男は自らの足で非道な部屋へと進まされる
2022.05.31.Tue.21:00
目を覆う黒色の粘着テープを与えられていても分かるエレベーターの感覚に戦慄しながら、男はどうにかして自分に迫り来る危機を回避する方法を思考の中で探し回る。何かしらまだ希望は残されているはずだと己に言い聞かせながら、男は視界を閉ざすテープの下で眉根を寄せ口を塞ぐテープ越しに言葉にならぬ呻きを漏らしつつその希望をつかみ取ろうと必死に思案を巡らせる。
だが、幾ら考えても男の理性に突き付けられるのはどう足掻いても敵の手に堕ちた状態は覆せはしないという非情な現実だけだ。
背中側で左右の指先から付け根付近までをテープに包み込まれ伸ばしきった形に固定された腕は、すでに動きを大きく制限されている自身を腹部へと縫い付けるテープの存在も相まって暴れさせた程度では縛めを振り払えない。左右の足首から付け根の部分までを腕と同様にテープできつく一括りにされた足は、テープを耳障りに鳴らしながらの小さな移動しか認められず、敵の手をすり抜け逃走に至る程の移動など到底紡げはしない。
希望を手繰り寄せようとすればする程、絶望を嫌でも思い知らされる。敵に捕らわれた己の立場を改めて認識させられながら打ちひしがれる男を乗せたエレベーターは誇りを捨てた絶叫が一切外部に届かない地下深い階層へとつつがなく到着し、男を捕獲した者達が用意した非道な監禁部屋に続く扉を気落ちした男の前で開いた。
「刑事さん、着いたぜ。ここが今日から刑事さんを飼い慣らす部屋だぜ?」
「これから毎日、たっぷりと悶え狂わせてぶっ壊してやるよ。精々覚悟しとくんだな」
「ほら、さっさと進めよ。刑事さんはもう俺達のペットなんだぜ? ご主人様の手を煩わせるんじゃねーよ」
「んぐっ、むっ、むぐうぅ!」
左右の尻肉を緩く打ちすえる二人の男の攻撃に屈して、刑事と呼ばれた男が思い通りに動かせぬ足で裸体をよちよちと前進させていく。この部屋に入ってしまったら、悪による凌辱の日々に晒されてしまう。それを理解していても逆らうことを不可能にされた刑事の男は、丸出しにさせられた男根をぷるぷると跳ねさせながら前に歩かされ、冷酷な辱めが待ち受ける地下空間へと己の足で進まされていく。
そうして自ら監禁部屋に足を踏み入れた滑稽な刑事を無防備な尻肉をリズミカルに苛みつつ堪能した二人の悪は、エレベーターの開くボタンを押し続け万一の逃走を防ぐ為にエレベーター前のシャッターを下ろして施錠した残り一人の行動を待つと、あらかじめ決めていた通りに最初の恥辱をその一人に譲りつつ、自分達は恥辱を更に加速させる淫らな追撃の担当に回った。
「さてと……じゃあ早速、ペット記念ってことで刑事さんにはイきまくってもらおうかな。俺達三人で順番にチ○コを苛めて、精液が出なくなるまで、精液が出なくなってもじっくりイき狂わせてやるよ」
「むぐっ、んぎゅぅぅっ!?」
背後から一気に距離を詰めた悪の男が、刑事の首に左腕を巻き付けつつ守る物の無い男根に右手を這わせ、拒絶の暇さえ与えずに握り込んだ男根を巧みに摩擦し始める。
その刺激から離れようと身をよじらせても、後ろから抱き寄せられる格好となった刑事は男根への責めから抜け出せない。痛みを感じさせず心地良さのみを味わわせてくる辱めに慣れた右手に追い詰められる刑事はあっという間に男根の体積を限界まで引き上げさせられ、望まぬ快楽に翻弄させられていく。
そんな淫猥に掻き乱されている愉快な刑事に、残り二人の悪は嬉々として上乗せの恥辱を流し込む。一人は男根を襲う快感に反応してほんのりと尖り出した左右の乳首を捏ね、もう一人は男根と乳首を嬲る甘い苦悶によって呼吸を乱した鼻に湿った白布を押し付け、湿りの正体である強烈な液体媚薬を問答無用で刑事に吸入させていく。
男根を弄ばれ、乳首を弄られ、呼吸すらも快楽の増幅に繋がる材料へと変換された哀れな刑事はもう、自分の飼い主に君臨した悪達の意に沿って痴態を提供することしか出来ない。全ての選択肢を没収された惨めな刑事は、残忍な悪の男達が欲する悶絶をただ捧げるだけの淫猥なペットでしか無いのだ。
「おっ、刑事さんもうイきそうだな。その調子でどんどんイくんだぞ?」
「乳首もビクビク震わせちゃって、情けないねぇ。この分なら、割とすぐに乳首だけでイけるようになるんじゃね? そうなれるよう頑張ろうな」
「さぁ、媚薬ももっともっと吸いな。いっぱい吸って、頭の中からおかしくなっちまえ。正義だとか、悪人を許さないとか下らないことを全部忘れた淫乱ペットに相応しい脳味噌に仕立て上げてやるよ」
「っふ、むふうぅ! んぐ、む……! もおぉ……!!」
男根を扱く右手と、左右の乳首を責め嬲る指と、呼吸の度に鼻腔を蝕み発情を強制的に引き起こさせる甘ったるい香りを放つ媚薬に心と身体を打ちのめされながら、刑事の男は無意味な懇願を発することも忘れてよがり鳴き己の腰が勝手に揺れている事実を認識することも出来ぬまま、助けの来ない地下室の中で悪への屈服の第一歩となる始まりの絶頂へと導かれていくのだった。
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だが、幾ら考えても男の理性に突き付けられるのはどう足掻いても敵の手に堕ちた状態は覆せはしないという非情な現実だけだ。
背中側で左右の指先から付け根付近までをテープに包み込まれ伸ばしきった形に固定された腕は、すでに動きを大きく制限されている自身を腹部へと縫い付けるテープの存在も相まって暴れさせた程度では縛めを振り払えない。左右の足首から付け根の部分までを腕と同様にテープできつく一括りにされた足は、テープを耳障りに鳴らしながらの小さな移動しか認められず、敵の手をすり抜け逃走に至る程の移動など到底紡げはしない。
希望を手繰り寄せようとすればする程、絶望を嫌でも思い知らされる。敵に捕らわれた己の立場を改めて認識させられながら打ちひしがれる男を乗せたエレベーターは誇りを捨てた絶叫が一切外部に届かない地下深い階層へとつつがなく到着し、男を捕獲した者達が用意した非道な監禁部屋に続く扉を気落ちした男の前で開いた。
「刑事さん、着いたぜ。ここが今日から刑事さんを飼い慣らす部屋だぜ?」
「これから毎日、たっぷりと悶え狂わせてぶっ壊してやるよ。精々覚悟しとくんだな」
「ほら、さっさと進めよ。刑事さんはもう俺達のペットなんだぜ? ご主人様の手を煩わせるんじゃねーよ」
「んぐっ、むっ、むぐうぅ!」
左右の尻肉を緩く打ちすえる二人の男の攻撃に屈して、刑事と呼ばれた男が思い通りに動かせぬ足で裸体をよちよちと前進させていく。この部屋に入ってしまったら、悪による凌辱の日々に晒されてしまう。それを理解していても逆らうことを不可能にされた刑事の男は、丸出しにさせられた男根をぷるぷると跳ねさせながら前に歩かされ、冷酷な辱めが待ち受ける地下空間へと己の足で進まされていく。
そうして自ら監禁部屋に足を踏み入れた滑稽な刑事を無防備な尻肉をリズミカルに苛みつつ堪能した二人の悪は、エレベーターの開くボタンを押し続け万一の逃走を防ぐ為にエレベーター前のシャッターを下ろして施錠した残り一人の行動を待つと、あらかじめ決めていた通りに最初の恥辱をその一人に譲りつつ、自分達は恥辱を更に加速させる淫らな追撃の担当に回った。
「さてと……じゃあ早速、ペット記念ってことで刑事さんにはイきまくってもらおうかな。俺達三人で順番にチ○コを苛めて、精液が出なくなるまで、精液が出なくなってもじっくりイき狂わせてやるよ」
「むぐっ、んぎゅぅぅっ!?」
背後から一気に距離を詰めた悪の男が、刑事の首に左腕を巻き付けつつ守る物の無い男根に右手を這わせ、拒絶の暇さえ与えずに握り込んだ男根を巧みに摩擦し始める。
その刺激から離れようと身をよじらせても、後ろから抱き寄せられる格好となった刑事は男根への責めから抜け出せない。痛みを感じさせず心地良さのみを味わわせてくる辱めに慣れた右手に追い詰められる刑事はあっという間に男根の体積を限界まで引き上げさせられ、望まぬ快楽に翻弄させられていく。
そんな淫猥に掻き乱されている愉快な刑事に、残り二人の悪は嬉々として上乗せの恥辱を流し込む。一人は男根を襲う快感に反応してほんのりと尖り出した左右の乳首を捏ね、もう一人は男根と乳首を嬲る甘い苦悶によって呼吸を乱した鼻に湿った白布を押し付け、湿りの正体である強烈な液体媚薬を問答無用で刑事に吸入させていく。
男根を弄ばれ、乳首を弄られ、呼吸すらも快楽の増幅に繋がる材料へと変換された哀れな刑事はもう、自分の飼い主に君臨した悪達の意に沿って痴態を提供することしか出来ない。全ての選択肢を没収された惨めな刑事は、残忍な悪の男達が欲する悶絶をただ捧げるだけの淫猥なペットでしか無いのだ。
「おっ、刑事さんもうイきそうだな。その調子でどんどんイくんだぞ?」
「乳首もビクビク震わせちゃって、情けないねぇ。この分なら、割とすぐに乳首だけでイけるようになるんじゃね? そうなれるよう頑張ろうな」
「さぁ、媚薬ももっともっと吸いな。いっぱい吸って、頭の中からおかしくなっちまえ。正義だとか、悪人を許さないとか下らないことを全部忘れた淫乱ペットに相応しい脳味噌に仕立て上げてやるよ」
「っふ、むふうぅ! んぐ、む……! もおぉ……!!」
男根を扱く右手と、左右の乳首を責め嬲る指と、呼吸の度に鼻腔を蝕み発情を強制的に引き起こさせる甘ったるい香りを放つ媚薬に心と身体を打ちのめされながら、刑事の男は無意味な懇願を発することも忘れてよがり鳴き己の腰が勝手に揺れている事実を認識することも出来ぬまま、助けの来ない地下室の中で悪への屈服の第一歩となる始まりの絶頂へと導かれていくのだった。
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リーダーは無慈悲な特製椅子へと腰掛けさせられる
2022.05.30.Mon.21:00
四人仲良く床下に埋め込まれた無様な少年達はもう、床から突き出る形を取らされた尻肉を間抜けに悶えさせることしか出来ない。それぞれが纏っていた色の違うヒーロースーツを無残に引き裂かれた惨めな少年達は、抑えきれぬ発情で勝手に体積を増した幼い男根と連日の調教と今朝からたっぷりと流し込まれた強力な液体媚薬の影響で情けなく口を開き悦楽を欲してヒクヒクと喘いでいる尻穴を小さく前後左右によじらせながら、悪の手で床に飾られた屈辱と自力ではどうやっても解消させられない気が狂うような疼きに苛まれることしか出来ない。
そんな滑稽な姿となった四人の少年ヒーローに対して、非道な悪達はより滑稽な様子を引きずり出すことを目的とした仕上げを何の躊躇いも無く施していく。捕らえた少年ヒーロー達を残酷にいたぶる為だけに生み出した機械製の板の四隅に突き出ている太く長い醜悪なイボ塗れの張型を怯えと拒絶の反応を無駄に示す四人を嘲笑いつつ四つの尻穴に押し込み、板の反対側の中心に生えた一回り大きな張型へと最後の少年を嬉々として誘導していく。
「ほら、リーダー君。俺達特製の椅子の完成だぜ?」
「大事なお友達と俺達が協力して作った椅子だよ? リーダーとして、これは愉しんであげなくちゃだよねぇ……?」
「んぉっ、むぁぅ! うぅぅぅ!!」
当然、リーダーと呼ばれた少年ヒーローは恐怖に目を見開き口を塞ぐ赤色のギャグボール越しに嫌だの思いを乗せた唸りを放ちつつ抵抗を試みる。
だが、悪の手で機能を封印された赤色のヒーロ-スーツを身に着けた身体でどんなに逆らっても、大人である悪達の力には太刀打ち出来ない。仮にボロボロに痛め付けられたスーツの上から縄の拘束を与えられていなかったとしても、悪達の手で注ぎ込まれた誇りと尊厳を破壊する凌辱による疲弊が無かったとしても、無力化された少年は黒革の首輪に繋がれた縄を引き肉体を思い通りに動かす悪達の力に抗えない。
仲間達の上に足を開いて立たされ板から生えた張型に向けて腰を無理矢理に下ろされても、一切の対抗策を没収された哀れな少年ヒーローは異物の拒み方を悪達に忘れさせられた尻穴を為す術無く貫かれるしか無くて。言葉にならぬ声を発し、二の腕と胸部を結び左右の手首を背中側で縛る縄を虚しく軋ませていた少年は必死で無意味な足掻きの末に、床に埋められた仲間達と共に尻穴を張型に満たされる瞬間へと惨めに追い込まれてしまった。
「おもぉぉぉっ!? はごっ、ぶおぉ!」
「おっ、良い鳴き声だねぇ。早速椅子が気に入ってくれたみたいだ」
「お友達もチンコビクつかせながら悦んでるねぇ。リーダー君が座ってくれたおかげでお尻気持ち良いーって四人共嬉しがってるよ。良いことしたねぇ」
震える足に力を込めて張型を引き抜こうとする動きは、左右の肩を押さえる悪達に遮られてしまった。なりふり構わずに身をくねらせて苦悶からの脱出を手繰り寄せようとする動きは真下にいる四人の尻穴を征服した張型を不規則に動かし腸壁を嬲る攻撃に変化してしまうと気付いた瞬間に諦めざるを得なくなり、少年は仲間達が行う尻肉を踊らせながらの悶絶が生み出す自身の尻穴への反撃に快楽を覚えさせられつつ、わずかなもがきすらも実質的に禁じられた事実に打ちひしがれた。
そうしてすっかり大人しくなり、仲間達の反撃で己の肉体が悶えないようギャグボールに歯を立てて堪えている少年ヒーローのリーダーを目にした悪達は、完全に支配下に堕ちた愉快な正義達を本格的に壊す至福に浸りながら、五つの尻穴を一つに繋ぐ板に仕込まれた機構のスイッチを残酷な宣告混じりに作動させた。
「もごっ!? みゅぅぅぅんっ!? ふぶ、ばぉ、ぶむおぉぉっ!!」
「ふふっ、お尻掻き回されて幸せだね、リーダー君? お友達と一緒にお尻をぐちゅぐちゅほじくり回されて嬉しいね、リーダー君?」
「そんな幸せを五人でたっぷり味わえるよう、俺達はしばらく部屋を離れておいてあげるよ。思う存分五人で気持ち良く悶え狂えるように、リーダー君のお尻の玩具が抜けたら他の四人の玩具が更に激しく動くように設定しておいたから、抜けちゃわないよう、抜いちゃわないようちゃんと気を付けるんだよ……リーダー君?」
「ふぎゅ、ぶみゅぅぅ!? おごっ、はっ、はごっ! んびゅぅぅぅっ!!」
尻穴を容赦無く掻き毟られるだけでも甘く辛く苦しいのに、仲間達への更なる地獄の存在を突き付けられたせいでそこから逃げることも許されない。ガクガクと跳ねる足が張型を引き抜かないように制しながら、仲間達の尻穴に追い打ちを加える痙攣を行わないよう足をひたすらに制する。それだけを唯一の選択肢にされた少年ヒーローは、自分の肩を押さえていた手を離し部屋の出口へと歩き出した悪達に行かないでの哀願を乗せた絶叫を飛ばしながら、床の中で自分と同じように淫猥な絶叫を放つ仲間達と共に絶頂へと上り詰めさせられていくのだった。
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そんな滑稽な姿となった四人の少年ヒーローに対して、非道な悪達はより滑稽な様子を引きずり出すことを目的とした仕上げを何の躊躇いも無く施していく。捕らえた少年ヒーロー達を残酷にいたぶる為だけに生み出した機械製の板の四隅に突き出ている太く長い醜悪なイボ塗れの張型を怯えと拒絶の反応を無駄に示す四人を嘲笑いつつ四つの尻穴に押し込み、板の反対側の中心に生えた一回り大きな張型へと最後の少年を嬉々として誘導していく。
「ほら、リーダー君。俺達特製の椅子の完成だぜ?」
「大事なお友達と俺達が協力して作った椅子だよ? リーダーとして、これは愉しんであげなくちゃだよねぇ……?」
「んぉっ、むぁぅ! うぅぅぅ!!」
当然、リーダーと呼ばれた少年ヒーローは恐怖に目を見開き口を塞ぐ赤色のギャグボール越しに嫌だの思いを乗せた唸りを放ちつつ抵抗を試みる。
だが、悪の手で機能を封印された赤色のヒーロ-スーツを身に着けた身体でどんなに逆らっても、大人である悪達の力には太刀打ち出来ない。仮にボロボロに痛め付けられたスーツの上から縄の拘束を与えられていなかったとしても、悪達の手で注ぎ込まれた誇りと尊厳を破壊する凌辱による疲弊が無かったとしても、無力化された少年は黒革の首輪に繋がれた縄を引き肉体を思い通りに動かす悪達の力に抗えない。
仲間達の上に足を開いて立たされ板から生えた張型に向けて腰を無理矢理に下ろされても、一切の対抗策を没収された哀れな少年ヒーローは異物の拒み方を悪達に忘れさせられた尻穴を為す術無く貫かれるしか無くて。言葉にならぬ声を発し、二の腕と胸部を結び左右の手首を背中側で縛る縄を虚しく軋ませていた少年は必死で無意味な足掻きの末に、床に埋められた仲間達と共に尻穴を張型に満たされる瞬間へと惨めに追い込まれてしまった。
「おもぉぉぉっ!? はごっ、ぶおぉ!」
「おっ、良い鳴き声だねぇ。早速椅子が気に入ってくれたみたいだ」
「お友達もチンコビクつかせながら悦んでるねぇ。リーダー君が座ってくれたおかげでお尻気持ち良いーって四人共嬉しがってるよ。良いことしたねぇ」
震える足に力を込めて張型を引き抜こうとする動きは、左右の肩を押さえる悪達に遮られてしまった。なりふり構わずに身をくねらせて苦悶からの脱出を手繰り寄せようとする動きは真下にいる四人の尻穴を征服した張型を不規則に動かし腸壁を嬲る攻撃に変化してしまうと気付いた瞬間に諦めざるを得なくなり、少年は仲間達が行う尻肉を踊らせながらの悶絶が生み出す自身の尻穴への反撃に快楽を覚えさせられつつ、わずかなもがきすらも実質的に禁じられた事実に打ちひしがれた。
そうしてすっかり大人しくなり、仲間達の反撃で己の肉体が悶えないようギャグボールに歯を立てて堪えている少年ヒーローのリーダーを目にした悪達は、完全に支配下に堕ちた愉快な正義達を本格的に壊す至福に浸りながら、五つの尻穴を一つに繋ぐ板に仕込まれた機構のスイッチを残酷な宣告混じりに作動させた。
「もごっ!? みゅぅぅぅんっ!? ふぶ、ばぉ、ぶむおぉぉっ!!」
「ふふっ、お尻掻き回されて幸せだね、リーダー君? お友達と一緒にお尻をぐちゅぐちゅほじくり回されて嬉しいね、リーダー君?」
「そんな幸せを五人でたっぷり味わえるよう、俺達はしばらく部屋を離れておいてあげるよ。思う存分五人で気持ち良く悶え狂えるように、リーダー君のお尻の玩具が抜けたら他の四人の玩具が更に激しく動くように設定しておいたから、抜けちゃわないよう、抜いちゃわないようちゃんと気を付けるんだよ……リーダー君?」
「ふぎゅ、ぶみゅぅぅ!? おごっ、はっ、はごっ! んびゅぅぅぅっ!!」
尻穴を容赦無く掻き毟られるだけでも甘く辛く苦しいのに、仲間達への更なる地獄の存在を突き付けられたせいでそこから逃げることも許されない。ガクガクと跳ねる足が張型を引き抜かないように制しながら、仲間達の尻穴に追い打ちを加える痙攣を行わないよう足をひたすらに制する。それだけを唯一の選択肢にされた少年ヒーローは、自分の肩を押さえていた手を離し部屋の出口へと歩き出した悪達に行かないでの哀願を乗せた絶叫を飛ばしながら、床の中で自分と同じように淫猥な絶叫を放つ仲間達と共に絶頂へと上り詰めさせられていくのだった。
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男は悶え狂う尻肉の前に腰を下ろす
2022.05.29.Sun.21:00
床と一体化している箱型の機械が、自身から伸びた金属の棒に取り付けられている張型を休み無く前後に往復させる。
床から送り込まれる電力を用いて絶え間無く駆動を続ける無慈悲な機械が、男根を模した醜悪な張型に液体媚薬を常に滴らせながら、閉じることを禁じられた男の口に無慈悲な蹂躙を叩き込んでいく。
黒革の本体と輪状の金属を組み合わせて作られた開口具を与えられた男が苦悶の唸りを放ちながらなりふり構わずに暴れても、凌辱を加えられている状況に変化は訪れない。口内の肉を容赦無く抉り無理矢理に媚薬を摂取させて意に染まぬ発情を強要してくる張型に理性を嬲られながら恐怖と焦りを糧にして危機からの脱出を試みても、厳重な縄拘束によって姿勢を固定させられた身体は何処にも逃れられはしない。
二の腕と胴体を繋ぎ背中で左右の肘から先を重ねた状態に維持させる上半身の縄と、折り畳んだ形から抜け出せないよう足首と太ももを括り膝の上下を遊び無く結わえる下半身の縄。そしてそれらの縄に後から付け足され床に打ち付けられた何重もの丸い金具へと結び付けられた縄によって正座をした足に胴体を密着させる格好を強いられた男はもう、口を犯す張型を用意した残酷な男の思い通りに苦しみと望まぬ欲情を掻き立てさせられるしか無い。最後の仕上げと言わんばかりに巻き付けられた首輪の要領で施された縄を金具に繋がれた男はもはや、張型を嫌がる足掻きを一切行えなくされた無様な裸体を為す術無く追い詰められるしか無い。
手も足も出せず、言葉も発せず、口の粘膜から勝手に吸収される媚薬がもたらした淫らな欲望に翻弄されるだけの存在へと貶められた惨めな男は、約一時間ぶりに部屋へと戻ってきた非道な男が注ぐ真の地獄にただただ悶え狂わされるしか無いのだ。
「刑事さん、ただいま。一人っきりでお口をじっくりと犯されるのは愉しかったかい?」
「おごっ、むぼぉっ!? えごっ、むごぉっ」
気付かぬ内に帰ってきていた残忍な男の声が背後から聞こえてきた。その情報を疲弊した思考で認識した刑事の男は、喉近くまでを貫いては歯に噛まされた金属の輪の付近まで抜けるを延々と繰り返す張型に責め立てられている口でえづきを交えながら憎んでいたはずの真後ろの悪に対して許しを請い哀願の悲鳴を飛ばす。
しかし、刑事を捕らえた悪の男は誇りを捨てて紡がれた屈服色の鳴き声を聞き入れようとはしない。無防備にさらけ出された恥部が余すところ無く悪の目に捧げられているという事実を把握する余裕を削ぎ落とされた滑稽な刑事が行う必死その物な助けての意思表示と丸出しの尻穴が苦しげに収縮する様を味わい、床と裸体を結ぶ過剰なまでに加えられた縄達と伸ばせなくされた足の厚みのせいで床に擦り付けることも叶わずに情けなく脈打っている男根が前後左右に小さく揺れ動く様子を醜悪な笑みを浮かべて堪能する悪の男は、それらの光景を一層近い位置で鑑賞出来るよう悶え狂う尻肉の正面にあぐらをかいて腰を下ろしながら、不明瞭な声で淫らな救いをねだった刑事に冷酷な却下の返事を浴びせた。
「うんうん、一人っきりでお口を犯されるのは愉しかったね。素直な刑事さんには、もっと愉しいご褒美をあげよう。今からここで、気持ち良くなりたくておかしくなりそうになってる刑事さんの恥ずかしいところをじっと眺めててあげるよ。一人だけでも愉しかった時間を、私と一緒に二人で愉しませてあげるよ。二人なら愉しさも、苦しみも、惨めさも二倍だ。良かったね、刑事さん。嬉しいよね、刑事さん?」
「あぉっ、えぉぉっ!? えぁ、えぶっ、あぁ!! おぁぁぁぁーっ!!」
絶望色に染まった絶叫を耳にし、収縮を激しくさせた尻穴と脈動をより愉快で痛々しい物へと引き上げ冷酷な仕打ちを嫌がって泣きじゃくるように透明な淫蜜の分泌を加速させた男根を観察しながら、悪の男は自分の位置からでは見えない刑事の悶絶の表情を、開きっぱなしの口を征服する張型の攻撃によって際限無く歪んでいるであろう汗と涙と唾液と液体媚薬に汚された刑事の表情を想像しつつ、捕獲した刑事が口のみをいたぶられて崩壊に至るまでの過程を宣言通りに眺め続けていた。
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黒革の本体と輪状の金属を組み合わせて作られた開口具を与えられた男が苦悶の唸りを放ちながらなりふり構わずに暴れても、凌辱を加えられている状況に変化は訪れない。口内の肉を容赦無く抉り無理矢理に媚薬を摂取させて意に染まぬ発情を強要してくる張型に理性を嬲られながら恐怖と焦りを糧にして危機からの脱出を試みても、厳重な縄拘束によって姿勢を固定させられた身体は何処にも逃れられはしない。
二の腕と胴体を繋ぎ背中で左右の肘から先を重ねた状態に維持させる上半身の縄と、折り畳んだ形から抜け出せないよう足首と太ももを括り膝の上下を遊び無く結わえる下半身の縄。そしてそれらの縄に後から付け足され床に打ち付けられた何重もの丸い金具へと結び付けられた縄によって正座をした足に胴体を密着させる格好を強いられた男はもう、口を犯す張型を用意した残酷な男の思い通りに苦しみと望まぬ欲情を掻き立てさせられるしか無い。最後の仕上げと言わんばかりに巻き付けられた首輪の要領で施された縄を金具に繋がれた男はもはや、張型を嫌がる足掻きを一切行えなくされた無様な裸体を為す術無く追い詰められるしか無い。
手も足も出せず、言葉も発せず、口の粘膜から勝手に吸収される媚薬がもたらした淫らな欲望に翻弄されるだけの存在へと貶められた惨めな男は、約一時間ぶりに部屋へと戻ってきた非道な男が注ぐ真の地獄にただただ悶え狂わされるしか無いのだ。
「刑事さん、ただいま。一人っきりでお口をじっくりと犯されるのは愉しかったかい?」
「おごっ、むぼぉっ!? えごっ、むごぉっ」
気付かぬ内に帰ってきていた残忍な男の声が背後から聞こえてきた。その情報を疲弊した思考で認識した刑事の男は、喉近くまでを貫いては歯に噛まされた金属の輪の付近まで抜けるを延々と繰り返す張型に責め立てられている口でえづきを交えながら憎んでいたはずの真後ろの悪に対して許しを請い哀願の悲鳴を飛ばす。
しかし、刑事を捕らえた悪の男は誇りを捨てて紡がれた屈服色の鳴き声を聞き入れようとはしない。無防備にさらけ出された恥部が余すところ無く悪の目に捧げられているという事実を把握する余裕を削ぎ落とされた滑稽な刑事が行う必死その物な助けての意思表示と丸出しの尻穴が苦しげに収縮する様を味わい、床と裸体を結ぶ過剰なまでに加えられた縄達と伸ばせなくされた足の厚みのせいで床に擦り付けることも叶わずに情けなく脈打っている男根が前後左右に小さく揺れ動く様子を醜悪な笑みを浮かべて堪能する悪の男は、それらの光景を一層近い位置で鑑賞出来るよう悶え狂う尻肉の正面にあぐらをかいて腰を下ろしながら、不明瞭な声で淫らな救いをねだった刑事に冷酷な却下の返事を浴びせた。
「うんうん、一人っきりでお口を犯されるのは愉しかったね。素直な刑事さんには、もっと愉しいご褒美をあげよう。今からここで、気持ち良くなりたくておかしくなりそうになってる刑事さんの恥ずかしいところをじっと眺めててあげるよ。一人だけでも愉しかった時間を、私と一緒に二人で愉しませてあげるよ。二人なら愉しさも、苦しみも、惨めさも二倍だ。良かったね、刑事さん。嬉しいよね、刑事さん?」
「あぉっ、えぉぉっ!? えぁ、えぶっ、あぁ!! おぁぁぁぁーっ!!」
絶望色に染まった絶叫を耳にし、収縮を激しくさせた尻穴と脈動をより愉快で痛々しい物へと引き上げ冷酷な仕打ちを嫌がって泣きじゃくるように透明な淫蜜の分泌を加速させた男根を観察しながら、悪の男は自分の位置からでは見えない刑事の悶絶の表情を、開きっぱなしの口を征服する張型の攻撃によって際限無く歪んでいるであろう汗と涙と唾液と液体媚薬に汚された刑事の表情を想像しつつ、捕獲した刑事が口のみをいたぶられて崩壊に至るまでの過程を宣言通りに眺め続けていた。
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男は淫猥な悶絶を所有者に愉しまれる
2022.05.28.Sat.21:00
地下室の壁に何十と打ち付けられたL字型の金具は、捕らえた男を無様な姿に固定し身動きを封じる為だけに用意された醜悪な舞台装置だ。
二の腕と胸部を結び左右の手首を背中側できつく縛る上半身の縄と金具達を後から足された何本もの縄で繋がれ、足首と太ももを括り左右の足を折り畳んだ状態に維持させる縄も同様に追加された縄達を用いて金具へと遊び無く結合された男の裸体は、壁から離れることはおろか開きっぱなしにさせられた足を閉じることも許されない。黒革製の目隠しと黒色をした棒状の口枷を与えられ、それらの場所を保つ役割を持った黒革のベルトにあてがわれた幾つもの金具と壁の金具達を縄で結わえられた男は、見ることとしゃべることのみならず頭部を振り回すことすらも認められない。
ありとあらゆる形で自由を没収され、地下室の壁へと磔にされた惨めな男。厳重に施された拘束と格闘することさえもままならない格好へと追いやられ、ただただ丸出しにさせられた恥部をみっともなく露出させ続ける立場に貶められた情けない男。そんな男を作り出し手も手足も言葉も出せぬ様子を愉悦を露わにした残忍な笑みを浮かべつつ味わった男は、抵抗の手段を一つ残らず削ぎ落とされた滑稽な男の裸体に無慈悲な機械達を淡々と取り付け、焦りと怒りと抑えきれぬ恐怖に満ちた拒絶の反応を悠然と嘲笑いながらもたらした機械のスイッチを何の躊躇いも無くオンにしてしまった。
途端、男の左右の乳首を挟み込む形で取り付けられた白いクリップ型のローターが激しい振動を開始し、己の力で間抜けにひしゃげた両乳首を嬲り始める。根元と亀頭近くに巻かれた黒革のベルトに内蔵されているローターが震え、刺激に屈して持ち主の意思とは裏腹に膨張した男根へと苛烈に食い込みながら望まぬ悦楽を強制的に覚えさせていく。
その甘い責めから逃れたくても、壁際に飾られた男の身体は淫具をどうやっても振り払えない。縄を耳障りに軋ませながら縄に許された範囲でなりふり構わずに裸体を踊り狂わせても、男は乳首と男根をいたぶる機械達から抜け出せず、上半身の縄と左足の縄に差し込まれたリモコンに触れることさえ叶わない。
男はもう、自分を捕獲した非道な男の思い通りに喘ぎ鳴き淫猥な悶絶を引きずり出されるだけの存在でしか無い。冷酷な男の支配下に置かれた哀れな男はもはや、目隠しの向こうで観察を行っている支配者の気配を常に感じさせられながら忍耐が途切れる度に絶頂を迎える滑稽極まりない見世物でしか無いのだ。
「あもっ、むぉぉぉんっ! んぐっ、ふぎゅっ! むぎゅぅぅぅぅっ!!」
喉が破れんばかりの悲痛な絶叫を上げながら快楽を極め色の薄まった精液を迸らせても、機械達はとまらない。
断続的に襲い来る射精欲を必死になって堪え汗と淫液に汚れた裸体をガクガクと痙攣させながら誇りを捨てて言葉にならぬ唸りで救いをねだっても、イきまくる男を娯楽としか認識していない男は動く素振りすら見せない。
自分は、目隠しの向こうにいる男が満足するまで容赦無くイかされるしか無い。絶望の情報を思い知らされながらまた新たな絶頂へと到達していく男の光景を独占しながら、真紅のソファーにゆったりと腰掛けて鑑賞を行う男は地下室中に響く耳に心地良い悲鳴と少し離れていても鼻腔に伝わる強烈な淫臭と敵対していた時の凜々しさを欠片も残さず失った悶絶をさらけ出す男の充足を抱きつつ、自分の所有物となった男の絶頂に合わせて笑みの黒さを一層深めていくのだった。
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二の腕と胸部を結び左右の手首を背中側できつく縛る上半身の縄と金具達を後から足された何本もの縄で繋がれ、足首と太ももを括り左右の足を折り畳んだ状態に維持させる縄も同様に追加された縄達を用いて金具へと遊び無く結合された男の裸体は、壁から離れることはおろか開きっぱなしにさせられた足を閉じることも許されない。黒革製の目隠しと黒色をした棒状の口枷を与えられ、それらの場所を保つ役割を持った黒革のベルトにあてがわれた幾つもの金具と壁の金具達を縄で結わえられた男は、見ることとしゃべることのみならず頭部を振り回すことすらも認められない。
ありとあらゆる形で自由を没収され、地下室の壁へと磔にされた惨めな男。厳重に施された拘束と格闘することさえもままならない格好へと追いやられ、ただただ丸出しにさせられた恥部をみっともなく露出させ続ける立場に貶められた情けない男。そんな男を作り出し手も手足も言葉も出せぬ様子を愉悦を露わにした残忍な笑みを浮かべつつ味わった男は、抵抗の手段を一つ残らず削ぎ落とされた滑稽な男の裸体に無慈悲な機械達を淡々と取り付け、焦りと怒りと抑えきれぬ恐怖に満ちた拒絶の反応を悠然と嘲笑いながらもたらした機械のスイッチを何の躊躇いも無くオンにしてしまった。
途端、男の左右の乳首を挟み込む形で取り付けられた白いクリップ型のローターが激しい振動を開始し、己の力で間抜けにひしゃげた両乳首を嬲り始める。根元と亀頭近くに巻かれた黒革のベルトに内蔵されているローターが震え、刺激に屈して持ち主の意思とは裏腹に膨張した男根へと苛烈に食い込みながら望まぬ悦楽を強制的に覚えさせていく。
その甘い責めから逃れたくても、壁際に飾られた男の身体は淫具をどうやっても振り払えない。縄を耳障りに軋ませながら縄に許された範囲でなりふり構わずに裸体を踊り狂わせても、男は乳首と男根をいたぶる機械達から抜け出せず、上半身の縄と左足の縄に差し込まれたリモコンに触れることさえ叶わない。
男はもう、自分を捕獲した非道な男の思い通りに喘ぎ鳴き淫猥な悶絶を引きずり出されるだけの存在でしか無い。冷酷な男の支配下に置かれた哀れな男はもはや、目隠しの向こうで観察を行っている支配者の気配を常に感じさせられながら忍耐が途切れる度に絶頂を迎える滑稽極まりない見世物でしか無いのだ。
「あもっ、むぉぉぉんっ! んぐっ、ふぎゅっ! むぎゅぅぅぅぅっ!!」
喉が破れんばかりの悲痛な絶叫を上げながら快楽を極め色の薄まった精液を迸らせても、機械達はとまらない。
断続的に襲い来る射精欲を必死になって堪え汗と淫液に汚れた裸体をガクガクと痙攣させながら誇りを捨てて言葉にならぬ唸りで救いをねだっても、イきまくる男を娯楽としか認識していない男は動く素振りすら見せない。
自分は、目隠しの向こうにいる男が満足するまで容赦無くイかされるしか無い。絶望の情報を思い知らされながらまた新たな絶頂へと到達していく男の光景を独占しながら、真紅のソファーにゆったりと腰掛けて鑑賞を行う男は地下室中に響く耳に心地良い悲鳴と少し離れていても鼻腔に伝わる強烈な淫臭と敵対していた時の凜々しさを欠片も残さず失った悶絶をさらけ出す男の充足を抱きつつ、自分の所有物となった男の絶頂に合わせて笑みの黒さを一層深めていくのだった。
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新たな世界で少年は淫乱猫と化す
2022.05.27.Fri.21:00
空想の産物でしかなかった世界の実在を教えられ、渡された紹介状を手にして背徳の扉を叩いた少年はもう、建物の前で尻込みしていた時に感じていた不安を思い出せはしない。仕事の都合で自分と離れて暮らしている両親への後ろめたさも忘れ、誰もいない屋外に赴き一人きりで裸体を晒していた際に覚えていた物とは比べ物にならない興奮に浸っている少年は、自分と同じ立場を進んで取り全く同じ至福を貪っている周りの者達に負けじと痴態を披露し、恥ずかしい場所を余すところ無く見せ付ける愉悦を追い求めること以外考えられはしない。
巨大な建物の中庭部分へと案内された少年はもはや、建物の部屋達から思い思いにくつろぎつつ注がれる観察の視線を浴びながら猫の衣装を纏った裸体をはしたなく体積を増した恥部の主張を交えた四つん這いで歩かせ、自分と一緒に中庭で動物の飾りを身に着けた他の者達と仲良く発情を加速させる淫猥な獣でしか無いのだ。
「にゃん、にゃぁん……にゃぅ、にゃはぁ……!」
ふわふわの白い毛に覆われたグローブとブーツに付け根近くまでを包まれた手足を芝が敷かれた地面の上で動かす度に、少年の全身が甘く火照っていく。
誰に命令された訳でもないのに周りにいる別の動物になりきった者達の鳴き声に習って猫のような声を上げる少年は、頭部にあてがわれた猫の耳飾りの重みと赤い首輪に吊るされた鈴の音色を感じ、尻穴から垂れ下がった猫の尾が揺れるのに合わせて腸内を緩く抉る極太の張型の刺激で甘く苛まれる度に、己の意思で人間をかなぐり捨て本能を剥き出しにした淫獣へと陥落していく。
そうして、異常で淫蕩な空間を心から味わう少年の幸福な時間がどれくらい続いた頃だろう。不意に猫の耳を固定する器具と一体化している小型のスピーカーから左耳にこの場所を管理するスタッフの男の声が流れ、少年に伺いを立てた。
「お客様、失礼致します。別のお客様からお客様を独占して観察したいという申し出がありました。問題が無ければ、入り口から見て左側にあります五番のゲートをお通り下さい。一対一は遠慮したいというのであれば、右の前足で右耳を撫でて下さい」
突然に告げられた要求に、少年が心臓をドクンと高鳴らせる。遠くて顔もよく見えない不特定多数相手ではなく、たった一人相手に淫らな自分を捧げる。その事実を溶けかけの理性で噛み締めながら、少年は逡巡する。
しかし、とめどなく湧き上がる劣情の炎に突き動かされる衝動は、まだ考えている最中である少年の身体を示された五番ゲートへと勝手に歩み寄らせていく。男根の硬度を更に高め、全く掻き回していないにもかかわらず自分の指でほじくった時以上の快楽を抱いている尻穴で尻尾付きの張型を熱烈に絞め上げながら、少年は自分が迷っていたことすらも忘却しつつ震える四肢で辿り着いたゲートを通過していく。
そうして自分を独占したいとスタッフに告げた存在がいる別室へと移動し、引き返せないところまで到達してしまった現実に一層興奮を増幅させる猫の少年を待ち受けていたのは、少年にこの場所を知らせ紹介状を用意した一人の男だった。
「○○君、待ってたよ。悦んでもらえたみたいで何よりだ。それじゃここからは、もっともっと恥ずかしいことをして気持ち良く○○君を苛めてあげよう。二度と自分一人で肌を晒して遊ぶだけじゃ満足出来ないよう○○君を開発して……君をここの常連にしてあげるからね」
自分の私有地だと知らずに山へと立ち入り露出に耽っていたイケない少年を叱り付けずにより深い世界へと引きずり込んだ悪い男が、金属製の檻の横で片膝を付き手招きを行いながら少年をこの世界に縛り付けると宣告する。
「にゃぁ、んにゃ、にゃうぅんっ」
その宣告にすらも幸福を募らせ肉体を一層熱く甘く高めていく少年は、あそこに入ったらもっともっと気持ち良くなれると幸せに正気を砕かれた思考で認識しながら男の手招きに沿って歩き、淫乱猫と化した自らを甘ったるい責め苦が待ち受ける堅牢な檻へとしまい込んでいくのだった。
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巨大な建物の中庭部分へと案内された少年はもはや、建物の部屋達から思い思いにくつろぎつつ注がれる観察の視線を浴びながら猫の衣装を纏った裸体をはしたなく体積を増した恥部の主張を交えた四つん這いで歩かせ、自分と一緒に中庭で動物の飾りを身に着けた他の者達と仲良く発情を加速させる淫猥な獣でしか無いのだ。
「にゃん、にゃぁん……にゃぅ、にゃはぁ……!」
ふわふわの白い毛に覆われたグローブとブーツに付け根近くまでを包まれた手足を芝が敷かれた地面の上で動かす度に、少年の全身が甘く火照っていく。
誰に命令された訳でもないのに周りにいる別の動物になりきった者達の鳴き声に習って猫のような声を上げる少年は、頭部にあてがわれた猫の耳飾りの重みと赤い首輪に吊るされた鈴の音色を感じ、尻穴から垂れ下がった猫の尾が揺れるのに合わせて腸内を緩く抉る極太の張型の刺激で甘く苛まれる度に、己の意思で人間をかなぐり捨て本能を剥き出しにした淫獣へと陥落していく。
そうして、異常で淫蕩な空間を心から味わう少年の幸福な時間がどれくらい続いた頃だろう。不意に猫の耳を固定する器具と一体化している小型のスピーカーから左耳にこの場所を管理するスタッフの男の声が流れ、少年に伺いを立てた。
「お客様、失礼致します。別のお客様からお客様を独占して観察したいという申し出がありました。問題が無ければ、入り口から見て左側にあります五番のゲートをお通り下さい。一対一は遠慮したいというのであれば、右の前足で右耳を撫でて下さい」
突然に告げられた要求に、少年が心臓をドクンと高鳴らせる。遠くて顔もよく見えない不特定多数相手ではなく、たった一人相手に淫らな自分を捧げる。その事実を溶けかけの理性で噛み締めながら、少年は逡巡する。
しかし、とめどなく湧き上がる劣情の炎に突き動かされる衝動は、まだ考えている最中である少年の身体を示された五番ゲートへと勝手に歩み寄らせていく。男根の硬度を更に高め、全く掻き回していないにもかかわらず自分の指でほじくった時以上の快楽を抱いている尻穴で尻尾付きの張型を熱烈に絞め上げながら、少年は自分が迷っていたことすらも忘却しつつ震える四肢で辿り着いたゲートを通過していく。
そうして自分を独占したいとスタッフに告げた存在がいる別室へと移動し、引き返せないところまで到達してしまった現実に一層興奮を増幅させる猫の少年を待ち受けていたのは、少年にこの場所を知らせ紹介状を用意した一人の男だった。
「○○君、待ってたよ。悦んでもらえたみたいで何よりだ。それじゃここからは、もっともっと恥ずかしいことをして気持ち良く○○君を苛めてあげよう。二度と自分一人で肌を晒して遊ぶだけじゃ満足出来ないよう○○君を開発して……君をここの常連にしてあげるからね」
自分の私有地だと知らずに山へと立ち入り露出に耽っていたイケない少年を叱り付けずにより深い世界へと引きずり込んだ悪い男が、金属製の檻の横で片膝を付き手招きを行いながら少年をこの世界に縛り付けると宣告する。
「にゃぁ、んにゃ、にゃうぅんっ」
その宣告にすらも幸福を募らせ肉体を一層熱く甘く高めていく少年は、あそこに入ったらもっともっと気持ち良くなれると幸せに正気を砕かれた思考で認識しながら男の手招きに沿って歩き、淫乱猫と化した自らを甘ったるい責め苦が待ち受ける堅牢な檻へとしまい込んでいくのだった。
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雄々しき虎は淫欲に任せてしおらしくおねだりする
2022.05.26.Thu.21:00
何日前から毎晩こうして過ごしているのだろう。掃除と換気を終えても自身の汗臭さがまだ残っている鍛冶場に置かれたテーブルから持ち上げた飲み物を口に含みつつ、虎獣人の男は答えを求めている訳ではない自問を己の内に響かせる。
一日中炎の前で鉄を打って疲れているはずなのに、心と身体がそわそわと疼いて眠る気になれない。本を読んで落ち着こうにも、視界に映っているはずの文字は意味の無い情報として思考の上を滑り落ちていくだけだ。
発情期でもないのに、肉体が火照って仕方が無い。仕事相手である大半の冒険者よりも年上で親父とまで呼ばれる程に長く生きているというのに、じっとしていることさえ叶わない。
それもこれも、あの若造のせいだ。そう考えながら、虎はまた飲み物を口に運ぶ。実際は違う、本当の理由はその若き冒険者のせいではなく、その冒険者に心を奪われた自分のせいだ。認めたくない事実を把握しつつ、虎は左手のコップを勢いよく傾け飲み物を全て飲み干した。
そうして空になったコップを虎がテーブルに置くのと、思い浮かべていた狼獣人の若き冒険者が閉店の札を出していたはずの扉をくぐり鍛冶場に足を踏み入れたのはほぼ同時で、魔法製のランプに淡く照らされた狼の姿を目にした虎は一週間以上顔を見せていなかった狼が放つ帰りの挨拶よりも早く己の内側に湧き上がった欲望のままに椅子から立ち上がって衣服をはだけ、狼と最初に行為に及んだ時と同じように、重い発情期に襲われ理性が飛ぶ程の苦しみの中で悦楽をねだった時と同じように、はしたなく収縮する尻穴を突き出しながらのおねだりを正気を保った状態で紡いだ。
「俺のここ……鎮めてくれ。お前がいない間、毎晩ずーっと寂しがってた俺のケツ穴……お前のチ○コでめちゃくちゃに掻き回してくれ……頼むぅ……っ!」
雄々しく豪快で、冒険者のみならず街の住人達から信頼と好意を寄せられている虎の男が、他の者には決して見せないしおらしい痴態を迷い無くさらけ出している。
発情の苦悶を和らげる為に肌を重ね、そこから何時しか恋人のように身体を甘く貪り合う関係へと発展した虎の男が、衣服を脱ぎ去った下半身を露出させテーブルに上半身を預けた体勢で縞柄の尾を大きく上げて薄暗さの中でもはっきりと分かるくらいに準備万端となった尻穴への淫らな征服を望んでいる。
それは、若く情熱的な狼の欲望を頂点に至らせるには十分過ぎる誘惑で、予想外の本能を剥き出しにした懇願を見た狼は無意識に生唾を飲み込みつつ虎が上半身を乗せている物とは違う背の低いテーブルに装備品と今回の冒険の大事な収穫物を丁寧に乗せると、張り詰め切った自身の男根を取り出しながら虎に歩み寄り、欲しがりな穴を希望に従って一息に貫き荒々しくも優しい腰つきでほじくり回し始めてやった。
「あぁっ、来たぁっ! お前のチ○コ、やっぱり太いぃ……俺もう、これが無いと駄目だ。お前がいないとぉっ」
「俺もですよ、おやっさん。俺も、おやっさんがいないと駄目です。幸せそうに喘ぎながら気持ち良くなってくれて、俺だけに何もかもをさらけ出してくれる可愛い人がいない生活なんて、もう考えられないですよ……っ!」
愛しい狼に、痴態を褒められている。年下の狼に、淫猥な自分を肯定されている。
そんな幸福な情報に全身を甘く痺れさせながら虎は尻穴をきつく締め上げて言葉よりも分かりやすく愉悦を狼に伝え、狼はその熱烈な絞め上げを感じながら最愛の虎の尻穴を掻き毟り、獣に堕ちた二人はお互いを必要な存在だと再確認しつつ交尾の熱を際限無く何処までも高めていく。
その幸福色に染まった淫蕩な時間に耽り、言葉よりも先に肉体で愛を交わし合う二人の鳴き声を狼の手から離れた荷物の中で聞く鉱石は、自身を自力で手に入れる為に人生最大の冒険に赴いた狼を労い己を用いた婚姻の儀式を執り行う未来がすでに確定している二人を祝福するかのように淡い黄色に輝いていた。
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一日中炎の前で鉄を打って疲れているはずなのに、心と身体がそわそわと疼いて眠る気になれない。本を読んで落ち着こうにも、視界に映っているはずの文字は意味の無い情報として思考の上を滑り落ちていくだけだ。
発情期でもないのに、肉体が火照って仕方が無い。仕事相手である大半の冒険者よりも年上で親父とまで呼ばれる程に長く生きているというのに、じっとしていることさえ叶わない。
それもこれも、あの若造のせいだ。そう考えながら、虎はまた飲み物を口に運ぶ。実際は違う、本当の理由はその若き冒険者のせいではなく、その冒険者に心を奪われた自分のせいだ。認めたくない事実を把握しつつ、虎は左手のコップを勢いよく傾け飲み物を全て飲み干した。
そうして空になったコップを虎がテーブルに置くのと、思い浮かべていた狼獣人の若き冒険者が閉店の札を出していたはずの扉をくぐり鍛冶場に足を踏み入れたのはほぼ同時で、魔法製のランプに淡く照らされた狼の姿を目にした虎は一週間以上顔を見せていなかった狼が放つ帰りの挨拶よりも早く己の内側に湧き上がった欲望のままに椅子から立ち上がって衣服をはだけ、狼と最初に行為に及んだ時と同じように、重い発情期に襲われ理性が飛ぶ程の苦しみの中で悦楽をねだった時と同じように、はしたなく収縮する尻穴を突き出しながらのおねだりを正気を保った状態で紡いだ。
「俺のここ……鎮めてくれ。お前がいない間、毎晩ずーっと寂しがってた俺のケツ穴……お前のチ○コでめちゃくちゃに掻き回してくれ……頼むぅ……っ!」
雄々しく豪快で、冒険者のみならず街の住人達から信頼と好意を寄せられている虎の男が、他の者には決して見せないしおらしい痴態を迷い無くさらけ出している。
発情の苦悶を和らげる為に肌を重ね、そこから何時しか恋人のように身体を甘く貪り合う関係へと発展した虎の男が、衣服を脱ぎ去った下半身を露出させテーブルに上半身を預けた体勢で縞柄の尾を大きく上げて薄暗さの中でもはっきりと分かるくらいに準備万端となった尻穴への淫らな征服を望んでいる。
それは、若く情熱的な狼の欲望を頂点に至らせるには十分過ぎる誘惑で、予想外の本能を剥き出しにした懇願を見た狼は無意識に生唾を飲み込みつつ虎が上半身を乗せている物とは違う背の低いテーブルに装備品と今回の冒険の大事な収穫物を丁寧に乗せると、張り詰め切った自身の男根を取り出しながら虎に歩み寄り、欲しがりな穴を希望に従って一息に貫き荒々しくも優しい腰つきでほじくり回し始めてやった。
「あぁっ、来たぁっ! お前のチ○コ、やっぱり太いぃ……俺もう、これが無いと駄目だ。お前がいないとぉっ」
「俺もですよ、おやっさん。俺も、おやっさんがいないと駄目です。幸せそうに喘ぎながら気持ち良くなってくれて、俺だけに何もかもをさらけ出してくれる可愛い人がいない生活なんて、もう考えられないですよ……っ!」
愛しい狼に、痴態を褒められている。年下の狼に、淫猥な自分を肯定されている。
そんな幸福な情報に全身を甘く痺れさせながら虎は尻穴をきつく締め上げて言葉よりも分かりやすく愉悦を狼に伝え、狼はその熱烈な絞め上げを感じながら最愛の虎の尻穴を掻き毟り、獣に堕ちた二人はお互いを必要な存在だと再確認しつつ交尾の熱を際限無く何処までも高めていく。
その幸福色に染まった淫蕩な時間に耽り、言葉よりも先に肉体で愛を交わし合う二人の鳴き声を狼の手から離れた荷物の中で聞く鉱石は、自身を自力で手に入れる為に人生最大の冒険に赴いた狼を労い己を用いた婚姻の儀式を執り行う未来がすでに確定している二人を祝福するかのように淡い黄色に輝いていた。
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悦びに震えつつ非道な双子は男を破壊する
2022.05.25.Wed.21:00
「お兄さんのお尻、すっかり解れてきたね」
「お兄さん、気持ち良いよね? 俺達にお尻苛められながらチ○コビクビクさせて……気持ち良いんだよね、お兄さん?」
全く同じ顔を持ち、同じ醜悪な笑みを浮かべた双子の青年が意地の悪い声音を作りながら男に問いかける。
全裸に剥いた身体に手首と二の腕を括る縄と足首と太ももを結合する縄を与え、手足に伸ばすことを禁じる縄に後から付け足した縄を男を仰向けに寝かせた台の側面に存在する金具へと繋いだことで自身が所属する組織に捕らわれた男を一切の抵抗を行えぬ無様な格好へと追いやった双子の青年は、無防備にさらけ出された尻穴へと潜り込ませたお互いの指で腸壁を協力して弄びながら、ただただ淫らに苛まれる以外の選択肢を失った男に雌の悦楽を容赦無く教え込ませていく。
手足の自由を奪われた男の尻穴は、青年達に嬲られ始めた直後の様子をもはや欠片も残してはいない。一本の指を受け入れることすらままならない状態だった恥ずかしい穴は、青年達の巧みな責めによってじっくりとその防御を崩され、今では二人の片手の人差し指と中指という計四本の指を難無く飲み込めるくらいに蕩けた穴へと仕立て上げられてしまっている。
その事実は、男自身も嫌という程に自覚させられている。過敏な腸壁を的確に責められ、特に鋭敏な弱点である前立腺を抉る青年達の淫らな仕打ちに翻弄させられている男は、縄との格闘を行うことも不可能となるくらいの甘い愉悦を覚えさせられている。
しかし、自分が青年達の思惑通りに快楽に屈している現実を認めたくない男は、黒色をした棒状の枷を噛まされた口で青年達に本心とは真逆の否定を不明瞭に浴びせた。年下の青年達に、それも憎むべき悪に身を置いている青年達に手玉に取られている状況を受け入れられぬ男は、言葉を封じられた口で双子に虚勢でしか無い拒絶を紡いだのだ。
「きおひ、おくあんへ、あいぃ……いあふぐ、ほろへ、はわを、ほろけぇっ!」
淫猥に呼吸を乱した口で、漏れ出そうになる喘ぎを一生懸命に抑えながら悦びなど感じていないと嘘を吐く男。直接触られてもいない男根を脈打たせつつ充血した先端から透明な蜜を垂れ流し、尻穴にくわえ込まされた青年達の指を無自覚に締め上げながら拘束からの解放を要求する男。その矛盾した痴態を仲良く堪能し、隣にいる兄弟と興奮の加速を共有しつつ笑みをより残忍な物へと変化させた双子はすでに敗北が確定している立場で強気な態度を保つ滑稽な男に対する加虐心を勢いよく膨らませながら、示し合わせること無く同時に指を引き抜き、指よりも無慈悲で淫蕩な責めの開始を決定した。
「素直じゃないねぇ、お兄さん。でも、だからこそ堕とし甲斐があるよ」
「今からこれを入れて、嘘吐きなお兄さんのお尻をたっぷり気持ち良く苛めてあげる。気持ち良くないなんて嘘が吐けないくらいに、お尻で感じまくらせてあげるからね?」
「っ!? やえろ、はいああいぃ……ほんあの、はいあらっ」
凶器という表現がとてもよく似合う太く長い無数のイボを携えたアナルバイブが、男の死角に置かれていた箱から青年達の腸液に濡れた手で取り出される。あまりにも残忍な見た目を有する淫具に先程まで示していた反抗を恐怖に反転させられた男は、枷に歯を立て戦慄の表情を双子に寄せながら、縄との戦いを再開して危機からの逃走を改めて試みる。
もちろん、焦りを糧にして足掻いても男は逃れられない。バイブの先端を緩みきった尻穴にあてがわれても、男は絶望しか出来ない。双子の手がバイブをゆっくりと押し込み腸内を奥深くまで貫いてきても、縄に身動きを取り上げられた男は到底入らないと思われたバイブを飲み込めるまでに開発された己の尻穴に打ちひしがれるしか無くて、男は何一つとして抵抗らしい抵抗を行えぬままバイブの最奥までの侵入を許してしまった。
「お兄さん、全部入ったよ。どう? 入れただけで気持ち良いでしょ?」
「俺達で時間を掛けて解してあげた場所が全部満たされてる感覚、嬉しいでしょ? もう……下らない誇りを守る為の嘘も吐けないくらいに幸せでしょ? お兄さん」
「あぉ、んむ、もほぉ……っ!」
双子の質問に答える余裕も、今の男には無い。バイブの表面に生えたイボ達に腸壁を掻き毟られ腸内全体をバイブに征服されている男は、このバイブを動かされたらと怯えることも叶わずに間抜けな鳴き声を枷の隙間から零している。
そうして陥落の準備が整った男を目にして至福を胸に湧き上がらせた双子の青年は、何度味わっても飽きない逆らえぬ男を淫らに破壊する悦びに打ち震えながら、バイブのスイッチを躊躇い無くオンにした。それまで行っていなかった、男根への責めをついでのように添えながらだ。
「あぉっ、んぉっ、むぉぉんっ!」
「お兄さん、可愛いよ。みっともなく鳴き喚きながら気持ち良くなってるところ、最高に惨めで可愛いよ」
「でも、もっともっと可愛くしてあげる。○○がバイブを動かしてる間俺がお兄さんのタマタマを苛めつつ、俺達二人でお兄さんのチ○コをぺろぺろ嬲ってあげる。我慢も失神もさせずにずーっとイきまくらせて、可愛く淫乱に狂わせてあげるから。期待しててね、お兄さん?」
「ふぎゅ、んみゅぉぉっ!! あごっ、はぼっ、ぶぅぅぅぅんっ!!」
青年の手で不規則に動かされながら荒々しく首を振って体内を蹂躙するバイブと、優しく睾丸を握り込んで丁寧に揉み込む冷酷な手と、男根を左右から唇で挟み亀頭や幹をまんべんなく舐めしゃぶる責めに甲高い絶叫を放ち縄を鳴らしつつ裸体を生物とは思えないくらいに跳ね回らせる男を満足げに見つめる双子の青年は、尻穴のみで射精に達することは出来なかった男根が内側に精液をせり上がらせていくのを舌先で確かめながら、とどめと言わんばかりに全ての責めを二人同時に引き上げ男を理性の瓦解の第一歩となる一回目の射精へと上り詰めさせていくのだった。
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「お兄さん、気持ち良いよね? 俺達にお尻苛められながらチ○コビクビクさせて……気持ち良いんだよね、お兄さん?」
全く同じ顔を持ち、同じ醜悪な笑みを浮かべた双子の青年が意地の悪い声音を作りながら男に問いかける。
全裸に剥いた身体に手首と二の腕を括る縄と足首と太ももを結合する縄を与え、手足に伸ばすことを禁じる縄に後から付け足した縄を男を仰向けに寝かせた台の側面に存在する金具へと繋いだことで自身が所属する組織に捕らわれた男を一切の抵抗を行えぬ無様な格好へと追いやった双子の青年は、無防備にさらけ出された尻穴へと潜り込ませたお互いの指で腸壁を協力して弄びながら、ただただ淫らに苛まれる以外の選択肢を失った男に雌の悦楽を容赦無く教え込ませていく。
手足の自由を奪われた男の尻穴は、青年達に嬲られ始めた直後の様子をもはや欠片も残してはいない。一本の指を受け入れることすらままならない状態だった恥ずかしい穴は、青年達の巧みな責めによってじっくりとその防御を崩され、今では二人の片手の人差し指と中指という計四本の指を難無く飲み込めるくらいに蕩けた穴へと仕立て上げられてしまっている。
その事実は、男自身も嫌という程に自覚させられている。過敏な腸壁を的確に責められ、特に鋭敏な弱点である前立腺を抉る青年達の淫らな仕打ちに翻弄させられている男は、縄との格闘を行うことも不可能となるくらいの甘い愉悦を覚えさせられている。
しかし、自分が青年達の思惑通りに快楽に屈している現実を認めたくない男は、黒色をした棒状の枷を噛まされた口で青年達に本心とは真逆の否定を不明瞭に浴びせた。年下の青年達に、それも憎むべき悪に身を置いている青年達に手玉に取られている状況を受け入れられぬ男は、言葉を封じられた口で双子に虚勢でしか無い拒絶を紡いだのだ。
「きおひ、おくあんへ、あいぃ……いあふぐ、ほろへ、はわを、ほろけぇっ!」
淫猥に呼吸を乱した口で、漏れ出そうになる喘ぎを一生懸命に抑えながら悦びなど感じていないと嘘を吐く男。直接触られてもいない男根を脈打たせつつ充血した先端から透明な蜜を垂れ流し、尻穴にくわえ込まされた青年達の指を無自覚に締め上げながら拘束からの解放を要求する男。その矛盾した痴態を仲良く堪能し、隣にいる兄弟と興奮の加速を共有しつつ笑みをより残忍な物へと変化させた双子はすでに敗北が確定している立場で強気な態度を保つ滑稽な男に対する加虐心を勢いよく膨らませながら、示し合わせること無く同時に指を引き抜き、指よりも無慈悲で淫蕩な責めの開始を決定した。
「素直じゃないねぇ、お兄さん。でも、だからこそ堕とし甲斐があるよ」
「今からこれを入れて、嘘吐きなお兄さんのお尻をたっぷり気持ち良く苛めてあげる。気持ち良くないなんて嘘が吐けないくらいに、お尻で感じまくらせてあげるからね?」
「っ!? やえろ、はいああいぃ……ほんあの、はいあらっ」
凶器という表現がとてもよく似合う太く長い無数のイボを携えたアナルバイブが、男の死角に置かれていた箱から青年達の腸液に濡れた手で取り出される。あまりにも残忍な見た目を有する淫具に先程まで示していた反抗を恐怖に反転させられた男は、枷に歯を立て戦慄の表情を双子に寄せながら、縄との戦いを再開して危機からの逃走を改めて試みる。
もちろん、焦りを糧にして足掻いても男は逃れられない。バイブの先端を緩みきった尻穴にあてがわれても、男は絶望しか出来ない。双子の手がバイブをゆっくりと押し込み腸内を奥深くまで貫いてきても、縄に身動きを取り上げられた男は到底入らないと思われたバイブを飲み込めるまでに開発された己の尻穴に打ちひしがれるしか無くて、男は何一つとして抵抗らしい抵抗を行えぬままバイブの最奥までの侵入を許してしまった。
「お兄さん、全部入ったよ。どう? 入れただけで気持ち良いでしょ?」
「俺達で時間を掛けて解してあげた場所が全部満たされてる感覚、嬉しいでしょ? もう……下らない誇りを守る為の嘘も吐けないくらいに幸せでしょ? お兄さん」
「あぉ、んむ、もほぉ……っ!」
双子の質問に答える余裕も、今の男には無い。バイブの表面に生えたイボ達に腸壁を掻き毟られ腸内全体をバイブに征服されている男は、このバイブを動かされたらと怯えることも叶わずに間抜けな鳴き声を枷の隙間から零している。
そうして陥落の準備が整った男を目にして至福を胸に湧き上がらせた双子の青年は、何度味わっても飽きない逆らえぬ男を淫らに破壊する悦びに打ち震えながら、バイブのスイッチを躊躇い無くオンにした。それまで行っていなかった、男根への責めをついでのように添えながらだ。
「あぉっ、んぉっ、むぉぉんっ!」
「お兄さん、可愛いよ。みっともなく鳴き喚きながら気持ち良くなってるところ、最高に惨めで可愛いよ」
「でも、もっともっと可愛くしてあげる。○○がバイブを動かしてる間俺がお兄さんのタマタマを苛めつつ、俺達二人でお兄さんのチ○コをぺろぺろ嬲ってあげる。我慢も失神もさせずにずーっとイきまくらせて、可愛く淫乱に狂わせてあげるから。期待しててね、お兄さん?」
「ふぎゅ、んみゅぉぉっ!! あごっ、はぼっ、ぶぅぅぅぅんっ!!」
青年の手で不規則に動かされながら荒々しく首を振って体内を蹂躙するバイブと、優しく睾丸を握り込んで丁寧に揉み込む冷酷な手と、男根を左右から唇で挟み亀頭や幹をまんべんなく舐めしゃぶる責めに甲高い絶叫を放ち縄を鳴らしつつ裸体を生物とは思えないくらいに跳ね回らせる男を満足げに見つめる双子の青年は、尻穴のみで射精に達することは出来なかった男根が内側に精液をせり上がらせていくのを舌先で確かめながら、とどめと言わんばかりに全ての責めを二人同時に引き上げ男を理性の瓦解の第一歩となる一回目の射精へと上り詰めさせていくのだった。
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無様な男達は淫具に貫かれ一列に飾られる
2022.05.24.Tue.21:00
両手首に巻き付けられた黒革の枷と、黒革の首輪の後部にあてがわれた金具を遊び無く結ぶ南京錠は男達がどんなに力を込めても外れはしない。足首と太ももに装着された黒革の枷を手首の枷と同様に繋ぐ南京錠は、男達が穴の開いた赤いギャグボール越しにくぐもった唸りを上げ唾液を垂れ流しつつ裸体を暴れさせてもビクともしない。
頭部の後ろまで手を移動させた状態から離れられないよう拘束され、左右の足に伸ばすことを禁じられた男達はもう、誰一人として自分達を捕獲した悪から逃れられない。悪から加えられる恥辱を嫌がり今日こそはと拒絶の意思を露わにして抗ってみても、文字通り手も足も出せなくされた男達は意味を成さぬ声を放つ姿を嘲笑われながら足掻きをやすやすと無に帰され、数人がかりで責めの準備を淡々と進められるしか無い。
必死の抵抗をあっさりと制される絶望に打ちひしがれ決して悪達の意向を遠ざけられぬ事実を改めて思い知らされた男達は、諦めの悪い無駄な試行錯誤の末にとうとう最後の一人も尻肉を掴んで持ち上げる悪の行動に屈し、捕らえられた日から注ぎ込まれた無慈悲な調教で快楽を得られる器官へと貶められた尻穴を長い廊下の壁に取り付けられた淫具で串刺しにされてしまった。壁から生え途中で天井に向かって直角に曲がっている男根を模した太く長い張型に尻穴を真下から埋め尽くされた男達は、廊下で仲良く一列に並ばされた状況へと追いやられ、その廊下を通る悪達に無様極まりない痴態を為す術無く観察されるしか無い立場へと置かれてしまったのだ。
「よし、完成っと。とってもよく似合ってるぜ」
「あぉ、うあおぉっ!」
「そっかそっか、嬉しいな。罠に嵌まって俺達にとっ捕まった間抜けな特殊部隊に相応しい格好にしてもらって幸せだな、ん?」
「うぐぅ……もあぁぁっ!」
悔しさと怒りを前面に出しながらも、下手に動けば尻穴が張型で抉られてしまうが故に大きく悶えたくても悶えられない。惨めな姿をからかうような言葉を浴びせられ憎き悪に対する憎悪を募らせながらも、その渦巻く感情を浴びせ返す手段は何一つとして認められていない。
その最高に愉快な特殊部隊の男達を悠然と鑑賞した悪の男達は、壁際に飾られた逞しき惨めな男達を一層情けない姿へと追いやり悶絶の様を自身が所属する組織の構成員全員を悦ばせる娯楽へと仕立て上げる為に何の躊躇いも見せずに非道な機構のスイッチをオンにし、男達に望まぬ快楽を用いた苦悶を叩き込み始めた。
「はごっ!? もぁ、んむぅぅ!」
「ケツ穴気持ち良いだろ、特殊部隊さん? 俺達のチ○コや指じゃ出来ない動きで腸壁嬲られんのも乙なもんだろ?」
「ふぎゅ、あむぁぁっ! んっ、んふっ、んうぅぅ!」
「さっきまで鋭く睨んでたのにあっという間に目ぇ蕩つかせちゃって、おまけにチ○コ膨らませて先走りまでとろとろ垂らしちゃって……すっかり淫乱に育っちゃったねぇ、可愛いよ、特殊部隊さん達」
尻穴で小刻みに振動する張型に腸壁全体を刺激され、堪える意思を挟むことも叶わずに男根の硬度を高めていく己に幻滅しつつ甘く鳴き喚く特殊部隊の男達を見聞きしながら、悪の男達は尻穴を震わされるだけではまだ絶頂には辿り着けない男達が次第に欲望に飲み込まれ自らの意思で身をよじらせて更なる快楽をねだり出す未来の光景に思いを馳せつつ、まだまだ強気な態度が残っている男達が尻穴をいたぶる張型を引き抜こうと努力する滑稽な見世物を廊下に訪れた仲間達と共に鑑賞していくのだった。
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頭部の後ろまで手を移動させた状態から離れられないよう拘束され、左右の足に伸ばすことを禁じられた男達はもう、誰一人として自分達を捕獲した悪から逃れられない。悪から加えられる恥辱を嫌がり今日こそはと拒絶の意思を露わにして抗ってみても、文字通り手も足も出せなくされた男達は意味を成さぬ声を放つ姿を嘲笑われながら足掻きをやすやすと無に帰され、数人がかりで責めの準備を淡々と進められるしか無い。
必死の抵抗をあっさりと制される絶望に打ちひしがれ決して悪達の意向を遠ざけられぬ事実を改めて思い知らされた男達は、諦めの悪い無駄な試行錯誤の末にとうとう最後の一人も尻肉を掴んで持ち上げる悪の行動に屈し、捕らえられた日から注ぎ込まれた無慈悲な調教で快楽を得られる器官へと貶められた尻穴を長い廊下の壁に取り付けられた淫具で串刺しにされてしまった。壁から生え途中で天井に向かって直角に曲がっている男根を模した太く長い張型に尻穴を真下から埋め尽くされた男達は、廊下で仲良く一列に並ばされた状況へと追いやられ、その廊下を通る悪達に無様極まりない痴態を為す術無く観察されるしか無い立場へと置かれてしまったのだ。
「よし、完成っと。とってもよく似合ってるぜ」
「あぉ、うあおぉっ!」
「そっかそっか、嬉しいな。罠に嵌まって俺達にとっ捕まった間抜けな特殊部隊に相応しい格好にしてもらって幸せだな、ん?」
「うぐぅ……もあぁぁっ!」
悔しさと怒りを前面に出しながらも、下手に動けば尻穴が張型で抉られてしまうが故に大きく悶えたくても悶えられない。惨めな姿をからかうような言葉を浴びせられ憎き悪に対する憎悪を募らせながらも、その渦巻く感情を浴びせ返す手段は何一つとして認められていない。
その最高に愉快な特殊部隊の男達を悠然と鑑賞した悪の男達は、壁際に飾られた逞しき惨めな男達を一層情けない姿へと追いやり悶絶の様を自身が所属する組織の構成員全員を悦ばせる娯楽へと仕立て上げる為に何の躊躇いも見せずに非道な機構のスイッチをオンにし、男達に望まぬ快楽を用いた苦悶を叩き込み始めた。
「はごっ!? もぁ、んむぅぅ!」
「ケツ穴気持ち良いだろ、特殊部隊さん? 俺達のチ○コや指じゃ出来ない動きで腸壁嬲られんのも乙なもんだろ?」
「ふぎゅ、あむぁぁっ! んっ、んふっ、んうぅぅ!」
「さっきまで鋭く睨んでたのにあっという間に目ぇ蕩つかせちゃって、おまけにチ○コ膨らませて先走りまでとろとろ垂らしちゃって……すっかり淫乱に育っちゃったねぇ、可愛いよ、特殊部隊さん達」
尻穴で小刻みに振動する張型に腸壁全体を刺激され、堪える意思を挟むことも叶わずに男根の硬度を高めていく己に幻滅しつつ甘く鳴き喚く特殊部隊の男達を見聞きしながら、悪の男達は尻穴を震わされるだけではまだ絶頂には辿り着けない男達が次第に欲望に飲み込まれ自らの意思で身をよじらせて更なる快楽をねだり出す未来の光景に思いを馳せつつ、まだまだ強気な態度が残っている男達が尻穴をいたぶる張型を引き抜こうと努力する滑稽な見世物を廊下に訪れた仲間達と共に鑑賞していくのだった。
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無慈悲な淫具は犬達を二つに分断する
2022.05.23.Mon.21:00
視界を閉ざす分厚い綿の下で痛々しく見開いた目から大粒の涙を零しても、男達を取り巻く状況は変わらない。頭部全体を覆うあどけない笑顔を浮かべた犬のマスクの内側で口を奥深くまで貫いている太く長い棒に歯を立てながら苦悶色に歪んだ声で鳴き叫んでも、男達を甘い地獄から救い出してくれる存在は一向に現れない。
頭部を包むマスクと同じ要領で首から下を犬を模した着ぐるみに閉じ込められ、その着ぐるみに仕込まれた機構によって両手両足を折り畳んだ状態に固定された惨めな男達はもう、逃れられぬ肉体に襲い掛かる淫猥な責め苦にただただ翻弄させられるしか無い。犬の尻尾飾りと一体化している極太のアナルバイブを引き抜けず、男根の周辺を取り囲む薄い機械がもたらす振動の刺激から脱出したくても出来ない男達はもはや、着ぐるみに内蔵された淫具が生み出す悦楽に全員仲良くよがり狂わされるしか無い。
敵の手で一網打尽にされ、それぞれ少しずつ色味の違う無慈悲な犬に詰め込まれ自由と快楽からの逃走を没収された無様な男達は、伸ばせぬ手足を無意味にバタつかせつつ言葉にならぬ声で悲痛な絶叫を放ちながら、容赦無く流し込まれる淫獄にただただ悶え狂わされるしか無いのだ。
「んーっ! んぐっ……むぎゅぅぅっ!!」
「ふぶっ、むおぅぅ! あぉ、んもぉぉぉっ!!」
着ぐるみの中で小刻みに震わされ勃起状態へと追いやられた男根が、気持ち良くなりたくないと願う男達の意思を無視して悦びを募らせていく。残忍な敵達の躾によって醜悪なバイブを難無く飲み込めるようみっともなく緩まされ、バイブの荒々しい首振りで腸壁を乱暴に掻き毟られる攻撃を堪らない至福と受け取るよう尻穴を作り変えられて男達が、床の上でのたうち回りつつ快感を拒む理性とは裏腹に肛虐の愉悦を本能と肉体の両方で嬉しがっていく。
どんなに嫌がっても、手足を封じられ淫具を遠ざけられなくされている姿では男根と尻穴を嬲る至福に追い詰められる以外の道は無い。幾ら忍耐を重ねても、連日の調教によって悦楽に対する耐性を大きく削ぎ落とされた肉体では我慢などしきれない。
憎い敵達の思い通りに犬に変えられた格好で情けなく身悶え絶頂を極めさせられる選択肢以外を取り上げられた哀れな男達は、ほんのわずかな休憩を認め二種の地獄で自分達を分断する射精へと、為す術無く追い立てられるしか無いのだ。
「んぉっ、んまぉ! あぉぉぉんっ!!」
一人の男が、一際大きく着ぐるみ入りの裸体をよじらせながら頂点に到達し、男根から噴き出させた精液で己を囲う犬の内側を汚した。それに伴い男達をいたぶる淫具はその駆動を停止させ、一分の休憩を全ての犬に許した。
しかし、その休憩は慈悲ではない。快楽に対する耐性が低い犬達にとっては、その短い休憩は次の淫獄への恐怖を更に加速させるだけの時間でしか無い。逆に快楽に対する耐性が他より高い犬達にとっては、誇りを捨てて快楽を受け入れ絶頂を求めても射精には決して辿り着けない生殺しの拷問への絶望を掻き立てさせるだけの時間でしか無い。
誰かが射精に達する度に快楽の停止とお預けを加えられる哀れな犬達は、それぞれ反対の思いを膨らませながら戦慄に歪んだ唸りと共に呼吸を整え、次の快楽の開始が近付くにつれて一様に心を打ちのめされていく。これ以上イきたくない犬達と、イきたいという欲望に思考を蝕まれ始めた犬達は方向の違う哀願の鳴き声を紡ぎながら、迫り来る淫具の再駆動に怯えるしか無いのだ。
「あぉ、はおぉっ! うー! んみゅぅぅーっ!!」
「あぅ、うあぉっ。はぉ、んぉ、きゅぅぅ……んっ!」
憎んでいた敵達への怒りを失った声で慈悲を欲する犬達の唸りを浴びても当然無感情な淫具達はそれを聞き入れず、絶頂を拒む犬も絶頂を望み出した犬も平等に男根と尻穴を甘ったるく弄び、次の絶頂を淡々と強要していくのだった。
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頭部を包むマスクと同じ要領で首から下を犬を模した着ぐるみに閉じ込められ、その着ぐるみに仕込まれた機構によって両手両足を折り畳んだ状態に固定された惨めな男達はもう、逃れられぬ肉体に襲い掛かる淫猥な責め苦にただただ翻弄させられるしか無い。犬の尻尾飾りと一体化している極太のアナルバイブを引き抜けず、男根の周辺を取り囲む薄い機械がもたらす振動の刺激から脱出したくても出来ない男達はもはや、着ぐるみに内蔵された淫具が生み出す悦楽に全員仲良くよがり狂わされるしか無い。
敵の手で一網打尽にされ、それぞれ少しずつ色味の違う無慈悲な犬に詰め込まれ自由と快楽からの逃走を没収された無様な男達は、伸ばせぬ手足を無意味にバタつかせつつ言葉にならぬ声で悲痛な絶叫を放ちながら、容赦無く流し込まれる淫獄にただただ悶え狂わされるしか無いのだ。
「んーっ! んぐっ……むぎゅぅぅっ!!」
「ふぶっ、むおぅぅ! あぉ、んもぉぉぉっ!!」
着ぐるみの中で小刻みに震わされ勃起状態へと追いやられた男根が、気持ち良くなりたくないと願う男達の意思を無視して悦びを募らせていく。残忍な敵達の躾によって醜悪なバイブを難無く飲み込めるようみっともなく緩まされ、バイブの荒々しい首振りで腸壁を乱暴に掻き毟られる攻撃を堪らない至福と受け取るよう尻穴を作り変えられて男達が、床の上でのたうち回りつつ快感を拒む理性とは裏腹に肛虐の愉悦を本能と肉体の両方で嬉しがっていく。
どんなに嫌がっても、手足を封じられ淫具を遠ざけられなくされている姿では男根と尻穴を嬲る至福に追い詰められる以外の道は無い。幾ら忍耐を重ねても、連日の調教によって悦楽に対する耐性を大きく削ぎ落とされた肉体では我慢などしきれない。
憎い敵達の思い通りに犬に変えられた格好で情けなく身悶え絶頂を極めさせられる選択肢以外を取り上げられた哀れな男達は、ほんのわずかな休憩を認め二種の地獄で自分達を分断する射精へと、為す術無く追い立てられるしか無いのだ。
「んぉっ、んまぉ! あぉぉぉんっ!!」
一人の男が、一際大きく着ぐるみ入りの裸体をよじらせながら頂点に到達し、男根から噴き出させた精液で己を囲う犬の内側を汚した。それに伴い男達をいたぶる淫具はその駆動を停止させ、一分の休憩を全ての犬に許した。
しかし、その休憩は慈悲ではない。快楽に対する耐性が低い犬達にとっては、その短い休憩は次の淫獄への恐怖を更に加速させるだけの時間でしか無い。逆に快楽に対する耐性が他より高い犬達にとっては、誇りを捨てて快楽を受け入れ絶頂を求めても射精には決して辿り着けない生殺しの拷問への絶望を掻き立てさせるだけの時間でしか無い。
誰かが射精に達する度に快楽の停止とお預けを加えられる哀れな犬達は、それぞれ反対の思いを膨らませながら戦慄に歪んだ唸りと共に呼吸を整え、次の快楽の開始が近付くにつれて一様に心を打ちのめされていく。これ以上イきたくない犬達と、イきたいという欲望に思考を蝕まれ始めた犬達は方向の違う哀願の鳴き声を紡ぎながら、迫り来る淫具の再駆動に怯えるしか無いのだ。
「あぉ、はおぉっ! うー! んみゅぅぅーっ!!」
「あぅ、うあぉっ。はぉ、んぉ、きゅぅぅ……んっ!」
憎んでいた敵達への怒りを失った声で慈悲を欲する犬達の唸りを浴びても当然無感情な淫具達はそれを聞き入れず、絶頂を拒む犬も絶頂を望み出した犬も平等に男根と尻穴を甘ったるく弄び、次の絶頂を淡々と強要していくのだった。
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淫らな少年は球に己の尻穴を擦り付ける
2022.05.22.Sun.21:00
左右の手首を背中側で縛り、二の腕と胸部を遊び無く結ぶ縄によって少年は腕の自由を取り上げられている。足首と太ももをきつく括る縄のせいで、少年の足は折り畳まされた形から抜け出せないよう状態を固定されてしまっている。
それらの縄と地下室の天井に存在する滑車から伸びた鎖の先にあるフックを後から足された別の縄で繋がれた少年は、腹側を下にした惨めな宙吊りの体勢から逃れられない。上半身をくねらせ限界まで開かされた足をもがかせようとも、哀れな少年は丸出しにさせられた恥部を間抜けに揺らめかせる程度の変化しか生めない。
そんな少年に対し、背後に椅子を置いて腰掛けた男は意地悪な笑みを浮かべながら辱めを注いでいく。無防備にさらけ出された尻穴から垂れ下がっている薄桃色をした輪状の物体に右の中指を引っ掛けた男は、少年が黒色の棒口枷越しにくぐもった唸りを上げつつ黒革製の目隠しを与えられた頭部を分かりやすい驚きに合わせて持ち上げる反応を愉しげに笑いながら、人差し指を掛けた輪をゆっくりと引っ張り、少年の尻穴に埋めた淫具を緩慢な速度で排出させ始めた。
「んも……はぅ、んぅ! ふぐ……むぁぅ……っ!」
輪と一体化していた薄桃色の球達が、少年の窄まった尻穴を内側からこじ開けぷぽんとはしたない音を奏でつつ体外へと一つ一つ吐き出される。一気に引き抜かれるよりも羞恥と尻穴を拡張されている感覚が長く続くじっくりと時間を費やした意に染まぬ排出に、少年は思わず吊るされた裸体全体を嫌がるようにくねらせ体積を増してしまった幼い男根をみっともなく踊らせつつ尻穴を激しく収縮させながら、淫猥な鳴き声を飲み込みきれぬ唾液と共に口枷の隙間から溢れさせていく。
その責め苦が、何分続いた頃だろう。すでに快楽の覚え方を二度と消えぬくらいに刻み込まれた尻穴を絶頂に達することも悦びから意識を逸らすことも叶わない球の刺激でじっくりといたぶられた少年の裸体が汗と淫らな体液に汚れ痛々しく滑稽な痙攣を披露し始めた頃、とうとう少年の体内に埋まっていた球は残り一つとなった。
しかし、その球はそれまで吐き出した物よりも二回り以上大きな物だ。さっきまでのようにただ引っ張るだけでは尻穴から出ては来ない。それを理解した上で、男は右手の動きを残忍に変化させ少年の尻穴に淫猥な苦悶を嬉々として注ぎ出した。
「あぉっ、ふぉっ、むぉぉんっ!」
さっきまでとは違い、輪を携えた右の中指をタイミング良く前後させ始めた男の意向に合わせて、少年は尻穴を内部から圧迫する球の攻撃に苛まれつつ宙吊りの裸体をゆらゆらと前後に往復させられ出す。全身を濡らす液体を広範囲に滴らせ裸体を縛め吊るす縄の軋む音を聞かされながら、少年はブランコのように振られつつ尻穴をじわじわと中から押し広げられ巨大な球を盛大にひり出す瞬間へと為す術無く導かれていく。
背後にいる男の思いのままに揺らされ、尻穴を遊び道具にされる屈辱。手足の使用を禁じられ見ることとしゃべることも認められなくされた姿で無言を貫く男の動きで尻穴を弄ばれる恥辱。そしてそれ以上に、何もかもを支配されて娯楽として扱われている事実への至福を募らせながら、半分近くが外部に露出していた球の一番大きい部分を尻穴から通過させた少年は一際大きな排出音を発しつつ球を勢いよく吐き出し、その愉悦に突き上げられるがままに触られてもいない男根を絶頂へと上り詰めさせた。
「はもっ、む! みゅぉぉぉーんっ!!」
ぽっかりと開ききった尻穴を小刻みに震わせつつ、少年が丸出しの男根から精液を迸らせる。至福一色に染まった言葉にならぬ悲鳴を地下室中に反響させながら、少年が無自覚に腰をヘコヘコと動かしつつ訪れた絶頂を幸せそうに噛み締める。
その心から被虐を嬉しがる少年の様子を右の中指にぶら下がる形となった球達の重みと立ち上る香りを堪能した男は、満足げに悶える少年に黒くも穏やかな笑顔を寄せながら、ひり出されたばかりの球を左の親指と人差し指でつまみ上げ再び尻穴にあてがいつつ少年に問いかけた。
「○○、またゆっくり吐き出させて欲しいかい? 私の指でじっくりたっぷり焦らしながら、お尻を玩具で苛めて欲しいかい?」
「ほっ、ひいぃ……おえがい、ひあふぅ……いひめへ、おひり、いひめへぇ……っ!!」
塞がれた口で迷い無く即答した少年に鬼畜な充足を湧き上がらせつつ、少年を支配し愛する男は球を尻穴に押し当てる左指の力を引き上げながら、肛虐を自らねだる少年に命令を下した。
「なら、自分でお尻を擦り付けて玩具を飲み込みなさい。上手に最後まで飲み込めたら、今度は○○が鳴き喚いちゃうくらいに大好きな一気に引き抜くやつをやってあげるよ。それをして欲しかったら……ふふっ、最後まで言う必要も無いか、良い子だね、○○」
「あいあおう、ごあいあふぅ……んぉっ、はむぅぅ」
命令の途中で待ちきれないとばかりに腰を狭い範囲で上下左右に動かし尻穴に押し付けられた球を受け入れようと努力し始めた少年を優しく褒め、褒められた事実に蕩けた声音での感謝を返す少年に更なる興奮と独占欲を掻き立てられながら、少年を溺愛し淫らに嬲る唯一の存在として君臨した男は自分専用の愛玩奴隷に進んで堕ちた可愛い少年をより早く幸福に至らせる為と胸の内で呟きながら指先で球をぐりぐりと回して尻穴に予想外の刺激を送り、過敏に悲鳴の色を変える少年の痴態をありとあらゆる器官で味わい尽くしていくのだった。
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それらの縄と地下室の天井に存在する滑車から伸びた鎖の先にあるフックを後から足された別の縄で繋がれた少年は、腹側を下にした惨めな宙吊りの体勢から逃れられない。上半身をくねらせ限界まで開かされた足をもがかせようとも、哀れな少年は丸出しにさせられた恥部を間抜けに揺らめかせる程度の変化しか生めない。
そんな少年に対し、背後に椅子を置いて腰掛けた男は意地悪な笑みを浮かべながら辱めを注いでいく。無防備にさらけ出された尻穴から垂れ下がっている薄桃色をした輪状の物体に右の中指を引っ掛けた男は、少年が黒色の棒口枷越しにくぐもった唸りを上げつつ黒革製の目隠しを与えられた頭部を分かりやすい驚きに合わせて持ち上げる反応を愉しげに笑いながら、人差し指を掛けた輪をゆっくりと引っ張り、少年の尻穴に埋めた淫具を緩慢な速度で排出させ始めた。
「んも……はぅ、んぅ! ふぐ……むぁぅ……っ!」
輪と一体化していた薄桃色の球達が、少年の窄まった尻穴を内側からこじ開けぷぽんとはしたない音を奏でつつ体外へと一つ一つ吐き出される。一気に引き抜かれるよりも羞恥と尻穴を拡張されている感覚が長く続くじっくりと時間を費やした意に染まぬ排出に、少年は思わず吊るされた裸体全体を嫌がるようにくねらせ体積を増してしまった幼い男根をみっともなく踊らせつつ尻穴を激しく収縮させながら、淫猥な鳴き声を飲み込みきれぬ唾液と共に口枷の隙間から溢れさせていく。
その責め苦が、何分続いた頃だろう。すでに快楽の覚え方を二度と消えぬくらいに刻み込まれた尻穴を絶頂に達することも悦びから意識を逸らすことも叶わない球の刺激でじっくりといたぶられた少年の裸体が汗と淫らな体液に汚れ痛々しく滑稽な痙攣を披露し始めた頃、とうとう少年の体内に埋まっていた球は残り一つとなった。
しかし、その球はそれまで吐き出した物よりも二回り以上大きな物だ。さっきまでのようにただ引っ張るだけでは尻穴から出ては来ない。それを理解した上で、男は右手の動きを残忍に変化させ少年の尻穴に淫猥な苦悶を嬉々として注ぎ出した。
「あぉっ、ふぉっ、むぉぉんっ!」
さっきまでとは違い、輪を携えた右の中指をタイミング良く前後させ始めた男の意向に合わせて、少年は尻穴を内部から圧迫する球の攻撃に苛まれつつ宙吊りの裸体をゆらゆらと前後に往復させられ出す。全身を濡らす液体を広範囲に滴らせ裸体を縛め吊るす縄の軋む音を聞かされながら、少年はブランコのように振られつつ尻穴をじわじわと中から押し広げられ巨大な球を盛大にひり出す瞬間へと為す術無く導かれていく。
背後にいる男の思いのままに揺らされ、尻穴を遊び道具にされる屈辱。手足の使用を禁じられ見ることとしゃべることも認められなくされた姿で無言を貫く男の動きで尻穴を弄ばれる恥辱。そしてそれ以上に、何もかもを支配されて娯楽として扱われている事実への至福を募らせながら、半分近くが外部に露出していた球の一番大きい部分を尻穴から通過させた少年は一際大きな排出音を発しつつ球を勢いよく吐き出し、その愉悦に突き上げられるがままに触られてもいない男根を絶頂へと上り詰めさせた。
「はもっ、む! みゅぉぉぉーんっ!!」
ぽっかりと開ききった尻穴を小刻みに震わせつつ、少年が丸出しの男根から精液を迸らせる。至福一色に染まった言葉にならぬ悲鳴を地下室中に反響させながら、少年が無自覚に腰をヘコヘコと動かしつつ訪れた絶頂を幸せそうに噛み締める。
その心から被虐を嬉しがる少年の様子を右の中指にぶら下がる形となった球達の重みと立ち上る香りを堪能した男は、満足げに悶える少年に黒くも穏やかな笑顔を寄せながら、ひり出されたばかりの球を左の親指と人差し指でつまみ上げ再び尻穴にあてがいつつ少年に問いかけた。
「○○、またゆっくり吐き出させて欲しいかい? 私の指でじっくりたっぷり焦らしながら、お尻を玩具で苛めて欲しいかい?」
「ほっ、ひいぃ……おえがい、ひあふぅ……いひめへ、おひり、いひめへぇ……っ!!」
塞がれた口で迷い無く即答した少年に鬼畜な充足を湧き上がらせつつ、少年を支配し愛する男は球を尻穴に押し当てる左指の力を引き上げながら、肛虐を自らねだる少年に命令を下した。
「なら、自分でお尻を擦り付けて玩具を飲み込みなさい。上手に最後まで飲み込めたら、今度は○○が鳴き喚いちゃうくらいに大好きな一気に引き抜くやつをやってあげるよ。それをして欲しかったら……ふふっ、最後まで言う必要も無いか、良い子だね、○○」
「あいあおう、ごあいあふぅ……んぉっ、はむぅぅ」
命令の途中で待ちきれないとばかりに腰を狭い範囲で上下左右に動かし尻穴に押し付けられた球を受け入れようと努力し始めた少年を優しく褒め、褒められた事実に蕩けた声音での感謝を返す少年に更なる興奮と独占欲を掻き立てられながら、少年を溺愛し淫らに嬲る唯一の存在として君臨した男は自分専用の愛玩奴隷に進んで堕ちた可愛い少年をより早く幸福に至らせる為と胸の内で呟きながら指先で球をぐりぐりと回して尻穴に予想外の刺激を送り、過敏に悲鳴の色を変える少年の痴態をありとあらゆる器官で味わい尽くしていくのだった。
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無様な男達は突き出させられた恥部を間抜けに振り乱す
2022.05.21.Sat.21:00
左右の足に折り畳んだ状態を強要し、その上で自身の表面に取り付けられた金具と床に打ち付けられた丸い金具を短い鎖と南京錠で結合している黒革製の拘束具は、男達が伸ばすことと閉じることを禁じられた足をどんなにもがかせても外れる気配すら見せない。
左右の腕を指先から二の腕まで隙間無く包み込んで締め付ける黒革のアームバインダーによって動きを制限された腕を胴体へと括り付ける胸部の上下と腹部に巻き付けられた黒革製の頑丈なベルトと、そのベルト達へと繋がれている地下室の天井と床から伸びた複数の鎖と南京錠は男達が腹側を上に向ける形で床と平行になるよう位置を保たされた上半身をくねくねとよじらせながら暴れてもビクともせず、捕らわれの身に堕とされた男達は誰一人として腕の自由を奪われた状況はおろか間抜けに恥部を晒した格好からも抜け出せはしない。
手足を自力ではどうにもならぬ拘束を用いて縛められ、丸出しの男根を突き出しているかのような姿で固められた惨めな男達。すぐ近くにいる仲間達と協力することすらもままならず、露出させられた恥ずかしい場所を揺らめかせながら無意味に悶えることしか出来なくされた無様極まりない男達。そんな滑稽な様子を提供する抗えぬ男達に、彼らを捕獲した残忍な男達は最後の仕上げと言わんばかりに追い打ちの拘束を纏わせた。無慈悲な男達は嫌がる男達の反応を無言で嘲笑いつつ視界を閉ざす黒革の目隠しを装着し、見ることを不可能にさせる黒革越しに鋭い怒りの視線を分かりやすく飛ばしながら反抗的な言葉を飛ばす口に丸い金属と黒革の本体を組み合わせた開口具に透明なチューブが接続されている枷をあてがい、手足の動きに続いて視覚と言葉を没収された愉快な男達に取り付けた口枷と一体化したチューブの先にある機構を、躊躇い無く作動させてしまったのだ。
その非道の開始を身を持って思い知らされた男達がどんなに呼吸を我慢して拒もうとも、チューブへと流し込まれる冷酷な気体は我慢などお構い無しに開きっぱなしにされた口内へと潜り込み、意に染まぬ発情と肉体の感度の上昇を容赦無く促してくる。舌と鼻腔に感じる甘ったるい香りの正体である媚薬混じりの空気を男達が息を制御することでひたすらに遮っても、非道で淫猥な空気は残酷な存在達の支配下に置かれた男達の口内を延々と蹂躙し鼻を酷使しての呼吸では解消しきれぬ息苦しさに屈した本能が空気を堪えきれずに口で貪る度に男達の肉体を淫欲の加速へと追いやっていく。
幾ら耐えても、どんなに堪えても、無駄。その絶望的な事実を思い知らされながらじわじわと淫薬を含んだ空気での呼吸を強制された男達はやがて一人また一人と呼吸の制限すらも叶わない状況へと陥っていき、口枷と繋がった機構を作動されてから三十分も経たぬ内に男達は全員が媚薬入りの空気をめちゃくちゃに吸入し苦悶の唸りを放ちながら硬く尖った乳首と限界まで張り詰めきった男根を仲良く振り乱し、肉体の火照りを鎮める快楽をねだる淫獣へと堕落させられてしまった。
「あぉっ、ほぉっ! うぁぉ、あぉぉぉぉんっ!」
「かっ、うぅぅ! はほっ、かはっ……あうぅぅぅーっ!!」
真っ赤に充血しはしたなく膨らんだ乳首をぷるぷると跳ねさせながら、欲望に溺れた男達が快楽を心から希求する。弄りたくて気が狂いそうなのに触ることすらさせて貰えないパンパンに腫れ上がった男根を透明な蜜を撒き散らしつつ前後左右に踊らせながら、肉欲に理性を蝕まれた男達が甘い悦びを欲して拘束された裸体を悶絶させる。
その最高に愉快な発情の様を思い思いに愉しみ、それぞれの性格で異なるおねだりの細かな違いを味わいながら、無慈悲な男達は鳴き喚く男達が懇願している刺激を一切与えること無く、淫らな破滅に向かう男達が壊れるまで諦め悪く腰を振って許しを請う姿をいびつな興奮を胸に堪能し続けていた。
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左右の腕を指先から二の腕まで隙間無く包み込んで締め付ける黒革のアームバインダーによって動きを制限された腕を胴体へと括り付ける胸部の上下と腹部に巻き付けられた黒革製の頑丈なベルトと、そのベルト達へと繋がれている地下室の天井と床から伸びた複数の鎖と南京錠は男達が腹側を上に向ける形で床と平行になるよう位置を保たされた上半身をくねくねとよじらせながら暴れてもビクともせず、捕らわれの身に堕とされた男達は誰一人として腕の自由を奪われた状況はおろか間抜けに恥部を晒した格好からも抜け出せはしない。
手足を自力ではどうにもならぬ拘束を用いて縛められ、丸出しの男根を突き出しているかのような姿で固められた惨めな男達。すぐ近くにいる仲間達と協力することすらもままならず、露出させられた恥ずかしい場所を揺らめかせながら無意味に悶えることしか出来なくされた無様極まりない男達。そんな滑稽な様子を提供する抗えぬ男達に、彼らを捕獲した残忍な男達は最後の仕上げと言わんばかりに追い打ちの拘束を纏わせた。無慈悲な男達は嫌がる男達の反応を無言で嘲笑いつつ視界を閉ざす黒革の目隠しを装着し、見ることを不可能にさせる黒革越しに鋭い怒りの視線を分かりやすく飛ばしながら反抗的な言葉を飛ばす口に丸い金属と黒革の本体を組み合わせた開口具に透明なチューブが接続されている枷をあてがい、手足の動きに続いて視覚と言葉を没収された愉快な男達に取り付けた口枷と一体化したチューブの先にある機構を、躊躇い無く作動させてしまったのだ。
その非道の開始を身を持って思い知らされた男達がどんなに呼吸を我慢して拒もうとも、チューブへと流し込まれる冷酷な気体は我慢などお構い無しに開きっぱなしにされた口内へと潜り込み、意に染まぬ発情と肉体の感度の上昇を容赦無く促してくる。舌と鼻腔に感じる甘ったるい香りの正体である媚薬混じりの空気を男達が息を制御することでひたすらに遮っても、非道で淫猥な空気は残酷な存在達の支配下に置かれた男達の口内を延々と蹂躙し鼻を酷使しての呼吸では解消しきれぬ息苦しさに屈した本能が空気を堪えきれずに口で貪る度に男達の肉体を淫欲の加速へと追いやっていく。
幾ら耐えても、どんなに堪えても、無駄。その絶望的な事実を思い知らされながらじわじわと淫薬を含んだ空気での呼吸を強制された男達はやがて一人また一人と呼吸の制限すらも叶わない状況へと陥っていき、口枷と繋がった機構を作動されてから三十分も経たぬ内に男達は全員が媚薬入りの空気をめちゃくちゃに吸入し苦悶の唸りを放ちながら硬く尖った乳首と限界まで張り詰めきった男根を仲良く振り乱し、肉体の火照りを鎮める快楽をねだる淫獣へと堕落させられてしまった。
「あぉっ、ほぉっ! うぁぉ、あぉぉぉぉんっ!」
「かっ、うぅぅ! はほっ、かはっ……あうぅぅぅーっ!!」
真っ赤に充血しはしたなく膨らんだ乳首をぷるぷると跳ねさせながら、欲望に溺れた男達が快楽を心から希求する。弄りたくて気が狂いそうなのに触ることすらさせて貰えないパンパンに腫れ上がった男根を透明な蜜を撒き散らしつつ前後左右に踊らせながら、肉欲に理性を蝕まれた男達が甘い悦びを欲して拘束された裸体を悶絶させる。
その最高に愉快な発情の様を思い思いに愉しみ、それぞれの性格で異なるおねだりの細かな違いを味わいながら、無慈悲な男達は鳴き喚く男達が懇願している刺激を一切与えること無く、淫らな破滅に向かう男達が壊れるまで諦め悪く腰を振って許しを請う姿をいびつな興奮を胸に堪能し続けていた。
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悪い子は無様に尻穴を吊るし上げられる
2022.05.20.Fri.21:00
「んっ、んむ……ふぐ、ぶうぅ」
口を閉ざす黒色の粘着テープ越しにくぐもった唸りを放ちながら、青年が与えられた拘束をどうにかして振り払おうと試行錯誤を繰り返す。自分を監禁し弄ぶ為だけに用意された部屋に置かれている悪趣味な責め具に左右の手首から先を隙間無く覆うテープを休み無く擦り付け、足裏をぴったりと合わせた状態を強要する左右の足首から先をぐるぐる巻きに包み込むテープをぎちぎちと軋ませながら、青年は自分を支配する主に君臨した男が戻らぬ内にと脱出を必死に試み続ける。
しかし、青年の努力は幾ら重ねても結果には結び付かない。背中側で動きを大きく制限された上に指の使用すらも禁じられた手と、立ち上がることはもちろん床を這っての移動すらも思うように行えなくされた足をどんなに暴れさせても、青年は裸体を濡らす汗を噴き出させながら丸出しにさせられた男根を間抜けに揺らすことしか出来ない。
執拗に加えられたテープの縛めと格闘しても、その一切は己の惨めさを再認識させるだけの無意味な行動でしかなくて、哀れな青年は無慈悲な主にとって罰を注ぐ理由となる発汗以外の変化を何一つとして手繰り寄せられぬまま、残酷な男が部屋に戻る時刻を迎えてしまった。
「おやおや、大人しく待ってなさいと言ったのにこんなに身体を濡らして……君は本当に言い付けが守れない悪い子だねぇ」
「んうぅ! ふむうぅ……っ!!」
部屋の扉を開けて醜悪な笑みを浮かべつつ迷い無く距離を詰めた男が、テープで塞いだ青年の口を右手で掴みつつ愉悦を露わにした声音で咎める言葉を浴びせる。
前触れ無く開いた扉に絶望し、迫り来る男の姿に怯えと戦慄を掻き立てられた青年はこれから始まる地獄に打ちひしがれながら、先程までの足掻きの勢いを嘘のように萎ませて男に口を掴まれた顔を恐怖に強ばらせている。その滑稽極まりない様子を目にして表情を一層黒く歪めた男は、口を掴んだ手を離すついでに青年の視線を無理矢理右へと向けさせつつ、拒絶を許さぬ冷たさを含んだ声で命令を下した。
「そんな悪い子にはお仕置きだよ。躾け直してあげるからあそこに入りなさい」
嫌だと、青年の心が反射的に叫ぶ。けれど、男に逆らった際に訪れる苦悶を思い知らされている青年の理性と身体は、命令の直後に床へとうつ伏せに転がり、上半身と自由に動かせぬ足を用いての無様な移動を開始した。青年は余計な罰の上乗せをもたらされたくないが故に、自らの意思で檻への移動をし始めたのだ。
「んむっ、むごっ、ふむぅぅ」
「さぁ、さっさと進む。反省するつもりがあるんだったらちゃっちゃと檻に入りなさい」
「むぐっ、んむううぅぅ!」
悠然と急かす声に焦りを募らせながら、青年は仕置きが待ち受ける檻へと進んでいく。若干の段差を恐れを糧にして絞り出した力で越えながら、青年は柔らかな薄桃色のクッションが敷かれた檻の中へと入っていく。
そうして従順に自分の裸体を檻へと入れた青年を眺めて狂った至福を胸に膨らませた非道な男は、檻の扉側にいる自分に向けて突き出された尻穴の震えを味わいながら、その震える可愛い穴に無慈悲な器具を取り付け、甘い苦痛に絶えず襲われる状況を青年に対して作り出してしまった。
「んぎゅっ!? む、ふぎゅぅぅ!!」
「さぁ、これで君のお尻はずーっと間抜けに引っ張られている状態だ。これなら、言い付けを守らなかった自分がどれだけ悪いかを常に理解出来るよ。良かったね」
青年の尻穴にねじ込まれた釣り針のような形状をした器具と、その底から伸びた鎖と南京錠を使って青年の頭側に位置する檻の格子の高い部分を結合された青年は、みっともなく尻肉を浮かせ続ける姿勢に固定されてしまった。残酷な釣り針を引き抜きたくても、テープに覆われた手では引き抜けない。左右の足裏をテープで密着させられた足では尻穴に掛かる負荷を軽減する為に尻肉の高さを維持するのが精一杯で釣り針からの解放を手に入れることはやはり出来ない。
身動きを奪われ情けなく尻肉を高く掲げる姿から逃れられなくされた青年に認められた選択肢は、尻肉を持ち上げたことで露わとなった男根に、尻穴への刺激に反応して勝手に体積を増してしまった男根に注がれる悪意を受け入れることのみで。抵抗さえ叶わない青年はあっという間に男の手で幾度と無く使われた黒いベルト状の器具を男根の根元と亀頭近くに巻き付けられ、罰と称した淫らな拷問を叩き込まれ出してしまった。
「ふぐっ、んみゅぅぅぅんっ!! んぉ、むおぉ! うぶぅぅぅんっ!!」
「それじゃ、私はまたここを離れるからしっかり一人で反省をしているんだよ? 分かっていると思うけど、勝手に射精したら追加でお仕置きしちゃうからね。ちゃんと我慢をしているんだよ、良いね?」
「んー!? むぎゅぅぅぅーっ!!」
青年の身体は、自分の調教によって尻穴を強く苛められなければ絶頂には達せない物へと堕ちている。故に、勝手に腰を振り乱し尻穴を貫く釣り針を動かさなければ射精には至らないで済む。
そんな道理を思考に湧き上がらせ、青年がその道理に沿って絶頂を堪えきれる展開はまずやって来ないだろうと確信しながら檻の扉を施錠した男は、無我夢中で腰をくねらせて己の尻穴を嬲り男根への責めと協力して射精を何十回と迎えた青年を堪能出来る時に期待と興奮を加速させつつ、檻の中で悶絶し絶叫する青年を置き去りにして再び部屋を去っていくのだった。
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口を閉ざす黒色の粘着テープ越しにくぐもった唸りを放ちながら、青年が与えられた拘束をどうにかして振り払おうと試行錯誤を繰り返す。自分を監禁し弄ぶ為だけに用意された部屋に置かれている悪趣味な責め具に左右の手首から先を隙間無く覆うテープを休み無く擦り付け、足裏をぴったりと合わせた状態を強要する左右の足首から先をぐるぐる巻きに包み込むテープをぎちぎちと軋ませながら、青年は自分を支配する主に君臨した男が戻らぬ内にと脱出を必死に試み続ける。
しかし、青年の努力は幾ら重ねても結果には結び付かない。背中側で動きを大きく制限された上に指の使用すらも禁じられた手と、立ち上がることはもちろん床を這っての移動すらも思うように行えなくされた足をどんなに暴れさせても、青年は裸体を濡らす汗を噴き出させながら丸出しにさせられた男根を間抜けに揺らすことしか出来ない。
執拗に加えられたテープの縛めと格闘しても、その一切は己の惨めさを再認識させるだけの無意味な行動でしかなくて、哀れな青年は無慈悲な主にとって罰を注ぐ理由となる発汗以外の変化を何一つとして手繰り寄せられぬまま、残酷な男が部屋に戻る時刻を迎えてしまった。
「おやおや、大人しく待ってなさいと言ったのにこんなに身体を濡らして……君は本当に言い付けが守れない悪い子だねぇ」
「んうぅ! ふむうぅ……っ!!」
部屋の扉を開けて醜悪な笑みを浮かべつつ迷い無く距離を詰めた男が、テープで塞いだ青年の口を右手で掴みつつ愉悦を露わにした声音で咎める言葉を浴びせる。
前触れ無く開いた扉に絶望し、迫り来る男の姿に怯えと戦慄を掻き立てられた青年はこれから始まる地獄に打ちひしがれながら、先程までの足掻きの勢いを嘘のように萎ませて男に口を掴まれた顔を恐怖に強ばらせている。その滑稽極まりない様子を目にして表情を一層黒く歪めた男は、口を掴んだ手を離すついでに青年の視線を無理矢理右へと向けさせつつ、拒絶を許さぬ冷たさを含んだ声で命令を下した。
「そんな悪い子にはお仕置きだよ。躾け直してあげるからあそこに入りなさい」
嫌だと、青年の心が反射的に叫ぶ。けれど、男に逆らった際に訪れる苦悶を思い知らされている青年の理性と身体は、命令の直後に床へとうつ伏せに転がり、上半身と自由に動かせぬ足を用いての無様な移動を開始した。青年は余計な罰の上乗せをもたらされたくないが故に、自らの意思で檻への移動をし始めたのだ。
「んむっ、むごっ、ふむぅぅ」
「さぁ、さっさと進む。反省するつもりがあるんだったらちゃっちゃと檻に入りなさい」
「むぐっ、んむううぅぅ!」
悠然と急かす声に焦りを募らせながら、青年は仕置きが待ち受ける檻へと進んでいく。若干の段差を恐れを糧にして絞り出した力で越えながら、青年は柔らかな薄桃色のクッションが敷かれた檻の中へと入っていく。
そうして従順に自分の裸体を檻へと入れた青年を眺めて狂った至福を胸に膨らませた非道な男は、檻の扉側にいる自分に向けて突き出された尻穴の震えを味わいながら、その震える可愛い穴に無慈悲な器具を取り付け、甘い苦痛に絶えず襲われる状況を青年に対して作り出してしまった。
「んぎゅっ!? む、ふぎゅぅぅ!!」
「さぁ、これで君のお尻はずーっと間抜けに引っ張られている状態だ。これなら、言い付けを守らなかった自分がどれだけ悪いかを常に理解出来るよ。良かったね」
青年の尻穴にねじ込まれた釣り針のような形状をした器具と、その底から伸びた鎖と南京錠を使って青年の頭側に位置する檻の格子の高い部分を結合された青年は、みっともなく尻肉を浮かせ続ける姿勢に固定されてしまった。残酷な釣り針を引き抜きたくても、テープに覆われた手では引き抜けない。左右の足裏をテープで密着させられた足では尻穴に掛かる負荷を軽減する為に尻肉の高さを維持するのが精一杯で釣り針からの解放を手に入れることはやはり出来ない。
身動きを奪われ情けなく尻肉を高く掲げる姿から逃れられなくされた青年に認められた選択肢は、尻肉を持ち上げたことで露わとなった男根に、尻穴への刺激に反応して勝手に体積を増してしまった男根に注がれる悪意を受け入れることのみで。抵抗さえ叶わない青年はあっという間に男の手で幾度と無く使われた黒いベルト状の器具を男根の根元と亀頭近くに巻き付けられ、罰と称した淫らな拷問を叩き込まれ出してしまった。
「ふぐっ、んみゅぅぅぅんっ!! んぉ、むおぉ! うぶぅぅぅんっ!!」
「それじゃ、私はまたここを離れるからしっかり一人で反省をしているんだよ? 分かっていると思うけど、勝手に射精したら追加でお仕置きしちゃうからね。ちゃんと我慢をしているんだよ、良いね?」
「んー!? むぎゅぅぅぅーっ!!」
青年の身体は、自分の調教によって尻穴を強く苛められなければ絶頂には達せない物へと堕ちている。故に、勝手に腰を振り乱し尻穴を貫く釣り針を動かさなければ射精には至らないで済む。
そんな道理を思考に湧き上がらせ、青年がその道理に沿って絶頂を堪えきれる展開はまずやって来ないだろうと確信しながら檻の扉を施錠した男は、無我夢中で腰をくねらせて己の尻穴を嬲り男根への責めと協力して射精を何十回と迎えた青年を堪能出来る時に期待と興奮を加速させつつ、檻の中で悶絶し絶叫する青年を置き去りにして再び部屋を去っていくのだった。
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淫猥に蕩けた師は弟子達に披露される
2022.05.19.Thu.21:00
自分を師と慕う若者達の未来を守る為、先代の魔王との戦いの中で不死の呪いを与えられた齢数百の少年は不利を承知で魔物達の波状攻撃にただ一人で立ち向かい、育て上げた魔力と培った体術を行使出来ぬくらいに体力を消耗し新たに現われた魔王の軍勢の手で生け捕りにされた。
自分を待つ展開は封印か、はたまた死なぬ身体を利用した非道の毎日か。そう諦観しながらも、少年は自身の犠牲で弟子達を救えたことに対する充足を募らせていた。先代の魔王が世界を荒らした際に自分と共に戦った勇者達の血を引く弟子達さえ無事なら、この世界はまだ絶望からは程遠い場所にいると少年は囚われの立場にある者とは思えない満足色の安堵を抱いていた。
しかし、そんな少年を待ち受けていたのは自己犠牲に対しての後悔を覚えさせる程に苛烈で無慈悲な、甘い快楽漬けの地獄だった。
「んぶ、ぼむあぁ! んぐ、おぅ、ぶふあぁぁ!」
衣服を剥ぎ取られた裸体を丸ごと取り込んでいる、不愉快な弾力を有した湿った肉の壁は今日も、根本近くから先を締め上げた四肢を真横に伸ばさせ無防備にさらけ出させた淫らな弱点を容赦無くいたぶっている。自身の表面から絶えず染み出している媚毒の効果を持った粘液によって常人であれば発狂や死に至る程の発情へと追い立てられている哀れで華奢な裸体を、無慈悲な肉の檻は絶え間無い蠢きを用いてまんべんなく撫で回し、終わりも途切れも見えない絶頂地獄を味わわせている。
「あごっ、むごっ、ぼむぅぅっ! んぐ、みゅぁ、ふみゅぅぅぅっ!!」
尖りきったままの状態を何ヶ月と保たされている乳首を捏ねる肉の壁にイかされ、実年齢とは裏腹な可愛らしい男根を萎えることも許さずに揉み込んでくる肉の壁に快楽を極めさせられるだけの日常。壁から生え口内に潜り込んだ太い触手が分泌する媚毒の粘液によって内側から更なる発情を促されつつ口と喉の肉でも絶頂に導かれ、同じ触手に奥深くまでを貫かれめちゃくちゃにほじくり回されている尻穴に雌の至福を荒々しく刻み込まれるだけの惨めな生活。
肉の壁に遮られている為に外部の光も音も手に入れられず、自分を嬲る快感と紐付いた音しか聞くことの出来ない暗闇に閉じ込められた少年。愛しい弟子達を思っていた頃の様子を跡形も無く失い、本当の少年のように大粒の涙を流して狂ったように泣きじゃくるあらゆる矜持を叩き壊された少年。
そんな少年の永遠に続くと思われた無間地獄に、突然の変化が訪れた。少年の正面側に位置する肉の壁が前触れ無く二つに割れて左右に開き、愉悦に染まった魔王軍の幹部の声と共に希望と絶望に満ちた状況を理解させてきたのだ。
「君達がお探しのお師匠様とやらは……この無様によがり狂った間抜けな少年だろう? ほら見てみなさい、みっともなく乳首と男根を膨らませて、君達に見られているというのに余韻だけで勝手に絶頂する姿は素晴らしいだろう? これが、今から私に敗北する君達の未来だ。師弟仲良く、新たな魔物を生み出す為の魔力貯蔵庫として快楽でいたぶりながら飼い殺してあげるよ!」
「きっ、さまぁぁぁっ!!」
魔族が指を鳴らすと同時に再び閉じ始めた肉の壁の向こうから聞こえる怒りを露わにした一番弟子の咆哮を耳にしながら、魔族が減った魔力を回復する際に訪れる肉の壁の不規則な蠕動に合わせて我慢さえも叶わぬ絶頂へと上り詰めさせられながら、少年は弟子達に痴態をさらけ出させられた事実に打ちひしがれつつ、魔族の劣勢に伴って間隔が狭まっていく肉壁の蠕動によってイきっぱなしの肉体をより苛烈な連続絶頂へと追いやられていくのだった。
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自分を待つ展開は封印か、はたまた死なぬ身体を利用した非道の毎日か。そう諦観しながらも、少年は自身の犠牲で弟子達を救えたことに対する充足を募らせていた。先代の魔王が世界を荒らした際に自分と共に戦った勇者達の血を引く弟子達さえ無事なら、この世界はまだ絶望からは程遠い場所にいると少年は囚われの立場にある者とは思えない満足色の安堵を抱いていた。
しかし、そんな少年を待ち受けていたのは自己犠牲に対しての後悔を覚えさせる程に苛烈で無慈悲な、甘い快楽漬けの地獄だった。
「んぶ、ぼむあぁ! んぐ、おぅ、ぶふあぁぁ!」
衣服を剥ぎ取られた裸体を丸ごと取り込んでいる、不愉快な弾力を有した湿った肉の壁は今日も、根本近くから先を締め上げた四肢を真横に伸ばさせ無防備にさらけ出させた淫らな弱点を容赦無くいたぶっている。自身の表面から絶えず染み出している媚毒の効果を持った粘液によって常人であれば発狂や死に至る程の発情へと追い立てられている哀れで華奢な裸体を、無慈悲な肉の檻は絶え間無い蠢きを用いてまんべんなく撫で回し、終わりも途切れも見えない絶頂地獄を味わわせている。
「あごっ、むごっ、ぼむぅぅっ! んぐ、みゅぁ、ふみゅぅぅぅっ!!」
尖りきったままの状態を何ヶ月と保たされている乳首を捏ねる肉の壁にイかされ、実年齢とは裏腹な可愛らしい男根を萎えることも許さずに揉み込んでくる肉の壁に快楽を極めさせられるだけの日常。壁から生え口内に潜り込んだ太い触手が分泌する媚毒の粘液によって内側から更なる発情を促されつつ口と喉の肉でも絶頂に導かれ、同じ触手に奥深くまでを貫かれめちゃくちゃにほじくり回されている尻穴に雌の至福を荒々しく刻み込まれるだけの惨めな生活。
肉の壁に遮られている為に外部の光も音も手に入れられず、自分を嬲る快感と紐付いた音しか聞くことの出来ない暗闇に閉じ込められた少年。愛しい弟子達を思っていた頃の様子を跡形も無く失い、本当の少年のように大粒の涙を流して狂ったように泣きじゃくるあらゆる矜持を叩き壊された少年。
そんな少年の永遠に続くと思われた無間地獄に、突然の変化が訪れた。少年の正面側に位置する肉の壁が前触れ無く二つに割れて左右に開き、愉悦に染まった魔王軍の幹部の声と共に希望と絶望に満ちた状況を理解させてきたのだ。
「君達がお探しのお師匠様とやらは……この無様によがり狂った間抜けな少年だろう? ほら見てみなさい、みっともなく乳首と男根を膨らませて、君達に見られているというのに余韻だけで勝手に絶頂する姿は素晴らしいだろう? これが、今から私に敗北する君達の未来だ。師弟仲良く、新たな魔物を生み出す為の魔力貯蔵庫として快楽でいたぶりながら飼い殺してあげるよ!」
「きっ、さまぁぁぁっ!!」
魔族が指を鳴らすと同時に再び閉じ始めた肉の壁の向こうから聞こえる怒りを露わにした一番弟子の咆哮を耳にしながら、魔族が減った魔力を回復する際に訪れる肉の壁の不規則な蠕動に合わせて我慢さえも叶わぬ絶頂へと上り詰めさせられながら、少年は弟子達に痴態をさらけ出させられた事実に打ちひしがれつつ、魔族の劣勢に伴って間隔が狭まっていく肉壁の蠕動によってイきっぱなしの肉体をより苛烈な連続絶頂へと追いやられていくのだった。
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残忍な印は口と下腹部で淡く輝く
2022.05.18.Wed.21:00
雄々しく鍛え上げられた肉厚な裸体に容赦無く巻き付けられた縄の拘束を耳障りに軋ませながら、虎獣人の男が甘い苦悶に歪んだ唸りを絶えず放ち続けている。筋肉に覆われた自慢の肉体に幾ら力を込めても左右の手首同士と二の腕同士を背中で括り足首とすねと太ももを一まとめにする強化魔法を施された縄達はビクともしないというのに、虎の男は自身が投獄された石造りの牢屋内に縄の音とくぐもった声を響かせながら床の上で必死にのたうち回り縛めからの脱出を試み続けている。
手足の爪を用いても傷一つ付かない魔術仕込みの縄拘束の後に加えられた魔術仕込みの非道から逃れたい一心で、虎は無意味と知りつつも身悶えを休み無く繰り返しているのだ。
「んぉっ、むおぉ! あむぉぉぉんっ!!」
縄と同様に強化を与えられた布に口内を埋め尽くされ、その布を吐き出せないよう口に蓋をされ、更にその上から鼻と口を覆う白布を緩み無く装着された虎は、言葉を封じる布に牙を立てて情けなく鳴き喚き痛々しく見開いた目から大粒の涙を零しながら、諦め悪く試行錯誤を積み重ねる。
非道の現場である三重の猿轡と丸出しにさせられた男根の近くである下腹部に恐怖と苦悶に満ちた眼差しを寄せながら、虎は切羽詰まった悲鳴を発し自由を残された縞柄の尾を裸体の痙攣に合わせて強ばらせつつ、断続的に襲い来る責め苦からの逃走を追い求めている。
だがやはり、虎を制する厳重な拘束達は何一つとして外れない。鋭利な爪を這わせてもそれをやすやすと弾き、仮に緩みが発生したとしても自動でそれを修正する状態記憶の魔法を虎に告げること無くもたらされた縄と猿轡は、悶絶する虎の努力をせせら笑うように全く同じ状態を保つだけだ。
一切の足掻きを無にされた虎はもう、自分を捕らえ牢屋に置き去りにした者達の意に沿って壊されるしか無い。逞しき裸体をもってしても覆せぬ不利へと追い込まれ無慈悲な拷問と共に牢屋へと閉じ込められた無様な虎はもはや、重厚な金属扉に向かって誰の耳にも届かぬ誇りを捨てた哀願をうーうーと叫びながら屈服へと突き落とされるしか無い。
呼吸の度に発情を強要する催淫の魔術の印が刻まれた白布の猿轡と、下腹部に直接記された精液の枯渇を無縁にさせ望まぬ悦楽を無から暴力的なまでに生み出す魔術の印。その二種の冷酷な印から自力ではどうやっても離れられなくされた惨めな虎は、常に絶頂目掛けて自分を追い詰めていく淫獄によがり狂わされながら、自分をこの状況に放置した醜悪な者達の計画に合わせて心身を高値で売れる淫乱な虎の雄奴隷に相応しい物へと為す術無く書き換えられていくしか無いのだ。
「んふっ、むふっ、むぎゅぅぅ! あみゅぅぅぅぅーっ!!」
萎えることもままならない男根から最初の頃と変わりない濃い精液を放出させられながら、呼吸を抑えようと意識することさえも不可能になった口で一層の発情を促す猿轡越しの空気を貪る虎。己が分泌した汗と精液に塗れた裸体をにちゅにちゅと鳴らしつつ生物とは思えない勢いでの痙攣を行い、そんな痙攣の最中にまた徒労以外の何物でもない拘束との格闘を再開する滑稽な虎。
そのただ堕ちるまでイくだけの存在となった虎の男を作り出した残忍な者達が与えた魔術の印達は、理性を砕かれつつイきまくらされる虎の不明瞭な懇願を聞き流しながら創造主の命に従って淡い桃色に輝き、口を起点にしての発情と下腹部を起点にしての悦楽地獄を淡々と加速させていくのだった。
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手足の爪を用いても傷一つ付かない魔術仕込みの縄拘束の後に加えられた魔術仕込みの非道から逃れたい一心で、虎は無意味と知りつつも身悶えを休み無く繰り返しているのだ。
「んぉっ、むおぉ! あむぉぉぉんっ!!」
縄と同様に強化を与えられた布に口内を埋め尽くされ、その布を吐き出せないよう口に蓋をされ、更にその上から鼻と口を覆う白布を緩み無く装着された虎は、言葉を封じる布に牙を立てて情けなく鳴き喚き痛々しく見開いた目から大粒の涙を零しながら、諦め悪く試行錯誤を積み重ねる。
非道の現場である三重の猿轡と丸出しにさせられた男根の近くである下腹部に恐怖と苦悶に満ちた眼差しを寄せながら、虎は切羽詰まった悲鳴を発し自由を残された縞柄の尾を裸体の痙攣に合わせて強ばらせつつ、断続的に襲い来る責め苦からの逃走を追い求めている。
だがやはり、虎を制する厳重な拘束達は何一つとして外れない。鋭利な爪を這わせてもそれをやすやすと弾き、仮に緩みが発生したとしても自動でそれを修正する状態記憶の魔法を虎に告げること無くもたらされた縄と猿轡は、悶絶する虎の努力をせせら笑うように全く同じ状態を保つだけだ。
一切の足掻きを無にされた虎はもう、自分を捕らえ牢屋に置き去りにした者達の意に沿って壊されるしか無い。逞しき裸体をもってしても覆せぬ不利へと追い込まれ無慈悲な拷問と共に牢屋へと閉じ込められた無様な虎はもはや、重厚な金属扉に向かって誰の耳にも届かぬ誇りを捨てた哀願をうーうーと叫びながら屈服へと突き落とされるしか無い。
呼吸の度に発情を強要する催淫の魔術の印が刻まれた白布の猿轡と、下腹部に直接記された精液の枯渇を無縁にさせ望まぬ悦楽を無から暴力的なまでに生み出す魔術の印。その二種の冷酷な印から自力ではどうやっても離れられなくされた惨めな虎は、常に絶頂目掛けて自分を追い詰めていく淫獄によがり狂わされながら、自分をこの状況に放置した醜悪な者達の計画に合わせて心身を高値で売れる淫乱な虎の雄奴隷に相応しい物へと為す術無く書き換えられていくしか無いのだ。
「んふっ、むふっ、むぎゅぅぅ! あみゅぅぅぅぅーっ!!」
萎えることもままならない男根から最初の頃と変わりない濃い精液を放出させられながら、呼吸を抑えようと意識することさえも不可能になった口で一層の発情を促す猿轡越しの空気を貪る虎。己が分泌した汗と精液に塗れた裸体をにちゅにちゅと鳴らしつつ生物とは思えない勢いでの痙攣を行い、そんな痙攣の最中にまた徒労以外の何物でもない拘束との格闘を再開する滑稽な虎。
そのただ堕ちるまでイくだけの存在となった虎の男を作り出した残忍な者達が与えた魔術の印達は、理性を砕かれつつイきまくらされる虎の不明瞭な懇願を聞き流しながら創造主の命に従って淡い桃色に輝き、口を起点にしての発情と下腹部を起点にしての悦楽地獄を淡々と加速させていくのだった。
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陥落教師は淫らな征服をねだる
2022.05.17.Tue.21:00
校庭の片隅に放置されたボロボロの旧校舎。この高校の歴史を残すという名目を掲げた上で解体費を惜しんでそのままにされた、今では物置代わりにすら使われてはいない旧校舎。そんな旧校舎の一室に、一人の教師の男がいる。張っていた蜘蛛の巣や積もっていた埃を簡易的に除去され置き去りにされていた机などを勝手に端へと寄せられた部屋の中央で、男は床に裏返しで置かれた周囲の色にそぐわぬ新品の輝きを放つテーブルの上に全裸で乗せられ、太く丸い四本の脚に四肢をきつく遊び無く縛り付けられていた。
両手両足をテーブルの脚に括る黒色の粘着テープは、教師の男が幾ら身をよじらせても軋むのみで剥がれはしない。視界を閉ざすテープの下で眉根を寄せながらなりふり構わずに身悶えても、男の皮膚が見えなくなるくらいに重ねられた手足のテープはビクともしない。
助けを呼ぼうにも、無様に裸体を晒した姿を見られたら教員としての立場が大きく崩れる事実を嫌でも理解させられている男は、校庭の方角からかすかに聞こえてくる運動部の生徒達に向かって大声を飛ばすことも叶わない。
自力での脱出はもちろん、誰かによる救助も手に入れられない。そんな状況に追いやられた男に残された選択肢はもう、拘束を加えた者が施していった恥辱に為す術無くいたぶられる選択肢のみで。自分一人の旧校舎に取り残された哀れな教師の男は、無防備となっていた左右の乳首を挟む形で取り付けられた薄桃色のクリップ型ローターと、閉じられない足の間で間抜けに揺れていた男根の根元と亀頭近くに巻き付けられた黒いベルト型ローターがもたらす振動にただただ苛まれ、甘く苦しげな呻きを絶えず上げさせられ続けていた。
「あぁ、ふく、んうぅ……はぁ、っは、くうぅっ」
クリップに挟まれひしゃげた男の乳首が、断続的に襲い掛かる責めに震わされながらその赤さと硬さを際限無く高めていく。幹の二箇所を締め付けられ休み無く淫らに嬲られている男根が、自身を苦しめるベルトの食い込みを感じつつ更にその体積を増しながら快楽を覚えている証拠である透明な蜜をだらしなく垂れ流していく。
しかし、幾ら快楽を味わわされても男に解放の時は訪れない。逃れられぬ裸体を一切白が混じっていない体液に塗れた裏返しのテーブルの上で痙攣させようとも、絶頂には全く辿り着けない。
悦楽の頂点に至れぬまま、延々と快感のみを注がれ続けた男はもう限界だ。教師の誇りはおろか人間としての尊厳も、年上の矜持も思い出せない。長時間に渡る生殺しの拷問によって理性を溶かされ本能を剥き出しにさせられた惨めな男は、疲弊しきった耳に届く靴音に気付いた瞬間テープに覆われた目を音の方へと向け、無意識に腰を上下に揺すりつつ舌が回らなくなった口で恥の感情を捨て去ったおねだりを口にした。
「あぁ、おにぇがいじまずぅ……イかしぇて、おひりにぃ……おひんぽしゃまくらひゃいぃ……!」
荒く乱れた呼吸混じりに、教師の男が何の淫具も装着されていない尻穴への征服を懇願する。自身を無様な四つん這いの体勢に固定する拘束を解けと要求する言葉ではなく、ベルトに甘く攻撃されている男根の真上で狂ったように物欲しげな開閉を繰り返している尻穴に男根を要求する言葉を悲痛に紡ぐ。
そんな滑稽な意思表示を目にした金髪の少年は眼下の教師に嘲りと侮蔑を込めた醜悪な笑みを浴びせると、自分の調教に屈して尻穴を凌辱されなければ絶頂に達することの出来なくなった愉快な男に無慈悲な追い打ちを叩き込んだ。
非道な不良少年は逆らえない教師の汗に濡れた髪を両手で鷲掴みにし、引き結ぶ力も失った口を自身の男根で無理矢理に割り開き、喉奥までを突き入れた男根で埋め尽くしつつ間違い無く教師が遵守するであろうことを見越した上で命令を下してしまったのだ。
「あぁ? まだ駄目に決まってんだろ? 教師の自覚も人間の自覚も無い淫乱便器のケツになんてすんなり入れてやる訳がねーだろ? ほらさっさとしゃぶれ。上手に出来なかったら、乳首とチ○コの玩具を強くして明日の朝までここでほったらかしにしちまうからな、分かったら怠けずちゃんとやるんだぞ。良いな?」
「んも、あもっ、んみゅうぅ」
残酷な仕置きを提示された教師の男は、心の底からの怯えを分かりやすく示しつつ自分を幾度と無く雌に貶めた不良少年の男根を一生懸命に舐め回していく。
あの目障りで耳障りだった教師が、必死になって自分の男根にむしゃぶりついている。乳首と男根を苛め抜く淫具と、一分一秒ごとに加速する男根を欲する尻穴の疼きに掻き乱されながら、男根全体を熱烈に刺激している。
堪らなく愉快な支配の事実にいびつな興奮を増幅させつつ、不良少年は自分専用の肉便器に改造し足りない快感でみっともなく熟成させた教師をどう追い詰めてやろうかと冷酷な思案を巡らせていた。
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両手両足をテーブルの脚に括る黒色の粘着テープは、教師の男が幾ら身をよじらせても軋むのみで剥がれはしない。視界を閉ざすテープの下で眉根を寄せながらなりふり構わずに身悶えても、男の皮膚が見えなくなるくらいに重ねられた手足のテープはビクともしない。
助けを呼ぼうにも、無様に裸体を晒した姿を見られたら教員としての立場が大きく崩れる事実を嫌でも理解させられている男は、校庭の方角からかすかに聞こえてくる運動部の生徒達に向かって大声を飛ばすことも叶わない。
自力での脱出はもちろん、誰かによる救助も手に入れられない。そんな状況に追いやられた男に残された選択肢はもう、拘束を加えた者が施していった恥辱に為す術無くいたぶられる選択肢のみで。自分一人の旧校舎に取り残された哀れな教師の男は、無防備となっていた左右の乳首を挟む形で取り付けられた薄桃色のクリップ型ローターと、閉じられない足の間で間抜けに揺れていた男根の根元と亀頭近くに巻き付けられた黒いベルト型ローターがもたらす振動にただただ苛まれ、甘く苦しげな呻きを絶えず上げさせられ続けていた。
「あぁ、ふく、んうぅ……はぁ、っは、くうぅっ」
クリップに挟まれひしゃげた男の乳首が、断続的に襲い掛かる責めに震わされながらその赤さと硬さを際限無く高めていく。幹の二箇所を締め付けられ休み無く淫らに嬲られている男根が、自身を苦しめるベルトの食い込みを感じつつ更にその体積を増しながら快楽を覚えている証拠である透明な蜜をだらしなく垂れ流していく。
しかし、幾ら快楽を味わわされても男に解放の時は訪れない。逃れられぬ裸体を一切白が混じっていない体液に塗れた裏返しのテーブルの上で痙攣させようとも、絶頂には全く辿り着けない。
悦楽の頂点に至れぬまま、延々と快感のみを注がれ続けた男はもう限界だ。教師の誇りはおろか人間としての尊厳も、年上の矜持も思い出せない。長時間に渡る生殺しの拷問によって理性を溶かされ本能を剥き出しにさせられた惨めな男は、疲弊しきった耳に届く靴音に気付いた瞬間テープに覆われた目を音の方へと向け、無意識に腰を上下に揺すりつつ舌が回らなくなった口で恥の感情を捨て去ったおねだりを口にした。
「あぁ、おにぇがいじまずぅ……イかしぇて、おひりにぃ……おひんぽしゃまくらひゃいぃ……!」
荒く乱れた呼吸混じりに、教師の男が何の淫具も装着されていない尻穴への征服を懇願する。自身を無様な四つん這いの体勢に固定する拘束を解けと要求する言葉ではなく、ベルトに甘く攻撃されている男根の真上で狂ったように物欲しげな開閉を繰り返している尻穴に男根を要求する言葉を悲痛に紡ぐ。
そんな滑稽な意思表示を目にした金髪の少年は眼下の教師に嘲りと侮蔑を込めた醜悪な笑みを浴びせると、自分の調教に屈して尻穴を凌辱されなければ絶頂に達することの出来なくなった愉快な男に無慈悲な追い打ちを叩き込んだ。
非道な不良少年は逆らえない教師の汗に濡れた髪を両手で鷲掴みにし、引き結ぶ力も失った口を自身の男根で無理矢理に割り開き、喉奥までを突き入れた男根で埋め尽くしつつ間違い無く教師が遵守するであろうことを見越した上で命令を下してしまったのだ。
「あぁ? まだ駄目に決まってんだろ? 教師の自覚も人間の自覚も無い淫乱便器のケツになんてすんなり入れてやる訳がねーだろ? ほらさっさとしゃぶれ。上手に出来なかったら、乳首とチ○コの玩具を強くして明日の朝までここでほったらかしにしちまうからな、分かったら怠けずちゃんとやるんだぞ。良いな?」
「んも、あもっ、んみゅうぅ」
残酷な仕置きを提示された教師の男は、心の底からの怯えを分かりやすく示しつつ自分を幾度と無く雌に貶めた不良少年の男根を一生懸命に舐め回していく。
あの目障りで耳障りだった教師が、必死になって自分の男根にむしゃぶりついている。乳首と男根を苛め抜く淫具と、一分一秒ごとに加速する男根を欲する尻穴の疼きに掻き乱されながら、男根全体を熱烈に刺激している。
堪らなく愉快な支配の事実にいびつな興奮を増幅させつつ、不良少年は自分専用の肉便器に改造し足りない快感でみっともなく熟成させた教師をどう追い詰めてやろうかと冷酷な思案を巡らせていた。
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救いを求める様は無慈悲な男に観察を切り上げさせる
2022.05.16.Mon.21:00
刑事さんにはもう、左右の腕を背中側で拘束しているアームバインダーを外そうと足掻く気力さえ無い。地下室の床に固定された極太のアナルバイブを尻穴に飲み込まされ、あぐらをかいているかのように交差させられた足首を縛る縄と黒革の首輪の前部にあてがわれた金具を結合されたせいで腸内で暴れ回るバイブから逃げられないようにされた刑事さんにはもはや、絶えず襲い来る雌の悦楽からの脱出を試みる余裕すら残されてはいない。
今の刑事さんに取れる行動は、視界を閉ざす黒革の目隠しの下で甘い苦悶由来の涙を零しつつ、黒革の本体と輪状の金属を組み合わせて作られた開口具によって開きっぱなしに固定された口から言葉にならない淫らな唸りを飲み込めない唾液と共に垂れ流しながら、尻穴をほじくるバイブの責めに屈して触られてもいない男根から精液を噴き出させることだけなのだ。
「あぁっ、うあおぉっ! あぉ、はっ、ほっ、おぉぉぉんっ!」
背後で一まとめにされた腕を力無く揺らし、首と足首を繋がれたせいで大きく悶えることも出来なくされた肉体を苦しげに跳ねさせながら、刑事さんがまた射精へと達した。尻穴のみで快楽を極められるように私の手で躾けられた男根が、色の薄まった精液を弱々しくとぷりと迸らせる。しかし、無感情なバイブは駆動を停止しない。刑事さんの絶頂などお構い無しに首を振って腸壁を掻き分けるバイブは、頂点に到達したばかりの刑事さんにわずかな休憩さえ与えること無く次の頂点への到達を強要する。
「はっ、はぉ、うぁ、おぁぁぁんっ!!」
続けざまに迫り来る射精欲に、刑事さんが閉じられない口で悲痛な鳴き声を上げる。目隠しの向こうで私が帰ってきていることにまだ気付いていない刑事さんが、終わりの見えない淫獄の終了を欲して誰に寄せるでもない懇願の叫びを発する。
その切羽詰まった惨め極まりない助けての意思表示は、無言での観察を行っていた私を次の段階へと移行させるに十分な威力を有していて、私は自覚出来るくらいに表情を醜悪に歪めるとわざとらしく足音を大きく立てて刑事さんに歩み寄ることで自分の存在を認識させ、怯え切った刑事さんの汗ばんだ髪を掴んで顔を上に向かせることで己が逆らえぬ立場であることを改めて知らしめつつ、堕ちた刑事さんに答えが分かりきった問いを笑い混じりにぶつけてやった。
「刑事さん、ただいま。ずいぶんと一人でイきまくったみたいだけど……まだイかせて欲しい? それとも……もう許して欲しい?」
「あぁ、ひゅる、ひへ……んぉっ! おぅ、ひゅるひへ、くあはい……!!」
私の予想通りの返事を、堪えきれなかった喘ぎ混じりに紡ぐ刑事さん。自分を追い詰めた張本人である私に縋ることでしか安堵を手に入れなくさせられた無様その物な刑事さん。そんな刑事さんを今から更に苦しめることへの愉悦に背筋を震わせつつ、私は髪を掴んでいない右手でポケットからとある物体を取り出すと、誇りの概念すらも忘れた状態で紡がれた哀願を却下しつつその物体を刑事さんの口を縛める開口具へと、黒色をしたゴム製の栓を隙間無く嵌め込んでやった。
「ダーメ、まだまだ許してあげないよ。刑事さんにはもっともっとイきまくって、苦しんで、私の計画を邪魔したことへの反省をさせてあげないといけないからねぇ」
「んふ!? っ、くふ、あも……っ!?」
開いたままだった口を完全に塞がれた刑事さんが、困惑と戦慄に染まった呻きを漏らしつつ唯一の呼吸孔となった鼻を間抜けに鳴らし始める。口呼吸に偏らせることでどうにか拒めていた自らの淫臭に鼻腔を蝕まれ始めた刑事さんが、明らかな焦りと恐怖を身悶えに表わしつつ新たに施された栓を振り払おうと顔を左右に振り乱す。
無論、ゴム栓はそんなことで外れるような仕様では無い。無駄な足掻きは刑事さん自身の苦悶と、私の興奮を加速させるだけ。そして私は膨れ上がった興奮のままに、刑事さんに更なる追い打ちを加えた。私は掴んでいた髪を離すと先程ゴム栓を取り出したのとは反対のポケットに左手を突っ込み、そこに入れていたリモコンを躊躇い無く操作して……刑事さんの尻穴を蹂躙するバイブの駆動を最大の物へと変化させてやったのだ。
「うーぉっ!? あごっ、ぶふぅぅぅーっ!!」
バイブはまだ本気を出してはいなかった。信じがたい事実に打ちひしがれつつ、刑事さんがさっきよりも短い間隔でイき狂い出す。
絶頂に覚悟することも、絶頂後に心と身体を落ち着かせようと試みることも不可能な頻度でやって来る断続的な絶頂の波に飲み込まれ為す術無くイきっぱなしとなった刑事さんを見下ろしてにっこりと微笑んだ私は、私に救いを望む暇も無くした滑稽な刑事さんに対して冷たい口調を可能な限りに作り別れを告げてやった。
「ふふっ、良い姿だよ。それでこそ私の邪魔をした愚かな刑事さんに相応しい姿だ。それじゃ、私はまたしばらくここを離れるから帰ってくるまでその素敵な姿を披露し続けてなさい。誰も見てない状態で、一人っきりでよがり狂いながら、今の情けない自分をずーっと晒し続けているんだよ? 分かったね、刑事さん?」
「ふぎゅっ、みゅぅぅんっ!? うっおぉ、あお、むごぉぉぉんっ!!」
イヤイヤと顔を振り、行かないでとなりふり構わずに叫ぶ刑事さんを無視しながら私は再び足音を大きく立てて部屋の扉に近付き、大げさに扉を開閉して自分が退出したと事実を誤認させ、扉横の壁に背を預けた体勢を取って尻穴を掻き回すバイブと自分自身の淫臭が織りなす連続絶頂の拷問で淫猥な崩壊へと陥落していく刑事さんを鑑賞し続けていた。
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今の刑事さんに取れる行動は、視界を閉ざす黒革の目隠しの下で甘い苦悶由来の涙を零しつつ、黒革の本体と輪状の金属を組み合わせて作られた開口具によって開きっぱなしに固定された口から言葉にならない淫らな唸りを飲み込めない唾液と共に垂れ流しながら、尻穴をほじくるバイブの責めに屈して触られてもいない男根から精液を噴き出させることだけなのだ。
「あぁっ、うあおぉっ! あぉ、はっ、ほっ、おぉぉぉんっ!」
背後で一まとめにされた腕を力無く揺らし、首と足首を繋がれたせいで大きく悶えることも出来なくされた肉体を苦しげに跳ねさせながら、刑事さんがまた射精へと達した。尻穴のみで快楽を極められるように私の手で躾けられた男根が、色の薄まった精液を弱々しくとぷりと迸らせる。しかし、無感情なバイブは駆動を停止しない。刑事さんの絶頂などお構い無しに首を振って腸壁を掻き分けるバイブは、頂点に到達したばかりの刑事さんにわずかな休憩さえ与えること無く次の頂点への到達を強要する。
「はっ、はぉ、うぁ、おぁぁぁんっ!!」
続けざまに迫り来る射精欲に、刑事さんが閉じられない口で悲痛な鳴き声を上げる。目隠しの向こうで私が帰ってきていることにまだ気付いていない刑事さんが、終わりの見えない淫獄の終了を欲して誰に寄せるでもない懇願の叫びを発する。
その切羽詰まった惨め極まりない助けての意思表示は、無言での観察を行っていた私を次の段階へと移行させるに十分な威力を有していて、私は自覚出来るくらいに表情を醜悪に歪めるとわざとらしく足音を大きく立てて刑事さんに歩み寄ることで自分の存在を認識させ、怯え切った刑事さんの汗ばんだ髪を掴んで顔を上に向かせることで己が逆らえぬ立場であることを改めて知らしめつつ、堕ちた刑事さんに答えが分かりきった問いを笑い混じりにぶつけてやった。
「刑事さん、ただいま。ずいぶんと一人でイきまくったみたいだけど……まだイかせて欲しい? それとも……もう許して欲しい?」
「あぁ、ひゅる、ひへ……んぉっ! おぅ、ひゅるひへ、くあはい……!!」
私の予想通りの返事を、堪えきれなかった喘ぎ混じりに紡ぐ刑事さん。自分を追い詰めた張本人である私に縋ることでしか安堵を手に入れなくさせられた無様その物な刑事さん。そんな刑事さんを今から更に苦しめることへの愉悦に背筋を震わせつつ、私は髪を掴んでいない右手でポケットからとある物体を取り出すと、誇りの概念すらも忘れた状態で紡がれた哀願を却下しつつその物体を刑事さんの口を縛める開口具へと、黒色をしたゴム製の栓を隙間無く嵌め込んでやった。
「ダーメ、まだまだ許してあげないよ。刑事さんにはもっともっとイきまくって、苦しんで、私の計画を邪魔したことへの反省をさせてあげないといけないからねぇ」
「んふ!? っ、くふ、あも……っ!?」
開いたままだった口を完全に塞がれた刑事さんが、困惑と戦慄に染まった呻きを漏らしつつ唯一の呼吸孔となった鼻を間抜けに鳴らし始める。口呼吸に偏らせることでどうにか拒めていた自らの淫臭に鼻腔を蝕まれ始めた刑事さんが、明らかな焦りと恐怖を身悶えに表わしつつ新たに施された栓を振り払おうと顔を左右に振り乱す。
無論、ゴム栓はそんなことで外れるような仕様では無い。無駄な足掻きは刑事さん自身の苦悶と、私の興奮を加速させるだけ。そして私は膨れ上がった興奮のままに、刑事さんに更なる追い打ちを加えた。私は掴んでいた髪を離すと先程ゴム栓を取り出したのとは反対のポケットに左手を突っ込み、そこに入れていたリモコンを躊躇い無く操作して……刑事さんの尻穴を蹂躙するバイブの駆動を最大の物へと変化させてやったのだ。
「うーぉっ!? あごっ、ぶふぅぅぅーっ!!」
バイブはまだ本気を出してはいなかった。信じがたい事実に打ちひしがれつつ、刑事さんがさっきよりも短い間隔でイき狂い出す。
絶頂に覚悟することも、絶頂後に心と身体を落ち着かせようと試みることも不可能な頻度でやって来る断続的な絶頂の波に飲み込まれ為す術無くイきっぱなしとなった刑事さんを見下ろしてにっこりと微笑んだ私は、私に救いを望む暇も無くした滑稽な刑事さんに対して冷たい口調を可能な限りに作り別れを告げてやった。
「ふふっ、良い姿だよ。それでこそ私の邪魔をした愚かな刑事さんに相応しい姿だ。それじゃ、私はまたしばらくここを離れるから帰ってくるまでその素敵な姿を披露し続けてなさい。誰も見てない状態で、一人っきりでよがり狂いながら、今の情けない自分をずーっと晒し続けているんだよ? 分かったね、刑事さん?」
「ふぎゅっ、みゅぅぅんっ!? うっおぉ、あお、むごぉぉぉんっ!!」
イヤイヤと顔を振り、行かないでとなりふり構わずに叫ぶ刑事さんを無視しながら私は再び足音を大きく立てて部屋の扉に近付き、大げさに扉を開閉して自分が退出したと事実を誤認させ、扉横の壁に背を預けた体勢を取って尻穴を掻き回すバイブと自分自身の淫臭が織りなす連続絶頂の拷問で淫猥な崩壊へと陥落していく刑事さんを鑑賞し続けていた。
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淫猥な娯楽として正義達は使い潰される
2022.05.15.Sun.21:00
「んぐぅぅぅーっ!! むぐっ、ふっ! ぶふぅぅぅっ!!」
「もっ、んもぉぉっ!! うぅおっ、ふぐぅぅぅんっ!!」
形だけでしか無い正義の態度を示すことも叶わなくなった心が、布を用いた猿轡で口を塞がれた保安官達に言葉にならぬ哀願の絶叫をなりふり構わずに放たせる。憎むべき悪党の男達に対する怒りを保つことさえ不可能にさせられた哀れな保安官達が、涙に濡れた目で許しを請う視線を一心不乱に飛ばしながら、容赦無く注がれる苦悶からの解放を理性と本能の両方で欲している。
しかし、非道な悪党は保安官達が発する屈服色の反応を見聞きしても苦悶の勢いを緩めない。むしろ悪党は、二人が苦しめば苦しむ程抗えぬ裸体達をいたぶる手の動きを更に引き上げていく。
誇りを捨てて救いをねだっても、聞き入れてはもらえない。それどころか、必死に紡ぐおねだりの意思表示を嘲笑われつつより無慈悲な責めを与えられる。
そんな地獄に追いやられた保安官達はもう、二人仲良く悪党の気が済むまで手も足も出せぬ裸体を弄ばれるしか無い。背中側で左右の手首同士と二の腕同士を縄に括られた腕を胴体へと縛り付けられ、足首同士と太もも同士を遊び無く結合された上で上半身の縄と悪党が拠点に使っている家屋の梁を繋がれたせいで背筋をピンと伸ばしたつま先立ちの体勢以外を取れなくされた無様な保安官達はもはや、無防備にさらけ出された淫らな弱点達を手加減を一切知らぬ悪党の手指で好き勝手に苛まれるしか無い。
悪党の罠に嵌まって生け捕りにされ、遙か昔に所有者から見限られた炭鉱近くに設けられた家屋へと連れ攫われ、その中で抵抗を封じられた身体に容赦の無い調教を連日に渡って叩き込まれた惨めな保安官達は、悪党の思いのままに乳首を捏ねられて絶頂し、尻穴をほじくられて絶頂し、男根を扱かれて絶頂するだけの存在でしか無いのだ。
「んむっ、ふむぅぅぅーっ! うぎゅ、ぶぎゅぅぅっ!!」
「あもっ、もっ、ほごっ! みゅぁぁぁぁぁーっ!!」
口内に押し込まれた唾液塗れの布とそれを吐き出せないようにと栓の役割を果たしている布に歯を立てながら鼻と口を覆う形で施された白布ごしにくぐもった悲鳴を上げながら、保安官達が満足に悶えることも認められない縄塗れの裸体を痛々しく痙攣させつつ正確な回数も分からなくなった絶頂に悶絶する。
尖りきった乳首を指で揉まれつつ引っ張られる刺激に追い詰められ、悪党の躾で雌の快楽を得られる器官へと貶められた尻穴を掻き回す指の攻撃で淫らに狂わされ、すでに透明な蜜さえまともには吐き出せなくなったというのに萎えさせてすらもらえない男根を内側に握り込んで延々と摩擦する手の追い打ちに正気を削り落とされながら、保安官達は悪党の愉悦を露わにした視線を全身に浴びつつとっくに限界を超えた肉体をまた新たな絶頂へと上り詰めさせられていく。
「んぐっ、むぐっ、んみゅぅぅぅーっ!!」
「うぶっ、むぉっ、ぐむぅぅぅぅんっ!!」
イってもイっても終わらないイき地獄に翻弄させられ、無我夢中になって絞り出す助けてと許しての思いを無慈悲に却下されながら、保安官達は今日もここが助けの望めない場所であるという事実を強すぎる快楽のせいで手放すことも出来ない朦朧とした意識の中で改めて思い知らされつつ、自分達を淫猥な娯楽として使い潰す悪党の前で間抜けに腰を振って何も吐き出さぬ絶頂へと達していくのだった。
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「もっ、んもぉぉっ!! うぅおっ、ふぐぅぅぅんっ!!」
形だけでしか無い正義の態度を示すことも叶わなくなった心が、布を用いた猿轡で口を塞がれた保安官達に言葉にならぬ哀願の絶叫をなりふり構わずに放たせる。憎むべき悪党の男達に対する怒りを保つことさえ不可能にさせられた哀れな保安官達が、涙に濡れた目で許しを請う視線を一心不乱に飛ばしながら、容赦無く注がれる苦悶からの解放を理性と本能の両方で欲している。
しかし、非道な悪党は保安官達が発する屈服色の反応を見聞きしても苦悶の勢いを緩めない。むしろ悪党は、二人が苦しめば苦しむ程抗えぬ裸体達をいたぶる手の動きを更に引き上げていく。
誇りを捨てて救いをねだっても、聞き入れてはもらえない。それどころか、必死に紡ぐおねだりの意思表示を嘲笑われつつより無慈悲な責めを与えられる。
そんな地獄に追いやられた保安官達はもう、二人仲良く悪党の気が済むまで手も足も出せぬ裸体を弄ばれるしか無い。背中側で左右の手首同士と二の腕同士を縄に括られた腕を胴体へと縛り付けられ、足首同士と太もも同士を遊び無く結合された上で上半身の縄と悪党が拠点に使っている家屋の梁を繋がれたせいで背筋をピンと伸ばしたつま先立ちの体勢以外を取れなくされた無様な保安官達はもはや、無防備にさらけ出された淫らな弱点達を手加減を一切知らぬ悪党の手指で好き勝手に苛まれるしか無い。
悪党の罠に嵌まって生け捕りにされ、遙か昔に所有者から見限られた炭鉱近くに設けられた家屋へと連れ攫われ、その中で抵抗を封じられた身体に容赦の無い調教を連日に渡って叩き込まれた惨めな保安官達は、悪党の思いのままに乳首を捏ねられて絶頂し、尻穴をほじくられて絶頂し、男根を扱かれて絶頂するだけの存在でしか無いのだ。
「んむっ、ふむぅぅぅーっ! うぎゅ、ぶぎゅぅぅっ!!」
「あもっ、もっ、ほごっ! みゅぁぁぁぁぁーっ!!」
口内に押し込まれた唾液塗れの布とそれを吐き出せないようにと栓の役割を果たしている布に歯を立てながら鼻と口を覆う形で施された白布ごしにくぐもった悲鳴を上げながら、保安官達が満足に悶えることも認められない縄塗れの裸体を痛々しく痙攣させつつ正確な回数も分からなくなった絶頂に悶絶する。
尖りきった乳首を指で揉まれつつ引っ張られる刺激に追い詰められ、悪党の躾で雌の快楽を得られる器官へと貶められた尻穴を掻き回す指の攻撃で淫らに狂わされ、すでに透明な蜜さえまともには吐き出せなくなったというのに萎えさせてすらもらえない男根を内側に握り込んで延々と摩擦する手の追い打ちに正気を削り落とされながら、保安官達は悪党の愉悦を露わにした視線を全身に浴びつつとっくに限界を超えた肉体をまた新たな絶頂へと上り詰めさせられていく。
「んぐっ、むぐっ、んみゅぅぅぅーっ!!」
「うぶっ、むぉっ、ぐむぅぅぅぅんっ!!」
イってもイっても終わらないイき地獄に翻弄させられ、無我夢中になって絞り出す助けてと許しての思いを無慈悲に却下されながら、保安官達は今日もここが助けの望めない場所であるという事実を強すぎる快楽のせいで手放すことも出来ない朦朧とした意識の中で改めて思い知らされつつ、自分達を淫猥な娯楽として使い潰す悪党の前で間抜けに腰を振って何も吐き出さぬ絶頂へと達していくのだった。
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無慈悲な淫具と自らの尾で虎はイき地獄へと追いやられる
2022.05.14.Sat.21:00
密かな自慢であった太く長くしなやかな縞柄の尾が、金属製の器具を用いてぽっかりと開かされた尻穴へと差し込まれていく。
敵の手に堕ちた日から毎日雌の快楽を教え込まれた尻穴に、虎の男自身の尾が奥深くまで挿入されていく。
その無慈悲な行動をやめさせたくても、敵によって与えられた拘束のせいで身動きを封じられた虎はやめさせられない。自身の監禁兼調教場所として選ばれた地下室の天井に打ち付けられた丸い金具から伸びた鎖の先にある黒革製の枷を両手首と足首に嵌められた虎が真上へと間抜けに伸ばさせられた手足をどんなにもがかせようとも、手足の指と爪の使用を禁じる黒革製の鍵付き手袋をひたすらに変形させつつ口に噛まされた金属製の棒枷に牙を立てて唸りながら暴れようとも、虎は無駄に足掻く自分を嘲笑いながら尾を閉じられなくさせた尻穴に潜り込ませていく悪達の非道から決して逃れられない。
一切の自由を制限され悪の支配下に置かれた虎に残された選択肢は、背を預けさせられた台の上で惨めに裸体を悶えさせながら尻穴を拡張している器具に後から接続された別の器具によって尻尾を引き抜きたくても引き抜けないよう位置を固定されることのみで。哀れな虎は今日も悪が望む恥辱の下準備を、真の辱めの前段階でしか無い屈辱を、抵抗を封じられた逞しき裸体へと施されてしまった。
「淫乱ケツマ○コを自分の尻尾に犯されてる気分はどうだ? 虎さんよ」
「んぁぅ……むぐうぅ」
「おいおい、そんな怖い顔すんなよ。ほら、尻尾撫でてやるからいつもみたいに可愛くて無様な鳴き声を上げてみな」
「おがっ!? もあおぉっ!!」
付け根の部分から尻穴を拡張する器具と一体化して尾を緩み無く締め付けている器具までの外気に触れている部分の尾を数人がかりで容赦無く撫で回され始めた虎が一生懸命に示していた反抗の態度を一気に失い、甘く歪んだ拒絶の絶叫を放ち始める。無論、その絶叫を耳にしても悪達は責めの勢いを緩めない。連日の調教の成果で性感帯へと変貌した尾を不規則に撫でたら、虎は嫌でも快感を覚えてしまう。それどころか、尾の大半が尻穴に埋まっている状態では快感の襲撃を拒む尾が無意識に跳ねる度に腸壁と尾の両方に淫らな摩擦の悦楽が走り、虎はあっという間に虚勢を張ることも叶わない発情へと追いやられてしまう。
それを理解した上でそれぞれ形の違う指で虎の尾をいたぶる悪達は、みっともなく丸出しの男根を硬く膨張させていく愉快な虎を思い思いに堪能しつつ狭い範囲で逃げ回る尾を嬉々として刺激していく。
そんな残忍で甘い責め苦が何分続いた頃だろう。虎の男根が限界まで硬度を増し、何処にも逃れられぬ雄々しき裸体が淫猥な火照りで憔悴させられきった頃、悪達は今日も自分達の手を煩わせること無く完全に出来上がった情けない虎に真の淫獄を味わわせる為の準備へと取り掛かった。
「虎さんのエロ乳首にプレゼントやるよ。お前が大好きなヤツをなぁ……!」
「もっ、ぐみゅうぅっ!?」
「このビンビンになってるエロチ○ポにもプレゼントだ。昨日も散々嬉しそうにイきまくってたヤツだぜ。嬉しいだろぉ?」
「おごっ、もほぉぉっ!?」
硬く尖りきった虎の左右の乳首を、薄桃色をしたクリップ型のローターが苛烈に挟み込む。ローターが生み出した痛みと鮮烈な快楽が引き切らない内にローターが内蔵された黒革製のベルトが、昨夜も使用された冷酷なベルトが、虎の男根の根元と亀頭の真下に巻き付けられていく。
このまま乳首と男根の淫具を駆動させられたら。深く考えずとも答えの出る絶望的な展開に恐怖する余裕も無くして目を剥きながら悶絶する滑稽な虎を眺める悪達は、気高き正義の面影を跡形も無く失った痴態を晒す虎からまだかすかに残っている正義の自覚を追い打ちで削ぎ落とすべく、乳首と男根の淫具を躊躇い無く駆動させた。
「ぐもぉぉっ!? もっ、ごほっ、はごぉぉぉっ!!」
乳首と男根が、手心の概念すら持たぬ機械達の振動で嬲り倒される。乳首と男根を苦しめる悦びに反応して虎の意思と関係無く踊り狂う尾が、悪に開発された腸内と他ならぬ自分自身を快楽の淵へと追いやっていく。
もう虎は、機械の攻撃に屈しながらイきまくらされるしか無い。もはや虎は、無自覚に己と腸内を責め立てる尾に絶え間無い絶頂をもたらされるしか無い。
そうして愉快なイき地獄に陥った虎を確認して形の違う口を醜悪に歪めた悪の獣人達は、哀願を飛ばすことも出来ずによがり狂っている虎に背を向けると、返事が無いことを承知で別れの言葉を浴びせつつ地下室を後にしてしまった。
「んじゃ虎さん、俺達は飯行ってくっから帰るまで思う存分気持ち良くなっててくれよな?」
「死ぬ前にはちゃんと戻ってきてやっから、安心してイき続けてくれて良いぞ? それじゃ、また後でな」
「あもっ、もっ、うぎゅっ、がみゅぅぅぅぅーっ!!」
制止も、助けても、許しても含まれていない淫らな苦悶一色に染まった虎の鳴き声を背に受けながら、悪達は地下室を施錠し宣言通り為す術無くイき続ける虎を置き去りにしての食事へと赴くのだった。
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敵の手に堕ちた日から毎日雌の快楽を教え込まれた尻穴に、虎の男自身の尾が奥深くまで挿入されていく。
その無慈悲な行動をやめさせたくても、敵によって与えられた拘束のせいで身動きを封じられた虎はやめさせられない。自身の監禁兼調教場所として選ばれた地下室の天井に打ち付けられた丸い金具から伸びた鎖の先にある黒革製の枷を両手首と足首に嵌められた虎が真上へと間抜けに伸ばさせられた手足をどんなにもがかせようとも、手足の指と爪の使用を禁じる黒革製の鍵付き手袋をひたすらに変形させつつ口に噛まされた金属製の棒枷に牙を立てて唸りながら暴れようとも、虎は無駄に足掻く自分を嘲笑いながら尾を閉じられなくさせた尻穴に潜り込ませていく悪達の非道から決して逃れられない。
一切の自由を制限され悪の支配下に置かれた虎に残された選択肢は、背を預けさせられた台の上で惨めに裸体を悶えさせながら尻穴を拡張している器具に後から接続された別の器具によって尻尾を引き抜きたくても引き抜けないよう位置を固定されることのみで。哀れな虎は今日も悪が望む恥辱の下準備を、真の辱めの前段階でしか無い屈辱を、抵抗を封じられた逞しき裸体へと施されてしまった。
「淫乱ケツマ○コを自分の尻尾に犯されてる気分はどうだ? 虎さんよ」
「んぁぅ……むぐうぅ」
「おいおい、そんな怖い顔すんなよ。ほら、尻尾撫でてやるからいつもみたいに可愛くて無様な鳴き声を上げてみな」
「おがっ!? もあおぉっ!!」
付け根の部分から尻穴を拡張する器具と一体化して尾を緩み無く締め付けている器具までの外気に触れている部分の尾を数人がかりで容赦無く撫で回され始めた虎が一生懸命に示していた反抗の態度を一気に失い、甘く歪んだ拒絶の絶叫を放ち始める。無論、その絶叫を耳にしても悪達は責めの勢いを緩めない。連日の調教の成果で性感帯へと変貌した尾を不規則に撫でたら、虎は嫌でも快感を覚えてしまう。それどころか、尾の大半が尻穴に埋まっている状態では快感の襲撃を拒む尾が無意識に跳ねる度に腸壁と尾の両方に淫らな摩擦の悦楽が走り、虎はあっという間に虚勢を張ることも叶わない発情へと追いやられてしまう。
それを理解した上でそれぞれ形の違う指で虎の尾をいたぶる悪達は、みっともなく丸出しの男根を硬く膨張させていく愉快な虎を思い思いに堪能しつつ狭い範囲で逃げ回る尾を嬉々として刺激していく。
そんな残忍で甘い責め苦が何分続いた頃だろう。虎の男根が限界まで硬度を増し、何処にも逃れられぬ雄々しき裸体が淫猥な火照りで憔悴させられきった頃、悪達は今日も自分達の手を煩わせること無く完全に出来上がった情けない虎に真の淫獄を味わわせる為の準備へと取り掛かった。
「虎さんのエロ乳首にプレゼントやるよ。お前が大好きなヤツをなぁ……!」
「もっ、ぐみゅうぅっ!?」
「このビンビンになってるエロチ○ポにもプレゼントだ。昨日も散々嬉しそうにイきまくってたヤツだぜ。嬉しいだろぉ?」
「おごっ、もほぉぉっ!?」
硬く尖りきった虎の左右の乳首を、薄桃色をしたクリップ型のローターが苛烈に挟み込む。ローターが生み出した痛みと鮮烈な快楽が引き切らない内にローターが内蔵された黒革製のベルトが、昨夜も使用された冷酷なベルトが、虎の男根の根元と亀頭の真下に巻き付けられていく。
このまま乳首と男根の淫具を駆動させられたら。深く考えずとも答えの出る絶望的な展開に恐怖する余裕も無くして目を剥きながら悶絶する滑稽な虎を眺める悪達は、気高き正義の面影を跡形も無く失った痴態を晒す虎からまだかすかに残っている正義の自覚を追い打ちで削ぎ落とすべく、乳首と男根の淫具を躊躇い無く駆動させた。
「ぐもぉぉっ!? もっ、ごほっ、はごぉぉぉっ!!」
乳首と男根が、手心の概念すら持たぬ機械達の振動で嬲り倒される。乳首と男根を苦しめる悦びに反応して虎の意思と関係無く踊り狂う尾が、悪に開発された腸内と他ならぬ自分自身を快楽の淵へと追いやっていく。
もう虎は、機械の攻撃に屈しながらイきまくらされるしか無い。もはや虎は、無自覚に己と腸内を責め立てる尾に絶え間無い絶頂をもたらされるしか無い。
そうして愉快なイき地獄に陥った虎を確認して形の違う口を醜悪に歪めた悪の獣人達は、哀願を飛ばすことも出来ずによがり狂っている虎に背を向けると、返事が無いことを承知で別れの言葉を浴びせつつ地下室を後にしてしまった。
「んじゃ虎さん、俺達は飯行ってくっから帰るまで思う存分気持ち良くなっててくれよな?」
「死ぬ前にはちゃんと戻ってきてやっから、安心してイき続けてくれて良いぞ? それじゃ、また後でな」
「あもっ、もっ、うぎゅっ、がみゅぅぅぅぅーっ!!」
制止も、助けても、許しても含まれていない淫らな苦悶一色に染まった虎の鳴き声を背に受けながら、悪達は地下室を施錠し宣言通り為す術無くイき続ける虎を置き去りにしての食事へと赴くのだった。
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残酷な青年は悲鳴と魔力を浴びつつ就寝する
2022.05.13.Fri.21:00
黒い魔力を編んで作られた強靱な縄は、男達が裸体をどんなにもがかせようとも緩みすらしない。
言葉を封じる為にと施された口の縄に歯を立てて唸りながら逞しく鍛え上げられた筋肉質な肉体に力を送り込もうとも、四人の男は左右の手首と二の腕を背中側で縛られ、足首と太ももをきつく括られ、手首と足首を縛める魔力同士を結合する後から足された縄を決して振り払えはしない。
手も足も出せず、言葉も放てず、自身の左右を遮る板の向こうにいる仲間達の唸りともがきの音を耳にしながら無意味に暴れることしか出来ない惨めな男達。真下に敷かれたクッションに仰向けで転がされた無様な裸体を狭く暗い空間の中で諦め悪くよじらせながら、捕らわれた事実と絶えず襲い来る苦悶から逃れようと仲良く試行錯誤を繰り返す哀れな男達。
そんな四人を作り出し、部屋を離れて熟成を待っていた青年は魔族らしく残忍で歪んだ至福に満ちた笑みを浮かべると、自身が愛用している特製のベッド下部に設けられた引き出しのような空間の中でみっともなく暴れている四人に対して無言で新たな魔術を与えつつ、非道な就寝の挨拶を添えながらベッドの上に、先程までとは比べ物にならない程に苛烈な淫獄に悶え苦しみ始めた四人の真上に寝転がってしまった。
「騎士さん達、ただいま。そして……お休み。僕が寝ている間四人で好きなだけイきまくって、僕の魔力回復のお手伝いを頑張ってね。期待してるよ-?」
「あごっ!? もっ、が! もぁぁぁぁっ!!」
「ふぎゅ、みゅぅぅぅーっ!? んっ、んっんぅ! むぐぅぅぅーっ!!」
魔族である青年に四人がかりで挑み敗れた騎士の男達が、全身に緩やかな快楽を味わわせる魔術を大きく引き上げられたことで発生し始めた暴力的なまでに激しい悦楽の波に我を忘れて悶絶する。振り回せない腕を震わせ、伸ばせなくされた足を跳ねさせ、無理矢理に張り詰めさせられた男根から意識を逸らし騎士としての誇りを胸に膨らませて次々と湧き上がる淫欲に流されないよう努めていたとはとても思えない勢いで精液を噴き出させながら、男達は無慈悲な魔族の青年に魔力と愉悦を提供する絶頂地獄へと為す術無く追い詰められていく。
「ふふっ、良い調子だよ。僕一人に負けた駄目な騎士さん達にしては豊潤な魔力を絞り出せるじゃない。その調子でもっともっとイって、精液を吐き出しまくって、僕の為に良い魔力をこれから毎日捧げてくれよ。僕のベッドの中でね……」
「もごっ、むおぉ! ふぶぅぅっ!!」
「んぉ、あおぉ! ふっ、んみゅぅぅぅっ!!」
騎士の矜持をかなぐり捨てた懇願の絶叫を発しながら我慢さえもままならずに射精へと上り詰めさせられ新鮮な魔力をひり出していく騎士達が真下で繰り広げる痴態に充足を募らせつつ、思わぬ収穫を得た魔族の青年は捕らえた自分好みの人間の男を快楽漬けにし吐き出させた精液を変換した魔力を用いて生命の維持を強要する機構を有したベッドに取り込まれた四人の淫猥な鳴き声を子守歌代わりにしながら、早くも明日の就寝を愉しみにしつつ意識を安らかに途切れさせていくのだった。
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言葉を封じる為にと施された口の縄に歯を立てて唸りながら逞しく鍛え上げられた筋肉質な肉体に力を送り込もうとも、四人の男は左右の手首と二の腕を背中側で縛られ、足首と太ももをきつく括られ、手首と足首を縛める魔力同士を結合する後から足された縄を決して振り払えはしない。
手も足も出せず、言葉も放てず、自身の左右を遮る板の向こうにいる仲間達の唸りともがきの音を耳にしながら無意味に暴れることしか出来ない惨めな男達。真下に敷かれたクッションに仰向けで転がされた無様な裸体を狭く暗い空間の中で諦め悪くよじらせながら、捕らわれた事実と絶えず襲い来る苦悶から逃れようと仲良く試行錯誤を繰り返す哀れな男達。
そんな四人を作り出し、部屋を離れて熟成を待っていた青年は魔族らしく残忍で歪んだ至福に満ちた笑みを浮かべると、自身が愛用している特製のベッド下部に設けられた引き出しのような空間の中でみっともなく暴れている四人に対して無言で新たな魔術を与えつつ、非道な就寝の挨拶を添えながらベッドの上に、先程までとは比べ物にならない程に苛烈な淫獄に悶え苦しみ始めた四人の真上に寝転がってしまった。
「騎士さん達、ただいま。そして……お休み。僕が寝ている間四人で好きなだけイきまくって、僕の魔力回復のお手伝いを頑張ってね。期待してるよ-?」
「あごっ!? もっ、が! もぁぁぁぁっ!!」
「ふぎゅ、みゅぅぅぅーっ!? んっ、んっんぅ! むぐぅぅぅーっ!!」
魔族である青年に四人がかりで挑み敗れた騎士の男達が、全身に緩やかな快楽を味わわせる魔術を大きく引き上げられたことで発生し始めた暴力的なまでに激しい悦楽の波に我を忘れて悶絶する。振り回せない腕を震わせ、伸ばせなくされた足を跳ねさせ、無理矢理に張り詰めさせられた男根から意識を逸らし騎士としての誇りを胸に膨らませて次々と湧き上がる淫欲に流されないよう努めていたとはとても思えない勢いで精液を噴き出させながら、男達は無慈悲な魔族の青年に魔力と愉悦を提供する絶頂地獄へと為す術無く追い詰められていく。
「ふふっ、良い調子だよ。僕一人に負けた駄目な騎士さん達にしては豊潤な魔力を絞り出せるじゃない。その調子でもっともっとイって、精液を吐き出しまくって、僕の為に良い魔力をこれから毎日捧げてくれよ。僕のベッドの中でね……」
「もごっ、むおぉ! ふぶぅぅっ!!」
「んぉ、あおぉ! ふっ、んみゅぅぅぅっ!!」
騎士の矜持をかなぐり捨てた懇願の絶叫を発しながら我慢さえもままならずに射精へと上り詰めさせられ新鮮な魔力をひり出していく騎士達が真下で繰り広げる痴態に充足を募らせつつ、思わぬ収穫を得た魔族の青年は捕らえた自分好みの人間の男を快楽漬けにし吐き出させた精液を変換した魔力を用いて生命の維持を強要する機構を有したベッドに取り込まれた四人の淫猥な鳴き声を子守歌代わりにしながら、早くも明日の就寝を愉しみにしつつ意識を安らかに途切れさせていくのだった。
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今日明日はお休みとさせて頂きます。
2022.05.11.Wed.11:00
本日三回目のワクチン接種の為、今日明日は大事を取ってお休みとさせて頂きます。
いつも楽しみにして下さっている皆様には申し訳ありませんが、ご了承下さいませ。
いつも楽しみにして下さっている皆様には申し訳ありませんが、ご了承下さいませ。
傷付いた少年は優しき快楽であやされる
2022.05.10.Tue.21:00
普段と違う道を通り、通常の自分ならば決して行かないような裏路地へと足を運んだ男の記憶は、断片的にしか残されていない。
残された記憶は、いつもとは違う行動を取っていた理由である行方知れずとなっていた不良少年が寂れたビルの中で見知らぬ不良少年達の手で自由を奪われ辱められている光景を目にした記憶と、思わず名を叫びながら嬲られている不良少年を救い出す為に凌辱を加える少年達へと殴りかかった記憶。そして、誰かからの通報を受けてやって来た警察に暴行に走ったことへの説教をされつつ逮捕への感謝と、心身を痛め付けられた不良少年の一時的な保護を任された記憶だ。
現場からどういう流れで自宅のマンションへと帰ったのかも、もはや覚えてはいない。何故不良少年の本来の保護者がやって来ないのかももう、思い出せない。ボロボロにされ以前見せていた反抗を跡形も無く失った不良少年を支えることしか思考に無かった教師の男は、裸体に自身の上着のみを羽織った少年を自身が使っているベッドに腰掛けさせた後に思い出せぬ記憶の復元を諦め減らず口を叩いていた口をつぐませている少年に言った。
「とりあえず、お風呂を沸かすから入りなさい。先生は○○がお風呂に入っている間に、夕食を作っておくからな」
上着で隠しきれぬ手足に痛々しく刻まれた拘束の証である縄目の跡に己の不甲斐無さを感じつつ休息を提案した教師の男が、宣言通りに入浴の準備を進めようと少年に背を向ける。すると、無言を貫いていた少年は教師のシャツを掴む形でその行動を制し、貸し与えられた上着をベッドに落としつつ、意を決して震える声で風呂よりも食事よりも求めている願望を口にした。
「□□、お願い。俺のケツ、気持ち良くしてぇ……!」
シャツを掴んだ手に振り返った男は、想定など欠片もしていなかった懇願に困惑が混じった怪訝な表情を浮かべる。
そんな男に対して、不良少年は金に染められた前髪の下で切なげに目を潤ませつつ、荒い呼吸を交えてより詳細な願いを紡いだ。
「俺、もう……おかしくなる。あいつらに飲まされた薬のせいで、あいつらにほじられまくったせいでぇ……ケツが、変になりそうなんだよぉ……お願い、助けて。□□、お願い……っ!」
素行の悪さを毎日のように咎めていた自分に、一不良として毛嫌いしていた自分に男の尊厳を投げ捨てた懇願を放つくらいの状況へと追いやられたのか。
非道な凌辱を眼前の不良少年に叩き込んだ者達への怒りを再燃させながら、教師の男はわずかに逡巡する。しかし、その迷いは怯えと苦悶の深さを表わすようにシャツを掴む手に込める力を強めた不良少年を目にした瞬間跡形も無く瓦解した。
今この子の苦しみを取り除けるのは自分しかいない。この子にとって今信頼出来る相手は自分だけしかいない。その情報を改めて認識した男は、教師としての倫理を使命感と慈愛と小さな欲情に塗り潰されながら、不良少年が望む悦びを与える為に再度ベッドへと歩み寄り床に直接腰を下ろし、安堵に表情を緩ませつつ自らの足を手で抱えて持ち上げヒクつく尻穴をさらけ出した少年をあやす快楽をもたらし始めた。
「○○、苦しくないか? 辛かったら、すぐに言ってくれ」
「だい、じょうぶぅ……ふぁっ、んうぅ! □□、上手い。あいつらより、ずっと優しいよぉ……っ!」
愛の無い恥辱にいたぶられ続けていた穴を慰める本当の快楽の心地良さに声を蕩けさせながら、不良少年が探り探り尻穴へと侵入してきた男の無骨な中指を熱烈に締め上げる。
ずっと太い物を受け入れさせられていたはずなのに比べ物にならない程気持ち良い。自分を気遣ってくれていることがはっきりと分かる教師の指と、膨らんだ自身の男根越しに見える教師の顔が、これ以上無い至福を味わわせてくる。
もう、不良少年は気持ち良いしか思考に浮かばない。眼前の教師を疎ましく感じていた凌辱前の態度も思い出せない。尻穴を優しく責める教師の指によって強ばっていた心を甘く解された少年は、不良であった頃の面影を一切伺わせない鳴き声を発しながら、男がくれる悦びで絶頂へと上り詰めていく。
「あぁっ、せんせぇ、せんせいぃっ! 俺、イくぅ! せんせいにケツほじられながら、イくっ、イっ、ちゃ……っ!」
初めて自分を先生と呼んだ少年に驚き、幸せ色の声で叫びつつ迫り来る絶頂に伴って身悶えを激しくさせた少年に抑えきれぬ愛しさを募らせながら、教師の男は嬉しそうに脈打つ男根に無意識で唇を寄せて舌を這わせ、可愛くよがる少年を更なる快楽に導く為の刺激を辱められた少年を安らぎへと運ぶという建前も忘れて優しく注ぎ込んでいくのだった。
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残された記憶は、いつもとは違う行動を取っていた理由である行方知れずとなっていた不良少年が寂れたビルの中で見知らぬ不良少年達の手で自由を奪われ辱められている光景を目にした記憶と、思わず名を叫びながら嬲られている不良少年を救い出す為に凌辱を加える少年達へと殴りかかった記憶。そして、誰かからの通報を受けてやって来た警察に暴行に走ったことへの説教をされつつ逮捕への感謝と、心身を痛め付けられた不良少年の一時的な保護を任された記憶だ。
現場からどういう流れで自宅のマンションへと帰ったのかも、もはや覚えてはいない。何故不良少年の本来の保護者がやって来ないのかももう、思い出せない。ボロボロにされ以前見せていた反抗を跡形も無く失った不良少年を支えることしか思考に無かった教師の男は、裸体に自身の上着のみを羽織った少年を自身が使っているベッドに腰掛けさせた後に思い出せぬ記憶の復元を諦め減らず口を叩いていた口をつぐませている少年に言った。
「とりあえず、お風呂を沸かすから入りなさい。先生は○○がお風呂に入っている間に、夕食を作っておくからな」
上着で隠しきれぬ手足に痛々しく刻まれた拘束の証である縄目の跡に己の不甲斐無さを感じつつ休息を提案した教師の男が、宣言通りに入浴の準備を進めようと少年に背を向ける。すると、無言を貫いていた少年は教師のシャツを掴む形でその行動を制し、貸し与えられた上着をベッドに落としつつ、意を決して震える声で風呂よりも食事よりも求めている願望を口にした。
「□□、お願い。俺のケツ、気持ち良くしてぇ……!」
シャツを掴んだ手に振り返った男は、想定など欠片もしていなかった懇願に困惑が混じった怪訝な表情を浮かべる。
そんな男に対して、不良少年は金に染められた前髪の下で切なげに目を潤ませつつ、荒い呼吸を交えてより詳細な願いを紡いだ。
「俺、もう……おかしくなる。あいつらに飲まされた薬のせいで、あいつらにほじられまくったせいでぇ……ケツが、変になりそうなんだよぉ……お願い、助けて。□□、お願い……っ!」
素行の悪さを毎日のように咎めていた自分に、一不良として毛嫌いしていた自分に男の尊厳を投げ捨てた懇願を放つくらいの状況へと追いやられたのか。
非道な凌辱を眼前の不良少年に叩き込んだ者達への怒りを再燃させながら、教師の男はわずかに逡巡する。しかし、その迷いは怯えと苦悶の深さを表わすようにシャツを掴む手に込める力を強めた不良少年を目にした瞬間跡形も無く瓦解した。
今この子の苦しみを取り除けるのは自分しかいない。この子にとって今信頼出来る相手は自分だけしかいない。その情報を改めて認識した男は、教師としての倫理を使命感と慈愛と小さな欲情に塗り潰されながら、不良少年が望む悦びを与える為に再度ベッドへと歩み寄り床に直接腰を下ろし、安堵に表情を緩ませつつ自らの足を手で抱えて持ち上げヒクつく尻穴をさらけ出した少年をあやす快楽をもたらし始めた。
「○○、苦しくないか? 辛かったら、すぐに言ってくれ」
「だい、じょうぶぅ……ふぁっ、んうぅ! □□、上手い。あいつらより、ずっと優しいよぉ……っ!」
愛の無い恥辱にいたぶられ続けていた穴を慰める本当の快楽の心地良さに声を蕩けさせながら、不良少年が探り探り尻穴へと侵入してきた男の無骨な中指を熱烈に締め上げる。
ずっと太い物を受け入れさせられていたはずなのに比べ物にならない程気持ち良い。自分を気遣ってくれていることがはっきりと分かる教師の指と、膨らんだ自身の男根越しに見える教師の顔が、これ以上無い至福を味わわせてくる。
もう、不良少年は気持ち良いしか思考に浮かばない。眼前の教師を疎ましく感じていた凌辱前の態度も思い出せない。尻穴を優しく責める教師の指によって強ばっていた心を甘く解された少年は、不良であった頃の面影を一切伺わせない鳴き声を発しながら、男がくれる悦びで絶頂へと上り詰めていく。
「あぁっ、せんせぇ、せんせいぃっ! 俺、イくぅ! せんせいにケツほじられながら、イくっ、イっ、ちゃ……っ!」
初めて自分を先生と呼んだ少年に驚き、幸せ色の声で叫びつつ迫り来る絶頂に伴って身悶えを激しくさせた少年に抑えきれぬ愛しさを募らせながら、教師の男は嬉しそうに脈打つ男根に無意識で唇を寄せて舌を這わせ、可愛くよがる少年を更なる快楽に導く為の刺激を辱められた少年を安らぎへと運ぶという建前も忘れて優しく注ぎ込んでいくのだった。
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飾られた青年は火照った恥部を無様に突き出す
2022.05.09.Mon.21:00
意識を取り戻した青年を待っていたのは、四肢と言葉の自由を奪われ無様に壁に飾られた屈辱に満ちた状況だった。
壁の中に太ももから先を飲み込まれ緩み無く締め付けられた足は、どんなに力を込めても壁から離れられない。胴体の後ろ側に向かって伸ばさせられた上で二の腕の中腹から先を壁に封じ込められた両腕も同様で、青年は関節が軋む痛みに呻きながら暴れに暴れても拘束の事実を覆せない。
そんな危機的な格好に変えられた青年は、顔の下半分を覆う白い器具と一体化した棒に喉近くまでを貫かれた口で言葉にならぬ叫びを放ちながら壁に固定された裸体をじたばたとひたすらにもがかせた。丸出しにさせられた乳首と男根が足掻きに合わせて揺れる度に羞恥と悔しさと怒りを膨らませながら、捕らわれた青年は一人きりの部屋で脱出を求めて試行錯誤を繰り返した。
しかしやはり、厳重な拘束の前では必死の身悶えなど無力で。青年はその焦りとは裏腹に何一つとして望む変化を引き寄せられぬまま、手足を包む壁の機構が振動を察知したことによって作動した口枷の仕掛けに、拘束との格闘が維持出来なくなる程の苦悶をもたらされ始めてしまった。
青年から見えない位置から伸びたコードとチューブで手足を閉じ込めた物と同じ背後の壁と接続されていた白い口枷は、青年が覚醒に至ったことを示す情報を認識すると同時に口を塞ぐ棒の表面から無慈悲な淫薬を少量ずつ染み出させ、拒絶の術を絶たれた青年に淫薬の摂取を、意に染まぬ気が狂うような発情を強要してしまったのだ。
「んごっ、もっ、ごぉぉぉーっ!! あぉっ、うぉっ……ふもぉぉっ!!」
口内に訪れた変化に戦慄しながら手足に込める力を強めていた青年はもう、何処にもいない。
湧き上がる淫猥な火照りで今飲まされている液体の正体を察し、いち早い解放をと願いながら諦めとは無縁の足掻きを行っていた青年はもはや、体内を駆け巡る淫欲に悶え苦しむだけの存在でしか無い。
ぷっくりと尖った乳首とパンパンに膨れ上がった男根を、恥部が揺れる羞恥に震えていた十数分前からは想像も出来ないくらいに振り乱して疼きを誤魔化そうとしている青年。めちゃくちゃにのたうち回って肥大化させられた欲望を散らすことも許されない裸体を壁に取り込まれた手足を支点にして踊り狂わせながら、全く減らない欲望に際限無く追い詰められていく惨めな青年。
そんな青年に、自分をこの地獄に放り込んだ者への怒りを紡ぐ余裕などありはしない。一人きりだった部屋にやって来た憎い男に対して、極限まで擦り減らされた青年が反抗を放てるはずも無い。
思考を蝕む快楽への渇望を解消することしか考えられなくされた青年は、生殺しの拷問に救いを与えてくれる唯一の可能性である無慈悲な男に向かってはしたなく体積を増した乳首と男根を突き出しつつ、塞がれた口で誇りを捨てた懇願の唸りを発し始めた。
「うぉっ、あぉ、むぉぉんっ! んっ、んぅっ、んぐぅぅぅんっ!!」
ぷるぷると乳首を跳ねさせながら、青年が気持ち良くしてくださいと請う。ぶるぶると男根を上下左右に振り回しながら、屈服に追いやられた青年が弄ってくださいとねだる。
だが、残酷な男は滑稽なおねだりを眺めて笑みの黒さを引き上げるだけで慈悲を与える素振りすら見せない。壁に設置された姿でみっともなく快楽を希求する青年を堪能する男は、気丈なヒーローの面影を欠片も残さず失った痴態を嘲笑うのみで許しをもたらそうとはしない。
自分はもう、自分を拉致した悪の思い通りに壊されるしか無い。そんな絶望すらも認識出来なくなった青年の悶絶を愉しみつつ、男は正義の力を奪われた裸体が淫猥な陥落に堕ちていく様子に勝利の充足を募らせていた。
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壁の中に太ももから先を飲み込まれ緩み無く締め付けられた足は、どんなに力を込めても壁から離れられない。胴体の後ろ側に向かって伸ばさせられた上で二の腕の中腹から先を壁に封じ込められた両腕も同様で、青年は関節が軋む痛みに呻きながら暴れに暴れても拘束の事実を覆せない。
そんな危機的な格好に変えられた青年は、顔の下半分を覆う白い器具と一体化した棒に喉近くまでを貫かれた口で言葉にならぬ叫びを放ちながら壁に固定された裸体をじたばたとひたすらにもがかせた。丸出しにさせられた乳首と男根が足掻きに合わせて揺れる度に羞恥と悔しさと怒りを膨らませながら、捕らわれた青年は一人きりの部屋で脱出を求めて試行錯誤を繰り返した。
しかしやはり、厳重な拘束の前では必死の身悶えなど無力で。青年はその焦りとは裏腹に何一つとして望む変化を引き寄せられぬまま、手足を包む壁の機構が振動を察知したことによって作動した口枷の仕掛けに、拘束との格闘が維持出来なくなる程の苦悶をもたらされ始めてしまった。
青年から見えない位置から伸びたコードとチューブで手足を閉じ込めた物と同じ背後の壁と接続されていた白い口枷は、青年が覚醒に至ったことを示す情報を認識すると同時に口を塞ぐ棒の表面から無慈悲な淫薬を少量ずつ染み出させ、拒絶の術を絶たれた青年に淫薬の摂取を、意に染まぬ気が狂うような発情を強要してしまったのだ。
「んごっ、もっ、ごぉぉぉーっ!! あぉっ、うぉっ……ふもぉぉっ!!」
口内に訪れた変化に戦慄しながら手足に込める力を強めていた青年はもう、何処にもいない。
湧き上がる淫猥な火照りで今飲まされている液体の正体を察し、いち早い解放をと願いながら諦めとは無縁の足掻きを行っていた青年はもはや、体内を駆け巡る淫欲に悶え苦しむだけの存在でしか無い。
ぷっくりと尖った乳首とパンパンに膨れ上がった男根を、恥部が揺れる羞恥に震えていた十数分前からは想像も出来ないくらいに振り乱して疼きを誤魔化そうとしている青年。めちゃくちゃにのたうち回って肥大化させられた欲望を散らすことも許されない裸体を壁に取り込まれた手足を支点にして踊り狂わせながら、全く減らない欲望に際限無く追い詰められていく惨めな青年。
そんな青年に、自分をこの地獄に放り込んだ者への怒りを紡ぐ余裕などありはしない。一人きりだった部屋にやって来た憎い男に対して、極限まで擦り減らされた青年が反抗を放てるはずも無い。
思考を蝕む快楽への渇望を解消することしか考えられなくされた青年は、生殺しの拷問に救いを与えてくれる唯一の可能性である無慈悲な男に向かってはしたなく体積を増した乳首と男根を突き出しつつ、塞がれた口で誇りを捨てた懇願の唸りを発し始めた。
「うぉっ、あぉ、むぉぉんっ! んっ、んぅっ、んぐぅぅぅんっ!!」
ぷるぷると乳首を跳ねさせながら、青年が気持ち良くしてくださいと請う。ぶるぶると男根を上下左右に振り回しながら、屈服に追いやられた青年が弄ってくださいとねだる。
だが、残酷な男は滑稽なおねだりを眺めて笑みの黒さを引き上げるだけで慈悲を与える素振りすら見せない。壁に設置された姿でみっともなく快楽を希求する青年を堪能する男は、気丈なヒーローの面影を欠片も残さず失った痴態を嘲笑うのみで許しをもたらそうとはしない。
自分はもう、自分を拉致した悪の思い通りに壊されるしか無い。そんな絶望すらも認識出来なくなった青年の悶絶を愉しみつつ、男は正義の力を奪われた裸体が淫猥な陥落に堕ちていく様子に勝利の充足を募らせていた。
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放心した正義達は淫猥な暗闇を贈られる
2022.05.08.Sun.21:00
二の腕を胸部へと括り付け左右の手首を背中で縛る上半身の縄と、足首と太ももを短く繋ぎ足に伸ばすことを禁じる下半身の縄をなりふり構わずに軋ませながら辱めからの脱出を試みていた捜査員達の姿は、跡形も無く失われてしまった。
指の使用を不可能にさせる為にと被せられた鍵付きの黒革手袋を握り拳に固定された手で絶えず変形させ、自由を残された口で反抗の言葉を叫びつつ必死に暴れていた気高き二人の捜査員達の光景は、ほんの数時間前の様子が嘘のように消え失せてしまった。
今いるのは、容赦の無い責め苦に心を打ちのめされ抗えぬ身体を疲弊へと追い込まれた惨めな男達だけ。今悪の眼前にいるのは助けの望めぬ寂れた港の倉庫にみっともなく横たわり、縄と汗と淫らな凌辱の証拠である大量の精液に塗れた裸体を小刻みに痙攣させている誰の目にも明らかな敗北に至った無様な捜査員達だけだ。
「あ……うぁ、あぅ……」
「は、ひあぁ……うっ、あぁ」
涙に濡れた瞳で虚空を見つめながら、淫猥に嬲られた捜査員達は飲み込みきれなかった唾液と口内を蹂躙した悪の男根が吐き出した精液に汚れた口から意味など一切存在しない呻きを漏らしている。悪に属する男達の手で何も吐き出せなくなるまでいたぶられ続けた男根を隠す気力も無くした捜査員達は、強力な淫薬をまぶした非道な指で丹念に解され閉じきる暇も認められぬまま男根達に奥深くまでを掘削された尻穴からもはや誰の物かも分からなくなった精液を溢れさせている。
自分達を罠に嵌めて生け捕りにした悪達に対する怒りを紡いでいた態度を砕かれ、自分達を雌として扱い淫らに責め嬲る悪達に向かって憎しみを膨らませていた矜持を潰され、正義の自覚と男としての尊厳を感じさせぬ哀願を放つ余裕すらも削ぎ落とされた捜査員達は、見た目の無残さも相まってこれ以上無く惨めだ。
しかし、残酷な悪達は惨め極まりない痴態を晒す捜査員達に更なる無慈悲をもたらしていく。無意味な足掻きを試みることも叶わない無抵抗な裸体へと無遠慮に触れた悪達は、怯えと恐怖の反応さえも示せなくなった二人に追い打ちの拘束を付け足し、自分達の支配下に堕ちた捜査員達をより滑稽な格好へと追いやっていく。
「んも、あむぅ……」
「んっ、ふ、むぁ」
仲間の股間に顔面を押し付けさせられ、無理矢理に開かされた口で仲間の男根を飲み込まされた捜査員達は、自分の身に起こっている容赦の無い追撃を理解出来ぬまま男根を襲った刺激に力無く身を悶えさせる。その身悶えを容易く制しながら、悪達は捜査員達が仮に正気に戻っても仲間の男根が自身の口を貫いている状況から離れられないよう、二人の裸体全体に縄を這わせすでに無に等しい選択肢を限界まで奪い取っていく。
そうして出来上がったのは、恥を捨ててじたばたともがくこともままならなくなった捜査員達。口内を満たす仲間の男根の熱を舌や頬肉で感じながら、嫌でも主な呼吸孔とならざるを得なくなった鼻を淫臭に蝕まれる捜査員達。最後の仕上げだと遠回しに告げながら何枚もの麻袋で自分達をくるみ出した悪達の行動を拒むことすら出来はしない最高に愉快な捜査員達だ。
「素敵な格好になったねぇ、捜査員さん達。それじゃ拠点に行く前に、この袋でもっと素敵な格好にしてやるよ」
「何枚も何枚も使って、捜査員さん達に精液の匂いが充満した暗闇をプレゼントだ。拠点に運ぶ最中もしっかりいたぶって、早く壊れられるよう手伝ってやるからな」
「んぐ、もっ、むおぉ……」
「あぶ、んっ……むぶあぁ」
慣れた手付きで次々と被せられ口を丁寧に閉じられていく麻袋の圧迫に声を漏らしながら、二人の捜査員は自分達が地獄の日々が待ち受けている悪の拠点へと運ばれようとしている事実を把握する能力も無くした脳を呼吸に合わせて鼻腔を殴り付ける淫蕩な香りにじわじわと破壊され、悪の視界が届かなくなった麻袋の中で早くも悪が望む崩壊に相応しい仕草を、仲間の男根に無意識で舌を絡めさせる行動を取り始めていた。
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指の使用を不可能にさせる為にと被せられた鍵付きの黒革手袋を握り拳に固定された手で絶えず変形させ、自由を残された口で反抗の言葉を叫びつつ必死に暴れていた気高き二人の捜査員達の光景は、ほんの数時間前の様子が嘘のように消え失せてしまった。
今いるのは、容赦の無い責め苦に心を打ちのめされ抗えぬ身体を疲弊へと追い込まれた惨めな男達だけ。今悪の眼前にいるのは助けの望めぬ寂れた港の倉庫にみっともなく横たわり、縄と汗と淫らな凌辱の証拠である大量の精液に塗れた裸体を小刻みに痙攣させている誰の目にも明らかな敗北に至った無様な捜査員達だけだ。
「あ……うぁ、あぅ……」
「は、ひあぁ……うっ、あぁ」
涙に濡れた瞳で虚空を見つめながら、淫猥に嬲られた捜査員達は飲み込みきれなかった唾液と口内を蹂躙した悪の男根が吐き出した精液に汚れた口から意味など一切存在しない呻きを漏らしている。悪に属する男達の手で何も吐き出せなくなるまでいたぶられ続けた男根を隠す気力も無くした捜査員達は、強力な淫薬をまぶした非道な指で丹念に解され閉じきる暇も認められぬまま男根達に奥深くまでを掘削された尻穴からもはや誰の物かも分からなくなった精液を溢れさせている。
自分達を罠に嵌めて生け捕りにした悪達に対する怒りを紡いでいた態度を砕かれ、自分達を雌として扱い淫らに責め嬲る悪達に向かって憎しみを膨らませていた矜持を潰され、正義の自覚と男としての尊厳を感じさせぬ哀願を放つ余裕すらも削ぎ落とされた捜査員達は、見た目の無残さも相まってこれ以上無く惨めだ。
しかし、残酷な悪達は惨め極まりない痴態を晒す捜査員達に更なる無慈悲をもたらしていく。無意味な足掻きを試みることも叶わない無抵抗な裸体へと無遠慮に触れた悪達は、怯えと恐怖の反応さえも示せなくなった二人に追い打ちの拘束を付け足し、自分達の支配下に堕ちた捜査員達をより滑稽な格好へと追いやっていく。
「んも、あむぅ……」
「んっ、ふ、むぁ」
仲間の股間に顔面を押し付けさせられ、無理矢理に開かされた口で仲間の男根を飲み込まされた捜査員達は、自分の身に起こっている容赦の無い追撃を理解出来ぬまま男根を襲った刺激に力無く身を悶えさせる。その身悶えを容易く制しながら、悪達は捜査員達が仮に正気に戻っても仲間の男根が自身の口を貫いている状況から離れられないよう、二人の裸体全体に縄を這わせすでに無に等しい選択肢を限界まで奪い取っていく。
そうして出来上がったのは、恥を捨ててじたばたともがくこともままならなくなった捜査員達。口内を満たす仲間の男根の熱を舌や頬肉で感じながら、嫌でも主な呼吸孔とならざるを得なくなった鼻を淫臭に蝕まれる捜査員達。最後の仕上げだと遠回しに告げながら何枚もの麻袋で自分達をくるみ出した悪達の行動を拒むことすら出来はしない最高に愉快な捜査員達だ。
「素敵な格好になったねぇ、捜査員さん達。それじゃ拠点に行く前に、この袋でもっと素敵な格好にしてやるよ」
「何枚も何枚も使って、捜査員さん達に精液の匂いが充満した暗闇をプレゼントだ。拠点に運ぶ最中もしっかりいたぶって、早く壊れられるよう手伝ってやるからな」
「んぐ、もっ、むおぉ……」
「あぶ、んっ……むぶあぁ」
慣れた手付きで次々と被せられ口を丁寧に閉じられていく麻袋の圧迫に声を漏らしながら、二人の捜査員は自分達が地獄の日々が待ち受けている悪の拠点へと運ばれようとしている事実を把握する能力も無くした脳を呼吸に合わせて鼻腔を殴り付ける淫蕩な香りにじわじわと破壊され、悪の視界が届かなくなった麻袋の中で早くも悪が望む崩壊に相応しい仕草を、仲間の男根に無意識で舌を絡めさせる行動を取り始めていた。
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淫らな尾は無慈悲な足に踏み付けられる
2022.05.07.Sat.21:00
左右の目の周りと鼻の穴以外の部分をすっぽりと囲う黒革製の全頭マスクを被せられた男達は、頭頂部に犬の耳飾りがあしらわれたマスクの内側で太い張型を噛まされた口から唸り声を放つことすらせずに仲良くじっと過ごしている。
左右の肘と膝の部分に犬の足を模した装飾が取り付けられている。そんな黒革製の拘束具を装着され手足を折り畳んだ状態に固定された男達は、無防備にさらけ出された尻穴へとねじ込まれた極太のアナルバイブから垂れ下がった犬の尻尾飾りの重みを感じながら、マスクを固定する役割も担っているお互いに与えられた黒革製の首輪同士を繋ぐ鎖が音を立ててしまわないよう必死で無様な四つん這いを強いられた肉体の震えを抑え続けている。
それは、自由を奪われ惨め極まりない犬の姿に変えられた男達に取れる最大限の努力だ。自分達に意識を向けられたら、抗えぬ肉体に無慈悲な辱めを加えられるという残酷な事実をその身で覚えさせられた二人が紡ぐ、精一杯の自己防衛だ。
言葉を奪われた口から無意識に漏れそうになる呻きを抑え、不自然な格好に追いやられた身体が行おうとするくねりをひたすらに制する男達。唯一の呼吸孔に変えられた鼻が空気を取り込む際に立てる音すらも極限まで削り、尻穴を満たした異物が表面に携えたイボで体内を抉る度に味わわせてくる雌の悦びに打ちひしがれながら、意に反して膨らんでしまった男根の疼きから目を逸らしつつ勝手に湧き上がる淫欲を誤魔化し続ける惨めな犬の男達。
だが、可能な限りに気配を殺しながらの忍耐を幾ら重ねても、捕らわれの事実その物を否定出来ない以上その忍耐は冷酷な責めを先延ばしにするだけの行動でしか無い。自分達を拉致した組織を束ねる非道な男の支配下から抜け出せない以上、二人はいずれ来る悶絶の展開を嫌でも受け入れさせられるしか無い。怯えながら耐えに耐える自分達の背後でソファーに腰掛けて読書を楽しんでいた男が読み終えた本を閉じ、次の娯楽を抵抗を禁じた犬達を嬲る愉しみに決定しても、哀れな犬達はただただ思い通りにいたぶられるしか無いのだ。
「もごっ!? あっ、ごぶぅぅっ!」
「うふっ、むぐぅぅ!? ふっ、ふもっ、あごおぉぉっ!!」
それまでずっと制止していた尻穴のバイブが背後の男が無言で操作したリモコンの指示を受けて激しく首を振り始め、体内に埋まった部分で腸壁を苛烈に掻き毟りつつ体外に存在する犬の尾をゆらゆらと揺らめかせ出す。突然に襲い掛かった意に染まぬ悦びを否定したくても、捕らわれた日から淫猥な至福をあらゆる形で仕込まれた肉体は柔らかな腸壁を荒々しく殴り付けるバイブの刺激を持ち主の意思を無視して嬉しがり、興奮と発情を男根の硬度の上昇と身悶えという形で分かりやすく表わしていく。
そうして誰が見ても明らかな出来上がりへとあっという間に至った滑稽な犬達の苦悶を真後ろから堪能する男は、一生懸命に淫獄を遠ざけ続けた二匹の頑張りを無に帰す愉悦に浸りながら左右の足をゆっくり持ち上げると、解れ出した腸内の熱烈な締め付けを浴びて抜け落ち始めていた二本のバイブを揺れていた尻尾と共に踏み付けてしまった。
痛みを一切感じさせず、それでいて排出を絶対に認めない力で男はバイブをじわじわと押さえ付け、ほんの少し足の動きを変化させるだけで鳴き声の色を滑稽な程過敏に移り変わらせる犬達という極上の見世物をいびつな欲望が求めるままに作り出してしまったのだ。
「あごっ、ぎゅぅぅんっ! ふぎゅ、あぉぉ! あむぉぉぉっ!!」
「はっ、はもっ、もぼぁぁぁっ!! んー! んみゅぅぅぅーっ!!」
尻穴を貫かれている状況のみですでに高まっていた淫猥な裸体を絶頂へと追い立てられ、触られてもいない男根から精液を漏らしさっきまで制していた様々な音を奏でつつ真後ろの支配者に心から許しを請う犬達を鑑賞する男は放たれた哀願を悠然と聞き流しながら足の力に気まぐれな緩急を付け、自分の目と耳と鼻を悦ばせる犬達の痴態をより見応えのある物へと引き上げさせていくのだった。
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左右の肘と膝の部分に犬の足を模した装飾が取り付けられている。そんな黒革製の拘束具を装着され手足を折り畳んだ状態に固定された男達は、無防備にさらけ出された尻穴へとねじ込まれた極太のアナルバイブから垂れ下がった犬の尻尾飾りの重みを感じながら、マスクを固定する役割も担っているお互いに与えられた黒革製の首輪同士を繋ぐ鎖が音を立ててしまわないよう必死で無様な四つん這いを強いられた肉体の震えを抑え続けている。
それは、自由を奪われ惨め極まりない犬の姿に変えられた男達に取れる最大限の努力だ。自分達に意識を向けられたら、抗えぬ肉体に無慈悲な辱めを加えられるという残酷な事実をその身で覚えさせられた二人が紡ぐ、精一杯の自己防衛だ。
言葉を奪われた口から無意識に漏れそうになる呻きを抑え、不自然な格好に追いやられた身体が行おうとするくねりをひたすらに制する男達。唯一の呼吸孔に変えられた鼻が空気を取り込む際に立てる音すらも極限まで削り、尻穴を満たした異物が表面に携えたイボで体内を抉る度に味わわせてくる雌の悦びに打ちひしがれながら、意に反して膨らんでしまった男根の疼きから目を逸らしつつ勝手に湧き上がる淫欲を誤魔化し続ける惨めな犬の男達。
だが、可能な限りに気配を殺しながらの忍耐を幾ら重ねても、捕らわれの事実その物を否定出来ない以上その忍耐は冷酷な責めを先延ばしにするだけの行動でしか無い。自分達を拉致した組織を束ねる非道な男の支配下から抜け出せない以上、二人はいずれ来る悶絶の展開を嫌でも受け入れさせられるしか無い。怯えながら耐えに耐える自分達の背後でソファーに腰掛けて読書を楽しんでいた男が読み終えた本を閉じ、次の娯楽を抵抗を禁じた犬達を嬲る愉しみに決定しても、哀れな犬達はただただ思い通りにいたぶられるしか無いのだ。
「もごっ!? あっ、ごぶぅぅっ!」
「うふっ、むぐぅぅ!? ふっ、ふもっ、あごおぉぉっ!!」
それまでずっと制止していた尻穴のバイブが背後の男が無言で操作したリモコンの指示を受けて激しく首を振り始め、体内に埋まった部分で腸壁を苛烈に掻き毟りつつ体外に存在する犬の尾をゆらゆらと揺らめかせ出す。突然に襲い掛かった意に染まぬ悦びを否定したくても、捕らわれた日から淫猥な至福をあらゆる形で仕込まれた肉体は柔らかな腸壁を荒々しく殴り付けるバイブの刺激を持ち主の意思を無視して嬉しがり、興奮と発情を男根の硬度の上昇と身悶えという形で分かりやすく表わしていく。
そうして誰が見ても明らかな出来上がりへとあっという間に至った滑稽な犬達の苦悶を真後ろから堪能する男は、一生懸命に淫獄を遠ざけ続けた二匹の頑張りを無に帰す愉悦に浸りながら左右の足をゆっくり持ち上げると、解れ出した腸内の熱烈な締め付けを浴びて抜け落ち始めていた二本のバイブを揺れていた尻尾と共に踏み付けてしまった。
痛みを一切感じさせず、それでいて排出を絶対に認めない力で男はバイブをじわじわと押さえ付け、ほんの少し足の動きを変化させるだけで鳴き声の色を滑稽な程過敏に移り変わらせる犬達という極上の見世物をいびつな欲望が求めるままに作り出してしまったのだ。
「あごっ、ぎゅぅぅんっ! ふぎゅ、あぉぉ! あむぉぉぉっ!!」
「はっ、はもっ、もぼぁぁぁっ!! んー! んみゅぅぅぅーっ!!」
尻穴を貫かれている状況のみですでに高まっていた淫猥な裸体を絶頂へと追い立てられ、触られてもいない男根から精液を漏らしさっきまで制していた様々な音を奏でつつ真後ろの支配者に心から許しを請う犬達を鑑賞する男は放たれた哀願を悠然と聞き流しながら足の力に気まぐれな緩急を付け、自分の目と耳と鼻を悦ばせる犬達の痴態をより見応えのある物へと引き上げさせていくのだった。
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屈服した犬は幸せに鳴き叫びつつイき狂わされる
2022.05.05.Thu.21:00
とっくに三十分は過ぎたはずなのに、自分を置いて部屋を去った男達は戻ってくる気配すら見せない。
焦りと苦悶を感じながら柔らかな綿に覆われた左右の手でいつの間にか外部から鍵を施されていた扉を叩きつつ哀願の意思を込めた叫びを放っても、自分を置き去りにした男達からの返事は一切無い。
窓の無い部屋と全身を包み込む可愛らしい犬の着ぐるみに閉じ込められ、着ぐるみの機構によって手足の指の自由と言葉を没収された哀れな青年はもう、自分を騙した男達が部屋へと流した媚薬混じりの空気がもたらす淫欲に逃れられぬ心と身体をただただ嬲られるしか無い。意に染まぬ興奮を掻き立てられた恥部をなりふり構わずに刺激することさえも不可能にされた無様な青年はもはや、解消出来ぬ淫らな衝動に為す術無く追い詰められるだけの惨め極まりない犬でしか無いのだ。
「あぉっ、んまおぉっ! きゅぅ、きゅぅぅんっ!」
着ぐるみの頭部部分の内側に突き出た棒を噛まされた口で言葉にならぬ悲鳴を発しながら、青年は目の付近に開けられている小さな穴達を通して眺めている自身の股間を一心不乱に両手で撫で回している。そんなことをしても股間と手の両方を分厚い綿に囲まれている以上、望む快楽とは程遠い刺激しか手に入れられず余計に欲望を加速させ自分自身を苛むだけだというのに、その事実を冷静に把握する余裕すらも削ぎ落とされた青年は着ぐるみ内に蓄積する汗の熱気と香りに思考を蝕まれながらひたすらに己の股間を意味も無く擦り続けている。
無限に増幅していくもどかしさに理性を溶かされながら、発情を鎮めようと必死に努力する青年。とっくの昔に部屋に媚薬を流し込む機構は停止しているというのに消え去らない淫猥な興奮に追い立てられながら、無我夢中で快感を希求する情けない犬。
そんな愉快な状態に青年を追いやり無慈悲に苦しめた男達は、青年から逃走に必要な体力も失われたという情報を確信すると同時にモニターを用いた別室での観察を切り上げると、息を切らしながら股間をまさぐっている滑稽な犬の元へと醜悪な微笑み混じりに舞い戻った。
「んぐっ、むもぉぉっ! あぉっ、はぉっ、きゅぅぅぅんっ!!」
高給で自分を釣り、三十分で解放すると嘘を吐いて淫獄に放置した男達が帰ってきた。性行為用に開発された新作の着ぐるみの着心地を調査する為と綴った募集を出し、やって来た自分に甘い拷問を加えた非道な男達がようやく部屋に戻ってきた。
その事実を疲弊しきった脳で認識した青年は、責めを注がれた直後に有していた怒りや反抗を跡形も無く砕かれた哀願の態度を取り、憎んでいたはずの男達の足に股間から離した手で縋り付きつつ着ぐるみからの解放と快楽をねだった。
そうして従順な屈服の仕草を迷い無くさらけ出す青年犬に対して、男達はあらかじめ示し合わせていた追い打ちを嬉々として与えていく。頭上での変化に気付く余地も無くしていた青年の綿に包まれた手首に別室から離れる前に天井から下ろしておいた鎖の先にある黒革製の手枷をきつく巻き付け、持参した枷を使って青年の足首同士を着ぐるみ越しに短い鎖で結合し身動きを完全に封じた残酷な男達は、怯えに染まった鳴き声を漏らしながら頑丈な枷を無駄に鳴らす可哀想な青年犬に愉悦を滾らせつつ、着ぐるみに隠されていた装置を作動させた。
それは、青年自身が先程まで一生懸命に手で撫でていた股間と、左右の胸元に配置された薄いシート状の装置。細かな振動を絶えず繰り返して刺激を送り込み、媚薬入りの呼吸で無理矢理に感度を高めさせた淫らな弱点を甘く容赦無く苛め抜く残忍な装置だ。
「んぐっ!? むぐぅぅっ!? あっ、あぉ、はごっ、んもおぉ!」
さっきまで触っていた男根に、もどかしさとは無縁の欲しかった刺激がやって来る。男根を襲う快楽への渇望に隠れひそかに疼いていた尖りきった左右の乳首が、乳房全体と共にぶるぶると心地良く震わされる。
それらの悦びに、はち切れんばかりの欲を溜め込まされていた青年犬が耐えられるはずも無い。そもそも悦びを耐えるという概念さえ抱けないくらいに擦り減らされていた青年犬は、手足の枷を振り払おうと試みる動きを一瞬で忘れさせられながら、幸せ色の絶叫を着ぐるみに吸われてても部屋中に反響する音量で紡ぎつつ自ら望む形でイき狂い始めた。
「んっ、んむっ、あむ、おもっ、はもぉぉっ!!」
立ったままの格好から離れられなくされた着ぐるみ入りの裸体をくねくねと踊らせ、嬉しそうに腰を前後に揺らしつつ早くも射精に至る青年を眺めながら、冷酷な男達は背を向けた自分達を意識することも叶わずに快楽を貪っている犬を残して再び部屋を離れ、今度はイきたくてもイけない犬の悶絶ではなくイってもイっても休み無くイかされる犬の悶絶をモニターを通して堪能する為に、さっきまでいた部屋へと帰還していくのだった。
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焦りと苦悶を感じながら柔らかな綿に覆われた左右の手でいつの間にか外部から鍵を施されていた扉を叩きつつ哀願の意思を込めた叫びを放っても、自分を置き去りにした男達からの返事は一切無い。
窓の無い部屋と全身を包み込む可愛らしい犬の着ぐるみに閉じ込められ、着ぐるみの機構によって手足の指の自由と言葉を没収された哀れな青年はもう、自分を騙した男達が部屋へと流した媚薬混じりの空気がもたらす淫欲に逃れられぬ心と身体をただただ嬲られるしか無い。意に染まぬ興奮を掻き立てられた恥部をなりふり構わずに刺激することさえも不可能にされた無様な青年はもはや、解消出来ぬ淫らな衝動に為す術無く追い詰められるだけの惨め極まりない犬でしか無いのだ。
「あぉっ、んまおぉっ! きゅぅ、きゅぅぅんっ!」
着ぐるみの頭部部分の内側に突き出た棒を噛まされた口で言葉にならぬ悲鳴を発しながら、青年は目の付近に開けられている小さな穴達を通して眺めている自身の股間を一心不乱に両手で撫で回している。そんなことをしても股間と手の両方を分厚い綿に囲まれている以上、望む快楽とは程遠い刺激しか手に入れられず余計に欲望を加速させ自分自身を苛むだけだというのに、その事実を冷静に把握する余裕すらも削ぎ落とされた青年は着ぐるみ内に蓄積する汗の熱気と香りに思考を蝕まれながらひたすらに己の股間を意味も無く擦り続けている。
無限に増幅していくもどかしさに理性を溶かされながら、発情を鎮めようと必死に努力する青年。とっくの昔に部屋に媚薬を流し込む機構は停止しているというのに消え去らない淫猥な興奮に追い立てられながら、無我夢中で快感を希求する情けない犬。
そんな愉快な状態に青年を追いやり無慈悲に苦しめた男達は、青年から逃走に必要な体力も失われたという情報を確信すると同時にモニターを用いた別室での観察を切り上げると、息を切らしながら股間をまさぐっている滑稽な犬の元へと醜悪な微笑み混じりに舞い戻った。
「んぐっ、むもぉぉっ! あぉっ、はぉっ、きゅぅぅぅんっ!!」
高給で自分を釣り、三十分で解放すると嘘を吐いて淫獄に放置した男達が帰ってきた。性行為用に開発された新作の着ぐるみの着心地を調査する為と綴った募集を出し、やって来た自分に甘い拷問を加えた非道な男達がようやく部屋に戻ってきた。
その事実を疲弊しきった脳で認識した青年は、責めを注がれた直後に有していた怒りや反抗を跡形も無く砕かれた哀願の態度を取り、憎んでいたはずの男達の足に股間から離した手で縋り付きつつ着ぐるみからの解放と快楽をねだった。
そうして従順な屈服の仕草を迷い無くさらけ出す青年犬に対して、男達はあらかじめ示し合わせていた追い打ちを嬉々として与えていく。頭上での変化に気付く余地も無くしていた青年の綿に包まれた手首に別室から離れる前に天井から下ろしておいた鎖の先にある黒革製の手枷をきつく巻き付け、持参した枷を使って青年の足首同士を着ぐるみ越しに短い鎖で結合し身動きを完全に封じた残酷な男達は、怯えに染まった鳴き声を漏らしながら頑丈な枷を無駄に鳴らす可哀想な青年犬に愉悦を滾らせつつ、着ぐるみに隠されていた装置を作動させた。
それは、青年自身が先程まで一生懸命に手で撫でていた股間と、左右の胸元に配置された薄いシート状の装置。細かな振動を絶えず繰り返して刺激を送り込み、媚薬入りの呼吸で無理矢理に感度を高めさせた淫らな弱点を甘く容赦無く苛め抜く残忍な装置だ。
「んぐっ!? むぐぅぅっ!? あっ、あぉ、はごっ、んもおぉ!」
さっきまで触っていた男根に、もどかしさとは無縁の欲しかった刺激がやって来る。男根を襲う快楽への渇望に隠れひそかに疼いていた尖りきった左右の乳首が、乳房全体と共にぶるぶると心地良く震わされる。
それらの悦びに、はち切れんばかりの欲を溜め込まされていた青年犬が耐えられるはずも無い。そもそも悦びを耐えるという概念さえ抱けないくらいに擦り減らされていた青年犬は、手足の枷を振り払おうと試みる動きを一瞬で忘れさせられながら、幸せ色の絶叫を着ぐるみに吸われてても部屋中に反響する音量で紡ぎつつ自ら望む形でイき狂い始めた。
「んっ、んむっ、あむ、おもっ、はもぉぉっ!!」
立ったままの格好から離れられなくされた着ぐるみ入りの裸体をくねくねと踊らせ、嬉しそうに腰を前後に揺らしつつ早くも射精に至る青年を眺めながら、冷酷な男達は背を向けた自分達を意識することも叶わずに快楽を貪っている犬を残して再び部屋を離れ、今度はイきたくてもイけない犬の悶絶ではなくイってもイっても休み無くイかされる犬の悶絶をモニターを通して堪能する為に、さっきまでいた部屋へと帰還していくのだった。
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無意味な哀願を放ちつつ青年達は崩壊へと導かれる
2022.05.04.Wed.21:00
爪先のみが床に付いている足を痛々しく跳ねさせながら格闘を繰り返しても、青年達の裸体を縛める拘束は緩みすらしない。
足首と太ももを短く括り、胸部と二の腕を遊び無く繋いだ上で背中で交差させた左右の手首をきつく一まとめにしている縄は青年達のなりふり構わぬ足掻きも虚しく、無意味な努力を嘲笑うかのような音を奏でるだけだ。
手も足も出せない。言葉を封じる為にと噛まされた穴の開いた黒いギャグボールを毟り取ることも、裸体の縄と天井に打ち付けられたフック達を結わえる後から足された縄を外すことも出来ない。外部から施錠された牢屋から脱出することも、無防備に露出させられた恥部にあてがわれた淫具を振り払うことも叶わない。
そんな状況に追いやられた惨め極まりない青年達は、正面に見える鉄格子と隣で同じ姿と恥辱を与えられているもう一人を涙に潤んだ目で眺めながら、どんなに哀願の視線や唸りを飛ばしても決してとまってくれない無慈悲な機械達がもたらす望まぬ悦楽にただただ、為す術無く悶え狂わされ続けていた。
「んぅぅーっ! あごっ、もあぁぁ!! ふぎゅぅぅぅーっ!!」
「おっ、えぉっ、へぉ、むぉぉぉんっ!!」
伸ばすことを禁じられた足を縄に許された範囲で痙攣させ、衝動に任せて大きく仰け反ることも不可能にされた上半身を可能な限りに反らしながら、青年達が無意識に腰を突き出しつつまた絶頂へと到達する。塞がれた口から放った苦悶以外の意味を持たない甘い悲鳴を牢屋中に反響させながら、青年達は天井から吊るされた縄塗れの裸体を無様に踊らせる。
しかし、青年達がどれだけ情けない痴態を繰り広げようとも送り込まれる電力に従って駆動する無感情な淫具達は責めを緩めない。男根の根元と亀頭の真下に巻き付けられた黒革のベルトに内蔵されているローターと腰回りに施された縄によって尻穴から抜け落ちないように固定された極太のアナルバイブは牢屋の外へと続いている白いコードから注がれる電気を受けて、すでに限界を超えている二人を淫らな地獄へと更に追い詰めていく。
「えやっ、えやぁぁぁぁっ!! まひゃ、ひぎゅぅぅぅっ!! おうえや! あうえへぇぇぇぇーっ!!」
「ひぐの、ひやぁぁぁ……っ! ひゅるひへ、んぐ、ふむあぁぁ!! まひゃひぐ、ひぎゅぅぅーっ!!」
床に唯一触れている爪先を悲痛に震わせ、一層激しく身をよじらせながら間髪入れずに襲い来る次の絶頂への恐怖を叫びつつ許しを請う青年達の懇願は、誰にも届かない。全身から汗を撒き散らし淫具に嬲られている恥部から淫らな体液を垂れ流しつつ救いを願っても、その思いは誰にも聞き入れてはもらえない。
自分達から見えない牢屋の外の死角の位置で今も立っているであろう見張りの男達に誇りや反抗を捨てた助けての意思表示を発しても全ては無駄で、敵の手に堕ちた哀れな青年達は慈悲どころか興奮の兆しすらも垣間見せない冷酷な見張りの男達に何の効果も無い不明瞭な言葉をぶつけながら、真横にいる仲間と共に牢屋の中で敵の思惑通りの淫猥で滑稽な崩壊へと導かれていくのだった。
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足首と太ももを短く括り、胸部と二の腕を遊び無く繋いだ上で背中で交差させた左右の手首をきつく一まとめにしている縄は青年達のなりふり構わぬ足掻きも虚しく、無意味な努力を嘲笑うかのような音を奏でるだけだ。
手も足も出せない。言葉を封じる為にと噛まされた穴の開いた黒いギャグボールを毟り取ることも、裸体の縄と天井に打ち付けられたフック達を結わえる後から足された縄を外すことも出来ない。外部から施錠された牢屋から脱出することも、無防備に露出させられた恥部にあてがわれた淫具を振り払うことも叶わない。
そんな状況に追いやられた惨め極まりない青年達は、正面に見える鉄格子と隣で同じ姿と恥辱を与えられているもう一人を涙に潤んだ目で眺めながら、どんなに哀願の視線や唸りを飛ばしても決してとまってくれない無慈悲な機械達がもたらす望まぬ悦楽にただただ、為す術無く悶え狂わされ続けていた。
「んぅぅーっ! あごっ、もあぁぁ!! ふぎゅぅぅぅーっ!!」
「おっ、えぉっ、へぉ、むぉぉぉんっ!!」
伸ばすことを禁じられた足を縄に許された範囲で痙攣させ、衝動に任せて大きく仰け反ることも不可能にされた上半身を可能な限りに反らしながら、青年達が無意識に腰を突き出しつつまた絶頂へと到達する。塞がれた口から放った苦悶以外の意味を持たない甘い悲鳴を牢屋中に反響させながら、青年達は天井から吊るされた縄塗れの裸体を無様に踊らせる。
しかし、青年達がどれだけ情けない痴態を繰り広げようとも送り込まれる電力に従って駆動する無感情な淫具達は責めを緩めない。男根の根元と亀頭の真下に巻き付けられた黒革のベルトに内蔵されているローターと腰回りに施された縄によって尻穴から抜け落ちないように固定された極太のアナルバイブは牢屋の外へと続いている白いコードから注がれる電気を受けて、すでに限界を超えている二人を淫らな地獄へと更に追い詰めていく。
「えやっ、えやぁぁぁぁっ!! まひゃ、ひぎゅぅぅぅっ!! おうえや! あうえへぇぇぇぇーっ!!」
「ひぐの、ひやぁぁぁ……っ! ひゅるひへ、んぐ、ふむあぁぁ!! まひゃひぐ、ひぎゅぅぅーっ!!」
床に唯一触れている爪先を悲痛に震わせ、一層激しく身をよじらせながら間髪入れずに襲い来る次の絶頂への恐怖を叫びつつ許しを請う青年達の懇願は、誰にも届かない。全身から汗を撒き散らし淫具に嬲られている恥部から淫らな体液を垂れ流しつつ救いを願っても、その思いは誰にも聞き入れてはもらえない。
自分達から見えない牢屋の外の死角の位置で今も立っているであろう見張りの男達に誇りや反抗を捨てた助けての意思表示を発しても全ては無駄で、敵の手に堕ちた哀れな青年達は慈悲どころか興奮の兆しすらも垣間見せない冷酷な見張りの男達に何の効果も無い不明瞭な言葉をぶつけながら、真横にいる仲間と共に牢屋の中で敵の思惑通りの淫猥で滑稽な崩壊へと導かれていくのだった。
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熟した裸体達は無慈悲な悦楽の渦に飲み込まれる
2022.05.03.Tue.21:00
左右の手首同士と二の腕同士を背中側できつく縛り上げ、伸ばしたままの状態に固定させた腕を胸部と腹部に遊び無く縫い付けている上半身の縄をぎしぎしと軋ませながら、男達が地下室の床に転がされた裸体をじたばたと悶え狂わせている。左右の足首同士とすね同士、そして太もも同士を無理矢理に密着させている下半身の縄をどうにかして振り払おうとなりふり構わずにもがきながら、二人の男はすぐ近くにいる仲間と励ましの視線を交わしつつ拘束からの脱出を試みている。
だが、二人の努力が実る気配は無い。口に噛まされた黒いギャグボールの穴から飲み込みきれない唾液と共にくぐもった悲鳴を零し、指の使用を禁じる目的で左右の手に被せられた黒革製の鍵付き手袋を内側から変形させつつ格闘を積み重ねても、男達は容赦無く肌に食い込む縄の痛みに逃れられぬ事実を思い知らされるしか無い。
ありとあらゆる形で自由を没収された惨めな男達。そんな二人に残された選択肢は、自分達を捕らえ身動きを大きく制限して地下室に放置した者達の思い通りに情けなくよがり鳴かされることだけだ。腰回りに這わされた縄で位置がずれないようにされたアナルバイブから離れたくても離れられない惨めな男達は、自分の尻穴が憎い敵の手で淫猥に躾けられてしまった屈辱の事実を絶えず望まぬ快楽によって理解させられながら、仲間と共に縄と汗に塗れた裸体を床の上でのたうち回らせつつ意に染まぬ絶頂に合わせて淫蕩な悲鳴を上げることしか出来はしないのだ。
「あむぁぁぁぁーっ! むぁっ、ふぐぅぅぅーっ!!」
「えぉっ、は、ほごおぉっ! んむぅぅぅぅーっ!!」
言葉を遮るギャグボールに歯を立て涙に濡れた目を痛々しく剥きながら、男達がまた射精へと追い立てられた。
仰向けに近い体勢で仲良く並んで跳ねていた二つの裸体が息を合わせて仰け反りつつ痙攣し、天井に向かって突き出された二本の男根からは白く濁った体液が勢いよく噴き出した。
けれど、二人の淫獄は終わらない。二人の悶絶などお構い無しに駆動するバイブは絶頂に連動して強ばった腸壁を荒々しく掻き分けて過敏に高まった柔らかな肉をほじくり回し、わずかな休憩さえ認めること無く男達を次の射精へと追い詰めていく。快楽を極めた直後の尻穴に注がれる甘く残忍な追い打ちを拒みたくても拒めない男達は、自分達を監禁し淫らに飼育する者達の手で精液の生成量を大きく引き上げさせる薬品を混ぜた餌を朝晩に摂取させられている哀れな男達は、萎えることも精液の枯渇に至ることも許されない男根を脈動させながら、先程以上に辛く苦しい射精へと為す術無く導かれていく。
縄に縛められた裸体では、終わりの見えない淫猥な拷問に嬲られ続けるしか無い。約一時間ぶりに地下室へと戻ってきた非道な敵の男達が醜悪な笑みを浴びせながら愉悦をたっぷりと乗せた声音で更なる地獄を宣言してきても、一切の反抗を不可能にされた二人は戦慄と絶望に歪んだ哀願を無意味に叫びつつ、一層無慈悲な連続絶頂の責め苦へと叩き落とされるしか無いのだ。
「お二人さん、ただいま。そんじゃさっき約束してた通り、ケツだけでイきまくったこの淫乱な身体をもっともっとイきまくらせてやるからな」
「あがっ!? もぁぁぁっ! ひゃめ、ひやっ、ひやぁぁぁぁーっ!!」
「おーおー、乳首もチ○コもビンビンだな。こりゃ苛め甲斐とイかせ甲斐があるな……最高だぜ、淫乱捜査員さん達」
「やっ、やぇひぇぇぇ! おぅひゃら! ひゅるひへ……ごえんなひゃい! おぅひゃすけへぇぇぇーっ!!」
尻穴を蹂躙するバイブのみで絶頂に次ぐ絶頂を強いられていた熟し切った裸体に触れた無遠慮で冷酷な悪達の手に尖りに尖った乳首と数えきれぬ程の射精に達した男根を弄ばれながら異常なまでに感度を増幅させられた全身の皮膚を好き勝手に撫で回される捜査員達は、同じ立場に追いやられた仲間の存在を忘れ、相手が自分達を拉致した悪だという情報を捨て去って喉が破れんばかりに許しを請いつつ、それらの意思表示を欠片も汲み取らない悪の欲望のままに意識を手放そうとも悪達の満足が訪れるまで終了しない悦楽の渦へと飲み込まれていくのだった。
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ありとあらゆる形で自由を没収された惨めな男達。そんな二人に残された選択肢は、自分達を捕らえ身動きを大きく制限して地下室に放置した者達の思い通りに情けなくよがり鳴かされることだけだ。腰回りに這わされた縄で位置がずれないようにされたアナルバイブから離れたくても離れられない惨めな男達は、自分の尻穴が憎い敵の手で淫猥に躾けられてしまった屈辱の事実を絶えず望まぬ快楽によって理解させられながら、仲間と共に縄と汗に塗れた裸体を床の上でのたうち回らせつつ意に染まぬ絶頂に合わせて淫蕩な悲鳴を上げることしか出来はしないのだ。
「あむぁぁぁぁーっ! むぁっ、ふぐぅぅぅーっ!!」
「えぉっ、は、ほごおぉっ! んむぅぅぅぅーっ!!」
言葉を遮るギャグボールに歯を立て涙に濡れた目を痛々しく剥きながら、男達がまた射精へと追い立てられた。
仰向けに近い体勢で仲良く並んで跳ねていた二つの裸体が息を合わせて仰け反りつつ痙攣し、天井に向かって突き出された二本の男根からは白く濁った体液が勢いよく噴き出した。
けれど、二人の淫獄は終わらない。二人の悶絶などお構い無しに駆動するバイブは絶頂に連動して強ばった腸壁を荒々しく掻き分けて過敏に高まった柔らかな肉をほじくり回し、わずかな休憩さえ認めること無く男達を次の射精へと追い詰めていく。快楽を極めた直後の尻穴に注がれる甘く残忍な追い打ちを拒みたくても拒めない男達は、自分達を監禁し淫らに飼育する者達の手で精液の生成量を大きく引き上げさせる薬品を混ぜた餌を朝晩に摂取させられている哀れな男達は、萎えることも精液の枯渇に至ることも許されない男根を脈動させながら、先程以上に辛く苦しい射精へと為す術無く導かれていく。
縄に縛められた裸体では、終わりの見えない淫猥な拷問に嬲られ続けるしか無い。約一時間ぶりに地下室へと戻ってきた非道な敵の男達が醜悪な笑みを浴びせながら愉悦をたっぷりと乗せた声音で更なる地獄を宣言してきても、一切の反抗を不可能にされた二人は戦慄と絶望に歪んだ哀願を無意味に叫びつつ、一層無慈悲な連続絶頂の責め苦へと叩き落とされるしか無いのだ。
「お二人さん、ただいま。そんじゃさっき約束してた通り、ケツだけでイきまくったこの淫乱な身体をもっともっとイきまくらせてやるからな」
「あがっ!? もぁぁぁっ! ひゃめ、ひやっ、ひやぁぁぁぁーっ!!」
「おーおー、乳首もチ○コもビンビンだな。こりゃ苛め甲斐とイかせ甲斐があるな……最高だぜ、淫乱捜査員さん達」
「やっ、やぇひぇぇぇ! おぅひゃら! ひゅるひへ……ごえんなひゃい! おぅひゃすけへぇぇぇーっ!!」
尻穴を蹂躙するバイブのみで絶頂に次ぐ絶頂を強いられていた熟し切った裸体に触れた無遠慮で冷酷な悪達の手に尖りに尖った乳首と数えきれぬ程の射精に達した男根を弄ばれながら異常なまでに感度を増幅させられた全身の皮膚を好き勝手に撫で回される捜査員達は、同じ立場に追いやられた仲間の存在を忘れ、相手が自分達を拉致した悪だという情報を捨て去って喉が破れんばかりに許しを請いつつ、それらの意思表示を欠片も汲み取らない悪の欲望のままに意識を手放そうとも悪達の満足が訪れるまで終了しない悦楽の渦へと飲み込まれていくのだった。
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秘密の恋人達はお互いの淫臭を染み込ませ合う
2022.05.02.Mon.21:00
作業着を身に纏った熊獣人の男が帽子の下で険しい表情を浮かべつつ黒の体毛に覆われた手で工房中の機器の点検を入念に行っていく。その様子を横目で眺めながら、同じ作業着を身に着けた犬獣人の少年は床に散らばった細かなゴミの掃除を行いつつ、工房の戸締まりをしっかりと施していく。
そうして全ての確認と後始末を終えた二人は無言で視線を交わしてその事実の共有を行うと、他の仕事仲間がいる際に見せている厳格な親方と親方の元に住み込みつつ働く見習いの少年という表向きの関係を崩し、二人きりとなった工房で真の関係を醸し出し始めた。
「ほぉら、○○の好きな俺のチ○コだ。今日も一日頑張ったご褒美だ、好きなだけ味わいなさい」
「あぁ、親方のおチ○チン今日もすごい……素敵な匂いで、僕、もぉ……っ」
椅子に腰掛けた熊の男が、帽子を外して近くの机に置きつつズボンのジッバーを下ろし作業着の内側で蒸れに蒸れた男根を犬少年の視界に突き出す。
その様子を目にした少年は命令された訳でも無いのに先程自分が掃除した床に膝を付いて男根との距離を詰め、犬獣人の鋭敏な嗅覚を甘く刺激する淫臭をもっと嗅ぎたいという願いを掻き消す勢いで湧き上がる欲望に流されながら、伸ばした舌を用いて愛しき熊の男の肉棒を夢中になって舐めしゃぶり始めた。
その至福を表わすかの如く、薄茶色の尾を千切れんばかりに振り乱しながらだ。
「んちゅ、はむっ……おやはは、ひもちいいれふか……?」
「あぁ、気持ち良いぞ。本当に○○は仕事の飲み込みも、いやらしいことの飲み込みも早い優秀な子だ」
自分に続いて少年からも帽子を外させた熊の男が、仕事中には一切見せない慈愛の態度を紡ぎながら褒め言葉を放ち、仕事と発情の熱で汗ばんだ頭部や柔らかな耳を優しく手で撫でていく。大好きな親方に褒められている。大好きな親方から、自分しか知らない笑みを愛情を乗せた優しさと共に与えられている。
これ以上無く幸福な情報に心と身体を抑えきれぬくらいに火照らせきゅんきゅんとときめかせた犬少年は、親方にもっと褒めて欲しいと願い、愛しい男を更に気持ち良くしたいと考えながら尖った歯に気を付けつつ太く逞しい男根を根本までくわえ込み、熊の腹部に密着した鼻で濃い体臭を堪能しながら見た目のあどけなさからは想像も付かない本気の口奉仕を一生懸命に注ぎ始めた。
「んぐっ、むふっ……おやはは、んぅ、ふぢゅっ」
「うくっ、はあぁ……○○、苦しく、ないか……?」
思わず少年の頭部を自身に引き寄せそうになる手を必死で制し、快楽で仰け反りそうになる自身の頭部を少年の方に向けた状態に保ちながら、熊の親方が蕩けた声音で問いかける。その問いかけに対し少年は気遣われていることへの嬉しさを身体中に駆け巡らせながら男根を口に含んだまま小さく首を縦に振って大丈夫ですと伝え、安堵の微笑みを浮かべた熊を見届けた上で口内で激しく脈打ち射精の到来を知らせている男根に淫猥なとどめとなる快感を注いだ。
「うぐっ、あぁ……出るぞ、○○……! その可愛い口を、俺ので染め上げるぞ○○……っ!」
「んぶっ、むぐぅぅ! んぐっ、んっ、んぎゅっ……!」
勢いよく弾けた熊の男根が、ちゃんと窄めていたはずの少年の唇から溢れ出る程の精液を迸らせる。喉にぶつかり直接食道に落下していく熊の体液を、犬少年は可能な限りに口内を酷使して飲み干していく。飲みきれずに床へと垂れ落ちる精液にもったいなさを抱きながら、少年は大好きな親方の精液を少しでも無駄にしないようにと夢中で男根に吸い付き幼い腹に欲望の印を溜め込んでいく。
そうして一心不乱に男根へとむしゃぶりつく少年と、親子程の年の差がある少年に淫らな奉仕をさせている事実に興奮を滾らせながら大量の精液を吐き出し終えた親方は、落ち着くどころか一層燃え上がり出した淫欲のままに次の段階への移行をお互いに決定し、愛しい相手の肉体を欲し始めた。
「親方、もっろぉ……今度はこっちに、親方だけの僕のお尻に、おチ○チンと精液を下さい……!」
「あぁ、もちろんだ。俺だけの○○のいやらしいお尻に、俺のチ○コを入れてやるよ。○○の中に入りたがっている俺のチ○コで、可愛い可愛い○○をもっともっと可愛くしてやるからな……!」
「んあぁ、はっ、あぁぁぁんっ!」
作業着のズボンを下着と一緒に脱いで下半身を露出させた犬少年のおねだりを迷うこと無く受け入れた熊の男は、椅子に座った自分の上に向かい合わせに座らせる形で少年の身体を抱き上げ、そのまますでに準備万端となっていた尻穴をついさっき一度達したとは思えない程の硬度になっている男根で下から貫いた。
自らの体重でより深くに男根が侵入する体勢を取らされた少年は、夢中で熊に抱き付き全身で愛する熊を感じながら、早くも絶頂へと上り詰めていく。年相応に突き出た熊の腹に自身の小ぶりな男根を擦り付け、尻穴をみちみちに満たす熊の男根を熱烈に締め付け、工房内に漂っていた金属と油の匂いに淫臭が混ざり合った至高の香りを愉しみながら、犬の少年は尖った口から出した舌を熊の舌と絡め合いつつ射精へと追い立てられていく。
「んっ、ぷふあぁ! イくっ、イきますぅ! 親方のおチ○チンでっ、イくぅぅんっ!」
「あぁ、イきなさい。思う存分俺のチ○コでイきなさい。何回でも、何十回でもイかせてやるからな、○○……っ!」
無我夢中で舌を舐め合いながら交尾がもたらす愉悦に浸る熊の男と犬の少年を邪魔する者がいなくなった工房で、欲望に忠実な獣となった二人は仕事場で肉欲に溺れることへの背徳感を悦楽のスパイスとして分け合いつつ、お互いの作業着と体毛に淫蕩な香りを染み込ませていくのだった。
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そうして全ての確認と後始末を終えた二人は無言で視線を交わしてその事実の共有を行うと、他の仕事仲間がいる際に見せている厳格な親方と親方の元に住み込みつつ働く見習いの少年という表向きの関係を崩し、二人きりとなった工房で真の関係を醸し出し始めた。
「ほぉら、○○の好きな俺のチ○コだ。今日も一日頑張ったご褒美だ、好きなだけ味わいなさい」
「あぁ、親方のおチ○チン今日もすごい……素敵な匂いで、僕、もぉ……っ」
椅子に腰掛けた熊の男が、帽子を外して近くの机に置きつつズボンのジッバーを下ろし作業着の内側で蒸れに蒸れた男根を犬少年の視界に突き出す。
その様子を目にした少年は命令された訳でも無いのに先程自分が掃除した床に膝を付いて男根との距離を詰め、犬獣人の鋭敏な嗅覚を甘く刺激する淫臭をもっと嗅ぎたいという願いを掻き消す勢いで湧き上がる欲望に流されながら、伸ばした舌を用いて愛しき熊の男の肉棒を夢中になって舐めしゃぶり始めた。
その至福を表わすかの如く、薄茶色の尾を千切れんばかりに振り乱しながらだ。
「んちゅ、はむっ……おやはは、ひもちいいれふか……?」
「あぁ、気持ち良いぞ。本当に○○は仕事の飲み込みも、いやらしいことの飲み込みも早い優秀な子だ」
自分に続いて少年からも帽子を外させた熊の男が、仕事中には一切見せない慈愛の態度を紡ぎながら褒め言葉を放ち、仕事と発情の熱で汗ばんだ頭部や柔らかな耳を優しく手で撫でていく。大好きな親方に褒められている。大好きな親方から、自分しか知らない笑みを愛情を乗せた優しさと共に与えられている。
これ以上無く幸福な情報に心と身体を抑えきれぬくらいに火照らせきゅんきゅんとときめかせた犬少年は、親方にもっと褒めて欲しいと願い、愛しい男を更に気持ち良くしたいと考えながら尖った歯に気を付けつつ太く逞しい男根を根本までくわえ込み、熊の腹部に密着した鼻で濃い体臭を堪能しながら見た目のあどけなさからは想像も付かない本気の口奉仕を一生懸命に注ぎ始めた。
「んぐっ、むふっ……おやはは、んぅ、ふぢゅっ」
「うくっ、はあぁ……○○、苦しく、ないか……?」
思わず少年の頭部を自身に引き寄せそうになる手を必死で制し、快楽で仰け反りそうになる自身の頭部を少年の方に向けた状態に保ちながら、熊の親方が蕩けた声音で問いかける。その問いかけに対し少年は気遣われていることへの嬉しさを身体中に駆け巡らせながら男根を口に含んだまま小さく首を縦に振って大丈夫ですと伝え、安堵の微笑みを浮かべた熊を見届けた上で口内で激しく脈打ち射精の到来を知らせている男根に淫猥なとどめとなる快感を注いだ。
「うぐっ、あぁ……出るぞ、○○……! その可愛い口を、俺ので染め上げるぞ○○……っ!」
「んぶっ、むぐぅぅ! んぐっ、んっ、んぎゅっ……!」
勢いよく弾けた熊の男根が、ちゃんと窄めていたはずの少年の唇から溢れ出る程の精液を迸らせる。喉にぶつかり直接食道に落下していく熊の体液を、犬少年は可能な限りに口内を酷使して飲み干していく。飲みきれずに床へと垂れ落ちる精液にもったいなさを抱きながら、少年は大好きな親方の精液を少しでも無駄にしないようにと夢中で男根に吸い付き幼い腹に欲望の印を溜め込んでいく。
そうして一心不乱に男根へとむしゃぶりつく少年と、親子程の年の差がある少年に淫らな奉仕をさせている事実に興奮を滾らせながら大量の精液を吐き出し終えた親方は、落ち着くどころか一層燃え上がり出した淫欲のままに次の段階への移行をお互いに決定し、愛しい相手の肉体を欲し始めた。
「親方、もっろぉ……今度はこっちに、親方だけの僕のお尻に、おチ○チンと精液を下さい……!」
「あぁ、もちろんだ。俺だけの○○のいやらしいお尻に、俺のチ○コを入れてやるよ。○○の中に入りたがっている俺のチ○コで、可愛い可愛い○○をもっともっと可愛くしてやるからな……!」
「んあぁ、はっ、あぁぁぁんっ!」
作業着のズボンを下着と一緒に脱いで下半身を露出させた犬少年のおねだりを迷うこと無く受け入れた熊の男は、椅子に座った自分の上に向かい合わせに座らせる形で少年の身体を抱き上げ、そのまますでに準備万端となっていた尻穴をついさっき一度達したとは思えない程の硬度になっている男根で下から貫いた。
自らの体重でより深くに男根が侵入する体勢を取らされた少年は、夢中で熊に抱き付き全身で愛する熊を感じながら、早くも絶頂へと上り詰めていく。年相応に突き出た熊の腹に自身の小ぶりな男根を擦り付け、尻穴をみちみちに満たす熊の男根を熱烈に締め付け、工房内に漂っていた金属と油の匂いに淫臭が混ざり合った至高の香りを愉しみながら、犬の少年は尖った口から出した舌を熊の舌と絡め合いつつ射精へと追い立てられていく。
「んっ、ぷふあぁ! イくっ、イきますぅ! 親方のおチ○チンでっ、イくぅぅんっ!」
「あぁ、イきなさい。思う存分俺のチ○コでイきなさい。何回でも、何十回でもイかせてやるからな、○○……っ!」
無我夢中で舌を舐め合いながら交尾がもたらす愉悦に浸る熊の男と犬の少年を邪魔する者がいなくなった工房で、欲望に忠実な獣となった二人は仕事場で肉欲に溺れることへの背徳感を悦楽のスパイスとして分け合いつつ、お互いの作業着と体毛に淫蕩な香りを染み込ませていくのだった。
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淫蕩な獣達は新入りに歓迎を寄せる
2022.05.01.Sun.21:00
帝都から遠く離れた辺境に存在する広大な森の中には、かつてこの世界を恐怖によって支配した魔王の手で生み出された獣人型の魔物達が集落を作り森に漂う魔力を得ながらの生活を細々と送っている。
遠い昔から語り継がれるその伝承を確かめた者は未だ一人もいない。調査の為に森へと足を踏み入れた学者達は誰一人として帰ってきていない。そんな事実に対して逆に探究心を燃え上がらせた一人の青年学者は、培った魔術と知識を駆使して自分だけでの探索を進め、とうとう森の深部にてその集落が実在するという確証を手にした。
予想もしていなかった集落の淫蕩な日常を目の当たりにするという形で、だ。
「○○ゥ、モット! モットイッパイホジッテェ!」
「あぁ、任せてくれ。お望み通りにほじりまくってあげるよ」
「□□、キモチイイ! オマエノチ○コ、ギモヂイイィッ!」
「君のお尻も気持ち良いよ。気を抜くと、君を満足させる前に果ててしまいそうだ……!」
狼や虎、牛や馬といった様々な獣人達が筋肉に覆われた屈強な裸体を森の中央に作られた集落へと降り注ぐ陽光の中で淫らに痙攣させつつ、尻穴を掻き回す男根に対しての至福をぎこちない言葉で叫んでいる。集落の存在を確かめる目的で森に入りそのまま消息を絶ったと伝えられていた学者達が、本来ならばとっくの昔に寿命を迎えているはずの男達が、獣人達の魔力にあてられて存在が変質したと一目で分かる紫がかった裸体を夢中で動かしつつ興奮を滾らせた男根で人ならざる魔物達を熱烈に犯し抜いている。
そのあまりに異常な光景に出くわした青年は、行為の音を耳にして接近したことへの後悔を募らせつつ木の陰に隠れた状態で幸福を露わにした肉欲の宴を呆然と見つめている。ただ隠れていれば良いだけなのだからわざわざ淫猥な光景を凝視する必要は無い。当たり前の情報を思い出すことも出来ない青年は、視覚と聴覚から入り込む快楽に溺れる獣達の姿を眺めながら、じょじょに自身も欲情を膨らませていく。
早くこの場から立ち去るべき。理性の警告にも気付かぬまま魔物達と、魔物達と似た存在になった男達が耽る情事を盗み見る青年。
遠くから見つめている自身の呼吸が荒くなっていることも、堪えきれずに自身の乳首や男根や尻穴を弄りながら交尾の順番を待っていた数人の獣人が列から離れたことも把握出来ぬまま、逃走の選択肢を忘れて情事に釘付けとなっている青年。
そんな青年の発情を匂いで感じ音も無く迫った獣人達は、突然の襲撃に狼狽する青年を丁寧に担いで素早く爛れた宴の近くに運ぶとこれから先必要無くなるであろう衣服を一応爪で傷付けないよう留意しつつ脱がせ、外気に晒された男根に我先にと舌奉仕を開始した。
「シンイリ、ヒサシブリノシンイリチ○ポ! オイシイ、オイシイッ!」
「オマエモオレタチトコウビシニキタンダロ? ソウダロ!? ナメテヌラシタラスグニイレテクレ! オレノケツアナキモチイイゾ?」
「ナニイッテルンダ、イレルナラオレダヨナシンイリ? ホラ、イッパイゴホウシスルゾ? ダカラ……オレノケツニサイショニイレテクレヨナ?」
「うっ、あぁぁ! ま、待って下さ……はうぅぅっ!」
自分の男根を取り合う獣人達のそれぞれ感触が違う舌がもたらす巧みな快感に翻弄させられ、地面へと仰向けに転がされた自分の裸体に負荷を掛けないようにしつつあらゆる方向から跨がった獣人達の肉厚な裸体が放つ淫臭に思考を蝕まれながら射精へと上り詰めさせられていく青年は、何も無い森の中で肉欲に溺れることを選んだ魔物達とその魔物達の肉欲に自らの意思で取り込まれ人間を捨てた男達が向ける歓迎を身体中に浴びつつ、自分を幸せな獣へと堕とす展開を決定付ける一回目の絶頂へと至らされていくのだった。
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予想もしていなかった集落の淫蕩な日常を目の当たりにするという形で、だ。
「○○ゥ、モット! モットイッパイホジッテェ!」
「あぁ、任せてくれ。お望み通りにほじりまくってあげるよ」
「□□、キモチイイ! オマエノチ○コ、ギモヂイイィッ!」
「君のお尻も気持ち良いよ。気を抜くと、君を満足させる前に果ててしまいそうだ……!」
狼や虎、牛や馬といった様々な獣人達が筋肉に覆われた屈強な裸体を森の中央に作られた集落へと降り注ぐ陽光の中で淫らに痙攣させつつ、尻穴を掻き回す男根に対しての至福をぎこちない言葉で叫んでいる。集落の存在を確かめる目的で森に入りそのまま消息を絶ったと伝えられていた学者達が、本来ならばとっくの昔に寿命を迎えているはずの男達が、獣人達の魔力にあてられて存在が変質したと一目で分かる紫がかった裸体を夢中で動かしつつ興奮を滾らせた男根で人ならざる魔物達を熱烈に犯し抜いている。
そのあまりに異常な光景に出くわした青年は、行為の音を耳にして接近したことへの後悔を募らせつつ木の陰に隠れた状態で幸福を露わにした肉欲の宴を呆然と見つめている。ただ隠れていれば良いだけなのだからわざわざ淫猥な光景を凝視する必要は無い。当たり前の情報を思い出すことも出来ない青年は、視覚と聴覚から入り込む快楽に溺れる獣達の姿を眺めながら、じょじょに自身も欲情を膨らませていく。
早くこの場から立ち去るべき。理性の警告にも気付かぬまま魔物達と、魔物達と似た存在になった男達が耽る情事を盗み見る青年。
遠くから見つめている自身の呼吸が荒くなっていることも、堪えきれずに自身の乳首や男根や尻穴を弄りながら交尾の順番を待っていた数人の獣人が列から離れたことも把握出来ぬまま、逃走の選択肢を忘れて情事に釘付けとなっている青年。
そんな青年の発情を匂いで感じ音も無く迫った獣人達は、突然の襲撃に狼狽する青年を丁寧に担いで素早く爛れた宴の近くに運ぶとこれから先必要無くなるであろう衣服を一応爪で傷付けないよう留意しつつ脱がせ、外気に晒された男根に我先にと舌奉仕を開始した。
「シンイリ、ヒサシブリノシンイリチ○ポ! オイシイ、オイシイッ!」
「オマエモオレタチトコウビシニキタンダロ? ソウダロ!? ナメテヌラシタラスグニイレテクレ! オレノケツアナキモチイイゾ?」
「ナニイッテルンダ、イレルナラオレダヨナシンイリ? ホラ、イッパイゴホウシスルゾ? ダカラ……オレノケツニサイショニイレテクレヨナ?」
「うっ、あぁぁ! ま、待って下さ……はうぅぅっ!」
自分の男根を取り合う獣人達のそれぞれ感触が違う舌がもたらす巧みな快感に翻弄させられ、地面へと仰向けに転がされた自分の裸体に負荷を掛けないようにしつつあらゆる方向から跨がった獣人達の肉厚な裸体が放つ淫臭に思考を蝕まれながら射精へと上り詰めさせられていく青年は、何も無い森の中で肉欲に溺れることを選んだ魔物達とその魔物達の肉欲に自らの意思で取り込まれ人間を捨てた男達が向ける歓迎を身体中に浴びつつ、自分を幸せな獣へと堕とす展開を決定付ける一回目の絶頂へと至らされていくのだった。
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