ。
「あっ、んぁっ、はあぁっ……もっ、もぉやらぁ……おっぱい、ひんこ、さわりだいぃ……おひり、ほじって、ほひぃのおぉ……っ!!」
痛々しく見開かれた目から大粒の涙を零しつつ、男は引き結ぶ力も失った口から唾液と共に誇りを欠片も感じさせぬおねだりの言葉を休み無く紡ぐ。
触れたくても触れられないビンと尖りきった乳首と男根を涙に潤んだ視界で虚しく眺めながら、腰を無様に前後させて尻穴近くの肉を床との摩擦で刺激し湧き上がる欲望を涙ぐましく誤魔化しながら、男は無限に蓄積していく淫欲に殴り付けられる理性を必死になってた持ち続けている。
そうして、欲望を延々と肥大化させられる苦しみに放置される時間がどれくらい続いた頃だろう。男の思考が限界近くまで追い詰められ、肉体が縄に拘束されているとは思えない程の痙攣を行うようになった頃、男が一人きりで置き去りにされていた地下室の扉が開いた。
それは、男を捕獲し、自分好みに躾け、想定以上の淫猥さを有する生物に変わり果てた男に快楽を追い求める動きを禁止する縄を着せて去って行った残忍な男だ。己の内から生成される渇望に打ちのめされた男にとっては、骨の髄まで服従の感情を植え付けられた男にとっては、待ち望んだ快楽をもたらしてくれる愛しき主の男だ。
「あっ、あぁぁ……っ! ごしゅ、じん、ひゃまぁ……おにぇがい、しまひゅ……おっぱいいじめへ、ひんこさわっひぇ、おひり、いつもみらいにぃ……じゅぼじゅぼ、じゅぼじゅぼしてくらひゃいぃ……っ!!」
自分の前に立った主を嬉しそうに見上げながら、男は縄に許された範囲で裸体をくねらせ快感を欲しがっている場所を可能な限りに主張しつつ、蕩けきった声でも刺激をねだる。かつて見せていた反抗の面影を一切伺わせぬ態度で至福を希求し、甘い仕打ちを請う。
しかし、無慈悲な主は求められた責めをそう簡単にはもたらさない。うっかり躾けすぎた肉奴隷が人としての尊厳すらもかなぐり捨てた懇願を寄せる様を嘲笑いながら堪能する飼い主は、可愛く惨めな淫乱の眼前に言葉を用いた命令の代わりとして男根を突き付けた。
その行動の意味を男が疲弊した脳でも瞬時に理解し実行に移すことを分かり切った上で、飼い主の男はズボンから取り出した太く硬く逞しい己の男根を、自分に隷属を誓う奴隷の口元に差し出してやったのだ。
その結果は言うまでも無いだろう。ご主人様のおち○ぽ様にご奉仕すれば、気持ち良くして貰える。そう判断した男は、地下室に帰ってきてから何一つとして言葉を発していない主の思惑を全て汲み取り、快感を手に入れたい一心で口を用いた奉仕を熱烈に加え始めたのだ。
「んっ、んちゅ、はぷっ、んむうぅ!」
窄めた唇で男根を絞め上げ、頭部を前後に往復させて摩擦の刺激を注ぐ。同時に舌を教えられた通り巧みに動かし、男根全体を丹念に舐め回あう。それらの動きを期待に満ちた目で自分を見つつ行う従順な肉奴隷に充足の笑みを返しながら、飼い主の男は縄を鳴らし張り詰めた乳首と男根を間抜けに踊らせつつ上手に男根へ奉仕する男の汗ばんだ頭を撫でで追い打ちの至福を抱かせ、口と舌で男根に尽くす奴隷の動きをより激しく献身的な物へと引き上げさせていくのだった。
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拒めぬ命令に支配されながらペットは火照りへと上り詰めさせられる
2023.02.24.Fri.21:00
目を覚ますと、男は電話ボックスのような形状をした強化ガラス製の箱に裸体を閉じ込められ、逃走を封じられた自分の姿を憎むべき敵である男に見下ろされている状態へと追いやられてしまっていた。
「やぁ、おはよう。よく眠れたかい?」
「っ! 貴様……っ!」
決して広いとは言えない箱の床に座り込み、脱出を阻む壁に背を預けた格好で眠りの世界に落ちていた男は、投与された薬の効果が抜けたことによって現実に戻りつつあった意識を愉悦に満ちた敵の男の言葉で一気に覚醒へと導かれ、怒りと焦りと屈辱に満ちた声を漏らしつつ立ち上がった。
もちろん、立ち上がったところで男に出来ることなど何一つとして無い。窮屈な空間に詰め込まれた裸体を暴れさせたところで、箱からは抜け出せない。
「幾ら叩いても無駄だよ。その箱はビクともしない。どんなに頑張ってもそれは、私を愉しませるだけだよ?」
「うるさい! 絶対に、許さない……ここから出たら、必ず殺してやるからな……っ!!」
それでも、男は自分を捕らえた憎き敵の男に弱みを見せたくない一心で反抗の態度を表情と、怒気を含んだ言葉として箱の外側にいる男へとぶつけた。握り拳で頑丈な箱の壁を無意味と知りつつ何度も叩きながら、男は裸体を観察されている情けなさを誤魔化す目的も有した叫びを本気の殺意を織り交ぜつつ飛ばした。
そんな様子を悠然とした佇まいで堪能しながら、男は笑みの黒さを際限無く深めていく。実に弄び甲斐がある。敵として対峙していた時から感じていた思いを確信へと変えつつ、支配者となった男は箱の中で諦め悪く裸体を動かす男に対して、命令を下した。
「いい加減にしなさい。気を付けだ」
本来、その命令には何の威力も無い。男がそれに従う道理など一切存在しない。
だが、命令を浴びせられた男の裸体は、箱を叩いていた腕を胴体の真横に沿わせ左右の足をきっちりと揃えて背筋を伸ばす体勢を、丸出しの男根を自ら見せ付けるような礼儀正しい気を付けの姿勢を意に反して取ってしまった。
「な……!? っ、ぐうぅ!?」
強要された姿勢から離れようと指示を飛ばしても、手足は全く動かせない。先程以上の焦りを募らせつつ力を込めても、手足は気を付けから抜け出せない。
その箱には、あらかじめ登録された人物が口にする命令を絶対に遵守させる機構が備わっている。その箱に閉じ込められた時点で、内部にいる者は自分を捕まえた者の悪意を欠片も拒めない状況へと追い込まれている。
自分にとって都合の良い事実を説明すること無く胸の内で改めて噛み締めつつ困惑する男の光景を存分に愉しんだ男は、ようやく所有物の立場となった男に抑えきれぬ興奮を滾らせながら、次の命令を笑い混じりに発した。
「よし、良い子だ。それじゃあ次は、どんどん発情を加速させてみようか。今の状態を100だとして、一秒ごとに1増加だ。一分一秒ごとにいやらしく身体を育てられながら苦しむところで、飼い主となった私を愉しませるんだよ?」
「なっ、何を言って……戻せ! 俺の身体を戻せぇ……っ!!」
まだ自分の立場が分かっていないのか。分かった上で己を励ます為に虚勢を張っているのか。
いずれにしても眺めていて飽きない抗いの意思表示を目と耳で味わいながら、残忍な飼育者に君臨した男はこうしている間にも固められた肉体を勝手に淫らな火照りへと上り詰めさせられていく滑稽なペットの反応を独占しつつ、ペットのモノよりも先に己のモノをズボンの中で欲情に張り詰めさせていくのだった。
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「やぁ、おはよう。よく眠れたかい?」
「っ! 貴様……っ!」
決して広いとは言えない箱の床に座り込み、脱出を阻む壁に背を預けた格好で眠りの世界に落ちていた男は、投与された薬の効果が抜けたことによって現実に戻りつつあった意識を愉悦に満ちた敵の男の言葉で一気に覚醒へと導かれ、怒りと焦りと屈辱に満ちた声を漏らしつつ立ち上がった。
もちろん、立ち上がったところで男に出来ることなど何一つとして無い。窮屈な空間に詰め込まれた裸体を暴れさせたところで、箱からは抜け出せない。
「幾ら叩いても無駄だよ。その箱はビクともしない。どんなに頑張ってもそれは、私を愉しませるだけだよ?」
「うるさい! 絶対に、許さない……ここから出たら、必ず殺してやるからな……っ!!」
それでも、男は自分を捕らえた憎き敵の男に弱みを見せたくない一心で反抗の態度を表情と、怒気を含んだ言葉として箱の外側にいる男へとぶつけた。握り拳で頑丈な箱の壁を無意味と知りつつ何度も叩きながら、男は裸体を観察されている情けなさを誤魔化す目的も有した叫びを本気の殺意を織り交ぜつつ飛ばした。
そんな様子を悠然とした佇まいで堪能しながら、男は笑みの黒さを際限無く深めていく。実に弄び甲斐がある。敵として対峙していた時から感じていた思いを確信へと変えつつ、支配者となった男は箱の中で諦め悪く裸体を動かす男に対して、命令を下した。
「いい加減にしなさい。気を付けだ」
本来、その命令には何の威力も無い。男がそれに従う道理など一切存在しない。
だが、命令を浴びせられた男の裸体は、箱を叩いていた腕を胴体の真横に沿わせ左右の足をきっちりと揃えて背筋を伸ばす体勢を、丸出しの男根を自ら見せ付けるような礼儀正しい気を付けの姿勢を意に反して取ってしまった。
「な……!? っ、ぐうぅ!?」
強要された姿勢から離れようと指示を飛ばしても、手足は全く動かせない。先程以上の焦りを募らせつつ力を込めても、手足は気を付けから抜け出せない。
その箱には、あらかじめ登録された人物が口にする命令を絶対に遵守させる機構が備わっている。その箱に閉じ込められた時点で、内部にいる者は自分を捕まえた者の悪意を欠片も拒めない状況へと追い込まれている。
自分にとって都合の良い事実を説明すること無く胸の内で改めて噛み締めつつ困惑する男の光景を存分に愉しんだ男は、ようやく所有物の立場となった男に抑えきれぬ興奮を滾らせながら、次の命令を笑い混じりに発した。
「よし、良い子だ。それじゃあ次は、どんどん発情を加速させてみようか。今の状態を100だとして、一秒ごとに1増加だ。一分一秒ごとにいやらしく身体を育てられながら苦しむところで、飼い主となった私を愉しませるんだよ?」
「なっ、何を言って……戻せ! 俺の身体を戻せぇ……っ!!」
まだ自分の立場が分かっていないのか。分かった上で己を励ます為に虚勢を張っているのか。
いずれにしても眺めていて飽きない抗いの意思表示を目と耳で味わいながら、残忍な飼育者に君臨した男はこうしている間にも固められた肉体を勝手に淫らな火照りへと上り詰めさせられていく滑稽なペットの反応を独占しつつ、ペットのモノよりも先に己のモノをズボンの中で欲情に張り詰めさせていくのだった。
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肛虐欲しさに男達は頭を垂れ腰を振り乱す
2023.02.23.Thu.21:00
以前の自分が見たら、故郷で自分の身を案じている仲間達が今の自分を見たら、間違い無く軽蔑を抱くだろう。そんな思いを巡らせる余力さえも失った男達は、衣服を纏うことも許されない肉体に土下座の体勢を取らせ、苦悶からの解放をねだり続けている。
荒く乱れた呼吸を繰り返し、汗に濡れた背を晒している胴体を小刻みに震わせ、硬く張り詰めた男根の脈動と刺激を欲して苦しんでいる尻穴の収縮が背後から余すところ無く観察出来る状態になっている事実に対する屈辱さえも感じられない限界の男達は、自分達を打ち負かし支配している魔族達に向かって屈服を全身で表わし慈悲を請い続けている。
男達にはもう、戦士としての誇りなど欠片も無い。魔に挑み、破れ、武器と防具を没収された裸体に容赦の無い調教を加えられた男達はもはや、作り変えられた尻穴を嬲る欲望の波を解消する責めを懇願することしか考えられない。
自らの指でほじっても、渇きは癒えない。同じ隷属の立場に追いやられた他の戦士の男根を用いての慰めを試みても、堕ちた尻穴の欲望は萎むどころか余計に膨らんでいく。
この疼きを抑えたいならば、魔族の男根で尻穴を埋めてもらうしか無い。雌の衝動を落ち着かせたいと願うならば、自分達を無慈悲に躾けた魔族達の肉棒で性器と化した穴を蹂躙してもらう他無い。
認めたくないはずの現実を認めざるを得ない程に追い詰められた元戦士の男達が震える裸体で綺麗な一列を形成して土下座を一生懸命に披露する様子を存分に堪能した魔族達は、時間経過に合わせて裸体に蓄積していく淫欲に理性を蝕まれ裸体の痙攣と恥部の間抜けな反応を分かりやすく加速させていくかつて戦士であった男達を嘲笑いつつ、あらかじめ示し合わせていた次の残酷を何の迷いも見せず愉悦を剥き出しにした言葉で組み上げ始めた。
「お前ら、ケツ穴今すぐ俺達にほじられたいか?」
石造りの床に額を密着させた姿で、男達は首を縦に振って肯定の意を魔族達に返す。許可無く勝手に発言するなという命令を忘却していないかを確かめる罠を限界の中でくぐり抜けつつ、男達は憎んでいたはずの魔族達に尻穴への凌辱を求める思いを全身で寄せる。
拘束は一切施されてはいない。そんな情報を気を抜けば忘れさせてくる無様極まりない土下座の維持を眺めながら、魔族達はそれぞれに形の違う目を細め、形の違う口を残忍な歪ませる。
魔族の男根を尻穴へと定期的に挿入されなければ正気さえ保てない。戦士として以前に正常な人間としての生活を二度と送れなくなった滑稽その物な男達の土下座を悠然とした態度で鑑賞しながら、魔族達は色と形の違う様々な男根の硬度を更に引き上げさせていく。
だが、無慈悲な魔族達は男達がねだる尻穴への征服をまだ与えてはやらない。この肉奴隷達を使うのは、欲望を今よりも煮詰めさせわずかに残っている理性を跡形も無くすり潰してからだ。そう考えた魔族達は、襲い掛かりたいと願う己の獣欲をお互いに監視し合うことで制しつつ、戦士の自覚を完全に叩き壊された人間族の男達に尊厳を粉々に破壊させる命令を下した。
「なら、額を床に付けたまま腰を高く持ち上げて、ケツ振っておねだりしてみろ。勃起チ○コとヒクついてるケツ穴を見せ付けながら、必死になって俺達のチ○コ欲しがってみろ。全員が上手に出来たら、俺達全員が満足出来たら突っ込んでやるから、精々頑張って俺達を誘惑するんだぞ?」
一方的に告げられた指示に抗う思考能力を削ぎ落とされた男達が、折り畳んでいた足を伸ばして腰を高く掲げ、汗ばんだ尻肉を上下左右に踊らせ始める。足の間で体積を増していた男根を跳ね回らせ、分泌した腸液を滲ませつつ恥ずかしい穴を揺らめかせて自己主張しながら、今の自分の情けなさも認識出来なくなった戦士達は敵であった魔族達に、自分達を支配し飼育する魔族達に肛虐をなりふり構わず希求する。
そうして従順に己の蹂躙を今まで以上に仲良くみっともなく求め始めた戦士達を鑑賞しながら、魔族達は発声の禁止を意識していても口内に留めきれなくなり出した荒い息混じりの喘ぎに耳を傾けつつ、最高に愉快な尻肉達の踊りを気が済むまで、全員の男根が忍耐の限界へと到達するまで味わい続けていた。
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荒く乱れた呼吸を繰り返し、汗に濡れた背を晒している胴体を小刻みに震わせ、硬く張り詰めた男根の脈動と刺激を欲して苦しんでいる尻穴の収縮が背後から余すところ無く観察出来る状態になっている事実に対する屈辱さえも感じられない限界の男達は、自分達を打ち負かし支配している魔族達に向かって屈服を全身で表わし慈悲を請い続けている。
男達にはもう、戦士としての誇りなど欠片も無い。魔に挑み、破れ、武器と防具を没収された裸体に容赦の無い調教を加えられた男達はもはや、作り変えられた尻穴を嬲る欲望の波を解消する責めを懇願することしか考えられない。
自らの指でほじっても、渇きは癒えない。同じ隷属の立場に追いやられた他の戦士の男根を用いての慰めを試みても、堕ちた尻穴の欲望は萎むどころか余計に膨らんでいく。
この疼きを抑えたいならば、魔族の男根で尻穴を埋めてもらうしか無い。雌の衝動を落ち着かせたいと願うならば、自分達を無慈悲に躾けた魔族達の肉棒で性器と化した穴を蹂躙してもらう他無い。
認めたくないはずの現実を認めざるを得ない程に追い詰められた元戦士の男達が震える裸体で綺麗な一列を形成して土下座を一生懸命に披露する様子を存分に堪能した魔族達は、時間経過に合わせて裸体に蓄積していく淫欲に理性を蝕まれ裸体の痙攣と恥部の間抜けな反応を分かりやすく加速させていくかつて戦士であった男達を嘲笑いつつ、あらかじめ示し合わせていた次の残酷を何の迷いも見せず愉悦を剥き出しにした言葉で組み上げ始めた。
「お前ら、ケツ穴今すぐ俺達にほじられたいか?」
石造りの床に額を密着させた姿で、男達は首を縦に振って肯定の意を魔族達に返す。許可無く勝手に発言するなという命令を忘却していないかを確かめる罠を限界の中でくぐり抜けつつ、男達は憎んでいたはずの魔族達に尻穴への凌辱を求める思いを全身で寄せる。
拘束は一切施されてはいない。そんな情報を気を抜けば忘れさせてくる無様極まりない土下座の維持を眺めながら、魔族達はそれぞれに形の違う目を細め、形の違う口を残忍な歪ませる。
魔族の男根を尻穴へと定期的に挿入されなければ正気さえ保てない。戦士として以前に正常な人間としての生活を二度と送れなくなった滑稽その物な男達の土下座を悠然とした態度で鑑賞しながら、魔族達は色と形の違う様々な男根の硬度を更に引き上げさせていく。
だが、無慈悲な魔族達は男達がねだる尻穴への征服をまだ与えてはやらない。この肉奴隷達を使うのは、欲望を今よりも煮詰めさせわずかに残っている理性を跡形も無くすり潰してからだ。そう考えた魔族達は、襲い掛かりたいと願う己の獣欲をお互いに監視し合うことで制しつつ、戦士の自覚を完全に叩き壊された人間族の男達に尊厳を粉々に破壊させる命令を下した。
「なら、額を床に付けたまま腰を高く持ち上げて、ケツ振っておねだりしてみろ。勃起チ○コとヒクついてるケツ穴を見せ付けながら、必死になって俺達のチ○コ欲しがってみろ。全員が上手に出来たら、俺達全員が満足出来たら突っ込んでやるから、精々頑張って俺達を誘惑するんだぞ?」
一方的に告げられた指示に抗う思考能力を削ぎ落とされた男達が、折り畳んでいた足を伸ばして腰を高く掲げ、汗ばんだ尻肉を上下左右に踊らせ始める。足の間で体積を増していた男根を跳ね回らせ、分泌した腸液を滲ませつつ恥ずかしい穴を揺らめかせて自己主張しながら、今の自分の情けなさも認識出来なくなった戦士達は敵であった魔族達に、自分達を支配し飼育する魔族達に肛虐をなりふり構わず希求する。
そうして従順に己の蹂躙を今まで以上に仲良くみっともなく求め始めた戦士達を鑑賞しながら、魔族達は発声の禁止を意識していても口内に留めきれなくなり出した荒い息混じりの喘ぎに耳を傾けつつ、最高に愉快な尻肉達の踊りを気が済むまで、全員の男根が忍耐の限界へと到達するまで味わい続けていた。
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無様な猫達は用意された地獄に沿って鳴き喚く
2023.02.22.Wed.21:00
指先から二の腕までを覆う猫の足を模したふわふわなグローブと、つま先から太ももまでを包むふわふわなブーツを裸体にあてがわれた男達は、それらに仕込まれた機構によって指の使用を不可能にされてしまっている。手の周りと足の周りを肉球の飾りが付いた分厚い綿で覆う衣服を脱ぎ去りたくても、各所に存在するベルトを締められていては脱げない。手足の指の自由を取り戻すことは叶わない。同じ拘束を加えられた仲間と協力を行っても覆せない縛めを手足に与えられた男達は、外側から施錠された地下室の扉と格闘することさえ状況へと追いやられてしまっている。
だが、今の男達は手足を封じられた事実に対する焦りを一切示していない。仲間と共に地下室へと監禁された現実を認識していながらも、その現実からの脱出を求める行動は何一つとして取ろうとしていない。
手足の拘束の後にもたらされた更なる拘束によって肉体を憎き敵の支配下に置かれた今の男達は、無様で可愛らしい猫以外の何者でも無い。頭皮に直接接続された猫の耳をかたどった装置と、尻穴にねじ込まれた男根型の装置と繋がっている猫の尻尾飾りを取り付けられた男達は、見た目を猫に寄せた装置達が織り成す拒絶不可の命令に従って痴態を晒すだけの間抜けな猫でしか無い。
意に染まぬ鳴き声と、意に染まぬ発情。そして意に染まぬ快楽の追求を勝手に作り上げる無慈悲な機械達に屈して肉体を外部から操作される惨めな男達はもはや、屈辱と恥辱を嫌がり怒りと憎しみを叫ぶ本心を全く伺わせない蕩けた声を発しながら為す術無く絶頂を迎えさせられるだけの淫猥な猫なのだ。
「んにゃっ、にゃふっ、んにゃうぅっ!」
「はっ、はにゃっ、ふにゃぁぁぁんっ!」
白と黒。別々の色を基調にした無慈悲な猫の衣装を纏わされた裸体を熱烈に刺激し合いながら、男達は時折だらしなく緩んだ顔を接近させ唇を重ねつつ絶頂を何度も何度も迎え続ける。
望まぬ頂点へと自らの動きで至らされ、同じ動きで仲間を追い詰めさせられる猫の男達は、ぐちゅぐちゅと淫らな水音を立てて摩擦される白濁に塗れた二本の男根を苦しげに脈打たせつつ、悶絶する本心を上書きした至福の笑みでにゃあにゃあと甘く鳴き喚き続ける。
もうイきたくないと願っても、自分の物であるはずの身体は命令を受け付けてくれない。片方が足を開かされたもう片方に覆い被さる格好を強いられ、そのまま密着させた男根同士を捏ね回し合う腰振りを休み無く維持させられている猫の男達が胸の内に誇りを捨てた哀願を響かせても、持ち主の権限を没収して肉体を動かす非道な装置達はわずかな休息すら認めてはくれない。
それどころか、冷酷な装置達は哀れな猫達が絶頂を迎える度に淫獄の質を際限無く引き上げていく。絶頂の回数に合わせて肉体全体の感度も高まっていく設定を自身を創造した異常な存在によって組み込まれた猫の装置達は、自由が残された絶頂の我慢さえも叶わなくなる程の状態を、捕らわれた男達に容赦無く叩き込んでいく。
イけばイく程、もっとイきやすくなる。そんな地獄を用意された猫の男達はもう、膨らむ一方の悦楽に為す術無く嬲り倒され、陥落へと追い詰められるしか無い。肉体を外から掌握された猫の男達はもはや、嫌だの一言すらも紡げぬままじょじょに間隔が狭まっていく絶頂にただただ絶望を募らせることしか出来ない。
「んちゅ、はぷぅっ! みゃぅ、ふみゃぁぁぁんっ!!」
「にゃふっ、ふちゅ、みゅっぅっ! にゃっ、んにゃっ、にゃはぁぁっ!」
舌を絡ませ合い、男根と遜色無い程の過敏さを有する弱点に育てられた乳首同士を高まりきった肌と共に擦り付け合いながらイきまくる猫達。助けを請う本心を猫の鳴き声に置き換えられながら仲良くお互いを快楽で苛み合い、射精に次ぐ射精へと上り詰める滑稽な猫の男達。
そんな猫達の甘い悶絶の様が繰り広げられている地下室の光景を監視カメラごしの映像を通して堪能している残酷な男は、自分が致し方なく家を離れている間に心と身体を淫蕩に仕立て上げられていく猫達に充足を抱きながら、次の目的地へと向かう車の後部座席で痴態が映し出されている端末を眺めつつ表情を彩る醜悪な歪みを何処までも深めさせていくのだった。
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だが、今の男達は手足を封じられた事実に対する焦りを一切示していない。仲間と共に地下室へと監禁された現実を認識していながらも、その現実からの脱出を求める行動は何一つとして取ろうとしていない。
手足の拘束の後にもたらされた更なる拘束によって肉体を憎き敵の支配下に置かれた今の男達は、無様で可愛らしい猫以外の何者でも無い。頭皮に直接接続された猫の耳をかたどった装置と、尻穴にねじ込まれた男根型の装置と繋がっている猫の尻尾飾りを取り付けられた男達は、見た目を猫に寄せた装置達が織り成す拒絶不可の命令に従って痴態を晒すだけの間抜けな猫でしか無い。
意に染まぬ鳴き声と、意に染まぬ発情。そして意に染まぬ快楽の追求を勝手に作り上げる無慈悲な機械達に屈して肉体を外部から操作される惨めな男達はもはや、屈辱と恥辱を嫌がり怒りと憎しみを叫ぶ本心を全く伺わせない蕩けた声を発しながら為す術無く絶頂を迎えさせられるだけの淫猥な猫なのだ。
「んにゃっ、にゃふっ、んにゃうぅっ!」
「はっ、はにゃっ、ふにゃぁぁぁんっ!」
白と黒。別々の色を基調にした無慈悲な猫の衣装を纏わされた裸体を熱烈に刺激し合いながら、男達は時折だらしなく緩んだ顔を接近させ唇を重ねつつ絶頂を何度も何度も迎え続ける。
望まぬ頂点へと自らの動きで至らされ、同じ動きで仲間を追い詰めさせられる猫の男達は、ぐちゅぐちゅと淫らな水音を立てて摩擦される白濁に塗れた二本の男根を苦しげに脈打たせつつ、悶絶する本心を上書きした至福の笑みでにゃあにゃあと甘く鳴き喚き続ける。
もうイきたくないと願っても、自分の物であるはずの身体は命令を受け付けてくれない。片方が足を開かされたもう片方に覆い被さる格好を強いられ、そのまま密着させた男根同士を捏ね回し合う腰振りを休み無く維持させられている猫の男達が胸の内に誇りを捨てた哀願を響かせても、持ち主の権限を没収して肉体を動かす非道な装置達はわずかな休息すら認めてはくれない。
それどころか、冷酷な装置達は哀れな猫達が絶頂を迎える度に淫獄の質を際限無く引き上げていく。絶頂の回数に合わせて肉体全体の感度も高まっていく設定を自身を創造した異常な存在によって組み込まれた猫の装置達は、自由が残された絶頂の我慢さえも叶わなくなる程の状態を、捕らわれた男達に容赦無く叩き込んでいく。
イけばイく程、もっとイきやすくなる。そんな地獄を用意された猫の男達はもう、膨らむ一方の悦楽に為す術無く嬲り倒され、陥落へと追い詰められるしか無い。肉体を外から掌握された猫の男達はもはや、嫌だの一言すらも紡げぬままじょじょに間隔が狭まっていく絶頂にただただ絶望を募らせることしか出来ない。
「んちゅ、はぷぅっ! みゃぅ、ふみゃぁぁぁんっ!!」
「にゃふっ、ふちゅ、みゅっぅっ! にゃっ、んにゃっ、にゃはぁぁっ!」
舌を絡ませ合い、男根と遜色無い程の過敏さを有する弱点に育てられた乳首同士を高まりきった肌と共に擦り付け合いながらイきまくる猫達。助けを請う本心を猫の鳴き声に置き換えられながら仲良くお互いを快楽で苛み合い、射精に次ぐ射精へと上り詰める滑稽な猫の男達。
そんな猫達の甘い悶絶の様が繰り広げられている地下室の光景を監視カメラごしの映像を通して堪能している残酷な男は、自分が致し方なく家を離れている間に心と身体を淫蕩に仕立て上げられていく猫達に充足を抱きながら、次の目的地へと向かう車の後部座席で痴態が映し出されている端末を眺めつつ表情を彩る醜悪な歪みを何処までも深めさせていくのだった。
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飼い主は快楽を増幅させ射精を許可する
2023.02.21.Tue.21:00
耳障りな軋む音を立てながら、金属製の扉が数時間ぶりに開かれた。
それに気付いた男は、地下室の中央に設置された箱型の台の上で裸体を分かりやすく怯えに跳ねさせながら、目前に迫った恥辱からの逃走を求めて今まで以上の勢いを有した拘束との格闘を試み始めた。
「んっ、んぅぅっ! むぶっ、んぐぅぅっ!!」
周囲の様子を伺うことはおろか扉を開けると同時に明かりを点された事実を認識することも不可能にされた目を黒色をした粘着テープの下で恐怖に歪めながら、男は仰向けの体勢に固定された裸体をなりふり構わずにじたばたともがかせる。地下室内に虚しく響くだけの助けてを叫ぶことも、自分を捕らえ欲望のままに辱めている非道な存在に誇りを捨てた哀願を飛ばすことも出来なくされた口を覆う目の物と同じテープ越しにくぐもった唸りを発しながら、男は無意味に許しを請う。
もちろん、そんな足掻き程度では厳重に加えられた縄の拘束は外れない。惨めな唸りを必死に寄せても、残酷な存在の欲望は萎むどころか逆に膨らんでいく。
この男は、自分の責めをどうすることも出来ずに受け入れながら悶え狂う滑稽な肉奴隷だ。地下室での監禁生活を与えた日から幾度と無く味わった愉悦を改めて胸に募らせながら、無慈悲な飼い主に君臨した男は台の上で披露される諦めの悪い試行錯誤を悠然と観察している。
左右の足に折り畳んだ状態を維持させる縄を加えられ、伸ばせなくされた足の内側に密着させられた手を別の縄で遊び無く足へと縫い付けられ、一体化させられた手足を台の側面にあてがわれた丸い金具達へと追い打ちの縄で執拗に結わえ付けられた男はもう、朝晩の食事に混ぜられた淫猥な薬品の効果に火照らされている裸体を隠すことさえ叶わない。監禁の日々が始まった日に比べて明らかな肥大を迎えた乳首を注視されても、ビンと張り詰めきり透明な蜜を滴らせている男根を吐息が触れる程の至近距離で眺められても、異物をねじ込まれていない状況に違和感を覚える器官に貶められ下手なおねだりよりも明確な収縮と滲み出た腸液の洪水を披露している尻穴に男根を押し当てられても、抵抗を禁じられた肉奴隷の男は淫らな地獄に対する絶望を覆い隠しきれぬ期待の反応を無自覚に示すことしか出来ない。
人権を剥奪され、都合の良い性処理道具へと仕立て上げられた無様な男はもはや、宣告すら無しで腰を前に突き出した支配者の男根に尻穴を蹂躙されながら、屈辱を嫌がる理性と尊厳を快楽を嬉しがる本能に蝕まれつつイきまくるだけの惨め極まりない生物でしかないのだ。
「んむぅぅぅーっ!! ぶふぅっ! ふみゅぅぅぅっ!!」
前戯を一切挟まずとも、荒々しく突き入れられた男根に快感を手に入れられる。元の面影を失った己の尻穴に打ちひしがれつつ、言葉にならない喘ぎを地下室に反響させる男。
ただ快感を手に入れるだけでは無くそれに幸福を伴わせながら雌の頂点へと、直接の刺激は欠片も注がれていない男根を射精へと上り詰めさせていく。正常からかけ離れた自身の肉体に反抗を砕かれながら、今日もまた正気を失った痴態へと、肛虐を心から悦び腸壁全体で体内を征服する憎いはずの男根を熱烈に絞め上げ歓迎の思いを表現する状態へと追いやられていく肉奴隷の男。
その最高に可愛く愉快な過程を独占し存分に堪能しながら、男からありとあらゆる自由を奪い飼い慣らす男は男根の硬度を更に高めつつ腰を往復させる速度を引き上げ、媚薬由来の発情の中でもどかしく苦しみ抜いた自分専用の奴隷に今日一回目の射精を、快楽の増幅という形で許可するのだった。
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それに気付いた男は、地下室の中央に設置された箱型の台の上で裸体を分かりやすく怯えに跳ねさせながら、目前に迫った恥辱からの逃走を求めて今まで以上の勢いを有した拘束との格闘を試み始めた。
「んっ、んぅぅっ! むぶっ、んぐぅぅっ!!」
周囲の様子を伺うことはおろか扉を開けると同時に明かりを点された事実を認識することも不可能にされた目を黒色をした粘着テープの下で恐怖に歪めながら、男は仰向けの体勢に固定された裸体をなりふり構わずにじたばたともがかせる。地下室内に虚しく響くだけの助けてを叫ぶことも、自分を捕らえ欲望のままに辱めている非道な存在に誇りを捨てた哀願を飛ばすことも出来なくされた口を覆う目の物と同じテープ越しにくぐもった唸りを発しながら、男は無意味に許しを請う。
もちろん、そんな足掻き程度では厳重に加えられた縄の拘束は外れない。惨めな唸りを必死に寄せても、残酷な存在の欲望は萎むどころか逆に膨らんでいく。
この男は、自分の責めをどうすることも出来ずに受け入れながら悶え狂う滑稽な肉奴隷だ。地下室での監禁生活を与えた日から幾度と無く味わった愉悦を改めて胸に募らせながら、無慈悲な飼い主に君臨した男は台の上で披露される諦めの悪い試行錯誤を悠然と観察している。
左右の足に折り畳んだ状態を維持させる縄を加えられ、伸ばせなくされた足の内側に密着させられた手を別の縄で遊び無く足へと縫い付けられ、一体化させられた手足を台の側面にあてがわれた丸い金具達へと追い打ちの縄で執拗に結わえ付けられた男はもう、朝晩の食事に混ぜられた淫猥な薬品の効果に火照らされている裸体を隠すことさえ叶わない。監禁の日々が始まった日に比べて明らかな肥大を迎えた乳首を注視されても、ビンと張り詰めきり透明な蜜を滴らせている男根を吐息が触れる程の至近距離で眺められても、異物をねじ込まれていない状況に違和感を覚える器官に貶められ下手なおねだりよりも明確な収縮と滲み出た腸液の洪水を披露している尻穴に男根を押し当てられても、抵抗を禁じられた肉奴隷の男は淫らな地獄に対する絶望を覆い隠しきれぬ期待の反応を無自覚に示すことしか出来ない。
人権を剥奪され、都合の良い性処理道具へと仕立て上げられた無様な男はもはや、宣告すら無しで腰を前に突き出した支配者の男根に尻穴を蹂躙されながら、屈辱を嫌がる理性と尊厳を快楽を嬉しがる本能に蝕まれつつイきまくるだけの惨め極まりない生物でしかないのだ。
「んむぅぅぅーっ!! ぶふぅっ! ふみゅぅぅぅっ!!」
前戯を一切挟まずとも、荒々しく突き入れられた男根に快感を手に入れられる。元の面影を失った己の尻穴に打ちひしがれつつ、言葉にならない喘ぎを地下室に反響させる男。
ただ快感を手に入れるだけでは無くそれに幸福を伴わせながら雌の頂点へと、直接の刺激は欠片も注がれていない男根を射精へと上り詰めさせていく。正常からかけ離れた自身の肉体に反抗を砕かれながら、今日もまた正気を失った痴態へと、肛虐を心から悦び腸壁全体で体内を征服する憎いはずの男根を熱烈に絞め上げ歓迎の思いを表現する状態へと追いやられていく肉奴隷の男。
その最高に可愛く愉快な過程を独占し存分に堪能しながら、男からありとあらゆる自由を奪い飼い慣らす男は男根の硬度を更に高めつつ腰を往復させる速度を引き上げ、媚薬由来の発情の中でもどかしく苦しみ抜いた自分専用の奴隷に今日一回目の射精を、快楽の増幅という形で許可するのだった。
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暴れた悪い子は残忍なイき地獄で躾けられる
2023.02.20.Mon.21:00
二の腕と胸部を短く繋ぎ、胴体の真後ろで交差させられた手首をその形に固定させる縄を上半身に着せられた男は、腕の自由を大きく取り上げられてしまった。足首と太ももを結合し、膝の上下をきつく括る縄を下半身にもたらされた男は、両足を窮屈に折り畳んだ状態を強要され逃げる以前に立つことすら叶わない姿へと変えられてしまった。
だが、そんな無様な格好に追いやられたはずの男は、身動きを強く制限された裸体をなりふり構わずに暴れさせて更なる悪意からの脱出を試みた。縄に縛められている者とは到底思えない激しさを有した抵抗を繰り返し、男は地下室に設置されたベッドの上で嫌悪と憎しみを込めた言葉を叫びながらの拒絶を全身で示し続けた。
しかし、すでに手も足も出せない立場に置かれている男がどんなに足掻こうとも事態の好転には辿り着けない。必死の身悶えも、それは男を捕らえ衣服の代わりに縄の拘束を纏わせた男の手を煩わせる程度の効果しか持たず、このままでは悪意を込めた責めに移れないという判断に沿って追加された追い打ちの縄を遠ざけることは叶わなかった。
腕を縛る縄と、左右の足に伸ばすことを禁じる縄。それらの縄を後から上乗せされた別の縄で厳重に結ばれてしまった男はもう、丸出しにさせられた男根を惨めに跳ね回らせながらもがくことさえ許されない。まるで土下座をしているような屈辱の体勢をベッドの上で取らされてもそこから抜け出せないよう残されていた自由を完膚無きまでに削ぎ落とされた男はもはや、背後に陣取った敵の男に向けて突き出されることとなった尻穴に残忍な薬品を仕込まれても、その薬品の効果で無理矢理に弛緩させられ淫らな感度を十数倍に増幅させられた尻穴に醜悪なイボを表面に携えた極太のアナルバイブをねじ込まれても、どうすることも出来ずに受け入れさせられるしか無い。
バイブが開始した凶悪な首振りに体内を甘く蹂躙され、雌の至福に嬲り倒される苦悶を注がれても何一つとして対抗の策を立てられない哀れな男は、憎き男の思惑通りに恥ずかしい穴で絶頂を迎え続けるしか無い、最高に滑稽な存在なのだ。
「んんっ! ぐ、ふうぅ! っふうぅぅっ!!」
ベッドに顔面を密着させ、くぐもった悲鳴を悔しげに発しながら意に染まぬ射精を強いられる男。まだ尻穴のバイブを起動されてから十分も経過していない。それどころか、尻穴を悪意に満ちた指で暴かれた瞬間からまだ一時間も経過していない。
異常な速度で自分の身体が作り変えられていく事実に焦り、戦慄しながら、男は諦め悪く全身をよじらせ縄を鳴らしつつ脱出を追い求める。せめて、尻穴のバイブを抜け落ちないように固定している腰回りにあてがわれた縄を解き、雌の悦楽に狂わされる責めから逃れたい。そんな願いを胸に募らせながら、男は折り畳まされた足の間で亀頭をベッドに擦り付けつつ男根を射精へと至らせている。
無防備に露出させられた尻肉を間抜けにくねらせつつ、我慢さえ挟めない絶頂に鳴き喚く。尻穴に突き刺さったバイブを尻尾のように踊らせつつ、イきっぱなしにさせられている裸体を痙攣させながら縄との格闘を積み重ねる。あまりにも惨めで愉快な男の悶絶を作り出し満足げに黒い笑みを浮かべた非道な男は、薬の力で雌に堕とされた穴をほじくり回されながら情けなく射精する男の裸体の状態を土下座に似た物から仰向けに変更させると、笑みの黒さを一層濃く深めつつ新たに取り出した責め具を男の涙に潤んだ視界に見せ付け、次の恥辱を咎める口調で宣言した。
「さぁ、次はおチ○チンも苛めてあげよう。このオナホで包み込んで、幾ら射精しても休まずに扱いて、今以上にイきまくらせてあげるよ。めちゃくちゃに暴れてご主人様の邪魔をするような悪い子がしっかり反省出来るよう、頭がおかしくなるくらいイきっぱなしにさせてあげるからね?」
「ひっ、うあぁ……っ!?」
言葉として成立している返事を紡ぐことさえ、不可能。そんな限界を越えた男が初めて見せた恐怖の反応に目を細めながら、男を己の支配下に置いた男は右手に握った薄紫色のオナホを股間に接近させ、精液を堪えきれずに垂れ流している男根を躾と称してオナホの内側に閉じ込め、悲鳴を上げる余裕さえ認めないイき地獄の準備を分かりやすく絶望に打ちひしがれる悪い子の前で整えていくのだった。
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だが、そんな無様な格好に追いやられたはずの男は、身動きを強く制限された裸体をなりふり構わずに暴れさせて更なる悪意からの脱出を試みた。縄に縛められている者とは到底思えない激しさを有した抵抗を繰り返し、男は地下室に設置されたベッドの上で嫌悪と憎しみを込めた言葉を叫びながらの拒絶を全身で示し続けた。
しかし、すでに手も足も出せない立場に置かれている男がどんなに足掻こうとも事態の好転には辿り着けない。必死の身悶えも、それは男を捕らえ衣服の代わりに縄の拘束を纏わせた男の手を煩わせる程度の効果しか持たず、このままでは悪意を込めた責めに移れないという判断に沿って追加された追い打ちの縄を遠ざけることは叶わなかった。
腕を縛る縄と、左右の足に伸ばすことを禁じる縄。それらの縄を後から上乗せされた別の縄で厳重に結ばれてしまった男はもう、丸出しにさせられた男根を惨めに跳ね回らせながらもがくことさえ許されない。まるで土下座をしているような屈辱の体勢をベッドの上で取らされてもそこから抜け出せないよう残されていた自由を完膚無きまでに削ぎ落とされた男はもはや、背後に陣取った敵の男に向けて突き出されることとなった尻穴に残忍な薬品を仕込まれても、その薬品の効果で無理矢理に弛緩させられ淫らな感度を十数倍に増幅させられた尻穴に醜悪なイボを表面に携えた極太のアナルバイブをねじ込まれても、どうすることも出来ずに受け入れさせられるしか無い。
バイブが開始した凶悪な首振りに体内を甘く蹂躙され、雌の至福に嬲り倒される苦悶を注がれても何一つとして対抗の策を立てられない哀れな男は、憎き男の思惑通りに恥ずかしい穴で絶頂を迎え続けるしか無い、最高に滑稽な存在なのだ。
「んんっ! ぐ、ふうぅ! っふうぅぅっ!!」
ベッドに顔面を密着させ、くぐもった悲鳴を悔しげに発しながら意に染まぬ射精を強いられる男。まだ尻穴のバイブを起動されてから十分も経過していない。それどころか、尻穴を悪意に満ちた指で暴かれた瞬間からまだ一時間も経過していない。
異常な速度で自分の身体が作り変えられていく事実に焦り、戦慄しながら、男は諦め悪く全身をよじらせ縄を鳴らしつつ脱出を追い求める。せめて、尻穴のバイブを抜け落ちないように固定している腰回りにあてがわれた縄を解き、雌の悦楽に狂わされる責めから逃れたい。そんな願いを胸に募らせながら、男は折り畳まされた足の間で亀頭をベッドに擦り付けつつ男根を射精へと至らせている。
無防備に露出させられた尻肉を間抜けにくねらせつつ、我慢さえ挟めない絶頂に鳴き喚く。尻穴に突き刺さったバイブを尻尾のように踊らせつつ、イきっぱなしにさせられている裸体を痙攣させながら縄との格闘を積み重ねる。あまりにも惨めで愉快な男の悶絶を作り出し満足げに黒い笑みを浮かべた非道な男は、薬の力で雌に堕とされた穴をほじくり回されながら情けなく射精する男の裸体の状態を土下座に似た物から仰向けに変更させると、笑みの黒さを一層濃く深めつつ新たに取り出した責め具を男の涙に潤んだ視界に見せ付け、次の恥辱を咎める口調で宣言した。
「さぁ、次はおチ○チンも苛めてあげよう。このオナホで包み込んで、幾ら射精しても休まずに扱いて、今以上にイきまくらせてあげるよ。めちゃくちゃに暴れてご主人様の邪魔をするような悪い子がしっかり反省出来るよう、頭がおかしくなるくらいイきっぱなしにさせてあげるからね?」
「ひっ、うあぁ……っ!?」
言葉として成立している返事を紡ぐことさえ、不可能。そんな限界を越えた男が初めて見せた恐怖の反応に目を細めながら、男を己の支配下に置いた男は右手に握った薄紫色のオナホを股間に接近させ、精液を堪えきれずに垂れ流している男根を躾と称してオナホの内側に閉じ込め、悲鳴を上げる余裕さえ認めないイき地獄の準備を分かりやすく絶望に打ちひしがれる悪い子の前で整えていくのだった。
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獣欲は穴を舐めしゃぶられながら剥き出しにさせられる
2023.02.19.Sun.21:00
「もっ……もぉ、やめてくらひゃい。ごしゅ、じん、ひゃま……もうやら、おひり、もぉっ……!」
大粒の涙を絶え間無く零している目を見開き、引き結ぶことも叶わなくなった口から唾液をだらしなく溢れさせながら、青年が自分を淫らに追い詰めている飼い主の男に向かって荒く乱れた呼吸混じりに慈悲をねだる。
黒革製の拘束具を纏わされたせいで窮屈に折り畳んだ状態を強要された両手両足を苦しげに震わせながら、青年は正面に置かれた姿見に映る自身の背後に陣取った主に対して、甘い苦悶の終了を懇願する。
しかし、意地悪な男はそんななりふり構わないおねだりを見聞きしても責めの動きを緩めようとはしない。むしろ青年の全てを支配する飼育者の男は自分の責めに過敏な反応を示し分かりやすく悶え苦しんでいる可愛いペットの痴態に笑みを深めると端を吊り上げた口を一層激しく動かし、丹念に解した尻穴を更なる快楽でいたぶり始めた。
「あひっ!? ひぁぁぁんっ!? さっきより、づよいぃっ!? りゃめ! りゃめれひゅぅぅっ!! こんりゃの、しゅぐ、すぐイっひゃうぅぅっ!!」
尻肉を鷲掴みにし左右の手で谷間を広げさせた男の口が、窄まった穴に吸い付きその穴を尖らせた舌先で改めてこじ開け蹂躙していく。連日の調教でたっぷりと開発し、ただの排泄器官から雌の幸福を覚えられる器官へと作り変えた尻穴が嬉しそうに収縮を繰り返す様を唇と舌で堪能しながら、主の男はすでに知り尽くしている青年の弱点を情け容赦無く突いていく。
「あぁ、んひゃぁぁんっ! おぢり、ぎもぢいぃっ! ごしゅじんしゃまっ、ゆるじでぇっ! これ以上されひゃら、おがっ、じぐうぅ! ふぎぃぃぃっ! まりゃイぎゅぅぅぅっ!!」
君は、穴の周辺を熱烈に吸われながら穴の内部を舌先で小刻みにくすぐられるのが好きだろう? それと同じくらい、奥深くまで侵入させた舌で腸内の肉をじっくりと撫で回されるのが好きだろう? そして何より、恥ずかしい穴のシワ一本一本を丁寧になぞられるのが一番大好きだろう?
言葉ではなく穴を弄ぶ口と舌の動きに変化を発生させることで問いを浴びせながら、主の男は自分だけの淫猥なペットに先程まで注いでいた物を上回る絶頂の波を叩き込んでいく。四肢を縛める黒革が無かったとしても自分には逆らわない。抵抗を封じられた事実を興奮を加速させる材料として悦んで利用している淫乱な青年は、理性を打ちのめし肉体を翻弄する断続的な絶頂に苦しみ怯えつつも、それを遙かに凌駕する悦楽を受け取っている。
至福の情報を確信と共に噛み締めながら、男は自分専用のペットが今募らせている恐怖が欲望に飲み込まれる瞬間を、正気の仮面にまだ覆い隠されている最高に愛おしいふしだらな本性が表にさらけ出される瞬間を、一生懸命に舌を酷使させつつ手繰り寄せていく。
「あんっ! ふぁぁんっ! おぢりれ、ひぎゅぅぅっ! じゅっとイっでりゅぅぅっ!! ごしゅじん、ひゃま……おしりぺろぺろひゅきぃっ! おぢり苛められるの、ぎもぢいいれひゅぅぅぅっ!!」
苦悶の感情を快楽に蝕まれ、愉悦を露わにした声音で尻穴への責めを肯定する青年。直接の刺激は一切もたらされていない男根を尻穴への刺激のみで射精へと何度も上り詰めさせられながら、文字通り手も足も出せなくされた肉体を心地良さげにくねらせる青年。その、己が求めた痴態をようやく披露し始めた最愛のペットに充足の表情を浮かべながら、絶対の支配者という立場とは裏腹な余裕を欠片も伺わせぬ勢いで尻穴に密着させた口を動かし、剥き出しになり出した青年の淫獣を己の欲に任せて引きずり出させるのだった。
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大粒の涙を絶え間無く零している目を見開き、引き結ぶことも叶わなくなった口から唾液をだらしなく溢れさせながら、青年が自分を淫らに追い詰めている飼い主の男に向かって荒く乱れた呼吸混じりに慈悲をねだる。
黒革製の拘束具を纏わされたせいで窮屈に折り畳んだ状態を強要された両手両足を苦しげに震わせながら、青年は正面に置かれた姿見に映る自身の背後に陣取った主に対して、甘い苦悶の終了を懇願する。
しかし、意地悪な男はそんななりふり構わないおねだりを見聞きしても責めの動きを緩めようとはしない。むしろ青年の全てを支配する飼育者の男は自分の責めに過敏な反応を示し分かりやすく悶え苦しんでいる可愛いペットの痴態に笑みを深めると端を吊り上げた口を一層激しく動かし、丹念に解した尻穴を更なる快楽でいたぶり始めた。
「あひっ!? ひぁぁぁんっ!? さっきより、づよいぃっ!? りゃめ! りゃめれひゅぅぅっ!! こんりゃの、しゅぐ、すぐイっひゃうぅぅっ!!」
尻肉を鷲掴みにし左右の手で谷間を広げさせた男の口が、窄まった穴に吸い付きその穴を尖らせた舌先で改めてこじ開け蹂躙していく。連日の調教でたっぷりと開発し、ただの排泄器官から雌の幸福を覚えられる器官へと作り変えた尻穴が嬉しそうに収縮を繰り返す様を唇と舌で堪能しながら、主の男はすでに知り尽くしている青年の弱点を情け容赦無く突いていく。
「あぁ、んひゃぁぁんっ! おぢり、ぎもぢいぃっ! ごしゅじんしゃまっ、ゆるじでぇっ! これ以上されひゃら、おがっ、じぐうぅ! ふぎぃぃぃっ! まりゃイぎゅぅぅぅっ!!」
君は、穴の周辺を熱烈に吸われながら穴の内部を舌先で小刻みにくすぐられるのが好きだろう? それと同じくらい、奥深くまで侵入させた舌で腸内の肉をじっくりと撫で回されるのが好きだろう? そして何より、恥ずかしい穴のシワ一本一本を丁寧になぞられるのが一番大好きだろう?
言葉ではなく穴を弄ぶ口と舌の動きに変化を発生させることで問いを浴びせながら、主の男は自分だけの淫猥なペットに先程まで注いでいた物を上回る絶頂の波を叩き込んでいく。四肢を縛める黒革が無かったとしても自分には逆らわない。抵抗を封じられた事実を興奮を加速させる材料として悦んで利用している淫乱な青年は、理性を打ちのめし肉体を翻弄する断続的な絶頂に苦しみ怯えつつも、それを遙かに凌駕する悦楽を受け取っている。
至福の情報を確信と共に噛み締めながら、男は自分専用のペットが今募らせている恐怖が欲望に飲み込まれる瞬間を、正気の仮面にまだ覆い隠されている最高に愛おしいふしだらな本性が表にさらけ出される瞬間を、一生懸命に舌を酷使させつつ手繰り寄せていく。
「あんっ! ふぁぁんっ! おぢりれ、ひぎゅぅぅっ! じゅっとイっでりゅぅぅっ!! ごしゅじん、ひゃま……おしりぺろぺろひゅきぃっ! おぢり苛められるの、ぎもぢいいれひゅぅぅぅっ!!」
苦悶の感情を快楽に蝕まれ、愉悦を露わにした声音で尻穴への責めを肯定する青年。直接の刺激は一切もたらされていない男根を尻穴への刺激のみで射精へと何度も上り詰めさせられながら、文字通り手も足も出せなくされた肉体を心地良さげにくねらせる青年。その、己が求めた痴態をようやく披露し始めた最愛のペットに充足の表情を浮かべながら、絶対の支配者という立場とは裏腹な余裕を欠片も伺わせぬ勢いで尻穴に密着させた口を動かし、剥き出しになり出した青年の淫獣を己の欲に任せて引きずり出させるのだった。
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甘い地獄で男達は垂れ流しの状況へと追い込まれる
2023.02.18.Sat.21:00
金属製の器具を用いて四本の脚を地下室の床へと接続された木製の椅子は、無慈悲な拷問を形成する為に用意された拘束の舞台だ。生身の人間がどんなに力を込めても、床と一体化された椅子はその場を離れる気配すら見せない。そんな椅子に裸体で座らされ、縄を使って厳重に縛り付けられた男は立ち上がることすらも許されず、注がれる非道を為す術無く受け入れさせられるしか無い。
左右の手首同士と二の腕同士を縄で遊び無く一括りにされ、背面で伸ばしきった状態に固定された腕と胴体を背もたれに存在する穴に通した縄で短く結合された男はもう、腕を思い通りには使えない。椅子の前側に位置する脚に左右の足を縄できつく縫い付けられた男はもはや、足に縄を解くことを目的とした動きを取らせることさえままならない。抵抗と拒絶を不可能にされた無様な男は、己の正面にいる同じ縛めをもたらされた仲間と共に情けなく悶え苦しむことしか出来ない。
無防備に露出させられた男根にあてがわれた淫猥な装置を毟り取りたくても毟り取れない立場に追いやられた男は、涙に潤んだ目で仲間と視線を交わし男根を模した枷に喉までを貫かれた口でくぐもった励ましを虚しく送り合いながら望まぬ絶頂へと押し上げられるだけの存在でしか無いのだ。
「んぅぅーっ! んぐ、ぶぐぅぅっ!」
「おっ、んもぉぉっ!! ふぅぅーっ! みゅぅぅぅーっ!!」
男根全体をすっぽりと包み込んだ筒状の装置が、苛烈な吸い上げの刺激を男根に注ぎつつ内蔵された振動の機構で過敏な雄の肉を小刻みに震わせ、二人に絶え間無い悦楽を味わわせていく。
何度イっても決してとまらない。幾ら射精を迎えても吐き出された白濁を吸引しながら次の射精に向けた責めを容赦無く生み出していく。あまりにも無慈悲な筒に男根を閉じ込められた男達は椅子の上で汗に塗れた裸体を痛々しく痙攣させつつ、言葉にならぬ絶叫を上げ頭部をめちゃくちゃに振り乱しながら二人仲良く限界を越えた射精へとどうすることも出来ずに押し上げられていく。
何をすれば、この地獄から抜け出せるのだろう。自力ではこの責めから逃れられないという分かり切った現実から無意識に逃避しつつ、男達は意に染まぬ絶頂へと断続的に至らされる。
どうすれば、自分と仲間を射精から解放出来るのだろう。出来ないという答えを導き出し絶望する思考能力すらも削ぎ落とされた脳にぼんやりと問いを浮かばせながら、男達は含まれる白の量を大きく減らした精液を残酷な装置の中へと迸らせていく。
そうして誰が見ても明らかな限界に達した男達を堪能しながら、地下室へと約一時間ぶりに舞い戻った無慈悲な男達は壊れかけの二人を完全な瓦解へと突き落とす為の淫獄を何の躊躇いも挟まずに作り始める。自分達の帰還に気付くことも叶わない程に憔悴した男達を嘲笑いつつ二人を縛り付けた椅子の後ろへと移動した男達は、認識されないことを承知でこれから加える追撃の内容を語りながら、標的に定めた乳首へと、男根を嬲る快楽に流され尖りきった乳首へと、指を伸ばしていく。
「二人共、ただいま。たくさんイきまくってくれたみたいで嬉しいよ」
「でも、チ○コだけ苛められるのも飽きただろ? だからここからは、このビンビンになった乳首も苛めてもっとイき狂わせてやるよ。何にも分からなくなっている今の状態で今以上に気持ち良くさせて、精液も理性も垂れ流しなイきっぱなしにさせてやるからな?」
「んぉっ、んもぉぉっ!!」
「あぉ、はほっ、んぶぅぅぅっ!!」
仲間の背後に、敵が立っている。仲間の背後に立った敵が、仲間の胸元に手を迫らせている。見えているはずの情報を正常に処理出来ぬまま何十度目かも分からない射精に到達した男達の甲高い唸りと悲痛な身悶えを愉しみながら、二人を捕らえた男達は人差し指と親指で体積を増した乳首を挟んで捏ね回し、一層聞き応えと見応えのある物となった二人のイき様を満喫していくのだった。
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左右の手首同士と二の腕同士を縄で遊び無く一括りにされ、背面で伸ばしきった状態に固定された腕と胴体を背もたれに存在する穴に通した縄で短く結合された男はもう、腕を思い通りには使えない。椅子の前側に位置する脚に左右の足を縄できつく縫い付けられた男はもはや、足に縄を解くことを目的とした動きを取らせることさえままならない。抵抗と拒絶を不可能にされた無様な男は、己の正面にいる同じ縛めをもたらされた仲間と共に情けなく悶え苦しむことしか出来ない。
無防備に露出させられた男根にあてがわれた淫猥な装置を毟り取りたくても毟り取れない立場に追いやられた男は、涙に潤んだ目で仲間と視線を交わし男根を模した枷に喉までを貫かれた口でくぐもった励ましを虚しく送り合いながら望まぬ絶頂へと押し上げられるだけの存在でしか無いのだ。
「んぅぅーっ! んぐ、ぶぐぅぅっ!」
「おっ、んもぉぉっ!! ふぅぅーっ! みゅぅぅぅーっ!!」
男根全体をすっぽりと包み込んだ筒状の装置が、苛烈な吸い上げの刺激を男根に注ぎつつ内蔵された振動の機構で過敏な雄の肉を小刻みに震わせ、二人に絶え間無い悦楽を味わわせていく。
何度イっても決してとまらない。幾ら射精を迎えても吐き出された白濁を吸引しながら次の射精に向けた責めを容赦無く生み出していく。あまりにも無慈悲な筒に男根を閉じ込められた男達は椅子の上で汗に塗れた裸体を痛々しく痙攣させつつ、言葉にならぬ絶叫を上げ頭部をめちゃくちゃに振り乱しながら二人仲良く限界を越えた射精へとどうすることも出来ずに押し上げられていく。
何をすれば、この地獄から抜け出せるのだろう。自力ではこの責めから逃れられないという分かり切った現実から無意識に逃避しつつ、男達は意に染まぬ絶頂へと断続的に至らされる。
どうすれば、自分と仲間を射精から解放出来るのだろう。出来ないという答えを導き出し絶望する思考能力すらも削ぎ落とされた脳にぼんやりと問いを浮かばせながら、男達は含まれる白の量を大きく減らした精液を残酷な装置の中へと迸らせていく。
そうして誰が見ても明らかな限界に達した男達を堪能しながら、地下室へと約一時間ぶりに舞い戻った無慈悲な男達は壊れかけの二人を完全な瓦解へと突き落とす為の淫獄を何の躊躇いも挟まずに作り始める。自分達の帰還に気付くことも叶わない程に憔悴した男達を嘲笑いつつ二人を縛り付けた椅子の後ろへと移動した男達は、認識されないことを承知でこれから加える追撃の内容を語りながら、標的に定めた乳首へと、男根を嬲る快楽に流され尖りきった乳首へと、指を伸ばしていく。
「二人共、ただいま。たくさんイきまくってくれたみたいで嬉しいよ」
「でも、チ○コだけ苛められるのも飽きただろ? だからここからは、このビンビンになった乳首も苛めてもっとイき狂わせてやるよ。何にも分からなくなっている今の状態で今以上に気持ち良くさせて、精液も理性も垂れ流しなイきっぱなしにさせてやるからな?」
「んぉっ、んもぉぉっ!!」
「あぉ、はほっ、んぶぅぅぅっ!!」
仲間の背後に、敵が立っている。仲間の背後に立った敵が、仲間の胸元に手を迫らせている。見えているはずの情報を正常に処理出来ぬまま何十度目かも分からない射精に到達した男達の甲高い唸りと悲痛な身悶えを愉しみながら、二人を捕らえた男達は人差し指と親指で体積を増した乳首を挟んで捏ね回し、一層聞き応えと見応えのある物となった二人のイき様を満喫していくのだった。
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正義達は無慈悲な淫獄の中砕き尽くされる
2023.02.17.Fri.21:00
尻穴を奥深くまで貫いた釣り針に似た形状を有する淫猥な責め具が、絶え間無い振動を繰り返して男達の体内を甘く苛み続けている。先端にあてがわれた突起を用いて特に過敏な弱点である前立腺を常に抉る残忍な責め具が、前立腺と共に腸壁全体を小刻みに震わせて意に染まぬ雌の悦楽を容赦無く味わわせ続けている。
自分達を捕らえた非道な敵達の手で厳重な縄拘束を裸体に纏わされた男達は、尻穴を嬲る苦悶を振り払いたくても振り払えない。手首と二の腕を短く結ぶ縄を加えられ、足首と太ももを足首を遊び無く括る縄を施され、伸ばすことを禁じられた手足と胴体を繋ぐ縄を最後に付け足された男達は、尻穴を蹂躙する淫具を引き抜くどころか無理矢理に取らされた犬の芸の一つである伏せのような体勢から離れることすらも許されない。
手も足も出せず、立つことも出来ない男達。それぞれに用意された箱型の台の上から下りることも叶わず、注がれる恥辱にただただ悶絶させられるしかない無様な男達。そんな男達を作り出し、正義の面影を一切伺わせない滑稽な痴態に醜悪な充足を膨らませた非道な男達は、どうすることも出来ずに弄ばれるだけの存在に堕ちた男達に仕上げと称して輪状の金属と黒革の本体を組み合わせて作成された開口具を装着し、その開口具を固定するベルトの金具と尻穴の淫具を縄で結合してしまった。
頭部を限界まで持ち上げ続けなければ、尻穴の淫具が引っ張られ苛烈な圧迫が発生する。ほんの少しでも頭部を下ろせば、それは前立腺を激しく摩擦し尻穴をこじ開ける刺激に変換されてしまう。そんな地獄を追撃として与えた悪の男達は、拘束を解こうと試みる身悶えさえも不可能となった正義を嘲笑いながら、自らの男根を使った無慈悲な辱めを開きっぱなしにさせた口に叩き込み始めてしまったのだ。
「あごっ、おぼっ、べおぉっ!」
「おぐっ、え、えごぉぉっ……!!」
汗ばんだ髪を鷲掴みにした悪達の男根が、思いやりはおろか加減すらも含まれていない腰振りに合わせて正義達の喉の肉を殴り付けていく。それだけでもえづきが抑えられないくらいに息苦しく不快だというのに、顔面目掛けて腰を打ち付けられる度に正義達は頭部全体を不規則に揺らされ、開口具と繋げられた尻穴の淫具が予想の付かない動きで腸壁を苛む上乗せの淫獄を次々と引き寄せられていく。
ありとあらゆる方向から襲い掛かる苦悶の波状攻撃に狂わされている正義の男達はもう、憎き悪達に対する怒りや反抗心を思い出す余裕すら残されていない。それ以前に縄からの脱出を求める足掻きを行うことすらも忘却する程の拷問に翻弄させられている男達はもはや、自らの足裏にだらしなく寝そべる形となった男根から精液を何度も何度も噴き出させつつ、尻穴を犯す淫具と口を犯す悪の男根の合わせ技に屈して更なる絶頂へと上り詰めさせられることしか出来ない。
されるがままに扱き使われる。それが精一杯という極限状態に追い込まれた哀れな男達は、正義としての自分を跡形も無くすり潰されていく自分達を堪能しながら嬉々として腰を振る悪達の思惑に沿って二度と元に戻れぬところまで堕ちるだけの肉便器でしかないのだ。
「あっ、あぉ、んぐっ、おぎゅっ、ぶあぁ!」
「はふっ、あぁ……はぁ、えおぉっ!?」
口内に放出される悪の精液を無心になって飲み干す正義の男。精液を吐き出し終えた悪の男根が抜け、呼吸を整える隙さえ認められぬまま次の男根を口に突き入れられ、新たな征服を刻み込まれる正義の男。それらの滑稽極まりない正義が悶え苦しむ姿と、直接快楽をもたらされていない男根を断続的な絶頂へと導かせる間抜けな正義の様を愉しみながら、悪の男達は時に開口具から伸びた縄を引っ張って尻穴の淫具に不意の責めを行わせ、時に男根を根元まで突き入れた状況を長く維持して自身の陰毛が正義の乱れきった鼻息にくすぐられるこそばゆさを感じ、気まぐれな責めを追加しつつ支配下に置いた正義達の心を肉便器に相応しい物となるよう丹念に砕き尽くしていくのだった。
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自分達を捕らえた非道な敵達の手で厳重な縄拘束を裸体に纏わされた男達は、尻穴を嬲る苦悶を振り払いたくても振り払えない。手首と二の腕を短く結ぶ縄を加えられ、足首と太ももを足首を遊び無く括る縄を施され、伸ばすことを禁じられた手足と胴体を繋ぐ縄を最後に付け足された男達は、尻穴を蹂躙する淫具を引き抜くどころか無理矢理に取らされた犬の芸の一つである伏せのような体勢から離れることすらも許されない。
手も足も出せず、立つことも出来ない男達。それぞれに用意された箱型の台の上から下りることも叶わず、注がれる恥辱にただただ悶絶させられるしかない無様な男達。そんな男達を作り出し、正義の面影を一切伺わせない滑稽な痴態に醜悪な充足を膨らませた非道な男達は、どうすることも出来ずに弄ばれるだけの存在に堕ちた男達に仕上げと称して輪状の金属と黒革の本体を組み合わせて作成された開口具を装着し、その開口具を固定するベルトの金具と尻穴の淫具を縄で結合してしまった。
頭部を限界まで持ち上げ続けなければ、尻穴の淫具が引っ張られ苛烈な圧迫が発生する。ほんの少しでも頭部を下ろせば、それは前立腺を激しく摩擦し尻穴をこじ開ける刺激に変換されてしまう。そんな地獄を追撃として与えた悪の男達は、拘束を解こうと試みる身悶えさえも不可能となった正義を嘲笑いながら、自らの男根を使った無慈悲な辱めを開きっぱなしにさせた口に叩き込み始めてしまったのだ。
「あごっ、おぼっ、べおぉっ!」
「おぐっ、え、えごぉぉっ……!!」
汗ばんだ髪を鷲掴みにした悪達の男根が、思いやりはおろか加減すらも含まれていない腰振りに合わせて正義達の喉の肉を殴り付けていく。それだけでもえづきが抑えられないくらいに息苦しく不快だというのに、顔面目掛けて腰を打ち付けられる度に正義達は頭部全体を不規則に揺らされ、開口具と繋げられた尻穴の淫具が予想の付かない動きで腸壁を苛む上乗せの淫獄を次々と引き寄せられていく。
ありとあらゆる方向から襲い掛かる苦悶の波状攻撃に狂わされている正義の男達はもう、憎き悪達に対する怒りや反抗心を思い出す余裕すら残されていない。それ以前に縄からの脱出を求める足掻きを行うことすらも忘却する程の拷問に翻弄させられている男達はもはや、自らの足裏にだらしなく寝そべる形となった男根から精液を何度も何度も噴き出させつつ、尻穴を犯す淫具と口を犯す悪の男根の合わせ技に屈して更なる絶頂へと上り詰めさせられることしか出来ない。
されるがままに扱き使われる。それが精一杯という極限状態に追い込まれた哀れな男達は、正義としての自分を跡形も無くすり潰されていく自分達を堪能しながら嬉々として腰を振る悪達の思惑に沿って二度と元に戻れぬところまで堕ちるだけの肉便器でしかないのだ。
「あっ、あぉ、んぐっ、おぎゅっ、ぶあぁ!」
「はふっ、あぁ……はぁ、えおぉっ!?」
口内に放出される悪の精液を無心になって飲み干す正義の男。精液を吐き出し終えた悪の男根が抜け、呼吸を整える隙さえ認められぬまま次の男根を口に突き入れられ、新たな征服を刻み込まれる正義の男。それらの滑稽極まりない正義が悶え苦しむ姿と、直接快楽をもたらされていない男根を断続的な絶頂へと導かせる間抜けな正義の様を愉しみながら、悪の男達は時に開口具から伸びた縄を引っ張って尻穴の淫具に不意の責めを行わせ、時に男根を根元まで突き入れた状況を長く維持して自身の陰毛が正義の乱れきった鼻息にくすぐられるこそばゆさを感じ、気まぐれな責めを追加しつつ支配下に置いた正義達の心を肉便器に相応しい物となるよう丹念に砕き尽くしていくのだった。
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駄目奴隷は仕置きとして容赦無く動かされる
2023.02.16.Thu.21:00
「あっあぁ! もっ、やら、やりゃぁっ! イぐっ、ひ、ぎゅ……イっぐぅぅぅっ!!」
引き結ぶことも叶わなくなった口から甘く乱れた悲鳴を発しながら、青年がまた望まぬ絶頂へと上り詰めさせられた。
縄の拘束を纏わされた裸体を地下室の中央に敷かれた黒いマットの上で痙攣させ、尻穴を奥深くまで貫いた状態で容赦の無い首振りを繰り返す極太のアナルバイブの左右で尻肉を苦しげに痙攣させながら、うつ伏せの体勢を取らされた青年の男根がマットと腹部に挟まれた位置で色の薄まった精液を力無く迸らせた。
しかし、青年はかすかな休息さえ認められぬまますぐさま次の絶頂に向けて抗えぬ裸体を高められていく。幾ら涙を零しながら鳴き喚いてもとまらないバイブの攻撃に柔らかな腸壁を蹂躙され続けている青年は、落ち着きを取り戻そうと試みる隙さえ許されぬまま限界を越えた射精へと追い立てられていく。縄に自由を奪われ、尻穴を嬲る淫獄に狂わされている青年はもう、断続的に襲い来る絶頂の波にただただ飲み込まれながら快楽を極めさせられることしか出来ない。自分を捕らえ淫らに弄んでいる非道な男の手で後頭部に銃口を押し当てられ、有無を言わせぬ口調で命令を下される哀れな青年は、己を一層の苦悶に追いやる行動を絶望に打ちひしがれながら命令に従って取るしか無い。
背面で手首を交差させられた腕をその形に維持させる縄を上半身に与えられ、左右の太ももと足首をきつく一まとめにする縄を下半身にもたらされ、腕の縄と足首の縄を後から遊び無く結ぶ縄を上乗せされたことによって海老反りに近い体勢を強制された今の青年はもはや、腰回りに這わされた縄のせいで尻穴から抜け落ちないようにされたバイブの快楽と銃口を頭部に向けられながら指示されるマットを用いた自慰の快感に悶絶させられながら絶頂を繰り返すだけの、無様極まりない存在でしか無いのだ。
「おい、腰の動きが遅くなってんぞ? 誰が怠けて良いって言ったんだ? ん?」
「ごっ、ごめ、なひゃ……ふぎぃっ! まだっ、イぐぅぅぅっ!」
「だから怠けんなって言ってんだろ? イってもちゃんと腰を振り続けろ」
「あぁっ! ごめ、なじゃ、ごめんな、ひゃぁぁっ!」
尊大な態度で浴びせられる残酷な要求に苛立ちを募らせる余裕さえも叩き潰された青年は、男の咎める言葉に恐怖と戦慄を抱きつつ縛られた裸体を左右に揺らして自らの男根に追加の悦びを注いでいく。イきっぱなしの男根をより濃密な間隔でイきまくらせながら、青年は男の望み通りに絶頂を積み重ねさせられていく。
破裂しそうなくらいに高鳴っている心臓を落ち着かせることも出来ない。息苦しさを絶えず覚える程の疲弊と憔悴をさせられている事実から離れたくても、離れさせてはもらえない。そんな無慈悲なイき地獄が、何十分に渡って続いた頃だろう。極限の中で淫猥な頂点を数えきれぬくらいに迎えさせられていた青年は今までとは違う絶頂の到来に怯えながら、とうとうその瞬間に達した。
それは、男根から何も吐き出さずに至る不完全な射精の瞬間。解放感が一切無い代わりに絶頂の感覚だけが長く鈍く苦しく続く射精の瞬間だ。
「おぉっ!? ほ、ぎいぃっ!? か、かひっ、はひぃぃ……!!」
腕を拘束された上半身と後ろに折り曲げさせられた足が、お互いを繋ぐ縄を軋ませつつ裸体全体の痙攣に合わせて引っ張り合いを行う。生まれて初めての正常ではない射精に目を剥き言葉にならない悲鳴を上げながら、青年は縄塗れの裸体を強ばらせつつ放出する液体を失った男根を腹部とマットの間で痛々しく脈動させ続ける。
そうして苦悶に満ちた射精に悶え苦しむ滑稽な青年を堪能しながら、まだまだ悪意を己の中に残している男は声に嘲りの感情をたっぷりと含ませつつ、ついさっき叱ったばかりだというのに勝手な休息を取った青年を新たな責めで罰し始めた。残忍な男は青年の尻穴を撹拌するバイブの底を右の手の平に押し当てる形で尻肉の周辺を掴み、腰の左右への往復運動を無理矢理に再開させ始めてしまったのだ。
「んぉっ!? はっ、おひぃぃっ!?」
「勝手に休むなって何度も言ってんのに物覚えが悪いなお前は。そんな駄目奴隷にはお仕置きだ。お前が動かないなら、俺が手で動かしてやるよ。思う存分休みながら無様にイき狂っとけ」
「ふっ、ぎ、ひおぉぉぉんっ!? あひ、ひゃ、が! おほっ、んぉぉぉっ!?」
やめて下さいの哀願すら紡げぬまま先程までの勢いを大きく超える形で絶頂し始めた青年を目と耳と尻肉に被せた右手で味わいながら、男は命令に従わせる為の脅しとして用いていた一発も弾丸の入っていない拳銃をマットの脇に置きつつ、尻穴を満たして暴れ回るバイブの駆動を司るリモコンを自由になった左手で床から拾い上げ、駆動の強度を上下させるダイヤルに親指を嬉々として添えていくのだった。
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引き結ぶことも叶わなくなった口から甘く乱れた悲鳴を発しながら、青年がまた望まぬ絶頂へと上り詰めさせられた。
縄の拘束を纏わされた裸体を地下室の中央に敷かれた黒いマットの上で痙攣させ、尻穴を奥深くまで貫いた状態で容赦の無い首振りを繰り返す極太のアナルバイブの左右で尻肉を苦しげに痙攣させながら、うつ伏せの体勢を取らされた青年の男根がマットと腹部に挟まれた位置で色の薄まった精液を力無く迸らせた。
しかし、青年はかすかな休息さえ認められぬまますぐさま次の絶頂に向けて抗えぬ裸体を高められていく。幾ら涙を零しながら鳴き喚いてもとまらないバイブの攻撃に柔らかな腸壁を蹂躙され続けている青年は、落ち着きを取り戻そうと試みる隙さえ許されぬまま限界を越えた射精へと追い立てられていく。縄に自由を奪われ、尻穴を嬲る淫獄に狂わされている青年はもう、断続的に襲い来る絶頂の波にただただ飲み込まれながら快楽を極めさせられることしか出来ない。自分を捕らえ淫らに弄んでいる非道な男の手で後頭部に銃口を押し当てられ、有無を言わせぬ口調で命令を下される哀れな青年は、己を一層の苦悶に追いやる行動を絶望に打ちひしがれながら命令に従って取るしか無い。
背面で手首を交差させられた腕をその形に維持させる縄を上半身に与えられ、左右の太ももと足首をきつく一まとめにする縄を下半身にもたらされ、腕の縄と足首の縄を後から遊び無く結ぶ縄を上乗せされたことによって海老反りに近い体勢を強制された今の青年はもはや、腰回りに這わされた縄のせいで尻穴から抜け落ちないようにされたバイブの快楽と銃口を頭部に向けられながら指示されるマットを用いた自慰の快感に悶絶させられながら絶頂を繰り返すだけの、無様極まりない存在でしか無いのだ。
「おい、腰の動きが遅くなってんぞ? 誰が怠けて良いって言ったんだ? ん?」
「ごっ、ごめ、なひゃ……ふぎぃっ! まだっ、イぐぅぅぅっ!」
「だから怠けんなって言ってんだろ? イってもちゃんと腰を振り続けろ」
「あぁっ! ごめ、なじゃ、ごめんな、ひゃぁぁっ!」
尊大な態度で浴びせられる残酷な要求に苛立ちを募らせる余裕さえも叩き潰された青年は、男の咎める言葉に恐怖と戦慄を抱きつつ縛られた裸体を左右に揺らして自らの男根に追加の悦びを注いでいく。イきっぱなしの男根をより濃密な間隔でイきまくらせながら、青年は男の望み通りに絶頂を積み重ねさせられていく。
破裂しそうなくらいに高鳴っている心臓を落ち着かせることも出来ない。息苦しさを絶えず覚える程の疲弊と憔悴をさせられている事実から離れたくても、離れさせてはもらえない。そんな無慈悲なイき地獄が、何十分に渡って続いた頃だろう。極限の中で淫猥な頂点を数えきれぬくらいに迎えさせられていた青年は今までとは違う絶頂の到来に怯えながら、とうとうその瞬間に達した。
それは、男根から何も吐き出さずに至る不完全な射精の瞬間。解放感が一切無い代わりに絶頂の感覚だけが長く鈍く苦しく続く射精の瞬間だ。
「おぉっ!? ほ、ぎいぃっ!? か、かひっ、はひぃぃ……!!」
腕を拘束された上半身と後ろに折り曲げさせられた足が、お互いを繋ぐ縄を軋ませつつ裸体全体の痙攣に合わせて引っ張り合いを行う。生まれて初めての正常ではない射精に目を剥き言葉にならない悲鳴を上げながら、青年は縄塗れの裸体を強ばらせつつ放出する液体を失った男根を腹部とマットの間で痛々しく脈動させ続ける。
そうして苦悶に満ちた射精に悶え苦しむ滑稽な青年を堪能しながら、まだまだ悪意を己の中に残している男は声に嘲りの感情をたっぷりと含ませつつ、ついさっき叱ったばかりだというのに勝手な休息を取った青年を新たな責めで罰し始めた。残忍な男は青年の尻穴を撹拌するバイブの底を右の手の平に押し当てる形で尻肉の周辺を掴み、腰の左右への往復運動を無理矢理に再開させ始めてしまったのだ。
「んぉっ!? はっ、おひぃぃっ!?」
「勝手に休むなって何度も言ってんのに物覚えが悪いなお前は。そんな駄目奴隷にはお仕置きだ。お前が動かないなら、俺が手で動かしてやるよ。思う存分休みながら無様にイき狂っとけ」
「ふっ、ぎ、ひおぉぉぉんっ!? あひ、ひゃ、が! おほっ、んぉぉぉっ!?」
やめて下さいの哀願すら紡げぬまま先程までの勢いを大きく超える形で絶頂し始めた青年を目と耳と尻肉に被せた右手で味わいながら、男は命令に従わせる為の脅しとして用いていた一発も弾丸の入っていない拳銃をマットの脇に置きつつ、尻穴を満たして暴れ回るバイブの駆動を司るリモコンを自由になった左手で床から拾い上げ、駆動の強度を上下させるダイヤルに親指を嬉々として添えていくのだった。
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悶える男は更なる地獄を自ら引き寄せる
2023.02.15.Wed.21:00
全身に縄を着せられた汗塗れの裸体が、地下室の床に敷かれた分厚く黒いマットの上で情けなく痙攣する。
視界を黒革製の目隠しに遮られ、口に黒色のギャグボールを噛まされた無様な男は、言葉を封じるギャグボールの穴から唾液と共に痛々しく歪んだ哀願を不明瞭に飛ばしながら、縛められた裸体を意に染まぬ絶頂へと押し上げられていく。
「おっ、おぅえあぁ! ひゅる、ひえ……あぅえへぇぇぇぇっ!!」
意味が正常に成立していない声で許しを請い、助けを欲しながら、男は目隠しの向こうにいる男達に絶頂の到来を拒む意思を心から示す。
だが、残忍な男達はそれに一切応えない。捕らえた男から衣服と所持品を没収し縄を纏わせた男達は、尻穴に固定された淫具を引き抜くことも叶わぬまま無理矢理に絶頂を強要されていく滑稽で淫らな苦悶の様を悠然と嘲笑うのみで、慈悲を与えようとする素振りすら見せはしない。
背中で重ねさせられた肘から手首までの部分を縄できつく一まとめにされ、胴体に密着させられた二の腕をそのまま胸部へと結合され、それらの縄を後から足された縄で遊び無く繋がれた腕では、腰回りに這わされた縄で抜け落ちないようにされた極太のアナルバイブを引き抜きたくても引き抜けない。左右の足首同士とすね同士、そして太もも同士を縄によって括られた足では、尻穴のバイブを振り払おうと間抜けな格闘を試みることさえも叶わない。
両手両足の動きをほぼ完全に封じられた自分はもはや、非道な敵達が要求する通りに絶頂姿を提供させられるしか無い。そんな冷酷な現実を常に思い知らされながら追い詰められる男は、尻穴を苛烈な首振りでほじくり回し柔らかな腸壁を掻き毟るバイブの攻撃に無駄な忍耐を諦め悪く行いつつ、憎き敵達の前でまた望まぬ射精へと追い立てられた。敵の躾によって尻穴を淫猥な器官へと貶められてしまった惨めな男は、体内を蹂躙する装置の責めに我慢を突き崩されながら、もう何度目かも分からない尻穴での射精を、触られてもいない男根から精液を噴き出させる瞬間をみっともなく迎えさせられてしまったのだ。
「んぉぉぉーっ!? むぉ、ぶぅぅぅっ!!」
絶頂したくないのに、絶頂させられている。苦悶の事実に心と身体を翻弄させられ、理性と正気を打ちのめされながら、男は色の薄まった精液が張り詰め切った男根から溢れるのに合わせて何処にも逃れられない裸体をガクンガクンと跳ね回らせる。
目隠しの下で見開いた目から大粒の涙を零し、しゃべることを禁じられた口から放たれた甲高い悲鳴を地下室中に反響させながら、男は限界を越えた絶頂がもたらす甘ったるい熱の奔流をどうにかして体内から排出しようと敵達に鑑賞されていることも忘れ全身の縄を軋ませつつ、マットの上で己の汗と精液に汚れた裸体をのたうち回らせる。
しかし、苦しみを和らげたいと願う本能が紡いだ身悶えは、男はもちろん男の悶絶を堪能していた敵達ですら想像していなかった更なる地獄を引き寄せてしまった。マットの上で悲痛に転げ回っていた裸体は、一際大きく跳ねた際に己を無自覚に半回転させ、敵達に強いられた仰向けの姿勢からうつ伏せへと変化してしまった。それまで何の刺激も与えられぬまま間抜けに踊り狂いつつ射精を繰り返していた男根をマットに擦り付け、肉体に隠されていたバイブに蹂躙されている尻穴を残忍な敵達に披露する状態を、男は他ならぬ自らの動きで作り出してしまったのだ。
「おぉっ!? は、はぉ、あごぉぉぉっ!?」
下手に身体を揺らせば、高まりきった男根がマットに摩擦される。それを理解していても、裸体の震えを男は抑えられない。
腰を振ろうものなら、数えきれぬ程の射精へと追い立てられた男根がマットと精液に濡れた己の腹部の間で揉み込まれ、今までとは比べ物にならない速度で新たな絶頂を手繰り寄せてしまう。
その事実に気付いても、男は仰向けに戻れない。寝返りを打とうとしてもその途中で男根を嬲る刺激と悦楽に屈して肉体が脱力してしまう男は、かすかな身じろぎすらも強烈な快感に変換される拷問から離れられはしない。
勝手に淫獄の質を高め、自身を用意した以上の連続絶頂に追いやった滑稽な男を眺めながら、非道な敵達は男根をマットから遠ざけようと腰を浮かせては力尽きて落下し絶頂する愉快極まりないイき様に笑みの黒さを何処までも深め、興奮を加速させていくのだった。
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視界を黒革製の目隠しに遮られ、口に黒色のギャグボールを噛まされた無様な男は、言葉を封じるギャグボールの穴から唾液と共に痛々しく歪んだ哀願を不明瞭に飛ばしながら、縛められた裸体を意に染まぬ絶頂へと押し上げられていく。
「おっ、おぅえあぁ! ひゅる、ひえ……あぅえへぇぇぇぇっ!!」
意味が正常に成立していない声で許しを請い、助けを欲しながら、男は目隠しの向こうにいる男達に絶頂の到来を拒む意思を心から示す。
だが、残忍な男達はそれに一切応えない。捕らえた男から衣服と所持品を没収し縄を纏わせた男達は、尻穴に固定された淫具を引き抜くことも叶わぬまま無理矢理に絶頂を強要されていく滑稽で淫らな苦悶の様を悠然と嘲笑うのみで、慈悲を与えようとする素振りすら見せはしない。
背中で重ねさせられた肘から手首までの部分を縄できつく一まとめにされ、胴体に密着させられた二の腕をそのまま胸部へと結合され、それらの縄を後から足された縄で遊び無く繋がれた腕では、腰回りに這わされた縄で抜け落ちないようにされた極太のアナルバイブを引き抜きたくても引き抜けない。左右の足首同士とすね同士、そして太もも同士を縄によって括られた足では、尻穴のバイブを振り払おうと間抜けな格闘を試みることさえも叶わない。
両手両足の動きをほぼ完全に封じられた自分はもはや、非道な敵達が要求する通りに絶頂姿を提供させられるしか無い。そんな冷酷な現実を常に思い知らされながら追い詰められる男は、尻穴を苛烈な首振りでほじくり回し柔らかな腸壁を掻き毟るバイブの攻撃に無駄な忍耐を諦め悪く行いつつ、憎き敵達の前でまた望まぬ射精へと追い立てられた。敵の躾によって尻穴を淫猥な器官へと貶められてしまった惨めな男は、体内を蹂躙する装置の責めに我慢を突き崩されながら、もう何度目かも分からない尻穴での射精を、触られてもいない男根から精液を噴き出させる瞬間をみっともなく迎えさせられてしまったのだ。
「んぉぉぉーっ!? むぉ、ぶぅぅぅっ!!」
絶頂したくないのに、絶頂させられている。苦悶の事実に心と身体を翻弄させられ、理性と正気を打ちのめされながら、男は色の薄まった精液が張り詰め切った男根から溢れるのに合わせて何処にも逃れられない裸体をガクンガクンと跳ね回らせる。
目隠しの下で見開いた目から大粒の涙を零し、しゃべることを禁じられた口から放たれた甲高い悲鳴を地下室中に反響させながら、男は限界を越えた絶頂がもたらす甘ったるい熱の奔流をどうにかして体内から排出しようと敵達に鑑賞されていることも忘れ全身の縄を軋ませつつ、マットの上で己の汗と精液に汚れた裸体をのたうち回らせる。
しかし、苦しみを和らげたいと願う本能が紡いだ身悶えは、男はもちろん男の悶絶を堪能していた敵達ですら想像していなかった更なる地獄を引き寄せてしまった。マットの上で悲痛に転げ回っていた裸体は、一際大きく跳ねた際に己を無自覚に半回転させ、敵達に強いられた仰向けの姿勢からうつ伏せへと変化してしまった。それまで何の刺激も与えられぬまま間抜けに踊り狂いつつ射精を繰り返していた男根をマットに擦り付け、肉体に隠されていたバイブに蹂躙されている尻穴を残忍な敵達に披露する状態を、男は他ならぬ自らの動きで作り出してしまったのだ。
「おぉっ!? は、はぉ、あごぉぉぉっ!?」
下手に身体を揺らせば、高まりきった男根がマットに摩擦される。それを理解していても、裸体の震えを男は抑えられない。
腰を振ろうものなら、数えきれぬ程の射精へと追い立てられた男根がマットと精液に濡れた己の腹部の間で揉み込まれ、今までとは比べ物にならない速度で新たな絶頂を手繰り寄せてしまう。
その事実に気付いても、男は仰向けに戻れない。寝返りを打とうとしてもその途中で男根を嬲る刺激と悦楽に屈して肉体が脱力してしまう男は、かすかな身じろぎすらも強烈な快感に変換される拷問から離れられはしない。
勝手に淫獄の質を高め、自身を用意した以上の連続絶頂に追いやった滑稽な男を眺めながら、非道な敵達は男根をマットから遠ざけようと腰を浮かせては力尽きて落下し絶頂する愉快極まりないイき様に笑みの黒さを何処までも深め、興奮を加速させていくのだった。
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悪趣味なチョコレートは青年を容赦無く頂点へと至らせる
2023.02.14.Tue.21:00
今日はバレンタインデーだから、特製のチョコレートをたっぷりと食べさせてあげるよ。
縄拘束をいつも通りに施し終えた男がそう告げながら取り出した物は、男根型に固めた悪趣味なチョコレートの棒だった。
どうせ拒絶したくても、背にした丸い柱へと厳重に縛り付けられた裸体ではそれを拒めなどしない。左右の二の腕同士と手首同士を背中で縛り、足首同士と太もも同士を遊び無く括って自由を奪う縄だけでも抗えず逃れられない立場に追いやられている上に全身を緩みなく絞め上げる縄によって柱へと縫い付けられている自分は、黒革と輪状の金属を組み合わせて作られた枷によって閉じることを禁じられた口に異常な見た目をしたチョコレートを突き入れられてもただただそれを受け入れることしか出来ない。
男に飼われている肉奴隷の青年は屈辱と共に諦めを抱きながら、普段加えられている辱めよりはまだマシだと己に言い聞かせつつ、無駄な足掻きなど一切行うこと無く甘ったるい偽の男根に口を貫かれ指示通りにそれを舐めしゃぶり始めた。
選択肢も拒否権も存在しない青年は、自分の支配者である男がチョコレートの外観だけでなくその中身にも悪趣味を混ぜ込んでいることなど知る由も無いまま、従った方がまだ良いという認識のままに己の口内で作り物の男根を舐め溶かし出してしまったのだ。
毎日使われている物とは、効果が比べ物にならない程強烈な媚薬。そんな残酷な薬品が仕込まれた男根型のチョコレートを一本、二本、三本と食べさせられた青年は、拘束された裸体を襲う気が狂う程の発情にみっともなく悶絶し続けている。ビンと張り詰めた男根を苦しげに脈打たせ、縄に縛められているとは到底思えない勢いで柱に密着させられた汗塗れの裸体を痙攣させている青年は、他の箇所よりも媚薬の影響を濃く受けた口内を自らの唾液が撫でる刺激にすら愉悦を感じる程に感度を増幅させられている。
だが、青年にチョコレートを与えた無慈悲な飼い主の男は、滑稽なまでに発情し勝手に快楽を覚えている肉奴隷の様子を悠然と堪能しながら、今日の為だけに用意した専用の冷蔵庫から新たなチョコの男根を取り出し、中心に据えた棒の部分を残してチョコの部分を完全に失った器具の代わりに新品の男根を無防備な口へと差し込んでいく。わずかな休息も許さず、罰をちらつかせて舌の酷使を強要しながら、男は青年に媚薬入りのチョコレートの摂取を命令していく。
無論、青年はそれに抗えない。非道な罰を示されたら、青年はもう従順に従うことしか出来ない。口だけですでに、何回も射精へと達している。その事実を分かり切った上で嬉々として次の行動を促していく男の悪意を遠ざけられない存在として飼育される惨めな青年は、口の中に広がる甘さと媚薬由来の火照りに狂わされながら、触られてもいない男根を絶頂へと至らせることが精一杯の最高に間抜けな肉奴隷なのだ。
「んっ、んむっ、ふみゅうぅ」
「そうそう、その調子だよ。頑張って用意した分を食べきらないと終わらないからね? さっきも言った通り日付が変わるまでに全部食べきれなかったらまた新しいチョコを準備して、明日もたくさん食べさせちゃうからね? それが嫌だったら、しっかり全部食べなさい。休んでる暇なんか無いからね? 頑張るんだよ?」
無自覚に放たれるくぐもった悲鳴が生み出す振動すらも快感へと紐付けられながら。男根が小さくなるにつれて口枷の金属に接続した透明なチョコの土台越しによく見えるようになっていく口内の光景を鑑賞されながら。バレンタインデーを口実にした新鮮な地獄に嬲られる青年は食べきれなかった際に訪れる明日の仕打ちに怯えつつ、満面の笑みを浮かべて自分を愉しむ無慈悲な飼い主の前でまた、男根から精液を迸らせていくのだった。
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縄拘束をいつも通りに施し終えた男がそう告げながら取り出した物は、男根型に固めた悪趣味なチョコレートの棒だった。
どうせ拒絶したくても、背にした丸い柱へと厳重に縛り付けられた裸体ではそれを拒めなどしない。左右の二の腕同士と手首同士を背中で縛り、足首同士と太もも同士を遊び無く括って自由を奪う縄だけでも抗えず逃れられない立場に追いやられている上に全身を緩みなく絞め上げる縄によって柱へと縫い付けられている自分は、黒革と輪状の金属を組み合わせて作られた枷によって閉じることを禁じられた口に異常な見た目をしたチョコレートを突き入れられてもただただそれを受け入れることしか出来ない。
男に飼われている肉奴隷の青年は屈辱と共に諦めを抱きながら、普段加えられている辱めよりはまだマシだと己に言い聞かせつつ、無駄な足掻きなど一切行うこと無く甘ったるい偽の男根に口を貫かれ指示通りにそれを舐めしゃぶり始めた。
選択肢も拒否権も存在しない青年は、自分の支配者である男がチョコレートの外観だけでなくその中身にも悪趣味を混ぜ込んでいることなど知る由も無いまま、従った方がまだ良いという認識のままに己の口内で作り物の男根を舐め溶かし出してしまったのだ。
毎日使われている物とは、効果が比べ物にならない程強烈な媚薬。そんな残酷な薬品が仕込まれた男根型のチョコレートを一本、二本、三本と食べさせられた青年は、拘束された裸体を襲う気が狂う程の発情にみっともなく悶絶し続けている。ビンと張り詰めた男根を苦しげに脈打たせ、縄に縛められているとは到底思えない勢いで柱に密着させられた汗塗れの裸体を痙攣させている青年は、他の箇所よりも媚薬の影響を濃く受けた口内を自らの唾液が撫でる刺激にすら愉悦を感じる程に感度を増幅させられている。
だが、青年にチョコレートを与えた無慈悲な飼い主の男は、滑稽なまでに発情し勝手に快楽を覚えている肉奴隷の様子を悠然と堪能しながら、今日の為だけに用意した専用の冷蔵庫から新たなチョコの男根を取り出し、中心に据えた棒の部分を残してチョコの部分を完全に失った器具の代わりに新品の男根を無防備な口へと差し込んでいく。わずかな休息も許さず、罰をちらつかせて舌の酷使を強要しながら、男は青年に媚薬入りのチョコレートの摂取を命令していく。
無論、青年はそれに抗えない。非道な罰を示されたら、青年はもう従順に従うことしか出来ない。口だけですでに、何回も射精へと達している。その事実を分かり切った上で嬉々として次の行動を促していく男の悪意を遠ざけられない存在として飼育される惨めな青年は、口の中に広がる甘さと媚薬由来の火照りに狂わされながら、触られてもいない男根を絶頂へと至らせることが精一杯の最高に間抜けな肉奴隷なのだ。
「んっ、んむっ、ふみゅうぅ」
「そうそう、その調子だよ。頑張って用意した分を食べきらないと終わらないからね? さっきも言った通り日付が変わるまでに全部食べきれなかったらまた新しいチョコを準備して、明日もたくさん食べさせちゃうからね? それが嫌だったら、しっかり全部食べなさい。休んでる暇なんか無いからね? 頑張るんだよ?」
無自覚に放たれるくぐもった悲鳴が生み出す振動すらも快感へと紐付けられながら。男根が小さくなるにつれて口枷の金属に接続した透明なチョコの土台越しによく見えるようになっていく口内の光景を鑑賞されながら。バレンタインデーを口実にした新鮮な地獄に嬲られる青年は食べきれなかった際に訪れる明日の仕打ちに怯えつつ、満面の笑みを浮かべて自分を愉しむ無慈悲な飼い主の前でまた、男根から精液を迸らせていくのだった。
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愛用の道具は旅先で淫らに使用される
2023.02.13.Mon.21:00
今の自分はもう、人権すらも認められないただの所有物だ。そんな事実を絶え間無く思い知らせてくる拘束に裸体を圧迫されながら、少年は恐怖と怯えが出ないよう、絶望が痙攣となって外部に表現されないよう、己をひたすらに律し続けていた。
下手に身体を動かせば、自分の支配者に君臨した男の機嫌を損ねてしまう。非道な罰を加える口実を与えてしまう。万歳の形に維持させられた腕と、腕を挟む位置まで持ち上げさせられた足を小刻みに震わせながら、少年は黒革の目隠しの下で眉根を苦しげに寄せ棒状の枷をくわえさせられた口から乱れた呼吸を漏らしつつ、閉じ込められた裸体をじっと大人しくさせ続けていた。
だが、少年がどんなに良い子にしていても、無慈悲な男は自分の思い通りに使える都合の良い遊び道具である少年に気まぐれな辱めを決定していく。罰を加える口実が無かったとしても不規則に募らせる欲望に任せて抗えぬ少年に淫らな責めを施そうと考える男は、スーツケースに見た目を似せた少年専用にあつらえた特製の檻を開け、じっくりと解した尻穴に己の怒張した男根を突き入れられる状態を作り出していく。
「んっ、むふうぅ……あおぉんっ」
不必要な声を上げたら、また仕置きをされてしまう。そう己に言い聞かせても抑えられない甘く濡れた悲鳴を枷越しに溢れさせながら、少年は尻穴を襲う刺激に裸体をみっともなく跳ねさせる。
スーツケース型の檻に存在する片方の蓋を外され、その蓋と一体化している極太の張型をゆったりとした速度で尻穴から引き抜かれていく少年は、数時間ぶりに外気を浴びた肌を苛む涼しさに裸体を思わずよじらせながら、自身を所有する男の前で醜悪な異物を難無く飲み込めるように育てられた穴を少しずつ、偽の男根ではなく本物の男根を用いた凌辱を受け入れられる状況へと仕立て上げられていく。
「あっ、あおぉ、んもおぉっ」
あともう少しで、張型が尻穴から抜けきる。尻穴を、自分を飼い殺す残忍な男の男根で蹂躙されてしまう。
視界を閉ざされていても腸壁の感覚のみで分かる次の段階の接近を察して打ちひしがれながら、くぐもった鳴き声の悲痛さを高めていく少年。床に置かれたスーツーケース型の檻の内側に仕込まれた黒色の素材に裸体を無様な格好で埋め込まれ、恥辱の到来に戦慄する少年を悠然と堪能していた男は、その反応を嘲笑いつつ悪戯心を滾らせると何の宣告も無しに外した蓋を持ち上げていた両手の動きを突然に速め、完全に抜ける直前だった張型をだらしなく緩んだ尻穴から勢いよく抜き取ってしまった。
無論、それが少年に対してどんな威力をもたらすかを分かり切った上でだ。
「ふっ!? みゅぅぅぅっ!?」
ぶぽん、と間抜けな音を立てて張型が尻穴から離れていく。前触れの無い刺激の上乗せにほとんど思い通りには動かせぬ少年の裸体が仰け反り、困惑の絶叫が放たれると同時に少年の幼い男根は決壊に達し、自らの胸元を汚す形での射精を迎えた。
「あぉ、んむぅぅっ! ふぅ、ふぐっ、あむぅぅっ」
自分の持ち主である男に射精の様を余すところ無く鑑賞されながら、少年が口枷の隙間から荒い息を零しつつ一生懸命に鳴き叫ぶ。勝手な射精を咎められると判断した少年は、男根から精液をどぷどぷと分泌させながら、男に対して許しを欲する唸りを飛ばす。
従順な性処理道具に相応しいその態度を充足を露わにした黒い笑みで愉しみながら、男は腸液に塗れた張型を上に向ける形で外した蓋を床に転がし、慈悲をねだる少年をあしらった自慢の檻に馬乗りとなり、何処にでもにも持って行けるよう加工した自分だけの淫らな道具の尻穴を、興奮しきった男根が求めるままに旅先のホテルの客室で使用し始めるのだった。
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下手に身体を動かせば、自分の支配者に君臨した男の機嫌を損ねてしまう。非道な罰を加える口実を与えてしまう。万歳の形に維持させられた腕と、腕を挟む位置まで持ち上げさせられた足を小刻みに震わせながら、少年は黒革の目隠しの下で眉根を苦しげに寄せ棒状の枷をくわえさせられた口から乱れた呼吸を漏らしつつ、閉じ込められた裸体をじっと大人しくさせ続けていた。
だが、少年がどんなに良い子にしていても、無慈悲な男は自分の思い通りに使える都合の良い遊び道具である少年に気まぐれな辱めを決定していく。罰を加える口実が無かったとしても不規則に募らせる欲望に任せて抗えぬ少年に淫らな責めを施そうと考える男は、スーツケースに見た目を似せた少年専用にあつらえた特製の檻を開け、じっくりと解した尻穴に己の怒張した男根を突き入れられる状態を作り出していく。
「んっ、むふうぅ……あおぉんっ」
不必要な声を上げたら、また仕置きをされてしまう。そう己に言い聞かせても抑えられない甘く濡れた悲鳴を枷越しに溢れさせながら、少年は尻穴を襲う刺激に裸体をみっともなく跳ねさせる。
スーツケース型の檻に存在する片方の蓋を外され、その蓋と一体化している極太の張型をゆったりとした速度で尻穴から引き抜かれていく少年は、数時間ぶりに外気を浴びた肌を苛む涼しさに裸体を思わずよじらせながら、自身を所有する男の前で醜悪な異物を難無く飲み込めるように育てられた穴を少しずつ、偽の男根ではなく本物の男根を用いた凌辱を受け入れられる状況へと仕立て上げられていく。
「あっ、あおぉ、んもおぉっ」
あともう少しで、張型が尻穴から抜けきる。尻穴を、自分を飼い殺す残忍な男の男根で蹂躙されてしまう。
視界を閉ざされていても腸壁の感覚のみで分かる次の段階の接近を察して打ちひしがれながら、くぐもった鳴き声の悲痛さを高めていく少年。床に置かれたスーツーケース型の檻の内側に仕込まれた黒色の素材に裸体を無様な格好で埋め込まれ、恥辱の到来に戦慄する少年を悠然と堪能していた男は、その反応を嘲笑いつつ悪戯心を滾らせると何の宣告も無しに外した蓋を持ち上げていた両手の動きを突然に速め、完全に抜ける直前だった張型をだらしなく緩んだ尻穴から勢いよく抜き取ってしまった。
無論、それが少年に対してどんな威力をもたらすかを分かり切った上でだ。
「ふっ!? みゅぅぅぅっ!?」
ぶぽん、と間抜けな音を立てて張型が尻穴から離れていく。前触れの無い刺激の上乗せにほとんど思い通りには動かせぬ少年の裸体が仰け反り、困惑の絶叫が放たれると同時に少年の幼い男根は決壊に達し、自らの胸元を汚す形での射精を迎えた。
「あぉ、んむぅぅっ! ふぅ、ふぐっ、あむぅぅっ」
自分の持ち主である男に射精の様を余すところ無く鑑賞されながら、少年が口枷の隙間から荒い息を零しつつ一生懸命に鳴き叫ぶ。勝手な射精を咎められると判断した少年は、男根から精液をどぷどぷと分泌させながら、男に対して許しを欲する唸りを飛ばす。
従順な性処理道具に相応しいその態度を充足を露わにした黒い笑みで愉しみながら、男は腸液に塗れた張型を上に向ける形で外した蓋を床に転がし、慈悲をねだる少年をあしらった自慢の檻に馬乗りとなり、何処にでもにも持って行けるよう加工した自分だけの淫らな道具の尻穴を、興奮しきった男根が求めるままに旅先のホテルの客室で使用し始めるのだった。
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無様な犬達は床と淫獄に繋がれる
2023.02.12.Sun.21:00
外界から隔絶された地下室に、金属製の器具が立てる冷徹な音が次々と鳴り響いていく。床から生えた短い金属製の柱の先に取り付けられている輪状の金属が内側に首を取り込んだ状態で次々と閉じられ、男達が一人また一人と逃走を不可能にされていく。
首輪の要領で装着される無慈悲な器具を拒む手段など、今の男達には無い。両手両足に黒革で作られた拘束具を纏わされ、四肢を折り畳んだ状態に固定された男達が肘と膝で支えた無様な裸体をどんなに悶えさせても、非道な悪の男達が加えてくる縛めの上乗せからは決して逃れられない。
仮に手足が思い通りに使えたとしても自力では外せない金属の拘束を介して床と首を繋がれた男達はもう、不自由な裸体を情けなく酷使しながら出口を探して歩き回ることさえも出来はしない。自分達を捕らえ抵抗を封じて辱めを注いだ残忍な悪達が去っても誰一人として地下室から離れられなくされた哀れな男達はもはや、同じ姿に追いやられた者達と共に絶望を際限無く深め合うことしか出来ない。
骨を模した白い枷に口を塞がれ、頭部に犬の物をかたどった耳飾りをあしらわれ、尻穴に犬の尻尾が付いた極太のアナルバイブをねじ込まれた男達は、醜悪な男達が寄せる悪意に為す術無く責め嬲られながら仲良く苦しむだけの存在だ。隠すことも禁じられている男根へともたらされた淫蕩な責め具と尻穴を奥深くまで貫くバイブを緩やかなカーブを描く金属製の器具で結合された男達は、幾ら腰を振っても男根を苛む責め具と恥を捨て必死に力んでも尻穴から抜け落ちないバイブが織りなす容赦の無い悦楽に狂わされながら言葉にならぬ声で鳴き喚き惨めな四つん這いを維持させられた肉体を望まぬ絶頂に導かれるだけのこれ以上無く滑稽な生物でしかないのだ。
「んもっ! ふ、んみゅぅぅっ!!」
「ぐ、ぎゅふうぅ! あぉぉぉぉーっ!!」
尻穴をめちゃくちゃにほじくり回すバイブが味わわせてくる雌の至福に悶絶しながら、甘く歪んだ悲鳴を絶え間無く漏らす男達。首の物と似たような形で男根の根元を睾丸ごと緩く取り囲む金属の輪から檻のように伸びた金属達と一体化している淫らな機械に肉棒の部分をまんべんなく振動させられ、睾丸を苛烈に震わされる男達。犬の装飾を与えられ、姿勢すらも犬に近付けた物を強要された愉快な男達がただただされるがままに快感でいたぶられる様子を拘束の最終確認を進めつつ堪能した悪の男達は、満足げな微笑みを浮かべながら嬉々として最後の仕上げに取り掛かっていく。新たに取り出した駄目押しの淫具を涙に潤んだ犬達の視界に見せ付けながら、悪達は何の躊躇いも見せずに抗えぬ犬達を更なる快楽へと追い立てていく。
「ワンちゃん達、これが最後の玩具だよ」
「今からこれをビンビンに乳首を尖らせてるおっぱいに付けて、ケツとチ○コと乳首でみっともなくイきまくる状態を用意してやるからな。愉しみにしてろよー?」
「んもおぉ!? うぅ! ふぎゅぅぅっ!」
「あーぉっ! うおぉ! んみゅぅぅぅぅーっ!!」
首に嵌められた金属のせいで首を左右に振ることも許されず、同じ金属のせいで胸元に迫るクリップ型のローターから肉体を逃がすことも叶わない男達を眺めながら、悪の男達は黒革にきつく包まれた手足を無駄に頑張らせている犬達を満喫しつつ、自身が所属する組織の手に堕ちた者達を一晩に渡って放置している間中淫猥に悶え狂わせ理性と反抗を跡形も無く打ちのめす拷問の準備を完成させていくのだった。
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首輪の要領で装着される無慈悲な器具を拒む手段など、今の男達には無い。両手両足に黒革で作られた拘束具を纏わされ、四肢を折り畳んだ状態に固定された男達が肘と膝で支えた無様な裸体をどんなに悶えさせても、非道な悪の男達が加えてくる縛めの上乗せからは決して逃れられない。
仮に手足が思い通りに使えたとしても自力では外せない金属の拘束を介して床と首を繋がれた男達はもう、不自由な裸体を情けなく酷使しながら出口を探して歩き回ることさえも出来はしない。自分達を捕らえ抵抗を封じて辱めを注いだ残忍な悪達が去っても誰一人として地下室から離れられなくされた哀れな男達はもはや、同じ姿に追いやられた者達と共に絶望を際限無く深め合うことしか出来ない。
骨を模した白い枷に口を塞がれ、頭部に犬の物をかたどった耳飾りをあしらわれ、尻穴に犬の尻尾が付いた極太のアナルバイブをねじ込まれた男達は、醜悪な男達が寄せる悪意に為す術無く責め嬲られながら仲良く苦しむだけの存在だ。隠すことも禁じられている男根へともたらされた淫蕩な責め具と尻穴を奥深くまで貫くバイブを緩やかなカーブを描く金属製の器具で結合された男達は、幾ら腰を振っても男根を苛む責め具と恥を捨て必死に力んでも尻穴から抜け落ちないバイブが織りなす容赦の無い悦楽に狂わされながら言葉にならぬ声で鳴き喚き惨めな四つん這いを維持させられた肉体を望まぬ絶頂に導かれるだけのこれ以上無く滑稽な生物でしかないのだ。
「んもっ! ふ、んみゅぅぅっ!!」
「ぐ、ぎゅふうぅ! あぉぉぉぉーっ!!」
尻穴をめちゃくちゃにほじくり回すバイブが味わわせてくる雌の至福に悶絶しながら、甘く歪んだ悲鳴を絶え間無く漏らす男達。首の物と似たような形で男根の根元を睾丸ごと緩く取り囲む金属の輪から檻のように伸びた金属達と一体化している淫らな機械に肉棒の部分をまんべんなく振動させられ、睾丸を苛烈に震わされる男達。犬の装飾を与えられ、姿勢すらも犬に近付けた物を強要された愉快な男達がただただされるがままに快感でいたぶられる様子を拘束の最終確認を進めつつ堪能した悪の男達は、満足げな微笑みを浮かべながら嬉々として最後の仕上げに取り掛かっていく。新たに取り出した駄目押しの淫具を涙に潤んだ犬達の視界に見せ付けながら、悪達は何の躊躇いも見せずに抗えぬ犬達を更なる快楽へと追い立てていく。
「ワンちゃん達、これが最後の玩具だよ」
「今からこれをビンビンに乳首を尖らせてるおっぱいに付けて、ケツとチ○コと乳首でみっともなくイきまくる状態を用意してやるからな。愉しみにしてろよー?」
「んもおぉ!? うぅ! ふぎゅぅぅっ!」
「あーぉっ! うおぉ! んみゅぅぅぅぅーっ!!」
首に嵌められた金属のせいで首を左右に振ることも許されず、同じ金属のせいで胸元に迫るクリップ型のローターから肉体を逃がすことも叶わない男達を眺めながら、悪の男達は黒革にきつく包まれた手足を無駄に頑張らせている犬達を満喫しつつ、自身が所属する組織の手に堕ちた者達を一晩に渡って放置している間中淫猥に悶え狂わせ理性と反抗を跡形も無く打ちのめす拷問の準備を完成させていくのだった。
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過剰な監禁の中で男達は無様にイき狂わされる
2023.02.11.Sat.21:00
地下に作られた牢獄の中央で、二人の男が苛烈な責め苦に苛まれながら為す術無く悶え狂わされ続けている。厳重に施された縄拘束は、幾ら暴れても緩みすらしない。両手両足を厚く包み込んで指の使用を禁じる黒色をした粘着テープを与えられ、同じテープを用いて口を閉ざした状態に固定され、すぐ近くにいる仲間と協力して脱出を手繰り寄せようと試みることすら出来ないよう縛められた二つの裸体をそれぞれ別の檻へと閉じ込められた無様な男達は、ありとあらゆる選択肢を削ぎ落とされた状況で容赦無く叩き込まれる淫猥な拷問にただただ、どうすることも出来ぬまま嬲り倒され続けていた。
「んっ! んむうぅ!! ふっ、ふぐぅぅぅっ!!」
「うー! っ、ぶふっ!! んもぉぉぉっ!!」
寝返りすらも打てないくらいに狭い檻に詰められた仰向けの裸体をどんなにもがかせても、男達は地獄から抜け出せない。背中で捻り上げさせ交差させた手首を縛る縄と胴体と二の腕を遊び無く結合する縄をもたらされ、左右の足首同士とすね同士、そして太もも同士をきつく括る縄を着せられた男達が涙に潤んだ目で檻の格子越しに励ましの視線を交わし合いながら頑張っても、指を使えなくされた手足では縄目と格闘することすらもままならず自由を取り戻すことはもちろん、上半身の縄に後から付け足された縄によって固定された尻穴の淫具を追い出すことさえも叶わない。
尻穴の奥深くまでを貫き先端付近に配置されたこぶで過敏な弱点である前立腺を容赦無く抉りつつ小刻みな振動を延々と繰り返す釣り針のような形状をした淫具に体内を蹂躙される立場から逃れられなくされた男達はもう、雌の快楽を拒めない現実に打ちひしがれながら絶頂を強いられ続けるしか無い。イってもイっても終わらない連続絶頂の仕打ちに監禁された男達はもはや、同じ立場に追いやられた仲間とお互いを視線で虚しく支え合いながら射精することが精一杯の、無様極まりない奴隷でしか無いのだ。
「むっ、んむぅぅっ! ぶーっ! んぶぅぅぅーっ!!」
「んっ、ふぶぉぉぉぉっ!! うぅ! んぎゅぅぅぅぅぅっ!!」
裸体に縄を這わされ、縄塗れの裸体を檻に入れられ、檻入りの裸体を牢獄内に仲良く放置された男達。誰にも届かぬ助けてを抱くことも、自分達をこの苦しみに追いやった敵達への憎しみを募らせることも忘れたまま、射精に次ぐ射精へと押し上げられる男達。その、最高に愉快な痴態を絶えず披露する存在となった男達を牢獄の外から眺めながら、非道な男達は尻穴に異物をねじ込まれる行為に心からの嫌悪を示していた今朝の面影を欠片も伺わせぬ今の悶絶を堪能しつつ牢獄の扉を開け、解錠の音にも気付けぬくらいに余裕を失っている二人に残酷な追撃を上乗せする目的で用意した男根用のベルト型ローターを手に握ったまま檻の中でまた絶頂に至っている惨めな裸体達の元へと歩み寄っていくのだった。
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「んっ! んむうぅ!! ふっ、ふぐぅぅぅっ!!」
「うー! っ、ぶふっ!! んもぉぉぉっ!!」
寝返りすらも打てないくらいに狭い檻に詰められた仰向けの裸体をどんなにもがかせても、男達は地獄から抜け出せない。背中で捻り上げさせ交差させた手首を縛る縄と胴体と二の腕を遊び無く結合する縄をもたらされ、左右の足首同士とすね同士、そして太もも同士をきつく括る縄を着せられた男達が涙に潤んだ目で檻の格子越しに励ましの視線を交わし合いながら頑張っても、指を使えなくされた手足では縄目と格闘することすらもままならず自由を取り戻すことはもちろん、上半身の縄に後から付け足された縄によって固定された尻穴の淫具を追い出すことさえも叶わない。
尻穴の奥深くまでを貫き先端付近に配置されたこぶで過敏な弱点である前立腺を容赦無く抉りつつ小刻みな振動を延々と繰り返す釣り針のような形状をした淫具に体内を蹂躙される立場から逃れられなくされた男達はもう、雌の快楽を拒めない現実に打ちひしがれながら絶頂を強いられ続けるしか無い。イってもイっても終わらない連続絶頂の仕打ちに監禁された男達はもはや、同じ立場に追いやられた仲間とお互いを視線で虚しく支え合いながら射精することが精一杯の、無様極まりない奴隷でしか無いのだ。
「むっ、んむぅぅっ! ぶーっ! んぶぅぅぅーっ!!」
「んっ、ふぶぉぉぉぉっ!! うぅ! んぎゅぅぅぅぅぅっ!!」
裸体に縄を這わされ、縄塗れの裸体を檻に入れられ、檻入りの裸体を牢獄内に仲良く放置された男達。誰にも届かぬ助けてを抱くことも、自分達をこの苦しみに追いやった敵達への憎しみを募らせることも忘れたまま、射精に次ぐ射精へと押し上げられる男達。その、最高に愉快な痴態を絶えず披露する存在となった男達を牢獄の外から眺めながら、非道な男達は尻穴に異物をねじ込まれる行為に心からの嫌悪を示していた今朝の面影を欠片も伺わせぬ今の悶絶を堪能しつつ牢獄の扉を開け、解錠の音にも気付けぬくらいに余裕を失っている二人に残酷な追撃を上乗せする目的で用意した男根用のベルト型ローターを手に握ったまま檻の中でまた絶頂に至っている惨めな裸体達の元へと歩み寄っていくのだった。
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残された男は無駄に叫びつつ瓦解へと導かれる
2023.02.10.Fri.21:00
呼吸を乱せば、無慈悲なまでの発情効果を有した媚薬ガスを混ぜた空気を余計に吸入し肉体を淫猥に高められてしまう。その事実に屈し敵の手に堕ちた状況を覆すことを目的とした試行錯誤を封じられた男は、自由を奪われた裸体を暴れさせること無くただただじっと呼吸の制御に努め続けていた。
根元から先を機械の中に取り込まれ、胴体の真横へと伸ばした状態に維持させられた両手両足はどんなに頑張っても拘束から逃れられない。丸出しの恥部を床に向けた姿で宙に固定された裸体を幾らよじらせても、男は首から上を覆い隠す黒革製の全頭マスクを振り払えず、マスクと一体化している輪状の金属に接続された太く透明なチューブを通して閉じることを禁じられた口へと流れ込む媚薬入りの空気を拒むことも出来ない。身動きを厳重に制限され自力での脱出を不可能にされた無様な男は、堪えきれずに行った呼吸の度に加速する肉体の火照りに為す術無く翻弄させられながら、自分を拉致し辱めている悪への怒りと正義の誇りをひたすらに保ち続けていた。
「はぁ……は、かぉ……あぁ……っ!」
視界を閉ざされた目をマスクの下で痛々しく見開きながら、耳の周りにあてがわれたマスクの機構のせいで周囲の音を聞き取れなくされた状況で己の口から漏れる苦悶の呻きを聞きながら、男は汗に塗れた裸体を小刻みに痙攣させつつ無理矢理に掻き立てられる発情の地獄を耐え忍んでいる。
一体何時までこの責めを受けなければならないのかも分からない。悶え苦しむ自分は一人きりで惨めに淫猥な熱を蓄積させられているのか、手も足も出せぬ立場で為す術無く熱に狂わされている様を憎き悪達に堪能されているのか、それすらも分からない。
ただ、身体が熱く、辛い。そんな自らを追い詰める情報ばかりを感じながら無慈悲に心と身体を擦り減らされた男は、自分一人だった空間に醜悪な笑みと冷酷な淫具を携えて約一時間ぶりに舞い戻った一人の悪の男の存在に気付くことさえ叶わぬまま、媚薬の力に抗えず張り詰めさせられていた男根に、新たな地獄をもたらされ始めてしまった。
「あっ、あおぉぉっ!? ほっ、おぉ! んおぉぉーっ!?」
意に染まぬ興奮を強要させられていた男根の裏筋に、苛烈な振動を繰り返す物体が押し付けられる。
一生懸命になって意識を逸らしても紛らわせぬくらいの発情を引き起こされ自らが分泌した淫蜜が伝う刺激にすら悦楽を覚える程の過敏な器官へと仕上げられていた男根に、射精を迎えさせることに特化した甘く残忍な攻撃が叩き込まれる。
媚薬の吸入を嫌がり呼吸を抑えていた口で恐怖と至福を混ぜ合わせた絶叫を放ちながら、男はどうすることも出来ずに淫らな頂点へと導かれていく。機械に囚われた全く動かせぬ手足をもがかせ、めちゃくちゃにくねらせても男根を震わせる淫具から離れられない裸体を生物とは思えない程の勢いで跳ねさせ、開きっぱなしの口から獣のような咆哮を上げ黒革に包まれた頭部を前後左右に振り乱しながら、男は我慢さえ挟めずに最初の絶頂へと上り詰めさせられていく。
「おっ、んぉぉぉぉーっ!! あっ、ほおぉっ! うぉぉぉぉぉっ!!」
ぶるぶると淫具に嬲られている男根から、精液が迸る。媚薬による火照りだけを延々と積み重ねさせられ、生殺しの状態を与えられていた男根が持ち主の悶絶とは裏腹に、ようやくの頂点に嬉しさを表わすかのような濃く量の多い射精に至る。
だが、終わらない。精液をひり出している男根をいたぶる淫具は離れてくれず、振動も停止させてくれない。絶頂しても衰えない淫獄に戦慄する男がわずかに理性の残っている思考から救いを願う哀願を飛ばしても、次の絶頂を要求する淫具の駆動はおろか体内から発情を増幅させる媚薬混じりの空気も停まってはくれない。
今の男はもう、求められるがままにイきまくるだけの滑稽な肉の塊でしかないのだ。
「おっ、おぅ、えあぁぁぁっ! あぅ、えへ! ひうぅぅ! イ、うぅぅぅぅっ!!」
早くも訪れた二回目の絶頂に合わせて腰を前後に振り、男根を責め立てる振動を行う淫具に精液を漏らしている男根を自ら擦り付け無自覚に更なる快感を手繰り寄せる。そんな哀れな男は、男根を苛んでいる淫具が床に直接置かれた土台から伸びた金属製の器具によって位置を固定されていることを知る由も無いまま、恥を捨てて身を悶えさせても男根に密着した位置から動かない淫具に鳴き喚かされる自分を鑑賞することすらせずにマッサージ機によく似た形状を有する淫具を設置した男が立ち去っていることも認識出来ぬまま、誰にも届かない助けてを叫びつつ強制的に取り込まされる媚薬と男根を絶え間無い絶頂に押し上げる淫具の合わせ技で、消滅しかけの理性と正義の自覚を跡形も無くすり潰されていくのだった。
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根元から先を機械の中に取り込まれ、胴体の真横へと伸ばした状態に維持させられた両手両足はどんなに頑張っても拘束から逃れられない。丸出しの恥部を床に向けた姿で宙に固定された裸体を幾らよじらせても、男は首から上を覆い隠す黒革製の全頭マスクを振り払えず、マスクと一体化している輪状の金属に接続された太く透明なチューブを通して閉じることを禁じられた口へと流れ込む媚薬入りの空気を拒むことも出来ない。身動きを厳重に制限され自力での脱出を不可能にされた無様な男は、堪えきれずに行った呼吸の度に加速する肉体の火照りに為す術無く翻弄させられながら、自分を拉致し辱めている悪への怒りと正義の誇りをひたすらに保ち続けていた。
「はぁ……は、かぉ……あぁ……っ!」
視界を閉ざされた目をマスクの下で痛々しく見開きながら、耳の周りにあてがわれたマスクの機構のせいで周囲の音を聞き取れなくされた状況で己の口から漏れる苦悶の呻きを聞きながら、男は汗に塗れた裸体を小刻みに痙攣させつつ無理矢理に掻き立てられる発情の地獄を耐え忍んでいる。
一体何時までこの責めを受けなければならないのかも分からない。悶え苦しむ自分は一人きりで惨めに淫猥な熱を蓄積させられているのか、手も足も出せぬ立場で為す術無く熱に狂わされている様を憎き悪達に堪能されているのか、それすらも分からない。
ただ、身体が熱く、辛い。そんな自らを追い詰める情報ばかりを感じながら無慈悲に心と身体を擦り減らされた男は、自分一人だった空間に醜悪な笑みと冷酷な淫具を携えて約一時間ぶりに舞い戻った一人の悪の男の存在に気付くことさえ叶わぬまま、媚薬の力に抗えず張り詰めさせられていた男根に、新たな地獄をもたらされ始めてしまった。
「あっ、あおぉぉっ!? ほっ、おぉ! んおぉぉーっ!?」
意に染まぬ興奮を強要させられていた男根の裏筋に、苛烈な振動を繰り返す物体が押し付けられる。
一生懸命になって意識を逸らしても紛らわせぬくらいの発情を引き起こされ自らが分泌した淫蜜が伝う刺激にすら悦楽を覚える程の過敏な器官へと仕上げられていた男根に、射精を迎えさせることに特化した甘く残忍な攻撃が叩き込まれる。
媚薬の吸入を嫌がり呼吸を抑えていた口で恐怖と至福を混ぜ合わせた絶叫を放ちながら、男はどうすることも出来ずに淫らな頂点へと導かれていく。機械に囚われた全く動かせぬ手足をもがかせ、めちゃくちゃにくねらせても男根を震わせる淫具から離れられない裸体を生物とは思えない程の勢いで跳ねさせ、開きっぱなしの口から獣のような咆哮を上げ黒革に包まれた頭部を前後左右に振り乱しながら、男は我慢さえ挟めずに最初の絶頂へと上り詰めさせられていく。
「おっ、んぉぉぉぉーっ!! あっ、ほおぉっ! うぉぉぉぉぉっ!!」
ぶるぶると淫具に嬲られている男根から、精液が迸る。媚薬による火照りだけを延々と積み重ねさせられ、生殺しの状態を与えられていた男根が持ち主の悶絶とは裏腹に、ようやくの頂点に嬉しさを表わすかのような濃く量の多い射精に至る。
だが、終わらない。精液をひり出している男根をいたぶる淫具は離れてくれず、振動も停止させてくれない。絶頂しても衰えない淫獄に戦慄する男がわずかに理性の残っている思考から救いを願う哀願を飛ばしても、次の絶頂を要求する淫具の駆動はおろか体内から発情を増幅させる媚薬混じりの空気も停まってはくれない。
今の男はもう、求められるがままにイきまくるだけの滑稽な肉の塊でしかないのだ。
「おっ、おぅ、えあぁぁぁっ! あぅ、えへ! ひうぅぅ! イ、うぅぅぅぅっ!!」
早くも訪れた二回目の絶頂に合わせて腰を前後に振り、男根を責め立てる振動を行う淫具に精液を漏らしている男根を自ら擦り付け無自覚に更なる快感を手繰り寄せる。そんな哀れな男は、男根を苛んでいる淫具が床に直接置かれた土台から伸びた金属製の器具によって位置を固定されていることを知る由も無いまま、恥を捨てて身を悶えさせても男根に密着した位置から動かない淫具に鳴き喚かされる自分を鑑賞することすらせずにマッサージ機によく似た形状を有する淫具を設置した男が立ち去っていることも認識出来ぬまま、誰にも届かない助けてを叫びつつ強制的に取り込まされる媚薬と男根を絶え間無い絶頂に押し上げる淫具の合わせ技で、消滅しかけの理性と正義の自覚を跡形も無くすり潰されていくのだった。
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少年主は大好きな執事に獣欲を返される
2023.02.09.Thu.21:00
自身の父よりも年上である壮年の執事に、少年は親愛の情を越えた恋慕を抱いていた。
これだけ年が離れている自分が好意を寄せても、執事にとっては迷惑なだけだろう。そう認識しつつも、少年は執事が好きである想いだけは知って欲しいという願いを込めてを日々の感謝に織り交ぜながら愛を示していた。
遠回しに男同士であることを指摘され、あるいは将来愛した相手に言葉は取っておきなさいと言い含められても、湧き上がる愛を丁寧に伝える毎日。そんな状況に変化が訪れたのは、少年の両親が仕事の都合で二ヶ月日本を離れる必要に迫られ、少年に関する一切の世話を執事に任せて出国した日だった。
いつものように就寝の挨拶に交えて食事などへの感謝と共に執事へと愛を告げた少年は、普段と変わらない穏やかな笑みを浮かべつつ瞳の奥に今まで見せたことの無い欲望を滲ませた執事に距離を詰められながら、掠れた声で問いを浴びせられた。
「○○様、その大好きは私にこうされても構わないという意味ですか?」
その問いに答える間も与えられぬまま、少年は執事に唇を奪われた。
片膝を付いてもまだ少年よりも高い位置にある執事の頭部が右手で上を向かせた少年の顔面へと迫り、急な展開に困惑する反応に気付きつつも無視しながら、深く熱い口付けを降らせていく。
「んっ、んふ、むふっ……」
初めての口付けが、愛する執事に盗まれていく。驚きを感じ、それ以上の至福を膨らませながら、少年は執事の背に腕を回してより熱烈な口付けをねだる様な動きを無自覚に選び取っていく。
「はぷ、んむ、あふぅっ」
もう少年は自分と執事の唾液が混ざった液体が喉に溢れ落ちていることも分からない。もう少年は口内に執事の舌が侵入している事実も、その舌に一層の幸福を欲しがる本能を肥大化させた自分が舌を一生懸命に絡ませている事実も認識出来ない。もはや少年は、己の衣服の下で幼い男根が硬く張り詰め絶頂に至ろうとしていることも理解出来ない。
大好きな執事に寄せた愛の意思達を大きく上回る情熱的な返礼にただただ翻弄させられるだけの存在となった少年は、執事の口内に甘い悲鳴を吸われながら射精に達することしか出来はしないのだ。
「んみゅ、ふぅぅんっ……!」
ビクン、と少年の肉体が大きく跳ねる。寝間着の股間部分が吐き出された淫液でじっとりと濡れ、弛緩した身体が執事の腕に、溜めに溜め込んだ獣欲を剥き出しにしながらも優しい態度を維持している執事の胸に、抱き留められる。
「これだけ可愛い反応を見せて下さるということは、先程の問いの答えはイエスでよろしいですね」
言葉を発する余裕をまだ取り戻せていない少年が、充足感にぼやけた脳で肯定を意味する首の動きを肉体に行わせる。
それを受け取った執事は、絶頂直後の少年主の肉体をお姫様抱っこの体勢となるように持ち上げ、少年自身の部屋へと歩き始めた。
「ありがとうございます、○○様。それでは、これからは私の大好きを○○様にたっぷりとお伝えさせて頂きます。私がどれだけ貴方を愛しているかを、旦那様方が家を離れた途端欲望を抑えられなくなる浅ましい執事なのかをお伝えする時間を、本日より夜の学習メニューに加えさせて頂きますね。○○」
生まれて初めてされた執事からの呼び捨てに運ばれている肉体を幸福に痺れさせながら、少年は先程の口付け以上の喜びが待ち受けているという情報に欲望を加速させ、ついさっき絶頂したばかりの男根で濡れた寝間着を持ち上げる光景を、執事としての誇りを捨て柔和な獣と化した男に見せ付けていた。
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これだけ年が離れている自分が好意を寄せても、執事にとっては迷惑なだけだろう。そう認識しつつも、少年は執事が好きである想いだけは知って欲しいという願いを込めてを日々の感謝に織り交ぜながら愛を示していた。
遠回しに男同士であることを指摘され、あるいは将来愛した相手に言葉は取っておきなさいと言い含められても、湧き上がる愛を丁寧に伝える毎日。そんな状況に変化が訪れたのは、少年の両親が仕事の都合で二ヶ月日本を離れる必要に迫られ、少年に関する一切の世話を執事に任せて出国した日だった。
いつものように就寝の挨拶に交えて食事などへの感謝と共に執事へと愛を告げた少年は、普段と変わらない穏やかな笑みを浮かべつつ瞳の奥に今まで見せたことの無い欲望を滲ませた執事に距離を詰められながら、掠れた声で問いを浴びせられた。
「○○様、その大好きは私にこうされても構わないという意味ですか?」
その問いに答える間も与えられぬまま、少年は執事に唇を奪われた。
片膝を付いてもまだ少年よりも高い位置にある執事の頭部が右手で上を向かせた少年の顔面へと迫り、急な展開に困惑する反応に気付きつつも無視しながら、深く熱い口付けを降らせていく。
「んっ、んふ、むふっ……」
初めての口付けが、愛する執事に盗まれていく。驚きを感じ、それ以上の至福を膨らませながら、少年は執事の背に腕を回してより熱烈な口付けをねだる様な動きを無自覚に選び取っていく。
「はぷ、んむ、あふぅっ」
もう少年は自分と執事の唾液が混ざった液体が喉に溢れ落ちていることも分からない。もう少年は口内に執事の舌が侵入している事実も、その舌に一層の幸福を欲しがる本能を肥大化させた自分が舌を一生懸命に絡ませている事実も認識出来ない。もはや少年は、己の衣服の下で幼い男根が硬く張り詰め絶頂に至ろうとしていることも理解出来ない。
大好きな執事に寄せた愛の意思達を大きく上回る情熱的な返礼にただただ翻弄させられるだけの存在となった少年は、執事の口内に甘い悲鳴を吸われながら射精に達することしか出来はしないのだ。
「んみゅ、ふぅぅんっ……!」
ビクン、と少年の肉体が大きく跳ねる。寝間着の股間部分が吐き出された淫液でじっとりと濡れ、弛緩した身体が執事の腕に、溜めに溜め込んだ獣欲を剥き出しにしながらも優しい態度を維持している執事の胸に、抱き留められる。
「これだけ可愛い反応を見せて下さるということは、先程の問いの答えはイエスでよろしいですね」
言葉を発する余裕をまだ取り戻せていない少年が、充足感にぼやけた脳で肯定を意味する首の動きを肉体に行わせる。
それを受け取った執事は、絶頂直後の少年主の肉体をお姫様抱っこの体勢となるように持ち上げ、少年自身の部屋へと歩き始めた。
「ありがとうございます、○○様。それでは、これからは私の大好きを○○様にたっぷりとお伝えさせて頂きます。私がどれだけ貴方を愛しているかを、旦那様方が家を離れた途端欲望を抑えられなくなる浅ましい執事なのかをお伝えする時間を、本日より夜の学習メニューに加えさせて頂きますね。○○」
生まれて初めてされた執事からの呼び捨てに運ばれている肉体を幸福に痺れさせながら、少年は先程の口付け以上の喜びが待ち受けているという情報に欲望を加速させ、ついさっき絶頂したばかりの男根で濡れた寝間着を持ち上げる光景を、執事としての誇りを捨て柔和な獣と化した男に見せ付けていた。
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男達は同じ痴態で無慈悲な欲望を再燃させる
2023.02.08.Wed.21:00
「んぉっ、むぉぉっ! あっ、はっ、ほおぉぉぉっ!!」
「うっ、ふぅぅーっ! おっ、んふっ、んみゅぅぅぅっ!!」
左隣から、甘くくぐもった兄の悲鳴が聞こえてくる。右隣から淫蕩に歪んだ弟の言葉にならぬ叫びが発せられている。
その情報を認識しても、男達は何も出来はしない。黒革の目隠しの向こうに、血を分けた双子の兄弟がいる。自分と同じように口を塞ぐギャグボールを与えられ、裸体の自由を奪う縄拘束を着せられた兄弟が悶絶を強いられている。そんな事実を把握していても、支配下に置かれた無様な男達は逞しく鍛えられた肉体を用いても振り払えない縛めをもたらす縄を虚しく軋ませながら、仲良く痴態を引きずり出され続けるしか無い。
抵抗を不可能にされ、淫猥な悪意を向けられてもそれを拒めなくされた惨めな兄弟はもはや、隠したくても隠せない状態に追いやられた尻穴を数えきれぬ程の男根に蹂躙されながら意に染まぬ絶頂を強いられるだけの存在でしか無いのだ。
「ふっ、んむっ、もおぉ! あぉぉぉんっ!」
「うっ、ふぎゅぅぅ! あっ、あおぉ! んむぁぁぁぁっ!!」
二の腕と胸部を繋ぎ左右の手首を背中で交差させた形に維持させる上半身の縄。足首と太ももを短く括り左右の足に折り畳むことを強要する下半身の縄。そして、上半身と下半身の縄を結ぶ駄目押しの縄を裸体に加えられた男達は、自分達を拉致し辱めている敵達への怒りを示すことさえ叶わない快楽の渦の中で為す術無く鳴き喚き続けている。
憎き敵達にみっともない姿など晒したくない。兄弟に甘く蕩けた絶叫なんて聞かれたくない。そんな考えを思い出す余裕さえ失った男達は、体内での射精を迎える度に征服の順序を交代する敵達の男根に尻穴を掻き毟られながら、責められてもいない男根から精液を噴き出させつつ快楽を極め痛々しく淫らな唸りを紡ぎ続けている。
その滑稽なイき地獄が、何時間に渡って繰り広げられた頃だろう。敵の調教によって性器と遜色の無い器官へと貶められた尻穴を何十もの男根でほじくり回されながら捕らわれの兄弟が見た目の雄々しさとは裏腹な雌の反応を披露させられ始めてからどれだけの時間が経過した頃だろう。敵達全員が一定の満足に至り凌辱が停止した空間で、兄弟は縄と淫液に塗れた裸体を小刻みに痙攣させながら、床に敷かれた分厚い薄桃色のマットの上で目隠しとギャグボールに表情を遮られていてもはっきりと分かる放心に達していた。
「あ、あぉ、はほ、んおぉ……」
「ひゅー……は、おぉ……っ」
恥部が丸出しとなっていることへの羞恥を抱く概念すらも消し飛ぶ程の悦楽に打ちのめされ、滑稽に呆けている男達。双子の兄弟らしく仰向けとなって伸ばせず振り乱すことも許されない両足を胴体へと更に引き寄せる形で強ばらせ、だらしなく開ききった二つの尻穴を収縮させつつ精液をごぷごぷと溢れさせている男達。
そのあまりにも一致している苛烈な快感の余韻に苦しむ様子を堪能しながら、非道な敵達は自分達の妨害を幾度となく行った兄弟をとうとう生け捕りにしたという至福を改めて噛み締めつつ、ついさっき満足し萎えたはずの男根を再び膨張させ、自分達に都合良く作り変えた兄弟を性欲の捌け口としてまた酷使していくのだった。
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「うっ、ふぅぅーっ! おっ、んふっ、んみゅぅぅぅっ!!」
左隣から、甘くくぐもった兄の悲鳴が聞こえてくる。右隣から淫蕩に歪んだ弟の言葉にならぬ叫びが発せられている。
その情報を認識しても、男達は何も出来はしない。黒革の目隠しの向こうに、血を分けた双子の兄弟がいる。自分と同じように口を塞ぐギャグボールを与えられ、裸体の自由を奪う縄拘束を着せられた兄弟が悶絶を強いられている。そんな事実を把握していても、支配下に置かれた無様な男達は逞しく鍛えられた肉体を用いても振り払えない縛めをもたらす縄を虚しく軋ませながら、仲良く痴態を引きずり出され続けるしか無い。
抵抗を不可能にされ、淫猥な悪意を向けられてもそれを拒めなくされた惨めな兄弟はもはや、隠したくても隠せない状態に追いやられた尻穴を数えきれぬ程の男根に蹂躙されながら意に染まぬ絶頂を強いられるだけの存在でしか無いのだ。
「ふっ、んむっ、もおぉ! あぉぉぉんっ!」
「うっ、ふぎゅぅぅ! あっ、あおぉ! んむぁぁぁぁっ!!」
二の腕と胸部を繋ぎ左右の手首を背中で交差させた形に維持させる上半身の縄。足首と太ももを短く括り左右の足に折り畳むことを強要する下半身の縄。そして、上半身と下半身の縄を結ぶ駄目押しの縄を裸体に加えられた男達は、自分達を拉致し辱めている敵達への怒りを示すことさえ叶わない快楽の渦の中で為す術無く鳴き喚き続けている。
憎き敵達にみっともない姿など晒したくない。兄弟に甘く蕩けた絶叫なんて聞かれたくない。そんな考えを思い出す余裕さえ失った男達は、体内での射精を迎える度に征服の順序を交代する敵達の男根に尻穴を掻き毟られながら、責められてもいない男根から精液を噴き出させつつ快楽を極め痛々しく淫らな唸りを紡ぎ続けている。
その滑稽なイき地獄が、何時間に渡って繰り広げられた頃だろう。敵の調教によって性器と遜色の無い器官へと貶められた尻穴を何十もの男根でほじくり回されながら捕らわれの兄弟が見た目の雄々しさとは裏腹な雌の反応を披露させられ始めてからどれだけの時間が経過した頃だろう。敵達全員が一定の満足に至り凌辱が停止した空間で、兄弟は縄と淫液に塗れた裸体を小刻みに痙攣させながら、床に敷かれた分厚い薄桃色のマットの上で目隠しとギャグボールに表情を遮られていてもはっきりと分かる放心に達していた。
「あ、あぉ、はほ、んおぉ……」
「ひゅー……は、おぉ……っ」
恥部が丸出しとなっていることへの羞恥を抱く概念すらも消し飛ぶ程の悦楽に打ちのめされ、滑稽に呆けている男達。双子の兄弟らしく仰向けとなって伸ばせず振り乱すことも許されない両足を胴体へと更に引き寄せる形で強ばらせ、だらしなく開ききった二つの尻穴を収縮させつつ精液をごぷごぷと溢れさせている男達。
そのあまりにも一致している苛烈な快感の余韻に苦しむ様子を堪能しながら、非道な敵達は自分達の妨害を幾度となく行った兄弟をとうとう生け捕りにしたという至福を改めて噛み締めつつ、ついさっき満足し萎えたはずの男根を再び膨張させ、自分達に都合良く作り変えた兄弟を性欲の捌け口としてまた酷使していくのだった。
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非道なクリームで男は淫猥に仕立て上げられる
2023.02.07.Tue.21:00
天井から鎖で吊るされた黒革の枷を両手首に嵌められ万歳の状態を強要された男は、無防備にさらけ出された脇を弄ぶ悪意から逃れたくても逃れられない。
床から伸びた短い鎖の先にある手首の物と同じ枷を両足首にも嵌められ足を肩幅に開いた形に維持させられた男は、足全体を尻肉と合わせて這い回り尻の谷間とその奥で息づく恥ずかしい穴を丹念に撫で男根の周辺を丁寧かつ醜悪に這い回る手の動きをどう頑張ってもかわせない。
雄々しく鍛え上げられた裸体の自由を奪われ、抵抗を一切行えない姿に追いやられた無様な男。そんな男の全身を薄いビニール手袋を纏った手で嬉々としていたぶり倒した非道な男達は、責めを加えられる直前まで見せていた反応の意思表示が滑稽なまでに失われた様子をそれぞれの位置で愉しみつつ壁に設置された複数のシャワーを一人一つずつ取り、無慈悲な宣言を浴びせながら湯を勢い良く守る物を取り上げられた肉体目掛けて放ち始めた。
「捜査員さん、お疲れ。そんじゃ、今からクリームを綺麗に流してやるよ」
「ひっ!? や、やめっ……!」
捜査員と呼ばれた男が恐怖と絶望に歪んだ制止を発し終えるよりも先に放出された湯が、たっぷりとクリームを塗りたくられた裸体を打ちのめしていく。脱毛効果と、強烈な催淫効果。二種類の変化を引き起こす成分を配合されたクリームが、湯によって洗い流されていく。
それは、クリームの催淫効果により淫らな感度を高めに高められた捜査員にとっては、拷問以外の何物でも無い。湯が肌を打つ刺激が、抜け落ちていく濃い体毛が肌を伝う刺激が、快感となる。そんな状況を与えられた捜査員の男は、身動きを封じられた裸体をあらゆる方向から襲い掛かる湯に叩きのめされながら、絶頂へと無理矢理に導かれる痴態を為す術無く憎むべき悪達の前で晒し始めた。
「いっ、やぁぁぁっ!? やめ、やめぇぇ!! ひっ、ぎいぃ!? ひぎゅ! イぐぅぅぅっ!!」
惨めな所など見せたくはない。そう考えていた頃の己を完全に忘却させられた捜査員が、無駄な毛を除去されながら甘く悲痛な絶叫と共に精液を迸らせていく。数台のシャワーが奏でる湯の音を掻き消しながらよがり狂う捜査員は、クリームが離れても感度の増幅から抜け出せなくなった裸体を間抜けに踊り狂わせつつ、断続的な絶頂へと押し上げられていく。
「イっでりゅ! イっで、るぅぅっ!! も、ひゃめへ……シャワーどめでぇぇぇっ!!」
誰の目にも明らかな屈服に至った捜査員が紡ぐ誇りを捨てた哀願。その声を堪能しつつ調教を加える上で不都合な体毛とクリームが捜査員の裸体から拭われた事実を確認した悪達は、かすかな傾斜を利用して床を移動する体毛が排水溝に辿り着くと同時に示し合わせていた通りに湯の放出を停止させ、無意識に安堵の反応を表わす捜査員に何の躊躇いも無く次の地獄を宣告した。
「はい、綺麗になったね。そんじゃあ次はこっちのクリームだ」
「さっきと違って脱毛成分無し発情のみ、しかもさっきよりもずっと激しい発情をさせるクリームだぜ。嬉しいだろ、捜査員さん?」
「今からこれを同じようにたっぷりと塗って、シャワーを浴びせなくてもイけるくらいに、ただじっとしててもイっちまうくらいの淫乱に作り変えてやるからな。期待してろよ、捜査員さん?」
「しょ、んな……! やら、ひゃらぁ……! ゆりゅじで!! だっ、だじゅげ……っ!!」
無論、悪達は捜査員の声に耳など貸しはしない。冷酷な悪達は最高に愉快な懇願を無視しながら、気高き正義であった捜査員の男の裸体を拘束を施されていなかったとしても逃走はおろか抵抗さえ叶わない異常なまでに過敏な物へと仕立て上げるクリームを、捜査員の乳首に、尻穴に、男根に、全身に、塗り込んでいくのだった。
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雄々しく鍛え上げられた裸体の自由を奪われ、抵抗を一切行えない姿に追いやられた無様な男。そんな男の全身を薄いビニール手袋を纏った手で嬉々としていたぶり倒した非道な男達は、責めを加えられる直前まで見せていた反応の意思表示が滑稽なまでに失われた様子をそれぞれの位置で愉しみつつ壁に設置された複数のシャワーを一人一つずつ取り、無慈悲な宣言を浴びせながら湯を勢い良く守る物を取り上げられた肉体目掛けて放ち始めた。
「捜査員さん、お疲れ。そんじゃ、今からクリームを綺麗に流してやるよ」
「ひっ!? や、やめっ……!」
捜査員と呼ばれた男が恐怖と絶望に歪んだ制止を発し終えるよりも先に放出された湯が、たっぷりとクリームを塗りたくられた裸体を打ちのめしていく。脱毛効果と、強烈な催淫効果。二種類の変化を引き起こす成分を配合されたクリームが、湯によって洗い流されていく。
それは、クリームの催淫効果により淫らな感度を高めに高められた捜査員にとっては、拷問以外の何物でも無い。湯が肌を打つ刺激が、抜け落ちていく濃い体毛が肌を伝う刺激が、快感となる。そんな状況を与えられた捜査員の男は、身動きを封じられた裸体をあらゆる方向から襲い掛かる湯に叩きのめされながら、絶頂へと無理矢理に導かれる痴態を為す術無く憎むべき悪達の前で晒し始めた。
「いっ、やぁぁぁっ!? やめ、やめぇぇ!! ひっ、ぎいぃ!? ひぎゅ! イぐぅぅぅっ!!」
惨めな所など見せたくはない。そう考えていた頃の己を完全に忘却させられた捜査員が、無駄な毛を除去されながら甘く悲痛な絶叫と共に精液を迸らせていく。数台のシャワーが奏でる湯の音を掻き消しながらよがり狂う捜査員は、クリームが離れても感度の増幅から抜け出せなくなった裸体を間抜けに踊り狂わせつつ、断続的な絶頂へと押し上げられていく。
「イっでりゅ! イっで、るぅぅっ!! も、ひゃめへ……シャワーどめでぇぇぇっ!!」
誰の目にも明らかな屈服に至った捜査員が紡ぐ誇りを捨てた哀願。その声を堪能しつつ調教を加える上で不都合な体毛とクリームが捜査員の裸体から拭われた事実を確認した悪達は、かすかな傾斜を利用して床を移動する体毛が排水溝に辿り着くと同時に示し合わせていた通りに湯の放出を停止させ、無意識に安堵の反応を表わす捜査員に何の躊躇いも無く次の地獄を宣告した。
「はい、綺麗になったね。そんじゃあ次はこっちのクリームだ」
「さっきと違って脱毛成分無し発情のみ、しかもさっきよりもずっと激しい発情をさせるクリームだぜ。嬉しいだろ、捜査員さん?」
「今からこれを同じようにたっぷりと塗って、シャワーを浴びせなくてもイけるくらいに、ただじっとしててもイっちまうくらいの淫乱に作り変えてやるからな。期待してろよ、捜査員さん?」
「しょ、んな……! やら、ひゃらぁ……! ゆりゅじで!! だっ、だじゅげ……っ!!」
無論、悪達は捜査員の声に耳など貸しはしない。冷酷な悪達は最高に愉快な懇願を無視しながら、気高き正義であった捜査員の男の裸体を拘束を施されていなかったとしても逃走はおろか抵抗さえ叶わない異常なまでに過敏な物へと仕立て上げるクリームを、捜査員の乳首に、尻穴に、男根に、全身に、塗り込んでいくのだった。
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諦めた少年達は非道な視線に貫かれつつ悦楽を生み出し合う
2023.02.06.Mon.21:00
二つの裸体を四角く囲い、逃走を不可能にさせる魔力製の透明な檻はどう頑張ってもビクともしない。
外部の音を遮断し、反対に内部の音はどんなに些細な物であってもはっきりと聞こえるよう加工した上で外部に放ち、その上で意に染まぬ発情を閉じ込められた裸体達に強要する。そんな残酷な檻は、内側から幾ら叩いても一切の変化を見せはしない。
無理矢理に火照らされた裸体を酷使し、脱出を試みても無駄。捕らわれた自分達を醜悪な笑みで観察する男達に怒りを込めた言葉を浴びせながらありとあらゆる努力を重ねても、望む展開は訪れない。
そんな状況に閉じ込められた少年達は、やがて自分達を愉しむ人間の男達に反抗を示す気力を根本から跡形も無く削ぎ落とされ、見世物に貶められた己の立場を弁えた痴態を仲良く晒すようになった。
逃げたくても逃げられない。必死になって暴れても狭い箱に詰められた事実は覆せない。この檻が魔力によって構成されている以上、魔力さえあれば飢えと死が無縁となる肉体を有した妖精の自分達は、永遠に鑑賞物を務めるしか無い。無慈悲な現実を数えきれぬ程の男達の目に射抜かれつつたっぷりと時間を掛けて思い知らされた妖精の少年達は、打ちのめされた心を慰め現実からの逃避を手に入れることを目的とした悦楽を、火照りきった小さな裸体を一生懸命に絡ませ合うことで生み出し続けていた。
「はっ、んふ、んちゅ、んむぅっ」
「はぷ、んうぅ……んくっ、むぶあぁっ」
思わず口から漏れる甘い喘ぎは、檻を介して観察者である人間の男達の耳をさぞかし愉しませていることだろう。
自分の手の平にやすやすと載せられる。それ程の大きさしか無い円柱の最上部に取り付けられた檻を様々な角度から眺めている男達は、惨めな自分達の鳴き声を聞きながら愉悦を剥き出しにした言葉を口々に紡いでいるのだろう。
それらの容易に想像が付く情報から意識を背けつつ、妖精の少年達はお互いの口に含んだもう一人の男根を無心でしゃぶり、眼前に見える尻穴を左右の指で掻き回している。無慈悲な檻が強要する発情の効果で絶え間無い疼きを掻き立てられた男根と尻穴を協力して責め合い、過敏に高まった肌を夢中で摩擦し合いながら、二人の妖精はまた新たな絶頂へと上り詰めていく。
「んむっ、ふぶ、あみゅぅぅっ!」
「ふ、ぷみゅぅっ! んっ、むぅぅっ!!」
無自覚に腰を振り、男根でもう一人の口を犯しながら。口内で往復する男根に一層強く吸い付きつつ、指の動きを速めて同じ檻にいる仲間にとどめの快感を味わわせながら。無様な妖精の少年達は異常な人間達の娯楽として扱われているという屈辱をほんのわずかに忘れさせてくれる淫らな頂点に至る様を、檻を覗き込む男達に余すところ無く披露していくのだった。
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無理矢理に火照らされた裸体を酷使し、脱出を試みても無駄。捕らわれた自分達を醜悪な笑みで観察する男達に怒りを込めた言葉を浴びせながらありとあらゆる努力を重ねても、望む展開は訪れない。
そんな状況に閉じ込められた少年達は、やがて自分達を愉しむ人間の男達に反抗を示す気力を根本から跡形も無く削ぎ落とされ、見世物に貶められた己の立場を弁えた痴態を仲良く晒すようになった。
逃げたくても逃げられない。必死になって暴れても狭い箱に詰められた事実は覆せない。この檻が魔力によって構成されている以上、魔力さえあれば飢えと死が無縁となる肉体を有した妖精の自分達は、永遠に鑑賞物を務めるしか無い。無慈悲な現実を数えきれぬ程の男達の目に射抜かれつつたっぷりと時間を掛けて思い知らされた妖精の少年達は、打ちのめされた心を慰め現実からの逃避を手に入れることを目的とした悦楽を、火照りきった小さな裸体を一生懸命に絡ませ合うことで生み出し続けていた。
「はっ、んふ、んちゅ、んむぅっ」
「はぷ、んうぅ……んくっ、むぶあぁっ」
思わず口から漏れる甘い喘ぎは、檻を介して観察者である人間の男達の耳をさぞかし愉しませていることだろう。
自分の手の平にやすやすと載せられる。それ程の大きさしか無い円柱の最上部に取り付けられた檻を様々な角度から眺めている男達は、惨めな自分達の鳴き声を聞きながら愉悦を剥き出しにした言葉を口々に紡いでいるのだろう。
それらの容易に想像が付く情報から意識を背けつつ、妖精の少年達はお互いの口に含んだもう一人の男根を無心でしゃぶり、眼前に見える尻穴を左右の指で掻き回している。無慈悲な檻が強要する発情の効果で絶え間無い疼きを掻き立てられた男根と尻穴を協力して責め合い、過敏に高まった肌を夢中で摩擦し合いながら、二人の妖精はまた新たな絶頂へと上り詰めていく。
「んむっ、ふぶ、あみゅぅぅっ!」
「ふ、ぷみゅぅっ! んっ、むぅぅっ!!」
無自覚に腰を振り、男根でもう一人の口を犯しながら。口内で往復する男根に一層強く吸い付きつつ、指の動きを速めて同じ檻にいる仲間にとどめの快感を味わわせながら。無様な妖精の少年達は異常な人間達の娯楽として扱われているという屈辱をほんのわずかに忘れさせてくれる淫らな頂点に至る様を、檻を覗き込む男達に余すところ無く披露していくのだった。
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青年は落ち着きも認められぬまま新たな絶頂地獄を叩き込まれる
2023.02.05.Sun.21:00
右の手首と左の二の腕を遊び無く繋ぎ、左の手首と右の二の腕も同様に繋ぐ。黒革製の枷と短い鎖によって構成されている拘束具を与えられた青年の腕は、頭部の後ろで組んだ形から離れられないよう動きを大きく制限されてしまった。
足首に巻き付けられた黒革の枷と、地下室に設置されたベッドの上下に取り付けられている金属製の柵を長い鎖で結合された青年の足は、股間を見せ付けているような開脚を強要された上に閉じたくても閉じられない状況をもたらされてしまった。
手も足も、思い通りには使えない。視界を閉ざす黒革の目隠しと言葉を封じる穴の空いた黒いギャグボールを外したくても外せない。
無防備に露出させられた弱点達にあてがわれた淫猥な機械達に無理矢理悦楽を注ぎ込まれても、青年はただただ甘い至福に悶え苦しむことしか出来ない。
ありとあらゆる選択肢を無慈悲に取り上げられた哀れな青年は、自力では振り払えない快楽に為す術無く翻弄させられながら、正確な回数すらも不明となった絶頂へと断続的に押し上げられ続けていた。
「んぉっ! むぉぉんっ! あぉ、はっ、はぉぉんっ!!」
もう嫌だと不明瞭に鳴き喚いても、青年に慈悲は訪れない。もうイかせないでくれという悲痛な願いを込めてくぐもった絶叫を発しても、青年を嬲り倒す機械達はなりふり構わない哀願の意思表示を無視しつつ、青年に新たな絶頂を強要していく。
目隠しの向こうで左右の乳首を挟み込み震えているクリップ型のローターに許しを請うても、男根の根元と亀頭の真下に巻き付けられた状態で振動を繰り返しているベルト型のローターに助けを欲しても、尻穴に深く嵌まり込んだ位置から抜け落ちないよう左右の太ももに自身から伸びたベルトを巻く形で固定されたバイブに腸壁への殴り付けをやめてくれと胸の内で頼み込んでも、快楽は減らない。
ただただどうすることも出来ずにイき狂うだけの存在へと貶められた青年はもう、自分をこの地獄に追いやった男への怒りを思い出すことも出来はしない。それどころか、悶絶することで精一杯になっている青年は閉ざされた視界の向こうに憎んでいた男が帰ってきていることにも気付けず、更なる悪意が迫っていることも分からぬままバイブを固定していたベルトを外され、緩みきった尻穴から異物を排出しながらの絶頂へと追い立てられてしまった。
「もっ、おごぉぉっ!? ぼっ、ふみゅぅぅぅっ!?」
縛められた裸体が、一際激しく痙攣しながら仰け反り絶頂する。ぶぽん、という卑猥な音を奏でながら腸壁を掻き毟っていたバイブを床へと落下させた尻穴が、ぽっかりと開ききり内部の肉を苦しげに蠕動させる様を非道な男の目に提供する。
その滑稽極まりないバイブの排出と腸内の蠢きを堪能した残酷な男は、尻穴の責めから解放された青年の絶頂の波がわずかな落ち着きを手に入れる暇さえ認めずに収縮し始めた穴を自身の男根でこじ開け、バイブが作る物とは全く違う悦楽を注ぎ、乳首と男根を苛む機械と協力して逃れられぬ青年に新たな絶頂地獄を叩き込んでいくのだった。
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足首に巻き付けられた黒革の枷と、地下室に設置されたベッドの上下に取り付けられている金属製の柵を長い鎖で結合された青年の足は、股間を見せ付けているような開脚を強要された上に閉じたくても閉じられない状況をもたらされてしまった。
手も足も、思い通りには使えない。視界を閉ざす黒革の目隠しと言葉を封じる穴の空いた黒いギャグボールを外したくても外せない。
無防備に露出させられた弱点達にあてがわれた淫猥な機械達に無理矢理悦楽を注ぎ込まれても、青年はただただ甘い至福に悶え苦しむことしか出来ない。
ありとあらゆる選択肢を無慈悲に取り上げられた哀れな青年は、自力では振り払えない快楽に為す術無く翻弄させられながら、正確な回数すらも不明となった絶頂へと断続的に押し上げられ続けていた。
「んぉっ! むぉぉんっ! あぉ、はっ、はぉぉんっ!!」
もう嫌だと不明瞭に鳴き喚いても、青年に慈悲は訪れない。もうイかせないでくれという悲痛な願いを込めてくぐもった絶叫を発しても、青年を嬲り倒す機械達はなりふり構わない哀願の意思表示を無視しつつ、青年に新たな絶頂を強要していく。
目隠しの向こうで左右の乳首を挟み込み震えているクリップ型のローターに許しを請うても、男根の根元と亀頭の真下に巻き付けられた状態で振動を繰り返しているベルト型のローターに助けを欲しても、尻穴に深く嵌まり込んだ位置から抜け落ちないよう左右の太ももに自身から伸びたベルトを巻く形で固定されたバイブに腸壁への殴り付けをやめてくれと胸の内で頼み込んでも、快楽は減らない。
ただただどうすることも出来ずにイき狂うだけの存在へと貶められた青年はもう、自分をこの地獄に追いやった男への怒りを思い出すことも出来はしない。それどころか、悶絶することで精一杯になっている青年は閉ざされた視界の向こうに憎んでいた男が帰ってきていることにも気付けず、更なる悪意が迫っていることも分からぬままバイブを固定していたベルトを外され、緩みきった尻穴から異物を排出しながらの絶頂へと追い立てられてしまった。
「もっ、おごぉぉっ!? ぼっ、ふみゅぅぅぅっ!?」
縛められた裸体が、一際激しく痙攣しながら仰け反り絶頂する。ぶぽん、という卑猥な音を奏でながら腸壁を掻き毟っていたバイブを床へと落下させた尻穴が、ぽっかりと開ききり内部の肉を苦しげに蠕動させる様を非道な男の目に提供する。
その滑稽極まりないバイブの排出と腸内の蠢きを堪能した残酷な男は、尻穴の責めから解放された青年の絶頂の波がわずかな落ち着きを手に入れる暇さえ認めずに収縮し始めた穴を自身の男根でこじ開け、バイブが作る物とは全く違う悦楽を注ぎ、乳首と男根を苛む機械と協力して逃れられぬ青年に新たな絶頂地獄を叩き込んでいくのだった。
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主は悪い子に絶対の命令を下す
2023.02.04.Sat.21:00
胴体の真横に密着させられた左右の腕は、どんなに命令を送ってもその位置から離れられない。隙間無くきっちりと揃えさせられた左右の足も、男が脳から飛ばす指示の勢いとは裏腹に全く動かせはしない。
肉体の制御権を外部から掌握し、自由を跡形も無く削ぎ落とす機械製の白い首輪を装着された男はもう、意に染まぬ気を付けの姿勢から抜け出したくても抜け出せない。幾ら焦りを込めた身悶えを繰り返そうとも、地下室の床に敷かれた分厚く黒いマットの上に転がされた仰向けの裸体は丸出しにさせられた男根を情けなくぷるぷると震わせる程度の変化しか引き寄せられない。
だが、そんな圧倒的に不利な立場に置かれながらも、男は反抗的な態度を保ち続けていた。手足の使用を封じられ、恥部を覆い隠すことさえ許されない状況に追いやられながらも、男は気丈さを維持し続けていた。それは、生まれつきの性質であると同時に、抗えぬ自分の元へと訪れたのが少年だったからだろう。
「スパイさん、お待たせ。良い子にして待っててくれましたか?」
「ふざけるなよ、クソガキ! 今すぐ俺を解放しろ!」
一回り以上年下の少年に無防備な裸体を見下ろされながら、スパイと呼ばれた男は怒気を込めた要求を問いに対する返事の代わりに叫ぶ。
何をされても拒めない姿へと追いやられている。それを理解しつつも、大きく年の離れた少年に舐められるのはプライドが許せない。捕らわれの身に堕とされたスパイの男は、穏やかな笑みで自分を観察する少年への苛立ちを露わにしつつ、寝返りを打つことさえ満足に出来なくされた仰向けの裸体を可能な限りに悶えさせている。
「スパイさん、悪い子ですね。そんないけない言葉遣いをしてると……お仕置きをしちゃいますよ?」
「黙れ、クソガキ! 大人を舐めるなよ……っ!!」
しゃがみ込み、罰を提示する少年。提示された罰に対して更なる怒気を膨らませ、鋭い反抗を紡ぐ男。
自身が取るべき正しい振る舞いがまだ分かっていないスパイの男の様子を愉しみ、躾け甲斐を感じながら、少年は罠に嵌めて生け捕りにしたスパイを遊び道具として贈ってくれた父への感謝を胸に抱きつつ、首輪を介した絶対的な命令という形で宣言通りの仕置きを加え始めた。
「黙りなさい、スパイさん。飼い主になる僕に、そんなこと言っちゃ駄目でしょう?」
自由を残されていた口が、まだしゃべろうとしていた男の意思に反して引き結ばれる。同時に唸りさえも発せなくされた男が身悶えと眼差しで抗議するのを鑑賞しながら、少年は拒否の選択肢を没収された無様なスパイに次々と新たな命令を下していく。
「身体を動かすのをやめなさい。飼い主を睨むのはやめなさい。僕を見る時は、可愛いペットらしく甘えるような目で見なさい」
マットの上でくねっていた裸体が、マネキンのように静止する。憎しみを込めて少年を射抜いていた目が蕩け、主に忠誠と敬愛を示す潤んだ瞳を作り始める。
この首輪に、自分は全てを握られている。絶望の事実を改めて思い知らせる命令達に気丈さを萎まされたスパイの男が潤んだ瞳の奥に怯えと恐怖を滲ませ出したのを確認した少年主は、自分の物となった男を父に見せても恥ずかしくないくらいにしっかりと調教したいという願望のままに、とどめの命令を与えていく。
「スパイさん、貴方はもう僕に苛められて、可愛がられて、弄ばれて悦ぶことだけが生き甲斐のペットなんだ。今からそれを、じっくりと教え込んであげる。身体中の感度をほんの少し撫でられただけでイっちゃうくらいに高めて、頭の中が気持ち良いことでいっぱいになるくらいに発情をしなさい。その状態でパンパンになったおチ○チンをたっぷり焦らして、二度と僕にさっきみたいな態度を取れないよう躾けてあげるよ」
肌を伝う自らの汗にすら快楽を認める。少年や自分を罠に嵌めた少年の父への憎悪を塗り潰す程に淫欲を湧き上がらせていく。
首輪の効力に屈して勝手に淫蕩な物へと仕上がっていく己の裸体と脳に打ちひしがれるスパイが無言で披露する悶絶を独占しながら、少年はマットの脇にしゃがんだ体勢を崩してマットに正座で座り込み、かすかな刺激を甘い至福と変換する状態となったスパイの張り詰めた男根を残酷な指先でもどかしくくすぐり始めるのだった。
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だが、そんな圧倒的に不利な立場に置かれながらも、男は反抗的な態度を保ち続けていた。手足の使用を封じられ、恥部を覆い隠すことさえ許されない状況に追いやられながらも、男は気丈さを維持し続けていた。それは、生まれつきの性質であると同時に、抗えぬ自分の元へと訪れたのが少年だったからだろう。
「スパイさん、お待たせ。良い子にして待っててくれましたか?」
「ふざけるなよ、クソガキ! 今すぐ俺を解放しろ!」
一回り以上年下の少年に無防備な裸体を見下ろされながら、スパイと呼ばれた男は怒気を込めた要求を問いに対する返事の代わりに叫ぶ。
何をされても拒めない姿へと追いやられている。それを理解しつつも、大きく年の離れた少年に舐められるのはプライドが許せない。捕らわれの身に堕とされたスパイの男は、穏やかな笑みで自分を観察する少年への苛立ちを露わにしつつ、寝返りを打つことさえ満足に出来なくされた仰向けの裸体を可能な限りに悶えさせている。
「スパイさん、悪い子ですね。そんないけない言葉遣いをしてると……お仕置きをしちゃいますよ?」
「黙れ、クソガキ! 大人を舐めるなよ……っ!!」
しゃがみ込み、罰を提示する少年。提示された罰に対して更なる怒気を膨らませ、鋭い反抗を紡ぐ男。
自身が取るべき正しい振る舞いがまだ分かっていないスパイの男の様子を愉しみ、躾け甲斐を感じながら、少年は罠に嵌めて生け捕りにしたスパイを遊び道具として贈ってくれた父への感謝を胸に抱きつつ、首輪を介した絶対的な命令という形で宣言通りの仕置きを加え始めた。
「黙りなさい、スパイさん。飼い主になる僕に、そんなこと言っちゃ駄目でしょう?」
自由を残されていた口が、まだしゃべろうとしていた男の意思に反して引き結ばれる。同時に唸りさえも発せなくされた男が身悶えと眼差しで抗議するのを鑑賞しながら、少年は拒否の選択肢を没収された無様なスパイに次々と新たな命令を下していく。
「身体を動かすのをやめなさい。飼い主を睨むのはやめなさい。僕を見る時は、可愛いペットらしく甘えるような目で見なさい」
マットの上でくねっていた裸体が、マネキンのように静止する。憎しみを込めて少年を射抜いていた目が蕩け、主に忠誠と敬愛を示す潤んだ瞳を作り始める。
この首輪に、自分は全てを握られている。絶望の事実を改めて思い知らせる命令達に気丈さを萎まされたスパイの男が潤んだ瞳の奥に怯えと恐怖を滲ませ出したのを確認した少年主は、自分の物となった男を父に見せても恥ずかしくないくらいにしっかりと調教したいという願望のままに、とどめの命令を与えていく。
「スパイさん、貴方はもう僕に苛められて、可愛がられて、弄ばれて悦ぶことだけが生き甲斐のペットなんだ。今からそれを、じっくりと教え込んであげる。身体中の感度をほんの少し撫でられただけでイっちゃうくらいに高めて、頭の中が気持ち良いことでいっぱいになるくらいに発情をしなさい。その状態でパンパンになったおチ○チンをたっぷり焦らして、二度と僕にさっきみたいな態度を取れないよう躾けてあげるよ」
肌を伝う自らの汗にすら快楽を認める。少年や自分を罠に嵌めた少年の父への憎悪を塗り潰す程に淫欲を湧き上がらせていく。
首輪の効力に屈して勝手に淫蕩な物へと仕上がっていく己の裸体と脳に打ちひしがれるスパイが無言で披露する悶絶を独占しながら、少年はマットの脇にしゃがんだ体勢を崩してマットに正座で座り込み、かすかな刺激を甘い至福と変換する状態となったスパイの張り詰めた男根を残酷な指先でもどかしくくすぐり始めるのだった。
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か細い哀願を無視しつつ男はより濃い興奮を滾らせる
2023.02.03.Fri.21:00
漆黒のスーツに身を包み、目元を白い仮面で隠した男が、ステージを照らすスポットライトの中で深々と頭を下げる。
その礼の様子を無言で見届けた観客達に仮面の下で目を細め、仮面に遮られていない口を歪ませた男は、頭を元の高さまで上げつつ言葉を発し、醜悪なショーの開幕を宣言した。
「ご来場の皆々様! 無様な愉悦の始まりでございます!!」
穏やかに、しかし耳に心地良い鋭さを有する男の声が会場中に響き渡る。その反響が全ての観客の耳に染み渡るのと、男の右と左の斜め後ろに置かれた物体達を新たに降り注いだスポットライトの明かりが照らすのはほぼ同時だった。
見世物へと貶められた檻の中の正義達を、別々の檻に裸体を閉じ込められステージの主役の立場を一方的に担わされた捜査員の男達を照らし出すスポットライトをほんの少しだけ目線を寄せて確認した男は、悪である自分達を憎む怒りはおろか恥辱からの解放を願う誇りを捨てた哀願さえも放てない二人の捜査員が浮かべる絶望の表情を観察者の一人として観客と共に堪能しながら、裏に控えている部下達に檻に仕込んだ残忍な機構を作動させる指示を出す為に右手を高く掲げた。
その動きを認めた部下達は、右手を掲げた自身が属する組織の幹部と、観客席を埋め尽くしたお得意様である好事家の男達と、己を悦ばせる滑稽な悶絶を捜査員達から引き出す檻の仕掛けを何の躊躇いも無く指示通りに作動させた。無論、捜査員達にその非道を拒む術は無い。生身ではどうにもならない頑丈な檻に裸体で閉じ込められ、内部に閉じ込められた者から発声の自由を没収する檻の機構のせいで怒気を飛ばすことすらも不可能にされた捜査員達は、声を出すことを禁じる電波と共に流され始めた残忍な電波がもたらす淫獄に為す術無く悶え苦しむ姿を娯楽として提供させられるしか無い。
無から強烈な発情を強要し、絶頂を堪えることさえ許さない暴力的なまでの快楽を生み出す電波に逃げ場の無い裸体をまんべんなく打ちのめされ始めた捜査員達は、今宵のショーの内容を高らかに語る男の斜め後ろで絶叫を紡ぐことすら認められぬまま、仲良くイき狂わされるだけの存在でしか無いのだ。
「さぁ、情けなく快楽を極めるこの捜査員達。今は幾ら口を開いても鳴き声一つ聞こえませんが、その鳴き声は絶頂の回数を重ねる度に少しずつ解放される状態となっております。イけばイくほど愉快な鳴き声を晒していく捜査員達をどうぞ皆々様、時間の許す限りお愉しみくださいませ」
絶頂に至った分、淫らに乱れた声が解き放たれていく。
その事実に戦慄し、焦りながら快楽を堪えようとしても二人の捜査員の肉体は冷酷な電波に逆らえぬまま絶頂を極めていく。
檻の格子を掴んだまま裸体を痙攣させ、腰を前後に振りつつ絶頂を繰り返す捜査員達。座ることすらも認めず立ったままの姿勢を強要する縦長の檻の中で汗塗れの裸体を間抜けに跳ね回らせながら、張り詰めた男根から噴き出した精液で無慈悲な檻とステージの床を汚していく捜査員達。
そんな捜査員達の口から零れ出した蚊が鳴くような声で示される屈服色の哀願を聞き流しながら、ステージの進行を務める悪の幹部の男は観客達の興奮を越える興奮を自らの内に滾らせ、仮面越しでも分かるくらいに表情を黒い至福に染め上げていくのだった。
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その礼の様子を無言で見届けた観客達に仮面の下で目を細め、仮面に遮られていない口を歪ませた男は、頭を元の高さまで上げつつ言葉を発し、醜悪なショーの開幕を宣言した。
「ご来場の皆々様! 無様な愉悦の始まりでございます!!」
穏やかに、しかし耳に心地良い鋭さを有する男の声が会場中に響き渡る。その反響が全ての観客の耳に染み渡るのと、男の右と左の斜め後ろに置かれた物体達を新たに降り注いだスポットライトの明かりが照らすのはほぼ同時だった。
見世物へと貶められた檻の中の正義達を、別々の檻に裸体を閉じ込められステージの主役の立場を一方的に担わされた捜査員の男達を照らし出すスポットライトをほんの少しだけ目線を寄せて確認した男は、悪である自分達を憎む怒りはおろか恥辱からの解放を願う誇りを捨てた哀願さえも放てない二人の捜査員が浮かべる絶望の表情を観察者の一人として観客と共に堪能しながら、裏に控えている部下達に檻に仕込んだ残忍な機構を作動させる指示を出す為に右手を高く掲げた。
その動きを認めた部下達は、右手を掲げた自身が属する組織の幹部と、観客席を埋め尽くしたお得意様である好事家の男達と、己を悦ばせる滑稽な悶絶を捜査員達から引き出す檻の仕掛けを何の躊躇いも無く指示通りに作動させた。無論、捜査員達にその非道を拒む術は無い。生身ではどうにもならない頑丈な檻に裸体で閉じ込められ、内部に閉じ込められた者から発声の自由を没収する檻の機構のせいで怒気を飛ばすことすらも不可能にされた捜査員達は、声を出すことを禁じる電波と共に流され始めた残忍な電波がもたらす淫獄に為す術無く悶え苦しむ姿を娯楽として提供させられるしか無い。
無から強烈な発情を強要し、絶頂を堪えることさえ許さない暴力的なまでの快楽を生み出す電波に逃げ場の無い裸体をまんべんなく打ちのめされ始めた捜査員達は、今宵のショーの内容を高らかに語る男の斜め後ろで絶叫を紡ぐことすら認められぬまま、仲良くイき狂わされるだけの存在でしか無いのだ。
「さぁ、情けなく快楽を極めるこの捜査員達。今は幾ら口を開いても鳴き声一つ聞こえませんが、その鳴き声は絶頂の回数を重ねる度に少しずつ解放される状態となっております。イけばイくほど愉快な鳴き声を晒していく捜査員達をどうぞ皆々様、時間の許す限りお愉しみくださいませ」
絶頂に至った分、淫らに乱れた声が解き放たれていく。
その事実に戦慄し、焦りながら快楽を堪えようとしても二人の捜査員の肉体は冷酷な電波に逆らえぬまま絶頂を極めていく。
檻の格子を掴んだまま裸体を痙攣させ、腰を前後に振りつつ絶頂を繰り返す捜査員達。座ることすらも認めず立ったままの姿勢を強要する縦長の檻の中で汗塗れの裸体を間抜けに跳ね回らせながら、張り詰めた男根から噴き出した精液で無慈悲な檻とステージの床を汚していく捜査員達。
そんな捜査員達の口から零れ出した蚊が鳴くような声で示される屈服色の哀願を聞き流しながら、ステージの進行を務める悪の幹部の男は観客達の興奮を越える興奮を自らの内に滾らせ、仮面越しでも分かるくらいに表情を黒い至福に染め上げていくのだった。
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解放を求めて青年は己に不完全な絶頂を強要する
2023.02.02.Thu.21:00
真っ白な毛を纏ったカバーに覆われている自らの男根を涙に潤んだ瞳で眺めながら、青年は両手を休み無く動かして自身の尻穴をほじくり回し続けている。カバーの内側に存在する金属製の器具に閉じ込められた男根は、その器具の内部で球を連ねたような見た目を有している細い棒に内部を貫かれた哀れな男根は、どんなに尻穴を苛もうとも射精には辿り着けない。その事実を理解しきった上で、青年は己の恥ずかしい穴を一心不乱に蹂躙し射精を伴わない絶頂を引き寄せ続けている。
何故なら、そうすることが溜めに溜め込まされた射精欲を解放する近道だからだ。男根を取り囲む貞操帯は、お前が射精無しの絶頂を尻穴で五十回迎えたら自動で解除されるよう設定されている。そんな言葉を残して地下室を去った男の思惑に沿って動く屈辱と、残忍な男が生み出す生殺しの地獄で気が狂う程に蓄積させられた欲望を吐き出す至福を天秤に掛け後者を選んだ青年は、自身の惨めさをはっきりと把握した状態で、全てを諦め拘束を纏わされた肉体を用いて行う射精という出口の無い自慰を必死になって繰り返し続けていた。
「んっ、んふっ、むふぅぅっ!」
男根を苛む貞操帯を彩っている物と同じ白い毛を携えた犬の耳飾りを頭頂部で揺らし、骨に似せた形状をしている棒状の白い枷を噛まされた口から甘くも苦しげな喘ぎを放ちながら、青年はじゅぼじゅぼという淫猥な水音を奏でつつ自らの尻穴をひたすらに掻き毟っている。
犬の足を模したふわふわなブーツを履かされた足をだらしなく開き、ふわふわなグローブに覆われた手で挟んだ犬の尻尾付きの張型を前後に往復させながら、青年は指の使用を禁じる機構を有する装着をもたらされた手足を裸体と共に痙攣させつつ憎き男の躾で雌に貶められた尻穴を嬲っての絶頂へと何度も何度も達し続けている。
それらは全て、射精という幸福を得る為の行動だ。幾ら悔しくても、こうしなければ射精は認めてもらえない。致し方無しに惨めを晒す道を選んだ青年は、監禁部屋である地下室で予想通りに自慰を行う自分を監視カメラ越しに堪能している男への反抗を維持しつつ、理性を絶えず蝕んでいた射精欲を解消させることを目的とした尻穴への甘い征服を維持し続けている。
無様な己を披露するくらいならば死の方がマシだと考えていた誇り高き青年はもう、何処にもいない。自分を捕らえた悪に憎悪を向け、淫猥な責めを叩き込まれようとも鋭い反抗を保っていた気丈な青年はもはや、射精への渇望に飲み込まれて消滅してしまっている。
今地下室にいるのは、快楽をねだる本能に思考能力を削ぎ落とされ無駄であることに欠片も気付けぬまま己の尻穴を間抜けに苛め抜く滑稽な青年だ。五十回射精無しの絶頂を極めたら貞操帯が外れる。その言葉が嘘であったと察することも出来なくなった青年は、的外れな反抗を抱きつつすでに五十をとっくに越えた絶頂に自身を追い立てていく最高に愉快なペットでしか無いのだ。
「んぐっ、ふぶぅっ! んもっ、ほぶうぅっ!!」
絶対に、悪になど屈しない。みっともない姿を悪にどれだけ愉しまれようとも、最後に勝つのは正義だと言うことを思い知らせてやる。
鈍りきった思考に決意をみなぎらせる青年は、とっくの昔に自分がとても正義とは呼べない淫猥な生物に堕落させられてしまったという冷酷な現実を知る由も無いまま、犬の衣装を身に着けた裸体を動かし貞操帯に囲まれた男根を不完全な絶頂へと導いていくのだった。
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何故なら、そうすることが溜めに溜め込まされた射精欲を解放する近道だからだ。男根を取り囲む貞操帯は、お前が射精無しの絶頂を尻穴で五十回迎えたら自動で解除されるよう設定されている。そんな言葉を残して地下室を去った男の思惑に沿って動く屈辱と、残忍な男が生み出す生殺しの地獄で気が狂う程に蓄積させられた欲望を吐き出す至福を天秤に掛け後者を選んだ青年は、自身の惨めさをはっきりと把握した状態で、全てを諦め拘束を纏わされた肉体を用いて行う射精という出口の無い自慰を必死になって繰り返し続けていた。
「んっ、んふっ、むふぅぅっ!」
男根を苛む貞操帯を彩っている物と同じ白い毛を携えた犬の耳飾りを頭頂部で揺らし、骨に似せた形状をしている棒状の白い枷を噛まされた口から甘くも苦しげな喘ぎを放ちながら、青年はじゅぼじゅぼという淫猥な水音を奏でつつ自らの尻穴をひたすらに掻き毟っている。
犬の足を模したふわふわなブーツを履かされた足をだらしなく開き、ふわふわなグローブに覆われた手で挟んだ犬の尻尾付きの張型を前後に往復させながら、青年は指の使用を禁じる機構を有する装着をもたらされた手足を裸体と共に痙攣させつつ憎き男の躾で雌に貶められた尻穴を嬲っての絶頂へと何度も何度も達し続けている。
それらは全て、射精という幸福を得る為の行動だ。幾ら悔しくても、こうしなければ射精は認めてもらえない。致し方無しに惨めを晒す道を選んだ青年は、監禁部屋である地下室で予想通りに自慰を行う自分を監視カメラ越しに堪能している男への反抗を維持しつつ、理性を絶えず蝕んでいた射精欲を解消させることを目的とした尻穴への甘い征服を維持し続けている。
無様な己を披露するくらいならば死の方がマシだと考えていた誇り高き青年はもう、何処にもいない。自分を捕らえた悪に憎悪を向け、淫猥な責めを叩き込まれようとも鋭い反抗を保っていた気丈な青年はもはや、射精への渇望に飲み込まれて消滅してしまっている。
今地下室にいるのは、快楽をねだる本能に思考能力を削ぎ落とされ無駄であることに欠片も気付けぬまま己の尻穴を間抜けに苛め抜く滑稽な青年だ。五十回射精無しの絶頂を極めたら貞操帯が外れる。その言葉が嘘であったと察することも出来なくなった青年は、的外れな反抗を抱きつつすでに五十をとっくに越えた絶頂に自身を追い立てていく最高に愉快なペットでしか無いのだ。
「んぐっ、ふぶぅっ! んもっ、ほぶうぅっ!!」
絶対に、悪になど屈しない。みっともない姿を悪にどれだけ愉しまれようとも、最後に勝つのは正義だと言うことを思い知らせてやる。
鈍りきった思考に決意をみなぎらせる青年は、とっくの昔に自分がとても正義とは呼べない淫猥な生物に堕落させられてしまったという冷酷な現実を知る由も無いまま、犬の衣装を身に着けた裸体を動かし貞操帯に囲まれた男根を不完全な絶頂へと導いていくのだった。
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無様な正義は仲間達に追従し快楽を追い求め始める
2023.02.01.Wed.21:00
「んうぅっ……ふぅ、むぐうぅぅっ!」
「あぅ、んまうぅ! ふぅ、ふぐぅぅ……っ!!」
意味を成さない唸り声が、地下室中に絶え間無く鳴り響いている。視界を閉ざす黒革の目隠しの下で眉根を寄せて怯えを表わし、男根を模した棒によって喉近くまでを貫かれた口から誇りを捨てた哀願の意思を一生懸命に紡いでいる無様な男達の鳴き声が、助けの来ない地下室を満たし続けている。
それらの騒音は、意に染まぬ睡眠を強要する薬品の効果から逃れ始めた男を覚醒に導くには十分すぎる物で。悪事を暴く為に動いていた捜査員の男は自身が救い出そうとしていた男達と同じ立場に追いやられた状態での目覚めに追い立てられ、全く一緒な言葉にならない叫びを放ちながら無様に自由を奪われた裸体を床の上でのたうち回らせる状況へと、穏やかな眠りの世界から引きずり出されてしまった。
「んうぅ!? うぐ、ぶふうぅ!」
何も見えない。何も喋れない。意識を取り戻した自分を待っていた異常事態に、捕らわれの捜査員が分かりやすい戦慄と焦りを露わにした声を上げる。
どんなに力を込めても手足は一切思い通りには動かせず、縄を虚しく軋ませる程度の変化しか生み出せない。二の腕と胴体を繋ぐ縄を与えられ、背面で交差させた左右の手首を二の腕の縄へと遊び無く縫い付ける縄を施され、左右の足首同士と太もも同士を短く括る縄をもたらされた捜査員は、仮に指の使用を禁じる機構を有した黒革製の鍵付き手袋を装着されていなかったとしても自力では振り払えない縛めを加えられた惨めな裸体を、他の男達と一緒に情けなくよじらせることしか出来ない。
悪の罠にまんまと嵌まり生け捕りにされた捜査員はもう、自分の覚醒を起動のスイッチとするよう設定されていた機械製の首輪が作り出す残酷な地獄に為す術無く苦しめられるだけの存在だ。悪を許さぬ正義の心はおろか、周囲にいる悪の手に堕ちた男達への罪悪感すらも容赦無く砕き尽くす非道な拷問を拒みたくても拒めない捜査員はもはや、目隠しの向こうで淡い桃色に発光し始めた首輪達に気付くことすら叶わぬまま悶絶へと突き落とされるだけの、悪を悦ばせ悪を潤す肉便器の一匹でしか無いのだ。
「むごっ!? もぎゅぅぅぅっ!?」
桃色に輝く首輪が無から生成する強烈な発情が、逃れられぬ捜査員を内側から追い詰めていく。ほんの数秒前まで興奮とは無縁だった男根を限界まで勃起させられた捜査員は、驚愕の悲鳴を上げつつじっとしていることも不可能な程に火照らされた縄塗れの裸体を陸に引き揚げられた魚のように踊り狂わせ出す。
同じ首輪をあてがわれ、同じ発情を掻き立てられた肉便器仲間達と仲良く跳ね回りながら、捜査員の男はそれが悪の計画通りだと察する力も失った脳を肉欲で支配され、周りから聞こえてくる理性を失った至福の喘ぎに追従する形で床に張り詰めた男根を夢中で擦り付ける自慰に耽り始めるのだった。
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意味を成さない唸り声が、地下室中に絶え間無く鳴り響いている。視界を閉ざす黒革の目隠しの下で眉根を寄せて怯えを表わし、男根を模した棒によって喉近くまでを貫かれた口から誇りを捨てた哀願の意思を一生懸命に紡いでいる無様な男達の鳴き声が、助けの来ない地下室を満たし続けている。
それらの騒音は、意に染まぬ睡眠を強要する薬品の効果から逃れ始めた男を覚醒に導くには十分すぎる物で。悪事を暴く為に動いていた捜査員の男は自身が救い出そうとしていた男達と同じ立場に追いやられた状態での目覚めに追い立てられ、全く一緒な言葉にならない叫びを放ちながら無様に自由を奪われた裸体を床の上でのたうち回らせる状況へと、穏やかな眠りの世界から引きずり出されてしまった。
「んうぅ!? うぐ、ぶふうぅ!」
何も見えない。何も喋れない。意識を取り戻した自分を待っていた異常事態に、捕らわれの捜査員が分かりやすい戦慄と焦りを露わにした声を上げる。
どんなに力を込めても手足は一切思い通りには動かせず、縄を虚しく軋ませる程度の変化しか生み出せない。二の腕と胴体を繋ぐ縄を与えられ、背面で交差させた左右の手首を二の腕の縄へと遊び無く縫い付ける縄を施され、左右の足首同士と太もも同士を短く括る縄をもたらされた捜査員は、仮に指の使用を禁じる機構を有した黒革製の鍵付き手袋を装着されていなかったとしても自力では振り払えない縛めを加えられた惨めな裸体を、他の男達と一緒に情けなくよじらせることしか出来ない。
悪の罠にまんまと嵌まり生け捕りにされた捜査員はもう、自分の覚醒を起動のスイッチとするよう設定されていた機械製の首輪が作り出す残酷な地獄に為す術無く苦しめられるだけの存在だ。悪を許さぬ正義の心はおろか、周囲にいる悪の手に堕ちた男達への罪悪感すらも容赦無く砕き尽くす非道な拷問を拒みたくても拒めない捜査員はもはや、目隠しの向こうで淡い桃色に発光し始めた首輪達に気付くことすら叶わぬまま悶絶へと突き落とされるだけの、悪を悦ばせ悪を潤す肉便器の一匹でしか無いのだ。
「むごっ!? もぎゅぅぅぅっ!?」
桃色に輝く首輪が無から生成する強烈な発情が、逃れられぬ捜査員を内側から追い詰めていく。ほんの数秒前まで興奮とは無縁だった男根を限界まで勃起させられた捜査員は、驚愕の悲鳴を上げつつじっとしていることも不可能な程に火照らされた縄塗れの裸体を陸に引き揚げられた魚のように踊り狂わせ出す。
同じ首輪をあてがわれ、同じ発情を掻き立てられた肉便器仲間達と仲良く跳ね回りながら、捜査員の男はそれが悪の計画通りだと察する力も失った脳を肉欲で支配され、周りから聞こえてくる理性を失った至福の喘ぎに追従する形で床に張り詰めた男根を夢中で擦り付ける自慰に耽り始めるのだった。
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