寝起きの正義は淫獄で思い知らされる
2022.03.31.Thu.21:00
口を塞ぐ黒色の粘着テープ越しに頬を緩く叩いても、男は目を覚まさない。
地下室の床へと金具で接合されているベッドの脚から伸びた鎖の先にある黒革製の枷を両手首と足首に嵌められ、アルファベットのXを作るような状態で仰向けに固定された無様な裸体を弄り回そうとも、精神と肉体を苛む極度の疲労から訪れた深い眠りに落ちている男は、くぐもった唸りを弱く零しつつ身を時折よじるのみで起床の兆しすら見せない。
自由を奪う拘束を加えられているというのに起きず、言葉を取り上げられているというのに意識を覚醒とは程遠い位置に保ち続けている愉快な男を存分に愉しんだ醜悪な男達は、惨めな寝姿よりも滑稽で見応えのある悶絶を堪能する為に冷酷に細めた目で視線を交わしつつ非道な責めを開始した。無慈悲な男達は四肢への縛めと同時に裸体へと与えた淫猥な装置を一気に駆動させ、男に眠りの継続を不可能にさせる強烈な悦楽を叩き込み始めたのだ。
「むぎゅぅぅぅぅーっ!? ぶふっ、んむぅぅぅぅっ!!」
男達の指で昨晩失神するまで執拗に捏ね回された男の乳首が、左右の乳房に貼り付けられた吸盤型の淫具がもたらす振動によって乳輪ごと激しく振動させられ出す。男達の肉棒で代わる代わるにほじくり回され、誇りを捨てた哀願の絶叫を放つことさえままならなくなっても意識を手放すまで蹂躙され続けた尻穴にねじ込まれた極太のアナルバイブが荒々しい首振りを行って雌の至福の覚え方を仕込まれてしまった腸壁を掻き毟り苛烈な快楽で夢から現実への移動を強要する。
そうして手足を拘束する枷と鎖を鳴らしながら言葉にならぬ困惑色の絶叫と共に飛び起きた男を鑑賞した男達は、まだ状況を把握出来ないまま喘ぎよがり狂っている男に嘲りの感情をたっぷりと乗せた残酷な挨拶と、凌辱宣言を口にした。
「刑事さん、おはよう。今日もいっぱいイきまくらせてやるぜ」
「おはよう、今日はまず刑事さんを玩具でイき狂わせて、自分が俺達に弄ばれるだけの肉便器になったってことをしっかりと思い知らせてやるよ」
「昨夜みたいに助けて、とか許して、なんて無駄に喚けないよう玩具の責めだけで何回も何十回も射精させて、まだ残ってる正気を叩き壊してやるよ。このケツと乳首だけでみっともなく勃起したチ○コにも玩具を付けて、刑事さんの何もかもをぜーんぶ……砕き尽くしてやるからなぁ……!」
「っむ!? ふぶうぅ!? むぐっ、むうぅ! うぎゅぅぅぅっ!!」
地下室の天井とコードやチューブで繋がっている筒状の機械を見せ付けられつつの宣言に戦慄と絶望を募らせながら、昨晩注がれた辱めの記憶を思い出させられた刑事は乳首と尻穴を嬲る責めに甘い悲鳴を発しつつベッドの上で裸体を必死になってもがかせる。
その無意味極まりない抵抗の様を悠然と見下ろし笑みの黒さを何処までも深めながら、悪達は刑事の拒絶をやすやすと制しつつ乳首と尻穴への快感で体積をはしたなく増してしまった男根に先程示した筒状の機械をすっぽりと被せ、休息の概念を持たぬ機械達によって三箇所の淫らな弱点を一度にいたぶられ断続的な絶頂を迎えさせられる刑事という最高の見世物を鑑賞する準備を淡々と整えていくのだった。
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地下室の床へと金具で接合されているベッドの脚から伸びた鎖の先にある黒革製の枷を両手首と足首に嵌められ、アルファベットのXを作るような状態で仰向けに固定された無様な裸体を弄り回そうとも、精神と肉体を苛む極度の疲労から訪れた深い眠りに落ちている男は、くぐもった唸りを弱く零しつつ身を時折よじるのみで起床の兆しすら見せない。
自由を奪う拘束を加えられているというのに起きず、言葉を取り上げられているというのに意識を覚醒とは程遠い位置に保ち続けている愉快な男を存分に愉しんだ醜悪な男達は、惨めな寝姿よりも滑稽で見応えのある悶絶を堪能する為に冷酷に細めた目で視線を交わしつつ非道な責めを開始した。無慈悲な男達は四肢への縛めと同時に裸体へと与えた淫猥な装置を一気に駆動させ、男に眠りの継続を不可能にさせる強烈な悦楽を叩き込み始めたのだ。
「むぎゅぅぅぅぅーっ!? ぶふっ、んむぅぅぅぅっ!!」
男達の指で昨晩失神するまで執拗に捏ね回された男の乳首が、左右の乳房に貼り付けられた吸盤型の淫具がもたらす振動によって乳輪ごと激しく振動させられ出す。男達の肉棒で代わる代わるにほじくり回され、誇りを捨てた哀願の絶叫を放つことさえままならなくなっても意識を手放すまで蹂躙され続けた尻穴にねじ込まれた極太のアナルバイブが荒々しい首振りを行って雌の至福の覚え方を仕込まれてしまった腸壁を掻き毟り苛烈な快楽で夢から現実への移動を強要する。
そうして手足を拘束する枷と鎖を鳴らしながら言葉にならぬ困惑色の絶叫と共に飛び起きた男を鑑賞した男達は、まだ状況を把握出来ないまま喘ぎよがり狂っている男に嘲りの感情をたっぷりと乗せた残酷な挨拶と、凌辱宣言を口にした。
「刑事さん、おはよう。今日もいっぱいイきまくらせてやるぜ」
「おはよう、今日はまず刑事さんを玩具でイき狂わせて、自分が俺達に弄ばれるだけの肉便器になったってことをしっかりと思い知らせてやるよ」
「昨夜みたいに助けて、とか許して、なんて無駄に喚けないよう玩具の責めだけで何回も何十回も射精させて、まだ残ってる正気を叩き壊してやるよ。このケツと乳首だけでみっともなく勃起したチ○コにも玩具を付けて、刑事さんの何もかもをぜーんぶ……砕き尽くしてやるからなぁ……!」
「っむ!? ふぶうぅ!? むぐっ、むうぅ! うぎゅぅぅぅっ!!」
地下室の天井とコードやチューブで繋がっている筒状の機械を見せ付けられつつの宣言に戦慄と絶望を募らせながら、昨晩注がれた辱めの記憶を思い出させられた刑事は乳首と尻穴を嬲る責めに甘い悲鳴を発しつつベッドの上で裸体を必死になってもがかせる。
その無意味極まりない抵抗の様を悠然と見下ろし笑みの黒さを何処までも深めながら、悪達は刑事の拒絶をやすやすと制しつつ乳首と尻穴への快感で体積をはしたなく増してしまった男根に先程示した筒状の機械をすっぽりと被せ、休息の概念を持たぬ機械達によって三箇所の淫らな弱点を一度にいたぶられ断続的な絶頂を迎えさせられる刑事という最高の見世物を鑑賞する準備を淡々と整えていくのだった。
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国の意向で少年達は色狂いへと堕とされる
2022.03.30.Wed.21:00
「ひゃ、えろ……ひょめ、ろぉ……っ!」
「なんえ、こんあ……っ! えや、えあぁっ……!!」
穴の空いた黒いギャグボール越しに、拒絶と困惑と、絶望が入り混じった不明瞭な声を漏らしながら、地下室の床に並んで転がされた少年達がどうにかして責め苦から逃れようと身をくねくねともがかせている。自分の首から下を隙間無く包み込み、両腕と両足を一つにまとめてきつく締め上げている黒色の拘束スーツは幾ら試行錯誤を繰り返しても自力で脱げる物ではない。無慈悲な事実を知っていながらも、少年達はこれから自分を待ち受ける苦しみを受け入れたくない一心で背中側で縛められた腕とわずかに開くことも禁じられた足に力を込め続けている。
だがもちろん、どんなに少年達が頑張ろうとも捕獲されてしまった状況は覆せない。塞がれた口で助けを求めて鳴き喚いても、その声は地下室に虚しく反響するのみで外部には一切届かない。祖国の命を受けて敵国の要人の邸宅に使用人として潜り込み、両国の和平が結ばれた途端にどちらの国にとっても不都合な情報を把握している者として理不尽に身柄を押さえられた哀れな少年達は、スパイとして用済みになった自分達を処分し肉欲に溺れた淫乱奴隷として作り変える調教を為す術無く施されるしか無いのだ。
「やえへ、うえぇっ……おえあひが、いっはいあいおぉっ」
自分達が何故こんな仕打ちを受けなければいけないのだ。同じ立場に追いやられた仲間達の苦悶の様子を目にした少年が、自分達を見下ろす祖国と敵国が入り混じった男達に悲痛な問いをぶつける。
けれど、男達は答えない。時代が悪かったと何の救いにもならぬ渇いた慰めの言葉すらも紡がない。
ただ国の指示に従っただけの少年スパイ達が冷酷に嬲られ色狂いに堕ちる過程を愉しみたいが故に自ら調教の役目を買って出た鬼畜な男達は、ほんの少し前まで敵側だった者達と歪んだ愉悦と興奮を共有しつつ、先程問いを発した最後の少年に淫猥な攻撃を加え出した。
「ふぶっ、むあぁっ!? やっ、えや、やあぁ! とめへ、ひや……やぁぁーっ!!」
最後となった少年の裸体を覆うスーツが首の部分にあてがわれたライトの光を緑から桃色に変化させつつ、自身の内側に閉じ込められ何処にも逃げられなくされた少年の弱点達を緩い振動で刺激し始める。スパイとして情報を抜き取る際に使えるからと感度を育てた乳首周辺と、尻穴付近と、幼い男根を囲うように配置された薄型の機械が、決して絶頂には至れぬもどかしい快楽を振動を用いて作り出し少年達を淫蕩に追い詰めじわじわと狂わせていく。
「あぁ、んむあぁ! ひゃ、ひゃら……こんあのやらぁぁ……!」
「あぅ、えへ……だえか、ふっ、むぅぅんっ!」
イきたいのに、イけない。逃げたいのに、逃げられない。
救助にも期待出来ぬ立場で足りない悦楽に翻弄させられていく少年達を堪能する男達は、少年が床に男根を擦り付けるなどの勝手に快楽を上乗せする行動を取らないよう厳しく監視しつつ、従順に国に仕えた幼きスパイ達が国の意向で理性と正気が砕けるまでいたぶられる様を目と耳で味わい、笑みの黒さを際限無く深め続けていた。
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「なんえ、こんあ……っ! えや、えあぁっ……!!」
穴の空いた黒いギャグボール越しに、拒絶と困惑と、絶望が入り混じった不明瞭な声を漏らしながら、地下室の床に並んで転がされた少年達がどうにかして責め苦から逃れようと身をくねくねともがかせている。自分の首から下を隙間無く包み込み、両腕と両足を一つにまとめてきつく締め上げている黒色の拘束スーツは幾ら試行錯誤を繰り返しても自力で脱げる物ではない。無慈悲な事実を知っていながらも、少年達はこれから自分を待ち受ける苦しみを受け入れたくない一心で背中側で縛められた腕とわずかに開くことも禁じられた足に力を込め続けている。
だがもちろん、どんなに少年達が頑張ろうとも捕獲されてしまった状況は覆せない。塞がれた口で助けを求めて鳴き喚いても、その声は地下室に虚しく反響するのみで外部には一切届かない。祖国の命を受けて敵国の要人の邸宅に使用人として潜り込み、両国の和平が結ばれた途端にどちらの国にとっても不都合な情報を把握している者として理不尽に身柄を押さえられた哀れな少年達は、スパイとして用済みになった自分達を処分し肉欲に溺れた淫乱奴隷として作り変える調教を為す術無く施されるしか無いのだ。
「やえへ、うえぇっ……おえあひが、いっはいあいおぉっ」
自分達が何故こんな仕打ちを受けなければいけないのだ。同じ立場に追いやられた仲間達の苦悶の様子を目にした少年が、自分達を見下ろす祖国と敵国が入り混じった男達に悲痛な問いをぶつける。
けれど、男達は答えない。時代が悪かったと何の救いにもならぬ渇いた慰めの言葉すらも紡がない。
ただ国の指示に従っただけの少年スパイ達が冷酷に嬲られ色狂いに堕ちる過程を愉しみたいが故に自ら調教の役目を買って出た鬼畜な男達は、ほんの少し前まで敵側だった者達と歪んだ愉悦と興奮を共有しつつ、先程問いを発した最後の少年に淫猥な攻撃を加え出した。
「ふぶっ、むあぁっ!? やっ、えや、やあぁ! とめへ、ひや……やぁぁーっ!!」
最後となった少年の裸体を覆うスーツが首の部分にあてがわれたライトの光を緑から桃色に変化させつつ、自身の内側に閉じ込められ何処にも逃げられなくされた少年の弱点達を緩い振動で刺激し始める。スパイとして情報を抜き取る際に使えるからと感度を育てた乳首周辺と、尻穴付近と、幼い男根を囲うように配置された薄型の機械が、決して絶頂には至れぬもどかしい快楽を振動を用いて作り出し少年達を淫蕩に追い詰めじわじわと狂わせていく。
「あぁ、んむあぁ! ひゃ、ひゃら……こんあのやらぁぁ……!」
「あぅ、えへ……だえか、ふっ、むぅぅんっ!」
イきたいのに、イけない。逃げたいのに、逃げられない。
救助にも期待出来ぬ立場で足りない悦楽に翻弄させられていく少年達を堪能する男達は、少年が床に男根を擦り付けるなどの勝手に快楽を上乗せする行動を取らないよう厳しく監視しつつ、従順に国に仕えた幼きスパイ達が国の意向で理性と正気が砕けるまでいたぶられる様を目と耳で味わい、笑みの黒さを際限無く深め続けていた。
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捕らわれた正義は無様に貼り付けられる
2022.03.29.Tue.21:00
「さ、捜査員さん。ここに足を入れなさい」
悪に所属する一人の男が、まんまと罠に嵌まって捕らえられた無様な捜査員の男に笑い混じりの命令を与える。捜査員が万が一暴れ出してもすぐ対処出来る位置に控えさせた部下達以上に表情を黒く歪ませながら、悪の男は愚かな正義を支配する愉悦に興奮を滾らせつつ真の屈辱に向けた指示を高圧的に飛ばす。
従いたくない。捜査員の胸に当然の感情が湧き上がる。憎き悪の思い通りになどされたくない。正義の誇りが、捜査員に悪への屈服を拒ませていく。
だが、幾ら心で抗おうとも捜査員にはもう、従順に命令を受け入れる以外の選択肢は無い。衣服を剥ぎ取られた裸体に無慈悲な拘束を加えられた捜査員はもはや、逆らっても望む変化を得られず無駄に頑張る様子で悪を余計に悦ばせるだけという結果を確定させられてしまっている。
右の尻肉に手の平を密着させられた右手に力を送っても、状況は覆せない。左の尻肉に隙間無く固定させられた左手を動かそうと試みても、捜査員は指一本すら縛めから逃がせない。人体から身動きを取り上げる為だけに開発された強力な接着剤によって腕の自由を没収された哀れな捜査員は、これ以上無い惨めさと己の無力さに苛まれながら前進し、悪に促された通り床に二つ固定された強化ガラス製の四角い桶に足を入れた。手と尻肉を接合する接着剤があらかじめ注がれていた背の低い桶に捜査員は自らの動きで左右の足を突っ込まされ、仮に自分を監視する悪達がいなくなったとしても逃走を行えない姿へと追い込まれてしまったのだ。
「よーし、良い子だ。手の時と同じように捜査員さんの体温と汗ですぐ固まっていくからね。じっとしてるんだよ?」
「うぅ……くっ」
すでに感じている絶望に満ちた硬化を改めて説明されながら、捜査員はじょじょに縛められていく肩幅に開かされた足を小刻みに震わせる。別の部屋で厳重に保管されている専用の溶剤が無ければ剥がせない。そんな接着剤が固まりゆく事実を足の裏で思い知らされながら、捜査員は悔しげに呻きつつ悪の手に堕ちた裸体を小さくくねらせる。
逃げられない。わずかな抵抗さえ認められない。自分はこの悪達の意に沿って裸体を嬲られ、堪えきれずに晒した痴態を愉しまれるしか無い。
隠しきれぬ戦慄に打ちひしがれる捜査員を目と耳で味わいつつ足の接着剤の硬化の完了を確認した悪達は、完全に掌握され自分達の娯楽に堕ちた情けない正義の裸体を取り囲むと、これから始まる地獄の日々を教えながら何処にも逃げられぬ裸体を好き勝手に責め立て出した。
「とても良い格好だ。こんな素敵な捜査員さんをこの先毎日堪能出来るなんて、私達は幸せ者だよ」
「捜査員さんはずっと、ここで組織全員を愉しませる見世物として生きるんだ。こうやって直接可愛がられたりしながらねぇ」
「今日は正常なまま気持ち良くいたぶってあげるけど、明日からは食事にエッチになる薬を混ぜてただじっとしてるだけでも気持ち良くなっちゃう状態でいたぶるからね? 気持ち良くなりたいって喚く捜査員さんを無視して観察したり、イかせて下さいっておねだりする捜査員さんを眺めながら焦らしに焦らしたり、もうイきたくないって鳴き叫ぶ捜査員さんをもっともっとイき狂わせてあげたりして愉しんであげるから、捜査員さんは俺達の玩具として精々良い反応を見せ続けてくれよ?」
「いっ、いやっ、やあぁ! 許して、取ってぇっ! あぁ、触らない、で……やっ、んあぁぁぁぁっ!!」
悪の指が、捜査員の乳首を捏ね回す。丸出しの男根を刺激する。捜査員自身の手で左右に拡げられた尻肉の奥で怯えるように収縮する尻穴を意地悪く引っ掻いていく。
それらの攻撃がもたらす意に染まぬ快楽に翻弄させられ、この快楽がまだ自身を待ち受ける残酷な日常の入り口に過ぎないという情報に打ちのめされながら、捜査員は悪の拠点内に立ったまま飾られた裸体を巧みな愛撫に合わせて踊り狂わせつつ、忍耐も不可能な勢いでせり上がってくる絶頂を為す術無く迎えさせられていくのだった。
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悪に所属する一人の男が、まんまと罠に嵌まって捕らえられた無様な捜査員の男に笑い混じりの命令を与える。捜査員が万が一暴れ出してもすぐ対処出来る位置に控えさせた部下達以上に表情を黒く歪ませながら、悪の男は愚かな正義を支配する愉悦に興奮を滾らせつつ真の屈辱に向けた指示を高圧的に飛ばす。
従いたくない。捜査員の胸に当然の感情が湧き上がる。憎き悪の思い通りになどされたくない。正義の誇りが、捜査員に悪への屈服を拒ませていく。
だが、幾ら心で抗おうとも捜査員にはもう、従順に命令を受け入れる以外の選択肢は無い。衣服を剥ぎ取られた裸体に無慈悲な拘束を加えられた捜査員はもはや、逆らっても望む変化を得られず無駄に頑張る様子で悪を余計に悦ばせるだけという結果を確定させられてしまっている。
右の尻肉に手の平を密着させられた右手に力を送っても、状況は覆せない。左の尻肉に隙間無く固定させられた左手を動かそうと試みても、捜査員は指一本すら縛めから逃がせない。人体から身動きを取り上げる為だけに開発された強力な接着剤によって腕の自由を没収された哀れな捜査員は、これ以上無い惨めさと己の無力さに苛まれながら前進し、悪に促された通り床に二つ固定された強化ガラス製の四角い桶に足を入れた。手と尻肉を接合する接着剤があらかじめ注がれていた背の低い桶に捜査員は自らの動きで左右の足を突っ込まされ、仮に自分を監視する悪達がいなくなったとしても逃走を行えない姿へと追い込まれてしまったのだ。
「よーし、良い子だ。手の時と同じように捜査員さんの体温と汗ですぐ固まっていくからね。じっとしてるんだよ?」
「うぅ……くっ」
すでに感じている絶望に満ちた硬化を改めて説明されながら、捜査員はじょじょに縛められていく肩幅に開かされた足を小刻みに震わせる。別の部屋で厳重に保管されている専用の溶剤が無ければ剥がせない。そんな接着剤が固まりゆく事実を足の裏で思い知らされながら、捜査員は悔しげに呻きつつ悪の手に堕ちた裸体を小さくくねらせる。
逃げられない。わずかな抵抗さえ認められない。自分はこの悪達の意に沿って裸体を嬲られ、堪えきれずに晒した痴態を愉しまれるしか無い。
隠しきれぬ戦慄に打ちひしがれる捜査員を目と耳で味わいつつ足の接着剤の硬化の完了を確認した悪達は、完全に掌握され自分達の娯楽に堕ちた情けない正義の裸体を取り囲むと、これから始まる地獄の日々を教えながら何処にも逃げられぬ裸体を好き勝手に責め立て出した。
「とても良い格好だ。こんな素敵な捜査員さんをこの先毎日堪能出来るなんて、私達は幸せ者だよ」
「捜査員さんはずっと、ここで組織全員を愉しませる見世物として生きるんだ。こうやって直接可愛がられたりしながらねぇ」
「今日は正常なまま気持ち良くいたぶってあげるけど、明日からは食事にエッチになる薬を混ぜてただじっとしてるだけでも気持ち良くなっちゃう状態でいたぶるからね? 気持ち良くなりたいって喚く捜査員さんを無視して観察したり、イかせて下さいっておねだりする捜査員さんを眺めながら焦らしに焦らしたり、もうイきたくないって鳴き叫ぶ捜査員さんをもっともっとイき狂わせてあげたりして愉しんであげるから、捜査員さんは俺達の玩具として精々良い反応を見せ続けてくれよ?」
「いっ、いやっ、やあぁ! 許して、取ってぇっ! あぁ、触らない、で……やっ、んあぁぁぁぁっ!!」
悪の指が、捜査員の乳首を捏ね回す。丸出しの男根を刺激する。捜査員自身の手で左右に拡げられた尻肉の奥で怯えるように収縮する尻穴を意地悪く引っ掻いていく。
それらの攻撃がもたらす意に染まぬ快楽に翻弄させられ、この快楽がまだ自身を待ち受ける残酷な日常の入り口に過ぎないという情報に打ちのめされながら、捜査員は悪の拠点内に立ったまま飾られた裸体を巧みな愛撫に合わせて踊り狂わせつつ、忍耐も不可能な勢いでせり上がってくる絶頂を為す術無く迎えさせられていくのだった。
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性処理便所達は無慈悲な箱を白く淫らに汚しゆく
2022.03.28.Mon.21:00
さぞかし焦っているのだろう。さぞかし恐怖しているのだろう。さぞかし、怒りを露わにしているのだろう。
無防備に露出させられた腰回りの部分が晒す滑稽な悶えだけでも、男達の感情は手に取るように察することが出来る。
だが、幾ら焦りと恐怖と怒りを糧にしてもがこうとも男達を取り巻く状況は変わらない。本来の体積を無視して物体を収納する魔術仕込みの箱に上半身と大きく持ち上げさせられた足の膝から先を飲み込まれた無様な男達は、丸出しの恥部を惨めに揺れ動かすのが精一杯で危機からの脱出にはどうやっても辿り着けない。
気高き騎士の立場から自分達を罠に嵌めた山賊達の性処理道具へと貶められた二人の男は今日も、拒絶の言葉を箱の外部に届けることさえ許されぬまま、守りたくても守れぬ恥ずかしい場所を山賊達の手で好き勝手に弄ばれ使い潰されるしか無いのだ。
「騎士様、おはよう。大好きな朝チ○ポだぜー?」
「昨夜のがまだ残ってる汚ねーケツ穴を今日もたっぷりとほじくりまくってやるからな? しっかり感謝しながらイきまくるんだぞ、騎士便所様」
箱の外から浴びせられる嘲りを乗せた罵倒に何かを言い返すことも出来ない。昨夜の凌辱の跡が残る穴に男根があてがわれても、騎士達は無意識に紡がれた尻肉の強ばりという怯えの反応を山賊達に愉しまれながら、為す術無く犯されるしか無い。
それが、元騎士であった今の男達の屈辱に満ちた存在理由なのだ。
「おーおー、ガタガタ箱を震わせちゃって可愛いねぇ。そんな愉快なことされたら、嫌でも興奮しちまうぜ」
「めちゃくちゃにケツ穴掻き回されてるってのに、チ○ポビンビンになってんぜ? 本当は騎士なんかより、こうして肉便器にされたかったんだろ? じゃなきゃ高貴な騎士様がケツで山賊如きのチ○ポ締めながら自分のチ○ポビンビンにさせる訳無いもんなぁ、ん?」
言い返せないのを良いことに、一方的な言葉の刃を次々と浴びせていく山賊に尻穴を征服されながら、かつて騎士だった男達はすぐ隣にいるもう一人と共に途切れなくやって来る新たな男根で雌の快楽を与えられつつ、直接嬲られずとも絶頂するように躾けられてしまった男根から吐き出した精液で自らが閉じ込められた箱を白く淫らに汚していくのだった。
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無防備に露出させられた腰回りの部分が晒す滑稽な悶えだけでも、男達の感情は手に取るように察することが出来る。
だが、幾ら焦りと恐怖と怒りを糧にしてもがこうとも男達を取り巻く状況は変わらない。本来の体積を無視して物体を収納する魔術仕込みの箱に上半身と大きく持ち上げさせられた足の膝から先を飲み込まれた無様な男達は、丸出しの恥部を惨めに揺れ動かすのが精一杯で危機からの脱出にはどうやっても辿り着けない。
気高き騎士の立場から自分達を罠に嵌めた山賊達の性処理道具へと貶められた二人の男は今日も、拒絶の言葉を箱の外部に届けることさえ許されぬまま、守りたくても守れぬ恥ずかしい場所を山賊達の手で好き勝手に弄ばれ使い潰されるしか無いのだ。
「騎士様、おはよう。大好きな朝チ○ポだぜー?」
「昨夜のがまだ残ってる汚ねーケツ穴を今日もたっぷりとほじくりまくってやるからな? しっかり感謝しながらイきまくるんだぞ、騎士便所様」
箱の外から浴びせられる嘲りを乗せた罵倒に何かを言い返すことも出来ない。昨夜の凌辱の跡が残る穴に男根があてがわれても、騎士達は無意識に紡がれた尻肉の強ばりという怯えの反応を山賊達に愉しまれながら、為す術無く犯されるしか無い。
それが、元騎士であった今の男達の屈辱に満ちた存在理由なのだ。
「おーおー、ガタガタ箱を震わせちゃって可愛いねぇ。そんな愉快なことされたら、嫌でも興奮しちまうぜ」
「めちゃくちゃにケツ穴掻き回されてるってのに、チ○ポビンビンになってんぜ? 本当は騎士なんかより、こうして肉便器にされたかったんだろ? じゃなきゃ高貴な騎士様がケツで山賊如きのチ○ポ締めながら自分のチ○ポビンビンにさせる訳無いもんなぁ、ん?」
言い返せないのを良いことに、一方的な言葉の刃を次々と浴びせていく山賊に尻穴を征服されながら、かつて騎士だった男達はすぐ隣にいるもう一人と共に途切れなくやって来る新たな男根で雌の快楽を与えられつつ、直接嬲られずとも絶頂するように躾けられてしまった男根から吐き出した精液で自らが閉じ込められた箱を白く淫らに汚していくのだった。
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儀式を経た二人は甘ったるい初夜に耽る
2022.03.27.Sun.21:00
幾つかの不幸と偶然が重なった末に人ならざる妖怪達が住む村へと辿り着いた一人の青年は、その地を知ってしまったことへの罰と口封じを目的とした婚姻を結ばされ村の一員として暮らすことを強要された。
脆弱な人間など腕の一薙ぎでこの世から放り出せる者達に取り囲まれた青年はもう、逃げられはしない。全力で村から離れようと試みても自分よりも早く地を駆けそれ以上の速度で宙を舞う者達に捕らえられた青年はもはや、己の存在が村中を漂う妖力によって変質し新たな妖怪へと生まれ変わる展開を決して拒めない。
残された道は、この村で妖怪として永遠に暮らし可能な限りの幸福を探し求める道だけ。青年が選び取れる未来は、自分の伴侶としてあてがわれた麗しき妖怪狐と共に生き、人間を捨てた日々を噛み締める未来だけ。
村を挙げて執り行われた厳粛な契りの儀式を終え正式に狐と夫婦になった青年が取るべき行動は形骸化した儀式の窮屈さから抜け出した心と身体で、愛する狐との淫蕩な初夜に耽ることのみだ。
「はぁ、んっ、旦那様ぁ……○○はもう、もう我慢出来ません……っ!」
これから永遠に二人の時を育む場所となる家に入り、青年の手が扉を閉めて村の住人からの視線が遮られた瞬間、狐は耐えきれないという思いを露わにして愛しき青年の胸に縋り付いた。
自分より小柄で、それでいて自分よりも強く、自分には不釣り合いなくらいに美しい狐の青年が、潤んだ瞳で自分を見上げつつ人間とは違う尖った口から甘く濡れた吐息を漏らしている。その光景を優しく見下ろし、愛しさと至福を抱きつつ恋情に満ちた欲望を膨らませた青年は、狐を抱き寄せつつ自身も掠れた声音で同じ思いを伝えた。
「はい、僕もですよ。僕も○○が欲しいです。満足に触れ合えなかった分を、今すぐ満たし合いたいです……っ!」
あくまでこの婚姻は、人間の青年がここを知った罰と口封じが理由。他の妖怪に向けて伝える建前の理由を補完する為だけの儀式を避けられない立場である青年と狐は、数日前からあらゆる段階を村長を始めとした高位の妖怪狐立ち会いの下で踏まされ、愛する相手に近寄る時間さえ取れない状況を強いられていた。
そんな二人がしがらみからようやく解き放たれ、夫婦のみの時間と空間を手に入れた。その結果がどうなるかは火を見るよりも明らかで。青年と狐は滾る衝動のままに形の違う口を淫らに貪り合い、シワが付くことも忘れてお互いの衣服を床に放る形で脱がせ合い、数日ぶりに目にした恋しい身体を、数えきれぬくらいに愛を確かめ合った裸体を、無我夢中で重ね始めた。
「あぁっ! 旦那様のっ、いつもよりおっきいぃ……っ! ○○のお尻、みちみちってぇ……はしたなく開いちゃってますぅっ」
「○○のお尻、僕のを一生懸命に締め付けてくれてる……こんな必死に締められたら、気持ち良くて……腰が、勝手に……っ!」
何度も受け入れたはずの男根が知らない太さを有している事実に悦びの鳴き声を上げながら、狐が主と認めた青年の背に回した手足に込める力を強めつつ、無意識に嬉しさを表わして揺れ動く金色の尾で青年の足を緩くくすぐる。婚姻への準備が始まる前まで毎日貫き可愛がったはずの尻穴が感じたことの無い勢いと熱烈さで男根を圧迫する事実に幸せ色の呻きを零しながら、青年は布団に寝かせた最愛の狐の身体に覆い被さりつつ、本能に屈する形で欲しがりな穴を欲しがりな男根で掻き回していく。
その甘ったるい初夜を邪魔する障害は無い。一人の人間と一人の妖怪狐が愛と淫欲に溺れようとも、それを咎める存在は何処にもいないのだ。
「旦那様、旦那ひゃまぁっ! ずっと、ずっと一緒ですぅっ!」
「えぇ、もちろんですよ。僕は、○○とずっと一緒です。可愛いお嫁さんの○○と、ずっと、ずっと一緒ですよ……っ!」
人間であることではなく自分と共に生きることを選んでくれた青年への愛情と、自分の為に人間を捨てさせてしまったことへの罪悪感を同時に募らせながら、胸に残るしこりを誤魔化すように快楽を汲み取り尻穴で男根を締め上げる。そんな狐を見透かしつつ青年はそれは必要の無い感情だと伝えるように腰を振り、身も心もボロボロとなった状態で村に迷い込んだ自分を癒やして生への執着を思い出させてくれたことへの感謝を乗せた悦楽を、お嫁さんである以前に恩人である狐に味わわせていくのだった。
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脆弱な人間など腕の一薙ぎでこの世から放り出せる者達に取り囲まれた青年はもう、逃げられはしない。全力で村から離れようと試みても自分よりも早く地を駆けそれ以上の速度で宙を舞う者達に捕らえられた青年はもはや、己の存在が村中を漂う妖力によって変質し新たな妖怪へと生まれ変わる展開を決して拒めない。
残された道は、この村で妖怪として永遠に暮らし可能な限りの幸福を探し求める道だけ。青年が選び取れる未来は、自分の伴侶としてあてがわれた麗しき妖怪狐と共に生き、人間を捨てた日々を噛み締める未来だけ。
村を挙げて執り行われた厳粛な契りの儀式を終え正式に狐と夫婦になった青年が取るべき行動は形骸化した儀式の窮屈さから抜け出した心と身体で、愛する狐との淫蕩な初夜に耽ることのみだ。
「はぁ、んっ、旦那様ぁ……○○はもう、もう我慢出来ません……っ!」
これから永遠に二人の時を育む場所となる家に入り、青年の手が扉を閉めて村の住人からの視線が遮られた瞬間、狐は耐えきれないという思いを露わにして愛しき青年の胸に縋り付いた。
自分より小柄で、それでいて自分よりも強く、自分には不釣り合いなくらいに美しい狐の青年が、潤んだ瞳で自分を見上げつつ人間とは違う尖った口から甘く濡れた吐息を漏らしている。その光景を優しく見下ろし、愛しさと至福を抱きつつ恋情に満ちた欲望を膨らませた青年は、狐を抱き寄せつつ自身も掠れた声音で同じ思いを伝えた。
「はい、僕もですよ。僕も○○が欲しいです。満足に触れ合えなかった分を、今すぐ満たし合いたいです……っ!」
あくまでこの婚姻は、人間の青年がここを知った罰と口封じが理由。他の妖怪に向けて伝える建前の理由を補完する為だけの儀式を避けられない立場である青年と狐は、数日前からあらゆる段階を村長を始めとした高位の妖怪狐立ち会いの下で踏まされ、愛する相手に近寄る時間さえ取れない状況を強いられていた。
そんな二人がしがらみからようやく解き放たれ、夫婦のみの時間と空間を手に入れた。その結果がどうなるかは火を見るよりも明らかで。青年と狐は滾る衝動のままに形の違う口を淫らに貪り合い、シワが付くことも忘れてお互いの衣服を床に放る形で脱がせ合い、数日ぶりに目にした恋しい身体を、数えきれぬくらいに愛を確かめ合った裸体を、無我夢中で重ね始めた。
「あぁっ! 旦那様のっ、いつもよりおっきいぃ……っ! ○○のお尻、みちみちってぇ……はしたなく開いちゃってますぅっ」
「○○のお尻、僕のを一生懸命に締め付けてくれてる……こんな必死に締められたら、気持ち良くて……腰が、勝手に……っ!」
何度も受け入れたはずの男根が知らない太さを有している事実に悦びの鳴き声を上げながら、狐が主と認めた青年の背に回した手足に込める力を強めつつ、無意識に嬉しさを表わして揺れ動く金色の尾で青年の足を緩くくすぐる。婚姻への準備が始まる前まで毎日貫き可愛がったはずの尻穴が感じたことの無い勢いと熱烈さで男根を圧迫する事実に幸せ色の呻きを零しながら、青年は布団に寝かせた最愛の狐の身体に覆い被さりつつ、本能に屈する形で欲しがりな穴を欲しがりな男根で掻き回していく。
その甘ったるい初夜を邪魔する障害は無い。一人の人間と一人の妖怪狐が愛と淫欲に溺れようとも、それを咎める存在は何処にもいないのだ。
「旦那様、旦那ひゃまぁっ! ずっと、ずっと一緒ですぅっ!」
「えぇ、もちろんですよ。僕は、○○とずっと一緒です。可愛いお嫁さんの○○と、ずっと、ずっと一緒ですよ……っ!」
人間であることではなく自分と共に生きることを選んでくれた青年への愛情と、自分の為に人間を捨てさせてしまったことへの罪悪感を同時に募らせながら、胸に残るしこりを誤魔化すように快楽を汲み取り尻穴で男根を締め上げる。そんな狐を見透かしつつ青年はそれは必要の無い感情だと伝えるように腰を振り、身も心もボロボロとなった状態で村に迷い込んだ自分を癒やして生への執着を思い出させてくれたことへの感謝を乗せた悦楽を、お嫁さんである以前に恩人である狐に味わわせていくのだった。
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狂わされた少年は憎くも愛おしい青年に甘い暴力を施す
2022.03.26.Sat.21:00
幼い頃に目にした時と幾つかの変化が生まれている商店街を抜けながら、大荷物を抱えた少年が滾る欲望をすれ違う人々に悟られないよう努めつつ自分がこれから世話になるマンションへと足を運んでいく。勉強道具を入れたリュックサックを背負い、衣服をぎゅうぎゅうに詰め込んだ大型のバッグを身体の前に吊るす形で身に着けズボンの下で興奮している男根を隠しながら、少年は小さな恨みとそれを塗り潰す至福を胸に膨らませつつ、親戚の青年が住むマンションへと無意識に速度を引き上げた足で移動していく。
やっと、ここで暮らせる。この土地への進学を違和感無く達成し、憎くも愛おしい青年が住む部屋に居候する展開をようやく手に入れた。
思わず歪みそうになる表情を必死で制しながら賑わう商店街を離れ、先程までの賑わいが気配すらも無くなった静かな場所に建つマンションへと辿り着いた少年は、部屋番号に間違いが無いことを改めて確認しつつ実際に訪れるのは約十年ぶりの部屋へと到達し、自分の人生を狂わせた青年が待ち受ける空間に続くドアを開いた。
そうして緊張と期待を募らせつつドアを引いた少年の目に飛び込んできた光景は、自分の貞操の初めてを遊びで奪った時とほとんど変わらぬ容姿を保ち、その容姿で謝罪の意思と被虐の悦びを同時に表わす無様な格好を晒した青年という、感動を覚えさせる至福の光景だった。
「○○様……お待ちして、おりました。本日から身の周りの世話はもちろん、性欲の解消もお手伝いさせて頂く○○様専用の淫乱奴隷の、□□です。どうか、このはしたない身体を毎日お好きなだけいたぶって、○○様の人生を駄目にした私でお遊び下さい……っ!」
青年が自分の家に遊びに来た際に見せた痴態とは全く違う。親戚の集まりの際に目を盗んで及んだ行為の時とは比べ物にもならない。邪魔が入らず、自分達の爛れた関係を咎めに来る者も周囲にはいない。そんな状況で迷い無く全裸を晒し、胴体の後ろに回した手足を用いたブリッジの体勢を取って丸出しの恥部と男の物とは思えぬくらいに肥大化した乳首を蕩けきった顔と共に自ら見せ付けながら、己の意思で服従の宣言を口にする青年。その愉快な青年の姿を見下ろしつつドアを閉め直した少年は、室内に上がり荷物を床に置きながら自分だけの物となることを口にした青年の頭部に近寄ると、バッグが離れた途端早く出してくれと言わんばかりに硬度を増した自身の男根をズボンから解放し、露出させたばかりの男根を青年の顔面に乗せると同時に早速の命令を絶対的な支配者の声音で悠然と与えた。
「それじゃあ、まずは俺のチ○コをその惨めな奴隷宣言をした口でおしゃぶりしてもらおうかな。俺を□□無しじゃ射精出来ない身体にした責任を感じつつ、一生懸命ご奉仕しろよ? 上手に出来たら、あの日と同じように□□を俺の上にまたがらせて、俺のチ○コでケツマ○コをほじくり回させてやるからな?」
「ひゃい、わかりまひたぁ……んむ、はむっ……ごほうひ、ひまふぅ……責任取ってぇ、○○しゃまのおひんぽひゃまに、ご奉仕させへいただきまふぅっ……んみゅ、ふむぅっ」
自分の性への観念を叩き壊した青年が、年上の矜持をかなぐり捨てた肉奴隷の立場で男根を舐めしゃぶっている。
ほんの戯れで自分を狂わせた青年が、その戯れの日からずっと憎み、恨み、何もかもを独占したいと執着を積み重ねていた相手である青年が、男根に遮られていても分かる恍惚の表情を浮かべつつ眼前の男根に熱烈な奉仕を注ぎ込んでいる。
この青年は、もう自分だけの淫乱奴隷だ。ありとあらゆる立場を剥ぎ取り、何があろうとも最後には贖罪の為に自分の元へと戻ってくる淫猥な下僕だ。
表面的には余裕を見せつつその下で苛烈な占有の意思を湧き上がらせながら、少年は誰にも渡さないという決意を込めて胸元に這わせた指で青年の実に苛めやすい大きな左右の乳首をつねり、嬲られて悦び虐げられて嬉しがる青年の裸体がブリッジを維持したまま心地良さげに痙攣する様を男根に訪れる舌奉仕の悦楽と共に味わい尽くす。
本当に虜にされているのが自分だと理解しつつも、少年は雌の身体で自分を堕とした青年を愉しませたい一心で言葉の刃を浴びせ、淫蕩に熟した裸体に甘い暴力を嬉々として施していくのだった。
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やっと、ここで暮らせる。この土地への進学を違和感無く達成し、憎くも愛おしい青年が住む部屋に居候する展開をようやく手に入れた。
思わず歪みそうになる表情を必死で制しながら賑わう商店街を離れ、先程までの賑わいが気配すらも無くなった静かな場所に建つマンションへと辿り着いた少年は、部屋番号に間違いが無いことを改めて確認しつつ実際に訪れるのは約十年ぶりの部屋へと到達し、自分の人生を狂わせた青年が待ち受ける空間に続くドアを開いた。
そうして緊張と期待を募らせつつドアを引いた少年の目に飛び込んできた光景は、自分の貞操の初めてを遊びで奪った時とほとんど変わらぬ容姿を保ち、その容姿で謝罪の意思と被虐の悦びを同時に表わす無様な格好を晒した青年という、感動を覚えさせる至福の光景だった。
「○○様……お待ちして、おりました。本日から身の周りの世話はもちろん、性欲の解消もお手伝いさせて頂く○○様専用の淫乱奴隷の、□□です。どうか、このはしたない身体を毎日お好きなだけいたぶって、○○様の人生を駄目にした私でお遊び下さい……っ!」
青年が自分の家に遊びに来た際に見せた痴態とは全く違う。親戚の集まりの際に目を盗んで及んだ行為の時とは比べ物にもならない。邪魔が入らず、自分達の爛れた関係を咎めに来る者も周囲にはいない。そんな状況で迷い無く全裸を晒し、胴体の後ろに回した手足を用いたブリッジの体勢を取って丸出しの恥部と男の物とは思えぬくらいに肥大化した乳首を蕩けきった顔と共に自ら見せ付けながら、己の意思で服従の宣言を口にする青年。その愉快な青年の姿を見下ろしつつドアを閉め直した少年は、室内に上がり荷物を床に置きながら自分だけの物となることを口にした青年の頭部に近寄ると、バッグが離れた途端早く出してくれと言わんばかりに硬度を増した自身の男根をズボンから解放し、露出させたばかりの男根を青年の顔面に乗せると同時に早速の命令を絶対的な支配者の声音で悠然と与えた。
「それじゃあ、まずは俺のチ○コをその惨めな奴隷宣言をした口でおしゃぶりしてもらおうかな。俺を□□無しじゃ射精出来ない身体にした責任を感じつつ、一生懸命ご奉仕しろよ? 上手に出来たら、あの日と同じように□□を俺の上にまたがらせて、俺のチ○コでケツマ○コをほじくり回させてやるからな?」
「ひゃい、わかりまひたぁ……んむ、はむっ……ごほうひ、ひまふぅ……責任取ってぇ、○○しゃまのおひんぽひゃまに、ご奉仕させへいただきまふぅっ……んみゅ、ふむぅっ」
自分の性への観念を叩き壊した青年が、年上の矜持をかなぐり捨てた肉奴隷の立場で男根を舐めしゃぶっている。
ほんの戯れで自分を狂わせた青年が、その戯れの日からずっと憎み、恨み、何もかもを独占したいと執着を積み重ねていた相手である青年が、男根に遮られていても分かる恍惚の表情を浮かべつつ眼前の男根に熱烈な奉仕を注ぎ込んでいる。
この青年は、もう自分だけの淫乱奴隷だ。ありとあらゆる立場を剥ぎ取り、何があろうとも最後には贖罪の為に自分の元へと戻ってくる淫猥な下僕だ。
表面的には余裕を見せつつその下で苛烈な占有の意思を湧き上がらせながら、少年は誰にも渡さないという決意を込めて胸元に這わせた指で青年の実に苛めやすい大きな左右の乳首をつねり、嬲られて悦び虐げられて嬉しがる青年の裸体がブリッジを維持したまま心地良さげに痙攣する様を男根に訪れる舌奉仕の悦楽と共に味わい尽くす。
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少年は自らの痴態をイきながら見せ付けさせられる
2022.03.25.Fri.21:00
「おっ、お願い、しますぅ……もぉ許して……とめて下さい、抜いて下さいぃっ……!」
赤く火照りきった顔を悲痛に歪ませ、荒い呼吸混じりに蕩けた声を振り絞りながら、少年が涙に潤んだ瞳で白いブリーフに覆われた自身の股間を見つめつつ男に向かって哀願を繰り返す。自らが分泌した汗と淫猥な体液で濡れそぼっているブリーフの下で執り行われている恥辱に喘ぎながら、少年は男への怒りはおろか虚勢すらも示せなくなった心で甘い苦悶からの解放を必死になってねだり続けている。
だが、誇りを捨てて自分に助けを求める少年を作り出した男は、余裕たっぷりの態度で滑稽な悶絶を堪能するばかりだ。ぐしょぐしょに濡れたブリーフと手足を縛める黒色のガムテープのみを身に纏わされた肉体をビクビクと跳ねさせながらよがり狂う少年がなりふり構わない助けての意思表示をどんなに紡ごうとも、無慈悲な男は自らの足首を掴ませた状態でテープを執拗に巻き付け自由を奪った手足を掴む手に込める力を緩み無く保ちつつ、ただただどうすることも出来ずにイきまくらされる少年を目と耳で味わい尽くすだけだ。
一まとめにされた右の手足と左の手足をめちゃくちゃに暴れさせても、少年は拘束と辱めから逃れられない。ズボン越しに後頭部へと密着している男の逸物に対する不快感を募らせながら鳴き喚いても、その声は助けの訪れぬ地下室に反響するのみで救いの展開はやって来ない。
全ての選択肢を取り上げられ、慈悲を欲しても聞き入れてはもらえない哀れな少年はもう、男の思い通りに望まぬ絶頂へと押し上げられ続ける存在として弄ばれるしか無い。男の指で解された尻穴に薄桃色のアナルバイブをねじ込まれ、はしたなく膨張させられてしまった幼い男根の根本と亀頭の真下にローターが内蔵された黒いベルトをあてがわれた少年はもはや、湿りきったブリーフ越しに色が透けて見えている淫具達が恥部を嬲る様子を絶えず見せ付けられながら、その様子を嬉々として嘲笑う男の言葉に雄としての尊厳を跡形も無く砕き尽くされるしか無いのだ。
「ほら、君のエッチなおチ○チンとお尻をもっとよく見てご覧なさい。もうすぐイくよって私達に伝えながら、ベルトに震わされつつピクピク脈打ってるよ? 自分をほじくり回しているバイブを一生懸命締め付けて、嬉しそうにしゃぶりついているよ? 実にいやらしい光景だよねぇ……いやはや、本当に無様だ」
「いっ、いや、いやぁぁっ! 言わないれ……もっ、イぐのやら、しゃせーいやぁぁぁぁっ!!」
新たな絶頂が迫っているという直視したくない事実を無理矢理に意識させる言葉を浴びせられながら、少年はテープに縛られ男に掴まれた手足を動かす抗いも忘れて我慢の限界へと上り詰めていき、愉快の感情を携えた黒い笑みを寄せる男の逸物の硬度が増すのを後頭部で感じつつ、一際激しい痙攣を晒してバイブに掻き回されている尻穴とベルト型のローターに振動させられている男根での射精を迎え、ブリーフの淫らな湿りと男の歪んだ興奮を更に加速させていくのだった。
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赤く火照りきった顔を悲痛に歪ませ、荒い呼吸混じりに蕩けた声を振り絞りながら、少年が涙に潤んだ瞳で白いブリーフに覆われた自身の股間を見つめつつ男に向かって哀願を繰り返す。自らが分泌した汗と淫猥な体液で濡れそぼっているブリーフの下で執り行われている恥辱に喘ぎながら、少年は男への怒りはおろか虚勢すらも示せなくなった心で甘い苦悶からの解放を必死になってねだり続けている。
だが、誇りを捨てて自分に助けを求める少年を作り出した男は、余裕たっぷりの態度で滑稽な悶絶を堪能するばかりだ。ぐしょぐしょに濡れたブリーフと手足を縛める黒色のガムテープのみを身に纏わされた肉体をビクビクと跳ねさせながらよがり狂う少年がなりふり構わない助けての意思表示をどんなに紡ごうとも、無慈悲な男は自らの足首を掴ませた状態でテープを執拗に巻き付け自由を奪った手足を掴む手に込める力を緩み無く保ちつつ、ただただどうすることも出来ずにイきまくらされる少年を目と耳で味わい尽くすだけだ。
一まとめにされた右の手足と左の手足をめちゃくちゃに暴れさせても、少年は拘束と辱めから逃れられない。ズボン越しに後頭部へと密着している男の逸物に対する不快感を募らせながら鳴き喚いても、その声は助けの訪れぬ地下室に反響するのみで救いの展開はやって来ない。
全ての選択肢を取り上げられ、慈悲を欲しても聞き入れてはもらえない哀れな少年はもう、男の思い通りに望まぬ絶頂へと押し上げられ続ける存在として弄ばれるしか無い。男の指で解された尻穴に薄桃色のアナルバイブをねじ込まれ、はしたなく膨張させられてしまった幼い男根の根本と亀頭の真下にローターが内蔵された黒いベルトをあてがわれた少年はもはや、湿りきったブリーフ越しに色が透けて見えている淫具達が恥部を嬲る様子を絶えず見せ付けられながら、その様子を嬉々として嘲笑う男の言葉に雄としての尊厳を跡形も無く砕き尽くされるしか無いのだ。
「ほら、君のエッチなおチ○チンとお尻をもっとよく見てご覧なさい。もうすぐイくよって私達に伝えながら、ベルトに震わされつつピクピク脈打ってるよ? 自分をほじくり回しているバイブを一生懸命締め付けて、嬉しそうにしゃぶりついているよ? 実にいやらしい光景だよねぇ……いやはや、本当に無様だ」
「いっ、いや、いやぁぁっ! 言わないれ……もっ、イぐのやら、しゃせーいやぁぁぁぁっ!!」
新たな絶頂が迫っているという直視したくない事実を無理矢理に意識させる言葉を浴びせられながら、少年はテープに縛られ男に掴まれた手足を動かす抗いも忘れて我慢の限界へと上り詰めていき、愉快の感情を携えた黒い笑みを寄せる男の逸物の硬度が増すのを後頭部で感じつつ、一際激しい痙攣を晒してバイブに掻き回されている尻穴とベルト型のローターに振動させられている男根での射精を迎え、ブリーフの淫らな湿りと男の歪んだ興奮を更に加速させていくのだった。
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屈した男は自らの立場を客達に宣言する
2022.03.24.Thu.21:00
自分を拉致し屈辱に満ちた調教を加えた組織に属する男達に両脇を固められた状態で車に乗せられ、移送されている際はまだ耐えられていた。視界を覆う黒革の目隠しを撫でられ、黒色をしたギャグボールの穴から零れ落ちる唾液を指で掬われ、左右の手首同士と足首同士を短い鎖で繋ぐ黒革の枷を与えられたことによって抵抗はおろか惨めさを際立てる衣装から抜け出すことも不可能にされた姿を愉悦を込めた言葉で嘲笑われても、男はまだ反抗の思いを強く保ち陥落とは無縁の心境を維持していた。
それが崩れたのは、移送前に今日から自分が働く場所だと伝えられていた醜悪な空間に辿り着かされてからだ。
「んぁっ、あぁぁんっ! お客様のおチ○ポ、しゅごいれひゅぅぅっ! みりゅくとまんにゃい、じゅっと漏れりゅぅぅっ!!」
「良いよ、もっともっと漏らしなさい。私にお尻をほじくられながら、エッチな君のミルクを、思う存分ひり出しなさい」
「あむっ、んむっ、ふむぅぅんっ! んぶっ、あふっ、むちゅ、ふうぅ!」
「上の口と下の口でチ○ポにしゃぶりつきながらミルク垂れ流して……いやらしい子だ。そんな子には、ご褒美のミルクだよ。俺達二人で上下の口にたっぷり出してあげるから、一滴残らず飲み干しなさい」
目隠しの向こうから、淫猥な宴の様子が五月蠅いくらいに聞こえてくる。ギャグボールに塞がれた口では思うように行えない呼吸を無意識に鼻で補完する度に、空間に充満した雄の淫臭が男の思考を内側から蝕んでくる。
「あぉ、あむ、もごぉっ! ふぶ、ぶおぉ……っ!」
耳と鼻で発情を容赦無く掻き立てられながら、無理矢理に連れて来られた仕事場の奥へと男は歩かされていく。理性で嫌がりつつも加えられた調教のせいで本能へと染み込まされた淫蕩な欲望が、為す術無く歩行を強いられる男に気が狂う程の火照りへと導いていく。
敗北を認めたくないと願う思考が堪えようと頑張っても、すでに堕ちた肉体は淫らな渇きを抑えられない。閉ざされた視界の向こうで繰り広げられる至福に溺れたい、自らが膨らませている無様な欲求に苛まれる男はもはや、自分を左右から支え前進を促す男達がいなければ身体中を駆け巡る疼きのせいで立つことさえもままならない。
移送中の強気な態度が嘘のように萎み、無自覚に腰を前後に揺らす程の欲情へと追い詰められた男。そんな男の予想通りの変化を愉しみつつ二人の男はあらゆる意味で逆らえなくなった身体に歩行を終了させると、慣れた手付きで手足の枷を外し、ギャグボールと目隠しを毟り取った。
「ぷぁ、んぅ……はぁ……ふあぁ……っ!」
口内に溜まっていた唾液を吐き出しつつ、男が甘く蕩けた声を放つ。解放された視界を眩ませる久しぶりの光に慣れた目で眼前の光景を視認した男が、分かりやすく全身を悦びに震わせていく。
そうして優秀な淫乱の仕草を示す男に、二人の男はわざとらしいくらいに優しい声音を作ってとどめの一言を注ぎ込む。それは、己の正義のみならず人間としての一切を捨てろと要求する無慈悲な一言だ。
「捜査員さん、おチ○ポが欲しかったらお客様方に向かって来る前に教えた挨拶をしなさい」
「たっぷりと可愛がってもらいたいなら、今の捜査員さんが何なのか。今日からどんな立場で生きていくのかを自分で説明するんだよ?」
捜査員としての誇りが残されていたならば、男は唾液に濡れた唇をつぐんでいただろう。しかし、理性の制止を塗り潰す程に性欲を肥大化させられ、残酷な躾によって雌の幸福を深く刻み込まれた捜査員はもう、客だと紹介された男達に媚びることしか考えられない。
十数本の男根を一度に見せ付けられた男は、一気に増幅した衝動のままに仕込まれた格好を取り、下品な挨拶を嬉々として口にする選択肢以外、もはや思い付けすらしないのだ。
「お客様方、初めまして……本日よりここで淫乱ミルクサーバーとして働く、元捜査員の○○ですっ。精一杯皆様のおチ○ポ様にご奉仕させて頂きますので、皆様もどうかこの情けない雌牛のミルクを搾り取って、お愉しみくださいませっ」
二の腕までを覆う牛柄の手袋を与えられた手を淫らに成熟した肉体がよく見えるよう後頭部で組み、同じ牛柄をしたニーハイソックスを履かされた足をガクガクと跳ねさせながら大きく開き、パンパンに張り詰めた男根の脈動と男の物とは思えぬくらいにぷっくりと膨らんだ乳房から早くも本来は出ないはずの母乳を滲ませている光景を見せ付けるかつて捜査員だった雌牛の痴態に客達の熱気が強まるのを感じながら、二人の男は完全に肉欲の虜となった雌牛からさり気無く離れ、嬌声と交尾の水音と淫臭が充満した爛れた店に新たなミルクサーバーという名の従順な肉奴隷を残して去っていくのだった。
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それが崩れたのは、移送前に今日から自分が働く場所だと伝えられていた醜悪な空間に辿り着かされてからだ。
「んぁっ、あぁぁんっ! お客様のおチ○ポ、しゅごいれひゅぅぅっ! みりゅくとまんにゃい、じゅっと漏れりゅぅぅっ!!」
「良いよ、もっともっと漏らしなさい。私にお尻をほじくられながら、エッチな君のミルクを、思う存分ひり出しなさい」
「あむっ、んむっ、ふむぅぅんっ! んぶっ、あふっ、むちゅ、ふうぅ!」
「上の口と下の口でチ○ポにしゃぶりつきながらミルク垂れ流して……いやらしい子だ。そんな子には、ご褒美のミルクだよ。俺達二人で上下の口にたっぷり出してあげるから、一滴残らず飲み干しなさい」
目隠しの向こうから、淫猥な宴の様子が五月蠅いくらいに聞こえてくる。ギャグボールに塞がれた口では思うように行えない呼吸を無意識に鼻で補完する度に、空間に充満した雄の淫臭が男の思考を内側から蝕んでくる。
「あぉ、あむ、もごぉっ! ふぶ、ぶおぉ……っ!」
耳と鼻で発情を容赦無く掻き立てられながら、無理矢理に連れて来られた仕事場の奥へと男は歩かされていく。理性で嫌がりつつも加えられた調教のせいで本能へと染み込まされた淫蕩な欲望が、為す術無く歩行を強いられる男に気が狂う程の火照りへと導いていく。
敗北を認めたくないと願う思考が堪えようと頑張っても、すでに堕ちた肉体は淫らな渇きを抑えられない。閉ざされた視界の向こうで繰り広げられる至福に溺れたい、自らが膨らませている無様な欲求に苛まれる男はもはや、自分を左右から支え前進を促す男達がいなければ身体中を駆け巡る疼きのせいで立つことさえもままならない。
移送中の強気な態度が嘘のように萎み、無自覚に腰を前後に揺らす程の欲情へと追い詰められた男。そんな男の予想通りの変化を愉しみつつ二人の男はあらゆる意味で逆らえなくなった身体に歩行を終了させると、慣れた手付きで手足の枷を外し、ギャグボールと目隠しを毟り取った。
「ぷぁ、んぅ……はぁ……ふあぁ……っ!」
口内に溜まっていた唾液を吐き出しつつ、男が甘く蕩けた声を放つ。解放された視界を眩ませる久しぶりの光に慣れた目で眼前の光景を視認した男が、分かりやすく全身を悦びに震わせていく。
そうして優秀な淫乱の仕草を示す男に、二人の男はわざとらしいくらいに優しい声音を作ってとどめの一言を注ぎ込む。それは、己の正義のみならず人間としての一切を捨てろと要求する無慈悲な一言だ。
「捜査員さん、おチ○ポが欲しかったらお客様方に向かって来る前に教えた挨拶をしなさい」
「たっぷりと可愛がってもらいたいなら、今の捜査員さんが何なのか。今日からどんな立場で生きていくのかを自分で説明するんだよ?」
捜査員としての誇りが残されていたならば、男は唾液に濡れた唇をつぐんでいただろう。しかし、理性の制止を塗り潰す程に性欲を肥大化させられ、残酷な躾によって雌の幸福を深く刻み込まれた捜査員はもう、客だと紹介された男達に媚びることしか考えられない。
十数本の男根を一度に見せ付けられた男は、一気に増幅した衝動のままに仕込まれた格好を取り、下品な挨拶を嬉々として口にする選択肢以外、もはや思い付けすらしないのだ。
「お客様方、初めまして……本日よりここで淫乱ミルクサーバーとして働く、元捜査員の○○ですっ。精一杯皆様のおチ○ポ様にご奉仕させて頂きますので、皆様もどうかこの情けない雌牛のミルクを搾り取って、お愉しみくださいませっ」
二の腕までを覆う牛柄の手袋を与えられた手を淫らに成熟した肉体がよく見えるよう後頭部で組み、同じ牛柄をしたニーハイソックスを履かされた足をガクガクと跳ねさせながら大きく開き、パンパンに張り詰めた男根の脈動と男の物とは思えぬくらいにぷっくりと膨らんだ乳房から早くも本来は出ないはずの母乳を滲ませている光景を見せ付けるかつて捜査員だった雌牛の痴態に客達の熱気が強まるのを感じながら、二人の男は完全に肉欲の虜となった雌牛からさり気無く離れ、嬌声と交尾の水音と淫臭が充満した爛れた店に新たなミルクサーバーという名の従順な肉奴隷を残して去っていくのだった。
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逆さの恥部は真上から嬲り倒される
2022.03.23.Wed.21:00
けたたましい音を立てながら、地下室の壁に内蔵された滑車が自身に接続された鎖をゆっくりと巻き取っていく。その鎖の先に黒革製の枷が繋がれており、枷は少年の足首へと遊び無く装着されているというのに、二台の滑車はそんな事実などお構い無しに鎖を巻き取り、少年の足を限界まで開かせつつ自身の高さまで無理矢理に持ち上げさせていく。
「んぅぅーっ!! んぐっ……むぎゅぅぅぅっ!!」
じわじわと己の足にもたらされていく絶望の変化に怯えながら、少年は専用の溶剤無しでは決して剥がせない黒色の粘着テープで蓋をされた口から哀願と恐怖が入り混じった唸りを発しつつ危機からの脱出を求めて衣服を剥ぎ取られた裸体をじたばたと暴れさせる。
地下室の床に打ち付けられた丸い金具と短い鎖で結合されている手首に与えられた黒革の枷をどうにかして外そうと試行錯誤を繰り返しながら、少年は焦る自分を黒い微笑みを浮かべて愉しむ男に無意味な助けてを飛ばしつつ、脱出を求めて自由を奪われた裸体をもがかせ続ける。
しかし、幾ら努力を行おうとも頑丈な拘束と無慈悲に駆動する滑車の前では少年は無力な存在でしか無くて、なりふり構わぬ必死な抵抗も虚しく少年はあっという間に恥部を無防備に露出させる開脚と共に頭部の先へと延ばした腕で間抜けに裸体を支える逆さ吊りの格好へと追いやられてしまった。それは、少年を捕らえた男が好んでいる、屈辱に満ちた羞恥の責めを注ぐ際に用いる無様さの強調と苦悶の加速を目的とした格好だ。
「ふふっ……実に良い眺めだねぇ。散々私をコケにしてくれた君が可愛らしいおチ○チンを揺らしながらみっともなく身をよじらせてるなんて……こんな素晴らしい見世物は他に無いよ」
「んーっ! ふぶ、むうぅぅ……っ!」
滑車の停止を確認し距離を詰めてきた残忍な男が、小刻みに震えながら逆さの裸体を支えている腕を観察し、腕の間で悔しげに眉根を寄せつつ閉ざされた口で呻いている顔を愉しみ、控えめに自己主張する乳首と幼さの残る腹部を見つめた上で丸出しとなった小ぶりな男根ときゅうと窄まった尻穴を真上から覗き込む。
右足と壁を結わえる鎖を潜った男が、無識にくねる裸体を背面から堪能し、先程と同様に恥部を上から至近距離で鑑賞しつつ、男根越しに目が合った少年に愉悦を露わにした眼差しを嬉々として浴びせかける。
「ふむっ……んぐぅぅっ……!」
何もかもを、男の目にさらけ出させられている。自分ですら見たことの無いような恥ずかしい場所すらも、憎い男を悦ばせる材料として扱われている。
認めたくない事実に心を苛まれ、絶え間無い苦悶が襲い来る逆さ吊りの体勢に裸体を追い詰められる。そんな滑稽な少年を作り出し様々な角度から視線を突き刺して気が済むまで遊んだ鬼畜な男は、目障りで邪魔ながらも自分好みの容姿を持つ少年をとうとう自身の支配下に置いた至福の事実を胸の内で噛み締めると、まだ諦め悪く拘束との格闘を試みている愚かな少年に、本格的な恥辱を容赦無く流し込み始めた。
「むぐっ!? んぶぅぅっ!? ふっ、むぶっ、ふもぉぉっ!!」
「おやおや、随分と良い反応だねぇ。私はまだ……君の可愛いお尻を舐めてあげただけだよ? お尻を舐められただけでそんな反応をしてたら、間違い無く最後まで持たないよ? おチ○チンも苛められ出したら、すぐに負けちゃうよー?」
「っぎゅ!? みゅぅぅっ!?」
尻穴を丹念に舐め回し出した男の舌に嫌悪とおぞましさを覚え、舌の動きの巧みさで否定しきれぬ悦楽を抱かされた少年が、舌での責めを継続しつつ器用に紡がれた男の言葉に思わず驚愕の唸りを返した。
尻穴だけでも悔しくて、惨めで、気持ち良いのに男根までもを弄られたら。更なる恥辱の未来を予期させられた少年は、何とかして男から離れようと一層激しく逆さの裸体を踊らせ、拘束を振り払おうと一心不乱に足掻く。
無論、手足の拘束はビクともしない。腰の付近に巻き付けられた男の腕で裸体を抱き寄せられた少年は、責めの妨害に至る身悶えさえ出来はしない。
先端を尖らせた舌で尻穴の浅い部分をほじり、無防備な男根を右手で優しく握り込む男に一切の選択肢を削ぎ落とされた少年はもう、男の意に沿った痴態を晒し淫らに苦しめられるだけの生物でしか無いのだ。
「むぅぅーっ!! んぐっ、むぎゅぅぅ!! ふっ、んぶっ、ぶもぉぉぉぉっ!!」
「ほらほら、しっかり耐えないとすぐイきっぱなしになっちゃうよ? 私の舌と手で、イきっぱなしにさせられちゃうよ? そうされちゃわないように頑張ってご覧なさい。私の邪魔を何度もした君なら、それくらいお安いご用でしょう?」
「むっ、ぎゅーぅっ! ぶふっ、むふぅぅ! んむぅぅぅぅぅーっ!!」
ひちゅひちゅと尻穴を暴く舌に翻弄され、にちゅにちゅと男根を扱く右手に掻き乱されながら、捕まった少年は満足に悶えることも叶わない裸体をめちゃくちゃに踊らせつつ、男への敗北と同義である一回目の射精を、これから始まる長い長い絶頂地獄の始まりを告げる最初の射精を、我慢を挟むことさえままならずに迎えさせられていくのだった。
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じわじわと己の足にもたらされていく絶望の変化に怯えながら、少年は専用の溶剤無しでは決して剥がせない黒色の粘着テープで蓋をされた口から哀願と恐怖が入り混じった唸りを発しつつ危機からの脱出を求めて衣服を剥ぎ取られた裸体をじたばたと暴れさせる。
地下室の床に打ち付けられた丸い金具と短い鎖で結合されている手首に与えられた黒革の枷をどうにかして外そうと試行錯誤を繰り返しながら、少年は焦る自分を黒い微笑みを浮かべて愉しむ男に無意味な助けてを飛ばしつつ、脱出を求めて自由を奪われた裸体をもがかせ続ける。
しかし、幾ら努力を行おうとも頑丈な拘束と無慈悲に駆動する滑車の前では少年は無力な存在でしか無くて、なりふり構わぬ必死な抵抗も虚しく少年はあっという間に恥部を無防備に露出させる開脚と共に頭部の先へと延ばした腕で間抜けに裸体を支える逆さ吊りの格好へと追いやられてしまった。それは、少年を捕らえた男が好んでいる、屈辱に満ちた羞恥の責めを注ぐ際に用いる無様さの強調と苦悶の加速を目的とした格好だ。
「ふふっ……実に良い眺めだねぇ。散々私をコケにしてくれた君が可愛らしいおチ○チンを揺らしながらみっともなく身をよじらせてるなんて……こんな素晴らしい見世物は他に無いよ」
「んーっ! ふぶ、むうぅぅ……っ!」
滑車の停止を確認し距離を詰めてきた残忍な男が、小刻みに震えながら逆さの裸体を支えている腕を観察し、腕の間で悔しげに眉根を寄せつつ閉ざされた口で呻いている顔を愉しみ、控えめに自己主張する乳首と幼さの残る腹部を見つめた上で丸出しとなった小ぶりな男根ときゅうと窄まった尻穴を真上から覗き込む。
右足と壁を結わえる鎖を潜った男が、無識にくねる裸体を背面から堪能し、先程と同様に恥部を上から至近距離で鑑賞しつつ、男根越しに目が合った少年に愉悦を露わにした眼差しを嬉々として浴びせかける。
「ふむっ……んぐぅぅっ……!」
何もかもを、男の目にさらけ出させられている。自分ですら見たことの無いような恥ずかしい場所すらも、憎い男を悦ばせる材料として扱われている。
認めたくない事実に心を苛まれ、絶え間無い苦悶が襲い来る逆さ吊りの体勢に裸体を追い詰められる。そんな滑稽な少年を作り出し様々な角度から視線を突き刺して気が済むまで遊んだ鬼畜な男は、目障りで邪魔ながらも自分好みの容姿を持つ少年をとうとう自身の支配下に置いた至福の事実を胸の内で噛み締めると、まだ諦め悪く拘束との格闘を試みている愚かな少年に、本格的な恥辱を容赦無く流し込み始めた。
「むぐっ!? んぶぅぅっ!? ふっ、むぶっ、ふもぉぉっ!!」
「おやおや、随分と良い反応だねぇ。私はまだ……君の可愛いお尻を舐めてあげただけだよ? お尻を舐められただけでそんな反応をしてたら、間違い無く最後まで持たないよ? おチ○チンも苛められ出したら、すぐに負けちゃうよー?」
「っぎゅ!? みゅぅぅっ!?」
尻穴を丹念に舐め回し出した男の舌に嫌悪とおぞましさを覚え、舌の動きの巧みさで否定しきれぬ悦楽を抱かされた少年が、舌での責めを継続しつつ器用に紡がれた男の言葉に思わず驚愕の唸りを返した。
尻穴だけでも悔しくて、惨めで、気持ち良いのに男根までもを弄られたら。更なる恥辱の未来を予期させられた少年は、何とかして男から離れようと一層激しく逆さの裸体を踊らせ、拘束を振り払おうと一心不乱に足掻く。
無論、手足の拘束はビクともしない。腰の付近に巻き付けられた男の腕で裸体を抱き寄せられた少年は、責めの妨害に至る身悶えさえ出来はしない。
先端を尖らせた舌で尻穴の浅い部分をほじり、無防備な男根を右手で優しく握り込む男に一切の選択肢を削ぎ落とされた少年はもう、男の意に沿った痴態を晒し淫らに苦しめられるだけの生物でしか無いのだ。
「むぅぅーっ!! んぐっ、むぎゅぅぅ!! ふっ、んぶっ、ぶもぉぉぉぉっ!!」
「ほらほら、しっかり耐えないとすぐイきっぱなしになっちゃうよ? 私の舌と手で、イきっぱなしにさせられちゃうよ? そうされちゃわないように頑張ってご覧なさい。私の邪魔を何度もした君なら、それくらいお安いご用でしょう?」
「むっ、ぎゅーぅっ! ぶふっ、むふぅぅ! んむぅぅぅぅぅーっ!!」
ひちゅひちゅと尻穴を暴く舌に翻弄され、にちゅにちゅと男根を扱く右手に掻き乱されながら、捕まった少年は満足に悶えることも叶わない裸体をめちゃくちゃに踊らせつつ、男への敗北と同義である一回目の射精を、これから始まる長い長い絶頂地獄の始まりを告げる最初の射精を、我慢を挟むことさえままならずに迎えさせられていくのだった。
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違う刺激で男達は泣きじゃくる
2022.03.22.Tue.21:00
黒革の目隠しの向こうから、数人分の足音が聞こえてきた。その情報を把握した男達は、少しでも苦しみを紛らわせようと振り乱していた頭部の動きと汗に濡れた裸体の悶えを停止させながら震える唇の開閉を繰り返す。この地獄から逃れる為には、自分達を嬲っている張本人達に哀願を飛ばすしか無い。屈辱の事実を理解し、責めからの解放をねだる理性が敗北を認める言葉と共に助けてを紡ごうとする。捕らえた自分達から衣服と自由を奪い、醜悪な責めを加えた状態で長い時間置き去りにした非道な者達に屈したくなどないと望む矜持が、仰向けとなった頭部の両隣の床に金属の器具を用いて手首と足首を縫い付けられた四肢に力を込めさせつつ惨めな陥落を拒もうとする。
そんな堕ちたがる心と堕ちたくないと抗う誇りの戦いは数十秒に渡って続き、二人の男は無駄な抵抗をほぼ同時に諦めて堕ちることを選び仲良く無様に屈服色のおねだりを悲痛に歪んだ蕩け声で叫び始めた。
「もぉ、もぅ嫌ぁぁぁっ!! お願い、じまずぅ……っ! おひりほじっで、じゅぼじゅぼじでぇぇっ!!」
「おぢりっ、痒いのぉぉっ!! もぉやら、やなのぉぉっ!! 誰か、引っがいてぇ! おひり苛めでぇぇぇーっ!!」
涙に潤んだ目を視界を覆う黒革の下で見開きながら、男達は反抗を欠片も残さず叩き潰された縋る視線を醜悪な笑みで自分達を見下ろしているであろう男達に飛ばす。手足を床に固定された裸体をガクガクと痙攣させ、腰を預けさせられた壁と尻穴にねじ込まれたプラグを結ぶチューブを丸出しにさせられた男根と共にみっともなく跳ね回らせながら、男達はチューブから撒き散らされた薬品によって引き起こされた痒みに嬲られている腸壁への救いをなりふり構わずに希求する。
だが、無慈悲な男達は二人が欲しがる慈悲をもたらそうとはしない。二人を全裸に剥き、視界を封じた上でまるで後ろにでんぐり返しをしている最中のような体勢を強制し、自力では触れたくても触れられない場所となった二つの尻穴に痒みを生み出す薬品を延々と注ぐ地獄を味わわせた男達は、一生懸命に許しを請う姿を晒す二人の滑稽な様子を無言で嘲笑いながら、仲良く陥落した男達に更なる苦悶を何の躊躇いも無く加え始めた。
残酷な男達は部屋中に響き渡る絶叫に乗せられた渇望をわざと無視し、刺激を欲している尻穴ではなく悶絶に合わせて間抜けに揺れ動いている男根を責め立て出してしまったのだ。
「ひっ!? やぁぁぁっ!? そっちじゃ、ないのぉぉっ!! おじりぃ! おじりなのぉぉっ!!」
「やっ、やら、やらぁぁぁっ!! おにぇがい、おひりさわっでぇぇっ! ひんこりゃめぇっ! きもひぃ、けどぉ! 違うのぉぉぉぉっ!!」
男根を握り巧みに摩擦する甘い攻撃に喘ぎ鳴きながら、男達がいたぶって欲しいのはそちらではないと半狂乱になって泣きじゃくる。あっという間に膨張させられてしまった男根を脈打たせ、痒み薬を体内に放出しているプラグを男根へと訪れる快楽に合わせて尻穴ではむはむとしゃぶりながら、男達が恥ずかしい穴を苛めてくださいとお願いを何度も何度も積み重ねる。
その愉快極まりない無駄な行動を笑みの黒さを深めながら、二人の男を生け捕りにして弄ぶ男達は射精が迫り裸体の痙攣を激しくさせていく光景を悠然と堪能しつつ、男根の悦びと尻穴の痒みという二重の地獄で正気を無くして悶え狂う二人への期待を滾らせ歪んだ興奮を際限無く加速させ続けていた。
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そんな堕ちたがる心と堕ちたくないと抗う誇りの戦いは数十秒に渡って続き、二人の男は無駄な抵抗をほぼ同時に諦めて堕ちることを選び仲良く無様に屈服色のおねだりを悲痛に歪んだ蕩け声で叫び始めた。
「もぉ、もぅ嫌ぁぁぁっ!! お願い、じまずぅ……っ! おひりほじっで、じゅぼじゅぼじでぇぇっ!!」
「おぢりっ、痒いのぉぉっ!! もぉやら、やなのぉぉっ!! 誰か、引っがいてぇ! おひり苛めでぇぇぇーっ!!」
涙に潤んだ目を視界を覆う黒革の下で見開きながら、男達は反抗を欠片も残さず叩き潰された縋る視線を醜悪な笑みで自分達を見下ろしているであろう男達に飛ばす。手足を床に固定された裸体をガクガクと痙攣させ、腰を預けさせられた壁と尻穴にねじ込まれたプラグを結ぶチューブを丸出しにさせられた男根と共にみっともなく跳ね回らせながら、男達はチューブから撒き散らされた薬品によって引き起こされた痒みに嬲られている腸壁への救いをなりふり構わずに希求する。
だが、無慈悲な男達は二人が欲しがる慈悲をもたらそうとはしない。二人を全裸に剥き、視界を封じた上でまるで後ろにでんぐり返しをしている最中のような体勢を強制し、自力では触れたくても触れられない場所となった二つの尻穴に痒みを生み出す薬品を延々と注ぐ地獄を味わわせた男達は、一生懸命に許しを請う姿を晒す二人の滑稽な様子を無言で嘲笑いながら、仲良く陥落した男達に更なる苦悶を何の躊躇いも無く加え始めた。
残酷な男達は部屋中に響き渡る絶叫に乗せられた渇望をわざと無視し、刺激を欲している尻穴ではなく悶絶に合わせて間抜けに揺れ動いている男根を責め立て出してしまったのだ。
「ひっ!? やぁぁぁっ!? そっちじゃ、ないのぉぉっ!! おじりぃ! おじりなのぉぉっ!!」
「やっ、やら、やらぁぁぁっ!! おにぇがい、おひりさわっでぇぇっ! ひんこりゃめぇっ! きもひぃ、けどぉ! 違うのぉぉぉぉっ!!」
男根を握り巧みに摩擦する甘い攻撃に喘ぎ鳴きながら、男達がいたぶって欲しいのはそちらではないと半狂乱になって泣きじゃくる。あっという間に膨張させられてしまった男根を脈打たせ、痒み薬を体内に放出しているプラグを男根へと訪れる快楽に合わせて尻穴ではむはむとしゃぶりながら、男達が恥ずかしい穴を苛めてくださいとお願いを何度も何度も積み重ねる。
その愉快極まりない無駄な行動を笑みの黒さを深めながら、二人の男を生け捕りにして弄ぶ男達は射精が迫り裸体の痙攣を激しくさせていく光景を悠然と堪能しつつ、男根の悦びと尻穴の痒みという二重の地獄で正気を無くして悶え狂う二人への期待を滾らせ歪んだ興奮を際限無く加速させ続けていた。
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背徳的な戯れは主の手で作り変えられる
2022.03.21.Mon.21:00
ロフト部分に存在する落下防止の為に設けられた木製の柵へと繋がれた縄の先に吊るされている黒革製の枷を両手首に嵌められた少年達は、万歳をしているかのようなつま先立ちの体勢に固定された裸体を絶え間無くくねらせながら、黒色をした棒状の口枷に歯を立てつつくぐもった唸りを飲み込めない唾液と共に溢れさせていた。その唸りは、甘く歪んだ苦悶の唸り。自由を奪われた裸体を休み無く嬲る淫らな玩具達の責めに屈して放たれる、淫らな喘ぎ混じりの唸りだ。
「んふっ、んむぅ! あむ、んむあぁ!」
「ぶふっ……むぅぅんっ! あぉ、うむぅぅ! んぎゅぅぅぅんっ!!」
言葉にならない淫猥な悲鳴を上げながら、少年達が痛々しく見開いた瞳から大粒の涙を零しつつ容赦無く襲い来る快楽の苦しみから抜け出そうと裸体をじたばたと暴れさせる。すぐ隣で自分と一緒の拘束を与えられているもう一人を眺め、身動きを封じられた事実と自身に施された責めの内容を改めて把握させられながら、少年達は恥部に装着された淫具達を毟り取れないどころか真横にいる友を助けたくても助けられない事実を常に思い知らされつつ、休息と疲労の概念を持たない道具達の攻撃で無理矢理に絶頂を何度も何度も極めさせられていく。
「ふぶっ、んもっ、むおぉぉっ!」
「あぅ、むあぁ! ふぅ、ふぐっ、んぶぅぅーっ!」
左右の乳首を挟み込んで震え続けるクリップ型のローターが気持ち良い。幼い男根の根元と亀頭近くを緩く締め上げ振動を繰り返しているローターが内蔵された黒革製のベルトが気持ち良い。乳首と男根への悦楽に翻弄させられている状態では幾ら意識を集中させても自力では吐き出せない尻穴の器具が、特に過敏な前立腺と睾丸の付け根という二箇所の弱点へと同時に食い込み身悶えに合わせてそれらを苛烈に抉る特殊な形状をした器具が、堪らなく気持ち良い。
断続的に襲い来る悦びに苛まれることしか出来ない。そんな淫獄に追い詰められ、よがり狂わされ続けた惨めな少年達。長時間に渡って二人きりで無感情な機械と器具に弄ばれ、幼い男根から透明な蜜しか分泌出来なくなるくらいに絶頂を迎えさせられた無様な少年達。そうして心と身体を擦り減らされ、拘束との格闘も行えなくなる程に憔悴した少年達の元へと数時間ぶりに戻った青年は、部屋の扉を閉めて二人に悠然と歩み寄ると口を閉ざしていた二つの枷を下にずらす形で外し、意地悪くも優しさに満ちた声音で問いを浴びせた。
「ただいま。二人共、俺に拘束されて、仲良くイきまくらされた気分はどうだった? 自分達で遊ぶ時よりも……愉しめたか?」
「愉しめ、たあぁ……兄ひゃん……きもひ、良かったぁ……っ!」
「自分達で、するよりもぉ……情けなくて、惨めっ、でえぇ……興奮しましひゃ、お兄さぁん……」
友を縛め淫らに苦しめる背徳的な遊戯に耽っていた少年達は、二人同時に苦しめられる愉悦を本心から嬉しがる言葉を蕩けきった声音で青年に放つ。どちらか片方しかその至福に浸れない事実にもどかしさを募らせていた少年達は、自分達のいけない遊びを暴きその遊びをより愉しめる形に作り変えた青年に対して感謝の思いを込めた返事を舌足らずに紡ぐ。
被虐を本能で求め、淫らにいたぶられることに幸福を覚える。密かに情欲を滾らせていた弟とその友人が示す可愛らしい淫乱の仕草に己の渇望を増幅させられた青年は、甘えるように自分を見つめながら汗と淫液に濡れそぼった裸体を悶えさせる二人が求めている悦びを加えるという建前の元に責めの勢いを嬉々として強め、二人を完全な陥落に導くことを目的とした更なる淫獄を迷い無く生み出してしまった。
「そうかそうか、ならもっと気持ち良くしてやるよ。二人一緒にイき狂わせて、もっともっと惨めな興奮を味わわせてやる。俺に苛められていることをしっかり意識しながら、俺に逆らえないこの身体でたっぷりイきまくるんだぞ?」
「ひゃ、ひゃいぃんっ! イぎまじゅ! お兄ひゃんの言う通りにぃ、いっぱいイぎまじゅぅぅぅっ!!」
「あぁ、じぇんぶぎもぢいぃ! じゅっどイぐぅ! お兄しゃんの前で、イぎっぱなじなりゅぅぅ! ふあぁぁぁぁんっ!!」
振動の強度を最大にされた乳首と男根の機械ですでに限界だった裸体をイき地獄に叩き堕とされ、無意識に裸体が痙攣するのに連動して尻穴周辺を甘く殴り付ける器具によってそのイき地獄の質を高められながら、少年達は物足り無さを感じていた自分達の淫猥な遊戯をより幸せな物へと導いてくれた青年を主と認識する奴隷へとなるよう、自らの意思で青年に服従し隷属していくのだった。
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「んふっ、んむぅ! あむ、んむあぁ!」
「ぶふっ……むぅぅんっ! あぉ、うむぅぅ! んぎゅぅぅぅんっ!!」
言葉にならない淫猥な悲鳴を上げながら、少年達が痛々しく見開いた瞳から大粒の涙を零しつつ容赦無く襲い来る快楽の苦しみから抜け出そうと裸体をじたばたと暴れさせる。すぐ隣で自分と一緒の拘束を与えられているもう一人を眺め、身動きを封じられた事実と自身に施された責めの内容を改めて把握させられながら、少年達は恥部に装着された淫具達を毟り取れないどころか真横にいる友を助けたくても助けられない事実を常に思い知らされつつ、休息と疲労の概念を持たない道具達の攻撃で無理矢理に絶頂を何度も何度も極めさせられていく。
「ふぶっ、んもっ、むおぉぉっ!」
「あぅ、むあぁ! ふぅ、ふぐっ、んぶぅぅーっ!」
左右の乳首を挟み込んで震え続けるクリップ型のローターが気持ち良い。幼い男根の根元と亀頭近くを緩く締め上げ振動を繰り返しているローターが内蔵された黒革製のベルトが気持ち良い。乳首と男根への悦楽に翻弄させられている状態では幾ら意識を集中させても自力では吐き出せない尻穴の器具が、特に過敏な前立腺と睾丸の付け根という二箇所の弱点へと同時に食い込み身悶えに合わせてそれらを苛烈に抉る特殊な形状をした器具が、堪らなく気持ち良い。
断続的に襲い来る悦びに苛まれることしか出来ない。そんな淫獄に追い詰められ、よがり狂わされ続けた惨めな少年達。長時間に渡って二人きりで無感情な機械と器具に弄ばれ、幼い男根から透明な蜜しか分泌出来なくなるくらいに絶頂を迎えさせられた無様な少年達。そうして心と身体を擦り減らされ、拘束との格闘も行えなくなる程に憔悴した少年達の元へと数時間ぶりに戻った青年は、部屋の扉を閉めて二人に悠然と歩み寄ると口を閉ざしていた二つの枷を下にずらす形で外し、意地悪くも優しさに満ちた声音で問いを浴びせた。
「ただいま。二人共、俺に拘束されて、仲良くイきまくらされた気分はどうだった? 自分達で遊ぶ時よりも……愉しめたか?」
「愉しめ、たあぁ……兄ひゃん……きもひ、良かったぁ……っ!」
「自分達で、するよりもぉ……情けなくて、惨めっ、でえぇ……興奮しましひゃ、お兄さぁん……」
友を縛め淫らに苦しめる背徳的な遊戯に耽っていた少年達は、二人同時に苦しめられる愉悦を本心から嬉しがる言葉を蕩けきった声音で青年に放つ。どちらか片方しかその至福に浸れない事実にもどかしさを募らせていた少年達は、自分達のいけない遊びを暴きその遊びをより愉しめる形に作り変えた青年に対して感謝の思いを込めた返事を舌足らずに紡ぐ。
被虐を本能で求め、淫らにいたぶられることに幸福を覚える。密かに情欲を滾らせていた弟とその友人が示す可愛らしい淫乱の仕草に己の渇望を増幅させられた青年は、甘えるように自分を見つめながら汗と淫液に濡れそぼった裸体を悶えさせる二人が求めている悦びを加えるという建前の元に責めの勢いを嬉々として強め、二人を完全な陥落に導くことを目的とした更なる淫獄を迷い無く生み出してしまった。
「そうかそうか、ならもっと気持ち良くしてやるよ。二人一緒にイき狂わせて、もっともっと惨めな興奮を味わわせてやる。俺に苛められていることをしっかり意識しながら、俺に逆らえないこの身体でたっぷりイきまくるんだぞ?」
「ひゃ、ひゃいぃんっ! イぎまじゅ! お兄ひゃんの言う通りにぃ、いっぱいイぎまじゅぅぅぅっ!!」
「あぁ、じぇんぶぎもぢいぃ! じゅっどイぐぅ! お兄しゃんの前で、イぎっぱなじなりゅぅぅ! ふあぁぁぁぁんっ!!」
振動の強度を最大にされた乳首と男根の機械ですでに限界だった裸体をイき地獄に叩き堕とされ、無意識に裸体が痙攣するのに連動して尻穴周辺を甘く殴り付ける器具によってそのイき地獄の質を高められながら、少年達は物足り無さを感じていた自分達の淫猥な遊戯をより幸せな物へと導いてくれた青年を主と認識する奴隷へとなるよう、自らの意思で青年に服従し隷属していくのだった。
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剥き出しの恥部は所有者の手で甘く残酷に愛でられる
2022.03.20.Sun.21:00
黒革の目隠しを与えられ、聴覚を制限する耳栓を装着された哀れな少年は、死角から自身に近付いた私の存在に気付くことさえ出来はしない。
地下室の中央に設置された台の上部に首を縫い付ける金属製の器具を施され、左右の肘から手首までの部分を背中側で密着させる黒革製の拘束具を加えられ、口を塞ぎ言葉を奪う男根を模した張型を無理矢理に飲み込まされた上に左右の足首同士をきつく一括りにする革製のベルトの金具と首を縛める器具の金具を鎖と南京錠を用いて結合された惨めな少年は、屈辱に満ちた格好から脱出することはおろか無防備に露出させられた幼い男根を眺めて笑いじっとしていても絶えず全身が軋む不自然な海老反りの体勢を強いられた裸体が苦しげに震えている様子を堪能する私に対して恐怖を抱くことさえ叶わない。
私に捕らわれ、助けに期待出来ぬ地下室で無様な姿を強要する拘束をもたらされ、恥部を情けなく丸出しにさせられた滑稽な少年怪盗は、さぞかし憎んでいるであろう私の接近を把握することさえ許されぬまま、私の思い通りに辱めを注がれるしか無い。
一切の自由を没収され、可愛らしい男根を常にさらけ出す愉快な調度品に貶められた少年怪盗はもはや、守りたくても守れぬ淫らな弱点を私の手で好き勝手にいたぶられながら、目隠しと口枷を取り付けられる前に見せていた強気な反抗の態度を全く伺わせぬ痴態を持ち主となった私の意に沿って繰り広げさせられるしか無いのだ。
「もごっ!? むぉ、うぶおぉ!」
無意味な身悶えに合わせてぷるぷると震える小ぶりな男根が眼前に位置する形となるよう持参した椅子に腰掛けた私の指先で男根を緩く撫でられた少年怪盗が、突然の刺激に対する困惑と責めの開始を理解したことによる怯えに歪んだ唸りを放ちつつ、反らされた裸体を一層激しくくねくねと踊り狂わせる。そんなことをしても状況を変えられはしないことなどとっくに分かりきっているはずだというのに、少年怪盗は恥辱の現実を認めたくないと言わんばかりに全身をじたばたともがかせ拘束からの解放を求めている。
もちろん、少年怪盗が幾ら頑張ろうとも奇跡は起きない。なりふり構わぬ足掻きはただただ私を余計に悦ばせ、加虐欲を増幅させるのみだ。その膨らんだ欲を拒む理由など、私には無い。自分専用の淫猥な娯楽に作り変えた少年怪盗に慈悲を注ぐ必要など、私には欠片も無い。
故に私は、連日の調教によって先程ほんの少し指先が触れただけの刺激でも大きな快楽を覚え、条件反射で体積を増してしまっている少年怪盗の男根を黒い至福に染まった表情で嘲笑いながら、抗えぬ少年に今日の淫獄を叩き込み始めた。
生意気な少年怪盗から最高にみっともない反応を引きずり出し、何時間見ていても飽きない悶絶を提供させる。そんな甘く苦しくもどかしい生殺しの拷問を、私は当然の権利として文字通り手も足も出せず見ることもしゃべることも聞くことも不可能にされた裸体へと流し込み始めたのだ。
「うぅ……ふぶぅぅ!! あむ……むおぉ……っ! あぐ、ぶむぅっ」
私の左右の指で小さな男根全体を淫らにマッサージされ、ヒクヒクと収縮する睾丸を揉まれている少年怪盗が、心地良さと絶望が入り混じった呻きを漏らす。これまでの経験からか、もしくは本能的な直感からか。そのどちらかで出口の無い悦びで延々と苛まれ焦らしに焦らされる展開を見通したのであろう少年怪盗が、反抗を跡形も無く削り落とされた心からの哀願をくぐもった声で紡いでいく。
それら予想通りの反応を愉しみ、その全てがじわじわと勢いを強め理性を崩された物へと移行していく未来に思いを馳せながら、私は一生懸命に裸体をよじることで逃げ回る男根を悠然と追いかけた両手で絶頂にはどうやっても至れぬ快楽を作り出しつつ、捕獲された少年怪盗という名の所有物を愛でる幸せをじっくりと噛み締めていくのだった。
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地下室の中央に設置された台の上部に首を縫い付ける金属製の器具を施され、左右の肘から手首までの部分を背中側で密着させる黒革製の拘束具を加えられ、口を塞ぎ言葉を奪う男根を模した張型を無理矢理に飲み込まされた上に左右の足首同士をきつく一括りにする革製のベルトの金具と首を縛める器具の金具を鎖と南京錠を用いて結合された惨めな少年は、屈辱に満ちた格好から脱出することはおろか無防備に露出させられた幼い男根を眺めて笑いじっとしていても絶えず全身が軋む不自然な海老反りの体勢を強いられた裸体が苦しげに震えている様子を堪能する私に対して恐怖を抱くことさえ叶わない。
私に捕らわれ、助けに期待出来ぬ地下室で無様な姿を強要する拘束をもたらされ、恥部を情けなく丸出しにさせられた滑稽な少年怪盗は、さぞかし憎んでいるであろう私の接近を把握することさえ許されぬまま、私の思い通りに辱めを注がれるしか無い。
一切の自由を没収され、可愛らしい男根を常にさらけ出す愉快な調度品に貶められた少年怪盗はもはや、守りたくても守れぬ淫らな弱点を私の手で好き勝手にいたぶられながら、目隠しと口枷を取り付けられる前に見せていた強気な反抗の態度を全く伺わせぬ痴態を持ち主となった私の意に沿って繰り広げさせられるしか無いのだ。
「もごっ!? むぉ、うぶおぉ!」
無意味な身悶えに合わせてぷるぷると震える小ぶりな男根が眼前に位置する形となるよう持参した椅子に腰掛けた私の指先で男根を緩く撫でられた少年怪盗が、突然の刺激に対する困惑と責めの開始を理解したことによる怯えに歪んだ唸りを放ちつつ、反らされた裸体を一層激しくくねくねと踊り狂わせる。そんなことをしても状況を変えられはしないことなどとっくに分かりきっているはずだというのに、少年怪盗は恥辱の現実を認めたくないと言わんばかりに全身をじたばたともがかせ拘束からの解放を求めている。
もちろん、少年怪盗が幾ら頑張ろうとも奇跡は起きない。なりふり構わぬ足掻きはただただ私を余計に悦ばせ、加虐欲を増幅させるのみだ。その膨らんだ欲を拒む理由など、私には無い。自分専用の淫猥な娯楽に作り変えた少年怪盗に慈悲を注ぐ必要など、私には欠片も無い。
故に私は、連日の調教によって先程ほんの少し指先が触れただけの刺激でも大きな快楽を覚え、条件反射で体積を増してしまっている少年怪盗の男根を黒い至福に染まった表情で嘲笑いながら、抗えぬ少年に今日の淫獄を叩き込み始めた。
生意気な少年怪盗から最高にみっともない反応を引きずり出し、何時間見ていても飽きない悶絶を提供させる。そんな甘く苦しくもどかしい生殺しの拷問を、私は当然の権利として文字通り手も足も出せず見ることもしゃべることも聞くことも不可能にされた裸体へと流し込み始めたのだ。
「うぅ……ふぶぅぅ!! あむ……むおぉ……っ! あぐ、ぶむぅっ」
私の左右の指で小さな男根全体を淫らにマッサージされ、ヒクヒクと収縮する睾丸を揉まれている少年怪盗が、心地良さと絶望が入り混じった呻きを漏らす。これまでの経験からか、もしくは本能的な直感からか。そのどちらかで出口の無い悦びで延々と苛まれ焦らしに焦らされる展開を見通したのであろう少年怪盗が、反抗を跡形も無く削り落とされた心からの哀願をくぐもった声で紡いでいく。
それら予想通りの反応を愉しみ、その全てがじわじわと勢いを強め理性を崩された物へと移行していく未来に思いを馳せながら、私は一生懸命に裸体をよじることで逃げ回る男根を悠然と追いかけた両手で絶頂にはどうやっても至れぬ快楽を作り出しつつ、捕獲された少年怪盗という名の所有物を愛でる幸せをじっくりと噛み締めていくのだった。
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追い打ちの淫獄は諦めを砕いて無意味な助けてを放たせる
2022.03.19.Sat.21:00
六本ある太く丸い金属製の脚を床へと固定された細長いベッドの上で、青年が大粒の涙を零し口に噛まされた黒いギャグボールの穴から飲み込みきれない唾液を溢れさせつつ淫らに悶え苦しみ続けている。自身が仰向けに寝転がらされている黒革が張られた板の下で左右の手首同士と足首同士を手錠によって結合され、ベッドから下りる以前に衣服を奪われたせいで無防備にさらけ出された恥部を嬲る無慈悲な機械達を毟り取ることも不可能にされた哀れな青年が、意に染まぬ悦楽に屈してギャグボール越しに漏れる甘い悲鳴を部屋中に響き渡らせながら、堪えることさえ叶わなくなった絶頂の到来に痛々しく鳴き喚き続けている。
そんな無様な青年を作り出した男達は、為す術無くイき狂う滑稽な痴態を取り囲んで見下ろしながら笑みの醜悪さを深めていくのみだ。塞がれた口で聞き流されるだけの不明瞭な哀願を紡ぐ気力さえも失った青年が潤んだ瞳で自分達に縋る視線を飛ばしてきても、残酷な男達は救いを与えようとはしない。左右の乳房に貼り付けられた吸盤型の機械が絶え間無い振動を行って乳首と共に乳輪を苛む様を眺め、根元と亀頭の真下に巻き付けられた黒いベルトに内蔵されているローターの休み無い責めによって限界まで張り詰めさせられたまま萎える暇さえ認められずに射精へと導かれている男根を見つめ、自分の位置からではどんなに顔を上げても見えない場所で尻穴を奥まで満たし荒く容赦の無い首振りで腸壁全体を掻き毟っているバイブの駆動に屈辱色の快楽を覚えさせられている青年が自力ではどうにもならぬ手足の縛めを無意味に甲高く鳴らしながら懇願の意思表示を必死になって積み重ねても、冷酷な男達は愉悦と至福を隠しもしない表情を浮かべつつ自分達の思い通りによがる青年を悠然と堪能するだけだ。
「んぐっ、んぶぅっ! あむ、んむぁ……うびゅぅぅっ!!」
何度イかされても、状況に変化は訪れない。乳首周辺と男根と尻穴を淫猥な機械に蹂躙されている青年が淫液と汗に塗れた裸体を生物らしからぬ勢いで痙攣させながら吠えるように喘いでも、青年を縫い付けたベッドをあらゆる方向から鑑賞する男達は興奮を加速させるばかりで慈悲を欠片も抱かない。
それどころか、残忍な男達は正確な回数さえも分からなくなるくらいの絶頂に達した青年がとうとう限界を迎え膨らみきった男根を虚しく脈動させながら透明な蜜さえ放出出来ぬ不完全な絶頂に至る光景を確認すると、すでに黒く歪んでいた笑みをより黒く染め上げつつ、あらかじめ示し合わせていた通り青年に追い打ちの淫獄を味わわせ始めてしまった。
非道な男達は青年の崩壊が近く、これ以上の責めは理性の瓦解を意味すると承知した上で、青年に装着した淫具達の駆動を最大の物へと移行させてしまったのだ。
「むっ、ぎゅぅぅっ!? あっ、えやぁぁぁっ!? おぅ、やあぁ!! あぅ、えへ! おぅやえへぇぇぇぇっ!!」
脱出を諦め大人しく連続絶頂の地獄を受け入れていた青年が久しぶりに放つ言葉として成立させられていない無意味な助けての思いを耳にしつつ、男達は淫蕩なとどめを開始され陥落の結果へと転がり落ちていく裸体が跳ね回りイきまくる様子を細めた目で嬉しそうに観察し続けていた。
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そんな無様な青年を作り出した男達は、為す術無くイき狂う滑稽な痴態を取り囲んで見下ろしながら笑みの醜悪さを深めていくのみだ。塞がれた口で聞き流されるだけの不明瞭な哀願を紡ぐ気力さえも失った青年が潤んだ瞳で自分達に縋る視線を飛ばしてきても、残酷な男達は救いを与えようとはしない。左右の乳房に貼り付けられた吸盤型の機械が絶え間無い振動を行って乳首と共に乳輪を苛む様を眺め、根元と亀頭の真下に巻き付けられた黒いベルトに内蔵されているローターの休み無い責めによって限界まで張り詰めさせられたまま萎える暇さえ認められずに射精へと導かれている男根を見つめ、自分の位置からではどんなに顔を上げても見えない場所で尻穴を奥まで満たし荒く容赦の無い首振りで腸壁全体を掻き毟っているバイブの駆動に屈辱色の快楽を覚えさせられている青年が自力ではどうにもならぬ手足の縛めを無意味に甲高く鳴らしながら懇願の意思表示を必死になって積み重ねても、冷酷な男達は愉悦と至福を隠しもしない表情を浮かべつつ自分達の思い通りによがる青年を悠然と堪能するだけだ。
「んぐっ、んぶぅっ! あむ、んむぁ……うびゅぅぅっ!!」
何度イかされても、状況に変化は訪れない。乳首周辺と男根と尻穴を淫猥な機械に蹂躙されている青年が淫液と汗に塗れた裸体を生物らしからぬ勢いで痙攣させながら吠えるように喘いでも、青年を縫い付けたベッドをあらゆる方向から鑑賞する男達は興奮を加速させるばかりで慈悲を欠片も抱かない。
それどころか、残忍な男達は正確な回数さえも分からなくなるくらいの絶頂に達した青年がとうとう限界を迎え膨らみきった男根を虚しく脈動させながら透明な蜜さえ放出出来ぬ不完全な絶頂に至る光景を確認すると、すでに黒く歪んでいた笑みをより黒く染め上げつつ、あらかじめ示し合わせていた通り青年に追い打ちの淫獄を味わわせ始めてしまった。
非道な男達は青年の崩壊が近く、これ以上の責めは理性の瓦解を意味すると承知した上で、青年に装着した淫具達の駆動を最大の物へと移行させてしまったのだ。
「むっ、ぎゅぅぅっ!? あっ、えやぁぁぁっ!? おぅ、やあぁ!! あぅ、えへ! おぅやえへぇぇぇぇっ!!」
脱出を諦め大人しく連続絶頂の地獄を受け入れていた青年が久しぶりに放つ言葉として成立させられていない無意味な助けての思いを耳にしつつ、男達は淫蕩なとどめを開始され陥落の結果へと転がり落ちていく裸体が跳ね回りイきまくる様子を細めた目で嬉しそうに観察し続けていた。
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少年達は破滅を選べと無慈悲に要求される
2022.03.18.Fri.21:00
精液の通り道を遮る形で男根に差し込まれた小さな球を連ねたような形状をしている細い棒と、その棒と一体化している金属で作られた鳥かごのような器具は、二人の少年の幼い性器を無様に彩り絶頂への到達を不可能にさせている。男根の内側を貫いて満たしている棒は、少年達が羞恥に震えながら男根に力を送っても決して抜け落ちはしない。二人の睾丸を括り出している黒革ベルトと自身の縁を結合する南京錠によって外れないよう固定された無慈悲な鳥かごは、少年達がなりふり構わずに行う身悶えを受けても位置をずらす素振りすら見せぬまま、裏筋側にあてがわれた機構が繰り返す小刻みな振動を用いて男根全体を外側と内側から嬲り倒し続けている。
過敏な弱点である男根を残酷に弄ばれ、望まぬ快楽を覚えさせられている。その無理矢理に注がれる快楽に屈して甘い愉悦に溺れたいと願っても、少年達は至福に浸りながらの射精にさえ辿り着けなくされている。
そんな地獄へと追いやられた惨めな少年達を作り出した残忍な男は、裸体に施された縄の縛めを滑稽に軋ませ口を閉ざす黒色のガムテープ越しに誇りを捨てた哀願の悲鳴を放ちながら涙に潤んだ瞳で許しを請う痴態を晒す二人を存分に堪能すると、すでに抵抗を禁じられ淫獄に叩き堕とされている愉快な少年達に追い打ちの拷問を付け加えた。
無慈悲な男は恐怖混じりの拒絶を示し無駄だと知りつつも裸体をめちゃくちゃに暴れさせる二人の様子を目と耳で味わいながら、覆い隠す物を奪われ無防備にさらけ出された尻穴に少年の腕よりも太い極太のアナルバイブを強引にねじ込み、勝手に吐き出せないよう腰回りに這わせた縄で蓋をしてしまったのだ。
「んぅーっ! んぐっ、むぐぅぅぅーっ!!」
「うぐ、むぐぅぅっ! ぶぐ、ぶうぅ!! んぎゅぅぅぅーっ!!」
男根に続いて尻穴までもをこじ拡げられ埋め尽くされた少年達が、圧迫の苦悶に歪んだ絶叫を発しながら仲良くのたうち回る。
二の腕と胴体を繋ぐ縄を与えられその縄に密着させるように背中側で交差させられた手首を二の腕と同じく胴体へと括り付ける縄をもたらされた上半身をもがかせ、左右の足首同士とすね同士、及び太もも同士をきつく一まとめにされた足をガクガクと痙攣させながら、二人は非道な責めからの脱出を欲して試行錯誤を重ねる。
けれど、少年達の努力はその必死さとは裏腹に求める結果を手繰り寄せることは出来ない。二人の悲痛な頑張りは自分達を捕らえ淫らに嬲る男の更なる愉悦を加速させるのみで、冷酷な男は無意味な拘束との格闘と自分への懇願を狂ったように積み上げる少年達を醜悪な笑顔で嘲りながら、しっかりと尻穴に固定したアナルバイブのスイッチをオンにしてしまった。
途端、駆動の指示を下されたバイブが二人の腸内で荒々しく首を振り始める。表面に無数のイボを生やした淫猥な凶器が、柔らかな体内の肉を掻き毟り、抉り、甘く殴り付けていく。
「むぎゅぅぅぅぅぅーっ!? んっ、んぶぅ!! ぶむぅぅぅぅぅっ!!」
「むごっ、もごぉぉぉぉっ!! うっうぅ! ふびゅぅぅぅぅっ!!」
唯一の呼吸孔にされた鼻を間抜けに鳴らしつつ、男根と尻穴を苛む悦楽の暴力で射精を取り上げられた不完全な絶頂へと上り詰めていく少年達。自分を苦しめて嬉しがる異常な男への怒りを維持する余裕も無くして、床に転がされた二つの裸体を生物とは思えぬ勢いで踊り狂わせる少年達。
その最高に見応えのある悶絶の光景を完成させた男は、陸に打ち上げられた魚のように跳ね回る二人がいる床よりも一段高い場所に設置した一人掛けソファーに腰掛けてくつろぎの姿勢を取りながら、出口を没収された快楽でもどかしくイき狂う少年達に興奮を露わにした支配者の声音で残酷に宣告した。
「さてと……スパイ君達は一体、何処まで耐えられるのかな? プライドを守って、二人仲良く狂っちゃうまで雇い主の情報を隠すのかな? あっという間に負けて射精させて下さいっておねだりしながら情報を白状するのかな? それとも……どっちか片方が狂ったのを見てああはなりたくないって思いながら一人だけ白状するのかな? 果たしてどんな結果で私を愉しませてくれるのか……期待してるよ、スパイ君達?」
「むぎゅ! んみゅぅぅぅっ!!」
「ぶぅ、ぶふうぅ!! うぶぅぅぅぅっ!!」
射精欲に負けての陥落か、射精欲に追い詰められての発狂か。
遠回しにどちらかの破滅を選べと悠然とした態度で要求してくる男の言葉に絶望に染まった鳴き声を返しながら、正体を暴かれ捕獲された少年スパイ達は尻穴のバイブを無意識に締め上げ精液の放出を却下された男根を非道な鳥かごの中で脈打たせつつ、我慢の意思さえ挟めぬまま解放感とは無縁の絶頂を何度も何度も迎えさせられていくのだった。
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過敏な弱点である男根を残酷に弄ばれ、望まぬ快楽を覚えさせられている。その無理矢理に注がれる快楽に屈して甘い愉悦に溺れたいと願っても、少年達は至福に浸りながらの射精にさえ辿り着けなくされている。
そんな地獄へと追いやられた惨めな少年達を作り出した残忍な男は、裸体に施された縄の縛めを滑稽に軋ませ口を閉ざす黒色のガムテープ越しに誇りを捨てた哀願の悲鳴を放ちながら涙に潤んだ瞳で許しを請う痴態を晒す二人を存分に堪能すると、すでに抵抗を禁じられ淫獄に叩き堕とされている愉快な少年達に追い打ちの拷問を付け加えた。
無慈悲な男は恐怖混じりの拒絶を示し無駄だと知りつつも裸体をめちゃくちゃに暴れさせる二人の様子を目と耳で味わいながら、覆い隠す物を奪われ無防備にさらけ出された尻穴に少年の腕よりも太い極太のアナルバイブを強引にねじ込み、勝手に吐き出せないよう腰回りに這わせた縄で蓋をしてしまったのだ。
「んぅーっ! んぐっ、むぐぅぅぅーっ!!」
「うぐ、むぐぅぅっ! ぶぐ、ぶうぅ!! んぎゅぅぅぅーっ!!」
男根に続いて尻穴までもをこじ拡げられ埋め尽くされた少年達が、圧迫の苦悶に歪んだ絶叫を発しながら仲良くのたうち回る。
二の腕と胴体を繋ぐ縄を与えられその縄に密着させるように背中側で交差させられた手首を二の腕と同じく胴体へと括り付ける縄をもたらされた上半身をもがかせ、左右の足首同士とすね同士、及び太もも同士をきつく一まとめにされた足をガクガクと痙攣させながら、二人は非道な責めからの脱出を欲して試行錯誤を重ねる。
けれど、少年達の努力はその必死さとは裏腹に求める結果を手繰り寄せることは出来ない。二人の悲痛な頑張りは自分達を捕らえ淫らに嬲る男の更なる愉悦を加速させるのみで、冷酷な男は無意味な拘束との格闘と自分への懇願を狂ったように積み上げる少年達を醜悪な笑顔で嘲りながら、しっかりと尻穴に固定したアナルバイブのスイッチをオンにしてしまった。
途端、駆動の指示を下されたバイブが二人の腸内で荒々しく首を振り始める。表面に無数のイボを生やした淫猥な凶器が、柔らかな体内の肉を掻き毟り、抉り、甘く殴り付けていく。
「むぎゅぅぅぅぅぅーっ!? んっ、んぶぅ!! ぶむぅぅぅぅぅっ!!」
「むごっ、もごぉぉぉぉっ!! うっうぅ! ふびゅぅぅぅぅっ!!」
唯一の呼吸孔にされた鼻を間抜けに鳴らしつつ、男根と尻穴を苛む悦楽の暴力で射精を取り上げられた不完全な絶頂へと上り詰めていく少年達。自分を苦しめて嬉しがる異常な男への怒りを維持する余裕も無くして、床に転がされた二つの裸体を生物とは思えぬ勢いで踊り狂わせる少年達。
その最高に見応えのある悶絶の光景を完成させた男は、陸に打ち上げられた魚のように跳ね回る二人がいる床よりも一段高い場所に設置した一人掛けソファーに腰掛けてくつろぎの姿勢を取りながら、出口を没収された快楽でもどかしくイき狂う少年達に興奮を露わにした支配者の声音で残酷に宣告した。
「さてと……スパイ君達は一体、何処まで耐えられるのかな? プライドを守って、二人仲良く狂っちゃうまで雇い主の情報を隠すのかな? あっという間に負けて射精させて下さいっておねだりしながら情報を白状するのかな? それとも……どっちか片方が狂ったのを見てああはなりたくないって思いながら一人だけ白状するのかな? 果たしてどんな結果で私を愉しませてくれるのか……期待してるよ、スパイ君達?」
「むぎゅ! んみゅぅぅぅっ!!」
「ぶぅ、ぶふうぅ!! うぶぅぅぅぅっ!!」
射精欲に負けての陥落か、射精欲に追い詰められての発狂か。
遠回しにどちらかの破滅を選べと悠然とした態度で要求してくる男の言葉に絶望に染まった鳴き声を返しながら、正体を暴かれ捕獲された少年スパイ達は尻穴のバイブを無意識に締め上げ精液の放出を却下された男根を非道な鳥かごの中で脈打たせつつ、我慢の意思さえ挟めぬまま解放感とは無縁の絶頂を何度も何度も迎えさせられていくのだった。
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非道な男は抗えぬ青年達を緩く撫で回す
2022.03.17.Thu.21:00
左足を限界まで持ち上げたI字バランスを取った青年が、自分の右隣で右足を持ち上げたI字バランスを行っているもう一人の青年と共に焦りに歪んだ唸り声を漏らしながら、無防備に恥部を露出させた裸体をじたばたともがかせている。片方の足首に地下室の天井から鎖で吊るされた黒革の枷を装着され反対側の足首に床と短い鎖で繋がった枷を巻き付けられた上に、持ち上げさせられた足の膝裏を片方の腕で抱き寄せる形となるよう左右の手枷と黒革の首輪の後部を遊びの無い鎖で結合された青年達が、同じ姿に追いやられたもう一人と共に裸体をなりふり構わずに暴れさせつつ、口に与えられた黒いギャグボールの穴から意味を成さぬ不明瞭な声と飲み込めない唾液をだらしなく溢れさせ続けている。
「んぐっ、むうぅっ! ふぶっ、んむうぅ!」
「あぐっ、んぶあぁ……うっ、うぅっ! むぶぅぅ!!」
真横にいるもう一人はおろか、自分すらも危機から救い出せない惨めな立場となった事実に対する屈辱と絶望を募らせながら、青年達は丸出しにさせられた男根をぷるぷると跳ね回らせつつ拘束からの脱出を求めて足掻きに足掻きを重ねていく。しなやかに鍛えられた肉体を持ってしても苦しい体勢を強いられた裸体を小刻みに震わせ噴き出した汗で全身をしっとりと輝かせながら、凝視しても容易には区別が出来ない顔立ちをした双子の青年は胸元で自己主張する乳首と足を上げさせられたせいで無防備にさらけ出された尻穴をみっともなく踊らせつつ必死の試行錯誤を繰り返していく。
けれど、やはり頑丈な枷と鎖はビクともしない。くぐもった鳴き声に滲む疲労と焦燥と恐怖の色を濃くさせながら手足の縛めに力を加えても、哀れな双子の青年は捕らわれの身から抜け出せない。
自分達を拉致し、拘束をもたらした上で地下室に監禁した憎い男が眼前に現われる時間が訪れても、身動きを封じられ抵抗を不可能にされた無様な青年達は、醜悪に微笑む男の思い通りに守る物の無い裸体を弄ばれながら、己の無力さと合わせてこれ以上無い屈辱と恥辱を味わわされるしか無いのだ。
「○○君、□□君、久しぶりだねぇ。まさかあんなに小さかった君達がこんなに魅力的に成長して、私に辱められる為にやって来てくれるとは、きっと天国のお父様も、泣いて喜んでいるだろうねぇ……!」
父を裏切りいびつな成功を手にした男の左右の手が、何処にも逃れられぬ裸体を二人同時に撫で回していく。
その刺激に嫌悪を膨らませた青年達は、復讐心を乗せた視線を父の仇である男に浴びせつつ、拒絶と憎しみに染まった声を放とうとした。
しかし、青年達の思惑とは裏腹に、二人の意思表示はどれもこれも甘く淫らに歪んだ物となってしまっている。復讐心を携えたはずの視線は鋭さとはかけ離れている蕩けきった視線となり、拒絶と憎しみを込めた唸りは望まぬ快楽を嬉しがっているかのような甘えた悲鳴に様変わりしてしまっている。
躊躇い無く父を蹴落とし、その報いを受けさせる為の行動を起こしていた親子程に年の離れた自分達を淫らな欲望を満たすことを目的として支配下に置いた醜悪な男の思惑通りに弄ばれる青年達はもう、心の底から憎悪を寄せていた男の意思に沿って陥落へと導かれるしか無い。
捕らわれた日から抵抗虚しく摂取させられた餌に配合された発情を促す薬品のせいで淫らな火照りを掻き立てられ、数日間に渡って常に強要された自身での解消さえ許されない生殺しの地獄に追い詰められた裸体を慰める巧みな愛撫を注がれている青年達はもはや、ようやく恵まれた快楽への感謝を告げるように透明な淫蜜を垂れ流す男根を情けなく脈打たせながら、最後の仕上げと言わんばかりに決して射精には辿り着けぬ刺激を嬉々として叩き込む男の計画通りに、男に淫猥な忠誠を誓う肉奴隷へと躾けられていくしか無いのだ。
「んぐっ、んむっ、もごぉぉっ!」
「あぉ、あぶっ、ふむあぁぁっ!!」
「うんうん、気持ち良いね。でもイけないねぇ。殺したいくらいに憎んでいる相手に苛められてどうしようも無く気持ち良いのに、射精は出来ないねぇ。このまま焦らされ続けたら、狂っちゃうかな? それとも逆に強気な態度が戻って、元気な反抗で私を愉しませてくれるかな? 私はどっちに転んでも愉快だから君達の好きな方を選んで良いからねぇ……○○君、□□君?」
自分達が何をしてもこの不利を覆す結果にはならず、全てが眼前の男を余計に悦ばせる結果となる。
すでに把握していた事実を改めて思い知らされ打ちひしがれながら、双子の青年は父の面影が残る顔を間抜けに歪ませつつ喘ぎ鳴く光景と、過敏な反応を示す熟し切った裸体の様子で非道な男に異常な至福を抱かせていくのだった。
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「んぐっ、むうぅっ! ふぶっ、んむうぅ!」
「あぐっ、んぶあぁ……うっ、うぅっ! むぶぅぅ!!」
真横にいるもう一人はおろか、自分すらも危機から救い出せない惨めな立場となった事実に対する屈辱と絶望を募らせながら、青年達は丸出しにさせられた男根をぷるぷると跳ね回らせつつ拘束からの脱出を求めて足掻きに足掻きを重ねていく。しなやかに鍛えられた肉体を持ってしても苦しい体勢を強いられた裸体を小刻みに震わせ噴き出した汗で全身をしっとりと輝かせながら、凝視しても容易には区別が出来ない顔立ちをした双子の青年は胸元で自己主張する乳首と足を上げさせられたせいで無防備にさらけ出された尻穴をみっともなく踊らせつつ必死の試行錯誤を繰り返していく。
けれど、やはり頑丈な枷と鎖はビクともしない。くぐもった鳴き声に滲む疲労と焦燥と恐怖の色を濃くさせながら手足の縛めに力を加えても、哀れな双子の青年は捕らわれの身から抜け出せない。
自分達を拉致し、拘束をもたらした上で地下室に監禁した憎い男が眼前に現われる時間が訪れても、身動きを封じられ抵抗を不可能にされた無様な青年達は、醜悪に微笑む男の思い通りに守る物の無い裸体を弄ばれながら、己の無力さと合わせてこれ以上無い屈辱と恥辱を味わわされるしか無いのだ。
「○○君、□□君、久しぶりだねぇ。まさかあんなに小さかった君達がこんなに魅力的に成長して、私に辱められる為にやって来てくれるとは、きっと天国のお父様も、泣いて喜んでいるだろうねぇ……!」
父を裏切りいびつな成功を手にした男の左右の手が、何処にも逃れられぬ裸体を二人同時に撫で回していく。
その刺激に嫌悪を膨らませた青年達は、復讐心を乗せた視線を父の仇である男に浴びせつつ、拒絶と憎しみに染まった声を放とうとした。
しかし、青年達の思惑とは裏腹に、二人の意思表示はどれもこれも甘く淫らに歪んだ物となってしまっている。復讐心を携えたはずの視線は鋭さとはかけ離れている蕩けきった視線となり、拒絶と憎しみを込めた唸りは望まぬ快楽を嬉しがっているかのような甘えた悲鳴に様変わりしてしまっている。
躊躇い無く父を蹴落とし、その報いを受けさせる為の行動を起こしていた親子程に年の離れた自分達を淫らな欲望を満たすことを目的として支配下に置いた醜悪な男の思惑通りに弄ばれる青年達はもう、心の底から憎悪を寄せていた男の意思に沿って陥落へと導かれるしか無い。
捕らわれた日から抵抗虚しく摂取させられた餌に配合された発情を促す薬品のせいで淫らな火照りを掻き立てられ、数日間に渡って常に強要された自身での解消さえ許されない生殺しの地獄に追い詰められた裸体を慰める巧みな愛撫を注がれている青年達はもはや、ようやく恵まれた快楽への感謝を告げるように透明な淫蜜を垂れ流す男根を情けなく脈打たせながら、最後の仕上げと言わんばかりに決して射精には辿り着けぬ刺激を嬉々として叩き込む男の計画通りに、男に淫猥な忠誠を誓う肉奴隷へと躾けられていくしか無いのだ。
「んぐっ、んむっ、もごぉぉっ!」
「あぉ、あぶっ、ふむあぁぁっ!!」
「うんうん、気持ち良いね。でもイけないねぇ。殺したいくらいに憎んでいる相手に苛められてどうしようも無く気持ち良いのに、射精は出来ないねぇ。このまま焦らされ続けたら、狂っちゃうかな? それとも逆に強気な態度が戻って、元気な反抗で私を愉しませてくれるかな? 私はどっちに転んでも愉快だから君達の好きな方を選んで良いからねぇ……○○君、□□君?」
自分達が何をしてもこの不利を覆す結果にはならず、全てが眼前の男を余計に悦ばせる結果となる。
すでに把握していた事実を改めて思い知らされ打ちひしがれながら、双子の青年は父の面影が残る顔を間抜けに歪ませつつ喘ぎ鳴く光景と、過敏な反応を示す熟し切った裸体の様子で非道な男に異常な至福を抱かせていくのだった。
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発情兎は主の為に腰を動かし鳴き喚く
2022.03.16.Wed.21:00
指先から二の腕までを包む黒いラバー製の手袋と、爪先から太ももまでを覆う手袋と同じ材質のニーハイソックスは、肌を隠しつつも衣服としての役割は何一つとして果たしていない。ぷっくりと尖った乳首によって内側から押し上げられているハート型のニップレスと、可愛らしく上を向いた男根に巻き付けられ小さなベルトにあしらわれた亀頭の真下で裏筋を彩っているハートの飾りと合わせて、手足の衣服は欲情を掻き立てる効果のみを有した物体へと成り下がっている。
恥部を余計に際立てるだけの衣装を纏い、全裸よりも情けない姿を迷い無く晒す青年はもう、羞恥などという下らない感情を抱く余裕さえ無い。主から命令を与えられたという理由以上に自らの意思で全身を淫らに仕立て、命令を待つこと無く兎の耳飾りと尻尾飾りを頭部と、主に幾度と無く愛でられた尻穴に取り付けた青年はもはや、恥を感じる時間がもったいなく思える程の至福に溺れることで精一杯だ。
本来布に遮られているべき部分のほとんどを露出させた無様で惨めなバニーの格好を取り、本物の兎のように発情を膨らませて薄桃色のハートを携えた乳首と男根を限界まで張り詰めさせている。そんな青年を作り出し荒く息を乱しつつ足を大きく開いて恥部を自己主張する様子を存分に堪能した主の男は、従順に振る舞う自分に快楽のご褒美を注いで欲しいと潤んだ瞳でねだる青年に対して、ソファーに腰掛けたままで新たな命令を口にした。
「エッチな兎君。足を大きく開いたままで、私の右手の上に移動しなさい」
「ぴょん、ぴょぉん……っ」
蕩けきった声音で衣装に合わせた返事を放ちながら、青年が開ききった足を動かして主との距離を詰めていく。
手の平を上にした状態で右の太ももに乗せられた主の右手をまたぐ形となるよう、青年が乳首を包み男根を飾るハートを揺らしながら、尻穴にくわえ込んだ異物と繋がっている尻尾を跳ねさせつつ足を動かしていく。
そうして自身の右手の上に恥部を移動させ、これから始まる甘い責めに期待を寄せて更に息を荒げつつ全身から立ち上る発情の香りを濃くさせていく青年を優しくも意地悪く眺めた主は、無意識に腰を振って恥辱を急かす自分専用の淫乱兎を悦ばせる為に右手を動かし、尻尾飾りと共に尻穴からはみ出ていた極太の張型を指先で摘まみながら指示を出した。
突然に張型を摘ままれた青年が上げる困惑と愉悦の悲鳴を味わいつつ、主は青年自身の動きで悦楽を追いかけさせることを目的とした指示を嬉々として浴びせたのだ。
「んひっ、はぁぁぁんっ!?」
「良い鳴き声だ。その鳴き声を、もっともっと私に聞かせなさい。尻尾を持っててあげるから、腰を上下に往復させて自分でお尻を一生懸命苛めなさい。上手に気持ち良くなれたらもっと嬉しいご褒美をあげよう……もちろん、良い子の兎君なら出来るよね?」
「ひゃ、ひゃいぃっ! いっぱい、おひり苛めますぴょんっ! みっともなく気持ち良くなって……ご主人様の期待通りに鳴き喚きますっ、ぴょぉぉぉんっ!!」
衣装を着た時から蓄積されていた淫欲によって焦らされていた肉体をあっという間に絶頂へと押し上げられながら、青年兎は大好きな主を愉しませたい一心で左右の手を後頭部に重ね足を広げた体勢で腰に上下運動を行わせ、幸せそうに踊り狂う男根が尻穴のみで射精を繰り返す様を主に捧げつつ喘ぎ混じりの声で鳴き喚き続けていた。
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恥部を余計に際立てるだけの衣装を纏い、全裸よりも情けない姿を迷い無く晒す青年はもう、羞恥などという下らない感情を抱く余裕さえ無い。主から命令を与えられたという理由以上に自らの意思で全身を淫らに仕立て、命令を待つこと無く兎の耳飾りと尻尾飾りを頭部と、主に幾度と無く愛でられた尻穴に取り付けた青年はもはや、恥を感じる時間がもったいなく思える程の至福に溺れることで精一杯だ。
本来布に遮られているべき部分のほとんどを露出させた無様で惨めなバニーの格好を取り、本物の兎のように発情を膨らませて薄桃色のハートを携えた乳首と男根を限界まで張り詰めさせている。そんな青年を作り出し荒く息を乱しつつ足を大きく開いて恥部を自己主張する様子を存分に堪能した主の男は、従順に振る舞う自分に快楽のご褒美を注いで欲しいと潤んだ瞳でねだる青年に対して、ソファーに腰掛けたままで新たな命令を口にした。
「エッチな兎君。足を大きく開いたままで、私の右手の上に移動しなさい」
「ぴょん、ぴょぉん……っ」
蕩けきった声音で衣装に合わせた返事を放ちながら、青年が開ききった足を動かして主との距離を詰めていく。
手の平を上にした状態で右の太ももに乗せられた主の右手をまたぐ形となるよう、青年が乳首を包み男根を飾るハートを揺らしながら、尻穴にくわえ込んだ異物と繋がっている尻尾を跳ねさせつつ足を動かしていく。
そうして自身の右手の上に恥部を移動させ、これから始まる甘い責めに期待を寄せて更に息を荒げつつ全身から立ち上る発情の香りを濃くさせていく青年を優しくも意地悪く眺めた主は、無意識に腰を振って恥辱を急かす自分専用の淫乱兎を悦ばせる為に右手を動かし、尻尾飾りと共に尻穴からはみ出ていた極太の張型を指先で摘まみながら指示を出した。
突然に張型を摘ままれた青年が上げる困惑と愉悦の悲鳴を味わいつつ、主は青年自身の動きで悦楽を追いかけさせることを目的とした指示を嬉々として浴びせたのだ。
「んひっ、はぁぁぁんっ!?」
「良い鳴き声だ。その鳴き声を、もっともっと私に聞かせなさい。尻尾を持っててあげるから、腰を上下に往復させて自分でお尻を一生懸命苛めなさい。上手に気持ち良くなれたらもっと嬉しいご褒美をあげよう……もちろん、良い子の兎君なら出来るよね?」
「ひゃ、ひゃいぃっ! いっぱい、おひり苛めますぴょんっ! みっともなく気持ち良くなって……ご主人様の期待通りに鳴き喚きますっ、ぴょぉぉぉんっ!!」
衣装を着た時から蓄積されていた淫欲によって焦らされていた肉体をあっという間に絶頂へと押し上げられながら、青年兎は大好きな主を愉しませたい一心で左右の手を後頭部に重ね足を広げた体勢で腰に上下運動を行わせ、幸せそうに踊り狂う男根が尻穴のみで射精を繰り返す様を主に捧げつつ喘ぎ混じりの声で鳴き喚き続けていた。
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穴に響く衝撃のみで男は絶頂を生み出される
2022.03.15.Tue.21:00
地下室の天井から伸びた鎖達が、自身を激しく揺らす動きに合わせて甲高い金属音をけたたましく響かせる。己に接続された黒革の枷を左右の手首と足首に嵌められた男が行う苦悶を露わにした身悶えに連動して、四本の鎖は男が放つ哀願混じりの絶叫を掻き消す程の音を生み出し続ける。
そんな耳障りで滑稽な音を愉しむ無慈悲な男は、我を忘れて許しを請いながら剥ぎ取られた衣服の代わりに四肢を縛める枷を与えられた裸体を狂ったように踊らせる惨めな男を邪悪な微笑みで嘲りつつ、救いを願う男に改めて絶望を抱かせるかのように右指の動きを引き上げさせた。
無慈悲な男は手足を拘束されたせいで無防備となった尻穴にねじ込ませた右の人差し指と中指をより巧みに動かし、丹念に解して悦楽の手に入れ方を覚え込ませた腸壁全体に抗いがたい雌の悦楽を、それまでを超える一層濃い形で注ぎ出してしまったのだ。
「あぁっ!? ひぁ、あぁぁぁっ!! もぅやら! やべでっ……やめひぇぇぇっ!!」
天井に向かって伸ばさせられた手足の痙攣を更に痛々しくさせながら、男が回らなくなった舌で甘い責め苦の終わりを希求する。
涙に濡れた瞳を残忍な男に向け、腸内で蠢く指が気まぐれに腸壁を強く抉る度に慈悲をねだる視線を飛ばすことも忘れて頭部を苦しげに反らしながら、よがり鳴く男は地下室の床と一体化した箱状の台に背中を預けさせられた裸体を周囲に汗と淫猥な体液を撒き散らしつつ、嬌声混じりの惨めな絶叫で淫獄からの解放を渇望する。
それは、理性と本能の両方で尻穴の快楽を拒絶する意思表示だ。これ以上甘い悦びをもたらされ続けたら、雄としての自覚や今まで積み上げた人格を突き崩されかねないという恐怖から紡がれる切羽詰まった懇願だ。
その心の底から絞り出される悲痛な思いを目と耳で堪能した残酷な男は、たっぷりとイきまくらせみっともなく熟成しきった逆らえぬ裸体を改めて確認し口元を獰猛に歪ませると何の宣言も無しに右指を尻穴から一気に引き抜き、男に予想外の刺激を与えつつ尻穴に何も無い状態で迎える異常な絶頂へと至らせてやった。
「あっ、か、ひぃぃぃんっ!? はへっ、ほ! んぉぉぉぉーっ!!」
目を見開き、だらしなく舌を垂らした口で淫猥に吠えながら、男が何も無くなった尻穴をきゅぅと窄ませ尖りきった乳首を震わせつつ吐き出す精液さえもほぼ枯れ果てた男根からほとんど白が混じっていない液体を分泌させる。
そうして指を引き抜かれる衝撃で盛大な絶頂に達し、手足の枷と繋がった鎖を引き寄せるかの如く強ばらせた裸体をじょじょに弛緩させる男を悠然と堪能した男は、勝手に終了と認識し安堵を分かりやすく募らせている男に、追い打ちの快感を味わわせ始めた。
冷酷な男は執拗に強制された尻穴のみでの絶頂で感度を十数倍に高められた裸体をより無様にイき狂わせる為に緩みきった尻穴の左右で跳ねている尻肉を弱く打ちすえ、その本来ならば絶頂には到底辿り着けぬはずの刺激を用いて男に追加の絶頂を強いり始めたのだ。
「あぁっ!? ふぁぁぁぁっ!? だめ、りゃ、めぇっ! たたかないれ……イっぢゃうがらぁ! 叩いちゃやらぁぁぁぁっ!!」
まるで子供のように泣きじゃくりながら、尻を叩かないでくれと要求する男。散々嬲られた尻穴に響く尻叩きの衝撃で正常とはかけ離れた絶頂を生み出されながら、戦慄を乗せた声音でなりふり構わぬ制止をぶつける男。
その、実に見応えのある男の痴態を自分一人で占有しながら、残酷な男は左右の尻肉を跡はおろか痛みすらも長く残らない力で不規則に打ちすえ続け、まだ激痛の方が遥かに有情だったと思える苛烈な快感で抵抗を封じた男を延々と苦しみ抜かせていくのだった。
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そんな耳障りで滑稽な音を愉しむ無慈悲な男は、我を忘れて許しを請いながら剥ぎ取られた衣服の代わりに四肢を縛める枷を与えられた裸体を狂ったように踊らせる惨めな男を邪悪な微笑みで嘲りつつ、救いを願う男に改めて絶望を抱かせるかのように右指の動きを引き上げさせた。
無慈悲な男は手足を拘束されたせいで無防備となった尻穴にねじ込ませた右の人差し指と中指をより巧みに動かし、丹念に解して悦楽の手に入れ方を覚え込ませた腸壁全体に抗いがたい雌の悦楽を、それまでを超える一層濃い形で注ぎ出してしまったのだ。
「あぁっ!? ひぁ、あぁぁぁっ!! もぅやら! やべでっ……やめひぇぇぇっ!!」
天井に向かって伸ばさせられた手足の痙攣を更に痛々しくさせながら、男が回らなくなった舌で甘い責め苦の終わりを希求する。
涙に濡れた瞳を残忍な男に向け、腸内で蠢く指が気まぐれに腸壁を強く抉る度に慈悲をねだる視線を飛ばすことも忘れて頭部を苦しげに反らしながら、よがり鳴く男は地下室の床と一体化した箱状の台に背中を預けさせられた裸体を周囲に汗と淫猥な体液を撒き散らしつつ、嬌声混じりの惨めな絶叫で淫獄からの解放を渇望する。
それは、理性と本能の両方で尻穴の快楽を拒絶する意思表示だ。これ以上甘い悦びをもたらされ続けたら、雄としての自覚や今まで積み上げた人格を突き崩されかねないという恐怖から紡がれる切羽詰まった懇願だ。
その心の底から絞り出される悲痛な思いを目と耳で堪能した残酷な男は、たっぷりとイきまくらせみっともなく熟成しきった逆らえぬ裸体を改めて確認し口元を獰猛に歪ませると何の宣言も無しに右指を尻穴から一気に引き抜き、男に予想外の刺激を与えつつ尻穴に何も無い状態で迎える異常な絶頂へと至らせてやった。
「あっ、か、ひぃぃぃんっ!? はへっ、ほ! んぉぉぉぉーっ!!」
目を見開き、だらしなく舌を垂らした口で淫猥に吠えながら、男が何も無くなった尻穴をきゅぅと窄ませ尖りきった乳首を震わせつつ吐き出す精液さえもほぼ枯れ果てた男根からほとんど白が混じっていない液体を分泌させる。
そうして指を引き抜かれる衝撃で盛大な絶頂に達し、手足の枷と繋がった鎖を引き寄せるかの如く強ばらせた裸体をじょじょに弛緩させる男を悠然と堪能した男は、勝手に終了と認識し安堵を分かりやすく募らせている男に、追い打ちの快感を味わわせ始めた。
冷酷な男は執拗に強制された尻穴のみでの絶頂で感度を十数倍に高められた裸体をより無様にイき狂わせる為に緩みきった尻穴の左右で跳ねている尻肉を弱く打ちすえ、その本来ならば絶頂には到底辿り着けぬはずの刺激を用いて男に追加の絶頂を強いり始めたのだ。
「あぁっ!? ふぁぁぁぁっ!? だめ、りゃ、めぇっ! たたかないれ……イっぢゃうがらぁ! 叩いちゃやらぁぁぁぁっ!!」
まるで子供のように泣きじゃくりながら、尻を叩かないでくれと要求する男。散々嬲られた尻穴に響く尻叩きの衝撃で正常とはかけ離れた絶頂を生み出されながら、戦慄を乗せた声音でなりふり構わぬ制止をぶつける男。
その、実に見応えのある男の痴態を自分一人で占有しながら、残酷な男は左右の尻肉を跡はおろか痛みすらも長く残らない力で不規則に打ちすえ続け、まだ激痛の方が遥かに有情だったと思える苛烈な快感で抵抗を封じた男を延々と苦しみ抜かせていくのだった。
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背中合わせの男達は仲良く壊し尽くされる
2022.03.14.Mon.21:00
粘ついた水音を立てながら、無遠慮に動く手が自身の中に緩く握り込んだ男根を甘く淫らに摩擦していく。過敏な弱点である男根を文字通り手中に収められている男が塞がれた口で苦悶の唸りを上げ、雄々しき筋肉に覆われた裸体を縛める鎖を鳴らしながら暴れてもお構いなしに、非道な男は萎える暇さえ認めずに男根に快楽を伴う刺激を注ぎ意に染まぬ絶頂を迎えさせていく。
その淫猥な責め苦から逃れたいと心の底から願っても、男は逃れられない。布に作った結び目を口に噛まされる形で猿轡を施された口から言葉にならぬ拒絶と哀願の絶叫を発し、左右の手首と足首を木製の柱達へと縛り付ける鎖からの脱出を求めて必死にもがいても、背後にいるもう一人の仲間と背中合わせとなるように裸体をX字で固定された男達は無防備な男根をいたぶる望まぬ快楽にただただ追い詰められ続けるしか無い。
誇りを捨てて放つ懇願の絶頂すらも興奮の材料へと変換する残忍な男達に捕らわれてしまった二人の男はもう、逞しく育てられた屈強な裸体が惨めに悶絶し堪えきれぬ絶頂に合わせて痙攣を晒す様子を愉しまれながら、己が繰り広げる無様な痴態を嘲笑う言葉を浴びせられつつ気高き正義を携えていた心を淫蕩な屈服へと導かれること以外取れる選択肢などありはしないのだ。
「うぅ、うぐぅぅ! んもぉぉっ!!」
「保安官さん、またイっちまったな。さっきもイったのにまたイかされて、どうすることも出来ずにもっとイかされちまうなぁ。んん?」
「ぶもっ、あぐうぅ! ふぅ、むふうぅぅっ!」
「あーあー、情けなく泣いちゃって……可哀想に。あんまりに可哀想だから、今より更に気持ち良くして慰めてやろうな。後ろのお仲間と一緒にずーっとイかせまくって、泣く余裕も無くすくらいに気持ち良くしてやろうな。保安官さん?」
時折順番を交代しながら、それぞれの利き手で男根を延々と扱いていく憎き悪党達に反抗と怒りを示す気力さえ保安官達には残されてはいない。手持ち無沙汰だからと言わんばかりに汗ばんだ肌を撫で尖りきった乳首を指先で転がすように弄んでくる悪党達の責めに耐える精神力を正確な回数さえも分からなくなる程に強いられた絶頂によって削ぎ落とされた保安官達は、悪党達の無慈悲な宣告に恐怖と絶望を募らせながら、羞恥も忘れた怯え色の唸りを発しつつ自由を奪われた裸体をくねらせるしか無い。
悪の支配下に堕とされた二人の保安官は、味方のいない敵の拠点に悲痛に歪んだ喘ぎを虚しく響き渡らせながら、限界を超えた甘い愉悦で陥落へと至らされる様を悪党の目と耳に味わわれるだけの存在として仲良く壊し尽くされるしか無いのだ。
「もっ、ぐぶぅぅぅんっ!? あぶ、もっ、ごあぁぁぁっ!!」
「おや、意外と早かったな。そんじゃあここからは、射精無しでたっぷりとイきまくろうな」
「ぶぎゅぅぅぅっ! ぶぉ、ぼ、んも、あみゅぉぉぉぉっ!!」
「こっちの保安官さんも限界だねぇ。何も出せなくなったおチ○チンを苛められるのは相当辛いだろうけど……イけなくなった自分達が悪いんだからしっかりそこを反省しつつ、二人一緒に空イキで苦しむ姿を俺達に見せるんだよ? 良いね、保安官さん?」
嫌だの意思表示を挟む時間さえ与えずに男根を更に激しく手で摩擦しそれ以外の箇所を弄る手指の速度を引き上げた悪党達の意図に沿って一層苦しく断続的な不完全な絶頂へと上り詰めさせられながら、捕獲された保安官達は汗と淫液に濡れそぼった裸体をめちゃくちゃに踊り狂わせつつ、理性と正気をぐずぐずに溶かす暴力的な悦楽で背後の仲間と共に正義であった自分を跡形も無くすり潰されていくのだった。
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その淫猥な責め苦から逃れたいと心の底から願っても、男は逃れられない。布に作った結び目を口に噛まされる形で猿轡を施された口から言葉にならぬ拒絶と哀願の絶叫を発し、左右の手首と足首を木製の柱達へと縛り付ける鎖からの脱出を求めて必死にもがいても、背後にいるもう一人の仲間と背中合わせとなるように裸体をX字で固定された男達は無防備な男根をいたぶる望まぬ快楽にただただ追い詰められ続けるしか無い。
誇りを捨てて放つ懇願の絶頂すらも興奮の材料へと変換する残忍な男達に捕らわれてしまった二人の男はもう、逞しく育てられた屈強な裸体が惨めに悶絶し堪えきれぬ絶頂に合わせて痙攣を晒す様子を愉しまれながら、己が繰り広げる無様な痴態を嘲笑う言葉を浴びせられつつ気高き正義を携えていた心を淫蕩な屈服へと導かれること以外取れる選択肢などありはしないのだ。
「うぅ、うぐぅぅ! んもぉぉっ!!」
「保安官さん、またイっちまったな。さっきもイったのにまたイかされて、どうすることも出来ずにもっとイかされちまうなぁ。んん?」
「ぶもっ、あぐうぅ! ふぅ、むふうぅぅっ!」
「あーあー、情けなく泣いちゃって……可哀想に。あんまりに可哀想だから、今より更に気持ち良くして慰めてやろうな。後ろのお仲間と一緒にずーっとイかせまくって、泣く余裕も無くすくらいに気持ち良くしてやろうな。保安官さん?」
時折順番を交代しながら、それぞれの利き手で男根を延々と扱いていく憎き悪党達に反抗と怒りを示す気力さえ保安官達には残されてはいない。手持ち無沙汰だからと言わんばかりに汗ばんだ肌を撫で尖りきった乳首を指先で転がすように弄んでくる悪党達の責めに耐える精神力を正確な回数さえも分からなくなる程に強いられた絶頂によって削ぎ落とされた保安官達は、悪党達の無慈悲な宣告に恐怖と絶望を募らせながら、羞恥も忘れた怯え色の唸りを発しつつ自由を奪われた裸体をくねらせるしか無い。
悪の支配下に堕とされた二人の保安官は、味方のいない敵の拠点に悲痛に歪んだ喘ぎを虚しく響き渡らせながら、限界を超えた甘い愉悦で陥落へと至らされる様を悪党の目と耳に味わわれるだけの存在として仲良く壊し尽くされるしか無いのだ。
「もっ、ぐぶぅぅぅんっ!? あぶ、もっ、ごあぁぁぁっ!!」
「おや、意外と早かったな。そんじゃあここからは、射精無しでたっぷりとイきまくろうな」
「ぶぎゅぅぅぅっ! ぶぉ、ぼ、んも、あみゅぉぉぉぉっ!!」
「こっちの保安官さんも限界だねぇ。何も出せなくなったおチ○チンを苛められるのは相当辛いだろうけど……イけなくなった自分達が悪いんだからしっかりそこを反省しつつ、二人一緒に空イキで苦しむ姿を俺達に見せるんだよ? 良いね、保安官さん?」
嫌だの意思表示を挟む時間さえ与えずに男根を更に激しく手で摩擦しそれ以外の箇所を弄る手指の速度を引き上げた悪党達の意図に沿って一層苦しく断続的な不完全な絶頂へと上り詰めさせられながら、捕獲された保安官達は汗と淫液に濡れそぼった裸体をめちゃくちゃに踊り狂わせつつ、理性と正気をぐずぐずに溶かす暴力的な悦楽で背後の仲間と共に正義であった自分を跡形も無くすり潰されていくのだった。
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青年達は離れた仲間と共に欲望を肥大化させられる
2022.03.13.Sun.21:00
視界を閉ざす黒革製の目隠しのせいで、青年は自分を閉じ込めている狭い部屋の様子を伺うことさえ出来なくされてしまった。喉近くまでを貫く男根を模した黒い口枷のせいで、青年はしゃべることはおろか口を閉じることも許されず、屈辱からの脱出を求めて舌を噛み切ることすら叶わないよう縛めを加えられてしまった。
頭部に施された目と口への拘束を外したくても、青年は外せない。自身を捕獲した組織の手で衣服を一枚残らず剥ぎ取られた裸体に縄を打たれ手足の自由を奪われたばかりか身動きを大きく制限された裸体を一人掛けソファーへと遊び無く縄で括り付けられてしまった惨めな青年は、二の腕と胸部を繋がれ左右の手首を背中側で一まとめにされた上半身をもがかせ足首と太ももを短く結合された伸ばせぬ足に力を込めようとも全身に拘束を施された事実から抜け出せない。
両手両足を縄によって封じられ、窮屈に折り畳まされた足を間抜けに開いた姿となるようソファーに裸体を縫い付けられた青年はもう、幾ら足掻いてもビクともしない縄を虚しく軋ませながら無防備にさらけ出された恥部をいたぶる刺激に為す術無く辱められるしか無い。嬉々として塗り付けられた濃度の低い液体媚薬の力で勃起を強いられた男根の根本と亀頭の真下に巻かれたローターが内蔵されている黒革のベルトと、同じ液体媚薬の効果を借りた指で丹念に解された尻穴を奥まで満たす極太の張型が絶えず繰り返す微弱な振動という弱々しい責めにもどかしい悦楽を味わわされながら、青年は生殺しの淫獄を生み出す機械の後に仕上げとして装着されたヘッドホンによる無慈悲な拷問に追い詰められることしか出来ない。
自分と同じように枷を噛まされ不明瞭になっていても正体が判別出来る仲間達の声をヘッドホンを通して無理矢理に聞かされている青年は、別室に監禁され同じ拘束と足りない快楽を叩き込まれている四人の甘い苦悶に歪んだ切なげな悲鳴を耳にしながら、自らが堪えきれずに放った同じ悲鳴を他の仲間のヘッドホンへと送り込み続けさせられるしか無いのだ。
「んむっ、ふうぅ……あぉ、むおぉっ」
『ぶふっ、うぅ、むあぁ! んぐっ……もおぉっ』
『むごっ、も、あぶぅ。んぐ……きゅうぅ……っ!』
仲間に情けなく蕩けた鳴き声なんて聞かれたくない。そう願いながら青年達は仲良く枷に歯を立てて声を抑えようと試みるが、淫猥な声は願いとは裏腹に溢れ出るばかりだ。
自分一人の脳内で湧き上がる快感への渇望だけでもこの恥辱を生み出した憎き敵達への反抗を崩されてしまうくらいに苦しいのに、全く同じ苦しみに喘いでいる仲間達の声を四人分も聞かされていたら敵の手中に貶められた絶望を抱かされつつ余計に苦しみが増幅してしまう。
あまりの苦痛と際限無く強まっていく射精欲に苛まれながら、青年達は更なる悦びを無意識に欲する尻穴で小さな振動を継続する張型を熱烈に締め付け、男根からもっと嬲ってくださいと涙を零しておねだりをしているかのように透明な蜜を分泌させつつ、どんなに希求しても訪れない淫らな至福を求める思考を仲間と共に肥大化させ、憎き敵の思惑通りの陥落へと導かれていくのだった。
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頭部に施された目と口への拘束を外したくても、青年は外せない。自身を捕獲した組織の手で衣服を一枚残らず剥ぎ取られた裸体に縄を打たれ手足の自由を奪われたばかりか身動きを大きく制限された裸体を一人掛けソファーへと遊び無く縄で括り付けられてしまった惨めな青年は、二の腕と胸部を繋がれ左右の手首を背中側で一まとめにされた上半身をもがかせ足首と太ももを短く結合された伸ばせぬ足に力を込めようとも全身に拘束を施された事実から抜け出せない。
両手両足を縄によって封じられ、窮屈に折り畳まされた足を間抜けに開いた姿となるようソファーに裸体を縫い付けられた青年はもう、幾ら足掻いてもビクともしない縄を虚しく軋ませながら無防備にさらけ出された恥部をいたぶる刺激に為す術無く辱められるしか無い。嬉々として塗り付けられた濃度の低い液体媚薬の力で勃起を強いられた男根の根本と亀頭の真下に巻かれたローターが内蔵されている黒革のベルトと、同じ液体媚薬の効果を借りた指で丹念に解された尻穴を奥まで満たす極太の張型が絶えず繰り返す微弱な振動という弱々しい責めにもどかしい悦楽を味わわされながら、青年は生殺しの淫獄を生み出す機械の後に仕上げとして装着されたヘッドホンによる無慈悲な拷問に追い詰められることしか出来ない。
自分と同じように枷を噛まされ不明瞭になっていても正体が判別出来る仲間達の声をヘッドホンを通して無理矢理に聞かされている青年は、別室に監禁され同じ拘束と足りない快楽を叩き込まれている四人の甘い苦悶に歪んだ切なげな悲鳴を耳にしながら、自らが堪えきれずに放った同じ悲鳴を他の仲間のヘッドホンへと送り込み続けさせられるしか無いのだ。
「んむっ、ふうぅ……あぉ、むおぉっ」
『ぶふっ、うぅ、むあぁ! んぐっ……もおぉっ』
『むごっ、も、あぶぅ。んぐ……きゅうぅ……っ!』
仲間に情けなく蕩けた鳴き声なんて聞かれたくない。そう願いながら青年達は仲良く枷に歯を立てて声を抑えようと試みるが、淫猥な声は願いとは裏腹に溢れ出るばかりだ。
自分一人の脳内で湧き上がる快感への渇望だけでもこの恥辱を生み出した憎き敵達への反抗を崩されてしまうくらいに苦しいのに、全く同じ苦しみに喘いでいる仲間達の声を四人分も聞かされていたら敵の手中に貶められた絶望を抱かされつつ余計に苦しみが増幅してしまう。
あまりの苦痛と際限無く強まっていく射精欲に苛まれながら、青年達は更なる悦びを無意識に欲する尻穴で小さな振動を継続する張型を熱烈に締め付け、男根からもっと嬲ってくださいと涙を零しておねだりをしているかのように透明な蜜を分泌させつつ、どんなに希求しても訪れない淫らな至福を求める思考を仲間と共に肥大化させ、憎き敵の思惑通りの陥落へと導かれていくのだった。
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輪の上に飾られた弱点は淫らに高められ磨かれる
2022.03.12.Sat.21:00
地下室の床と一体化している鉄棒のような形状をした器具によって、裸体に縄を打たれた男達は無防備に露出させられた男根に無慈悲な拘束を加えられてしまっている。
床と平行になっている棒の中央に配置された輪を亀頭の真下へと緩み無く嵌められた男達はもう、自由を奪う縄を解こうと暴れることさえ許されない。背中側で左右の手首と二の腕をきつく括られ伸ばしたままの状態に固定された腕を腹部へと遊び無く縫い付けられ、左右の足首とすね、そして太ももを一まとめにされた男達は屈辱的な拘束を加えられた男根をどう頑張っても救い出せない。それどころか、腰を挟み込むような位置にある床から生えた二本の柱の高さを後から嬉々として残忍に調節された男達はもはや肩とかかとに込めた力で縄塗れの裸体を反らせ続ける無様な体勢から離れることすらも認められない。
手も足も出せず、常に苦悶と情けなさが襲い来る格好を強要された哀れな男達は、非道な金属の輪の上に飾られた何処にも逃げられぬ亀頭に追い打ちの責めを注がれても間抜けに鳴き喚きつつ悶絶を晒すしか無い。
冷酷な組織の支配下に堕ち一切の抵抗を禁じられた惨めな男達は、男根を縛める輪と繋がった棒に取り付けられた装置が生み出す淫猥な拷問にただただ嬲り倒されるだけの存在でしか無い。丸出しの亀頭の左右に装着された二種類の装置がもたらす地獄をどうやっても拒めない男達は、過敏な弱点である亀頭に液体状の媚薬を少量ずつ吹きかけられながら行われる亀頭全体を断続的に磨く柔らかな毛の回転ブラシによる悦楽によがり狂い、強烈な快感を散らす為の痙攣さえまともにさせては貰えない裸体を醜悪な笑みを自分達に向ける男達の前でただただ不自然に跳ねさせつつ正気と反抗の態度を失った無意味な哀願の絶叫を助けの来ない地下室に反響させることしか出来はしないのだ。
「おぎっ、ひ、ぎぃぃんっ! やっ、やべでぇ! もぉむり、ゆりゅじっ、でぇぇぇーっ!!」
「おにぇがい、もぉだじゅげでぇっ! じぬ、じにゅぅぅっ! ひんここわれりゅ、ぐるっじゃうぅぅぅっ!!」
なりふり構わぬ大声を発したら、その振動が腹部から男根に伝わり余計な甘い苦しみを引き寄せてしまう。
それを理解した上で亀頭のみを重点的に責め立てる媚薬による感度の上昇とブラシの容赦無い刺激からの解放を欲して、男達は蕩けきった声と思い通りに回らなくなった舌を酷使して喉が破れんばかりの叫びを紡いでいく。
そんな男達の光景は、これ以上無く愉快で痛々しい物だ。床に仰向けで転がされ、同じ立場に追いやられた他の男と一緒に我を忘れて慈悲をねだる男達の痴態は、最高にみっともなく悲痛な物だ。
しかし、男達を捕らえ亀頭のみをいたぶる淫獄を味わわせている男達は正常な思考を有する者であれば脳で把握した瞬間考えるよりも先に救助に向けての行動を開始しているであろう状況を愉しげに鑑賞するのみで救いを与えようとはしない。歪んだ至福に表情を緩ませている異常な男達は、まだまだ無駄に喚く余裕があり裸体を反らせる余力も残されている男達を地獄から解き放とうとはしない。
堪えきれず屈服を受け入れる程気持ち良いのに、射精には決して至れない。出口も逃げ場も塞がれたまま延々と追い詰められる淫猥な仕打ちに涙を流し理性と本能の両方で恥を捨てた懇願を繰り返す男達を作り出した男達は、本当の限界には達していない男達がこれまでの人生で積み上げた全てを破壊されつつ限界へと近付く様を、悠然と堪能するばかりだ。
「ぐる、じぃっ! さきっぽりゃめ、イげなぐでらめぇぇっ!」
「ぎぼぢっ、いぃ! ぐりゅじっ、やあぁ! だれが、だじゅげへ……ほどいへ、イがじぇでぇぇぇっ!!」
亀頭をもう甘く苛めないで欲しい。亀頭以外も苛めてイかせて欲しい。
縄を解いて絶えず苦痛が増幅する体勢を終わりにさせて欲しい。それよりも、更なる快楽で射精を許可して欲しい。
今自分が何を一番に求めているのかすらも曖昧になった男達が発する滑稽な鳴き声を汗を飛ばし縄を軋ませ媚薬と回転ブラシで淫らに痛め付けられている亀頭をビクビクと脈打たせる反応と共に愉しみつつ、捕らえた男達を溺れることも不可能な悦楽で崩壊に導く組織の男達は狂気的な高揚に染まった胸の中で肉欲を最優先に考える淫乱奴隷という名の商品へと生まれ変わる男達への祝福の言葉を、何の疑いも無く一方的に浴びせかけていた。
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床と平行になっている棒の中央に配置された輪を亀頭の真下へと緩み無く嵌められた男達はもう、自由を奪う縄を解こうと暴れることさえ許されない。背中側で左右の手首と二の腕をきつく括られ伸ばしたままの状態に固定された腕を腹部へと遊び無く縫い付けられ、左右の足首とすね、そして太ももを一まとめにされた男達は屈辱的な拘束を加えられた男根をどう頑張っても救い出せない。それどころか、腰を挟み込むような位置にある床から生えた二本の柱の高さを後から嬉々として残忍に調節された男達はもはや肩とかかとに込めた力で縄塗れの裸体を反らせ続ける無様な体勢から離れることすらも認められない。
手も足も出せず、常に苦悶と情けなさが襲い来る格好を強要された哀れな男達は、非道な金属の輪の上に飾られた何処にも逃げられぬ亀頭に追い打ちの責めを注がれても間抜けに鳴き喚きつつ悶絶を晒すしか無い。
冷酷な組織の支配下に堕ち一切の抵抗を禁じられた惨めな男達は、男根を縛める輪と繋がった棒に取り付けられた装置が生み出す淫猥な拷問にただただ嬲り倒されるだけの存在でしか無い。丸出しの亀頭の左右に装着された二種類の装置がもたらす地獄をどうやっても拒めない男達は、過敏な弱点である亀頭に液体状の媚薬を少量ずつ吹きかけられながら行われる亀頭全体を断続的に磨く柔らかな毛の回転ブラシによる悦楽によがり狂い、強烈な快感を散らす為の痙攣さえまともにさせては貰えない裸体を醜悪な笑みを自分達に向ける男達の前でただただ不自然に跳ねさせつつ正気と反抗の態度を失った無意味な哀願の絶叫を助けの来ない地下室に反響させることしか出来はしないのだ。
「おぎっ、ひ、ぎぃぃんっ! やっ、やべでぇ! もぉむり、ゆりゅじっ、でぇぇぇーっ!!」
「おにぇがい、もぉだじゅげでぇっ! じぬ、じにゅぅぅっ! ひんここわれりゅ、ぐるっじゃうぅぅぅっ!!」
なりふり構わぬ大声を発したら、その振動が腹部から男根に伝わり余計な甘い苦しみを引き寄せてしまう。
それを理解した上で亀頭のみを重点的に責め立てる媚薬による感度の上昇とブラシの容赦無い刺激からの解放を欲して、男達は蕩けきった声と思い通りに回らなくなった舌を酷使して喉が破れんばかりの叫びを紡いでいく。
そんな男達の光景は、これ以上無く愉快で痛々しい物だ。床に仰向けで転がされ、同じ立場に追いやられた他の男と一緒に我を忘れて慈悲をねだる男達の痴態は、最高にみっともなく悲痛な物だ。
しかし、男達を捕らえ亀頭のみをいたぶる淫獄を味わわせている男達は正常な思考を有する者であれば脳で把握した瞬間考えるよりも先に救助に向けての行動を開始しているであろう状況を愉しげに鑑賞するのみで救いを与えようとはしない。歪んだ至福に表情を緩ませている異常な男達は、まだまだ無駄に喚く余裕があり裸体を反らせる余力も残されている男達を地獄から解き放とうとはしない。
堪えきれず屈服を受け入れる程気持ち良いのに、射精には決して至れない。出口も逃げ場も塞がれたまま延々と追い詰められる淫猥な仕打ちに涙を流し理性と本能の両方で恥を捨てた懇願を繰り返す男達を作り出した男達は、本当の限界には達していない男達がこれまでの人生で積み上げた全てを破壊されつつ限界へと近付く様を、悠然と堪能するばかりだ。
「ぐる、じぃっ! さきっぽりゃめ、イげなぐでらめぇぇっ!」
「ぎぼぢっ、いぃ! ぐりゅじっ、やあぁ! だれが、だじゅげへ……ほどいへ、イがじぇでぇぇぇっ!!」
亀頭をもう甘く苛めないで欲しい。亀頭以外も苛めてイかせて欲しい。
縄を解いて絶えず苦痛が増幅する体勢を終わりにさせて欲しい。それよりも、更なる快楽で射精を許可して欲しい。
今自分が何を一番に求めているのかすらも曖昧になった男達が発する滑稽な鳴き声を汗を飛ばし縄を軋ませ媚薬と回転ブラシで淫らに痛め付けられている亀頭をビクビクと脈打たせる反応と共に愉しみつつ、捕らえた男達を溺れることも不可能な悦楽で崩壊に導く組織の男達は狂気的な高揚に染まった胸の中で肉欲を最優先に考える淫乱奴隷という名の商品へと生まれ変わる男達への祝福の言葉を、何の疑いも無く一方的に浴びせかけていた。
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哀願も虚しく捜査員は散歩へと引きずり出される
2022.03.11.Fri.21:00
悪の罠に嵌められた捜査員が捕らわれの身に堕とされてから数ヶ月が過ぎた。仲間による救助の気配すら感じられず、捜査員が連れ攫われた悪の拠点には絶えず男である捜査員を雌として弄ぶ醜悪な者達の気配が満ちている。
味方は誰もいない。心の拠り所も無い。朝晩と与えられる餌に混ぜられた媚薬の効果で意に染まぬ発情をほぼ一日中強要されている。
そんな絶望的な状況で長時間に渡って心と身体を淫らに蹂躙された捜査員はもう、悪への反抗心を思い出すことさえ叶わない。
いつも通りに悪の組織の構成員が自分を監禁している部屋へと現われ衣服を纏うことさえ禁じた裸体を数の優位に任せて抑え込んできても、抵抗の手段と意思を削ぎ落とされた哀れな捜査員は恐怖に震える声で哀願を紡ぎながら今日の辱めを弱々しく拒絶するばかりだ。
正義の態度を完全に失った捜査員は、捕らわれた当初の強気さと今を比較して笑みの黒さを引き上げていく悪達に無駄な願いを嘲られながら、逆らう選択肢をあらゆる意味で取れなくなった滑稽な裸体に今日の辱めの準備を為す術無くもたらされるしか無いのだ。
「い、嫌ぁ……っ! お願い、します……許して、今日は、休ませてぇ……っ!」
「んー? 休みたいのか? そんなん駄目に決まってんだろ?」
「本当に休みたいなら、十秒以内にそいつの手を振り払うか、みっともなく膨らんでる乳首とチ○コを萎ませてみな」
「じゅーぅ、きゅーぅ、はーち……」
「そ、んなっ……!」
無論、捜査員に突き付けられた条件を達成する余力は無い。非道な罰を提示されながら口のみでの摂取を強要された餌に含まれた媚薬由来の発情と憔悴で蕩けさせられた肉体は、背後から左右の手首を掴んでいる大柄な悪の構成員の手を振り払うことはおろか、快楽を欲しがって体積を増した恥部を縮ませることも出来はしない。
無理難題を押し付け捜査員の絶望がより濃くなっていく様子を十を数えながら堪能した悪達は、興奮しきった乳首と男根を跳ね回らせてもがきつつも案の定慈悲の条件を満たせなかった捜査員の裸体に手分けして拘束を加え始めた。
「ぜーろ、っと。はい残念、やっぱり無理だったね」
「そんじゃ今日も休ませずに、たっぷりと可愛がってやるからな」
「やっ、やあぁ! やめてっ、いやぁぁぁっ!!」
絶叫を放ちながら暴れても、救いは訪れない。必死になって暴れようとも連日の凌辱と媚薬の力で体力を奪われた裸体は左右の手首を掴んでいた男がその手首を背中側で重ねさせる動きを開始してもされるがままとなるしか無く、満足な対抗策さえ出せない捜査員はあっという間に裸体全体に厳重な拘束を着せられ、無意味な懇願を紡ぐことのみならず欲情を露わにした恥部や火照りきった肌を隠すことさえも不可能な姿へと追いやられてしまった。
「完成っと、捜査員さん、よく似合ってるぜ?」
「恥ずかしいところ全部丸出しの、とっ捕まった惨めな捜査員さんにぴったりの格好だ」
「あむっ、んまぁっ! ふぶぅぅっ!」
口に装着された黒色のギャクボールの穴から唾液と共に諦めの悪い許してを叫びつつ、捜査員が縛められた裸体をくねらせる。
左右の肘から先を背中で密着させられた腕を覆う黒革製の拘束具とその拘束具を自力では外せないように固定する肩に通された革ベルトを軋ませながら、捜査員は左右の足首に巻き付けられた黒革の枷同士を短く繋ぐ鎖と黒革の首輪前部に位置する金具を虚しく鳴らしつつ、今日の危機からの脱出を手繰り寄せようとする。
もちろん、それらは全て徒労だ。悪達を余計に悦ばせ加虐欲を掻き立てるだけの滑稽で無様な努力だ。
その最高に愉快な努力を目と耳で味わいながら、悪達は戦慄に目を見開く捜査員の前で首輪の金具に赤いリードを結び、大きく動かせ無くされた足を踏ん張らせつつ顔を左右に振る捜査員を監禁部屋の外へと引きずり出してしまった。
「そんじゃ、精々お散歩を愉しみなよ、捜査員さん?」
「はしたなく乳首とチ○ポビンビンにしてるところを他の奴らにも見てもらいながら、拠点中を歩き回らせてやるよ。泣いて嫌がっても、足がガクガク震えても、途中で悪戯されまくって射精したくなっても、絶対休ませず射精もさせずに気絶するまで散歩させてやるからな。覚悟しろよ?」
「むぐっ、もあぁっ! えぁ、えあぁ! ふむぅぅぅーっ!!」
自分の立場を侮蔑と好奇が混ざり合った視線で改めて思い知らされ、自身の肉体が快楽への耐性を大きく失った物へと調教された事実をもどかしさに苛まれつつ歩行の中で理解させられる生殺しの責め苦に怯え打ちひしがれた絶叫を響かせる捜査員を引っ張る悪達は、足を前に運ぶ度に恥部を踊らせる裸体を嬉しそうに眺めながら己の男根をズボンの下で滾らせていた。
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味方は誰もいない。心の拠り所も無い。朝晩と与えられる餌に混ぜられた媚薬の効果で意に染まぬ発情をほぼ一日中強要されている。
そんな絶望的な状況で長時間に渡って心と身体を淫らに蹂躙された捜査員はもう、悪への反抗心を思い出すことさえ叶わない。
いつも通りに悪の組織の構成員が自分を監禁している部屋へと現われ衣服を纏うことさえ禁じた裸体を数の優位に任せて抑え込んできても、抵抗の手段と意思を削ぎ落とされた哀れな捜査員は恐怖に震える声で哀願を紡ぎながら今日の辱めを弱々しく拒絶するばかりだ。
正義の態度を完全に失った捜査員は、捕らわれた当初の強気さと今を比較して笑みの黒さを引き上げていく悪達に無駄な願いを嘲られながら、逆らう選択肢をあらゆる意味で取れなくなった滑稽な裸体に今日の辱めの準備を為す術無くもたらされるしか無いのだ。
「い、嫌ぁ……っ! お願い、します……許して、今日は、休ませてぇ……っ!」
「んー? 休みたいのか? そんなん駄目に決まってんだろ?」
「本当に休みたいなら、十秒以内にそいつの手を振り払うか、みっともなく膨らんでる乳首とチ○コを萎ませてみな」
「じゅーぅ、きゅーぅ、はーち……」
「そ、んなっ……!」
無論、捜査員に突き付けられた条件を達成する余力は無い。非道な罰を提示されながら口のみでの摂取を強要された餌に含まれた媚薬由来の発情と憔悴で蕩けさせられた肉体は、背後から左右の手首を掴んでいる大柄な悪の構成員の手を振り払うことはおろか、快楽を欲しがって体積を増した恥部を縮ませることも出来はしない。
無理難題を押し付け捜査員の絶望がより濃くなっていく様子を十を数えながら堪能した悪達は、興奮しきった乳首と男根を跳ね回らせてもがきつつも案の定慈悲の条件を満たせなかった捜査員の裸体に手分けして拘束を加え始めた。
「ぜーろ、っと。はい残念、やっぱり無理だったね」
「そんじゃ今日も休ませずに、たっぷりと可愛がってやるからな」
「やっ、やあぁ! やめてっ、いやぁぁぁっ!!」
絶叫を放ちながら暴れても、救いは訪れない。必死になって暴れようとも連日の凌辱と媚薬の力で体力を奪われた裸体は左右の手首を掴んでいた男がその手首を背中側で重ねさせる動きを開始してもされるがままとなるしか無く、満足な対抗策さえ出せない捜査員はあっという間に裸体全体に厳重な拘束を着せられ、無意味な懇願を紡ぐことのみならず欲情を露わにした恥部や火照りきった肌を隠すことさえも不可能な姿へと追いやられてしまった。
「完成っと、捜査員さん、よく似合ってるぜ?」
「恥ずかしいところ全部丸出しの、とっ捕まった惨めな捜査員さんにぴったりの格好だ」
「あむっ、んまぁっ! ふぶぅぅっ!」
口に装着された黒色のギャクボールの穴から唾液と共に諦めの悪い許してを叫びつつ、捜査員が縛められた裸体をくねらせる。
左右の肘から先を背中で密着させられた腕を覆う黒革製の拘束具とその拘束具を自力では外せないように固定する肩に通された革ベルトを軋ませながら、捜査員は左右の足首に巻き付けられた黒革の枷同士を短く繋ぐ鎖と黒革の首輪前部に位置する金具を虚しく鳴らしつつ、今日の危機からの脱出を手繰り寄せようとする。
もちろん、それらは全て徒労だ。悪達を余計に悦ばせ加虐欲を掻き立てるだけの滑稽で無様な努力だ。
その最高に愉快な努力を目と耳で味わいながら、悪達は戦慄に目を見開く捜査員の前で首輪の金具に赤いリードを結び、大きく動かせ無くされた足を踏ん張らせつつ顔を左右に振る捜査員を監禁部屋の外へと引きずり出してしまった。
「そんじゃ、精々お散歩を愉しみなよ、捜査員さん?」
「はしたなく乳首とチ○ポビンビンにしてるところを他の奴らにも見てもらいながら、拠点中を歩き回らせてやるよ。泣いて嫌がっても、足がガクガク震えても、途中で悪戯されまくって射精したくなっても、絶対休ませず射精もさせずに気絶するまで散歩させてやるからな。覚悟しろよ?」
「むぐっ、もあぁっ! えぁ、えあぁ! ふむぅぅぅーっ!!」
自分の立場を侮蔑と好奇が混ざり合った視線で改めて思い知らされ、自身の肉体が快楽への耐性を大きく失った物へと調教された事実をもどかしさに苛まれつつ歩行の中で理解させられる生殺しの責め苦に怯え打ちひしがれた絶叫を響かせる捜査員を引っ張る悪達は、足を前に運ぶ度に恥部を踊らせる裸体を嬉しそうに眺めながら己の男根をズボンの下で滾らせていた。
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青年は届かぬ男根の苦悶に翻弄される
2022.03.10.Thu.21:00
伸ばすことを禁じられた腕では、思い通りの行動など何一つとして取れはしない。窮屈に折り畳まされた状態を強いられた足では外側から施錠された部屋から逃げ出すことはもちろん、首から下を隙間無く包み込む拘束と恥辱を同時に味わわせるスーツを脱ぎ去ることも、黒革の板に男根を模した張型が取り付けられている口枷を振り払うことも叶わない。
喉近くまでを満たす張型によって言葉と口呼吸を封じられ、手足を小さくまとめさせる形で縛められた青年はもう、与えられたスーツの機構に為す術無く責め嬲られながら情けなくくぐもった悲鳴を上げることしか出来ない。腹部へと縫い付けるように位置を固定された男根に緩い振動を絶えず加えられている哀れな青年は、意に染まぬ快楽を覚えさせられながらも決して絶頂には至れない甘くもどかしい拷問にただただ苛まれ続けるしか無いのだ。
「んぐっ、むぐっ、ぶむぅぅんっ!」
イきたいとねだる男根の苦悶が、密着している青年の腹部に痛々しい脈動として伝わってくる。
必死に鼻を鳴らして酸素を貪っても強まっていく息苦しさに朦朧としている青年の思考でもはっきりと分かるくらいに、射精寸前の状況で延々といたぶられている男根は出口を見失った精液の放出を望んで悶えつつ、泣いて許しを請うように透明な蜜をスーツ内へと垂れ流している。
しかし、幾ら男根が苦しげに跳ねようとも、意識を遠のかせることも認めない程に苛烈な射精欲に青年が追い詰められようとも、青年の裸体を拘束するスーツに内蔵された装置は足りない快楽を淡々と発生させるのみだ。
どんなに射精を希求しようが関係無い。誇りを捨てた声音で哀願の唸りを紡ごうとも意に介さない。無感情な装置は腹部へと押し付けた男根全体を小刻みに震わせ、射精出来そうで出来ない地獄を無慈悲に注いでいくのだ。
「あぉっ、ぶぉ、んぐぅっ! ふぶ、ぼぅ、むぐあぁ!」
欲望を散らす目的で肘と膝を用いて狭い監禁部屋の中を歩き回り、時に仰向けに転がって伸ばせぬ手足をバタつかせながら見えているのに届かない股間へ刺激の追加を行おうとなりふり構わずに試みた青年。自分をこの責めに閉じ込めた憎い相手への怒りを忘れ、ひたすらに射精を欲して無駄な足掻きを何度も何度も繰り返した滑稽な青年。
そんな青年の様子を部屋の中に仕込んだ何十ものカメラを通してモニターで愉しみながら、残酷な男は悠然とグラスを傾けつつ自分に刃向かった愚かな青年が自らの欲望に精神と肉体を押し潰され快楽を追求するだけの淫猥な存在に陥落するまでの過程を鑑賞し続けていた。
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喉近くまでを満たす張型によって言葉と口呼吸を封じられ、手足を小さくまとめさせる形で縛められた青年はもう、与えられたスーツの機構に為す術無く責め嬲られながら情けなくくぐもった悲鳴を上げることしか出来ない。腹部へと縫い付けるように位置を固定された男根に緩い振動を絶えず加えられている哀れな青年は、意に染まぬ快楽を覚えさせられながらも決して絶頂には至れない甘くもどかしい拷問にただただ苛まれ続けるしか無いのだ。
「んぐっ、むぐっ、ぶむぅぅんっ!」
イきたいとねだる男根の苦悶が、密着している青年の腹部に痛々しい脈動として伝わってくる。
必死に鼻を鳴らして酸素を貪っても強まっていく息苦しさに朦朧としている青年の思考でもはっきりと分かるくらいに、射精寸前の状況で延々といたぶられている男根は出口を見失った精液の放出を望んで悶えつつ、泣いて許しを請うように透明な蜜をスーツ内へと垂れ流している。
しかし、幾ら男根が苦しげに跳ねようとも、意識を遠のかせることも認めない程に苛烈な射精欲に青年が追い詰められようとも、青年の裸体を拘束するスーツに内蔵された装置は足りない快楽を淡々と発生させるのみだ。
どんなに射精を希求しようが関係無い。誇りを捨てた声音で哀願の唸りを紡ごうとも意に介さない。無感情な装置は腹部へと押し付けた男根全体を小刻みに震わせ、射精出来そうで出来ない地獄を無慈悲に注いでいくのだ。
「あぉっ、ぶぉ、んぐぅっ! ふぶ、ぼぅ、むぐあぁ!」
欲望を散らす目的で肘と膝を用いて狭い監禁部屋の中を歩き回り、時に仰向けに転がって伸ばせぬ手足をバタつかせながら見えているのに届かない股間へ刺激の追加を行おうとなりふり構わずに試みた青年。自分をこの責めに閉じ込めた憎い相手への怒りを忘れ、ひたすらに射精を欲して無駄な足掻きを何度も何度も繰り返した滑稽な青年。
そんな青年の様子を部屋の中に仕込んだ何十ものカメラを通してモニターで愉しみながら、残酷な男は悠然とグラスを傾けつつ自分に刃向かった愚かな青年が自らの欲望に精神と肉体を押し潰され快楽を追求するだけの淫猥な存在に陥落するまでの過程を鑑賞し続けていた。
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牛達は惨めに雄と雌のミルクを搾り取られる
2022.03.09.Wed.21:00
「んもっ、もおぉ! ぶもっ、うもぉぉっ!!」
「もぉ、もぉぉっ! うー、うもぉっ! んもぉぉぉぉーっ!!」
口に噛まされている黒色をした棒状の枷に歯を立ててくぐもった唸りを発しながら、非道な組織の手に堕ちた男達が手足の拘束を虚しく鳴らしつつ絶え間無く注がれる甘い快楽の責めに悶絶し続けている。
指先から二の腕までを覆うグローブと爪先から太ももまでを包むニーハイソックス。そして頭部に与えられた牛の角飾り付きのカチューシャに合わせたかのような鳴き声を放ちつつ、惨めな牛に変えられた男達はわずかな休憩さえも認められずに加えられる淫猥な地獄にただただ嬲られ続けている。
そんな淫らな苦しみから逃げ出したくても男達は逃げ出せない。地下室の天井から鎖で吊るされた黒革製の枷を牛柄をしたグローブの上から手首へと嵌められ、床に打ち付けられた金具から伸びた短い鎖の先にある黒革製のベルトを用いて牛柄のニーハイソックス越しに左右の足首をきつく一括りにされた男達は淫獄から脱出したい意思とは裏腹に手足を上下に引き延ばされた無様な格好から離れることさえ許されない。
自由を奪われ、言葉を封じられ、同じ立場に追いやられた者達と共に為す術無く悦楽に苛まれることしか出来なくされた男達はもはや、見えているのに触れることは叶わない男根に吸い付いた筒状の装置が生み出す望まぬ快感に翻弄させられながら、我慢の限界に達して放出した精液を無慈悲な筒の機構で搾取されていくしか無いのだ。
「あもぉっ! んもっ、ふぶぉぉぉっ!!」
「んー! もぉ、もごぉぉっ! ふもっ、もぉぉーっ!!」
痛々しく見開いた瞳から大粒の涙を零し、立ったままの姿勢に固定されている牛の衣装を纏わされた汗塗れの肉体を狭い範囲でみっともなくくねくねとよじらせながら、残酷な組織に捕らわれた男達は萎えることも出来ない男根にかぶりついた筒を振り乱しつつ延々とイき狂わされる。
すぐ近くにいる同じ状況の者達と協力して危機を脱する行動にさえ至れなくされた男達が、仲良く鳴き喚きながら訪れた絶頂に合わせて肉体を一層激しく痙攣させる。
断続的に襲い来るイき地獄に責め立てられている男達は、誰が見ても限界だ。牛に貶められた男達はとっくの昔に心と身体を屈服へと導かれ、精液をひり出すだけの生物へと陥落している。
しかし、男達を捕獲し滑稽な牛として扱う組織の者達は慈悲を欠片も見せずに追い打ちの快楽を嬉々として上乗せしていく。数時間ぶりに地下室へと戻り充満した淫臭と正気を失った牛達の痴態を堪能して表情を歪めた冷酷な組織の男達は、毎日の餌に混ぜた薬品によって精液の生成速度を引き上げられた睾丸が濃く量の多い射精を牛達に強制している事実を確認すると、餌に混入させたもう一つの薬品の力によって愉快な状態となった牛達の乳房に追加の淫具を何の躊躇いも見せずに取り付け始めた。
それは、半球状をした透明な器具。薬品のせいで女のそれのようにぷっくりと膨らんだ牛達の乳房を囲い、男根の筒と同じように吸引を行って母乳を搾取する為の装置。男根に注がれる快楽に流され淫蕩な至福を拒絶不可能になった牛達から甘く深い悦びに浸っていればいる程濃厚で至高な味となる薬品由来の乳を吐き出させる為の淫具を、男達は残忍な言葉を添えつつ抗えぬ牛達の乳房に被せてしまったのだ。
「さぁ、牛さん達。今日も愉しい搾乳のお時間だぜ?」
「精液を搾り取られて駄目になっちゃった牛さん達から母乳も搾り取って、今よりもっと駄目にして、いずれは常に両方絞られてないと満足出来ない淫乱牛に作り変えてやるからな?」
「もぉぉーっ! んもっ、もぉぉっ!」
「うー、うもぉっ! んー! んもーっ! ぶもぉぉぉぉーっ!!」
なりふり構わずに紡がれる哀願の声を無視しながら、異常な組織に属する男達は全ての牛の乳房に被せた搾乳装置のスイッチをオンにしていき、高値で売れる雄のミルクと雄の肉体から搾り取った雌のミルクを無理矢理に放出させるそれまで以上の絶頂地獄を完成させると、全身を駆け巡る愉悦のままにイきまくる牛達をまた地下室に残して立ち去っていくのだった。
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「もぉ、もぉぉっ! うー、うもぉっ! んもぉぉぉぉーっ!!」
口に噛まされている黒色をした棒状の枷に歯を立ててくぐもった唸りを発しながら、非道な組織の手に堕ちた男達が手足の拘束を虚しく鳴らしつつ絶え間無く注がれる甘い快楽の責めに悶絶し続けている。
指先から二の腕までを覆うグローブと爪先から太ももまでを包むニーハイソックス。そして頭部に与えられた牛の角飾り付きのカチューシャに合わせたかのような鳴き声を放ちつつ、惨めな牛に変えられた男達はわずかな休憩さえも認められずに加えられる淫猥な地獄にただただ嬲られ続けている。
そんな淫らな苦しみから逃げ出したくても男達は逃げ出せない。地下室の天井から鎖で吊るされた黒革製の枷を牛柄をしたグローブの上から手首へと嵌められ、床に打ち付けられた金具から伸びた短い鎖の先にある黒革製のベルトを用いて牛柄のニーハイソックス越しに左右の足首をきつく一括りにされた男達は淫獄から脱出したい意思とは裏腹に手足を上下に引き延ばされた無様な格好から離れることさえ許されない。
自由を奪われ、言葉を封じられ、同じ立場に追いやられた者達と共に為す術無く悦楽に苛まれることしか出来なくされた男達はもはや、見えているのに触れることは叶わない男根に吸い付いた筒状の装置が生み出す望まぬ快感に翻弄させられながら、我慢の限界に達して放出した精液を無慈悲な筒の機構で搾取されていくしか無いのだ。
「あもぉっ! んもっ、ふぶぉぉぉっ!!」
「んー! もぉ、もごぉぉっ! ふもっ、もぉぉーっ!!」
痛々しく見開いた瞳から大粒の涙を零し、立ったままの姿勢に固定されている牛の衣装を纏わされた汗塗れの肉体を狭い範囲でみっともなくくねくねとよじらせながら、残酷な組織に捕らわれた男達は萎えることも出来ない男根にかぶりついた筒を振り乱しつつ延々とイき狂わされる。
すぐ近くにいる同じ状況の者達と協力して危機を脱する行動にさえ至れなくされた男達が、仲良く鳴き喚きながら訪れた絶頂に合わせて肉体を一層激しく痙攣させる。
断続的に襲い来るイき地獄に責め立てられている男達は、誰が見ても限界だ。牛に貶められた男達はとっくの昔に心と身体を屈服へと導かれ、精液をひり出すだけの生物へと陥落している。
しかし、男達を捕獲し滑稽な牛として扱う組織の者達は慈悲を欠片も見せずに追い打ちの快楽を嬉々として上乗せしていく。数時間ぶりに地下室へと戻り充満した淫臭と正気を失った牛達の痴態を堪能して表情を歪めた冷酷な組織の男達は、毎日の餌に混ぜた薬品によって精液の生成速度を引き上げられた睾丸が濃く量の多い射精を牛達に強制している事実を確認すると、餌に混入させたもう一つの薬品の力によって愉快な状態となった牛達の乳房に追加の淫具を何の躊躇いも見せずに取り付け始めた。
それは、半球状をした透明な器具。薬品のせいで女のそれのようにぷっくりと膨らんだ牛達の乳房を囲い、男根の筒と同じように吸引を行って母乳を搾取する為の装置。男根に注がれる快楽に流され淫蕩な至福を拒絶不可能になった牛達から甘く深い悦びに浸っていればいる程濃厚で至高な味となる薬品由来の乳を吐き出させる為の淫具を、男達は残忍な言葉を添えつつ抗えぬ牛達の乳房に被せてしまったのだ。
「さぁ、牛さん達。今日も愉しい搾乳のお時間だぜ?」
「精液を搾り取られて駄目になっちゃった牛さん達から母乳も搾り取って、今よりもっと駄目にして、いずれは常に両方絞られてないと満足出来ない淫乱牛に作り変えてやるからな?」
「もぉぉーっ! んもっ、もぉぉっ!」
「うー、うもぉっ! んー! んもーっ! ぶもぉぉぉぉーっ!!」
なりふり構わずに紡がれる哀願の声を無視しながら、異常な組織に属する男達は全ての牛の乳房に被せた搾乳装置のスイッチをオンにしていき、高値で売れる雄のミルクと雄の肉体から搾り取った雌のミルクを無理矢理に放出させるそれまで以上の絶頂地獄を完成させると、全身を駆け巡る愉悦のままにイきまくる牛達をまた地下室に残して立ち去っていくのだった。
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男達は至福に溺れながら自らの穴を苛む
2022.03.08.Tue.21:00
四本存在する脚の部分が金具を用いて床へと遊び無く接続されているテーブルのような形状をした細長い台から離れられないよう、男達は裸体を拘束具によって縛められてしまった。
天板に位置する部分の下で左右の手首と足首に巻き付けられた黒革の枷同士を短い鎖によって結合された男達は、誰一人として天板に仰向けで転がされた裸体を屈辱の状況から逃がせない。それぞれ別の台に乗せられた裸体を仲良くもがかせ、丸出しにさせられた乳首や男根を情けなく振り乱しながら暴れても、男達は逞しく鍛え上げられた筋肉質な肉体を持ってしてもビクともしない枷と鎖を虚しく鳴らしながら捕らわれた事実に打ちひしがれつつ、追い打ちとして加えられた無慈悲な恥辱に為す術無く悶絶させられるしか無い。
無防備に露出させられた男根の向こうに見える大きな箱型の機械の駆動をとめたくてもとめられない立場に置かれた無様な男達は、機械から伸びたチューブとその端にあるプラグを通して尻穴へと絶えず注がれる非道な薬品の効果に屈して意に染まぬ発情と腸壁全体を嬲る痒みにただただ苦しみ抜かされること以外、取れる行動などありはしないのだ。
「うぁっ、あぁぁ! が、ゆい! がゆいぃぃっ!!」
「壊れ、りゅ……ケツ、ぐるじっ……いぃぃっ!」
尻穴へと流し込まれる薬品の力で間抜けに体積を増した乳首と男根を跳ね回らせながら、男達は引き結ぶことも叶わなくなった口で悲鳴を放ち湧き上がる苦悶の感覚をどうにかして誤魔化そうとする。自由を奪われ代わりに甘くもどかしい地獄をもたらされた男達は、手足を拘束する枷との格闘を諦め悪く試みつつ、汗に塗れた裸体を休み無く襲う淫らな火照りと恥ずかしい穴を苛む痒みから抜け出そうと半狂乱になって暴れる。
けれどやはり、状態に変化は生まれない。男達が幾ら努力を積み重ねようとも、生身では頑丈な枷と鎖は外れない。際限無く強まっていく淫猥で無慈悲な拷問からの解放を願いながら足掻きに足掻いても、男達は発情と痒みの渦から這い出せはしない。
身動きを制限され、残酷な責め苦に閉じ込められた惨めな男達。そんな男達に残された選択肢は摩耗しきった精神の崩壊か、自分達をこの辱めに追いやった者達への陥落のみで。長い長い忍耐と無駄な試行錯誤の末に自らの敗北を認めて後者を選んだ男達は、涙に濡れた瞳を最初からずっと痴態を鑑賞していた憎き男達に寄せながら破裂しそうなくらいの疼きを必死で紛らわす裸体のくねりという滑稽なダンスを台の上で披露しつつ、唾液を飲み込む力も無くした口でほぼ全員同時に誇りを捨てたおねだりの言葉を叫んだ。
「おにぇがい、じまずぅぅっ! もぉやら、ゆりゅひへぇっ!! おひり、ひっがいで、痒いのとめでぇぇぇっ!!」
「おかひぐなりゅ、くるっぢゃうぅぅっ!! だじゅげへくらひゃいぃっ! おぢりっ、かきまわじでっ! ほじほじじでぇぇっ!!」
理性と共に語彙を失った哀願の絶叫を放ちながら、男達が一生懸命に肛虐を望む。拘束に許された範囲で腰をヘコヘコと上下に揺らしながら、男達が尻穴に突き刺さったプラグと繋がっているチューブを踊らせつつ反抗心を欠片も残さず消失させた懇願を紡ぐ。
そうして無我夢中になって恥ずかしい穴への征服を欲しがる男達を眺めて笑みの醜悪さを深めた冷酷な男達は、演技や駆け引きの介在しない完全な陥落に至ったという情報を無言で目線を交わして共有すると、尻穴に薬品を注いでいる機械のボタンを素早く操作して堕ちた男達が想像していない形で穴への責めを追加してやった。
薬品を流し込むチューブ内に送り込まれた小さな粒が、薬品の流れに乗って男達の腸内へと辿り着く。辿り着いた粒は男達の体温と薬品と腸液が混ざり合った液体の水分を受けてその体積を腸内であっという間に増幅させていき、一分も経たない内に粒は球へと、刺激を希求していた腸壁を不規則に抉る丸みを帯びた突起が何十と生えている球へと変化した。
「はひっ、あっ、おぉぉっ!? あぁ、んぁ、ひあぁぁ!」
「あえっ、へっ、ひぃぃんっ! あっ、あぁ、んぁぁんっ!」
突如として体内に現われた球の圧迫に驚愕しつつも、男達はようやく得られた腸壁を慰める刺激に悦びの反応を示し一層激しく腰をよじらせ球の突起の力を借りて疼きと痒みを解消し始める。憎い男達に観察されていることも忘れて、男達は嬉しそうに男根を脈打たせつつ腰を動かし、腸内に現われた球を用いた自慰へと夢中になっていく。
「きもひぃ、ぎもぢっ、いぃぃっ!」
「あぁ、もっひょ、もっろぉぉっ! おぢりぎもぢぃ! きもぢいぃのぉぉぉっ!!」
もはや男達は、自分自身の尻穴を責め立てる至福の虜だ。愉快な事実を把握した男達は幸せそうに鳴き喚いている男達に更なる至福を味わわせて二度と元に戻れぬ形での淫蕩な堕落を迎えさせる為に機械を再び操作して新たな粒を次々と腸内に注入し、ただじっとしていても球の突起が発情と痒みで過敏に高まった腸壁に食い込み堪らない悦楽を発生させる状態を作り出していくのだった。
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天板に位置する部分の下で左右の手首と足首に巻き付けられた黒革の枷同士を短い鎖によって結合された男達は、誰一人として天板に仰向けで転がされた裸体を屈辱の状況から逃がせない。それぞれ別の台に乗せられた裸体を仲良くもがかせ、丸出しにさせられた乳首や男根を情けなく振り乱しながら暴れても、男達は逞しく鍛え上げられた筋肉質な肉体を持ってしてもビクともしない枷と鎖を虚しく鳴らしながら捕らわれた事実に打ちひしがれつつ、追い打ちとして加えられた無慈悲な恥辱に為す術無く悶絶させられるしか無い。
無防備に露出させられた男根の向こうに見える大きな箱型の機械の駆動をとめたくてもとめられない立場に置かれた無様な男達は、機械から伸びたチューブとその端にあるプラグを通して尻穴へと絶えず注がれる非道な薬品の効果に屈して意に染まぬ発情と腸壁全体を嬲る痒みにただただ苦しみ抜かされること以外、取れる行動などありはしないのだ。
「うぁっ、あぁぁ! が、ゆい! がゆいぃぃっ!!」
「壊れ、りゅ……ケツ、ぐるじっ……いぃぃっ!」
尻穴へと流し込まれる薬品の力で間抜けに体積を増した乳首と男根を跳ね回らせながら、男達は引き結ぶことも叶わなくなった口で悲鳴を放ち湧き上がる苦悶の感覚をどうにかして誤魔化そうとする。自由を奪われ代わりに甘くもどかしい地獄をもたらされた男達は、手足を拘束する枷との格闘を諦め悪く試みつつ、汗に塗れた裸体を休み無く襲う淫らな火照りと恥ずかしい穴を苛む痒みから抜け出そうと半狂乱になって暴れる。
けれどやはり、状態に変化は生まれない。男達が幾ら努力を積み重ねようとも、生身では頑丈な枷と鎖は外れない。際限無く強まっていく淫猥で無慈悲な拷問からの解放を願いながら足掻きに足掻いても、男達は発情と痒みの渦から這い出せはしない。
身動きを制限され、残酷な責め苦に閉じ込められた惨めな男達。そんな男達に残された選択肢は摩耗しきった精神の崩壊か、自分達をこの辱めに追いやった者達への陥落のみで。長い長い忍耐と無駄な試行錯誤の末に自らの敗北を認めて後者を選んだ男達は、涙に濡れた瞳を最初からずっと痴態を鑑賞していた憎き男達に寄せながら破裂しそうなくらいの疼きを必死で紛らわす裸体のくねりという滑稽なダンスを台の上で披露しつつ、唾液を飲み込む力も無くした口でほぼ全員同時に誇りを捨てたおねだりの言葉を叫んだ。
「おにぇがい、じまずぅぅっ! もぉやら、ゆりゅひへぇっ!! おひり、ひっがいで、痒いのとめでぇぇぇっ!!」
「おかひぐなりゅ、くるっぢゃうぅぅっ!! だじゅげへくらひゃいぃっ! おぢりっ、かきまわじでっ! ほじほじじでぇぇっ!!」
理性と共に語彙を失った哀願の絶叫を放ちながら、男達が一生懸命に肛虐を望む。拘束に許された範囲で腰をヘコヘコと上下に揺らしながら、男達が尻穴に突き刺さったプラグと繋がっているチューブを踊らせつつ反抗心を欠片も残さず消失させた懇願を紡ぐ。
そうして無我夢中になって恥ずかしい穴への征服を欲しがる男達を眺めて笑みの醜悪さを深めた冷酷な男達は、演技や駆け引きの介在しない完全な陥落に至ったという情報を無言で目線を交わして共有すると、尻穴に薬品を注いでいる機械のボタンを素早く操作して堕ちた男達が想像していない形で穴への責めを追加してやった。
薬品を流し込むチューブ内に送り込まれた小さな粒が、薬品の流れに乗って男達の腸内へと辿り着く。辿り着いた粒は男達の体温と薬品と腸液が混ざり合った液体の水分を受けてその体積を腸内であっという間に増幅させていき、一分も経たない内に粒は球へと、刺激を希求していた腸壁を不規則に抉る丸みを帯びた突起が何十と生えている球へと変化した。
「はひっ、あっ、おぉぉっ!? あぁ、んぁ、ひあぁぁ!」
「あえっ、へっ、ひぃぃんっ! あっ、あぁ、んぁぁんっ!」
突如として体内に現われた球の圧迫に驚愕しつつも、男達はようやく得られた腸壁を慰める刺激に悦びの反応を示し一層激しく腰をよじらせ球の突起の力を借りて疼きと痒みを解消し始める。憎い男達に観察されていることも忘れて、男達は嬉しそうに男根を脈打たせつつ腰を動かし、腸内に現われた球を用いた自慰へと夢中になっていく。
「きもひぃ、ぎもぢっ、いぃぃっ!」
「あぁ、もっひょ、もっろぉぉっ! おぢりぎもぢぃ! きもぢいぃのぉぉぉっ!!」
もはや男達は、自分自身の尻穴を責め立てる至福の虜だ。愉快な事実を把握した男達は幸せそうに鳴き喚いている男達に更なる至福を味わわせて二度と元に戻れぬ形での淫蕩な堕落を迎えさせる為に機械を再び操作して新たな粒を次々と腸内に注入し、ただじっとしていても球の突起が発情と痒みで過敏に高まった腸壁に食い込み堪らない悦楽を発生させる状態を作り出していくのだった。
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無慈悲な台は快楽と共に非道な餌を男達に与える
2022.03.07.Mon.21:00
左右の乳首を挟み込んだ状態で、クリップ型のローターが絶えず振動を繰り返している。男根の根元と亀頭の真下に巻き付けられた黒革のベルトと一体化しているローターが、休み無い振動を延々と注ぎ込み続けている。尻穴から抜け落ちないよう縄で固定された極太のアナルバイブが、醜悪なイボを無数に生やした自身で柔らかな腸壁を容赦無く掻き毟り意に染まぬ雌の悦楽を途切れ無く叩き込んでいる。
淫らな弱点を三箇所同時に嬲る無慈悲な機械に追い詰められている男は、黒革の目隠しの下で眉根を寄せ引き結ぶこともままならなくなった口で歯を食い縛りながら快楽に抗うも耐えきれず、裸体を厳重に縛める縄を耳障りに軋ませつつまた望まぬ絶頂へと押し上げられてしまった。
同じ部屋の中で同じ拘束と恥辱を加えられている仲間達と共に、男は我慢の限界を迎えて射精の瞬間へと達してしまったのだ。
「んぁっ、あぁぁ! んひぁぁぁぁーっ!!」
「あひっ、は、ひぎぃぃぃっ!! もぉ、もぉやら! いやりゃぁぁぁぁぁぁっ!!」
二本のベルトに緩く締め付けられ苛烈な振動をもたらされている男根から勢いよく精液を噴き出させつつ、自力では逃れられぬ淫獄へと閉じ込められた男達が甘く歪んだ哀願の絶叫を部屋中に響き渡らせる。二の腕と胴体を結び左右の手首を背中で縛る上半身の縄と足首と太もも及び膝の上下を短く繋ぐ下半身の縄、そして全身を拘束する縄と上面に柔らかなクッションが配置されている淫具達とコードで繋がった細長い機械製の台の側面に取り付けられた金具達を結合する後から付け足された縄を鳴らしながら、男達は仰向けで固められた裸体を終わりの見えない悦楽から解放させようとなりふり構わずに身をよじらせる。
けれど、状況は何も変わらない。男達が幾ら半狂乱になって鳴き叫びながら格闘を繰り返そうとも、丹念に重ねられた縄達は肌に食い込むばかりで緩む気配すら見せない。当然、縄から抜け出せない以上男達が淫猥な急所をいたぶる淫具達から脱出することも不可能で、男達はすぐ近くで淫具によがり狂わされている仲間の悲鳴を聞きながら自らも悲鳴を上げつつイきまくらされることしか出来はしない。
どんな試行錯誤をしようとも、男達はもはや自分と仲間の淫臭が混ざった空気を吸い自分と仲間の絶叫のハーモニーを耳にしながら、断続的な絶頂に苛まれる以外取れる選択肢などありはしない。
自分達を乗せ縄の力を借りて仰向けに縫い付けている台が設定された時刻に合わせて真の非道を発揮し、自身から伸ばしたアームの先に取り付けられている男根型の器具を喘ぎ鳴く口にねじ込み餌と称して用意された栄養剤に媚薬を配合した残忍な液体を流し込んできても、逆らう為の手段を削ぎ落とされた男達は更なる発情を誘発する無慈悲な食事を飲み干しながら、塞がれた口で淫らな絶望に歪んだくぐもった唸りを発しつつイかされるしか道は残されてなどいないのだ。
「んぅぅーっ! んぐっ……ぶふうぅ! もごぉぉっ!!」
「あぶっ、ぶもぉっ! ふぐ、むぐぅ! あむぉぉぉぉっ!!」
口を閉ざされたために一層濃く感じられるようになった淫臭に鼻腔すらも犯されながら、男達は自分達を捕獲し自由を奪って快楽の中に放置した者達への憎しみと怒りを、理性と共に甘く淫らに溶かし尽くされ正気を消失させられていくのだった。
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淫らな弱点を三箇所同時に嬲る無慈悲な機械に追い詰められている男は、黒革の目隠しの下で眉根を寄せ引き結ぶこともままならなくなった口で歯を食い縛りながら快楽に抗うも耐えきれず、裸体を厳重に縛める縄を耳障りに軋ませつつまた望まぬ絶頂へと押し上げられてしまった。
同じ部屋の中で同じ拘束と恥辱を加えられている仲間達と共に、男は我慢の限界を迎えて射精の瞬間へと達してしまったのだ。
「んぁっ、あぁぁ! んひぁぁぁぁーっ!!」
「あひっ、は、ひぎぃぃぃっ!! もぉ、もぉやら! いやりゃぁぁぁぁぁぁっ!!」
二本のベルトに緩く締め付けられ苛烈な振動をもたらされている男根から勢いよく精液を噴き出させつつ、自力では逃れられぬ淫獄へと閉じ込められた男達が甘く歪んだ哀願の絶叫を部屋中に響き渡らせる。二の腕と胴体を結び左右の手首を背中で縛る上半身の縄と足首と太もも及び膝の上下を短く繋ぐ下半身の縄、そして全身を拘束する縄と上面に柔らかなクッションが配置されている淫具達とコードで繋がった細長い機械製の台の側面に取り付けられた金具達を結合する後から付け足された縄を鳴らしながら、男達は仰向けで固められた裸体を終わりの見えない悦楽から解放させようとなりふり構わずに身をよじらせる。
けれど、状況は何も変わらない。男達が幾ら半狂乱になって鳴き叫びながら格闘を繰り返そうとも、丹念に重ねられた縄達は肌に食い込むばかりで緩む気配すら見せない。当然、縄から抜け出せない以上男達が淫猥な急所をいたぶる淫具達から脱出することも不可能で、男達はすぐ近くで淫具によがり狂わされている仲間の悲鳴を聞きながら自らも悲鳴を上げつつイきまくらされることしか出来はしない。
どんな試行錯誤をしようとも、男達はもはや自分と仲間の淫臭が混ざった空気を吸い自分と仲間の絶叫のハーモニーを耳にしながら、断続的な絶頂に苛まれる以外取れる選択肢などありはしない。
自分達を乗せ縄の力を借りて仰向けに縫い付けている台が設定された時刻に合わせて真の非道を発揮し、自身から伸ばしたアームの先に取り付けられている男根型の器具を喘ぎ鳴く口にねじ込み餌と称して用意された栄養剤に媚薬を配合した残忍な液体を流し込んできても、逆らう為の手段を削ぎ落とされた男達は更なる発情を誘発する無慈悲な食事を飲み干しながら、塞がれた口で淫らな絶望に歪んだくぐもった唸りを発しつつイかされるしか道は残されてなどいないのだ。
「んぅぅーっ! んぐっ……ぶふうぅ! もごぉぉっ!!」
「あぶっ、ぶもぉっ! ふぐ、むぐぅ! あむぉぉぉぉっ!!」
口を閉ざされたために一層濃く感じられるようになった淫臭に鼻腔すらも犯されながら、男達は自分達を捕獲し自由を奪って快楽の中に放置した者達への憎しみと怒りを、理性と共に甘く淫らに溶かし尽くされ正気を消失させられていくのだった。
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肉奴隷は怯えながら穴を従順に締め上げる
2022.03.06.Sun.21:00
きゅぅと窄まりつつも、長期に渡る開発によって柔らかく解された尻穴が意地悪な指で弄ばれている。
異物をやすやすと受け入れられるよう作り変えられた惨めな穴は腸壁への責めを望んではしたなくヒクヒクと収縮を繰り返しているというのに、鬼畜な男はそれを理解した上で物欲しげに蠢く尻穴を親指の腹で摩擦し、左の親指と人差し指で穴を拡げられたせいで露わとなった浅い部分の粘膜を右の人差し指でからかうように掻き、確かな快楽を感じさせつつそれ以上のもどかしさを延々と味わわせていく。
そんな無慈悲な焦らしの苦悶から逃れたくても、男は逃れられない。二の腕と胴体を繋ぎ背中で重ねた手首を縛る形で上半身に縄を打たれ、あぐらをかくように交差させられた足首同士を縄で遊び無く結合され、足首に後から足された縄と睾丸ごとくびり出す形で男根の根元に巻き付けられた黒革製のベルトを短く結わえ付けられた哀れな男は、高く掲げさせた自分の恥部の前に置いた椅子に腰掛けて陣取り無防備にさらけ出された尻穴を嬉々としていたぶっている男の悪意から抜け出したくても抜け出せはしない。
全身に縄を打たれ、自由を奪われた裸体をベッドの上に間抜けな体勢で乗せられた男はもう、視界を閉ざす黒革の目隠しの下で大粒の涙を零しながら穴の空いた赤色のギャグボールを噛まされた口から悲痛に歪んだ哀願の絶叫を放つことしか出来ない。
自分を支配し、調教し、雌の悦び無しでは生きられない無様な肉奴隷となるよう躾けた男の指で足りない刺激を長時間掛けて注がれている男は、聞き流されるだけのおねだりを背後の主へと虚しく飛ばしながら、蓄積する一方の淫猥な欲に為す術無く追い詰められ続けるしか無いのだ。
「おえあい、ひあふぅっ! おぅ、ひゅるひへ、くあはいぃっ! おひんほ、ひれへ……イはへへぇぇっ!!」
不明瞭な言葉で更なる快楽を渇望し、恥と正気を無くした声音で尻穴を埋め尽くし絶頂へと導く主の男根を希求する男。足首と男根と繋ぐ縄のせいで溜まりに溜まった淫らな熱を散らすことも叶わない汗塗れの裸体をガクガクと痛々しく痙攣させながら、無駄でしか無い哀願を一生懸命に紡ぎ続ける滑稽極まりない男。
快楽を求めて鳴き喚き、ほとんど動かせぬ裸体を愉快に悶えさせる男の悶絶がどれだけ繰り広げられた頃だろう。無意味な願いを絞り出す気力も失い、例えギャグボールが無かったとしても意味を持たない甘く蕩けた呻きしか発せない状態に男が陥った頃、縄に縛められた裸体の震えと奥から滲み出た腸壁を溢れさせている尻穴がパクパクと開閉する様を堪能していた無慈悲な男は反応が無に近くなるまで鈍った男を小さく笑い飛ばすと、何の宣言も前触れも見せずに指で拡げた尻穴目掛けて男根を挿入し、あらゆる意味で抗えなくなった男を淫らな征服を用いて絶頂へと一方的に上り詰めさせてやった。
「あぉっ!? うむぉぉぉっ!? はっ、はほっ、ほみゅぅぅんっ!!」
疼きに疼き、異常なまでに感度が高まりきっていた腸壁を引っ掻きつつ最奥までを貫いた男根の衝撃に流された男が、我慢の意思さえ挟めぬまま射精を迎える。しかし、残忍な主はようやく手に入れた絶頂の瞬間に浸ることすら認めずに、腰を荒々しく振って達したばかりの尻穴を男根で蹂躙しながら、自分専用の肉奴隷に堕とした男に醜悪な声色で命令を下した。
「気持ち良いからって気ぃ抜いてんじゃねーぞ? しっかりケツ穴締めてご主人様を悦ばせろ。それが出来ないなら、チ○ポ抜いてまた生殺しだぞ? 良いな?」
「はっ、はおぉっ! んっ、んぐ、みゅぅぅ!」
もうこれ以上焦らされたくない。浴びせられた脅しに怯えつつ従順に尻穴を締め上げて主の男根に心地良さを与える肉奴隷を堪能しながら、残忍な主の男は何処にも逃げられない奴隷に覆い被さって身悶えを極限まで封じつつ更に腰の速度を引き上げ、たっぷりとお預けし熟させた裸体を尻穴のみで至る断続的な絶頂という淫獄へと、突き落としていくのだった。
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異物をやすやすと受け入れられるよう作り変えられた惨めな穴は腸壁への責めを望んではしたなくヒクヒクと収縮を繰り返しているというのに、鬼畜な男はそれを理解した上で物欲しげに蠢く尻穴を親指の腹で摩擦し、左の親指と人差し指で穴を拡げられたせいで露わとなった浅い部分の粘膜を右の人差し指でからかうように掻き、確かな快楽を感じさせつつそれ以上のもどかしさを延々と味わわせていく。
そんな無慈悲な焦らしの苦悶から逃れたくても、男は逃れられない。二の腕と胴体を繋ぎ背中で重ねた手首を縛る形で上半身に縄を打たれ、あぐらをかくように交差させられた足首同士を縄で遊び無く結合され、足首に後から足された縄と睾丸ごとくびり出す形で男根の根元に巻き付けられた黒革製のベルトを短く結わえ付けられた哀れな男は、高く掲げさせた自分の恥部の前に置いた椅子に腰掛けて陣取り無防備にさらけ出された尻穴を嬉々としていたぶっている男の悪意から抜け出したくても抜け出せはしない。
全身に縄を打たれ、自由を奪われた裸体をベッドの上に間抜けな体勢で乗せられた男はもう、視界を閉ざす黒革の目隠しの下で大粒の涙を零しながら穴の空いた赤色のギャグボールを噛まされた口から悲痛に歪んだ哀願の絶叫を放つことしか出来ない。
自分を支配し、調教し、雌の悦び無しでは生きられない無様な肉奴隷となるよう躾けた男の指で足りない刺激を長時間掛けて注がれている男は、聞き流されるだけのおねだりを背後の主へと虚しく飛ばしながら、蓄積する一方の淫猥な欲に為す術無く追い詰められ続けるしか無いのだ。
「おえあい、ひあふぅっ! おぅ、ひゅるひへ、くあはいぃっ! おひんほ、ひれへ……イはへへぇぇっ!!」
不明瞭な言葉で更なる快楽を渇望し、恥と正気を無くした声音で尻穴を埋め尽くし絶頂へと導く主の男根を希求する男。足首と男根と繋ぐ縄のせいで溜まりに溜まった淫らな熱を散らすことも叶わない汗塗れの裸体をガクガクと痛々しく痙攣させながら、無駄でしか無い哀願を一生懸命に紡ぎ続ける滑稽極まりない男。
快楽を求めて鳴き喚き、ほとんど動かせぬ裸体を愉快に悶えさせる男の悶絶がどれだけ繰り広げられた頃だろう。無意味な願いを絞り出す気力も失い、例えギャグボールが無かったとしても意味を持たない甘く蕩けた呻きしか発せない状態に男が陥った頃、縄に縛められた裸体の震えと奥から滲み出た腸壁を溢れさせている尻穴がパクパクと開閉する様を堪能していた無慈悲な男は反応が無に近くなるまで鈍った男を小さく笑い飛ばすと、何の宣言も前触れも見せずに指で拡げた尻穴目掛けて男根を挿入し、あらゆる意味で抗えなくなった男を淫らな征服を用いて絶頂へと一方的に上り詰めさせてやった。
「あぉっ!? うむぉぉぉっ!? はっ、はほっ、ほみゅぅぅんっ!!」
疼きに疼き、異常なまでに感度が高まりきっていた腸壁を引っ掻きつつ最奥までを貫いた男根の衝撃に流された男が、我慢の意思さえ挟めぬまま射精を迎える。しかし、残忍な主はようやく手に入れた絶頂の瞬間に浸ることすら認めずに、腰を荒々しく振って達したばかりの尻穴を男根で蹂躙しながら、自分専用の肉奴隷に堕とした男に醜悪な声色で命令を下した。
「気持ち良いからって気ぃ抜いてんじゃねーぞ? しっかりケツ穴締めてご主人様を悦ばせろ。それが出来ないなら、チ○ポ抜いてまた生殺しだぞ? 良いな?」
「はっ、はおぉっ! んっ、んぐ、みゅぅぅ!」
もうこれ以上焦らされたくない。浴びせられた脅しに怯えつつ従順に尻穴を締め上げて主の男根に心地良さを与える肉奴隷を堪能しながら、残忍な主の男は何処にも逃げられない奴隷に覆い被さって身悶えを極限まで封じつつ更に腰の速度を引き上げ、たっぷりとお預けし熟させた裸体を尻穴のみで至る断続的な絶頂という淫獄へと、突き落としていくのだった。
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淫猥な躾で虎は無様な存在へと貶められる
2022.03.05.Sat.21:00
敵の皮膚のみならず肉までもを容易に断ち切る鋭利な爪を手足に有していようとも、それらの使用を禁じる為に作られた金属製の手袋と靴を履かされている状態では何の意味も無い。肉に深く食い込み骨を砕く強靱な牙を携えていようとも、その行使を不可能にさせる目的で生み出された金属製の枷を口に嵌められている状況では何の影響も起こせはしない。
爪と牙という凶器がおまけと言えるくらいに逞しく鍛え上げられた筋肉質な肉体を持っていても、頑丈な鎖による拘束を自力で振り払うことなど出来る訳は無くて、雄々しき虎獣人の男は全裸に剥かれた身体を仰向けに固定された事実からどうやっても抜け出せぬまま、自分を数の暴力でねじ伏せ生け捕りにした憎き敵達の責め苦に為す術無くいたぶられ続けていた。
「うっ、うぅぅっ! んぐっ、ぶふぅぅっ!!」
上下左右から囲っている金属の枷によって開けなくされた口から言葉にならぬ拒絶の唸りを発しつつ、虎の男は一刻も早く辱めから逃れたいと願いながら、四肢を縛める鎖を振り払おうと暴れ続ける。追い打ちで与えられた黒革の目隠しの下で悔しげに眉根を寄せながら、虎は自分を容赦無く弄ぶ敵達の悪意から脱しようともがきにもがく。
しかし、結果は無駄以外の何物でもない。虎が幾ら身を悶えさせようとも、床と一体化した箱型の台の上部に両手両足を遊び無く縫い付けている鎖達は虎の諦め悪い試行錯誤を嘲笑うかのような金属音を立てるのみでやはりビクともしない。
手も足も出せず、見ることもしゃべることも封じられ、手足と同じように鎖を用いて縞柄の太くしなやかな尾を台の側面に縫われた虎に残された道は、自分を弄んでいる憎き狼獣人族の男達に淫らな醜態を堪能されながら虎として雄としての誇りを甘く痛め付けられる恥辱の道だけなのだ。
「んぐぅぅーっ! ぶぐっ……んごぉぉぉっ!!」
抵抗さえ許されぬ裸体を好き勝手に責め立てられながら、虎がまた忍耐の限界に達して快楽を極めさせられた。
淫猥な頂点の到来に合わせて、狼達の指に捏ね回されていた虎の乳首が間抜けにビクビクと跳ねる。巧みに緩急を付けた狼の手で扱かれていた虎の男根が滑稽に脈打ちつつ絶頂の証である精液を噴き出させ、すでに白く汚されていた腹部の体毛を更に汚す。そして、奥深くまでを蹂躙されていた虎の腸壁が体内をほじくり回していた狼の男根を熱烈に締め上げつつ、躊躇い無しに放出された狼の精液を嬉しそうに搾り取っていく。
そんな無様極まりないイき様を晒す虎を悠然と鑑賞し歪んだ愉悦に染まった表情の黒さを深める狼達は、盛大に絶頂した虎にわずかな休息さえも認めること無く次の絶頂を要求していく。狼達は苛烈な快楽を嫌がる本能に身を任せて無意味に拘束と格闘する虎をあらゆる感覚で味わいつつ、男根を使った尻穴への征服の順番を器用に交代しながら虎を途切れの無い悦楽で絶頂に次ぐ絶頂へと上り詰めさせていく。
非道な狼達に捕らわれた惨めな虎はもはや、一切聞き入れられぬ誇りを捨てた哀願を紡ぎながらイき狂わされるしか無い。心と身体が快感に溺れ、屈強な肉体が淫猥な攻撃を悦んで受け入れる従順な雌へと陥落するまで、逆らえぬ虎は望まぬ快楽に追い詰められるしか無いのだ。
「うぐっ、むぎゅぅぅぅっ!! ふぶっ、んむぅっ! ぶぐぅぅぅぅっ!!」
じょじょに絶頂の間隔が狭まっていく虎を無慈悲に苛みながら、実に堕とし甲斐のある立派な身体を淫らに苦しめ終わり無いイき地獄へと突き落としながら、狼達は己の快楽も追求しつつ捕獲した虎を溶かし尽くし、自ら悦楽をねだり男根に媚びる存在となるよう躾を施していくのだった。
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爪と牙という凶器がおまけと言えるくらいに逞しく鍛え上げられた筋肉質な肉体を持っていても、頑丈な鎖による拘束を自力で振り払うことなど出来る訳は無くて、雄々しき虎獣人の男は全裸に剥かれた身体を仰向けに固定された事実からどうやっても抜け出せぬまま、自分を数の暴力でねじ伏せ生け捕りにした憎き敵達の責め苦に為す術無くいたぶられ続けていた。
「うっ、うぅぅっ! んぐっ、ぶふぅぅっ!!」
上下左右から囲っている金属の枷によって開けなくされた口から言葉にならぬ拒絶の唸りを発しつつ、虎の男は一刻も早く辱めから逃れたいと願いながら、四肢を縛める鎖を振り払おうと暴れ続ける。追い打ちで与えられた黒革の目隠しの下で悔しげに眉根を寄せながら、虎は自分を容赦無く弄ぶ敵達の悪意から脱しようともがきにもがく。
しかし、結果は無駄以外の何物でもない。虎が幾ら身を悶えさせようとも、床と一体化した箱型の台の上部に両手両足を遊び無く縫い付けている鎖達は虎の諦め悪い試行錯誤を嘲笑うかのような金属音を立てるのみでやはりビクともしない。
手も足も出せず、見ることもしゃべることも封じられ、手足と同じように鎖を用いて縞柄の太くしなやかな尾を台の側面に縫われた虎に残された道は、自分を弄んでいる憎き狼獣人族の男達に淫らな醜態を堪能されながら虎として雄としての誇りを甘く痛め付けられる恥辱の道だけなのだ。
「んぐぅぅーっ! ぶぐっ……んごぉぉぉっ!!」
抵抗さえ許されぬ裸体を好き勝手に責め立てられながら、虎がまた忍耐の限界に達して快楽を極めさせられた。
淫猥な頂点の到来に合わせて、狼達の指に捏ね回されていた虎の乳首が間抜けにビクビクと跳ねる。巧みに緩急を付けた狼の手で扱かれていた虎の男根が滑稽に脈打ちつつ絶頂の証である精液を噴き出させ、すでに白く汚されていた腹部の体毛を更に汚す。そして、奥深くまでを蹂躙されていた虎の腸壁が体内をほじくり回していた狼の男根を熱烈に締め上げつつ、躊躇い無しに放出された狼の精液を嬉しそうに搾り取っていく。
そんな無様極まりないイき様を晒す虎を悠然と鑑賞し歪んだ愉悦に染まった表情の黒さを深める狼達は、盛大に絶頂した虎にわずかな休息さえも認めること無く次の絶頂を要求していく。狼達は苛烈な快楽を嫌がる本能に身を任せて無意味に拘束と格闘する虎をあらゆる感覚で味わいつつ、男根を使った尻穴への征服の順番を器用に交代しながら虎を途切れの無い悦楽で絶頂に次ぐ絶頂へと上り詰めさせていく。
非道な狼達に捕らわれた惨めな虎はもはや、一切聞き入れられぬ誇りを捨てた哀願を紡ぎながらイき狂わされるしか無い。心と身体が快感に溺れ、屈強な肉体が淫猥な攻撃を悦んで受け入れる従順な雌へと陥落するまで、逆らえぬ虎は望まぬ快楽に追い詰められるしか無いのだ。
「うぐっ、むぎゅぅぅぅっ!! ふぶっ、んむぅっ! ぶぐぅぅぅぅっ!!」
じょじょに絶頂の間隔が狭まっていく虎を無慈悲に苛みながら、実に堕とし甲斐のある立派な身体を淫らに苦しめ終わり無いイき地獄へと突き落としながら、狼達は己の快楽も追求しつつ捕獲した虎を溶かし尽くし、自ら悦楽をねだり男根に媚びる存在となるよう躾を施していくのだった。
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反転した衣服に少年達は嬲られる
2022.03.03.Thu.21:00
少年達は誰一人として、欠片の油断もしていなかった。
敵が本拠地として使用している施設に乗り込むことを決めた時から気を緩めれば即座に負けが訪れる熾烈な激戦は覚悟し、可能な限りの準備を周到に整えていた。
そんな彼らの敗北の理由はたった一つ。敵が本拠地に有していた戦力が、想定を遙かに上回る量だったからだ。
倒しても倒しても、恐怖も痛覚も疲弊も知らぬ人型の機械兵が次々と現われる。戦略的撤退を選ぼうにも逃走経路を機械兵の壁に断たれている状態では五人はただひたすらに戦い続けるしか無くて、無限とも思える数との戦闘を強いられた少年達はやがて体力の限界から攻撃を捌ききれなくなり、ほぼ全員同時に機械兵達に床へと組み伏せられる形での鎮圧に追いやられてしまった。
「ぐあっ! くぅ……離せ! 離せよぉっ!!」
「や、やめろぉっ! くそっ、くうぅ! ちくしょぉぉっ!!」
首から下を隙間無くぴっちりと包み込む五色のパワードスーツを纏った肉体に必死で力を込めながら、五人の少年はそれぞれ別の場所で機械兵達に囲まれた状況から抜け出そうとなりふり構わずに足掻く。
スーツの機能で飛躍的に向上された身体能力を持ってしても振り払えない無感情な機械兵達の腕に縛められた手足を暴れさせながら、少年達は自らと仲間を危機から救い出す為の試行錯誤を焦りに歪んだ叫びを放ちつつ繰り返す。
しかし、やはり一旦確定してしまった圧倒的な不利はもうどうやっても覆せない。幾ら抵抗を試みても、少年達は創造主が設定したプログラムに沿って動く機械兵達の要求通りに支配下へと置かれた肉体を扱われるしか無い。悪趣味なプログラムを遵守する機械兵達によって自分達の腕を床へと縫い付けられ、でんぐり返しをしている途中のような体勢となるよう大きく持ち上げさせられた足を腕とは反対側の床へと固定され、スーツを内側から押し上げている幼い男根を天井に向かって間抜けに突き出させられた無様な少年達はもはや、誇りであり力の源でもあったパワードスーツに無慈悲な改造を施されながら惨めに悶え狂う様を機械兵の頭部に仕込まれたカメラを通して別室で悠然と観察している敵達に愉しまれつつ、肉体に続いて心までもを否定しきれぬ敗北へと追いやられるしか無いのだ。
「ほっ!? おごっ、ぎひぃぃっ!? にゃ、何をしへ……んひぃぃぃーっ!?」
「やっ、やめりょ、や、あぁ! ひぁぁぁぁぁっ!!」
纏っている者に戦いの為の力をもたらすスーツの機構を書き換えられ、ただの無力な少年に戻されてしまった上にスーツが直接触れている箇所全てに気が狂う程の悦楽を加えられ出した少年達は、味方から敵へと反転したスーツの内側ではしたなく尖った乳首とパンパンに膨れ上がった小ぶりな男根を震わせつつ、淫獄からの解放を欲して先程を超える勢いで手足をもがかせる。
もちろん、力を失った五人がどんなにもがこうとも状況は何一つとして動かない。むしろもがけばもがく程、少年達はスーツと皮膚の摩擦で余計な悦楽を自らに注ぐ形となり、五人の努力は機械兵から中継される映像を堪能している敵達の目と耳に黒い至福を届けるだけに終わってしまう。
ほんの数分前まで正義の使者として諦めとは無縁の戦いを見せていた気高き少年達は、すぐ近くにいる仲間の存在も忘れて甘い苦しみに鳴き叫びながら滑稽な格好に固められたスーツ入りの肉体を淫らによじらせること以外、出来ることなどありはしないのだ。
「あぁっ、ふあぁ、んあぁぁぁんっ!! りゃめ、ひぐぅぅ! ずっと、イぐぅ、イっぐぅぅぅぅんっ!!」
「もぉやら、やべで、ゆりゅじでぇぇっ! あひゃま、変になりゅぅ……きもひよしゅぎへぇっ! 身体、ごわれっ、ぢゃうぅぅぅぅっ!!」
残忍な改造を施されたスーツを全身から噴き出した汗と男根から放出した精液でぐしょぐしょに濡らしつつ我慢さえ叶わずにイきまくる少年達の痙攣する肉体を押さえ付ける機械兵達は、自身から送られる愉快な痴態を無言で黒く嘲笑っている創造主とは裏腹に淡々と五人の支配を継続し、心と身体を淫猥な崩壊に突き落とされていく少年達の痛々しい懇願の絶叫全てを冷たく聞き流し続けていた。
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敵が本拠地として使用している施設に乗り込むことを決めた時から気を緩めれば即座に負けが訪れる熾烈な激戦は覚悟し、可能な限りの準備を周到に整えていた。
そんな彼らの敗北の理由はたった一つ。敵が本拠地に有していた戦力が、想定を遙かに上回る量だったからだ。
倒しても倒しても、恐怖も痛覚も疲弊も知らぬ人型の機械兵が次々と現われる。戦略的撤退を選ぼうにも逃走経路を機械兵の壁に断たれている状態では五人はただひたすらに戦い続けるしか無くて、無限とも思える数との戦闘を強いられた少年達はやがて体力の限界から攻撃を捌ききれなくなり、ほぼ全員同時に機械兵達に床へと組み伏せられる形での鎮圧に追いやられてしまった。
「ぐあっ! くぅ……離せ! 離せよぉっ!!」
「や、やめろぉっ! くそっ、くうぅ! ちくしょぉぉっ!!」
首から下を隙間無くぴっちりと包み込む五色のパワードスーツを纏った肉体に必死で力を込めながら、五人の少年はそれぞれ別の場所で機械兵達に囲まれた状況から抜け出そうとなりふり構わずに足掻く。
スーツの機能で飛躍的に向上された身体能力を持ってしても振り払えない無感情な機械兵達の腕に縛められた手足を暴れさせながら、少年達は自らと仲間を危機から救い出す為の試行錯誤を焦りに歪んだ叫びを放ちつつ繰り返す。
しかし、やはり一旦確定してしまった圧倒的な不利はもうどうやっても覆せない。幾ら抵抗を試みても、少年達は創造主が設定したプログラムに沿って動く機械兵達の要求通りに支配下へと置かれた肉体を扱われるしか無い。悪趣味なプログラムを遵守する機械兵達によって自分達の腕を床へと縫い付けられ、でんぐり返しをしている途中のような体勢となるよう大きく持ち上げさせられた足を腕とは反対側の床へと固定され、スーツを内側から押し上げている幼い男根を天井に向かって間抜けに突き出させられた無様な少年達はもはや、誇りであり力の源でもあったパワードスーツに無慈悲な改造を施されながら惨めに悶え狂う様を機械兵の頭部に仕込まれたカメラを通して別室で悠然と観察している敵達に愉しまれつつ、肉体に続いて心までもを否定しきれぬ敗北へと追いやられるしか無いのだ。
「ほっ!? おごっ、ぎひぃぃっ!? にゃ、何をしへ……んひぃぃぃーっ!?」
「やっ、やめりょ、や、あぁ! ひぁぁぁぁぁっ!!」
纏っている者に戦いの為の力をもたらすスーツの機構を書き換えられ、ただの無力な少年に戻されてしまった上にスーツが直接触れている箇所全てに気が狂う程の悦楽を加えられ出した少年達は、味方から敵へと反転したスーツの内側ではしたなく尖った乳首とパンパンに膨れ上がった小ぶりな男根を震わせつつ、淫獄からの解放を欲して先程を超える勢いで手足をもがかせる。
もちろん、力を失った五人がどんなにもがこうとも状況は何一つとして動かない。むしろもがけばもがく程、少年達はスーツと皮膚の摩擦で余計な悦楽を自らに注ぐ形となり、五人の努力は機械兵から中継される映像を堪能している敵達の目と耳に黒い至福を届けるだけに終わってしまう。
ほんの数分前まで正義の使者として諦めとは無縁の戦いを見せていた気高き少年達は、すぐ近くにいる仲間の存在も忘れて甘い苦しみに鳴き叫びながら滑稽な格好に固められたスーツ入りの肉体を淫らによじらせること以外、出来ることなどありはしないのだ。
「あぁっ、ふあぁ、んあぁぁぁんっ!! りゃめ、ひぐぅぅ! ずっと、イぐぅ、イっぐぅぅぅぅんっ!!」
「もぉやら、やべで、ゆりゅじでぇぇっ! あひゃま、変になりゅぅ……きもひよしゅぎへぇっ! 身体、ごわれっ、ぢゃうぅぅぅぅっ!!」
残忍な改造を施されたスーツを全身から噴き出した汗と男根から放出した精液でぐしょぐしょに濡らしつつ我慢さえ叶わずにイきまくる少年達の痙攣する肉体を押さえ付ける機械兵達は、自身から送られる愉快な痴態を無言で黒く嘲笑っている創造主とは裏腹に淡々と五人の支配を継続し、心と身体を淫猥な崩壊に突き落とされていく少年達の痛々しい懇願の絶叫全てを冷たく聞き流し続けていた。
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青年達は筒の中で動力源として飼育される
2022.03.02.Wed.21:00
だらりと垂れ下がった左右の腕は、どんなに命令を送っても一切動かせない。底の部分に付いている足を持ち上げようと必死で指示を飛ばしても、青年達の足は裸体を立った姿勢に固定した状態から全く離れられない。同様に、虚ろに濁った瞳を左右に移動させて正面以外の方向を視界に映そうと試みても、鼻と口を囲う形で装着された呼吸と飲食の支配を担う透明なマスクを振り払おうと頑張っても無駄で、青年達は誰一人として薄緑色をした液体で満たされた巨大な筒状の装置内部に並んで飾られた状況を覆せはしない。
自分達が所属していたレジスタンスに潜り込んでいた国側のスパイの手引きによって一網打尽にされ、思考能力はそのままに肉体の主権を没収する機械の中へと一人残らず閉じ込められた哀れな青年達はもう、残忍な独裁者が考案した死よりも無慈悲な処刑に為す術無く責め嬲られるだけの存在でしか無い。
苦悶、恐怖、絶望。至福、悦楽、絶頂の高揚。様々な感情を味わわせた際に発生する精神の振れ幅をエネルギー源へと変える狂った装置に捕らわれ、装置が有する肉体操作の機構によって望まぬ快楽をありとあらゆる形で何処にも逃れられぬ裸体に叩き込まれている青年達は、自身と仲間をいたぶる為の動力を自ら生み出しながら崩壊さえ認められぬ心と身体をエネルギーを作り出す装置の一部として扱われる無慈悲な処刑に狂わされ続けるしか無いのだ。
「っ、もご、あおぉ」
「うぐ、あぐ、ふぶぁ」
装置で抑えきれぬ身悶えの際に誤って舌を噛まないようにとマスク内で施された強制的に食事を摂らせる時にも使われているチューブによって開きっぱなしにさせられた口から無自覚の淫猥な呻きを零しながら、それぞれ別の筒に入れられた仲間達が隣で身を跳ねさせる様子と自分達が惨めに悶絶し丸出しの男根を我慢さえさせて貰えぬまま絶頂に導かれる光景を満面の笑みで見上げている国側の男達の姿を眼前を漂う精液越しに呆然と見つめつつ、青年達は抱いてはいけないと自制していても否定しきれぬ怯えと戦慄を胸に抱き、他の仲間と共に異常な君主に逆らおうとした己の愚かさを悔いてまた新鮮なエネルギーを生成させられていくのだった。
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自分達が所属していたレジスタンスに潜り込んでいた国側のスパイの手引きによって一網打尽にされ、思考能力はそのままに肉体の主権を没収する機械の中へと一人残らず閉じ込められた哀れな青年達はもう、残忍な独裁者が考案した死よりも無慈悲な処刑に為す術無く責め嬲られるだけの存在でしか無い。
苦悶、恐怖、絶望。至福、悦楽、絶頂の高揚。様々な感情を味わわせた際に発生する精神の振れ幅をエネルギー源へと変える狂った装置に捕らわれ、装置が有する肉体操作の機構によって望まぬ快楽をありとあらゆる形で何処にも逃れられぬ裸体に叩き込まれている青年達は、自身と仲間をいたぶる為の動力を自ら生み出しながら崩壊さえ認められぬ心と身体をエネルギーを作り出す装置の一部として扱われる無慈悲な処刑に狂わされ続けるしか無いのだ。
「っ、もご、あおぉ」
「うぐ、あぐ、ふぶぁ」
装置で抑えきれぬ身悶えの際に誤って舌を噛まないようにとマスク内で施された強制的に食事を摂らせる時にも使われているチューブによって開きっぱなしにさせられた口から無自覚の淫猥な呻きを零しながら、それぞれ別の筒に入れられた仲間達が隣で身を跳ねさせる様子と自分達が惨めに悶絶し丸出しの男根を我慢さえさせて貰えぬまま絶頂に導かれる光景を満面の笑みで見上げている国側の男達の姿を眼前を漂う精液越しに呆然と見つめつつ、青年達は抱いてはいけないと自制していても否定しきれぬ怯えと戦慄を胸に抱き、他の仲間と共に異常な君主に逆らおうとした己の愚かさを悔いてまた新鮮なエネルギーを生成させられていくのだった。
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有能な執事は従順な犬として日課を務める
2022.03.01.Tue.21:00
休日だろうと、私は惰眠を認めない。
旦那様に信頼の証として教育と管理を任された私は、今日も坊ちゃまに規則正しい生活を送って頂く為に寝室へと足を運び、起床を促し始めた。
「坊ちゃま、そろそろ起きてください。もうとっくに起床時間は過ぎていますよ」
「んー……いつもの、やって……」
私の方に寝返りを打ちつつ目を擦りながら、坊ちゃまが寝ぼけた声で日課を要求する。
それを受けた私は以前の抵抗を思い起こしつつ自分から起床への動きを取るようになった今の坊ちゃまの様子にささやかな成長を感じると、求められた日課の為に坊ちゃまの眼前で私の男根が揺れる形となるよう足を大きくがに股に開いて腰を落とし、坊ちゃまが私に送ってくださった衣装に合わせた言葉を一生懸命に身をくねらせながら口にした。
「坊ちゃま、朝だワンっ! 無様な催眠執事の忠犬ダンスで、今日も気持ち良く起きるワンっ!」
頭部に取り付けた白い犬の耳飾りと、両手両足に嵌めた犬の足を模したグローブとブーツ、そして坊ちゃまの指示通りほぼ常に尻穴へと収めている男根型の張型から垂れ下がったふわふわな犬の尻尾飾りを跳ね回らせつつ、私は思考能力を坊ちゃまの都合の良いように支配する機械製の黒い首輪の上で発情に濡れた吐息混じりに言葉を紡ぐ。
自身が仕える坊ちゃまの望み通りに何の違和感も躊躇いも抱くこと無く興奮しきった男根を上下左右に踊り狂わせ、本物の犬が行うチンチンの芸のように折り畳んだ腕の間で淫猥に充血し尖りきった乳首をぷるぷると縦横無尽に震わせながら、私は尻穴を満たす張型に腸壁を絡み付かせつつ坊ちゃまに起きてもらう目的でいつものように犬へとなりきる。
そんな私の思いが通じたのだろう。坊ちゃまは眼前でみっともなく動く私の男根を追いかけながら眠たげだった目を開き、口元を嬉しそうに歪めつつ身体を起こしてベッドに腰掛けると、起床を手伝った忠犬の私に褒美を与えるかの如く左右の乳首を左の指と口で責め立て、パンパンに張り詰めた男根を右手で刺激し始めてくださった。
黒い欲望を隠した無邪気なお願いを受け入れたせいで非道な首輪によって無自覚に思考を作り変えられ、執事として仕事をしているつもりで変態的な格好を晒して何時でも何処でも痴態を悦んで晒し恥辱を容認する従順な肉便器となった私を、坊ちゃまは今日も衝動のままにいたぶり出してくださったのだ。
「ふふっ……今日も最高の目覚めが出来たよ、ワンちゃん。こんな良い子にはお返しをしてあげないとねぇ」
「あぅ、ひゃぅ、きゃうぅんっ! ありがとう、ございます、ワンっ! どうか思う存分この淫乱な身体にお返しをして……気が済むまで惨めに喘ぎ鳴く様を、お愉しみくださいワンっ、坊ちゃまぁっ!」
今日はこのまま一日中、左右の乳首を指で捏ねられ熱烈に舌で転がされながら、坊ちゃまの右手で体力の限界まで男根を断続的な射精へと導かれてしまうのだろうか。それとも数回絶頂に押し上げられ淫蕩に火照った身体を坊ちゃまの後を追う形で四つん這いで歩かされ、坊ちゃまの欲情が高まったタイミングで有無を言わせずに尻尾飾りと繋がった張型を勢いよく引き抜かれた尻穴を坊ちゃまの年齢にそぐわぬ逞しい男根で蹂躙されてしまうのだろうか。
これまでの経験から予想した展開を頭に思い浮かべる私は、作り変えられた思考に湧き上がる至福に溺れたがる発想を抑え込みつつ、坊ちゃまを導き教育する立場を務めている者として坊ちゃまの責めを邪魔しないよう注意しながらダンスを継続し、坊ちゃまを一層悦ばせる為に犬としての服従を蕩けた声で示していくのだった。
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「坊ちゃま、そろそろ起きてください。もうとっくに起床時間は過ぎていますよ」
「んー……いつもの、やって……」
私の方に寝返りを打ちつつ目を擦りながら、坊ちゃまが寝ぼけた声で日課を要求する。
それを受けた私は以前の抵抗を思い起こしつつ自分から起床への動きを取るようになった今の坊ちゃまの様子にささやかな成長を感じると、求められた日課の為に坊ちゃまの眼前で私の男根が揺れる形となるよう足を大きくがに股に開いて腰を落とし、坊ちゃまが私に送ってくださった衣装に合わせた言葉を一生懸命に身をくねらせながら口にした。
「坊ちゃま、朝だワンっ! 無様な催眠執事の忠犬ダンスで、今日も気持ち良く起きるワンっ!」
頭部に取り付けた白い犬の耳飾りと、両手両足に嵌めた犬の足を模したグローブとブーツ、そして坊ちゃまの指示通りほぼ常に尻穴へと収めている男根型の張型から垂れ下がったふわふわな犬の尻尾飾りを跳ね回らせつつ、私は思考能力を坊ちゃまの都合の良いように支配する機械製の黒い首輪の上で発情に濡れた吐息混じりに言葉を紡ぐ。
自身が仕える坊ちゃまの望み通りに何の違和感も躊躇いも抱くこと無く興奮しきった男根を上下左右に踊り狂わせ、本物の犬が行うチンチンの芸のように折り畳んだ腕の間で淫猥に充血し尖りきった乳首をぷるぷると縦横無尽に震わせながら、私は尻穴を満たす張型に腸壁を絡み付かせつつ坊ちゃまに起きてもらう目的でいつものように犬へとなりきる。
そんな私の思いが通じたのだろう。坊ちゃまは眼前でみっともなく動く私の男根を追いかけながら眠たげだった目を開き、口元を嬉しそうに歪めつつ身体を起こしてベッドに腰掛けると、起床を手伝った忠犬の私に褒美を与えるかの如く左右の乳首を左の指と口で責め立て、パンパンに張り詰めた男根を右手で刺激し始めてくださった。
黒い欲望を隠した無邪気なお願いを受け入れたせいで非道な首輪によって無自覚に思考を作り変えられ、執事として仕事をしているつもりで変態的な格好を晒して何時でも何処でも痴態を悦んで晒し恥辱を容認する従順な肉便器となった私を、坊ちゃまは今日も衝動のままにいたぶり出してくださったのだ。
「ふふっ……今日も最高の目覚めが出来たよ、ワンちゃん。こんな良い子にはお返しをしてあげないとねぇ」
「あぅ、ひゃぅ、きゃうぅんっ! ありがとう、ございます、ワンっ! どうか思う存分この淫乱な身体にお返しをして……気が済むまで惨めに喘ぎ鳴く様を、お愉しみくださいワンっ、坊ちゃまぁっ!」
今日はこのまま一日中、左右の乳首を指で捏ねられ熱烈に舌で転がされながら、坊ちゃまの右手で体力の限界まで男根を断続的な射精へと導かれてしまうのだろうか。それとも数回絶頂に押し上げられ淫蕩に火照った身体を坊ちゃまの後を追う形で四つん這いで歩かされ、坊ちゃまの欲情が高まったタイミングで有無を言わせずに尻尾飾りと繋がった張型を勢いよく引き抜かれた尻穴を坊ちゃまの年齢にそぐわぬ逞しい男根で蹂躙されてしまうのだろうか。
これまでの経験から予想した展開を頭に思い浮かべる私は、作り変えられた思考に湧き上がる至福に溺れたがる発想を抑え込みつつ、坊ちゃまを導き教育する立場を務めている者として坊ちゃまの責めを邪魔しないよう注意しながらダンスを継続し、坊ちゃまを一層悦ばせる為に犬としての服従を蕩けた声で示していくのだった。
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