捕らわれた下衆は破滅の展開を受け入れさせられる
2021.01.31.Sun.21:00
目を覚ますと俺は見知らぬ場所にいて、着ていた物を全部取り上げられた真っ裸の身体をベッドの上で拘束されてしまっていた。
ベッドの頭側にある金属の柵から伸びた鎖の先にある黒い革の枷を手首に巻き付けられた俺の腕は、どんなに力を入れても思い通りには動かせない。足側にある柵に繋がれた鎖の先の枷を手首と同じように足首へと巻き付けられた俺の足は、必死で暴れさせても自由を取り戻せない。ベッドに仰向けで転がされ、X字に引き延ばされた俺の裸体は幾ら試行錯誤を繰り返しても口を塞ぐ黒のガムテープに触れることすら叶わず、眠っていた俺をずっと囲んで見ていたのであろう男達に観察されても覆い隠すことすら許されない。
俺に出来ることはただ一つ。俺をこの状況に追いやった張本人と思われる憎い男達に怒りを込めた唸りを飛ばしながら、じたばたと手足をもがかせることだけ。これ以上無い恥辱と屈辱を味わわされながら、無意味な足掻きを繰り返すことだけだ。
「んーっ! むっ……ぐむぅぅっ!」
早く外せ。そんな思いを込めて閉ざされた口で騒いでみても、男達はあらゆる方向から俺を見下ろすばかりだ。
嘲るような視線に苛立ちと惨めさを募らせながら一層激しく身をよじらせてみても手足の拘束は甲高い金属音を立てるのみでやはりビクともせず、男達も変わらずに俺を無言で眺め続けるばかりだ。
「うぐっ、むっ、ふぶぅぅ……っ!」
一体こいつらの目的は何なんだ。俺を攫ってどうしたいんだ。答えの出ない問いを思い浮かべて羞恥から意識を逸らしつつ拘束との格闘を行っていた俺は、鼻呼吸しか出来ないが故の息苦しさに襲われとうとう何の成果も得られないもがきを見せる体力すら失ってしまった。
汗に塗れ疲労に苛まれている俺の裸体は、もう鎖を鳴らす力はおろか丸出しの男根を揺らす力すら出せない。間抜けに鼻を鳴らし呼吸を荒く乱している俺は、怒気を乗せた叫びすら飛ばせない。
そんな情けない俺を見て冷たく微笑んだ男達は、弱々しく抗う裸体を抑え付けながら俺に一つの機械を、ICレコーダーに繋がったイヤホンを装着させた。そのイヤホンから流れ込んできた音声は俺が一切想像していなかった内容の物で、ようやく俺は男達の目的と男達に依頼をした者達が誰なのかを嫌でも理解させられた。
『俺は女性を好き勝手に扱い財産を奪い尊厳を踏みにじる屑人間です。だから、人間としての理性が消えるまで快感で嬲られ、男根を受け入れる穴だけが存在価値である肉便器に改造されても文句は言えません。当然の結末です』
俺の声によく似た無機質な声が、俺の耳に到底受け入れられない破滅の展開を受け入れるよう言い聞かせてくる。休み無く何度も何度も、それ以外の音が聞こえなくなる程の音量で同じ言葉を送り込んでくる。
その暗示を拒んで頭部を振り乱してみても、イヤホンは外れない。俺を憎む女達から依頼を受け、復讐の為に俺を攫って拘束した男達が嫌悪と侮蔑を含んだ視線で俺を睨み付けながら逃げられない裸体に手を伸ばしてきても、俺は恐怖に目を見開きつつ、聞き流されるだけの哀願の絶叫を味方のいない部屋に響かせることしか出来ない。
「んーっ!! むぐっ、ぶぅ! んぶぅぅぅぅっ!!」
誰か、助けてくれ。呼吸の整っていない状態でなりふり構わずに発した俺の声は救いの手を差し伸べてくれる誰かには届かず、俺は耳を蝕む音声に絶望を加速させられながら自分を壊す男達の手で乳首を弄られ、男根を揉み込まれ、無防備な尻穴を指先でほじくられ、望まぬ快楽を用いて心と身体を狂わされていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



ベッドの頭側にある金属の柵から伸びた鎖の先にある黒い革の枷を手首に巻き付けられた俺の腕は、どんなに力を入れても思い通りには動かせない。足側にある柵に繋がれた鎖の先の枷を手首と同じように足首へと巻き付けられた俺の足は、必死で暴れさせても自由を取り戻せない。ベッドに仰向けで転がされ、X字に引き延ばされた俺の裸体は幾ら試行錯誤を繰り返しても口を塞ぐ黒のガムテープに触れることすら叶わず、眠っていた俺をずっと囲んで見ていたのであろう男達に観察されても覆い隠すことすら許されない。
俺に出来ることはただ一つ。俺をこの状況に追いやった張本人と思われる憎い男達に怒りを込めた唸りを飛ばしながら、じたばたと手足をもがかせることだけ。これ以上無い恥辱と屈辱を味わわされながら、無意味な足掻きを繰り返すことだけだ。
「んーっ! むっ……ぐむぅぅっ!」
早く外せ。そんな思いを込めて閉ざされた口で騒いでみても、男達はあらゆる方向から俺を見下ろすばかりだ。
嘲るような視線に苛立ちと惨めさを募らせながら一層激しく身をよじらせてみても手足の拘束は甲高い金属音を立てるのみでやはりビクともせず、男達も変わらずに俺を無言で眺め続けるばかりだ。
「うぐっ、むっ、ふぶぅぅ……っ!」
一体こいつらの目的は何なんだ。俺を攫ってどうしたいんだ。答えの出ない問いを思い浮かべて羞恥から意識を逸らしつつ拘束との格闘を行っていた俺は、鼻呼吸しか出来ないが故の息苦しさに襲われとうとう何の成果も得られないもがきを見せる体力すら失ってしまった。
汗に塗れ疲労に苛まれている俺の裸体は、もう鎖を鳴らす力はおろか丸出しの男根を揺らす力すら出せない。間抜けに鼻を鳴らし呼吸を荒く乱している俺は、怒気を乗せた叫びすら飛ばせない。
そんな情けない俺を見て冷たく微笑んだ男達は、弱々しく抗う裸体を抑え付けながら俺に一つの機械を、ICレコーダーに繋がったイヤホンを装着させた。そのイヤホンから流れ込んできた音声は俺が一切想像していなかった内容の物で、ようやく俺は男達の目的と男達に依頼をした者達が誰なのかを嫌でも理解させられた。
『俺は女性を好き勝手に扱い財産を奪い尊厳を踏みにじる屑人間です。だから、人間としての理性が消えるまで快感で嬲られ、男根を受け入れる穴だけが存在価値である肉便器に改造されても文句は言えません。当然の結末です』
俺の声によく似た無機質な声が、俺の耳に到底受け入れられない破滅の展開を受け入れるよう言い聞かせてくる。休み無く何度も何度も、それ以外の音が聞こえなくなる程の音量で同じ言葉を送り込んでくる。
その暗示を拒んで頭部を振り乱してみても、イヤホンは外れない。俺を憎む女達から依頼を受け、復讐の為に俺を攫って拘束した男達が嫌悪と侮蔑を含んだ視線で俺を睨み付けながら逃げられない裸体に手を伸ばしてきても、俺は恐怖に目を見開きつつ、聞き流されるだけの哀願の絶叫を味方のいない部屋に響かせることしか出来ない。
「んーっ!! むぐっ、ぶぅ! んぶぅぅぅぅっ!!」
誰か、助けてくれ。呼吸の整っていない状態でなりふり構わずに発した俺の声は救いの手を差し伸べてくれる誰かには届かず、俺は耳を蝕む音声に絶望を加速させられながら自分を壊す男達の手で乳首を弄られ、男根を揉み込まれ、無防備な尻穴を指先でほじくられ、望まぬ快楽を用いて心と身体を狂わされていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

- 関連記事

[PR]

不運な父子は残酷な改造調教で淫乱へと躾けられる
2021.01.30.Sat.21:00
ただ二人は、数年前に亡くなった親類が生前住んでいた山奥の屋敷の清掃を買って出ただけだった。
遠い昔にその屋敷へと家族で遊びに行き、都会では出来ない経験をさせてもらった恩を返す意味も込めて汚れた建物を綺麗にしたいだけだった。
しかし、二人のそんな思いは想像もしない形で無慈悲に砕かれた。主人がこの世を去った屋敷へと勝手に住み着き、人道を外れた仕事の現場として使用していた者達の手で勝手に整えられていた室内に狼狽している隙を突いて背後からの不意打ちを喰らわされた父子は、抵抗する間も与えられずに衣服を剥ぎ取られ裸体を拘束され、抵抗と逃走を行えない状態へと追いやられてしまったのだ。
上半身に力を入れても、父子は自由を取り戻せない。二の腕を胴体に繋ぎ背中で手首をきつく縛る縄を施された二人の腕は必死の足掻きも虚しく、危機からの脱出に全く近寄れぬまま肌に縄が食い込む痛みに苛まれることしか出来ない。
足首と太ももを短く結合し、足に伸ばすことを禁じている縄を振り払おうと試みても望む結果は得られず、二人は窮屈に折り畳まされた足を無様に揺らしながら嘲笑うような縄の音と実際に嘲笑う男達の表情を生むことしか出来ない。
理不尽な襲撃を受け、衣類と共に行動の選択肢を取り上げられた哀れな父子。男達がまともな世界で生きる存在ではないという事実を本能で理解させられ、恐怖と絶望に震えながら縛められた裸体を寄せ合う惨めな男と少年。罪無き父子を捕らえ、自力では何処にも逃れられない格好へと変えた非道な男達は、運悪く自分達と鉢合わせてしまった二人が心の底から怯える姿を目と耳で味わい歪んだ興奮を募らせつつ、不運な二人に対し口封じと称して残酷な責め苦を加え始めた。
それは、その屋敷を用いて秘密裏に生産していた薬品を駆使してもたらす容赦の無い拷問調教。捕獲した人間を淫らに狂わせ快楽無しではいられない肉体へと作り変える強力な媚薬を惜しみ無く投与して心と身体を壊し、二人を甘い悦びのみを希求する従順な淫乱へと躾け直す無慈悲極まりない肉奴隷への改造調教だ。
「あぁっ! んひぁぁぁぁっ!! やめでっ、くぇぇっ!! おひり、ぐるじっ……んくぅぅんっ!!」
「おいおい、さっきからイきっぱなしじゃねーかお父さん? 息子には手を出さないでくれって格好良く言ってたのに、よがり狂う息子そっちのけでよがりまくってんじゃねーよ!」
「あぎっ、ひぅぅっ!! りゃめぇぇっ! おひりだけでも、りゃめなのにぃ!! ちくびっ、ひんこぉぉ!! やらぁぁぁんっ!!」
愛しい息子だけでも守りたい。守り切れなくとも、負担の大部分だけはどうにかして減らさなければ。そう考えていた父はもう、媚薬によって感度を何倍にも増幅させられた裸体を嬲る暴力的な悦楽に逆らえない。媚薬をまぶした指で丹念に解された尻穴を蹂躙する男根が注ぎ込む雌の至福と同時に、媚薬を塗り込まれ真っ赤に充血し硬く膨らんだ乳首を捏ね回す指の責めとパンパンに張り詰め快楽を加えられていない状態を苦痛と感じるようにされてしまった媚薬塗れの男根を手で巧みに擦り上げる淫蕩な刺激を叩き込まれている父はもう、縄に縛り上げられた裸体を痙攣させ涙と唾液と汗と淫液を垂れ流しながら、息子の心配をする余裕も無くイき狂わされるしか無い。
自分の痴態を見せつけられ絶望を加速させられながら自分と同じように男根で征服されている息子に気付いていても、肉欲に抗う手段を没収された父は断続的に襲い来る絶頂の波にただただ押し流されるしか無いのだ。
「ほーら、父ちゃんの情けないイき顔よーく見な。ボウズも今おんなじ顔してるんだぜ? 素直に気持ち良いって認めりゃ、父ちゃんと同じように気持ち良くなれるぜ?」
「い、やぁっ! きもひよく、なんへ……ない! 絶対、気持ち良く、なん、んぶっ!? んもぉぉんっ!!」
「はい、嘘だね。嘘吐きな悪い口にはお仕置きチ○ポだよ。まぁ、媚薬で気持ち良くなってる口の中を擦られるのはご褒美かも知れないけどね?」
「お前ひっでーな。こいつまだしゃべってる途中だったじゃん。精々強がるくらいしか出来ないのにそれすらさせてやんないとかとんでもない鬼畜だなお前」
「んぐっ、んもっ、ぶむぅぅんっ!」
愉しげに非道な会話を交わしながら腰を振って上下の口を欲望のままに犯し抜き、気まぐれに手を動かして媚薬に火照らされた裸体を嬉々として弄ぶ男達にありとあらゆる尊厳を汚されながら、父子は為す術無く絶頂に絶頂を重ねさせられていくのだった。
「んーっ! んもっ、むぐぅぅ……!!」
「ふぶっ、もっ、んむぁぁぁっ!!」
男達が立ち去った部屋の中で必死に縄と格闘しても、父子はやはり逃れられない。
鼻から下を覆う形で装着された黒革の器具に取り付けられている極太のバイブが口内を掻き回すことで発生する快感から抜け出そうと、上半身の縄から伸ばされた縄の先にある精液塗れの尻穴へと押し込まれた釣り針状の淫具が行う激しい振動由来の快感から抜け出そうと、視界を塞ぐ黒布の目隠しの下で苦しげに眉根を寄せ焦燥を抱きながらベッドの上下の柵と首を結ぶ縄を鳴らして理性が残っている内にこの淫猥な地獄から抜け出そうと願ってもやっぱり二人は逃れられず、捕まった父子は次第に悪への怒りや家に残してきた他の家族のことのみならずすぐ近くにいるもう一人のことさえも忘却させられつつ口と尻穴をいたぶる機械の緩い刺激に思考と理性を炙られ、男根が穴をほじくり回すことで作られる真の快楽を渇望する淫乱となるよう、悪の計画通りに陥落させられていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



遠い昔にその屋敷へと家族で遊びに行き、都会では出来ない経験をさせてもらった恩を返す意味も込めて汚れた建物を綺麗にしたいだけだった。
しかし、二人のそんな思いは想像もしない形で無慈悲に砕かれた。主人がこの世を去った屋敷へと勝手に住み着き、人道を外れた仕事の現場として使用していた者達の手で勝手に整えられていた室内に狼狽している隙を突いて背後からの不意打ちを喰らわされた父子は、抵抗する間も与えられずに衣服を剥ぎ取られ裸体を拘束され、抵抗と逃走を行えない状態へと追いやられてしまったのだ。
上半身に力を入れても、父子は自由を取り戻せない。二の腕を胴体に繋ぎ背中で手首をきつく縛る縄を施された二人の腕は必死の足掻きも虚しく、危機からの脱出に全く近寄れぬまま肌に縄が食い込む痛みに苛まれることしか出来ない。
足首と太ももを短く結合し、足に伸ばすことを禁じている縄を振り払おうと試みても望む結果は得られず、二人は窮屈に折り畳まされた足を無様に揺らしながら嘲笑うような縄の音と実際に嘲笑う男達の表情を生むことしか出来ない。
理不尽な襲撃を受け、衣類と共に行動の選択肢を取り上げられた哀れな父子。男達がまともな世界で生きる存在ではないという事実を本能で理解させられ、恐怖と絶望に震えながら縛められた裸体を寄せ合う惨めな男と少年。罪無き父子を捕らえ、自力では何処にも逃れられない格好へと変えた非道な男達は、運悪く自分達と鉢合わせてしまった二人が心の底から怯える姿を目と耳で味わい歪んだ興奮を募らせつつ、不運な二人に対し口封じと称して残酷な責め苦を加え始めた。
それは、その屋敷を用いて秘密裏に生産していた薬品を駆使してもたらす容赦の無い拷問調教。捕獲した人間を淫らに狂わせ快楽無しではいられない肉体へと作り変える強力な媚薬を惜しみ無く投与して心と身体を壊し、二人を甘い悦びのみを希求する従順な淫乱へと躾け直す無慈悲極まりない肉奴隷への改造調教だ。
「あぁっ! んひぁぁぁぁっ!! やめでっ、くぇぇっ!! おひり、ぐるじっ……んくぅぅんっ!!」
「おいおい、さっきからイきっぱなしじゃねーかお父さん? 息子には手を出さないでくれって格好良く言ってたのに、よがり狂う息子そっちのけでよがりまくってんじゃねーよ!」
「あぎっ、ひぅぅっ!! りゃめぇぇっ! おひりだけでも、りゃめなのにぃ!! ちくびっ、ひんこぉぉ!! やらぁぁぁんっ!!」
愛しい息子だけでも守りたい。守り切れなくとも、負担の大部分だけはどうにかして減らさなければ。そう考えていた父はもう、媚薬によって感度を何倍にも増幅させられた裸体を嬲る暴力的な悦楽に逆らえない。媚薬をまぶした指で丹念に解された尻穴を蹂躙する男根が注ぎ込む雌の至福と同時に、媚薬を塗り込まれ真っ赤に充血し硬く膨らんだ乳首を捏ね回す指の責めとパンパンに張り詰め快楽を加えられていない状態を苦痛と感じるようにされてしまった媚薬塗れの男根を手で巧みに擦り上げる淫蕩な刺激を叩き込まれている父はもう、縄に縛り上げられた裸体を痙攣させ涙と唾液と汗と淫液を垂れ流しながら、息子の心配をする余裕も無くイき狂わされるしか無い。
自分の痴態を見せつけられ絶望を加速させられながら自分と同じように男根で征服されている息子に気付いていても、肉欲に抗う手段を没収された父は断続的に襲い来る絶頂の波にただただ押し流されるしか無いのだ。
「ほーら、父ちゃんの情けないイき顔よーく見な。ボウズも今おんなじ顔してるんだぜ? 素直に気持ち良いって認めりゃ、父ちゃんと同じように気持ち良くなれるぜ?」
「い、やぁっ! きもひよく、なんへ……ない! 絶対、気持ち良く、なん、んぶっ!? んもぉぉんっ!!」
「はい、嘘だね。嘘吐きな悪い口にはお仕置きチ○ポだよ。まぁ、媚薬で気持ち良くなってる口の中を擦られるのはご褒美かも知れないけどね?」
「お前ひっでーな。こいつまだしゃべってる途中だったじゃん。精々強がるくらいしか出来ないのにそれすらさせてやんないとかとんでもない鬼畜だなお前」
「んぐっ、んもっ、ぶむぅぅんっ!」
愉しげに非道な会話を交わしながら腰を振って上下の口を欲望のままに犯し抜き、気まぐれに手を動かして媚薬に火照らされた裸体を嬉々として弄ぶ男達にありとあらゆる尊厳を汚されながら、父子は為す術無く絶頂に絶頂を重ねさせられていくのだった。
「んーっ! んもっ、むぐぅぅ……!!」
「ふぶっ、もっ、んむぁぁぁっ!!」
男達が立ち去った部屋の中で必死に縄と格闘しても、父子はやはり逃れられない。
鼻から下を覆う形で装着された黒革の器具に取り付けられている極太のバイブが口内を掻き回すことで発生する快感から抜け出そうと、上半身の縄から伸ばされた縄の先にある精液塗れの尻穴へと押し込まれた釣り針状の淫具が行う激しい振動由来の快感から抜け出そうと、視界を塞ぐ黒布の目隠しの下で苦しげに眉根を寄せ焦燥を抱きながらベッドの上下の柵と首を結ぶ縄を鳴らして理性が残っている内にこの淫猥な地獄から抜け出そうと願ってもやっぱり二人は逃れられず、捕まった父子は次第に悪への怒りや家に残してきた他の家族のことのみならずすぐ近くにいるもう一人のことさえも忘却させられつつ口と尻穴をいたぶる機械の緩い刺激に思考と理性を炙られ、男根が穴をほじくり回すことで作られる真の快楽を渇望する淫乱となるよう、悪の計画通りに陥落させられていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

男は台の上で甘く全てを塗り潰される
2021.01.29.Fri.21:00
アルファベットのXに似た形状をした台の上に仰向けで乗せられた男は、その場所から離れられないよう何十本もの黒革のベルトを用いて全身を緩み無く拘束され、身動きを完全に封じられてしまった。
台に縫い付けられた手足は、どんなに力を込めても全く持ち上げられない。ベルト達に圧迫された胴体は、必死でよじらせても拘束の状況を覆せない。幾ら試行錯誤を繰り返しても、逞しい筋肉に覆われた裸体を動かしてみても、何処にも逃げられず剥き出しにさせられた恥部を覆い隠すことも許されない屈辱的な格好。そんな無様な姿に追いやられた哀れな男は、すでに手も足も出せない無防備な裸体を残酷に弄ぶ責め苦を注ぐ為にと、唯一自由が残されていた頭部に無慈悲なマスクを装着されてしまった。
それは、頭部全体を覆い黒革で視界を塞いだ上で、口に接続されたチューブを通しての呼吸しか行えなくさせるマスク。見ることを禁じ、言葉を制した上で、非道な呼吸を強制する冷酷なマスク。無理矢理に口内へと送り込まれる媚薬混じりの空気を用いた呼吸を強いり、望まぬ発情を一分一秒ごとに増幅させていく残忍極まりないマスクだ。
「はぁ、おぅ……あぉ、えおぉ……っ!!」
暗闇の中で苦しげに眉根を寄せ、マスクの内側に突き出たチューブの一部を噛まされたことで閉じられなくされた口から苦悶の唸りを漏らしながらじたばたと足掻いても、男は自分を内側から蝕む媚薬を拒めない。
なりふり構わずに頭部を振り乱し、執拗なまでに施されたベルト達を軋ませながら身悶えても、媚薬に火照らされた男の裸体はマスクを毟り取ることも台から下りることも叶わない。
男はもはや、惨めに硬く尖った乳首を揺らし、情けなく勃起させられた男根を脈打たせながら、強まる一方の淫欲に心と身体を狂わされるしか無いのだ。
「は、くっ……あぁ、あぅぉぉっ……!」
気持ち良くなりたい。快楽が欲しい。思考に渦巻く本能が欲する叫びを理性で否定しつつも、堪えきれず無意識に身をくねらせて甘い悦びをねだる哀れな男。淫蕩に熟した裸体を嬲る自らのはしたない渇望に苛まれながら、自分をこの恥辱に追いやった存在がまだ近くにいることも忘れて言葉にならない悲鳴を零す滑稽な男。そんな男を作り出し、愉快に発情を募らせていく光景を細めた目で堪能していた残忍な男はそろそろ頃合いだと判断して表情の醜悪さを引き上げつつ、一切の抵抗を没収させた守る物の無い裸体の右側に音を立てず歩み寄り、何の宣言も行わずに左手を真っ赤に熟した右乳首に、右手を射精欲に震えているパンパンに張り詰めた男根にあてがい左右の手を巧みに動かして男に淫らな至福を流し込み出した。
その効果は、言うまでもないだろう。男は突然に触れてきた手に驚くこともままならずに希求した快感によがり鳴き、あっという間に嬉しいの感情を乗せた喘ぎを発しながら淫猥な悦びに溺れ始めたのだ。
「はぉっ、あぉ、えっ、あぁぁぁっ!!」
媚薬によって感度を何倍にも高められ、焦らしに焦らされた乳首を捏ねられるのが気持ち良い。射精したいという願望がはち切れそうな程に溜まっていた男根を擦られ、過敏な亀頭を丹念に磨かれるのが心地良い。拘束を加えられ、呼吸の度に媚薬を摂取させられる責めを与えられた直後に見せていた反抗と怒気を跡形も無く失った幸福色の悶絶をさらけ出し、心の内で慈悲への感謝を叫びつつ男は待ち侘びた絶頂へと上り詰めていく。
だが、捕らえた男に快楽を味わわせ滑稽な痴態を目と耳で愉しんでいる男は、絶頂を嬉しがる男の期待に応えてなどやらない。悪魔のような微笑みを浮かべた男は射精に向かう男の反応を観察しつつタイミングを伺い、男の絶望が一番強くなる瞬間を狙って右乳首と男根を責め立てていた手を離してしまった。
「えぅぅっ!? あぉ、えぉぉっ! あー、あぉぉぉっ!!」
もう少しで射精出来る。その目の前で放り出された男は半狂乱になって鳴き喚きながら台に縛り付けられた裸体を痙攣させ、イかせてくださいと懇願するように腰を一生懸命に突き出している。そうして希望を絶望に反転させられ、ただただ発情させられるよりも苦しい生殺しの甘い拷問に身悶える男を存分に味わった男は、人間の物とは思えない笑みを浮かべつつ無言を解いて言葉を紡ぎ、男に冷たく言い放った。
「さぁ……ここからが本番だよ。たっぷりじっくり、何回も何十回もお預けして貴方の正義と尊厳を何もかも壊してあげる。快楽の為ならどんな情報も吐くし、どんな命令にでも従う私だけのペットになれるよう……心と身体を作り変えてあげますからね。刑事さん?」
「あぉっ!? えぁ、おぉぉーっ!!」
絶頂の波が引いた裸体を再び寸止めに向けていたぶり出した手に戦慄し、告げられた淫らな改造計画に打ちひしがれながら、捕らわれた刑事の男は憎むべき悪の男の思い通りに出口の無い悦楽を使って己の全てを塗り潰され、服従を二度と消えぬ程に深く刻み込まれた淫らなペットへと為す術無く躾け直されていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



台に縫い付けられた手足は、どんなに力を込めても全く持ち上げられない。ベルト達に圧迫された胴体は、必死でよじらせても拘束の状況を覆せない。幾ら試行錯誤を繰り返しても、逞しい筋肉に覆われた裸体を動かしてみても、何処にも逃げられず剥き出しにさせられた恥部を覆い隠すことも許されない屈辱的な格好。そんな無様な姿に追いやられた哀れな男は、すでに手も足も出せない無防備な裸体を残酷に弄ぶ責め苦を注ぐ為にと、唯一自由が残されていた頭部に無慈悲なマスクを装着されてしまった。
それは、頭部全体を覆い黒革で視界を塞いだ上で、口に接続されたチューブを通しての呼吸しか行えなくさせるマスク。見ることを禁じ、言葉を制した上で、非道な呼吸を強制する冷酷なマスク。無理矢理に口内へと送り込まれる媚薬混じりの空気を用いた呼吸を強いり、望まぬ発情を一分一秒ごとに増幅させていく残忍極まりないマスクだ。
「はぁ、おぅ……あぉ、えおぉ……っ!!」
暗闇の中で苦しげに眉根を寄せ、マスクの内側に突き出たチューブの一部を噛まされたことで閉じられなくされた口から苦悶の唸りを漏らしながらじたばたと足掻いても、男は自分を内側から蝕む媚薬を拒めない。
なりふり構わずに頭部を振り乱し、執拗なまでに施されたベルト達を軋ませながら身悶えても、媚薬に火照らされた男の裸体はマスクを毟り取ることも台から下りることも叶わない。
男はもはや、惨めに硬く尖った乳首を揺らし、情けなく勃起させられた男根を脈打たせながら、強まる一方の淫欲に心と身体を狂わされるしか無いのだ。
「は、くっ……あぁ、あぅぉぉっ……!」
気持ち良くなりたい。快楽が欲しい。思考に渦巻く本能が欲する叫びを理性で否定しつつも、堪えきれず無意識に身をくねらせて甘い悦びをねだる哀れな男。淫蕩に熟した裸体を嬲る自らのはしたない渇望に苛まれながら、自分をこの恥辱に追いやった存在がまだ近くにいることも忘れて言葉にならない悲鳴を零す滑稽な男。そんな男を作り出し、愉快に発情を募らせていく光景を細めた目で堪能していた残忍な男はそろそろ頃合いだと判断して表情の醜悪さを引き上げつつ、一切の抵抗を没収させた守る物の無い裸体の右側に音を立てず歩み寄り、何の宣言も行わずに左手を真っ赤に熟した右乳首に、右手を射精欲に震えているパンパンに張り詰めた男根にあてがい左右の手を巧みに動かして男に淫らな至福を流し込み出した。
その効果は、言うまでもないだろう。男は突然に触れてきた手に驚くこともままならずに希求した快感によがり鳴き、あっという間に嬉しいの感情を乗せた喘ぎを発しながら淫猥な悦びに溺れ始めたのだ。
「はぉっ、あぉ、えっ、あぁぁぁっ!!」
媚薬によって感度を何倍にも高められ、焦らしに焦らされた乳首を捏ねられるのが気持ち良い。射精したいという願望がはち切れそうな程に溜まっていた男根を擦られ、過敏な亀頭を丹念に磨かれるのが心地良い。拘束を加えられ、呼吸の度に媚薬を摂取させられる責めを与えられた直後に見せていた反抗と怒気を跡形も無く失った幸福色の悶絶をさらけ出し、心の内で慈悲への感謝を叫びつつ男は待ち侘びた絶頂へと上り詰めていく。
だが、捕らえた男に快楽を味わわせ滑稽な痴態を目と耳で愉しんでいる男は、絶頂を嬉しがる男の期待に応えてなどやらない。悪魔のような微笑みを浮かべた男は射精に向かう男の反応を観察しつつタイミングを伺い、男の絶望が一番強くなる瞬間を狙って右乳首と男根を責め立てていた手を離してしまった。
「えぅぅっ!? あぉ、えぉぉっ! あー、あぉぉぉっ!!」
もう少しで射精出来る。その目の前で放り出された男は半狂乱になって鳴き喚きながら台に縛り付けられた裸体を痙攣させ、イかせてくださいと懇願するように腰を一生懸命に突き出している。そうして希望を絶望に反転させられ、ただただ発情させられるよりも苦しい生殺しの甘い拷問に身悶える男を存分に味わった男は、人間の物とは思えない笑みを浮かべつつ無言を解いて言葉を紡ぎ、男に冷たく言い放った。
「さぁ……ここからが本番だよ。たっぷりじっくり、何回も何十回もお預けして貴方の正義と尊厳を何もかも壊してあげる。快楽の為ならどんな情報も吐くし、どんな命令にでも従う私だけのペットになれるよう……心と身体を作り変えてあげますからね。刑事さん?」
「あぉっ!? えぁ、おぉぉーっ!!」
絶頂の波が引いた裸体を再び寸止めに向けていたぶり出した手に戦慄し、告げられた淫らな改造計画に打ちひしがれながら、捕らわれた刑事の男は憎むべき悪の男の思い通りに出口の無い悦楽を使って己の全てを塗り潰され、服従を二度と消えぬ程に深く刻み込まれた淫らなペットへと為す術無く躾け直されていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

青年達は無様な惰眠すら許されずに可愛がられる
2021.01.28.Thu.21:00
今日も二人きりで部屋に放置されている間、青年達はどうにかして与えられた拘束と淫猥な辱めから逃れようともがき続けていた。
二の腕を胴体に括り背中で重ねさせられた肘から手首までの部分をきつく縛る上半身の縄を軋ませ、足首と太ももを短く結合し左右の足に伸ばすことを禁じている縄に力を込め、口に栓を施し手に握り拳の状態を強要する黒色のガムテープを鳴らしながら、二人はこの状況からの脱出を求めて縛められた裸体を必死で暴れさせていた。
しかし、二人がどんなに努力しようとも、裸体を拘束する縄は解けない。言葉を封じ手の指の使用を不可能にさせるガムテープは剥がせない。仲間と共に協力し試行錯誤を繰り返そうとも、自由は取り戻せず尻穴に縄で固定されたバイブは引き抜けない。
ありとあらゆる行動に制限を加えられ、危機から抜け出すことも腸内を襲う淫猥な殴り付けを遠ざけることも叶わない哀れな青年達はもはや、無駄な足掻きを試みながら望まぬ快楽に翻弄させられること以外何も出来ない。
敵に捕らわれ、剥ぎ取られた衣服と所持品の代わりに縄とガムテープを纏わされた惨めな青年達は自力では変えられない状況に絶望を味わわされながら、意に染まぬ悦楽に流され仲良く絶頂へと押し上げられることしか出来はしないのだ。
「んっ、んむぅぅっ! ぶっ、んぐぅぅっ!」
「むー! うぅ、むぶぅぅぅんっ!!」
肌に食い込む痛みも忘れて腕を動かしても、縄はその無意味さを嘲笑うように音を立てるのみで緩む気配すら見せない。窮屈に折り畳まされた足をめちゃくちゃに振り乱し、床に敷かれた黒いマットの上で裸体をのたうち回らせてみてもやはり縄はビクともしない。羞恥を抱く余裕も失ったままみっともなく腰を振り、男根を跳ね回らせながら尻穴を嬲るバイブの排出を求めてみても、バイブを体内奥深くの位置に留めている腰回りに這わされた縄はそれを許さず諦めろと言わんばかりに二人の腰振りに合わせて不規則なバイブの蠢きを生み青年達に鮮烈な快楽を容赦無く注ぎ込んでくる。
「んふっ、むぉぉん……っ! ぶぐっ、もぉぉんっ!!」
「うー、うぅぅ! んー! んむぅぅっ!!」
涙に濡れた瞳で虚しくお互いを励ましながら、終わりの見えぬ絶頂地獄に疲弊させられた二人が悲痛に鳴き叫ぶ。
それぞれ左半身と右半身を下に向けた体勢でマットに転がり、結果の伴わない拘束との格闘を行う気力と体力を完全に削り落とされた汗と淫液塗れの裸体を痙攣させながら、青年達はすでに吐き出す精液も底を尽いた男根を痛々しく脈打たせつつ不完全な絶頂に悶え苦しみ続けている。
尻穴を長時間に渡って無慈悲な機械に蹂躙され、わずかな休憩も認められない断続的な絶頂へと至らされた二人の心と身体は、とっくに限界を超えている。腸壁を掻き毟っているバイブを停止されたら、二人は体内に異物がねじ込まれていることも自分達の裸体が淫らに汚し抜かれていることも気にせずに深い眠りに落ちるだろう。
だが、二人はそんな無様極まりない惰眠を貪ることすらも許されない。青年達を拉致し、自由と尊厳を奪った残忍な存在達は二人に情けない休息さえももたらさず、より情けない痴態と悶絶を引き出す為の責め苦を抗う精神力を失い淫蕩に熟し切った青年達に躊躇いを欠片も抱かずに叩き込んでくるのだ。
「ヒーロー君達、こんばんは。今夜も、俺達全員で可愛がってやりに来たぜ-」
「たっぷりイきまくったその身体を、たっぷり犯しまくってやるよ。せいぜい昨夜以上に愉快な姿を見せて、俺達を愉しませてくれよ? ヒーロー君達?」
「っ、ぐぅ……!」
「んも、おぶぅ……!!」
数時間ぶりに部屋へと訪れマットの上の自分達を取り囲みつつ冷酷な凌辱計画を告げる悪の男達に驚愕の眼差しを向けながら、今日もまた正義の誇りを淫らに砕かれ解れきった腸内を悪達の男根で征服される事実に絶望と戦慄に歪んだ表情を晒しながら、捕らわれた青年ヒーロー達は心の底から怯え切る自らの様子で非道な悪達の興奮を加速させ、これから自分達を雌に堕とす悪達の男根の硬度と体積を更に引き上げさせてしまっていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



二の腕を胴体に括り背中で重ねさせられた肘から手首までの部分をきつく縛る上半身の縄を軋ませ、足首と太ももを短く結合し左右の足に伸ばすことを禁じている縄に力を込め、口に栓を施し手に握り拳の状態を強要する黒色のガムテープを鳴らしながら、二人はこの状況からの脱出を求めて縛められた裸体を必死で暴れさせていた。
しかし、二人がどんなに努力しようとも、裸体を拘束する縄は解けない。言葉を封じ手の指の使用を不可能にさせるガムテープは剥がせない。仲間と共に協力し試行錯誤を繰り返そうとも、自由は取り戻せず尻穴に縄で固定されたバイブは引き抜けない。
ありとあらゆる行動に制限を加えられ、危機から抜け出すことも腸内を襲う淫猥な殴り付けを遠ざけることも叶わない哀れな青年達はもはや、無駄な足掻きを試みながら望まぬ快楽に翻弄させられること以外何も出来ない。
敵に捕らわれ、剥ぎ取られた衣服と所持品の代わりに縄とガムテープを纏わされた惨めな青年達は自力では変えられない状況に絶望を味わわされながら、意に染まぬ悦楽に流され仲良く絶頂へと押し上げられることしか出来はしないのだ。
「んっ、んむぅぅっ! ぶっ、んぐぅぅっ!」
「むー! うぅ、むぶぅぅぅんっ!!」
肌に食い込む痛みも忘れて腕を動かしても、縄はその無意味さを嘲笑うように音を立てるのみで緩む気配すら見せない。窮屈に折り畳まされた足をめちゃくちゃに振り乱し、床に敷かれた黒いマットの上で裸体をのたうち回らせてみてもやはり縄はビクともしない。羞恥を抱く余裕も失ったままみっともなく腰を振り、男根を跳ね回らせながら尻穴を嬲るバイブの排出を求めてみても、バイブを体内奥深くの位置に留めている腰回りに這わされた縄はそれを許さず諦めろと言わんばかりに二人の腰振りに合わせて不規則なバイブの蠢きを生み青年達に鮮烈な快楽を容赦無く注ぎ込んでくる。
「んふっ、むぉぉん……っ! ぶぐっ、もぉぉんっ!!」
「うー、うぅぅ! んー! んむぅぅっ!!」
涙に濡れた瞳で虚しくお互いを励ましながら、終わりの見えぬ絶頂地獄に疲弊させられた二人が悲痛に鳴き叫ぶ。
それぞれ左半身と右半身を下に向けた体勢でマットに転がり、結果の伴わない拘束との格闘を行う気力と体力を完全に削り落とされた汗と淫液塗れの裸体を痙攣させながら、青年達はすでに吐き出す精液も底を尽いた男根を痛々しく脈打たせつつ不完全な絶頂に悶え苦しみ続けている。
尻穴を長時間に渡って無慈悲な機械に蹂躙され、わずかな休憩も認められない断続的な絶頂へと至らされた二人の心と身体は、とっくに限界を超えている。腸壁を掻き毟っているバイブを停止されたら、二人は体内に異物がねじ込まれていることも自分達の裸体が淫らに汚し抜かれていることも気にせずに深い眠りに落ちるだろう。
だが、二人はそんな無様極まりない惰眠を貪ることすらも許されない。青年達を拉致し、自由と尊厳を奪った残忍な存在達は二人に情けない休息さえももたらさず、より情けない痴態と悶絶を引き出す為の責め苦を抗う精神力を失い淫蕩に熟し切った青年達に躊躇いを欠片も抱かずに叩き込んでくるのだ。
「ヒーロー君達、こんばんは。今夜も、俺達全員で可愛がってやりに来たぜ-」
「たっぷりイきまくったその身体を、たっぷり犯しまくってやるよ。せいぜい昨夜以上に愉快な姿を見せて、俺達を愉しませてくれよ? ヒーロー君達?」
「っ、ぐぅ……!」
「んも、おぶぅ……!!」
数時間ぶりに部屋へと訪れマットの上の自分達を取り囲みつつ冷酷な凌辱計画を告げる悪の男達に驚愕の眼差しを向けながら、今日もまた正義の誇りを淫らに砕かれ解れきった腸内を悪達の男根で征服される事実に絶望と戦慄に歪んだ表情を晒しながら、捕らわれた青年ヒーロー達は心の底から怯え切る自らの様子で非道な悪達の興奮を加速させ、これから自分達を雌に堕とす悪達の男根の硬度と体積を更に引き上げさせてしまっていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

男達は淫らな廃人へと堕とされる
2021.01.27.Wed.21:00
窮屈に折り畳まされた手足は、どんなに力を込めても伸ばせない。頑丈な黒革によって締め付けられた男達の手足は、幾ら頑張ってみても縛められた状況から抜け出せない。それだけでもあらゆる抵抗と逃走を封じられた絶望的な姿にされているというのに、男達は手足に曲げたままの状態を強要する黒革の表面に存在する金具同士を遊び無く結合され四肢を一箇所にまとめさせられた上に、暴れさせることも禁じられた手足を包む黒革の金具に地下室の天井から鎖で吊るされたフックを引っ掛けられ、思い通りに動かせない手足を真上に持ち上げさせられた間抜けな仰向けの格好からどうやっても離れられないよう自由を完全に取り上げられてしまった。
首から下を覆い尽くす黒革の拘束スーツによって身動きを制限され、そのスーツの機構と天井から伸びた鎖の先にあるフックによってもがくことすらも満足に行えなくされた哀れな男達。そんな男達に取れる行動はもはや、ただ一つしか残されていない。それは、為す術無く嬲られること。拘束スーツに内蔵された無慈悲な仕掛けに逃げ場の無い肉体を責め立てられ、望まぬ刺激にただただ翻弄されること。男達に残された選択肢は、自分達を捕獲し裸体を拘束スーツに閉じ込めた者達の意図に沿ってスーツ内で振動を繰り返すパッドに乳首と男根をいたぶられ尻穴を激しく掻き回すアナルバイブに腸壁をほじくられながら、すぐ隣にいる仲間と共に情けなくよがり狂わされつつ断続的に襲い来る絶頂の波に屈して快楽を休み無く極めさせられることだけしか残されてはいないのだ。
「あぁっ! んぁっ、くぁぁぁっ!! ひ、ぎゅ! ひきゅっ……イぎゅぅぅぅっ!!」
「まら、イぐぅぅ!! あぁ、イぐ、イぐぅぅんっ!! もぉ、イけないのにぃ……しぇーえきれないにょにぃぃぃぃっ!!」
呂律の回らなくなった口で悲痛に叫び、大粒の涙を零す目で仲間と虚しく励まし合いながら、男達が終わりの見えない絶頂地獄に悶絶する。
背中を預けさせられた台の上で拘束スーツ入りの肉体を痛々しく痙攣させ、スーツの金具とフックを吊るす鎖を甲高く鳴らしながら、男達は精液の放出も不可能となった身体を殴り付ける、失神にすら至れない程に苛烈で暴力的な快楽の拷問に苦しみ続ける。
「もぉ、やらっ! やっ、んやぁぁぁっ!! ひく、ひぎゅぅっ!! イっ、イぐぅぅぅぅーっ!!」
「た、ひゅけれぇっ! くるひぃぃっ! ひんじゃう、ひにゅぅぅっ!! イぐのっ、もっ、いやらぁぁぁーっ!!」
誇りを忘れ、尊厳を砕かれ、プライドを保つ余裕を跡形も無く溶かし尽くされた男達は、喉が破れんばかりの絶叫を地下室中に響かせながらなりふり構わぬ哀願を繰り返し発している。張り裂けそうなくらいに高鳴る心臓の痛みとどんなに呼吸しても追い付かない息苦しさをもたらす淫獄に理性と正気をも削られながら、男達は救いをねだって乱れた呼吸混じりに懇願を飛ばし続ける。
だが、男達が心の底から解放を願っても、淫獄の終わりはやって来ない。それどころか、滑稽によがり鳴く男達が無様に苦しみ抜く様子を堪能していた非道な男達は、とても刑事とは思えない惨めな痴態を晒している男達に対して黒さを深めた笑みを向けつつ、二人の理性と正気の瓦解を早め人間としての崩壊を迎えさせる残忍な追い打ちを加えた。
冷酷な悪人達は疲弊しきった刑事達の頭部に黒革製のマスクを被せ、視界と言葉と口呼吸を没収し、自らを擦り減らす快楽に嫌でも集中させられる思考の逃げ道すらも遮った状態を何の躊躇いも無く作り出してしまったのだ。
「ひっ!? や、やめっ、やぁぁぁんぅぅ! んぐっ、もごぉぉぉぉんっ!!」
「だじゅげで、ゆりゅじっ、ぶぐっ、ばおぉ!! んまぉぉぉっ!!」
もちろん、刑事達は冷酷なマスクを拒もうとした。けれど、手足を使えず甘く憔悴させられた二人が逆らってみてもそれは無駄以外の何物でもない。刑事達は拒みたい意思とは裏腹にあっさりと頭部を掴まれ、マスクの内側に突き出た男根型の張型を口に挿入され、後頭部で幾本もの紐を結わえられめちゃくちゃに頭部を動かしてもマスクを振り払えないよう、仲間と視線で励まし合うことも聞き流されるだけの許しを請う言葉を紡ぐことも、全てを諦め鼻と口を限界まで酷使して堪えきれぬ喘ぎを交えながらの呼吸に専念することすらも出来ないよう、追い打ちの制限を装着されてしまった。
「んふっ、むふっ、ふぶっ、ぶぐぅぅっ!」
「ぶーっ! ぶぐっ、もっ!! おむぉぉぉっ!!」
みっともなく鼻を鳴らして呼吸を行い加速する一方の息苦しさに苛まれる刑事達を見下ろしながら、快楽を紛らわせてくれていた視覚情報を遮断され蓄積する一方の淫蕩な情報に思考を焼き切られていく刑事達の身悶えを無言で眺めながら、悪人達は再び刑事達から手を離し乳首と男根と尻穴への責めでイきっぱなしとなっている二人の刑事が正義を失い人間であることを忘却した淫らな廃人へと成り下がるまでの過程を一様に醜悪な笑みを見せつつ愉しみ続けていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



首から下を覆い尽くす黒革の拘束スーツによって身動きを制限され、そのスーツの機構と天井から伸びた鎖の先にあるフックによってもがくことすらも満足に行えなくされた哀れな男達。そんな男達に取れる行動はもはや、ただ一つしか残されていない。それは、為す術無く嬲られること。拘束スーツに内蔵された無慈悲な仕掛けに逃げ場の無い肉体を責め立てられ、望まぬ刺激にただただ翻弄されること。男達に残された選択肢は、自分達を捕獲し裸体を拘束スーツに閉じ込めた者達の意図に沿ってスーツ内で振動を繰り返すパッドに乳首と男根をいたぶられ尻穴を激しく掻き回すアナルバイブに腸壁をほじくられながら、すぐ隣にいる仲間と共に情けなくよがり狂わされつつ断続的に襲い来る絶頂の波に屈して快楽を休み無く極めさせられることだけしか残されてはいないのだ。
「あぁっ! んぁっ、くぁぁぁっ!! ひ、ぎゅ! ひきゅっ……イぎゅぅぅぅっ!!」
「まら、イぐぅぅ!! あぁ、イぐ、イぐぅぅんっ!! もぉ、イけないのにぃ……しぇーえきれないにょにぃぃぃぃっ!!」
呂律の回らなくなった口で悲痛に叫び、大粒の涙を零す目で仲間と虚しく励まし合いながら、男達が終わりの見えない絶頂地獄に悶絶する。
背中を預けさせられた台の上で拘束スーツ入りの肉体を痛々しく痙攣させ、スーツの金具とフックを吊るす鎖を甲高く鳴らしながら、男達は精液の放出も不可能となった身体を殴り付ける、失神にすら至れない程に苛烈で暴力的な快楽の拷問に苦しみ続ける。
「もぉ、やらっ! やっ、んやぁぁぁっ!! ひく、ひぎゅぅっ!! イっ、イぐぅぅぅぅーっ!!」
「た、ひゅけれぇっ! くるひぃぃっ! ひんじゃう、ひにゅぅぅっ!! イぐのっ、もっ、いやらぁぁぁーっ!!」
誇りを忘れ、尊厳を砕かれ、プライドを保つ余裕を跡形も無く溶かし尽くされた男達は、喉が破れんばかりの絶叫を地下室中に響かせながらなりふり構わぬ哀願を繰り返し発している。張り裂けそうなくらいに高鳴る心臓の痛みとどんなに呼吸しても追い付かない息苦しさをもたらす淫獄に理性と正気をも削られながら、男達は救いをねだって乱れた呼吸混じりに懇願を飛ばし続ける。
だが、男達が心の底から解放を願っても、淫獄の終わりはやって来ない。それどころか、滑稽によがり鳴く男達が無様に苦しみ抜く様子を堪能していた非道な男達は、とても刑事とは思えない惨めな痴態を晒している男達に対して黒さを深めた笑みを向けつつ、二人の理性と正気の瓦解を早め人間としての崩壊を迎えさせる残忍な追い打ちを加えた。
冷酷な悪人達は疲弊しきった刑事達の頭部に黒革製のマスクを被せ、視界と言葉と口呼吸を没収し、自らを擦り減らす快楽に嫌でも集中させられる思考の逃げ道すらも遮った状態を何の躊躇いも無く作り出してしまったのだ。
「ひっ!? や、やめっ、やぁぁぁんぅぅ! んぐっ、もごぉぉぉぉんっ!!」
「だじゅげで、ゆりゅじっ、ぶぐっ、ばおぉ!! んまぉぉぉっ!!」
もちろん、刑事達は冷酷なマスクを拒もうとした。けれど、手足を使えず甘く憔悴させられた二人が逆らってみてもそれは無駄以外の何物でもない。刑事達は拒みたい意思とは裏腹にあっさりと頭部を掴まれ、マスクの内側に突き出た男根型の張型を口に挿入され、後頭部で幾本もの紐を結わえられめちゃくちゃに頭部を動かしてもマスクを振り払えないよう、仲間と視線で励まし合うことも聞き流されるだけの許しを請う言葉を紡ぐことも、全てを諦め鼻と口を限界まで酷使して堪えきれぬ喘ぎを交えながらの呼吸に専念することすらも出来ないよう、追い打ちの制限を装着されてしまった。
「んふっ、むふっ、ふぶっ、ぶぐぅぅっ!」
「ぶーっ! ぶぐっ、もっ!! おむぉぉぉっ!!」
みっともなく鼻を鳴らして呼吸を行い加速する一方の息苦しさに苛まれる刑事達を見下ろしながら、快楽を紛らわせてくれていた視覚情報を遮断され蓄積する一方の淫蕩な情報に思考を焼き切られていく刑事達の身悶えを無言で眺めながら、悪人達は再び刑事達から手を離し乳首と男根と尻穴への責めでイきっぱなしとなっている二人の刑事が正義を失い人間であることを忘却した淫らな廃人へと成り下がるまでの過程を一様に醜悪な笑みを見せつつ愉しみ続けていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

男は仕置きとして淫らな目覚ましの一撃を加える
2021.01.26.Tue.21:00
目を覚ますと、怪盗君は私の横で寝る直前に見た時と全く同じ体勢で寝転がり、自由を奪われた裸体を寝息に合わせてわずかに動かしていた。
二の腕を胴体に括り手首を背中で縛る縄を与えられた上半身と、足首と太ももを短く繋ぐ縄と膝と上半身の縄を繋ぐ縄を施された裸体はじっとしていても軋むだろうに、怪盗君はその痛みに喘ぐ様子を欠片も見せずに深く眠り続けている。布を押し込まれ、口内の布を吐き出させなくさせる為の布を噛まされ、更にその上から鼻と口をきつく覆う白布を装着された顔をベッドに埋めた状態はさぞかし息苦しいだろうに、怪盗君はそれを意に介すこと無く安らかな寝息を立て続けている。
よっぽど、昨夜私から加えられたお仕置きが応えたのだろう。そんなことを考えながら、私はそっとベッドの上で身体を起こし、怪盗君を起こさないよう四つん這いで静かに移動する。
私に注がれる快楽の罰によがり狂い、情けなく裸体を痙攣させていた怪盗君は、あらゆる苦悶が気にならない程の疲労によって眠りを保ち続けているのだろう。すでに分かりきっている怪盗君の眠りの理由を改めて思い返し、怪盗君を自分専用の肉奴隷に堕とした事実を再確認した私は、ベッドに押し付けられひしゃげている幼い男根と昨晩たっぷり流し込んだ私の精液をはしたなく溢れさせているお尻の穴がよく見える位置に陣取り、規則正しい寝息のリズムに沿って上下に動く無防備な恥部を堪能しながら、小声で呟いた。
「ご主人様よりも寝ぼすけだなんて、怪盗君は悪い子だね。そんな悪い子には、朝のお仕置きだよ。昨夜みたいにたっぷり気持ち良くして、嫌ってくらいに反省させてあげるからね?」
無論、怪盗君からの返事は無い。私が縛められた裸体に覆い被さっても、精液を零しているお尻に張り詰めた男根をあてがっても、怪盗君は目覚める素振りすら見せない。
そんなお仕置きのし甲斐のある惰眠を貪る怪盗君の姿に思わず笑みを漏らした私は、目覚ましの一撃として丹念に緩ませた穴に男根をつるりとねじ込み、怪盗君を穏やかな眠りの世界から縄に縛られ言葉も封じられた私だけの肉奴隷として生きる世界へと引きずり出してやった。
「ぶむっ!? みゅぉぉぉーっ!?」
どんなに疲れていたとしても、流石にこの一撃は効いたらしい。怪盗君は私の男根が根本まで潜り込むと同時に意識を覚醒させ、驚きと困惑と絶望が混ざり合った悲鳴を三重の布猿轡越しに発した。そうして滑稽に鳴き喚き、全身を苦しげに跳ねさせつつ腸内を襲う男根の快楽から逃れようと身悶える怪盗君の反応に気を良くした私は無駄な足掻きを行う裸体に体重を掛けてのしかかり、右手を額に回して頭部を振り乱すことすらも禁じながら、怪盗君の左耳に向かって意地の悪い言葉を囁いてやった。
「よく寝てたねぇ、怪盗君。ご主人様よりも長く寝てるなんて、まだまだ肉便器としての立場が理解出来てないみたいだねぇ、怪盗君。だから今日はこのままお昼までじっくり犯して、怪盗君に立場を理解させてあげる。ご主人様に使われる幸せと、雌の快楽を、昨夜以上にイき狂わせてしっかりと心と身体に覚えさせてあげるからねぇ……私だけの怪盗君?」
「んもっ、もごっ、ぶふっ、んぎゅぅぅっ!!」
誰か助けて。悲痛な願いを込めた絶叫を耳にしながら腰を振り怪盗君の恥ずかしい穴を蹂躙する私は、快楽を散らす為の惨めな痙攣さえもままならなくされた縄塗れの裸体が私とベッドの間で愉快に跳ねるのを身体中で感じつつ、お仕置きという名目で怪盗君の肉体を味わい尽くし反抗心と人としての尊厳を甘い悦楽で容赦無く削り落としていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



二の腕を胴体に括り手首を背中で縛る縄を与えられた上半身と、足首と太ももを短く繋ぐ縄と膝と上半身の縄を繋ぐ縄を施された裸体はじっとしていても軋むだろうに、怪盗君はその痛みに喘ぐ様子を欠片も見せずに深く眠り続けている。布を押し込まれ、口内の布を吐き出させなくさせる為の布を噛まされ、更にその上から鼻と口をきつく覆う白布を装着された顔をベッドに埋めた状態はさぞかし息苦しいだろうに、怪盗君はそれを意に介すこと無く安らかな寝息を立て続けている。
よっぽど、昨夜私から加えられたお仕置きが応えたのだろう。そんなことを考えながら、私はそっとベッドの上で身体を起こし、怪盗君を起こさないよう四つん這いで静かに移動する。
私に注がれる快楽の罰によがり狂い、情けなく裸体を痙攣させていた怪盗君は、あらゆる苦悶が気にならない程の疲労によって眠りを保ち続けているのだろう。すでに分かりきっている怪盗君の眠りの理由を改めて思い返し、怪盗君を自分専用の肉奴隷に堕とした事実を再確認した私は、ベッドに押し付けられひしゃげている幼い男根と昨晩たっぷり流し込んだ私の精液をはしたなく溢れさせているお尻の穴がよく見える位置に陣取り、規則正しい寝息のリズムに沿って上下に動く無防備な恥部を堪能しながら、小声で呟いた。
「ご主人様よりも寝ぼすけだなんて、怪盗君は悪い子だね。そんな悪い子には、朝のお仕置きだよ。昨夜みたいにたっぷり気持ち良くして、嫌ってくらいに反省させてあげるからね?」
無論、怪盗君からの返事は無い。私が縛められた裸体に覆い被さっても、精液を零しているお尻に張り詰めた男根をあてがっても、怪盗君は目覚める素振りすら見せない。
そんなお仕置きのし甲斐のある惰眠を貪る怪盗君の姿に思わず笑みを漏らした私は、目覚ましの一撃として丹念に緩ませた穴に男根をつるりとねじ込み、怪盗君を穏やかな眠りの世界から縄に縛られ言葉も封じられた私だけの肉奴隷として生きる世界へと引きずり出してやった。
「ぶむっ!? みゅぉぉぉーっ!?」
どんなに疲れていたとしても、流石にこの一撃は効いたらしい。怪盗君は私の男根が根本まで潜り込むと同時に意識を覚醒させ、驚きと困惑と絶望が混ざり合った悲鳴を三重の布猿轡越しに発した。そうして滑稽に鳴き喚き、全身を苦しげに跳ねさせつつ腸内を襲う男根の快楽から逃れようと身悶える怪盗君の反応に気を良くした私は無駄な足掻きを行う裸体に体重を掛けてのしかかり、右手を額に回して頭部を振り乱すことすらも禁じながら、怪盗君の左耳に向かって意地の悪い言葉を囁いてやった。
「よく寝てたねぇ、怪盗君。ご主人様よりも長く寝てるなんて、まだまだ肉便器としての立場が理解出来てないみたいだねぇ、怪盗君。だから今日はこのままお昼までじっくり犯して、怪盗君に立場を理解させてあげる。ご主人様に使われる幸せと、雌の快楽を、昨夜以上にイき狂わせてしっかりと心と身体に覚えさせてあげるからねぇ……私だけの怪盗君?」
「んもっ、もごっ、ぶふっ、んぎゅぅぅっ!!」
誰か助けて。悲痛な願いを込めた絶叫を耳にしながら腰を振り怪盗君の恥ずかしい穴を蹂躙する私は、快楽を散らす為の惨めな痙攣さえもままならなくされた縄塗れの裸体が私とベッドの間で愉快に跳ねるのを身体中で感じつつ、お仕置きという名目で怪盗君の肉体を味わい尽くし反抗心と人としての尊厳を甘い悦楽で容赦無く削り落としていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

逞しき裸体は白濁に染め上げられる
2021.01.24.Sun.21:00
日々の鍛錬の末に育て上げられた筋肉に覆われている腕をもがかせても、雄々しく膨れ上がった太ももとふくらはぎを震わせながら逞しい足を必死に暴れさせても、男は自由を取り戻せない。どんなに立派な肉体を有していようとも、生身の人間である以上頑丈な鎖の拘束を引き千切ることなど出来ないからだ。
太い柱が並んで存在している薄暗い倉庫の一角に仰向けで裸体を転がされ、頭上で交差させられた手首と丸出しの股間の下で交差させられた足首を十字に縛る鎖を自分を上下から挟んでいる柱へと遊び無く南京錠で結合された男が危機からの脱出を求めてじたばたと身をよじらせても、太い鎖は男の肌に食い込みながら無駄な試みを嘲るように金属音を立てるのみで外れる気配すら見せない。固く丸めた布を押し込まれ黒色の粘着テープを使って栓を施された口から悔しげな唸りを漏らし、無防備にさらけ出された裸体をなりふり構わずに悶えさせても、男は屈辱を加速させられるだけで何一つとして状況を好転させられない。
正体を暴かれ敵の手に堕とされた男にはもはや、あらゆる自由を奪われた肉体を弄ばれる以外の選択肢など残されてはいない。祖国からの命令を受けて敵国が所有する軍の一隊員として潜り込みスパイであることを見抜かれて捕獲された無様な男は、何処にも逃れられぬ裸体を愉快そうに見下ろす敵軍の隊員達の手で情報を白状するまでいたぶられ、情報を白状した後も肉欲の捌け口として辱められるだけの存在に堕ちることしか出来はしないのだ。
「んーっ! んむっ、ぐむぅぅ……!」
共に軍の仕事をこなし訓練を行った男達が、スパイにとって欺いていた相手から自分を支配する相手へと変化した敵国の男達が、塞がれた口で惨めに呻きながら手足の拘束を鳴らす情けないスパイを笑顔で観察する。昨晩倉庫に置き去りにした時と全く同じ格好で無意味に足掻き、剥き出しの男根をぷるぷると揺れ動かすスパイを醜悪な表情で堪能しながら、男達は手も足も言葉も出せない状態で反抗の態度を示すスパイに興奮を滾らせていく。
この身体を、今日から毎日欲望のままに扱える。スパイを発見した功績として上層部から尋問を兼ねて思い通りに使用して良いとの許可を得た男達は、滾った興奮に合わせて硬く膨張した己の男根をファスナーを下ろしたズボンから取り出すと、まずはまだ自分の立場が理解出来ていないスパイにそれを思い知らせる為の責めを注ぎ始めた。それは、無様極まりないスパイの裸体を燃料としながらの自慰行為。これから自分がどういう形で扱われるのかを視覚で教え込みながら、逃げ場の無い裸体に白濁を浴びせかけて唯一の呼吸孔となった鼻腔を犯し嗅覚で屈服を教え込む残忍な責めだ。
「ふぶぅっ!? んもっ、むぅぅ! うぎゅぅぅっ!」
自分を眺めながら男根を扱き出した敵達の姿を見上げるスパイは想定していなかった展開に驚愕の声を発しつつ、淫猥な危機の到来を察して一層激しく手足の拘束から抜け出そうと試行錯誤を繰り返す。
もちろん、そんなことをしてもスパイはただただ自慰に耽る敵達の目と耳を余計に悦ばせながら体力を消耗することしか出来なくて。両手両足に鎖を巻かれ逃走と抵抗を不可能にされたスパイは、どうすることも出来ぬまま抗えない裸体を材料にした自慰を行う敵達が放出した雄の匂いを強く放つ白濁に染め上げられ、呼吸の度に体内へと潜り込んでくる雄に心を容赦無く蝕まれていくのだった。
「んぅ、んむ、もっ、おむぅっ……」
敵達の姿が無くなり、昨夜とは大きく違う苦悶に満ちた状況で倉庫に放置されたスパイは白濁に汚されていない場所の方が少ない裸体を力無くくねらせ、目に閉じた状態を強要する白濁と頭髪及び陰毛へと丹念に擦り込まれた白濁に嫌悪を募らせながら、鼻呼吸の回数を最大限に抑えつつ淫猥な地獄から離れたい一心で諦め悪く手足を虚しく動かし続けていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



太い柱が並んで存在している薄暗い倉庫の一角に仰向けで裸体を転がされ、頭上で交差させられた手首と丸出しの股間の下で交差させられた足首を十字に縛る鎖を自分を上下から挟んでいる柱へと遊び無く南京錠で結合された男が危機からの脱出を求めてじたばたと身をよじらせても、太い鎖は男の肌に食い込みながら無駄な試みを嘲るように金属音を立てるのみで外れる気配すら見せない。固く丸めた布を押し込まれ黒色の粘着テープを使って栓を施された口から悔しげな唸りを漏らし、無防備にさらけ出された裸体をなりふり構わずに悶えさせても、男は屈辱を加速させられるだけで何一つとして状況を好転させられない。
正体を暴かれ敵の手に堕とされた男にはもはや、あらゆる自由を奪われた肉体を弄ばれる以外の選択肢など残されてはいない。祖国からの命令を受けて敵国が所有する軍の一隊員として潜り込みスパイであることを見抜かれて捕獲された無様な男は、何処にも逃れられぬ裸体を愉快そうに見下ろす敵軍の隊員達の手で情報を白状するまでいたぶられ、情報を白状した後も肉欲の捌け口として辱められるだけの存在に堕ちることしか出来はしないのだ。
「んーっ! んむっ、ぐむぅぅ……!」
共に軍の仕事をこなし訓練を行った男達が、スパイにとって欺いていた相手から自分を支配する相手へと変化した敵国の男達が、塞がれた口で惨めに呻きながら手足の拘束を鳴らす情けないスパイを笑顔で観察する。昨晩倉庫に置き去りにした時と全く同じ格好で無意味に足掻き、剥き出しの男根をぷるぷると揺れ動かすスパイを醜悪な表情で堪能しながら、男達は手も足も言葉も出せない状態で反抗の態度を示すスパイに興奮を滾らせていく。
この身体を、今日から毎日欲望のままに扱える。スパイを発見した功績として上層部から尋問を兼ねて思い通りに使用して良いとの許可を得た男達は、滾った興奮に合わせて硬く膨張した己の男根をファスナーを下ろしたズボンから取り出すと、まずはまだ自分の立場が理解出来ていないスパイにそれを思い知らせる為の責めを注ぎ始めた。それは、無様極まりないスパイの裸体を燃料としながらの自慰行為。これから自分がどういう形で扱われるのかを視覚で教え込みながら、逃げ場の無い裸体に白濁を浴びせかけて唯一の呼吸孔となった鼻腔を犯し嗅覚で屈服を教え込む残忍な責めだ。
「ふぶぅっ!? んもっ、むぅぅ! うぎゅぅぅっ!」
自分を眺めながら男根を扱き出した敵達の姿を見上げるスパイは想定していなかった展開に驚愕の声を発しつつ、淫猥な危機の到来を察して一層激しく手足の拘束から抜け出そうと試行錯誤を繰り返す。
もちろん、そんなことをしてもスパイはただただ自慰に耽る敵達の目と耳を余計に悦ばせながら体力を消耗することしか出来なくて。両手両足に鎖を巻かれ逃走と抵抗を不可能にされたスパイは、どうすることも出来ぬまま抗えない裸体を材料にした自慰を行う敵達が放出した雄の匂いを強く放つ白濁に染め上げられ、呼吸の度に体内へと潜り込んでくる雄に心を容赦無く蝕まれていくのだった。
「んぅ、んむ、もっ、おむぅっ……」
敵達の姿が無くなり、昨夜とは大きく違う苦悶に満ちた状況で倉庫に放置されたスパイは白濁に汚されていない場所の方が少ない裸体を力無くくねらせ、目に閉じた状態を強要する白濁と頭髪及び陰毛へと丹念に擦り込まれた白濁に嫌悪を募らせながら、鼻呼吸の回数を最大限に抑えつつ淫猥な地獄から離れたい一心で諦め悪く手足を虚しく動かし続けていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

宙吊り捜査員はもどかしく嬲り倒される
2021.01.23.Sat.21:00
「んぐっ、も、おぉぉっ……! ふぅ、んっ、もぉぉぉっ」
気を付けの姿勢を強要する黒革の拘束服に隙間無く閉じ込められた肉体を無意味にもがかせながら、捜査員が苦しみから逃れようと試み続けている。全身を包み込み縛める拘束服の金具達にフックを掛けられ私が寝転がっているベッドと平行になるよう正面を下に向けて宙吊りにされた身体をじたばたとよじらせながら、捜査員が責め苦から抜け出そうと無様に足掻き続けている。
もちろん、そんな動きを繰り返した程度でどうにかなる拘束など、私は施してはいない。捜査員が黒革の内側に突き出た男根型の張型を噛み締めて唸りながら黒革の視界を閉ざされた頭部を振り乱しつつ暴れに暴れても私が着せた拘束服はビクともせず、捜査員を吊るすフック達は自身と繋がった鎖と擦れ合い甲高い金属音を立てるのみだ。
どんなに頑張ってみても、捜査員は何処にも逃げられない。悶絶しながら私が注ぐ責めからの脱出を望んでみても、あらゆる自由を私に奪われた捜査員は為す術無く私に弄ばれるしか無い。
哀れな捜査員はもはや、拘束服の外部へと露出させられた丸出しの男根を好き勝手に嬲られ望まぬ快楽に翻弄されながら、決して絶頂は許されない生殺しの苦悶に狂わされる選択肢以外残されてはいないのだ。
「むぅーっ! んもっ、おぉ! あぐぅぅっ!」
無防備な男根を私の手に撫で回されながら、捜査員が甘い悲鳴を上げて吊るされた身を震わせる。唯一の呼吸孔にされた鼻を情けなく鳴らし、胴体の真横に密着させられた腕と左右を遊び無く結合された足を滑稽に痙攣させながら、捜査員が惨めに腰を揺らして絶頂へと上り詰めていく。
もちろん、私は絶頂を認めない。誇り高き捜査員が憎むべき悪である私の真上で無様によがり鳴き射精へと追い詰められていく光景を存分に堪能しながら、私は手の中で脈打つ男根を愉しみつつその手を離す瞬間を伺う。目前に迫った絶頂をお預けされた絶望に鳴き喚く哀れな捜査員を見たい。その欲望のままに慎重に手の動きに緩急を付け、捜査員を限界まで上り詰めさせた私は、痙攣が一際激しくなった時を、あと一押しで男根から精液が噴き出る時を狙い撃ち、快楽を送り込んでいた手を捜査員の男根から離してやった。
「みゅぅぅぅーっ!? おむっ……もごぉぉぉんっ!」
何回も、何十回も強いられた寸止めだというのに、本能から射精に歓喜していた捜査員は新鮮な絶叫と絶望の反応を見せてくれた。至福の直前で放り出された肉体を滑稽にくねらせ、射精欲を溜め込まされた男根を羞恥も忘れて踊り狂わせ、先走りを撒き散らしながら自力では決してたぐり寄せられない射精を希求する可哀想な姿で私を愉しませてくれた。
だが、私はまだ捜査員に慈悲を与えない。こんな素晴らしい痴態を見せられたら、再度見たくなるのが人の性。故に私は離した手を射精の波が引いた捜査員の男根に再び伸ばし、捜査員にまた寸止めの苦しみを味わわせる為の悦楽を流し込み始めた。
「んごぉぉっ!? あぉ、えぅぅぅっ!?」
驚愕、恐怖、怯え。様々な感情が混ざり合っているくぐもった甘い鳴き声を放ち、諦め悪く拘束との格闘を再開した捜査員の男根を意のままに苛めながら、私は意識を保つのが困難な程の睡魔がやって来るまで私専用の遊び道具に堕ちた惨めな捜査員の男根にもどかしさが募るばかりの快感をもたらし、黒に覆い尽くされた捜査員の肉体が身悶えに合わせて揺れ動く光景を堪能し続けていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



気を付けの姿勢を強要する黒革の拘束服に隙間無く閉じ込められた肉体を無意味にもがかせながら、捜査員が苦しみから逃れようと試み続けている。全身を包み込み縛める拘束服の金具達にフックを掛けられ私が寝転がっているベッドと平行になるよう正面を下に向けて宙吊りにされた身体をじたばたとよじらせながら、捜査員が責め苦から抜け出そうと無様に足掻き続けている。
もちろん、そんな動きを繰り返した程度でどうにかなる拘束など、私は施してはいない。捜査員が黒革の内側に突き出た男根型の張型を噛み締めて唸りながら黒革の視界を閉ざされた頭部を振り乱しつつ暴れに暴れても私が着せた拘束服はビクともせず、捜査員を吊るすフック達は自身と繋がった鎖と擦れ合い甲高い金属音を立てるのみだ。
どんなに頑張ってみても、捜査員は何処にも逃げられない。悶絶しながら私が注ぐ責めからの脱出を望んでみても、あらゆる自由を私に奪われた捜査員は為す術無く私に弄ばれるしか無い。
哀れな捜査員はもはや、拘束服の外部へと露出させられた丸出しの男根を好き勝手に嬲られ望まぬ快楽に翻弄されながら、決して絶頂は許されない生殺しの苦悶に狂わされる選択肢以外残されてはいないのだ。
「むぅーっ! んもっ、おぉ! あぐぅぅっ!」
無防備な男根を私の手に撫で回されながら、捜査員が甘い悲鳴を上げて吊るされた身を震わせる。唯一の呼吸孔にされた鼻を情けなく鳴らし、胴体の真横に密着させられた腕と左右を遊び無く結合された足を滑稽に痙攣させながら、捜査員が惨めに腰を揺らして絶頂へと上り詰めていく。
もちろん、私は絶頂を認めない。誇り高き捜査員が憎むべき悪である私の真上で無様によがり鳴き射精へと追い詰められていく光景を存分に堪能しながら、私は手の中で脈打つ男根を愉しみつつその手を離す瞬間を伺う。目前に迫った絶頂をお預けされた絶望に鳴き喚く哀れな捜査員を見たい。その欲望のままに慎重に手の動きに緩急を付け、捜査員を限界まで上り詰めさせた私は、痙攣が一際激しくなった時を、あと一押しで男根から精液が噴き出る時を狙い撃ち、快楽を送り込んでいた手を捜査員の男根から離してやった。
「みゅぅぅぅーっ!? おむっ……もごぉぉぉんっ!」
何回も、何十回も強いられた寸止めだというのに、本能から射精に歓喜していた捜査員は新鮮な絶叫と絶望の反応を見せてくれた。至福の直前で放り出された肉体を滑稽にくねらせ、射精欲を溜め込まされた男根を羞恥も忘れて踊り狂わせ、先走りを撒き散らしながら自力では決してたぐり寄せられない射精を希求する可哀想な姿で私を愉しませてくれた。
だが、私はまだ捜査員に慈悲を与えない。こんな素晴らしい痴態を見せられたら、再度見たくなるのが人の性。故に私は離した手を射精の波が引いた捜査員の男根に再び伸ばし、捜査員にまた寸止めの苦しみを味わわせる為の悦楽を流し込み始めた。
「んごぉぉっ!? あぉ、えぅぅぅっ!?」
驚愕、恐怖、怯え。様々な感情が混ざり合っているくぐもった甘い鳴き声を放ち、諦め悪く拘束との格闘を再開した捜査員の男根を意のままに苛めながら、私は意識を保つのが困難な程の睡魔がやって来るまで私専用の遊び道具に堕ちた惨めな捜査員の男根にもどかしさが募るばかりの快感をもたらし、黒に覆い尽くされた捜査員の肉体が身悶えに合わせて揺れ動く光景を堪能し続けていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

男達は緩く慰め合いながら淫らに作り変えられる
2021.01.22.Fri.21:00
鼻呼吸を確保させる為に設けられた穴と、輪状の金属を噛ませて言葉を禁じる開口具の部分以外を隙間無く覆い尽くす黒革製の拘束服によって、男達は裸体の自由を完全に取り上げられてしまった。
幾つもの金具を繋ぐことで左右を一つにまとめられた足は、どんなに力を入れても離せない。腕を覆う部分と背中部分の革に存在する金具達を厳重に結合された男達の腕は、伸ばしたままの状態を強要された上に背中にぴったりとくっつけさせられた位置から全く動かせない。
それらの拘束だけを見ても、男達はあらゆる行動を制限された無様極まりない絶望的な姿へと変えられている。手も足も出せず、見ることもしゃべることも叶わない哀れな男達は、すぐ近くに聞こえる仲間の呻きを聞きながら情けなく床の上でのたうち回ることしか出来ない格好へと追いやられている。
しかし、二人を捕らえ無慈悲な黒革の内側に閉じ込めた非道な男達は、ここに更なる拘束を加えた。残忍な男達は二人を縛める黒革の拘束服同士の金具達を手足と同じように結んですでに抵抗もままならない二つの肉体を向かい合わせで密着させ、男達の口を間抜けに開かせている開口具同士を接続し、惨めに身悶えることはおろか口呼吸さえも行えない状況を二人にもたらしてしまったのだ。
幾ら暴れてみても、その足掻きはもう一人の肉体を痛め付けるだけ。どうにかして脱出の糸口を掴みたい一心で執拗な拘束を与えられた身をよじらせてみても、二人はお互いの口に焦りに歪んだ唸りを響かせ鼻をプスプスと鳴らしながら、仲良く繋がれた身体をみっともなく蠕動させるだけだ。
もう二人は、万に一つも脱出をたぐり寄せられない。過剰な黒の拘束に全身を包み込まれた男達はもはや何処にも逃げられず、冷酷に微笑む男達がとどめとばかりに上乗せする辱めを拒絶することも出来ない。
唯一の呼吸孔となった鼻に器具をあてがわれ、外れることの無いよう拘束服の顔部分の金具と繋ぐことでその器具をしっかりと固定された男達は、フィルターの役割を果たす器具によって淫薬混じりの空気を吸入させられるしか無い。呼吸の度に為す術無く淫欲を加速させられ、思考と身体を淫らに蝕まれる地獄へと叩き堕とされた男達は、目の前にいる仲間と共に陥落へと導かれる道以外残されてはいない。二人はもう、自分達を捕獲した憎むべき悪達が望んだ通りの結末へと、これ以上無い屈辱と苦悶を味わいながら追い詰められていくだけの存在でしか無いのだ。
「そんじゃお休み、刑事さん達。悔いが残らないよう、壊れる前に理性にちゃんとお別れしとくんだぞー?」
「明日の朝、気持ち良くなることしか考えられなくなったはしたない刑事さん達を見られるのを愉しみにしてるよー。そんじゃーね、バイバーイ」
「うぅぅっ! あぉ、あおぉっ!」
「あー、んまおぉっ!」
許しを請う唸りを漏らしても、救いを欲する哀願の意思を示しても聞き流され、助けに期待出来ない悪の拠点の一室に二人きりで置き去りにされた男達は、強まる一方の淫欲に刑事としての自分以前に人間としての自分を跡形も無く叩き壊されながら、いつしかどちらからともなく閉じられない口から伸ばした舌を絡め合い、拘束服の下で勃起させられた男根を押し付け合い、緩い快楽を得て火照る身体を一生懸命に慰めつつより激しい快楽を心の底からねだる淫乱へと、一晩掛けて作り変えられていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



幾つもの金具を繋ぐことで左右を一つにまとめられた足は、どんなに力を入れても離せない。腕を覆う部分と背中部分の革に存在する金具達を厳重に結合された男達の腕は、伸ばしたままの状態を強要された上に背中にぴったりとくっつけさせられた位置から全く動かせない。
それらの拘束だけを見ても、男達はあらゆる行動を制限された無様極まりない絶望的な姿へと変えられている。手も足も出せず、見ることもしゃべることも叶わない哀れな男達は、すぐ近くに聞こえる仲間の呻きを聞きながら情けなく床の上でのたうち回ることしか出来ない格好へと追いやられている。
しかし、二人を捕らえ無慈悲な黒革の内側に閉じ込めた非道な男達は、ここに更なる拘束を加えた。残忍な男達は二人を縛める黒革の拘束服同士の金具達を手足と同じように結んですでに抵抗もままならない二つの肉体を向かい合わせで密着させ、男達の口を間抜けに開かせている開口具同士を接続し、惨めに身悶えることはおろか口呼吸さえも行えない状況を二人にもたらしてしまったのだ。
幾ら暴れてみても、その足掻きはもう一人の肉体を痛め付けるだけ。どうにかして脱出の糸口を掴みたい一心で執拗な拘束を与えられた身をよじらせてみても、二人はお互いの口に焦りに歪んだ唸りを響かせ鼻をプスプスと鳴らしながら、仲良く繋がれた身体をみっともなく蠕動させるだけだ。
もう二人は、万に一つも脱出をたぐり寄せられない。過剰な黒の拘束に全身を包み込まれた男達はもはや何処にも逃げられず、冷酷に微笑む男達がとどめとばかりに上乗せする辱めを拒絶することも出来ない。
唯一の呼吸孔となった鼻に器具をあてがわれ、外れることの無いよう拘束服の顔部分の金具と繋ぐことでその器具をしっかりと固定された男達は、フィルターの役割を果たす器具によって淫薬混じりの空気を吸入させられるしか無い。呼吸の度に為す術無く淫欲を加速させられ、思考と身体を淫らに蝕まれる地獄へと叩き堕とされた男達は、目の前にいる仲間と共に陥落へと導かれる道以外残されてはいない。二人はもう、自分達を捕獲した憎むべき悪達が望んだ通りの結末へと、これ以上無い屈辱と苦悶を味わいながら追い詰められていくだけの存在でしか無いのだ。
「そんじゃお休み、刑事さん達。悔いが残らないよう、壊れる前に理性にちゃんとお別れしとくんだぞー?」
「明日の朝、気持ち良くなることしか考えられなくなったはしたない刑事さん達を見られるのを愉しみにしてるよー。そんじゃーね、バイバーイ」
「うぅぅっ! あぉ、あおぉっ!」
「あー、んまおぉっ!」
許しを請う唸りを漏らしても、救いを欲する哀願の意思を示しても聞き流され、助けに期待出来ない悪の拠点の一室に二人きりで置き去りにされた男達は、強まる一方の淫欲に刑事としての自分以前に人間としての自分を跡形も無く叩き壊されながら、いつしかどちらからともなく閉じられない口から伸ばした舌を絡め合い、拘束服の下で勃起させられた男根を押し付け合い、緩い快楽を得て火照る身体を一生懸命に慰めつつより激しい快楽を心の底からねだる淫乱へと、一晩掛けて作り変えられていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

刑事は忍耐を無に帰されながらイき狂わされる
2021.01.21.Thu.21:00
分厚い綿と内側に突き出た男根を模した張型で視界と言葉を封じるマスクを装着され、両手両足に折り畳んだ状態を強制した上で手足を伸ばせなくさせる綿の表面に取り付けられた金具達と床の金具を十数本の鎖で繋いで身動きを完全に封じられた男は、肘と膝で身体を支える屈辱的な格好から抜け出せなくされた白い犬着ぐるみ入りの肉体に、無様な痴態を引き出させる為の仕掛けを与えられた。
その仕掛けは、伸ばすことも閉じることも許されない足の間に位置する床に固定された棒の先にある薄桃色のオナホール。着ぐるみの股間部分に存在する穴から露出させた男根の先端から根本までを包み込み、絶えず微弱な振動を男根全体に送り込んで勃起を強いり淫欲を加速させる無慈悲なオナホールだ。
着ぐるみに閉じ込められた身体をもがかせて腰を引いても、男はオナホールから男根を引き抜けない。無理矢理に硬く膨らまされた男根に湧き上がる射精欲を誤魔化したくとも、じっとしているだけでは決して射精には至れないもどかしい振動に嬲られている男根は、自身の持ち主である男の意思を無視して無限に射精欲を募らせていく。
そんな状況に追いやられ、生殺しの快楽と自らが立てる音以外の情報が存在しない空間に一人きりで放置されたら、誇り高き刑事の男であっても間違い無く堕ちる。三時間も放置すればどんな男でも欲望に溺れ、一心不乱に不自由な身体で腰を振り乱し絶頂を繰り返す獣へと変貌する。
そう考えながら三時間ぶりに犬に変えた刑事をほったらかしにした部屋へと戻ってきた残忍な男は、予想外の光景に目を丸くした。
刑事は着ぐるみに縛められた肉体を痛々しく痙攣させながらも、思考を蝕む淫欲には屈していなかった。時折男根を射精に導きたい本能に駆られ腰をはしたなく揺らめかせながらも、刑事はその強靱な精神力で陥落を拒絶し一回たりとも射精には達していなかったのだ。
「んぐっ、あぉ、うぐぉぉっ……!」
自分を淫猥な地獄に叩き堕とした男が歩み寄っても、欲望との死闘を繰り広げている刑事はその足音に全く気付けない。生き物とは到底思えないくらいに身体を震わせながら、射精への渇望に抗い続ける着ぐるみ入りの刑事。その滑稽かつ感心を抱かせる忍耐を無言で鑑賞し無慈悲に顔を歪ませた男は、充分に頑張った刑事にご褒美をくれてやる為と胸の内で白々しく理由を呟きながら刑事の背後に腰を下ろし、ビクビクと跳ねる足の間に右手を伸ばしてオナホールを宙に固定している棒の脇に転がしていたリモコンを躊躇い無く操作した。
途端、オナホールがそれまでとは段違いの駆動音を発しながら、内部に包み込んだ刑事の男根を苛烈に責め立て始める。無論、ぎりぎりの状態で射精を遠ざけていた刑事が一気に強まった振動に耐えきれる道理など無い。
刑事はあどけない表情をした犬のマスクの下で目を剥き、驚愕と絶望に染まった唸りを部屋中に甲高く響かせ、知らぬ間に背後に腰を下ろした男に愉快な身悶えを晒しながら、ずっと我慢していたのが嘘のようにあっさりと射精へと導かれてしまった。
「あぉぉぉぉーっ!? みゅ、あぉ! んまぉぉぉぉーっ!?」
身体中をくねらせ、窮屈に折り曲げさせられた四肢を床に結合する鎖を鳴らしながら、刑事が冷酷に震えるオナホール内に精液を大量に撒き散らす。だが、非道な男は刑事に休みを認めない。操作したオナホのリモコンを元の場所に再び置いた男は、本能が待ち侘びた絶頂がもたらす幸せに打ち震えている刑事の理性が落ち着きを取り戻すよりも先に左右の手で刑事の足を着ぐるみ越しに掴み、笑い混じりに褒め言葉を口にしながら掴んだ足を前後に揺らし、刑事に意に染まぬ腰振りを行わせ始めてしまった。
「よく頑張ったね、刑事さん。ご褒美に、刑事さんが腰を振らなくても射精出来るようお手伝いしてあげるよ。これなら恥ずかしくないし、幾らイき狂っても勝手にイかされたって自分に言い訳出来るよ。良かったね、刑事さん?」
「んぶぉぉっ!? あぉっ、あぉぉっ! あー、はっ、はぉぉぉぉぉぉーんっ!!」
三時間に渡る刑事の忍耐を無に帰す絶頂地獄を嬉々として与える男は、哀れな白犬となった刑事がよがり狂いながら放つ哀願の鳴き声を全て聞き流しつつ逆らえない身体を前後に動かし、逃げ場の無い振動と摩擦に負けた男根が精液を為す術無く次々と垂れ流す光景を自分だけの特等席で気が済むまで味わい続けていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



その仕掛けは、伸ばすことも閉じることも許されない足の間に位置する床に固定された棒の先にある薄桃色のオナホール。着ぐるみの股間部分に存在する穴から露出させた男根の先端から根本までを包み込み、絶えず微弱な振動を男根全体に送り込んで勃起を強いり淫欲を加速させる無慈悲なオナホールだ。
着ぐるみに閉じ込められた身体をもがかせて腰を引いても、男はオナホールから男根を引き抜けない。無理矢理に硬く膨らまされた男根に湧き上がる射精欲を誤魔化したくとも、じっとしているだけでは決して射精には至れないもどかしい振動に嬲られている男根は、自身の持ち主である男の意思を無視して無限に射精欲を募らせていく。
そんな状況に追いやられ、生殺しの快楽と自らが立てる音以外の情報が存在しない空間に一人きりで放置されたら、誇り高き刑事の男であっても間違い無く堕ちる。三時間も放置すればどんな男でも欲望に溺れ、一心不乱に不自由な身体で腰を振り乱し絶頂を繰り返す獣へと変貌する。
そう考えながら三時間ぶりに犬に変えた刑事をほったらかしにした部屋へと戻ってきた残忍な男は、予想外の光景に目を丸くした。
刑事は着ぐるみに縛められた肉体を痛々しく痙攣させながらも、思考を蝕む淫欲には屈していなかった。時折男根を射精に導きたい本能に駆られ腰をはしたなく揺らめかせながらも、刑事はその強靱な精神力で陥落を拒絶し一回たりとも射精には達していなかったのだ。
「んぐっ、あぉ、うぐぉぉっ……!」
自分を淫猥な地獄に叩き堕とした男が歩み寄っても、欲望との死闘を繰り広げている刑事はその足音に全く気付けない。生き物とは到底思えないくらいに身体を震わせながら、射精への渇望に抗い続ける着ぐるみ入りの刑事。その滑稽かつ感心を抱かせる忍耐を無言で鑑賞し無慈悲に顔を歪ませた男は、充分に頑張った刑事にご褒美をくれてやる為と胸の内で白々しく理由を呟きながら刑事の背後に腰を下ろし、ビクビクと跳ねる足の間に右手を伸ばしてオナホールを宙に固定している棒の脇に転がしていたリモコンを躊躇い無く操作した。
途端、オナホールがそれまでとは段違いの駆動音を発しながら、内部に包み込んだ刑事の男根を苛烈に責め立て始める。無論、ぎりぎりの状態で射精を遠ざけていた刑事が一気に強まった振動に耐えきれる道理など無い。
刑事はあどけない表情をした犬のマスクの下で目を剥き、驚愕と絶望に染まった唸りを部屋中に甲高く響かせ、知らぬ間に背後に腰を下ろした男に愉快な身悶えを晒しながら、ずっと我慢していたのが嘘のようにあっさりと射精へと導かれてしまった。
「あぉぉぉぉーっ!? みゅ、あぉ! んまぉぉぉぉーっ!?」
身体中をくねらせ、窮屈に折り曲げさせられた四肢を床に結合する鎖を鳴らしながら、刑事が冷酷に震えるオナホール内に精液を大量に撒き散らす。だが、非道な男は刑事に休みを認めない。操作したオナホのリモコンを元の場所に再び置いた男は、本能が待ち侘びた絶頂がもたらす幸せに打ち震えている刑事の理性が落ち着きを取り戻すよりも先に左右の手で刑事の足を着ぐるみ越しに掴み、笑い混じりに褒め言葉を口にしながら掴んだ足を前後に揺らし、刑事に意に染まぬ腰振りを行わせ始めてしまった。
「よく頑張ったね、刑事さん。ご褒美に、刑事さんが腰を振らなくても射精出来るようお手伝いしてあげるよ。これなら恥ずかしくないし、幾らイき狂っても勝手にイかされたって自分に言い訳出来るよ。良かったね、刑事さん?」
「んぶぉぉっ!? あぉっ、あぉぉっ! あー、はっ、はぉぉぉぉぉぉーんっ!!」
三時間に渡る刑事の忍耐を無に帰す絶頂地獄を嬉々として与える男は、哀れな白犬となった刑事がよがり狂いながら放つ哀願の鳴き声を全て聞き流しつつ逆らえない身体を前後に動かし、逃げ場の無い振動と摩擦に負けた男根が精液を為す術無く次々と垂れ流す光景を自分だけの特等席で気が済むまで味わい続けていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

愉しい格好で捜査員達は屈服の過程を観察される
2021.01.20.Wed.21:00
敵に潜り込み情報を手に入れるつもりが、全く気付かぬ内に自身の組織へと送り込まれていたスパイの手で逆に今回の潜入計画の情報を敵側へと筒抜けにされていた。二人の捜査員の男がその事実を知ったのは、友好的な態度の演技を突然に終わらせた敵達によって肉体を組み敷かれている最中で。笑い混じりに告げられた事実に捜査員達は驚愕と焦燥を募らせながらどうにかこの危機を脱しようと考えて身をもがかせたが、身構える暇さえ許されない不意打ちを食らい数の暴力で抵抗を封じられた二人は一切の足掻きを無に帰されながら衣服と道具を没収され、自由を奪う拘束を裸体へと緩み無く施されてしまった。
背中に回され、黒革で作られたアームバインダーによって指先から二の腕までを包み込まれきつく圧迫された捜査員達の腕は伸ばしたままの状態で固められ指を使うことさえも禁じられた。左右の足首と太ももに計四個の黒革の枷を巻き付けられた捜査員達の足は、足首同士と太もも同士を短く繋ぐ鎖によって動きを制限され走ることはもちろん、歩くことすらも不自由な状況に追いやられてしまった。
敵に捕まり手足を縛められた姿へと変えられた捜査員達はもはや、逃げたくても逃げられず丸出しの恥部を隠すことすらも叶わない。床に転がされたら自力では二度と立ち上がれず、仲間の拘束を解くことも出来ぬまま陸に打ち上げられた魚のようにのたうち回るしか無い。
そんな惨めな格好となった捜査員達に、二人の敵である非道な悪達は更なる拘束を加えた。それは、頭部への拘束。分厚い一枚の黒革とピンポン球程の黒い球が黒革製のベルトで一体となっている、頭部全体への締め付けをもたらし視覚と言葉を取り上げる器具による拘束だ。
「さぁ、捜査員さん達。これ付けてもっと無様になろうな」
「やめっ、やめろぉぉっ!」
「幾ら抵抗しても無駄だぜ、頑張って顔振っても……ほぉら、無意味だ」
「んぐっ!? あむっ、ぶむぁぁっ!!」
両手両足を全く思い通りに動かせなくされた。そこに、目隠しと口枷まで与えられる。残忍な追い打ちを嫌がり、捜査員達は必死で顔を振り乱して頭部に這わされる器具を拒絶する。
しかし、悪の指摘通り二人のもがきは無駄以外の何物でもない。手足を制限され、人数でも大きく負けている二人が逆らってみても、その行動は悪達の目と耳を愉しませる効果しか持たない。
一生懸命に紡いだ精一杯の抗いをあっさりと制され、頭部を掴む手と口を無理矢理に開かせる指に屈して目隠しと口枷を遠ざける手段を完全に没収された哀れな二人は、ベルトをしっかりと締められ駄目押しの南京錠が掛けられると同時に視界を遮る黒革と口を塞ぐ枷から抜け出せない状態に追い込まれてしまった。
「うぅ! んもっ、あむぅぅっ!」
「ふぅ、ふぐっ……んぶぁぁっ!!」
仲間と視線で合図を交わし、脱出の術を模索することも出来ない。言葉を交わしお互いを励まし合いながら、協力して拘束との格闘を行うことも出来ない。ありとあらゆる選択肢を無慈悲に潰され、みっともなく床の上で身をよじらせるしかない捜査員達。そんな捜査員達の滑稽な身悶えを見下ろして黒く歪んだ満面の笑みを浮かべた悪達は、部屋の壁際にある操作盤を弄り二人を今よりも愉快な姿にさせる機構を天井から伸ばしながら、無防備な二人の裸体を強制的に立たせつつ掠れた声で冷酷に囁いた。
「愉しい格好になったね、捜査員さん達」
「でも、ここからが本番だぜ? もっと愉しい格好にして、これ以上無い屈辱と恥辱を味わわせてやるよ」
「うぐっ、むぉぉっ!?」
「むぐ、あむぁぁ……!」
まだ、辱めは終わらない。嬉しそうに語る悪達の声と部屋中に響き出した耳障りな機械音を聞きながら、閉ざされた視界の向こうで何が起こっているのかを知る由も無い捜査員達は抑えきれぬ怯えと恐怖の滲んだ唸りを漏らす。
その唸りに愉悦を滾らせ、正義の立場である二人の捜査員が心から戦慄する様に興奮を加速させた悪達は、天井から伸ばした機構が十分な高さまで下りてきたことを確認すると二人の身体をそこへと運び、頭部を拘束する器具に取り付けられた金属の輪を、二人の頭頂部に位置している二個の輪を、天井から伸びた鎖の先にある一つのフックへと引っ掛けさせそのまま鎖を巻き上げ始めてしまった。
「むぎゅぅぅっ!? うー! あぉぉっ!」
「うぁっ、おむぅぅっ! んぐっ、むぁっ、おぅぅぅ!」
再び響き出した機械音と共に、頭部が真上へと持ち上げられていく。それを恐れ、拒みたい一心で暴れても、捜査員達は拘束をがちゃがちゃと鳴らすことしか出来ない。ゆっくり、じわじわと、けれど確実に頭部を上に運ばれる二人はじょじょに余裕を失い、向かい合わせでのつま先立ち以外の体勢を選べなくさせられていく。
「ふぅ、んむっ、もぉぉっ!」
「あぐっ、ぶぁ、むぐぅぅ!」
仲間の顔に唾を飛ばすことを気にする意識など、丸出しにさせられた男根が触れ合っていることに羞恥を湧き上がらせる余力など、どこにも無い。限界までかかとを持ち上げた足を小刻みに震わせながら仲良く裸体を密着させ、苦悶の鳴き声を発しつつ口枷越しに唇を重ねる。そんな二人を作り出した悪達は鎖を巻き上げていた機械を停止させ、身じろぎ一つすら満足に行えなくなった二つの裸体を醜悪な笑みを浮かべて取り囲みつつ、捕らえた捜査員達に向かって残酷な仕打ちを伝えた。
「ふふっ、さっきよりも愉しい愉しい格好になったねぇ……捜査員さん達?」
「その愉しい格好で一緒に苦しむところを、俺達全員でずっと観察しててあげるよ。足が痛み出しても、身体中が汗を噴き出させながら痙攣し始めても、捜査員さん達が俺達の組織に潜り込んだことをしっかり反省して心からごめんなさいが言えるまで……ずっとその姿で眺め続けてあげるからね?」
余りの絶望に唸りすらも放てずにいる捜査員達を囲んで堪能しながら、悪達は今回の捜査員達はどんな哀願を見せ、悲痛な哀願を無視された際にどんな悶絶を晒してくれるのかと思考を巡らせつつ、歪んだ欲情にあてられた男根を逃れられぬ捜査員達に向かってズボンの中で硬く張り詰めさせていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



背中に回され、黒革で作られたアームバインダーによって指先から二の腕までを包み込まれきつく圧迫された捜査員達の腕は伸ばしたままの状態で固められ指を使うことさえも禁じられた。左右の足首と太ももに計四個の黒革の枷を巻き付けられた捜査員達の足は、足首同士と太もも同士を短く繋ぐ鎖によって動きを制限され走ることはもちろん、歩くことすらも不自由な状況に追いやられてしまった。
敵に捕まり手足を縛められた姿へと変えられた捜査員達はもはや、逃げたくても逃げられず丸出しの恥部を隠すことすらも叶わない。床に転がされたら自力では二度と立ち上がれず、仲間の拘束を解くことも出来ぬまま陸に打ち上げられた魚のようにのたうち回るしか無い。
そんな惨めな格好となった捜査員達に、二人の敵である非道な悪達は更なる拘束を加えた。それは、頭部への拘束。分厚い一枚の黒革とピンポン球程の黒い球が黒革製のベルトで一体となっている、頭部全体への締め付けをもたらし視覚と言葉を取り上げる器具による拘束だ。
「さぁ、捜査員さん達。これ付けてもっと無様になろうな」
「やめっ、やめろぉぉっ!」
「幾ら抵抗しても無駄だぜ、頑張って顔振っても……ほぉら、無意味だ」
「んぐっ!? あむっ、ぶむぁぁっ!!」
両手両足を全く思い通りに動かせなくされた。そこに、目隠しと口枷まで与えられる。残忍な追い打ちを嫌がり、捜査員達は必死で顔を振り乱して頭部に這わされる器具を拒絶する。
しかし、悪の指摘通り二人のもがきは無駄以外の何物でもない。手足を制限され、人数でも大きく負けている二人が逆らってみても、その行動は悪達の目と耳を愉しませる効果しか持たない。
一生懸命に紡いだ精一杯の抗いをあっさりと制され、頭部を掴む手と口を無理矢理に開かせる指に屈して目隠しと口枷を遠ざける手段を完全に没収された哀れな二人は、ベルトをしっかりと締められ駄目押しの南京錠が掛けられると同時に視界を遮る黒革と口を塞ぐ枷から抜け出せない状態に追い込まれてしまった。
「うぅ! んもっ、あむぅぅっ!」
「ふぅ、ふぐっ……んぶぁぁっ!!」
仲間と視線で合図を交わし、脱出の術を模索することも出来ない。言葉を交わしお互いを励まし合いながら、協力して拘束との格闘を行うことも出来ない。ありとあらゆる選択肢を無慈悲に潰され、みっともなく床の上で身をよじらせるしかない捜査員達。そんな捜査員達の滑稽な身悶えを見下ろして黒く歪んだ満面の笑みを浮かべた悪達は、部屋の壁際にある操作盤を弄り二人を今よりも愉快な姿にさせる機構を天井から伸ばしながら、無防備な二人の裸体を強制的に立たせつつ掠れた声で冷酷に囁いた。
「愉しい格好になったね、捜査員さん達」
「でも、ここからが本番だぜ? もっと愉しい格好にして、これ以上無い屈辱と恥辱を味わわせてやるよ」
「うぐっ、むぉぉっ!?」
「むぐ、あむぁぁ……!」
まだ、辱めは終わらない。嬉しそうに語る悪達の声と部屋中に響き出した耳障りな機械音を聞きながら、閉ざされた視界の向こうで何が起こっているのかを知る由も無い捜査員達は抑えきれぬ怯えと恐怖の滲んだ唸りを漏らす。
その唸りに愉悦を滾らせ、正義の立場である二人の捜査員が心から戦慄する様に興奮を加速させた悪達は、天井から伸ばした機構が十分な高さまで下りてきたことを確認すると二人の身体をそこへと運び、頭部を拘束する器具に取り付けられた金属の輪を、二人の頭頂部に位置している二個の輪を、天井から伸びた鎖の先にある一つのフックへと引っ掛けさせそのまま鎖を巻き上げ始めてしまった。
「むぎゅぅぅっ!? うー! あぉぉっ!」
「うぁっ、おむぅぅっ! んぐっ、むぁっ、おぅぅぅ!」
再び響き出した機械音と共に、頭部が真上へと持ち上げられていく。それを恐れ、拒みたい一心で暴れても、捜査員達は拘束をがちゃがちゃと鳴らすことしか出来ない。ゆっくり、じわじわと、けれど確実に頭部を上に運ばれる二人はじょじょに余裕を失い、向かい合わせでのつま先立ち以外の体勢を選べなくさせられていく。
「ふぅ、んむっ、もぉぉっ!」
「あぐっ、ぶぁ、むぐぅぅ!」
仲間の顔に唾を飛ばすことを気にする意識など、丸出しにさせられた男根が触れ合っていることに羞恥を湧き上がらせる余力など、どこにも無い。限界までかかとを持ち上げた足を小刻みに震わせながら仲良く裸体を密着させ、苦悶の鳴き声を発しつつ口枷越しに唇を重ねる。そんな二人を作り出した悪達は鎖を巻き上げていた機械を停止させ、身じろぎ一つすら満足に行えなくなった二つの裸体を醜悪な笑みを浮かべて取り囲みつつ、捕らえた捜査員達に向かって残酷な仕打ちを伝えた。
「ふふっ、さっきよりも愉しい愉しい格好になったねぇ……捜査員さん達?」
「その愉しい格好で一緒に苦しむところを、俺達全員でずっと観察しててあげるよ。足が痛み出しても、身体中が汗を噴き出させながら痙攣し始めても、捜査員さん達が俺達の組織に潜り込んだことをしっかり反省して心からごめんなさいが言えるまで……ずっとその姿で眺め続けてあげるからね?」
余りの絶望に唸りすらも放てずにいる捜査員達を囲んで堪能しながら、悪達は今回の捜査員達はどんな哀願を見せ、悲痛な哀願を無視された際にどんな悶絶を晒してくれるのかと思考を巡らせつつ、歪んだ欲情にあてられた男根を逃れられぬ捜査員達に向かってズボンの中で硬く張り詰めさせていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

繋がれた男達は為す術無く淫猥に狂わされる
2021.01.19.Tue.21:00
「や、やめろっ……離せ……っ!」
「ほ、どけ……やめっ、くあぁぁっ……!」
上手く動かせぬ口で無意味と分かりきっているはずの制止を紡ぎながら、男達が迫り来る危機を脱しようと肉体に力を込める。衣服を剥ぎ取られた裸体に縄を施そうとする男達の手から逃れようと、二人は手足に命令を飛ばしこの場から離れようと試みる。
しかし、逃れたい意思とは裏腹に男達の身体は全く命令を受け付けてくれない。罠によって閉じ込められた部屋へと流し込まれた筋肉を弛緩させる効果を有した薬品の気体を吸入させられた二人は、気体が部屋から排出され切ると同時にやって来た男達が加えてくる悪意を拒みたくても拒めない。
文字通り手も足も出せない状態へと追いやられた無様な二人はもはや、醜悪に微笑む男達の思い通りに全裸に剥かれた身体に拘束を与えられるしか無い。一切の抵抗を禁じられた惨めな男達はこれ以上無い悔しさを味わわされながら、肉体の自由を奪う薬品の効果が抜けても決して何処にも逃げられはしない状況へと為す術無く追いやられるしか無いのだ。
「あくっ、うぅぅっ!」
「くっ、うぁぁっ!」
二の腕を胸部に括り付け、背中で密着させた肘から手首までの部分を縛る上半身の縄が生み出す食い込みに二人が呻いても、男達は手をとめない。左右の足首とすね、そして太もも同士を一つにまとめる縄を巻き付けられた二人が痛みを示す声を抑えきれずに漏らしても、無慈悲な男達はその情けない声に笑みの黒さを強めながら足首の縄と腕を縛る縄を繋ぐ縄を新たに結び、二人への苦痛と拘束を嬉々として追加してくる。
何を口にしても無視を貫く男達によって全身を縄で縛り上げられた二人は、あっという間に自力では立ち上がることも出来ない緩い海老反りの格好へと変えられてしまった。腕を暴れさせても縄を緩めることは叶わず、仲間を縛める縄の結び目に触れることもままならない。後ろに向かって折り曲げさせられた足を必死で動かしてみても、二人は床を這っての移動はおろか男達の手で乗せられた黒く分厚いマットの上から下りることさえも出来ない。
「っ、くそっ……くうぅ……!」
「っ……ぐあぁっ、あぐ、うぅぅ……!」
完全に身動きを封じられた裸体をマットの上でわずかに悶えさせながら、屈辱に表情を歪める男達。まだ薬品の効果が残っている口で力無く呻きながら、まだ痺れが大きく残っている肉体を無駄にもがかせる滑稽な男達。そんな無様極まりない姿となった二人を作り出した男達は、愉快な光景を存分に愉しみつつすでに抗いの手段など一つも存在していない縄塗れの二人に、とどめの拘束と苦悶を与え出す。もちろん、二人にそれを拒絶する方法は無い。二人はどうすることも出来ずにお互いを縛る縄同士を結合され、言葉すらも取り上げる非道な白布の猿轡を口に装着されていく。
「やっ、やめっ、んぅ! むぐぅぅ!」
「んぅ、んぐ……ぶぁっ! あむぅぅっ!!」
可能な限りの抗いを行おうとする裸体を数の暴力で抑え込まれながら、二人は素早い動きでもう一人の縄と自分の縄を厳重に結ばれ、マットに仲良くうつ伏せに寝転んだ状態から抜け出せないようにされてしまった。一生懸命に引き結んで逆らっていた口を無理矢理に開かされた二人は、無防備となった口内に固く丸めた布を押し込まれ、その布を吐き出せなくさせる為の布を歯に噛まされ、更にその上から鼻と口をきつく圧迫する白布をしっかりと施されてしまった。
「ふぅ、んむっ、むぶぅっ……!」
「んもっ、もっ、おぅぅっ」
もう自分達は、協力し合っても捕らわれた事実を覆せない。塞がれた口で唸りを上げながら薬効の抜けた裸体をなりふり構わずに足掻かせても、過剰なまでに与えられた縄の拘束を振り払うことは不可能だ。
絶望に打ちひしがれながら、二人は下半分を白に覆われた顔をしかめさせる。みっともなくくねる以外何も行えなくされた己を囲んで観察される辱めに苛まれながら、二人は気落ちした唸りを弱々しく零す。
そうして反抗心が大きく削れた二人の様子を残忍な表情でしばらく堪能した男達は、何処にも移動出来なくなった二つの裸体を乗せたマットを囲む輪を崩して部屋の外へと歩き出しつつ、捕らえた二人に別れを伝えた。
「捜査員さん、そんじゃまた明日ね」
「今日はもう遅いから、明日からたっぷり可愛がってやるよ。俺達が明日の朝ここに戻ってくるまで、二人で仲良く猿轡の媚薬で発情しまくってるんだぞー?」
「むうぅっ!?」
「んー、ぐぅぅっ!?」
捜査員と呼ばれた男達が、驚愕に目を見開く。閉ざされた口で恐怖色の悲鳴を、呼吸の度に嫌でも媚薬を吸わされ発情を強制される無慈悲な仕打ちに、心を凍り付かせる。
その分かりやすい怯えの反応を細めた目で眺め耳で愉しんだ男達は、捜査員達を更に追い詰める言葉を部屋の外から嘲り混じりに発しながら、何の躊躇いも無く部屋の扉をゆっくりと閉じ始めた。
「もし可愛がられるのが嫌なら、二人で頑張って縄から抜け出すんだよ?」
「まぁ無理だろうけど、精々頑張ってね? 明日の朝、いやらしく発情しきった捜査員さん達を可愛がれるのを愉しみにしてるよ-」
「ぐぅぅーっ! んむっ、むおぉんっ!」
「ふー! ふぶぅぅぅっ!」
誇りを捨てて不明瞭に叫ばれる哀願の意思表示は誰にも届くことは無く悲痛な絶叫は扉が閉じられると同時に完全に遮断され、哀れな捜査員達は心と身体の逃げ場を遮られた淫猥な地獄へと二人きりで堕とされ、一晩掛けて甘く惨めに狂わされていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



「ほ、どけ……やめっ、くあぁぁっ……!」
上手く動かせぬ口で無意味と分かりきっているはずの制止を紡ぎながら、男達が迫り来る危機を脱しようと肉体に力を込める。衣服を剥ぎ取られた裸体に縄を施そうとする男達の手から逃れようと、二人は手足に命令を飛ばしこの場から離れようと試みる。
しかし、逃れたい意思とは裏腹に男達の身体は全く命令を受け付けてくれない。罠によって閉じ込められた部屋へと流し込まれた筋肉を弛緩させる効果を有した薬品の気体を吸入させられた二人は、気体が部屋から排出され切ると同時にやって来た男達が加えてくる悪意を拒みたくても拒めない。
文字通り手も足も出せない状態へと追いやられた無様な二人はもはや、醜悪に微笑む男達の思い通りに全裸に剥かれた身体に拘束を与えられるしか無い。一切の抵抗を禁じられた惨めな男達はこれ以上無い悔しさを味わわされながら、肉体の自由を奪う薬品の効果が抜けても決して何処にも逃げられはしない状況へと為す術無く追いやられるしか無いのだ。
「あくっ、うぅぅっ!」
「くっ、うぁぁっ!」
二の腕を胸部に括り付け、背中で密着させた肘から手首までの部分を縛る上半身の縄が生み出す食い込みに二人が呻いても、男達は手をとめない。左右の足首とすね、そして太もも同士を一つにまとめる縄を巻き付けられた二人が痛みを示す声を抑えきれずに漏らしても、無慈悲な男達はその情けない声に笑みの黒さを強めながら足首の縄と腕を縛る縄を繋ぐ縄を新たに結び、二人への苦痛と拘束を嬉々として追加してくる。
何を口にしても無視を貫く男達によって全身を縄で縛り上げられた二人は、あっという間に自力では立ち上がることも出来ない緩い海老反りの格好へと変えられてしまった。腕を暴れさせても縄を緩めることは叶わず、仲間を縛める縄の結び目に触れることもままならない。後ろに向かって折り曲げさせられた足を必死で動かしてみても、二人は床を這っての移動はおろか男達の手で乗せられた黒く分厚いマットの上から下りることさえも出来ない。
「っ、くそっ……くうぅ……!」
「っ……ぐあぁっ、あぐ、うぅぅ……!」
完全に身動きを封じられた裸体をマットの上でわずかに悶えさせながら、屈辱に表情を歪める男達。まだ薬品の効果が残っている口で力無く呻きながら、まだ痺れが大きく残っている肉体を無駄にもがかせる滑稽な男達。そんな無様極まりない姿となった二人を作り出した男達は、愉快な光景を存分に愉しみつつすでに抗いの手段など一つも存在していない縄塗れの二人に、とどめの拘束と苦悶を与え出す。もちろん、二人にそれを拒絶する方法は無い。二人はどうすることも出来ずにお互いを縛る縄同士を結合され、言葉すらも取り上げる非道な白布の猿轡を口に装着されていく。
「やっ、やめっ、んぅ! むぐぅぅ!」
「んぅ、んぐ……ぶぁっ! あむぅぅっ!!」
可能な限りの抗いを行おうとする裸体を数の暴力で抑え込まれながら、二人は素早い動きでもう一人の縄と自分の縄を厳重に結ばれ、マットに仲良くうつ伏せに寝転んだ状態から抜け出せないようにされてしまった。一生懸命に引き結んで逆らっていた口を無理矢理に開かされた二人は、無防備となった口内に固く丸めた布を押し込まれ、その布を吐き出せなくさせる為の布を歯に噛まされ、更にその上から鼻と口をきつく圧迫する白布をしっかりと施されてしまった。
「ふぅ、んむっ、むぶぅっ……!」
「んもっ、もっ、おぅぅっ」
もう自分達は、協力し合っても捕らわれた事実を覆せない。塞がれた口で唸りを上げながら薬効の抜けた裸体をなりふり構わずに足掻かせても、過剰なまでに与えられた縄の拘束を振り払うことは不可能だ。
絶望に打ちひしがれながら、二人は下半分を白に覆われた顔をしかめさせる。みっともなくくねる以外何も行えなくされた己を囲んで観察される辱めに苛まれながら、二人は気落ちした唸りを弱々しく零す。
そうして反抗心が大きく削れた二人の様子を残忍な表情でしばらく堪能した男達は、何処にも移動出来なくなった二つの裸体を乗せたマットを囲む輪を崩して部屋の外へと歩き出しつつ、捕らえた二人に別れを伝えた。
「捜査員さん、そんじゃまた明日ね」
「今日はもう遅いから、明日からたっぷり可愛がってやるよ。俺達が明日の朝ここに戻ってくるまで、二人で仲良く猿轡の媚薬で発情しまくってるんだぞー?」
「むうぅっ!?」
「んー、ぐぅぅっ!?」
捜査員と呼ばれた男達が、驚愕に目を見開く。閉ざされた口で恐怖色の悲鳴を、呼吸の度に嫌でも媚薬を吸わされ発情を強制される無慈悲な仕打ちに、心を凍り付かせる。
その分かりやすい怯えの反応を細めた目で眺め耳で愉しんだ男達は、捜査員達を更に追い詰める言葉を部屋の外から嘲り混じりに発しながら、何の躊躇いも無く部屋の扉をゆっくりと閉じ始めた。
「もし可愛がられるのが嫌なら、二人で頑張って縄から抜け出すんだよ?」
「まぁ無理だろうけど、精々頑張ってね? 明日の朝、いやらしく発情しきった捜査員さん達を可愛がれるのを愉しみにしてるよ-」
「ぐぅぅーっ! んむっ、むおぉんっ!」
「ふー! ふぶぅぅぅっ!」
誇りを捨てて不明瞭に叫ばれる哀願の意思表示は誰にも届くことは無く悲痛な絶叫は扉が閉じられると同時に完全に遮断され、哀れな捜査員達は心と身体の逃げ場を遮られた淫猥な地獄へと二人きりで堕とされ、一晩掛けて甘く惨めに狂わされていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

至福を味わいつつ男は唇を奪う
2021.01.18.Mon.21:00
意識を取り戻した男は、ぼやけた思考で首から下を隙間無く覆う身に覚えの無い衣服の存在を把握した。続いて男は、その謎の衣服の上から両手両足へと与えられている物体の存在を、四肢の動きを制限している拘束の存在を把握した。
自由を奪われている。その事実に思い至った男は、霞んでいた脳を一気に覚醒させ、肉体の自由を取り戻そうともがき始めた。
だが、男がどんなに暴れても拘束はビクともしない。眠っている間に首から下をぴっちりと包み込む黒色をしたラバースーツを纏わされていた肉体をじたばたと必死に動かしても、左右の手首と二の腕を背にした壁に縫い付け、足首と太ももを腕と同じように壁へと固定する金属製の器具は外れる気配すら見せない。
生身ではどうにもならない頑丈な拘束を加えられた男がX字に引き延ばされたその身を幾らよじらせようとも状況に変化は生まれず、拘束からの脱出を諦めた男は自分が目を覚ます前からずっとそうして待っていたであろう真紅のソファーに腰掛けた男に向かって、怒気を込めた鋭い声音で叫んだ。
「おい、貴様っ! これを外せぇっ! 今ならぶん殴るだけで許してやる……俺をこれ以上怒らせない内に外しやがれぇっ!!」
愉しげに微笑みながら拘束との格闘を行っていた自分を観察していた男に募らせた苛立ちを込めて、男が吠える。ラバースーツ越しでもよく分かる筋肉質な肉体を怒りで震わせながら、男は自分に屈辱的な衣服と拘束を与えたと思われる男に拘束を解けと要求する。
しかし、叫びを浴びた張本人である男は、ソファーから立ち上がろうとすらしない。悠然とした態度を保っている男は、強気に声を張る男の姿に歪んだ興奮に満ちた笑みを浮かべながら、右手に握っていた小さな機械を自身の顔の横へと持ち上げただけだ。
そんな男の異様さに気付き、男は思わず怖気を抱いて口をつぐんだ。けれど、ここで怯んでいては何時までもこの状態から抜け出せない。そう考え、男は再び口を開いて要求を放とうとした。
醜悪な笑みを見せる男が右手の親指を動かし、機械のボタンを押し込んだのはそのタイミングだった。
「ひゃ、ひぃぃ!? な、何を、やめっ、あぁぁぁ!!」
男が躊躇い無くボタンを押したことで作動し始めた機構が、逃れられぬ男を嬲り出す。裸体をぴちぴちに覆う黒のスーツに内蔵された薄いパッドが激しい振動を開始し、守る物の無い乳首と、男根と、尻穴の周辺を苛烈に震わせ出す。
その刺激を拒みたくても、手足の動きを封じられた男は淫らな弱点達を襲う責めを拒めない。意に染まぬ刺激に甘い悦びを感じさせられラバーの下で硬く膨らまされた乳首と男根を振り乱しながら足掻いても、男は淫猥な機構を作動させた男を愉しませる惨めな踊りを披露することしか出来ない。
男にはもう、望まぬ絶頂へと上り詰めさせられる以外の選択肢など残されてはいないのだ。
「あぁ、やめ、やめろぉぉっ! もぉ、イった、イっでるぅぅ! とめりょ、とめへ……んあぁ! イぐ、ひぎゅぅぅっ!!」
ついさっき見せた強気さを完全に失った哀願を耳で味わわれ、容赦の無い快楽に悶え苦しむ裸体の痙攣を目で堪能されながら、男は断続的に迫り来る絶頂の波に屈して絶頂に達し続け、勃起させられた男根からラバースーツ内に精液を撒き散らし続けていた。
それから、何時間が経過しただろう。男はまだ許されること無く、甘い地獄を叩き込まれていた。
「あんっ、んおぉっ! もぉ、ゆりゅじで……たっ、たひゅけ、へ……!」
ソファーに腰掛けた男を睨んでいた目は情けなく蕩けて大粒の涙を零し、数え切れない程に絶頂を強要された肉体はじんじんと痺れている乳首と吐き出す体液を失った男根を惨めに跳ね回らせながらラバースーツの内側に蓄積した汗と淫液をぐちゅぐちゅと鳴らして身悶え続けている。
その様子を存分に鑑賞し、引き結ぶことも叶わなくなった口から唾液と誇りを捨てた懇願を垂れ流している男の状態を目にして噛み付く力も完全に無くなったと判断した男は、笑みの黒さを引き上げながらソファーから立ち上がり、淫猥に苦しむ男へと歩み寄った。
「はっ、あぁ……た、だじゅげ、で……!」
自らを苦しめている張本人である自分に、みっともなく許しを請う男。その男を見下ろし、冷酷に目を細めた男は端を吊り上げた口を救いを欲している男の左耳に寄せ、小声である事実を呟いてやった。
「ひ、いぃっ……!?」
怯え、恐怖する男の声を聞きながら、男が耳から口を遠ざける。決して慈悲など与えてはもらえない、許しも、救いも得られない。その情報を一瞬で理解し打ちひしがれる男の絶望に染まった表情を至近距離で見つめながら、男は快楽と恐れで小刻みに震える哀れな唇を自身の唇で塞いでやった。
「んぅっ、むぅぅんっ!? ぶぅ、んむぶぅぅぅ!」
自分に唇を奪われていることへの驚愕と、口呼吸を封じられた息苦しさに悶絶する男の悲鳴を耳にしながら、非道な男は夢にまで見た復讐の至福に浸りつつ逃れようとする男の舌を自らの舌で絡め取り、淫獄を作り出すラバースーツの機構を最強の物へと引き上げるべく、男の視界に入る位置まで持ち上げた右手のリモコンをゆっくりと親指で操作していくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



自由を奪われている。その事実に思い至った男は、霞んでいた脳を一気に覚醒させ、肉体の自由を取り戻そうともがき始めた。
だが、男がどんなに暴れても拘束はビクともしない。眠っている間に首から下をぴっちりと包み込む黒色をしたラバースーツを纏わされていた肉体をじたばたと必死に動かしても、左右の手首と二の腕を背にした壁に縫い付け、足首と太ももを腕と同じように壁へと固定する金属製の器具は外れる気配すら見せない。
生身ではどうにもならない頑丈な拘束を加えられた男がX字に引き延ばされたその身を幾らよじらせようとも状況に変化は生まれず、拘束からの脱出を諦めた男は自分が目を覚ます前からずっとそうして待っていたであろう真紅のソファーに腰掛けた男に向かって、怒気を込めた鋭い声音で叫んだ。
「おい、貴様っ! これを外せぇっ! 今ならぶん殴るだけで許してやる……俺をこれ以上怒らせない内に外しやがれぇっ!!」
愉しげに微笑みながら拘束との格闘を行っていた自分を観察していた男に募らせた苛立ちを込めて、男が吠える。ラバースーツ越しでもよく分かる筋肉質な肉体を怒りで震わせながら、男は自分に屈辱的な衣服と拘束を与えたと思われる男に拘束を解けと要求する。
しかし、叫びを浴びた張本人である男は、ソファーから立ち上がろうとすらしない。悠然とした態度を保っている男は、強気に声を張る男の姿に歪んだ興奮に満ちた笑みを浮かべながら、右手に握っていた小さな機械を自身の顔の横へと持ち上げただけだ。
そんな男の異様さに気付き、男は思わず怖気を抱いて口をつぐんだ。けれど、ここで怯んでいては何時までもこの状態から抜け出せない。そう考え、男は再び口を開いて要求を放とうとした。
醜悪な笑みを見せる男が右手の親指を動かし、機械のボタンを押し込んだのはそのタイミングだった。
「ひゃ、ひぃぃ!? な、何を、やめっ、あぁぁぁ!!」
男が躊躇い無くボタンを押したことで作動し始めた機構が、逃れられぬ男を嬲り出す。裸体をぴちぴちに覆う黒のスーツに内蔵された薄いパッドが激しい振動を開始し、守る物の無い乳首と、男根と、尻穴の周辺を苛烈に震わせ出す。
その刺激を拒みたくても、手足の動きを封じられた男は淫らな弱点達を襲う責めを拒めない。意に染まぬ刺激に甘い悦びを感じさせられラバーの下で硬く膨らまされた乳首と男根を振り乱しながら足掻いても、男は淫猥な機構を作動させた男を愉しませる惨めな踊りを披露することしか出来ない。
男にはもう、望まぬ絶頂へと上り詰めさせられる以外の選択肢など残されてはいないのだ。
「あぁ、やめ、やめろぉぉっ! もぉ、イった、イっでるぅぅ! とめりょ、とめへ……んあぁ! イぐ、ひぎゅぅぅっ!!」
ついさっき見せた強気さを完全に失った哀願を耳で味わわれ、容赦の無い快楽に悶え苦しむ裸体の痙攣を目で堪能されながら、男は断続的に迫り来る絶頂の波に屈して絶頂に達し続け、勃起させられた男根からラバースーツ内に精液を撒き散らし続けていた。
それから、何時間が経過しただろう。男はまだ許されること無く、甘い地獄を叩き込まれていた。
「あんっ、んおぉっ! もぉ、ゆりゅじで……たっ、たひゅけ、へ……!」
ソファーに腰掛けた男を睨んでいた目は情けなく蕩けて大粒の涙を零し、数え切れない程に絶頂を強要された肉体はじんじんと痺れている乳首と吐き出す体液を失った男根を惨めに跳ね回らせながらラバースーツの内側に蓄積した汗と淫液をぐちゅぐちゅと鳴らして身悶え続けている。
その様子を存分に鑑賞し、引き結ぶことも叶わなくなった口から唾液と誇りを捨てた懇願を垂れ流している男の状態を目にして噛み付く力も完全に無くなったと判断した男は、笑みの黒さを引き上げながらソファーから立ち上がり、淫猥に苦しむ男へと歩み寄った。
「はっ、あぁ……た、だじゅげ、で……!」
自らを苦しめている張本人である自分に、みっともなく許しを請う男。その男を見下ろし、冷酷に目を細めた男は端を吊り上げた口を救いを欲している男の左耳に寄せ、小声である事実を呟いてやった。
「ひ、いぃっ……!?」
怯え、恐怖する男の声を聞きながら、男が耳から口を遠ざける。決して慈悲など与えてはもらえない、許しも、救いも得られない。その情報を一瞬で理解し打ちひしがれる男の絶望に染まった表情を至近距離で見つめながら、男は快楽と恐れで小刻みに震える哀れな唇を自身の唇で塞いでやった。
「んぅっ、むぅぅんっ!? ぶぅ、んむぶぅぅぅ!」
自分に唇を奪われていることへの驚愕と、口呼吸を封じられた息苦しさに悶絶する男の悲鳴を耳にしながら、非道な男は夢にまで見た復讐の至福に浸りつつ逃れようとする男の舌を自らの舌で絡め取り、淫獄を作り出すラバースーツの機構を最強の物へと引き上げるべく、男の視界に入る位置まで持ち上げた右手のリモコンをゆっくりと親指で操作していくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

青年は陥落を認めず強情に耐え忍ぶ
2021.01.17.Sun.21:00
床に固定された金具から伸びた鎖の先にある黒革の枷を巻き付けられた左足は、地下室中央の位置から離れられないよう動きを大きく制限された。天井に取り付けられた金具から鎖で吊るされた黒革の枷を装着された右足は、頭上に持ち上げさせられた状態から下ろしたくても下ろせないようにされてしまった。
足を強制的に限界まで開かせ、恥部を無防備に露出させる苦しく屈辱的な拘束。そこに更に手への拘束と口への拘束を与えられた青年はもはや、何処にも逃げられずわずかな抵抗すらも許されない。持ち上げさせられた右足を抱える形となるよう頭部の後ろへと回され、その場所で左右の手首を足の物と同じ枷と鎖で短く結合された青年はもう、施された拘束を解こうともがくことも丸出しの恥部を覆い隠すことも叶わない。固く丸めた布を詰め込まれその布を吐き出せないよう黒色の粘着テープで口に栓をくわえられた青年は、地下室に響き渡るだけの助けを欲する叫びを放つことも、舌を噛み切ってこの恥辱と危機から抜け出すことも出来ない。
ありとあらゆる行動を封じられ、無様極まりない格好で固められた青年はもはや、為す術無く弄ばれるだけの存在だ。
自分の正体をスパイだと暴いた社長の男に捕らわれ、男の邸宅の地下へと拉致された哀れな青年は、ただただ情けない痴態と悶絶を晒し男の目と耳を悦ばせるだけの存在でしかないのだ。
故に青年は今日も、男のお気に入りである苦悶の拘束姿でその身をいたぶられている。スパイとしての肉体のしなやかさを特に愉しめると言いながらじっとしていてもあらゆる関節が軋む格好で、男の思い通りに抗えぬ裸体を責め立てられている。
尋問とも拷問とも違う異常な嗜好を満足させる為の責めに苛まれている青年は、明確な終わりの存在しない地獄に翻弄されながら、男が望む己の様子を今日も次から次へと引きずり出されていた。
「んむっ、むっ、ふぶっ、むぐぅぅ……!」
声を抑えなければ。そう頭で思っても青年は閉ざされた口から漏れる呻きを抑えられない。
揺れ動こうとする身体を制さなければ。甘く掻き乱される理性でそう考えても、青年は勝手にくねる裸体をとめられない。
暴れ回る欲望に突き動かされる青年は何もかもを制御出来ぬまま、男の笑い混じりな声に自らの惨めさを指摘され、恥辱を加速させられてしまった。
「スパイ君、腰が揺れてるよ? 朝からずっと我慢させられたから、気持ち良くなりたくて仕方が無いんでしょう? 乳首も尖って、おチ○チンも硬く膨らんで先走りを流して、お尻も……ふふっ、早く入れてってヒクヒク震えてるよ? 素直になったらどうだい?」
「むーぅっ! んうぅぅ!」
苦しむ裸体の周囲を歩き回り様々な角度から味わう男の言葉に悔しさを掻き立てられながら、青年が塞がれた口で否定の唸りを上げる。
早く絶頂したい。快楽が欲しいと喚く自らの身体から目を背け、男の調教に自分が屈服させられた事実を拒むように叫びながら、青年は男に向かって鋭い視線を飛ばす。
無論、そんなことをしても男は痛くも痒くも無い。一生懸命に自身の陥落を拒絶しても、男にとってそれは愉しみが増えるだけ。両手両足と口を封じられた格好で反抗を示されても、男にとってそれは興奮と責めの材料でしか無い。
「おやおや、分かってたけど素直じゃないね。スパイ君の身体はもう、快楽無しじゃ生きられなくなってるっていうのに……ねっ」
「むぎゅぅっ!? ふむぅぅっ!」
開かされた足の前にしゃがみ込んでいた男が、恥部に不意打ちを加える。異物を拒む術を忘れる程に連日解された尻穴を左の人差し指と中指でほじくられ、勃起していた男根を右手で緩く扱かれ始めた青年は驚きの鳴き声を発しつつもあっという間に快楽に溺れていき、ついさっき自分が否定を表わしたことも思い出せずに悦び色の悲鳴を上げて絶頂へと上り詰めていく。
「んー! むぅぅぅーんっ!」
「あぁ、もうイきそうだね。朝からずっと焦らされてた身体をイかせてもらえそうだね。嬉しいかい、スパイ君?」
「ふぅっ、ぶむぅぅんっ!」
問いかけに対する虚勢も紡げず、正直に唸りで嬉しいと答える。そんな青年スパイの尻穴を掻き回し、男根を摩擦しながら残酷に微笑んだ男は、逆らえない裸体の痙攣が一際激しくなり絶頂が目前となった瞬間を狙い撃って、注いだ時と同様に突然指を引き抜き男根を離し、青年をまた快楽の中に放り出してしまった。
「うぐぅぅっ!? もっ、おぉぉ!」
困惑と絶望に染まった声で鳴き叫びながら、青年がとどめの快楽をねだって縛められた裸体をめちゃくちゃに踊らせる。
そうして滑稽に踊る青年を立ち上がりつつ眺めていた残酷な男は、寸止めされた苦しみが和らぎほんの少し落ち着いた青年に対して愉悦を露わにした微笑みを見せながら、冷たく囁いた。
「残念、イかせてもらえなかったね。素直になってればイかせてもらえたのに、スパイ君が強情だからまたイかせてもらえなかったね……可哀想に」
「んぐっ、むおぉ……っ!」
結局どんなに耐え忍んでも、最後は男が求める通りに絶頂をねだらされる。我慢に我慢を重ねても、自分は心が折れるまで継続される鬼畜なお預けに屈する以外の道など選べはしない。
それを改めて思い知らされつつも尚淫欲を遠ざけ続ける青年スパイの苦悶を眺める男は、とっくに地に落ちているプライドを守り続けるその姿に向ける笑みの黒さを、青年の陥落が進むにつれて際限無く濃く深めていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



足を強制的に限界まで開かせ、恥部を無防備に露出させる苦しく屈辱的な拘束。そこに更に手への拘束と口への拘束を与えられた青年はもはや、何処にも逃げられずわずかな抵抗すらも許されない。持ち上げさせられた右足を抱える形となるよう頭部の後ろへと回され、その場所で左右の手首を足の物と同じ枷と鎖で短く結合された青年はもう、施された拘束を解こうともがくことも丸出しの恥部を覆い隠すことも叶わない。固く丸めた布を詰め込まれその布を吐き出せないよう黒色の粘着テープで口に栓をくわえられた青年は、地下室に響き渡るだけの助けを欲する叫びを放つことも、舌を噛み切ってこの恥辱と危機から抜け出すことも出来ない。
ありとあらゆる行動を封じられ、無様極まりない格好で固められた青年はもはや、為す術無く弄ばれるだけの存在だ。
自分の正体をスパイだと暴いた社長の男に捕らわれ、男の邸宅の地下へと拉致された哀れな青年は、ただただ情けない痴態と悶絶を晒し男の目と耳を悦ばせるだけの存在でしかないのだ。
故に青年は今日も、男のお気に入りである苦悶の拘束姿でその身をいたぶられている。スパイとしての肉体のしなやかさを特に愉しめると言いながらじっとしていてもあらゆる関節が軋む格好で、男の思い通りに抗えぬ裸体を責め立てられている。
尋問とも拷問とも違う異常な嗜好を満足させる為の責めに苛まれている青年は、明確な終わりの存在しない地獄に翻弄されながら、男が望む己の様子を今日も次から次へと引きずり出されていた。
「んむっ、むっ、ふぶっ、むぐぅぅ……!」
声を抑えなければ。そう頭で思っても青年は閉ざされた口から漏れる呻きを抑えられない。
揺れ動こうとする身体を制さなければ。甘く掻き乱される理性でそう考えても、青年は勝手にくねる裸体をとめられない。
暴れ回る欲望に突き動かされる青年は何もかもを制御出来ぬまま、男の笑い混じりな声に自らの惨めさを指摘され、恥辱を加速させられてしまった。
「スパイ君、腰が揺れてるよ? 朝からずっと我慢させられたから、気持ち良くなりたくて仕方が無いんでしょう? 乳首も尖って、おチ○チンも硬く膨らんで先走りを流して、お尻も……ふふっ、早く入れてってヒクヒク震えてるよ? 素直になったらどうだい?」
「むーぅっ! んうぅぅ!」
苦しむ裸体の周囲を歩き回り様々な角度から味わう男の言葉に悔しさを掻き立てられながら、青年が塞がれた口で否定の唸りを上げる。
早く絶頂したい。快楽が欲しいと喚く自らの身体から目を背け、男の調教に自分が屈服させられた事実を拒むように叫びながら、青年は男に向かって鋭い視線を飛ばす。
無論、そんなことをしても男は痛くも痒くも無い。一生懸命に自身の陥落を拒絶しても、男にとってそれは愉しみが増えるだけ。両手両足と口を封じられた格好で反抗を示されても、男にとってそれは興奮と責めの材料でしか無い。
「おやおや、分かってたけど素直じゃないね。スパイ君の身体はもう、快楽無しじゃ生きられなくなってるっていうのに……ねっ」
「むぎゅぅっ!? ふむぅぅっ!」
開かされた足の前にしゃがみ込んでいた男が、恥部に不意打ちを加える。異物を拒む術を忘れる程に連日解された尻穴を左の人差し指と中指でほじくられ、勃起していた男根を右手で緩く扱かれ始めた青年は驚きの鳴き声を発しつつもあっという間に快楽に溺れていき、ついさっき自分が否定を表わしたことも思い出せずに悦び色の悲鳴を上げて絶頂へと上り詰めていく。
「んー! むぅぅぅーんっ!」
「あぁ、もうイきそうだね。朝からずっと焦らされてた身体をイかせてもらえそうだね。嬉しいかい、スパイ君?」
「ふぅっ、ぶむぅぅんっ!」
問いかけに対する虚勢も紡げず、正直に唸りで嬉しいと答える。そんな青年スパイの尻穴を掻き回し、男根を摩擦しながら残酷に微笑んだ男は、逆らえない裸体の痙攣が一際激しくなり絶頂が目前となった瞬間を狙い撃って、注いだ時と同様に突然指を引き抜き男根を離し、青年をまた快楽の中に放り出してしまった。
「うぐぅぅっ!? もっ、おぉぉ!」
困惑と絶望に染まった声で鳴き叫びながら、青年がとどめの快楽をねだって縛められた裸体をめちゃくちゃに踊らせる。
そうして滑稽に踊る青年を立ち上がりつつ眺めていた残酷な男は、寸止めされた苦しみが和らぎほんの少し落ち着いた青年に対して愉悦を露わにした微笑みを見せながら、冷たく囁いた。
「残念、イかせてもらえなかったね。素直になってればイかせてもらえたのに、スパイ君が強情だからまたイかせてもらえなかったね……可哀想に」
「んぐっ、むおぉ……っ!」
結局どんなに耐え忍んでも、最後は男が求める通りに絶頂をねだらされる。我慢に我慢を重ねても、自分は心が折れるまで継続される鬼畜なお預けに屈する以外の道など選べはしない。
それを改めて思い知らされつつも尚淫欲を遠ざけ続ける青年スパイの苦悶を眺める男は、とっくに地に落ちているプライドを守り続けるその姿に向ける笑みの黒さを、青年の陥落が進むにつれて際限無く濃く深めていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

獣人達は精液を売る程に吐き出させられる
2021.01.16.Sat.21:00
種族を問わず、あらゆる生物の雄が分泌する精液を媒介にして良質な魔力を生成する技術が生み出された。
それが世に発表されてからすぐに、家畜よりも人間、人間よりも獣人の精液の方がより質が高く量も多い魔力を作り出せることが判明した。
それが何を引き起こすかは、言うまでもないだろう。悪しき存在達は魔力に困る者達に売り付ける商品を手に入れる為に罪無き獣人達を捕らえ、理不尽な責め苦で精液を絞り出させ、新たな技術を用いての金儲けを始めてしまったのだ。
もちろん、その事実が放置された訳では無い。状況を重く見た各国の政府は国が管理する施設や組織を除いた場所での技術の利用を禁じ、また違法に生成された魔力を購入した者にも罰を与える法を準備した。
しかし、そんな法を守るような者達が、手にした技術を素直に手放す道理など無い。その法に従うような者達ならば、そもそも雄の獣人達を攫ったりなどしない。何より、後ろ暗い魔力と知りつつもそれを買い求めなければ生活が困難となる者達がいる以上、悪達には処罰されるかも知れないという不利益よりも大きな利益が絶えず残り続ける。
私利私欲を優先する悪の非道さと、悪に頼らざるを得ない者がいる世界の歪さ。二つの理由で需要が存在している限り、獣人達が解放される道は無い。故に今日も、獣人達は自分を捕らえた悪達の手で容赦無く精液を放出させられている。助けの望めない悪の本拠地へと連れ攫われた哀れな獣人達は今日も、喘ぎ混じりに飛ばす哀願の唸りを聞き流されながら意に染まぬ快楽によって絶頂へと、悪達を潤す射精へと追い詰められ続けていた。
「んぐっ、あぉっ、はっはっ、はぐぅぅっ!」
「んもぉぉーっ! うぅ……んみゅぅぅぅっ!!」
左右の手首から先と足首から先を黒色の魔力に包み込まれ、視界を閉ざし口を閉じられなくさせる目隠しと口枷の役目を果たす手足の物と同じ魔力を施され、上下に引き延ばされた状態で壁へと縫い付けられた裸体を必死でもがかせても獣人達は何処にも逃げられない。
指と爪を使い物にさせなくする手足の魔力によって背にした壁へと固定された裸体はどんなに力を込めても自由を取り戻せず、注ぎ込まれる悦楽を嫌がる鳴き声を放ちながら頭部をめちゃくちゃに振り乱してみても視界と言葉を奪われた状況は変わらない。
幾ら無我夢中で身をよじらせ、甘い苦悶からの解放を願う行動を繰り返しても、獣人達は拘束から抜け出せない。拘束から抜け出せない以上、獣人達は淫らな弱点を休み無く襲い弄ぶ薄桃色の魔力からも離れられない。
捕らわれた時より肥大化し感度も高まった乳首を包み込んで丹念に捏ね回す魔力を与えられ、尻穴の奥深くまでを満たした状態で柔らかな肉を引っ掻き回し特に過敏な前立腺を淫猥に殴り付ける魔力を注入され、それぞれで形の違う男根をすっぽりと覆い尽くし精液の製造量を十数倍に増幅した上で小刻みな振動を断続的に行う魔力を施された獣人達はもう、三箇所を責め嬲る快感に屈して絶頂を次から次に強要されるしか無い。
身動きを封じられた裸体を惨めに痙攣させ、地獄からの脱出には一切役に立てない尾を苦しげにくねらせる獣人達は、自分達を捕獲した悪達が仕掛けた快楽の魔術によってとめどない射精へと押し上げられ、拘束と快楽の魔術に使った量を超える魔力の材料となる精液を、文字通り売る程に吐き出させられるしか無いのだ。
「あぉっ、は、ほぉぉっ!」
「ぶーっ! んぐっ、むぐっ……ふびゅぅぅぅぅっ!!」
一方的に送り込まれる甘い悦びに火照りきった自らの熱を感じ、同じ淫獄に悶え苦しむ獣人達が放つ快楽色の絶叫を耳にしながら、犬は、猫は、虎は、牛は、馬は、狐は、休憩を許される一日の終わりの到来を切望しつつ、我慢すらも不可能となった男根から白く濃い精液を薄桃色の魔力の中へと撒き散らし続けていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



それが世に発表されてからすぐに、家畜よりも人間、人間よりも獣人の精液の方がより質が高く量も多い魔力を作り出せることが判明した。
それが何を引き起こすかは、言うまでもないだろう。悪しき存在達は魔力に困る者達に売り付ける商品を手に入れる為に罪無き獣人達を捕らえ、理不尽な責め苦で精液を絞り出させ、新たな技術を用いての金儲けを始めてしまったのだ。
もちろん、その事実が放置された訳では無い。状況を重く見た各国の政府は国が管理する施設や組織を除いた場所での技術の利用を禁じ、また違法に生成された魔力を購入した者にも罰を与える法を準備した。
しかし、そんな法を守るような者達が、手にした技術を素直に手放す道理など無い。その法に従うような者達ならば、そもそも雄の獣人達を攫ったりなどしない。何より、後ろ暗い魔力と知りつつもそれを買い求めなければ生活が困難となる者達がいる以上、悪達には処罰されるかも知れないという不利益よりも大きな利益が絶えず残り続ける。
私利私欲を優先する悪の非道さと、悪に頼らざるを得ない者がいる世界の歪さ。二つの理由で需要が存在している限り、獣人達が解放される道は無い。故に今日も、獣人達は自分を捕らえた悪達の手で容赦無く精液を放出させられている。助けの望めない悪の本拠地へと連れ攫われた哀れな獣人達は今日も、喘ぎ混じりに飛ばす哀願の唸りを聞き流されながら意に染まぬ快楽によって絶頂へと、悪達を潤す射精へと追い詰められ続けていた。
「んぐっ、あぉっ、はっはっ、はぐぅぅっ!」
「んもぉぉーっ! うぅ……んみゅぅぅぅっ!!」
左右の手首から先と足首から先を黒色の魔力に包み込まれ、視界を閉ざし口を閉じられなくさせる目隠しと口枷の役目を果たす手足の物と同じ魔力を施され、上下に引き延ばされた状態で壁へと縫い付けられた裸体を必死でもがかせても獣人達は何処にも逃げられない。
指と爪を使い物にさせなくする手足の魔力によって背にした壁へと固定された裸体はどんなに力を込めても自由を取り戻せず、注ぎ込まれる悦楽を嫌がる鳴き声を放ちながら頭部をめちゃくちゃに振り乱してみても視界と言葉を奪われた状況は変わらない。
幾ら無我夢中で身をよじらせ、甘い苦悶からの解放を願う行動を繰り返しても、獣人達は拘束から抜け出せない。拘束から抜け出せない以上、獣人達は淫らな弱点を休み無く襲い弄ぶ薄桃色の魔力からも離れられない。
捕らわれた時より肥大化し感度も高まった乳首を包み込んで丹念に捏ね回す魔力を与えられ、尻穴の奥深くまでを満たした状態で柔らかな肉を引っ掻き回し特に過敏な前立腺を淫猥に殴り付ける魔力を注入され、それぞれで形の違う男根をすっぽりと覆い尽くし精液の製造量を十数倍に増幅した上で小刻みな振動を断続的に行う魔力を施された獣人達はもう、三箇所を責め嬲る快感に屈して絶頂を次から次に強要されるしか無い。
身動きを封じられた裸体を惨めに痙攣させ、地獄からの脱出には一切役に立てない尾を苦しげにくねらせる獣人達は、自分達を捕獲した悪達が仕掛けた快楽の魔術によってとめどない射精へと押し上げられ、拘束と快楽の魔術に使った量を超える魔力の材料となる精液を、文字通り売る程に吐き出させられるしか無いのだ。
「あぉっ、は、ほぉぉっ!」
「ぶーっ! んぐっ、むぐっ……ふびゅぅぅぅぅっ!!」
一方的に送り込まれる甘い悦びに火照りきった自らの熱を感じ、同じ淫獄に悶え苦しむ獣人達が放つ快楽色の絶叫を耳にしながら、犬は、猫は、虎は、牛は、馬は、狐は、休憩を許される一日の終わりの到来を切望しつつ、我慢すらも不可能となった男根から白く濃い精液を薄桃色の魔力の中へと撒き散らし続けていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

青年は犬になりきり男を淫猥に愉しませる
2021.01.15.Fri.21:00
黒い革製の拘束具を装着された青年は、左右の手足を折り畳まされ伸ばしたくても伸ばせないようきつい圧迫を加えられてしまった。この手足では、外側から鍵を掛けられていなくとも部屋の扉を開けられない。黒い犬の耳飾りと金属で作られた開口具が革のベルトで一体となっている頭部に与えられた器具を外すことも出来ない。ふわふわな黒色の毛に覆われた犬の尻尾が底の部分から垂れ下がっている、尻穴深くへとねじ込まれた極太の張型を引き抜くことも叶わない。
青年はそんな、屈辱的で恥辱に塗れた状態へと追いやられてしまっていた。普通の者の感覚ならば、自由を奪われ、部屋に閉じ込められ、言葉を封じられ男根を露出させられた上に無防備な尻穴を異物で埋め尽くされた危機的な状況に置かれてしまっていた。
けれど、青年は一切焦りを抱いていない。それどころか、屈辱も恥辱も、危機も感じてはいない。青年が募らせている感情はただ一つだけ。それは、興奮だけだ。
「あぉっ、はぉぉんっ」
今の自分は犬。何をされても抗えない惨めな雄犬。そう自らに言い聞かせる為に、青年は閉じられない口で鳴き声を上げる。
己の無様さを加速させ、欲情を加速させる為に青年は尻穴から生えた尻尾と半勃ちの男根を揺らし、開きっぱなしの口から積極的に唾液を床に敷かれたペットシートへと垂らしていく。
心から犬になりきり、縛められた肉体で情けない行動を繰り返していた青年。そうして己を辱め、服従の意思を限界まで高めていた青年の耳に、扉の鍵が外される音が聞こえた。
「あぉんっ!」
思わず嬉しさに染まった声を発した青年に応えるかのように、扉が内側に向かって開く。開いた扉の向こうから現われた男は、今日一日青年の飼い主となる淫欲を溜めに溜め込んだ男で。男は指定した通りの格好に変えられ抗えない裸体を甘く火照らせていた青年犬を眺めて微笑みながら扉を閉め、張り詰めた自身の男根を取り出しつつ青年犬に歩み寄り、優しく頭を撫でつつ激しい責めを笑い混じりに宣言した。
「○○君、お待たせ。今日一日、たっぷりと苛めまくってあげるよ。俺のこのチ○コで、○○君の上の口と下の口を犯しまくって、時間が来るまでその逆らえない身体をイきまくらせてあげるからね? 気絶なんて許さないよ? もし失神しても、無理矢理に快感で起こしてあげる。非道くされるのが好みだって聞いたから、お望み通り非道く嬲って……二度と俺を忘れられないくらいによがり狂わせてあげるよ。エッチなワンちゃん?」
「あぉっ、えぅぅっ……!」
今まで見たことも無いくらいに太く長く逞しい男根に圧倒されながら、行為を盛り上げる目的で放たれる過剰な言葉ではなく男が本気で自分を欲望のままに凌辱しようとしている事実を本能で理解させられながら、青年は堪らない興奮を抱き発情を増幅させ不自由な手足を動かして男根に舌を伸ばし、自分を金で買い淫猥に征服しようと目論んでいる客の男を愉しませていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



青年はそんな、屈辱的で恥辱に塗れた状態へと追いやられてしまっていた。普通の者の感覚ならば、自由を奪われ、部屋に閉じ込められ、言葉を封じられ男根を露出させられた上に無防備な尻穴を異物で埋め尽くされた危機的な状況に置かれてしまっていた。
けれど、青年は一切焦りを抱いていない。それどころか、屈辱も恥辱も、危機も感じてはいない。青年が募らせている感情はただ一つだけ。それは、興奮だけだ。
「あぉっ、はぉぉんっ」
今の自分は犬。何をされても抗えない惨めな雄犬。そう自らに言い聞かせる為に、青年は閉じられない口で鳴き声を上げる。
己の無様さを加速させ、欲情を加速させる為に青年は尻穴から生えた尻尾と半勃ちの男根を揺らし、開きっぱなしの口から積極的に唾液を床に敷かれたペットシートへと垂らしていく。
心から犬になりきり、縛められた肉体で情けない行動を繰り返していた青年。そうして己を辱め、服従の意思を限界まで高めていた青年の耳に、扉の鍵が外される音が聞こえた。
「あぉんっ!」
思わず嬉しさに染まった声を発した青年に応えるかのように、扉が内側に向かって開く。開いた扉の向こうから現われた男は、今日一日青年の飼い主となる淫欲を溜めに溜め込んだ男で。男は指定した通りの格好に変えられ抗えない裸体を甘く火照らせていた青年犬を眺めて微笑みながら扉を閉め、張り詰めた自身の男根を取り出しつつ青年犬に歩み寄り、優しく頭を撫でつつ激しい責めを笑い混じりに宣言した。
「○○君、お待たせ。今日一日、たっぷりと苛めまくってあげるよ。俺のこのチ○コで、○○君の上の口と下の口を犯しまくって、時間が来るまでその逆らえない身体をイきまくらせてあげるからね? 気絶なんて許さないよ? もし失神しても、無理矢理に快感で起こしてあげる。非道くされるのが好みだって聞いたから、お望み通り非道く嬲って……二度と俺を忘れられないくらいによがり狂わせてあげるよ。エッチなワンちゃん?」
「あぉっ、えぅぅっ……!」
今まで見たことも無いくらいに太く長く逞しい男根に圧倒されながら、行為を盛り上げる目的で放たれる過剰な言葉ではなく男が本気で自分を欲望のままに凌辱しようとしている事実を本能で理解させられながら、青年は堪らない興奮を抱き発情を増幅させ不自由な手足を動かして男根に舌を伸ばし、自分を金で買い淫猥に征服しようと目論んでいる客の男を愉しませていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

男は刑事を犯し抜きながら欲望と未練を解消する
2021.01.14.Thu.21:00
纏っていた衣服を剥ぎ取られた肉体に厳重な拘束をもたらされた刑事の男が言葉にならない絶叫を放っても、男は慈悲を見せない。
黒色のガムテープを鼻以外の部分を覆い尽くす形で顔面へと貼り付けられた刑事が視界を閉ざす黒色の下で苦しげに表情を歪ませ、執拗に施された黒によってしゃべることを禁じられた口から誇りを捨てた哀願の叫びを飛ばしても。背中で左右の肘から先を重ねた状態を強いるテープと動きを封じられた腕を胴体へと括り付けるテープを上半身に加えられ、窮屈に折り畳んだ状態を左右の足に強制した上で暴れさせることも出来ないよう伸ばせない足を腹部へと縛り付けるテープを施された刑事が仰向けの体勢から抜け出せないテープ塗れの裸体をベッドの上で無様に痙攣させても、男は救いの手を差し伸べようとはしない。
見張りの役目を与えられた男は、痛々しい身悶えに合わせて揺れ動く刑事の男根に巻き付けた二つのベルト型のローターを確認し、テープで抜け落ちないように尻穴へと固定した極太のアナルバイブを気まぐれに動かして淫猥な苦悶を強めさせ、上の人間の命令に従って直接手出しすること無く機械製の快楽を用いて刑事の肉体を淫猥に成熟させていくだけだ。
「むー! ぶむっ、ふぶぅ! んもぉぉぉっ!!」
自由を奪われた裸体を折れそうな程に仰け反らせ、全身のテープとベッドが軋む音に甲高いくぐもった悲鳴を混ぜながら、刑事がまた絶頂に至る。根元と亀頭のすぐ下を締め付けるベルトに振動を注がれている男根が白色の薄まった精液を弱々しく分泌し、幾ら力んでも吐き出せないバイブに蹂躙されている尻穴が荒々しく暴れるバイブを無意識に強く包み込みつつ、内部に留めきれなくなった泡立った腸液を絶頂の痙攣に合わせて自分を見張っている男の方に撒き散らす。
だが、そんな惨め極まりない絶頂姿を晒しても刑事はわずかな休息すら許されない。身動きを封じられ、淫獄からの脱出を不可能にされた刑事は断続的な駆動を行う男根と尻穴の機械によって、為す術無く次の絶頂へと追い上げられるしか無いのだ。
「んみゅぅぅっ! ぶふっ、むぉぉっ! うー! ぶむぅぅぅぅーっ!!」
助けを呼ぶことには繋がらない喉が破れんばかりの悲鳴を地下室中に反響させながら、刑事が一層激しく身をもがかせる。萎える暇も認められずに限界を超えた射精を要求され続けている男根を前後左右に振り乱しながら、刑事は尻穴を嬲るバイブを振り払おうと憔悴しきった裸体をくねらせる。
そんな獣欲を掻き立てる愉快な痴態を見せられても、上からの指示がある以上男は掻き立てられた欲望を刑事にぶつけたくてもぶつけられない。いつも美味しい部分は上だけが持っていく。お膳立てした自分は淫猥な宴に参加することは叶わず、男はいつも自らの手で興奮した愚息を慰める流れを選ばされる。
それに対する理不尽と苛立ちを募らせながら、男はよがり狂う刑事から目を逸らし左ポケットから取り出したスマートフォンを弄ろうとした。しかし、男の動きはスマホを起動させた直後に硬直した。画面上部を右から左へと流れる形で映し出されたニュースが、速報と銘打ちながら自身の組織の幹部連中の逮捕を伝えていたからだ。
自分に刑事の見張りと淫らな成熟を行うよう言い含めた幹部達は、出掛ける前に取引が目的と言っていた。おそらく、その現場を抑えられたのだろう。
余りの驚きに男は逆に冷静となり、淡々と今知った事実を分析した。続けて男は幹部連中がここに戻ってくることは二度と無いという情報と、幹部達が所持していたスマホなどを調べられればこの拠点の場所及び自分が組織に関わっていた事実はすぐに把握されるだろうという情報も理解した。
それらを理解した男は身の破滅に打ちひしがれながらも歪んだ高揚を抱き、不要となったスマホを近くの丸テーブルに置いていた珈琲入りのマグカップに放り込みつつ、椅子から立ち上がって刑事へと歩み寄った。
もう、欲望を縛る者はいない。どうせ自分も捕まるのならば、刑事を崩壊へと導く勢いで全てを吐き出してやる。狂気に染まった笑みを浮かべながら何も知らぬままイき続けている刑事を見下ろした男は、溜めに溜め込んだ鬱憤と獣欲を絶望に乗せて叩き付けるべく、バイブを尻穴に固定していたテープを一気に引き剥がした。
「むぎゅぅっ!?」
左右の尻肉にテープが乱暴に剥がされる痛みと衝撃が走り、刑事が困惑混じりの鳴き声を上げる。テープの支えを失ったバイブは自らの重量でずるずると抜け、緩みきった腸壁を素早く擦り上げながら体外へと排出されていき、ぶぽんっ、と情けない音を発してバイブが吐き出されると同時に刑事はまた甘く鳴かされつつ、絶頂へと上り詰めさせられた。
「ぶむぅぅぅんっ!?」
何が起きたのか分からぬまま、数十度目の絶頂に至った刑事は裸体を小刻みに痙攣させている。開ききった尻穴が痙攣に合わせてヒクヒクと収縮している様を自暴自棄となった男が悪魔のように口角を吊り上げながら堪能していることを知る由も無い刑事は、これから始まる正気も手加減も無い凌辱に恐怖することも出来ぬまま、訪れた快楽の極みに喘いでいる。
この最高の見世物を、これから占有出来る。警察がやって来るまでだが、欲しても手に入らなかった捕らえた刑事を淫欲のままに犯し抜く至福を存分に得られる。
「さぁ、刑事さん。たっぷり愉しもうぜ? お仲間が助けに来るのが先か、刑事さんが壊れるのが先か、一体……どっちが先だろうねぇ……?」
「むぉっ!? んぎゅぅぅぅっ!? んーふっ、むっ、ぶもぉぉぉっ!!」
口を閉じ切れていなかった尻穴を滾った男根で再び拡張されながら男根を責め立てていたベルトの振動を最強の物へと引き上げられた刑事が、堪えきれず再度絶頂に達し全身を跳ねさせながら男根を熱烈に腸壁で包み込む様子をありとあらゆる器官で愉しむ男は黒い笑みにわずかな虚しさを滲ませつつ腰を激しく前後に動かし始め、抗えぬ刑事を甘い崩壊へと突き落とす為の悦楽を次から次に生み出し淫蕩に悶え苦しむ刑事を目と耳に焼き付け、己の中にある蓄積した欲望と娑婆への未練を一方的な交尾が味わわせてくる快感を使って、欠片も残さず解消させていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



黒色のガムテープを鼻以外の部分を覆い尽くす形で顔面へと貼り付けられた刑事が視界を閉ざす黒色の下で苦しげに表情を歪ませ、執拗に施された黒によってしゃべることを禁じられた口から誇りを捨てた哀願の叫びを飛ばしても。背中で左右の肘から先を重ねた状態を強いるテープと動きを封じられた腕を胴体へと括り付けるテープを上半身に加えられ、窮屈に折り畳んだ状態を左右の足に強制した上で暴れさせることも出来ないよう伸ばせない足を腹部へと縛り付けるテープを施された刑事が仰向けの体勢から抜け出せないテープ塗れの裸体をベッドの上で無様に痙攣させても、男は救いの手を差し伸べようとはしない。
見張りの役目を与えられた男は、痛々しい身悶えに合わせて揺れ動く刑事の男根に巻き付けた二つのベルト型のローターを確認し、テープで抜け落ちないように尻穴へと固定した極太のアナルバイブを気まぐれに動かして淫猥な苦悶を強めさせ、上の人間の命令に従って直接手出しすること無く機械製の快楽を用いて刑事の肉体を淫猥に成熟させていくだけだ。
「むー! ぶむっ、ふぶぅ! んもぉぉぉっ!!」
自由を奪われた裸体を折れそうな程に仰け反らせ、全身のテープとベッドが軋む音に甲高いくぐもった悲鳴を混ぜながら、刑事がまた絶頂に至る。根元と亀頭のすぐ下を締め付けるベルトに振動を注がれている男根が白色の薄まった精液を弱々しく分泌し、幾ら力んでも吐き出せないバイブに蹂躙されている尻穴が荒々しく暴れるバイブを無意識に強く包み込みつつ、内部に留めきれなくなった泡立った腸液を絶頂の痙攣に合わせて自分を見張っている男の方に撒き散らす。
だが、そんな惨め極まりない絶頂姿を晒しても刑事はわずかな休息すら許されない。身動きを封じられ、淫獄からの脱出を不可能にされた刑事は断続的な駆動を行う男根と尻穴の機械によって、為す術無く次の絶頂へと追い上げられるしか無いのだ。
「んみゅぅぅっ! ぶふっ、むぉぉっ! うー! ぶむぅぅぅぅーっ!!」
助けを呼ぶことには繋がらない喉が破れんばかりの悲鳴を地下室中に反響させながら、刑事が一層激しく身をもがかせる。萎える暇も認められずに限界を超えた射精を要求され続けている男根を前後左右に振り乱しながら、刑事は尻穴を嬲るバイブを振り払おうと憔悴しきった裸体をくねらせる。
そんな獣欲を掻き立てる愉快な痴態を見せられても、上からの指示がある以上男は掻き立てられた欲望を刑事にぶつけたくてもぶつけられない。いつも美味しい部分は上だけが持っていく。お膳立てした自分は淫猥な宴に参加することは叶わず、男はいつも自らの手で興奮した愚息を慰める流れを選ばされる。
それに対する理不尽と苛立ちを募らせながら、男はよがり狂う刑事から目を逸らし左ポケットから取り出したスマートフォンを弄ろうとした。しかし、男の動きはスマホを起動させた直後に硬直した。画面上部を右から左へと流れる形で映し出されたニュースが、速報と銘打ちながら自身の組織の幹部連中の逮捕を伝えていたからだ。
自分に刑事の見張りと淫らな成熟を行うよう言い含めた幹部達は、出掛ける前に取引が目的と言っていた。おそらく、その現場を抑えられたのだろう。
余りの驚きに男は逆に冷静となり、淡々と今知った事実を分析した。続けて男は幹部連中がここに戻ってくることは二度と無いという情報と、幹部達が所持していたスマホなどを調べられればこの拠点の場所及び自分が組織に関わっていた事実はすぐに把握されるだろうという情報も理解した。
それらを理解した男は身の破滅に打ちひしがれながらも歪んだ高揚を抱き、不要となったスマホを近くの丸テーブルに置いていた珈琲入りのマグカップに放り込みつつ、椅子から立ち上がって刑事へと歩み寄った。
もう、欲望を縛る者はいない。どうせ自分も捕まるのならば、刑事を崩壊へと導く勢いで全てを吐き出してやる。狂気に染まった笑みを浮かべながら何も知らぬままイき続けている刑事を見下ろした男は、溜めに溜め込んだ鬱憤と獣欲を絶望に乗せて叩き付けるべく、バイブを尻穴に固定していたテープを一気に引き剥がした。
「むぎゅぅっ!?」
左右の尻肉にテープが乱暴に剥がされる痛みと衝撃が走り、刑事が困惑混じりの鳴き声を上げる。テープの支えを失ったバイブは自らの重量でずるずると抜け、緩みきった腸壁を素早く擦り上げながら体外へと排出されていき、ぶぽんっ、と情けない音を発してバイブが吐き出されると同時に刑事はまた甘く鳴かされつつ、絶頂へと上り詰めさせられた。
「ぶむぅぅぅんっ!?」
何が起きたのか分からぬまま、数十度目の絶頂に至った刑事は裸体を小刻みに痙攣させている。開ききった尻穴が痙攣に合わせてヒクヒクと収縮している様を自暴自棄となった男が悪魔のように口角を吊り上げながら堪能していることを知る由も無い刑事は、これから始まる正気も手加減も無い凌辱に恐怖することも出来ぬまま、訪れた快楽の極みに喘いでいる。
この最高の見世物を、これから占有出来る。警察がやって来るまでだが、欲しても手に入らなかった捕らえた刑事を淫欲のままに犯し抜く至福を存分に得られる。
「さぁ、刑事さん。たっぷり愉しもうぜ? お仲間が助けに来るのが先か、刑事さんが壊れるのが先か、一体……どっちが先だろうねぇ……?」
「むぉっ!? んぎゅぅぅぅっ!? んーふっ、むっ、ぶもぉぉぉっ!!」
口を閉じ切れていなかった尻穴を滾った男根で再び拡張されながら男根を責め立てていたベルトの振動を最強の物へと引き上げられた刑事が、堪えきれず再度絶頂に達し全身を跳ねさせながら男根を熱烈に腸壁で包み込む様子をありとあらゆる器官で愉しむ男は黒い笑みにわずかな虚しさを滲ませつつ腰を激しく前後に動かし始め、抗えぬ刑事を甘い崩壊へと突き落とす為の悦楽を次から次に生み出し淫蕩に悶え苦しむ刑事を目と耳に焼き付け、己の中にある蓄積した欲望と娑婆への未練を一方的な交尾が味わわせてくる快感を使って、欠片も残さず解消させていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

強靱な捜査員は欲望の暴走を引き起こす
2021.01.13.Wed.21:00
左右の手首と、足首に装着された黒革の枷から伸びた鎖をベッドの頭側に位置する金属製の柵に南京錠で結合された捜査員は万歳をするように腕を頭上に伸ばし後ろにでんぐり返しをしている最中のような体勢に裸体を固定され、そこから抜け出せないよう身動きを封じられた。それだけでも刑事は眼前で揺れる丸出しの男根と尻穴を隠せず、与えられた金属製の開口具を自力では外せない状態へと追いやられていた。
しかし私は、反抗的な捜査員の気丈な態度を崩す為そこに更なる拘束を加え、身悶えも禁じた上で絶えず恥辱に襲われる状況を捜査員に与えてやった。私は剥き出しにさせた捜査員の尻穴を指で丹念に解し、釣り針に似た形状の張型を緩ませた尻穴にねじ込み、その張型の端に繋いだ鎖をベッドの足側の柵に結んでやったのだ。
わずかでも身をもがかせれば、尻穴が張型に拡張され腸壁が無数のイボを生やした張型に抉られる。じっとしていても尻穴に強い圧迫を感じ、体内の柔らかな肉がイボによってぐりぐりと擦り上げられる。そんな姿で置き去りにされれば、誇り高き捜査員と言えども間違い無く屈服するだろう。そう考えながら、私は捜査員を部屋に約三時間放置した。逃げ場の無い辱めに苛まれ、身じろぎも許されない苦悶の中に捜査員を置き去りにした。
だが、私の予想はものの見事に外れていた。三時間程が経過し部屋へと戻ってきた私の目に映ったのは明らかな憔悴に至りながらも瞳に宿る反抗と正義の光をむしろ鋭く強め、閉じられない口で私への怒りを紡ぎ出す捜査員だったのだ。
「き、ひゃま……ひゅる、ひゃな、い……ひゃやふ、はふへ……ほろ、へぇっ……!!」
呆然としながら三時間前と全く同じ格好を取っている捜査員を見下ろしている私に向かって、捜査員が荒い呼吸混じりに拘束を解けと要求する。張型に貫かれた尻穴を苦しげにヒクつかせ、腸壁を責める張型の刺激で意に染まぬ勃起を強いられた男根を脈打たせ、自由を取り上げられた手足を滑稽に震わせながら汗に濡れた裸体全体を情けなく跳ねさせているというのに、捜査員は放置する前よりも闘志を滾らせた態度で私が想像していた物とは真逆の意味で拘束からの解放を求める。
そのあまりにも強靱な精神力を目の当たりにし、ただの責め苦では服従はおろか自白にも至らせられないと理解した私は、呆けていた思考に興奮を募らせた。
この捜査員は、いたぶり甲斐がある。これまで陥落させてきた捜査員とは違って、本気で苦しみ抜かせて愉しむことが出来る。
その幸福な事実を把握し、自覚出来るくらいに緩みきった笑みを浮かべた私は白衣の右ポケットから取り出したゴム手袋を右手に嵌め、左ポケットから出した瓶の中身である液体をゴム手袋の上に乗せ、惨めな格好で強気に振る舞う捜査員に興奮に上ずった声で本気の責め苦を宣言した。
「まさか、こんなに元気だなんてね……びっくりだよ。でも、おかげでこの薬を使う機会が出来た。他の捜査員さんはこれを使う前に壊れちゃってたけど……まだまだ余裕たっぷりな捜査員さんならこれを使ってあげられる。とっても嬉しいよ、捜査員さん」
「っ!? ひゃめっ、ひゃめろぉっ!」
捜査員が舌足らずに制止を呼びかけるが、私はそれに耳を傾けない。私の頭は、塗られた箇所の感度を数十倍に増幅させる淫薬をまぶした右手でゴム手袋越しに男根を嬲られ、左手の瓶から垂らされた淫薬で張型に広げられた尻穴を甘く責め立てられた捜査員の悶絶への期待で埋め尽くされている。
もう、私自身でもとめられない。捜査員が無様によがり狂う様を見たくて堪らない。尋問が目的だということを忘れて、捜査員を苛烈な快楽で壊し、二度と人間として生きられない淫乱へと陥落させたい。
「ひゃ、めろ……ひゃめへっ! なんれもひゅう! はくひょうふるはらぁぁぁっ!!」
暴れ回る私の中の欲望を本能で察したのであろう捜査員が反抗を一気に萎ませ、尻穴への苦痛を意に介さずにもがきながら助けを欲する叫びを発しても、自らを抑えきれなくなった私は黒い興奮を加速させつつ淫薬の瓶をどうにかして逃れようと試みる足掻きに合わせて跳ね回る張型入りの尻穴の上で傾け、淫薬に濡れたゴム手袋を纏った右手をゆっくりと、上下左右に動く無防備な男根へと近付けていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



しかし私は、反抗的な捜査員の気丈な態度を崩す為そこに更なる拘束を加え、身悶えも禁じた上で絶えず恥辱に襲われる状況を捜査員に与えてやった。私は剥き出しにさせた捜査員の尻穴を指で丹念に解し、釣り針に似た形状の張型を緩ませた尻穴にねじ込み、その張型の端に繋いだ鎖をベッドの足側の柵に結んでやったのだ。
わずかでも身をもがかせれば、尻穴が張型に拡張され腸壁が無数のイボを生やした張型に抉られる。じっとしていても尻穴に強い圧迫を感じ、体内の柔らかな肉がイボによってぐりぐりと擦り上げられる。そんな姿で置き去りにされれば、誇り高き捜査員と言えども間違い無く屈服するだろう。そう考えながら、私は捜査員を部屋に約三時間放置した。逃げ場の無い辱めに苛まれ、身じろぎも許されない苦悶の中に捜査員を置き去りにした。
だが、私の予想はものの見事に外れていた。三時間程が経過し部屋へと戻ってきた私の目に映ったのは明らかな憔悴に至りながらも瞳に宿る反抗と正義の光をむしろ鋭く強め、閉じられない口で私への怒りを紡ぎ出す捜査員だったのだ。
「き、ひゃま……ひゅる、ひゃな、い……ひゃやふ、はふへ……ほろ、へぇっ……!!」
呆然としながら三時間前と全く同じ格好を取っている捜査員を見下ろしている私に向かって、捜査員が荒い呼吸混じりに拘束を解けと要求する。張型に貫かれた尻穴を苦しげにヒクつかせ、腸壁を責める張型の刺激で意に染まぬ勃起を強いられた男根を脈打たせ、自由を取り上げられた手足を滑稽に震わせながら汗に濡れた裸体全体を情けなく跳ねさせているというのに、捜査員は放置する前よりも闘志を滾らせた態度で私が想像していた物とは真逆の意味で拘束からの解放を求める。
そのあまりにも強靱な精神力を目の当たりにし、ただの責め苦では服従はおろか自白にも至らせられないと理解した私は、呆けていた思考に興奮を募らせた。
この捜査員は、いたぶり甲斐がある。これまで陥落させてきた捜査員とは違って、本気で苦しみ抜かせて愉しむことが出来る。
その幸福な事実を把握し、自覚出来るくらいに緩みきった笑みを浮かべた私は白衣の右ポケットから取り出したゴム手袋を右手に嵌め、左ポケットから出した瓶の中身である液体をゴム手袋の上に乗せ、惨めな格好で強気に振る舞う捜査員に興奮に上ずった声で本気の責め苦を宣言した。
「まさか、こんなに元気だなんてね……びっくりだよ。でも、おかげでこの薬を使う機会が出来た。他の捜査員さんはこれを使う前に壊れちゃってたけど……まだまだ余裕たっぷりな捜査員さんならこれを使ってあげられる。とっても嬉しいよ、捜査員さん」
「っ!? ひゃめっ、ひゃめろぉっ!」
捜査員が舌足らずに制止を呼びかけるが、私はそれに耳を傾けない。私の頭は、塗られた箇所の感度を数十倍に増幅させる淫薬をまぶした右手でゴム手袋越しに男根を嬲られ、左手の瓶から垂らされた淫薬で張型に広げられた尻穴を甘く責め立てられた捜査員の悶絶への期待で埋め尽くされている。
もう、私自身でもとめられない。捜査員が無様によがり狂う様を見たくて堪らない。尋問が目的だということを忘れて、捜査員を苛烈な快楽で壊し、二度と人間として生きられない淫乱へと陥落させたい。
「ひゃ、めろ……ひゃめへっ! なんれもひゅう! はくひょうふるはらぁぁぁっ!!」
暴れ回る私の中の欲望を本能で察したのであろう捜査員が反抗を一気に萎ませ、尻穴への苦痛を意に介さずにもがきながら助けを欲する叫びを発しても、自らを抑えきれなくなった私は黒い興奮を加速させつつ淫薬の瓶をどうにかして逃れようと試みる足掻きに合わせて跳ね回る張型入りの尻穴の上で傾け、淫薬に濡れたゴム手袋を纏った右手をゆっくりと、上下左右に動く無防備な男根へと近付けていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

青年達は変わらぬ状況の中陥落するまで味わわれ続ける
2021.01.12.Tue.21:00
柔らかなクッションがあてがわれた半月状の切れ込みが五つ作られている二枚の板を用いて、首と、手首と、足首の動きを大きく封じられた青年達はあらゆる行動に制限を加えられ、逃走と抵抗を行いたくても行えない状態へと追いやられた。
どんなに手足をもがかせ首を振ってみても、二枚の板と数個の南京錠によって形作られた頑丈な枷はビクともしない。言葉と舌噛みを禁じる為に施されたギャグボール越しに喚きながら裸体を暴れさせてみても、首と手足を拘束する板枷の両端に取り付けられた丸い金具と短い柱の上部に存在する金具を繋ぐ南京錠は決して外れない。
手も足も出せず、言葉も発せず、自由を取り上げる板枷を大人の腰辺りの高さに固定された哀れな青年達はもはや、無防備に露出させられた裸体に注がれる非道な苦悶を拒みたくても拒めない。口を塞ぐギャグボールに接続された細く透明なチューブを通して絶え間無く口内へと送り込まれる媚薬を拒絶する手段を没収された青年達は、飲みたくもない媚薬を飲まされながら意に染まぬ発情に悶え苦しむ様を仲良く鑑賞されるしか無い。
敵の手に堕ち戦う術を剥ぎ取られた惨めな二人の青年ヒーロー達は、すぐ隣で悶絶している仲間と共に固く尖った乳首と男根を揺らし剥き出しの尻穴がはしたなく収縮する様を堪能されながら、憎い悪達の前で何処にも逃げられない火照りきった裸体を惨めに踊らせ続けるしか無いのだ。
「あぉっ……は、ほっ、んおぉ……っ!」
「ふぐっ、む! えふっ、はぁ、はぉぉっ」
強制的に摂取させられた淫らな薬品によって甘く昂ぶらされた肉体のくねりを、二人はもう抑えられない。まだどうにか理性が残っている頭はその身悶えがどれだけ惨めかをちゃんと理解出来ているが、出口の無い欲望に狂わされた二人の裸体は熱を吐き出す場所を欲して無意識によじり、枷が軋む音と汗に濡れた尻肉が床を擦る音を立てながら醜悪に笑う悪達の前でみっともなく踊り狂ってしまう。
「んぐっ、あむっ……ふぐぅっ!」
「んふっ、ふむっぐ、んんぅ」
気持ち良くなりたい。疼きに疼いている場所を刺激して快楽に溺れたい。正義の誇りを蝕み思考を侵食する淫欲の波を必死で否定しながら、青年達は増幅する一方の火照りを耐え続ける。
絶対に悪に屈してはいけない。涙に濡れた瞳を仲間と交わし合いその決意を新たにしながら、捕らわれた青年ヒーロー達はこの状況をきっと打開出来ると信じる希望を抱き、屈辱と恥辱を堪え続ける。
しかし、二人の思いも虚しく状況は一向に変わらない。淫蕩に憔悴させられた肉体を足掻かせても拘束は外れず、ヒーロー仲間の救助を待ち望んでも敵の本拠地である建物に訪れる味方はおらず、責め苦にひしゃげた心が時折嘘偽りの無いおねだりを示すなりふり構わない腰振りを無自覚で肉体に行わせても、非道な悪達は救いの手を差し伸べはせず無言での観察を継続するのみだ。
「ふぅ、ふぐ……んうぅ、もぉっ!」
「はぉ、んむぶぅ、もっ……はふ、はぐ、むぐぅぅ……!」
何十分経過しても、何時間が過ぎても一切変わらない状況に置かれた青年達は、媚薬の効果で情けなく発情させられた裸体を悶えさせる自分達を悪達に目と耳でじっと愉しまれるだけの状況から何時まで経っても抜け出せない二人の青年ヒーローは、溜まる一方の欲望に心を押し潰されプライドを捨てた快楽の切望に至り仲良く陥落するまでの一部始終を、何も言葉を発さず視線で辱めてくる残酷な悪達にただただ、味わわれ続けていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



どんなに手足をもがかせ首を振ってみても、二枚の板と数個の南京錠によって形作られた頑丈な枷はビクともしない。言葉と舌噛みを禁じる為に施されたギャグボール越しに喚きながら裸体を暴れさせてみても、首と手足を拘束する板枷の両端に取り付けられた丸い金具と短い柱の上部に存在する金具を繋ぐ南京錠は決して外れない。
手も足も出せず、言葉も発せず、自由を取り上げる板枷を大人の腰辺りの高さに固定された哀れな青年達はもはや、無防備に露出させられた裸体に注がれる非道な苦悶を拒みたくても拒めない。口を塞ぐギャグボールに接続された細く透明なチューブを通して絶え間無く口内へと送り込まれる媚薬を拒絶する手段を没収された青年達は、飲みたくもない媚薬を飲まされながら意に染まぬ発情に悶え苦しむ様を仲良く鑑賞されるしか無い。
敵の手に堕ち戦う術を剥ぎ取られた惨めな二人の青年ヒーロー達は、すぐ隣で悶絶している仲間と共に固く尖った乳首と男根を揺らし剥き出しの尻穴がはしたなく収縮する様を堪能されながら、憎い悪達の前で何処にも逃げられない火照りきった裸体を惨めに踊らせ続けるしか無いのだ。
「あぉっ……は、ほっ、んおぉ……っ!」
「ふぐっ、む! えふっ、はぁ、はぉぉっ」
強制的に摂取させられた淫らな薬品によって甘く昂ぶらされた肉体のくねりを、二人はもう抑えられない。まだどうにか理性が残っている頭はその身悶えがどれだけ惨めかをちゃんと理解出来ているが、出口の無い欲望に狂わされた二人の裸体は熱を吐き出す場所を欲して無意識によじり、枷が軋む音と汗に濡れた尻肉が床を擦る音を立てながら醜悪に笑う悪達の前でみっともなく踊り狂ってしまう。
「んぐっ、あむっ……ふぐぅっ!」
「んふっ、ふむっぐ、んんぅ」
気持ち良くなりたい。疼きに疼いている場所を刺激して快楽に溺れたい。正義の誇りを蝕み思考を侵食する淫欲の波を必死で否定しながら、青年達は増幅する一方の火照りを耐え続ける。
絶対に悪に屈してはいけない。涙に濡れた瞳を仲間と交わし合いその決意を新たにしながら、捕らわれた青年ヒーロー達はこの状況をきっと打開出来ると信じる希望を抱き、屈辱と恥辱を堪え続ける。
しかし、二人の思いも虚しく状況は一向に変わらない。淫蕩に憔悴させられた肉体を足掻かせても拘束は外れず、ヒーロー仲間の救助を待ち望んでも敵の本拠地である建物に訪れる味方はおらず、責め苦にひしゃげた心が時折嘘偽りの無いおねだりを示すなりふり構わない腰振りを無自覚で肉体に行わせても、非道な悪達は救いの手を差し伸べはせず無言での観察を継続するのみだ。
「ふぅ、ふぐ……んうぅ、もぉっ!」
「はぉ、んむぶぅ、もっ……はふ、はぐ、むぐぅぅ……!」
何十分経過しても、何時間が過ぎても一切変わらない状況に置かれた青年達は、媚薬の効果で情けなく発情させられた裸体を悶えさせる自分達を悪達に目と耳でじっと愉しまれるだけの状況から何時まで経っても抜け出せない二人の青年ヒーローは、溜まる一方の欲望に心を押し潰されプライドを捨てた快楽の切望に至り仲良く陥落するまでの一部始終を、何も言葉を発さず視線で辱めてくる残酷な悪達にただただ、味わわれ続けていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

男は休憩も許されぬ身体を独房の中でくねらせる
2021.01.11.Mon.21:00
黒革の本体に輪状の金属が取り付けられている開口具を装着された閉じられない口から飲み込めない唾液と共に許しを請う呻きを零しても、求める慈悲は与えられない。自らの身体を抱き締めているような状態を腕に強いりそこから抜け出せないよう幾本もの黒革のベルトを用いて腕の動きを完全に封じる白色の拘束服を着せられた上半身をよじらせ、一本の棒の両端に黒革の枷があてがわれている拘束具によって肩幅に開かされたまま閉じることを禁じられた足を必死にもがかせても、男は自分を嬲る苦悶から離れられず、黒い首輪から伸びた鎖を引いて自分を連行する男からも逃れられない。
手足の自由を奪われ、言葉を取り上げられた男はもう、前を歩く男の思い通りに建物中を歩かされるだけの存在だ。隠したくても隠せない尻穴に押し込まれた釣り針状の張型と拘束服の背面を鎖で遊び無く繋がれ、自分の為に作られた無慈悲な白い機械によって無防備にさらけ出された男根を隙間無く包み込まれた男は不自由な足での歩行を強制される度に張型の表面に生えたイボで柔らかな腸壁を掻き毟られながら、男根を襲う機械の振動に屈して望まぬ絶頂へと押し上げられるしか無い。
あらゆる行動を制限され、悦楽と歩行が織りなす地獄からの脱出を不可能にされた男は、甘い苦悶と強まる一方の疲弊によって己の罪を償わされるしか無い。独裁者である国王に反旗を翻し、仲間と共に国家に逆らう重罪人として捕らえられた哀れな男は、非道な王に付き従う看守の男に鎖を引かれながら謂われ無き罪を為す術無くその身で償わされるしか無いのだ。
「はっ、はぉ、あっ、あぉぉ!」
ほんの数日前まで理不尽な仕打ちに対しての怒りを燃やしていた瞳から大粒の涙を零し、反抗の叫びを発していた口から哀願に染まった惨めな鳴き声を上げ、決して快楽などに流されはしないと一生懸命に絶頂を堪えていた男根を断続的な絶頂へと導かれみっともなく淫らな体液を収容所の廊下に滴らせている惨めな男。仲間達が閉じ込められている独房の前を通らされても羞恥を抱けぬばかりかその事実に気付くことすら出来ず、じょじょに、しかし確実に淫らな物へと作り変えられていく己の肉体に怯えながら甘い苦痛からの解放を情けなくねだり続ける無様な反逆者の男。
そんな男が示す誇りを捨てた懇願の一切を無視し、背後から聞こえる滑稽な喘ぎと右手に握った鎖にも伝わってくる絶頂がもたらす愉快な痙攣を堪能しながらよがり狂う男を淡々と歩き回らせた看守の男は、数え切れない程の絶頂と歩行の疲労によって憔悴しきった男を嘲笑いつつ独房の鍵を開け、尊大な態度で命令を下した。
「入れ」
「はぉ、はくっ……あぉぅ」
たった一言の短い命令。その命令を受け入れる以外の選択肢を没収された男は、荒い呼吸を繰り返し縛められた肉体を激しく震わせながら、自らに与えられた独房へと戻っていく。その独房への帰還が、休憩の始まりではなく真の地獄の始まりを意味する物だと理解していても、王に捕らわれ心と身体を支配された男は無抵抗に独房へと戻り、看守の男が首輪の鎖を扉横の格子へと南京錠を用いて結んだのちに背面に回って尻穴を満たす張型を残酷に操作し出しても絶望に打ちひしがれながら大人しく待ち、操作を終えて独房を出た看守が告げる今日の地獄を凍り付いた表情で受けとめた。
「今日お前が散歩中に絶頂した回数は百二十五回、従って、張型の駆動時間は百二十五分だ。今から十分後に駆動が開始するから、百二十五分間前と後ろでしっかりイって、反省をしていろ。もし勝手に座ったり失神したりしたら……分かっているな?」
「あ、えおぉっ……!!」
今から十分後に尻穴を満たした器具が作動し、歩かされている最中に堪えきれずに迎えた絶頂回数と同じ分数男根と一緒に尻穴をいたぶられる。すでに吐き出す体液を失っている男根と連日の苛烈な責めで雌へと堕とされた尻穴を一度に蹂躙されながらイきまくらされる拷問に対して男の心は拒絶を抱くが、以前に加えられた罰を遠回しに提示された男は嫌だの意思を示す前に潰され、拒否とは真逆の肯定を表わす唸りを閉じられない口から力無く漏らした。
「よろしい。それでは、私は他の囚人を散歩させに行く。定期的にここを通るから、下手に休もうとするんじゃないぞ?」
一方的に言い、扉の鍵を確認し直して歩き去る看守の背中を涙に潤んだ瞳で見つめながら、男は無理矢理に歩かされる仲間を見せられることへの憂鬱ともうすぐ激しい振動を開始する尻穴の張型への恐れを膨らませつつ、楽な姿勢を取ることも禁止された裸体を独房の中で苦しげにくねらせていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



手足の自由を奪われ、言葉を取り上げられた男はもう、前を歩く男の思い通りに建物中を歩かされるだけの存在だ。隠したくても隠せない尻穴に押し込まれた釣り針状の張型と拘束服の背面を鎖で遊び無く繋がれ、自分の為に作られた無慈悲な白い機械によって無防備にさらけ出された男根を隙間無く包み込まれた男は不自由な足での歩行を強制される度に張型の表面に生えたイボで柔らかな腸壁を掻き毟られながら、男根を襲う機械の振動に屈して望まぬ絶頂へと押し上げられるしか無い。
あらゆる行動を制限され、悦楽と歩行が織りなす地獄からの脱出を不可能にされた男は、甘い苦悶と強まる一方の疲弊によって己の罪を償わされるしか無い。独裁者である国王に反旗を翻し、仲間と共に国家に逆らう重罪人として捕らえられた哀れな男は、非道な王に付き従う看守の男に鎖を引かれながら謂われ無き罪を為す術無くその身で償わされるしか無いのだ。
「はっ、はぉ、あっ、あぉぉ!」
ほんの数日前まで理不尽な仕打ちに対しての怒りを燃やしていた瞳から大粒の涙を零し、反抗の叫びを発していた口から哀願に染まった惨めな鳴き声を上げ、決して快楽などに流されはしないと一生懸命に絶頂を堪えていた男根を断続的な絶頂へと導かれみっともなく淫らな体液を収容所の廊下に滴らせている惨めな男。仲間達が閉じ込められている独房の前を通らされても羞恥を抱けぬばかりかその事実に気付くことすら出来ず、じょじょに、しかし確実に淫らな物へと作り変えられていく己の肉体に怯えながら甘い苦痛からの解放を情けなくねだり続ける無様な反逆者の男。
そんな男が示す誇りを捨てた懇願の一切を無視し、背後から聞こえる滑稽な喘ぎと右手に握った鎖にも伝わってくる絶頂がもたらす愉快な痙攣を堪能しながらよがり狂う男を淡々と歩き回らせた看守の男は、数え切れない程の絶頂と歩行の疲労によって憔悴しきった男を嘲笑いつつ独房の鍵を開け、尊大な態度で命令を下した。
「入れ」
「はぉ、はくっ……あぉぅ」
たった一言の短い命令。その命令を受け入れる以外の選択肢を没収された男は、荒い呼吸を繰り返し縛められた肉体を激しく震わせながら、自らに与えられた独房へと戻っていく。その独房への帰還が、休憩の始まりではなく真の地獄の始まりを意味する物だと理解していても、王に捕らわれ心と身体を支配された男は無抵抗に独房へと戻り、看守の男が首輪の鎖を扉横の格子へと南京錠を用いて結んだのちに背面に回って尻穴を満たす張型を残酷に操作し出しても絶望に打ちひしがれながら大人しく待ち、操作を終えて独房を出た看守が告げる今日の地獄を凍り付いた表情で受けとめた。
「今日お前が散歩中に絶頂した回数は百二十五回、従って、張型の駆動時間は百二十五分だ。今から十分後に駆動が開始するから、百二十五分間前と後ろでしっかりイって、反省をしていろ。もし勝手に座ったり失神したりしたら……分かっているな?」
「あ、えおぉっ……!!」
今から十分後に尻穴を満たした器具が作動し、歩かされている最中に堪えきれずに迎えた絶頂回数と同じ分数男根と一緒に尻穴をいたぶられる。すでに吐き出す体液を失っている男根と連日の苛烈な責めで雌へと堕とされた尻穴を一度に蹂躙されながらイきまくらされる拷問に対して男の心は拒絶を抱くが、以前に加えられた罰を遠回しに提示された男は嫌だの意思を示す前に潰され、拒否とは真逆の肯定を表わす唸りを閉じられない口から力無く漏らした。
「よろしい。それでは、私は他の囚人を散歩させに行く。定期的にここを通るから、下手に休もうとするんじゃないぞ?」
一方的に言い、扉の鍵を確認し直して歩き去る看守の背中を涙に潤んだ瞳で見つめながら、男は無理矢理に歩かされる仲間を見せられることへの憂鬱ともうすぐ激しい振動を開始する尻穴の張型への恐れを膨らませつつ、楽な姿勢を取ることも禁止された裸体を独房の中で苦しげにくねらせていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

絶頂地獄は躊躇い無く苛烈に引き上げられる
2021.01.10.Sun.21:00
「ふぅぅぅーっ! んぐっ、おうぅ! むぐぅぅぅっ!!」
口内を埋め尽くし、歯へと噛まされ、鼻と口をきつく圧迫する形で施された白布達による三重の猿轡越しにくぐもった悲鳴を放ちながら、男がまた望まぬ絶頂へと追い立てられた。
執拗に快楽を極めさせられた哀れな男根は、もはや吐き出す精液を完全に失っている。新たな絶頂に押し上げられても、男根は虚しく脈打ちながら透明な蜜を力無くとぷりと滴らせることしか出来ない。しかし、男を甘く嬲る機械達はそんなことなどお構い無しに駆動を続け、男を次の絶頂へと追い詰めていく。男の左右の胸へと取り付けられたお椀状の器具は自身に繋がったチューブの吸引によって吸い上げた乳房と乳首を内蔵された細かな毛のブラシで丹念に磨き、尻穴から抜け落ちないよう腰回りに這わされた縄で固定された極太のバイブは男の腸内深くまでを貫いた状態で激しい首振りを繰り返し過敏で柔らかな肉を容赦無く掻き毟り、男に性器に触れられないまま迎える絶頂を断続的に強要していく。
その甘い地獄から抜け出したくても、男は抜け出せない。左右の手首を背中で縛り、二の腕同士を遊び無く結び、伸ばしたまま曲げられなくされた腕を厳重に胴体へと括り付ける縄を与えられた男は。左右の足首とすね、そして太もも同士を一まとめにする縄を巻き付けられた男は。手足の動きを制限する縄と背面から押し付けられた壁に固定された十数個の金具を後から足された縄達で厳重に結合された男は、乳首周辺と尻穴を淫猥に蹂躙する機械達を振り払いたくても振り払えない。
言葉を禁じられ、淫らな責め苦を注ぎ込まれ、縄の拘束を着せられた裸体を立ったまま壁へと縫い付けられた男はもう、絶頂を繰り返すしか無い。自由を奪われ、抵抗と逃走を不可能にされた惨めな男は疲れを知らぬ機械達が作り出す途切れの無い悦楽に心と身体を嬲られながら、自分を拉致した敵が所有する建物の地下で置き去りにされた肉体を頂点へと引き上げさせられ、萎えることも許されない男根を虚しく無様にビクビクと震わせること以外、出来ることなど残されてはいないのだ。
「ふもぉっ! んぐ、んむっ、むぉぉんっ! ふぅ、ふくっ……もごぉぉっ!!」
達しても達しても終わらない淫蕩な地獄。休み無くブラシで磨かれ続けている乳房と乳首はじんじんと痛痒く痺れているのに、奥深くまでを満たし荒々しい首振りを行い続けるバイブにほじくり回された尻穴は分泌した腸液を腸内に留めることも叶わないくらいにはしたなく緩みきっているというのに、淡々と送り込まれる胸と尻穴の快楽に屈して勃起したまま連続で絶頂へと導かれ続けている男根は壊れた蛇口のように淫蜜を垂れ流しながら疼痛を感じているというのに、無感情な機械達は決してとまってはくれない。
どんなに苦しみ抜いても、抱いていた反抗が跡形も無く砕けた心で哀願を情けなく叫んでも、男は失神すらもさせて貰えない甘い苦悶にただただ翻弄させられるしか無いのだ。
「むーぅっ! んもっ……おぅぅぅぅーっ!!」
朦朧とする意識の中で誰にも届かない許してを強く抱きながら、男が一際甲高い悲鳴を発しつつまた絶頂に至った。
自力では解けない縄拘束を軋ませ、垂れ流した淫らな体液を撒き散らしながら身動きを封じられた裸体を生物とは思えない程に痙攣させつつ、男が救いを欲して地下空間に哀願の意思を込めた絶叫を響かせた。
この甘い拷問から脱出するためなら何でもする。どんな命令だって従う。そんな思いを募らせながら、男は次から次に襲い来る絶頂に悶え苦しむ。そうして悶絶している最中に地下空間へと続く扉が開く音を耳にした男は、疲弊した頭で自分を淫獄に放置した者達の帰還を把握し、汗と淫液に塗れた裸体を痛々しく跳ねさせながらうなだれていた顔を上げて許しを請う唸りを飛ばそうとした。
だが、男の唸りは飛ばす直前で停止してしまった。戻ってきた男達が醜悪な笑みと共に見せてきた新たな責め具を目にした男は余りの絶望と恐怖に打ちひしがれ、喘ぎすらも忘れて表情と呼吸を強ばらせてしまったのだ。
もちろん、悲痛に硬直する男を見ても、残忍な男達は慈悲を欠片も見せない。機械がもたらす淫獄に憔悴しきった男が滑稽に硬直する様子を見た非道な男達は、黒い笑みに嘲りの色を混ぜながら逃れられぬ男に歩み寄り、持ってきた責め具を躊躇い無く、それまで一切刺激せずにいた勃起させられっぱなしの男根へと装着し始めた。
「刑事さん、新しい玩具だよ」
「今からこれで、ほったらかしにしてたチ○コも苛めてあげるよ。これまでよりも気持ち良くなって、たくさんイきまくれるようにしてあげるからね」
「ふ、ぐぅぅ! むー! んもぉぉぉっ!!」
悪への怒りを全て無くした刑事が、恐怖に支配された思考で喉が破れんばかりの懇願を叫んでも、悪の男達は一切耳を貸さない。
無意味に縄を鳴らしながらもがき、無駄な懇願を放つ愉快な刑事を堪能しながら電動マッサージに似た器具の丸い振動部分に斜めの角度で薄桃色のオナホールが固定されているような器具をあてがっていく男達は、オナホールに包み込まれただけで数十度目の絶頂に達した刑事の男根を笑い飛ばし、太ももの縄に結ばれた追加の縄で暴れても器具を外れないようにされていく刑事の怯え切った鳴き声を耳で味わい、器具のスイッチが入れられると同時に聞き流されるだけの助けを求める声を紡ぐことも出来なくなってイき狂い出した刑事の痴態を愉しみつつ別れを告げ、捕らえた刑事を正義の誇りだけでなく理性と正気すらも削り落とす乳首と尻穴と男根で至り続けるほんの数分前よりも遥かに苛烈な絶頂地獄の中に、置き去りにしていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



口内を埋め尽くし、歯へと噛まされ、鼻と口をきつく圧迫する形で施された白布達による三重の猿轡越しにくぐもった悲鳴を放ちながら、男がまた望まぬ絶頂へと追い立てられた。
執拗に快楽を極めさせられた哀れな男根は、もはや吐き出す精液を完全に失っている。新たな絶頂に押し上げられても、男根は虚しく脈打ちながら透明な蜜を力無くとぷりと滴らせることしか出来ない。しかし、男を甘く嬲る機械達はそんなことなどお構い無しに駆動を続け、男を次の絶頂へと追い詰めていく。男の左右の胸へと取り付けられたお椀状の器具は自身に繋がったチューブの吸引によって吸い上げた乳房と乳首を内蔵された細かな毛のブラシで丹念に磨き、尻穴から抜け落ちないよう腰回りに這わされた縄で固定された極太のバイブは男の腸内深くまでを貫いた状態で激しい首振りを繰り返し過敏で柔らかな肉を容赦無く掻き毟り、男に性器に触れられないまま迎える絶頂を断続的に強要していく。
その甘い地獄から抜け出したくても、男は抜け出せない。左右の手首を背中で縛り、二の腕同士を遊び無く結び、伸ばしたまま曲げられなくされた腕を厳重に胴体へと括り付ける縄を与えられた男は。左右の足首とすね、そして太もも同士を一まとめにする縄を巻き付けられた男は。手足の動きを制限する縄と背面から押し付けられた壁に固定された十数個の金具を後から足された縄達で厳重に結合された男は、乳首周辺と尻穴を淫猥に蹂躙する機械達を振り払いたくても振り払えない。
言葉を禁じられ、淫らな責め苦を注ぎ込まれ、縄の拘束を着せられた裸体を立ったまま壁へと縫い付けられた男はもう、絶頂を繰り返すしか無い。自由を奪われ、抵抗と逃走を不可能にされた惨めな男は疲れを知らぬ機械達が作り出す途切れの無い悦楽に心と身体を嬲られながら、自分を拉致した敵が所有する建物の地下で置き去りにされた肉体を頂点へと引き上げさせられ、萎えることも許されない男根を虚しく無様にビクビクと震わせること以外、出来ることなど残されてはいないのだ。
「ふもぉっ! んぐ、んむっ、むぉぉんっ! ふぅ、ふくっ……もごぉぉっ!!」
達しても達しても終わらない淫蕩な地獄。休み無くブラシで磨かれ続けている乳房と乳首はじんじんと痛痒く痺れているのに、奥深くまでを満たし荒々しい首振りを行い続けるバイブにほじくり回された尻穴は分泌した腸液を腸内に留めることも叶わないくらいにはしたなく緩みきっているというのに、淡々と送り込まれる胸と尻穴の快楽に屈して勃起したまま連続で絶頂へと導かれ続けている男根は壊れた蛇口のように淫蜜を垂れ流しながら疼痛を感じているというのに、無感情な機械達は決してとまってはくれない。
どんなに苦しみ抜いても、抱いていた反抗が跡形も無く砕けた心で哀願を情けなく叫んでも、男は失神すらもさせて貰えない甘い苦悶にただただ翻弄させられるしか無いのだ。
「むーぅっ! んもっ……おぅぅぅぅーっ!!」
朦朧とする意識の中で誰にも届かない許してを強く抱きながら、男が一際甲高い悲鳴を発しつつまた絶頂に至った。
自力では解けない縄拘束を軋ませ、垂れ流した淫らな体液を撒き散らしながら身動きを封じられた裸体を生物とは思えない程に痙攣させつつ、男が救いを欲して地下空間に哀願の意思を込めた絶叫を響かせた。
この甘い拷問から脱出するためなら何でもする。どんな命令だって従う。そんな思いを募らせながら、男は次から次に襲い来る絶頂に悶え苦しむ。そうして悶絶している最中に地下空間へと続く扉が開く音を耳にした男は、疲弊した頭で自分を淫獄に放置した者達の帰還を把握し、汗と淫液に塗れた裸体を痛々しく跳ねさせながらうなだれていた顔を上げて許しを請う唸りを飛ばそうとした。
だが、男の唸りは飛ばす直前で停止してしまった。戻ってきた男達が醜悪な笑みと共に見せてきた新たな責め具を目にした男は余りの絶望と恐怖に打ちひしがれ、喘ぎすらも忘れて表情と呼吸を強ばらせてしまったのだ。
もちろん、悲痛に硬直する男を見ても、残忍な男達は慈悲を欠片も見せない。機械がもたらす淫獄に憔悴しきった男が滑稽に硬直する様子を見た非道な男達は、黒い笑みに嘲りの色を混ぜながら逃れられぬ男に歩み寄り、持ってきた責め具を躊躇い無く、それまで一切刺激せずにいた勃起させられっぱなしの男根へと装着し始めた。
「刑事さん、新しい玩具だよ」
「今からこれで、ほったらかしにしてたチ○コも苛めてあげるよ。これまでよりも気持ち良くなって、たくさんイきまくれるようにしてあげるからね」
「ふ、ぐぅぅ! むー! んもぉぉぉっ!!」
悪への怒りを全て無くした刑事が、恐怖に支配された思考で喉が破れんばかりの懇願を叫んでも、悪の男達は一切耳を貸さない。
無意味に縄を鳴らしながらもがき、無駄な懇願を放つ愉快な刑事を堪能しながら電動マッサージに似た器具の丸い振動部分に斜めの角度で薄桃色のオナホールが固定されているような器具をあてがっていく男達は、オナホールに包み込まれただけで数十度目の絶頂に達した刑事の男根を笑い飛ばし、太ももの縄に結ばれた追加の縄で暴れても器具を外れないようにされていく刑事の怯え切った鳴き声を耳で味わい、器具のスイッチが入れられると同時に聞き流されるだけの助けを求める声を紡ぐことも出来なくなってイき狂い出した刑事の痴態を愉しみつつ別れを告げ、捕らえた刑事を正義の誇りだけでなく理性と正気すらも削り落とす乳首と尻穴と男根で至り続けるほんの数分前よりも遥かに苛烈な絶頂地獄の中に、置き去りにしていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

少年探偵は明晰な頭脳で淫獄からの助けを虚しく望む
2021.01.09.Sat.21:30
「おぅ、あえへぇっ! ひゅる、ひへっ! はふへへぇぇっ!!」
見開いた目から大粒の涙を零し、口に噛まされた黒色のギャグボールの穴から唾液を飛ばしながら、少年が自分を嬲る存在に向かって不明瞭な言葉で許しを請う。人間としての誇りと、探偵としての誇りをかなぐり捨てた少年は大人を凌駕するその明晰な頭脳で苦悶からの解放を欲し、惨め極まりない悲痛な哀願を繰り返し放っている。
だが、残忍な存在は少年探偵が心から紡ぎ出す哀願を耳にしても、痛々しく歪んだ表情を目にしても慈悲を見せない。鳴き喚いている探偵と同じ年頃の少年怪盗は手首同士と二の腕同士を背中で縛られ、足首同士と太もも同士を短く括られ、手首と足首の縄を遊び無く繋がれた無様な裸体が全身の縄を軋ませつつベッドの上で情けなく痙攣する様子に黒い微笑みを浮かべながら、探偵の右隣に寝転んだ体勢で無防備に露出させた幼い男根を右手で巧みに、容赦無く擦り上げ続けるだけだ。
「えぁっ、えぁぁっ! ひゃめへぇっ! まら、ひふっ、ひむぅぅっ!!」
もう何度目かも分からない射精へと押し上げられる。その甘い恐怖に怯えながら一層激しく救いを求めても、やはり少年怪盗は右手をとめてくれない。むしろ、怪盗は無駄な哀願と手の中の男根の跳ねが強まるのを感じて笑みを深めながら、右手の動きを更に早め淫蜜と精液に塗れた男根への刺激を躊躇い無く引き上げた。もちろん、その責めの引き上げを行ったら探偵は我慢すらも叶わずに絶頂へと至ってしまうことを理解した上でだ。
「えぉっ!? むぉぉんっ! あぉ、あぁ、はくっ、ふむぅぅ!」
塞がれた口で聞き流されるだけの懇願を放つ余裕も失い、少年探偵が男根を刺激されながら裸体を痛々しく痙攣させる。その裸体の震えを至近距離で堪能しながら少年怪盗は右手を夢中で上下に動かし、抗えぬ絶頂に追い立てられる探偵の痴態を余すところ無く鑑賞する。
そんな淫らで絶望的な濃い十数秒間ののち、限界に至った探偵は縛られた裸体を大きく反らし、腰をはしたなく上に向かって突き出しながらまた怪盗の手の中で欲望を弾けさせた。
「あ、かはっ、ほぉ、んむぅぅ……っ!」
執拗に射精を強要され、憔悴しきった男根から色の薄まった精液が溢れ出す。ほぼ透明に近い精液を力無く分泌させながら腰を浮かせた状態で小刻みに身を悶えさせていた少年探偵は、絶頂の波が引くと同時にぐったりと脱力し、無理矢理に迎えさせられた絶頂の余韻に浸り始めた。
しかし、残忍な少年怪盗は淫猥な余韻を本能のままに貪ることすら許さない。非道な少年怪盗達は、絶頂の残滓を心地良さげに受け入れ身をくねらせている少年探偵とその助手に向かって、笑い混じりに次の責めを宣言した。
「あーぁ、イっちゃったね。それじゃ、今度は助手君の番だよ」
「さっきあんなにもうイきたくないって言ってたのに、またイかされちゃうね。可哀想だけどイっちゃった探偵君のせいだから、恨むんなら探偵君を恨むんだよ? 良いね?」
「えやっ、えやぁぁっ! はひゅ、へへっ! ゆりゅ、ひっ……んむぅぅぅっ!!」
自分と同じように裸体に剥かれ、縄拘束を着せられた助手の少年が男根を嬲られながら上げる絶望色のくぐもった悲鳴を聞き左隣での悶絶を眺めながら。抵抗を封じられた自分達を挟む形でベッドに寝転がり、絶頂の到来をきっかけにして自分と助手に対する男根への責めを交互に行う残酷な少年怪盗達が放つ愉快さを露わにした声を聞き悪魔のような笑顔を見つめながら。少年探偵は無慈悲な絶頂地獄に疲弊させられた頭で怪盗達の計略に嵌まった己の情けなさと、誰にも届かない助けてを虚しく思い浮かべていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



見開いた目から大粒の涙を零し、口に噛まされた黒色のギャグボールの穴から唾液を飛ばしながら、少年が自分を嬲る存在に向かって不明瞭な言葉で許しを請う。人間としての誇りと、探偵としての誇りをかなぐり捨てた少年は大人を凌駕するその明晰な頭脳で苦悶からの解放を欲し、惨め極まりない悲痛な哀願を繰り返し放っている。
だが、残忍な存在は少年探偵が心から紡ぎ出す哀願を耳にしても、痛々しく歪んだ表情を目にしても慈悲を見せない。鳴き喚いている探偵と同じ年頃の少年怪盗は手首同士と二の腕同士を背中で縛られ、足首同士と太もも同士を短く括られ、手首と足首の縄を遊び無く繋がれた無様な裸体が全身の縄を軋ませつつベッドの上で情けなく痙攣する様子に黒い微笑みを浮かべながら、探偵の右隣に寝転んだ体勢で無防備に露出させた幼い男根を右手で巧みに、容赦無く擦り上げ続けるだけだ。
「えぁっ、えぁぁっ! ひゃめへぇっ! まら、ひふっ、ひむぅぅっ!!」
もう何度目かも分からない射精へと押し上げられる。その甘い恐怖に怯えながら一層激しく救いを求めても、やはり少年怪盗は右手をとめてくれない。むしろ、怪盗は無駄な哀願と手の中の男根の跳ねが強まるのを感じて笑みを深めながら、右手の動きを更に早め淫蜜と精液に塗れた男根への刺激を躊躇い無く引き上げた。もちろん、その責めの引き上げを行ったら探偵は我慢すらも叶わずに絶頂へと至ってしまうことを理解した上でだ。
「えぉっ!? むぉぉんっ! あぉ、あぁ、はくっ、ふむぅぅ!」
塞がれた口で聞き流されるだけの懇願を放つ余裕も失い、少年探偵が男根を刺激されながら裸体を痛々しく痙攣させる。その裸体の震えを至近距離で堪能しながら少年怪盗は右手を夢中で上下に動かし、抗えぬ絶頂に追い立てられる探偵の痴態を余すところ無く鑑賞する。
そんな淫らで絶望的な濃い十数秒間ののち、限界に至った探偵は縛られた裸体を大きく反らし、腰をはしたなく上に向かって突き出しながらまた怪盗の手の中で欲望を弾けさせた。
「あ、かはっ、ほぉ、んむぅぅ……っ!」
執拗に射精を強要され、憔悴しきった男根から色の薄まった精液が溢れ出す。ほぼ透明に近い精液を力無く分泌させながら腰を浮かせた状態で小刻みに身を悶えさせていた少年探偵は、絶頂の波が引くと同時にぐったりと脱力し、無理矢理に迎えさせられた絶頂の余韻に浸り始めた。
しかし、残忍な少年怪盗は淫猥な余韻を本能のままに貪ることすら許さない。非道な少年怪盗達は、絶頂の残滓を心地良さげに受け入れ身をくねらせている少年探偵とその助手に向かって、笑い混じりに次の責めを宣言した。
「あーぁ、イっちゃったね。それじゃ、今度は助手君の番だよ」
「さっきあんなにもうイきたくないって言ってたのに、またイかされちゃうね。可哀想だけどイっちゃった探偵君のせいだから、恨むんなら探偵君を恨むんだよ? 良いね?」
「えやっ、えやぁぁっ! はひゅ、へへっ! ゆりゅ、ひっ……んむぅぅぅっ!!」
自分と同じように裸体に剥かれ、縄拘束を着せられた助手の少年が男根を嬲られながら上げる絶望色のくぐもった悲鳴を聞き左隣での悶絶を眺めながら。抵抗を封じられた自分達を挟む形でベッドに寝転がり、絶頂の到来をきっかけにして自分と助手に対する男根への責めを交互に行う残酷な少年怪盗達が放つ愉快さを露わにした声を聞き悪魔のような笑顔を見つめながら。少年探偵は無慈悲な絶頂地獄に疲弊させられた頭で怪盗達の計略に嵌まった己の情けなさと、誰にも届かない助けてを虚しく思い浮かべていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

刑事は牢屋の中で最初の射精へと上り詰めさせられる
2021.01.08.Fri.21:00
「んむっ……んぐぅぅっ! ふっ、ぶふっ……んもぉぉっ!」
視界を閉ざす黒革の目隠しの下で悔しげに眉根を寄せ、言葉を封じる黒色をした棒状の口枷の隙間から言葉にならない唸りと飲み込めない唾液をだらしなく零しながら、男が逞しく鍛え上げられた裸体をじたばたともがかせ続けている。
必ず、この危機から抜け出せる。心に希望を抱きながら、男が自分を縛める拘束からの脱出を願って裸体をめちゃくちゃによじらせ続けている。
けれど、男の努力も虚しく拘束はビクともしない。どんなに逞しい肉体を悶えさせようとも、筋肉に覆われた手足に力を込めようとも、生身の人間である以上頑丈な鎖の拘束を引き千切ることなど出来はしない。
身体の真横に伸ばした腕を鎖と南京錠を用いて背にした金属製の格子へと縛り付けられ、右腕の少し下まで持ち上げさせられた右足も鎖と南京錠によって格子へと縫い付けられた男はもう、何処にも逃げられない。牢屋の内側に閉じ込められているという情報を除いても、自力ではどうにもならない金属の拘束を与えられた哀れな男は床に付いた左足を支えにしながら裸体を無意味に暴れさせ、無防備にさらけ出された恥部を惨めに振り乱すしか無いのだ。
「ぶむっ、んもっ、おぉぉ!」
自分一人だけの牢屋内にくぐもった声と鎖が立てる甲高い金属音を響かせながら、乳首をひょこひょこと揺らし丸出しの男根を上下左右に跳ね回らせながら、男は諦め悪く拘束を振り解こうと身悶える。自分をこの状況に追いやった者の思い通りになりたくは無い。そんな反抗の意志を胸に抱きながら、男は両腕と右足を襲う鎖の圧迫に耐えつつ足掻き続ける。
しかし、やはり厳重な拘束が相手では何一つとして変化は生めなくて、男はただただ無駄に体力を消耗しただけに終わった状態で、憎い男が牢屋へと戻ってくる時間を迎えてしまった。
「刑事さん、ただいま。格子越しでも分かるくらいに、身体中汗塗れになってるよ? 随分と頑張ってたんだねぇ」
「むぐっ、うぅんっ!」
裸体を濡らしている汗を指摘しつつ徒労に終わった努力を嘲笑いながら、刑事を捕らえた男が格子に腕を突っ込み、逃れられぬ無様な刑事の身体を好き勝手にまさぐり始まる。
「あぁ、汗でヌルヌルしてて触り心地最高だねぇ。刑事さんのチ○コも、剥き出しのお尻の穴も、濡らす必要が無いくらいだ」
「むぁっ、んぅ、ふむぅぅっ!」
守る物の無い男根が、憎い男の左手で擦り上げられる。自分ですら意識して触れたことなど無い恥ずかしい穴が、男の右手の指先でほじくるように弄ばれる。
そんな刺激で快楽を味わいたくなど無いのに、視界を奪われているが故に感度が高まった刑事の肉体は男の愛撫の巧みさも相まって抗えぬ悦楽を味わわされ、あっという間に男根を勃起させられた挙げ句、拒むことも叶わない絶頂へと、男根と尻穴を弄くられながらの絶頂へと上り詰めさせられていく。
「あぇっ、あぇろぉっ! は、みぇぇぇっ!」
「んー? やめろって? やめる訳無いでしょ? 刑事さんはもう私専用の玩具なんだから、私の思い通りにイかされることしか出来ないんだよ? 私しか知らないこの地下牢で、今日から毎日イかせまくってあげる。どんなに泣いても、許してくださいっておねだりしても、私が満足するまで絶対許さずに気持ち良く苛め続けてあげるから、覚悟するんだよ? 私だけの無様な刑事さん?」
「あぇぇぇっ! は、へっ、ひゃらっ! んむぁぁぁぁっ!!」
ただの脅しなどではない本気の宣言を聞かされ、悪を悦ばせるだけの存在として飼い慣らされることへの絶望と恐怖に打ちひしがれながら一層激しく身を悶えさせても意味は無くて、捕らえられた刑事は怯え色の絶叫と身のよじりを牢屋の外にいる男に愉しまれながら膨らみきった男根を左手に扱かれ、ヒクヒクと収縮する尻穴を先端を潜り込ませた右の人差し指に蹂躙され、人権を無視された淫らな玩具として生きる隷属生活の第一歩となる最初の射精へと、為す術無く上り詰めさせられていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



視界を閉ざす黒革の目隠しの下で悔しげに眉根を寄せ、言葉を封じる黒色をした棒状の口枷の隙間から言葉にならない唸りと飲み込めない唾液をだらしなく零しながら、男が逞しく鍛え上げられた裸体をじたばたともがかせ続けている。
必ず、この危機から抜け出せる。心に希望を抱きながら、男が自分を縛める拘束からの脱出を願って裸体をめちゃくちゃによじらせ続けている。
けれど、男の努力も虚しく拘束はビクともしない。どんなに逞しい肉体を悶えさせようとも、筋肉に覆われた手足に力を込めようとも、生身の人間である以上頑丈な鎖の拘束を引き千切ることなど出来はしない。
身体の真横に伸ばした腕を鎖と南京錠を用いて背にした金属製の格子へと縛り付けられ、右腕の少し下まで持ち上げさせられた右足も鎖と南京錠によって格子へと縫い付けられた男はもう、何処にも逃げられない。牢屋の内側に閉じ込められているという情報を除いても、自力ではどうにもならない金属の拘束を与えられた哀れな男は床に付いた左足を支えにしながら裸体を無意味に暴れさせ、無防備にさらけ出された恥部を惨めに振り乱すしか無いのだ。
「ぶむっ、んもっ、おぉぉ!」
自分一人だけの牢屋内にくぐもった声と鎖が立てる甲高い金属音を響かせながら、乳首をひょこひょこと揺らし丸出しの男根を上下左右に跳ね回らせながら、男は諦め悪く拘束を振り解こうと身悶える。自分をこの状況に追いやった者の思い通りになりたくは無い。そんな反抗の意志を胸に抱きながら、男は両腕と右足を襲う鎖の圧迫に耐えつつ足掻き続ける。
しかし、やはり厳重な拘束が相手では何一つとして変化は生めなくて、男はただただ無駄に体力を消耗しただけに終わった状態で、憎い男が牢屋へと戻ってくる時間を迎えてしまった。
「刑事さん、ただいま。格子越しでも分かるくらいに、身体中汗塗れになってるよ? 随分と頑張ってたんだねぇ」
「むぐっ、うぅんっ!」
裸体を濡らしている汗を指摘しつつ徒労に終わった努力を嘲笑いながら、刑事を捕らえた男が格子に腕を突っ込み、逃れられぬ無様な刑事の身体を好き勝手にまさぐり始まる。
「あぁ、汗でヌルヌルしてて触り心地最高だねぇ。刑事さんのチ○コも、剥き出しのお尻の穴も、濡らす必要が無いくらいだ」
「むぁっ、んぅ、ふむぅぅっ!」
守る物の無い男根が、憎い男の左手で擦り上げられる。自分ですら意識して触れたことなど無い恥ずかしい穴が、男の右手の指先でほじくるように弄ばれる。
そんな刺激で快楽を味わいたくなど無いのに、視界を奪われているが故に感度が高まった刑事の肉体は男の愛撫の巧みさも相まって抗えぬ悦楽を味わわされ、あっという間に男根を勃起させられた挙げ句、拒むことも叶わない絶頂へと、男根と尻穴を弄くられながらの絶頂へと上り詰めさせられていく。
「あぇっ、あぇろぉっ! は、みぇぇぇっ!」
「んー? やめろって? やめる訳無いでしょ? 刑事さんはもう私専用の玩具なんだから、私の思い通りにイかされることしか出来ないんだよ? 私しか知らないこの地下牢で、今日から毎日イかせまくってあげる。どんなに泣いても、許してくださいっておねだりしても、私が満足するまで絶対許さずに気持ち良く苛め続けてあげるから、覚悟するんだよ? 私だけの無様な刑事さん?」
「あぇぇぇっ! は、へっ、ひゃらっ! んむぁぁぁぁっ!!」
ただの脅しなどではない本気の宣言を聞かされ、悪を悦ばせるだけの存在として飼い慣らされることへの絶望と恐怖に打ちひしがれながら一層激しく身を悶えさせても意味は無くて、捕らえられた刑事は怯え色の絶叫と身のよじりを牢屋の外にいる男に愉しまれながら膨らみきった男根を左手に扱かれ、ヒクヒクと収縮する尻穴を先端を潜り込ませた右の人差し指に蹂躙され、人権を無視された淫らな玩具として生きる隷属生活の第一歩となる最初の射精へと、為す術無く上り詰めさせられていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

男は無意味な足掻きを堪能されながら絶望と憔悴を蓄積させる
2021.01.07.Thu.21:00
地下室の床に四つの脚を固定された真紅の革に覆われた一人掛けソファーの上で、男が深く眠っている。
地下室の天井から吊るされた鎖の先にある黒革の枷を左右の手首に巻き付けられたことによって万歳をしているような状態で腕を拘束された事実を知らぬまま、地下室の壁の高い位置から伸びた二本の鎖の先に取り付けられている手の物と同じ枷を足首へと巻き付けられたことによって限界まで足を開かされ閉じることを禁じられた屈辱の状況も知らぬまま、男はソファーの上で無様に裸体を晒しながら、黒革の目隠しの下で目を閉じ口を塞ぐ赤いギャグボールの穴から唾液と寝息を零しつつ眠り続けている。
肉体の逞しさとは裏腹な淡い桃色の乳首も、太く長く雄々しい男根も、尻の谷間の奥で慎ましげに窄まっている恥ずかしい穴も、何もかもが丸見えとなっている。その光景を無言で堪能しながら、男を捕獲し自由を奪った男は睡眠薬の効果が切れる時を待ち侘びていた。
時間的に、もうすぐ目を覚ます。敵の手に堕ちた情報を把握し焦燥を募らせながら惨めにもがく男を愉しめる。そう考えながら、眠り続ける男の前に置いた薄茶色のソファーに腰掛けて無防備な恥部と情けない寝姿を鑑賞している男は醜悪な笑みを浮かべていた。
一体、その状態でどれくらいの時が経ったのだろう。愉快な格好を目で味わい、今以上の愉快な様子に期待を加速させながら短くも長くも感じる時を経た男の前で、身動きを封じられた男が手足をピクリと動かした。その動きは、意識が覚醒するにつれて少しずつ大きくなり、枷と鎖の存在に気付いた瞬間一気に激しくなり、男は目隠しの下で眉根を寄せつつ言葉を取り上げられた口でくぐもった喚きを発しながら、男が待ち望んだ滑稽で無駄な足掻きを行い始めた。
「んむぅぅんっ!? あぐっ、ぶぁっ! むぶぁぁっ!」
腕をどんなに動かしても、頑丈な枷と鎖は外れない。幾ら悶えさせても、拘束から抜け出せない足は開きっぱなしのまま。頭部を振り乱し、言葉にならない叫びを上げながら舌と口を必死に使ってみても、視界を遮る目隠しは離れず口に噛まされたギャグボールも振り払えない。
一生懸命に試行錯誤を繰り返しても、男は危機から逃れられない。手足を暴れさせ、頭部を前後左右に振ってみても、その行動は観察している男に恥部がみっともなく跳ね回る様という現象を提供し、興奮を抱かせるだけだ。
「うぐぅぅんっ! んもっ、むっ……ふぐぅぅ!」
筋肉に覆われた腕と足で枷と鎖を甲高く鳴らし、見ることとしゃべることを封じられた頭部を揺らしながら誰にも届かない助けを欲する唸りを地下室中に響き渡らせ、露出させられた乳首と男根をぷるぷると震わせしわまでよく見えるようにされた尻穴を上下左右に踊らせる哀れな男。そんな男の身悶えをじっと見つめる男は、希望を胸に持ちつつ決して望む結果には辿り着けはしない拘束との格闘を繰り返す男の様子を細めた目で愉しむ男は、悪魔のように端を吊り上げた口で自分にしか聞こえない囁きを笑い混じりに放った。
「もっともっと頑張りなさい、捜査員さん。たくさん頑張って、全てが徒労に終わって絶望したら……直接いたぶってあげますよ。疲れ切った身体を快楽で弄んで、私への淫らな服従を刻み込んであげますからね……」
「んぐっ、むぉっ……ふぶぅぅんっ!」
自分を捕らえた男が目の前にいることなど分からぬまま拘束からの脱出を求めて裸体をよじらせる男は、正義の存在である自分が希望を失い打ちひしがれるまでの一部始終を非道な悪の男が正面で鑑賞しようとしている事実など知る由も無い捜査員の男は、ただただ一心不乱に拘束を外そうと試み続け、鍛え上げられた裸体に汗を滲ませ、悪の男の興奮を余計に膨らませつつ自らの心と身体に絶望と憔悴を蓄積させていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



地下室の天井から吊るされた鎖の先にある黒革の枷を左右の手首に巻き付けられたことによって万歳をしているような状態で腕を拘束された事実を知らぬまま、地下室の壁の高い位置から伸びた二本の鎖の先に取り付けられている手の物と同じ枷を足首へと巻き付けられたことによって限界まで足を開かされ閉じることを禁じられた屈辱の状況も知らぬまま、男はソファーの上で無様に裸体を晒しながら、黒革の目隠しの下で目を閉じ口を塞ぐ赤いギャグボールの穴から唾液と寝息を零しつつ眠り続けている。
肉体の逞しさとは裏腹な淡い桃色の乳首も、太く長く雄々しい男根も、尻の谷間の奥で慎ましげに窄まっている恥ずかしい穴も、何もかもが丸見えとなっている。その光景を無言で堪能しながら、男を捕獲し自由を奪った男は睡眠薬の効果が切れる時を待ち侘びていた。
時間的に、もうすぐ目を覚ます。敵の手に堕ちた情報を把握し焦燥を募らせながら惨めにもがく男を愉しめる。そう考えながら、眠り続ける男の前に置いた薄茶色のソファーに腰掛けて無防備な恥部と情けない寝姿を鑑賞している男は醜悪な笑みを浮かべていた。
一体、その状態でどれくらいの時が経ったのだろう。愉快な格好を目で味わい、今以上の愉快な様子に期待を加速させながら短くも長くも感じる時を経た男の前で、身動きを封じられた男が手足をピクリと動かした。その動きは、意識が覚醒するにつれて少しずつ大きくなり、枷と鎖の存在に気付いた瞬間一気に激しくなり、男は目隠しの下で眉根を寄せつつ言葉を取り上げられた口でくぐもった喚きを発しながら、男が待ち望んだ滑稽で無駄な足掻きを行い始めた。
「んむぅぅんっ!? あぐっ、ぶぁっ! むぶぁぁっ!」
腕をどんなに動かしても、頑丈な枷と鎖は外れない。幾ら悶えさせても、拘束から抜け出せない足は開きっぱなしのまま。頭部を振り乱し、言葉にならない叫びを上げながら舌と口を必死に使ってみても、視界を遮る目隠しは離れず口に噛まされたギャグボールも振り払えない。
一生懸命に試行錯誤を繰り返しても、男は危機から逃れられない。手足を暴れさせ、頭部を前後左右に振ってみても、その行動は観察している男に恥部がみっともなく跳ね回る様という現象を提供し、興奮を抱かせるだけだ。
「うぐぅぅんっ! んもっ、むっ……ふぐぅぅ!」
筋肉に覆われた腕と足で枷と鎖を甲高く鳴らし、見ることとしゃべることを封じられた頭部を揺らしながら誰にも届かない助けを欲する唸りを地下室中に響き渡らせ、露出させられた乳首と男根をぷるぷると震わせしわまでよく見えるようにされた尻穴を上下左右に踊らせる哀れな男。そんな男の身悶えをじっと見つめる男は、希望を胸に持ちつつ決して望む結果には辿り着けはしない拘束との格闘を繰り返す男の様子を細めた目で愉しむ男は、悪魔のように端を吊り上げた口で自分にしか聞こえない囁きを笑い混じりに放った。
「もっともっと頑張りなさい、捜査員さん。たくさん頑張って、全てが徒労に終わって絶望したら……直接いたぶってあげますよ。疲れ切った身体を快楽で弄んで、私への淫らな服従を刻み込んであげますからね……」
「んぐっ、むぉっ……ふぶぅぅんっ!」
自分を捕らえた男が目の前にいることなど分からぬまま拘束からの脱出を求めて裸体をよじらせる男は、正義の存在である自分が希望を失い打ちひしがれるまでの一部始終を非道な悪の男が正面で鑑賞しようとしている事実など知る由も無い捜査員の男は、ただただ一心不乱に拘束を外そうと試み続け、鍛え上げられた裸体に汗を滲ませ、悪の男の興奮を余計に膨らませつつ自らの心と身体に絶望と憔悴を蓄積させていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

希望を潰され少年達は淫獄へと堕とされる
2021.01.06.Wed.21:00
「んぅぅっ……むぅ、んむぅぅっ……!」
「ふぅ、むふっ……んぐぅぅっ」
口内に詰め込まれた唾液塗れの布を噛み締め、その布を吐き出せないようにと貼り付けられた黒色のガムテープ越しにくぐもった唸りを漏らしながら、少年達が与えられた縄の拘束を解こうと足掻きを繰り返している。
力の源であるヒーロースーツを呼び出すための道具と共に衣服を没収され全裸にされた裸体へと着せられた縄の服からどうにかして抜け出そうと少年達は仲間と協力して試行錯誤を繰り返し、悪の罠に嵌まって捕らわれた状況からの脱出を求め続けていた。
「むぅ、んむっ、ふうぅっ!」
「んもっ、ぐ、ふぶぅぅ……っ!」
窓の無い部屋に敷かれたマットの上に転がされた惨めな裸体をもがかせ始めてから数時間、言葉を封じられた口からの唸りと制限を加えられなかった目で意思疎通を行い縄と格闘し始めてから数時間。少年達はどうにか片方の手首同士を繋ぐ縄と肘の部分を腹部へと括り付けていた縄を解くことに成功した。
この調子で頑張れば、きっとこの危機を脱せる。そう自分に言い聞かせながら、うつ伏せで寝転んでいた少年は左右を縄で一まとめにされた足とまだ背中で二の腕同士を縛られている腕を使ってマットの上を移動し、仲間が二の腕の縄に触れやすいよう位置を調整する。
不自由な状態で酷使した手に疲れを感じつつも、自分の縄を解いてもらうためにも休息などしていられないと奮起しながら、まだ腕に背中で伸ばした状態を強要され曲げられない腕を腹部へと括り付けられている少年は正座の格好でマットの上を移動する仲間を背中越しに見つめ、丁度良い位置に二の腕の縄が来たら合図を行えるよう唸りを用意し、すぐさま縄を解く作業に取りかかれるよう手の準備を整える。
縄に縛められている姿でありながらも、少年達はヒーローとしての誇りを胸に拘束からの解放をたぐり寄せ続けた。そして、その努力は実を結び、あと一歩でお互いの縄と口への拘束を振り払える所まで辿り着いた。
しかし、少年達の希望はそこで潰えてしまった。ヒーローである二人を捕獲し、自分達の拠点へと連れ去った悪の組織の男達が前触れ無く地下室へと帰還し、驚きと焦りの表情を浮かべながら駆け寄り、二人への拘束を改めて施し出してしまったからだ。
「むぅぅーっ!? んむっ、ぶぅぅんっ!!」
「ふぐぅぅ! んもっ、むぐぅぅっ!!」
閉ざされた口で絶望に歪んだ絶叫を発しても、悪達の動きは当然とまらない。うつ伏せに寝ていた少年は暴れられないよう全身をマットへと押さえ付けられながら、数時間掛けてもう一人が解いてくれた手首の縄と肘を腹部に括り付ける縄をきつく結び直されてしまった。
それと同時に、二人は全身の縄に発生していた緩みをしっかりと直され、再度放置しても自力では縄を解けないよう左右の手を握り拳に固定させる形で口を塞ぐ物と同じガムテープを執拗に巻き付けられ、駄目押しとばかりに足首の縄と二の腕の縄を新たに取り出された縄によって繋がれ足を伸ばしたくても伸ばせない状況を、仮に手を包むガムテープから逃れられたとしても協力して縄を解くことは不可能に近い状況を作り出されてしまった。
「んふっ、むぶぅぅ……っ!」
「も、うぅ、んもぉぉ……!」
さっきまで抱いていたかすかな希望を叩き潰され、少年ヒーロー達はこれ以上無い絶望に打ちひしがれる。テープに覆われた手は指一本すら思い通りには動かせず、足を緩く後ろに曲げた海老反りの格好を強制された裸体ではマットの上を無様に這うことさえもままならない。
完全に身動きを封じられた哀れな少年達は、自分がヒーローであることも憎むべき悪の男達がすぐ近くにいることも忘れて気落ちし、力無くマットに顔の下半分を埋めている。
だが、残酷な男達は一切の容赦を見せない。自分達の油断で二人に逃走直前まで辿り着かれた男達は、すでに過剰なまでの拘束に縛められている少年ヒーロー達に更なる拘束を追加した。それは、本来二人が惨めに悶え苦しむ様を愉しむことのみを目的にして用意された、無慈悲な麻袋。視界を遮り、呼吸を麻袋を通してでしか行えないよう制限し、二人に淫猥な地獄を味わわせる残忍その物な薄茶色の麻袋だ。
「ったく、油断も隙も無いヒーロー達だぜ。でも、これさえ被せりゃ流石に大人しくなんだろ?」
「むぅ!? んぶぅぅ!!」
「暴れんじゃねーよ! 何、怖いことは無いさ。ただただ気持ち良くなって、二人仲良く惨めにのたうち回るようになるだけだよ……」
「ぶむぅぅぅんっ! んー! みゅぅぅぅーっ!!」
唯一自由に使える目さえも封じてくる麻袋を嫌がり、麻袋から漂う正体不明の甘ったるい香りに恐怖しながら無意味に抵抗する二人を嘲笑いつつ、男達は捕らえた少年ヒーロー達の淫欲を増幅させる強力な媚薬を染み込ませた麻袋を二人の頭部に被せ、袋の口にある紐を首の位置で固く結び、勝手に麻袋が外れないようにした。
「ぶぐっ、ふむぅぅぅんっ!」
「うぅっ、ふぅ、ぶぐぅぅっ!」
もう自分達は、悪の思い通りに堕ちるしか無い。呼吸の度に体内へと潜り込む媚薬に理性を壊され、正義の心を打ち砕かれるしか無い。
そんな未来を知る由も無い哀れな少年達がお互いを視線で励まし合うことも叶わぬまま厳重に自由を没収された裸体をマットの上でよじらせる光景を生み出した非道な悪の男達は、じょじょに強まっていく発情に怯え為す術無く勃起させられた幼い男根を振り乱しながら無我夢中で助けを欲する悲鳴を放つ様を、逃走を防止する監視の意味合いも兼ねて時間が許すまで無言で見下ろし目と耳で堪能し続けていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



「ふぅ、むふっ……んぐぅぅっ」
口内に詰め込まれた唾液塗れの布を噛み締め、その布を吐き出せないようにと貼り付けられた黒色のガムテープ越しにくぐもった唸りを漏らしながら、少年達が与えられた縄の拘束を解こうと足掻きを繰り返している。
力の源であるヒーロースーツを呼び出すための道具と共に衣服を没収され全裸にされた裸体へと着せられた縄の服からどうにかして抜け出そうと少年達は仲間と協力して試行錯誤を繰り返し、悪の罠に嵌まって捕らわれた状況からの脱出を求め続けていた。
「むぅ、んむっ、ふうぅっ!」
「んもっ、ぐ、ふぶぅぅ……っ!」
窓の無い部屋に敷かれたマットの上に転がされた惨めな裸体をもがかせ始めてから数時間、言葉を封じられた口からの唸りと制限を加えられなかった目で意思疎通を行い縄と格闘し始めてから数時間。少年達はどうにか片方の手首同士を繋ぐ縄と肘の部分を腹部へと括り付けていた縄を解くことに成功した。
この調子で頑張れば、きっとこの危機を脱せる。そう自分に言い聞かせながら、うつ伏せで寝転んでいた少年は左右を縄で一まとめにされた足とまだ背中で二の腕同士を縛られている腕を使ってマットの上を移動し、仲間が二の腕の縄に触れやすいよう位置を調整する。
不自由な状態で酷使した手に疲れを感じつつも、自分の縄を解いてもらうためにも休息などしていられないと奮起しながら、まだ腕に背中で伸ばした状態を強要され曲げられない腕を腹部へと括り付けられている少年は正座の格好でマットの上を移動する仲間を背中越しに見つめ、丁度良い位置に二の腕の縄が来たら合図を行えるよう唸りを用意し、すぐさま縄を解く作業に取りかかれるよう手の準備を整える。
縄に縛められている姿でありながらも、少年達はヒーローとしての誇りを胸に拘束からの解放をたぐり寄せ続けた。そして、その努力は実を結び、あと一歩でお互いの縄と口への拘束を振り払える所まで辿り着いた。
しかし、少年達の希望はそこで潰えてしまった。ヒーローである二人を捕獲し、自分達の拠点へと連れ去った悪の組織の男達が前触れ無く地下室へと帰還し、驚きと焦りの表情を浮かべながら駆け寄り、二人への拘束を改めて施し出してしまったからだ。
「むぅぅーっ!? んむっ、ぶぅぅんっ!!」
「ふぐぅぅ! んもっ、むぐぅぅっ!!」
閉ざされた口で絶望に歪んだ絶叫を発しても、悪達の動きは当然とまらない。うつ伏せに寝ていた少年は暴れられないよう全身をマットへと押さえ付けられながら、数時間掛けてもう一人が解いてくれた手首の縄と肘を腹部に括り付ける縄をきつく結び直されてしまった。
それと同時に、二人は全身の縄に発生していた緩みをしっかりと直され、再度放置しても自力では縄を解けないよう左右の手を握り拳に固定させる形で口を塞ぐ物と同じガムテープを執拗に巻き付けられ、駄目押しとばかりに足首の縄と二の腕の縄を新たに取り出された縄によって繋がれ足を伸ばしたくても伸ばせない状況を、仮に手を包むガムテープから逃れられたとしても協力して縄を解くことは不可能に近い状況を作り出されてしまった。
「んふっ、むぶぅぅ……っ!」
「も、うぅ、んもぉぉ……!」
さっきまで抱いていたかすかな希望を叩き潰され、少年ヒーロー達はこれ以上無い絶望に打ちひしがれる。テープに覆われた手は指一本すら思い通りには動かせず、足を緩く後ろに曲げた海老反りの格好を強制された裸体ではマットの上を無様に這うことさえもままならない。
完全に身動きを封じられた哀れな少年達は、自分がヒーローであることも憎むべき悪の男達がすぐ近くにいることも忘れて気落ちし、力無くマットに顔の下半分を埋めている。
だが、残酷な男達は一切の容赦を見せない。自分達の油断で二人に逃走直前まで辿り着かれた男達は、すでに過剰なまでの拘束に縛められている少年ヒーロー達に更なる拘束を追加した。それは、本来二人が惨めに悶え苦しむ様を愉しむことのみを目的にして用意された、無慈悲な麻袋。視界を遮り、呼吸を麻袋を通してでしか行えないよう制限し、二人に淫猥な地獄を味わわせる残忍その物な薄茶色の麻袋だ。
「ったく、油断も隙も無いヒーロー達だぜ。でも、これさえ被せりゃ流石に大人しくなんだろ?」
「むぅ!? んぶぅぅ!!」
「暴れんじゃねーよ! 何、怖いことは無いさ。ただただ気持ち良くなって、二人仲良く惨めにのたうち回るようになるだけだよ……」
「ぶむぅぅぅんっ! んー! みゅぅぅぅーっ!!」
唯一自由に使える目さえも封じてくる麻袋を嫌がり、麻袋から漂う正体不明の甘ったるい香りに恐怖しながら無意味に抵抗する二人を嘲笑いつつ、男達は捕らえた少年ヒーロー達の淫欲を増幅させる強力な媚薬を染み込ませた麻袋を二人の頭部に被せ、袋の口にある紐を首の位置で固く結び、勝手に麻袋が外れないようにした。
「ぶぐっ、ふむぅぅぅんっ!」
「うぅっ、ふぅ、ぶぐぅぅっ!」
もう自分達は、悪の思い通りに堕ちるしか無い。呼吸の度に体内へと潜り込む媚薬に理性を壊され、正義の心を打ち砕かれるしか無い。
そんな未来を知る由も無い哀れな少年達がお互いを視線で励まし合うことも叶わぬまま厳重に自由を没収された裸体をマットの上でよじらせる光景を生み出した非道な悪の男達は、じょじょに強まっていく発情に怯え為す術無く勃起させられた幼い男根を振り乱しながら無我夢中で助けを欲する悲鳴を放つ様を、逃走を防止する監視の意味合いも兼ねて時間が許すまで無言で見下ろし目と耳で堪能し続けていた。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

支配された男は悪の思い通りに絶頂を保ち続ける
2021.01.05.Tue.21:00
左右の腕を背中で包み込み伸ばしたままの状態を強要する黒革で作られたアームバインダーを装着され、そのアームバインダーの指先部分に位置する丸い金具を天井の滑車から吊るされた鎖の先にあるフックへと引っ掛けさせられた男は、腕の自由のみならず衣服を剥ぎ取られた裸体全体の行動を制限され何処にも逃げられないよう、地下室の中央から移動することすらも出来ないよう拘束を施されてしまった。
「うぅっ……くそっ! あぅっ……くうぅ!」
背中で限界まで持ち上げさせられた腕をどんなにもがかせても、フックに通された金具は外れない。肩に走る痛みを承知で暴れ、丸出しにさせられた男根を情けなく揺らしながら身をよじらせても、頑丈なアームバインダーは無駄な足掻きを嘲笑うかのように軋むのみでビクともしない。
捕らわれたことに対する屈辱を糧にし、醜悪な笑みを浮かべながら自分に拘束を与えて去って行った男達への怒りを燃料にして試行錯誤を繰り返しても状況は一切変わらない。どうにかして逃れなければという思いを強く激しく胸に募らせても、男を縛める枷は緩む気配すら見せない。
幾ら拘束との格闘を行っても、それは全て無駄で。男はとうとう何の変化も生めぬまま再び地下室の扉が開かれる時を、自分を置き去りにした者達を束ねる存在である一人の男がやって来る時を迎えてしまった。
「私達を捕らえるつもりが、逆に捕らえられた気分はどうだい? 無様な捜査員さん?」
「っ! 貴様……っ!」
敵の手に堕ちた事実を改めて思い知らせる言葉を浴びせながら、男が逃れられぬ捜査員に悠然と歩み寄る。その歩み寄ってくる男に反抗的な表情を浮かべてみても、もちろん意味は無い。憎々しげな声も、鋭い睨み付けも、それらは全て捜査員を拉致した犯罪組織の首領である残忍な男の目と耳を悦ばせ心を愉しませる材料となるだけだ。
「ふふっ、その格好でそんな態度が取れるなんてねぇ。気丈なのか意外とお馬鹿なのか、どっちにせよ……実に堕とし甲斐がある。その態度が惨めに崩れるところが、今から愉しみで仕方が無いよ」
「黙れっ! 誰が貴様などに屈する物か……俺は、執拗に嬲られようと、薬を盛られようと、貴様らの良いようにはならない!」
敵に弱みを見せるまいと考え、絶対に屈服してはならないと自らに言い聞かせるように捜査員が自分を見下ろす男に向かって吠える。だが、非道な組織を掌握する男は全く動じない。予想の範囲内である反応を見せた捜査員に対して、男は目を細め口角を吊り上げながら小さく数回頷きを返しつつ言葉を返した。
「うん、うん、そうだろうね。苛めても、媚薬を投与しても、捜査員さんは簡単には陥落しないだろうね……だから、これを使って捜査員さんを堕としてあげるよ」
「なっ……? く、やめっ……やめろぉぉっ!」
男がポケットから小さな四角い機械を取り出し、それを躊躇い無く捜査員の額へと押し付ける。それを嫌がって抵抗してみても、動きを大きく制限されていては満足な抵抗も叶わない。隠しきれぬ怯えを滲ませた制止を叫んでみても、左手で髪を掴み右手の親指で機械を額に沈み込ませていく男の行動はやめさせられない。
必死で抗っても、捜査員はもはや正体不明の機械を為す術無く取り付けられるしか無くて。男の手が機械を取り付け終え、額に大きな違和感と共に機械が固定された時から、捜査員は決して目の前の男には逆らえない惨めな生き物へと作り変えられてしまっていた。
「一体、何を」
「イけ」
何を取り付けた。捜査員の当然の問いかけを遮って囁かれたのは、淫らな命令だった。その淫らな命令に反応して、捜査員の額に食い込んだ機械が淡い桃色に光る。すると捜査員は、拒絶不可能な命令を機械から全身へと送り込まれた捜査員の肉体は、問いかけを最後まで続けることさえも出来ぬまま意に染まぬ絶頂へと無理矢理に押し上げられてしまった。
「ひゃひっ!? んぎっ、い! あぉぉぉっ!?」
我慢しなければと考える余裕も無いまま、予兆無しで襲ってきた絶頂に捜査員が困惑混じりの悲鳴を上げる。そうしてみっともない悲鳴を放って拘束を甲高く鳴らし、身体中を跳ねさせつつまだ萎えている男根から精液を零す捜査員に、男が満面の笑みを見せながら更なる残酷な命令を次々と口にした。
「私達の最新の調教機械の威力は凄いだろう? その調子で、もっともっとイきなさい。快楽に集中出来るよう目を閉じて、間違って舌を噛まないよう口を大きく開けながら、私が良いって言うまでずっとイき続けなさい、捜査員さん」
「あぁっ!? あぇっ、あおぉ! あー! えぁっ、おぉぉぉっ!!」
自分の肉体であるのに、全く思い通りに動かせない。目を開きたくても開けず、口を閉じたくても閉じられず、絶頂を迎えたくないのに絶頂をとめられない。
腕の拘束が飾りとなる程の強力で無慈悲な拘束をもたらされ、肉体の支配権を完全に奪い取られた哀れな捜査員はこれ以上無い絶望と恐怖を味わいながら男の命令通りにイき続けさせられ、とめどない射精に至りつつ淫猥な服従へと追い詰められていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



「うぅっ……くそっ! あぅっ……くうぅ!」
背中で限界まで持ち上げさせられた腕をどんなにもがかせても、フックに通された金具は外れない。肩に走る痛みを承知で暴れ、丸出しにさせられた男根を情けなく揺らしながら身をよじらせても、頑丈なアームバインダーは無駄な足掻きを嘲笑うかのように軋むのみでビクともしない。
捕らわれたことに対する屈辱を糧にし、醜悪な笑みを浮かべながら自分に拘束を与えて去って行った男達への怒りを燃料にして試行錯誤を繰り返しても状況は一切変わらない。どうにかして逃れなければという思いを強く激しく胸に募らせても、男を縛める枷は緩む気配すら見せない。
幾ら拘束との格闘を行っても、それは全て無駄で。男はとうとう何の変化も生めぬまま再び地下室の扉が開かれる時を、自分を置き去りにした者達を束ねる存在である一人の男がやって来る時を迎えてしまった。
「私達を捕らえるつもりが、逆に捕らえられた気分はどうだい? 無様な捜査員さん?」
「っ! 貴様……っ!」
敵の手に堕ちた事実を改めて思い知らせる言葉を浴びせながら、男が逃れられぬ捜査員に悠然と歩み寄る。その歩み寄ってくる男に反抗的な表情を浮かべてみても、もちろん意味は無い。憎々しげな声も、鋭い睨み付けも、それらは全て捜査員を拉致した犯罪組織の首領である残忍な男の目と耳を悦ばせ心を愉しませる材料となるだけだ。
「ふふっ、その格好でそんな態度が取れるなんてねぇ。気丈なのか意外とお馬鹿なのか、どっちにせよ……実に堕とし甲斐がある。その態度が惨めに崩れるところが、今から愉しみで仕方が無いよ」
「黙れっ! 誰が貴様などに屈する物か……俺は、執拗に嬲られようと、薬を盛られようと、貴様らの良いようにはならない!」
敵に弱みを見せるまいと考え、絶対に屈服してはならないと自らに言い聞かせるように捜査員が自分を見下ろす男に向かって吠える。だが、非道な組織を掌握する男は全く動じない。予想の範囲内である反応を見せた捜査員に対して、男は目を細め口角を吊り上げながら小さく数回頷きを返しつつ言葉を返した。
「うん、うん、そうだろうね。苛めても、媚薬を投与しても、捜査員さんは簡単には陥落しないだろうね……だから、これを使って捜査員さんを堕としてあげるよ」
「なっ……? く、やめっ……やめろぉぉっ!」
男がポケットから小さな四角い機械を取り出し、それを躊躇い無く捜査員の額へと押し付ける。それを嫌がって抵抗してみても、動きを大きく制限されていては満足な抵抗も叶わない。隠しきれぬ怯えを滲ませた制止を叫んでみても、左手で髪を掴み右手の親指で機械を額に沈み込ませていく男の行動はやめさせられない。
必死で抗っても、捜査員はもはや正体不明の機械を為す術無く取り付けられるしか無くて。男の手が機械を取り付け終え、額に大きな違和感と共に機械が固定された時から、捜査員は決して目の前の男には逆らえない惨めな生き物へと作り変えられてしまっていた。
「一体、何を」
「イけ」
何を取り付けた。捜査員の当然の問いかけを遮って囁かれたのは、淫らな命令だった。その淫らな命令に反応して、捜査員の額に食い込んだ機械が淡い桃色に光る。すると捜査員は、拒絶不可能な命令を機械から全身へと送り込まれた捜査員の肉体は、問いかけを最後まで続けることさえも出来ぬまま意に染まぬ絶頂へと無理矢理に押し上げられてしまった。
「ひゃひっ!? んぎっ、い! あぉぉぉっ!?」
我慢しなければと考える余裕も無いまま、予兆無しで襲ってきた絶頂に捜査員が困惑混じりの悲鳴を上げる。そうしてみっともない悲鳴を放って拘束を甲高く鳴らし、身体中を跳ねさせつつまだ萎えている男根から精液を零す捜査員に、男が満面の笑みを見せながら更なる残酷な命令を次々と口にした。
「私達の最新の調教機械の威力は凄いだろう? その調子で、もっともっとイきなさい。快楽に集中出来るよう目を閉じて、間違って舌を噛まないよう口を大きく開けながら、私が良いって言うまでずっとイき続けなさい、捜査員さん」
「あぁっ!? あぇっ、あおぉ! あー! えぁっ、おぉぉぉっ!!」
自分の肉体であるのに、全く思い通りに動かせない。目を開きたくても開けず、口を閉じたくても閉じられず、絶頂を迎えたくないのに絶頂をとめられない。
腕の拘束が飾りとなる程の強力で無慈悲な拘束をもたらされ、肉体の支配権を完全に奪い取られた哀れな捜査員はこれ以上無い絶望と恐怖を味わいながら男の命令通りにイき続けさせられ、とめどない射精に至りつつ淫猥な服従へと追い詰められていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

男は欲望に従って捜査員を陥落に導く
2021.01.03.Sun.21:00
美しく鍛え上げられた筋肉質な肉体を有していても、生身の人間である以上頑丈な縄の拘束を引き千切ることなど出来はしない。
誇り高き正義の存在である捜査員であっても、強力な媚薬を投与され淫らな調教によって雌の快楽を教え込まされた尻穴を極太のアナルバイブで長時間に渡って掻き回され続けたら、惨めな絶頂を繰り返すしか無い。
そうして自由を奪われ逃れられない快楽に延々と嬲られた哀れな捜査員は、その身の屈強さとは真逆の淫らな悶絶に狂い矜持と尊厳を跡形も無く失って地下室へと戻ってきた私に、自分を捕らえ屈辱と恥辱に満ちた悦楽漬けの日々を味わわせた悪の私に、なりふり構わない叫びを飛ばしてきた。
それは心の底から紡がれる、甘い苦悶からの解放を願う哀願の叫びだ。
「あっ、んっ、あぁぁぁっ! も、もぅ、ゆるひへ、くらひゃいぃ……もぉ、イげない……イぎだぐないぃぃぃっ!!」
大粒の涙を零している瞳で縋るような視線を向けながら、捜査員は唾液をだらしなく垂れ流している口で一生懸命に許しを請う。
二の腕を胴体に括り背中で交差させた左右の手首をきつく縛る上半身の縄と足首と太ももを短く繋いでいる下半身の縄を軋ませ、尻穴にバイブを固定している腰回りの縄を解いてくれとねだるようにはしたなく身をくねらせながら、捜査員は言葉と全身で淫猥な地獄から救い出してくれと懇願する。
しかし、私はそれに応えない。私はただ、ベッドの上で無様に慈悲を欲する捜査員が甘く悶え苦しむ様子を観察するのみだ。腕を縛る縄を解かず、左右の足を窮屈に折り畳ませている縄を緩めず、尻穴の奥深くまでバイブが突き刺さった状況を保っている縄に触れることすらせずに、私は哀願の悲痛さを引き上げながら全身の痙攣を激しくさせ縄の音と切羽詰まった鳴き声で極上のハーモニーを奏でる捜査員の滑稽な姿を堪能し続けるだけだ。
「あぁっ、だ、じゅげでぇぇっ!! まりゃ、イぎゅぅぅぅっ!! もっ、イけにゃいのにぃ!! イぐっ、ひぎゅっ! ひぎゅぅぅぅっ!!」
耳に心地良い絶叫を地下室中に響かせ、縛められた逞しい裸体をみっともなく踊り狂わせて縄を鳴らし、絶望と恐怖に歪んだ眼差しを私に向けながらもう何十回目かも分からないであろう絶頂へと上り詰めていく捜査員。救いは無い、希望も手に入らない。その事実を改めて思い知り分かりやすく打ちひしがれながら快楽の極みへと追い立てられる愉快な捜査員は私に見下ろされながら、一際甲高い悲鳴を発して絶頂に達した。
「んひっ、んぉぉぉぉぉーっ!! あんっ、は、ひぁぁぁぁぁーっ!!」
ベッドの上で膝立ちになった裸体が、縄の音を立てつつ痛々しく跳ねる。もはや何も吐き出せない男根が虚しく脈打ち、絶頂に至っている腸内が追い打ちの首振りを行っているバイブを蠢く腸壁で熱烈に締め上げひょこひょこと上下に動かせる。苦しげに目を剥き、喉が破れんばかりの声で鳴き喚きながら、捜査員が否定しきれぬ甘い至福に表情を蕩けさせる。
その淫蕩な痴態は長く続き、捜査員は淫らな幸福に染まった顔のまま全身を小刻みに震わせ続け、やがて一分ほど経過した頃捜査員は糸が切れたように脱力しベッドにぐったりと倒れ込んだ。
「あ、ひっ……んひっ、ほ、おぉぉ……っ!」
自身の汗と体液を吸ったシーツに顔を埋め、暴れ続けているバイブと共に尻を高く掲げた体勢で捜査員は身をよじらせている。
呼吸の苦しさも考えられず、恥部を無防備にさらけ出す格好となっていることにも気が回らぬまま、放心した捜査員は尚も体内を蹂躙するバイブに為す術無く喘ぎ鳴かされている。
そんな捜査員を見下ろしながら、私は胸に欲望を湧き上がらせた。すでに限界を超えて甘く憔悴した捜査員を更に嬲り、今日ここで私への服従を決定的な物へと引き上げさせたい。二度と私に反抗を示さない従順な肉奴隷へとなるよう、このまま心と身体を淫らに崩壊させ陥落させたい。
その思いのままに、私は情けない姿で身を震わせている捜査員の隣に移動するとベッドの上であぐらをかきながら、左手で捜査員の首根っこを抑え、右手で腸液に濡れたバイブをしっかりと握りしめた。
「んぉっ、ほっ、ひぃっ!?」
突然の刺激に、大きな身悶えを禁じる頭部への抑え付けと感度が高まりきった腸壁を襲う不意打ちの甘い刺激に、捜査員がシーツ越しに悲鳴を漏らす。その悲鳴に対して私は返事を行うように言葉を放ち、捜査員にもう一段上の快楽地獄を宣言してやった。
「休んでる暇なんて無いよ、捜査員さん? 今日はまだまだ、たっぷりとよがり狂ってもらうからね。今日は理性と正気が無くなるまで苛めてあげる。快感に逆らえなくなったこの身体を、私専用の肉便器に屈服するまで嬲り続けてあげるからね」
「や、やめへ……だ、じゅげへ……ゆるひ、へ……!」
怯えに染まった制止を口にする捜査員を無視しながら、助けを願う思考を残した捜査員とのお別れにわずかな寂しさを募らせながら、私は右手に握ったバイブのスイッチを最大の駆動を始める位置へとスライドさせつつ、より残忍な首振りを開始したバイブを不規則に動かして腸壁を征服し、逞しい肉体に生き物が行う物とは到底思えない痙攣を行わせながら捜査員の全てを肛虐が生み出す甘い至福を用いて、欠片も残さず根こそぎ削り落としていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



誇り高き正義の存在である捜査員であっても、強力な媚薬を投与され淫らな調教によって雌の快楽を教え込まされた尻穴を極太のアナルバイブで長時間に渡って掻き回され続けたら、惨めな絶頂を繰り返すしか無い。
そうして自由を奪われ逃れられない快楽に延々と嬲られた哀れな捜査員は、その身の屈強さとは真逆の淫らな悶絶に狂い矜持と尊厳を跡形も無く失って地下室へと戻ってきた私に、自分を捕らえ屈辱と恥辱に満ちた悦楽漬けの日々を味わわせた悪の私に、なりふり構わない叫びを飛ばしてきた。
それは心の底から紡がれる、甘い苦悶からの解放を願う哀願の叫びだ。
「あっ、んっ、あぁぁぁっ! も、もぅ、ゆるひへ、くらひゃいぃ……もぉ、イげない……イぎだぐないぃぃぃっ!!」
大粒の涙を零している瞳で縋るような視線を向けながら、捜査員は唾液をだらしなく垂れ流している口で一生懸命に許しを請う。
二の腕を胴体に括り背中で交差させた左右の手首をきつく縛る上半身の縄と足首と太ももを短く繋いでいる下半身の縄を軋ませ、尻穴にバイブを固定している腰回りの縄を解いてくれとねだるようにはしたなく身をくねらせながら、捜査員は言葉と全身で淫猥な地獄から救い出してくれと懇願する。
しかし、私はそれに応えない。私はただ、ベッドの上で無様に慈悲を欲する捜査員が甘く悶え苦しむ様子を観察するのみだ。腕を縛る縄を解かず、左右の足を窮屈に折り畳ませている縄を緩めず、尻穴の奥深くまでバイブが突き刺さった状況を保っている縄に触れることすらせずに、私は哀願の悲痛さを引き上げながら全身の痙攣を激しくさせ縄の音と切羽詰まった鳴き声で極上のハーモニーを奏でる捜査員の滑稽な姿を堪能し続けるだけだ。
「あぁっ、だ、じゅげでぇぇっ!! まりゃ、イぎゅぅぅぅっ!! もっ、イけにゃいのにぃ!! イぐっ、ひぎゅっ! ひぎゅぅぅぅっ!!」
耳に心地良い絶叫を地下室中に響かせ、縛められた逞しい裸体をみっともなく踊り狂わせて縄を鳴らし、絶望と恐怖に歪んだ眼差しを私に向けながらもう何十回目かも分からないであろう絶頂へと上り詰めていく捜査員。救いは無い、希望も手に入らない。その事実を改めて思い知り分かりやすく打ちひしがれながら快楽の極みへと追い立てられる愉快な捜査員は私に見下ろされながら、一際甲高い悲鳴を発して絶頂に達した。
「んひっ、んぉぉぉぉぉーっ!! あんっ、は、ひぁぁぁぁぁーっ!!」
ベッドの上で膝立ちになった裸体が、縄の音を立てつつ痛々しく跳ねる。もはや何も吐き出せない男根が虚しく脈打ち、絶頂に至っている腸内が追い打ちの首振りを行っているバイブを蠢く腸壁で熱烈に締め上げひょこひょこと上下に動かせる。苦しげに目を剥き、喉が破れんばかりの声で鳴き喚きながら、捜査員が否定しきれぬ甘い至福に表情を蕩けさせる。
その淫蕩な痴態は長く続き、捜査員は淫らな幸福に染まった顔のまま全身を小刻みに震わせ続け、やがて一分ほど経過した頃捜査員は糸が切れたように脱力しベッドにぐったりと倒れ込んだ。
「あ、ひっ……んひっ、ほ、おぉぉ……っ!」
自身の汗と体液を吸ったシーツに顔を埋め、暴れ続けているバイブと共に尻を高く掲げた体勢で捜査員は身をよじらせている。
呼吸の苦しさも考えられず、恥部を無防備にさらけ出す格好となっていることにも気が回らぬまま、放心した捜査員は尚も体内を蹂躙するバイブに為す術無く喘ぎ鳴かされている。
そんな捜査員を見下ろしながら、私は胸に欲望を湧き上がらせた。すでに限界を超えて甘く憔悴した捜査員を更に嬲り、今日ここで私への服従を決定的な物へと引き上げさせたい。二度と私に反抗を示さない従順な肉奴隷へとなるよう、このまま心と身体を淫らに崩壊させ陥落させたい。
その思いのままに、私は情けない姿で身を震わせている捜査員の隣に移動するとベッドの上であぐらをかきながら、左手で捜査員の首根っこを抑え、右手で腸液に濡れたバイブをしっかりと握りしめた。
「んぉっ、ほっ、ひぃっ!?」
突然の刺激に、大きな身悶えを禁じる頭部への抑え付けと感度が高まりきった腸壁を襲う不意打ちの甘い刺激に、捜査員がシーツ越しに悲鳴を漏らす。その悲鳴に対して私は返事を行うように言葉を放ち、捜査員にもう一段上の快楽地獄を宣言してやった。
「休んでる暇なんて無いよ、捜査員さん? 今日はまだまだ、たっぷりとよがり狂ってもらうからね。今日は理性と正気が無くなるまで苛めてあげる。快感に逆らえなくなったこの身体を、私専用の肉便器に屈服するまで嬲り続けてあげるからね」
「や、やめへ……だ、じゅげへ……ゆるひ、へ……!」
怯えに染まった制止を口にする捜査員を無視しながら、助けを願う思考を残した捜査員とのお別れにわずかな寂しさを募らせながら、私は右手に握ったバイブのスイッチを最大の駆動を始める位置へとスライドさせつつ、より残忍な首振りを開始したバイブを不規則に動かして腸壁を征服し、逞しい肉体に生き物が行う物とは到底思えない痙攣を行わせながら捜査員の全てを肛虐が生み出す甘い至福を用いて、欠片も残さず根こそぎ削り落としていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

男は抗いも忘れて肉欲に溺れる
2021.01.02.Sat.21:00
気持ち良くなどなりたくない。絶頂などしたくない。
理性の残っている頭で必死に呼びかけてみても、持ち主の意に反して屈服を迎えてしまった肉体は更なる快楽と淫らな至福が極まる瞬間である絶頂を追い求め、縄に縛められたその身を惨めによじらせてしまっている。
このままでは、本当に陥落させられてしまう。二度と元には戻れない形で心と身体に敗北を深く刻み込まれてしまう。そんな恐怖と焦りを抱きながら男は自身を拘束する縄との格闘を繰り返すが、状況は一向に変わらない。
二の腕を胸部に括り背中で左右の手首を縛る縄に力を込め、足首と太ももを短く括る縄を解こうと身を悶えさせても、地下室の天井のフックから大きく足を開かされた状態で宙吊りにされた男の裸体は無意味な足掻きに合わせて情けなくぷらぷらと揺れ動くだけ。縄に自由を取り上げられた裸体をじたばたと動かし、欲望を加速させるもどかしい快楽を注ぎ込んでくる乳首と男根と尻穴にあてがわれた淫具を振り払おうと頑張ってみても、その位置から離れないようしっかりと固定された淫具達は男の努力を嘲笑うように弱々しく震え続け、男の正気を容赦無く削り落としてくるだけだ。
「あ、むぅぅっ! あぉっ、は、おぉ……っ!」
どうやったらこの危機から逃れられるのだろう。考えても答えの無い問いを淫欲に蝕まれた頭に思い浮かべながら、男は嫌というくらいに無駄だと思い知らされたはずの縄への抗いを惰性で行い続ける。苦しげに見開いた目から大粒の涙を零し、口に噛まされた黒いギャグボールの穴から飲み込みきれない唾液と切なげな苦悶の唸りを垂れ流しながら、男は諦め悪く吊るされた裸体をくねらせ、認めたくない事実から抜け出そうとし続ける。
だが、やはり男の行動は無駄でしかなくて。男はとうとう、自分を捕らえた男が地下室に帰ってくる時刻を、制御しきれない欲望に陥落した無防備な肉体に最後の淫猥なとどめを刺される時を迎えてしまった。
「捜査員さん、ただいま。私の予想通り、随分とエッチに苦しんでいたみたいだねぇ」
「あむっ、もおぉ……っ!」
自分を捕獲し、長い時間を掛けて淫らな調教を加え、快楽に逆らえないよう作り変えた憎い悪の男が戻ってきた。
その情報を認識していても、甘く疲弊しきった捜査員は悪の男を見上げながら全く鋭さの無い反抗の瞳と呻きを漏らすことしか出来ない。そんな愉快な様子を眺めながら、悪は捜査員に嬉々として残忍な言葉を浴びせかける。
「もう、どこもかしこも気持ち良くして欲しくて堪らないでしょう、捜査員さん? このはしたなく育った乳首も、ほんのちょっと刺激されただけで簡単に勃起して射精にまで達しちゃうおチ○チンも、ここだけでイけちゃうくらいに私の手で開発されてすっかり雌になっちゃったお尻も、全部全部苛め倒してイかせまくって欲しくて仕方ないでしょう?」
「ひ、がう……ひょんな、こ、おぉっ!」
左右の乳首を挟んで緩く震えているクリップ型のローターを意地悪くつつき、根本と亀頭のすぐ下に巻き付けられたベルトと一体化しているローターに弱く嬲られ射精欲を溜め込まされた男根をからかうように撫で、より強い快楽を希求している腸壁にむしゃぶりつかれもこもこと蠢いているアナルプラグを軽く指で引っ張り、一瞬で虚勢だと分かる否定を紡ぎながら塞がれた口で喘ぎ鳴く捜査員を堪能して残酷に微笑んだ悪の男は、まだ堕ちたくないという思考が残っている捜査員の精神力に感心しつつ、その強靱な精神を叩き壊すための行動を開始した。
「嘘吐きだね、捜査員さん。でも、身体はとっても正直みたいだから……捜査員さんが大好きな私のおチ○チンで、捜査員さんの本音を引き出してあげようね」
「あぉっ!? ほぉぉぉっ!?」
不意打ちでアナルプラグを引き抜かれた捜査員が、縄で吊るされた裸体を一際大きく痙攣させ甲高い悲鳴を上げる。
その滑稽な姿を目と耳で味わいつつ引き抜いた腸液塗れのアナルプラグのスイッチを切り床に転がした悪の男は、躊躇いなくズボンのジッパーを下ろして逞しく張り詰めた自らの男根を取り出し、早く早くと喚くように収縮している開きっぱなしの尻穴に男根を押し当て、捜査員に拒絶の暇すら与えずにその男根を腸内へと、肛虐の虜となった淫らな腸内へと一息にねじ込んだ。
「あっ、あぉぉぉんっ!」
「早速良い鳴き声が出たね。この調子でどんどん苛めて、捜査員さんが本当はどうして欲しがってるのか。私にどう扱われたいかを、認めさせてあげるからね」
「あかっ、ひゃぉぉぉっ! やぇっ、へ! ひゃら、りゃめっ! やぁぁぁぁぁーっ!!」
乳首を責め立てていたローターの振動を引き上げられ、男根に生殺しの苦しみを送っていたベルトの駆動を最大の物に変化させられながら荒々しく腰を動かされ腸壁を掻き毟られる捜査員は、脳を直接ほじくり回すような暴力的な快感の波に翻弄されつつも確かな幸福を感じて肉欲に溺れていき、自分の支配者となった悪の男にうわべだけの抗いも忘れた陥落の光景を晒して歪んだ満足の感情を噛み締めさせていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



理性の残っている頭で必死に呼びかけてみても、持ち主の意に反して屈服を迎えてしまった肉体は更なる快楽と淫らな至福が極まる瞬間である絶頂を追い求め、縄に縛められたその身を惨めによじらせてしまっている。
このままでは、本当に陥落させられてしまう。二度と元には戻れない形で心と身体に敗北を深く刻み込まれてしまう。そんな恐怖と焦りを抱きながら男は自身を拘束する縄との格闘を繰り返すが、状況は一向に変わらない。
二の腕を胸部に括り背中で左右の手首を縛る縄に力を込め、足首と太ももを短く括る縄を解こうと身を悶えさせても、地下室の天井のフックから大きく足を開かされた状態で宙吊りにされた男の裸体は無意味な足掻きに合わせて情けなくぷらぷらと揺れ動くだけ。縄に自由を取り上げられた裸体をじたばたと動かし、欲望を加速させるもどかしい快楽を注ぎ込んでくる乳首と男根と尻穴にあてがわれた淫具を振り払おうと頑張ってみても、その位置から離れないようしっかりと固定された淫具達は男の努力を嘲笑うように弱々しく震え続け、男の正気を容赦無く削り落としてくるだけだ。
「あ、むぅぅっ! あぉっ、は、おぉ……っ!」
どうやったらこの危機から逃れられるのだろう。考えても答えの無い問いを淫欲に蝕まれた頭に思い浮かべながら、男は嫌というくらいに無駄だと思い知らされたはずの縄への抗いを惰性で行い続ける。苦しげに見開いた目から大粒の涙を零し、口に噛まされた黒いギャグボールの穴から飲み込みきれない唾液と切なげな苦悶の唸りを垂れ流しながら、男は諦め悪く吊るされた裸体をくねらせ、認めたくない事実から抜け出そうとし続ける。
だが、やはり男の行動は無駄でしかなくて。男はとうとう、自分を捕らえた男が地下室に帰ってくる時刻を、制御しきれない欲望に陥落した無防備な肉体に最後の淫猥なとどめを刺される時を迎えてしまった。
「捜査員さん、ただいま。私の予想通り、随分とエッチに苦しんでいたみたいだねぇ」
「あむっ、もおぉ……っ!」
自分を捕獲し、長い時間を掛けて淫らな調教を加え、快楽に逆らえないよう作り変えた憎い悪の男が戻ってきた。
その情報を認識していても、甘く疲弊しきった捜査員は悪の男を見上げながら全く鋭さの無い反抗の瞳と呻きを漏らすことしか出来ない。そんな愉快な様子を眺めながら、悪は捜査員に嬉々として残忍な言葉を浴びせかける。
「もう、どこもかしこも気持ち良くして欲しくて堪らないでしょう、捜査員さん? このはしたなく育った乳首も、ほんのちょっと刺激されただけで簡単に勃起して射精にまで達しちゃうおチ○チンも、ここだけでイけちゃうくらいに私の手で開発されてすっかり雌になっちゃったお尻も、全部全部苛め倒してイかせまくって欲しくて仕方ないでしょう?」
「ひ、がう……ひょんな、こ、おぉっ!」
左右の乳首を挟んで緩く震えているクリップ型のローターを意地悪くつつき、根本と亀頭のすぐ下に巻き付けられたベルトと一体化しているローターに弱く嬲られ射精欲を溜め込まされた男根をからかうように撫で、より強い快楽を希求している腸壁にむしゃぶりつかれもこもこと蠢いているアナルプラグを軽く指で引っ張り、一瞬で虚勢だと分かる否定を紡ぎながら塞がれた口で喘ぎ鳴く捜査員を堪能して残酷に微笑んだ悪の男は、まだ堕ちたくないという思考が残っている捜査員の精神力に感心しつつ、その強靱な精神を叩き壊すための行動を開始した。
「嘘吐きだね、捜査員さん。でも、身体はとっても正直みたいだから……捜査員さんが大好きな私のおチ○チンで、捜査員さんの本音を引き出してあげようね」
「あぉっ!? ほぉぉぉっ!?」
不意打ちでアナルプラグを引き抜かれた捜査員が、縄で吊るされた裸体を一際大きく痙攣させ甲高い悲鳴を上げる。
その滑稽な姿を目と耳で味わいつつ引き抜いた腸液塗れのアナルプラグのスイッチを切り床に転がした悪の男は、躊躇いなくズボンのジッパーを下ろして逞しく張り詰めた自らの男根を取り出し、早く早くと喚くように収縮している開きっぱなしの尻穴に男根を押し当て、捜査員に拒絶の暇すら与えずにその男根を腸内へと、肛虐の虜となった淫らな腸内へと一息にねじ込んだ。
「あっ、あぉぉぉんっ!」
「早速良い鳴き声が出たね。この調子でどんどん苛めて、捜査員さんが本当はどうして欲しがってるのか。私にどう扱われたいかを、認めさせてあげるからね」
「あかっ、ひゃぉぉぉっ! やぇっ、へ! ひゃら、りゃめっ! やぁぁぁぁぁーっ!!」
乳首を責め立てていたローターの振動を引き上げられ、男根に生殺しの苦しみを送っていたベルトの駆動を最大の物に変化させられながら荒々しく腰を動かされ腸壁を掻き毟られる捜査員は、脳を直接ほじくり回すような暴力的な快感の波に翻弄されつつも確かな幸福を感じて肉欲に溺れていき、自分の支配者となった悪の男にうわべだけの抗いも忘れた陥落の光景を晒して歪んだ満足の感情を噛み締めさせていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

捕らわれた牛達は淫獄に満ちた一年を思い知らされる
2021.01.01.Fri.21:00
指先から二の腕までを覆う牛柄の手袋を嵌められた腕をどんなにもがかせても、背にした壁に左右の手首と肘の部分を縫い付けているアーチ状の器具は外れない。つま先から太ももまでを包み込む牛柄のニーソックスを履かされた足を必死で暴れさせても、腕と同じように足首と膝の部分を壁に固定している器具はビクともしない。
視界を閉ざす黒革の目隠しと、聴覚を封じる特殊な機械製の黒い耳当てと、言葉を封じた上で定期的に先端の穴から薬品混じりの餌を口内へと送り込んでくる喉近くまでを埋め尽くす張型と、牛を想起させる二本の白い角が黒革のベルトで一体となっている器具を装着された頭部をめちゃくちゃに振り乱しながら幾ら試行錯誤を繰り返しても、捕らえられた男達は何一つとして状況を変えられない。
あらゆる自由を奪われ、逃走を不可能にされた男達はどうすることも出来ぬまま、自分達を捕らえた者達の思い通りに辱められるしか無い。餌に混ぜられた媚薬によって望まぬ発情を強いられ壁へとX字に拘束された無様な裸体を無防備となった淫らな弱点を襲う無慈悲な機械に嬲られながら、媚薬と共に餌へと混ぜ込まれた非道な薬品が可能にさせた母乳の放出という屈辱に満ちた異常な行為を、断続的に迫り来る絶頂と合わせて何回も何十回も強いられ続けるしか無いのだ。
「んもっ、もぉぉぉっ! もー、んもぉっ!!」
「もっ、もおぉ! むっ、むぉっ、もごぉぉぉっ!!」
男の物とは思えない程に肥大化させられた乳首から母乳を噴き出させ、萎えることも許されない男根から白の薄まった精液を力無く零しながら壁に繋がれた哀れな男達が本物の牛のような鳴き声を上げ、何処にも逃れられない肉体を悲痛に痙攣させる。
だが、意思を持たぬ機械達は牛の男達に休みを認めない。牛の尻尾の飾りが付いたアナルプラグは勝手に抜け落ちないよう空気を送り込まれ膨らまされた状態で振動を繰り返し、限界まで拡張された男達の腸内を甘く震わせ続ける。男根に被せられた筒状の機械はその内側にぴっしりと取り付けられた柔らかなイボの回転で苛烈な刺激を加え、とっくに満足な射精も行えなくなっている男根から容赦無く精液を搾り取り続ける。左右の乳房に被せられたお椀状の機械はその内部にあてがわれた三つのローラーで絶え間無く男達の乳房を乳首に向かって押し、乳首から母乳を絞り出し続ける。
限界をとっくに越えていることなどお構いなしに駆動する機械達に責め立てられ、望まぬ快楽に狂わされながら噴乳と射精を強制される惨めな牛達は終わりの見えない地獄のような悦楽にただただイきまくらされ、吐き出した乳と精液を残酷な機械に取り付けられたチューブによって採取されるしか無いのだ。
「んもっ、んもぉぉ! もごっ、もぉぉっ!!」
「もー! もっ、もおぉ! んぼっ、もぉぉんっ!」
何も見えない。何も喋れない。壁から離れることも、同じ牛の立場に追いやられた者達の絶叫を聞くことすらも叶わない。
様々な情報を遮断され、快楽を味わいながら母乳と精液を垂れ流すだけの牛へと堕とされた男達は、屈辱や怒りを抱く余裕も無くした状態で心の底から苦悶の終わりを欲し続ける。心と身体を掻き乱す残忍で淫猥な仕打ちを耐えながら、牛達は自分を弄んでいる者達がこの責め苦を終了させる時を待ち望んでいる。
しかし、そんな彼らにもたらされたのは。聴覚を奪う耳栓の役割も兼ね備えている機械製の耳当てから聞こえてきた声は、牛達を絶望させ打ちひしがせる冷酷な言葉だった。
「明けましておめでとう、牛君達。今年は丑年だから、君達の年だよ。つまり、君達のエッチなミルクを欲しがるお客さんも今年は多くなるから……今年は去年よりもたくさん君達から、いやらしい牛ミルクを搾り取ってあげるからね」
突然に耳へとぶつけられた男の声に、牛達が恐怖の叫びを発する暇も無かった。
別室のモニターから牛達が淫猥に悶絶する様子を年をまたいで鑑賞していた男は言葉の終わりと同時に左右の親指で素早く幾つかのスイッチを操作し、牛達を苦しめる淫獄をより激しく、より効率的に母乳と精液を搾取出来る物へと変化させてしまったのだ。
「んっんっ!? んもぉぉっ!!」
「ぼっ、おもぉぉ! あっ、もっ……もぉぉぉーっ!!」
「そうそう、その調子でたくさんミルクを出しまくりなさい。今君達にあげ始めた餌は去年よりも濃い媚薬と母乳薬に加えて、新しく完成した精液の生成を数十倍に高める薬も混ぜてあるからね。たっぷり飲んで、おっぱいとおチ○チンからミルクをいっぱい出すんだよ? 良いね?」
口を満たす張型の先端から染み出した餌が去年よりも非道さを高めた物だという事実を伝えられながら、乳首と男根と尻穴を苦しめる機械達の動きを更に強められ快楽の量を増幅させられながら、捕らえられた牛の男達は地獄の一年の始まりを思い知らされつつじょじょに勢いを増していく母乳とじょじょに色を取り戻していく精液を自分達を淫らに飼い殺す組織の者達を潤す商品として、仲良く悶え苦しみながら延々と搾り取られていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村

B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓



視界を閉ざす黒革の目隠しと、聴覚を封じる特殊な機械製の黒い耳当てと、言葉を封じた上で定期的に先端の穴から薬品混じりの餌を口内へと送り込んでくる喉近くまでを埋め尽くす張型と、牛を想起させる二本の白い角が黒革のベルトで一体となっている器具を装着された頭部をめちゃくちゃに振り乱しながら幾ら試行錯誤を繰り返しても、捕らえられた男達は何一つとして状況を変えられない。
あらゆる自由を奪われ、逃走を不可能にされた男達はどうすることも出来ぬまま、自分達を捕らえた者達の思い通りに辱められるしか無い。餌に混ぜられた媚薬によって望まぬ発情を強いられ壁へとX字に拘束された無様な裸体を無防備となった淫らな弱点を襲う無慈悲な機械に嬲られながら、媚薬と共に餌へと混ぜ込まれた非道な薬品が可能にさせた母乳の放出という屈辱に満ちた異常な行為を、断続的に迫り来る絶頂と合わせて何回も何十回も強いられ続けるしか無いのだ。
「んもっ、もぉぉぉっ! もー、んもぉっ!!」
「もっ、もおぉ! むっ、むぉっ、もごぉぉぉっ!!」
男の物とは思えない程に肥大化させられた乳首から母乳を噴き出させ、萎えることも許されない男根から白の薄まった精液を力無く零しながら壁に繋がれた哀れな男達が本物の牛のような鳴き声を上げ、何処にも逃れられない肉体を悲痛に痙攣させる。
だが、意思を持たぬ機械達は牛の男達に休みを認めない。牛の尻尾の飾りが付いたアナルプラグは勝手に抜け落ちないよう空気を送り込まれ膨らまされた状態で振動を繰り返し、限界まで拡張された男達の腸内を甘く震わせ続ける。男根に被せられた筒状の機械はその内側にぴっしりと取り付けられた柔らかなイボの回転で苛烈な刺激を加え、とっくに満足な射精も行えなくなっている男根から容赦無く精液を搾り取り続ける。左右の乳房に被せられたお椀状の機械はその内部にあてがわれた三つのローラーで絶え間無く男達の乳房を乳首に向かって押し、乳首から母乳を絞り出し続ける。
限界をとっくに越えていることなどお構いなしに駆動する機械達に責め立てられ、望まぬ快楽に狂わされながら噴乳と射精を強制される惨めな牛達は終わりの見えない地獄のような悦楽にただただイきまくらされ、吐き出した乳と精液を残酷な機械に取り付けられたチューブによって採取されるしか無いのだ。
「んもっ、んもぉぉ! もごっ、もぉぉっ!!」
「もー! もっ、もおぉ! んぼっ、もぉぉんっ!」
何も見えない。何も喋れない。壁から離れることも、同じ牛の立場に追いやられた者達の絶叫を聞くことすらも叶わない。
様々な情報を遮断され、快楽を味わいながら母乳と精液を垂れ流すだけの牛へと堕とされた男達は、屈辱や怒りを抱く余裕も無くした状態で心の底から苦悶の終わりを欲し続ける。心と身体を掻き乱す残忍で淫猥な仕打ちを耐えながら、牛達は自分を弄んでいる者達がこの責め苦を終了させる時を待ち望んでいる。
しかし、そんな彼らにもたらされたのは。聴覚を奪う耳栓の役割も兼ね備えている機械製の耳当てから聞こえてきた声は、牛達を絶望させ打ちひしがせる冷酷な言葉だった。
「明けましておめでとう、牛君達。今年は丑年だから、君達の年だよ。つまり、君達のエッチなミルクを欲しがるお客さんも今年は多くなるから……今年は去年よりもたくさん君達から、いやらしい牛ミルクを搾り取ってあげるからね」
突然に耳へとぶつけられた男の声に、牛達が恐怖の叫びを発する暇も無かった。
別室のモニターから牛達が淫猥に悶絶する様子を年をまたいで鑑賞していた男は言葉の終わりと同時に左右の親指で素早く幾つかのスイッチを操作し、牛達を苦しめる淫獄をより激しく、より効率的に母乳と精液を搾取出来る物へと変化させてしまったのだ。
「んっんっ!? んもぉぉっ!!」
「ぼっ、おもぉぉ! あっ、もっ……もぉぉぉーっ!!」
「そうそう、その調子でたくさんミルクを出しまくりなさい。今君達にあげ始めた餌は去年よりも濃い媚薬と母乳薬に加えて、新しく完成した精液の生成を数十倍に高める薬も混ぜてあるからね。たっぷり飲んで、おっぱいとおチ○チンからミルクをいっぱい出すんだよ? 良いね?」
口を満たす張型の先端から染み出した餌が去年よりも非道さを高めた物だという事実を伝えられながら、乳首と男根と尻穴を苦しめる機械達の動きを更に強められ快楽の量を増幅させられながら、捕らえられた牛の男達は地獄の一年の始まりを思い知らされつつじょじょに勢いを増していく母乳とじょじょに色を取り戻していく精液を自分達を淫らに飼い殺す組織の者達を潤す商品として、仲良く悶え苦しみながら延々と搾り取られていくのだった。
↓よろしければ、応援クリックお願いします↓

小説(BL) ブログランキングへ


にほんブログ村
B L ♂ U N I O N
↓よろしければ、こちらも応援クリックお願いします↓

| HOME |