真の恥辱ショーは限界の後に開演する
2021.11.30.Tue.21:00
黒革製の拘束具によって包み込まれた男の足は、伸ばしたくても伸ばせないよう窮屈に折り畳んだ状態で緩み無い圧迫を加えられ行動を大きく制限されてしまった。指の使用を禁じる機構を有した黒革の長手袋を腕に嵌められ、縛められた足の内側に密着させられた位置から離れられないよう手足の拘束の表面に取り付けられた幾つもの金具同士を厳重に結合された男は、足に続いて手の自由をも奪い取られ身動きを完全に封じられてしまった。
男はもう、右の手足と左の手足をそれぞれ一まとめにする拘束と仰向けに転がされた台の側面に存在する金具達を遊び無く結わえる鎖と南京錠が無かったとしても、自力では台から下りられず立ち上がることすらも叶わない。文字通り手も足も出せない姿へと変えられた男はもはや言葉と誤っての舌噛みを封じる目的で口に装着された喉近くまでを貫く男根型の枷を毟り取ることも出来ず、黒革の首輪と男根を睾丸ごとくびりだしている黒革のベルトを繋ぐ縄を解くことも許されず、首輪と男根を結ぶ縄のせいで上半身を緩く持ち上げ続ける体勢を強いられたことで嫌でも視界に入る客席を埋め尽くしている男達の目から丸出しの男根と尻穴を隠すことすらも認められない。
何処にも逃れられず、言葉すらも放てない男。ステージの上に裸体を固定され、丸出しの恥部と表情を醜悪な笑みを浮かべた客達に為す術無く鑑賞される立場へと追いやられた男。そんな惨めなはずの男は、拘束のみを纏った裸体を見世物にされているとは思えない程に蕩けた顔を客達に晒しくぐもった悦び色の鳴き声で客達の耳を愉しませながら、無防備な尻穴と男根を嬲る恥辱を嬉しがる痴態を迷い無く提供していた。
「あむっ、むぐぅぅぅんっ! んぉっ、ふぶぅ、んむぁぁぁんっ!!」
丸出しの尻穴に無数のイボを生やした極太のアナルバイブをねじ込まれ、バイブ自身の首振りとバイブを右手で握った男の動きで腸壁をめちゃくちゃに掻き毟られている男は、口内を満たす偽の男根に歯を立てて雌の至福を悦ぶ鳴き声を上げつつ絶頂を何度も何度も繰り返している。ビンと硬く張り詰めた男根の先端に巧みな愛撫を注ぐ指をあてがわれ、じょじょにその色を薄めていく精液を潤滑油とした甘く激しい摩擦を加えられ過敏な先端を入念に磨かれている男は、めちゃくちゃに暴れさせることも出来ない手足を痛々しく痙攣させながら体液の放出さえも不可能となる限界を越えた絶頂へと幸せに上り詰めさせられていく。
「ふぉっ、むおぉ! ぶぐっ、んみゅぅぅぅんっ!!」
涙に濡れた目を見開き、客達に見られている事実を意識する余裕も無くして男はされるがままにイき狂う。悶絶しながらも淫猥な愉悦に浸る男は、首輪と男根に装着されたベルトの間で縄が強く張る度に生まれる本来苦痛であるはずの男根への圧迫すらも快楽の材料へと変換していく。
そうして全ての情報を淫らな幸福と認識しながら絶頂を数え切れないくらいに積み重ねた男は、一際甲高い言葉にならぬ絶叫を発し本能に任せて仰け反ることも出来ない裸体を可能な限りに仰け反らせつつ、とうとう限界の瞬間へと望み通りに突き上げられた。
「あきゅぅぅぅぅんっ!! ふっ、んぎゅぅぅぅぅぅーっ!!」
精液のみならず淫蜜さえも一滴残らず吐き出させられた男根をビクビクと脈打たせながら、男が射精無しの長く鈍い絶頂に酔いしれる。この絶頂に至ったら痴態を余すところ無く見せ付けさせられる恥辱のショーも終わりとなる、そんな情報を疲弊した思考で思い出しながら、男は全身をガクガクと震わせつつ台の上に飾られた自分を挟む形で立っている真紅の仮面で顔を隠し股間を覆う真紅のブーメランパンツの中で男根を滾らせている二人の男を小さく交互に見つめた。
しかし、精液を噴き出せないくらいに絶頂を強要させられておきながら責めの終わりに残念の感情を募らせていた男の思いとは裏腹に、恥辱ショーは終わりとはならなかった。いつもならばここで客達に終わりを告げ次の見世物に向けて自分の拘束を解き始める男達は、尻穴に埋め込んだバイブを引き抜くこと無く逆に駆動と右手の動きを速めて追い打ちの快楽を叩き込み、左手の指で男根を弄んでいた男は切なげにパクパクと開閉している穴を嘲笑いつつ先端を磨く指の勢いを引き上げ、抗えぬ男にこれまで以上の絶頂地獄を与え始めた。
無論、イきまくらされ感度が異常なまでに増幅した男の肉体がその淫らな暴力に耐えられる道理も無い。男はあっという間により間隔の狭まった快楽の極みへと、射精を伴わない出口を失ったイき地獄へと、どうすることも出来ずに突き落とされていく。
「むぎゅぅぅぅんっ!? うぶっ、もあぁ! ふびゅぅぅぅんっ!!」
打ち合わせに無かった展開に狼狽し、さっきまで堪能していた悦楽を嫌がって鳴き喚く。そうして分かりやすい困惑と焦燥の反応を示す男の乳首に恥部をいたぶる手とは反対の手の指を這わせながら、仮面の男達は逃れられぬ男の左右の耳に寄せた唇で冷酷な現実を突き付けてやった。
「幾ら騒いでも無駄だよ。今日のお客さんは皆、君がエッチなこと大好きで淫乱な潜入捜査員さんだってことを知ってるから助けてなんてくれないよ?」
「諦めて、大好きな気持ち良いことでみっともなく狂っちゃいなさい。ビッチな君を疎ましく思ってこの任務に送り込んだ上司達が引くくらいにいやらしい心と身体になって、このステージでよがり狂うのが天職の淫乱に堕ちちゃいなさい。捜査員さん」
「もっ、ごぉぉ……っ!?」
知らぬ間に自身の正体が暴かれていた事実に淫蕩な絶叫が途絶える程の衝撃を覚えた捜査員を目と耳で堪能する客達と責めを加える二人の男は、捜査員である存在が自ら裸体となり足を開き淫行を見世物として晒すとは思わないだろうと甘い認識を抱いていた男が人格を跡形も無くすり潰すことを目的とした容赦も手加減も無い快楽責めに演技が一切混ざっていない本当の悶絶を次から次へと引き出されていく滑稽な光景に残忍な微笑みを浮かべつつ、悪の懐に潜り込んだ正義が粉々に砕け散っていく愉快な見世物に黒い興奮をとめど無く湧き上がらせていた。
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男はもう、右の手足と左の手足をそれぞれ一まとめにする拘束と仰向けに転がされた台の側面に存在する金具達を遊び無く結わえる鎖と南京錠が無かったとしても、自力では台から下りられず立ち上がることすらも叶わない。文字通り手も足も出せない姿へと変えられた男はもはや言葉と誤っての舌噛みを封じる目的で口に装着された喉近くまでを貫く男根型の枷を毟り取ることも出来ず、黒革の首輪と男根を睾丸ごとくびりだしている黒革のベルトを繋ぐ縄を解くことも許されず、首輪と男根を結ぶ縄のせいで上半身を緩く持ち上げ続ける体勢を強いられたことで嫌でも視界に入る客席を埋め尽くしている男達の目から丸出しの男根と尻穴を隠すことすらも認められない。
何処にも逃れられず、言葉すらも放てない男。ステージの上に裸体を固定され、丸出しの恥部と表情を醜悪な笑みを浮かべた客達に為す術無く鑑賞される立場へと追いやられた男。そんな惨めなはずの男は、拘束のみを纏った裸体を見世物にされているとは思えない程に蕩けた顔を客達に晒しくぐもった悦び色の鳴き声で客達の耳を愉しませながら、無防備な尻穴と男根を嬲る恥辱を嬉しがる痴態を迷い無く提供していた。
「あむっ、むぐぅぅぅんっ! んぉっ、ふぶぅ、んむぁぁぁんっ!!」
丸出しの尻穴に無数のイボを生やした極太のアナルバイブをねじ込まれ、バイブ自身の首振りとバイブを右手で握った男の動きで腸壁をめちゃくちゃに掻き毟られている男は、口内を満たす偽の男根に歯を立てて雌の至福を悦ぶ鳴き声を上げつつ絶頂を何度も何度も繰り返している。ビンと硬く張り詰めた男根の先端に巧みな愛撫を注ぐ指をあてがわれ、じょじょにその色を薄めていく精液を潤滑油とした甘く激しい摩擦を加えられ過敏な先端を入念に磨かれている男は、めちゃくちゃに暴れさせることも出来ない手足を痛々しく痙攣させながら体液の放出さえも不可能となる限界を越えた絶頂へと幸せに上り詰めさせられていく。
「ふぉっ、むおぉ! ぶぐっ、んみゅぅぅぅんっ!!」
涙に濡れた目を見開き、客達に見られている事実を意識する余裕も無くして男はされるがままにイき狂う。悶絶しながらも淫猥な愉悦に浸る男は、首輪と男根に装着されたベルトの間で縄が強く張る度に生まれる本来苦痛であるはずの男根への圧迫すらも快楽の材料へと変換していく。
そうして全ての情報を淫らな幸福と認識しながら絶頂を数え切れないくらいに積み重ねた男は、一際甲高い言葉にならぬ絶叫を発し本能に任せて仰け反ることも出来ない裸体を可能な限りに仰け反らせつつ、とうとう限界の瞬間へと望み通りに突き上げられた。
「あきゅぅぅぅぅんっ!! ふっ、んぎゅぅぅぅぅぅーっ!!」
精液のみならず淫蜜さえも一滴残らず吐き出させられた男根をビクビクと脈打たせながら、男が射精無しの長く鈍い絶頂に酔いしれる。この絶頂に至ったら痴態を余すところ無く見せ付けさせられる恥辱のショーも終わりとなる、そんな情報を疲弊した思考で思い出しながら、男は全身をガクガクと震わせつつ台の上に飾られた自分を挟む形で立っている真紅の仮面で顔を隠し股間を覆う真紅のブーメランパンツの中で男根を滾らせている二人の男を小さく交互に見つめた。
しかし、精液を噴き出せないくらいに絶頂を強要させられておきながら責めの終わりに残念の感情を募らせていた男の思いとは裏腹に、恥辱ショーは終わりとはならなかった。いつもならばここで客達に終わりを告げ次の見世物に向けて自分の拘束を解き始める男達は、尻穴に埋め込んだバイブを引き抜くこと無く逆に駆動と右手の動きを速めて追い打ちの快楽を叩き込み、左手の指で男根を弄んでいた男は切なげにパクパクと開閉している穴を嘲笑いつつ先端を磨く指の勢いを引き上げ、抗えぬ男にこれまで以上の絶頂地獄を与え始めた。
無論、イきまくらされ感度が異常なまでに増幅した男の肉体がその淫らな暴力に耐えられる道理も無い。男はあっという間により間隔の狭まった快楽の極みへと、射精を伴わない出口を失ったイき地獄へと、どうすることも出来ずに突き落とされていく。
「むぎゅぅぅぅんっ!? うぶっ、もあぁ! ふびゅぅぅぅんっ!!」
打ち合わせに無かった展開に狼狽し、さっきまで堪能していた悦楽を嫌がって鳴き喚く。そうして分かりやすい困惑と焦燥の反応を示す男の乳首に恥部をいたぶる手とは反対の手の指を這わせながら、仮面の男達は逃れられぬ男の左右の耳に寄せた唇で冷酷な現実を突き付けてやった。
「幾ら騒いでも無駄だよ。今日のお客さんは皆、君がエッチなこと大好きで淫乱な潜入捜査員さんだってことを知ってるから助けてなんてくれないよ?」
「諦めて、大好きな気持ち良いことでみっともなく狂っちゃいなさい。ビッチな君を疎ましく思ってこの任務に送り込んだ上司達が引くくらいにいやらしい心と身体になって、このステージでよがり狂うのが天職の淫乱に堕ちちゃいなさい。捜査員さん」
「もっ、ごぉぉ……っ!?」
知らぬ間に自身の正体が暴かれていた事実に淫蕩な絶叫が途絶える程の衝撃を覚えた捜査員を目と耳で堪能する客達と責めを加える二人の男は、捜査員である存在が自ら裸体となり足を開き淫行を見世物として晒すとは思わないだろうと甘い認識を抱いていた男が人格を跡形も無くすり潰すことを目的とした容赦も手加減も無い快楽責めに演技が一切混ざっていない本当の悶絶を次から次へと引き出されていく滑稽な光景に残忍な微笑みを浮かべつつ、悪の懐に潜り込んだ正義が粉々に砕け散っていく愉快な見世物に黒い興奮をとめど無く湧き上がらせていた。
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淫欲を積み上げ男達は己を跡形も無く押し潰す
2021.11.29.Mon.21:30
薄汚れた木製の床の上に置かれている薄桃色をした新品のクッションを見つめながら、男達がじたばたと身をよじらせている。
二の腕を胴体に括り背中で重ねさせた肘から手首までの部分をきつく一まとめにする上半身の縄と、足首同士とすね同士そして太もも同士を遊び無く結合する下半身の縄、加えて上半身の縄と足首の縄を繋ぐ縄を施された裸体を必死で暴れさせながら、二人の男は厳重な縄拘束からの脱出を求める試行錯誤を繰り返している。
しかし、幾ら頑張っても男達は手足を縛める縄からは抜け出せない。腕に走る痛みに呻き、後ろに折り曲げさせられた位置から離れられなくされた足で上半身を引っ張りながらもがいても、二人は裸体を直接圧迫する縄はおろか全身の縄と太く頑丈な梁に設置された滑車を経由した先にあるクッションの真横に置かれた機械を結ぶ縄からも逃れられない。
手足の動きを大きく制限され、腹側を下にした姿でクッションの真上へと宙吊りにされた哀れな男達はもう、自分達をこの状況に追い込んだ男達が残した無慈悲な追い打ちの拘束にただただ心と身体を嬲られるしか無い。
口内を硬く丸めた布で満たされ、その布を吐き出せないようにと別の布を歯に噛まされ、更にその上から鼻と口を緩み無く圧迫する白布をあてがわれた男達は、口を塞ぎ言葉を奪う三枚の布に染み込まされていた強力な媚薬を為す術無く吸入させられながら、縄との格闘を試みる思考をじわじわと蝕む発情と快楽への渇望に狂わされるしか無いのだ。
「んっ、んぐぅ! ぶふっ、むぅぅんっ!」
「むぐっ、むおぉ! ふーっ! ふぶぅぅっ!!」
しゃべることを禁じられた口で苦悶に満ちた唸りを発し、三枚目の猿轡越しに甘く乱れた鼻息の音をプスプスと間抜けに鳴らしながら、涙に潤んだ目を痛々しく見開いた男達は並んで宙に固定された裸体を情けなくくねくねと踊らせる。
この発情から逃れる為にも早く縄を解かなければ、そう考えながら足掻く度に生まれる張り詰めた男根がぶるぶると揺れ動く刺激に望まぬ快楽を覚え、道具も無しに生身で脱するのは不可能に近い縄と無駄な戦いを行うくらいならば発情と欲望を誤魔化す動きを行って少しずつ冒されていく正気を守る方が良い、時にそう判断して無我夢中で腰を振り分泌した透明な淫蜜を撒き散らしつつ二本の男根をめちゃくちゃに振り乱す男達はもう、限界だ。
呼吸に合わせて際限無く肥大していく淫らな欲望に絶えず苛まれ続けた男達はもはや、無理矢理に引き起こされた淫猥な衝動を否定する気力も無い。手足を縛る縄達を解こうとする無意味な動きで自我をどうにか保っている男達は、自身が崩壊寸前にあることを理解する余裕すらも失われている。
破裂が目前に迫っている。そんな無様な男達に、二人を捕獲して宙に吊るし発情の中へと置き去りにした残忍な男達が残した仕掛けは前触れ無くとどめを刺した。滑車を通して二人を宙吊りにしていた二台の機械は突然に縄が巻き付けられていたドラム部分のロックを解除し、男達を床のクッションへと自らの重みで落下させた後に再びロックを掛けてしまった。
放置から二時間後に作動するよう設定されていた仕掛けは、火照りに火照っていた裸体を己の意思で惨めに慰める選択肢を二人に与え、理性と正気の瓦解を、誇り高き捜査員の自我の離散を、残酷に決定付けてしまったのだ。
「んぶっ、むぶぅぅっ!? むぉっ、ふぐっ、むぅぅんっ!」
「ぶぅ、んむぅぅっ!! んふっ、むぐっ……みゅぅぅぅんっ!!」
落下への驚きと、柔らかなクッションに裸体を受けとめられる緩やかな衝撃。それらの情報を疲弊した脳で認識するよりも先に、かつて正義の存在であった男達は縄塗れの裸体をみっともなく悶えさせそれまで得たくても得られなかった快感を夢中で貪り始めた。
裸体から滑車へと伸びクッションから下りることを禁じている縄を嬉しさを表わすように震わせながら、二人は一心不乱に腰を前後左右に振って男根をクッションへと擦り付け、隣に仲間がいることも悪人に拉致された立場であることも忘れて射精を追い求めていく。
「んむっ、ふぶぅぅ! んぐ、むぅぅ、ふむぅぅっ!」
「むー! むぐ、ぶふぅぅ! んっんっ、んぅ、むぐぅぅ!!」
腕を使えず、足を大きく動かせない裸体では満足に腰も振れない。満足に腰を振れない身体では、あまりにも柔らかすぎるクッションへとどんなに男根を擦り付けても、もどかしさが募るばかりで射精には辿り着けない。
残酷な事実を把握する思考能力も削り落とされた男達は何故絶頂に至れないのかと焦燥の感情を募らせながら裸体の悶えを仲良く引き上げていき、捜査員としてだけではなく人間としての自分を何処にも吐き出せなくなった淫欲を己の内側に積み上げることで跡形も無く押し潰し、冷酷な拷問を施した悪達の意に沿って射精と快楽のみをねだる色狂いへと堕落させられていくのだった。
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二の腕を胴体に括り背中で重ねさせた肘から手首までの部分をきつく一まとめにする上半身の縄と、足首同士とすね同士そして太もも同士を遊び無く結合する下半身の縄、加えて上半身の縄と足首の縄を繋ぐ縄を施された裸体を必死で暴れさせながら、二人の男は厳重な縄拘束からの脱出を求める試行錯誤を繰り返している。
しかし、幾ら頑張っても男達は手足を縛める縄からは抜け出せない。腕に走る痛みに呻き、後ろに折り曲げさせられた位置から離れられなくされた足で上半身を引っ張りながらもがいても、二人は裸体を直接圧迫する縄はおろか全身の縄と太く頑丈な梁に設置された滑車を経由した先にあるクッションの真横に置かれた機械を結ぶ縄からも逃れられない。
手足の動きを大きく制限され、腹側を下にした姿でクッションの真上へと宙吊りにされた哀れな男達はもう、自分達をこの状況に追い込んだ男達が残した無慈悲な追い打ちの拘束にただただ心と身体を嬲られるしか無い。
口内を硬く丸めた布で満たされ、その布を吐き出せないようにと別の布を歯に噛まされ、更にその上から鼻と口を緩み無く圧迫する白布をあてがわれた男達は、口を塞ぎ言葉を奪う三枚の布に染み込まされていた強力な媚薬を為す術無く吸入させられながら、縄との格闘を試みる思考をじわじわと蝕む発情と快楽への渇望に狂わされるしか無いのだ。
「んっ、んぐぅ! ぶふっ、むぅぅんっ!」
「むぐっ、むおぉ! ふーっ! ふぶぅぅっ!!」
しゃべることを禁じられた口で苦悶に満ちた唸りを発し、三枚目の猿轡越しに甘く乱れた鼻息の音をプスプスと間抜けに鳴らしながら、涙に潤んだ目を痛々しく見開いた男達は並んで宙に固定された裸体を情けなくくねくねと踊らせる。
この発情から逃れる為にも早く縄を解かなければ、そう考えながら足掻く度に生まれる張り詰めた男根がぶるぶると揺れ動く刺激に望まぬ快楽を覚え、道具も無しに生身で脱するのは不可能に近い縄と無駄な戦いを行うくらいならば発情と欲望を誤魔化す動きを行って少しずつ冒されていく正気を守る方が良い、時にそう判断して無我夢中で腰を振り分泌した透明な淫蜜を撒き散らしつつ二本の男根をめちゃくちゃに振り乱す男達はもう、限界だ。
呼吸に合わせて際限無く肥大していく淫らな欲望に絶えず苛まれ続けた男達はもはや、無理矢理に引き起こされた淫猥な衝動を否定する気力も無い。手足を縛る縄達を解こうとする無意味な動きで自我をどうにか保っている男達は、自身が崩壊寸前にあることを理解する余裕すらも失われている。
破裂が目前に迫っている。そんな無様な男達に、二人を捕獲して宙に吊るし発情の中へと置き去りにした残忍な男達が残した仕掛けは前触れ無くとどめを刺した。滑車を通して二人を宙吊りにしていた二台の機械は突然に縄が巻き付けられていたドラム部分のロックを解除し、男達を床のクッションへと自らの重みで落下させた後に再びロックを掛けてしまった。
放置から二時間後に作動するよう設定されていた仕掛けは、火照りに火照っていた裸体を己の意思で惨めに慰める選択肢を二人に与え、理性と正気の瓦解を、誇り高き捜査員の自我の離散を、残酷に決定付けてしまったのだ。
「んぶっ、むぶぅぅっ!? むぉっ、ふぐっ、むぅぅんっ!」
「ぶぅ、んむぅぅっ!! んふっ、むぐっ……みゅぅぅぅんっ!!」
落下への驚きと、柔らかなクッションに裸体を受けとめられる緩やかな衝撃。それらの情報を疲弊した脳で認識するよりも先に、かつて正義の存在であった男達は縄塗れの裸体をみっともなく悶えさせそれまで得たくても得られなかった快感を夢中で貪り始めた。
裸体から滑車へと伸びクッションから下りることを禁じている縄を嬉しさを表わすように震わせながら、二人は一心不乱に腰を前後左右に振って男根をクッションへと擦り付け、隣に仲間がいることも悪人に拉致された立場であることも忘れて射精を追い求めていく。
「んむっ、ふぶぅぅ! んぐ、むぅぅ、ふむぅぅっ!」
「むー! むぐ、ぶふぅぅ! んっんっ、んぅ、むぐぅぅ!!」
腕を使えず、足を大きく動かせない裸体では満足に腰も振れない。満足に腰を振れない身体では、あまりにも柔らかすぎるクッションへとどんなに男根を擦り付けても、もどかしさが募るばかりで射精には辿り着けない。
残酷な事実を把握する思考能力も削り落とされた男達は何故絶頂に至れないのかと焦燥の感情を募らせながら裸体の悶えを仲良く引き上げていき、捜査員としてだけではなく人間としての自分を何処にも吐き出せなくなった淫欲を己の内側に積み上げることで跡形も無く押し潰し、冷酷な拷問を施した悪達の意に沿って射精と快楽のみをねだる色狂いへと堕落させられていくのだった。
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男は愛しき備品を壊して独占する
2021.11.28.Sun.21:00
チェックイン時に渡される専用のカードの挿入と、あらかじめ登録していた指紋の認証を行わなければ起動出来ないVIPの為に用意されたエレベーターが、高級ホテルの最上階で停止しその扉を開いた。
中から現われたのは、公には存在すらしていないことになっている地下深い階層で予約しておいた備品を受け取った男。上等なスーツを身に纏い、腕時計を嵌めた右手に握った黒一色のリードを愉しげに引いて備品を自身の部屋へと自らの足で歩かせようとしている男だ。
「君は相変わらず往生際が悪いねぇ。どんなに逆らっても逃げられはしないんだから、さっさと諦めて歩きなさい」
「あぉ、はおぉんっ!」
前回借りた時と全く同じ無意味な抵抗を試みる備品を嘲笑いながら、男はリードに加える力を強めて黒革の首輪による圧迫をじわじわと引き上げていく。息苦しさを覚えさせる首への締め付けに言葉にならぬ唸りを発しながら、無様な備品に貶められた男は手足を必死に踏ん張らせて連行を拒む。だが、状況は変わらない。両手両足を折り畳んだ状態に固定し動きを大きく制限する薄茶色をした犬の着ぐるみに閉じ込められた男が肘と膝で支えた肉体を幾ら頑張らせようとも、首輪とリードを用いて意に染まぬ歩行を強いる男からは離れられない。
あどけない表情を浮かべている犬のマスクの目の部分に開けられた小さな穴から男を睨み付けつつ、マスクと一体化している輪状の金属を噛まされた閉じられない口で怒りの声を放っても無駄。着ぐるみの布に覆い隠してもらえず常に情けなく露出させられた状態へと追い込まれた尻穴を奥深くまで埋め尽くす極太の張型と繋がった薄茶色の尻尾飾りと、毎日の餌に混ぜ込まれた強烈な媚薬のせいでパンパンに張り詰めさせられてしまっている男根を間抜けに揺らしながら真紅の絨毯の上で試行錯誤を繰り返しても、人権と自由を跡形も無く取り上げられた男はどうすることも出来ずに本物の犬のような四つん這いでの前進を強要され、自分を備品として借りた常連の男が泊まっている部屋へと連れ込まれるしか無い。
なりふり構わぬ足掻きも虚しく己の足で部屋の中へと移動させられた男はもう、淫らな娯楽を提供する滑稽な備品として手も足も出せぬ身体を好き勝手に弄ばれるしか無いのだ。
「ふふっ……お散歩愉しかったね。それじゃあ愉しいお散歩の後は気持ち良い遊びをしよう。いつもみたいにたっぷりイかせて、玩具には必要の無い下らないプライドなんて忘れさせてあげるからね」
「あぉっ、はぉぉぉんっ!」
それの為だけに設置された壁の金具にリードを繋いだ男が、分かりやすい嫌だの反応を目と耳で味わいつつ備品であり犬でもある男の背後に回り、このホテルへと泊まる度に堪能した淫猥な絶景の前に迷わず腰掛けた。
その事実に戦慄した男は、背後の男の眼前に晒されている異物をくわえ込んだ尻穴と先端から透明な蜜をはしたなく垂らしている火照りきった男根を跳ねさせつつ慌てて距離を取ろうとする。しかし、そんな男の行動は手遅れで。男は遠ざかろうとしていた愉快な犬の動きを尻から生えた尾と丸出しの男根を握り込むことで封じると、まだ恥辱から抜け出そうとする気丈な備品に絶望を思い知らせる為の快楽を容赦無く叩き込み始めた。
「あー、ほぉぉぉぉぉんっ!! ひゃ、おぉ! んぉっ、うぉぉぉぉぉぉーんっ!!」
「うんうん、良い鳴き声だ。その調子でたくさんイきなさい、ワンちゃん。お尻とおチ○チンでおかしくなるまでイきまくったら、そのまま理性が戻らないよう私のモノでいやらしい穴を征服してあげる。二度と備品として働けないよう、私だけに可愛がられる存在になれるよう、この一週間で根底から躾け直してあげるからねぇ……!」
「ほっ、もぉぉっ! あむぉぉぉぉんっ!!」
尻尾と一体化している張型を男の右手で前後に動かされ、媚薬のせいで疼きに疼いているのに快楽を勝手に得ないよう管理されていた男根を左手で巧みに扱かれ、雌と雄の悦楽をいっぺんに味わわされている備品の男は、今までに一切見せたことの無かった男の執着の感情に気付く余裕も無くしたまま我慢さえ挟めずに絶頂に次ぐ絶頂へと上り詰めさせられていく。
その最高に愛おしい痴態を独占し、己の興奮と本当の意味でこの犬を独占したいという欲望を滾らせながら、男は同じ備品のみを指定する自分にホテル側がさり気無く伝えた『壊してしまった場合は弁償として買い取って頂く』の言葉を思い返しつつ、お気に入りの備品から一生側に置いて飼育し愛でたい相手へと変化していた犬の男を断続的にイき狂わせ、長い備品生活の中でも折れずに保たれていた頑強な精神を丹念に突き崩していくのだった。
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中から現われたのは、公には存在すらしていないことになっている地下深い階層で予約しておいた備品を受け取った男。上等なスーツを身に纏い、腕時計を嵌めた右手に握った黒一色のリードを愉しげに引いて備品を自身の部屋へと自らの足で歩かせようとしている男だ。
「君は相変わらず往生際が悪いねぇ。どんなに逆らっても逃げられはしないんだから、さっさと諦めて歩きなさい」
「あぉ、はおぉんっ!」
前回借りた時と全く同じ無意味な抵抗を試みる備品を嘲笑いながら、男はリードに加える力を強めて黒革の首輪による圧迫をじわじわと引き上げていく。息苦しさを覚えさせる首への締め付けに言葉にならぬ唸りを発しながら、無様な備品に貶められた男は手足を必死に踏ん張らせて連行を拒む。だが、状況は変わらない。両手両足を折り畳んだ状態に固定し動きを大きく制限する薄茶色をした犬の着ぐるみに閉じ込められた男が肘と膝で支えた肉体を幾ら頑張らせようとも、首輪とリードを用いて意に染まぬ歩行を強いる男からは離れられない。
あどけない表情を浮かべている犬のマスクの目の部分に開けられた小さな穴から男を睨み付けつつ、マスクと一体化している輪状の金属を噛まされた閉じられない口で怒りの声を放っても無駄。着ぐるみの布に覆い隠してもらえず常に情けなく露出させられた状態へと追い込まれた尻穴を奥深くまで埋め尽くす極太の張型と繋がった薄茶色の尻尾飾りと、毎日の餌に混ぜ込まれた強烈な媚薬のせいでパンパンに張り詰めさせられてしまっている男根を間抜けに揺らしながら真紅の絨毯の上で試行錯誤を繰り返しても、人権と自由を跡形も無く取り上げられた男はどうすることも出来ずに本物の犬のような四つん這いでの前進を強要され、自分を備品として借りた常連の男が泊まっている部屋へと連れ込まれるしか無い。
なりふり構わぬ足掻きも虚しく己の足で部屋の中へと移動させられた男はもう、淫らな娯楽を提供する滑稽な備品として手も足も出せぬ身体を好き勝手に弄ばれるしか無いのだ。
「ふふっ……お散歩愉しかったね。それじゃあ愉しいお散歩の後は気持ち良い遊びをしよう。いつもみたいにたっぷりイかせて、玩具には必要の無い下らないプライドなんて忘れさせてあげるからね」
「あぉっ、はぉぉぉんっ!」
それの為だけに設置された壁の金具にリードを繋いだ男が、分かりやすい嫌だの反応を目と耳で味わいつつ備品であり犬でもある男の背後に回り、このホテルへと泊まる度に堪能した淫猥な絶景の前に迷わず腰掛けた。
その事実に戦慄した男は、背後の男の眼前に晒されている異物をくわえ込んだ尻穴と先端から透明な蜜をはしたなく垂らしている火照りきった男根を跳ねさせつつ慌てて距離を取ろうとする。しかし、そんな男の行動は手遅れで。男は遠ざかろうとしていた愉快な犬の動きを尻から生えた尾と丸出しの男根を握り込むことで封じると、まだ恥辱から抜け出そうとする気丈な備品に絶望を思い知らせる為の快楽を容赦無く叩き込み始めた。
「あー、ほぉぉぉぉぉんっ!! ひゃ、おぉ! んぉっ、うぉぉぉぉぉぉーんっ!!」
「うんうん、良い鳴き声だ。その調子でたくさんイきなさい、ワンちゃん。お尻とおチ○チンでおかしくなるまでイきまくったら、そのまま理性が戻らないよう私のモノでいやらしい穴を征服してあげる。二度と備品として働けないよう、私だけに可愛がられる存在になれるよう、この一週間で根底から躾け直してあげるからねぇ……!」
「ほっ、もぉぉっ! あむぉぉぉぉんっ!!」
尻尾と一体化している張型を男の右手で前後に動かされ、媚薬のせいで疼きに疼いているのに快楽を勝手に得ないよう管理されていた男根を左手で巧みに扱かれ、雌と雄の悦楽をいっぺんに味わわされている備品の男は、今までに一切見せたことの無かった男の執着の感情に気付く余裕も無くしたまま我慢さえ挟めずに絶頂に次ぐ絶頂へと上り詰めさせられていく。
その最高に愛おしい痴態を独占し、己の興奮と本当の意味でこの犬を独占したいという欲望を滾らせながら、男は同じ備品のみを指定する自分にホテル側がさり気無く伝えた『壊してしまった場合は弁償として買い取って頂く』の言葉を思い返しつつ、お気に入りの備品から一生側に置いて飼育し愛でたい相手へと変化していた犬の男を断続的にイき狂わせ、長い備品生活の中でも折れずに保たれていた頑強な精神を丹念に突き崩していくのだった。
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哀れな青年は身悶えも許されぬ肉体を研究される
2021.11.27.Sat.21:00
左右の手足を窮屈に折り畳んだ状態で緩み無く締め付け、肘と膝で肉体を支える屈辱の四つん這いを強要する黒革製の器具によって、青年は自由を大きく奪い取られ抵抗も逃走も行えない無様な格好へと追いやられてしまった。
この拘束だけでも、青年は手足の指の使用を禁じられ立ち上がることすらも不可能な姿に変えられている。隷属の証として与えられた黒革の首輪を外すことも叶わず、言葉を没収する為に噛まされた黒い棒状の口枷を毟り取ることも出来ず、尻穴にねじ込まれた後に空気を送り込むことで膨張させられたバルーンプラグの圧迫から抜け出そうと試みることさえも許されず、丸出しの男根を覆い隠すことすらもさせては貰えない状態へと、哀れな青年は貶められてしまっている。
手も足も、言葉も出せない。拡張された尻穴が無意識にヒクつき、丸出しの男根が揺れる度に訪れる恥辱から離れたくても離れられない。そんな青年を作り出した残酷な男達は、強気に示していた反抗の態度を跡形も無く失った拒絶の唸りを放ちつつ諦め悪く足掻く滑稽な様子を悠然と嘲笑いながら、自分達の思惑を遠ざけられなくなった肉体に追い打ちの拘束を加えた。
それは、地下室の床に直接設置された鉄棒のような形状をした金属製の器具を利用した拘束。間隔を開けて二つ並べられたその器具を無理矢理にくぐらせた上で、青年のあらゆる箇所を執拗に器具と繋ぎわずかに残されていた行動の選択肢さえも容赦無くすり潰す駄目押しの拘束だ。
両手両足を包み込む黒革の拘束具表面にあてがわれた金具達と床から生えた四本の棒を短い鎖と南京錠で結合された青年の肉体はもう、肘と膝に走る痛みに耐えながらの不自由な移動さえ行えない。肩と腰の真上を通る形で存在している二本の棒に、首輪の後部に位置する金具と尻穴を内側から拡げているプラグの底にある金具を手足の物よりも長い鎖と南京錠を使って結わえ付けられた青年はもはや、下手にもがけば首が締め上げられ腸内に苛烈な刺激が走ってしまう為に拘束と格闘することさえままならない。
そうして完全に行動を掌握され、伸ばせない手足を小刻みに震わせながら頭部と尻穴を限界まで持ち上げることが精一杯となった愉快な青年を意図に沿って完成させた男達は、自分達を睨み付ける気力も無くして哀願の視線と呻きを飛ばしている青年に最後の仕上げを嬉々として取り付けつつ、残忍な微笑みと穏やかな声音で真の地獄の開始を宣告した。
「それじゃあヒーロー君、精々たっぷりと悶え苦しみながら……俺達に研究材料を提供してくれよ?」
「君を始めとしたヒーロー達だけがあのスーツの能力に適合する理由は何なのか。追い詰められたら追い詰められる程闘志を湧き上がらせるヒーロー特有の性質は、全てを取り上げられたまま叩き込まれる快楽の中でも発揮されるのか。そして……君達ヒーローの精液を利用したらどんな怪人を生み出せるのか。知りたいことはまだまだあるよ。だからこれから毎日、死ぬことも認めずに研究してあげるからねぇ……ヒーロー君?」
「むぐっ、むあぁ……あぅ、えへ……おえ、あい……ふる、ひへ……っ!」
あまりの恐怖に堪えきれず涙を流しながらの不明瞭な懇願を発した青年ヒーローを目にして目障りだった正義の一人を生け捕りにした事実を噛み締める悪の男達は、救いを望む青年を無視して丸出しの男根に被せた筒状の器具を作動させ、手加減無しの吸い上げと筒の内側を埋め尽くす柔らかなイボだらけの壁による揉み込みで何処にも逃れられぬ男根を淫猥に嬲り、快楽を散らす身悶えさえ出来ない青年が為す術無く射精へと上り詰めさせられる痴態を研究という名目で堪能し続けていた。
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この拘束だけでも、青年は手足の指の使用を禁じられ立ち上がることすらも不可能な姿に変えられている。隷属の証として与えられた黒革の首輪を外すことも叶わず、言葉を没収する為に噛まされた黒い棒状の口枷を毟り取ることも出来ず、尻穴にねじ込まれた後に空気を送り込むことで膨張させられたバルーンプラグの圧迫から抜け出そうと試みることさえも許されず、丸出しの男根を覆い隠すことすらもさせては貰えない状態へと、哀れな青年は貶められてしまっている。
手も足も、言葉も出せない。拡張された尻穴が無意識にヒクつき、丸出しの男根が揺れる度に訪れる恥辱から離れたくても離れられない。そんな青年を作り出した残酷な男達は、強気に示していた反抗の態度を跡形も無く失った拒絶の唸りを放ちつつ諦め悪く足掻く滑稽な様子を悠然と嘲笑いながら、自分達の思惑を遠ざけられなくなった肉体に追い打ちの拘束を加えた。
それは、地下室の床に直接設置された鉄棒のような形状をした金属製の器具を利用した拘束。間隔を開けて二つ並べられたその器具を無理矢理にくぐらせた上で、青年のあらゆる箇所を執拗に器具と繋ぎわずかに残されていた行動の選択肢さえも容赦無くすり潰す駄目押しの拘束だ。
両手両足を包み込む黒革の拘束具表面にあてがわれた金具達と床から生えた四本の棒を短い鎖と南京錠で結合された青年の肉体はもう、肘と膝に走る痛みに耐えながらの不自由な移動さえ行えない。肩と腰の真上を通る形で存在している二本の棒に、首輪の後部に位置する金具と尻穴を内側から拡げているプラグの底にある金具を手足の物よりも長い鎖と南京錠を使って結わえ付けられた青年はもはや、下手にもがけば首が締め上げられ腸内に苛烈な刺激が走ってしまう為に拘束と格闘することさえままならない。
そうして完全に行動を掌握され、伸ばせない手足を小刻みに震わせながら頭部と尻穴を限界まで持ち上げることが精一杯となった愉快な青年を意図に沿って完成させた男達は、自分達を睨み付ける気力も無くして哀願の視線と呻きを飛ばしている青年に最後の仕上げを嬉々として取り付けつつ、残忍な微笑みと穏やかな声音で真の地獄の開始を宣告した。
「それじゃあヒーロー君、精々たっぷりと悶え苦しみながら……俺達に研究材料を提供してくれよ?」
「君を始めとしたヒーロー達だけがあのスーツの能力に適合する理由は何なのか。追い詰められたら追い詰められる程闘志を湧き上がらせるヒーロー特有の性質は、全てを取り上げられたまま叩き込まれる快楽の中でも発揮されるのか。そして……君達ヒーローの精液を利用したらどんな怪人を生み出せるのか。知りたいことはまだまだあるよ。だからこれから毎日、死ぬことも認めずに研究してあげるからねぇ……ヒーロー君?」
「むぐっ、むあぁ……あぅ、えへ……おえ、あい……ふる、ひへ……っ!」
あまりの恐怖に堪えきれず涙を流しながらの不明瞭な懇願を発した青年ヒーローを目にして目障りだった正義の一人を生け捕りにした事実を噛み締める悪の男達は、救いを望む青年を無視して丸出しの男根に被せた筒状の器具を作動させ、手加減無しの吸い上げと筒の内側を埋め尽くす柔らかなイボだらけの壁による揉み込みで何処にも逃れられぬ男根を淫猥に嬲り、快楽を散らす身悶えさえ出来ない青年が為す術無く射精へと上り詰めさせられる痴態を研究という名目で堪能し続けていた。
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虎はもどかしさを承知で己の男根を苛め抜く
2021.11.26.Fri.21:00
左右の手首と足首に嵌められた金属製の枷と壁の金具を遊び無く繋ぐ長い鎖をがちゃがちゃと鳴らしながら、男が地下室中央に設置された台の上に背中を預けさせられた仰向けの裸体を無我夢中でよじらせている。自慢の爪を駆使しても傷一つ付かない頑丈な拘束との格闘を諦め悪く繰り返し、鋭い牙の間から甘く乱れきった吐息を飲み込みきれなくなった唾液と共にだらしなく垂らしながら、虎獣人の男が筋肉質な縞柄の肉体を必死で暴れさせ続けている。
それは、自由を奪われた状況からの解放を手繰り寄せる為の行動ではない。虎がなりふり構わずに試みている行動の正体は、無理矢理に引き起こされた暴力的なまでの疼きを鎮める為の物だ。
無防備にさらけ出された左右の乳首と、男根。そして尻穴に対して淫猥な苦悶を味わわせる目的で編み出された非道な魔術を施された虎は、雄々しく鍛え上げられた裸体を情けなくもがかせながら捕らわれた事実を覆すことではなく気が狂う程の火照りの解消を求める足掻きを、一人きりの地下室で無様に行い続けていた。
「あぁっ、んぁぁぁっ! もっと、もっろぉ……! ひんこっ、きもぢっ、いぃぃっ!! うぁっ、まりゃイぐぅ! イっ、ぎゅぅぅぅっ!!」
もう何十度目かも分からない絶頂に達した虎が、四肢を縛められた裸体を淫らにくねらせ腰を上下に振りながら、残忍な魔術の効果で快楽への渇望を限界まで増幅させられた男根から勢いよく精液を噴き出させた。その痴態からはもはや、屈辱と恥辱に苛まれながら自らの太くしなやかな尾で男根を扱き始めた虎の面影など微塵も感じられない。魔術の力で精液の枯渇とは無縁の状態へと追い込まれた男根を一生懸命に尾で摩擦し斜め上に向かって大きく開かされた手足を痙攣させながら自らを射精に導いている虎は、傍から見れば情けなく悦楽に溺れている淫乱な獣にしか見えないだろう。
だが、実際は違う。小休止も挟まずに自身の尾で男根をいたぶっている虎が覚えているのは、大きな悦楽とそれを上回るもどかしさだ。
幾ら男根を射精に押し上げても、虎の心と身体は一向に満たされない。男根と同じように魔術によって重く辛い発情期を凝縮したような疼きと淫らな熱に責め立てられている左右の乳首と男根は、男根の熱を慰める度に自分も自分もと快感を希求する叫びを強めていく。
ビンと尖り真っ赤に充血している乳首を捏ね回してやりたくても、虎の指と舌はどうやっても届かない。自覚出来るくらいにヒクヒクと収縮し腸液を滲ませている尻穴を弄ってやりたくても、唯一自由な尾を使って注げる刺激は男根への摩擦に遠く及ばない入り口を撫で回す程度の物でしか無い。
結局、一番火照りを誤魔化せるのは男根を尾でにちゅにちゅと擦り射精を追い求め続ける動きだ。そう結論づけた虎は、延々と膨らんでいく乳首と尻穴の苦悶に思考を蝕まれつつ少しでもその苦悶を紛らわそうと尾に命令を飛ばし男根をより早く擦り上げていく。イってもイっても、終わりなど見えない。このままイきまくり続けても、待ち受けるのは理性と正気の喪失のみだ。
そんな絶望の事実を把握していても、虎は快感の追求をやめられない。淫蕩な至福に浸りもどかしさに狂わされながら長い長い絶頂地獄の果てに壊れる道と、快楽を遮断し内側に湧き上がる欲望にじわじわと全てを押し潰されつつ壊される生殺しの道の二つを秤に掛け前者を選んだ虎は、何もかもをかなぐり捨てて尾を上下に往復させ自らを新たな絶頂へと突き上げていく。
「あっあ、んあぁぁぁっ! イぐ、イぎゅぅぅぅーっ!! ぐるじいのにぃ、ちくびと、けひゅあな……づらいのにぃっ!! きもぢぃぃ! ひんこっ……ぎもぢいぃぃぃぃーっ!!」
崩壊以外の結末を没収された裸体を一層激しく痙攣させながら精液をまた勢いよく噴き出させた男根を先走りと精液に塗れた尾を用いて次の射精へと運んでいく虎は、自分を捕らえ拘束と魔術を与えてこの拷問に放置した人間族の男達の顔さえも思い出せなくなった頭で淫らな悦びと苦しみを抱きつつ、雄の獣人を捕獲し調教を加えて売り飛ばす醜悪な人間達の思惑通りに今までの自分を跡形も残さずに砕き尽くされていくのだった。
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それは、自由を奪われた状況からの解放を手繰り寄せる為の行動ではない。虎がなりふり構わずに試みている行動の正体は、無理矢理に引き起こされた暴力的なまでの疼きを鎮める為の物だ。
無防備にさらけ出された左右の乳首と、男根。そして尻穴に対して淫猥な苦悶を味わわせる目的で編み出された非道な魔術を施された虎は、雄々しく鍛え上げられた裸体を情けなくもがかせながら捕らわれた事実を覆すことではなく気が狂う程の火照りの解消を求める足掻きを、一人きりの地下室で無様に行い続けていた。
「あぁっ、んぁぁぁっ! もっと、もっろぉ……! ひんこっ、きもぢっ、いぃぃっ!! うぁっ、まりゃイぐぅ! イっ、ぎゅぅぅぅっ!!」
もう何十度目かも分からない絶頂に達した虎が、四肢を縛められた裸体を淫らにくねらせ腰を上下に振りながら、残忍な魔術の効果で快楽への渇望を限界まで増幅させられた男根から勢いよく精液を噴き出させた。その痴態からはもはや、屈辱と恥辱に苛まれながら自らの太くしなやかな尾で男根を扱き始めた虎の面影など微塵も感じられない。魔術の力で精液の枯渇とは無縁の状態へと追い込まれた男根を一生懸命に尾で摩擦し斜め上に向かって大きく開かされた手足を痙攣させながら自らを射精に導いている虎は、傍から見れば情けなく悦楽に溺れている淫乱な獣にしか見えないだろう。
だが、実際は違う。小休止も挟まずに自身の尾で男根をいたぶっている虎が覚えているのは、大きな悦楽とそれを上回るもどかしさだ。
幾ら男根を射精に押し上げても、虎の心と身体は一向に満たされない。男根と同じように魔術によって重く辛い発情期を凝縮したような疼きと淫らな熱に責め立てられている左右の乳首と男根は、男根の熱を慰める度に自分も自分もと快感を希求する叫びを強めていく。
ビンと尖り真っ赤に充血している乳首を捏ね回してやりたくても、虎の指と舌はどうやっても届かない。自覚出来るくらいにヒクヒクと収縮し腸液を滲ませている尻穴を弄ってやりたくても、唯一自由な尾を使って注げる刺激は男根への摩擦に遠く及ばない入り口を撫で回す程度の物でしか無い。
結局、一番火照りを誤魔化せるのは男根を尾でにちゅにちゅと擦り射精を追い求め続ける動きだ。そう結論づけた虎は、延々と膨らんでいく乳首と尻穴の苦悶に思考を蝕まれつつ少しでもその苦悶を紛らわそうと尾に命令を飛ばし男根をより早く擦り上げていく。イってもイっても、終わりなど見えない。このままイきまくり続けても、待ち受けるのは理性と正気の喪失のみだ。
そんな絶望の事実を把握していても、虎は快感の追求をやめられない。淫蕩な至福に浸りもどかしさに狂わされながら長い長い絶頂地獄の果てに壊れる道と、快楽を遮断し内側に湧き上がる欲望にじわじわと全てを押し潰されつつ壊される生殺しの道の二つを秤に掛け前者を選んだ虎は、何もかもをかなぐり捨てて尾を上下に往復させ自らを新たな絶頂へと突き上げていく。
「あっあ、んあぁぁぁっ! イぐ、イぎゅぅぅぅーっ!! ぐるじいのにぃ、ちくびと、けひゅあな……づらいのにぃっ!! きもぢぃぃ! ひんこっ……ぎもぢいぃぃぃぃーっ!!」
崩壊以外の結末を没収された裸体を一層激しく痙攣させながら精液をまた勢いよく噴き出させた男根を先走りと精液に塗れた尾を用いて次の射精へと運んでいく虎は、自分を捕らえ拘束と魔術を与えてこの拷問に放置した人間族の男達の顔さえも思い出せなくなった頭で淫らな悦びと苦しみを抱きつつ、雄の獣人を捕獲し調教を加えて売り飛ばす醜悪な人間達の思惑通りに今までの自分を跡形も残さずに砕き尽くされていくのだった。
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冷酷な男達は話し合った展開を無慈悲に作り出す
2021.11.25.Thu.21:00
部屋の天井から伸びた太く長い鎖の先にある黒革の枷を左右の手首と足首に装着された男の手足は真上に向かって限界まで持ち上げさせられた状態から離れられないよう、狭い範囲で一まとめにされ自由を奪い取られてしまった。
どんなに力を込めても外れる気配すら見せない頑丈な拘束に四肢を縛められた男はもう、何処にも逃れられない。追い打ちとして施された顔面全体を執拗に覆い視界と言葉を塞いでいる黒色のガムテープと、背中を預けさせられた台に腹部を緩み無く縫い付ける黒革のベルトに触れることさえ叶わない姿へと追いやられた無様な男はもはや、一切の抵抗を禁じられ見ることもしゃべることも不可能にされた裸体を自分を捕らえた非道な男達の手で好き勝手に弄ばれるしか無い。
敵の手に堕ち、誰でも何時でも好きに弄べる惨めで淫猥な玩具として地下室に設置された男は今日も、抗うことさえ許されぬまま無防備にさらけ出された恥部を憎い敵の男達の思惑通りに嬲られ、意に染まぬ悦楽で悶え狂わされ続けていた。
「んーっ! んぐっ、ぶむぅぅぅんっ!!ふっ、ぶふっ、むぐぅぅぅぅーっ!!」
丸出しにさせられていた男の尻穴を狙い撃つ形であてがわれた男根を模した張型が、自身と金属の棒で接続されている箱型の機械の駆動を受けて休み無い前後運動を繰り返し守りたくても守れぬ男の恥ずかしい穴をじゅぼじゅぼと奥深くまでほじくり回していく。太く長い本体に醜悪なイボを無数に生やした薄緑色の張型が本物の男根には行えぬ休み知らずの掘削を繰り返し、連日の凌辱で雌の至福を得られるよう開発されてしまった腸壁を無慈悲に掻き毟っていく。
その淡々と繰り返される責めから抜け出したいと願いながら手足の枷と繋がっている鎖を甲高く鳴らしつつ暴れても、男は当然肛虐からは抜け出せない。テープに覆われた目を苦しげにしかめ、鼻から間抜けにプスプスと息を漏らし、閉ざされた口で言葉にならぬ絶叫を放ちながらなりふり構わずにもがいても、男は体内を断続的に抉られる屈辱の快楽から脱出出来ない。
幾ら頑張っても、自分が置かれた状況に変化を生み出せない哀れな男。嫌だと思い必死に否定を紡ぐ心とは裏腹に尻穴を蹂躙されることに堪らない愉悦を覚えさせられながら、触られてもいない男根から絶頂の証である白色の体液を噴き出させ胴体を台に固定するベルトの上から自らの腹部全体を淫らに汚していく滑稽な男。
だが、そこまで情けない痴態を引き出されているというのに、男を嬲る地獄はまだまだ終わらない。それどころか、男の心と身体を真に辱める残酷な仕打ちはまだ始まってすらいない。
全てを支配され、誇りを捨てて放つ拒絶と哀願の意思表示を一つ残らず無視される男を本当に追い詰め悶絶させる拷問は、ここからが本番だ。地下室の扉がわざと大きな音を立てて勢いよく開かれ、一人きりでイき狂わされた男の元に男で遊びに来た残忍な敵の男達がやって来た今が、冷酷極まりない淫獄が開始する時なのだ。
「むぐぅぅぅっ!? んっ、ぶむっ、ふぐぅぅぅぅーっ!!」
度重なる絶頂に憔悴した思考でもはっきりと聞き取れた扉の音に戦慄しながら、男が接近してくる足音の主である敵達に対して理性と本能の両方から許しを請う。これ以上の快感と雄として人間としての尊厳を殴り付ける恥辱を拒み、男が反抗を欠片も伺わせぬ態度で慈悲を希求する。
しかし、冷酷な男達はそれを聞き入れない。今日はまず、助けを欲する思考が維持出来なくなるまで機械でいたぶり、呼吸の方面から疲弊させてやろう。地下室に辿り着くまでの道中で話し合って決めた展開を作り出す為に無駄に鳴き叫ぶ男を堪能しながら行動する男達は、男の腸液に塗れた張型目掛けて強力な液体媚薬が注がれたボトルを傾け、容赦無く重ねられたテープに遮られ何も見えず喋れなくされた男の顔面に張り詰め切った男根の先端を仲間達と共に突き付け、張型への媚薬の塗布と顔面に狙いを定めての自慰を嬉々として行い、尻穴を苛む更なる快楽の生成と男の呼吸を淫らに蝕む精液の放出を黒い興奮を滾らせ醜悪な笑みを浮かべつつ促していくのだった。
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どんなに力を込めても外れる気配すら見せない頑丈な拘束に四肢を縛められた男はもう、何処にも逃れられない。追い打ちとして施された顔面全体を執拗に覆い視界と言葉を塞いでいる黒色のガムテープと、背中を預けさせられた台に腹部を緩み無く縫い付ける黒革のベルトに触れることさえ叶わない姿へと追いやられた無様な男はもはや、一切の抵抗を禁じられ見ることもしゃべることも不可能にされた裸体を自分を捕らえた非道な男達の手で好き勝手に弄ばれるしか無い。
敵の手に堕ち、誰でも何時でも好きに弄べる惨めで淫猥な玩具として地下室に設置された男は今日も、抗うことさえ許されぬまま無防備にさらけ出された恥部を憎い敵の男達の思惑通りに嬲られ、意に染まぬ悦楽で悶え狂わされ続けていた。
「んーっ! んぐっ、ぶむぅぅぅんっ!!ふっ、ぶふっ、むぐぅぅぅぅーっ!!」
丸出しにさせられていた男の尻穴を狙い撃つ形であてがわれた男根を模した張型が、自身と金属の棒で接続されている箱型の機械の駆動を受けて休み無い前後運動を繰り返し守りたくても守れぬ男の恥ずかしい穴をじゅぼじゅぼと奥深くまでほじくり回していく。太く長い本体に醜悪なイボを無数に生やした薄緑色の張型が本物の男根には行えぬ休み知らずの掘削を繰り返し、連日の凌辱で雌の至福を得られるよう開発されてしまった腸壁を無慈悲に掻き毟っていく。
その淡々と繰り返される責めから抜け出したいと願いながら手足の枷と繋がっている鎖を甲高く鳴らしつつ暴れても、男は当然肛虐からは抜け出せない。テープに覆われた目を苦しげにしかめ、鼻から間抜けにプスプスと息を漏らし、閉ざされた口で言葉にならぬ絶叫を放ちながらなりふり構わずにもがいても、男は体内を断続的に抉られる屈辱の快楽から脱出出来ない。
幾ら頑張っても、自分が置かれた状況に変化を生み出せない哀れな男。嫌だと思い必死に否定を紡ぐ心とは裏腹に尻穴を蹂躙されることに堪らない愉悦を覚えさせられながら、触られてもいない男根から絶頂の証である白色の体液を噴き出させ胴体を台に固定するベルトの上から自らの腹部全体を淫らに汚していく滑稽な男。
だが、そこまで情けない痴態を引き出されているというのに、男を嬲る地獄はまだまだ終わらない。それどころか、男の心と身体を真に辱める残酷な仕打ちはまだ始まってすらいない。
全てを支配され、誇りを捨てて放つ拒絶と哀願の意思表示を一つ残らず無視される男を本当に追い詰め悶絶させる拷問は、ここからが本番だ。地下室の扉がわざと大きな音を立てて勢いよく開かれ、一人きりでイき狂わされた男の元に男で遊びに来た残忍な敵の男達がやって来た今が、冷酷極まりない淫獄が開始する時なのだ。
「むぐぅぅぅっ!? んっ、ぶむっ、ふぐぅぅぅぅーっ!!」
度重なる絶頂に憔悴した思考でもはっきりと聞き取れた扉の音に戦慄しながら、男が接近してくる足音の主である敵達に対して理性と本能の両方から許しを請う。これ以上の快感と雄として人間としての尊厳を殴り付ける恥辱を拒み、男が反抗を欠片も伺わせぬ態度で慈悲を希求する。
しかし、冷酷な男達はそれを聞き入れない。今日はまず、助けを欲する思考が維持出来なくなるまで機械でいたぶり、呼吸の方面から疲弊させてやろう。地下室に辿り着くまでの道中で話し合って決めた展開を作り出す為に無駄に鳴き叫ぶ男を堪能しながら行動する男達は、男の腸液に塗れた張型目掛けて強力な液体媚薬が注がれたボトルを傾け、容赦無く重ねられたテープに遮られ何も見えず喋れなくされた男の顔面に張り詰め切った男根の先端を仲間達と共に突き付け、張型への媚薬の塗布と顔面に狙いを定めての自慰を嬉々として行い、尻穴を苛む更なる快楽の生成と男の呼吸を淫らに蝕む精液の放出を黒い興奮を滾らせ醜悪な笑みを浮かべつつ促していくのだった。
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愚かな男は淫猥な懲罰で態度を改めさせられる
2021.11.24.Wed.21:30
「んっ、んむっ、むぶっ、ぐむぅぅぅんっ!」
幾らくぐもった声を上げて許しを請うても、口内を穿つ男根の動きはとまらない。脈動を激しくさせていく男根を舌で感じさせられた男が迫り来る射精の時に怯えながら塞がれた口でなりふり構わずに助けを求めても、醜悪な欲望のままに腰を振り真上から男根を打ち付けていく非道な男は哀願の唸りを全て無視しながら、自らの絶頂をより速く手繰り寄せようと考え腰の速度を躊躇い無く引き上げていく。
「うぐっ、えごっ、むおぉ! ぶむぁぁぁっ!!」
頬の肉を抉り、舌を苛烈に擦り、喉の肉を突いていく男根から逃れたくても、男は逃れられない。
二の腕と胴体を結ぶ縄と背中で重ねさせられた手首を縛る縄を与えられ、胴体の前で交差させられた足首同士を括る縄を施された上で上半身の縄と足首の縄を遊び無く繋ぐ縄を追い打ちで加えられた哀れな男は、暴れさせることも禁じられた足を掴んで腰を前後に揺らす男の思い通りに噛み付く力すらも失った口を為す術無く蹂躙されるしか無い。
両手両足を縄に縛められ、抵抗を何一つとして行えなくされた無様な男はもう、台の上に仰向けで転がされた裸体を残酷な男達の意に沿って嬲られること以外何も出来はしない。
敵に捕らわれ、敵の悪意に対する拒絶の選択肢を一つ残らず没収された男はもはや、代わる代わるに突き入れられる男根達に口を容赦無く征服されながら、無防備にさらけ出された恥部を弄ばれるだけの存在でしか無い。縄塗れの裸体を敵に取り囲まれ淫らな悪意に絶えず晒されている男は、責めの苛烈さに悶え苦しみ言葉にならぬ絶叫を発する様を最高の娯楽として味わわれながら、口を犯され、尻穴に強烈な疼きをもたらす淫薬を固めた小さな粒を次から次へと押し込まれ、決して絶頂には辿り着けぬもどかしい快楽に男根をいたぶられ悶絶する姿を、残酷な敵の男達の望む通りに引き出され続けるしか無いのだ。
「んぐっ、むぅ、んごっ、んぎゅっ……!」
口の中で射精に至った男根が、抗えぬ男の喉に熱く濃い精液を勢いよく叩き付ける。思わず涙に濡れた目を剥き、えづきながら、男は苦悶の鳴き声を漏らしつつ注がれた精液を一滴残らず飲み干していく。そうしなければ更なる罰がもたらされるという事実を心と身体で覚えさせられている男は、水分と熱で外殻を溶かされた冷酷な薬品の粒が腸内で弾ける感覚と新たに詰め込まれていく粒の圧迫に苦しみながら、絶頂直前の位置で延々と焦らされている男根を苛むはち切れんばかりに溜め込まされた射精欲に理性を翻弄させられつつ、喉を鳴らして精液を大量の精液をごきゅごきゅと胃に運んでいく。
そうして放出された精液を綺麗に嚥下した男に満足げな微笑みを浮かべた男は、縄に縛られた足を掴んでいた手を離しつつ腰を後ろに引いてずるりと男根を引き抜き、背後で次の順番を待っていた仲間が男の口を犯しやすいよう右側に向かって裸体を移動させた。
涙に潤んだ視界から横にずれる形でついさっきまでくわえさせられていた男根が消え、新たな男根が口を目掛けて接近する。その事実に戦慄と恐怖を膨らませた男は、精液の香り混じりの荒く乱れた吐息を零しつつ疲弊させられた口で憎んでいた敵達に慈悲をねだった。
「もっ、ゆるじで、ゆる、ひへ……もぉ、逆らいまぜん、がらぁ! いつもみたいに、イがぜでぇ! 口じゃなくてぇ、ケツに、けひゅま○こにぃ! おひんぽ、いれで、イかひぇてぇぇぇぇっ!!」
男根の挿入を嫌がり反抗的な言葉を発した口を罰と称して男根達に痛め付けられ、男根を拒んだことへの仕置きとして尻穴と男根に絶頂を欲しがる衝動のみが際限無く上乗せされていく拷問を叩き込まれた男が、男根が抜け新たな男根が突き入れられるまでの短い時間に責めの終わりを無我夢中で懇願する。
しかし、自分の置かれた立場がまだ理解出来ていなかった愚かな男に反省を促す為の責めを残忍に注ぐ男達は、必死に鳴き喚く男の姿を無言で嘲笑いながらまだまだ終わりにはしないと伝える代わりに助けを欲していた口に次の男根を無理矢理に飲み込ませ、絶頂を求めて痛々しく震えている男根と尻穴に注ぐ生殺しをより巧みで残忍な物へと変化させてしまった。
「んぐっ、ぶむぅぅっ! んぉっ、ぐぶっ、もぉ! むぶぉぉぉぉっ!!」
どんなに誇りを捨てて恥辱のおねだりを叫んでも、男達が満足するまでこの罰は終わらない。
認めたくない現実を口と、尻穴と、自身の男根で認めさせられながら、男は罰の切っ掛けとなった強気な態度を二度と示せないよう心を粉々に打ち砕かれていき、すでに雌の悦びを深く刻み込まれていた尻穴を敵達の男根で征服される恥辱を悦んで受け入れ触られてもいない己の男根から精液を噴き出させつつ迷い無くよがり狂う淫乱へとなるよう、存在その物を惨めに、淫猥に、躾け直されていくのだった。
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幾らくぐもった声を上げて許しを請うても、口内を穿つ男根の動きはとまらない。脈動を激しくさせていく男根を舌で感じさせられた男が迫り来る射精の時に怯えながら塞がれた口でなりふり構わずに助けを求めても、醜悪な欲望のままに腰を振り真上から男根を打ち付けていく非道な男は哀願の唸りを全て無視しながら、自らの絶頂をより速く手繰り寄せようと考え腰の速度を躊躇い無く引き上げていく。
「うぐっ、えごっ、むおぉ! ぶむぁぁぁっ!!」
頬の肉を抉り、舌を苛烈に擦り、喉の肉を突いていく男根から逃れたくても、男は逃れられない。
二の腕と胴体を結ぶ縄と背中で重ねさせられた手首を縛る縄を与えられ、胴体の前で交差させられた足首同士を括る縄を施された上で上半身の縄と足首の縄を遊び無く繋ぐ縄を追い打ちで加えられた哀れな男は、暴れさせることも禁じられた足を掴んで腰を前後に揺らす男の思い通りに噛み付く力すらも失った口を為す術無く蹂躙されるしか無い。
両手両足を縄に縛められ、抵抗を何一つとして行えなくされた無様な男はもう、台の上に仰向けで転がされた裸体を残酷な男達の意に沿って嬲られること以外何も出来はしない。
敵に捕らわれ、敵の悪意に対する拒絶の選択肢を一つ残らず没収された男はもはや、代わる代わるに突き入れられる男根達に口を容赦無く征服されながら、無防備にさらけ出された恥部を弄ばれるだけの存在でしか無い。縄塗れの裸体を敵に取り囲まれ淫らな悪意に絶えず晒されている男は、責めの苛烈さに悶え苦しみ言葉にならぬ絶叫を発する様を最高の娯楽として味わわれながら、口を犯され、尻穴に強烈な疼きをもたらす淫薬を固めた小さな粒を次から次へと押し込まれ、決して絶頂には辿り着けぬもどかしい快楽に男根をいたぶられ悶絶する姿を、残酷な敵の男達の望む通りに引き出され続けるしか無いのだ。
「んぐっ、むぅ、んごっ、んぎゅっ……!」
口の中で射精に至った男根が、抗えぬ男の喉に熱く濃い精液を勢いよく叩き付ける。思わず涙に濡れた目を剥き、えづきながら、男は苦悶の鳴き声を漏らしつつ注がれた精液を一滴残らず飲み干していく。そうしなければ更なる罰がもたらされるという事実を心と身体で覚えさせられている男は、水分と熱で外殻を溶かされた冷酷な薬品の粒が腸内で弾ける感覚と新たに詰め込まれていく粒の圧迫に苦しみながら、絶頂直前の位置で延々と焦らされている男根を苛むはち切れんばかりに溜め込まされた射精欲に理性を翻弄させられつつ、喉を鳴らして精液を大量の精液をごきゅごきゅと胃に運んでいく。
そうして放出された精液を綺麗に嚥下した男に満足げな微笑みを浮かべた男は、縄に縛られた足を掴んでいた手を離しつつ腰を後ろに引いてずるりと男根を引き抜き、背後で次の順番を待っていた仲間が男の口を犯しやすいよう右側に向かって裸体を移動させた。
涙に潤んだ視界から横にずれる形でついさっきまでくわえさせられていた男根が消え、新たな男根が口を目掛けて接近する。その事実に戦慄と恐怖を膨らませた男は、精液の香り混じりの荒く乱れた吐息を零しつつ疲弊させられた口で憎んでいた敵達に慈悲をねだった。
「もっ、ゆるじで、ゆる、ひへ……もぉ、逆らいまぜん、がらぁ! いつもみたいに、イがぜでぇ! 口じゃなくてぇ、ケツに、けひゅま○こにぃ! おひんぽ、いれで、イかひぇてぇぇぇぇっ!!」
男根の挿入を嫌がり反抗的な言葉を発した口を罰と称して男根達に痛め付けられ、男根を拒んだことへの仕置きとして尻穴と男根に絶頂を欲しがる衝動のみが際限無く上乗せされていく拷問を叩き込まれた男が、男根が抜け新たな男根が突き入れられるまでの短い時間に責めの終わりを無我夢中で懇願する。
しかし、自分の置かれた立場がまだ理解出来ていなかった愚かな男に反省を促す為の責めを残忍に注ぐ男達は、必死に鳴き喚く男の姿を無言で嘲笑いながらまだまだ終わりにはしないと伝える代わりに助けを欲していた口に次の男根を無理矢理に飲み込ませ、絶頂を求めて痛々しく震えている男根と尻穴に注ぐ生殺しをより巧みで残忍な物へと変化させてしまった。
「んぐっ、ぶむぅぅっ! んぉっ、ぐぶっ、もぉ! むぶぉぉぉぉっ!!」
どんなに誇りを捨てて恥辱のおねだりを叫んでも、男達が満足するまでこの罰は終わらない。
認めたくない現実を口と、尻穴と、自身の男根で認めさせられながら、男は罰の切っ掛けとなった強気な態度を二度と示せないよう心を粉々に打ち砕かれていき、すでに雌の悦びを深く刻み込まれていた尻穴を敵達の男根で征服される恥辱を悦んで受け入れ触られてもいない己の男根から精液を噴き出させつつ迷い無くよがり狂う淫乱へとなるよう、存在その物を惨めに、淫猥に、躾け直されていくのだった。
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男達は増えた選択肢を快楽の追求に費やす
2021.11.23.Tue.21:00
尻穴へと押し込まれたアナルプラグと繋がっているチューブを通して休み無く腸内へと注ぎ込まれた無慈悲な淫薬の効果に屈した男達は、肥大化させられた欲望に溺れてはいけないという自制の意思も忘れて腰を間抜けに振り、快楽を必死で追い求めている。
地下室の天井に設置された機械から伸びた鎖の先にある黒革の枷を左右の手首に嵌められ、足首に装着された枷同士を南京錠で結合された男達は上下に引き延ばされつま先立ちを強要された裸体を夢中でくねらせながら、同じ拘束を与えられたもう一人と共に淫薬のせいで張り詰め切った男根を一生懸命になって刺激し合っている。
だが、どんなに二人が無様な努力を繰り返そうとも苦悶は減るどころか余計にその量を増していく。万歳をするように持ち上げさせられた腕と先端をわずかに床に触れさせた足をガクガクと震わせながら二本の男根をぶつけ合っても、限界まで腰を突き出してようやく亀頭だけがギリギリ触れる位置に固定された哀れな男根達は絶頂には遠く及ばないもどかしい悦楽しか手に入れられず、腸内を嬲る残酷な薬品がもたらした気が狂う程の淫欲は紛らわせるどころか更にその激しさを引き上げていく。
身体に続いて心までも淫らな衝動に陥落したというのに、男達はどう頑張っても望む悦びを得られない。眼前で悶え苦しむ仲間と恥を捨て快感を欲する願いを涙に潤んだ瞳で共有しているのに、男達の火照りきった裸体はいつまでも願いを叶えられぬまま膨らむ一方の甘い苦痛に仲良く狂わされるしか無い。
身体の次に心を淫らに壊され、心の後に理性までもを淫猥に溶かし尽くされた惨めな二人の男は、無駄に男根を擦り付け合う自分達の元に帰ってきた非道な男達の姿を目にした途端、置き去りにされる前に見せていた反抗の面影を欠片も伺わせぬ正気を失ったおねだりを叫び、本能を剥き出しにして快楽を要求した。
「あぁっ、もぉ、もぅゆるじでぇぇぇっ!! イぎ、だいのぉ! しゃせー、じだいのぉぉぉぉっ!!」
「おにぇがい、しまひゅ……ひんこっ、ひんこはれちゅすりゅぅぅぅっ!! せーえぎ、だざぜでぇっ! だじゅげで、おにぇがいぃぃぃっ!!」
喉が破れんばかりの声量で鳴き喚き、一層激しく腰を振り乱す男達。正義としての立場を忘れ、捜査員として募らせていた悪への憎しみを完全に無くした淫乱の態度で射精を希求する滑稽極まりない男達。そんな屈服した二人を堪能し予想を超える崩壊の度合いに愉悦を露わにした醜悪な笑みを浮かべた悪の男達は、はしたないダンスを披露しつつ哀願を放つ捜査員達に慈悲という名のより冷酷な辱めを味わわせる為に、リモコンを用いて天井の機械と、アナルプラグのチューブに淫薬を送り込んでいる床に埋め込まれた機械に命令を飛ばした。
「あぅっ、んぁぁんっ!? は、ふぁ、くぅぅんっ!」
「おっ、ほぉぉっ! あひっ、はっ、ふぅぅぅんっ!」
新たな命令を与えられたチューブが、二人の腸内にまき散らす淫薬の量を増やし欲望が膨らむ勢いを加速させる。それと同時に天井の機械がビンと張り詰めさせていた鎖をじょじょにじょじょに弛ませていき、捜査員達をつま先立ちの状態から、幾ら頑張っても男根の先端しかいたぶり合えない状態から解き放っていく。
その効果は抜群で、お互いの裸体の距離を詰められるようになった事実を理解した途端、二人は迷い無く疼きに疼いていた男根同士を密着させてにちゅにちゅと揉み込み合い、尖りきった乳首をこりこりと捏ね合い、感度が異常なまでに高められた汗塗れの裸体をぬるぬるとすり寄せ合いながら、もっと深い悦びを貪る為に唇を重ね舌を絡め合う口付けに耽り始めた。
当然その痴態は、絶頂寸前で炙られ続けていた裸体を断続的な絶頂へと至らせながら繰り広げられる物だ。
「んむっ、あむっ、ふむぅぅ! んちゅ、ふむ、むふぅんっ!」
「あふ、ちゅ、んむぅ! あぅ、むふ、ふぶぅんっ!」
射精した男根達を次の射精に向けて押し付け合い、痙攣しながら断続的な絶頂に達している二つの裸体を一心不乱によじらせ合い、息苦しさを覚えているというのに舌をねぶり合うことをやめずに悦び色の悲鳴をもう一人の口の中で反響させる愉快な捜査員達を作り出した悪の男達は、行動の選択肢を増やされた裸体で拘束との格闘ではなく快楽の追求を選んだ二人が尻穴から垂れ下がったチューブを嬉しそうに揺らしつつイきまくる光景を無言で取り囲んで鑑賞し、気高き正義が自らの意思で己と仲間を完膚無きまでに甘く打ちのめしていく過程を、黒い興奮を携えつつ堪能するのだった。
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地下室の天井に設置された機械から伸びた鎖の先にある黒革の枷を左右の手首に嵌められ、足首に装着された枷同士を南京錠で結合された男達は上下に引き延ばされつま先立ちを強要された裸体を夢中でくねらせながら、同じ拘束を与えられたもう一人と共に淫薬のせいで張り詰め切った男根を一生懸命になって刺激し合っている。
だが、どんなに二人が無様な努力を繰り返そうとも苦悶は減るどころか余計にその量を増していく。万歳をするように持ち上げさせられた腕と先端をわずかに床に触れさせた足をガクガクと震わせながら二本の男根をぶつけ合っても、限界まで腰を突き出してようやく亀頭だけがギリギリ触れる位置に固定された哀れな男根達は絶頂には遠く及ばないもどかしい悦楽しか手に入れられず、腸内を嬲る残酷な薬品がもたらした気が狂う程の淫欲は紛らわせるどころか更にその激しさを引き上げていく。
身体に続いて心までも淫らな衝動に陥落したというのに、男達はどう頑張っても望む悦びを得られない。眼前で悶え苦しむ仲間と恥を捨て快感を欲する願いを涙に潤んだ瞳で共有しているのに、男達の火照りきった裸体はいつまでも願いを叶えられぬまま膨らむ一方の甘い苦痛に仲良く狂わされるしか無い。
身体の次に心を淫らに壊され、心の後に理性までもを淫猥に溶かし尽くされた惨めな二人の男は、無駄に男根を擦り付け合う自分達の元に帰ってきた非道な男達の姿を目にした途端、置き去りにされる前に見せていた反抗の面影を欠片も伺わせぬ正気を失ったおねだりを叫び、本能を剥き出しにして快楽を要求した。
「あぁっ、もぉ、もぅゆるじでぇぇぇっ!! イぎ、だいのぉ! しゃせー、じだいのぉぉぉぉっ!!」
「おにぇがい、しまひゅ……ひんこっ、ひんこはれちゅすりゅぅぅぅっ!! せーえぎ、だざぜでぇっ! だじゅげで、おにぇがいぃぃぃっ!!」
喉が破れんばかりの声量で鳴き喚き、一層激しく腰を振り乱す男達。正義としての立場を忘れ、捜査員として募らせていた悪への憎しみを完全に無くした淫乱の態度で射精を希求する滑稽極まりない男達。そんな屈服した二人を堪能し予想を超える崩壊の度合いに愉悦を露わにした醜悪な笑みを浮かべた悪の男達は、はしたないダンスを披露しつつ哀願を放つ捜査員達に慈悲という名のより冷酷な辱めを味わわせる為に、リモコンを用いて天井の機械と、アナルプラグのチューブに淫薬を送り込んでいる床に埋め込まれた機械に命令を飛ばした。
「あぅっ、んぁぁんっ!? は、ふぁ、くぅぅんっ!」
「おっ、ほぉぉっ! あひっ、はっ、ふぅぅぅんっ!」
新たな命令を与えられたチューブが、二人の腸内にまき散らす淫薬の量を増やし欲望が膨らむ勢いを加速させる。それと同時に天井の機械がビンと張り詰めさせていた鎖をじょじょにじょじょに弛ませていき、捜査員達をつま先立ちの状態から、幾ら頑張っても男根の先端しかいたぶり合えない状態から解き放っていく。
その効果は抜群で、お互いの裸体の距離を詰められるようになった事実を理解した途端、二人は迷い無く疼きに疼いていた男根同士を密着させてにちゅにちゅと揉み込み合い、尖りきった乳首をこりこりと捏ね合い、感度が異常なまでに高められた汗塗れの裸体をぬるぬるとすり寄せ合いながら、もっと深い悦びを貪る為に唇を重ね舌を絡め合う口付けに耽り始めた。
当然その痴態は、絶頂寸前で炙られ続けていた裸体を断続的な絶頂へと至らせながら繰り広げられる物だ。
「んむっ、あむっ、ふむぅぅ! んちゅ、ふむ、むふぅんっ!」
「あふ、ちゅ、んむぅ! あぅ、むふ、ふぶぅんっ!」
射精した男根達を次の射精に向けて押し付け合い、痙攣しながら断続的な絶頂に達している二つの裸体を一心不乱によじらせ合い、息苦しさを覚えているというのに舌をねぶり合うことをやめずに悦び色の悲鳴をもう一人の口の中で反響させる愉快な捜査員達を作り出した悪の男達は、行動の選択肢を増やされた裸体で拘束との格闘ではなく快楽の追求を選んだ二人が尻穴から垂れ下がったチューブを嬉しそうに揺らしつつイきまくる光景を無言で取り囲んで鑑賞し、気高き正義が自らの意思で己と仲間を完膚無きまでに甘く打ちのめしていく過程を、黒い興奮を携えつつ堪能するのだった。
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気高き心と肉体は建前を忘れて欲望に堕ちる
2021.11.22.Mon.21:00
自分達が下手な抵抗を行ったら、共に捕らわれたもう一人に苛烈な罰が加えられてしまう。自分達が従順とは真逆の態度を取り続けたら、愛すべき祖国とそこに住む者達の命が非道な帝国の軍勢によって打ち壊されてしまう。
そんな危惧を胸に募らせながら、憎き帝国の捕虜に貶められた双子の青年王子は屈辱を堪え反抗を抑え込みつつ与えられる指示全てを受け入れる日々を送り続けた。王族としての誇りだけでなく雄としての矜持すらも痛め付ける、淫らな辱めに満ちた奴隷の生活を耐え忍び続けた。
国の為、民の為。そう己に言い聞かせながら意に染まぬ快楽に為す術無く鳴かされ、数えきれぬ程の男根を上下の口にくわえさせられる地獄。数でも立場でも圧倒的な優位を取った帝国の者達が口にする脅しの言葉に抗えぬ状況を改めて理解させられながら、全身を使って男根への奉仕を強要される淫獄。朝も昼も夜も関係無くやって来る淫らな苦悶に心を打ちのめされ、否定しきれぬ甘い至福に衣服を纏うことすらも許されない肉体を作り変えられた王子達は、やがて悦楽を心から嬉しがる淫乱へと躾けられ、雌の快感が無い状態に違和感を覚える状態へと追い込まれ、とうとう自分達が気高き王族であったことはおろか人間としての自覚すらも忘れた色狂いへと貶められてしまった。
「おっ、んぉっ、ほっ、おぉんっ!」
「あぉ、はぉっ、おっおっ、んぉぉぉんっ!」
飼育される存在であることを表わす黒色の首輪以外に装飾を一切纏わず、手足にも拘束の類を施されてはいないというのに、双子の青年は逃げ出そうと試みる素振りすら見せない。
床に手を着き足を着き、床に固定された極太の張型を用いて自らの尻穴をぶぼぶぼと夢中でほじくり回しているかつて王子であった青年達は獣じみた鳴き声を発しながら途切れない疼きに苛まれているはしたない穴を慰めることに必死で、自分達を閉じ込めている部屋の扉と格闘することさえも出来なくなってしまっている。
「おほっ、おぉんっ! あっ、おぉ、ふぉぉぉんっ!」
「くひっ、んぃぃぃっ! あぇ、はひっ、ほぉぉぉんっ!!」
正面にいるもう一人が一生懸命に裸体を上下させる姿を見つめながら、切なげに鳴き喚く淫獣達。自分の周期で得る快楽では絶頂には辿り着けない、非道く嬲られないと快楽は極められない。凌辱に慣らされすぎて加減も愛も無い責めでしか頂点へと達せなくなった自らの肉体に打ちひしがれつつも、射精欲を際限無く高め続けている男根をぶるぶると踊らせながら肛虐の悦びを貪っている欲に溺れた淫乱達。
そうして完全に陥落した二人の元へ今日も訪れた帝国の男達は、何も言わずにズボンのファスナーを下ろして男根を露出させ、それを待ち望んでいた青年王子達の口に取り出した男根を押し付けてやった。
「あむっ、んむぅ……ふぶっ、むぉ、んうぅぅっ!」
「ちゅ、ふむぅ、ぷぁ、あむっ……んんぅ、むうぅぅんっ!」
迷い無く突き出された男根へとむしゃぶりつき一心不乱に舐め回し始めた青年達の痴態を堪能しながら、憎んでいたはずの男の腰に添えた手で裸体を支え頭部を前後に動かして口内の男根に奉仕を行いつつ足の動きを継続して一層激しく己の尻穴を苛め抜く壊れた王子達の奉仕に充足を募らせながら、男達は何もかもを捨てて幸せな肉奴隷の道を選んだ双子に対する獣欲を膨らませ、何度経験しても飽きない美しき元王子の肉体をいたぶる愉悦に心と男根をビクビクと踊らせていた。
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そんな危惧を胸に募らせながら、憎き帝国の捕虜に貶められた双子の青年王子は屈辱を堪え反抗を抑え込みつつ与えられる指示全てを受け入れる日々を送り続けた。王族としての誇りだけでなく雄としての矜持すらも痛め付ける、淫らな辱めに満ちた奴隷の生活を耐え忍び続けた。
国の為、民の為。そう己に言い聞かせながら意に染まぬ快楽に為す術無く鳴かされ、数えきれぬ程の男根を上下の口にくわえさせられる地獄。数でも立場でも圧倒的な優位を取った帝国の者達が口にする脅しの言葉に抗えぬ状況を改めて理解させられながら、全身を使って男根への奉仕を強要される淫獄。朝も昼も夜も関係無くやって来る淫らな苦悶に心を打ちのめされ、否定しきれぬ甘い至福に衣服を纏うことすらも許されない肉体を作り変えられた王子達は、やがて悦楽を心から嬉しがる淫乱へと躾けられ、雌の快感が無い状態に違和感を覚える状態へと追い込まれ、とうとう自分達が気高き王族であったことはおろか人間としての自覚すらも忘れた色狂いへと貶められてしまった。
「おっ、んぉっ、ほっ、おぉんっ!」
「あぉ、はぉっ、おっおっ、んぉぉぉんっ!」
飼育される存在であることを表わす黒色の首輪以外に装飾を一切纏わず、手足にも拘束の類を施されてはいないというのに、双子の青年は逃げ出そうと試みる素振りすら見せない。
床に手を着き足を着き、床に固定された極太の張型を用いて自らの尻穴をぶぼぶぼと夢中でほじくり回しているかつて王子であった青年達は獣じみた鳴き声を発しながら途切れない疼きに苛まれているはしたない穴を慰めることに必死で、自分達を閉じ込めている部屋の扉と格闘することさえも出来なくなってしまっている。
「おほっ、おぉんっ! あっ、おぉ、ふぉぉぉんっ!」
「くひっ、んぃぃぃっ! あぇ、はひっ、ほぉぉぉんっ!!」
正面にいるもう一人が一生懸命に裸体を上下させる姿を見つめながら、切なげに鳴き喚く淫獣達。自分の周期で得る快楽では絶頂には辿り着けない、非道く嬲られないと快楽は極められない。凌辱に慣らされすぎて加減も愛も無い責めでしか頂点へと達せなくなった自らの肉体に打ちひしがれつつも、射精欲を際限無く高め続けている男根をぶるぶると踊らせながら肛虐の悦びを貪っている欲に溺れた淫乱達。
そうして完全に陥落した二人の元へ今日も訪れた帝国の男達は、何も言わずにズボンのファスナーを下ろして男根を露出させ、それを待ち望んでいた青年王子達の口に取り出した男根を押し付けてやった。
「あむっ、んむぅ……ふぶっ、むぉ、んうぅぅっ!」
「ちゅ、ふむぅ、ぷぁ、あむっ……んんぅ、むうぅぅんっ!」
迷い無く突き出された男根へとむしゃぶりつき一心不乱に舐め回し始めた青年達の痴態を堪能しながら、憎んでいたはずの男の腰に添えた手で裸体を支え頭部を前後に動かして口内の男根に奉仕を行いつつ足の動きを継続して一層激しく己の尻穴を苛め抜く壊れた王子達の奉仕に充足を募らせながら、男達は何もかもを捨てて幸せな肉奴隷の道を選んだ双子に対する獣欲を膨らませ、何度経験しても飽きない美しき元王子の肉体をいたぶる愉悦に心と男根をビクビクと踊らせていた。
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噛み合わぬ悦びで男は異常な絶頂へと追い立てられる
2021.11.21.Sun.21:00
視界を閉ざす黒革の目隠しの下で苦しげに眉根を寄せて大粒の涙を零しながら、一人きりの部屋で男が裸体をくねくねともがかせている。黒革の本体に輪状の金属が取り付けられた開口具に施された黒色のゴム栓越しに唸り、ゴム栓に接続された細いチューブを通して口内へと少量ずつ注ぎ込まれる強力な淫薬を為す術無く嚥下させられながら、絶えず発情と淫欲が増幅し続ける地獄へと置き去りにされた男が火照りきった裸体を必死によじらせ苦悶からの脱出を試み続けている。
だが、幾ら努力を重ねても男が置かれた状況は変わらない。背にした壁へと開けられた穴に左右の手足を押し込まれ、指先から付け根までの部分とつま先から膝下までの部分を穴の内側にあてがわれたクッションで柔らかくも緩み無く圧迫された男が壁に飾られた裸体をなりふり構わずに悶えさせても、その動きは手足への縛めを振り払うことには繋がらず、意に染まぬ淫猥な興奮を強要され硬くはしたなく体積を増した乳首と男根をもどかしく振り乱すだけに終わってしまう。
どうやっても、自力ではこの淫獄からは抜け出せない。疼きに疼いている裸体をくねらせ汗を撒き散らしながら格闘を繰り返しても、男は何処にも逃れられない事実を余計に思い知らされながら慰めたくても慰められない快楽への渇望を一層強く意識させられるしか無い。
手も足も出せず、見ることもしゃべることも叶わない。湧き上がる一方の欲望に溺れて悦楽を心の底から希求しても、刺激が欲しいと喚いている乳首と男根には指一本触れることさえ出来ない。そんな生殺しの拷問の中で長時間放置され、心と身体を無慈悲に打ちのめされた男はもう、形だけの反抗すら示せない。
数時間ぶりに聞こえた複数の足音を疲弊した思考で認識し、開口具の蓋と淫薬の強制摂取の役割を担っていたゴム栓を引き抜かれた男は、目隠しを通して哀願の視線を向けながら、自分を捕らえ無慈悲な恥辱を叩き込んだ張本人である男達に対して誇りを捨てた声音と不明瞭な言葉で許しを請うた。
「おぅ、ゆる、ひへ……はふけへ、くあはい……おぅ、やら、おあひくあうぅ……っ!」
パンパンに張り詰め透明な蜜をとろとろと零している男根を主張するようにへこへこと腰を揺らし、手足を壁に埋め込まれた裸体全体でおねだりのダンスを披露しながら、男が閉じられない口で救いを望む。
荒く乱れた吐息混じりに快楽という名の慈悲を欲しながら、堕ちた男が無様に敗北色の懇願を行う。
そうして最高に愉快な陥落姿を晒す男を存分に堪能した非道な男達は、醜悪な笑みを浮かべながらあらかじめ示し合わせていた通りの順に列を作ると、一生懸命に快楽を要求する男に待ち望んだ悦びをもたらしてやった。
しかし、それはつんと尖りきった乳首を捏ね回してやる悦びではない。淫らな刺激を求めて脈動を繰り返している男根を扱いてやる悦びでもない。男達がもたらし始めたのは、延々と飲まされ続けた淫薬の力で性感帯と化した男の口内を男根で蹂躙してやる悦びだ。残忍な男達は男の口を容赦無く掘削し、口内の肉を男根で抉られる快楽だけで男を異常な絶頂へと導く責め苦を、最大限の優しさと言わんばかりに嬉々としてもたらし出してしまったのだ。
「んごっ!? もぁっ、ぶうぅぅっ!? んふっ、ぐっ……んもぉぉぉぉっ!?」
乳首と男根を苛む気が狂う程のもどかしさの影に隠れて訪れていた口内の変化を無言で侵入してきた男根に理解させられながら、男はあっという間に口での絶頂へと上り詰めさせられていく。それを嫌がり男根を舌で押し返そうとしても、口内の肉を窄めて男根をとめようと試みても、感度を高められた淫らな肉達は一層苛烈な擦り上げに否定しきれぬ至福を覚えさせられながら意図とは真逆に絶頂を自ら引き寄せる結果を生み出してしまう。
「んぐぅぅ! もっ、ぶふぅぅっ! んぉっ、も……みゅぅぅぅぅーっ!!」
逆らっても無駄。抗っても自分は、口でイかされるしか無い。
諦めと恐怖と絶望を募らせながら口を犯されつつ絶頂に向かう男のくぐもった悲鳴と、逃れられぬ裸体が硬度を増した乳首と射精を目前に迎えビクつきを激しくさせている男根を嬉しそうに跳ね回らせる光景を味わう男達は、男根に伝わる声の振動と媚肉の蠢きを愉しみ、凌辱を与える順番を待っている事実すらも愉悦を上乗せする材料へと変換しつつ、もうすぐ一回目の口での絶頂に至る男を目と耳で鑑賞し冷酷な心で滾る加虐欲を更に加速させていくのだった。
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だが、幾ら努力を重ねても男が置かれた状況は変わらない。背にした壁へと開けられた穴に左右の手足を押し込まれ、指先から付け根までの部分とつま先から膝下までの部分を穴の内側にあてがわれたクッションで柔らかくも緩み無く圧迫された男が壁に飾られた裸体をなりふり構わずに悶えさせても、その動きは手足への縛めを振り払うことには繋がらず、意に染まぬ淫猥な興奮を強要され硬くはしたなく体積を増した乳首と男根をもどかしく振り乱すだけに終わってしまう。
どうやっても、自力ではこの淫獄からは抜け出せない。疼きに疼いている裸体をくねらせ汗を撒き散らしながら格闘を繰り返しても、男は何処にも逃れられない事実を余計に思い知らされながら慰めたくても慰められない快楽への渇望を一層強く意識させられるしか無い。
手も足も出せず、見ることもしゃべることも叶わない。湧き上がる一方の欲望に溺れて悦楽を心の底から希求しても、刺激が欲しいと喚いている乳首と男根には指一本触れることさえ出来ない。そんな生殺しの拷問の中で長時間放置され、心と身体を無慈悲に打ちのめされた男はもう、形だけの反抗すら示せない。
数時間ぶりに聞こえた複数の足音を疲弊した思考で認識し、開口具の蓋と淫薬の強制摂取の役割を担っていたゴム栓を引き抜かれた男は、目隠しを通して哀願の視線を向けながら、自分を捕らえ無慈悲な恥辱を叩き込んだ張本人である男達に対して誇りを捨てた声音と不明瞭な言葉で許しを請うた。
「おぅ、ゆる、ひへ……はふけへ、くあはい……おぅ、やら、おあひくあうぅ……っ!」
パンパンに張り詰め透明な蜜をとろとろと零している男根を主張するようにへこへこと腰を揺らし、手足を壁に埋め込まれた裸体全体でおねだりのダンスを披露しながら、男が閉じられない口で救いを望む。
荒く乱れた吐息混じりに快楽という名の慈悲を欲しながら、堕ちた男が無様に敗北色の懇願を行う。
そうして最高に愉快な陥落姿を晒す男を存分に堪能した非道な男達は、醜悪な笑みを浮かべながらあらかじめ示し合わせていた通りの順に列を作ると、一生懸命に快楽を要求する男に待ち望んだ悦びをもたらしてやった。
しかし、それはつんと尖りきった乳首を捏ね回してやる悦びではない。淫らな刺激を求めて脈動を繰り返している男根を扱いてやる悦びでもない。男達がもたらし始めたのは、延々と飲まされ続けた淫薬の力で性感帯と化した男の口内を男根で蹂躙してやる悦びだ。残忍な男達は男の口を容赦無く掘削し、口内の肉を男根で抉られる快楽だけで男を異常な絶頂へと導く責め苦を、最大限の優しさと言わんばかりに嬉々としてもたらし出してしまったのだ。
「んごっ!? もぁっ、ぶうぅぅっ!? んふっ、ぐっ……んもぉぉぉぉっ!?」
乳首と男根を苛む気が狂う程のもどかしさの影に隠れて訪れていた口内の変化を無言で侵入してきた男根に理解させられながら、男はあっという間に口での絶頂へと上り詰めさせられていく。それを嫌がり男根を舌で押し返そうとしても、口内の肉を窄めて男根をとめようと試みても、感度を高められた淫らな肉達は一層苛烈な擦り上げに否定しきれぬ至福を覚えさせられながら意図とは真逆に絶頂を自ら引き寄せる結果を生み出してしまう。
「んぐぅぅ! もっ、ぶふぅぅっ! んぉっ、も……みゅぅぅぅぅーっ!!」
逆らっても無駄。抗っても自分は、口でイかされるしか無い。
諦めと恐怖と絶望を募らせながら口を犯されつつ絶頂に向かう男のくぐもった悲鳴と、逃れられぬ裸体が硬度を増した乳首と射精を目前に迎えビクつきを激しくさせている男根を嬉しそうに跳ね回らせる光景を味わう男達は、男根に伝わる声の振動と媚肉の蠢きを愉しみ、凌辱を与える順番を待っている事実すらも愉悦を上乗せする材料へと変換しつつ、もうすぐ一回目の口での絶頂に至る男を目と耳で鑑賞し冷酷な心で滾る加虐欲を更に加速させていくのだった。
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予想外の怪物は捕らえた男達を淫猥に作り変える
2021.11.20.Sat.21:00
どうせもう罪に問われるのは確定しているのだから、巡り巡って自分が襲われる可能性を排除しておこう。そんな前置きと合わせて壊滅へと追い込んだ犯罪組織の幹部の口から語られた秘密の拠点へと赴いた特殊部隊の男達は、そこで研究及び作製されていた生物兵器の対処を行っていた。
幼体を培養していた装置を罪無き命への謝罪を抱きながら停止させ、一網打尽にした犯罪組織の者が訪れなくなった後に檻から自力で抜け出した怪物に懺悔を乗せた銃弾を撃ち込み、悪の勝手で生み出された哀しき生物達を油断無く確実に屠った特殊部隊達は、最後の大仕事の開始だと気を引き締めつつ一際巨大な建物に最大の警戒と共に足を踏み入れた。
だが、そこには何もいなかった。特殊部隊達の視界に映ったのは、空っぽの広い建物。生物兵器が何十体と生み出されていた直前の建物とは雰囲気が全く違う殺風景な空間が銃を構えて慎重に中へと入った男達の前に広がっていた。
「ここは……集会所、か?」
「怪物がこっちにやって来た形跡も……見当たらないな」
杞憂で済んだのだろうか。疑問を脳裏に浮かべつつ、男達はゆっくりと奥に進んでいく。
一つ前の建物でも幹部の説明には無かった予想外の能力を開花させた怪物達がいた事実を改めて意識しつつ、特殊部隊達は一切の油断を見せずあらゆる方向に危機の可能性を想定しながら、奥に見える扉の方へと近付いていく。
そんな特殊部隊達に向かって、姿を隠していた怪物は前触れ無くその悪意を露わにした。突然に全員の肉体を足元からじわじわと飲み込み、逃走と抵抗を奪っていくという形で怪物は誰も想定していなかった恐怖の正体を示したのだ。
「っ!? 何だっ!? まさか、この床……!?」
「いや、違う! 床だけじゃない……この建物全てだ!」
「退避、退避だ! せめて一人だけでも……こいつの、存在を……っ!!」
ぐにゃりと変形しつつ自分達目掛けて縮まっていく天井と壁にどんなに発砲しても効果は無い。発砲を諦め扉があった場所に走ろうにも、粘つく床に絡め取られた足では脱出になど辿り着けない。
足首までを沈められ、膝までを飲まれ、抵抗虚しく腰までもを取り込まれていく特殊部隊達は、所持していた武器と衣服を愉快そうに蠢く建物に擬態していた触手達に剥ぎ取られながら、対処しようとしていた怪物の支配下へと為す術無く堕とされていくのだった。
「あひっ、んひっ、くひひひぃっ! もっ、やめっ、やめへ……うひひっ、あひゃははぁぁっ!!」
「ゆりゅじっ、えひっ、おひひぃっ! イぐの、りゃめ、くしゅぐっだいの、もぉ、ひゃははっ、やら、いやらぁぁぁぁぁっ!!」
自分と仲間達全員を己の内部に閉じ込めた怪物によって全裸に剥かれ、両手両足をX字に引き延ばした姿で固められた特殊部隊達が暗闇の中で幾ら鳴き叫ぼうとも地獄は終わらない。
捕らえた者を淫らに調教し商品として仕立て上げる目的で作り上げられた怪物は、自身の生みの親である犯罪組織の者ですら欠片も予想していない程の大きさへと成長したその身から分泌される媚薬を自身の一部を変化させた触手を用いて特殊部隊達の裸体に塗り込みつつ、無防備にさらけ出させた乳首と男根と尻穴をめちゃくちゃに蹂躙する快楽調教を叩き込みながら理性の崩壊を早めさせる為のくすぐりの地獄を容赦も休みも無く味わわせていく。
「えぉっ、ほひっ、んぉぉんっ! おほぉぉぉんっ!」
「あひゃ、はっ、ひゃひっ、ふっひひっ、んひぉぉぉっ!!」
媚薬で無理矢理に感度を高められた性感帯を嬲られるだけでも苦しい。裸体を弄ぶ触手と怪物によって作られた天井から滴った媚薬が生み出した火照りに苛まれている箇所を巧みにくすぐり回される責めが、快楽に乱された呼吸を余計に乱して気が狂う程の息苦しさを与え意に染まぬ笑声を強要する。
そんな拷問を決して目が慣れることの無い真の暗闇の中で加えられている男達はもう、自身が誇り高き特殊部隊に属していた記憶以前に人間としての自覚すらも跡形も無く削ぎ落とされるしか無い。自分と仲間が発する笑い混じりの悲鳴のような喘ぎと、悦楽に耐えきれずに放出させられた精液の淫臭と、絶え間無く染み出す新鮮な媚薬の甘い香りが充満している怪物製の檻に閉じ込められた男達はもはや、今まで積み上げた全てを砕き尽くされながら甘い悦びを追い求めることだけが存在意義の色狂いへと躾けられるしか無い。
帰還の気配を見せず報告すらも行わない自分達の異変に気付き、幹部との対話を深めて本来無いはずの建物があるという事実に辿り着いた仲間達が救出に来る展開を空想し希望を寄せる思考能力も失った哀れな特殊部隊達は、触手によって宙に固定された裸体を情けなく悶えさせつつ延々と笑い、延々と絶頂し、何もかもを淫猥に作り変えられていくのだった。
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だが、そこには何もいなかった。特殊部隊達の視界に映ったのは、空っぽの広い建物。生物兵器が何十体と生み出されていた直前の建物とは雰囲気が全く違う殺風景な空間が銃を構えて慎重に中へと入った男達の前に広がっていた。
「ここは……集会所、か?」
「怪物がこっちにやって来た形跡も……見当たらないな」
杞憂で済んだのだろうか。疑問を脳裏に浮かべつつ、男達はゆっくりと奥に進んでいく。
一つ前の建物でも幹部の説明には無かった予想外の能力を開花させた怪物達がいた事実を改めて意識しつつ、特殊部隊達は一切の油断を見せずあらゆる方向に危機の可能性を想定しながら、奥に見える扉の方へと近付いていく。
そんな特殊部隊達に向かって、姿を隠していた怪物は前触れ無くその悪意を露わにした。突然に全員の肉体を足元からじわじわと飲み込み、逃走と抵抗を奪っていくという形で怪物は誰も想定していなかった恐怖の正体を示したのだ。
「っ!? 何だっ!? まさか、この床……!?」
「いや、違う! 床だけじゃない……この建物全てだ!」
「退避、退避だ! せめて一人だけでも……こいつの、存在を……っ!!」
ぐにゃりと変形しつつ自分達目掛けて縮まっていく天井と壁にどんなに発砲しても効果は無い。発砲を諦め扉があった場所に走ろうにも、粘つく床に絡め取られた足では脱出になど辿り着けない。
足首までを沈められ、膝までを飲まれ、抵抗虚しく腰までもを取り込まれていく特殊部隊達は、所持していた武器と衣服を愉快そうに蠢く建物に擬態していた触手達に剥ぎ取られながら、対処しようとしていた怪物の支配下へと為す術無く堕とされていくのだった。
「あひっ、んひっ、くひひひぃっ! もっ、やめっ、やめへ……うひひっ、あひゃははぁぁっ!!」
「ゆりゅじっ、えひっ、おひひぃっ! イぐの、りゃめ、くしゅぐっだいの、もぉ、ひゃははっ、やら、いやらぁぁぁぁぁっ!!」
自分と仲間達全員を己の内部に閉じ込めた怪物によって全裸に剥かれ、両手両足をX字に引き延ばした姿で固められた特殊部隊達が暗闇の中で幾ら鳴き叫ぼうとも地獄は終わらない。
捕らえた者を淫らに調教し商品として仕立て上げる目的で作り上げられた怪物は、自身の生みの親である犯罪組織の者ですら欠片も予想していない程の大きさへと成長したその身から分泌される媚薬を自身の一部を変化させた触手を用いて特殊部隊達の裸体に塗り込みつつ、無防備にさらけ出させた乳首と男根と尻穴をめちゃくちゃに蹂躙する快楽調教を叩き込みながら理性の崩壊を早めさせる為のくすぐりの地獄を容赦も休みも無く味わわせていく。
「えぉっ、ほひっ、んぉぉんっ! おほぉぉぉんっ!」
「あひゃ、はっ、ひゃひっ、ふっひひっ、んひぉぉぉっ!!」
媚薬で無理矢理に感度を高められた性感帯を嬲られるだけでも苦しい。裸体を弄ぶ触手と怪物によって作られた天井から滴った媚薬が生み出した火照りに苛まれている箇所を巧みにくすぐり回される責めが、快楽に乱された呼吸を余計に乱して気が狂う程の息苦しさを与え意に染まぬ笑声を強要する。
そんな拷問を決して目が慣れることの無い真の暗闇の中で加えられている男達はもう、自身が誇り高き特殊部隊に属していた記憶以前に人間としての自覚すらも跡形も無く削ぎ落とされるしか無い。自分と仲間が発する笑い混じりの悲鳴のような喘ぎと、悦楽に耐えきれずに放出させられた精液の淫臭と、絶え間無く染み出す新鮮な媚薬の甘い香りが充満している怪物製の檻に閉じ込められた男達はもはや、今まで積み上げた全てを砕き尽くされながら甘い悦びを追い求めることだけが存在意義の色狂いへと躾けられるしか無い。
帰還の気配を見せず報告すらも行わない自分達の異変に気付き、幹部との対話を深めて本来無いはずの建物があるという事実に辿り着いた仲間達が救出に来る展開を空想し希望を寄せる思考能力も失った哀れな特殊部隊達は、触手によって宙に固定された裸体を情けなく悶えさせつつ延々と笑い、延々と絶頂し、何もかもを淫猥に作り変えられていくのだった。
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壊れた双子は罰の最中に逃れられぬ男根をねぶり倒す
2021.11.19.Fri.21:00
自分達を支配する主の男から与えられた勝手な射精を禁じる命令を忘れ、湧き上がる渇望が求めるままにお互いの幼い男根を夢中でしゃぶり合いながら絶頂を繰り返した双子の少年は、命令を破った罰として、なおかつその破り方が悪質だったとして、主から反省を促す為の苛烈な罰を加えられていた。
「はぁ、あぉ、はぉ、あぉぉんっ」
「あぉ、は、ほぉ……おぉぅぅ……!」
黒革の本体に接続された輪状の金属を噛まされたことによって閉じることを禁じられた口から飲み込めない唾液と切なげな苦悶の呻きを漏らしつつ、少年達は主が下した罰に従って屋敷中を休み無く歩き続けさせられている。
折檻の残り時間を示すタイマーの役割も兼ねている頭部に施された黒い犬の耳飾りと、尻穴の奥深くまでを埋め尽くした状態で連日の調教に屈して淫猥な雌の器官に堕ちた腸壁を荒々しく掻き毟ってくる極太のアナルバイブから垂れ下がった犬の尻尾飾りと、幼い男根に存在する小さな穴を球を連ねたような細い銀色の棒で塞いだ上で男根全体を睾丸ごと包み込み緩み無く締め付ける金属と黒のラバーで形作られた貞操帯をゆらゆら、ふらふらと動かしながら、両手両足を黒革製の拘束具によって窮屈に折り畳まされお互いの黒い首輪同士を決して長いとは言えない鎖で結合された哀れな双子は肘と膝で支えた裸体を絶えず前進させ屋敷中の人間に自分達が主の言い付けに背いた事実を視覚と聴覚と嗅覚で伝えて回っている。
「あぁ……あぅ、おあぁぁ……!」
「ほ、おぉんっ……えぉ、んあぁ……っ!」
普段であればほんの数秒で辿り着く距離を何分も掛けて移動し、扉が開いている部屋に入ってはそこにいた使用人や自分達と同じ主の奴隷である少年達に仕置きの様を鑑賞される屈辱。射精を禁じられ痛々しく張り詰めている男根を貞操帯の機構で外と内から圧迫され、足の拘束具へと革ベルトを用いて繋ぐ形で尻穴から抜け落ちないように固定されたバイブが延々と叩き込む腸壁への悦楽で淫らな頂点に至れなくされた肉体を容赦無く追い詰められる恥辱。その二つに苛まれながら更なる罰を恐れて歩く双子はもう、心も身体も限界だ。
命令を忘却し許可無き快楽に二人で溺れていた少年達の心は、主への服従を二度と消えぬくらいに深く深く刻み込まれている。
射精への我慢を強要されるよりも遥かに苦しい、射精を完全に禁じられた状態で射精を迎えるに十分すぎる悦楽を味わわされ続ける地獄に嬲られている双子の身体は、意に染まぬ不自由な歩行の疲弊を感じられぬくらいに絶頂への欲を湧き上がらせ理性を蝕む勢いで精液の放出を欲している。
もはや双子に、正気の概念は残されていない。イきたい、精液を出したいと願いながら四肢を酷使している二人の少年は、自分達が何故この状況へと追いやられたのかを思い出すことも出来ぬまま痴態を見せて回る移動と入室を行っている。
そんな淫猥な崩壊へと達した無様な双子は、人間としての思考能力をほぼ全てすり潰された惨めな双子は、今自分達がいる場所が主や自分達奴隷からお仕置き部屋と称されている空間の前だということにも気付かずに半開きとなっていた扉を押し開けて室内へと踏み入り、眼前に待ち受けていた光景で淫欲に侵食されていた理性を粉々に砕かれてしまった。
「んむぁぁっ!? うぅ、ふぐぅぅんっ!?」
部屋の天井から鎖で吊るされた黒革の枷を手首に嵌められ、床に打ち付けられた金具から伸びた長さの違う四本の鎖の先にある枷を足首と太ももに装着された双子とは別の理由で罰をもたらされた少年が、頭上で拘束された腕とがに股に大きく開いた状態から離れられなくされた足を震わせつつ、黒色の棒口枷ごしに困惑と淫らに蕩けきった双子に対する怯えを込めた唸りを発しながらじたばたと身悶える。
強力な媚薬を飲まされ、抗えぬ裸体全体に同じ媚薬を丹念に塗りたくられ、自力では快楽を得ることも叶わない苦しみの中放置されるという罰に責め立てられていた少年がはしたなく尖りきった乳首と膨らみきった男根を振り乱しつつ、生殺しの苦悶に晒され発情しきっていた肉体をなりふり構わずくねくねと踊り狂わせ接近する双子に恐怖色の拒絶をぶつける。
だが、双子は手足をとめない。自分達とは別の方法で淫猥に熟し切った裸体の香りを嗅ぎ、美味しそうに跳ね回る男根を目にした双子の少年は、口枷から舌をだらりと垂らし本物の犬のような浅く荒い呼吸の音を立てつつ、最後の理性を潰す程に欲望を刺激した男根へとむしゃぶりつく為に痙攣する四肢を前に運んでいく。
「うあぉっ、んぅぅぅんっ!? んっんっ、んぐぅ! むぁぁぁぁんっ!!」
「はぉ、あぉ、あぉぉんっ」
「はふ、んぉ、うぁぁんっ……!」
言葉を発せないなりに表わす意思表示が全く通用しない淫獣に堕ちた双子に戦慄しながら無意味に拘束と格闘する少年と、少年が格闘する度に上下左右にぷるぷると動く男根を視線と閉じられない口で追いかける双子は、異変に気付いた主の男が部屋の施錠だけでなく扉を閉めることすらも怠っていた己を棚に上げてより残酷な罰を宣言する時まで男根を一心不乱に舐め回す双子の舌に負けて射精を何度も何度も強いられ、幸せに悶え苦しみながらイき狂う少年の男根をねぶり倒しまるで自分達が射精しているかのような錯覚と多幸感を覚えつつ、異常な快楽に溺れる自分達への違和感を人としての尊厳と共に削ぎ落とされていくのだった。
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「はぁ、あぉ、はぉ、あぉぉんっ」
「あぉ、は、ほぉ……おぉぅぅ……!」
黒革の本体に接続された輪状の金属を噛まされたことによって閉じることを禁じられた口から飲み込めない唾液と切なげな苦悶の呻きを漏らしつつ、少年達は主が下した罰に従って屋敷中を休み無く歩き続けさせられている。
折檻の残り時間を示すタイマーの役割も兼ねている頭部に施された黒い犬の耳飾りと、尻穴の奥深くまでを埋め尽くした状態で連日の調教に屈して淫猥な雌の器官に堕ちた腸壁を荒々しく掻き毟ってくる極太のアナルバイブから垂れ下がった犬の尻尾飾りと、幼い男根に存在する小さな穴を球を連ねたような細い銀色の棒で塞いだ上で男根全体を睾丸ごと包み込み緩み無く締め付ける金属と黒のラバーで形作られた貞操帯をゆらゆら、ふらふらと動かしながら、両手両足を黒革製の拘束具によって窮屈に折り畳まされお互いの黒い首輪同士を決して長いとは言えない鎖で結合された哀れな双子は肘と膝で支えた裸体を絶えず前進させ屋敷中の人間に自分達が主の言い付けに背いた事実を視覚と聴覚と嗅覚で伝えて回っている。
「あぁ……あぅ、おあぁぁ……!」
「ほ、おぉんっ……えぉ、んあぁ……っ!」
普段であればほんの数秒で辿り着く距離を何分も掛けて移動し、扉が開いている部屋に入ってはそこにいた使用人や自分達と同じ主の奴隷である少年達に仕置きの様を鑑賞される屈辱。射精を禁じられ痛々しく張り詰めている男根を貞操帯の機構で外と内から圧迫され、足の拘束具へと革ベルトを用いて繋ぐ形で尻穴から抜け落ちないように固定されたバイブが延々と叩き込む腸壁への悦楽で淫らな頂点に至れなくされた肉体を容赦無く追い詰められる恥辱。その二つに苛まれながら更なる罰を恐れて歩く双子はもう、心も身体も限界だ。
命令を忘却し許可無き快楽に二人で溺れていた少年達の心は、主への服従を二度と消えぬくらいに深く深く刻み込まれている。
射精への我慢を強要されるよりも遥かに苦しい、射精を完全に禁じられた状態で射精を迎えるに十分すぎる悦楽を味わわされ続ける地獄に嬲られている双子の身体は、意に染まぬ不自由な歩行の疲弊を感じられぬくらいに絶頂への欲を湧き上がらせ理性を蝕む勢いで精液の放出を欲している。
もはや双子に、正気の概念は残されていない。イきたい、精液を出したいと願いながら四肢を酷使している二人の少年は、自分達が何故この状況へと追いやられたのかを思い出すことも出来ぬまま痴態を見せて回る移動と入室を行っている。
そんな淫猥な崩壊へと達した無様な双子は、人間としての思考能力をほぼ全てすり潰された惨めな双子は、今自分達がいる場所が主や自分達奴隷からお仕置き部屋と称されている空間の前だということにも気付かずに半開きとなっていた扉を押し開けて室内へと踏み入り、眼前に待ち受けていた光景で淫欲に侵食されていた理性を粉々に砕かれてしまった。
「んむぁぁっ!? うぅ、ふぐぅぅんっ!?」
部屋の天井から鎖で吊るされた黒革の枷を手首に嵌められ、床に打ち付けられた金具から伸びた長さの違う四本の鎖の先にある枷を足首と太ももに装着された双子とは別の理由で罰をもたらされた少年が、頭上で拘束された腕とがに股に大きく開いた状態から離れられなくされた足を震わせつつ、黒色の棒口枷ごしに困惑と淫らに蕩けきった双子に対する怯えを込めた唸りを発しながらじたばたと身悶える。
強力な媚薬を飲まされ、抗えぬ裸体全体に同じ媚薬を丹念に塗りたくられ、自力では快楽を得ることも叶わない苦しみの中放置されるという罰に責め立てられていた少年がはしたなく尖りきった乳首と膨らみきった男根を振り乱しつつ、生殺しの苦悶に晒され発情しきっていた肉体をなりふり構わずくねくねと踊り狂わせ接近する双子に恐怖色の拒絶をぶつける。
だが、双子は手足をとめない。自分達とは別の方法で淫猥に熟し切った裸体の香りを嗅ぎ、美味しそうに跳ね回る男根を目にした双子の少年は、口枷から舌をだらりと垂らし本物の犬のような浅く荒い呼吸の音を立てつつ、最後の理性を潰す程に欲望を刺激した男根へとむしゃぶりつく為に痙攣する四肢を前に運んでいく。
「うあぉっ、んぅぅぅんっ!? んっんっ、んぐぅ! むぁぁぁぁんっ!!」
「はぉ、あぉ、あぉぉんっ」
「はふ、んぉ、うぁぁんっ……!」
言葉を発せないなりに表わす意思表示が全く通用しない淫獣に堕ちた双子に戦慄しながら無意味に拘束と格闘する少年と、少年が格闘する度に上下左右にぷるぷると動く男根を視線と閉じられない口で追いかける双子は、異変に気付いた主の男が部屋の施錠だけでなく扉を閉めることすらも怠っていた己を棚に上げてより残酷な罰を宣言する時まで男根を一心不乱に舐め回す双子の舌に負けて射精を何度も何度も強いられ、幸せに悶え苦しみながらイき狂う少年の男根をねぶり倒しまるで自分達が射精しているかのような錯覚と多幸感を覚えつつ、異常な快楽に溺れる自分達への違和感を人としての尊厳と共に削ぎ落とされていくのだった。
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少年は隷属した兄達を嬉々として引き回す
2021.11.18.Thu.21:00
靴下とスニーカーのみを身に着けた足を小刻みに震わせながら、二人の青年がゆっくりと歩を進めていく。
丸出しにさせられた男根を左右にぶらぶらと揺らめかせ、言葉を封じる黒色のギャグボールから溢れ出た唾液で自らの喉と無防備にさらけ出された乳首を汚しながら、青年達は涙に潤んだ瞳で許しを請う視線を一生懸命に寄せつつ緩慢な前進を繰り返している。
そんな青年達を眺めていた存在は、先程浴びせた注意を忘れて歩行の速度を勝手に落とした二人に対してわずかな苛立ちと大きな愉悦を膨らませながら、振り返って残忍な笑みを見せつつ右手を容赦無くぐいと引いた。
その動きが、二人に屈辱と苦悶に満ちた恥辱を味わわせるという事実をはっきりと理解した上で、無慈悲な少年は愛しき青年達の男根を睾丸ごとくびり出す形で巻き付けた黒革ベルトに結合した薄緑色のリードに何の躊躇いも無く非道な力を加えてしまったのだ。
「んもぉぉぉぉっ! あむ、ふむぉぉんっ!」
「うぐっ、ぶぁぁぁんっ! んぉ、むあぅ、うむぁぁぁっ!!」
常に感じさせられていた男根への圧迫を前触れ無く強められた青年達が、口を塞ぐギャグボール越しに甲高い絶叫を上げる。
尻穴にねじ込まれ空気を送り込むことで自力ではひり出したくてもひり出せない状態へと追い込まれた黒色のアナルプラグと、左右の手首に嵌められた黒革の枷を短く結ぶ鎖を悲痛に鳴らしながら、一回り以上年下の少年に全てを支配された青年達が冬の屋外を吹き抜ける夜風の冷たさが気にならぬ程に緊張と羞恥と疲労で火照りきった裸体を惨めにくねらせ、足元に広がる地面の色を撒き散らした汗で変化させていく。
その滑稽極まりない悶絶を存分に目と耳で味わった少年は、男根に注がれた衝撃の波が去るにつれて全身から滲み出ていた恐怖と屈服を更に濃く深めていく二人に改めて戦慄を抱かせる笑みを向けつつ、今度は苛烈な圧迫ではなく拒絶を認めぬじわじわとした圧迫をリードを通して男根のベルトに与えながら優しい声音で咎める言葉を嬉々として口にした。
「お兄ちゃん達、速く歩きなさいって命令したんだから速く歩きなよ。九時までに散歩から帰れなかったらお仕置きだって言ったこと忘れたの? それとも夏に散歩した時みたいに、どっかの街灯にリードを繋いで何時間もその格好で放置されたいの?」
「うぅ、むあぁ、んぁぅぅ!」
「ふぐっ、むぅ、むぁぁぁん……っ!」
自分達の過敏な弱点である男根をからかうように弄ぶ弟の言葉に心の奥底まで隷属を刻み込まれた双子の青年がそれだけはやめてと意味を成さぬ唸りで慈悲をねだる。不明瞭な声でもしっかりと伝わるくらいに示唆された残忍な責めを嫌がり、尻穴に接続された腕と意に染まぬ夜間の散歩で疲弊した足を痛々しく震わせながら、全く同じ表情で恐れと怯えを示す双子の青年が鬼畜な弟に哀願を放つ。
その従順な姿を目にして満足げに頷いた少年は、愛しき兄達を自分に決して逆らえぬ奴隷に躾けた事実がもたらす至福を貪りながらリードを引きつつの後退を開始し、限界の兄達に追い打ちの命令を下した。
「嫌なら、さっさと歩く。もし次歩くのが遅くなってたら、さっき言った通りに街灯に繋いで放置だよ。遅くなってた方だけじゃなくて、両方を繋いで放置されたくなかったら……絶対に怠けずに家まで散歩するんだよ。分かったね、お兄ちゃん達?」
「ふぅ、むぶっ、んもぅぅぅ」
「あふ、んむ、ふぉぅぅ」
頭部を前後にガクガクと振り分かりましたを一生懸命に伝える二人を堪能しながら、兄達を淫らに隷属させた少年はリードを操る右手を意地悪に動かしジャケットのポケットに突っ込んだ左手でとっくに九時を過ぎた時刻を表示しているスマホの画面を確認して冷酷にほくそ笑むと、仕事の都合で両親が遠方へと赴いている為に自分と兄達だけで住んでいる家に戻ってから行う罰の内容を、絶対の主となった己と奴隷に堕ちた二人の兄だけで暮らしている町の賑わいから離れた位置に存在する山中の家に着いてから加える仕置きの内容を、無意味に早く帰らなければと焦り裸体をふらつかせ必死に足を酷使する兄達を鑑賞しつつ、今日はどれが相応しいだろうかと思案を巡らせていた。
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丸出しにさせられた男根を左右にぶらぶらと揺らめかせ、言葉を封じる黒色のギャグボールから溢れ出た唾液で自らの喉と無防備にさらけ出された乳首を汚しながら、青年達は涙に潤んだ瞳で許しを請う視線を一生懸命に寄せつつ緩慢な前進を繰り返している。
そんな青年達を眺めていた存在は、先程浴びせた注意を忘れて歩行の速度を勝手に落とした二人に対してわずかな苛立ちと大きな愉悦を膨らませながら、振り返って残忍な笑みを見せつつ右手を容赦無くぐいと引いた。
その動きが、二人に屈辱と苦悶に満ちた恥辱を味わわせるという事実をはっきりと理解した上で、無慈悲な少年は愛しき青年達の男根を睾丸ごとくびり出す形で巻き付けた黒革ベルトに結合した薄緑色のリードに何の躊躇いも無く非道な力を加えてしまったのだ。
「んもぉぉぉぉっ! あむ、ふむぉぉんっ!」
「うぐっ、ぶぁぁぁんっ! んぉ、むあぅ、うむぁぁぁっ!!」
常に感じさせられていた男根への圧迫を前触れ無く強められた青年達が、口を塞ぐギャグボール越しに甲高い絶叫を上げる。
尻穴にねじ込まれ空気を送り込むことで自力ではひり出したくてもひり出せない状態へと追い込まれた黒色のアナルプラグと、左右の手首に嵌められた黒革の枷を短く結ぶ鎖を悲痛に鳴らしながら、一回り以上年下の少年に全てを支配された青年達が冬の屋外を吹き抜ける夜風の冷たさが気にならぬ程に緊張と羞恥と疲労で火照りきった裸体を惨めにくねらせ、足元に広がる地面の色を撒き散らした汗で変化させていく。
その滑稽極まりない悶絶を存分に目と耳で味わった少年は、男根に注がれた衝撃の波が去るにつれて全身から滲み出ていた恐怖と屈服を更に濃く深めていく二人に改めて戦慄を抱かせる笑みを向けつつ、今度は苛烈な圧迫ではなく拒絶を認めぬじわじわとした圧迫をリードを通して男根のベルトに与えながら優しい声音で咎める言葉を嬉々として口にした。
「お兄ちゃん達、速く歩きなさいって命令したんだから速く歩きなよ。九時までに散歩から帰れなかったらお仕置きだって言ったこと忘れたの? それとも夏に散歩した時みたいに、どっかの街灯にリードを繋いで何時間もその格好で放置されたいの?」
「うぅ、むあぁ、んぁぅぅ!」
「ふぐっ、むぅ、むぁぁぁん……っ!」
自分達の過敏な弱点である男根をからかうように弄ぶ弟の言葉に心の奥底まで隷属を刻み込まれた双子の青年がそれだけはやめてと意味を成さぬ唸りで慈悲をねだる。不明瞭な声でもしっかりと伝わるくらいに示唆された残忍な責めを嫌がり、尻穴に接続された腕と意に染まぬ夜間の散歩で疲弊した足を痛々しく震わせながら、全く同じ表情で恐れと怯えを示す双子の青年が鬼畜な弟に哀願を放つ。
その従順な姿を目にして満足げに頷いた少年は、愛しき兄達を自分に決して逆らえぬ奴隷に躾けた事実がもたらす至福を貪りながらリードを引きつつの後退を開始し、限界の兄達に追い打ちの命令を下した。
「嫌なら、さっさと歩く。もし次歩くのが遅くなってたら、さっき言った通りに街灯に繋いで放置だよ。遅くなってた方だけじゃなくて、両方を繋いで放置されたくなかったら……絶対に怠けずに家まで散歩するんだよ。分かったね、お兄ちゃん達?」
「ふぅ、むぶっ、んもぅぅぅ」
「あふ、んむ、ふぉぅぅ」
頭部を前後にガクガクと振り分かりましたを一生懸命に伝える二人を堪能しながら、兄達を淫らに隷属させた少年はリードを操る右手を意地悪に動かしジャケットのポケットに突っ込んだ左手でとっくに九時を過ぎた時刻を表示しているスマホの画面を確認して冷酷にほくそ笑むと、仕事の都合で両親が遠方へと赴いている為に自分と兄達だけで住んでいる家に戻ってから行う罰の内容を、絶対の主となった己と奴隷に堕ちた二人の兄だけで暮らしている町の賑わいから離れた位置に存在する山中の家に着いてから加える仕置きの内容を、無意味に早く帰らなければと焦り裸体をふらつかせ必死に足を酷使する兄達を鑑賞しつつ、今日はどれが相応しいだろうかと思案を巡らせていた。
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悪いオナホは犯されながら壊れ切った場所を散歩させられる
2021.11.17.Wed.21:00
「ペースが落ちてるぞー! イきまくってないでちゃっちゃと走れ、あとグラウンド十周だぞー!」
「ひゃいっ、わかりまひたぁっ! んぉっ、れもっ、イぎゅぅぅっ!」
「あひっ、はひぃぃっ! また、でてりゅ……けひゅま○こに出されて……おりぇもイぎゅぅぅぅっ!!」
校庭を覗くと、そこにはいつも通りの光景が広がっていた。
二人一組を作り、背中で左右の手首をガムテープに縛られた少年が校庭で四つん這いとなった少年の尻穴を男根で犯しつつ前進する光景と、左右の乳首と男根と尻穴に自らあてがった淫具を見せ付けるように左右の手を頭部の後ろで組んでがに股に足を開き指導者として見本を示す為に湧き上がる絶頂欲を抑え込んでいる顧問の男の光景。それを目にして普段と変わらぬ様子に満足した俺は早々に観察を切り上げて校庭を立ち去り、今度は温水プールの方へと足を運んだ。
「良いかっ、お前ら……水泳で一番大事なのは……体力だっ! もっと一生懸命肌を擦り付け合え、チ○コ同士を刺激しろ! たくさんイきまくって……体力を付けるんだっ!」
「はい、先生ぃ……もっと、もっとイきまくりますぅっ! あぅっ、んあぁぁっ! いっぱい、イって……体力、つけまひゅぅぅぅっ!」
「はぅ、んくぅぅっ! トレーニング、にゃのにぃ……気持ち良い……集中、しゅぅ、んぅぅぅぅっ!!」
温水プールで繰り広げられていたのも見慣れた愉快な光景で、指示を出す男はたっぷりと媚薬を溶かしたプールの中で金属製のはしごを掴んだ手に力を込めて裸体を水中内に浮かせ尻穴と男根を迷い無く突き出し、指示を受けている少年達は自分達の為に恥部を差し出している教師に感謝と感動と興奮を募らせつつ、同じくプールに入った他の少年達と共に裸体を夢中で密着させて媚薬に火照りきった肉体を休み無い絶頂へと追い詰め続けている。
そんな至福の日常をしばらく堪能すると俺はまたその場を後にして、一番愉快な光景が待ち受けている部屋を目指して移動を開始した。
道中で別の部屋に顔を出し、誇りであった帯を用いた拘束に縛められた裸体同士を稽古と称して淫らに嬲り合う少年達を愉しみ、大切に扱い手入れも入念に行っていた道具であるピンポン球を後ろ向きにでんぐり返しをしている途中のような体勢を取った仲間の尻穴にねじ込み耐えきれず球を勝手に排出した罰と言いながら丸出しの男根をラケットで弱く打ちすえる様を目と耳で味わいながら、俺は誰もが知る厳しさと実績を誇る孤島を開発した全寮制のスポーツ名門校から俺を除くほぼ全ての生徒と教職員が淫行を当然の物として全力で取り組む淫獣達の巣窟と化した空間を、目的地である学園長室へと向かって進んでいく。
何処にいても、本能を剥き出しにした淫蕩な悲鳴が聞こえてくる。何処を歩いても、それを鍛錬だと疑わずに快楽を追求している無様な淫獣達が撒き散らした雄の体液の香りが漂ってくる。そんな建物をこれ以上無い充足を改めて膨らませながら闊歩した俺は、とうとう辿り着いた学園長室の内部からすでに漏れ聞こえている幸福色の悲鳴を耳にして口角を歪めつつ、扉を勢いよく開いて俺以外に唯一正気を残している少年に、正気を残した上で俺に狂った依頼を出した物好きな少年に声を掛けた。
「おはよう、○○君。今日も朝から、大好きなお父様にオナホ扱いされて嬉しそうだねぇ」
「あぁっ、□□、ひゃん……おはようごじゃい、まひゅぅぅぅぅっ!!」
二の腕と胸部を結ぶ縄と左右の手首を背中で縛る縄を上半身に施され、その上半身の縄と父の首輪の前部に存在する金具を別の縄で結合された少年が、決して逃れられぬ自分を欲望のままに犯し抜く父からの凌辱に溢れんばかりの悦びを混ぜた悲鳴を放ちつつ、自分の願いを叶えた恩人である俺に朝の挨拶を返す。
心から愛している父の性処理道具へと貶められたい。父と一緒に理性を無くした淫乱へと堕ちたい。そんな願いを俺に寄せ、報酬として外界から隔絶された学園全体を支配する催眠術の行使を提示した異常な少年。そんな少年の愉悦の表情をからかうように笑いながら、俺は人の言葉さえも発せない万年発情期の獣となった元学園長の黒い首輪に持参した緑色のリードを接続すると、開け放った扉に向けて二匹の獣をゆっくりと前進させつつ、これから始まる辱めに高揚を湧き上がらせている少年に改めて恥辱の内容を宣告した。
「それじゃあ○○君、大好きなお父様と仲良く朝のお散歩に行こうな。君のせいでめちゃくちゃになった学園内を見て回りながら、俺の催眠でスポーツの未来を奪われて快楽無しじゃ生きられない肉奴隷にしかなれなくなった他の生徒や教師達を観察させながら、自分の欲望の為に周り全てを壊した悪いオナホがお馬鹿になったお父様に使われるところを皆にじっくりと見てもらおうね……○○君」
「あぁ、惨め……すごいぃ……んぉっ、あぁんっ! ありがとう、ごじゃいまひゅ……ありがとう、ございま、じゅぅぅぅっ!!」
荒々しいだけの出し入れに不規則な変化を生んだ父の首輪を引かれての移動によって蕩けきった腸内を苛烈に抉られながら堪えきれずに射精に至った少年を眺め、食い縛った歯の隙間からうーうーと唸りを零しきゅうと窄まっているだろう息子の体内を男根でほじくり回すかつて学園長だった淫獣を本来の意味を無くした部屋から連れ出す俺は、俺だけの王国となった場所をより深く愉しめる散歩に期待を膨らませつつ、周囲の何もかもを犠牲にし誰からも敬愛される父の人格を壊してまで欲した淫らな幸せに溺れ罪悪感すらも悦楽を引き立てるスパイスへと変換している少年に言葉に出さぬありがとうの眼差しと微笑みを浴びせていた。
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「ひゃいっ、わかりまひたぁっ! んぉっ、れもっ、イぎゅぅぅっ!」
「あひっ、はひぃぃっ! また、でてりゅ……けひゅま○こに出されて……おりぇもイぎゅぅぅぅっ!!」
校庭を覗くと、そこにはいつも通りの光景が広がっていた。
二人一組を作り、背中で左右の手首をガムテープに縛られた少年が校庭で四つん這いとなった少年の尻穴を男根で犯しつつ前進する光景と、左右の乳首と男根と尻穴に自らあてがった淫具を見せ付けるように左右の手を頭部の後ろで組んでがに股に足を開き指導者として見本を示す為に湧き上がる絶頂欲を抑え込んでいる顧問の男の光景。それを目にして普段と変わらぬ様子に満足した俺は早々に観察を切り上げて校庭を立ち去り、今度は温水プールの方へと足を運んだ。
「良いかっ、お前ら……水泳で一番大事なのは……体力だっ! もっと一生懸命肌を擦り付け合え、チ○コ同士を刺激しろ! たくさんイきまくって……体力を付けるんだっ!」
「はい、先生ぃ……もっと、もっとイきまくりますぅっ! あぅっ、んあぁぁっ! いっぱい、イって……体力、つけまひゅぅぅぅっ!」
「はぅ、んくぅぅっ! トレーニング、にゃのにぃ……気持ち良い……集中、しゅぅ、んぅぅぅぅっ!!」
温水プールで繰り広げられていたのも見慣れた愉快な光景で、指示を出す男はたっぷりと媚薬を溶かしたプールの中で金属製のはしごを掴んだ手に力を込めて裸体を水中内に浮かせ尻穴と男根を迷い無く突き出し、指示を受けている少年達は自分達の為に恥部を差し出している教師に感謝と感動と興奮を募らせつつ、同じくプールに入った他の少年達と共に裸体を夢中で密着させて媚薬に火照りきった肉体を休み無い絶頂へと追い詰め続けている。
そんな至福の日常をしばらく堪能すると俺はまたその場を後にして、一番愉快な光景が待ち受けている部屋を目指して移動を開始した。
道中で別の部屋に顔を出し、誇りであった帯を用いた拘束に縛められた裸体同士を稽古と称して淫らに嬲り合う少年達を愉しみ、大切に扱い手入れも入念に行っていた道具であるピンポン球を後ろ向きにでんぐり返しをしている途中のような体勢を取った仲間の尻穴にねじ込み耐えきれず球を勝手に排出した罰と言いながら丸出しの男根をラケットで弱く打ちすえる様を目と耳で味わいながら、俺は誰もが知る厳しさと実績を誇る孤島を開発した全寮制のスポーツ名門校から俺を除くほぼ全ての生徒と教職員が淫行を当然の物として全力で取り組む淫獣達の巣窟と化した空間を、目的地である学園長室へと向かって進んでいく。
何処にいても、本能を剥き出しにした淫蕩な悲鳴が聞こえてくる。何処を歩いても、それを鍛錬だと疑わずに快楽を追求している無様な淫獣達が撒き散らした雄の体液の香りが漂ってくる。そんな建物をこれ以上無い充足を改めて膨らませながら闊歩した俺は、とうとう辿り着いた学園長室の内部からすでに漏れ聞こえている幸福色の悲鳴を耳にして口角を歪めつつ、扉を勢いよく開いて俺以外に唯一正気を残している少年に、正気を残した上で俺に狂った依頼を出した物好きな少年に声を掛けた。
「おはよう、○○君。今日も朝から、大好きなお父様にオナホ扱いされて嬉しそうだねぇ」
「あぁっ、□□、ひゃん……おはようごじゃい、まひゅぅぅぅぅっ!!」
二の腕と胸部を結ぶ縄と左右の手首を背中で縛る縄を上半身に施され、その上半身の縄と父の首輪の前部に存在する金具を別の縄で結合された少年が、決して逃れられぬ自分を欲望のままに犯し抜く父からの凌辱に溢れんばかりの悦びを混ぜた悲鳴を放ちつつ、自分の願いを叶えた恩人である俺に朝の挨拶を返す。
心から愛している父の性処理道具へと貶められたい。父と一緒に理性を無くした淫乱へと堕ちたい。そんな願いを俺に寄せ、報酬として外界から隔絶された学園全体を支配する催眠術の行使を提示した異常な少年。そんな少年の愉悦の表情をからかうように笑いながら、俺は人の言葉さえも発せない万年発情期の獣となった元学園長の黒い首輪に持参した緑色のリードを接続すると、開け放った扉に向けて二匹の獣をゆっくりと前進させつつ、これから始まる辱めに高揚を湧き上がらせている少年に改めて恥辱の内容を宣告した。
「それじゃあ○○君、大好きなお父様と仲良く朝のお散歩に行こうな。君のせいでめちゃくちゃになった学園内を見て回りながら、俺の催眠でスポーツの未来を奪われて快楽無しじゃ生きられない肉奴隷にしかなれなくなった他の生徒や教師達を観察させながら、自分の欲望の為に周り全てを壊した悪いオナホがお馬鹿になったお父様に使われるところを皆にじっくりと見てもらおうね……○○君」
「あぁ、惨め……すごいぃ……んぉっ、あぁんっ! ありがとう、ごじゃいまひゅ……ありがとう、ございま、じゅぅぅぅっ!!」
荒々しいだけの出し入れに不規則な変化を生んだ父の首輪を引かれての移動によって蕩けきった腸内を苛烈に抉られながら堪えきれずに射精に至った少年を眺め、食い縛った歯の隙間からうーうーと唸りを零しきゅうと窄まっているだろう息子の体内を男根でほじくり回すかつて学園長だった淫獣を本来の意味を無くした部屋から連れ出す俺は、俺だけの王国となった場所をより深く愉しめる散歩に期待を膨らませつつ、周囲の何もかもを犠牲にし誰からも敬愛される父の人格を壊してまで欲した淫らな幸せに溺れ罪悪感すらも悦楽を引き立てるスパイスへと変換している少年に言葉に出さぬありがとうの眼差しと微笑みを浴びせていた。
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足裏を狙う悪達の前で男は哀しく安らぎを味わう
2021.11.16.Tue.21:00
「あぁっ、うぁぁぁんっ! もぉ、りゃめぇぇっ! おひりらめっ! ひんこも、ちくびっ、もぉぉっ! ゆりゅじでぇぇぇーっ!!」
雄の誇りを忘れ、喉の痛みを気にする余裕も完全に失った男が、舌の回らなくなった口でなりふり構わない哀願の絶叫を放ちながらまた、意に染まぬ絶頂へと押し上げられていく。
その迫り来る絶頂を拒みたくても、男は拒めない。逞しく鍛え上げられた筋肉質な裸体に縄を厳重に巻き付けられ、両手両足の自由を奪い取られてしまった男は、無我夢中で発する心からの哀願を無視して左右の乳首を捏ね、すでに吐き出す精液も枯渇している男根を扱き、縄で抜け落ちないように尻穴の奥深くに固定したバイブを気まぐれに掴んで動かす非道な男達の思い通りに快楽の極みへと追い詰められていくしか無いのだ。
「ほんろに、もぅ、らめ、いやらぁぁぁぁぁっ! もっ、イぎだぐない! だじゅげで!! ぎもぢいいの……もぉりゃめぇぇぇぇーっ!!」
二の腕と胴体を繋ぐ縄を軋ませ、背中で捻り上げられた状態から離れられないよう背面へと縄で縫い付けられた手を虚しくもがかせながら、男が淫獄から抜け出そうと半狂乱になってもがく。
左右の足首から太ももにかけてを縄できつく一つにまとめられた足を痙攣させながら、男は自分を淫らに嬲る男達が強要する絶頂地獄から逃れようと必死に身悶え続ける。
だが、緩み無い縄に縛められた裸体を幾ら暴れさせようとも捕らわれた事実と淫猥に責め立てられている事実を覆すことは出来なくて、男は無駄な足掻きを紡ぐことさえも叶わない憔悴に至ると同時にとうとう白が一切混じっていない淫蜜さえも噴き出せない限界を越えた絶頂へと上り詰めさせられ、男根から何も吐き出さずに迎える不完全な絶頂をもたらす長く鈍い苦しみに意識を跡形も無く擦り減らされ、失神へと追い込まれてしまった。
「あぉっ!? へっ、ほぉぉぉぉーっ!? おっ、こほっ、ほぅ、んぉぉぅ……っ!!」
立ったままの姿勢を維持させられていた汗と淫液塗れの裸体を生物とは思えない勢いで跳ね回らせ、上半身を折れてしまいそうなくらいに仰け反らせながら、男が獣のような鳴き声を上げつつ生まれて初めての絶頂に悶絶する。とっくに意識は途切れているというのに男は甘く蕩けた声で無様に吠え、雄々しき裸体を間抜けにくねらせている。
そんな滑稽極まりない状態に男を仕立て上げた残忍な男達は、尻穴を掻き毟っていたバイブのスイッチを切りつつ仰け反っていた上半身を協力して元に戻すと、焦点の合わない目でうつろにこちらを見つめ絶頂の余韻でまだ小さく呻いている口から唾液を垂らしている男の様子を嘲笑いつつ、意識を手放した男に何の躊躇いも無く仕置きを宣言した。
「あーぁ、勝手に気を失ったら罰だってちゃんと言ったのに、気絶しちゃったねぇ……捜査員さん」
「んじゃ、約束通りお仕置きの開始だぜ? このたっぷりとイきまくった身体を、もっともっと情けなくイきまくらせる苦しい苦しいお仕置きの始まりだ」
「あぉ、んぉぉ……」
まるで返事をするかのように呻いた男に表情を残酷に緩めつつ、捜査員を拉致した悪の男達は許可無く失神した男に対する罰の準備を嬉々として進めていく。
上面に肌触りの良い黒色のカバーをあてがわれた箱型の台に捜査員をうつ伏せで寝かせ、その上から逃れられないよう台の側面に取り付けられた頑丈な金属製の拘束具を用いて足首周辺を台へと縫い付けさせた悪達は、誤っての舌噛みを封じつつ口呼吸を禁じる男根型の黒い枷を捜査員に喉近くまでを貫く形で飲み込ませると、無防備に足裏をさらけ出させた足の前に集合し未だに疲弊色の眠りを貪っている捜査員に改めて、地獄の開始を笑い混じりに伝えた。
「さぁ、今からこの筆と薬を使って、捜査員さんの足裏をじっくりとくすぐって、弄んでやるよ」
「捜査員さんをイかせまくってた時に使った物よりも強烈な媚薬だから、すぐにくすぐられながらイき狂う淫乱な足になれるぜ?」
「しかも、口枷のせいで満足に笑えない上に呼吸も十分に出来ない。加えて下手に身悶えたら台に乳首とチ○コが擦れて、バイブがめちゃくちゃに捜査員さんのケツ穴をほじくり回しちまうおまけ付きだ。こんなひどいお仕置きされたら、流石の捜査員さんも気持ち良すぎて、何もかもを全部忘れた肉便器に堕ちちまうかもなぁ……?」
「ふぅ、ふぐぅ……」
何も聞こえていないが故に恐怖することも、身構えることも出来ない捜査員の男は、これから始まる真の地獄を知る由も無いまま、一時的に訪れた夢の中の安らぎを歪んだ興奮と欲望を滾らせている悪達の前で哀しく味わっていた。
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雄の誇りを忘れ、喉の痛みを気にする余裕も完全に失った男が、舌の回らなくなった口でなりふり構わない哀願の絶叫を放ちながらまた、意に染まぬ絶頂へと押し上げられていく。
その迫り来る絶頂を拒みたくても、男は拒めない。逞しく鍛え上げられた筋肉質な裸体に縄を厳重に巻き付けられ、両手両足の自由を奪い取られてしまった男は、無我夢中で発する心からの哀願を無視して左右の乳首を捏ね、すでに吐き出す精液も枯渇している男根を扱き、縄で抜け落ちないように尻穴の奥深くに固定したバイブを気まぐれに掴んで動かす非道な男達の思い通りに快楽の極みへと追い詰められていくしか無いのだ。
「ほんろに、もぅ、らめ、いやらぁぁぁぁぁっ! もっ、イぎだぐない! だじゅげで!! ぎもぢいいの……もぉりゃめぇぇぇぇーっ!!」
二の腕と胴体を繋ぐ縄を軋ませ、背中で捻り上げられた状態から離れられないよう背面へと縄で縫い付けられた手を虚しくもがかせながら、男が淫獄から抜け出そうと半狂乱になってもがく。
左右の足首から太ももにかけてを縄できつく一つにまとめられた足を痙攣させながら、男は自分を淫らに嬲る男達が強要する絶頂地獄から逃れようと必死に身悶え続ける。
だが、緩み無い縄に縛められた裸体を幾ら暴れさせようとも捕らわれた事実と淫猥に責め立てられている事実を覆すことは出来なくて、男は無駄な足掻きを紡ぐことさえも叶わない憔悴に至ると同時にとうとう白が一切混じっていない淫蜜さえも噴き出せない限界を越えた絶頂へと上り詰めさせられ、男根から何も吐き出さずに迎える不完全な絶頂をもたらす長く鈍い苦しみに意識を跡形も無く擦り減らされ、失神へと追い込まれてしまった。
「あぉっ!? へっ、ほぉぉぉぉーっ!? おっ、こほっ、ほぅ、んぉぉぅ……っ!!」
立ったままの姿勢を維持させられていた汗と淫液塗れの裸体を生物とは思えない勢いで跳ね回らせ、上半身を折れてしまいそうなくらいに仰け反らせながら、男が獣のような鳴き声を上げつつ生まれて初めての絶頂に悶絶する。とっくに意識は途切れているというのに男は甘く蕩けた声で無様に吠え、雄々しき裸体を間抜けにくねらせている。
そんな滑稽極まりない状態に男を仕立て上げた残忍な男達は、尻穴を掻き毟っていたバイブのスイッチを切りつつ仰け反っていた上半身を協力して元に戻すと、焦点の合わない目でうつろにこちらを見つめ絶頂の余韻でまだ小さく呻いている口から唾液を垂らしている男の様子を嘲笑いつつ、意識を手放した男に何の躊躇いも無く仕置きを宣言した。
「あーぁ、勝手に気を失ったら罰だってちゃんと言ったのに、気絶しちゃったねぇ……捜査員さん」
「んじゃ、約束通りお仕置きの開始だぜ? このたっぷりとイきまくった身体を、もっともっと情けなくイきまくらせる苦しい苦しいお仕置きの始まりだ」
「あぉ、んぉぉ……」
まるで返事をするかのように呻いた男に表情を残酷に緩めつつ、捜査員を拉致した悪の男達は許可無く失神した男に対する罰の準備を嬉々として進めていく。
上面に肌触りの良い黒色のカバーをあてがわれた箱型の台に捜査員をうつ伏せで寝かせ、その上から逃れられないよう台の側面に取り付けられた頑丈な金属製の拘束具を用いて足首周辺を台へと縫い付けさせた悪達は、誤っての舌噛みを封じつつ口呼吸を禁じる男根型の黒い枷を捜査員に喉近くまでを貫く形で飲み込ませると、無防備に足裏をさらけ出させた足の前に集合し未だに疲弊色の眠りを貪っている捜査員に改めて、地獄の開始を笑い混じりに伝えた。
「さぁ、今からこの筆と薬を使って、捜査員さんの足裏をじっくりとくすぐって、弄んでやるよ」
「捜査員さんをイかせまくってた時に使った物よりも強烈な媚薬だから、すぐにくすぐられながらイき狂う淫乱な足になれるぜ?」
「しかも、口枷のせいで満足に笑えない上に呼吸も十分に出来ない。加えて下手に身悶えたら台に乳首とチ○コが擦れて、バイブがめちゃくちゃに捜査員さんのケツ穴をほじくり回しちまうおまけ付きだ。こんなひどいお仕置きされたら、流石の捜査員さんも気持ち良すぎて、何もかもを全部忘れた肉便器に堕ちちまうかもなぁ……?」
「ふぅ、ふぐぅ……」
何も聞こえていないが故に恐怖することも、身構えることも出来ない捜査員の男は、これから始まる真の地獄を知る由も無いまま、一時的に訪れた夢の中の安らぎを歪んだ興奮と欲望を滾らせている悪達の前で哀しく味わっていた。
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淫らなドアチャイム達は間抜けに腰を振りながら喘ぎ鳴く
2021.11.15.Mon.21:00
硬く勃起した幼い男根を見せ付けるかのようにがに股を強要された足は、閉じたくても閉じられない。自らの意思とは関係無く窮屈に折り畳まされ、はしたなく充血しつんと尖りきっている乳首を強調するかのように胸部の真横へと固定された左右の腕は、その位置から離れたくても離れられない。
無様に裸体を露出させ、恥部を無防備にさらけ出した格好へと変えられた少年達。肉体の自由を奪う白色をした残忍な首輪を嵌められ、自力では指一本さえ思い通りに出来なくされた裸体を、お互いの姿が真正面に見える形となるよう設置された惨め極まりない少年達。
人権を没収され、下された命令をこなすことのみが存在理由である愉快な操り人形へと貶められた二人は今日も、自分と仲間を捕らえた非道な組織が所有する建物の入り口で与えられた役割を全うさせられ続けていた。
それは、情けなく悶絶し滑稽に苦しむ様を建物を訪れた者に提供する役割だ。
唯一自由が残された目で可能な限りに周囲を見渡し、醜悪に微笑む受付の男やわざわざ入り口付近のベンチまで足を運んで自分達を遠目に眺めている男を目にして屈辱を新たに感じながら、二人は自分達が敵の手に堕ちた事実を嫌でも再確認させられていく。反対側へと目をやり、自分達の真横に位置する自動ドア越しに見える敵の敷地内の光景を観察しながら、声も発せぬ二人は自分達の状況に気付いた者が助けに来てくれる可能性の薄さを改めて思い知らされていく。
左を見ても、右を見ても、正面の仲間を見ても、辱めを加速させられる。そんな状況に置かれた少年達は、表に出すことも禁じられた感情でなりふり構わずに許しを請い、絶えず人間としての尊厳を痛め付けられる恥辱からの解放を希求している。
だが、二人の心が幾ら屈服色の哀願を叫ぼうとも、建物の中で悠然と二人を堪能する敵達は慈悲を与えない。声に出せずとも切羽詰まった瞳の色だけで二人の意思ははっきりと伝わってきているというのに、建物の前を通り過ぎつつ間抜けに陳列された少年達をガラス越しに嘲笑う敵の男達は二人が望む許しを欠片も与えない。
どんなに慈悲をねだっても、正義の誇りを捨てて助けを欲しても、ヒーローとして組織の邪魔をした愚かな少年達を生け捕りにした悪の男達が取る選択肢は娯楽と化した二人を娯楽として扱うことのみで。文字通り手も足も出せず逃げることも叶わない少年ヒーロー達は、建物に悪達が出入りする度にやって来る淫らな苦悶にただただ翻弄され、非道な悪の男達の目と耳を悦ばせ続けていた。
「おっ、おっ、おっ、おっ、おっ」
「おっ、おっ、おっ、おっ、おっ」
自動ドアが開いている最中に強いられる全く同じ周期での腰振りと、喘ぎ混じりの鳴き声を引き出されながら。意に染まぬ興奮を増幅された男根をみっともなく振り乱し、淫猥に体積を増した乳首をぷるぷると跳ね回らせる痴態を悪に提供し、決して絶頂には至れない緩い快楽で射精への渇望を一層激しく掻き立てられながら。正義のヒーローから淫らなドアチャイムへと作り変えられた少年達は理性と正気を蝕む欲望の波に心と身体を殴り付けられつつ、発狂すらも認めない冷酷な首輪からの解放を虚しく胸の内で願い続けていた。
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無様に裸体を露出させ、恥部を無防備にさらけ出した格好へと変えられた少年達。肉体の自由を奪う白色をした残忍な首輪を嵌められ、自力では指一本さえ思い通りに出来なくされた裸体を、お互いの姿が真正面に見える形となるよう設置された惨め極まりない少年達。
人権を没収され、下された命令をこなすことのみが存在理由である愉快な操り人形へと貶められた二人は今日も、自分と仲間を捕らえた非道な組織が所有する建物の入り口で与えられた役割を全うさせられ続けていた。
それは、情けなく悶絶し滑稽に苦しむ様を建物を訪れた者に提供する役割だ。
唯一自由が残された目で可能な限りに周囲を見渡し、醜悪に微笑む受付の男やわざわざ入り口付近のベンチまで足を運んで自分達を遠目に眺めている男を目にして屈辱を新たに感じながら、二人は自分達が敵の手に堕ちた事実を嫌でも再確認させられていく。反対側へと目をやり、自分達の真横に位置する自動ドア越しに見える敵の敷地内の光景を観察しながら、声も発せぬ二人は自分達の状況に気付いた者が助けに来てくれる可能性の薄さを改めて思い知らされていく。
左を見ても、右を見ても、正面の仲間を見ても、辱めを加速させられる。そんな状況に置かれた少年達は、表に出すことも禁じられた感情でなりふり構わずに許しを請い、絶えず人間としての尊厳を痛め付けられる恥辱からの解放を希求している。
だが、二人の心が幾ら屈服色の哀願を叫ぼうとも、建物の中で悠然と二人を堪能する敵達は慈悲を与えない。声に出せずとも切羽詰まった瞳の色だけで二人の意思ははっきりと伝わってきているというのに、建物の前を通り過ぎつつ間抜けに陳列された少年達をガラス越しに嘲笑う敵の男達は二人が望む許しを欠片も与えない。
どんなに慈悲をねだっても、正義の誇りを捨てて助けを欲しても、ヒーローとして組織の邪魔をした愚かな少年達を生け捕りにした悪の男達が取る選択肢は娯楽と化した二人を娯楽として扱うことのみで。文字通り手も足も出せず逃げることも叶わない少年ヒーロー達は、建物に悪達が出入りする度にやって来る淫らな苦悶にただただ翻弄され、非道な悪の男達の目と耳を悦ばせ続けていた。
「おっ、おっ、おっ、おっ、おっ」
「おっ、おっ、おっ、おっ、おっ」
自動ドアが開いている最中に強いられる全く同じ周期での腰振りと、喘ぎ混じりの鳴き声を引き出されながら。意に染まぬ興奮を増幅された男根をみっともなく振り乱し、淫猥に体積を増した乳首をぷるぷると跳ね回らせる痴態を悪に提供し、決して絶頂には至れない緩い快楽で射精への渇望を一層激しく掻き立てられながら。正義のヒーローから淫らなドアチャイムへと作り変えられた少年達は理性と正気を蝕む欲望の波に心と身体を殴り付けられつつ、発狂すらも認めない冷酷な首輪からの解放を虚しく胸の内で願い続けていた。
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拒絶を無にされながら正義は今日も扱き使われる
2021.11.14.Sun.21:00
暗闇に覆われていた部屋へ、扉が開く音と共に光が差し込んだ。その光を顔に浴びた男は、眩しさに目を細めながら今日も屈辱の時間が訪れてしまったと考え絶望する。もしかしたら、助けが来たのかも知れない。そんな期待を打ちのめされた心に小さく抱きながら、男は扉を開けて室内へと踏み込み壁の燭台に火を点していく男達を見上げつつ、淡い期待を飲み込むかの如く湧き上がる恐怖に衣服と自由を奪われた裸体を小刻みに震わせている。
正義の面影を欠片も感じさせぬ態度を示し、惨めに怯えきっている男。その滑稽極まりない反応を味わいながら明かりを準備し終えた男達は、光に慣れた目で自分達の正体を確認し面白いくらいに消沈する男を堪能しながら、満面の笑みで今日の凌辱の開始を口々に宣言した。
「保安官さん、おはよう。今日もたっぷりと可愛がってやるからな」
「今日の順番は俺からだぜ、保安官さん。昨夜の精液をまだみっともなく垂らしてるこのケツ穴をほじくり回して、自分が俺達専用の肉便器になったってことを思い知らせてやるぜ。思う存分よがり狂って、無様な便器らしく俺達を愉しませるんだぞ? 分かったな?」
「んぅあぁっ! んぐぅぅぅっ!」
硬く丸めた布を押し込まれ、口内を満たす布を吐き出せないようにと別の布を歯に噛まされ、更にその上から鼻と口を緩み無く締め付ける形で白布をあてがわれた男が三重の猿轡越しに保安官としての正義をかなぐり捨てた哀願の声を発しても、保安官を捕らえ自分達の拠点に拉致した悪党達は一切耳を貸さない。
二の腕を胸部に結び背中で交差させた左右の手首をきつく括る上半身の縄を軋ませ、足首と太ももを短く結合して足を伸ばすことを禁じている下半身の縄を鳴らしながら床に敷かれている薄汚れた布の上で裸体を必死にもがかせている保安官を目にしても、悪達は慈悲とは無縁の愉悦と充足を募らせつつ無意味に足掻く肉体を数人がかりで足を限界まで開いた仰向けに固定させ、昨夜の蹂躙の形跡が残っている尻穴を無防備に露出させ、そのまま何の躊躇いも見せず当然と言わんばかりに露出させた尻穴を嬉々として男根で貫いていく。
「暴れても駄目だよ、保安官さん。幾ら頑張ってみても……ほーら、あっという間にケツ穴無防備にされちまったぜ?」
「これじゃ、もう俺達のチ○コを入れられることしか出来ないねぇ。情けなく調教されて、何時でもチ○コを飲み込めるようにされちまったケツマ○コを気持ち良くほじくり回されるしかないねぇ」
「ほらほら、早く逃げないと入っちまうぞー? 嫌がってるのに俺のチ○コ突っ込まれて、またケツだけで射精させられちまうぞー? 良いのか、ん? 逃げなくて良いのか、保安官さん?」
「ふぅぅぅっ!! んぐっ、むぅぅぅ! んぶぅぅぅぅっ!!」
可能な限りの抵抗を余裕たっぷりに無力化され、これから始まる淫らな辱めを嘲り混じりに改めて示唆され、窮屈に折り畳まされた上に悪党達の手で閉じられなくされた足の間に潜り込んだ悪党の男根でただの排泄器官から雌の悦楽を容易く得られる性器へと貶められた尻穴を征服されていく保安官は、好き勝手に弄ばれている事実に悔しさを膨らませ好き勝手に弄ばれているというのに男根の挿入を嬉しがって尻穴で快楽を覚え触られてもいない男根を硬く膨張させている己の肉体に打ちひしがれながら、塞がれた口で心からの拒絶と本能が紡ぐ至福が混ざり合った絶叫を上げつつ心地良さげに裸体をよじらせ、保安官である自分を性処理道具として連日扱き使う悪党達をこれ以上無く悦ばせてしまっていた。
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正義の面影を欠片も感じさせぬ態度を示し、惨めに怯えきっている男。その滑稽極まりない反応を味わいながら明かりを準備し終えた男達は、光に慣れた目で自分達の正体を確認し面白いくらいに消沈する男を堪能しながら、満面の笑みで今日の凌辱の開始を口々に宣言した。
「保安官さん、おはよう。今日もたっぷりと可愛がってやるからな」
「今日の順番は俺からだぜ、保安官さん。昨夜の精液をまだみっともなく垂らしてるこのケツ穴をほじくり回して、自分が俺達専用の肉便器になったってことを思い知らせてやるぜ。思う存分よがり狂って、無様な便器らしく俺達を愉しませるんだぞ? 分かったな?」
「んぅあぁっ! んぐぅぅぅっ!」
硬く丸めた布を押し込まれ、口内を満たす布を吐き出せないようにと別の布を歯に噛まされ、更にその上から鼻と口を緩み無く締め付ける形で白布をあてがわれた男が三重の猿轡越しに保安官としての正義をかなぐり捨てた哀願の声を発しても、保安官を捕らえ自分達の拠点に拉致した悪党達は一切耳を貸さない。
二の腕を胸部に結び背中で交差させた左右の手首をきつく括る上半身の縄を軋ませ、足首と太ももを短く結合して足を伸ばすことを禁じている下半身の縄を鳴らしながら床に敷かれている薄汚れた布の上で裸体を必死にもがかせている保安官を目にしても、悪達は慈悲とは無縁の愉悦と充足を募らせつつ無意味に足掻く肉体を数人がかりで足を限界まで開いた仰向けに固定させ、昨夜の蹂躙の形跡が残っている尻穴を無防備に露出させ、そのまま何の躊躇いも見せず当然と言わんばかりに露出させた尻穴を嬉々として男根で貫いていく。
「暴れても駄目だよ、保安官さん。幾ら頑張ってみても……ほーら、あっという間にケツ穴無防備にされちまったぜ?」
「これじゃ、もう俺達のチ○コを入れられることしか出来ないねぇ。情けなく調教されて、何時でもチ○コを飲み込めるようにされちまったケツマ○コを気持ち良くほじくり回されるしかないねぇ」
「ほらほら、早く逃げないと入っちまうぞー? 嫌がってるのに俺のチ○コ突っ込まれて、またケツだけで射精させられちまうぞー? 良いのか、ん? 逃げなくて良いのか、保安官さん?」
「ふぅぅぅっ!! んぐっ、むぅぅぅ! んぶぅぅぅぅっ!!」
可能な限りの抵抗を余裕たっぷりに無力化され、これから始まる淫らな辱めを嘲り混じりに改めて示唆され、窮屈に折り畳まされた上に悪党達の手で閉じられなくされた足の間に潜り込んだ悪党の男根でただの排泄器官から雌の悦楽を容易く得られる性器へと貶められた尻穴を征服されていく保安官は、好き勝手に弄ばれている事実に悔しさを膨らませ好き勝手に弄ばれているというのに男根の挿入を嬉しがって尻穴で快楽を覚え触られてもいない男根を硬く膨張させている己の肉体に打ちひしがれながら、塞がれた口で心からの拒絶と本能が紡ぐ至福が混ざり合った絶叫を上げつつ心地良さげに裸体をよじらせ、保安官である自分を性処理道具として連日扱き使う悪党達をこれ以上無く悦ばせてしまっていた。
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男は慰められぬ欲望に狂う様を無慈悲に愉しまれる
2021.11.13.Sat.21:00
天井部分にあてがわれた無数の穴から絶え間無く噴き出される霧の正体は、吸い込むことで内側から発情を引き起こし、肌に触れるだけでも触れた箇所に強烈な疼きと快楽への渇望を掻き立てさせる媚薬だ。そんな無慈悲な液体が噴霧されている空間に閉じ込められた哀れな男は、自分を捕らえた男の思い通りに淫欲を際限無く刺激され続けるしか無い。媚薬の霧を撒き散らす穴達の中心に存在する天井の金具から伸びた鎖の先にある黒革製の枷を手首に嵌められ、床に取り付けられた金具と短い鎖で繋がっている枷を足首に装着された男は、電話ボックスのような形状をした箱の中で立ったまま拘束された裸体を為す術無く淫らに火照らされ続けるしか無い。
敵の手に堕ち、自由を奪われ、じっとしていても欲望を増幅される残酷な状況へと追い立てられた男はもう、自力では慰めたくても慰められぬ興奮しきった裸体を惨めに踊り狂わせる様を憎い敵の男達に笑みを交えながら鑑賞されることしか出来はしないのだ。
「はっ、んっ、くうぅ……はぁ、あくっ……ふくぅぅんっ」
媚薬の霧と淫猥な熱気が充満している箱の内側と、快適な温度と湿度が保たれている箱の外側を隔てる強化ガラス製の壁越しに浴びせられる嘲りを込めた愉悦の視線が、上下に引き延ばされた裸体をくねらせている男を醜悪に貫いていく。
発情と熱気に憔悴させられ反抗はおろか誇りを捨てた哀願の声を紡ぐことすらも困難になっているというのに抑えきれぬ甘い声を絶えず漏らし、弄りたくても弄れないもどかしさに苛まれている硬く尖った乳首と限界まで張り詰めた男根を上下左右にぶるぶると跳ね回らせて疼きを少しでも誤魔化そうと試みる無様な男を、箱を取り囲んだ男達が表情の黒さを何処までも深めながら目と耳で悠然と堪能していく。
「はぁ、んぁっ、ふぅ……あうぅぅっ……!」
敵に捕まり、衣服と道具と身動きを奪われ、延々と淫らな衝動のみを肥大化させられていく恥辱に心と身体を打ちのめされた男が疲れ切っているのにじっとしていることもままならない汗と媚薬塗れの裸体を情けなくよじらせる。
こんな地獄を味わう羽目になるのであれば、脱出への希望を早くに諦めてまだ口が動く内に舌を噛み切っていれば良かった。自害を選ばなかった己を悔やみつつ、男が大粒の涙をぼろぼろと零しながら舌を噛み切るどころか引き結ぶ力さえも削ぎ落とされた口から飲み込めない唾液と共に甘く蕩け苦悶に歪んだ声を発し続ける。
どんなに耐えても終わる気配が見えない発情地獄。意識は朦朧としているのに快感を欲しがる本能の喚きが大き過ぎるが故に失神にも至れず、見られていることも羞恥の概念も忘れて一生懸命に腰を振り縛められた裸体を悶えさせても男根や乳首を始めとした気が狂う程の疼きに襲われている箇所を鎮めることには辿り着けない生殺しの淫獄。そんな淫蕩な拷問に男を監禁し、みっともなく欲望に掻き乱される悶絶の様子を娯楽として消費する敵の男達は屈服の色に染まった瞳で許しを請い全身で快楽をねだる滑稽な意思表示を無視しながら、箱の中で繰り広げられる最高のショーを主役である男が完全な崩壊に達するまで何も言わず無言で眺め続けていた。
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敵の手に堕ち、自由を奪われ、じっとしていても欲望を増幅される残酷な状況へと追い立てられた男はもう、自力では慰めたくても慰められぬ興奮しきった裸体を惨めに踊り狂わせる様を憎い敵の男達に笑みを交えながら鑑賞されることしか出来はしないのだ。
「はっ、んっ、くうぅ……はぁ、あくっ……ふくぅぅんっ」
媚薬の霧と淫猥な熱気が充満している箱の内側と、快適な温度と湿度が保たれている箱の外側を隔てる強化ガラス製の壁越しに浴びせられる嘲りを込めた愉悦の視線が、上下に引き延ばされた裸体をくねらせている男を醜悪に貫いていく。
発情と熱気に憔悴させられ反抗はおろか誇りを捨てた哀願の声を紡ぐことすらも困難になっているというのに抑えきれぬ甘い声を絶えず漏らし、弄りたくても弄れないもどかしさに苛まれている硬く尖った乳首と限界まで張り詰めた男根を上下左右にぶるぶると跳ね回らせて疼きを少しでも誤魔化そうと試みる無様な男を、箱を取り囲んだ男達が表情の黒さを何処までも深めながら目と耳で悠然と堪能していく。
「はぁ、んぁっ、ふぅ……あうぅぅっ……!」
敵に捕まり、衣服と道具と身動きを奪われ、延々と淫らな衝動のみを肥大化させられていく恥辱に心と身体を打ちのめされた男が疲れ切っているのにじっとしていることもままならない汗と媚薬塗れの裸体を情けなくよじらせる。
こんな地獄を味わう羽目になるのであれば、脱出への希望を早くに諦めてまだ口が動く内に舌を噛み切っていれば良かった。自害を選ばなかった己を悔やみつつ、男が大粒の涙をぼろぼろと零しながら舌を噛み切るどころか引き結ぶ力さえも削ぎ落とされた口から飲み込めない唾液と共に甘く蕩け苦悶に歪んだ声を発し続ける。
どんなに耐えても終わる気配が見えない発情地獄。意識は朦朧としているのに快感を欲しがる本能の喚きが大き過ぎるが故に失神にも至れず、見られていることも羞恥の概念も忘れて一生懸命に腰を振り縛められた裸体を悶えさせても男根や乳首を始めとした気が狂う程の疼きに襲われている箇所を鎮めることには辿り着けない生殺しの淫獄。そんな淫蕩な拷問に男を監禁し、みっともなく欲望に掻き乱される悶絶の様子を娯楽として消費する敵の男達は屈服の色に染まった瞳で許しを請い全身で快楽をねだる滑稽な意思表示を無視しながら、箱の中で繰り広げられる最高のショーを主役である男が完全な崩壊に達するまで何も言わず無言で眺め続けていた。
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先輩ペットは怒りを込めて後輩を引き回す
2021.11.12.Fri.21:00
ご主人様から頂いたふわふわな白い犬のグローブとブーツを纏った手足で、俺は地下室の中をぐるぐると回り続けている。頭部に装着された白い犬の耳飾りと、ご主人様に開発して頂いた尻穴を埋め尽くす張型から垂れ下がった白い犬の尻尾飾りが揺れるのを感じながら、俺は二の腕までと太ももまでを柔らかな毛に覆われた手足を休み無く動かし地下室中央に位置する柱の周りを右回りに移動し続けている。
全ては、ご主人様の為。ご主人様のペットという素敵な立場から勝手に逃げ出そうとした後輩のペットを罰し、ご主人様の思い通りに反省を促す為。大好きなご主人様の役に立てる。そんな悦びを抱きながら、俺は脱走を企てた後輩ペットに自分の立場を思い知らせる目的で犬の鳴き声を上げつつ、地下室を去ったご主人様の命令に従って俺の首を包むふわふわな白い首輪から伸びた鎖を引き、厳重に拘束を与えられた後輩を無理矢理に歩かせていた。
「わんっ、わぉんっ、きゃぅぅんっ!」
「んもっ、むぐぅぅんっ! ふっ、んぶぅぅぅぅっ!!」
黒革で作られた拘束具の中に窮屈に折り畳まされた状態で閉じ込められ、肘と膝で身体を支える四つん這いを強要された手足で休み無く歩かされるのは、さぞかし辛いだろう。黒革製の耳飾りと目隠し、そして喉近くまでを貫く男根型の口枷が黒革のベルトで一体となっている拘束具を頭部に与えられた状況での歩行は、何も見えない恐怖だけで無く不完全な呼吸にも絶えず苛まれるさぞかし苦しい拷問だろう。何より、俺の尻に入れられている張型とは全く違う醜悪なイボを無数に生やしたアナルバイブを挿入され抜け落ちないよう固定された上でご主人様の手で淫らに躾けられた尻の中を荒々しくほじくり回される責めは、小さな球を連ねたような細い棒で男根の内側を奥まで貫き精液の通り道を塞いだ上で男根全体を取り囲み締め上げている貞操帯の威力も相まって地獄のような生殺しの苦悶を後輩ペットに味わわせていることだろう。
だけど、俺は後輩を許さない。射精したくても出来ない苦痛と息苦しさに嬲られている後輩を、俺は自分の首輪に接続された鎖を引くことでわずかな休憩もさせずに前進させていく。脱走を試みてご主人様の手を煩わせ、あまつさえ捕らわれる直前に危害まで加えようとした後輩の黒革の首輪に鎖を通じて怒りを込めた力を注ぐ俺は、反省の意思を欠片も見せずに伸ばせない手足を踏ん張らせて歩行を嫌がる後輩を、先輩ペットとしての使命を募らせつつ鳴きながら、二度とご主人様に逆らったりしないようお仕置きの思いを乗せて連行していく。
後輩が許しを求めてくぐもった声で鳴き喚いても関係無い。イきたくてもイけない事実に理性を削られた後輩が頭部をめちゃくちゃに振り乱しながら本来ならばもう数え切れないくらいの射精を迎えている男根を貞操帯ごと前後左右に跳ね回らせつつ無我夢中でおねだりを繰り返しても、俺はそんなことをしている余裕があるなら反省の方に意識を向けろと咎める代わりに首輪を引き、お前はペットなんだと自覚を促す為に犬の鳴き声を後輩に浴びせる。
幾ら疲弊しても、憔悴しても、俺は後輩に慈悲をもたらさない。後輩へのお仕置きを俺に任せてくれたご主人様が指示した通りに、俺は自分が納得し満足するまで、ご主人様に刃向かった後輩を歩行と生殺しの快感で追い詰めていく。
後輩はもう、俺の気が済むまで為す術無く悶絶し狂い続ける存在でしか無い。ご主人様が地下室に戻り俺にそろそろ解放してあげなさいと新たな命令を下さない限り、大罪を犯した後輩は俺の意図に従って跡形も無く人格を壊され俺と同じご主人様に絶対的な服従を捧げる完全なペットへと堕ちるしか無いのだ。
「わん、わんわんっ! くぅんっ……きゃぅぅぅんっ!!」
「んぐぅぅぅーっ!! ふっ……ぶぎゅぅぅぅっ!! んぉっ、ふうぅ! ぐむぅぅぅぅぅぅっ!!」
俺にお仕置きされ始めた時とは比べ物にならない程の悲痛な絶叫を上げて無意味に身悶える後輩を目と耳と、鎖の震えで感じながら、俺はご主人様の元から逃げ出そうとしていた後輩が順調に崩壊しつつある事実に思わず笑みを漏らし、湧き上がった興奮から尻穴の張型を締め上げ男根の硬度を高めると緩み掛けた気を引き締めて首輪を一層強く引っ張り、拒絶の踏ん張りさえも紡げなくなった後輩を一歩、また一歩と、無様に歩かせていくのだった。
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全ては、ご主人様の為。ご主人様のペットという素敵な立場から勝手に逃げ出そうとした後輩のペットを罰し、ご主人様の思い通りに反省を促す為。大好きなご主人様の役に立てる。そんな悦びを抱きながら、俺は脱走を企てた後輩ペットに自分の立場を思い知らせる目的で犬の鳴き声を上げつつ、地下室を去ったご主人様の命令に従って俺の首を包むふわふわな白い首輪から伸びた鎖を引き、厳重に拘束を与えられた後輩を無理矢理に歩かせていた。
「わんっ、わぉんっ、きゃぅぅんっ!」
「んもっ、むぐぅぅんっ! ふっ、んぶぅぅぅぅっ!!」
黒革で作られた拘束具の中に窮屈に折り畳まされた状態で閉じ込められ、肘と膝で身体を支える四つん這いを強要された手足で休み無く歩かされるのは、さぞかし辛いだろう。黒革製の耳飾りと目隠し、そして喉近くまでを貫く男根型の口枷が黒革のベルトで一体となっている拘束具を頭部に与えられた状況での歩行は、何も見えない恐怖だけで無く不完全な呼吸にも絶えず苛まれるさぞかし苦しい拷問だろう。何より、俺の尻に入れられている張型とは全く違う醜悪なイボを無数に生やしたアナルバイブを挿入され抜け落ちないよう固定された上でご主人様の手で淫らに躾けられた尻の中を荒々しくほじくり回される責めは、小さな球を連ねたような細い棒で男根の内側を奥まで貫き精液の通り道を塞いだ上で男根全体を取り囲み締め上げている貞操帯の威力も相まって地獄のような生殺しの苦悶を後輩ペットに味わわせていることだろう。
だけど、俺は後輩を許さない。射精したくても出来ない苦痛と息苦しさに嬲られている後輩を、俺は自分の首輪に接続された鎖を引くことでわずかな休憩もさせずに前進させていく。脱走を試みてご主人様の手を煩わせ、あまつさえ捕らわれる直前に危害まで加えようとした後輩の黒革の首輪に鎖を通じて怒りを込めた力を注ぐ俺は、反省の意思を欠片も見せずに伸ばせない手足を踏ん張らせて歩行を嫌がる後輩を、先輩ペットとしての使命を募らせつつ鳴きながら、二度とご主人様に逆らったりしないようお仕置きの思いを乗せて連行していく。
後輩が許しを求めてくぐもった声で鳴き喚いても関係無い。イきたくてもイけない事実に理性を削られた後輩が頭部をめちゃくちゃに振り乱しながら本来ならばもう数え切れないくらいの射精を迎えている男根を貞操帯ごと前後左右に跳ね回らせつつ無我夢中でおねだりを繰り返しても、俺はそんなことをしている余裕があるなら反省の方に意識を向けろと咎める代わりに首輪を引き、お前はペットなんだと自覚を促す為に犬の鳴き声を後輩に浴びせる。
幾ら疲弊しても、憔悴しても、俺は後輩に慈悲をもたらさない。後輩へのお仕置きを俺に任せてくれたご主人様が指示した通りに、俺は自分が納得し満足するまで、ご主人様に刃向かった後輩を歩行と生殺しの快感で追い詰めていく。
後輩はもう、俺の気が済むまで為す術無く悶絶し狂い続ける存在でしか無い。ご主人様が地下室に戻り俺にそろそろ解放してあげなさいと新たな命令を下さない限り、大罪を犯した後輩は俺の意図に従って跡形も無く人格を壊され俺と同じご主人様に絶対的な服従を捧げる完全なペットへと堕ちるしか無いのだ。
「わん、わんわんっ! くぅんっ……きゃぅぅぅんっ!!」
「んぐぅぅぅーっ!! ふっ……ぶぎゅぅぅぅっ!! んぉっ、ふうぅ! ぐむぅぅぅぅぅぅっ!!」
俺にお仕置きされ始めた時とは比べ物にならない程の悲痛な絶叫を上げて無意味に身悶える後輩を目と耳と、鎖の震えで感じながら、俺はご主人様の元から逃げ出そうとしていた後輩が順調に崩壊しつつある事実に思わず笑みを漏らし、湧き上がった興奮から尻穴の張型を締め上げ男根の硬度を高めると緩み掛けた気を引き締めて首輪を一層強く引っ張り、拒絶の踏ん張りさえも紡げなくなった後輩を一歩、また一歩と、無様に歩かせていくのだった。
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淫らな弟は己が望む形で兄に罰される
2021.11.11.Thu.21:00
足首と太ももを黒革で作られたベルトに締め上げられた足では、薄桃色をした半月状の器具の上から下りることも、その器具の上部に生えた男根型の装置に尻穴を下から貫かれた状況から抜け出すことも叶わない。黒革製の目隠しを装着されたことで視界を閉ざされ、黒革の首輪の後部と左右の手首に嵌められた黒革の枷を金具同士を繋ぐことで短く結合された少年はもはや、休み無い首振りを行う偽物の男根に体内をほじくり回される刺激に望まぬ甘い悦楽を味わわされながら、拘束を加えられていない口で誰にも届かない助けてと淫猥な悲鳴を発しつつ触られてもいない男根から精液を噴き出させ続けるしか無い。
そんな妄想に耽りながら、少年は自室に敷いた大型の吸水シートの上に設置した器具に自らまたがった裸体をくねくねと踊らせつつ何度も何度も尻穴のみでの絶頂を迎えている。本当に自由を跡形も無く奪われた状態で絶えず駆動する機械に尻穴を嬲られ続けたらどれだけ苦しく、惨めな快楽に溺れられるのだろう。自力で行うには万が一の事態に対する恐れが上回って踏み切れない被虐に思いを馳せ興奮を高めながら、淫らな少年は足に与えた拘束を軋ませ目隠しの下で眉根を寄せつつ、首輪と手枷を結合された体で頭部の後ろに運んでいる腕を心地良さげに震わせての射精に達し続けていた。
「んぁっ、ふぁ、あぅぅんっ! もぉ、やめて……許してぇぇっ!!」
ほんの少し腕を動かせば器具の側面に差し込んでおいたリモコンに手が届く事実を思考から排除しつつ、少年はどうやっても抜け出せぬ尻穴の淫獄に悶え苦しむ己を愉しんでいる。どんなに救いを望んでも慈悲は与えられない。目隠しの向こうにいる存在に哀願を放っても尻穴を蹂躙する機械はとめてもらえない。淫猥に支配された自分を空想しつつ、少年は防音が施されているのを良いことに甲高い悲鳴を欲望のままに叫び続けている。
傍から見たら異常でしかない淫蕩な遊びを幸せそうに貪る少年。自らの指や小遣いで買った淫具で毎日のように開発し、男根を超える性器へと貶めた尻穴を掻き毟られる快感に溺れながら、口にする拒絶とは裏腹な至福の思いを胸いっぱいに募らせる淫らな少年。
その自らを縛め機械を用いての自慰が、どれくらい行われた頃だろう。数えきれぬくらいに快楽を極め、男根から噴き出す液体をほとんど白が混ざっていない透明に近い物へと変化させた少年は、限界を覚えながら拘束されている設定を解いて頭部の後ろに回していた手を動かし、尻穴で暴れる淫具の駆動を停止させようとした。
しかし、その行動は予想外の力が加えられたことによって封じられてしまった。リモコンが刺さっている器具の側面に伸ばされようとしていた少年の腕はその途中で不意に襲ってきた誰かの手に掴まれ、再びさっきまで運んでいた頭部の後ろへと引き戻され、少年の困惑が戦慄へと移行する前に今度は設定ではなく本当に、首輪の後部に位置する金具と手枷の金具同士を遊び無く接続されてしまったのだ。
「ひっ、な、え……っ!? な、なんれ、どうし、て……っ!?」
幾度と無く憧れた完全拘束に怯え、声を震わせながら少年は汗と淫液に塗れた裸体を必死でもがかせる。もがいたところでこの拘束が外れる訳は無いと誰よりも知っているはずの少年は、尻穴をいたぶる淫具の責めに悦びから恐怖へと置き換わった快楽を与えられながら、無意味に裸体をよじらせ危機からの脱出を試みている。
そうして滑稽に足掻く少年をしばし満足げに眺めた存在は柔和に微笑んでいた口を開き、少年に向かって悠然と言葉を浴びせた。
「全く……全然メールに返信も無いし、電話も繋がらないと思ったら……いけない遊びを一生懸命に愉しんでるとはね。可愛い弟がこんな変態に育ってるなんて、兄ちゃん哀しいよ」
「っ!?」
今日は深夜になるまで帰ってこないと告げていた兄が、目隠しの向こうにいる。その事実を理解した少年は目隠しの内側で目を見開きつつ驚愕に息を呑んだ。
だが、すぐさま少年はいつもの調子を取り戻して兄に怒りをぶつけ出す。父の仕事の都合で離れて暮らしている両親の代わりとして保護者の立場を取る兄に対するいつも通りの反抗を、少年は手足の動きを取り上げられ視界を閉ざされた裸体を暴れさせ湧き上がる絶頂を堪えながら示す。
「うるっせ! 良いから外せよクソ兄貴ぃっ!!」
強気に喚く少年。ありとあらゆる選択肢を奪われた姿で怒気を表わし、自由を返せと要求する少年。そんな少年を弟の行為を咎める兄としての視線ではなく劣情を剥き出しにした獣の視線で眺めている青年は、ぶつけられた要求を却下しつつ抗いの手段を一つ残らず失った弟に、追い打ちの快楽を注ぎ始めた。
「駄目だ。外してなんてやらない。こんな変態弟にはたっぷりとお仕置きをしてやるよ。兄ちゃんへの口の利き方もなっていないケツだけでイきまくる淫乱弟には、きっつい罰をくれてやらないとな」
「んひっ!? ひぎぁぁぁっ!?」
愉悦に満ちた兄の言葉に意識を引き寄せられていた少年が、こっそりとリモコンに左手を伸ばし先程自身が行おうとしていた物と真逆の操作を行った兄の思惑通りに尻穴を串刺しにしている淫具の駆動を最大へと引き上げられ、いきなり数倍に膨れ上がった快楽で限界となるまで自ら甘く苛め抜いた裸体を容赦無く翻弄されていく。
けれど、兄は少年をまだ許さない。自身のペースで得る仮初めの拘束と凌辱が霞む程の抗えぬ至福に心と身体を揉みくちゃにされている弟を優しく残酷に鑑賞する兄は、何も吐き出せないまま痛々しく脈動し続ける小ぶりな男根をリモコンから離した左手で包み込み、逃れようと悶える上半身を右手でやすやすと抱き寄せながら、兄弟という関係をかなぐり捨てた人道に反する調教宣言を交えつつ、喉が破れんばかりに鳴き喚く口を己の唇で塞いでしまったのだ。
「本当はずっと、こうやって誰かに苛めて欲しかったんだろ? 自分じゃ出来ない形で身動きを封じられて、好き勝手に弄ばれたかったんだろ? 兄ちゃんがその通りにしてやるから、○○は全部兄ちゃんに任せてイきまくってな。もう二度と自分でお尻を苛める変態になんてならないようこれからは兄ちゃんが相手をして、満足させてやるからな、○○?」
「んうぅ! あむっ、むちゅ、ふぅぅぅんっ!!」
尻穴をめちゃくちゃに抉られ、精液を吐き出すこともままならなくなった男根を兄の左手でちゅくちゅくと扱かれ、兄の口に全ての喘ぎを吸い取られる状態へと追いやられた少年は、もう限界だと認識していたはずの思考で否定しきれぬ程に大きな気持ちいいと幸せを募らせ、兄への反発を作っていた偽りの思いを素直な兄への愛しさに塗り潰され、いびつな欲望を知られてはいけない、兄の人生を邪魔してはならないと押し込めていた大好きのままに口内に侵入した兄の舌に己の舌を絡めつつ、夢にまで見た兄の手で一方的に辱められ痴態をさらけ出される悦びを、自分が願う形で自分を欲してくれていた兄に嬲られる快楽に溺れながら、夢中で噛み締めていくのだった。
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そんな妄想に耽りながら、少年は自室に敷いた大型の吸水シートの上に設置した器具に自らまたがった裸体をくねくねと踊らせつつ何度も何度も尻穴のみでの絶頂を迎えている。本当に自由を跡形も無く奪われた状態で絶えず駆動する機械に尻穴を嬲られ続けたらどれだけ苦しく、惨めな快楽に溺れられるのだろう。自力で行うには万が一の事態に対する恐れが上回って踏み切れない被虐に思いを馳せ興奮を高めながら、淫らな少年は足に与えた拘束を軋ませ目隠しの下で眉根を寄せつつ、首輪と手枷を結合された体で頭部の後ろに運んでいる腕を心地良さげに震わせての射精に達し続けていた。
「んぁっ、ふぁ、あぅぅんっ! もぉ、やめて……許してぇぇっ!!」
ほんの少し腕を動かせば器具の側面に差し込んでおいたリモコンに手が届く事実を思考から排除しつつ、少年はどうやっても抜け出せぬ尻穴の淫獄に悶え苦しむ己を愉しんでいる。どんなに救いを望んでも慈悲は与えられない。目隠しの向こうにいる存在に哀願を放っても尻穴を蹂躙する機械はとめてもらえない。淫猥に支配された自分を空想しつつ、少年は防音が施されているのを良いことに甲高い悲鳴を欲望のままに叫び続けている。
傍から見たら異常でしかない淫蕩な遊びを幸せそうに貪る少年。自らの指や小遣いで買った淫具で毎日のように開発し、男根を超える性器へと貶めた尻穴を掻き毟られる快感に溺れながら、口にする拒絶とは裏腹な至福の思いを胸いっぱいに募らせる淫らな少年。
その自らを縛め機械を用いての自慰が、どれくらい行われた頃だろう。数えきれぬくらいに快楽を極め、男根から噴き出す液体をほとんど白が混ざっていない透明に近い物へと変化させた少年は、限界を覚えながら拘束されている設定を解いて頭部の後ろに回していた手を動かし、尻穴で暴れる淫具の駆動を停止させようとした。
しかし、その行動は予想外の力が加えられたことによって封じられてしまった。リモコンが刺さっている器具の側面に伸ばされようとしていた少年の腕はその途中で不意に襲ってきた誰かの手に掴まれ、再びさっきまで運んでいた頭部の後ろへと引き戻され、少年の困惑が戦慄へと移行する前に今度は設定ではなく本当に、首輪の後部に位置する金具と手枷の金具同士を遊び無く接続されてしまったのだ。
「ひっ、な、え……っ!? な、なんれ、どうし、て……っ!?」
幾度と無く憧れた完全拘束に怯え、声を震わせながら少年は汗と淫液に塗れた裸体を必死でもがかせる。もがいたところでこの拘束が外れる訳は無いと誰よりも知っているはずの少年は、尻穴をいたぶる淫具の責めに悦びから恐怖へと置き換わった快楽を与えられながら、無意味に裸体をよじらせ危機からの脱出を試みている。
そうして滑稽に足掻く少年をしばし満足げに眺めた存在は柔和に微笑んでいた口を開き、少年に向かって悠然と言葉を浴びせた。
「全く……全然メールに返信も無いし、電話も繋がらないと思ったら……いけない遊びを一生懸命に愉しんでるとはね。可愛い弟がこんな変態に育ってるなんて、兄ちゃん哀しいよ」
「っ!?」
今日は深夜になるまで帰ってこないと告げていた兄が、目隠しの向こうにいる。その事実を理解した少年は目隠しの内側で目を見開きつつ驚愕に息を呑んだ。
だが、すぐさま少年はいつもの調子を取り戻して兄に怒りをぶつけ出す。父の仕事の都合で離れて暮らしている両親の代わりとして保護者の立場を取る兄に対するいつも通りの反抗を、少年は手足の動きを取り上げられ視界を閉ざされた裸体を暴れさせ湧き上がる絶頂を堪えながら示す。
「うるっせ! 良いから外せよクソ兄貴ぃっ!!」
強気に喚く少年。ありとあらゆる選択肢を奪われた姿で怒気を表わし、自由を返せと要求する少年。そんな少年を弟の行為を咎める兄としての視線ではなく劣情を剥き出しにした獣の視線で眺めている青年は、ぶつけられた要求を却下しつつ抗いの手段を一つ残らず失った弟に、追い打ちの快楽を注ぎ始めた。
「駄目だ。外してなんてやらない。こんな変態弟にはたっぷりとお仕置きをしてやるよ。兄ちゃんへの口の利き方もなっていないケツだけでイきまくる淫乱弟には、きっつい罰をくれてやらないとな」
「んひっ!? ひぎぁぁぁっ!?」
愉悦に満ちた兄の言葉に意識を引き寄せられていた少年が、こっそりとリモコンに左手を伸ばし先程自身が行おうとしていた物と真逆の操作を行った兄の思惑通りに尻穴を串刺しにしている淫具の駆動を最大へと引き上げられ、いきなり数倍に膨れ上がった快楽で限界となるまで自ら甘く苛め抜いた裸体を容赦無く翻弄されていく。
けれど、兄は少年をまだ許さない。自身のペースで得る仮初めの拘束と凌辱が霞む程の抗えぬ至福に心と身体を揉みくちゃにされている弟を優しく残酷に鑑賞する兄は、何も吐き出せないまま痛々しく脈動し続ける小ぶりな男根をリモコンから離した左手で包み込み、逃れようと悶える上半身を右手でやすやすと抱き寄せながら、兄弟という関係をかなぐり捨てた人道に反する調教宣言を交えつつ、喉が破れんばかりに鳴き喚く口を己の唇で塞いでしまったのだ。
「本当はずっと、こうやって誰かに苛めて欲しかったんだろ? 自分じゃ出来ない形で身動きを封じられて、好き勝手に弄ばれたかったんだろ? 兄ちゃんがその通りにしてやるから、○○は全部兄ちゃんに任せてイきまくってな。もう二度と自分でお尻を苛める変態になんてならないようこれからは兄ちゃんが相手をして、満足させてやるからな、○○?」
「んうぅ! あむっ、むちゅ、ふぅぅぅんっ!!」
尻穴をめちゃくちゃに抉られ、精液を吐き出すこともままならなくなった男根を兄の左手でちゅくちゅくと扱かれ、兄の口に全ての喘ぎを吸い取られる状態へと追いやられた少年は、もう限界だと認識していたはずの思考で否定しきれぬ程に大きな気持ちいいと幸せを募らせ、兄への反発を作っていた偽りの思いを素直な兄への愛しさに塗り潰され、いびつな欲望を知られてはいけない、兄の人生を邪魔してはならないと押し込めていた大好きのままに口内に侵入した兄の舌に己の舌を絡めつつ、夢にまで見た兄の手で一方的に辱められ痴態をさらけ出される悦びを、自分が願う形で自分を欲してくれていた兄に嬲られる快楽に溺れながら、夢中で噛み締めていくのだった。
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獣達は純朴な青年を悦びの頂点へと追い立てる
2021.11.10.Wed.21:00
人を疑うことを知らず、他人に対する警戒心も薄く、何より自身の容姿が人の皮を被った獣達の劣情を刺激する物だということにも気付いていない。そんな青年は、上京したての自分にあからさまな親切を向けて距離を詰めたバイト先の先輩に勧められるがままに行きつけの店と紹介されたマッサージ店へと赴き、柔和な笑顔の下で獣欲を滾らせた男達の前でボクサーパンツのみを纏った肉体を晒し、リラックスを促す為という説明を真に受けて視界を閉ざす黒色の目隠しを自ら装着してしまった。
「お客様、目隠しの具合はいかがですか? 耳が痛かったり、触れている部分に痒みを感じたりなどはございませんか?」
「は、はい、大丈夫です」
施術室と言われ案内された部屋の細長いベットに仰向けで転がった青年が、初めてのマッサージへの期待と緊張で声を上ずらせつつ目隠しに問題が無いことを告げる。
部屋に焚かれていた甘ったるい香りの正体が催淫効果を有するアロマであることを欠片も想像していない青年は、身体の火照りを初の体験が湧き上がらせる高揚と誤認しながら唯一の衣服となったボクサーパンツの内側で硬度を高めつつある男根を平静に戻そうと意識を傾けている。
無防備に肌を晒し、視界を閉ざすことを受け入れ、淫猥に熟しゆく肉体をベッドの上でもじもじとよじらせている青年。じょじょに興奮を加速させていく男根に焦りと恥じらいを覚えつつも指示された体勢である両腕と両足を軽く開いた仰向けを崩そうとはせず、目隠しの向こうで醜悪に微笑む男達の表情を知る由も無いままじわじわと発情を掻き立てられていくベッドの上の青年。
そんな青年を愉しげに見つめながらマッサージという名の淫蕩な責め苦の準備を終えた男達は、息を荒く乱しはしたなく乳首と男根を膨らませている痴態を存分に味わいつつ、残忍な欲を押し殺した穏やかな声音で施術の開始を、苛烈な快楽による甘い拷問の開始を宣告した。
「それではお客様、これよりマッサージを開始させて頂きます」
「まずはオイルを塗り込みながら全身を揉み解していきますので、何か肌に異常がありましたらすぐにお申し付けください」
「わ、分かりました……っ」
ぬるぬるとした感触を纏った幾つもの手が青年の肌に触れ、自身を濡らす液体を丹念に塗り込んでいく。
部屋を満たしている嗅ぐだけで発情を緩やかに強めていくアロマとは比べ物にならない程の催淫効果を有する淫薬をたっぷりと塗布されている事実に辿り着くことも出来ない純朴な青年は、マッサージの開始から程無くして訪れた悦楽の波であっという間に余裕を削ぎ落とされ、堪えることもままならない絶頂へと上り詰めさせられ出した。
「んひっ!? ひぁぁぁぁっ!? これ、らめれすぅぅっ! ちょ、とまっへ! 手、とめてくらひゃいぃぃぃっ!!」
「お客様、危ないですから暴れないでください。駄目じゃないですから、私達に全てを委ねてくださいね」
「ひぎっ、あぁぁぁんっ!? ほんろに、りゃめぇぇ!! 乳首、弄っちゃ……んあぁ!? ひんこ! チ○コやめでぇぇぇっ!!」
拒絶を示してもとまってくれない男達の手で全身を嬲られ、乳首を巧みに捏ね回され、パンパンに張り詰めさせられてしまった男根をボクサーパンツごしに摩擦されながら甘く淫らに鳴き喚かされる青年は男達の手が自身の手足と肩を押さえ付けて抵抗と逃走を封じていることへの恐怖も抱けず、行動を制限し快楽を注いでいる男達の中にこのマッサージ店を紹介した先輩がいつの間にか混じっていたことにも気付けぬままどうすることも出来ずに悦びの頂点へと追い立てられ、心と身体を跡形も無く蕩けさせ淫らな屈服を強要する非道なマッサージの入り口に当たる一回目の射精を為す術無く迎えさせられていくのだった。
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「お客様、目隠しの具合はいかがですか? 耳が痛かったり、触れている部分に痒みを感じたりなどはございませんか?」
「は、はい、大丈夫です」
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部屋に焚かれていた甘ったるい香りの正体が催淫効果を有するアロマであることを欠片も想像していない青年は、身体の火照りを初の体験が湧き上がらせる高揚と誤認しながら唯一の衣服となったボクサーパンツの内側で硬度を高めつつある男根を平静に戻そうと意識を傾けている。
無防備に肌を晒し、視界を閉ざすことを受け入れ、淫猥に熟しゆく肉体をベッドの上でもじもじとよじらせている青年。じょじょに興奮を加速させていく男根に焦りと恥じらいを覚えつつも指示された体勢である両腕と両足を軽く開いた仰向けを崩そうとはせず、目隠しの向こうで醜悪に微笑む男達の表情を知る由も無いままじわじわと発情を掻き立てられていくベッドの上の青年。
そんな青年を愉しげに見つめながらマッサージという名の淫蕩な責め苦の準備を終えた男達は、息を荒く乱しはしたなく乳首と男根を膨らませている痴態を存分に味わいつつ、残忍な欲を押し殺した穏やかな声音で施術の開始を、苛烈な快楽による甘い拷問の開始を宣告した。
「それではお客様、これよりマッサージを開始させて頂きます」
「まずはオイルを塗り込みながら全身を揉み解していきますので、何か肌に異常がありましたらすぐにお申し付けください」
「わ、分かりました……っ」
ぬるぬるとした感触を纏った幾つもの手が青年の肌に触れ、自身を濡らす液体を丹念に塗り込んでいく。
部屋を満たしている嗅ぐだけで発情を緩やかに強めていくアロマとは比べ物にならない程の催淫効果を有する淫薬をたっぷりと塗布されている事実に辿り着くことも出来ない純朴な青年は、マッサージの開始から程無くして訪れた悦楽の波であっという間に余裕を削ぎ落とされ、堪えることもままならない絶頂へと上り詰めさせられ出した。
「んひっ!? ひぁぁぁぁっ!? これ、らめれすぅぅっ! ちょ、とまっへ! 手、とめてくらひゃいぃぃぃっ!!」
「お客様、危ないですから暴れないでください。駄目じゃないですから、私達に全てを委ねてくださいね」
「ひぎっ、あぁぁぁんっ!? ほんろに、りゃめぇぇ!! 乳首、弄っちゃ……んあぁ!? ひんこ! チ○コやめでぇぇぇっ!!」
拒絶を示してもとまってくれない男達の手で全身を嬲られ、乳首を巧みに捏ね回され、パンパンに張り詰めさせられてしまった男根をボクサーパンツごしに摩擦されながら甘く淫らに鳴き喚かされる青年は男達の手が自身の手足と肩を押さえ付けて抵抗と逃走を封じていることへの恐怖も抱けず、行動を制限し快楽を注いでいる男達の中にこのマッサージ店を紹介した先輩がいつの間にか混じっていたことにも気付けぬままどうすることも出来ずに悦びの頂点へと追い立てられ、心と身体を跡形も無く蕩けさせ淫らな屈服を強要する非道なマッサージの入り口に当たる一回目の射精を為す術無く迎えさせられていくのだった。
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残忍なブラシで男は磨かれ悶え狂わされる
2021.11.09.Tue.21:00
柔らかな毛を先端に有した丸い回転ブラシが、自身と壁を繋ぐアームから供給される電力を用いて延々と駆動を繰り返している。
アームの内側に仕込まれたチューブから少量ずつ染み出す無慈悲な薬品で先端の毛をじっとりと湿らされたブラシは巧みに緩急を付けた回転を延々と行い、何処にも逃れられぬ男の裸体を容赦無く追い詰め、残酷に悶え狂わせていく。
そんなブラシの責めから抜け出したくても、男は抜け出せない。ブラシを携えたアームを出現させている小さな扉がある物と同じ壁に背中を密着させられ、両手両足を金属製の器具で厳重に縫い付けられた男が苦悶に満ちた悲鳴を発しながらX字に引き延ばされた裸体を必死で暴れさせても、男はブラシがもたらす地獄はおろか自由を奪われた事実からも離れられはしない。
身動きを完全に封じられ残忍な責めに放置された男は、誇りを捨てて紡ぐ哀願を無視して動き続けるブラシが味わわせてくる異常な悦楽にただただ翻弄されながら、意に染まぬ絶頂を何度も何度も迎えさせられるしか無い。
塗り込まれた箇所に気が狂う程の疼きと淫らな感度の上昇を引き起こす液体媚薬をたっぷりと含んだブラシで丁寧に毛を処理された無防備な腋を執拗に磨かれている男は、本来快楽とは程遠い箇所で覚えさせられる暴力的な快楽に為す術無く鳴き喚かされながら、普通とはかけ離れた絶頂を強要され続けるしか無いのだ。
「あがっ、ひっ、おぉぉぉぉんっ! はっ、はひっ、ほぉぉぉぉっ!!」
痛々しく見開いた目から大粒の涙を零し、引き結ぶ力さえも失った口から甘く歪んだ絶叫を部屋中に響かせながら、四肢を縛められた裸体を痙攣させつつ男がまた、腋だけでの絶頂に上り詰めさせられる。勃起したまま萎えることも許されない男根が、大きく行動を制限された男の裸体の跳ねに合わせて上下左右に揺れながら白色の薄まったほぼ透明に近い精液を噴き出させる。
だが、男への責めはとまらない。達した男のことなどお構い無しに駆動するブラシは、拘束の範囲で可能な限りに身悶える男を追いかけつつ快楽を極めたばかりの腋を媚薬を吸った毛で摩擦していく。
すでにイきっぱなしの腋に残忍な追い打ちを仕掛けられている男は、我慢という概念さえ挟めぬまま恐怖と戦慄を抱かされつつ新たな絶頂へと追い詰められていくしか無い。あらゆる尊厳と誇りを忘れた声音で許しを請うても停止してくれない無感情なブラシに腋を嬲られている男は、断続的に襲い来る絶頂に苛まれながら、理性と正気を洗い流されていくしか無いのだ。
「うぁっ、あぉぉぉぉんっ! もぉ、やら、わきりゃめ! もぉ、ゴシゴシ……ゆりゅじでぇぇぇぇーっ!!」
一際甲高い嬌声を発し、無意味と知っているはずの懇願を無意識で口にしながら、男が十数度目の絶頂に至った。
それは、とうとう訪れた限界を越えた絶頂で。男は自覚すら無いままに男根から透明な蜜すら放出しない不完全な絶頂に上り詰め、解放感が無い故に長く鈍く続く絶頂で生まれるより濃密な淫獄に喘ぎ苦しみ、射精無しの絶頂を経ることを起動条件としていた冷酷な責め苦の上乗せを引き寄せてしまった。
「んひっ、ほ、ひぃぃっ……!?」
生まれて初めて経験した射精を伴わない絶頂に意識を朦朧とさせていた男は、これまで聞こえていなかった機械の音を耳にして仰け反っていた頭部を下に運び、追加で壁に現われた扉から登場した回転ブラシ達に、霞む思考と視界でも左右の乳首を狙って移動していると理解出来るブラシ達に意識を甘い高揚から引き戻され、これから始まる拷問に打ちひしがれた。
「いっ、いや、やりゃ、りゃめぇぇ! ちっ、くびぃ、やめへ……だじゅ、げで……っ!!」
腋だけでも精液を全て絞り出されるくらいにイかされてしまったというのに、乳首まで責められたら。容易に想像が付く淫蕩な展開を恐れる男が震えた声で助けを欲しても当然、乳首に迫るブラシはそれを無視して距離を淡々と詰めていき、また高まり出した腋での絶頂とあまりの絶望に無駄な哀願さえ示せなくなった男に更なる淫獄を叩き込む為にはしたなく充血し尖りきっていた乳首を乳輪ごと包み込み、腋をいたぶる物と同じように非道な淫薬に濡れた毛を躊躇い無く回転させていくのだった。
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そんなブラシの責めから抜け出したくても、男は抜け出せない。ブラシを携えたアームを出現させている小さな扉がある物と同じ壁に背中を密着させられ、両手両足を金属製の器具で厳重に縫い付けられた男が苦悶に満ちた悲鳴を発しながらX字に引き延ばされた裸体を必死で暴れさせても、男はブラシがもたらす地獄はおろか自由を奪われた事実からも離れられはしない。
身動きを完全に封じられ残忍な責めに放置された男は、誇りを捨てて紡ぐ哀願を無視して動き続けるブラシが味わわせてくる異常な悦楽にただただ翻弄されながら、意に染まぬ絶頂を何度も何度も迎えさせられるしか無い。
塗り込まれた箇所に気が狂う程の疼きと淫らな感度の上昇を引き起こす液体媚薬をたっぷりと含んだブラシで丁寧に毛を処理された無防備な腋を執拗に磨かれている男は、本来快楽とは程遠い箇所で覚えさせられる暴力的な快楽に為す術無く鳴き喚かされながら、普通とはかけ離れた絶頂を強要され続けるしか無いのだ。
「あがっ、ひっ、おぉぉぉぉんっ! はっ、はひっ、ほぉぉぉぉっ!!」
痛々しく見開いた目から大粒の涙を零し、引き結ぶ力さえも失った口から甘く歪んだ絶叫を部屋中に響かせながら、四肢を縛められた裸体を痙攣させつつ男がまた、腋だけでの絶頂に上り詰めさせられる。勃起したまま萎えることも許されない男根が、大きく行動を制限された男の裸体の跳ねに合わせて上下左右に揺れながら白色の薄まったほぼ透明に近い精液を噴き出させる。
だが、男への責めはとまらない。達した男のことなどお構い無しに駆動するブラシは、拘束の範囲で可能な限りに身悶える男を追いかけつつ快楽を極めたばかりの腋を媚薬を吸った毛で摩擦していく。
すでにイきっぱなしの腋に残忍な追い打ちを仕掛けられている男は、我慢という概念さえ挟めぬまま恐怖と戦慄を抱かされつつ新たな絶頂へと追い詰められていくしか無い。あらゆる尊厳と誇りを忘れた声音で許しを請うても停止してくれない無感情なブラシに腋を嬲られている男は、断続的に襲い来る絶頂に苛まれながら、理性と正気を洗い流されていくしか無いのだ。
「うぁっ、あぉぉぉぉんっ! もぉ、やら、わきりゃめ! もぉ、ゴシゴシ……ゆりゅじでぇぇぇぇーっ!!」
一際甲高い嬌声を発し、無意味と知っているはずの懇願を無意識で口にしながら、男が十数度目の絶頂に至った。
それは、とうとう訪れた限界を越えた絶頂で。男は自覚すら無いままに男根から透明な蜜すら放出しない不完全な絶頂に上り詰め、解放感が無い故に長く鈍く続く絶頂で生まれるより濃密な淫獄に喘ぎ苦しみ、射精無しの絶頂を経ることを起動条件としていた冷酷な責め苦の上乗せを引き寄せてしまった。
「んひっ、ほ、ひぃぃっ……!?」
生まれて初めて経験した射精を伴わない絶頂に意識を朦朧とさせていた男は、これまで聞こえていなかった機械の音を耳にして仰け反っていた頭部を下に運び、追加で壁に現われた扉から登場した回転ブラシ達に、霞む思考と視界でも左右の乳首を狙って移動していると理解出来るブラシ達に意識を甘い高揚から引き戻され、これから始まる拷問に打ちひしがれた。
「いっ、いや、やりゃ、りゃめぇぇ! ちっ、くびぃ、やめへ……だじゅ、げで……っ!!」
腋だけでも精液を全て絞り出されるくらいにイかされてしまったというのに、乳首まで責められたら。容易に想像が付く淫蕩な展開を恐れる男が震えた声で助けを欲しても当然、乳首に迫るブラシはそれを無視して距離を淡々と詰めていき、また高まり出した腋での絶頂とあまりの絶望に無駄な哀願さえ示せなくなった男に更なる淫獄を叩き込む為にはしたなく充血し尖りきっていた乳首を乳輪ごと包み込み、腋をいたぶる物と同じように非道な淫薬に濡れた毛を躊躇い無く回転させていくのだった。
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男は己が望む光景を意のままに作り出す
2021.11.08.Mon.21:00
男達の尻穴へとねじ込まれている三本の指が、異物を拒む力を跡形も無く失った腸壁を好き勝手に蹂躙し望まぬ快楽を二人に休み無く味わわせている。解れきった体内の肉を抉り、過敏な前立腺を時折からかうように一際強く擦る残忍な指から逃れたくても、男達は逃れられない。左右の手の人差し指から薬指を巧みに動かして蕩けきった腸の中を思い通りに弄んでいる非道な男の責めから離れたくても、男達は離れられない。
縄を用いた拘束を裸体に着せられ、二人仲良く腹側を下にして宙に吊るされた無様な男達は、自力では振り払えぬ頑丈な縄を虚しくぎしぎしと軋ませながら間抜けにぶらぶらと揺れ動いている自分達の背後でソファーに腰掛けた男の指に無防備な尻穴を延々と嬲られ続けるしか無い。
自由を奪われ、黒革の目隠しと黒色をした棒状の口枷を装着された惨めな男達は、見ることとしゃべることを禁じられた頭部をみっともなく振り乱しながら涙と甘い悲鳴を発しつつ為す術無く尻穴を襲う快楽に翻弄されることしか出来ない。
淫らな辱めから逃れる為の手段を取り上げられ、すぐ隣にいる仲間を救うことも不可能にされた男達はもう、絶えず湧き上がる悔しさとその悔しさを大きく上回る甘い苦悶を覚えさせられながら尻穴のみでイき狂う様を熱烈に指を絞め上げつつ蠢く尻穴と合わせて自分達を拉致した男に捧げるだけの存在でしか無いのだ。
「んむっ、むぐぅぅぅんっ! うぶっ、ふうぅ! んもぉぉぉっ!!」
「あぐっ、ぶぅ、ぶむあぁ! ふっ、ふぐっ、あみゅぅぅぅっ!!」
二の腕を胸部に括り背中で捻り上げさせた手首を縛り上げている上半身の縄と足首と太ももを短く繋いで両足に折り畳んだ状態を強要している縄を鳴らしながら、羞恥を抱く余裕も削り落とされた男達は淫らに歪んだ絶叫を放ちつつ吊るされた裸体を必死にもがかせる。
そんなことをしても手足を縛める縄は解けず、それらの縄と天井に打ち付けられた金具達を繋いでいる縄は緩む気配すら見せないというのに、二人は普通とは全く違う形で快楽を執拗に極めさせられる甘い地獄から抜け出したい一心でなりふり構わずに裸体をくねくねと踊らせ尻穴を掻き回す指からの解放をひたすらに欲している。
無論、男達のその行動に意味は無い。どんなに脱出を試みても、二人は身動きを大きく制限された事実からも、断続的に尻穴へと叩き込まれる雌の悦びからも脱せない。
無駄な試行錯誤を幾ら繰り返しても状況に変化を引き起こせない男達は、残忍な男の指が強いるままにすでに限界を越えている裸体を絶頂の方向へと追い詰められ、何十度目かも分からない甘い極みを無理矢理に迎えさせられる以外に選択肢など残されてはいないのだ。
「ふっ、ぎゅぅぅぅぅーっ!! んもっ、あむぅぅぅぅっ!!」
「ぶぐっ、むびゅぅぅぅぅんっ! あぉっ、むぁっ、んみゅぅぅぅぅーっ!!」
肌に縄が食い込む痛みも意識出来ないくらいに苛烈な絶頂に達した男達が、腕を封じられた上半身と閉じることも許されない足を痙攣させつつ汗と淫液を撒き散らしながら空中で狂ったように身悶える。喉が破れんばかりの声で鳴き喚きながら、吐き出す精液もほとんど残っていない男根をビクビクと脈打たせつつ男達がほぼ透明に近い淫蜜を力無くとぷりと分泌させる。
そんな滑稽な痴態を晒しても、男達に加えられる甘い地獄は終わらない。冷酷な男はじょじょに理性を失っていく絶頂の様子に目を細め、満足げに口角を吊り上げながら、男根から噴き出した不完全な精液が床に辿り着くよりも先に指の動きを再開して男達に次の絶頂を要求していく。
当然、その追い打ちを回避する方法など男達には無い。達したばかりの尻穴に無慈悲な甘い追撃を注がれる男達は、うるさいくらいに高鳴っている心臓と息苦しさを感じるくらいに乱れきっている呼吸を落ち着かせる暇さえ認められないまま、新たな絶頂へと昇り続けさせられるしか無い。
「んふっ、むふっ、むうぅ! んぐぅぅぅ!」
「あむ、むおぉ! んぉっ、ふぶおぉ! あぐ、うぐぅぅぅぅっ!!」
嬉々として自分達を快楽で苦しめる男に全てを支配され、触られてもいない男根から体液を容赦無く放出させられる哀れな男達。言葉を奪われた口で怒りや哀願を不明瞭に紡ぐ気力も無くし、ただただくぐもった喘ぎを縄の音と共に部屋中へと響かせ続ける惨めな男達。そんな愉快極まりない二人の男の悶絶を左右の指で引きずり出し続ける鬼畜な男は、指の疲労さえも忘れさせる至高の光景を存分に愉しみながら、硬く張り詰めた状態で前後左右に跳ね回る二本の男根を目で追いかけつつ責めに巧みな緩急を付け、この男達はもはや自分専用の所有物なのだという情報を再確認しいびつな充足を募らせる為に二人の裸体を同時に高めさせ重なった絶頂というより見応えのある光景を意のままに作り出していくのだった。
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縄を用いた拘束を裸体に着せられ、二人仲良く腹側を下にして宙に吊るされた無様な男達は、自力では振り払えぬ頑丈な縄を虚しくぎしぎしと軋ませながら間抜けにぶらぶらと揺れ動いている自分達の背後でソファーに腰掛けた男の指に無防備な尻穴を延々と嬲られ続けるしか無い。
自由を奪われ、黒革の目隠しと黒色をした棒状の口枷を装着された惨めな男達は、見ることとしゃべることを禁じられた頭部をみっともなく振り乱しながら涙と甘い悲鳴を発しつつ為す術無く尻穴を襲う快楽に翻弄されることしか出来ない。
淫らな辱めから逃れる為の手段を取り上げられ、すぐ隣にいる仲間を救うことも不可能にされた男達はもう、絶えず湧き上がる悔しさとその悔しさを大きく上回る甘い苦悶を覚えさせられながら尻穴のみでイき狂う様を熱烈に指を絞め上げつつ蠢く尻穴と合わせて自分達を拉致した男に捧げるだけの存在でしか無いのだ。
「んむっ、むぐぅぅぅんっ! うぶっ、ふうぅ! んもぉぉぉっ!!」
「あぐっ、ぶぅ、ぶむあぁ! ふっ、ふぐっ、あみゅぅぅぅっ!!」
二の腕を胸部に括り背中で捻り上げさせた手首を縛り上げている上半身の縄と足首と太ももを短く繋いで両足に折り畳んだ状態を強要している縄を鳴らしながら、羞恥を抱く余裕も削り落とされた男達は淫らに歪んだ絶叫を放ちつつ吊るされた裸体を必死にもがかせる。
そんなことをしても手足を縛める縄は解けず、それらの縄と天井に打ち付けられた金具達を繋いでいる縄は緩む気配すら見せないというのに、二人は普通とは全く違う形で快楽を執拗に極めさせられる甘い地獄から抜け出したい一心でなりふり構わずに裸体をくねくねと踊らせ尻穴を掻き回す指からの解放をひたすらに欲している。
無論、男達のその行動に意味は無い。どんなに脱出を試みても、二人は身動きを大きく制限された事実からも、断続的に尻穴へと叩き込まれる雌の悦びからも脱せない。
無駄な試行錯誤を幾ら繰り返しても状況に変化を引き起こせない男達は、残忍な男の指が強いるままにすでに限界を越えている裸体を絶頂の方向へと追い詰められ、何十度目かも分からない甘い極みを無理矢理に迎えさせられる以外に選択肢など残されてはいないのだ。
「ふっ、ぎゅぅぅぅぅーっ!! んもっ、あむぅぅぅぅっ!!」
「ぶぐっ、むびゅぅぅぅぅんっ! あぉっ、むぁっ、んみゅぅぅぅぅーっ!!」
肌に縄が食い込む痛みも意識出来ないくらいに苛烈な絶頂に達した男達が、腕を封じられた上半身と閉じることも許されない足を痙攣させつつ汗と淫液を撒き散らしながら空中で狂ったように身悶える。喉が破れんばかりの声で鳴き喚きながら、吐き出す精液もほとんど残っていない男根をビクビクと脈打たせつつ男達がほぼ透明に近い淫蜜を力無くとぷりと分泌させる。
そんな滑稽な痴態を晒しても、男達に加えられる甘い地獄は終わらない。冷酷な男はじょじょに理性を失っていく絶頂の様子に目を細め、満足げに口角を吊り上げながら、男根から噴き出した不完全な精液が床に辿り着くよりも先に指の動きを再開して男達に次の絶頂を要求していく。
当然、その追い打ちを回避する方法など男達には無い。達したばかりの尻穴に無慈悲な甘い追撃を注がれる男達は、うるさいくらいに高鳴っている心臓と息苦しさを感じるくらいに乱れきっている呼吸を落ち着かせる暇さえ認められないまま、新たな絶頂へと昇り続けさせられるしか無い。
「んふっ、むふっ、むうぅ! んぐぅぅぅ!」
「あむ、むおぉ! んぉっ、ふぶおぉ! あぐ、うぐぅぅぅぅっ!!」
嬉々として自分達を快楽で苦しめる男に全てを支配され、触られてもいない男根から体液を容赦無く放出させられる哀れな男達。言葉を奪われた口で怒りや哀願を不明瞭に紡ぐ気力も無くし、ただただくぐもった喘ぎを縄の音と共に部屋中へと響かせ続ける惨めな男達。そんな愉快極まりない二人の男の悶絶を左右の指で引きずり出し続ける鬼畜な男は、指の疲労さえも忘れさせる至高の光景を存分に愉しみながら、硬く張り詰めた状態で前後左右に跳ね回る二本の男根を目で追いかけつつ責めに巧みな緩急を付け、この男達はもはや自分専用の所有物なのだという情報を再確認しいびつな充足を募らせる為に二人の裸体を同時に高めさせ重なった絶頂というより見応えのある光景を意のままに作り出していくのだった。
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淫らな縦穴の中で男達は裸体を落下させられる
2021.11.07.Sun.21:00
地下室の天井と一体化する形で取り付けられた巨大な機械が、自身から伸びた太く長い円形の棒をゆっくりと上に運んでいく。
その上昇を拒みたくても、機械仕掛けの棒に四肢を取り込まれた男達は拒めない。背にした棒に左右の二の腕から先と膝から先を飲み込まれ緩み無い圧迫を加えられたことによって四人仲良く一本の棒に固定された男達は、頭部を棒へと縫い付ける役割も兼ねている黒色をした棒口枷に歯を立てて絶望の唸りを漏らしながら、どうすることも出来ずに自由を奪われた裸体を地下室の床に作られた縦長のくぼみの中で上昇させられるしか無い。
ほんの十センチ程度の上昇の後に訪れる無慈悲な淫獄の存在を知っていても、両手両足を封じられた裸体ではそれからは逃れられない。そんな状況に追いやられた哀れな男達は哀願の悲鳴を発する気力さえも失った口で恐怖と怯えに歪んだ呻きを漏らしつつ仲間と共に裸体を上に移動され、前触れ無く棒の上昇を停止させた機械がもたらす落下を、強烈な液体媚薬が並々と注がれた縦穴内での落下を、受け入れさせられるしか無いのだ。
四人の男の体重と、自身の重量で落下した勢いよく落下した棒が上部に取り付けられているストッパーと機械が接触する甲高い音を地下室中にけたたましく響かせる。そして、裸体の大部分を媚薬に浸され、異常なまでに発情を掻き立てられ肉体の感度を引き上げられた男達は垂直落下が生み出す媚薬が全身を容赦無く撫で回す刺激に常識を越えた暴力的な快感を味わわされ、遥か頭上で発生する耳障りな金属音に負けず劣らずの淫猥な絶叫を塞がれた口で発しながら、堪える意思さえ挟めぬまま四人同時に意に染まぬ絶頂を迎えさせられた。
「んむぅぅぅっ!! ぶぅっ、もごぉぉぉっ!!」
「おむっ、ぶふぅぅぅっ! あぉ、むぁぉ、むぎゅぅぅぅぅんっ!!」
下手に声を上げたら、媚薬漬けにされている裸体が振動し快楽を覚えさせられてしまう。嫌というくらいに思い知らされたはずの情報を忘却した男達は、苦悶の鳴き声を喉が破れんばかりに放ちながら絶頂している己の肉体に追い打ちの悦びを自ら流し込んでいく。
棒に繋がれた身をよじらせたら液体媚薬がうねり、自分だけではなく他の四人にも不規則な悦楽を送ることになってしまう。そんな事実を思い出す余裕も無くした男達は、硬く勃起し精液を噴き出させている男根を媚薬の中でみっともなく踊らせながら裸体を痛々しく痙攣させ、液体媚薬を激しく波打たせて己と仲間達に全身を淫らに殴り付ける予測不可能な悦楽を叩き込んでいく。
「あぉ、あぉぉ! んまっ、むあぉぉっ!」
「んふっ、むぶぅ! んっ、んむっ、ひゅ、あむぅぅ……!」
すぐ近くに仲間がいるのに助けることも助けてもらうことも叶わない屈辱に苛まれ、同じ立場に追いやられた仲間と一緒に緩慢な上昇と短い距離の落下を何度も何度も繰り返され為す術無くイきまくらされる恥辱で心と身体を甘く淫らに切り刻まれながら、男達はまた開始した棒の上昇にただただ戦慄しつつ、少しでも淫獄を和らげようと呼吸を整え絶頂に達した裸体を落ち着かせようと試みる涙ぐましい努力を試みる姿で、、縦穴内の各所に仕込まれたカメラを通して悠然とした観察を行っている自分達を捕らえた敵達の目と耳をこれ以上無く悦ばせ、黒く醜悪な愉悦の感情を抱かせていくのだった。
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その上昇を拒みたくても、機械仕掛けの棒に四肢を取り込まれた男達は拒めない。背にした棒に左右の二の腕から先と膝から先を飲み込まれ緩み無い圧迫を加えられたことによって四人仲良く一本の棒に固定された男達は、頭部を棒へと縫い付ける役割も兼ねている黒色をした棒口枷に歯を立てて絶望の唸りを漏らしながら、どうすることも出来ずに自由を奪われた裸体を地下室の床に作られた縦長のくぼみの中で上昇させられるしか無い。
ほんの十センチ程度の上昇の後に訪れる無慈悲な淫獄の存在を知っていても、両手両足を封じられた裸体ではそれからは逃れられない。そんな状況に追いやられた哀れな男達は哀願の悲鳴を発する気力さえも失った口で恐怖と怯えに歪んだ呻きを漏らしつつ仲間と共に裸体を上に移動され、前触れ無く棒の上昇を停止させた機械がもたらす落下を、強烈な液体媚薬が並々と注がれた縦穴内での落下を、受け入れさせられるしか無いのだ。
四人の男の体重と、自身の重量で落下した勢いよく落下した棒が上部に取り付けられているストッパーと機械が接触する甲高い音を地下室中にけたたましく響かせる。そして、裸体の大部分を媚薬に浸され、異常なまでに発情を掻き立てられ肉体の感度を引き上げられた男達は垂直落下が生み出す媚薬が全身を容赦無く撫で回す刺激に常識を越えた暴力的な快感を味わわされ、遥か頭上で発生する耳障りな金属音に負けず劣らずの淫猥な絶叫を塞がれた口で発しながら、堪える意思さえ挟めぬまま四人同時に意に染まぬ絶頂を迎えさせられた。
「んむぅぅぅっ!! ぶぅっ、もごぉぉぉっ!!」
「おむっ、ぶふぅぅぅっ! あぉ、むぁぉ、むぎゅぅぅぅぅんっ!!」
下手に声を上げたら、媚薬漬けにされている裸体が振動し快楽を覚えさせられてしまう。嫌というくらいに思い知らされたはずの情報を忘却した男達は、苦悶の鳴き声を喉が破れんばかりに放ちながら絶頂している己の肉体に追い打ちの悦びを自ら流し込んでいく。
棒に繋がれた身をよじらせたら液体媚薬がうねり、自分だけではなく他の四人にも不規則な悦楽を送ることになってしまう。そんな事実を思い出す余裕も無くした男達は、硬く勃起し精液を噴き出させている男根を媚薬の中でみっともなく踊らせながら裸体を痛々しく痙攣させ、液体媚薬を激しく波打たせて己と仲間達に全身を淫らに殴り付ける予測不可能な悦楽を叩き込んでいく。
「あぉ、あぉぉ! んまっ、むあぉぉっ!」
「んふっ、むぶぅ! んっ、んむっ、ひゅ、あむぅぅ……!」
すぐ近くに仲間がいるのに助けることも助けてもらうことも叶わない屈辱に苛まれ、同じ立場に追いやられた仲間と一緒に緩慢な上昇と短い距離の落下を何度も何度も繰り返され為す術無くイきまくらされる恥辱で心と身体を甘く淫らに切り刻まれながら、男達はまた開始した棒の上昇にただただ戦慄しつつ、少しでも淫獄を和らげようと呼吸を整え絶頂に達した裸体を落ち着かせようと試みる涙ぐましい努力を試みる姿で、、縦穴内の各所に仕込まれたカメラを通して悠然とした観察を行っている自分達を捕らえた敵達の目と耳をこれ以上無く悦ばせ、黒く醜悪な愉悦の感情を抱かせていくのだった。
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甘い尋問は正義の矜持を淫らに叩き潰す
2021.11.06.Sat.21:00
「どんなに暴れたって無駄だよ、逃がしはしないぜ?」
「いい加減大人しくして、こんな夜中に資料室で何をしようとしてたのかを教えてくれないかな? ん?」
箱に近い形状をした金属製の机の上へと仰向けで転がした青年に対して、男達が醜悪に微笑みながら問いを浴びせる。
頭上に持ち上げさせた左右の腕を数人がかりで机に押さえ付け、逃走を求めてじたばたと暴れ幾度と無く蹴りを放とうと目論んでいた足を手分けして抱え込み無様に開かせた状態に固定した男達が、机の上で間抜けに足を広げている青年を嘲笑いつつ質問を嬉々としてぶつけている。
そんな男達に向ける青年の返事は、悔しげに表情を歪ませ反抗的な目で鋭く睨み付けながらの沈黙だ。青年は圧倒的に不利な状況に置かれながらも、気高く男達への嫌悪を貫いている。任務中に敵に発見された己の不注意を恨みはしても捜査員としてこの企業に潜り込んだ事実は決して後悔せず、青年は一切言葉を発すること無く裏で悪事を働く企業に属する男達への静かな怒りを募らせている。
四肢の動きを封じ、捕らえた青年に一方的な問いを寄せる悪の男達。悪の支配下に追いやられているとは到底思えない態度を保ち、問いを無視し続ける捜査員の青年。その状況が十数分に渡って続いた頃、悪は情報の提供を頑なに拒絶する青年の様子にわざとらしく呆れた仕草を見せると、本当はやりたくないと言わんばかりの声音を白々しく作りながら質問を切り上げ、尋問の準備へと取り掛かり始めた。
「全く……強情だねぇ。さっさと白状すれば非道いことされずに済むって言われなくても分かるだろうに」
「ま、話したくないってんならしょうがない。非道いことをされるのがお望みなら、可哀想だけどその通りにしてあげなきゃねぇ」
「っ!?」
笑い混じりに言いながら、四肢を縛める側に回っていない手の空いている男達が青年捜査員の無防備な股間に手を伸ばし、ズボンのファスナーを下ろし出す。予想外の行動に隠しきれぬ狼狽の反応を一瞬見せた青年を細めた目で愉しむ男達は、仲間の手で自由を奪われた肉体を一層激しく無意味によじらせる青年の姿を味わいながらファスナーを最後まで下ろしきり、無言で嫌がる青年の意思を却下して手を無遠慮に突っ込むと太く逞しい萎えている男根を衣服の外部へと躊躇い無く露出させた。
「おぉ、デッカいねぇ。立派だねぇ。これは……尋問のし甲斐があるねぇ」
「あらかじめ多めに用意しておいて良かったよ。そうじゃなかったら途中で足りなくなってただろうねぇ」
愉快さを隠しもしない男達は、丸出しにさせた青年の男根の雄々しさに歪んだ感心を募らせつつ、上着のポケットに入れていた小瓶と筆を取り出し、小瓶に突っ込んだ筆を何処にも逃れられぬ男根へと近付けていく。
「や、やめろ……何をするつもりだ。やめろぉっ!」
小瓶に注がれている正体不明の液体に湿った筆を自身の男根へと接近させられた青年は、引き結んでいた口を堪えきれずに開き焦燥を露わにした声で男達に制止を放った。
だが、捜査員としての誇りを捨てた制止を耳にしても、男達は手をとめない。質問を無視されたお返しと言うかの如く青年の声を聞き流す男達は、手足を拘束する腕の力を強めながら、隠しきれず怯えを滲ませた青年の目の前で男根と筆の距離を狭めていく。
「頼む、やめてくれぇっ! い、嫌だ、嫌だぁぁぁっ!!」
恐怖に屈した青年が陥落と同じ意味を持つ哀願の絶叫を資料室中に響かせても、無駄で。捕獲した青年を弄ぶことを確定とした男達は無様に許しを請う様にこれ以上無い充足感を湧き上がらせながら、救いの代わりに小瓶の中身である残酷な薬品を、塗り込まれた箇所に強烈な発情と暴力的なまでの感度の上昇をもたらす淫薬を、青年の男根へと与えてしまった。
即効性を有するその薬品の威力は絶大だった。
「ひぎっ!? んぉっ、あぉぉぉぉっ!? やべっ、やめへぇぇっ! こんにゃの、りゃめ! しゅぐイぎゅっ! ひんこ壊れりゅぅぅぅっ!!」
ほんの数秒前まで萎えていたはずの男根を一気に絶頂寸前へと上り詰めさせられた青年が、捜査員としての面影を垣間見せぬ勢いで甘い悲鳴を撒き散らしながら悪の意図に沿ってイき狂い出す。ついさっきまで悪の男達に示していた態度をあっという間にすり潰された青年捜査員は、容赦無く加えられる膨大な快楽を散らすことさえままならない肉体を滑稽に痙攣させながら、纏っているスーツを全身から分泌される汗と絶頂の自覚すら無いまま噴き出た自らの精液で淫らに汚していく。
「あーあー、さっきまでの強気な態度はどうしたよ? 簡単にイきっぱなしにされちまって恥ずかしくねーの?」
「だっ、だじゅげで! もぉやめでぇぇ! うぁっ、んおぉぉぉぉっ!! おがじぐ、なりゅぅ……ゆりゅじで、イがぜないれぇぇっ!!」
「うんうん、このままじゃおかしくなっちゃうねぇ。気持ち良すぎて、どうすることも出来ずにイきまくらされちゃって、頭が変になるまで射精させられちゃうねぇ。でも、やめてなんてあげない。これは尋問なんだから、捜査員さんが情報を白状するまで終わらないよ? 捜査員さんが俺達に服従するまで、ずーっとこのままだよ、可哀想にねぇ」
「あぁっ! 何れも、言うぅ!! 何りぇも、言いまじゅがらぁぁ!! ゆるっ、ゆりゅひっ! あおぉっ! ふぎぃぃぃぃっ!!」
まだ始まってから数分しか経っていないはずのあまりにも濃密なイき地獄に心と身体を揉みくちゃにされ、正義の矜持を跡形も無く叩き潰された青年は、さも当然とばかりに自身の正体である捜査員という立場に言及されたことにも気付かぬまま男根を執拗に撫で回す淫薬を含んだ筆達に無間の絶頂を強要され続け、全てを看破した上で罠を張り捜査員である自分を堕とす為の淫薬と筆を準備していた悪達の計画通りに情報を白状させられ、悪への服従を魂の奥底から誓わされていくのだった。
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「いい加減大人しくして、こんな夜中に資料室で何をしようとしてたのかを教えてくれないかな? ん?」
箱に近い形状をした金属製の机の上へと仰向けで転がした青年に対して、男達が醜悪に微笑みながら問いを浴びせる。
頭上に持ち上げさせた左右の腕を数人がかりで机に押さえ付け、逃走を求めてじたばたと暴れ幾度と無く蹴りを放とうと目論んでいた足を手分けして抱え込み無様に開かせた状態に固定した男達が、机の上で間抜けに足を広げている青年を嘲笑いつつ質問を嬉々としてぶつけている。
そんな男達に向ける青年の返事は、悔しげに表情を歪ませ反抗的な目で鋭く睨み付けながらの沈黙だ。青年は圧倒的に不利な状況に置かれながらも、気高く男達への嫌悪を貫いている。任務中に敵に発見された己の不注意を恨みはしても捜査員としてこの企業に潜り込んだ事実は決して後悔せず、青年は一切言葉を発すること無く裏で悪事を働く企業に属する男達への静かな怒りを募らせている。
四肢の動きを封じ、捕らえた青年に一方的な問いを寄せる悪の男達。悪の支配下に追いやられているとは到底思えない態度を保ち、問いを無視し続ける捜査員の青年。その状況が十数分に渡って続いた頃、悪は情報の提供を頑なに拒絶する青年の様子にわざとらしく呆れた仕草を見せると、本当はやりたくないと言わんばかりの声音を白々しく作りながら質問を切り上げ、尋問の準備へと取り掛かり始めた。
「全く……強情だねぇ。さっさと白状すれば非道いことされずに済むって言われなくても分かるだろうに」
「ま、話したくないってんならしょうがない。非道いことをされるのがお望みなら、可哀想だけどその通りにしてあげなきゃねぇ」
「っ!?」
笑い混じりに言いながら、四肢を縛める側に回っていない手の空いている男達が青年捜査員の無防備な股間に手を伸ばし、ズボンのファスナーを下ろし出す。予想外の行動に隠しきれぬ狼狽の反応を一瞬見せた青年を細めた目で愉しむ男達は、仲間の手で自由を奪われた肉体を一層激しく無意味によじらせる青年の姿を味わいながらファスナーを最後まで下ろしきり、無言で嫌がる青年の意思を却下して手を無遠慮に突っ込むと太く逞しい萎えている男根を衣服の外部へと躊躇い無く露出させた。
「おぉ、デッカいねぇ。立派だねぇ。これは……尋問のし甲斐があるねぇ」
「あらかじめ多めに用意しておいて良かったよ。そうじゃなかったら途中で足りなくなってただろうねぇ」
愉快さを隠しもしない男達は、丸出しにさせた青年の男根の雄々しさに歪んだ感心を募らせつつ、上着のポケットに入れていた小瓶と筆を取り出し、小瓶に突っ込んだ筆を何処にも逃れられぬ男根へと近付けていく。
「や、やめろ……何をするつもりだ。やめろぉっ!」
小瓶に注がれている正体不明の液体に湿った筆を自身の男根へと接近させられた青年は、引き結んでいた口を堪えきれずに開き焦燥を露わにした声で男達に制止を放った。
だが、捜査員としての誇りを捨てた制止を耳にしても、男達は手をとめない。質問を無視されたお返しと言うかの如く青年の声を聞き流す男達は、手足を拘束する腕の力を強めながら、隠しきれず怯えを滲ませた青年の目の前で男根と筆の距離を狭めていく。
「頼む、やめてくれぇっ! い、嫌だ、嫌だぁぁぁっ!!」
恐怖に屈した青年が陥落と同じ意味を持つ哀願の絶叫を資料室中に響かせても、無駄で。捕獲した青年を弄ぶことを確定とした男達は無様に許しを請う様にこれ以上無い充足感を湧き上がらせながら、救いの代わりに小瓶の中身である残酷な薬品を、塗り込まれた箇所に強烈な発情と暴力的なまでの感度の上昇をもたらす淫薬を、青年の男根へと与えてしまった。
即効性を有するその薬品の威力は絶大だった。
「ひぎっ!? んぉっ、あぉぉぉぉっ!? やべっ、やめへぇぇっ! こんにゃの、りゃめ! しゅぐイぎゅっ! ひんこ壊れりゅぅぅぅっ!!」
ほんの数秒前まで萎えていたはずの男根を一気に絶頂寸前へと上り詰めさせられた青年が、捜査員としての面影を垣間見せぬ勢いで甘い悲鳴を撒き散らしながら悪の意図に沿ってイき狂い出す。ついさっきまで悪の男達に示していた態度をあっという間にすり潰された青年捜査員は、容赦無く加えられる膨大な快楽を散らすことさえままならない肉体を滑稽に痙攣させながら、纏っているスーツを全身から分泌される汗と絶頂の自覚すら無いまま噴き出た自らの精液で淫らに汚していく。
「あーあー、さっきまでの強気な態度はどうしたよ? 簡単にイきっぱなしにされちまって恥ずかしくねーの?」
「だっ、だじゅげで! もぉやめでぇぇ! うぁっ、んおぉぉぉぉっ!! おがじぐ、なりゅぅ……ゆりゅじで、イがぜないれぇぇっ!!」
「うんうん、このままじゃおかしくなっちゃうねぇ。気持ち良すぎて、どうすることも出来ずにイきまくらされちゃって、頭が変になるまで射精させられちゃうねぇ。でも、やめてなんてあげない。これは尋問なんだから、捜査員さんが情報を白状するまで終わらないよ? 捜査員さんが俺達に服従するまで、ずーっとこのままだよ、可哀想にねぇ」
「あぁっ! 何れも、言うぅ!! 何りぇも、言いまじゅがらぁぁ!! ゆるっ、ゆりゅひっ! あおぉっ! ふぎぃぃぃぃっ!!」
まだ始まってから数分しか経っていないはずのあまりにも濃密なイき地獄に心と身体を揉みくちゃにされ、正義の矜持を跡形も無く叩き潰された青年は、さも当然とばかりに自身の正体である捜査員という立場に言及されたことにも気付かぬまま男根を執拗に撫で回す淫薬を含んだ筆達に無間の絶頂を強要され続け、全てを看破した上で罠を張り捜査員である自分を堕とす為の淫薬と筆を準備していた悪達の計画通りに情報を白状させられ、悪への服従を魂の奥底から誓わされていくのだった。
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淫猥な鑑賞の準備は着々と進められる
2021.11.05.Fri.21:00
まるで額縁に入れられた絵画のように、衣服を着ることさえも許されない男が壁際に飾られている。比喩でも、例え話でもなく、白く四角い機械の四隅に左右の手首から先と足首から先を飲み込まれた男がX字に引き延ばされた裸体を調度品のように陳列され、その姿を娯楽として扱われている。
何処にも逃げられず、丸出しにさせられた恥部を覆い隠すことも叶わない哀れな男。視界を閉ざす黒革の目隠しのせいで周囲の情報を得ることも出来ず、黒い棒状の口枷を噛まされている為に意味のある言葉を放つことすらも禁じられている無様な男。そんな男は今日も、四肢を縛める拘束を外そうと試みることすらせずにただただじっと待っている。
許可無き行動を取った際に加えられる罰の苛烈さを心と身体に嫌というくらいに刻み込まれた男は、人権を没収されている屈辱の立場を受け入れ、自分一人の部屋で大人しく待ち続けていた。
「んぅ、ふうぅ……んぐっ」
もう二度とあんな地獄など味わわされたくない。以前に叩き込まれた罰を思い返しながら、男は時折裸体をよじらせつつ待つ。
勝手に寝ても罰が待っている。ありとあらゆる情報を遮断された脳に潜り込む睡魔を振り切りながら、男は自分を支配する冷酷な持ち主の帰還に思いを馳せる。
そうして男が忍耐を維持し続けて何時間が経過した頃だろう。不意に、扉の開かれる音が部屋に響いた。
「うふっ、むぅっ」
その音は紛れも無く男を娯楽として所有している非道な主が戻ってきた音で、今にも遠のきそうな意識で主の帰還を把握した男は思わず枷越しに漏れる唸りに安堵の色を交えながら、今日の罰を回避出来た事実を嬉しがった。
全てを掌握されている状況に変化が訪れた訳でも無いのに、苦しみから逃れられたことを心から悦ぶ。そんな惨めな男を目にして冷酷に表情を歪めた持ち主の男は、自分を愉しませるだけの器官に成り下がった無防備な男根に顔を近付けて至近距離で観察しつつしゃがみ込むと、男の四肢を飲み込んでいる機械の下部に存在するボタンを何の躊躇いも見せずに嬉々として押し込み、音楽を鳴らす感覚で抗えぬ男から滑稽な痴態を引きずり出し始めてしまった。
「んぉっ、むぉぉんっ! うぐっ、あむっ、ふぶあぁぁっ!!」
四肢を取り込んだ機械から流し込まれる特殊な電流が、何処にも逃れられぬ男に甘い苦しみを注いでいく。生体電気に影響を及ぼし強力な発情を掻き立てさせる非道な電流が、男の裸体を淫らに火照らせ快楽への渇望を際限無く増幅させていく。
この責めを与えられる日は間違い無く、限界まで発情を高められ続ける。分泌された汗が肌を撫でる刺激にすら悦楽を覚える程に鋭敏となるまで裸体を淫猥に熟成させられ、触られてもいない男根から精液を放出してよがり狂う様子を無言で鑑賞される。
「むぐぁっ、んぅぅんっ!! ふぅ、むぎゅぅぅぅんっ!!」
娯楽として扱われる長い日々の中で得た経験を元に導き出したこれからの地獄の内容に打ちひしがれながら、男は勃起した男根を振り乱しつつ許しを請う絶叫を目隠しの向こうの主に向かって飛ばす。だがもちろん、男を所持品の一つとしか考えていない無慈悲な主はなりふり構わずに発せられる哀願の唸りに一切耳を貸さず、愉快な身悶えを横目に見ながら身に着けていた衣服を部屋用の衣服へと着替え、自身専用の小型の冷蔵庫とワインセラーに歩み寄り、自動でイきまくり汗と精液を撒き散らす男という見世物を気が済むまで鑑賞するための準備を着々と進めていくのだった。
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何処にも逃げられず、丸出しにさせられた恥部を覆い隠すことも叶わない哀れな男。視界を閉ざす黒革の目隠しのせいで周囲の情報を得ることも出来ず、黒い棒状の口枷を噛まされている為に意味のある言葉を放つことすらも禁じられている無様な男。そんな男は今日も、四肢を縛める拘束を外そうと試みることすらせずにただただじっと待っている。
許可無き行動を取った際に加えられる罰の苛烈さを心と身体に嫌というくらいに刻み込まれた男は、人権を没収されている屈辱の立場を受け入れ、自分一人の部屋で大人しく待ち続けていた。
「んぅ、ふうぅ……んぐっ」
もう二度とあんな地獄など味わわされたくない。以前に叩き込まれた罰を思い返しながら、男は時折裸体をよじらせつつ待つ。
勝手に寝ても罰が待っている。ありとあらゆる情報を遮断された脳に潜り込む睡魔を振り切りながら、男は自分を支配する冷酷な持ち主の帰還に思いを馳せる。
そうして男が忍耐を維持し続けて何時間が経過した頃だろう。不意に、扉の開かれる音が部屋に響いた。
「うふっ、むぅっ」
その音は紛れも無く男を娯楽として所有している非道な主が戻ってきた音で、今にも遠のきそうな意識で主の帰還を把握した男は思わず枷越しに漏れる唸りに安堵の色を交えながら、今日の罰を回避出来た事実を嬉しがった。
全てを掌握されている状況に変化が訪れた訳でも無いのに、苦しみから逃れられたことを心から悦ぶ。そんな惨めな男を目にして冷酷に表情を歪めた持ち主の男は、自分を愉しませるだけの器官に成り下がった無防備な男根に顔を近付けて至近距離で観察しつつしゃがみ込むと、男の四肢を飲み込んでいる機械の下部に存在するボタンを何の躊躇いも見せずに嬉々として押し込み、音楽を鳴らす感覚で抗えぬ男から滑稽な痴態を引きずり出し始めてしまった。
「んぉっ、むぉぉんっ! うぐっ、あむっ、ふぶあぁぁっ!!」
四肢を取り込んだ機械から流し込まれる特殊な電流が、何処にも逃れられぬ男に甘い苦しみを注いでいく。生体電気に影響を及ぼし強力な発情を掻き立てさせる非道な電流が、男の裸体を淫らに火照らせ快楽への渇望を際限無く増幅させていく。
この責めを与えられる日は間違い無く、限界まで発情を高められ続ける。分泌された汗が肌を撫でる刺激にすら悦楽を覚える程に鋭敏となるまで裸体を淫猥に熟成させられ、触られてもいない男根から精液を放出してよがり狂う様子を無言で鑑賞される。
「むぐぁっ、んぅぅんっ!! ふぅ、むぎゅぅぅぅんっ!!」
娯楽として扱われる長い日々の中で得た経験を元に導き出したこれからの地獄の内容に打ちひしがれながら、男は勃起した男根を振り乱しつつ許しを請う絶叫を目隠しの向こうの主に向かって飛ばす。だがもちろん、男を所持品の一つとしか考えていない無慈悲な主はなりふり構わずに発せられる哀願の唸りに一切耳を貸さず、愉快な身悶えを横目に見ながら身に着けていた衣服を部屋用の衣服へと着替え、自身専用の小型の冷蔵庫とワインセラーに歩み寄り、自動でイきまくり汗と精液を撒き散らす男という見世物を気が済むまで鑑賞するための準備を着々と進めていくのだった。
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憔悴した正義は観衆の前で身をくねらせる
2021.11.04.Thu.21:00
左右の腕を背中で一まとめにして締め上げ、伸ばしきったままの状態を強要した上で指の使用を禁じる真紅のラバースーツを着せられた少年はもはや、心も身体も限界だ。
鼻の下からつま先までを隙間無く包み込むラバーによって口呼吸を封じられた事実が生み出す息苦しさと逃げ場を失った熱達がもたらす火照りにじわじわと苛まれた少年は、残酷なラバーを纏わされる前に示していた怒りと反抗を跡形も無く失いくぐもった哀願さえも放てない憔悴しきった状況へと陥っている。腕と言葉の自由を奪われた姿で自分を拉致した敵が所有する建物内を練り歩かされながらラバーの内側で惨めに自己主張する左右の乳首と男根を、ラバースーツに内蔵された意に染まぬ強烈な発情を引き起こさせる機構によって情けなく興奮させられてしまった箇所を緩く弄ばれ続けた少年は、ただでさえ溜まる一方の熱を更に蓄積させられ、決して絶頂は認めずに刺激されるだけ刺激された己の射精欲にも追い打ちで火照りを加速させられる苦悶を与えられてしまった。
「うぅ、んぐっ……むふっ、うぶぅぅ」
拘束との格闘を繰り返し、望まぬ歩行を強いる憎い敵達に鋭い視線を浴びせていた気高き少年はもう、何処にもいない。
ラバースーツの首部分と指先の部分に位置する金属製の輪に敵の指を掛けられ、鼻を間抜けに鳴らす荒い呼吸を繰り返しながら輪に指を掛けた敵達の意図に従って無抵抗な前進を行う少年は、欲望に屈した己の肉体がはしたなく腰を揺らす度に発せられるラバーの擦れ合う音にも全く気付けないくらいに何もかもを擦り減らされ、堕ちた身体と堕ちかけの思考の両方で気が狂いそうな程に溜め込まされた淫欲を吐き出す為の射精をねだっている。
そんな予定通りに疲弊した少年を連行する男達は愉快さを露わにした残忍な笑みを浮かべながら、意識を朦朧とさせている少年を建物の中央に存在するホールへと移動させた。そこは、少年と共に捕らえた他の四人の少年に屈辱と恥辱に満ちた歩行を強制していた八人の仲間と示し合わせていた集合場所。真紅のラバーに閉じ込められた少年と同じようにそれぞれにあてがわれた色のラバースーツによって発情の地獄と生殺しの拷問を味わわされた少年達を無様に飾る為の器具を準備していた空間。組織に所属している者であれば誰でも少年達を眺め、快楽への渇望に悶絶する様子を堪能出来る。そんな残酷なホールに、男達は仲間の存在を視認しても反応すら出来なくなった五人を自らの足で進ませ、抗い一つ紡げないラバー入りの肉体を嬉々として繋ぎ始めてしまった。
「ほぉら、ヒーロー君。ここに顎を乗っけなさい」
「うぁ、むぅぅ」
「おら、ヒーロー、しっかり腕持ち上げろよ? そうそうその調子だ、今から鍵掛けっから下ろすんじゃねーぞ?
「あぐ、むぁぉぉ」
没収されたヒーロースーツの代わりとばかりに纏わされたヒーロースーツと同じ色のラバースーツを軋ませながら命令に逆らう意思も見せずに動く少年達は、顎を乗せた金属製の円柱状の台の側面と首の金具を南京錠で大人しく結合され、可能な限りに持ち上げさせられた腕の指先にある金具を円形をした鉄棒のような金属の器具へと鎖と南京錠を用いて接続されているというのに焦りも恐怖も抱かず、同じ拘束と責めに苛まれた仲間達の表情を至近距離に見ながら淫欲を一層膨らませ、円を描く形で外側に向かって突き出させられた尻をくねらせつつ、ラバーが織りなす拘束からの解放では無く出口を欲して体内で暴れ回っている射精欲からの解放を求め、ギチギチという耳障りな音を立てながらホールで見世物にされた肉体を早速集まり出した冷酷な観衆達の前でもどかしげにくねくねと仲良く踊り狂わせていた。
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鼻の下からつま先までを隙間無く包み込むラバーによって口呼吸を封じられた事実が生み出す息苦しさと逃げ場を失った熱達がもたらす火照りにじわじわと苛まれた少年は、残酷なラバーを纏わされる前に示していた怒りと反抗を跡形も無く失いくぐもった哀願さえも放てない憔悴しきった状況へと陥っている。腕と言葉の自由を奪われた姿で自分を拉致した敵が所有する建物内を練り歩かされながらラバーの内側で惨めに自己主張する左右の乳首と男根を、ラバースーツに内蔵された意に染まぬ強烈な発情を引き起こさせる機構によって情けなく興奮させられてしまった箇所を緩く弄ばれ続けた少年は、ただでさえ溜まる一方の熱を更に蓄積させられ、決して絶頂は認めずに刺激されるだけ刺激された己の射精欲にも追い打ちで火照りを加速させられる苦悶を与えられてしまった。
「うぅ、んぐっ……むふっ、うぶぅぅ」
拘束との格闘を繰り返し、望まぬ歩行を強いる憎い敵達に鋭い視線を浴びせていた気高き少年はもう、何処にもいない。
ラバースーツの首部分と指先の部分に位置する金属製の輪に敵の指を掛けられ、鼻を間抜けに鳴らす荒い呼吸を繰り返しながら輪に指を掛けた敵達の意図に従って無抵抗な前進を行う少年は、欲望に屈した己の肉体がはしたなく腰を揺らす度に発せられるラバーの擦れ合う音にも全く気付けないくらいに何もかもを擦り減らされ、堕ちた身体と堕ちかけの思考の両方で気が狂いそうな程に溜め込まされた淫欲を吐き出す為の射精をねだっている。
そんな予定通りに疲弊した少年を連行する男達は愉快さを露わにした残忍な笑みを浮かべながら、意識を朦朧とさせている少年を建物の中央に存在するホールへと移動させた。そこは、少年と共に捕らえた他の四人の少年に屈辱と恥辱に満ちた歩行を強制していた八人の仲間と示し合わせていた集合場所。真紅のラバーに閉じ込められた少年と同じようにそれぞれにあてがわれた色のラバースーツによって発情の地獄と生殺しの拷問を味わわされた少年達を無様に飾る為の器具を準備していた空間。組織に所属している者であれば誰でも少年達を眺め、快楽への渇望に悶絶する様子を堪能出来る。そんな残酷なホールに、男達は仲間の存在を視認しても反応すら出来なくなった五人を自らの足で進ませ、抗い一つ紡げないラバー入りの肉体を嬉々として繋ぎ始めてしまった。
「ほぉら、ヒーロー君。ここに顎を乗っけなさい」
「うぁ、むぅぅ」
「おら、ヒーロー、しっかり腕持ち上げろよ? そうそうその調子だ、今から鍵掛けっから下ろすんじゃねーぞ?
「あぐ、むぁぉぉ」
没収されたヒーロースーツの代わりとばかりに纏わされたヒーロースーツと同じ色のラバースーツを軋ませながら命令に逆らう意思も見せずに動く少年達は、顎を乗せた金属製の円柱状の台の側面と首の金具を南京錠で大人しく結合され、可能な限りに持ち上げさせられた腕の指先にある金具を円形をした鉄棒のような金属の器具へと鎖と南京錠を用いて接続されているというのに焦りも恐怖も抱かず、同じ拘束と責めに苛まれた仲間達の表情を至近距離に見ながら淫欲を一層膨らませ、円を描く形で外側に向かって突き出させられた尻をくねらせつつ、ラバーが織りなす拘束からの解放では無く出口を欲して体内で暴れ回っている射精欲からの解放を求め、ギチギチという耳障りな音を立てながらホールで見世物にされた肉体を早速集まり出した冷酷な観衆達の前でもどかしげにくねくねと仲良く踊り狂わせていた。
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看破された男は抗えぬ裸体を巧みにまさぐられる
2021.11.03.Wed.21:00
濡れた髪を拭きながら浴室を出た男は、ホテルの部屋に一人きりなんだからと男根を丸出しにしたまま歩き、室内に備え付けの冷蔵庫に入れておいた飲み物を取り出そうとしていた。
その姿は、油断しきっていると言わざるを得ないくらいに無警戒な姿だ。自分の正体がすでに敵に看破されている事実を知る由も無い男は、無防備に裸体を晒し周囲に注意することを怠っている。そんな隙だらけの男を、敵が見逃すはずも無い。あらかじめ部屋のあらゆる箇所に仕掛けられていたカメラからの映像を手にした小型の端末で眺めている上位の存在から行動開始の合図を受けた敵の構成員は、オートロックを無効化した扉をやすやすと開いて部屋へと押し入り、退路を自分達の肉体で完全に塞いだ上で突然の襲撃に戦慄し狼狽する男の裸体を数の暴力であっという間に組み伏せ、厳重な拘束具を与えて自由を奪い出した。
「お前ら、一体……っ!? やめっ、やめろぉっ!! 離せ、外せぇぇっ!!」
床にうつ伏せで抑え込まれた男が焦り色の問いかけをぶつけてきても、男達は答えない。焦り色の問いかけをぶつけながら男が必死で裸体を暴れさせても、男達はそれを数人がかりで制しつつ、背中で肘から手首までの部分を重ねさせた腕と左右をきっちりと隙間無く密着させた足に黒革製の拘束を装着していく。
最初の一手で圧倒的に不利な状況へと追い込まれてしまった男が幾ら試行錯誤を繰り返してももはや無駄で、男は抵抗虚しく左右の腕を背中で縛められ、左右の足首から太ももまでを包んで締め上げる黒革によって足を曲げることさえも出来ない状態へと変えられ、とどめとばかりに言葉すらも放てないよう、自らの舌を噛み切る自害の道も選べないよう、口に穴の開いた黒色のギャグボールをあてがわれてしまった。
「んむぅっ! うぁ、んぐぅぅ! ふぅ、ふむっ、んぅぅぅ!!」
自力では立ち上がることも叶わない。剥き出しの恥部に視線が注がれても覆い隠すことさえ許されない。身動きを大きく取り上げられた裸体を床の上でのたうち回らせながら男は悠然と自分を見下ろす男達を鋭く睨み付ける。ここがホテルである以上、すぐ近くには別の客がいる。その情報を元に男はギャグボールに歯を立てながらくぐもった声で叫びを上げ、異常を周囲に知らせようと試みる。
だが、男の声に反応してやって来たのは男が嫌というくらいに知っている、自分の正体を知らずに秘書として雇ったはずの憎い男だけだった。
その男は醜悪な笑みを携えて逃走と抵抗を封じられた自分がいる部屋へと現われた。それは男に自分の正体が暴かれた事実を理解させるには十分すぎる展開で、何も知らぬ愚かな男を演じていた憎き男は計画通りに手足を縛られしゃべることすらも没収された滑稽な男に、絶望をより濃く思い知らせる言葉を愉快の感情を露わにした声音で浴びせかけた。
「復讐失敗残念だったねぇ、○○君。まだバレてないと思い込んで、憎い私の親友がオーナーを務めるホテルにまんまと足を運んで、おまけに同じ階に他の客が一人もいない状況を作られてることにも、部屋の隠しカメラにも気付かないままゆったり無防備にくつろいだお馬鹿な○○君には、たっぷりとお仕置きをしてあげようね。しばらくは部屋が空き気味だから気の済むまで一階層貸し切りにしても良いって言われてるから……君を捕まえるのを手伝ってくれた彼らと一緒に、復讐心だけじゃなくて理性も、人格も全部蕩け堕ちちゃうまで、○○君を毎日じっくりと躾け直してあげるからねぇ……!」
「ふむっ、むあぁ! んぶぅぅぅっ!!」
憎い男の言葉が終わると同時に抗えぬ裸体へと伸びた手で全身を巧みにまさぐられながら、腹部を這い顔を撫で乳首を弄ぶ指先と、男根と尻穴を独占して嬲る憎い男の指に己の不用心さを思い知らされこれ以上無い恥辱を味わわされつつ、復讐の為に敵の懐へと潜り込んだ男は拒絶する思いをこじ開けて潜り込んでくる意に染まぬ悦楽に言葉にならぬ悲鳴を発し、今日から始まる調教生活に期待を寄せている憎い男の心を余計に悦ばせていくのだった。
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その姿は、油断しきっていると言わざるを得ないくらいに無警戒な姿だ。自分の正体がすでに敵に看破されている事実を知る由も無い男は、無防備に裸体を晒し周囲に注意することを怠っている。そんな隙だらけの男を、敵が見逃すはずも無い。あらかじめ部屋のあらゆる箇所に仕掛けられていたカメラからの映像を手にした小型の端末で眺めている上位の存在から行動開始の合図を受けた敵の構成員は、オートロックを無効化した扉をやすやすと開いて部屋へと押し入り、退路を自分達の肉体で完全に塞いだ上で突然の襲撃に戦慄し狼狽する男の裸体を数の暴力であっという間に組み伏せ、厳重な拘束具を与えて自由を奪い出した。
「お前ら、一体……っ!? やめっ、やめろぉっ!! 離せ、外せぇぇっ!!」
床にうつ伏せで抑え込まれた男が焦り色の問いかけをぶつけてきても、男達は答えない。焦り色の問いかけをぶつけながら男が必死で裸体を暴れさせても、男達はそれを数人がかりで制しつつ、背中で肘から手首までの部分を重ねさせた腕と左右をきっちりと隙間無く密着させた足に黒革製の拘束を装着していく。
最初の一手で圧倒的に不利な状況へと追い込まれてしまった男が幾ら試行錯誤を繰り返してももはや無駄で、男は抵抗虚しく左右の腕を背中で縛められ、左右の足首から太ももまでを包んで締め上げる黒革によって足を曲げることさえも出来ない状態へと変えられ、とどめとばかりに言葉すらも放てないよう、自らの舌を噛み切る自害の道も選べないよう、口に穴の開いた黒色のギャグボールをあてがわれてしまった。
「んむぅっ! うぁ、んぐぅぅ! ふぅ、ふむっ、んぅぅぅ!!」
自力では立ち上がることも叶わない。剥き出しの恥部に視線が注がれても覆い隠すことさえ許されない。身動きを大きく取り上げられた裸体を床の上でのたうち回らせながら男は悠然と自分を見下ろす男達を鋭く睨み付ける。ここがホテルである以上、すぐ近くには別の客がいる。その情報を元に男はギャグボールに歯を立てながらくぐもった声で叫びを上げ、異常を周囲に知らせようと試みる。
だが、男の声に反応してやって来たのは男が嫌というくらいに知っている、自分の正体を知らずに秘書として雇ったはずの憎い男だけだった。
その男は醜悪な笑みを携えて逃走と抵抗を封じられた自分がいる部屋へと現われた。それは男に自分の正体が暴かれた事実を理解させるには十分すぎる展開で、何も知らぬ愚かな男を演じていた憎き男は計画通りに手足を縛られしゃべることすらも没収された滑稽な男に、絶望をより濃く思い知らせる言葉を愉快の感情を露わにした声音で浴びせかけた。
「復讐失敗残念だったねぇ、○○君。まだバレてないと思い込んで、憎い私の親友がオーナーを務めるホテルにまんまと足を運んで、おまけに同じ階に他の客が一人もいない状況を作られてることにも、部屋の隠しカメラにも気付かないままゆったり無防備にくつろいだお馬鹿な○○君には、たっぷりとお仕置きをしてあげようね。しばらくは部屋が空き気味だから気の済むまで一階層貸し切りにしても良いって言われてるから……君を捕まえるのを手伝ってくれた彼らと一緒に、復讐心だけじゃなくて理性も、人格も全部蕩け堕ちちゃうまで、○○君を毎日じっくりと躾け直してあげるからねぇ……!」
「ふむっ、むあぁ! んぶぅぅぅっ!!」
憎い男の言葉が終わると同時に抗えぬ裸体へと伸びた手で全身を巧みにまさぐられながら、腹部を這い顔を撫で乳首を弄ぶ指先と、男根と尻穴を独占して嬲る憎い男の指に己の不用心さを思い知らされこれ以上無い恥辱を味わわされつつ、復讐の為に敵の懐へと潜り込んだ男は拒絶する思いをこじ開けて潜り込んでくる意に染まぬ悦楽に言葉にならぬ悲鳴を発し、今日から始まる調教生活に期待を寄せている憎い男の心を余計に悦ばせていくのだった。
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淫らな二匹は夢中で男根にむしゃぶりつく
2021.11.02.Tue.21:00
己の不甲斐無さが原因で抱えてしまった借金を一刻でも早く返す為、そして最愛の妻が残した忘れ形見である息子に手を出さないという約束を守ってもらう為に、男は毎晩恥を捨て自分を隷属させる主の男に従順な肉奴隷としての奉仕を繰り返した。
父が原因があるとはいえ父に落ち度があるとは到底言えない借金から一秒でも早く父を解放する為、そして非道な男が強要している辱めの日々から父を解放する為に、息子である少年は憎い男と父が交わした自分に対する約束も知らぬまま主として君臨した男に服従を誓い父がいない場所で抗えぬ肉体を執拗に弄ばれ続けた。
そう、最初は父も息子も他に選択肢が無い故に男の命令に従っていたのだ。住む場所さえも失いかけていた自分達を自身の邸宅に招き、借金の肩代わりと衣食住の提供を行う代わりにそれぞれに肉体での奉仕を要求した男に、手段を選ぶ余裕も無かった親子は致し方なく屈服の道を選んだのだ。
しかし、今はもう違う。屈辱に震えながら恥辱を耐えていた親子はもはや何処にもいない。
どんな指示でも出せるというのに痛みや苦しみとは無縁の甘ったるい快楽のみを与えることしかせず、意地悪であることは確かであるが常に優しく裸体を責め立てる主によって次第に心と肉体をほだされ、全てを委ねて甘い至福に溺れる悦びの味を覚えさせられてしまった親子は、いつの間にか自らの意思で快楽を追い求めるようになり自分達を支配する男を本当の主として認めるようになっていた。
その証拠に、始めに言い渡された奉仕の期間が過ぎても、親子は主の邸宅を離れることはせずに他ならぬ自分達の意思で飼育される立場を受け入れている。守ろうとしていた息子が自分と同じように主の虜にされてしまったと知っても、逆に父が自分に辱めが及ばないように奉仕を頑張っていたと聞かされても、親子は主への怒りは欠片も募らせずに二人仲良く主のペットに堕ちたことを嬉しがっている。
とめどなく湧き上がる主への愛しさと、親子二人で愛しい主に奉仕出来ることへの愉悦に思考を絶えずときめかせている父と息子は、今日も溢れ出る嬉しさと欲望のままに奥底まで躾けられた身体を動かし最愛の主に、熱烈で淫ら極まりない奉仕を一生懸命に捧げていた。
「あむっ、んにゃ、むぁっ……んちゅ、んぷぁっ、にゃぅぅんっ」
「はむ、むちゅ、にゃふぅぅんっ……んふ、にゃぅ、うにゃぁんっ」
主の手で頭部に装着された純白と薄桃色をした猫の耳飾りを揺らし、耳と同じ色をしている猫の足を模したふわふわのグローブとブーツに覆われている手足で迷い無く四つん這いとなり、尻穴に挿入されている球が連なった器具から生えている可愛らしい尻尾と興奮しきって限界まで膨れ上がった男根をみっともなく左右に振りつつ、ベッドの腰掛けた主の股間に顔を寄せて大好きな男根を左右から夢中で舐め回している親子の姿は、これ以上無く無様だ。
言い付けを守って猫の鳴き声を交えながら舌を動かし、時折親子同士で舌が触れ合う度に欲情と発情を更に加速させていきつつ男根を刺激する勢いを高めていく二匹の様子は、人間を忘れ人権を自ら手放した淫乱猫達に相応しい惨めで妖艶な光景だ。
そんな最高の痴態を独占している主は、計画通りに自分だけのペットへと陥落した親子を嘘偽りの無い慈愛と狂気を孕んだ笑みで愛でながら、自分達を幾度と無く雌に貶めた男根に釘付けとなっている猫達に声音は穏やかだが有無を言わせぬ口調で命令を下した。
「そろそろイくよ、○○、□□。エッチなにゃんこ達が大好きなご主人様のおチ○ポが欲しいなら……分かってるね?」
「にゃぅ、んにゃっ」
「みゃうぅ、んみゅぅぅ」
言い終わるか終わらないかのタイミングで二匹同時に亀頭へと吸い付き放出された精液を一滴も残さず飲み干す構えを取った猫の親子を悠然と見下ろしながら、主の男は早く早くとねだるように半分ずつ加えた亀頭をちゅうちゅうと吸う二匹の願い通りに、隣にいるもう一匹と頬を密着させた状態で亀頭にむしゃぶりつき潤んだ瞳で自分を見上げてくる親子の求めるがままに男根を一際激しく跳ねさせ、準備万端の二匹の口に濃く量の多い精液をたっぷりと流し込んでいくのだった。
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父が原因があるとはいえ父に落ち度があるとは到底言えない借金から一秒でも早く父を解放する為、そして非道な男が強要している辱めの日々から父を解放する為に、息子である少年は憎い男と父が交わした自分に対する約束も知らぬまま主として君臨した男に服従を誓い父がいない場所で抗えぬ肉体を執拗に弄ばれ続けた。
そう、最初は父も息子も他に選択肢が無い故に男の命令に従っていたのだ。住む場所さえも失いかけていた自分達を自身の邸宅に招き、借金の肩代わりと衣食住の提供を行う代わりにそれぞれに肉体での奉仕を要求した男に、手段を選ぶ余裕も無かった親子は致し方なく屈服の道を選んだのだ。
しかし、今はもう違う。屈辱に震えながら恥辱を耐えていた親子はもはや何処にもいない。
どんな指示でも出せるというのに痛みや苦しみとは無縁の甘ったるい快楽のみを与えることしかせず、意地悪であることは確かであるが常に優しく裸体を責め立てる主によって次第に心と肉体をほだされ、全てを委ねて甘い至福に溺れる悦びの味を覚えさせられてしまった親子は、いつの間にか自らの意思で快楽を追い求めるようになり自分達を支配する男を本当の主として認めるようになっていた。
その証拠に、始めに言い渡された奉仕の期間が過ぎても、親子は主の邸宅を離れることはせずに他ならぬ自分達の意思で飼育される立場を受け入れている。守ろうとしていた息子が自分と同じように主の虜にされてしまったと知っても、逆に父が自分に辱めが及ばないように奉仕を頑張っていたと聞かされても、親子は主への怒りは欠片も募らせずに二人仲良く主のペットに堕ちたことを嬉しがっている。
とめどなく湧き上がる主への愛しさと、親子二人で愛しい主に奉仕出来ることへの愉悦に思考を絶えずときめかせている父と息子は、今日も溢れ出る嬉しさと欲望のままに奥底まで躾けられた身体を動かし最愛の主に、熱烈で淫ら極まりない奉仕を一生懸命に捧げていた。
「あむっ、んにゃ、むぁっ……んちゅ、んぷぁっ、にゃぅぅんっ」
「はむ、むちゅ、にゃふぅぅんっ……んふ、にゃぅ、うにゃぁんっ」
主の手で頭部に装着された純白と薄桃色をした猫の耳飾りを揺らし、耳と同じ色をしている猫の足を模したふわふわのグローブとブーツに覆われている手足で迷い無く四つん這いとなり、尻穴に挿入されている球が連なった器具から生えている可愛らしい尻尾と興奮しきって限界まで膨れ上がった男根をみっともなく左右に振りつつ、ベッドの腰掛けた主の股間に顔を寄せて大好きな男根を左右から夢中で舐め回している親子の姿は、これ以上無く無様だ。
言い付けを守って猫の鳴き声を交えながら舌を動かし、時折親子同士で舌が触れ合う度に欲情と発情を更に加速させていきつつ男根を刺激する勢いを高めていく二匹の様子は、人間を忘れ人権を自ら手放した淫乱猫達に相応しい惨めで妖艶な光景だ。
そんな最高の痴態を独占している主は、計画通りに自分だけのペットへと陥落した親子を嘘偽りの無い慈愛と狂気を孕んだ笑みで愛でながら、自分達を幾度と無く雌に貶めた男根に釘付けとなっている猫達に声音は穏やかだが有無を言わせぬ口調で命令を下した。
「そろそろイくよ、○○、□□。エッチなにゃんこ達が大好きなご主人様のおチ○ポが欲しいなら……分かってるね?」
「にゃぅ、んにゃっ」
「みゃうぅ、んみゅぅぅ」
言い終わるか終わらないかのタイミングで二匹同時に亀頭へと吸い付き放出された精液を一滴も残さず飲み干す構えを取った猫の親子を悠然と見下ろしながら、主の男は早く早くとねだるように半分ずつ加えた亀頭をちゅうちゅうと吸う二匹の願い通りに、隣にいるもう一匹と頬を密着させた状態で亀頭にむしゃぶりつき潤んだ瞳で自分を見上げてくる親子の求めるがままに男根を一際激しく跳ねさせ、準備万端の二匹の口に濃く量の多い精液をたっぷりと流し込んでいくのだった。
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冷酷なチューブは淡々と繋ぎ直される
2021.11.01.Mon.21:00
左右の腕を胴体の真横に接続し、足同士を緩み無く密着させることで肉体を気を付けの姿勢に無理矢理固定させる機構。男根を模した口枷を噛ませることによって言葉と同時に自害の選択肢を没収し、間抜けに鼻を鳴らしての呼吸を強要する機構。
そんな拘束の機構など、真の地獄からの逃走を禁じる為のおまけ程度の存在でしか無い。それだけでも十分すぎるくらいの屈辱を味わわせるはずの機構達は、男達の目と鼻以外の部分を隙間無く覆い尽くす黒革で作られたスーツに内蔵されている残忍な機構を補助することを目的として後付けされた物でしか無い。
着せられた者に強烈な発情と、肉体全体に及ぶ異常なまでの感度の上昇をもたらし、更には精液の製造量を大きく引き上げさせた上で、抑えることも出来ずに精液を溢れさせている男根と口枷を繋ぐチューブの力で意に染まぬ飲精を休み無く行わせる。そのあまりにも無慈悲なスーツの機構が生み出す淫獄から逃れられないよう両手両足を制限された男達はもう、わずかな身じろぎにすらも理性が抉れる程の快楽を覚えるようにされてしまった肉体を為す術無く絶頂へと押し上げられながら、チューブを伝って男根型の枷に辿り着き枷の先端に開けられた穴を通して口内へと放たれる自らの精液を飲み続けさせられるしか無い。
二人仲良く敵の手に堕ち残酷なスーツに全てを奪われた裸体を詰め込まれてしまった哀れな男達は、すぐ隣で自分と同じように身悶えを必死で抑える仲間を虚しく見つめながら、イきっぱなしとなっている自身の男根が分泌した精液をこくこくと胃に運ぶだけの生き物でしか無いのだ。
「んぐっ、あごぉ……ふぶっ、もうぅ……!」
「ふぼ、おむぅ、んぐ、あむぅぅ」
下手に暴れてもこの拘束は解けず、スーツの力で淫猥に高められた裸体を余計な悦楽に嬲られより鮮烈な絶頂を迎えさせられてしまう。それを心と身体で嫌でも理解させられた男達は、スーツの内側で男根にねじ込まれ口枷に接続されているチューブを引き抜こうと試みることもせずに大人しく絶頂を繰り返し己の精液を啜っている。
延々と絶頂に至らされ、終わり無き射精を強いられながら自分が吐き出した精液を飲まされる拷問にこのまま苛まれ続けたら、いずれ二人共正気を失い崩壊へと追い詰められてしまう。それをまだ残っている理性で把握していてもどうすることも出来ない男達は、大粒の涙を零している瞳でお互いを慰め合いながら無意識に跳ねようとする黒革入りの裸体の動きを制しつつ、誰にも届かないと分かっていながら胸の内で今ここにいない仲間達への助けてを叫んでいる。
決して手に入らぬ希望を求めてしまうくらいに、男達は憔悴しきっている。常に精液の味を感じさせられ、不自由な呼吸を行わされ、脳が煮えるような発情を掻き立てさせられ、感度を高められたせいで身をよじることすらも思い通りには出来ない淫らな緊張感に擦り減らされた男達の思考は、誇りを跡形も無く失った屈服と哀願の感情に染まりきっている。
だが、二人を捕獲した残酷な敵の男達は一目で敗北の意志が見て取れるくらいに疲弊した男達に慈悲を与えない。二人を放置した部屋に戻ってきた男達は、自分達に気付いてかすかな期待と大きな戦慄を示す二人の反応を嘲笑いながら、一時間ごとに行っている責めの変化へと淡々と取り掛かり始めた。
黒革越しに触れられるという行為が暴力にも等しい悦楽を作り出すことになると知っていながら仰向けにさせた二人の肉体を床に数人がかりで押さえ付けた男達は、自らの精液を二人の口に運ばせていたチューブ達の枷側に繋がれていた方を醜悪に微笑みながら引き抜くと、ぽたぽたと精液を垂らしている二本のチューブを交差させ、もう一人の口枷に繋ぎ始めてしまったのだ。
「こっ、おぉ! あぉ、ぶあぉ……っ!」
「あぅ、もぁ……っぎゅ、んうぅ……!!」
肉体全体を床に抑える非道な手が注いでくる狂った悦楽に悶絶し、大声すらも快感の引き金となってしまう程に感度を増幅させられた口で可能な限りに声を振り絞りやめてくれの思いを紡いでも、無駄で。男達は一切の懇願を無視されながら仲間の男根と自分の口を接続され、今度は自分ではなく仲間が放出した精液を嚥下させられる地獄を、チューブの長さ故に二人並んでの仰向けから抜け出せずお互いの腕同士が触れ続ける悦びまでもを抱かされる先程以上の淫獄を、何の躊躇いも無く加えられていくのだった。
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そんな拘束の機構など、真の地獄からの逃走を禁じる為のおまけ程度の存在でしか無い。それだけでも十分すぎるくらいの屈辱を味わわせるはずの機構達は、男達の目と鼻以外の部分を隙間無く覆い尽くす黒革で作られたスーツに内蔵されている残忍な機構を補助することを目的として後付けされた物でしか無い。
着せられた者に強烈な発情と、肉体全体に及ぶ異常なまでの感度の上昇をもたらし、更には精液の製造量を大きく引き上げさせた上で、抑えることも出来ずに精液を溢れさせている男根と口枷を繋ぐチューブの力で意に染まぬ飲精を休み無く行わせる。そのあまりにも無慈悲なスーツの機構が生み出す淫獄から逃れられないよう両手両足を制限された男達はもう、わずかな身じろぎにすらも理性が抉れる程の快楽を覚えるようにされてしまった肉体を為す術無く絶頂へと押し上げられながら、チューブを伝って男根型の枷に辿り着き枷の先端に開けられた穴を通して口内へと放たれる自らの精液を飲み続けさせられるしか無い。
二人仲良く敵の手に堕ち残酷なスーツに全てを奪われた裸体を詰め込まれてしまった哀れな男達は、すぐ隣で自分と同じように身悶えを必死で抑える仲間を虚しく見つめながら、イきっぱなしとなっている自身の男根が分泌した精液をこくこくと胃に運ぶだけの生き物でしか無いのだ。
「んぐっ、あごぉ……ふぶっ、もうぅ……!」
「ふぼ、おむぅ、んぐ、あむぅぅ」
下手に暴れてもこの拘束は解けず、スーツの力で淫猥に高められた裸体を余計な悦楽に嬲られより鮮烈な絶頂を迎えさせられてしまう。それを心と身体で嫌でも理解させられた男達は、スーツの内側で男根にねじ込まれ口枷に接続されているチューブを引き抜こうと試みることもせずに大人しく絶頂を繰り返し己の精液を啜っている。
延々と絶頂に至らされ、終わり無き射精を強いられながら自分が吐き出した精液を飲まされる拷問にこのまま苛まれ続けたら、いずれ二人共正気を失い崩壊へと追い詰められてしまう。それをまだ残っている理性で把握していてもどうすることも出来ない男達は、大粒の涙を零している瞳でお互いを慰め合いながら無意識に跳ねようとする黒革入りの裸体の動きを制しつつ、誰にも届かないと分かっていながら胸の内で今ここにいない仲間達への助けてを叫んでいる。
決して手に入らぬ希望を求めてしまうくらいに、男達は憔悴しきっている。常に精液の味を感じさせられ、不自由な呼吸を行わされ、脳が煮えるような発情を掻き立てさせられ、感度を高められたせいで身をよじることすらも思い通りには出来ない淫らな緊張感に擦り減らされた男達の思考は、誇りを跡形も無く失った屈服と哀願の感情に染まりきっている。
だが、二人を捕獲した残酷な敵の男達は一目で敗北の意志が見て取れるくらいに疲弊した男達に慈悲を与えない。二人を放置した部屋に戻ってきた男達は、自分達に気付いてかすかな期待と大きな戦慄を示す二人の反応を嘲笑いながら、一時間ごとに行っている責めの変化へと淡々と取り掛かり始めた。
黒革越しに触れられるという行為が暴力にも等しい悦楽を作り出すことになると知っていながら仰向けにさせた二人の肉体を床に数人がかりで押さえ付けた男達は、自らの精液を二人の口に運ばせていたチューブ達の枷側に繋がれていた方を醜悪に微笑みながら引き抜くと、ぽたぽたと精液を垂らしている二本のチューブを交差させ、もう一人の口枷に繋ぎ始めてしまったのだ。
「こっ、おぉ! あぉ、ぶあぉ……っ!」
「あぅ、もぁ……っぎゅ、んうぅ……!!」
肉体全体を床に抑える非道な手が注いでくる狂った悦楽に悶絶し、大声すらも快感の引き金となってしまう程に感度を増幅させられた口で可能な限りに声を振り絞りやめてくれの思いを紡いでも、無駄で。男達は一切の懇願を無視されながら仲間の男根と自分の口を接続され、今度は自分ではなく仲間が放出した精液を嚥下させられる地獄を、チューブの長さ故に二人並んでの仰向けから抜け出せずお互いの腕同士が触れ続ける悦びまでもを抱かされる先程以上の淫獄を、何の躊躇いも無く加えられていくのだった。
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