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逆らえぬ男は無慈悲なお披露目へと連れ出される

2022.06.30.Thu.21:00
自分を運搬していたトラックが、長い長い前進の後に行われたバックを最後に移動を終了させた。
その事実を認識し敵の本拠地への拉致が完了したことを嫌でも理解させられた男は、トラックの荷台に転がされていた裸体を暴れさせる動きを一層激しくさせ、拘束と危機からの脱出を今まで以上の必死さで求め始めた。

「あーぉっ! はっ、ほぉぉぉーっ!!」

黒革の本体と輪状の金属を合体させた器具によって開きっぱなしに固定された口から言葉にならない焦り色の唸りを放ちつつ、男が暗闇に包まれた荷台の中でめちゃくちゃにのたうち回る。両腕を折り畳んだ状態に固定させる黒革製の拘束具と、左右の足首から太ももまでを一まとめにして締め上げる黒革の拘束に縛められた手足をじたばたと暴れさせながら、男が荷台の扉にもたらした施錠を外そうとする敵達に対して拒絶の絶叫を発しつつ逃走を無我夢中で手繰り寄せようとする。
けれど、手足の動きを封じる頑丈な黒革達は男が幾ら戦いを挑んでもビクともしない。雄々しく鍛え上げられた筋肉質な手足に全力を送り込んでも、黒革はわずかに軋む音を立てるのみで緩む気配すら見せない。
仮に手足を包む黒革が外れたとしても敵しかいない空間へと連れ攫われた哀れな男は到底この場を脱することなど不可能で、内部で繰り広げられる無意味な足掻きを外から嘲笑われつつトラックの扉を開かれた男は、数時間ぶりの光を浴び目を眩まされつつ、今日から恥辱に満ちた隷属の日々が始まる事実を笑い混じりの声音で無慈悲に宣告されてしまった。

「捜査員さん、俺達のアジトにようこそ。今日からここで、毎日たっぷりと苛めて、可愛がってやるからな?」
「ほら、早く立ちなさい。皆捜査員さんのみっともない姿を愉しみにしているんだから、待たせたら駄目でしょう?」
「あおぉ! ほっ、おぁぁっ!!」

右手を覆う黒革の表面に存在するベルト型の持ち手を握られ、左手側にもある同じ持ち手を掴まれた捜査員の男は、反抗の意思を表わす暇さえ認められぬまま不自由な裸体を荷台で立たされ、丸出しにさせられていた男根を余すところ無く露出させる格好を取らされた。
そうして恥部を見せ付けるような体勢を捜査員に強要した敵の男達は、諦め悪く抗おうとする捜査員の両腕を協力して引っ張り、逆らえぬ裸体を荷台から無理矢理に引きずり出していく。左右を密着させられた足では、歩くことも叶わない。移動しようと思ったら、男根を無様に振り乱す跳躍を繰り返すしか無い。それを承知の上で敵の男達は捜査員をみっともなくぴょんぴょんと跳ねさせぶるぶると踊り狂う男根に愉悦の笑みを零しながら荷台に取り付けたスロープの上を進み、捜査員らしからぬ惨めな痴態を披露している男を仲間達が待ち受ける場所へと嬉々として連行していく。

「さぁ、今日はこれから建物中を移動して、捜査員さんが俺達の組織に捕まったってことを皆に見て知ってもらおうな?」
「全部の部屋を巡って、全ての廊下を通り終わるまで絶対に休ませてあげないからしっかり覚悟するんだよ、捜査員さん? あぁ、でも誰かが捜査員さんを触って苛めてやりたいって言ってきた時は移動をとめてあげるから、休みたいなら出来るだけ沢山苛めたいって言ってもらえるよう情けなくこのチ○コを揺らしまくるんだよ? 良いね?」
「ほぁっ、おぉ! あがぁぁぁぁっ!!」

少しずつ遠ざかっていくトラックへの帰還を願って上手く動かせぬ足を踏ん張らせ、その踏ん張りも虚しく二対一の優位を活かして立ち回る敵達の思惑通りに跳躍させられながら、捜査員の男は地獄の入り口となる視姦と気まぐれな快楽の責めを拒む思いを聞き流されつつ、今日から自分の支配者となる敵達がいる空間へと己の足で進まされていくのだった。






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淫らな欲は追求も許されぬまま肥大化させられる

2022.06.29.Wed.21:00
男根を模した太く醜悪な張型は、自身の表面から絶えず強力な液体媚薬を滲み出させている。触れた場所に疼きをもたらし、飲めば内側からの発情を強要し、粘膜に付着したらその箇所の感度と火照りを気が狂う程に掻き立てさせる。そんな媚薬を分泌する非道な張型を口に噛まされ尻穴にねじ込まれた哀れな青年達は、自由を奪う拘束を施された裸体を仲良く惨めに跳ねさせながら、自分達を捕らえた敵の組織が所有する施設の地下室で終わりの見えぬ甘い拷問に為す術無く擦り減らされ続けていた。

「んうぅ……むっ、もごぉっ」
「ふぅ、ふぐっ……んまおぉ……っ!」

壁と一体化した張型から溢れ出る媚薬を嚥下させられ、壁から伸びたチューブとコードの先にある張型を尻穴に固定され腸壁全体で媚薬を吸収させられている青年達はもう、湧き上がる欲情から意識を逸らすことも叶わない。黒革の目隠しの下で目を剥きながら悶絶し、背中側で左右の指先から二の腕までを一まとめにする黒革のアームバインダーと足首から太ももまでを腕と同様にきつく締め上げるレッグバインダーを与えられた手足ごと全身を地下室の壁へと十数本の黒革ベルトを用いて遊び無く縫い付けられた青年達は、ベルトのせいで口から離すことも尻穴からひり出すことも不可能にされた張型達が染み出させる媚薬に更なる火照りを強要されながら、仲間達の甘く歪んだ苦悶の唸りを耳にしつつ快楽の渇望に溺れそうになる己を必死で律することしか出来ない。
誰か一人でも欲に屈して淫らな悦びを得る動きに耽れば、その罰と言わんばかりに五人全員に追い打ちが加えられる。その事実を身を持って思い知らされている青年達は、壁に密着した自身の男根を無自覚に刺激し絶頂を手繰り寄せようとする本能をひたすらに抑え込みながら、湧き上がる一方の欲望を受け入れることも許されない生殺しの拷問に悶え苦しめられるしか無いのだ。

「ふぅ、んふぅ……っぎゅ!?」
「もがっ、もあぁぁ!?」

一切の自覚無しで腰を左右にくねらせ、硬く張り詰めた男根に射精をもたらす為の快感を送り込んでいた青年の動きを察知した張型のセンサーが、五人全員の口と尻穴に注ぐ媚薬の量と濃さを残酷に引き上げる。
理性を蝕まれ思考が鈍る程の状況に置かれている状態でもすぐさま分かる変化に口と尻穴をいたぶられ始めた五人は、飲み込みきれなかった媚薬混じりの唾液を胸元に滴らせ乳房周辺の感度も高めながら、尻穴から垂れ落ちた媚薬をレッグバインダー内に溜め込み足裏の感度をも増幅させられながら、淫欲に流されたら仕置きを叩き込まれるという無慈悲な現実を改めて理解させられていく。

「ふぉっ、むおぉ! あごぉぉ!」
「あぉ、ほっ、もあぁぁーっ!!」

気持ち良くなりたいと本能が願っているのに、五人は気持ち良くなることを認められない。肥大化した本能が理性の制御を振り切った際に訪れた仕打ちで五人は本来淫らな弱点になり得ないはずの箇所も媚薬に蝕まれ壁に縫い付けられた姿でただ立っているだけでも快楽に結び付く異常な状態を作り出されているのに、頂点へ到達するのに必要な快楽の追求は許可してもらえない。
そんな相反する生殺しの責め苦にじわりじわりと何もかもを破壊されていく五人を作り出し放置した組織の構成員達は、自分達を幾度と無く妨害した五人がみっともなく苦しんでいる地下室に足を運ぶことすらせずに、不可逆の陥落に導かれる青年達に思いを馳せながら復讐の念を込めた本格的な調教が始まる明日に向けての英気を養っていた。






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堕ちた父は最愛の息子を欲に任せ犯し抜く

2022.06.28.Tue.21:00
「んっ、んぐっ、ふむぅぅんっ!」

両手両足を黒い革で作られた拘束具に包み込まれた虎獣人の少年が、金属で作られた棒状の口枷に牙を立てつつ伸ばすことを禁じられた手足を用いて腰を前後に揺らし、己の男根に快楽を休み無く注ぎ続けている。床と一体化している座椅子のような形状をしたオナホールに全身で覆い被さり穴目掛けて硬く勃起した男根を夢中で出し入れしている少年は、何度射精に至ってもわずかな休憩すら挟まぬまま腰振りを再開し、自由を奪われた裸体を痙攣させ縞柄の尾をくねらせつつ欲望のままに悦楽を貪り続けている。
その様子を目にしている少年の父である虎獣人の男は、淫欲に溺れた息子をとめようとはしない。息子と同じ拘束を与えられ、息子と共に閉じ込められた空間に強烈な発情を促す薬品を含んだ空気を充満させられた男は、体内で暴れ回る欲の熱量に理性を守ることに精一杯で理性を飛ばした息子に制止を寄せる余裕さえ紡ぎ出せない。

「んっ、んむっ、あむぅぅんっ!」

嬉しそうに作り物の穴で男根を摩擦しながら、息子がオナホールの中に精液を繰り返し撒き散らす。母がいないことへの寂しさは味わわせまいと愛をたっぷりと注いで育てた大事な息子が、呼吸の度に淫らな本能を刺激する非道な淫薬に壊されながら快感を至上の幸福と考える色狂いへと陥落していく。
その残忍な事実に心を切り刻まれ、発情に正気を殴り付けられる拷問によって、父は息子よりも遅く息子以上に取り返しの付かない形で崩壊へと堕ちていく。もうどうやっても、息子を瓦解から救い出すことは叶わない。眼前にいる息子が一生懸命に腰を振り幸せ色の唸りを放つ様にじわじわと思考を砕かれながら、男は段々と破滅を受け入れる自暴自棄の感情を募らせていく。
そうして希望も得られぬまま際限無く積み上がる発情に蝕まれるだけの忍耐を重ね、甘い欲に身を委ねた息子の光景にあらゆる角度から自我を貫かれていく哀れな父の状況が何時間続いた頃だろう。とうとう体力の限界に至った息子がオナホの上でぐったりと脱力し始めた頃、極限まで擦り減らされた父は欲の我慢が不可能となった肉体を肘と膝を使った四つん這いで移動させ、息子がオナホから離れることさえも待ちきれずにオナホにうつ伏せとなった息子に背後から襲い掛かり、男根への悦びを汲み取りすぎたせいで弛緩し緩んでいる無防備な尻穴に己の男根を突き入れてしまった。

「んもっ!? もほぉぉんっ!?」

息子が発する困惑と苦悶の悲鳴も、もう父には聞こえない。誇り高き虎獣人から単なる淫獣に成り下がった父はもはや、悦びの色が混じっている痛みと苦しみを訴える鳴き声程度では正常を取り戻せない。
媚薬のせいで身動きを封じられた肉体を発情に追いやられた虎の親子は、無慈悲なまでの成果を生み出す媚薬によって肛虐への適正すらも弄られてしまった惨めな親子は、血が繋がっている相手だということも忘れて交尾の愉悦に耽り合い自分達を理不尽に拉致し狂わせた存在達の思い通りに、二度と元に戻れぬ幸福で意に染まぬ堕落へと突き進まされるしか無いのだ。

「んっ、んむっ、あむぅぅっ!!」
「ふぅ、ふぐっ、ぶっ、あおぉっ!」

オナホの中で硬度を取り戻し始めた男根を嬲る追い打ちの摩擦に喘ぎながら、尻穴で暴れ回る父の男根を熱烈に絞め上げ快楽を覚える少年。息子の尾を労る意識を跡形も無く失い、ただただ壊れた心と欲を破裂するまで溜め込んだ肉体が求めるままに腰を息子の尻肉に打ち付け息子の尻穴を張り詰め切った太く長い男根でほじくり回す男。
そうして残酷な組織の計画に沿った変化に辿り着かされてしまった虎の親子は、まだかすかに残っている今までの自分達が欠片も残すこと無く消失するまで交尾を継続し、何処に出しても恥ずかしく滑稽な淫乱奴隷となるようお互いを駄目押しで壊し尽くしていくのだった。






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鋭敏な弱点は残酷に漬け込まれる

2022.06.27.Mon.21:00
平たい箱型をした透明な容器の中には、淡い桃色の液体が注がれている。その液体の正体は、触れた箇所の感度を増幅させ淫らな疼きを無理矢理に掻き立てさせる強力な媚薬だ。
乳首に塗られれば、あっという間に真っ赤に充血し硬く尖りきったほんの少し捏ねられただけで淫猥な悲鳴が堪えきれずに漏れるはしたない突起へと変貌させられる。尻穴に流し込まれでもしたら腸内全体を気が狂う程のもどかしさに苛まれ、未経験の者ですら穴に指を差し込み襲い来るむず痒さの解消を欲する体内の撹拌を惨めに希求するようになってしまう。
そんな無慈悲なまでの効果をもたらす媚薬に、青年は無防備に露出させられた男根の亀頭のみを漬け込まれていた。二の腕を胴体に繋ぎ左右の手首を背中で縛る上半身の縄と、足首と太ももを結合し足に伸ばすことを禁じる下半身の縄を後から付け加えられた縄によって地下室の天井に打ち付けられたフック達へと結わえ付けられ腹側を下にした宙吊りの体勢を強要された青年は、過敏な弱点である男根の特に鋭敏な亀頭を容赦無く嬲る液体媚薬から逃れたくても逃れられない。
下手に暴れれば亀頭を媚薬の中で泳ぎ回らせる羽目となってしまうが故に、青年は縄に縛められ宙に固定された裸体を暴れさせることさえも許されない。手足の自由を奪われ、足掻きの選択肢すらも叩き潰された青年はもう、視界を閉ざす黒革の目隠しの下で痛々しく目を剥き口を塞ぐ黒いギャグボールの穴ごしに飲み込めない唾液とくぐもった唸りを零しながら苦しむだけの存在として、自分を捕らえ支配する男にその痴態を愉しまれるしか無いのだ。

「ふぅ、ふぐ、むあうぅ……っ!」

気を抜けば亀頭を責め立てる甘く辛い刺激を誤魔化そうと試みる本能が、裸体をくねくねと悶えさせてしまう。亀頭を中心にして全身に広がった淫らな欲望を散らそうと床に近い高さで吊るされた裸体をみっともなく踊らせてしまう。
無論、そんなことをしたら青年は更なる悦楽に狂わされることとなる。それをまだどうにか保っている理性で把握している青年は、無意識に跳ね回ろうとする裸体を必死で抑え込む。媚薬に亀頭を取り囲まれている状況はただじっとしているだけでものたうち回りたくなる程に残酷な拷問だというのに、青年はギャグボールに歯を立てて荒い呼吸を繰り返しながら、全身の痙攣を制御し前後に揺れそうになる腰を封じている。

「はっ、はご、もあぉぉ……っ!!」

助けてを叫ぶ余裕も無くし、媚薬に亀頭を漬け込まれる地獄に為す術無く追い詰められている青年。身体中から噴き出した汗が肌を撫でる感触にすら快楽を覚えながら、亀頭が媚薬を掻き回してしまわないよう耐えに耐えている青年。その最高に無様な青年を背後であぐらをかいて鑑賞していた非道な男は、予想以上に忍耐を継続する青年に負けて自身の忍耐の糸を切られ、明らかな屈服と崩壊に至ってからと決めていた追い打ちの責め苦を予定を早める形で開始した。
無慈悲な男はヒクヒクと収縮している青年の尻穴と制しきれぬ脈動を行っている男根の様子を味わいながら縄で強制的に折り畳ませた左右の足を両手でゆっくりと連続で押し、まるでブランコのように青年をゆらゆらと前後に往復させることで亀頭が媚薬を掻き分けて泳ぐ状態を、青年があれだけ拒んだ暴力的なまでの快感にいたぶられる悶絶の状態を作り出してしまったのだ。

「んぎゅ!? がっ、ごおぉ!! ぼぁっ、んまおぉぉぉーっ!!」

甲高い絶叫を放ちながら、青年が無意味になった忍耐を解いた裸体をめちゃくちゃにもがかせつつ背後の男に向かってやめて下さいの意思をなりふり構わずに飛ばす。容器の底に先端を擦り付けながら媚薬の中で往復する亀頭を起点にして叩き込まれた快楽の固まりにほぼ無抵抗で流された青年は、自身が吐き出した白い体液で媚薬の淡い桃色を汚しつつ、断続的にやって来る絶頂からの解放を請う哀願の声を無我夢中で地下室に響き渡らせる。
だが、男は青年の意思表示を全く汲み取らない。それどころか残忍な男は予定を繰り上げて良かったと自分勝手な充足を募らせながら両手で青年の両足を押し、イき狂うだけの肉の塊に堕ちた裸体を振り子のように動かし、絶頂の位置から下りられなくなった惨めな亀頭で白の混ざった媚薬に波紋を立てさせていくのだった。






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空っぽの偶像は変わり果てた神事を眺める

2022.06.26.Sun.21:00
その地には遙か遠い昔から、自由を奪った男を淫らに追い詰め悶え苦しむ様を土地神に捧げる儀式が執り行われていた。
時代の変化で実行を断念したり、密かに捕らえた男を監禁し嬲るという形で実行に移されるなどの流れを経ながら、背徳的な神事は細々と受け継がれ続けていた。
その状況が大きく動いたのは、凶悪犯に対する処遇が法で大きく変化した時だ。更生の見込みが無い凶悪犯から人権を剥奪し、国家の収入源として見世物にする法が制定された異常な時代を迎えた村にとってその法は隠し続けた神事を公にし大々的に執り行う理由としては十分すぎる物で、国に掛け合い見世物の場として神事の存在を提案した村は晴れて、常に一定の観光客が訪れる安定した村興しを手に入れることとなった。
もう、隠れてこそこそと神事を行う必要も無い。自分達は後ろ暗い思いをせずに連綿と受け継がれた自慢の神事を披露出来る。
目的であった神事がいつの間にか村の収入を得る手段に成り下がっていることに全く気付いていない村人達。そんな彼らの手で、弄ばれるだけの物体として法的に制定された凶悪犯の男達は今日も、本来の相手である神ではなく観光客を悦ばせる為の悶絶を引きずり出されていた。

「んむぅぅーっ!! んぐっ、ふぎゅぅぅっ!!」
「むっ、もっ、んもぉぉっ!!」

かつては祭りを盛り上げた男衆が履き汚した褌を頭部に巻き付けることで汗臭さを味わわせ苦悶を強いていた神事はもはや、見る影も無い。一年中何時でも悶絶する様を提供出来るようにと汗の香りを合成した特製の媚薬を開発した村の者達は、それをたっぷりと染み込ませたただの白布を用いて凶悪犯達の頭部を取り囲み、嗅覚が鋭敏な狼獣人を始めとした様々な獣人の犯罪者達に気が狂う程の汗臭さを嗅がせ意に染まぬ発情を覚えさせている。
顔を残忍な布に覆われ、手足の指と爪の使用を禁じる黒革製の手袋を嵌められた上で裸体に縄を遊び無く着せられた獣人の男達。木で作られた檻の中に仰向けで転がされ、無防備に恥部を晒した裸体全体を夏の日差しと好奇の視線に炙られながら発情と臭さにいたぶられる極悪人の男達。その人として扱われなくなった男達が紡ぐ悲鳴に満ちた社の前で、ここが淫蕩な拷問の現場になっているとまだ認識出来ず厳粛な神事の場だと信じ切っている村人達は、あらかじめ予約を入れていた団体を引き連れて一人の獣人を入れた檻へと赴き、神事への参加を促す無慈悲な指示を口にした。

「はい、それでは皆さん。性器を取り出してこの生贄を眺めながら存分に扱いて下さい。可能なら顔を包む布を目掛けて精液を浴びせて、この生贄を限界まで追い詰めて下さい。それが、この神事を成功に導く大事な行動となります」
「んむっ!? むぎゅぅぅぅーっ!?」

また、全身に精液を浴びせかけられる地獄がやって来る。それを察した狐獣人の男は凶悪犯とはとても思えない怯えと恐怖に染まった反応を示しながら、二の腕と胸部を結ばれ左右の手首を背中で縛られた腕と、左右をきつく括る縄を数箇所に加えられたせいで一まとめにされた足をめちゃくちゃに暴れさせつつ、顔にあてがわれた布に締め付けられ閉じきった状態に固められた尖った口から哀願の絶叫を放つ。
しかしもちろん、檻に入れられている者達よりもある意味遥かに邪悪な村人達と観光客達は飛ばされた哀願に対して噛み合った動きを返しなどしない。無様に苦しむ姿を望む村人達は神事の順調な進行を嬉しがり、同じ姿を期待して訪れた客達は想像以上の滑稽な様子に興奮を湧き上がらせつつ露出させた男根の摩擦を開始し、何処にも逃げられぬ犯罪者の肉体を放出した精液で彩っていく。

「むっ、ぎゅぅぅぅ!! ぶっ、むぁ……もごぁぁぁぁーっ!!」

村人の指示に従って頭部の布を重点的に精液で狙われ出した狐は、己の罪を悔いる余裕さえ失う程の強烈な匂いに為す術無く理性を蝕まれていく。今自分を嬲っているのが汗臭さなのか、媚薬の香りなのか、精液の淫臭なのかすらも判別不可能な状況に陥りながら今日観光客の手で責め立てられることとなった狐は周囲の檻の中で悶えている犯罪者達に戦慄と絶望を抱かせる絶叫を響き渡らせつつ、縄と精液に塗れた裸体をくねらせ硬く勃起させられた男根を間抜けに振り乱す苦悶の舞で非道な客をこれ以上無く愉しませていく。
国からのいびつな後ろ盾を得た村に、痴態を晒すだけの物体となった彼らを救う存在はいない。本来のあり方を跡形も無く失った神事に異を唱える者も、ここにはいない。
擦り減らされた心に生んだ悲痛な神頼みを聞き届ける者もこの村にはおらず、村人達が勝手に存在を認めている神をかたどった像は何の感情を募らせることも無く、社の祭壇から空っぽの中身で変わり果てた神事を眺め続けていた。






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男は敗北色の映像を捧げさせられる

2022.06.25.Sat.21:00
「おぅ……やえひぇ、おぅ、んもぉ……ふる、ひへぇ……っ!」

口内に押し込まれた自分自身の物であるボクサーパンツに歯を立てて言葉にならぬ声を漏らしながら、男が大粒の涙を零しつつ屈服を露わにした態度で許しを請う。
すぐにまた詰め直されるだけのボクサーパンツを舌を駆使することで追い出す足掻きももはや取れない。それどころか、怒気を示しつつの抵抗を試みる体力さえ残されていない。そんな状態に追いやられた男は、敗北を認めているのと同義である怯えの反応を身体中で表わしながら、自分を弄ぶ存在達に向かって責めの終了を希求する。
その最高に愉快な陥落の様子を悠然と堪能する少年達は、笑みを染め上げる醜悪の色を濃く深めながら、男が求める物とは真逆の行動を注ぎ始めた。
男の左右の腕を掴んでいる少年達は自身の腕の力を一切緩めずむしろ強め、同様に足を掴んでいる少年達も男に限界まで開脚を強制している腕に改めて力を込め直す。白いシャツの前ボタンを全て外されたことによって露わとなった男の胸元に手を這わせた少年達は真っ赤に充血し尖りきった乳首を嬲る指を更に激しくさせ、口を塞ぐボクサーパンツと共にズボンを奪い取り無防備に露出された股間を弄り回す少年達は心から責めを嫌がり戦慄を募らせる男の表情を嘲笑いながら、手の平に握り込んだ肉の棒と睾丸を今まで以上の勢いで優しくも容赦無く刺激し尻穴の入り口をからかうように指の腹で揉み解しつつ意に染まぬ悦楽を男に味わわせていく。
弱まるどころか非道さを引き上げられた甘く苦しい凌辱に抗う手段など男には無い。すでに何回も絶頂を極めさせられ気力と体力を削ぎ落とされている哀れな男は送り込まれる快感にただただ悶え狂い、一層間隔を狭めた絶頂の到来に鳴き喚くことしか出来ない。
手足の自由を封じられ、助けを呼ぶことを禁じられた男に残された選択肢はもう、一つだけだ。自分を目障りだと認識していた不良少年達が仕掛けた罠に嵌められ立場を逆転させられた教師の男はもう、体育倉庫に積み上げられたマットの上で逆らえぬ肉体を淫らに苛まれながら、不良少年達の残忍な心を悦ばせる痴態と、彼らの優位を決定付ける淫猥な映像を捧げさせられるしか無いのだ。

「んーぅっ! むっ、ふぎゅぅぅっ!!」
「おっ、またイったねぇ……先生? 撮られてるってのにイきまくっちゃって、情けないったら無いよねぇ、先生?」
「ほら先生、こっち向きなよ。みっともないイき顔アップで撮ってあげるからさ」
「おー、出てる出てる。いっぱい出したのにまだまだ出るんだねぇ、先生? ケツ穴も捏ねられながら嬉しそうにヒクヒクしてるみたいだし、ホントはこうしてめちゃくちゃにされたいから俺達にウザい注意してたんだろ?」
「むぎゅ、むあぁ……ふむぅぅんっ!」

自分を直接いたぶる不良達の周りで輪を作りスマホを構えている不良達に対し撮らないでと願う余裕さえ紡げぬまま絶頂の波に流されくぐもった絶叫を放っている教師の男を淫猥に辱める至福に浸りながら、無慈悲な不良少年達は自分達に捕まった年上の男が我を忘れて快感に翻弄させられている光景に歪んだ興奮を加速させつつ、支配下に置いた男を二度と自分達に楯突けない存在へと堕とす為の責めを叩き込み、隷属の拒絶を拒絶する淫蕩な映像を手中に収めていくのだった。






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高まりきった裸体達はその距離を無慈悲に狭められる

2022.06.24.Fri.21:00
両手両足を真横に伸ばしきった体勢で少年達は裸体を固められている。片方は仰向けに寝かされた台に金属製の器具を用いて全身を縫い付けられ、もう片方は両手両足を根本から飲み込む白い箱型の機械によって宙に浮かされたまま行動を制限されている。
手足の自由を厳重に奪われた少年達はもう、何処にも逃げられない。視界に映っている仲間を救い出すことはおろか誤って舌を噛まないようにと告げられながら装着された黒色のギャグボールを毟り取ることも出来なくされた無様な少年達は、自分と仲間を捕らえた組織が用意した残忍な仕打ちを無抵抗に受け入れさせられるしか無い。
抵抗と逃走を禁じられた裸体目掛けて強力な催淫効果を有する液体媚薬をまんべんなく噴霧されても、無意味に悶えながら鳴き喚く以外の選択肢を没収された惨めな少年達は、気が狂う程の発情を強いられる展開を拒もうと試みることさえ認められはしないのだ。

「あごっ、もがっ、ぶふぉぉっ!」
「うぁっ、んあぅ、むぁぁぁぁーっ!!」

口を塞ぐギャグボールに歯を立てて絶叫しながら、少年達は限界まで張り詰めさせられた幼い男根をぷるぷると振り乱しつつ狂ったように身をよじる。
どんなに逃れようと頑張っても無防備な裸体に霧状の媚薬を打ち付ける残忍な機械達の責めからは抜け出せないというのに、淫獄に苦しみ抜かされている少年達は仰向けの裸体と空中に固定された裸体を半狂乱になってもがかせつつ、縛めとの格闘をひたすらに繰り返す。
無論、幾ら試行錯誤を重ねようとも二人を取り巻く状況は変わらない。むしろ二人はもがけばもがく程媚薬に高められた裸体をいたぶる余計な悦楽を誘発し、過敏になった肌を撫で回し更なる快感を呼び寄せる体液の分泌を手助けしてしまう。

「あぉ、もぁ、ほごおぉ……っ!」
「ぶも、むあぁ、んまうぅ……」

ギャグボールの穴から漏れた唾液や、全身から噴き出た汗や、男根から溢れた精液の刺激にすら甘い悦びを抱く。そんな肉体に追いやられた二人は、身悶えが淫猥な刺激に変換され悲鳴さえも快楽に結び付いてしまうが故に拘束と戦うこと以前に声を上げることさえままならない。
そうして惨め極まりない屈服に到達した二人を認識した残酷な機械達は、裸体を淫らに殴り付ける媚薬の噴霧を停止させると、宙に浮いていた少年の裸体を四肢を縛める機械と共にゆっくりと水平に移動させ、仰向けを強要したもう一人の少年の真上に辿り着くと同時に下降させ始めた。

「っ……!? むあぁ、おむあぁ……っ!」
「うあ、おあぁ! うー、んーっ……!!」

淫猥な拷問に憔悴させられた思考でも、むしろ淫猥に追い詰められた思考だからこそすぐに分かるこれからの恥辱に恐怖しながら、少年達は快楽を引き寄せる結果を承知で二つの裸体をじたばたと暴れさせる。けれど、頑丈な拘束達は二人のなりふり構わぬ努力を今まで通りあっさりと抑え込みながら裸体達の距離を詰めさせていき、仰向けの少年の男根が裸体を真下に運ばれている少年の尻穴を貫く状況を、四肢を取り込んだ機械の上下運動によって執拗に噴霧された媚薬で内側まで蕩けた尻穴を仲間の男根でほじくられ淫蕩な穴と化した仲間の尻穴で男根に初めての悦楽を刻み込まれる凌辱の状況を、抵抗虚しく作り出されていくのだった。






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男達は残忍な椅子の上で間抜けに踊り狂わされる

2022.06.23.Thu.21:00
どうにかして逃れなければ。男達の思考に焦燥が駆け巡る。何とかして非道な者達の支配から抜け出さなければ。恐怖と危機に染まった思いが男達になりふり構わず抵抗を行わせていく。
だが、二人はどんなに足掻いても絶望色の現実を拒めない。衣服を剥ぎ取られた裸体に黒革で作られたアームバインダーを装着された男達は、背中側で伸ばしきった状態に固定された腕を必死に暴れさせる反抗を数の優位であっさりと無に帰されながら、不可逆的な調教を加えられ例え腕の拘束が無かったとしてもこの場から逃げおおせる可能性を限りなくゼロに近付けられた肉体を仲間と共に仲良く為す術無く地下室の床に設置された醜悪な椅子へと運ばれていく。

「捜査員さん達、これが今日から捜査員さん達が毎晩座る椅子だよ」
「俺達が寝てる間もたっぷりケツでイきまくれるようにって用意してやったんだからな? これから毎晩俺達に感謝しながらイきまくるんだぞ?」
「い、や……いやぁ……っ!」
「お願い、もぉ……ゆるじでぇぇ……!!」

捜査員と呼ばれた男達は、正義の面影を欠片も感じさせぬ屈服の態度で許しを請う。しかし、二人を捕獲した悪人の男達は誇りを忘れた哀願に興奮と愉悦を募らせながら、救いをねだる捜査員達を更なる地獄へと追いやる為に逆らえぬ身体を無理矢理椅子へと、座面に太く長い男根を模した張型があてがわれている狂った椅子へと腰掛けさせていく。

「おっ、ほぉぉぉっ!?」
「口で嫌がってても、ケツは正直だな。あんな太い玩具を簡単に飲み込んじまったぜ?」
「やっ、いやぁ! は、はいっへ、えぇっ!」
「はい、ずっぷりだ。幾ら拒んでみても、捜査員さん達のケツはもう入れられるのが大好きになっちまったな」

連日の辱めで異物の遮り方を忘却させられた捜査員達の尻穴が、真下から張型に貫かれる。自分自身の体重で難無く最奥まで到達した張型が味わわせてくる圧迫と腸壁を刺激されている悦びに甘く歪んだ悲鳴を放ちながら自力で張型を引き抜こうと震える足を踏ん張らせている捜査員達を嘲笑いつつ、悪の男達はお互いの姿が正面に位置する形となるよう椅子に乗せられた二人の捜査員に追い打ちの縛めを加え、張型からの脱出を無慈悲にも禁止していく。
背もたれの裏側に回されたアームバインダーに包まれている腕は、背もたれに取り付けられていた金具達とアームバインダーに表面に存在する金具を結ぶ南京錠を与えられたせいで大きく振り乱すことさえも出来なくされた。直接床と結合された四本の脚の内の前側二本に黒革製のベルト達を使って遊び無く括り付けられた左右の足は、張型を抜こうと試みる行動はおろか床に密着させられた足裏を浮かせることさえも認められない状態に追いやられてしまった。
駄目押しの拘束を与えられた捜査員達はもう、自分を取り囲む悪意から逃れられない。手足を封じられ尻穴を真下から串刺しにされた無様な捜査員達はもはや、少し離れた場所にいる仲間と怯えの視線を交わしながら打ちひしがれるしか無い。
椅子の下部に取り付けられていた箱型の装置に悪の手が伸びるのを察知してもそれに対抗する手段を何一つとして有していない哀れな捜査員達は、無意味な懇願の言葉さえも紡げなくなる程の戦慄に苛まれる様を堪能されながら、悪達の躾によって性器へと貶められた尻穴を嬲る張型の責めに悶え狂わされることしか出来はしないのだ。

「ほごっ、んほぉぉっ!? あっ、やりゃ、いやいやぁぁぁぁっ!!」
「嘘吐くなよ、捜査員さん。調教済みのケツ穴いたぶられてんだから嫌じゃなくて気持ち良い、だろ?」
「ほんろに、りゃめぇぇっ!! あぁ、イぎゅぅぅ!! むり、むりいぃ!! ひぎゅぅぅぅっ!!」
「早速ケツだけでイったな。でも、まだまだこんなもんじゃないぜ? これから一晩中、そのままケツでイき狂わせてやるよ。それも今晩だけじゃなくて毎晩だ。立派なケツ穴狂いになれるよう、お仲間と一緒に朝から昼は俺達で、夜はこの椅子で本格的に躾けてやるからな? 覚悟しろよー?」
「あっ、う、あぁぁ」
「はっ、くひ、ほあぁ」

尻穴をほじくられる刺激のみで堪えることもままならずに射精へと上り詰めさせられる惨めな身体は、とっくの昔に堕ちている。けれど、残酷な悪達はまだ満足していない。今以上の淫猥で情けない身体になることを自分達に求めている。
認めたくない事実に目を見開き、意味を成さない呻きを呆然と漏らしている捜査員達は、今まで受けた蹂躙の日々が前座でしかなかったという情報にも心を砕かれながらまた新たな絶頂へと尻穴で至り、体内で暴れ回る張型を熱烈に絞め上げつつ触られてもいない硬く張り詰めた男根から精液を迸らせる光景を、地下室を去る準備を始めた悪達の目と耳にさらけ出していた。






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ものぐさな正義達は追加の仕置きで狂わされる

2022.06.22.Wed.21:00
地下室の床に直接固定された極太の張型が、青年達の尻穴を粘ついた水音を立てつつほじくり回し淫猥な蹂躙を施していく。
青年達の男根を握った手が休み無い上下運動を繰り返し、絶頂に達してもお構い無しで甘く苦しい摩擦の刺激を生み出していく。
そんな無慈悲な淫獄から逃れる術など、青年達には無い。意に染まぬ快楽を味わわせ断続的な絶頂を強いる淫らな拷問から脱出したくても、二人の青年は何一つとして状況を変えられぬままただただイき続けさせられるしか無い。
肉体の自由を大きく奪う機械製の首輪を嵌められた青年達はもう、与えられた命令を鳴き喚きながら遵守することしか出来はしなくて。悪に捕らわれた二人のヒーローは勝手に動く自らの足のせいで尻穴を張型に掻き毟られながら、正面にいる仲間の男根を勝手に扱く己の右手によって仲良くイき狂わされる無様な痴態を悪の構成員達に観察されつつ引きずり出され続けていた。

「あぁっ、もぉ、いやあぁ! イぐのやら、やらぁぁっ!!」
「じゃあ足と手とめれば? そしたらすぐにイかなくて済むようになるぜ」
「おっ、にぇがいぃ! くびわ……くびわぁ、どめでぇぇっ!!」
「自分でとめれば良いじゃん? ほら、そこにリモコンあんだから人に頼まずに自分でやれよ、ヒーローさん達?」

幾ら誇りを捨てた哀願を飛ばしても、青年達を取り囲む悪達はからかうような言葉でとっくに屈服している二人を今以上の絶望へと突き落していく。
手足を外部から管理されている状況では、奪われた自身のヒーロースーツに色を合わせた赤と青の首輪に一切の選択肢を没収されている立場では床に置かれた首輪のリモコンに触れることさえ叶わない。それをはっきりと理解した上で悪達は自力での解決を二人に促し、自力ではどうやっても逆転に至れない事実を改めて思い知らせていく。

「いやっ、いやぁぁっ!! もぅゆるじで! だじゅげでぇぇっ!!」
「あぁ、イぐうぅ! もぉイぎだぐないぃ!! もっ、やべでぇ!! もぉやりゃぁぁぁぁーっ!!」

それでも、青年達は諦めること無く悪達に懇願を寄せる。理性と肉体を淫らに蝕み破壊するイき地獄から離れたい二人は、打ちのめされた心で許しを請い快楽からの解放を希求する。
だが、二人の正義を罠に嵌め生け捕りにした悪達はやはり慈悲を見せない。むしろ、醜悪な笑みで視線を交わし合った悪達は無言で更なる責め苦を決定し、一番近い立ち位置にいた悪の男が床のリモコンを拾い上げ操作するという形で追い打ちの拷問を惨めによがり狂う二人目掛けて叩き込んでしまった。

「全く……そんなに騒ぐくらいなら自分でリモコン弄れってーの。人任せでものぐさなヒーローさん達には、追加のお仕置きだ。五月蠅く騒げないようにしてやっから、ちゃんと自分でやらなかったことをしっかり反省するんだぞ?」
「んむっ、ふぶぅっ!?」
「あむっ、むあぁっ!? ふちゅ、んみゅ、はむぅぅっ!?」

リモコンを通して首輪に新たな指示を送り込まれた青年ヒーロー達が、救いを欲していた二つの唇を無我夢中で貪り合い我先にと口内に潜り込ませた舌を絡ませていく。
悲鳴を仲間の口に吸い取られつつ、口呼吸を制限された。その事実によって尻穴と男根を苛む快感を誤魔化す手段を取り上げられた青年達は困惑と恐怖に染まった唸りを発しつつ息苦しさを覚え出し、間抜けに鼻を鳴らしながら先程以上の勢いで絶頂へと到達し始める。

「んっ、んむっ、ふちゅ、ふむぅぅ!」
「あぶっ、んまっ、むあぉぉっ! んー! ふみゅぅぅ……っ!!」

涙に濡れた目で視線を交わし合い強まった苦しみの中でお互いを励ましながらイきまくり、熱烈に舌を絡め合いつつ自らの震える足を上下させて尻穴を掘削し淫液に塗れた手で仲間の男根を嬲る。その最高に愉快な青年ヒーロー達を作り出した悪達は、リモコンを操作した一人に何も言うこと無く賞賛の意思を表情と視線で示しながら、目論見通りに一層愉しく苦しみ出した二人の正義をじっと、崩壊に至るまで眺め続けていた。






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青年は残酷な箱の中で無限に壊れゆく

2022.06.21.Tue.21:00
醜悪な笑みを浮かべながら部屋の端にある台に置かれた小箱へと歩み寄った男が、表情を染める醜悪の色を深めつつ左右の手をその小箱へと迫らせていく。
無論、小箱は何処にも逃れられない。仮に外部の状況を把握していたとしても小箱の中身は非道な男が募らせている悪意から離れられはしない。完全に無抵抗な状態に追いやられた小箱は上部にあてがわれた蓋の部分を右手で外されたことによって充血しきり淫蕩な蜜に塗れた亀頭を晒しながら、箱の側面に位置するスイッチをスライドさせた左手の人差し指に合わせて起動した正面のモニターごしに自身の内部で繰り広げられている悶絶の様を、持ち主となった男に提供させられるしか無いのだ。

「おぉっ!? はっ、ほごぉぉっ……もっ、もぉゆりゅじで! お願いここがらだじでぇぇっ!!」

内側に小刻みな振動を繰り返す残忍なイボが敷き詰められていた蓋を外され、亀頭を容赦無くいたぶられる拷問から解放された青年が自分を弄ぶ無慈悲な持ち主の帰還を察知して喉が破れんばかりの絶叫を放つ。亀頭以外の部分を手の平サイズの小箱に封印され、唯一箱の外部に露出された亀頭に長時間に渡って淫猥で冷酷な研磨を施された青年は、箱に仕込まれた機能のせいでイくことはおろか発狂や失神すらも認められぬ状況で叩き込まれた拷問によってへし折られた心から嘘偽りの無い哀願をなりふり構わずに発している。
だが、誇りを捨て理性と本能の両方で慈悲を請う青年を男はまだまだ許さない。自身の会社を嗅ぎ回っていたスパイという欲望のままに弄んで愉しめる玩具を手に入れた男は、本来の用途である大量の荷物を圧縮して輸送する為の技術を応用した拘束で小箱に閉じ込めた滑稽な青年スパイの屈服を目と耳で堪能しながら、青年側には一切見えていない己の顔を一層残忍に歪めつつこの部屋にやって来た目的である新作の責め具をあてがい始めた。
それは、先程外した蓋と同じく内側に微弱な振動を行うイボを敷き詰めた物体に、球を連ねたような細長い棒を追加した特製の蓋。亀頭全体をイボで磨きつつ男根の中を穴から差し込んだ棒で嬲り倒す。そんな新たな拷問器具を、男は嬉々として取り付け始めてしまったのだ。

「ひぎっ、がぁぁぁーっ!? やっ、いやぁぁぁっ!! やめでぇっ! ぬいでぇぇぇーっ!!」

無論、男はやめない。男根を貫いた棒を用いてわずかに拡張した穴をぐりぐりと蹂躙する男は、過敏に悲鳴の色を変える青年スパイに愉悦を募らせながら、無防備な亀頭を再びイボで取り囲んでいく。

「あぁっ、んぁっ、やぁぁぁっ!! もぉやら、もぉやべでぇぇぇーっ!!」

亀頭をイボで包まれた青年は、心を砕かれるくらいに嫌がっていた研磨をまた加えられ出した。上乗せの責めで男根の内側を棒で震わされ出した青年は、排泄に似た快感と違和感が同時に襲い来る淫獄へと突き落されてしまった。
そうして新鮮な拷問に悶え狂い、滑稽な鳴き声を紡ぎ出す青年スパイをしばし味わった男は、新たな蓋に不具合が無いことを確かめつつ蓋を固定する留め具をしっかり掛けると、まだ半狂乱になっての懇願を飛ばしている青年の顔を映したモニターを再度スイッチをスライドさせることで黒一色に逆戻りさせてしまった。

「だじゅげで! ゆりゅじで!! おにぇがい、ここから……だじっ」

決して聞き入れられぬ助けてを中断させられた青年に対し改めて嘲りと一方的な愛しさを抱いた男は、小箱の中で行われている残虐な責め苦とは裏腹に静まり返った部屋に自分だけの淫らな遊び道具と化した青年スパイを放置し、崩壊とは無縁となった青年が無限に壊れゆく事実に充足を覚えつつその場を立ち去るのだった。






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追い詰められながら青年は淫らに悦び喘ぐ

2022.06.20.Mon.21:00
太く頑丈な梁と左右の手首を縄で遊び無く結合された青年は、まるで万歳をしているかのように両腕を頭上に伸ばした状態を強要されている。左右の足首と四角い柱を手首と同様に縄で繋がれた青年の足は、恥部を見せ付けるように開かされた形から抜け出せないよう動きを制限されてしまっている。
両手両足を縄に縛められた身体は、畳に敷かれた布団に尻肉のみを預けた体勢から離れられない。言葉を封じる為にと施された白布による猿轡を毟り取ることも、帯を解かれ前をはだけさせられた浴衣を直すことも許されない。
手足を使えず、しゃべることも認められず、外気に晒された乳首や男根や尻穴を隠すことも叶わない。そんな青年を作り出した意地悪な男は、青年に尻肉を預けさせた布団に帯をしっかりと締めた浴衣姿で自らも乗りその上であぐらをかくと、逃れられぬ痴態を晒すことしか出来なくなった青年の観察を開始した。それが青年にとって一番の苦痛だと把握している男は、火照る一方の肉体を持て余す青年を無言で堪能する生殺しの鑑賞に何の躊躇いも無く踏み切ってしまったのだ。

「んんっ、んむぅ……ふむぅぅんっ」

口内を埋め尽くす布を唾液に塗れさせ、その布を吐き出せないようにと蓋をしている布に歯を立て、追い打ちとばかりに装着された鼻と口をきつく圧迫する白布越しにくぐもった唸りを零しながら、青年は正面であぐらをかいている男に向かって哀願の意思表示を一生懸命に飛ばす。
両手首と足首を縛める縄を軋ませながら三重の猿轡を通して許しを請い、大きく動かせぬ身体をくねくねと悶えさせつつ、青年は涙に濡れた瞳で男に救いを望む。だが、男はいつまで経っても青年に慈悲を与えない。硬く張り詰めた男根を揺らめかせ、無防備に露出させられた尻穴をヒクヒクと開閉させている青年を目にしても、男は青年が欲する快楽の情けをもたらさない。
絶対的な主として君臨した男は、表情を彩る笑みの醜悪さを際限無く深めつつ、己の内側に渦巻く発情の火照りに悶絶する青年を目と耳と鼻で味わうだけだ。こんなにも淫猥な欲望を膨らませているのに、何も与えてもらえず焦らしに焦らされている。そんな惨めな事実にすら興奮を加速させていく青年の飼い主である男は、淫乱な青年ペットが勝手に淫欲に狂わされ理性を蝕まれ悦びを募らせていく様を、絶対の主として手を一切出さずに愉しむだけなのだ。

「んぐっ、むうぅ! ふぅ、んふぅぅんっ!」

気持ち良くしてくださいとねだりながらもっといたぶってくださいと被虐の願望を抱き、頭がおかしくなる程の快楽を希求しながら思考を破壊する生殺しを同時に希求する青年の悲痛な叫びを耳にする男は、相反する欲望のせめぎ合いに喘ぐ滑稽で可愛いペットを愛でる慈愛と加虐が入り混じった視線で青年を貫き、何もかもを掌握されている現実を改めて思い知らせることで青年を更に悦ばせていくのだった。






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溜まり溜まった快楽で男根は勝手にイき始める

2022.06.19.Sun.21:00
白く細長い機械製の棒から放たれた濃い桃色の光線が、無防備にさらけ出された男根へと浴びせかけられている。
それも、一本や二本では無い。複数の機械達から放射される十数本の光線達は、隠すことも許されずに露出させられている男根をまんべんなく撃ち抜き、ありとあらゆる箇所に暴力的なまでの快楽を無から生み出し続けている。
そんな非道な光線達に嬲られている哀れな男根はもう、絶頂に次ぐ絶頂を強いられるイき地獄からどうやっても抜け出せない。無慈悲な快楽光線に亀頭と幹全体を責め立てられ、睾丸をいたぶられている無様な男根はもはや、透明な蜜と白く濁った体液をとめどなく撒き散らし快感を嫌がって暴れているかのような脈動を繰り返しながら絶頂に至るだけの器官でしかない。
男根以外の部分を小さな箱の中へと本来の体積を無視して閉じ込められ、常識ではあり得ない拘束によって視界と言葉を遮られ身動きと発狂と失神を没収された惨めな男は、ついでのように精液の枯渇とも無縁にされた男根を残酷な光線に甘く殴り付けられながら、終わりの見えない絶頂地獄に悶え狂わされることしか出来はしないのだ。
何度、何十度、それどころか何百何千と頂点を極めても限界に辿り着けなくされた男根をまた新たな絶頂に押し上げられながら、男は自分にしか聞こえない哀願の絶叫を暗闇に覆われた箱の内側に反響させる。理性が焼き切れる以前に普通であれば命が尽きていて当然なくらいに残忍な快楽の拷問を与えられても、正気を手放すことさえ認められない状況を作り出された男は丸出しの男根を次の射精に導かれながら、崩壊に達せない思考で淫猥な恐怖と絶望を際限無く積み重ねさせられていく。
そうして、ただイき続けるだけの存在となった男が、快楽光線を照射する装置達と共に小箱に詰め込まれた姿で放置されてから数日。不意に男が淫獄へと置き去りにされた部屋の扉が開き、その向こうからは諸悪の根源である男が現われ、箱の内側には届かないことを前提とした笑い混じりの言い訳が紡がれ出した。

「いやー、ごめんごめん。忙しくって一週間くらいすっかり忘れちゃってたよ。でも俺が忘れたおかげで思う存分たっぷりイけたから、結果オーライってヤツかもねー?」

悶絶の渦中にいるイきっぱなしの男根を見下ろし、床に垂れ落ちた体液達が発する淫臭を味わいながら、男は悪びれもせずに一方的な言葉を口にする。その声は、一切が箱に監禁された男には届いていない。しかし、長期間に及ぶ淫獄に擦り減らされた男は本能で箱の外部にようやく訪れた変化を察知し、この拷問から解放してくれという悲痛な思いを込めた哀願のダンスを、イきまくる男根に行わせ始めた。
ほんの少し力を送るだけでも苦しい状態に陥っているはずの男根を可能な範囲で前後左右に揺らしながら、男は心の底から救いをねだる。踊る男根を的確に追いかける光線の追い打ちで新鮮な絶頂を強要されながら、男は明確な理由も無く近くにいると判断した男に対して屈服色の懇願をひたすらに寄せる。

「ふふっ、必死になって助けてーってお願いして、情けないね。でも、俺は優しいから情けない子にもご褒美をあげちゃおう。忘れてたお詫びも兼ねて……ね」

そんな愉快なおねだりを目にした男は、笑みを染める醜悪な色を一層深めながら忘れていたことへの詫びだと告げつつ、一週間の間快楽光線を男根にぶつけていた装置達の駆動を停止させた。途端、光線の攻撃から解放された男根は快楽の上乗せを遮断され、やっとイき地獄から救済された、かに見えた。
けれど、実際はそんなに有情などではない。快楽の供給が途絶えても、一週間近く快楽を注入されていた男根が瞬時に平常へと立ち直れる訳など無い。
故に、男は許されたはずの男根を、内部に蓄積させられた快楽の余韻のみで絶頂へと上り詰めさせられ始めた。それは、断続的に快楽をねじ込まれる先程までの淫獄とは趣向が全く違うある意味より冷酷な淫獄。己の奥底より湧き上がる悦びに屈しながら何も刺激を加えられていない男根から透明な蜜と精液を迸らせる、半自動的な絶頂に苛まれる淫獄だ。

「何もされてないのにイっちゃって、可哀想にねぇ。多分、二日か三日くらいはその調子でイき続けることになっちゃうと思うけど許してね。んじゃ、また後で。仕事が片付いたら、勝手にイき続ける所をゆっくり愉しみに来てあげるからね?」

今度は箱の外部の様子を察知する本能が機能しなかった、自分自身から滲み出る悦楽に耐えることで精一杯の箱詰めの男を再び取り残しながら、愉悦を露わにした別れを口にした男は堪えきれなかった絶頂に合わせて精液をびゅくりと溢れさせた男根を眺めつつ、次に来る時に味わえる鑑賞の悦びに踊る胸を抱えてその場を立ち去っていくのだった。






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男は非道なお仕置きを鋭く見極める

2022.06.18.Sat.21:00
「ほーら、ヒーロー君。どんどん時間が無くなってくぜ? 早く抜け出さないとお仕置きが始まっちまうぞー?」

表情を醜悪な笑みで染め上げた男が、嘲りをたっぷりと込めた声音で時間制限の接近を必死で脱出を試みている滑稽な少年ヒーローに向かって改めて伝える。
力の源であるヒーロースーツを剥ぎ取られた裸体では、与えられた拘束を振り解けなどしない。二の腕と胸部を繋ぎ左右の手首を縛り上げる縄を着せられ、男の腹部に頭部を預け限界まで足を持ち上げさせた体勢を強要する左右の膝裏に載せられた男の膝裏によって後ろにでんぐり返しをしている最中のような格好で固められた少年は、無力化された肉体を無様にもがかせ口を塞ぐ黒色の粘着テープ越しに焦りと恐怖が入り混じった言葉にならぬ唸りを発しつつ、丸出しにさせられた自身の男根の先にある表示をゼロへと迫らせていく壁のモニターと、拒絶も虚しく不穏なプラグを挿入された己の尻穴を眺めることしか出来ない。

「あーぁ、一分切っちゃったな。こりゃお仕置き確定かな? せっかく一時間も猶予を上げたってのに逃げられなかったねぇ、ヒーロー君?」
「んーぅっ! むぐっ、ふぶぅぅっ!!」

視覚でとっくに把握させられている残酷な現実を追い打ちで思い知らされた少年ヒーローは、どうにかして男が仕置きと呼んでいる正体不明の悪意から逃れようと一層激しく暴れ始める。
だがもちろん、ただの少年に戻された今の少年ヒーローが状況を変える程の行動を起こせるはずも無い。上半身に食い込む縄と足を押さえ込む男の足に自由を没収された少年ヒーローが幾らなりふり構わない抵抗を紡ごうとも、それは少年自身と男を乗せたベッドを耳障りに軋ませる効果と、非道な男の愉悦を増幅させる効果しか生み出せない。
悪の手に堕ち冷酷な仕置きによる責め苦を遠ざけたくても遠ざけられない少年がとうとう残り十秒を切ったモニターに絶望しつつ半狂乱になってじたばたと身を悶えさせてもその努力は完全に無意味で、惨めな少年はモニターが表示されている数字を全てゼロに変化させた途端に訪れた尻穴への苦悶に目を剥きながら、声音に含まれる愉快の色を更に強めた男の眼前で意に染まぬ淫蕩な火照りへと追い立てられ出した。

「むっ、ぎゅうぅ!? ぶっ、ふぶっ、むぶうぅ!!」
「残念、お仕置きの始まり始まりだ。恥ずかしいケツ穴に注入されてる媚薬、ものすごくキクだろ? 本当なら数十倍に薄めて使うんだけど、散々俺達の邪魔をしてくれた正義のヒーロー君には特別に原液をプレゼントだ。もう、ケツ穴がおかしくなりそうだろ? ん?」
「もっ、ぶもぉぉっ!! ふっ、うぶ、んみゅぅぅぅぅっ!!」

悪の男の言葉に苛立つ余裕さえ、もう少年ヒーローには無い。本来の用法を守ること無く尻穴にねじ込まれたプラグへと接続されているチューブを通して腸内へと流し込まれる強烈な媚薬は、一瞬で発情状態に押し上げた逃れられぬ幼き裸体に容赦の無い甘い追撃を仕掛け、淫らな欲望の肥大化を少年ヒーローに促していく。
反抗の意思はおろか哀願の意思を乗せることも叶わない声で、意味を持たぬ絶叫を悲痛に放つ少年ヒーロー。あっという間に限界まで張り詰めさせられた小ぶりな男根から透明な蜜をとめどなく垂れ流しつつ、めちゃくちゃに尻肉を揺らして尻穴に深く嵌まり込んだプラグを追い出そうと、ゼロを並べたまま停止したモニターが設置された壁とプラグを結ぶ過剰に弛みを残されたチューブを引き抜こうと無駄に頑張る少年ヒーロー。
そんな最高に滑稽な少年ヒーローを作り出し、ありとあらゆる器官でその悶絶を堪能している残忍な悪の男は、予定通りに発情地獄に至り予想以上の痴態を晒す正義の少年をより味わい尽くすべく、当初の計画には無かった刺激を嬉々としてもたらし始めた。

「まだ始まったばっかりだってのにこんなに乱れて、情けないったらないねぇ。自分を捕まえていたぶってる俺の前でチ○コもガチガチにして、エロ汁とろとろ零して……みっともないとは思わないか? えぇ?」
「っ、ぎゅうぅ!? んぅ、んー! ふみゅぅぅぅーっ!!」

まだ皮を被っている男根の先端に付着させた右の人差し指をくるくると回す男は、過敏に音色を変え淫猥に鳴き喚く少年ヒーローという楽器を奏でる至福に浸りながら、元の計画であった解放場所を無くした火照りに狂いゆく少年を無言で鑑賞するお仕置きよりも無慈悲で愉しい解放場所を極限まで意識させた上で絶頂を直前で取り上げるお仕置きの為に少年の反応をじっくりと観察し、淫らさを指摘する罵倒を浴びせつつ、皮を隔てて亀頭に乗せた指を離す瞬間を鋭く見極めていた。






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淫乱青年は詫びとして己の肉体を悦んで捧げる

2022.06.17.Fri.21:00
予想外のトラブルが発生しその対応に追われた夜、終電での帰宅となった男は明日が土曜日であることが幸いだったと己に言い聞かせながら心身共に疲れ果てた身体で家に向けての道を歩いていた。
不穏な噂を幾つも耳にしているから、日が落ちた後は絶対に使わないようにしよう。そう心に決め行動していたはずの男は、月明かりという心許ない光源に照らされた裏路地を自身が進んでいることにも気付かず、いち早い夕食と入浴を求めての歩行を繰り返していた。
そんな男に、廃ビルとなった建物の壁にもたれかかっていた青年が声を掛ける。その存在すら認識出来ない程憔悴していた男が声に驚き小さく飛び上がるのも構わずに、青年は甘えた声で挨拶を行いながら、白い長袖シャツの上から男の右腕に己の両腕を巻き付けた。

「○○さん初めまして。そんで遅いよー。俺ずっと待ってたんだぜ?」

突然の馴れ馴れしい抱き付きと、少し不満げな声音に男の思考が停止する。数秒の停止の後にようやく疲弊した脳で青年の発言を噛み締め終えた男は、申し訳無さを乗せた声で返事を口にした。

「あの……人違いですよ? 私は○○なんて名前じゃないです」
「へ?」

男の言葉に対し、青年がきょとんと目を丸くさせる。そして青年は小さくため息を吐きながら男の右腕に巻き付けていた腕を外すと、若干の苛立ちと諦めが混ざった言葉を紡ぎ出した。

「あーぁ、ってことはドタキャンかぁ。二十分経ってようやくお兄さんが来たから、てっきり遅刻しただけかと思ったんだけどなぁ」

間違いに関しての謝罪も無く、待ち合わせを予定していた相手と誤認した事実を青年が一方的に告げる。その不躾な態度は怒りや文句を込めた発言が出ても不思議では無いものだったが、男は何一つとして返事を発さない。
距離を取ったことで見えやすくなった青年の姿に圧倒され、目を奪われてしまっているからだ。

「ん? もしかしてお兄さんも男相手大丈夫なクチ? だったら、約束すっぽかされた可哀想な俺を気持ち良く慰めて欲しいな。人間違いしたお詫びってことで、特別にただで使って良いよー? ほらほら、このエロ乳首も、チ○コも……待ってる間にたっぷり指で解しといたこのケツマ○コも、今だけ無料で触り放題使いたい放題だぜー?」

男を欲情の対象として見たことなど無い。その事実を放つことも叶わないくらい、男は淫らに熟れた青年の身体に生の欲望を掻き立てられている。
ロングコートを纏ったその下にほとんど意味を成していない布が極端に排除された女物の水着を身に着け、小さな黒布を内側から押し上げている尖りきった乳首と睾丸のみを布に包まれた男根を見せ付け、コートを手早く脱ぎ捨てつつ廃ビルの壁に右手を付いて体勢で左手を用いて水着の細い紐をずらし薄暗い中でもはっきりと見えるくらいに淫猥な収縮を行っている尻穴を突き出している青年にあてられた男は、ズボンの下で男根をパンパンに張り詰めさせ湧き上がる欲望に呼吸を乱していく。

「うわ……お兄さんのすっごい。ズボン越しでも分かるくらいに立派……ねぇ、お兄さん、それちょうだい? その太くて長いチ○コで、俺のケツ穴お兄さんの好きなようにほじくり回して欲しいな」

仕事の疲れと、欲情に思考能力を削ぎ落とされた男はもう、己の中に渦巻く獣のような衝動を抑えられない。
とどめの誘惑を寄せられた男は、ここが路地裏という公の場所であることも相手が初対面の同性だということも考えられぬまま、ズボンから取り出した男根をすでにぽっかりと開いていた青年の尻穴へとねじ込んでいく。

「おっ? ほぉっ? 嘘、思ったよりおっきぃ……お兄さん、待って。動くのもう少しだけ……」

想定を超える男根の凶悪さに困惑し小休止を請う言葉を背後に飛ばす青年の意思を汲み取る余裕さえも残っていない男は、これまでに経験したどの男根よりも逞しく雄々しい男根で淫蕩によがり鳴く青年を空腹も疲労も忘却した状態で朝まで犯し続け、詫びとして金無しで行為に及んでも良いと口にしていた青年を逆に金を出してでも自分と行為がしたいとねだる存在へと、自分の男根の虜となった従順な肉奴隷へと、無自覚に陥落させていくのだった。






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秘匿された儀式で生贄は淫らに悶え苦しむ

2022.06.16.Thu.21:00
祭りが終わった。地下にいてもかすかに聞こえてくる太鼓囃子が鳴り止み、露店で賑わう人々の声は遠くに離れ去った。
その事実を認識した男は、恐怖に目を見開きながら床に敷かれた布団の上で一層激しくのたうち回り、拘束を解こうと足掻きに足掻く。左右の手足を厳重に包み込んで指と爪の使用を禁じている白布を内側から変形させ、狼獣人特有の尖った口を縛り閉じた状態に固定させる紐に力を加えながら、捕らわれた男は危機からの脱出を求めて試行錯誤を繰り返す。
しかし、幾ら暴れても狼は奪われた自由を取り戻せない。左右の手首と二の腕を縄に括られ、足首と太ももを腕と同様に縄で遊び無く一まとめにされた狼がどんなに縄との格闘を行おうとも、その必死さとは裏腹に縛めは緩む気配すら見せはしない。
手も足も出せない。仮に祭りの喧騒に掻き消されなかったとしても、助けを欲する狼の唸り声は地下室の外に抜け出せない。
ありとあらゆる自由を奪い取られ、捕らわれの身に堕とされた狼はもう、抵抗の手段を封じられた惨めな裸体を為す術無く弄ばれるだけの存在として扱われるしか無い。先程まで祭りを盛り上げていた村の男達が汗に濡れた褌一丁の姿で社の地下に設けられた空間へと戻ってくる時の到来を許してしまった哀れな狼はもはや、この祭りに隠された後ろ暗い風習を暴いたことに対する口封じと称して、逆らえぬ裸体を為す術無く嬲られるしか無いのだ。

「学者さん、ただいま。そんじゃ、祭りの本番を開始するぜ?」
「もう十年以上捧げられていなかった生贄に自分がなれるんだ。わざわざ調べ上げたくらいだから、嬉しくて仕方ないだろ。学者さん?」
「んうぅ! むぐうぅ!!」

この村の祭りでは過去に、神を悦ばせる娯楽として身動きを封じた男を用意し苦悶に喘ぐ様を奉納していた。
時代と共に廃れた訳ではなく貴重な収入源の一つでもある祭りの評判を保つ為に致し方無く実施に移せなかった儀式の存在をそうとは知らずに暴き、儀式を実施したいと願うと同時に儀式の存在を公にはしたくないと考える村の者達に調査の為と言って聞き込みを行ってしまった学者である狼の男は、絶対に他言しないと誓う眼差しとくぐもった叫びを放ちながら布団の上にいる無抵抗な自分を取り囲みつつ唯一纏っていた衣服の白い褌を外していく村人の獣人達に許しを請う。
無論、狼が悲痛に鳴き喚きながら慈悲をねだっても、村人達は動きをとめない。ここまで来たら後戻りなんて出来るはずも無い。そんな認識を共有しながら自身の汗をたっぷりと吸った褌を取り去りそれぞれに形の違う一様に立派な男根を露出させた村人達は、わずかな罪悪感とそれを跡形も無く塗り潰すとうとう儀式を現実に行えるんだという至福を募らせつつ、一斉に狼との距離を詰め脱ぎ去ったばかりの褌達を用いて、狼の頭部を厳重に包み込み始めてしまった。

「ほら、学者さんが知りたがってた儀式の内容はどうだ? アンタが想像してた何百年以上昔にも、この部屋で同じように褌で顔をぐるぐる巻きにされてた生贄がいたんだぜ?」
「んぐうぅ! ふぶっ、ふむうぅ!」
「うんうん、汗臭いよな。アンタは狼だから、余計に臭くて苦しいよな? だからこそ、生贄の意味がある。もっともっとしっかり巻き付けて、自分じゃ外せないようにしてやろうな」
「っふ、ふぎゅうぅ! んぅぅーっ!!」

紐で閉じさせられた口から始まった褌による頭部への包囲は、嫌がる狼が紡ぐ哀願の絶叫を無視しながら次々と積み重ねられていく。頭部全体を隙間無く覆い尽くされた狼は、しっかりと結び目を作られたせいで顔から離れなくなった汗臭い白布に鋭敏な嗅覚を容赦無く蹂躙され、一呼吸ごとに脳を蝕むような刺激と息苦しさを味わわされていく。
だが、狼の地獄はまだ終わらない。儀式の下準備を済ませ褌が狼の頭部に固定されている事実を確認した村人達は、布団の上で惨めに悶え狂う狼目掛けて男根の先端を構え、責めの上乗せを一方的に宣告しつつ取り囲んだ狼を見下ろしながらの自慰に耽り出した。

「さぁ、学者さん。汗臭さの次は俺達全員の精液臭さで苦しんでもらうぜ? 顔に巻いた褌ごと、学者さんの全身を俺達の精液でどろどろに汚してやるよ」
「汚し終わったら、そのまま一晩放置だ。逃げようなんて考えないよう、二重の臭さで理性を壊してやるよ」
「自分の身体で儀式について理解が深められて良かったな、学者さん。いや……生贄用の肉奴隷さん」
「むー! ぶみゅぅぅっ!! うっ、ふうぅ! んうぅぅぅー……っ!!」

褌ごしに触れた精液の淫臭を汗と一緒に嗅がされ、縄で縛られた肉体を覆う白銀の体毛を濡らしていく精液の粘りがもたらす不快感の加速に絶望させられながら、狼の学者は無意味と知りつつも一切聞き入れられぬ助けての意思表示を地下空間に響かせ、これから毎日自分を淫らに世話し毎年祭りの日により無慈悲な世話を儀式の名を借りて叩き込んでくる村人達の愉悦を、際限無く増幅させていくのだった。






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堕ちた男は天職を淫らに愉しむ

2022.06.15.Wed.21:00
まともな仕事には、どんなに努力しても就くことが出来なかった。ようやく手に入れたと思った仕事場は、窮状を隠した上で自分を含めた大半の社員を使うだけ使い、払うべき物をほとんど払うこと無く夜逃げという選択肢に踏み切ってしまった。
何をしても上手くいかない。上手くいったと思ったら突き落とされた。そんな現実に心を折られた俺は打ちひしがれている自分に声を掛けた男の誘いを自暴自棄の勢いのままに受け入れ、人々や街に不幸をもたらす悪の組織の一員としての生活に身を投じることを決定してしまった。

「もうすぐ最終試験の会場だ。ここでの態度でアンタの採用が決まるからな。頑張れよ?」
「は、はい」

最下層へと向かうエレベーターの中で、未来の上司となる可能性を持った男が俺に先輩の笑みで言葉を掛ける。その言葉に対する俺の反応は、緊張と罪悪感と、己への嫌悪感が入り混じった返事だった。
内容すらも伝えられていない最終試験がこれから始まるという緊張に身体を強ばらせ、何でもない普通の人間にすらなれずに普通から外れた道を進もうとしていることへの罪悪感に心を沈ませ、幼き頃に夢見た正義とは真逆の立場に近付きつつある自身への嫌悪を胸に募らせる俺を乗せたエレベーターは俺の心情に合わせるかの如く深く深くに潜っていき、とうとう最下層へと到着した。
扉の方を向いた先輩の男と、元から扉に正面を向けていた俺の前で扉が開く。そうして開いた扉の向こうに待ち構えていた光景は俺が一切想像をしていなかった物で、俺は部屋に足を踏み入れていく先輩に続いてエレベーターを出つつ、遠慮がちな声音で問いを寄せた。

「あの、この人は……?」
「ん? あぁ、こいつはこの組織にとっ捕まったヒーローだよ」
「ふむっ? むうぅ、んぐぅぅ!」

先輩が口にした俺の問いへの答えを耳にしたヒーローが、うなだれていた顔を持ち上げつつ怒りとも焦りとも付かない声で唸りを放ち出す。ヒーローの証であるはずのスーツを奪われた裸に厳重な縄の拘束を与えられた男は視界を遮る黒革の目隠しごしに俺達の方を見つめ、黒色のテープを使って塞がれた口から意味を成さない叫びを発しつつ、何故かパンパンに張り詰めている男根を振り乱しながらじたばたともがき始める。
その様子を、俺は呆気に取られた状態で眺めていた。そんな俺に、先輩が指示を出す。

「さぁ、最終試験の開始だ。アンタには今から、このヒーローを好きなように弄んでもらう。これはアンタがスパイかそうじゃないかの判別も兼ねた試験だから、絶対に手加減なんてしないように。分かったね?」
「っ……わ、分かりました」
「んむぅぅ!? ぶっ……んみゅぅぅっ!!」

まさか、同じ男の身体を弄ばされることになるなんて。困惑と後悔を抱きながらも、もはや一度悪と触れ合った以上後に戻れない俺は責めを嫌がって必死に暴れているヒーローの身体へと歩み寄っていく。全身を這い回るように施された縄によって左右の足を一つにまとめられ、二の腕と胴体を繋がれた上で左右の手首を背中側で縛り上げられ、上半身の縄と部屋の天井に取り付けられたフックを結ぶ縄のせいでつま先立ちの格好から逃げられなくされているヒーローの逞しい裸体に辿り着いた俺は、まずは張り詰めた男根を危機から遠ざけようとする身悶えをどうにかしようと背後に回って腹部に左腕を巻き付けて行動を制限し、その上で丸出しとなっていた男根を右手でおずおずと包み込んだ。

「自分以外のモノを触るのは初めてか? まぁ、初めてでも無茶しなきゃ大丈夫だ。そいつは朝晩の餌に混ぜた媚薬で感度も抜群になってるし、きっとすぐによがり狂わせられるさ」

ヒーローの男根がすでに興奮状態だった理由を伝えられた俺は、納得をしつつ生まれて初めて触れる自分以外の男根の熱さと感触に妙な愉悦を湧き上がらせていた。
手で握っただけなのに、男根は苦しげに、かつ嬉しそうに脈動を激しくさせている。まだ手で包んだだけだというのに、媚薬で高められた男根に刺激をもたらされたヒーローは先程までの騒がしさが嘘のように大人しくなり、怯えと哀願を混ぜた鼻息をプスプスと間抜けに立てている。
たったこれだけでいっぱいいっぱいになっているヒーローの男根を、このままいたぶってやったらどうなるのだろう。ついさっきまで知らなかった己の黒い欲望に驚きつつ、俺は試験の緊張も悪を選んだ自分への嫌悪も忘れて加速する衝動のままに右手を動かし始めた。

「ふぐっ、んぎゅぅぅ!? ぶっ、むぶっ、ふぶぅぅぅっ!!」

逆らえぬ正義の裸体が、全身をきつく圧迫する縄を軋ませつつ男根を責め立てる俺の右手を振り払おうとめちゃくちゃに悶え狂う。そんなことをしても恥辱を拒めはしないというのに、苛烈な快楽に恐怖するヒーローは俺に腹部を抱き寄せられた姿でくねくねと裸体を踊らせ、無意味な試行錯誤を愉快に晒していく。
その悶絶は、絶頂の瞬間が近付くにつれてじょじょに悲痛さを増していく。イかされたくないと願うヒーローは、無意識に腰を前後に揺らして男根を摩擦する俺の右手を滑稽に手助けしていく。
あと少しで、このヒーローは絶頂する。新規の所属者を確かめる試験という常識ではあり得ない形でいたぶられながら、悪に捕まったヒーローの男は射精に達する。それを認識した途端、俺はほんの少し前に自覚した己の醜悪な本性が求める非道を実行に移し、ヒーローを予想外の苦悶に放り込んだ。
俺は屈辱に塗れながらの射精を覚悟し身構えたヒーローを堪能しつつ不意打ちで右手を男根から離し、イく直前の位置でヒーローからとどめの悦楽を没収したのだ。

「っぎゅ!? む、ぐふうぅ!」

イく手前でお預けを食らわされたヒーローが、言葉にならない絶叫を放ちながら全身をよじらせる。逃げ場を失った淫らな熱を何とかして散らそうと、ヒーローが射精欲が引いていく男根を跳ね回らせつつ、俺に背後から腹部を引き寄せられた汗と縄塗れの裸体を痙攣させる。
そうして寸止めの苦しみに喘ぎ、俺と先輩を愉しませる惨め極まりない痴態を繰り広げたヒーローがわずかに落ち着きを取り戻したのを確認した俺は、完全に把握した自分の異常な嗜好を満たす為に、先走りに汚れた右手で再び男根を握り込みつつ次の寸止めを宣言した。

「休んでる暇なんて無いですよ、ヒーローさん。まだまだ、射精出来ない苦しみを味わってもらいますからね。ヒーローさんが苦しめば苦しむ程俺は愉しい上に試験の合格率が高まりますから、俺が満足するまでたっぷりと……射精無しで気持ち良くなり続けて下さいね?」
「むっ、ぎゅうぅ!? んー! んむぅぅぅーっ!!」

試験の様子を離れた場所で観察していた先輩が向ける驚きと感心と欲情の視線を浴びながら、天職を見付けた俺は幼き日の憧れであった正義のヒーローを淫猥に追い詰める至福を噛み締めつつ、うっかり射精をさせてしまわないよう右手に細心の注意を払い、ヒーローを生殺しの地獄へと導いていくのだった。






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悪い奴隷は無慈悲な絶頂地獄で躾けられる

2022.06.14.Tue.21:00
椅子の座面にあてがわれた男根を模した張型が、男の尻穴を真下から貫いている。男自身の体重で最奥まで嵌まり込んだ太く長い偽の男根が、表面から濃度の薄い媚薬を染み出させつつ微弱な振動を行い続けている。
自身の内側を淫らに苛む張型から逃れる手段は、何一つとして存在しない。淫猥な責めを腰掛けた者の尻穴に与え、四肢に拘束を加える機構を有した醜悪な椅子に縫い付けられた哀れな男の裸体は、休み無く襲い来る甘い苦しみに為す術無く苛まれることしか出来ない。
今の男に取れる行動は、背もたれの裏側と一体化している指の使用を禁じる黒革の手袋と手首を緩み無く締め上げる黒革の枷が一つとなった拘束具と無意味な格闘を試みながら、座面の真下に位置する箱型の機械を左右から足裏で挟み込まされた足を機械へと厳重に縫い付ける黒革のベルト達を無駄に軋ませることだけ。口に噛まされた黒い棒状の枷に歯を立てて甘く濡れた呻きを漏らし、尻穴で吸収させられている媚薬の影響ではしたなく張り詰めさせられた乳首と男根をみっともなく脈打たせながら、汗に塗れ火照りきった裸体をよじらせつつの結果に繋がらない努力を諦め悪く積み重ねることだけしか、ありとあらゆる形で自由を削ぎ落とされた今の男には出来はしないのだ。

「うぅ……むぐ、ふむうぅ……っ!」

腸内の粘膜から直接摂取させられた媚薬が、濃度を低められているが故にじわじわと蓄積する発情となって逃れられぬ男の心と身体を蝕んでいく。射精したい、強い快楽を得たいと願う本能を媚薬によって緩やかに肥大化させられた男は、理性を破壊されていく自覚に怯えながら手足をひたすらにもがかせ、危機からの脱出を引き寄せようとする。
けれど、状況はいつまで経っても変わらない。むしろ、男は暴れれば暴れる程事態の好転ではなく蕩けた尻穴を自らの試行錯誤に合わせて動く張型で抉るという悪化を手繰り寄せていく。
幾ら頑張っても、際限無く強いられる発情の拷問からは離れられない。認めたくない事実を嫌でも認識させられた男が、逆効果でしか無い身悶えを紡ぐ気力と体力をも使い果たした頃、とうとう恐れていた時がやって来てしまった。
それは、男を捕獲し地下室で残酷な椅子に括り付けた張本人である存在が帰還する時。何処にも逃げられぬままたっぷりと淫猥な熟成を促された男を弄び嬲ることを至上の愉悦としている異常な青年が醜悪な笑みと興奮を携えて帰ってくる時だ。

「おっさん、随分と情けない格好になっちまったなぁ。年下の俺に捕まって、ケツ穴媚薬漬けにされて苦しいだろ? 今すぐケツ穴めちゃくちゃにして欲しいって泣いておねだりしちまうくらいに辛いだろ? ん?」
「むぐっ、ふむうぅ」

本心を見透かしているかのような青年の言葉に対し、男は否定の反応を反射的に示した。
恥辱から己を解放することを目的とした動きに移る為に必要な力を失おうとも、年上としての矜持と自分を手籠めにする青年への反抗はまだ残っている。それ故に、男は圧倒的に不利な立場であることも忘れて無意識の拒絶を枷に塞がれた口と青年の左手で汗ばんだ前髪を掴まれ持ち上げさせられた頭部の横往復で淫欲に溺れきっていない事実を示してしまった。
その意思表示を見聞きした青年は、笑みの醜悪さを一段と引き上げながら誰が見ても明らかな発情に陥っていながら敗北をまだ受け入れられぬ男に、胸の内で罰と称しつつ淫蕩な追い打ちを叩き込み始めた。年上の男を支配し何もかもを掌握した非道な青年は、自分の意のままに悶え狂うだけの愉快な奴隷に貶められた現実を物分かりの悪い男に教え込むが如く尻穴を満たした張型の駆動スイッチを入れ、前髪を掴んだ左手はそのままに男の右隣に移動しつつ、スイッチから遠ざけた右手で無防備な男根を包み込みにちゅにちゅと音を立てて扱き出した。
何時でもイけそうなのに最後のとどめに当たる大きな刺激を手に入れられないせいで何時まで経ってもイけない。そんな位置で延々と炙られていた男が、媚薬をじっくりと吸収させられ高まりきった腸壁を荒々しく首を振ることで殴り付ける張型と、男根を巧みに摩擦して悦楽を生み出す青年の右手の合わせ技に耐えられる道理は無い。
生殺しのまま放置される地獄から断続的に襲い来る絶頂の地獄に追いやられた男はもう、笑い混じりに浴びせられる支配者の声に戦慄しながら我慢さえも挟めぬ射精を強要され続けるしか無いのだ。

「おっさん、嘘は駄目だぜ? ご主人様に対してバレバレの嘘を付く悪い奴隷にはキツい躾だ。可哀想だけど、今夜はこのままずーっとイき狂わせて、反省させてやるよ。二度とご主人様に嘘なんて吐けないよう、しっかりこの身体に覚えさせてやるからな?」
「もごぉぉっ!! ぶっ、ふぎゅっ!! んみゅぅぅぅぅーっ!!」

許してを乗せた悲鳴も、やめてくださいを含んだ哀願の絶叫も等しく却下される無慈悲な地下室で。本心を隠したことへの仕置きによがり狂わされる男は尻穴を掻き回す張型を締め上げ青年の右手の中で脈打つ男根から精液を迸らせつつ、失神すらもままならぬ連続絶頂の拷問で先程示した反抗心と共に辛うじて保っていた理性を、跡形も無く砕き尽くされていくのだった。






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愉悦の音楽に耳を傾けつつ無慈悲な男は仕事に耽る

2022.06.13.Mon.21:00
四角く白い箱型をした機械の中に手足を飲み込まれた青年は、無理矢理に行わされたブリッジのような体勢から抜け出したくても抜け出せない。指先から付け根までを、爪先から膝下までを機械に取り込まれ内部に仕込まれた柔らかな素材によって緩みなく締め上げられた青年の四肢は、どんなに力を込めても機械から抜け出せはしない。
背面を箱の上部に密着させられ、裸体を仰向けの姿勢で固定された青年。視界を閉ざす黒革の目隠しと、輪状の金属と黒革を組み合わせて作成された言葉を奪う開口具を振り払いたくても振り払えないよう、身動きを完全に制限された惨めな青年。
そんな無様な立場に追いやられた青年は、自分を捕らえた男を愉しませ悦ばせる物品として男の仕事場に情けなく飾られている。スパイという正体を暴かれ生きたまま無力化された青年は、自分を気に入っていた社長を務める男の歪んだ欲望を満たし社長室を彩る淫猥な音楽を奏でる為の道具として、抵抗一つ行えぬ裸体を容赦無く使い潰されているのだ。

「はっ、はおぉ! あがっ、えっ、おぉぉんっ!」

閉じられぬ口で甘く悲痛な鳴き声を発しながら、青年スパイは絶え間無く襲い来る無慈悲な責め苦から逃れようと試行錯誤を繰り返す。文字通り手も足も出せなくされた汗塗れの裸体を苦しげに跳ねさせながら、哀れなスパイは地獄からの脱出を求め足掻きに足掻く。
しかしやはり、拘束は解けない。手足を縛める機械から伸びた冷酷な責め具達も止まりはしない。左右の乳房に被せられたドーム状の装置も、男根に被せられた筒状の装置も、尻穴に深く嵌まり込んだ状態で荒々しく首を振る極太の張型も、青年スパイの悶絶を嘲笑うかのように駆動を継続して逃れられぬ裸体を更なる絶頂へと導いていく。

「あぁっ、うぁぁぁーっ!! おっ、あぁっ……ほごぁぁぁっ!!」

ドームの内側で回転している媚薬を含んだ柔らかな毛に磨かれている乳首とその周辺が、快楽にいたぶられる。乳首のドームと同じ要領で筒の内部に敷き詰められた媚薬を吸った毛に撫で回されている男根が、射精に至っても萎える暇さえ認められぬまま次の射精へと追い立てられていく。スパイとしての活動の為に快感の覚え方を学び、独学で学んだそれを憎い男の手で数段上に引き上げられた尻穴が、手加減の概念すらも無い張型の殴り付けによって気が狂う程の悦楽を覚えさせられていく。

「あーぉっ! うぉ……はぉぉぉぉーっ!!」

イってもイっても終わらない淫蕩な拷問に為す術無く苛まれ過剰なまでの悦びを散らす手段さえも取り上げられた裸体を無慈悲に追い詰められる絶頂地獄に狂わされる仕打ちは、溜めに溜め込んだはずの憎悪と怒りを跡形も無く砕き尽くされるくらいに残酷で。青年スパイはまだ不明瞭ながらも反抗の言葉を責めが始まる前に紡げていた開きっぱなしの口で哀願の意思を乗せた絶叫を放ち、自分の痴態を音楽代わりに利用しているであろう異常な男に救いを心からねだった。
けれど、男はそれに応えない。自身の机に積まれていた書類を読み込みながら滑稽な音に耳を傾けていた社長の男は、誇りを捨てて助けを望むスパイに今日も慈悲をもたらさない。
それどころか男は必死に寄せられる懇願の叫びに青年スパイの余裕を感じ取ると、書類の横に置かれていたリモコンを躊躇い無く操作し、視界を塞がれているが故に身構えることはおろか絶望することすらも出来ない青年により甘く残忍な快楽の苦悶を叩き込み始めてしまった。

「がっ、ひゅぅぅっ!? おぁ、もあぁ!! あー! ほぁぁぁぁーっ!!」

乳首が、男根が、尻穴が、駆動を強めた淫具達に責め立てられる。すでに限界だった性の弱点達が、嬉々として加えられた淫らな追い打ちに流されながら、一層間隔の狭まった絶頂に突き上げられていく。
その淫蕩なイき地獄に驚愕と戦慄が入り混じった咆哮を発する青年と、青年の頭部の左側から音も無く現われたアームを醜悪に細めた目で眺めた男は、これから始まる淫猥で滑稽なオーケストラに期待を寄せながら書類に視線を戻し、アームの先端から滴る媚薬を口内に垂らされ出した青年スパイが上乗せで正気を削られつつイき狂う音声を悠然とした態度で味わい尽くしていくのだった。






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恐怖に震えながら実験体は悶絶を晒す

2022.06.12.Sun.21:00
視界を遮る為に施された赤い革の目隠しの下では、とめどない涙を零す目が痛々しく見開かれ続けている。言葉を放つことと、誤って舌を噛むことを封じている穴の開いた赤色のギャグボールを噛まされた口は、意味を持たぬ呻きと飲み込もうと試みることさえも叶わなくなった唾液をだらしなく溢れさせ続けている。
それ以上に非道い状態へと陥っているのは、床に直接四本の脚を固定された椅子に四肢と胴体を遊び無く縛り付けられている裸体だ。肘掛けに縛り付けられた腕と椅子の前側の脚に括り付けられた足は、過剰なまでに巻き付けられた黒革製のベルト達をぎちぎちと軋ませながら痙攣を繰り返している。椅子の背もたれに腹部と肩を縫い付けられた胴体は、手足を超える痙攣を行いながら可能な範囲で仰け反り逃れられぬ裸体へと叩き込まれている苦悶の量を視覚で分かりやすく表現している。
しかし、男を嬲る無慈悲な拷問はまだまだ終わらない。男の首へと接続された点滴の中身である薬品は、裸体のみならず椅子を、そして床をびしょびしょに濡らす程の体液を分泌した無様な男に容赦無く流し込まれ、失神はおろか発狂さえも認めない地獄を絶え間無く味わわせていく。
手も足も出せず、見ることもしゃべることも出来ない姿に追いやられた男は、際限無く強まっていく悶絶をどうすることも出来ぬまま受け入れさせられるしか無い。拒む手段のみならず拒もうという意識その物を削ぎ落とされる程の冷酷な責め苦に苛まれ続けた男はもう、はしたなく体積を増した丸出しの男根から透明な淫蜜を休み無く噴き出させつつ、壊れることも禁じられた思考を無限に打ちのめされるしか無い。
精神の耐久度を強制的に高めつつ、本来であれば気が狂う程の発情を引き起こさせる残酷な薬品の実験体に選ばれた哀れなスパイの男は、自分を捕らえ自白を強いる薬品を用いた尋問を終えた企業の人間が放つ冷淡な観察記録の言葉を唯一自由に使える聴覚で感じながら、都合の良い投与先として飼い殺される未来に為す術無く絶望を抱かされるしか無いのだ。

「んもぉ……あぼ、はおぉ……っ」
「心拍数にはまだ余裕があります。濃度を高めますか?」
「いや、やめておこう。せっかくの好き勝手に使える実験体だ。どうせなら長持ちさせよう」
「そうだな、高濃度を投与した際の反応も見てみたいが、まずは長時間、長期間の投与による影響の調査だ。壊れる可能性が高い行動は、この薬品の目的である調教にとって不都合が無いかを確認してからが良いだろう」

研究員と思われる目隠しの向こうの声達は、自分を人間としてみていない。スパイとしてあらゆる組織に潜り込み、必要とあらば命のやりとりもしてきた自分以上に無力化した相手を人間と認識していない。
生まれて初めて湧き上がらせる、スパイとして活動していた時にも感じたことの無かった恐怖に震えながら、破滅という形での救済も取り上げられた男は逃れられぬ裸体を更に跳ねさせ、溜まる一方の淫欲に悶える姿を研究員達に晒していくのだった。






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少年は戯れの我慢を愛しき弟に捧げる

2022.06.11.Sat.21:00
耳障りな音を立てて引き出された黒色のガムテープが、少年の左手と左膝を一まとめにする形でぐるぐると執拗に巻き付けられていく。その結合を終えた手は、今度は右手と右膝に狙いを定めてテープを引き出し、左と同様に手足を遊び無く包み込み動きの制限を施していく。
膝に手を乗せた状態から離れられないよう、少年の自由が奪われていく。しかし、拘束を与えられているはずの少年は一切の抵抗を行わない。がに股に開いた足を震わせ裸体の火照りを高める少年は、身動きを封じられていく事実にこれ以上無い興奮を加速させながらあらかじめ淫具を固定されていた乳首と幼い男根の硬度を一段と引き上げ、淫具を飲み込んだ尻穴をヒクヒクと収縮させていく。
そうして大人しく手足の縛めを受け入れながら欲望を増幅させた少年を堪能しつつテープに緩みが無いかを確認した存在は、しっかりと抵抗が行えなくなっている事実を確認して意地悪な笑みを浮かべると、最後の仕上げの宣言と共にまたテープを出しみっともなく表情を蕩けさせている少年の眼前に構えた。

「兄ちゃん、ほら、口閉じなよ。今からこれで塞いで、何もしゃべれなくしてあげるから」

そう告げた弟の言葉に従って、兄と呼ばれた少年は荒く乱れ熱く濡れた吐息を漏らしていた口を引き結び、猿轡を加えやすくする為の協力を行った。その協力の様子に笑みの黒さを深めつつ、弟はテープを一枚、二枚と兄の口に重ねていく。分かりやすく鼻息を乱し、恥部を反応させ、堪えきれず無意識に腰を振り始めた兄をあらゆる感覚で味わいながら、弟は汗で濡れても剥がれ落ちないよう厳重にテープを貼り付け兄から言葉と口での呼吸を没収していく。
そうして従順に上乗せの拘束を施された兄を眺めて満足げに頷いた弟は、用済みとなったテープを自身が普段使っている二段ベッドの下段に後ろ手で放り投げると、テープを投げた左手をそのままズボンのポケットへと突っ込み、何の宣告も紡がずに中に入れていたリモコンを嬉々として操作した。

「むふっ、うふぅぅんっ! んぐ、むぅぅ! ふぶぅぅんっ!!」

左右を強く挟み込む形で取り付けられている薄い桃色をしたクリップ型のローターが、兄である少年の乳首を小刻みな振動で嬲り出す。幼い男根の根元と亀頭近くに装着された黒いベルトが、内蔵されているローターの震えで過敏な肉の棒を苛み始める。尻穴にねじ込まれた極太のアナルバイブが、他の淫具とは違い固定を何一つとしてされていない少年自身の努力のみで位置を保っている醜悪なバイブが、荒々しい首振りと表面にあしらわれた無数のイボが織りなす合わせ技で少年の腸壁を苛烈に掻き毟り、とっくの昔に捨て去っていた兄の矜持を人間としての尊厳と共に打ち砕いていく。
閉ざされた口で嬉しそうに悲鳴を上げ、鼻をプスプスと間抜けに鳴らしながら空気を貪り、使い物にならなくされた手足をガクガクと跳ねさせつつ乳首と男根を苛む振動と自ら締め上げたバイブに尻穴を蹂躙される至福に弟の前で酔いしれる。そんな兄の痴態を眺めながら先程ガムテープを放ったベッドに腰掛けた弟は、自分専用の淫猥な悶絶を独占しつつ、兄に笑い混じりの命令を下した。

「兄ちゃん、それじゃあ今から俺が良いって言うまでその格好ね。勝手に足閉じたり、お尻の玩具落としたりしたら今日のチ○コは罰としてお預けにするから。俺にチ○コ入れて欲しかったら、俺が満足するまでしっかり頑張るんだよ? 分かったね?」
「んっ、んむっ、むぐぅぅんっ!」

一方的な命令に対して了承の意思を込めた唸りを返しながら、これまでの経験で何かしらの条件を満たせなくなるまでこのまま淫具に責め立てられる展開を理解しながら、それを悦ぶ兄は最後に何かしらの仕置きといつも通りの挿入が待っている戯れの我慢を、愛しき弟に愉悦を募らせる娯楽として捧げていくのだった。






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間抜けな体勢で男達は搾取される

2022.06.10.Fri.21:00
「んーぅっ! むっ、ぐむぅぅ! ふぐぅぅぅぅーっ!!」

黒色をした棒状の口枷に歯を立てながらくぐもった絶叫を用いて許しを請うても、男を拘束と苦悶から救い出してくれる存在は現われない。口枷を頭部に固定するベルトと尻穴にねじ込まれた釣り針状の器具を繋ぐ鎖を外してくれる存在も、左右の手首へと装着された黒革の枷と床の金具を短く結ぶ南京錠を取り去ってくれる存在も、左右の足首と太ももに巻き付けられた黒革の枷と部屋の天井に打ち付けられた金具を結合し宙に浮かせた足を直線を作らせるかのように限界まで開かせ無様な格好を強要している長い鎖から男を解放してくれる存在も、この空間にはいない。
男と同じ空間にいるのは、同じ立場と姿に追いやられた惨めな男達と、ありとあらゆる行動を没収された逆らえぬ男達に非道な恥辱を加える男達だけ。
手も足も言葉も出せず容赦無く注がれる淫猥な責め苦からも逃れられなくされた無様な男達と、そんな男達の淫らな弱点にあてがった甘く冷酷な責め具を嬉々として操作し望まぬ絶頂を絶え間無く迎えさせる残忍な男達だけしか、無慈悲な搾取の現場となった地下室には存在していないのだ。

「んもっ、もごぉぉっ! ふぶっ、ぼあぁ! むぁぁんっ!!」
「あぉっ、はおぉ! んー! ふぎゅぅぅぅーっ!!」

口枷と鎖で繋がっている釣り針が、男達の尻穴を満たした状態で激しい振動を繰り返し調教済みの腸壁を意に染まぬ悦楽で殴り付けていく。男達の左右の乳房に被せられた半球状の器具が苛烈な吸引によって引っ張り出させた乳首とその周辺を内蔵されている柔らかな毛の回転ブラシを使って甘く磨き倒し、男根に被せられた筒状の器具が乳首と同様の吸引を行いつつ内部に仕込まれた柔らかな素材全体を振動させ亀頭以外を取り囲んだ男根に強烈な悦楽を叩き込んでいく。
仮に一箇所だけだったとしても耐えがたい淫蕩な拷問を三箇所の弱点へと同時に注がれている男達はもう、自分達を快感で狂わせている支配者の男達に抱いていた怒りを蘇らせることも出来ない。腕を伸ばし続けなければ口枷から伸びた鎖が引っ張られ尻穴の釣り針が強く食い込み一層の悶絶を味わわされてしまう。下手に裸体を暴れさせたら支配者達の手で全員の淫具の駆動を引き上げられてしまう。脱力することも、なりふり構わない身悶えで快楽の波を誤魔化そうとすることすらも封じられた男達はもはや、仲良く甘い拷問に鳴き叫びながら無理矢理に強いられる絶頂を迎えさせられるしか無い。
高値で売れる雄の母乳と精液をひり出す為だけに生かされ、管理されている男達は、ただただ都合の良い奴隷として飼い殺される己の境遇に打ちひしがれながら、飼い主達を潤す白の体液を勢いよく噴き出させるしか無いのだ。

「もごっ、みゅぉぉぉっ!!」
「ぶっ、ばあぁ! ぼごっ……ぶびゅぅぅぅっ!!」

本来男の乳房からは分泌されない母乳を搾乳機を兼ねた責め具に回収され、子を成す種から好事家の目を愉しませる白濁へと貶められた精液を乳房と同様に責め具の力で絞り出されながら、男達は堪えきれぬ痙攣に合わせて自らの尻穴を釣り針でほじくるという追い打ちを生み出しつつ、自分達を金づるとしか認識していない男達の前で次の絶頂へとどうすることも出来ずに導かれていくのだった。






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男は崩壊に気付けぬまま反抗を示す

2022.06.09.Thu.21:00
裸体全体をほぼ隙間無く覆い尽くす黒色をしたラバースーツは、男がなりふり構わずに身を悶えさせようとも引き剥がせはしない。
手足の指の使用を禁じる機構を有し視覚と聴覚と言葉を取り上げる仕組みを持ったラバースーツは、仮に男を大の字の体勢を強要する形で仰向けに台の上へと縫い付けている金属製の拘束具達を施されていなかったとしても、専用の溶剤無しではどうやってもその効果を無効化出来ない強力な接着剤によってファスナー部分を無慈悲なまでにしっかりと補強されてしまっているが故に脱ぐことは叶わない。
ありとあらゆる方向から自由を没収され、台へと固定された哀れな男。そんな男を作り出し内部の音が一切外部に漏れ出ぬ地下室へと置き去りにした非道な男は、一切の抵抗を不可能にされた滑稽な男に対しその気高き心と強靱な精神を跡形も無く打ち砕く為の苦悶を嬉々として加えた。
それは、ラバースーツのマスク部分と一体化している輪状の金属を噛ませることで開きっぱなしにさせた口に接続した透明なチューブを用いた苦悶と、ラバースーツの内側に敷き詰めた残酷な装置を用いた苦悶。抗いの術を没収された口に絶え間無く流し込む濃度の薄い媚薬混じりの水分と空気を使った発情の苦悶と、小刻みな振動を不規則に行って何処にも逃れられぬ男の裸体を断続的にくすぐり回すこそばゆさの苦悶だ。

「はっ、はほっ、ふぅ、おほっ、ははおぉ!」

脇の下や太ももの内側、足の裏やうなじといった刺激に弱い場所を延々とくすぐり回されている男はもはや、呼吸を荒げれば媚薬を余計に体内へと取り込んでしまう事実を考慮する余裕さえ残されてはいない。唯一の呼吸孔へと変えられた口を媚薬に支配された男は、少量ずつ送られる水分を為す術無く嚥下させられながら、堪えきれぬ笑いに合わせて新たな媚薬をただただ吸入させられるしか無い。
加速する一方の発情によってラバーに閉じ込められた裸体の感度をじょじょに引き上げられ、感度を増幅させられた裸体を休み無くくすぐる装置に嬲られるだけの存在に堕とされた無様な男は、身体中を駆け巡るくすぐったさと意に染まぬ微弱な快楽に翻弄させられながら、じわじわと正気を溶かし尽くされること以外何も出来はしないのだ。

「はっ、ひほっ! ははっ、ほほぁっ!」

甘さと苦痛と笑いが混ざり合った悲鳴を放ちながら、男が台の上でラバースーツ入りの裸体を惨めによじらせる。
思考に浮かび上がる気持ち良いの感情を否定し、ラバーの中で硬く張り詰めさせられてしまった男根が発するイきたいの叫びを押さえ付けながら、男が絶頂には辿り着けぬ生殺しの地獄に苛まれつつ笑い狂う。
そうして一人きりの空間で笑いながら喘ぎ鳴く残酷な拷問が何時間続いた頃だろう。不意に、男の耳に憎むべき男の声が聞こえた。

「随分とみっともなくよがっているな? そろそろ許して欲しいか? 情報を提供する気にはなったか? ん?」
「だ、あえ……ほほっ、ひぃぃ! ひゃべあ、あい……ひひゃまに、ひゃえり、あおぉっ!!」

男は聞こえてきた声に反抗を示し、陥落を遠ざける。絶対にこんな悪趣味な男の思い通りになどならない。ましてや、仲間を売りなどしない。責めに決して屈しないという決意を新たに、男は強気な返事を間抜けに開かされた口で紡ぐ。
ラバースーツの機構によって今の自分は聴覚を取り上げられている為、自らが零す鳴き声しか聞こえない状態にある。その事実を忘れて幻聴に怒りを燃やす滑稽な男は、堕ちないと宣言すること自体が二度と戻れぬ崩壊に己が迫っていることを証明しているという現実にも当然気付けぬまま笑いと喘ぎを含んだ声で自分にしか聞こえない幻の嘲りに言葉を返し、自分を捕らえた男の意に沿った屈服へと順調に転げ堕ちていくのだった。






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吊るされた肉体は必死のもがきで淫獄を引き寄せる

2022.06.08.Wed.21:00
口に開いたままの状態を強いる赤色のギャグボールに存在する穴から唾液をとめどなく零しつつ、己の身に加えられた仕打ちをまだ知らぬ青年が安らかな睡眠を貪っている。仮に意識を取り戻したとしても周囲の状況を伺えなくされた目を黒布の目隠しの下で閉じ、二の腕を胴体に繋いだ上で左右の手首を背中側で縛る上半身の縄と足首同士と太もも同士を遊び無く括る下半身の縄を与えられそこに上半身と太ももを短く結合する追い打ちの縄と鴨居をつま先立ちの姿勢を強要する形で繋がれた無様な青年は、無防備にさらけ出された恥部に淫猥な装置をあてがわれた屈辱の現実を知る由も無いまま、捕らわれた際に投与された薬品の効果で眠り続けている。
その状況がどれくらい保たれた頃だろう。一人きりで放置された青年は、絶望を嫌でも思い知らせる立場の中で意識を取り戻してしまった。

「うぁっ、むあぁ!? んぐっ、むぶうぅ!」

視界を閉ざす黒布の内側で目を見開き、だらしなく垂れ落ちる唾液の量を増やしつつ焦りに歪んだ唸りを発し、可能な範囲で指をもがかせながら縄で一体化させられた上半身と太ももを悶えさせる青年が、爪先のみが畳に触れた状態で小刻みに震える足を軸にした試行錯誤をなりふり構わずに開始する。
尻穴と男根を襲う不快な違和感に苛まれながら、青年はじたばたと裸体を暴れさせ危機からの脱出を追い求める。
無論、そんな努力程度で解ける拘束を用意する程青年を捕獲した存在は馬鹿では無い。裸体へと厳重に這わされた縄達は青年がどんなに力を込めようとも緩みすらせず、頑丈な鴨居は青年が全体重を掛けて負荷を加えようとも全くビクともしない。
むしろ、己の解放を欲する青年の行動は尻穴と男根に装着された機械達を駆動開始に導く大きな揺れという情報を生み出すことしか出来はしなくて。逃れようと頑張った青年はその頑張りを淫猥な苦悶を引き寄せるスイッチへと変換されながら、自分を縛り上げて置き去りにした非道な存在の思い通りに嬲られる展開を作り出されてしまった。

「あぉっ!? ふぐ、ぶっ、ふみゅぅぅぅっ!?」

青年の尻穴にねじ込まれていたバルーンプラグが、限界まで拡張した腸内に細かな振動の刺激を注ぎ出す。ぴっちりと閉じさせられた左右の太ももの真後ろに密着させられていた男根へと巻き付けられていた黒革製のベルトが内蔵されたローターの振動を用いて男根に甘い悦びを味わわせながら、堪えきれずに膨張した男根を嬲る苛烈な食い込みの拷問を根元と亀頭の真下に叩き込んでいく。
それらの苦悶から離れたくても、青年は離れられない。尻穴を震わせるプラグを抜くことも、射精を禁じる程の強さで男根を締め上げつつ震わせてくる二本のベルトを毟り取ることも、非道な淫具に電力を送っている自身の真後ろに設置された箱型の機械に触れることはおろか機械があることの認識すらも出来なくされた惨めな青年は、拒めぬ快楽にただただ翻弄させられ達したくても達せない生殺しの拷問に狂わされるしか無い。
一切の選択肢と抵抗を完全に没収された無様極まりない青年は、自分を捕らえた存在の思い通りに心と身体を淫蕩に擦り減らされ、一人きりの空間で屈服に至るまで為す術無く打ちのめされるしか無いのだ。

「あっ、あぅえへ……んっ、むぐうぅ! だえは、と、えへ……っ!!」

自分にしか聞こえぬ不明瞭な哀願を悲痛に絞り出す青年の思いに応える者は当然おらず、無抵抗に甘く狂わされる道以外を潰された哀れな青年は淫具の駆動音しか返事らしい返事が無い事実に改めて恐怖しつつ、諦め悪く全身を圧迫する縄をぎちぎちと鳴らし続けていた。






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熱気と淫臭の中で犬達は可愛がられる

2022.06.07.Tue.21:00
熱された媚薬混じりの空気が絶えず流し込まれている地下室は、ただじっとしているだけでも皮膚にとめどなく汗が滲み呼吸の度に淫らな欲望が増幅する状態となっている。そんな部屋の中で両手両足に折り畳んだ状態を強要する黒色のラバースーツを纏わされた二人の青年は、単純な暑さと発情の火照りという二重の熱に心と身体を容赦無く苛まれている。黒い犬の耳飾りがあしらわれた頭部を囲うマスクに開けられた穴から覗いている左右の目を苦しげに見開きながら大粒の涙を零し、マスクと一体化している金属の輪に接続された透明なチューブを用いて床に設置された箱型の機械から媚薬混じりの水を少量ずつ閉じることを禁じられた口へと運ばれている青年達は、ラバーによって逃げ場を失った気が狂う程の熱によって無慈悲に嬲られ続けている。
だが、二人をいたぶる淫猥な地獄はそこで終わらない。ほぼ全身を包むラバーによって抵抗を不可能にされた滑稽な青年犬を作り出した存在達は、逆らいたくても逆らえぬ立場に追いやられた二頭に背後から覆い被さり、わざとラバーで覆い隠さずに露出させた尻穴に男根を用いた征服を嬉々として加え始めてしまった。
父から与えられたペットを淫猥な手法で存分に可愛がる。そんな目的を違和感無く抱きそれの達成に向けた行動を迷い無く選択する双子の少年に支配された青年達は、自分達とは違う四肢を縛め言葉を封じる機能を廃したラバースーツに身を包んだ双子に為す術無く犯し抜かれながら、媚薬で異常なまでに感度が高まった抗えぬ肉体を断続的な絶頂の苦悶へと押し上げられるしか無いのだ。

「お兄さん、お尻ヒクヒクしてるね。僕のおチ○チンでまたイきそうなんでしょ?」
「あぉっ、はぉぉんっ!!」
「あぁ、お兄さんの穴最っ高。何度ほじっても気持ち良いよ。何度イかせても、またイかせてあげたくなっちゃう」
「うぅぉっ! あー! うぁぁぁんっ!!」

自分よりも年下な少年達が行う欲望を剥き出しにした腰振りで快楽を得られる無様な器官に躾けられた尻穴を好き勝手に蹂躙されながら、青年達が堪えきれずに頂点へと追い立てられ何度目かも忘れた射精へと達した。
目や尻穴と同様にラバーで隠されること無く丸出しにさせられた二人の男根が、汗と淫液が混じり合った液体を撒き散らしつつ室内に漂う熱気の中で脈動し、床に向けて勢いはそのままに白色をほとんど失った精液を噴き出させる。限界を超えた絶頂に悶絶する青年達が伸ばせぬ手足をガクつかせながら、正面で犯されているもう一人を涙に潤んだ目で見つめつつ自分達の絶頂などお構いなしに腰振りを継続する少年達に恐怖と戦慄を膨らませていく。

「ふふっ、二匹同時にイっちゃったね。でも休ませてあげない。このままもう一度イかせてあげるよ」
「あぅ、おあぁ! あー!! あぉぉぉぉっ!!」
「ほら、イっちゃえ。連続でイっちゃえ。年下の僕達のチ○コでよがりながら、続けざまにみっともなくイっちゃえ」
「かっ、こっ、ほおぉ! あぉ、あうぅ! うぁぁんっ!!」

無防備な尻穴に追い打ちを注ぐ男根が奏でる粘ついた水音と、ラバー越しに腰と尻肉がぶつかり合う耳障りな音。そして、拒否を認めぬ少年達の言葉を耳にしながら頂点に至った直後の尻穴に次の絶頂を強要された青年達は、開きっぱなしの口から本物の犬が放つような鳴き声を紡ぎつつ肉体の跳ねを一層激しくさせ、我慢の意思さえ挟めないままに再度の射精を、今度は男根から不完全な精液を分泌することさえ叶わない異常な射精を迎えさせられてしまった。

「あぁっ、あご、あぉぉ、はぉぉぉーっ!!」
「かっ、かほっ、はぉ、ひゃおぉ……!!」

仲良く何も吐き出せぬが故に長く鈍く続く絶頂に到達し、生物とは思えないくらいの身悶えを晒しながら青年達が尻穴を貫く少年の男根を熱烈に締め上げる。その締め上げを存分に堪能しながら人間から自分達専用のペットになった青年達の痴態を愉しんだ少年達は、示し合わせた訳でも無いのに兄弟で射精を堪えに堪え、青年ペット達の絶頂の衝撃が遠ざかり出した瞬間を狙って塞きとめていた精液を迸らせ、落ち着きかけていた二匹を追い打ちの絶頂に逆戻りさせた。

「あ、あぉ、はごおぉ……!」
「え、あぇ、うおぁ……!」

駄目押しで強いられた絶頂に悶え苦しみ、何もひり出せぬ男根を滑稽に震わせながら、絶叫を上げる余裕すらも削ぎ落とされた青年達がラバーと自らの汗に閉じ込められた全身を痙攣させる。
その痙攣を覆い被さった肉体全体で気の済むまで味わった少年達は、放心しているペット達から射精を終えた男根を引き抜いて立ち上がると、自分達の休憩と逃走を封じた二人に対する休憩という名の責め苦を宣告しつつ、熱気と淫臭が充満した地下室を後にしてしまった。

「それじゃ、僕達はちょっと休憩するから。お兄さん達もしっかり休んでるんだよ?」
「部屋に流し込む媚薬の濃度を上げて、お口に飲ませてる媚薬の方も濃度を上げつつお兄さん達が大好きな精液を作るのを手伝ってくれるお薬も混ぜて、また何回も射精出来るようにしてあげるからね? 僕達が戻ってくるまでにちゃんと休憩して、たっぷりイきまくれるようになっておいてね、お兄さん達?」

行かないでくれの思いを乗せた哀願を寄せる暇さえ与えず、一方的に冷酷な宣言を浴びせて去って行った双子に絶望を募らせながら、置き去りにされた青年達は拘束から抜け出そうと足掻く気力も無くした肉体を強められた媚薬の効果と摂取させられ出した精液の増産を促す薬品によって淫猥に高められつつ、休息を終えて帰還した飼い主の少年達を心から悦ばせる理性を捨てたおねだりを示せる従順な淫獣へと今日も堕落させられていくのだった。






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理性を無くしながら兎達は指名を待ち侘びる

2022.06.06.Mon.21:00
指先から二の腕までを覆う黒色をした手袋を纏った手で、男達は訪れた客達に酒や食事の提供を行っている。爪先から太ももまでを包む黒色のニーソックスの上から真紅のハイヒールを履いた足で優雅な歩行を見せ付けながら、男達は一スタッフとして仕事に勤しんでいる。
その様子は、ほとんど肌を隠していない淫猥さを引き立てるだけの衣装を身に着けた者とは到底思えない物だ。雌をかすかに感じさせる慎ましやかな膨らみを有した乳房の頂点ではしたなく尖りきった乳首を桃色をしたハート型のニップレスで隠し、黒く細い紐と睾丸のみを囲う面積しか無い黒色の布で構成された下着を装着し、頭頂部にあてがわれた白い兎の耳飾りと尻穴に差し込まれたアナルプラグと一体化している兎の尻尾飾りをひょこひょこと跳ねさせている人物とは考えられぬ程の冷静な態度で、男達は接客を行っている。
しかし、実際の男達はもう心も身体も限界だ。淫らな兎の格好を取った男達は、平静の仮面の下で欲望をはち切れんばかりに溜め込んでいる。はしたない姿を自ら取った事実に対する欲情と、その姿を自分達を目当てに店へと足を運んだ客達に視姦されている状況に対する興奮。そして、自分達がより淫らに火照り理性の壁を崩されていく様を見たいと願う客の金で振る舞われた媚薬入りの飲み物が引き起こした発情に苛まれている男達は、己の身体が無意識に本能を露わにしたおねだりを披露していることにももはや気付けない淫乱兎以外の何物でもないのだ。
桃色のハートを内側から押し上げている乳首を突き出して自己主張しながら酒を運ぶ兎。パンパンに張り詰め先走りを垂らしている男根と、尻穴から生えた尻尾を必要以上にふるふると揺らしながら食事をテーブルに置く兎。接客の表情を完全に忘れ、肉欲を欲する思考を剥き出しにした声音で注文を受ける兎。全ての男が快楽を希求する兎と化した淫蕩な店。そんな店の中に、とうとう一羽の兎を欲望から解放するアナウンスが響いた。

『○○さん、五番席指名です』

そのアナウンスを耳にした兎は、手にしていた盆を兎に扮していないスタッフに預けると、他の兎から寄せられる羨望の眼差しを浴びつつ指定された五番席へと足を運んでいく。
ようやくこの気が狂う程の疼きと欲望から逃れられる。その幸福を噛み締めながら指名を受けた兎は満足げに微笑んだ客が待つ五番席に到達し、がに股に足を開き頭部の後ろで手を組んで淫猥に変化した恥部がよく見えるようにしつつ、自分を買った客の男に感謝と服従の宣言を口にした。

「ご指名ありがとうございます、ご主人様。はしたない兎に慈悲を下さってありがとうございます、ご主人様。○○は今夜一晩、ご主人様だけの兎です。お好きなところを好きなだけ苛めて、この発情兎を無様に鳴き叫ぶくらいにイきまくらせて下さいね、ご主人様?」

人間を捨てた淫らな被虐を希求する言葉を頷きながら耳にした客が兎の身体に手を伸ばし願い通りに悦楽を加える光景を羨ましげに横目で眺めながら、肉欲の渦に取り残された兎達は自分への指名を求める思いの加速に合わせて無自覚の誘惑の勢いを強め、店内に漂う空気の淫蕩さを一層濃く深めさせていくのだった。






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少年は逆らえぬ口で憎き男根に奉仕を加える

2022.06.05.Sun.21:00
「んっ、んみゅ、っふ、んうぅ!」

幼い口いっぱいに頬張った太く逞しい男根が、口内のあらゆる肉を抉って堪らない悦楽を味わわせてくる。
上顎が、頬肉が、舌が、唇が気持ち良い。脳内を掻き乱す至福に理性を殴り付けられながら、少年は無我夢中で頭部を前後に動かしくわえ込んだ男根に淫らな奉仕を注ぎ込んでいく。
その淫らな献身の効果を受けた男は一生懸命に口で男根を刺激する少年に嘲りを込めた吐息を浴びせながら醜悪な笑みを浮かべ、前後の往復を繰り返していた頭部を右手で強引に引き寄せつつ喉肉に触れる程突き入れた男根から欲望を躊躇い無く解放させた。

「んぐっ、むぐっ、ふむぅぅんっ!」

食道に直接叩き付けられるような形で放出された大量の精液が、最奥まで侵入した男根と共に少年の呼吸を阻害し息苦しさをもたらしていく。その息苦しさに苛まれながらも少年は頭部を押さえる男の右手から逃れる素振りを欠片も見せず、むしろ自ら男根をより深い位置へと収めるよう頭部を前に運びつつ、吐き出される精液を一滴残らず胃袋へと落とし込んでいく。
一心不乱に喉を鳴らし、苦悶と嬉しさに歪んだ唸りを上げつつ淫液を嚥下する少年。そんな異常な幸福に浸る少年を見下ろしながら全ての精液を吐き出し終えた男は、達した直後の男根に尚も吸い付く少年の口を頭部に這わせた右手に力を込めることで無理矢理に引き剥がすと、男根から自身の淫液と少年の唾液が混ざり合った液体を床に滴らせつつ愉悦を露わにした声音で問いをぶつけた。

「ヒーロー君、俺の精液は美味しかったかい?」

笑い混じりに放たれた男の質問に対する少年の答えは、ほんの十数秒前の様子を一切伺わせぬ反抗に満ちた物だった。

「ふざっ……けるな……っ! 今すぐ、俺の身体を、元に戻せ……! この、ふざけた催眠を……解除しろぉ……っ!!」

赤を基調にしたヒーロースーツに首から下を包まれた肉体を小刻みに震わせながら、少年は自分に異常な拘束を施した悪の男に向かって荒い呼吸を交えつつ解放を要求する。脳に直接影響を及ぼす電波の効力に屈して意識を保ったまま思考と肉体を悪の支配下に置かれ、爪先のみを床に付けたがに股と頭部の後ろで左右の手を組んだ状態を強制された少年ヒーローは、抵抗を封じた自分に男根をしゃぶらせ精液を飲ませた悪に嫌悪を募らせながら、怒気を可能な限りに含んだ声音で縛めを解けと口にする。
無論、捕らわれた正義の望みに悪の男が応えるはずも無い。精液の香りを携えた声で幾ら強気に振る舞おうとも、それは非道な悪の男に更なる興奮と加虐欲を抱かせる結果しか生めない。
まだまだこの少年は嬲り甲斐がある。折れの概念すらも持たぬ若き正義をいたぶる快楽を堪能出来る。そんな狂った悦びを胸に掻き立てる悪の男に逆らえない従順な玩具へと貶められた少年ヒーローは、自分の物なのに命令を受け付けてくれない肉体を意のままに操作される絶望と恐怖に打ちひしがれながら、一層苦しさを増した舌での奉仕に耽らされるしか無いのだ。

「どうやら、美味しくはなかったみたいだね。なら、美味しく感じられるよう今度は味覚を弄ってあげよう。ついでに舌の感度も十倍くらいに引き上げて俺のチ○コを舐めるだけで頭がおかしくなるくらい幸せになれるよう、俺の精液を極上の味に感じられるよう、お口をいやらしく改造してあげるよ。さ、お口を開けなさい、ヒーロー君?」
「うぁ!? えあ、やえお、や、おむぅぅ……っ!!」

与えられた命令に従って勝手に開かされた口から無意味な拒絶の言葉を紡ぎながら、少年はその言葉の振動に対してすでに先程の舌奉仕以上の悦楽を覚えている己の口に戦慄しつつ、開きっぱなしに固定された口へと再び潜り込む男根に怯える姿で冷酷な悪の男を醜悪な充足に至らせていくのだった。







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無防備な男根達は悪を悦ばす見世物にされる

2022.06.04.Sat.21:00
意識を取り戻すと、青年達は一人残らず力の源であったヒーロースーツを奪い取られ、無力化された裸体の大部分を異常な技術を詰め込んだ白い箱の中へと封印されてしまっていた。
何も聞こえない。何も見えない。暗闇に支配された窮屈な空間で手足を動かし助けを求めてみても、それらの足掻きは全て箱の中から出ることさえ叶わない。外界に影響を与える行動を何一つとして取れなくされた五人はもう、丸出しにさせられた男根をみっともなくビクビクと震わせながら無意味な試行錯誤を繰り返すだけの存在だ。先端が下を向く形となるよう自分は固定されている、それは間違い無く、自分を生け捕りにした悪の組織の手による物だ。そんな何の役にも立たぬ情報を認識しながら逆さにされた男根を焦りと恐怖に跳ねさせる哀れな青年達はもはや、同じ立場に追いやられた仲間達と共に悪を悦ばせるだけの惨め極まりない生物へと貶められるしか無い。
裸体を封じ込めた箱に上下を入れ替えた状況を強要している装置のスイッチをオンにされても、何処にも逃げられず誇りを捨てたやめてくれを伝える手段すらも取り上げられた無様な青年ヒーロー達は、駆動し始めた機械の動向を醜悪な笑みを浮かべて見守る悪の男達の視線を浴びせられながら、巨大な装置の真下にあてがわれた強烈な液体媚薬入りの水槽に男根を為す術無く漬け込まれるしか無いのだ。
箱に接続された機械製の棒が下へと伸び、五本の男根を媚薬へと無慈悲に浸す。当然青年達は唐突に訪れた苛烈な悦楽の波に悶絶しつつ男根を包む液体から抜け出そうと暴れ出すが、効果はもちろん一切無い。あっという間に硬度を最大まで引き上げられた男根を薄桃色をした媚薬の中で脈打たせようとも、それは水槽と機械を取り囲んだ悪達の目を愉しませるだけで地獄からの解放には繋がらない。
すぐ近くで他の仲間が同じ拷問に狂わされている事実も知らぬまま、男根を媚薬の中で悲痛に悶えさせる青年ヒーロー達。その滑稽な正義達の様子を眺め愉悦を膨らませた悪の男達は、皮膚からたっぷりと吸収させられた媚薬によって興奮と感度をこれ以上無く増幅させられた愉快な男根達の完成を見届けると、装置に仕込まれた次の駆動を嬉々として開始させ、五人の男根に残忍な淫獄を叩き込み出した。
五人を監禁した小箱と繋がっている棒が、緩慢な上下移動を行い男根に媚薬の中での上下運動を強要する。それと同時に五本の棒は時計回りの回転運動を開始し、媚薬に出し入れさせられている哀れな男根達に媚薬による摩擦という追い打ちの拷問を容赦無く注ぎ込んでいく。
無論、そんな非道という表現すらも生温い快楽責めに青年ヒーロー達が耐えられるはずも無い。男根以外を無音と暗闇に覆われた空間へと切り離され嫌でも男根を襲う刺激に集中させられる羽目になった五人の青年が、平常時に加えられても残酷な悦楽の苦悶に抗える訳が無い。
上下と回転の運動を行わされ、男根全体を媚薬に撫で回されている青年達は誰にも届かぬ淫猥な絶叫を箱の中に虚しく響かせながら、我慢すらも認められぬ絶頂にただただ狂わされていく。裸体を本来の体積と質量を無視してコンパクトに収納する箱に搭載された機能によって発狂はおろか失神も出来ず、精液の枯渇とも無縁の男根へと作り変えられた正義達は、崩壊という名の救済にも至れなくなった心と身体を無限に打ちのめされるしか無い。
まるでメリーゴーランドのように男根を動かされる青年ヒーロー達は、自身が仲間と一緒に悪を愉しませる娯楽の役割を一方的に命じられた冷酷な現実を知る由も無いまま、自分達を淫らに嬲り倒す液体媚薬に精液を迸らせることしか出来はしないのだ。
仲間が吐き出した精液の近くを通りながら自身も精液を吐き出し、媚薬に混ざった誰の物かも分からなくなった精液を纏った男根を悲痛に震わせつつ新たな精液をひり出していく青年ヒーロー達を生み出した悪達は、五人の正義が目論見通りの見世物となった至福の事実を噛み締めながら目障りだった五人で目を堪能させ、五人の妨害で荒んでいた心を癒やしていくのだった。






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兎は愛しき捕食者に貪り尽くされる

2022.06.03.Fri.21:00
成人を迎えたとしても、他の獣人の足の長さ程度の身長までしか成長しない。そんな小柄な裸体を包む純白の体毛をしっとりと汗で湿らせながら、兎獣人の男は自身の尻穴を埋め尽くし最奥を押し上げる愛しき狼獣人の男根がもたらす圧迫を味わい恍惚に蕩けた声音で至福色の言葉を漏らしていた。

「あっ、はあぁ……○○の、おっきぃ……俺の中、パンパンになってるぅ……っ!」

自分よりも遥かに大柄で一回り近く年下な狼の男根がもたらす感覚が、これ以上無く心地良い。常識では考えられぬ位置まで体内を貫く狼の男根が、上司の仮面と年上の矜持を淫らに破壊していく感覚が堪らなく愛おしい。
その幸福に満ちた感情に浸り、雌の愉悦を噛み締めながら己を一層の発情へと追いやった淫猥な兎は会社での様子を一切伺わせぬ甘えた態度を紡ぎ出すと、自身の下で仰向けに寝転がっている最愛の狼に向かって理性と本能の両方が抱いたおねだりを躊躇い無く口にした。

「ね、○○。今日もいっぱいお尻ほじって? エッチな俺のお尻を思う存分掻き回して、○○の精液をたっぷり中に注いで欲しいな?」

己の全てをさらけ出したはしたない願望を、兎は恋人の狼に寄せる。狼の上に立ち生まれついての短い手足を酷使し狼に座り込む形で男根を飲み込んだ兎は自重で根本まで男根が突き刺さった際の甘い衝撃でいつも通り腰砕けになった裸体を小刻みに震わせながら、身体が言うことを聞かない状態に陥った事実と一生懸命に足を伸ばしても狼の身体に阻まれベッドに爪先を付けることも叶わないという事実を理由に、狼からの淫猥な攻撃を希求する。
しかし、狼は兎の願いを聞き入れない。仕事上で発生したトラブルの対応に追われ、正確な期間すらも思い出せない程久しぶりに訪れた二人きりで過ごす休日前の夜という状況に悪戯心を加速させた狼は、可愛い年上の兎が欲したいつもの腰振りを行わず、抵抗の意思も気力も失っていた兎の手首を白銀の体毛を纏った手で掴み万歳をしているかのような状態となるよう頭上へと持ち上げさせてしまった。

「ふぇ……っ? ○○、何で……これじゃ、動けないよ……?」

狼の左手で左右の手首を一つにまとめられた兎は、突然の拘束に狼狽しながら小さな裸体を狼の上でくねくねと悶えさせる。
尻穴を真下から串刺しにした男根がある状況では幾らもがいても縛めから抜け出せはしないというのに、兎の男は焦りと無自覚の欲情を全身から滲ませながら手の自由を奪われた途端に硬度を増した小ぶりな男根をぷるぷると跳ねさせるだけのダンスを狼に披露する。
その最高に淫猥な踊りを独占し、兎に収めた男根を更に膨らませた狼は手の動きを封じる左手が緩まないよう気を付けつつ上半身を起こすと、困惑している兎にいつもとは違う行為の開始を掠れた声で一方的に告げた。

「先輩、まだまだお尻はほじほじしてあげませんよ? ようやくゆっくりエッチ出来るんですから、もっとじっくり愉しみましょう。今から先輩のお尻に俺のチ○コを入れたまま、たっぷりと焦らしに焦らしまくってあげます。この自分の腰を上下に動かすことも出来なくなった身体を、俺の手でどうやっても逆らえなくされた身体をしっかり熟成させてからほじくりまくってあげます。イきたいのにイけないって苦しそうに鳴き喚く先輩を俺の目と耳で気が済むまで味わってから、イくことしか考えられなくなった先輩のお尻をめちゃくちゃに掻き回して嫌ってくらいにイき狂わせてあげますからね?」
「はむっ、んうぅ!? んちゅ、ぷぁ、むあぁ……!」

自分が何かしらの反応を示すよりも早く、宣言を終えると同時に狼特有の長い口から伸ばした舌ですでに拒絶の手段を失っていた口内を好き勝手にまさぐられる兎は、無意識に狼の舌へと自身の舌を絡ませ発情の増幅に繋がる行動を選び取りながら逃れられぬ乳首を気まぐれに弄り男根をもどかしく責め立てる狼の右手に為す術無く翻弄されつつ、初めて与えられる生殺しの苦悶に対する期待を自覚した上で募らせ、白の体毛に包まれた全身から立ち上る発情の香りの濃度を引き上げ過敏な狼の嗅覚を、自分を淫らに貪り尽くそうとしている捕食者の本能を、最高に理性を砕く形で刺激していくのだった。






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腰を振り乱し青年は己を淫らに塗り潰す

2022.06.02.Thu.21:00
「あぁっ、ひっ、あぁ! うぁぁぁぁんっ!」

真横へと伸ばさせられ、ほんの少し斜めに持ち上げさせられた手足をめちゃくちゃに悶えさせながら、青年が自身に甘く歪んだ絶叫を上げさせている無慈悲な責め苦からの脱出を求めている。左右の手首と足首に巻き付けられた黒革の枷を地下室の壁へと遊び無く繋いでいる長い鎖を甲高く鳴らし、腹部に装着された金属製の器具によって床と一体化している台へと縫い付けられた仰向けの胴体をなりふり構わずにじたばたともがかせながら、青年は精神と肉体を同時に嬲り理性を砕こうとしてくる淫蕩な拷問からの解放をひたすらに欲している。
そんなことをしても、頑丈な拘束はビクともしない。生身ではどうにもならぬ拘束に縛められた裸体を幾ら暴れさせようとも、恥部にあてがわれた残忍な機械は離れてなどくれない。それを理解しつつも青年は苦悶から抜け出したい一心で無駄な努力を繰り返し、希望を手繰り寄せられぬ事実に打ちひしがれながらただただ惨めによがり狂い続けている。太ももに這わされたベルトによって抜け落ちないように位置を保たれた極太のバイブに尻穴を絶え間無く掻き毟られている青年は、自分を地下室に残して去っていた存在が施した調教によって快楽を覚え方を仕込まれた恥ずかしい穴をいたぶる刺激に為す術無く淫らに翻弄され、尻穴を掻き毟られるだけではまだ絶頂に至れぬ男根を苛む射精欲で無様に鳴き喚かされ続けているのだ。

「もっ、もぉやら……イぎだい! イっ……ぎだいぃぃぃっ!!」

顔を持ち上げ、大粒の涙を絶えず零している目で限界まで張り詰めた己の男根を眺めながら、青年が一人きりの地下室に反抗の態度を欠片も残さず失った懇願を反響させる。目と同じように透明な雫を垂れ流している男根を苦しげに脈打たせながら、誇りを捨て去った青年は絶頂に至る為に必要なとどめの刺激を希求することしか考えられなくなった脳内を射精への渇望で埋め尽くしていく。

「しゃせー、ざぜでぇぇっ!! おひりだけじゃいやぁぁぁっ!! ひんこも、ぢんごもいじっへぇぇっ!!」

喉が破れんばかりの声量で射精をねだり、悦びを請う惨めな青年。そんな滑稽な青年を作り出した冷酷な男が用意した地下室の機構は、悲鳴に含まれる淫語の数と頻度を計測し青年の淫猥な崩壊の準備が整ったと判断すると、抵抗と逃走を封じた汗塗れの肉体に新たな恥辱を何の躊躇いも無く迫らせた。

「あ、あぁ……おにゃほ、おにゃほぉっ! ありらひょうごじゃいまじゅ! ありが、とう、ごじゃいまじゅぅぅぅっ!!」

天井に設置された扉が開き、そこから現われたアームが先端に装着された半透明なオナホールを青年の男根へと被せていく。ようやくもたらされた男根への快楽に早くも絶頂を迎えそうになりながら、青年は荒く乱れ蕩けきった声で感激と感謝に染まった言葉を口にする。
しかし、男根を根本近くまで包んだオナホールを擁するアームは青年が期待した動きを全く行わない。己の内側に閉じ込めた男根に摩擦の刺激を流し込もうとはしない。その代わりにやって来たのは、青年の腹部を台に縫い付けていた金属の拘束が外れ台の中へとしまい込まれていくカションという音で。その音の正体を憔悴した思考で認識した青年は壁に結合された手足を支えにして迷い無く腰を上下に揺すり、尻穴をバイブに蹂躙されながらのオナホールを用いた自慰を開始してしまった。
その行動がどれだけみっともなく無様であるかを分かった上で、青年は無理矢理に蓄積させられた欲望の解放を選び自分を崩壊に導く連続絶頂の至福を貪り始めてしまったのだ。

「あっ、あひっ、はひぃぃんっ! イぐ、しゅぐイぎゅっ! せーえきでうぅ! しゃせー、ぐりゅぅぅぅっ!!」

幸せそうに腰を振りながら、青年はオナホールの中を白く濁った体液に塗れさせていく。腰振りに合わせて上下に跳ねるバイブが不規則に腸壁を抉る攻撃に愉悦を感じながら、青年はバイブを一生懸命に締め上げつつ悦楽を汲み取っていく。
本能を剥き出しにした淫獣へと自らの意思で陥落するよう追い詰められた哀れな青年は、今の自分の痴態が憎き男の望んだ滑稽極まりない物だと思い出すことも叶わぬまま己をその非道な男好みに壊し、精液を放出する度に今までの自分を二度と戻れぬ形で白く跡形も無く塗り潰していくのだった。






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非道な靴は限界の男から忍耐を没収する

2022.06.01.Wed.21:00
地下室の床に四本ある脚を接続された椅子は、男が裸体をどんなに暴れさせてもビクともしない。
肌触りの良い黒革が張られた座面に背中を預け、同じ革が張られた背もたれに腰を預けるという常識的ではない体勢を取らされた肉体を幾らもがかせようとも、剥ぎ取られた衣服の代わりに与えられた縄の縛めによって椅子へと厳重に括り付けられた無様な男は自由を取り上げられた事実から一向に抜け出せない。
背中で密着させられた肘から手首までの部分を縄によって一まとめにされ、それ以外の部分をまるで後ろにでんぐり返しをしている最中のような格好となるよう椅子に縫い付けられた男は、自力ではどうにもならぬ執拗なまでに加えられた縄拘束を軋ませながら自分を拉致した存在の思い通りに悶え狂わされるしか無い。
己の顔の上で無防備にさらけ出されている恥部に注がれる非道な仕打ちを拒みたくても拒めないよう行動の選択肢を跡形も無く削ぎ落とされた惨めな男は、裸体を締め上げる物と同じ縄で位置を固定された淫猥な装置達が生み出す悦楽にただただよがり鳴かされるしか無い。
尻穴の奥深くまでねじ込まれた極太のアナルバイブと、萎えている時からすでに太く逞しい男根をすっぽりと包み込む薄紫色をした電動の機構を有するオナホールを装着された男はもはや、尻穴を容赦無くほじくり回し男根全体を無慈悲に振動させるオナホの責めに甘い悲鳴を発しながら自らの顔面に精液を撒き散らさないよう耐えること以外、選び取れる行動など残されてはいないのだ。

「あぁっ! くっ、ふぎっ、んぎゅぅぅっ!!」

歯を食い縛って絶えず襲い来る快楽から意識を逸らそうと頑張っては堪えきれずに口を開いて淫蕩な絶叫を放ちながら、男が湧き上がり続ける射精欲をひたすらに抑え込み続ける。自分を捕らえた男の思い通りに屈服の未来をもたらされたくない。気高き心に反抗色の願いを募らせながら、男は憎き男の手で淫らな至福の覚え方を教え込まれた尻穴と快楽への耐性を著しく弱められた男根に走る快感を理性と矜持で否定し陥落を一生懸命に拒み続ける。
しかし、その忍耐は他ならぬ男自身を余計に苦しめるだけの無意味な足掻きでしか無い。裸体全体を椅子へと圧迫し身動きを封じる縄から逃れられない以上、男の我慢は自らの心と身体を打ちのめし別室で痴態を鑑賞していた冷酷な男の加虐心を増幅させるという絶望に満ちた結果しか引き寄せられない。
予想に反して何十分も絶頂を耐え続けた男をもっと苦しめ射精の我慢さえも不可能な状況へと追い込みたい。そんな狂気に染まった欲望を携えた男の帰還という事実を意に反して手に入れてしまった哀れな男は、抗えぬ身体に施される残忍な追い打ちを為す術無く受け入れさせられ、これまでの責め苦が有情な物であったと誤認する程の淫獄へと突き落とされる展開へと愉悦を露わにした男の意図に沿って確定させられるしか無いのだ。

「刑事さん、随分と頑張ったね。今までこんなに射精を我慢した子なんていなかったよ。せっかく作ったけど使いどころが無くて困ってたこの玩具もようやく使ってあげられる。いっぱい耐えてくれてありがとう、刑事さん」
「ひっ、ぐひぃ!? やめ、や、あひぃぃ!?」

座面に乗せられた頭部の左右で少しでも快楽を散らそうと指を悶えさせていた刑事の足に、靴のような形状をした器具が抵抗虚しく履かされていく。内部が不快に湿った無数のイボに覆われている異常な靴に足をすっぽりと包まれた刑事は、足全体を嬲るぞわぞわとした感触に狼狽しつつ、怯え混じりの嬌声を部屋に響かせる。
その滑稽に悶絶する刑事を至近距離で眺めながら黒く微笑む男は、まだ正気が残っている刑事をこれから粉々に粉砕し淫らな発狂へと導くことへの充足感を味わいつつ、足に履かせた靴型の器具のスイッチを躊躇いも無くオンにした。

「ひゃっ!? ひひひぃ!? はっ、はひっ、ひゃはははぁっ!?」

刑事の足が、靴内部のイボ達の細かな震えによってまんべんなくくすぐり回されていく。めちゃくちゃに足を振り乱しても脱げずわずかな逃げ道も無いくすぐりの拷問によって刑事は尻穴と男根を苛む凌辱を耐える余裕をあっという間に没収され、荒く乱れた呼吸で笑い転げながら大きく開いた口へと放出するかの如く、己の顔面を白く濁った淫液で汚し始めた。
けれど、鬼畜な男はここで追い打ちを終わりにしない。イくのを耐えに耐える状態から笑いも射精も一切耐えられない滑稽な状態へと移行した刑事を満足げに頷きつつ堪能する男は、自分の動向に気を配ることも叶わなくなった刑事の様子を独占しながら、実はまだ更なる攻撃を控えていたバイブとオナホールを操作し尻穴と男根をいたぶる悦びを最大の物に変更した。とっくにイき地獄へと堕とされた刑事を、悪魔のような男は一層苛烈なイき地獄に突き堕としてしまったのだ。

「ふっ、ぎぃぃーっ!? ひゃ、ひひゃ、はっひいぃ!! んひょっ、ひひひぃぃぃっ!!」

哀願も紡げない。怒りを示す暇も無い。
自分に見下ろされた立場で椅子に繋がれた裸体をガクガクと痙攣させながら我を忘れてイき狂い笑声を含んだ喘ぎを飛ばす刑事を悠然と鑑賞する男は、じょじょに自分自身が分泌した精液に汚し抜かれていく刑事の顔が何もかもを保てなくなった瓦解へと近付いていくまでの過程を愉しみ、淫猥な破壊が抱かせる至福を存分に噛み締めていた。






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