男は心が折れても許されずにイき狂わされる
2020.10.31.Sat.21:00
地下室の床に背中を預けさせられた状態で男は逞しく鍛えられた筋肉質な腕と足に金属製の頑丈な拘束を施され、逃走と抵抗を完全に封じられてしまっていた。
地下室の壁に無理矢理押し付けられた左右の手首を金属の器具で壁へと縫い付けられた男の腕は万歳をするかのような形で固められ、思い通りに動かす以前に曲げることさえも出来ないよう動きを制限されてしまった。壁に繋がれた左右の腕を挟む位置まで持ち上げさせられた男の足は足首に手首の物と同じ金属の拘束具を装着されて壁に固定され、そこから下ろしたくても下ろせないよう、拘束からの脱出を求めての足掻きさえも満足に行えないよう自由を取り上げられてしまった。
文字通り手も足も出せない男はもはや、何をされても拒めはしない。育てた筋肉を持ってしても自力では振り払えない頑丈な金属に手足を縛められた男は、無防備にさらけ出された裸体に嘲笑と好奇を込めた視線を注がれながら無慈悲な辱めを与えられてもその全てに抗えず、されるがままに弄ばれ屈辱と恥辱に苛まれるしか無い。
敵の手に堕ち、言葉以外の反抗を没収された無様な男は、敵がもたらしてくる望まぬ悦楽に情けなく鳴き喚かされながら、どうすることも出来ずに絶頂を繰り返す惨めな痴態を晒して憎い敵の男の目と耳を愉しませることしか出来はしないのだ。
「んぉっ、おぉぉぉぉーっ!! は、ぐひっ、もっ、やめろ! やめろぉぉぉっ!!」
無駄と知りながらも、男が手足をもがかせて甘い苦悶から逃れようと試みる。無意味と知りつつも、男が淫らに歪んだ悲鳴混じりに怒りを込めて叫び、自分をいたぶっている男に向かって制止を行う。
もちろん、それらは男自身も理解している通りに何の効果も無い。非道な男は諦め悪く裸体を動かし喘ぎながらも怒気を示している滑稽な男に目を細めつつ右手の指と左手を巧みに動かし、隠す物も守る物も無い無防備な尻穴と男根を甘く責め立てて逆らえない男に更なる絶頂を要求し、捕らえた男から淫猥な悶絶の様子を一切の慈悲を見せずに次々と引き出していくだけだ。
「んひっ、ふぎぃぃっ!? あぇっ、あぁ! もぅ、やめろっ! いい加減に……あぅぅぅんっ!」
気持ち良くなんてなりたくないのに、残酷な男の右手の人差し指と中指に掻き回されている尻穴は柔らかな肉を擦られ過敏な前立腺を撫でられる度に堪らない快楽を感じながら、異物の挿入を拒んでいた数時間前の姿が嘘のように指へと熱烈にむしゃぶりつき気持ち良いを伝えるかの如くきゅうきゅうと指を締め上げてしまう。意に染まぬ射精なんて迎えさせられたくないのに、鬼畜な男の左手に優しく包み込まれ的確な摩擦を加えられ続けている男根は甘い刺激を悦んでいるかのように透明な淫蜜の涙を零しながら、堪えることさえも叶わずに精液を何度も何度も絞り出されてしまう。
敵の責めで淫らな幸福を味わわされながら、為す術無くイき狂わされる苦悶。嫌だと思う心さえも淫蕩な至福に塗り潰されていきながら、容赦無く断続的な絶頂へと押し上げられる甘い拷問。そんな地獄に嬲られている男は、赤く火照り涙と唾液と汗に濡れそぼった顔を振り乱して悲痛な絶叫を上げながら、陥落をただひたすらに拒絶し続けていた。心と身体を快感で殴り付けられ、鳴き声と痙攣が抑えられない状況へと追いやられながらも、男は必死で敵への屈服を否定し続けていた。
しかし、幾ら否定しようとも、無慈悲な男はその否定が壊れるまで追い詰めるだけだ。手足を拘束され恥部を好き勝手に弄り回される男と、その抗えない男を欲望のままに苦しめ抜く残忍な男。どちらが有利かなど考えるまでもなく明白で、長く長く我慢を行い敗北を避け続けてきた男は己の身体が限界に至り射精どころか透明な蜜さえも放出出来ない絶頂が訪れると同時に心を折られ、幼子のように泣きじゃくりながらの哀願を半狂乱になって発し始めた。
「もぉ、もぉやらぁぁぁっ! ゆりゅひへ、だじゅげでぇぇっ! もぅ、イぎだぐないのぉぉっ! イぐのやっ、やりゃぁぁぁぁっ!!」
男の尊厳が砕けた。それが一瞬で分かる程の態度の変化を眺め、いつ見ても何十回見ても愉快な陥落の瞬間に愉悦の感情を募らせた嬲る男は、醜悪な笑顔を浮かべながら引き結んでいた唇を動かし、堕ちた男を突き放す言葉を嬉々として口にした。
「まだまだ許してあげないよ? 貴方には散々邪魔されたから、もっともっとイかせて、狂わせてあげる。許しても助けても言えないくらいになるまで、お尻とおチ○チンを苛めてイきっぱなしにさせてあげるからね……」
「やっ、やぁぁぁっ!? ゆりゅじで! ゆりゅっ、じぃぃ! イぎゅ、イっぎゅぅぅぅぅぅんっ!!」
二回目となる射精を伴わない絶頂に獣のような咆哮を放ち、壁に手足を結合された裸体をみっともなく跳ねさせる男を堪能しながら、男はこれ以上無い興奮に全身を震わせつつわずかな休みも挟まずに右手の指と左手を動かし、自分と敵対し妨害を繰り返した愚かな男に理性が蕩け落ちるまで終わらないイき地獄を自身の指が男の体液でふやけても構うこと無く、湧き上がる高揚に任せて叩き込んでいくのだった。
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地下室の壁に無理矢理押し付けられた左右の手首を金属の器具で壁へと縫い付けられた男の腕は万歳をするかのような形で固められ、思い通りに動かす以前に曲げることさえも出来ないよう動きを制限されてしまった。壁に繋がれた左右の腕を挟む位置まで持ち上げさせられた男の足は足首に手首の物と同じ金属の拘束具を装着されて壁に固定され、そこから下ろしたくても下ろせないよう、拘束からの脱出を求めての足掻きさえも満足に行えないよう自由を取り上げられてしまった。
文字通り手も足も出せない男はもはや、何をされても拒めはしない。育てた筋肉を持ってしても自力では振り払えない頑丈な金属に手足を縛められた男は、無防備にさらけ出された裸体に嘲笑と好奇を込めた視線を注がれながら無慈悲な辱めを与えられてもその全てに抗えず、されるがままに弄ばれ屈辱と恥辱に苛まれるしか無い。
敵の手に堕ち、言葉以外の反抗を没収された無様な男は、敵がもたらしてくる望まぬ悦楽に情けなく鳴き喚かされながら、どうすることも出来ずに絶頂を繰り返す惨めな痴態を晒して憎い敵の男の目と耳を愉しませることしか出来はしないのだ。
「んぉっ、おぉぉぉぉーっ!! は、ぐひっ、もっ、やめろ! やめろぉぉぉっ!!」
無駄と知りながらも、男が手足をもがかせて甘い苦悶から逃れようと試みる。無意味と知りつつも、男が淫らに歪んだ悲鳴混じりに怒りを込めて叫び、自分をいたぶっている男に向かって制止を行う。
もちろん、それらは男自身も理解している通りに何の効果も無い。非道な男は諦め悪く裸体を動かし喘ぎながらも怒気を示している滑稽な男に目を細めつつ右手の指と左手を巧みに動かし、隠す物も守る物も無い無防備な尻穴と男根を甘く責め立てて逆らえない男に更なる絶頂を要求し、捕らえた男から淫猥な悶絶の様子を一切の慈悲を見せずに次々と引き出していくだけだ。
「んひっ、ふぎぃぃっ!? あぇっ、あぁ! もぅ、やめろっ! いい加減に……あぅぅぅんっ!」
気持ち良くなんてなりたくないのに、残酷な男の右手の人差し指と中指に掻き回されている尻穴は柔らかな肉を擦られ過敏な前立腺を撫でられる度に堪らない快楽を感じながら、異物の挿入を拒んでいた数時間前の姿が嘘のように指へと熱烈にむしゃぶりつき気持ち良いを伝えるかの如くきゅうきゅうと指を締め上げてしまう。意に染まぬ射精なんて迎えさせられたくないのに、鬼畜な男の左手に優しく包み込まれ的確な摩擦を加えられ続けている男根は甘い刺激を悦んでいるかのように透明な淫蜜の涙を零しながら、堪えることさえも叶わずに精液を何度も何度も絞り出されてしまう。
敵の責めで淫らな幸福を味わわされながら、為す術無くイき狂わされる苦悶。嫌だと思う心さえも淫蕩な至福に塗り潰されていきながら、容赦無く断続的な絶頂へと押し上げられる甘い拷問。そんな地獄に嬲られている男は、赤く火照り涙と唾液と汗に濡れそぼった顔を振り乱して悲痛な絶叫を上げながら、陥落をただひたすらに拒絶し続けていた。心と身体を快感で殴り付けられ、鳴き声と痙攣が抑えられない状況へと追いやられながらも、男は必死で敵への屈服を否定し続けていた。
しかし、幾ら否定しようとも、無慈悲な男はその否定が壊れるまで追い詰めるだけだ。手足を拘束され恥部を好き勝手に弄り回される男と、その抗えない男を欲望のままに苦しめ抜く残忍な男。どちらが有利かなど考えるまでもなく明白で、長く長く我慢を行い敗北を避け続けてきた男は己の身体が限界に至り射精どころか透明な蜜さえも放出出来ない絶頂が訪れると同時に心を折られ、幼子のように泣きじゃくりながらの哀願を半狂乱になって発し始めた。
「もぉ、もぉやらぁぁぁっ! ゆりゅひへ、だじゅげでぇぇっ! もぅ、イぎだぐないのぉぉっ! イぐのやっ、やりゃぁぁぁぁっ!!」
男の尊厳が砕けた。それが一瞬で分かる程の態度の変化を眺め、いつ見ても何十回見ても愉快な陥落の瞬間に愉悦の感情を募らせた嬲る男は、醜悪な笑顔を浮かべながら引き結んでいた唇を動かし、堕ちた男を突き放す言葉を嬉々として口にした。
「まだまだ許してあげないよ? 貴方には散々邪魔されたから、もっともっとイかせて、狂わせてあげる。許しても助けても言えないくらいになるまで、お尻とおチ○チンを苛めてイきっぱなしにさせてあげるからね……」
「やっ、やぁぁぁっ!? ゆりゅじで! ゆりゅっ、じぃぃ! イぎゅ、イっぎゅぅぅぅぅぅんっ!!」
二回目となる射精を伴わない絶頂に獣のような咆哮を放ち、壁に手足を結合された裸体をみっともなく跳ねさせる男を堪能しながら、男はこれ以上無い興奮に全身を震わせつつわずかな休みも挟まずに右手の指と左手を動かし、自分と敵対し妨害を繰り返した愚かな男に理性が蕩け落ちるまで終わらないイき地獄を自身の指が男の体液でふやけても構うこと無く、湧き上がる高揚に任せて叩き込んでいくのだった。
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男達は二重の檻に仲良く閉じ込められる
2020.10.30.Fri.21:00
聞かされていた情報は偽物だった。あの情報は、自分達を捕らえる為に流された罠だった。
それに男達が気付いた時にはもう、手遅れで。二人は広い地下空間のありとあらゆる物陰から姿を現した男達に襲いかかられ、抵抗も虚しく物量で為す術無く圧倒され、衣服と所持品を没収された裸体に厳重な拘束を施されてしまった。
薄く、透明なラップ。それを用いて裸体全体を執拗に締め上げられた二人は、指一本すらも思い通りに動かせない惨めな姿へと追いやられた。左右を密着させられた足は、わずかに離すことさえも出来ない。気を付けの状態となるよう胴体に沿わせる位置で固定された左右の腕は、どんなに力を込めてもラップをぎちぎちと鳴らすことしか出来ない。
自力では立ち上がることさえ叶わない男達は、無様に床に転がりながらラップ越しに自分達を拘束した男達を睨み付け、唯一ラップに覆われていない鼻の穴をプスプスと間抜けに鳴らしつつ、ラップにきつく閉ざされた口で悔しげに唸ることしか出来ない。それだけでも、二人はこれ以上無い屈辱と恥辱を味わい、何処にも逃れられないという絶望の事実に仲良く苛まれている。
しかし、男達は二人の全身をラップで容赦無く包み込んだだけでは飽き足らず、ここに更なる拘束を加え二人に残された小さな自由達すらも奪い取ってしまった。男達はすでに抗いの行動など一つも取れなくなっているラップに閉じ込められた滑稽な二人に黒色をしたガムテープを大量に与え、ラップの檻の上からガムテープの檻を作り出して哀れな二人により苛烈な圧迫をもたらすと共に視界すらも取り上げてしまったのだ。
「んー! んぅ、むぐぅぅ……っ!」
「ふっ、ふむっ! んもっ……むぅぅぅっ!!」
拘束からの脱出を求めてもがく手足は、全く見えない。ラップに締め付けられながら悔しげに歪む表情も、ラップの下でくぐもった声を放つ口も、一切見えない。一まとめにされた自らの足とラップに抑え付けられて窮屈そうにひしゃげていた逞しい男根も、黒に遮られて見えない。
そんな情けない格好に変えられた肉体を床の上で必死にのたうち回らせても、状況は変えられない。先程よりも激しく鼻を鳴らし、ラップとガムテープが軋む耳障りな音を地下空間に響かせながらなりふり構わずに足掻いても、二重の檻によって封じ込められた二人の裸体は手も足も出せず、危機からの脱出に繋がる足がかりすら得られない。
聴覚と鼻呼吸以外の全てに制限を加えられた二人はもはや、自分達を罠に嵌めて捕獲した男達の思い通りに無抵抗の肉体を弄ばれる以外に取れる行動などありはしなくて、何をされても拒めない哀れな男達は鼻呼吸にまで加えられた残忍な仕打ちによって心と身体を狂わされながら、制限を与えられていない耳に向かって誇りと尊厳を痛め付ける無情な言葉を絶えず、愉快色の声音で浴びせかけられていた。
「んむぅっ! んふっ、ふぅふぐぅぅ!」
「お薬吸わされて、すっかりエッチになっちゃったねー。お友達と一緒に発情させられてる気分はどうだい? 答えてよ、捜査員さん達」
「むぐっ、むぶぅぅぅんっ!」
「さっさと答えねーと、鼻の布に新しいお薬また染み込ませちゃうぞー? それが嫌なら今すぐ答えろよ。もしもっともっと発情させられたい、新鮮なお薬吸わされたいってんならそのままうーうー唸ってても良いけどな。クソ雑魚捜査員さん達?」
手足を拘束された身体では、鼻をすっぽりと包むようにガムテープで貼り付けられた強力な媚薬に濡らされている布を毟り取りたくても毟り取れず、嘲りを込めた言葉の刃に耳を塞ぐことも許されない。とめどなく湧き上がる淫欲に屈し、自分達をいたぶる男達に屈しても、思い通りの行動としゃべることを禁じられた捜査員の男達は媚薬で淫らに火照らされた己と仲間の肉体を慰めることも、男達が口にしろと伝えている陥落の言葉を放ってこれ以上の媚薬の追加を避けることも叶わない。
敵に捕まり、全身を縛める過剰な拘束を与えられた捜査員達は、哀願さえも認められぬまま憎んでいた敵達の手で淫猥に壊し尽くされるしか無いのだ。
「はい、時間切れ。ちゃんと返事しない駄目捜査員さん達には追加のお薬でお仕置きだよ」
「返事しなかったことと俺達に逆らったことをしっかり反省しながらお薬吸って、今よりもっとエッチに壊れなさい。分かったね? 無様な発情捜査員さん達?」
「ふうぅ……んもぉぉっ!」
「うぐっ、ぶふっ……むぎゅぅぅぅっ!」
頭部を押さえ付けられ、鼻に固定された布に媚薬を再度染み込まされながら。また濃くなった媚薬の香りに、淫らな思考と恐怖を増幅させられながら。敵の手に堕ちた捜査員達は誰にも届かぬ悲痛な絶叫を上げて快楽への渇望を制御出来なくなった肉体を無意識によじらせ、その無意味な叫びとみっともない身悶えで残酷な男達の目と耳を悦ばせ黒い笑みをより鬼畜な物へと深めさせていくのだった。
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それに男達が気付いた時にはもう、手遅れで。二人は広い地下空間のありとあらゆる物陰から姿を現した男達に襲いかかられ、抵抗も虚しく物量で為す術無く圧倒され、衣服と所持品を没収された裸体に厳重な拘束を施されてしまった。
薄く、透明なラップ。それを用いて裸体全体を執拗に締め上げられた二人は、指一本すらも思い通りに動かせない惨めな姿へと追いやられた。左右を密着させられた足は、わずかに離すことさえも出来ない。気を付けの状態となるよう胴体に沿わせる位置で固定された左右の腕は、どんなに力を込めてもラップをぎちぎちと鳴らすことしか出来ない。
自力では立ち上がることさえ叶わない男達は、無様に床に転がりながらラップ越しに自分達を拘束した男達を睨み付け、唯一ラップに覆われていない鼻の穴をプスプスと間抜けに鳴らしつつ、ラップにきつく閉ざされた口で悔しげに唸ることしか出来ない。それだけでも、二人はこれ以上無い屈辱と恥辱を味わい、何処にも逃れられないという絶望の事実に仲良く苛まれている。
しかし、男達は二人の全身をラップで容赦無く包み込んだだけでは飽き足らず、ここに更なる拘束を加え二人に残された小さな自由達すらも奪い取ってしまった。男達はすでに抗いの行動など一つも取れなくなっているラップに閉じ込められた滑稽な二人に黒色をしたガムテープを大量に与え、ラップの檻の上からガムテープの檻を作り出して哀れな二人により苛烈な圧迫をもたらすと共に視界すらも取り上げてしまったのだ。
「んー! んぅ、むぐぅぅ……っ!」
「ふっ、ふむっ! んもっ……むぅぅぅっ!!」
拘束からの脱出を求めてもがく手足は、全く見えない。ラップに締め付けられながら悔しげに歪む表情も、ラップの下でくぐもった声を放つ口も、一切見えない。一まとめにされた自らの足とラップに抑え付けられて窮屈そうにひしゃげていた逞しい男根も、黒に遮られて見えない。
そんな情けない格好に変えられた肉体を床の上で必死にのたうち回らせても、状況は変えられない。先程よりも激しく鼻を鳴らし、ラップとガムテープが軋む耳障りな音を地下空間に響かせながらなりふり構わずに足掻いても、二重の檻によって封じ込められた二人の裸体は手も足も出せず、危機からの脱出に繋がる足がかりすら得られない。
聴覚と鼻呼吸以外の全てに制限を加えられた二人はもはや、自分達を罠に嵌めて捕獲した男達の思い通りに無抵抗の肉体を弄ばれる以外に取れる行動などありはしなくて、何をされても拒めない哀れな男達は鼻呼吸にまで加えられた残忍な仕打ちによって心と身体を狂わされながら、制限を与えられていない耳に向かって誇りと尊厳を痛め付ける無情な言葉を絶えず、愉快色の声音で浴びせかけられていた。
「んむぅっ! んふっ、ふぅふぐぅぅ!」
「お薬吸わされて、すっかりエッチになっちゃったねー。お友達と一緒に発情させられてる気分はどうだい? 答えてよ、捜査員さん達」
「むぐっ、むぶぅぅぅんっ!」
「さっさと答えねーと、鼻の布に新しいお薬また染み込ませちゃうぞー? それが嫌なら今すぐ答えろよ。もしもっともっと発情させられたい、新鮮なお薬吸わされたいってんならそのままうーうー唸ってても良いけどな。クソ雑魚捜査員さん達?」
手足を拘束された身体では、鼻をすっぽりと包むようにガムテープで貼り付けられた強力な媚薬に濡らされている布を毟り取りたくても毟り取れず、嘲りを込めた言葉の刃に耳を塞ぐことも許されない。とめどなく湧き上がる淫欲に屈し、自分達をいたぶる男達に屈しても、思い通りの行動としゃべることを禁じられた捜査員の男達は媚薬で淫らに火照らされた己と仲間の肉体を慰めることも、男達が口にしろと伝えている陥落の言葉を放ってこれ以上の媚薬の追加を避けることも叶わない。
敵に捕まり、全身を縛める過剰な拘束を与えられた捜査員達は、哀願さえも認められぬまま憎んでいた敵達の手で淫猥に壊し尽くされるしか無いのだ。
「はい、時間切れ。ちゃんと返事しない駄目捜査員さん達には追加のお薬でお仕置きだよ」
「返事しなかったことと俺達に逆らったことをしっかり反省しながらお薬吸って、今よりもっとエッチに壊れなさい。分かったね? 無様な発情捜査員さん達?」
「ふうぅ……んもぉぉっ!」
「うぐっ、ぶふっ……むぎゅぅぅぅっ!」
頭部を押さえ付けられ、鼻に固定された布に媚薬を再度染み込まされながら。また濃くなった媚薬の香りに、淫らな思考と恐怖を増幅させられながら。敵の手に堕ちた捜査員達は誰にも届かぬ悲痛な絶叫を上げて快楽への渇望を制御出来なくなった肉体を無意識によじらせ、その無意味な叫びとみっともない身悶えで残酷な男達の目と耳を悦ばせ黒い笑みをより鬼畜な物へと深めさせていくのだった。
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箱詰めの青年は己の淫臭で壊される
2020.10.29.Thu.21:00
「あぁっ、んぁぁぁーっ!! はっ、ひぎぃぃっ! も、らめぇぇ! イぐぅぅ! イっ、あぁ! ふぁぁぁぁぁーっ!!」
苦しげに見開いた目から涙を零し、悲痛に歪んだ絶叫を部屋中に響かせながら、青年がまた望まぬ絶頂へと押し上げられた。
だが、青年を嬲る淫らな責め苦は終わる気配を見せない。青年が絶頂を迎えたことなどお構いなしに駆動し続ける残酷な箱は自身の中に閉じ込めた青年の肉体に容赦の無い淫猥な拷問を叩き込み続け、何処にも逃れられない青年に連続絶頂という甘い地獄を味わわせていた。
「もぅ、やぁぁ! だっ、じゅげでぇぇ! イぐの、やあぁ! もぉやら! いやぁぁぁぁーっ!!」
絶頂を拒む懇願を発しながら、青年がめちゃくちゃに頭部を振り乱しつつ自身の肉体を窮屈に閉じ込め快楽でいたぶっている箱からの脱出を欲しての足掻きを繰り返す。
しかし、どんなに力を加えてみても箱はビクともしない。青年の身体の首から下を本来の体積を無視してコンパクトに収納した小さな黒い箱は青年のもがきを全く意に介すことなく無慈悲な動きを行い、逃げ場の無い哀れな肉体に絶え間無い絶頂を強いり続けている。
何十回と達しても、萎えることも叶わない青年の男根が箱内に透明な蜜の飛沫すら放てなくなっても終わらない絶頂に次ぐ絶頂。肉体を無理矢理に収納し脱出を禁じる小さな箱という異常な拘束を与えられ、身悶えることも許されない肉体を苛烈な悦楽で休み無く追い立てられ続ける淫獄。それによって心と身体を擦り減らされた青年はもはや、捕まった際に見せていた反抗の態度はおろか、自分を箱に詰め込んだ存在に対して向けていた怒りさえも思い出せないくらいに憔悴させられてしまった。
故に青年は、数時間ぶりに部屋へと戻ってきた存在に嘲りと侮蔑を込めた視線を浴びせられても悔しさを抱けず、誇りを無くし矜持を粉々に砕かれきった青年はようやく戻ってきた憎いはずの男に対して、これ以上無い屈服と陥落を示す言葉を叫んでしまった。
「ごめんなじゃいぃっ! あぁ、んひぁぁっ! もぉ、ゆりゅひへ、くらひゃぃぃっ! もう二度とじゃましまひぇんっ! ヒーローやめまじゅぅぅっ! だから、だかりゃぁぁっ! もぅ、イぐのどめでぇぇっ! ここかりゃ、だじでぇぇぇっ!!」
悪の組織の男に向かって、青年は魂からの哀願をぶつける。正義を捨て、二度と刃向かわないことを宣言し、堪えきれずにまた射精無しの絶頂へと至らされながら、堕ちた青年ヒーローは箱からの解放を一生懸命にねだる。
けれど、残忍な男は青年が望む慈悲を一切もたらさない。計画通りに快楽に狂わされ、滑稽に服従した無様なヒーローを眺めて醜悪に微笑んだ男は持ってきた器具を涙と汗と唾液に塗れた青年ヒーローの顔の前で揺らすと、それを何の迷いも無く机の上に置いた青年入りの黒い箱と、青年の顔面に装着し始めた。
「やっ!? やあぁ!? やべでっ! もっ、ゆるじでぇぇぇっ!」
男が何をしようとしているのか分からない。箱の側面に位置する丸い蓋を開けてそこに黒く太いチューブを繋ぎ、そのチューブの端に取り付けられている黒いガスマスクを顔面に与えようとしてくる男の意図は考えても理解出来ない。でも、自分にとって喜ばしい物では無いことは分かる。男の悪魔のような表情からそれを察した青年は喉が破れんばかりに拒絶を飛ばし、顔を限界まで前後左右に暴れさせてガスマスクから逃れようとする。
が、肉体の大部分を箱にしまわれてしまっている状況で幾ら抗ってみてもそれは無駄な足掻きでしかなくて、青年は必死の足掻きすらも男に愉しまれながら抵抗虚しくガスマスクを顔面に被せられ、自力では外せないよう幾本ものベルトでしっかりと頭部に固定され、男の予定通りに苦悶を追加されてしまった。
それは、箱内に充満した青年由来の淫臭を用いた苦悶。箱に接続されたチューブを通りガスマスクの内部へと辿り着いた、汗と淫らな体液が混ざり合った濃い淫臭を使った呼吸の度に訪れる苦悶だ。
「あぁっ、やあぁぁ!? く、さいぃっ! エッチな匂い、だめぇぇ! くさいぃぃっ、くりゅじぃぃぃっ!!」
長時間に渡って分泌させられた己の体液達が生み出す淫蕩な臭いに鼻腔を犯され出した青年ヒーローは、ガスマスクの内側で目を剥きながら臭いを嗅がないよう鼻での呼吸を抑えようとする。
もちろん、快楽責めによって呼吸を限界以上に乱された青年にそんなことが出来るはずも無い。口だけの呼吸では到底足りず、青年はあっという間にガスマスクの弁を忙しなく鳴らしながら口と鼻での呼吸を我慢出来ずに行い、悪の男の意思に沿った淫臭の苦しみを断続的な絶頂の苦しみと共に味わわされ始めてしまった。
「あぁっ、やあぁぁ! ほんろに、りゃめぇぇっ! こんにゃのすいつじゅげだりゃぁぁっ、おがじぐなりゅぅぅっ!! くしゃいのらめ、イぐのりゃめぇぇ! ぐるっ、ぐるっじゃぅぅぅぅっ!!」
半狂乱になって鳴き喚きながら、青年は理性と自我の瓦解を恐れて救いを欲する。そんな惨めなヒーローの様子を満足げに眺め、新たに与えた責めが順調に効いていることを確認した悪の男は、ありとあらゆる感情を投げ捨てて慈悲をねだる青年ヒーローを絶望に突き落とす言葉を紡いだ。
「無意味に耐えずさっさと狂いなさい。ヒーロー君にはもう人格なんて必要無いんだから早く狂って、苦しみとはお別れして、私達の遊び道具として生まれ変わりなさい」
「やっ、やらぁぁっ! だじゅ、げでぇぇっ!! おにぇがい、だれがぁぁ! だじゅげっ、ひぇぇぇぇーっ!!」
敵の施設に反響するのみの懇願の声を上げ、荒い呼吸を繰り返して空気と一緒に自分を余計に狂わせる自分自身の淫臭を吸入しながらまた絶頂に達した青年ヒーローを堪能しつつ、非道な男は完全な崩壊を迎えた元ヒーローが晒す愉快な姿に期待を寄せながら悶え狂う青年に背を向け、青年を強まった淫獄の中に残して部屋を立ち去るのだった。
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苦しげに見開いた目から涙を零し、悲痛に歪んだ絶叫を部屋中に響かせながら、青年がまた望まぬ絶頂へと押し上げられた。
だが、青年を嬲る淫らな責め苦は終わる気配を見せない。青年が絶頂を迎えたことなどお構いなしに駆動し続ける残酷な箱は自身の中に閉じ込めた青年の肉体に容赦の無い淫猥な拷問を叩き込み続け、何処にも逃れられない青年に連続絶頂という甘い地獄を味わわせていた。
「もぅ、やぁぁ! だっ、じゅげでぇぇ! イぐの、やあぁ! もぉやら! いやぁぁぁぁーっ!!」
絶頂を拒む懇願を発しながら、青年がめちゃくちゃに頭部を振り乱しつつ自身の肉体を窮屈に閉じ込め快楽でいたぶっている箱からの脱出を欲しての足掻きを繰り返す。
しかし、どんなに力を加えてみても箱はビクともしない。青年の身体の首から下を本来の体積を無視してコンパクトに収納した小さな黒い箱は青年のもがきを全く意に介すことなく無慈悲な動きを行い、逃げ場の無い哀れな肉体に絶え間無い絶頂を強いり続けている。
何十回と達しても、萎えることも叶わない青年の男根が箱内に透明な蜜の飛沫すら放てなくなっても終わらない絶頂に次ぐ絶頂。肉体を無理矢理に収納し脱出を禁じる小さな箱という異常な拘束を与えられ、身悶えることも許されない肉体を苛烈な悦楽で休み無く追い立てられ続ける淫獄。それによって心と身体を擦り減らされた青年はもはや、捕まった際に見せていた反抗の態度はおろか、自分を箱に詰め込んだ存在に対して向けていた怒りさえも思い出せないくらいに憔悴させられてしまった。
故に青年は、数時間ぶりに部屋へと戻ってきた存在に嘲りと侮蔑を込めた視線を浴びせられても悔しさを抱けず、誇りを無くし矜持を粉々に砕かれきった青年はようやく戻ってきた憎いはずの男に対して、これ以上無い屈服と陥落を示す言葉を叫んでしまった。
「ごめんなじゃいぃっ! あぁ、んひぁぁっ! もぉ、ゆりゅひへ、くらひゃぃぃっ! もう二度とじゃましまひぇんっ! ヒーローやめまじゅぅぅっ! だから、だかりゃぁぁっ! もぅ、イぐのどめでぇぇっ! ここかりゃ、だじでぇぇぇっ!!」
悪の組織の男に向かって、青年は魂からの哀願をぶつける。正義を捨て、二度と刃向かわないことを宣言し、堪えきれずにまた射精無しの絶頂へと至らされながら、堕ちた青年ヒーローは箱からの解放を一生懸命にねだる。
けれど、残忍な男は青年が望む慈悲を一切もたらさない。計画通りに快楽に狂わされ、滑稽に服従した無様なヒーローを眺めて醜悪に微笑んだ男は持ってきた器具を涙と汗と唾液に塗れた青年ヒーローの顔の前で揺らすと、それを何の迷いも無く机の上に置いた青年入りの黒い箱と、青年の顔面に装着し始めた。
「やっ!? やあぁ!? やべでっ! もっ、ゆるじでぇぇぇっ!」
男が何をしようとしているのか分からない。箱の側面に位置する丸い蓋を開けてそこに黒く太いチューブを繋ぎ、そのチューブの端に取り付けられている黒いガスマスクを顔面に与えようとしてくる男の意図は考えても理解出来ない。でも、自分にとって喜ばしい物では無いことは分かる。男の悪魔のような表情からそれを察した青年は喉が破れんばかりに拒絶を飛ばし、顔を限界まで前後左右に暴れさせてガスマスクから逃れようとする。
が、肉体の大部分を箱にしまわれてしまっている状況で幾ら抗ってみてもそれは無駄な足掻きでしかなくて、青年は必死の足掻きすらも男に愉しまれながら抵抗虚しくガスマスクを顔面に被せられ、自力では外せないよう幾本ものベルトでしっかりと頭部に固定され、男の予定通りに苦悶を追加されてしまった。
それは、箱内に充満した青年由来の淫臭を用いた苦悶。箱に接続されたチューブを通りガスマスクの内部へと辿り着いた、汗と淫らな体液が混ざり合った濃い淫臭を使った呼吸の度に訪れる苦悶だ。
「あぁっ、やあぁぁ!? く、さいぃっ! エッチな匂い、だめぇぇ! くさいぃぃっ、くりゅじぃぃぃっ!!」
長時間に渡って分泌させられた己の体液達が生み出す淫蕩な臭いに鼻腔を犯され出した青年ヒーローは、ガスマスクの内側で目を剥きながら臭いを嗅がないよう鼻での呼吸を抑えようとする。
もちろん、快楽責めによって呼吸を限界以上に乱された青年にそんなことが出来るはずも無い。口だけの呼吸では到底足りず、青年はあっという間にガスマスクの弁を忙しなく鳴らしながら口と鼻での呼吸を我慢出来ずに行い、悪の男の意思に沿った淫臭の苦しみを断続的な絶頂の苦しみと共に味わわされ始めてしまった。
「あぁっ、やあぁぁ! ほんろに、りゃめぇぇっ! こんにゃのすいつじゅげだりゃぁぁっ、おがじぐなりゅぅぅっ!! くしゃいのらめ、イぐのりゃめぇぇ! ぐるっ、ぐるっじゃぅぅぅぅっ!!」
半狂乱になって鳴き喚きながら、青年は理性と自我の瓦解を恐れて救いを欲する。そんな惨めなヒーローの様子を満足げに眺め、新たに与えた責めが順調に効いていることを確認した悪の男は、ありとあらゆる感情を投げ捨てて慈悲をねだる青年ヒーローを絶望に突き落とす言葉を紡いだ。
「無意味に耐えずさっさと狂いなさい。ヒーロー君にはもう人格なんて必要無いんだから早く狂って、苦しみとはお別れして、私達の遊び道具として生まれ変わりなさい」
「やっ、やらぁぁっ! だじゅ、げでぇぇっ!! おにぇがい、だれがぁぁ! だじゅげっ、ひぇぇぇぇーっ!!」
敵の施設に反響するのみの懇願の声を上げ、荒い呼吸を繰り返して空気と一緒に自分を余計に狂わせる自分自身の淫臭を吸入しながらまた絶頂に達した青年ヒーローを堪能しつつ、非道な男は完全な崩壊を迎えた元ヒーローが晒す愉快な姿に期待を寄せながら悶え狂う青年に背を向け、青年を強まった淫獄の中に残して部屋を立ち去るのだった。
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哀れな白犬は一人きりで反抗を削り落とされる
2020.10.28.Wed.21:00
敵に捕まり、所持品と衣服を一つ残らず没収された男は一糸まとわぬ裸体に全身をすっぽりと包み込む特殊な拘束服を与えられ、行動を大きく制限された哀れな白犬へと変えられてしまった。
厚い綿に覆われた手では、指を思うように使えない。指を使えない状態では背中で引き上げられたファスナーに掛けられた南京錠を外したくても外せず、男はどうやっても自力ではあどけない笑顔を浮かべた白い犬の着ぐるみからは抜け出せない。
手の機能を制限され、着ぐるみからの脱出を禁じられた哀れな男。犬着ぐるみの頭部の内側に突き出た張型を噛まされたことで本物の犬のような唸り声しか発せなくされ、視界を閉ざす綿によって周囲の様子を伺うことも出来無くされた無様な男。そんな惨めな男を作り出した残酷な男達は、悔しさと屈辱に震えた鳴き声を発して手探りでの移動を試みる情けない白犬を眺めて優越感と興奮を募らせると、すでに様々な自由を失った男から更に追い打ちで自由を失わせ逃走を絶望的にさせる拘束を施してしまった。
それは、黒革のベルトを使った拘束。十数本のベルトを使い、白犬の全身を容赦無く縛り上げる無慈悲その物な拘束だ。
突然に腕を掴まれたことに対する恐怖に歪んだ唸りを上げながら、男は着ぐるみに閉じ込められた裸体を必死でもがかせ腕を掴む男達の手を振り払おうとした。しかし、幾らもがいてみても何も見えなくては有効な抵抗など到底行えない。何より、人数で大きく差を付けられていては仮に視界が確保されていても力で負けてしまう。故に、男は無駄な抵抗をあっさりと制されながら左右の腕にベルトを執拗に巻き付けられ、左右の足にもベルトを厳重に装着され、着ぐるみの上からしっかりと拘束を加えられ床に転がることしか出来ない格好へと追いやられてしまった。
「んーっ! んぅ、むっ……ぐふぅぅっ!」
口を塞ぐ張型に歯を立てて苦しげに喚きながら、男は過剰なまでのベルトに締め付けられた着ぐるみ入りの肉体をじたばたとよじらせる。拘束を加え終え自分から距離を取った男達に向かって悔しげな叫びを飛ばしながら、男はベルトを解こうと無我夢中で肉体をくねらせ続ける。
だが、男を縛り上げるベルト達はぎちぎちと軋むのみで緩みすらしない。背中で左右の手首と二の腕を縛り、曲げられなくさせた腕を胴体へと括り付ける上半身のベルトはどんなに力を込めてもビクともせず、左右の足首と膝、そして太ももの部分を一つにまとめている下半身のベルトも無駄な足掻きを行う白犬を嘲笑うように音を立てるのみで全く外れない。
裸体を覆い尽くす柔らかな綿の拘束と、その柔らかな綿越しに裸体全体を圧迫する硬い革の拘束。二重の拘束によって完全に身動きを封じられ、滑稽に床でのたうち回る白犬を生み出し愉悦色の笑みで無意味な試行錯誤をしばし鑑賞した男達は、お互いに目を合わせて合図を行うと白犬を堪能する輪を崩し、残酷な言葉を白犬に向かって愉しげに浴びせながら、部屋の出口へと歩き始めた。
「お巡りさん、そんじゃまた明日な」
「今日は一晩中その格好で、俺達に捕まったことを思い知っててくれよ? 明日から始まる肉奴隷への調教をすんなり受け入れられるようちゃんと自分の立場を思い知って、屈服しとくんだぞ、惨めな白犬のお巡りさん」
「うぅぅぅんっ! あぉっ、うっ、ふぐぅぅっ!!」
一晩中この姿で放置されることへの恐怖と、明日から始まると宣言された淫猥な調教に対する絶望。それらに打ちひしがれながら白犬にされた刑事の男は全身を縛る黒革のベルトを一層強く鳴らしながら懇願の思いを乗せた唸りを放ったが当然男達はそれを聞き入れずに足を動かし、捕獲した刑事の悲痛な叫びと遠目でも焦りが良く伝わる身悶えを味わいながら、明日の調教への期待を抱きつつ部屋の扉を閉じ刑事を置き去りにして、何も見えない着ぐるみの暗闇と手も足も出せないベルトの圧迫による屈辱と屈服をもたらし心と身体を弱らせ反抗を削り落とさせていくのだった。
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厚い綿に覆われた手では、指を思うように使えない。指を使えない状態では背中で引き上げられたファスナーに掛けられた南京錠を外したくても外せず、男はどうやっても自力ではあどけない笑顔を浮かべた白い犬の着ぐるみからは抜け出せない。
手の機能を制限され、着ぐるみからの脱出を禁じられた哀れな男。犬着ぐるみの頭部の内側に突き出た張型を噛まされたことで本物の犬のような唸り声しか発せなくされ、視界を閉ざす綿によって周囲の様子を伺うことも出来無くされた無様な男。そんな惨めな男を作り出した残酷な男達は、悔しさと屈辱に震えた鳴き声を発して手探りでの移動を試みる情けない白犬を眺めて優越感と興奮を募らせると、すでに様々な自由を失った男から更に追い打ちで自由を失わせ逃走を絶望的にさせる拘束を施してしまった。
それは、黒革のベルトを使った拘束。十数本のベルトを使い、白犬の全身を容赦無く縛り上げる無慈悲その物な拘束だ。
突然に腕を掴まれたことに対する恐怖に歪んだ唸りを上げながら、男は着ぐるみに閉じ込められた裸体を必死でもがかせ腕を掴む男達の手を振り払おうとした。しかし、幾らもがいてみても何も見えなくては有効な抵抗など到底行えない。何より、人数で大きく差を付けられていては仮に視界が確保されていても力で負けてしまう。故に、男は無駄な抵抗をあっさりと制されながら左右の腕にベルトを執拗に巻き付けられ、左右の足にもベルトを厳重に装着され、着ぐるみの上からしっかりと拘束を加えられ床に転がることしか出来ない格好へと追いやられてしまった。
「んーっ! んぅ、むっ……ぐふぅぅっ!」
口を塞ぐ張型に歯を立てて苦しげに喚きながら、男は過剰なまでのベルトに締め付けられた着ぐるみ入りの肉体をじたばたとよじらせる。拘束を加え終え自分から距離を取った男達に向かって悔しげな叫びを飛ばしながら、男はベルトを解こうと無我夢中で肉体をくねらせ続ける。
だが、男を縛り上げるベルト達はぎちぎちと軋むのみで緩みすらしない。背中で左右の手首と二の腕を縛り、曲げられなくさせた腕を胴体へと括り付ける上半身のベルトはどんなに力を込めてもビクともせず、左右の足首と膝、そして太ももの部分を一つにまとめている下半身のベルトも無駄な足掻きを行う白犬を嘲笑うように音を立てるのみで全く外れない。
裸体を覆い尽くす柔らかな綿の拘束と、その柔らかな綿越しに裸体全体を圧迫する硬い革の拘束。二重の拘束によって完全に身動きを封じられ、滑稽に床でのたうち回る白犬を生み出し愉悦色の笑みで無意味な試行錯誤をしばし鑑賞した男達は、お互いに目を合わせて合図を行うと白犬を堪能する輪を崩し、残酷な言葉を白犬に向かって愉しげに浴びせながら、部屋の出口へと歩き始めた。
「お巡りさん、そんじゃまた明日な」
「今日は一晩中その格好で、俺達に捕まったことを思い知っててくれよ? 明日から始まる肉奴隷への調教をすんなり受け入れられるようちゃんと自分の立場を思い知って、屈服しとくんだぞ、惨めな白犬のお巡りさん」
「うぅぅぅんっ! あぉっ、うっ、ふぐぅぅっ!!」
一晩中この姿で放置されることへの恐怖と、明日から始まると宣言された淫猥な調教に対する絶望。それらに打ちひしがれながら白犬にされた刑事の男は全身を縛る黒革のベルトを一層強く鳴らしながら懇願の思いを乗せた唸りを放ったが当然男達はそれを聞き入れずに足を動かし、捕獲した刑事の悲痛な叫びと遠目でも焦りが良く伝わる身悶えを味わいながら、明日の調教への期待を抱きつつ部屋の扉を閉じ刑事を置き去りにして、何も見えない着ぐるみの暗闇と手も足も出せないベルトの圧迫による屈辱と屈服をもたらし心と身体を弱らせ反抗を削り落とさせていくのだった。
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男は無様な調度品として飾られる
2020.10.27.Tue.21:00
黒色をした平たい箱の上部から、特殊な形状をした金属の棒が生えている器具。それ単体だけを見たら変わったオブジェのようにしか思えないその器具を用いて、男は裸体の自由を奪われた上に絶えず淫らな辱めに襲われる状況へと追いやられてしまった。
箱から垂直に伸びた棒の途中に存在する輪状の金具に左右の足首と太ももに巻き付けられた黒革の枷の金具を南京錠で結合された男の足は、左右から棒を挟む位置に固定されそこから離れられないよう動きを封じられた。足への拘束から更に伸びた棒の先端に男根を模した器具を接続され、その器具を使って尻穴を下から貫かれた男はほんのわずかでも身をよじれば過敏な穴をほじくられ、少しでもつま先立ちから力を抜けば男根型の器具に腸内の最奥を容赦無く抉られる苦悶を与えられた。
だが、男に対する無慈悲な仕打ちはこれで終わりでは無い。尻穴に到達している棒とは別に枝分かれし男の背後に少し向かってから真上へと伸びた金属の棒の途中に足の拘束と同じ要領で左右の手首と二の腕の枷を繋がれた男の腕は背中でピンと伸ばしたままの状態を強いられた。そして更に棒は男の頭部付近の高さに到達すると同時に丸みを帯びた直角のカーブを描いて男の首の後ろに辿り着き、その棒の先端にある金具と黒革の首輪後部に存在する金具を南京錠で結ばれたことで男は頭部を振り乱すことさえも不可能にされ、箱の上で無様に飾られたまま何処にも逃げられないよう、厳重な拘束と尻穴を満たす張型のせいで暴れることさえも出来ないよう、ありとあらゆる行動に残酷な制限を加えられてしまった。
手も足も全く思い通りに動かせない。そんな身体では言葉を封じるためにと口に貼り付けられた黒色のテープも剥がせず、丸出しにさせられた男根を覆い隠すことも許されず、自分を生きた惨めな調度品へと変えた男が嬉々として注いでくる非道な責めを拒むことも叶わない。
一切の選択肢を潰され、人権を無視した物品に貶められた哀れな男は抗うことも悶えることも禁じられた裸体を容赦も慈悲も無くいたぶられ、望まぬ悦楽に為す術無くよがり狂わされていた。
「んふっ、むふぅぅっ! んもっ、むぐ、うむぅぅぅ!」
涙に潤んだ目を剥きながら裸体をもがかせ拘束との格闘を繰り返してみても、与えられた拘束達はガチャガチャと冷たい金属音を立てるのみで外れる気配すら見せない。
尻穴への苦悶が強まることを承知でくねくねと腰をよじらせ荒い首振りを行う男根型の器具から逃れようと試みても、深くまで嵌まり込んだ器具は棒に繋がれた裸体ではどうやっても引き抜けず、男は自らの悶えで余計に体内を掻き回し追加の悦楽を生み出し悶絶を加速させてしまう。
恥を捨て、誇りを忘れ、捜査員としてのプライドをかなぐり捨て閉ざされた口から哀願の絶叫を発して許しを請うても、捜査員を捕らえ淫猥な物品に変えて自室の机の前に飾った異常な犯罪組織の首領は、情けなく裸体を踊らせ許しを欲しながら堪えきれずに絶頂を何度も迎える滑稽な捜査員の様子を書類に目を通しつつ笑って愉しむばかりで救いの手は差し伸べてくれない。
自力では脱出に至れず、淫獄からの解放をねだっても無視される。そんな状況に追いやられた捜査員はもう、残忍な男が満足するまでイきまくらされるしか無い。憎い男の所有物に堕とされた事実を一分一秒ごとに嫌でも再認識させられながら、捜査員は尻穴を嬲る器具のみの刺激で射精に達し続けさせられるしか無いのだ。
「んぐぅっ! むぐぅぅぅっ! んもっ、むふっ、ふぶぅぅぅ!!」
汗に濡れた裸体を痛々しく痙攣させ、全身を縛める枷と金属の棒を鳴らしながら耳に心地良い悲鳴を放ち、萎える暇さえ与えられない男根から精液を迸らせつつ噴き出る精液の濃度が薄まるのに比例して反抗の意思と捜査員としての態度を失っていく最高の調度品を目と耳で堪能しながら、非道な男は優雅にくつろぎつつ部下から提出された書類を読み、次の悪事に向けての思案を巡らせていた。
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箱から垂直に伸びた棒の途中に存在する輪状の金具に左右の足首と太ももに巻き付けられた黒革の枷の金具を南京錠で結合された男の足は、左右から棒を挟む位置に固定されそこから離れられないよう動きを封じられた。足への拘束から更に伸びた棒の先端に男根を模した器具を接続され、その器具を使って尻穴を下から貫かれた男はほんのわずかでも身をよじれば過敏な穴をほじくられ、少しでもつま先立ちから力を抜けば男根型の器具に腸内の最奥を容赦無く抉られる苦悶を与えられた。
だが、男に対する無慈悲な仕打ちはこれで終わりでは無い。尻穴に到達している棒とは別に枝分かれし男の背後に少し向かってから真上へと伸びた金属の棒の途中に足の拘束と同じ要領で左右の手首と二の腕の枷を繋がれた男の腕は背中でピンと伸ばしたままの状態を強いられた。そして更に棒は男の頭部付近の高さに到達すると同時に丸みを帯びた直角のカーブを描いて男の首の後ろに辿り着き、その棒の先端にある金具と黒革の首輪後部に存在する金具を南京錠で結ばれたことで男は頭部を振り乱すことさえも不可能にされ、箱の上で無様に飾られたまま何処にも逃げられないよう、厳重な拘束と尻穴を満たす張型のせいで暴れることさえも出来ないよう、ありとあらゆる行動に残酷な制限を加えられてしまった。
手も足も全く思い通りに動かせない。そんな身体では言葉を封じるためにと口に貼り付けられた黒色のテープも剥がせず、丸出しにさせられた男根を覆い隠すことも許されず、自分を生きた惨めな調度品へと変えた男が嬉々として注いでくる非道な責めを拒むことも叶わない。
一切の選択肢を潰され、人権を無視した物品に貶められた哀れな男は抗うことも悶えることも禁じられた裸体を容赦も慈悲も無くいたぶられ、望まぬ悦楽に為す術無くよがり狂わされていた。
「んふっ、むふぅぅっ! んもっ、むぐ、うむぅぅぅ!」
涙に潤んだ目を剥きながら裸体をもがかせ拘束との格闘を繰り返してみても、与えられた拘束達はガチャガチャと冷たい金属音を立てるのみで外れる気配すら見せない。
尻穴への苦悶が強まることを承知でくねくねと腰をよじらせ荒い首振りを行う男根型の器具から逃れようと試みても、深くまで嵌まり込んだ器具は棒に繋がれた裸体ではどうやっても引き抜けず、男は自らの悶えで余計に体内を掻き回し追加の悦楽を生み出し悶絶を加速させてしまう。
恥を捨て、誇りを忘れ、捜査員としてのプライドをかなぐり捨て閉ざされた口から哀願の絶叫を発して許しを請うても、捜査員を捕らえ淫猥な物品に変えて自室の机の前に飾った異常な犯罪組織の首領は、情けなく裸体を踊らせ許しを欲しながら堪えきれずに絶頂を何度も迎える滑稽な捜査員の様子を書類に目を通しつつ笑って愉しむばかりで救いの手は差し伸べてくれない。
自力では脱出に至れず、淫獄からの解放をねだっても無視される。そんな状況に追いやられた捜査員はもう、残忍な男が満足するまでイきまくらされるしか無い。憎い男の所有物に堕とされた事実を一分一秒ごとに嫌でも再認識させられながら、捜査員は尻穴を嬲る器具のみの刺激で射精に達し続けさせられるしか無いのだ。
「んぐぅっ! むぐぅぅぅっ! んもっ、むふっ、ふぶぅぅぅ!!」
汗に濡れた裸体を痛々しく痙攣させ、全身を縛める枷と金属の棒を鳴らしながら耳に心地良い悲鳴を放ち、萎える暇さえ与えられない男根から精液を迸らせつつ噴き出る精液の濃度が薄まるのに比例して反抗の意思と捜査員としての態度を失っていく最高の調度品を目と耳で堪能しながら、非道な男は優雅にくつろぎつつ部下から提出された書類を読み、次の悪事に向けての思案を巡らせていた。
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男は何も認識出来ぬまま腰を振っておねだりを示す
2020.10.26.Mon.21:00
地下に作られた牢屋の中で、裸体に剥かれた男が自由を奪われている。
天井から鎖で吊るされた黒革の枷を左右の手首に嵌められた男の腕は、万歳をしたままの状態から抜け出せない。左右の足首を短い鎖で繋ぐ黒革の枷を装着されその枷と床の金具を別の鎖と南京錠で遊び無く結合された男の足は、左右を離すことも床から離れることも許されない。
手と足の動きを大きく制限されている。これは間違いなく危機的で、屈辱的な状況だ。しかし、男は裸体を一切もがかせること無く牢屋の中で大人しく裸体を立たせている。手足の拘束を解こうと試みる行動を一切取らず、口内を埋め尽くす布と鼻と口をきつく締め付ける白布によって施された猿轡越しにくぐもった唸りを上げることさえせずに、男は座ることを不可能にされた裸体を牢屋の中でじっと立たせている。
捕らわれた日から休み無く加えられ続けている調教によって反抗心を完全に削り落とされ、拘束と監禁生活からの脱出に対する意欲を完膚無きまでに叩き潰された男は、確かな屈辱を感じながらも身悶え一つ行わず自分を支配する者の言い付け通りに一人きりで大人しく、望まぬ発情に嬲られていた。
「んむっ、むぅ、んふぅぅ……」
閉ざされた口で荒く乱れた呼吸を繰り返しながら、男は今日は何時間この格好で放置されるのだろうと考える。呼吸の度に体内へと入り込んでくる猿轡に染み込まされた強力な媚薬に発情を強いられた裸体を無意識にくねらせ、固く勃起させられた男根と幾度となく雌の悦びを注ぎ込まれ性器へと作り変えられた尻穴をはしたなく疼かせながら、男は自分を屈服させた主からの慈悲を欲している。
絶望も恐怖も抱かず、ただただ命令に従って発情地獄からの解放を望む男。捕らわれた日に募らせていた怒りと憎しみを完全に忘れ、自分の主となった男が地下牢に帰ってくる時を心から待ち侘びている男。そんな己の惨めさすらも認識出来ないくらいに陥落した男を作り出し、嫌でも発情を加速させられる媚薬猿轡と手足の拘束を装着して去った無慈悲な男は、たっぷりと時間を掛けて昼食を楽しみ食後の読書も嗜んだ上で地下牢へと戻った。
「んふっ、ふぅぅんっ」
主の足音に気付いた男が、疲弊した瞳に澱んだ悦びの光を滲ませながら思わず嬉しさを込めた呻きを漏らす。わざとゆっくり牢屋の鍵を開け、じっくりと歩み寄ってくる意地の悪い主に発情を余計に掻き立てられながら、堕ちきった男が情けなく腰を振りパンパンに張り詰め透明な蜜を零している男根をぶるぶると跳ねさせて快楽を夢中でおねだりする。
その誇りを捨てた惨め極まりない全身を使ったおねだりを眺めて黒く微笑みながら距離を詰め、身をよじらせる男の背後に回った主の男は、甘い刺激を求めて踊っている汗ばんだ裸体の胸部に背後から左腕を回し、前に運んだ右足と後ろに沿わせた左足で悶えている男の足を挟んで動きをまた制限し、裸体を動かしてのおねだりを禁じた状態で愉快さを露わにした声音で冷酷に言い放った。
「今日もお薬でエッチにさせられちゃって苦しいね、刑事さん。無様におねだりしちゃうくらいに辛いね、刑事さん。でも、今日はここからが本番だよ。今日は今からいつも以上にじっくり焦らして、たっぷりイくのをお預けして、刑事さんにとどめを刺してあげる。刑事だった頃の自分を思い出せなくなるくらいに、心と身体をいやらしく壊してあげるからね。覚悟するんだよ?」
「むぅ、んむぅぅ」
今までの自分を消される。全ての崩壊が可能となったと判断した男の手で最後の躾けを容赦無く施され、絶頂を認めぬ快楽責めによって人間を捨てた淫らな存在へと作り変えられる。
その事実を聞かされても淫欲に追い詰められ思考能力を溶かし尽くされた哀れな刑事は、これまでの自分が跡形も無くなることもこれからどうやっても射精には辿り着けない淫らな苦悶で嬲られることも認識出来ぬまま、手足の拘束に加え男の腕と足に動きを抑え込まれた裸体で腰を前後にカクつかせながら、射精を求めるおねだりの唸りを発し続けていた。
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天井から鎖で吊るされた黒革の枷を左右の手首に嵌められた男の腕は、万歳をしたままの状態から抜け出せない。左右の足首を短い鎖で繋ぐ黒革の枷を装着されその枷と床の金具を別の鎖と南京錠で遊び無く結合された男の足は、左右を離すことも床から離れることも許されない。
手と足の動きを大きく制限されている。これは間違いなく危機的で、屈辱的な状況だ。しかし、男は裸体を一切もがかせること無く牢屋の中で大人しく裸体を立たせている。手足の拘束を解こうと試みる行動を一切取らず、口内を埋め尽くす布と鼻と口をきつく締め付ける白布によって施された猿轡越しにくぐもった唸りを上げることさえせずに、男は座ることを不可能にされた裸体を牢屋の中でじっと立たせている。
捕らわれた日から休み無く加えられ続けている調教によって反抗心を完全に削り落とされ、拘束と監禁生活からの脱出に対する意欲を完膚無きまでに叩き潰された男は、確かな屈辱を感じながらも身悶え一つ行わず自分を支配する者の言い付け通りに一人きりで大人しく、望まぬ発情に嬲られていた。
「んむっ、むぅ、んふぅぅ……」
閉ざされた口で荒く乱れた呼吸を繰り返しながら、男は今日は何時間この格好で放置されるのだろうと考える。呼吸の度に体内へと入り込んでくる猿轡に染み込まされた強力な媚薬に発情を強いられた裸体を無意識にくねらせ、固く勃起させられた男根と幾度となく雌の悦びを注ぎ込まれ性器へと作り変えられた尻穴をはしたなく疼かせながら、男は自分を屈服させた主からの慈悲を欲している。
絶望も恐怖も抱かず、ただただ命令に従って発情地獄からの解放を望む男。捕らわれた日に募らせていた怒りと憎しみを完全に忘れ、自分の主となった男が地下牢に帰ってくる時を心から待ち侘びている男。そんな己の惨めさすらも認識出来ないくらいに陥落した男を作り出し、嫌でも発情を加速させられる媚薬猿轡と手足の拘束を装着して去った無慈悲な男は、たっぷりと時間を掛けて昼食を楽しみ食後の読書も嗜んだ上で地下牢へと戻った。
「んふっ、ふぅぅんっ」
主の足音に気付いた男が、疲弊した瞳に澱んだ悦びの光を滲ませながら思わず嬉しさを込めた呻きを漏らす。わざとゆっくり牢屋の鍵を開け、じっくりと歩み寄ってくる意地の悪い主に発情を余計に掻き立てられながら、堕ちきった男が情けなく腰を振りパンパンに張り詰め透明な蜜を零している男根をぶるぶると跳ねさせて快楽を夢中でおねだりする。
その誇りを捨てた惨め極まりない全身を使ったおねだりを眺めて黒く微笑みながら距離を詰め、身をよじらせる男の背後に回った主の男は、甘い刺激を求めて踊っている汗ばんだ裸体の胸部に背後から左腕を回し、前に運んだ右足と後ろに沿わせた左足で悶えている男の足を挟んで動きをまた制限し、裸体を動かしてのおねだりを禁じた状態で愉快さを露わにした声音で冷酷に言い放った。
「今日もお薬でエッチにさせられちゃって苦しいね、刑事さん。無様におねだりしちゃうくらいに辛いね、刑事さん。でも、今日はここからが本番だよ。今日は今からいつも以上にじっくり焦らして、たっぷりイくのをお預けして、刑事さんにとどめを刺してあげる。刑事だった頃の自分を思い出せなくなるくらいに、心と身体をいやらしく壊してあげるからね。覚悟するんだよ?」
「むぅ、んむぅぅ」
今までの自分を消される。全ての崩壊が可能となったと判断した男の手で最後の躾けを容赦無く施され、絶頂を認めぬ快楽責めによって人間を捨てた淫らな存在へと作り変えられる。
その事実を聞かされても淫欲に追い詰められ思考能力を溶かし尽くされた哀れな刑事は、これまでの自分が跡形も無くなることもこれからどうやっても射精には辿り着けない淫らな苦悶で嬲られることも認識出来ぬまま、手足の拘束に加え男の腕と足に動きを抑え込まれた裸体で腰を前後にカクつかせながら、射精を求めるおねだりの唸りを発し続けていた。
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獣人達は自分を壊す精液をもっともっととおねだりする
2020.10.25.Sun.21:00
『発情期の貴方へお知らせ! 私共がその火照りの鎮めをお手伝い致します! 連絡はこちらまで』
ネット上で見かけた胡散臭い広告。平常時はそう思い、広告を眺めながら表情を歪めていた。
しかし、発情が訪れる度にその広告を思い出し、次第に胡散臭さよりもこの発情の解消に至れることへの期待を膨らませていった獣人達は荒く息を乱しながら震える指で記憶に留めていた会社名を調べ、電話を掛けて発情の解消を依頼した。
獣人達は自らの意思で淫欲の発散を望み、電話を受けて迎えに来た車に乗り込み、同じ状態に陥った多種多様な獣人達と共に獣人の発情に感化されない人間の男達の前で衣服を脱ぎ捨て自ら裸体となった。全ては、甘い快楽を手に入れはち切れんばかりに体内で渦巻いている発情の熱を散らすためだ。
案内された部屋で発情しきった自分達との淫行を行うためにと全裸で待ちすでに男根を限界まで勃起させていた人間達がいたことに対する驚きを抱く余裕を無くし、そもそも女ではなく男達が待っていたことに対する困惑と疑問も浮かばない。それ程までに己の発情で追い詰められた獣人達は、想像していた男女での性交が存在しない状況をあっさりと受け入れ、名前も知らぬ人間の男達との性交を悦び、無我夢中で悦楽を貪っていた。
「あんっ、んあぁんっ! 気持ち、いっ……ひんこ、擦られるの、気持ち良いっ……!」
「狼さんは、後ろから突かれながらおチ○チンを扱かれるのが大好きなんですね。なら、もっと良くしてあげますよ」
「ふぁぁぁんっ! おひりじゅぼじゅぼ、はげしっ……ひんこも、にちゅにちゅぅっ! 気持ちぃ、気持ち良ぃ! イぐっ、イきゅぅぅぅんっ!」
床に敷かれた布団の上で四つん這いの体勢を取った白銀の体毛を有する狼獣人の男が、尻穴を掘削する男根の刺激に淫らな幸福を募らせ、男根を優しく扱く右手が味わわせてくる悦びと合わせて嬉しさ一色の鳴き声を発し尻尾を揺らめかせながらもう何度目かも分からない絶頂へと上り詰めていく。
「おひ○ぽ、おひ○ぽひゅきぃっ! 腰、とまんない……イくの、とまらにゃぃぃっ!」
「ふふっ、チ○コくわえたまま一生懸命に僕の上でぴょんぴょん跳ねてる所、とってもエッチで可愛いですよ、兎さん。カチカチの発情チ○コぶるぶる震わせながらイきっぱなしにさせてる兎さんの姿、素敵です。もっともっと気持ち良くして、苛めてあげたくなっちゃいます」
「ひゃぅっ!? 乳首、クリクリぃ……しゅき、それしゅきぃっ!」
今朝まで異物を飲み込んだことすら無かったとは思えないくらいに緩みきった尻穴に男根が下から突き刺さるよう人間の男の上にまたがり、断続的な絶頂に達している男根を振り乱しながら裸体を上下に揺らす兎獣人の男は意地悪く胸元に伸びてきた左右の手の親指と人差し指で尖りきった乳首をいっぺんに捏ねられながら、快楽を嬉しがる言葉を放ちつつ裸体の上下運動を速め、より間隔の狭まった絶頂に自身を追いやって淫猥な至福を増幅させていく。
「んにゃ、にゃぅ、はふっ」
「猫さん、上下のお口で食べるチ○コは美味しいですか?」
「あぁっ、すげ……気持ち良いよぉぉっ……!」
「ムキムキの身体を震わせながら気持ち良くなってる虎さん、凄く可愛いですよ。いっぱいお尻ほじってあげますから、今よりもっと可愛くなってくださいね」
狼も、兎も、猫も虎も、その他の様々な獣人達も、この爛れた乱交に心からの幸福を覚えている。
もっと早く依頼すれば良かったとわずかに後悔し、尻込みしていた自分を愚かだったと嘲りながら、獣人達はほんの数時間前まで知らなかった雌の快楽に溺れ自分達を優しく責め立てる人間達の男根に上下の口でむしゃぶりついている。
人間達が温和な態度の下に残酷な本性を隠していることに全く気付けず、自分達が今堪能している男根達に残忍な仕掛けが施されていることなど考えもせぬまま、獣人達は人間の男達の思い通りに屈服へと導かれ、二度と元の生活には戻れない発情しっぱなしの淫乱へと作り変えられていく。
「あぁっ、ビクビク、きてるぅっ! せーえきちょうだい! おひりに、びゅーびゅー、せーえきらひてぇっ!」
「せーえき、美味しいのぉ……もっひょ、もっろのまへてぇっ!」
人間同士ならば一切影響が無く、獣人相手ならば強烈な発情効果を与えると共にこれ以上無い美味の感覚をもたらす。そんな精液を生み出せるようになる薬品を人間達が摂取しているという無慈悲な事実を知る由も無い獣人達は、本能のままに快楽をねだり、男根をねだり、自分達の理性と人格を壊す美味しい美味しい媚薬精液を人間達に向かって、もっともっとと仲良くおねだりするのだった。
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ネット上で見かけた胡散臭い広告。平常時はそう思い、広告を眺めながら表情を歪めていた。
しかし、発情が訪れる度にその広告を思い出し、次第に胡散臭さよりもこの発情の解消に至れることへの期待を膨らませていった獣人達は荒く息を乱しながら震える指で記憶に留めていた会社名を調べ、電話を掛けて発情の解消を依頼した。
獣人達は自らの意思で淫欲の発散を望み、電話を受けて迎えに来た車に乗り込み、同じ状態に陥った多種多様な獣人達と共に獣人の発情に感化されない人間の男達の前で衣服を脱ぎ捨て自ら裸体となった。全ては、甘い快楽を手に入れはち切れんばかりに体内で渦巻いている発情の熱を散らすためだ。
案内された部屋で発情しきった自分達との淫行を行うためにと全裸で待ちすでに男根を限界まで勃起させていた人間達がいたことに対する驚きを抱く余裕を無くし、そもそも女ではなく男達が待っていたことに対する困惑と疑問も浮かばない。それ程までに己の発情で追い詰められた獣人達は、想像していた男女での性交が存在しない状況をあっさりと受け入れ、名前も知らぬ人間の男達との性交を悦び、無我夢中で悦楽を貪っていた。
「あんっ、んあぁんっ! 気持ち、いっ……ひんこ、擦られるの、気持ち良いっ……!」
「狼さんは、後ろから突かれながらおチ○チンを扱かれるのが大好きなんですね。なら、もっと良くしてあげますよ」
「ふぁぁぁんっ! おひりじゅぼじゅぼ、はげしっ……ひんこも、にちゅにちゅぅっ! 気持ちぃ、気持ち良ぃ! イぐっ、イきゅぅぅぅんっ!」
床に敷かれた布団の上で四つん這いの体勢を取った白銀の体毛を有する狼獣人の男が、尻穴を掘削する男根の刺激に淫らな幸福を募らせ、男根を優しく扱く右手が味わわせてくる悦びと合わせて嬉しさ一色の鳴き声を発し尻尾を揺らめかせながらもう何度目かも分からない絶頂へと上り詰めていく。
「おひ○ぽ、おひ○ぽひゅきぃっ! 腰、とまんない……イくの、とまらにゃぃぃっ!」
「ふふっ、チ○コくわえたまま一生懸命に僕の上でぴょんぴょん跳ねてる所、とってもエッチで可愛いですよ、兎さん。カチカチの発情チ○コぶるぶる震わせながらイきっぱなしにさせてる兎さんの姿、素敵です。もっともっと気持ち良くして、苛めてあげたくなっちゃいます」
「ひゃぅっ!? 乳首、クリクリぃ……しゅき、それしゅきぃっ!」
今朝まで異物を飲み込んだことすら無かったとは思えないくらいに緩みきった尻穴に男根が下から突き刺さるよう人間の男の上にまたがり、断続的な絶頂に達している男根を振り乱しながら裸体を上下に揺らす兎獣人の男は意地悪く胸元に伸びてきた左右の手の親指と人差し指で尖りきった乳首をいっぺんに捏ねられながら、快楽を嬉しがる言葉を放ちつつ裸体の上下運動を速め、より間隔の狭まった絶頂に自身を追いやって淫猥な至福を増幅させていく。
「んにゃ、にゃぅ、はふっ」
「猫さん、上下のお口で食べるチ○コは美味しいですか?」
「あぁっ、すげ……気持ち良いよぉぉっ……!」
「ムキムキの身体を震わせながら気持ち良くなってる虎さん、凄く可愛いですよ。いっぱいお尻ほじってあげますから、今よりもっと可愛くなってくださいね」
狼も、兎も、猫も虎も、その他の様々な獣人達も、この爛れた乱交に心からの幸福を覚えている。
もっと早く依頼すれば良かったとわずかに後悔し、尻込みしていた自分を愚かだったと嘲りながら、獣人達はほんの数時間前まで知らなかった雌の快楽に溺れ自分達を優しく責め立てる人間達の男根に上下の口でむしゃぶりついている。
人間達が温和な態度の下に残酷な本性を隠していることに全く気付けず、自分達が今堪能している男根達に残忍な仕掛けが施されていることなど考えもせぬまま、獣人達は人間の男達の思い通りに屈服へと導かれ、二度と元の生活には戻れない発情しっぱなしの淫乱へと作り変えられていく。
「あぁっ、ビクビク、きてるぅっ! せーえきちょうだい! おひりに、びゅーびゅー、せーえきらひてぇっ!」
「せーえき、美味しいのぉ……もっひょ、もっろのまへてぇっ!」
人間同士ならば一切影響が無く、獣人相手ならば強烈な発情効果を与えると共にこれ以上無い美味の感覚をもたらす。そんな精液を生み出せるようになる薬品を人間達が摂取しているという無慈悲な事実を知る由も無い獣人達は、本能のままに快楽をねだり、男根をねだり、自分達の理性と人格を壊す美味しい美味しい媚薬精液を人間達に向かって、もっともっとと仲良くおねだりするのだった。
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男は堕ちた仲間達すらも奪われる
2020.10.24.Sat.21:00
左右の手首と二の腕をきつく括り、左右の足首と太ももを緩み無く縛る黒革のベルトを裸体に施されて何時間が経っただろう。背中で伸ばしたままの状態を強いられた腕とわずかに離すことも出来ないようベルトで一つにまとめられた足を手首と足首の拘束を結ぶ鎖と南京錠によって短く繋がれ、更に身動きを封じられた状態で無慈悲な責め苦を加えられ始めてから、どれくらいの時間が経過したのだろう。
そんなことを考えながら、男は共に捕らわれ同じ格好に変えられた仲間達を見つめた。それは自分達を拉致し拘束を与えて狭い部屋に閉じ込めた者達の思い通りに責め苦に屈し、抑えきれなくなった欲望に溺れたまま無我夢中で快楽を追い求めている変わり果てた仲間達だ。
「んっ、んむっ、むぐぅぅぅんっ!」
「むぅっ、ふっ、んぶぅぅぅっ!」
黒色をした強力な粘着テープに閉ざされた口でくぐもった甘い悲鳴を部屋中に響かせながら、陥落へと追いやられた男達は緩い海老反りを強いられた裸体を一生懸命にくねらせ、固く勃起させられた男根を床に擦り付け続けている。
荒く呼吸を乱したら自分達が分泌した淫らな体液の香りと共に部屋に絶え間無く流し込まれている媚薬混じりの気体を余計に吸入させられ発情へと追いやられてしまうことを忘れ、まだ理性をどうにか保っている男に絶望と哀しみが入り混じった瞳で眺められていることさえも認識出来なくなった無様な男達は仲良く身を揺らして男根を自身の腹部と床で摩擦し、鼻を間抜けに鳴らしながら何度も何度も射精に至り悦び一色の反応を示している。
「ふむぅぅぅんっ! んもっ、むぐぅぅっ!」
「んーっ! ふぅ、むふっ、ぶむぅぅぅんっ!!」
気さくで明るい古くからの仲間である男が、筋肉質な裸体を情けなく痙攣させながら射精を嬉しがる絶叫を放つ。生意気で目上への敬いに欠けていながらも実力は間違いないと全員から認められていた新入りの男が、しなやかに育て上げられた裸体を床の上で踊らせながら生意気さが跡形も無く消え失せた幸せその物の鳴き声と表情を晒す。
そうして媚薬の発情に負けて淫猥に壊れ堕ちた仲間を見つめながら、男は自分だけは屈しまいと体内で暴れ回る欲望を律し続ける。疼きに疼いている男根が床に触れないよう左半身を下にした体勢を取り続けながら、男は気持ち良さげによがり狂う仲間達と同じ状態に陥りたいと願う己の心を否定し続ける。
そんな状況が、どれくらい続いた頃だろう。自らの淫欲に溺れ、快楽と射精のみを欲しがる淫らな存在となった仲間達が夢中で床を用いた自慰に耽る様子を為す術無く見聞きさせられ続けていた男がいる部屋の扉が、不意に開いた。扉を開けたのは、男達を救いに来た者ではない。扉を開いたのは男達の手足を縛め、媚薬ガスと共に長い間放置した残忍な男達だ。
その男達は、予定通りに思考を欲望に支配され自分達が戻ってきたことも意に介すこと無く床で男根を刺激している惨めな男達を見下ろして口角を吊り上げ、陥落を堪え続け瞳に理性の光を保っていた男を目にして醜悪な笑みを浮かべると、本能のままに甘い悦びを得ている堕ちた男達を部屋の外に用意した数台の台車の上に運びながら、淫欲を耐えていた男に非道な言葉を浴びせた。
「んじゃ、先に堕ちた奴らは別室で本格的な調教してやっから、まだ堕ちてない捜査員さんはこのまま居残りな」
「我慢したいなら好きなだけ我慢しても良いけど苦しいのが長くなるだけだぜ? そこんところよーく考えて無駄な抵抗するんだぞー、居残り捜査員さん?」
「みゅぅぅ!? んもぉぉぉっ!!」
堕ちた仲間さえいない一人きりの部屋で、自分も堕ちるまで終わらない発情の苦悶を味わわされる。そんな媚薬放置に恐怖を募らせて懇願の絶叫を放つ捜査員を無視しながら男達は部屋の扉を再び閉めて捜査員を部屋に閉じ込め、台車の上でも身をよじらせて男根に快楽を送っている捜査員達を嘲笑いながら、媚薬で思考を蕩けさせた男に次の調教を施し立派な雄奴隷の商品を作り出す為の部屋に向かって、不自由な裸体で自慰を繰り返す男達を乗せた台車を押していくのだった。
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そんなことを考えながら、男は共に捕らわれ同じ格好に変えられた仲間達を見つめた。それは自分達を拉致し拘束を与えて狭い部屋に閉じ込めた者達の思い通りに責め苦に屈し、抑えきれなくなった欲望に溺れたまま無我夢中で快楽を追い求めている変わり果てた仲間達だ。
「んっ、んむっ、むぐぅぅぅんっ!」
「むぅっ、ふっ、んぶぅぅぅっ!」
黒色をした強力な粘着テープに閉ざされた口でくぐもった甘い悲鳴を部屋中に響かせながら、陥落へと追いやられた男達は緩い海老反りを強いられた裸体を一生懸命にくねらせ、固く勃起させられた男根を床に擦り付け続けている。
荒く呼吸を乱したら自分達が分泌した淫らな体液の香りと共に部屋に絶え間無く流し込まれている媚薬混じりの気体を余計に吸入させられ発情へと追いやられてしまうことを忘れ、まだ理性をどうにか保っている男に絶望と哀しみが入り混じった瞳で眺められていることさえも認識出来なくなった無様な男達は仲良く身を揺らして男根を自身の腹部と床で摩擦し、鼻を間抜けに鳴らしながら何度も何度も射精に至り悦び一色の反応を示している。
「ふむぅぅぅんっ! んもっ、むぐぅぅっ!」
「んーっ! ふぅ、むふっ、ぶむぅぅぅんっ!!」
気さくで明るい古くからの仲間である男が、筋肉質な裸体を情けなく痙攣させながら射精を嬉しがる絶叫を放つ。生意気で目上への敬いに欠けていながらも実力は間違いないと全員から認められていた新入りの男が、しなやかに育て上げられた裸体を床の上で踊らせながら生意気さが跡形も無く消え失せた幸せその物の鳴き声と表情を晒す。
そうして媚薬の発情に負けて淫猥に壊れ堕ちた仲間を見つめながら、男は自分だけは屈しまいと体内で暴れ回る欲望を律し続ける。疼きに疼いている男根が床に触れないよう左半身を下にした体勢を取り続けながら、男は気持ち良さげによがり狂う仲間達と同じ状態に陥りたいと願う己の心を否定し続ける。
そんな状況が、どれくらい続いた頃だろう。自らの淫欲に溺れ、快楽と射精のみを欲しがる淫らな存在となった仲間達が夢中で床を用いた自慰に耽る様子を為す術無く見聞きさせられ続けていた男がいる部屋の扉が、不意に開いた。扉を開けたのは、男達を救いに来た者ではない。扉を開いたのは男達の手足を縛め、媚薬ガスと共に長い間放置した残忍な男達だ。
その男達は、予定通りに思考を欲望に支配され自分達が戻ってきたことも意に介すこと無く床で男根を刺激している惨めな男達を見下ろして口角を吊り上げ、陥落を堪え続け瞳に理性の光を保っていた男を目にして醜悪な笑みを浮かべると、本能のままに甘い悦びを得ている堕ちた男達を部屋の外に用意した数台の台車の上に運びながら、淫欲を耐えていた男に非道な言葉を浴びせた。
「んじゃ、先に堕ちた奴らは別室で本格的な調教してやっから、まだ堕ちてない捜査員さんはこのまま居残りな」
「我慢したいなら好きなだけ我慢しても良いけど苦しいのが長くなるだけだぜ? そこんところよーく考えて無駄な抵抗するんだぞー、居残り捜査員さん?」
「みゅぅぅ!? んもぉぉぉっ!!」
堕ちた仲間さえいない一人きりの部屋で、自分も堕ちるまで終わらない発情の苦悶を味わわされる。そんな媚薬放置に恐怖を募らせて懇願の絶叫を放つ捜査員を無視しながら男達は部屋の扉を再び閉めて捜査員を部屋に閉じ込め、台車の上でも身をよじらせて男根に快楽を送っている捜査員達を嘲笑いながら、媚薬で思考を蕩けさせた男に次の調教を施し立派な雄奴隷の商品を作り出す為の部屋に向かって、不自由な裸体で自慰を繰り返す男達を乗せた台車を押していくのだった。
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青年はキャンプで淫猥な服従を教え込まれる
2020.10.23.Fri.21:00
親戚が今は亡き祖父から受け継いだ山を借りて、しばしばキャンプを楽しんでいる。可愛がっている後輩が口にした情報に興味を示し、良ければ一緒にと誘いを受けた青年は迷いも無く後輩とのキャンプを決定し共に都会から離れた場所にある山へと赴いた。
この山で後輩とのキャンプを堪能し親睦を深めながら、キャンプについてのあれやこれやを教われる。自身でキャンプ用具を揃えた際に役立てられる有益な情報を手に入れられる。そう考える青年は後輩が運転する車に揺られながら、後輩とのキャンプに心を躍らせていた。
しかし今、青年は後輩の手で想像もしていなかった物を無理矢理に教えられ、望まぬ情報を手に入れさせられていた。それは、甘く淫らな快楽の刺激と情報。青年は温和な仮面を外し獰猛な本性を剥き出しにした後輩の手で意に染まぬ堪らない悦楽を味わわされ、後輩の眼前で淫らに身体を踊らせてしまっていた。
「あんっ、んぁぁっ! やめ、やめへ……まらイっひゃう、やら、やあぁんっ!」
上手く動かせなくなった口で舌足らずに制止を求めても、後輩は快楽を流し込む動きをとめてくれない。飲み物に混ぜた媚薬を青年に摂取させ、自由が利かず抵抗もままならないくらいに発情しきった青年の肉体から全ての衣服を剥いで代わりに黒色の粘着テープを用いた拘束を与えた後輩は、背中で重ねさせた肘から手首までの部分を縛り足首と太ももをきつく括って逃走を封じた無防備な青年の恥部に休み無い悦楽を注いで、先輩である青年に断続的な絶頂をもたらし続けていた。
「んひっ、ひぅぅぅんっ!! あっ、あぁ、やめひぇぇぇっ! もうイっひゃ、イっひゃのぉっ! ひんこ、ぺろぺろやあぁ! おひりほじほじ、やだ、やらぁぁっ! ゆるひ、んぅぅ! イっちゃうのぉぉぉっ!」
青年が大粒の涙を零しながら懇願を叫んでも、後輩はそれを一切聞き入れない。口に含んだ青年の男根が激しく脈打ちながら濃さを失った精液を迸らせても、丹念に解した尻穴が腸内に挿入した右の人差し指と中指を熱烈に絞め上げながら絶頂を伝えてきても、後輩は吐き出された薄い精液を嬉しそうに舐め取りつつ達したばかりの男根に萎える暇さえ認めず指を食い千切らんばかりに圧迫する柔らかな肉を荒々しく掻き分けて腸壁に追い打ちの快感を加え、青年に次の絶頂を無慈悲に要求してくる。
幾ら絶頂しても終わらない淫らな無間地獄。媚薬で発情させられテープで自由を奪われた裸体を可愛がっていた後輩に容赦無くイき狂わされる屈辱と哀しみに満ちた淫らな責め。そんな拷問のような苦しみに、青年がどれくらい嬲られた頃だろう。もはや男根から吐き出す精液も尽き、腸内が指を絞めることも叶わない程に蕩けさせられた頃。青年が後輩に聞き流されるだけの哀願を放つことを諦め、大粒の涙と淫猥な鳴き声を零しながら射精を伴わない絶頂を迎え続けるのみの状態となった頃、不意に後輩は口の中でいたぶっていた青年の男根を解放し、尻穴を甘く蹂躙していた指をずるりと引き抜いた。
「あふっ、は、あんっ……」
苛烈な悦楽に憔悴し、呆けていた青年は何が起こったのかも把握出来ぬまま小刻みに震えている男根とぽっかりと開ききっている尻穴に触れる冷たい空気に身をよじらせる。そのよじりを嬉しそうに眺め、興奮を掻き立てられながら自身の唾液と青年の淫液で濡れた口を左の手の甲で拭った後輩は右手でズボンのファスナーを下ろし、青年とのキャンプが思惑通りに決まった日から欲望を溜め込んでいた男根を取り出しつつ、幸福色の笑いを浮かべて言った。
「たっぷり解しましたから、今からこれを入れてあげますね。今からこれを使って、本気で先輩をよがり狂わせて、二度と俺無しじゃ生きられないよう調教してあげますからね。先輩を、俺だけの物にしてあげますからね」
「ふぁ……っ?」
一方的に恋慕の想いをぶつけられても、疲れ切った青年はそれを認識出来ない。折り畳んだまま縛られた左右の足を後輩の手が掴み、パンパンに張り詰めた後輩の男根が指でじっくりと緩められた尻穴に狙いを定めてきても、放心している青年はその意味を理解出来ない。
そんな青年を眺めて愛しげに微笑んだ異常な後輩は、ずっと手に入れたかった相手を自分の物に出来る幸せを噛み締めながら腰を突き出し、ねだるようにヒクヒクと蠢いている穴目掛けて男根を一息に突き入れた。
「んぉぉぉぉーっ!?」
「あぁ、すっげ。先輩のケツマ○コ、とろとろでめちゃくちゃ気持ち良いですよ」
尻穴を埋め尽くした指よりも遥かに太い男根がもたらす大きな快楽に、青年が目を剥きながら絶叫する。その絶叫を聞きながら、微笑んだ後輩は自身の男根を歓迎するように包み込む青年の体内に感嘆の言葉を漏らす。
全身を駆け巡る快楽の電流と腸内の違和感で正気を取り戻した青年は、自分に腰を密着させている後輩の姿を目にしてようやく今の状況を思い知り、焦燥を乗せた懇願を後輩に飛ばした。
「やっ、やあぁ! 抜いて、お願い、ぬいへぇぇっ!」
なりふり構わずに紡がれる心からのお願い。聞いているだけでも心を切り付けられる、悲痛その物な懇願。
けれど、まともな思考を持ち合わせていない後輩にその懇願は届かない。恋い焦がれた相手を躊躇い無く騙して媚薬を盛り抵抗を奪って淫らに辱める狂った後輩は、半狂乱で放たれる先輩の哀願を耳にして笑みを深めながら、願いを却下しつつ本格的に腰を前後に振り、大好きな青年をもう逃れられないよう淫らな至福を使って自分への屈服を抱くよう仕向け始めた。
「駄目ですよ、先輩。絶対に抜きません。俺が満足するまで、先輩が俺のチ○コの虜になるまで、絶対抜かずに犯し続けてあげますからね」
「んひっ、ひぃぃんっ! やら、りゃめぇぇっ! こんにゃの、しゅぐイぐぅぅ! あぁ、イっちゃう、とまらにゃいっ! じゅっとイぐっ! イぐっ、イぐぅぅ! ひんこ、きもひいぃ、気持ち良くなっひゃうぅぅぅぅっ!!」
拒む意思を持ちながらも執拗なまでに絶頂を強いられていた肉体は腸内を征服する男根の刺激を堪えきれず、青年は手足を縛られ汗と淫液に塗れた裸体を生物とは思えないくらいにガクガクと跳ねさせながら、自分達がいるテントを突き抜け周りに誰もいない夜の山に虚しく響くだけの淫らな悲鳴を上げて途切れない絶頂を迎え出す。
理性と正気をすり潰し、男根と自分への服従を刻み込むイきっぱなしの苦悶。その状態に陥り、我を忘れて喘ぎ鳴く青年を眺めて黒く歪んだ満面の笑みを浮かべた後輩は、上手にイき狂っている先輩を褒める意思を込めて腰の動きを更に引き上げながら可愛く鳴く口を己の唇で塞いで息苦しさの責めを与え、大好きな先輩の陥落を残酷に早めさせていくのだった。
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この山で後輩とのキャンプを堪能し親睦を深めながら、キャンプについてのあれやこれやを教われる。自身でキャンプ用具を揃えた際に役立てられる有益な情報を手に入れられる。そう考える青年は後輩が運転する車に揺られながら、後輩とのキャンプに心を躍らせていた。
しかし今、青年は後輩の手で想像もしていなかった物を無理矢理に教えられ、望まぬ情報を手に入れさせられていた。それは、甘く淫らな快楽の刺激と情報。青年は温和な仮面を外し獰猛な本性を剥き出しにした後輩の手で意に染まぬ堪らない悦楽を味わわされ、後輩の眼前で淫らに身体を踊らせてしまっていた。
「あんっ、んぁぁっ! やめ、やめへ……まらイっひゃう、やら、やあぁんっ!」
上手く動かせなくなった口で舌足らずに制止を求めても、後輩は快楽を流し込む動きをとめてくれない。飲み物に混ぜた媚薬を青年に摂取させ、自由が利かず抵抗もままならないくらいに発情しきった青年の肉体から全ての衣服を剥いで代わりに黒色の粘着テープを用いた拘束を与えた後輩は、背中で重ねさせた肘から手首までの部分を縛り足首と太ももをきつく括って逃走を封じた無防備な青年の恥部に休み無い悦楽を注いで、先輩である青年に断続的な絶頂をもたらし続けていた。
「んひっ、ひぅぅぅんっ!! あっ、あぁ、やめひぇぇぇっ! もうイっひゃ、イっひゃのぉっ! ひんこ、ぺろぺろやあぁ! おひりほじほじ、やだ、やらぁぁっ! ゆるひ、んぅぅ! イっちゃうのぉぉぉっ!」
青年が大粒の涙を零しながら懇願を叫んでも、後輩はそれを一切聞き入れない。口に含んだ青年の男根が激しく脈打ちながら濃さを失った精液を迸らせても、丹念に解した尻穴が腸内に挿入した右の人差し指と中指を熱烈に絞め上げながら絶頂を伝えてきても、後輩は吐き出された薄い精液を嬉しそうに舐め取りつつ達したばかりの男根に萎える暇さえ認めず指を食い千切らんばかりに圧迫する柔らかな肉を荒々しく掻き分けて腸壁に追い打ちの快感を加え、青年に次の絶頂を無慈悲に要求してくる。
幾ら絶頂しても終わらない淫らな無間地獄。媚薬で発情させられテープで自由を奪われた裸体を可愛がっていた後輩に容赦無くイき狂わされる屈辱と哀しみに満ちた淫らな責め。そんな拷問のような苦しみに、青年がどれくらい嬲られた頃だろう。もはや男根から吐き出す精液も尽き、腸内が指を絞めることも叶わない程に蕩けさせられた頃。青年が後輩に聞き流されるだけの哀願を放つことを諦め、大粒の涙と淫猥な鳴き声を零しながら射精を伴わない絶頂を迎え続けるのみの状態となった頃、不意に後輩は口の中でいたぶっていた青年の男根を解放し、尻穴を甘く蹂躙していた指をずるりと引き抜いた。
「あふっ、は、あんっ……」
苛烈な悦楽に憔悴し、呆けていた青年は何が起こったのかも把握出来ぬまま小刻みに震えている男根とぽっかりと開ききっている尻穴に触れる冷たい空気に身をよじらせる。そのよじりを嬉しそうに眺め、興奮を掻き立てられながら自身の唾液と青年の淫液で濡れた口を左の手の甲で拭った後輩は右手でズボンのファスナーを下ろし、青年とのキャンプが思惑通りに決まった日から欲望を溜め込んでいた男根を取り出しつつ、幸福色の笑いを浮かべて言った。
「たっぷり解しましたから、今からこれを入れてあげますね。今からこれを使って、本気で先輩をよがり狂わせて、二度と俺無しじゃ生きられないよう調教してあげますからね。先輩を、俺だけの物にしてあげますからね」
「ふぁ……っ?」
一方的に恋慕の想いをぶつけられても、疲れ切った青年はそれを認識出来ない。折り畳んだまま縛られた左右の足を後輩の手が掴み、パンパンに張り詰めた後輩の男根が指でじっくりと緩められた尻穴に狙いを定めてきても、放心している青年はその意味を理解出来ない。
そんな青年を眺めて愛しげに微笑んだ異常な後輩は、ずっと手に入れたかった相手を自分の物に出来る幸せを噛み締めながら腰を突き出し、ねだるようにヒクヒクと蠢いている穴目掛けて男根を一息に突き入れた。
「んぉぉぉぉーっ!?」
「あぁ、すっげ。先輩のケツマ○コ、とろとろでめちゃくちゃ気持ち良いですよ」
尻穴を埋め尽くした指よりも遥かに太い男根がもたらす大きな快楽に、青年が目を剥きながら絶叫する。その絶叫を聞きながら、微笑んだ後輩は自身の男根を歓迎するように包み込む青年の体内に感嘆の言葉を漏らす。
全身を駆け巡る快楽の電流と腸内の違和感で正気を取り戻した青年は、自分に腰を密着させている後輩の姿を目にしてようやく今の状況を思い知り、焦燥を乗せた懇願を後輩に飛ばした。
「やっ、やあぁ! 抜いて、お願い、ぬいへぇぇっ!」
なりふり構わずに紡がれる心からのお願い。聞いているだけでも心を切り付けられる、悲痛その物な懇願。
けれど、まともな思考を持ち合わせていない後輩にその懇願は届かない。恋い焦がれた相手を躊躇い無く騙して媚薬を盛り抵抗を奪って淫らに辱める狂った後輩は、半狂乱で放たれる先輩の哀願を耳にして笑みを深めながら、願いを却下しつつ本格的に腰を前後に振り、大好きな青年をもう逃れられないよう淫らな至福を使って自分への屈服を抱くよう仕向け始めた。
「駄目ですよ、先輩。絶対に抜きません。俺が満足するまで、先輩が俺のチ○コの虜になるまで、絶対抜かずに犯し続けてあげますからね」
「んひっ、ひぃぃんっ! やら、りゃめぇぇっ! こんにゃの、しゅぐイぐぅぅ! あぁ、イっちゃう、とまらにゃいっ! じゅっとイぐっ! イぐっ、イぐぅぅ! ひんこ、きもひいぃ、気持ち良くなっひゃうぅぅぅぅっ!!」
拒む意思を持ちながらも執拗なまでに絶頂を強いられていた肉体は腸内を征服する男根の刺激を堪えきれず、青年は手足を縛られ汗と淫液に塗れた裸体を生物とは思えないくらいにガクガクと跳ねさせながら、自分達がいるテントを突き抜け周りに誰もいない夜の山に虚しく響くだけの淫らな悲鳴を上げて途切れない絶頂を迎え出す。
理性と正気をすり潰し、男根と自分への服従を刻み込むイきっぱなしの苦悶。その状態に陥り、我を忘れて喘ぎ鳴く青年を眺めて黒く歪んだ満面の笑みを浮かべた後輩は、上手にイき狂っている先輩を褒める意思を込めて腰の動きを更に引き上げながら可愛く鳴く口を己の唇で塞いで息苦しさの責めを与え、大好きな先輩の陥落を残酷に早めさせていくのだった。
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牢屋の中で男は陥落へと追い詰められる
2020.10.22.Thu.21:00
外側から鍵をしっかりと施された牢屋の内側で、捕らわれの身となった男が衣服と道具を全て剥ぎ取られた裸体をじたばたともがかせている。背にした鉄格子に鎖と南京錠で厳重に縛り付けられた裸体をどんなにもがかせても生身の肉体では金属の拘束を振り払うことなど出来はしないというのに、男はX字に引き延ばされた裸体を休み無く無様にくねらせ、麻袋をすっぽりと被せられた頭部を振り乱し麻袋の上から布を噛まされた口で言葉にならない助けてくれの叫びを地下に作られた牢屋中に響かせながら、自由を取り戻そうと無駄な足掻きを繰り返していた。
「んぐっ、むっ、んむぅぅっ! ふぅ、ふぐっ、うぐぅぅ!」
塞がれた口で情けない唸りを絶えず発しながら、男がこの危機を脱したい一心で諦め悪く裸体をよじらせ続ける。裸体を鉄格子へと括り付ける鎖が肌に食い込む痛みを感じながら、男は麻袋の下で焦りと怯えに歪んだ表情を浮かべつつ汗に濡れた裸体をじたばたと暴れさせ続ける。
しかし、幾ら頑張ってもやはり状況は何一つとして変えられず、男は裸体を縛める鎖はおろか視界と言葉を取り上げる頭部の拘束さえ振り払えぬまま辱めが加えられる時間を迎えてしまった。
「んむぅっ!?」
それまで男自身の唸りと鎖の音しか存在していなかった地下空間に、階段を下りて近付いてくる靴音が鳴り始める。それに気付いた男は絶望色の悲鳴を上げながら一層激しく裸体を動かすが、その行動は男を捕らえ地下室に監禁して弄んでいる残酷な悪党に所属する男にこれ以上無い愉悦を抱かせる効果しか生めず、非道な悪党の男は最高に滑稽な唸りと身悶えに合わせて立つ鎖の音を愉しみながら一生懸命に拘束から抜け出そうとしている男の背後に辿り着いて醜悪な笑みを浮かべると、左手のランタンを牢屋前の机に置きつつ右手を格子の間に潜り込ませて逃げ場の無い丸出しの男根を緩く握りしめ、嘲りをたっぷりと乗せた声音で男に今日の恥辱の開始を宣告した。
「おはよう、保安官さん。今日も、たっぷりイかせまくってやるよ。無様にとっ捕まった保安官さんを容赦無く俺達全員でイき狂わせて、早く従順な肉便器になれるよう誇りと尊厳を壊してやるからな」
「むぐっ、んぅっ! ふぅ、ふっ、むぶぅぅっ!!」
牢屋の外側から伸ばした右手で無防備にさらけ出されていた保安官の男根を捉えた悪党の男が、嬉々として辱めの計画を語りつつ男根を巧みに扱き、抗えぬ保安官に望まぬ快楽を流し込んでいく。
その快楽を拒みたくても、行動を大きく制限された肉体では悪党の右手をとめられない。湧き上がる絶頂への欲望を抑え込みたくても、悪党に捕らえられ寂れた町の保安官詰所に残されていた悪人用の地下牢に監禁され始めた日から毎日甘い悦びを注ぎ込まれ続け快楽に逆らえないよう躾けられてしまった保安官の肉体は絶頂を抑えたくても抑えられず、為す術無く快楽に翻弄されあっという間に意に染まぬ射精へと追い立てられてしまう。
「ふふっ、本当、簡単にイくようになっちまったねぇ。この調子で、もっともっとイきやすい身体に育てていってやろうな。元保安官だって説明しても誰も信じないくらいの発情しっぱなしな淫乱に作り変えて、俺達専用の精液便所として可愛がってやるからな」
「んぶっ、ふうぅ! おむぅぅぅぅーっ!!」
そんなの、絶対に嫌だ。人間としての終わりを示す淫らな服従の未来に拒絶を表わしつつも堪えきれずに射精欲を膨らませていく保安官の惨めな痙攣と絶叫を目と耳と男根を握った右手で存分に堪能する悪党の男は、まだ屈服を嫌がる思考が残っている保安官を淫猥に追い詰め陥落へと向かわせることに対する加虐の興奮を募らせながら右手の動きを速めて男根に甘いとどめを刺し、保安官を今日一回目の射精に至らせて一際甲高い悲鳴と苦悶に満ちた身悶えを引きずり出させるのだった。
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「んぐっ、むっ、んむぅぅっ! ふぅ、ふぐっ、うぐぅぅ!」
塞がれた口で情けない唸りを絶えず発しながら、男がこの危機を脱したい一心で諦め悪く裸体をよじらせ続ける。裸体を鉄格子へと括り付ける鎖が肌に食い込む痛みを感じながら、男は麻袋の下で焦りと怯えに歪んだ表情を浮かべつつ汗に濡れた裸体をじたばたと暴れさせ続ける。
しかし、幾ら頑張ってもやはり状況は何一つとして変えられず、男は裸体を縛める鎖はおろか視界と言葉を取り上げる頭部の拘束さえ振り払えぬまま辱めが加えられる時間を迎えてしまった。
「んむぅっ!?」
それまで男自身の唸りと鎖の音しか存在していなかった地下空間に、階段を下りて近付いてくる靴音が鳴り始める。それに気付いた男は絶望色の悲鳴を上げながら一層激しく裸体を動かすが、その行動は男を捕らえ地下室に監禁して弄んでいる残酷な悪党に所属する男にこれ以上無い愉悦を抱かせる効果しか生めず、非道な悪党の男は最高に滑稽な唸りと身悶えに合わせて立つ鎖の音を愉しみながら一生懸命に拘束から抜け出そうとしている男の背後に辿り着いて醜悪な笑みを浮かべると、左手のランタンを牢屋前の机に置きつつ右手を格子の間に潜り込ませて逃げ場の無い丸出しの男根を緩く握りしめ、嘲りをたっぷりと乗せた声音で男に今日の恥辱の開始を宣告した。
「おはよう、保安官さん。今日も、たっぷりイかせまくってやるよ。無様にとっ捕まった保安官さんを容赦無く俺達全員でイき狂わせて、早く従順な肉便器になれるよう誇りと尊厳を壊してやるからな」
「むぐっ、んぅっ! ふぅ、ふっ、むぶぅぅっ!!」
牢屋の外側から伸ばした右手で無防備にさらけ出されていた保安官の男根を捉えた悪党の男が、嬉々として辱めの計画を語りつつ男根を巧みに扱き、抗えぬ保安官に望まぬ快楽を流し込んでいく。
その快楽を拒みたくても、行動を大きく制限された肉体では悪党の右手をとめられない。湧き上がる絶頂への欲望を抑え込みたくても、悪党に捕らえられ寂れた町の保安官詰所に残されていた悪人用の地下牢に監禁され始めた日から毎日甘い悦びを注ぎ込まれ続け快楽に逆らえないよう躾けられてしまった保安官の肉体は絶頂を抑えたくても抑えられず、為す術無く快楽に翻弄されあっという間に意に染まぬ射精へと追い立てられてしまう。
「ふふっ、本当、簡単にイくようになっちまったねぇ。この調子で、もっともっとイきやすい身体に育てていってやろうな。元保安官だって説明しても誰も信じないくらいの発情しっぱなしな淫乱に作り変えて、俺達専用の精液便所として可愛がってやるからな」
「んぶっ、ふうぅ! おむぅぅぅぅーっ!!」
そんなの、絶対に嫌だ。人間としての終わりを示す淫らな服従の未来に拒絶を表わしつつも堪えきれずに射精欲を膨らませていく保安官の惨めな痙攣と絶叫を目と耳と男根を握った右手で存分に堪能する悪党の男は、まだ屈服を嫌がる思考が残っている保安官を淫猥に追い詰め陥落へと向かわせることに対する加虐の興奮を募らせながら右手の動きを速めて男根に甘いとどめを刺し、保安官を今日一回目の射精に至らせて一際甲高い悲鳴と苦悶に満ちた身悶えを引きずり出させるのだった。
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悪達は悶え苦しむ正義を愉しむ
2020.10.21.Wed.21:00
左右の二の腕から先をすっぽりと包み込む黒色のアームバインダーを装着され、背中で伸ばしたままの状態を強要された男の腕は指一本すら思い通りに動かせない状況へと追いやられた上に、アームバインダーの表面にある金具と背にした壁に打ち付けられた金具を幾本もの短い鎖と南京錠を用いて遊び無く繋がれたことで暴れさせることすらも出来ないよう完全に動きを封じられてしまった。
太ももから先を覆って締め付ける黒色の拘束具を与えられた男の足は左右を離すことさえも許されず、わずかに床から浮かせることすらも叶わないよう腕と同じ形で鎖と南京錠を厳重に施され、壁へと縫い付けられてしまった。
もはや男は、壁に固定された姿のまま何処へも逃げられない。視界を閉ざす黒革の目隠しと言葉を奪う黒い棒状の口枷を毟り取りたくても毟り取れない。何より、ありとあらゆる自由を没収された哀れな男は閉じ込められた部屋に絶え間無く流し込まれる残酷な気体を、強烈な発情を誘発する媚薬混じりの気体を拒むことさえも出来なくて、男は呼吸の度に嫌でも湧き上がる発情に為す術無く悶え苦しめられながら意に反して硬く張り詰めさせられた剥き出しの男根を肉体のくねりに合わせて情けなく無様に振り乱す痴態をさらけ出す状態へと陥ってしまっていた。
「んぅっ……ふぐっ、むうぅ……!」
くぐもった呻きを漏らしながら、男が壁に結合された肉体を苦しげによじらせる。こんな惨めな行動など取りたくないと発情に蝕まれた頭で思いながらも、淫欲を増幅させられた男の肉体は快楽を求める本能に屈してねだるように踊り、己の腹に触れそうなくらいに勃起した男根をひょこひょこと跳ねさせてしまっている。
悔しい。気持ち良くなりたい。堪えきれずに肉体が踊る度に、男の思考で屈辱と淫欲に溺れてしまいたいという破滅の願望が膨らむ。男は媚薬によって追い詰められ異常なまでに感度を高められた肉体を伝う汗にも快楽を感じ、男根から滲み出た透明な淫蜜が幹を伝う刺激に緩い悦びを感じながら射精への渇望を引き上げさせられていく。
だが、男はそれ程までに欲望を掻き立てられながらも理性を保ち、自分を捕らえ全ての選択肢を奪った姿で辱めている者達への反抗を抱き続けていた。決して悪には屈しない。その誇り高きヒーローとしての決意を胸に、男は希望を捨てること無く無慈悲な責め苦を一生懸命に耐え忍んでいた。
しかし、幾ら頑張って陥落を拒否してもそれは無駄な抵抗でしかなくて。数時間経っても崩壊に至っていないヒーローの男を強化ガラスの壁越しに眺めて残忍に微笑んだ悪の男達は、諦めの悪いヒーローを淫蕩な崩壊へと導く為にリモコンのボタンを押し込み、男を拘束した部屋に用意しておいた機構を作動させた。
「んぐっ!? むぅぅんっ!?」
自分が固定されている部分の両隣に位置する壁から、足元の床の方向から、正体不明の機械音が聞こえ始める。視界を遮られているが故にそれが何か全く分からない男は、怯えに染まった唸りを発しながらじたばたと身をもがかせていたがその効果は欠片も見られず、ヒーローの男は悪達が新たに作動させた機構によって射精欲を溜め込まされた男根を残酷にも捉えられ、部屋のあちこちに開いた扉から現れた先端に液体媚薬をたっぷりと含んだ筆達の容赦の無い動きで無防備な男根を甘く激しくまんべんなくいたぶられ始めてしまった。
「みゅぅぅぅぅっ!? むっ、ふむぅぅ! んもぉぉぉ-っ!!」
本能が待ち侘びていた淫らな至福を流し込まれている男根が、気持ち良い。半狂乱になって身を暴れさせ男根を動かしても逃げた先で待ち構えている筆達が送り込んでくる快楽が、気持ち良い。
その悦びを否定しながらも、男はじわじわと頭の中を淫猥な幸福に塗り潰されていく。快楽を遠ざける足掻きを行うことを諦めた肉体を無意識に快楽に溺れさせ、男はヒーローとしての自分をかなぐり捨ててようやく訪れる射精の瞬間を全身で汲み取ろうとし始める。
そんな淫欲に屈し出した無様なヒーローの男に醜悪な笑みを浮かべながら、悪の男達はもうすぐ発せられる悲痛な絶叫に、射精寸前で停止した筆達に驚愕して放たれる絶望色に歪んだ滑稽な鳴き声に期待を抱き、悶え苦しむ男を冷酷に細めた目でじっと眺め続けていた。
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太ももから先を覆って締め付ける黒色の拘束具を与えられた男の足は左右を離すことさえも許されず、わずかに床から浮かせることすらも叶わないよう腕と同じ形で鎖と南京錠を厳重に施され、壁へと縫い付けられてしまった。
もはや男は、壁に固定された姿のまま何処へも逃げられない。視界を閉ざす黒革の目隠しと言葉を奪う黒い棒状の口枷を毟り取りたくても毟り取れない。何より、ありとあらゆる自由を没収された哀れな男は閉じ込められた部屋に絶え間無く流し込まれる残酷な気体を、強烈な発情を誘発する媚薬混じりの気体を拒むことさえも出来なくて、男は呼吸の度に嫌でも湧き上がる発情に為す術無く悶え苦しめられながら意に反して硬く張り詰めさせられた剥き出しの男根を肉体のくねりに合わせて情けなく無様に振り乱す痴態をさらけ出す状態へと陥ってしまっていた。
「んぅっ……ふぐっ、むうぅ……!」
くぐもった呻きを漏らしながら、男が壁に結合された肉体を苦しげによじらせる。こんな惨めな行動など取りたくないと発情に蝕まれた頭で思いながらも、淫欲を増幅させられた男の肉体は快楽を求める本能に屈してねだるように踊り、己の腹に触れそうなくらいに勃起した男根をひょこひょこと跳ねさせてしまっている。
悔しい。気持ち良くなりたい。堪えきれずに肉体が踊る度に、男の思考で屈辱と淫欲に溺れてしまいたいという破滅の願望が膨らむ。男は媚薬によって追い詰められ異常なまでに感度を高められた肉体を伝う汗にも快楽を感じ、男根から滲み出た透明な淫蜜が幹を伝う刺激に緩い悦びを感じながら射精への渇望を引き上げさせられていく。
だが、男はそれ程までに欲望を掻き立てられながらも理性を保ち、自分を捕らえ全ての選択肢を奪った姿で辱めている者達への反抗を抱き続けていた。決して悪には屈しない。その誇り高きヒーローとしての決意を胸に、男は希望を捨てること無く無慈悲な責め苦を一生懸命に耐え忍んでいた。
しかし、幾ら頑張って陥落を拒否してもそれは無駄な抵抗でしかなくて。数時間経っても崩壊に至っていないヒーローの男を強化ガラスの壁越しに眺めて残忍に微笑んだ悪の男達は、諦めの悪いヒーローを淫蕩な崩壊へと導く為にリモコンのボタンを押し込み、男を拘束した部屋に用意しておいた機構を作動させた。
「んぐっ!? むぅぅんっ!?」
自分が固定されている部分の両隣に位置する壁から、足元の床の方向から、正体不明の機械音が聞こえ始める。視界を遮られているが故にそれが何か全く分からない男は、怯えに染まった唸りを発しながらじたばたと身をもがかせていたがその効果は欠片も見られず、ヒーローの男は悪達が新たに作動させた機構によって射精欲を溜め込まされた男根を残酷にも捉えられ、部屋のあちこちに開いた扉から現れた先端に液体媚薬をたっぷりと含んだ筆達の容赦の無い動きで無防備な男根を甘く激しくまんべんなくいたぶられ始めてしまった。
「みゅぅぅぅぅっ!? むっ、ふむぅぅ! んもぉぉぉ-っ!!」
本能が待ち侘びていた淫らな至福を流し込まれている男根が、気持ち良い。半狂乱になって身を暴れさせ男根を動かしても逃げた先で待ち構えている筆達が送り込んでくる快楽が、気持ち良い。
その悦びを否定しながらも、男はじわじわと頭の中を淫猥な幸福に塗り潰されていく。快楽を遠ざける足掻きを行うことを諦めた肉体を無意識に快楽に溺れさせ、男はヒーローとしての自分をかなぐり捨ててようやく訪れる射精の瞬間を全身で汲み取ろうとし始める。
そんな淫欲に屈し出した無様なヒーローの男に醜悪な笑みを浮かべながら、悪の男達はもうすぐ発せられる悲痛な絶叫に、射精寸前で停止した筆達に驚愕して放たれる絶望色に歪んだ滑稽な鳴き声に期待を抱き、悶え苦しむ男を冷酷に細めた目でじっと眺め続けていた。
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男は抵抗も許されず幼き主の手で壊される
2020.10.20.Tue.21:00
鼻の穴と、男根以外の部分を覆い尽くし全身を隙間無くぴっちりと包み込む黒革の拘束服によって、男は思い通りの行動を何一つとして取れない無様な格好へと追い込まれてしまった。
拘束服表面に取り付けられている金具同士を結ぶことで自由を奪われた腕は、背中で伸ばしたまま密着させられた上に暴れさせることも出来ないよう胴体へと厳重に繋がれてしまった。腕と同じように金具同士を結ばれた足は、左右を一まとめにされた状態で後ろへと折り畳まされつま先の金具と厚い革に覆われ握り拳で固定された手の部分の金具を結合することで伸ばすことと同時に振り乱して足掻くことも禁じられてしまった。
手も足も全く動かせない。これだけでも絶望的だ。しかし、男を自分の手に堕とした存在は選択肢を更に奪うためにと抗えない男に黒革のマスクを被せ、革で視界を遮りマスク内側に突き出た張型を噛ませ、男から肉体の自由のみならず視覚と言葉すらも取り上げてしまったのだ。
もう男は、何をされても拒めない。無視されるだけと分かった上で哀願の言葉を飛ばすことすらも叶わない。ありとあらゆる選択肢を潰され、無駄な足掻きすらも満足に出来なくなった男。そんな哀れで惨めな男を作り出した存在はベッドの上に転がる黒に閉じ込められた男の情けない身悶えと呻きを堪能しながら、無防備に露出させた逞しく太い男根に辱めを加え出した。
その非道な存在は隠す物も守る物も無い男根を右手で握り込み上下に擦り上げることで甘い刺激を流し込み、男に望まぬ快楽を、決して絶頂には至れないもどかしさが募るのみの生殺しの地獄を味わわせ始めたのだ。
「んぐっ、むぅ、むぐっ、んぐぅんっ!」
口を塞ぐ張型に歯を立てて淫らに歪んだ悲鳴を発しながら男が幼子のようにイヤイヤと首を振っても、無慈悲な存在は男根を嬲る右手の動きをとめない。どうにかして逃れたいと仰向けにさせられた身をくねらせてみても手足を拘束され過敏な弱点である男根を握られていてはなりふり構わないもがきすらも行えず、男は捕らわれた事実を思い知らせる拘束服が軋む音を立てながら、変えられない苦悶の状況に打ちひしがれ逃れられないという認めたくない事実を認めさせられるしか無い。
自分はもう、巧みに緩急を付けて手を動かす存在に男根を好き勝手に弄ばれ、絶頂には辿り着けない甘い責め苦で射精欲を際限無く増幅させられるしか無い。誇りを捨てて鳴き喚いても許されず、相手の気が済むまでこのまま男根をいたぶられ淫猥に狂わされ続けるしか無い。
「むぐぅぅぅーっ! んぐっ、あぶっ、ふむぅぅぅんっ!」
逃げ場の無い淫獄に恐怖し、拘束からの脱出の為ではなく快楽を散らす為に拘束服入りの肉体をよじらせながら誰にも届かぬ助けての意思を乗せた絶叫を放つ男。その順調に壊れ始めた男を見つめて嬉しそうに微笑んだ残酷な存在は、右手の動きを少しだけ強めて男の射精欲を掻き立てつつ、男の顔に伸ばした左手の親指と人差し指でプスプスと間抜けな音を鳴らして乱れた呼吸を繰り返している鼻を躊躇い無く摘まんで呼吸を閉ざしながら笑みを浮かべ、愉快一色の声音で悶え苦しむ男に言い放った。
「ふふっ、苦しいでしょ、刑事さん? ここからはこうやって鼻を時々摘まんで、もっともっと苦しくしながら気持ち良く苛めてあげる。ずっと年下の僕の奴隷にされたことを心と身体に教えながら、たくさん苦しめて壊しきってあげるからね、可愛い奴隷の刑事さん」
「……っ! んっ! っう……!!」
自分を捕らえた犯罪組織の首領の息子である少年に玩具として与えられ、醜悪な英才教育を受けた冷酷その物の少年に抵抗を不可能にされた肉体を為す術無く躾けられている刑事の男は、二回り以上年下の少年がもたらす解放の無い男根の快楽と呼吸を閉ざされたことによる息苦しさに身を痙攣させ悲痛な唸りをか細く発しながら、自分の持ち主となった少年の興奮と加虐心を余計に膨らませ恥辱を用いた調教の残忍さを知らず知らずの内に引き上げさせてしまっていた。
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拘束服表面に取り付けられている金具同士を結ぶことで自由を奪われた腕は、背中で伸ばしたまま密着させられた上に暴れさせることも出来ないよう胴体へと厳重に繋がれてしまった。腕と同じように金具同士を結ばれた足は、左右を一まとめにされた状態で後ろへと折り畳まされつま先の金具と厚い革に覆われ握り拳で固定された手の部分の金具を結合することで伸ばすことと同時に振り乱して足掻くことも禁じられてしまった。
手も足も全く動かせない。これだけでも絶望的だ。しかし、男を自分の手に堕とした存在は選択肢を更に奪うためにと抗えない男に黒革のマスクを被せ、革で視界を遮りマスク内側に突き出た張型を噛ませ、男から肉体の自由のみならず視覚と言葉すらも取り上げてしまったのだ。
もう男は、何をされても拒めない。無視されるだけと分かった上で哀願の言葉を飛ばすことすらも叶わない。ありとあらゆる選択肢を潰され、無駄な足掻きすらも満足に出来なくなった男。そんな哀れで惨めな男を作り出した存在はベッドの上に転がる黒に閉じ込められた男の情けない身悶えと呻きを堪能しながら、無防備に露出させた逞しく太い男根に辱めを加え出した。
その非道な存在は隠す物も守る物も無い男根を右手で握り込み上下に擦り上げることで甘い刺激を流し込み、男に望まぬ快楽を、決して絶頂には至れないもどかしさが募るのみの生殺しの地獄を味わわせ始めたのだ。
「んぐっ、むぅ、むぐっ、んぐぅんっ!」
口を塞ぐ張型に歯を立てて淫らに歪んだ悲鳴を発しながら男が幼子のようにイヤイヤと首を振っても、無慈悲な存在は男根を嬲る右手の動きをとめない。どうにかして逃れたいと仰向けにさせられた身をくねらせてみても手足を拘束され過敏な弱点である男根を握られていてはなりふり構わないもがきすらも行えず、男は捕らわれた事実を思い知らせる拘束服が軋む音を立てながら、変えられない苦悶の状況に打ちひしがれ逃れられないという認めたくない事実を認めさせられるしか無い。
自分はもう、巧みに緩急を付けて手を動かす存在に男根を好き勝手に弄ばれ、絶頂には辿り着けない甘い責め苦で射精欲を際限無く増幅させられるしか無い。誇りを捨てて鳴き喚いても許されず、相手の気が済むまでこのまま男根をいたぶられ淫猥に狂わされ続けるしか無い。
「むぐぅぅぅーっ! んぐっ、あぶっ、ふむぅぅぅんっ!」
逃げ場の無い淫獄に恐怖し、拘束からの脱出の為ではなく快楽を散らす為に拘束服入りの肉体をよじらせながら誰にも届かぬ助けての意思を乗せた絶叫を放つ男。その順調に壊れ始めた男を見つめて嬉しそうに微笑んだ残酷な存在は、右手の動きを少しだけ強めて男の射精欲を掻き立てつつ、男の顔に伸ばした左手の親指と人差し指でプスプスと間抜けな音を鳴らして乱れた呼吸を繰り返している鼻を躊躇い無く摘まんで呼吸を閉ざしながら笑みを浮かべ、愉快一色の声音で悶え苦しむ男に言い放った。
「ふふっ、苦しいでしょ、刑事さん? ここからはこうやって鼻を時々摘まんで、もっともっと苦しくしながら気持ち良く苛めてあげる。ずっと年下の僕の奴隷にされたことを心と身体に教えながら、たくさん苦しめて壊しきってあげるからね、可愛い奴隷の刑事さん」
「……っ! んっ! っう……!!」
自分を捕らえた犯罪組織の首領の息子である少年に玩具として与えられ、醜悪な英才教育を受けた冷酷その物の少年に抵抗を不可能にされた肉体を為す術無く躾けられている刑事の男は、二回り以上年下の少年がもたらす解放の無い男根の快楽と呼吸を閉ざされたことによる息苦しさに身を痙攣させ悲痛な唸りをか細く発しながら、自分の持ち主となった少年の興奮と加虐心を余計に膨らませ恥辱を用いた調教の残忍さを知らず知らずの内に引き上げさせてしまっていた。
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少年達は一年ぶりの遊びに興じる
2020.10.19.Mon.21:00
一年前と同じように長期休みに合わせて田舎の祖父母の元へと泊まりに来た少年は、一年前と同じように隣の家に住む少年と共に山に存在する内部が丁度良く開けた洞穴という二人の秘密基地へと赴き、そこで一年前と同じように遊びを行っていた。
それは大人には内緒の、幼い欲望を抑え付けずに解放する淫らな遊びだ。
「あっ、んっ、あぁ、んあぁんっ!」
隣に住む少年が、甘く蕩けた鳴き声を発しながら洞穴の地面に敷いた布の上に寝転がった少年にまたがった裸体を上下に動かしている。背中で黒色のガムテープを用いて左右の手首から先を一つにまとめ隙間無く包み込まれた不自由な裸体を一生懸命に動かし、勃起した幼い男根をはしたなくぶるぶると跳ね回らせながら、隣家の少年は尻穴に飲み込んだ少年の男根で自身の尻穴をぐちゅぐちゅと掻き回し心地良さげな喘ぎを零している。
そんな淫らな少年を見上げながら微笑んでいた少年は、祖父母や両親の前では決して見せたことの無い意地悪な笑みを浮かべて、自分の男根で尻穴をほじくり回す悦びを貪っている少年に問いかけた。
「去年からほとんどキツさ変わってねーなホント。去年に俺と別れてからずっと、俺のチ○コのこと考えながら情けなくケツ弄ってたのか? ○○」
荒い口調で、少年が問いかける。傷付ける意思や嘲る意思は欠片も無く、こうして冷たく言葉をぶつければ大好きな少年が今よりもっと興奮を味わってくれるからと考え、少年は愛しい淫らな少年を更に悦ばせるためにこの一年における尻穴での自慰の有無を尋ねた。
その少年の目論見は想定通りで、手を縛られ自らの動きで快楽を求めさせられる惨めな仕打ちに被虐の幸福を募らせていた隣家の少年は一方的に支配されている自覚を改めて膨らませ歪んだ幸福を増幅させつつ、淫らな自分を甘くいたぶってくれる少年の質問に緩みきった笑みで答えた。
「ひゃいっ、そうれしゅぅっ! この一年ずーっと、□□様のおひんぽもらえるのを想像しながら、毎日おひりほじほじしてまひたぁっ! □□様がおひんぽをすぐ入れられるよう、ちゃんと、じゅんびぃ、してまひたぁっ!」
舌足らずとなった口で、誇らしげに尻穴での自慰を報告する少年。裸体の上下運動を湧き上がる淫欲に比例して加速させながら、同じ年齢の少年を主と認めて尻穴を頑張って解し続けていたことを伝える淫ら極まりない少年。その報告を聞き、愛しい少年にしか見せない獣じみた表情を見せた少年は毎日穴を緩め続けていた良い子に気が狂う程の悦楽を叩き込む為に自分の上で腰を振らせていた少年を繋がったままの状態で布の上に押し倒し、淫乱な少年を飼い慣らす主としての言葉を吐きつつ少年を愛する激情と大きな悦楽を欲する己の本能のままに男根を上から打ち付ける形で腰を振り、すでに出来上がっていた尻穴を蹂躙し始めた。
「良い子だな、○○。そんじゃ、せっかく準備してくれてたわけだしここからは遠慮無く犯しまくってやるよ。逃げられない格好で好き勝手に犯されながら、大好きなご主人様のチ○コをしっかり愉しむんだぞ?」
「あひっ、はひっ、ひゃぃぃっ! ありらとう、ごじゃいまひゅぅっ! □□様のおひんぽ、いっぱい愉しみましゅぅっ……あぁ、ぎもぢぃっ! イぐっ、イぐぅんっ! イぎまじゅごひゅじんひゃまぁぁっ!!」
男根を食い千切らんばかりに絞り上げて精液を飲み干していく欲しがりな尻穴を堪能しながら、少年は隣家の少年の至福に満ちた蕩け顔に優しい笑みを零しつつ早くも数週間先の別れを意識して焦燥を抱き、もっともっと可愛い姿を見たいという願いを込めながら達したばかりの自身の男根で達したばかりの少年の尻穴を再びじゅぼじゅぼと掘削し始めていた。
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それは大人には内緒の、幼い欲望を抑え付けずに解放する淫らな遊びだ。
「あっ、んっ、あぁ、んあぁんっ!」
隣に住む少年が、甘く蕩けた鳴き声を発しながら洞穴の地面に敷いた布の上に寝転がった少年にまたがった裸体を上下に動かしている。背中で黒色のガムテープを用いて左右の手首から先を一つにまとめ隙間無く包み込まれた不自由な裸体を一生懸命に動かし、勃起した幼い男根をはしたなくぶるぶると跳ね回らせながら、隣家の少年は尻穴に飲み込んだ少年の男根で自身の尻穴をぐちゅぐちゅと掻き回し心地良さげな喘ぎを零している。
そんな淫らな少年を見上げながら微笑んでいた少年は、祖父母や両親の前では決して見せたことの無い意地悪な笑みを浮かべて、自分の男根で尻穴をほじくり回す悦びを貪っている少年に問いかけた。
「去年からほとんどキツさ変わってねーなホント。去年に俺と別れてからずっと、俺のチ○コのこと考えながら情けなくケツ弄ってたのか? ○○」
荒い口調で、少年が問いかける。傷付ける意思や嘲る意思は欠片も無く、こうして冷たく言葉をぶつければ大好きな少年が今よりもっと興奮を味わってくれるからと考え、少年は愛しい淫らな少年を更に悦ばせるためにこの一年における尻穴での自慰の有無を尋ねた。
その少年の目論見は想定通りで、手を縛られ自らの動きで快楽を求めさせられる惨めな仕打ちに被虐の幸福を募らせていた隣家の少年は一方的に支配されている自覚を改めて膨らませ歪んだ幸福を増幅させつつ、淫らな自分を甘くいたぶってくれる少年の質問に緩みきった笑みで答えた。
「ひゃいっ、そうれしゅぅっ! この一年ずーっと、□□様のおひんぽもらえるのを想像しながら、毎日おひりほじほじしてまひたぁっ! □□様がおひんぽをすぐ入れられるよう、ちゃんと、じゅんびぃ、してまひたぁっ!」
舌足らずとなった口で、誇らしげに尻穴での自慰を報告する少年。裸体の上下運動を湧き上がる淫欲に比例して加速させながら、同じ年齢の少年を主と認めて尻穴を頑張って解し続けていたことを伝える淫ら極まりない少年。その報告を聞き、愛しい少年にしか見せない獣じみた表情を見せた少年は毎日穴を緩め続けていた良い子に気が狂う程の悦楽を叩き込む為に自分の上で腰を振らせていた少年を繋がったままの状態で布の上に押し倒し、淫乱な少年を飼い慣らす主としての言葉を吐きつつ少年を愛する激情と大きな悦楽を欲する己の本能のままに男根を上から打ち付ける形で腰を振り、すでに出来上がっていた尻穴を蹂躙し始めた。
「良い子だな、○○。そんじゃ、せっかく準備してくれてたわけだしここからは遠慮無く犯しまくってやるよ。逃げられない格好で好き勝手に犯されながら、大好きなご主人様のチ○コをしっかり愉しむんだぞ?」
「あひっ、はひっ、ひゃぃぃっ! ありらとう、ごじゃいまひゅぅっ! □□様のおひんぽ、いっぱい愉しみましゅぅっ……あぁ、ぎもぢぃっ! イぐっ、イぐぅんっ! イぎまじゅごひゅじんひゃまぁぁっ!!」
男根を食い千切らんばかりに絞り上げて精液を飲み干していく欲しがりな尻穴を堪能しながら、少年は隣家の少年の至福に満ちた蕩け顔に優しい笑みを零しつつ早くも数週間先の別れを意識して焦燥を抱き、もっともっと可愛い姿を見たいという願いを込めながら達したばかりの自身の男根で達したばかりの少年の尻穴を再びじゅぼじゅぼと掘削し始めていた。
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尊大な青年は淫らな責め苦で己と父の報いを受けさせられる
2020.10.18.Sun.21:00
親から受け継いだだけの爵位を自身の功績だと勘違いし、尊大に振る舞っていた青年。ただ平民や邸宅の使用人達に嫌われるだけならまだしも、王族の血がわずかに含まれている同等の爵位を持つ女に執拗なアプローチを掛け、女の婚約者のみならず国の支配者である王族達をも怒らせた愚かな青年。そんな青年は、自身の立場が危うくなると同時に受け継いだ邸宅と爵位を捨てて謝罪一つすら残さずに何処とも分からぬ遠い土地に逃げ去り、残された邸宅と爵位は元々実質的に全ての仕事を代わりに行い他の爵位を持つ者達からも高く評価されている有能な執事の男の物となった。
表向きには、そう認識されている。爵位を引き継いだ男からの真摯な代理謝罪を受けた王族達も、他の爵位を持つ者達も、不快な青年がいなくなったことを胸の内で嬉しがる平民達も、邸宅の主となり尊敬を寄せる仕事仲間から雇い主と変わった男に尽くす者達も、青年が逃げ去った話を信じ切っている。
実際には何処にも逃げてはいないというのに。邸宅に存在する地下牢に青年が監禁され、自分の命令を聞く立場から自分の全てを支配する飼い主の立場となった男の手で容赦無く肉体を弄ばれているというのに、隠された地下牢の存在を知らず青年の消息を正確に知ろうとも思わない者達は男自身が語った話を信頼出来ると判断してそのまま飲み込み、男の嘘を真実と受け取っていた。
故に、青年は今日も助けが訪れる望みすら得られずにかつて執事であった男の手で抗えぬ肉体をいたぶられている。二の腕を胸部に括り付ける縄と背中で交差させられた手首を縛る縄を施され、足首と太ももを結合する縄を与えられ、口内を埋め尽くす布とその布を吐き出せなくさせる歯を割って噛まされた布とそれらの上から鼻と口をきつく圧迫する三重の白布による猿轡を装着された青年は手も足も出せず誇りを捨てたやめての言葉さえ放てぬまま、無防備にさらけ出された恥部を男の指と口で丹念に責め立てられ、終わりも途切れも無い断続的な絶頂によって為す術無く悶え苦しめられていた。
「んぅーっ! んぐっ……むぐぅぅぅっ!!」
地下牢の床に敷かれた厚手の布の上に仰向けで転がされた裸体を痛々しく跳ねさせながら、青年はくぐもった絶叫を放って男に許しを請う。だが、男は青年に許しを与えない。言葉にならぬ無様な哀願を聞き、涙に潤んだ瞳を向けて放たれる懇願の視線を目にして鼻で笑った男は、青年の尻穴にねじ込んだ右の人差し指と中指を一層激しく動かして度重なる絶頂に蕩けきった腸壁を残酷に抉り、わざと大きく音を立てて口に含んだ青年の男根を根本から吸い上げながら舌先で過敏な亀頭を中心に舐め回して甘く嬲り、救いを望む青年の思いを一蹴しつつもう何十度目かも不明な絶頂へと青年を無理矢理に押し上げていく。
「んぐぅぅっ!? むー! みゅぅぅぅーっ!!」
青年は強まった快楽責めを嫌がって暴れるが、手足を縛られた裸体では男の動きを何一つとしてとめられない。助けを求めて塞がれた口で喚いてみても、その声はろうそくに照らし出された薄暗い地下牢に虚しく反響するのみで外には一切漏れ出ない。
また、絶頂させられてしまう。執事だった男に、快楽を極めさせられてしまう。その事実に打ちひしがれ、尊大だった頃の面影が完全に失われた絶望の表情を猿轡に遮られていてもよく分かる程に浮かべた青年を眺めて満足げに微笑んだ男は、ずっと待ち望んでいた復讐を今行っているという歪んだ充足感に黒い幸福を募らせつつ、指と口の動きを更に強めて青年にとどめを刺した。
「んもぉぉぉっ!? ぶぐぅーっ! ふみゅぅぅぅっ!!」
襲い来る絶頂に目を剥いた青年が、汗塗れの裸体を滑稽に痙攣させながら絶頂に至る。尻穴をほじくる男の指を食い千切らんばかりに締め上げながら、濃度の薄まった透明に近い精液を男の口の中に放出する。
けれど、男は責めを緩めない。惨めな腸壁の蠕動と苦しげに射精する男根を味わう男は、休むこと無く責めを継続し青年を次の絶頂へと追い立てていく。
この青年の横暴や不祥事の後始末を肩代わりさせられた憎しみはこの程度では晴れない。この地下牢で若き日の自分を縛って弄び、尊厳を踏みにじった青年の父がこの世を去っている以上その憎悪は青年で晴らすしか無い。そんな思いを乗せて男は青年を淫らに追い詰め、悶絶させていく。表では決して見せない狂気に染まった復讐者の自身を露わにして、憎しみを糧に快楽を生み出し青年を淫獄へと叩き堕としていく。
「むぎゅぅぅぅっ!? んもっ、もぉぉぉっ! ぶふっ、んぶぅぅぅぅぅ!!」
自身が起こした致命的な不祥事のどさくさに紛れて壊れた男に捕らわれ、父と自らの報いを甘い悦びによって受けさせられる青年は今日も意識が保てない程の憔悴が訪れるまで延々と絶頂を強いられ、己の父に弄ばれていた男と同じように縛られた裸体をみっともなく跳ねさせながら地下牢にうるさく響く淫猥な悲鳴を布越しに放ち続けていた。
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表向きには、そう認識されている。爵位を引き継いだ男からの真摯な代理謝罪を受けた王族達も、他の爵位を持つ者達も、不快な青年がいなくなったことを胸の内で嬉しがる平民達も、邸宅の主となり尊敬を寄せる仕事仲間から雇い主と変わった男に尽くす者達も、青年が逃げ去った話を信じ切っている。
実際には何処にも逃げてはいないというのに。邸宅に存在する地下牢に青年が監禁され、自分の命令を聞く立場から自分の全てを支配する飼い主の立場となった男の手で容赦無く肉体を弄ばれているというのに、隠された地下牢の存在を知らず青年の消息を正確に知ろうとも思わない者達は男自身が語った話を信頼出来ると判断してそのまま飲み込み、男の嘘を真実と受け取っていた。
故に、青年は今日も助けが訪れる望みすら得られずにかつて執事であった男の手で抗えぬ肉体をいたぶられている。二の腕を胸部に括り付ける縄と背中で交差させられた手首を縛る縄を施され、足首と太ももを結合する縄を与えられ、口内を埋め尽くす布とその布を吐き出せなくさせる歯を割って噛まされた布とそれらの上から鼻と口をきつく圧迫する三重の白布による猿轡を装着された青年は手も足も出せず誇りを捨てたやめての言葉さえ放てぬまま、無防備にさらけ出された恥部を男の指と口で丹念に責め立てられ、終わりも途切れも無い断続的な絶頂によって為す術無く悶え苦しめられていた。
「んぅーっ! んぐっ……むぐぅぅぅっ!!」
地下牢の床に敷かれた厚手の布の上に仰向けで転がされた裸体を痛々しく跳ねさせながら、青年はくぐもった絶叫を放って男に許しを請う。だが、男は青年に許しを与えない。言葉にならぬ無様な哀願を聞き、涙に潤んだ瞳を向けて放たれる懇願の視線を目にして鼻で笑った男は、青年の尻穴にねじ込んだ右の人差し指と中指を一層激しく動かして度重なる絶頂に蕩けきった腸壁を残酷に抉り、わざと大きく音を立てて口に含んだ青年の男根を根本から吸い上げながら舌先で過敏な亀頭を中心に舐め回して甘く嬲り、救いを望む青年の思いを一蹴しつつもう何十度目かも不明な絶頂へと青年を無理矢理に押し上げていく。
「んぐぅぅっ!? むー! みゅぅぅぅーっ!!」
青年は強まった快楽責めを嫌がって暴れるが、手足を縛られた裸体では男の動きを何一つとしてとめられない。助けを求めて塞がれた口で喚いてみても、その声はろうそくに照らし出された薄暗い地下牢に虚しく反響するのみで外には一切漏れ出ない。
また、絶頂させられてしまう。執事だった男に、快楽を極めさせられてしまう。その事実に打ちひしがれ、尊大だった頃の面影が完全に失われた絶望の表情を猿轡に遮られていてもよく分かる程に浮かべた青年を眺めて満足げに微笑んだ男は、ずっと待ち望んでいた復讐を今行っているという歪んだ充足感に黒い幸福を募らせつつ、指と口の動きを更に強めて青年にとどめを刺した。
「んもぉぉぉっ!? ぶぐぅーっ! ふみゅぅぅぅっ!!」
襲い来る絶頂に目を剥いた青年が、汗塗れの裸体を滑稽に痙攣させながら絶頂に至る。尻穴をほじくる男の指を食い千切らんばかりに締め上げながら、濃度の薄まった透明に近い精液を男の口の中に放出する。
けれど、男は責めを緩めない。惨めな腸壁の蠕動と苦しげに射精する男根を味わう男は、休むこと無く責めを継続し青年を次の絶頂へと追い立てていく。
この青年の横暴や不祥事の後始末を肩代わりさせられた憎しみはこの程度では晴れない。この地下牢で若き日の自分を縛って弄び、尊厳を踏みにじった青年の父がこの世を去っている以上その憎悪は青年で晴らすしか無い。そんな思いを乗せて男は青年を淫らに追い詰め、悶絶させていく。表では決して見せない狂気に染まった復讐者の自身を露わにして、憎しみを糧に快楽を生み出し青年を淫獄へと叩き堕としていく。
「むぎゅぅぅぅっ!? んもっ、もぉぉぉっ! ぶふっ、んぶぅぅぅぅぅ!!」
自身が起こした致命的な不祥事のどさくさに紛れて壊れた男に捕らわれ、父と自らの報いを甘い悦びによって受けさせられる青年は今日も意識が保てない程の憔悴が訪れるまで延々と絶頂を強いられ、己の父に弄ばれていた男と同じように縛られた裸体をみっともなく跳ねさせながら地下牢にうるさく響く淫猥な悲鳴を布越しに放ち続けていた。
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甘く打ちひしがれ男はもがきをやめる
2020.10.17.Sat.21:00
幾ら逞しく鍛え上げられた筋肉質な肉体を持っていようとも、生身の人間である以上頑丈な金属で作られた鎖を引き千切ることなど出来はしない。身ぐるみを全て剥がされた裸体に幾本もの鎖と南京錠を用いた拘束を施された男は、手足の自由を完全に奪われ逃げる以前に腹側を下にして乗せられた台の上から下りることさえも出来ないよう、行動に大きな制限を加えられてしまっていた。
「んぅっ! んぐっ、むっ……ふぐぅぅっ!」
左右の手首と二の腕同士を鎖に縛られ、肘と手首の間の部分を腹部へと鎖で括り付けられた男の腕は、背中で伸ばしたままの状態を強いられ暴れさせることさえも許されない。足首と太ももを鎖で縛られ折り畳んだまま伸ばせなくさせられた足は、その足を縛る鎖に後から繋がれた別の鎖を台の側面に位置する金具へと遊び無く結合されたことで限界まで開かされ、もがかせることすらも不可能にされた。加えて、台の上部に取り付けられている二つの金具同士を結ぶ鎖によって首を押さえ付けられた男は頭部を持ち上げることも禁じられ、身をよじっての拘束との格闘もままならない姿にされてしまった。
手も足も動かせない。頭部を振り乱すことも出来ない。そんな肉体では当然、視界を閉ざす黒革の目隠しと言葉を封じる黒い棒状の口枷を毟り取ることも叶わない。肉体での反抗のみならず視線と言葉での抗いも禁じられた無様な男は、自分を捕らえ拘束を与えた男が残していった無慈悲な器具が生み出す途切れの無い苦悶に為す術無く嬲り倒されるしか無い。
奥深くまでを満たす男根を模した器具を尻穴へとねじ込まれ、器具自身に存在する四つの突起に引っ掛けられた四本の鎖と手足を拘束する鎖を繋ぐことで尻穴から抜け落ちないよう器具をしっかりと固定された男は、どんなに身をくねらせても体内から出て行かない男根型の器具が行う荒々しい首振りによって腸壁を掻き毟られ、意に染まぬ雌の快楽によがり狂わされることしか出来ることなどありはしないのだ。
「んーぅっ! んぐっ、むぅ、ぶふぅぅぅんっ!!」
柔らかな腸内をほじくり回される刺激のみで、男がまた絶頂に達する。望まぬ悦楽にいたぶられた男の穴が小刻みに蠢いて器具を無意識に締め付け、足の間の部分の台に亀頭を擦り付ける形となるよう腹部の下から引っ張り出された男根が抑えきれぬ裸体の痙攣に合わせて生まれる亀頭と台が激しく摩擦し合う悦楽に苦しみながら、すでに淫液と汗でどろどろに汚れた台に色の薄まった精液を噴き出させ台をより淫らに汚す。
だが、尻穴を責め立てる器具の動きはとまらない。自身から伸びたコードによって電力を供給され続けている器具は、男が限界を超えた絶頂に苦悶していることなど意に介さずに駆動し、達したばかりの男の体内を甘く殴り付けて次の絶頂へと追い詰めていく。
「むぐぅぅんっ! んー! んっんっ、ふぐぅぅぅ!!」
全身を縛る鎖を鳴らし、肉体の逞しさとは裏腹な悲痛その物のくぐもった絶叫を上げて、男が再び膨らまされていく射精欲と快楽に恐怖する。もう絶頂させられたくない。イかされたくない。甘い悦びを拒絶する思いで頭を満たしながら、男が鎖で台に縫い付けられた裸体で必死に足掻き尻穴の器具と萎える暇も与えられない男根を揺らしてこの淫獄から抜け出そうと試みる。
しかし、やはり状況は変えられない。頑丈な鎖はビクともせず、尻穴を蹂躙する器具は離れない。それどころか、男の無意味な足掻きは余計に尻穴の器具を動かし過敏な亀頭をまた台に擦り付けるという拒んでいるはずの快楽を増幅させる結果を生んでしまい、男はなりふり構わぬ足掻きは逃げることには全く繋がらず己を更なる悦楽へと追いやってしまうという事実に絶望しながら、先程よりも大きな絶頂に達してしまった。
「んみゅぅぅぅっ! んっ、んぐ! ふぎゅぅぅぅぅっ!!」
大人しく器具にいたぶられていても苦しい。下手に地獄から抜け出そうとしたらもっと苦しい。自分はどうやっても淫獄から脱出出来ず、自分を置き去りにした男が戻ってくるまで一人きりで尻穴での絶頂を迎え続けさせられるしか無い。
残酷な情報を把握し、打ちひしがれながら一切のもがきをやめた哀れな男は、自分に拘束と恥辱を施して去った憎んでいたはずの男の帰りを心から望みながら、たった一人で数え切れないくらいに絶頂を味わわされ快楽と非道な男への恐怖を二度と消えないよう深く深く刻み付けられていくのだった。
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「んぅっ! んぐっ、むっ……ふぐぅぅっ!」
左右の手首と二の腕同士を鎖に縛られ、肘と手首の間の部分を腹部へと鎖で括り付けられた男の腕は、背中で伸ばしたままの状態を強いられ暴れさせることさえも許されない。足首と太ももを鎖で縛られ折り畳んだまま伸ばせなくさせられた足は、その足を縛る鎖に後から繋がれた別の鎖を台の側面に位置する金具へと遊び無く結合されたことで限界まで開かされ、もがかせることすらも不可能にされた。加えて、台の上部に取り付けられている二つの金具同士を結ぶ鎖によって首を押さえ付けられた男は頭部を持ち上げることも禁じられ、身をよじっての拘束との格闘もままならない姿にされてしまった。
手も足も動かせない。頭部を振り乱すことも出来ない。そんな肉体では当然、視界を閉ざす黒革の目隠しと言葉を封じる黒い棒状の口枷を毟り取ることも叶わない。肉体での反抗のみならず視線と言葉での抗いも禁じられた無様な男は、自分を捕らえ拘束を与えた男が残していった無慈悲な器具が生み出す途切れの無い苦悶に為す術無く嬲り倒されるしか無い。
奥深くまでを満たす男根を模した器具を尻穴へとねじ込まれ、器具自身に存在する四つの突起に引っ掛けられた四本の鎖と手足を拘束する鎖を繋ぐことで尻穴から抜け落ちないよう器具をしっかりと固定された男は、どんなに身をくねらせても体内から出て行かない男根型の器具が行う荒々しい首振りによって腸壁を掻き毟られ、意に染まぬ雌の快楽によがり狂わされることしか出来ることなどありはしないのだ。
「んーぅっ! んぐっ、むぅ、ぶふぅぅぅんっ!!」
柔らかな腸内をほじくり回される刺激のみで、男がまた絶頂に達する。望まぬ悦楽にいたぶられた男の穴が小刻みに蠢いて器具を無意識に締め付け、足の間の部分の台に亀頭を擦り付ける形となるよう腹部の下から引っ張り出された男根が抑えきれぬ裸体の痙攣に合わせて生まれる亀頭と台が激しく摩擦し合う悦楽に苦しみながら、すでに淫液と汗でどろどろに汚れた台に色の薄まった精液を噴き出させ台をより淫らに汚す。
だが、尻穴を責め立てる器具の動きはとまらない。自身から伸びたコードによって電力を供給され続けている器具は、男が限界を超えた絶頂に苦悶していることなど意に介さずに駆動し、達したばかりの男の体内を甘く殴り付けて次の絶頂へと追い詰めていく。
「むぐぅぅんっ! んー! んっんっ、ふぐぅぅぅ!!」
全身を縛る鎖を鳴らし、肉体の逞しさとは裏腹な悲痛その物のくぐもった絶叫を上げて、男が再び膨らまされていく射精欲と快楽に恐怖する。もう絶頂させられたくない。イかされたくない。甘い悦びを拒絶する思いで頭を満たしながら、男が鎖で台に縫い付けられた裸体で必死に足掻き尻穴の器具と萎える暇も与えられない男根を揺らしてこの淫獄から抜け出そうと試みる。
しかし、やはり状況は変えられない。頑丈な鎖はビクともせず、尻穴を蹂躙する器具は離れない。それどころか、男の無意味な足掻きは余計に尻穴の器具を動かし過敏な亀頭をまた台に擦り付けるという拒んでいるはずの快楽を増幅させる結果を生んでしまい、男はなりふり構わぬ足掻きは逃げることには全く繋がらず己を更なる悦楽へと追いやってしまうという事実に絶望しながら、先程よりも大きな絶頂に達してしまった。
「んみゅぅぅぅっ! んっ、んぐ! ふぎゅぅぅぅぅっ!!」
大人しく器具にいたぶられていても苦しい。下手に地獄から抜け出そうとしたらもっと苦しい。自分はどうやっても淫獄から脱出出来ず、自分を置き去りにした男が戻ってくるまで一人きりで尻穴での絶頂を迎え続けさせられるしか無い。
残酷な情報を把握し、打ちひしがれながら一切のもがきをやめた哀れな男は、自分に拘束と恥辱を施して去った憎んでいたはずの男の帰りを心から望みながら、たった一人で数え切れないくらいに絶頂を味わわされ快楽と非道な男への恐怖を二度と消えないよう深く深く刻み付けられていくのだった。
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しなやかな肉体は苦悶の体勢で悦楽に壊される
2020.10.16.Fri.21:00
万歳をするように頭上へと持ち上げさせられた二人の青年の手首は、地下室の天井から伸びた鎖の先にある黒い革製の枷を嵌められたことでその位置から下ろしたくても下ろせないよう動きを大きく制限されてしまった。更に、青年達は天井から鎖で吊るされた別の枷をそれぞれの右足首と左足首に巻き付けられ、床と短い鎖で繋がっている枷を反対側の足首に装着され、片方の足を限界まで上げた苦しい体勢で裸体を完全に固定されてしまった。
左右対称となるよう惨めな格好で裸体を固められてしまった青年達は、もはや手も足も出せず何処にも逃げられない。どんなに力を込めても手足の拘束は外せず、視界を閉ざし口に閉じることを禁じる黒革の目隠しと、黒革の本体と金属の輪で作られた開口具を振り払うことも出来ない。
肉体の自由に加えて視覚と言葉を取り上げられた哀れな青年達はもう、無防備にさらけ出された恥部に何をされても開きっぱなしの口から意味を持たない唸りを上げること以外何も出来ず、一切の抵抗を行えない二人は丸出しの男根と尻穴にあてがわれた無慈悲な淫具が注いでくる意に染まぬ快楽によって為す術無くよがり狂わされ、すぐ隣でほぼ同じ格好を強いられた仲間と共に拒絶不可能な絶頂地獄に悶え苦しめられてしまっていた。
「あぉっ! あぉぉぉっ!」
「はっ、ほぉぉっ! あー! あぉぉぉーっ!!」
閉じられない口から唾液と一緒に獣のような甘い悲鳴を上げて、青年達が苦しい姿を強制された裸体を仲良く無様に絶頂へと押し上げられる。汗に濡れた裸体が痛々しく滑稽に痙攣しながら無意識に腰を前後に揺らし、目隠しの下から頬に涙を伝わせている顔がめちゃくちゃに振り乱され、二人が今感じている快楽への苦悶を言葉よりも分かりやすく表す。
だが、そんな誰が見ても明らかな限界の訪れを身体中で示す青年達を目にしても、二人の正面に置いたソファーに腰掛けている男は慈悲を欠片も見せない。
スパイとしてしなやかに鍛え上げられた二人の裸体を愉しむために股関節を最大限に開いた格好で拘束し、見ることとしゃべることを奪った上で青年スパイ達に男根の根本と亀頭近くを緩く締め付けて絶え間無い振動を叩き込むベルト状の責め具と床に設置された箱形の機械から伸びたアームの先に取り付けられた尻穴を奥深くまで埋め尽くして激しく腸内をほじくり回す極太のアナルバイブを与えた残酷な男は悶絶する二人の絶叫を耳にしても許しを全く与えず、むしろ非道な興奮を募らせながらソファーから立ち上がり、自分の手に堕としたスパイ達のより惨めな痴態を堪能するため二人にあてがった淫具達の駆動を何の躊躇いも無く引き上げてしまった。
男の左右の親指と人差し指が、青年スパイ達の持ち上げられていない方の足の太ももに巻き付けられたベルトのポケットに収納されている男根を嬲るベルト達を操るリモコンのダイヤルを最強と記された方へと回す。それと共に、男は左右の足のつま先を使ってアナルバイブに電力と命令を送っている床の箱形の機械側面にあるレバーを器用に踏み、こちらも最強と書かれた位置にまでレバーを移動させる。
男が立ち上がり二人に音も立てずに歩み寄る間を含めても、時間にしてみたらたったの十数秒。その十数秒で、二人は悦楽による苦しみをそれまでとは段違いの物へと変化させられてしまった。
「あぉぅっ!? あー! えぁぁぁぁぁっ!!」
「へっ、へおぉぉ! あぇっ、おぉ! あーっ、まぉぉぉぉっ!!」
男根が、それまで以上に苛烈な振動でいたぶられる。尻穴が、激しさを増したバイブの駆動で手加減無しに殴り付けられる。
それだけでも、二人はかろうじて残っていたわずかな理性と誇りが一瞬ですり潰されるほどの淫獄を味わわされている。しかし、鬼畜な男はここに追い打ちを仕掛け、二人を違う角度からも壊し始めた。男はそれまで取り付けられること無く開口具から球状の鎖でぶら下がっていた黒いゴム製の栓を言葉を制限する開口具に取り付け、二人に口呼吸すらも禁止してしまったのだ。
「むぅぅぅっ!? ぶっ、ぶぅぅぅ! ぶふっ、むぐぅぅぅぅっ!!」
「んふっ、ふぅ、ふぶぅぅ! むー! んぶぅぅぅぅぅっ!!」
口で酸素を吸入出来なくなった二人は、嫌でも鼻での呼吸を行うしかない。自身と仲間が分泌した淫液の匂いを嗅いでしまうと知っていても、プスプスと発せられる呼吸の度に鼻が鳴る音をみっともないと感じても、そもそも淫らな匂いと音の間抜けさに意識を向ける余裕など無いくらいに鼻だけでは呼吸が足りずこれ以上無い息苦しさに襲われると分かっていても、二人は自分達の淫臭を吸い鼻からみっともなく愉快な音を立て不十分な呼吸を一生懸命に繰り返しながら、休み無く駆動する淫具達の責めに屈して断続的な絶頂へと追い立てられ続けるしか無いのだ。
「むぉっ、ぶぉぉぉっ!! ふー、ふぐっ、むぶぅぅぅっ!」
「うふっ、ふっふっ、んー! もぉぉぉーっ!」
誇りを捨てた助けての意思表示すら放てず、スパイとしての己と人間としての己を砕かれながら仲間と一緒にイき狂う二人を眺めて満足げに微笑んだ男は再びソファーに座り、汗と淫液に塗れた裸体をくねらせている二人を、両腕と片足を高く上げた苦しい格好を容易くこなす肉体を快楽に翻弄され二度と元に戻れぬ形で蕩けさせられていくスパイ達の様子を、何一つとして言葉を口にせず細めた目でじっくりと鑑賞し続けていた。
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左右対称となるよう惨めな格好で裸体を固められてしまった青年達は、もはや手も足も出せず何処にも逃げられない。どんなに力を込めても手足の拘束は外せず、視界を閉ざし口に閉じることを禁じる黒革の目隠しと、黒革の本体と金属の輪で作られた開口具を振り払うことも出来ない。
肉体の自由に加えて視覚と言葉を取り上げられた哀れな青年達はもう、無防備にさらけ出された恥部に何をされても開きっぱなしの口から意味を持たない唸りを上げること以外何も出来ず、一切の抵抗を行えない二人は丸出しの男根と尻穴にあてがわれた無慈悲な淫具が注いでくる意に染まぬ快楽によって為す術無くよがり狂わされ、すぐ隣でほぼ同じ格好を強いられた仲間と共に拒絶不可能な絶頂地獄に悶え苦しめられてしまっていた。
「あぉっ! あぉぉぉっ!」
「はっ、ほぉぉっ! あー! あぉぉぉーっ!!」
閉じられない口から唾液と一緒に獣のような甘い悲鳴を上げて、青年達が苦しい姿を強制された裸体を仲良く無様に絶頂へと押し上げられる。汗に濡れた裸体が痛々しく滑稽に痙攣しながら無意識に腰を前後に揺らし、目隠しの下から頬に涙を伝わせている顔がめちゃくちゃに振り乱され、二人が今感じている快楽への苦悶を言葉よりも分かりやすく表す。
だが、そんな誰が見ても明らかな限界の訪れを身体中で示す青年達を目にしても、二人の正面に置いたソファーに腰掛けている男は慈悲を欠片も見せない。
スパイとしてしなやかに鍛え上げられた二人の裸体を愉しむために股関節を最大限に開いた格好で拘束し、見ることとしゃべることを奪った上で青年スパイ達に男根の根本と亀頭近くを緩く締め付けて絶え間無い振動を叩き込むベルト状の責め具と床に設置された箱形の機械から伸びたアームの先に取り付けられた尻穴を奥深くまで埋め尽くして激しく腸内をほじくり回す極太のアナルバイブを与えた残酷な男は悶絶する二人の絶叫を耳にしても許しを全く与えず、むしろ非道な興奮を募らせながらソファーから立ち上がり、自分の手に堕としたスパイ達のより惨めな痴態を堪能するため二人にあてがった淫具達の駆動を何の躊躇いも無く引き上げてしまった。
男の左右の親指と人差し指が、青年スパイ達の持ち上げられていない方の足の太ももに巻き付けられたベルトのポケットに収納されている男根を嬲るベルト達を操るリモコンのダイヤルを最強と記された方へと回す。それと共に、男は左右の足のつま先を使ってアナルバイブに電力と命令を送っている床の箱形の機械側面にあるレバーを器用に踏み、こちらも最強と書かれた位置にまでレバーを移動させる。
男が立ち上がり二人に音も立てずに歩み寄る間を含めても、時間にしてみたらたったの十数秒。その十数秒で、二人は悦楽による苦しみをそれまでとは段違いの物へと変化させられてしまった。
「あぉぅっ!? あー! えぁぁぁぁぁっ!!」
「へっ、へおぉぉ! あぇっ、おぉ! あーっ、まぉぉぉぉっ!!」
男根が、それまで以上に苛烈な振動でいたぶられる。尻穴が、激しさを増したバイブの駆動で手加減無しに殴り付けられる。
それだけでも、二人はかろうじて残っていたわずかな理性と誇りが一瞬ですり潰されるほどの淫獄を味わわされている。しかし、鬼畜な男はここに追い打ちを仕掛け、二人を違う角度からも壊し始めた。男はそれまで取り付けられること無く開口具から球状の鎖でぶら下がっていた黒いゴム製の栓を言葉を制限する開口具に取り付け、二人に口呼吸すらも禁止してしまったのだ。
「むぅぅぅっ!? ぶっ、ぶぅぅぅ! ぶふっ、むぐぅぅぅぅっ!!」
「んふっ、ふぅ、ふぶぅぅ! むー! んぶぅぅぅぅぅっ!!」
口で酸素を吸入出来なくなった二人は、嫌でも鼻での呼吸を行うしかない。自身と仲間が分泌した淫液の匂いを嗅いでしまうと知っていても、プスプスと発せられる呼吸の度に鼻が鳴る音をみっともないと感じても、そもそも淫らな匂いと音の間抜けさに意識を向ける余裕など無いくらいに鼻だけでは呼吸が足りずこれ以上無い息苦しさに襲われると分かっていても、二人は自分達の淫臭を吸い鼻からみっともなく愉快な音を立て不十分な呼吸を一生懸命に繰り返しながら、休み無く駆動する淫具達の責めに屈して断続的な絶頂へと追い立てられ続けるしか無いのだ。
「むぉっ、ぶぉぉぉっ!! ふー、ふぐっ、むぶぅぅぅっ!」
「うふっ、ふっふっ、んー! もぉぉぉーっ!」
誇りを捨てた助けての意思表示すら放てず、スパイとしての己と人間としての己を砕かれながら仲間と一緒にイき狂う二人を眺めて満足げに微笑んだ男は再びソファーに座り、汗と淫液に塗れた裸体をくねらせている二人を、両腕と片足を高く上げた苦しい格好を容易くこなす肉体を快楽に翻弄され二度と元に戻れぬ形で蕩けさせられていくスパイ達の様子を、何一つとして言葉を口にせず細めた目でじっくりと鑑賞し続けていた。
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悪いペットは全身でイき狂わされ良い子となるよう躾けられる
2020.10.15.Thu.21:00
青年の無防備にさらけ出された尻穴を下から貫いている極太の黒い張型が、絶え間無い上下運動を繰り返して腸内をめちゃくちゃに掻き毟り青年に堪らない悦楽を味わわせる。それだけでも気持ち良すぎて苦しいのに、青年は男根の根元と亀頭のすぐ下に黒革のベルトを巻き付けられそのベルトに内蔵された小さな機械が生み出す振動によって男根を休み無く嬲られており、青年は尻穴と男根を襲う機械の快楽に翻弄され、小休止すらも許されない絶頂地獄へと追いやられてしまっていた。
「んぅぅっ! むっ、ぐふっ、ふぶぅぅっ!!」
もうイきたくない。切羽詰まった願いを胸に思い浮かべながら、青年は恥部を責め立てる機械達から逃れようとして必死に裸体をもがかせる。口に噛まされた黒い棒状の枷に歯を立てて甘くくぐもった絶叫を発しながら、青年はどうにかしてこの淫獄から抜け出そうと試み続ける。
しかし、幾ら青年が全力を込めて暴れても裸体に施された頑丈な拘束具は緩む気配すら見せない。痙攣する足をじたばたと動かしても、足首と太ももを括り膝の上下を締め付けて密着させる黒のベルト達によって伸ばすことを禁じられ更にそのベルトの金具と乗せられた箱形の台の上部に取り付けられている金具を鎖と南京錠で遊び無く繋がれてしまった青年は足を伸ばして張型を尻穴から引き抜くことはもちろん、恥部を見せ付けるように開かされた足を閉じることも許されない。
汗を飛ばしながら腕に力を込めてみても、隷属の証である黒い首輪の後部に位置する金具と左右の手首に嵌められた黒革の枷の金具を南京錠で結合されてしまった青年は尻穴と男根をいたぶる機械達に手を近付けさせることも叶わず、青年は自分に次から次へと絶頂を要求する無慈悲な機械達を停止させたくてもさせられないまま、絶頂を拒む意思も虚しくどうすることも出来ずに機械達の駆動でイき狂わされるしか無い。
「むぎゅぅぅぅっ! んぐっ、ふぅ、むぐぅぅぅっ!!」
はしたなく尖りきった乳首を震わせ、もはやみっともなく精液を噴き出させることもままならなくなった男根をベルト達に震わされながら振り乱し、すっかり緩みきり大量の腸液を分泌している尻穴で体内をほじくり回す張型を無意識に締め付けつつ、断続的にやってくる絶頂の波に悲鳴を上げる。そんな状況に青年が置き去りにされてから数時間。拘束との無駄な格闘をする気力も失われ、ただただ涙と汗と淫液を垂れ流しながら淫らに悶え狂うのみとなった青年の元に、青年を淫獄に堕として去った男がようやく部屋へと戻ってきた。
部屋の扉が開く音を耳にしても一切の反応を示さない程に憔悴した青年を眺めて残忍に微笑みながら、男が台の上に拘束した青年の前に移動する。そして男は部屋を去る前に見せていた反抗が完全に失われ、すっかり淫蕩に屈服した青年の様子に目を細め口角を悪魔のように吊り上げると、青年の口に右手を伸ばして言葉を封じていた棒枷を下にずらし、青年に再びしゃべることを許可してやった。
これでしゃべれる。それを理解した青年は、あらゆる体液で汚れきった赤ら顔を上に向け、涙に濡れた瞳で嫌悪していたはずの男に縋る視線を寄せながら、荒く乱れた呼吸混じりに哀願を口にした。それは、反省を交えた心からの哀願の意思表示だ。
「ごしゅじん、ひゃま……ひ、はぁ……もぉ、もぅ、ゆるひへ、くらひゃい……もぅ、逃げようと、しまひぇん……良い子の、ペットに、なりまひゅからぁっ! あ、ひあぁ! もぉ、もぉゆりゅじで! 機械、どめでぇぇぇぇっ!!」
湧き上がる絶頂に怯えながら、青年が自分を理不尽に飼う男への服従を誓い、悦楽の終了を望む。だが、男はその切望に応えること無く口枷をずらした右手を自らの顎に添えて青年が絶頂に上っていく光景を愉しむのみで、慈悲は欠片も与えてくれない。
「い、やぁぁ! だじゅげで、ごひゅじんしゃまぁぁっ!! もぉ、おかひくなる、ひぬ、ひんじゃうぅぅぅっ!!」
死を意識させるくらいに苛烈な絶頂に恐怖しながら我を忘れた懇願を放っても、男はやはり聞き入れてはくれず、青年は目を剥いて悶絶し生物とは思えない程の痙攣を男の目に提供しつつ、今日一番の絶頂に至らされてしまった。
「ひ、ぎぃぃぃっ!? あぎっ、ひ、ほ、おぉぉぉぉぉっ!?」
今までの思考が白く濁る絶頂を上回る、脳の神経を焼き切るような大きすぎる絶頂。獣のような鳴き声を発していることに羞恥を抱く余裕も無い、身体中を内側から掻き混ぜられているような暴力的な悦楽の電流。それらに悶え苦しめられながら永遠にも思える絶頂を味わわされた青年は、絶頂の波が消えると同時に張型がより深くまで侵入することもいとわずに裸体を脱力させ、男へ責めの終わりを願うことを忘れて放心した。
そんな青年に、男は愉快色の声音で話し掛ける。顎に添えていた右手とポケットに入ったままだった左手を用いてシャツの裾を持ち上げながら、男は咎めるような白々しい口調で青年に残酷な言葉を浴びせる。
「ご主人様の服をエッチなお漏らしでこんなに濡らすなんて、とても反省してる良い子とは思えないねぇ。こんな悪い子はもっともっと気持ち良くして、本当の良い子になれるよう躾け直してあげないとね」
「く、ひぃっ……!?」
気付かぬ間に先程の絶頂に合わせて男根から大量に噴き出していた透明な淫蜜が、男の衣服を濡らしていた。それを知り、更なる淫らな苦悶を示唆された青年は疲弊色の顔を絶望で染め上げながら、半狂乱になって男に救いを求める。
「お願い、じまずぅっ! ゆるひへ、たひゅけて! もぅやら、やらぁぁぁっ!!」
当然男は青年の思いを受け付けない。鬼畜な男は許しを請う声を無視しながら青年との距離を詰めると、右手で髪を掴み後ろに引くことで無理矢理に真上に向かって顔を起こさせて助けを欲している唇に噛み付くような口付けを与え、左手で汗ばんだ右の尻肉を鷲掴みにして揉むことで張型の圧迫を引き上げさせ、青年が放出した淫液に濡れたシャツを纏った腹部と青年自身の腹部に挟まれたイきっぱなしの青年の男根に己の腰をくねらせることで生まれる腹部と腹部の摩擦で追い打ちの悦楽を叩き込み、青年に呼吸さえも満足に出来ないイき地獄をもたらしてしまった。
とっくに快楽に狂わされていた青年の心と肉体がそんな拷問のような快楽責めに耐えられるわけは無い。青年は口内を男の舌に弄ばれ流し込まれる唾液を飲まされながら今何処が気持ち良いのかも把握不可能な甘い悦びの波に全身を容赦無く叩きのめされ、数秒ごとに訪れる射精無しの絶頂によって男の思い通りの良い子へと躾けられるしか無いのだ。
「んんっ、んぐっ、むぅ、ぶむっ、むふぅぅぅぅっ!!」
手の自由を取り上げられ台に足を繋がれたせいで何処にも逃げられず、男の腕で裸体を抱き寄せられ唇を奪われているが故に快楽を散らすための身悶えも行えない青年は助けての意思を乗せた叫びを全て自分を金で手に入れペットとして飼育する男の口に吸われながら、下から張型で突き上げられている尻穴でイき、自分と男の腹部が注いでくる摩擦に屈して男根でイき、嫌なはずの男との口付けでイき、二度と男から逃れようと考えない良い子となるよう、頭の中を根本から躾け直されていくのだった。
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「んぅぅっ! むっ、ぐふっ、ふぶぅぅっ!!」
もうイきたくない。切羽詰まった願いを胸に思い浮かべながら、青年は恥部を責め立てる機械達から逃れようとして必死に裸体をもがかせる。口に噛まされた黒い棒状の枷に歯を立てて甘くくぐもった絶叫を発しながら、青年はどうにかしてこの淫獄から抜け出そうと試み続ける。
しかし、幾ら青年が全力を込めて暴れても裸体に施された頑丈な拘束具は緩む気配すら見せない。痙攣する足をじたばたと動かしても、足首と太ももを括り膝の上下を締め付けて密着させる黒のベルト達によって伸ばすことを禁じられ更にそのベルトの金具と乗せられた箱形の台の上部に取り付けられている金具を鎖と南京錠で遊び無く繋がれてしまった青年は足を伸ばして張型を尻穴から引き抜くことはもちろん、恥部を見せ付けるように開かされた足を閉じることも許されない。
汗を飛ばしながら腕に力を込めてみても、隷属の証である黒い首輪の後部に位置する金具と左右の手首に嵌められた黒革の枷の金具を南京錠で結合されてしまった青年は尻穴と男根をいたぶる機械達に手を近付けさせることも叶わず、青年は自分に次から次へと絶頂を要求する無慈悲な機械達を停止させたくてもさせられないまま、絶頂を拒む意思も虚しくどうすることも出来ずに機械達の駆動でイき狂わされるしか無い。
「むぎゅぅぅぅっ! んぐっ、ふぅ、むぐぅぅぅっ!!」
はしたなく尖りきった乳首を震わせ、もはやみっともなく精液を噴き出させることもままならなくなった男根をベルト達に震わされながら振り乱し、すっかり緩みきり大量の腸液を分泌している尻穴で体内をほじくり回す張型を無意識に締め付けつつ、断続的にやってくる絶頂の波に悲鳴を上げる。そんな状況に青年が置き去りにされてから数時間。拘束との無駄な格闘をする気力も失われ、ただただ涙と汗と淫液を垂れ流しながら淫らに悶え狂うのみとなった青年の元に、青年を淫獄に堕として去った男がようやく部屋へと戻ってきた。
部屋の扉が開く音を耳にしても一切の反応を示さない程に憔悴した青年を眺めて残忍に微笑みながら、男が台の上に拘束した青年の前に移動する。そして男は部屋を去る前に見せていた反抗が完全に失われ、すっかり淫蕩に屈服した青年の様子に目を細め口角を悪魔のように吊り上げると、青年の口に右手を伸ばして言葉を封じていた棒枷を下にずらし、青年に再びしゃべることを許可してやった。
これでしゃべれる。それを理解した青年は、あらゆる体液で汚れきった赤ら顔を上に向け、涙に濡れた瞳で嫌悪していたはずの男に縋る視線を寄せながら、荒く乱れた呼吸混じりに哀願を口にした。それは、反省を交えた心からの哀願の意思表示だ。
「ごしゅじん、ひゃま……ひ、はぁ……もぉ、もぅ、ゆるひへ、くらひゃい……もぅ、逃げようと、しまひぇん……良い子の、ペットに、なりまひゅからぁっ! あ、ひあぁ! もぉ、もぉゆりゅじで! 機械、どめでぇぇぇぇっ!!」
湧き上がる絶頂に怯えながら、青年が自分を理不尽に飼う男への服従を誓い、悦楽の終了を望む。だが、男はその切望に応えること無く口枷をずらした右手を自らの顎に添えて青年が絶頂に上っていく光景を愉しむのみで、慈悲は欠片も与えてくれない。
「い、やぁぁ! だじゅげで、ごひゅじんしゃまぁぁっ!! もぉ、おかひくなる、ひぬ、ひんじゃうぅぅぅっ!!」
死を意識させるくらいに苛烈な絶頂に恐怖しながら我を忘れた懇願を放っても、男はやはり聞き入れてはくれず、青年は目を剥いて悶絶し生物とは思えない程の痙攣を男の目に提供しつつ、今日一番の絶頂に至らされてしまった。
「ひ、ぎぃぃぃっ!? あぎっ、ひ、ほ、おぉぉぉぉぉっ!?」
今までの思考が白く濁る絶頂を上回る、脳の神経を焼き切るような大きすぎる絶頂。獣のような鳴き声を発していることに羞恥を抱く余裕も無い、身体中を内側から掻き混ぜられているような暴力的な悦楽の電流。それらに悶え苦しめられながら永遠にも思える絶頂を味わわされた青年は、絶頂の波が消えると同時に張型がより深くまで侵入することもいとわずに裸体を脱力させ、男へ責めの終わりを願うことを忘れて放心した。
そんな青年に、男は愉快色の声音で話し掛ける。顎に添えていた右手とポケットに入ったままだった左手を用いてシャツの裾を持ち上げながら、男は咎めるような白々しい口調で青年に残酷な言葉を浴びせる。
「ご主人様の服をエッチなお漏らしでこんなに濡らすなんて、とても反省してる良い子とは思えないねぇ。こんな悪い子はもっともっと気持ち良くして、本当の良い子になれるよう躾け直してあげないとね」
「く、ひぃっ……!?」
気付かぬ間に先程の絶頂に合わせて男根から大量に噴き出していた透明な淫蜜が、男の衣服を濡らしていた。それを知り、更なる淫らな苦悶を示唆された青年は疲弊色の顔を絶望で染め上げながら、半狂乱になって男に救いを求める。
「お願い、じまずぅっ! ゆるひへ、たひゅけて! もぅやら、やらぁぁぁっ!!」
当然男は青年の思いを受け付けない。鬼畜な男は許しを請う声を無視しながら青年との距離を詰めると、右手で髪を掴み後ろに引くことで無理矢理に真上に向かって顔を起こさせて助けを欲している唇に噛み付くような口付けを与え、左手で汗ばんだ右の尻肉を鷲掴みにして揉むことで張型の圧迫を引き上げさせ、青年が放出した淫液に濡れたシャツを纏った腹部と青年自身の腹部に挟まれたイきっぱなしの青年の男根に己の腰をくねらせることで生まれる腹部と腹部の摩擦で追い打ちの悦楽を叩き込み、青年に呼吸さえも満足に出来ないイき地獄をもたらしてしまった。
とっくに快楽に狂わされていた青年の心と肉体がそんな拷問のような快楽責めに耐えられるわけは無い。青年は口内を男の舌に弄ばれ流し込まれる唾液を飲まされながら今何処が気持ち良いのかも把握不可能な甘い悦びの波に全身を容赦無く叩きのめされ、数秒ごとに訪れる射精無しの絶頂によって男の思い通りの良い子へと躾けられるしか無いのだ。
「んんっ、んぐっ、むぅ、ぶむっ、むふぅぅぅぅっ!!」
手の自由を取り上げられ台に足を繋がれたせいで何処にも逃げられず、男の腕で裸体を抱き寄せられ唇を奪われているが故に快楽を散らすための身悶えも行えない青年は助けての意思を乗せた叫びを全て自分を金で手に入れペットとして飼育する男の口に吸われながら、下から張型で突き上げられている尻穴でイき、自分と男の腹部が注いでくる摩擦に屈して男根でイき、嫌なはずの男との口付けでイき、二度と男から逃れようと考えない良い子となるよう、頭の中を根本から躾け直されていくのだった。
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動けぬ男は湧き上がる淫欲に屈服する
2020.10.14.Wed.21:00
手足に、全く力が入らない。どんなに命令を送っても、男の身体はそれを受け付けてくれない。
思い通りに動かせるのは、首から上の部分のみ。自身を捕らえた組織に残酷な改造を施され、肉体の支配権を大きく奪い取られた哀れな男は、頭部に配置された器官以外を使い物にされなくされた惨めな裸体を地下室に一人きりで放置されていた。
それも、肉体を勝手に操作され気が狂う程の発情を無理矢理に促された状態で、だ。
「はぁ、はっ、あぁ……く、あぁ……っ」
自分の意思とは無関係に淫らな火照りを強要された裸体が疼きに疼いて男を内側から苦しめる。はしたなく尖った乳首と限界まで勃起させられた男根と捕らえられた日から雌の悦びを容赦無く教え込まれた尻穴が快楽が欲しいと喚き散らし、男の心を淫欲で擦り減らしていく。
淫欲に溺れてはいけない。そう考えてみても、欲望はとめどなく湧き上がっていき男の思考をじわじわと飲み込んでくる。
もう耐えられない、気持ち良くなりたい。蝕まれた心で陥落の思いを募らせても、脳からの指示を遮断された肉体では情けなく疼く場所に手や足を近付けさせることすら出来ず、男は自らの欲に屈することも叶わない。
「あぁ、た、すけて……いや、もう、やら……っ!」
この淫猥な地獄から抜け出すために舌を噛み切る。そんな破滅の選択肢すら取れなくなった口を舌足らずに動かし、男が甘く蕩けた哀願の言葉を漏らす。触りたくても触れない疼く箇所を見つめながら、男が涙に潤んだ瞳を切なげに震わせる。
そうして発情に理性を砕かれ、欲望を拒絶する意思を男が完全に失った頃、地下室に扉の開く音が響いた。
その音を耳にした男は涙と汗と唾液に汚れた赤ら顔を自身の肉体から開かれた扉に向ける。そして、己の欲望に打ちのめされ正気を失った淫らな安堵の笑みを浮かべると、男は今日も自分の肉体を改造し弄ぶためだけに地下室で飼育している非道な男達が求める無様極まりないおねだりの絶叫を口にした。
「お願い、じまずぅぅっ! 気持ち良く、してぇっ……乳首と、チ○コと、けひゅま○こっ、いっぱい苛めて、イき、まくらへてぇぇぇっ!!」
一切動かせないはずの裸体がベッドの上ではしたなく腰を振っているように見える。そんな錯覚を抱かせるくらいに必死なおねだりの様子を見聞きしながら残忍に微笑んだ男達は、地下室に辿り着く前から期待で張り詰めていた自身の男根を取り出し、男がいるベッドに上がりながら愉快その物な声音で凌辱の宣言を行った。
「あぁ、もちろん。今日もたっぷりイき狂わせてやるぜ。刑事さんよ」
「上の口と下の口を刑事さんが大好きなチ○コで掻き回して、精液を溢れるくらいに飲ませてやるよ。全員が満足するまで終わりにはしねーから、気絶しないようしっかり頑張るんだぞ。良いな?」
「はい、はひぃっ……わかりまひた、よろしく、お願いしましゅぅっ……!」
動かせない手足や腹部を叩く熱い男根にきゅんと裸体をときめかせ、目元や頬を叩き唇に触れてくる男根により発情を加速させられながら、敵の手に堕ちた刑事の男は今日も悪への怒りに燃えていた瞳で嬉しそうに男根を追いかけ、ほんの数日前に悪への反抗を発していた口から伸ばした舌で愛しい男根達をぺろぺろと幸せそうに舐め回していた。
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思い通りに動かせるのは、首から上の部分のみ。自身を捕らえた組織に残酷な改造を施され、肉体の支配権を大きく奪い取られた哀れな男は、頭部に配置された器官以外を使い物にされなくされた惨めな裸体を地下室に一人きりで放置されていた。
それも、肉体を勝手に操作され気が狂う程の発情を無理矢理に促された状態で、だ。
「はぁ、はっ、あぁ……く、あぁ……っ」
自分の意思とは無関係に淫らな火照りを強要された裸体が疼きに疼いて男を内側から苦しめる。はしたなく尖った乳首と限界まで勃起させられた男根と捕らえられた日から雌の悦びを容赦無く教え込まれた尻穴が快楽が欲しいと喚き散らし、男の心を淫欲で擦り減らしていく。
淫欲に溺れてはいけない。そう考えてみても、欲望はとめどなく湧き上がっていき男の思考をじわじわと飲み込んでくる。
もう耐えられない、気持ち良くなりたい。蝕まれた心で陥落の思いを募らせても、脳からの指示を遮断された肉体では情けなく疼く場所に手や足を近付けさせることすら出来ず、男は自らの欲に屈することも叶わない。
「あぁ、た、すけて……いや、もう、やら……っ!」
この淫猥な地獄から抜け出すために舌を噛み切る。そんな破滅の選択肢すら取れなくなった口を舌足らずに動かし、男が甘く蕩けた哀願の言葉を漏らす。触りたくても触れない疼く箇所を見つめながら、男が涙に潤んだ瞳を切なげに震わせる。
そうして発情に理性を砕かれ、欲望を拒絶する意思を男が完全に失った頃、地下室に扉の開く音が響いた。
その音を耳にした男は涙と汗と唾液に汚れた赤ら顔を自身の肉体から開かれた扉に向ける。そして、己の欲望に打ちのめされ正気を失った淫らな安堵の笑みを浮かべると、男は今日も自分の肉体を改造し弄ぶためだけに地下室で飼育している非道な男達が求める無様極まりないおねだりの絶叫を口にした。
「お願い、じまずぅぅっ! 気持ち良く、してぇっ……乳首と、チ○コと、けひゅま○こっ、いっぱい苛めて、イき、まくらへてぇぇぇっ!!」
一切動かせないはずの裸体がベッドの上ではしたなく腰を振っているように見える。そんな錯覚を抱かせるくらいに必死なおねだりの様子を見聞きしながら残忍に微笑んだ男達は、地下室に辿り着く前から期待で張り詰めていた自身の男根を取り出し、男がいるベッドに上がりながら愉快その物な声音で凌辱の宣言を行った。
「あぁ、もちろん。今日もたっぷりイき狂わせてやるぜ。刑事さんよ」
「上の口と下の口を刑事さんが大好きなチ○コで掻き回して、精液を溢れるくらいに飲ませてやるよ。全員が満足するまで終わりにはしねーから、気絶しないようしっかり頑張るんだぞ。良いな?」
「はい、はひぃっ……わかりまひた、よろしく、お願いしましゅぅっ……!」
動かせない手足や腹部を叩く熱い男根にきゅんと裸体をときめかせ、目元や頬を叩き唇に触れてくる男根により発情を加速させられながら、敵の手に堕ちた刑事の男は今日も悪への怒りに燃えていた瞳で嬉しそうに男根を追いかけ、ほんの数日前に悪への反抗を発していた口から伸ばした舌で愛しい男根達をぺろぺろと幸せそうに舐め回していた。
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捜査員は薬を用いた尋問に鳴き叫ばされる
2020.10.13.Tue.21:00
黒い革で作られた頑丈な首輪の前部と、左右の手首に巻き付けられた黒革の枷を繋ぐ二本の鎖によって衣服を剥ぎ取られた男の裸体は行動を大きく制限されてしまった。
どんなに力を込めても、男の手は鎖の長さよりも遠い場所へは行けない。必死で手をもがかせ鎖を鳴らしても男は手の自由を取り戻せず、自らの腕で膝を抱えさせられた足の自由を取り返すことも叶わない。
手も足も思い通りには動かせない。地下室からの脱出はおろか、男は乗せられたベッドの上から下りることも出来ない。そんな無様な状況に男を追いやり、抵抗と逃走の選択肢を潰した残忍な男は逆らえない男の腰を大きく持ち上げさせるとその持ち上げさせた腰をベッドにあぐらをかいた自身の上半身に寄りかからせ、無防備にさらけ出された眼前の尻穴と男根を眺めて愉しみつつ悔しげな表情を浮かべている男に意地の悪い声音で話し掛けた。
「ふふっ、良い格好だね、捜査員さん。今からこんな情けない姿の捜査員さんを尋問して好き勝手に弄んで遊べるなんて、私はなんて幸せ者なんだろうねぇ?」
憎むべき悪に所属している男に捕らわれ、身動きを封じられた状態で恥ずかしい場所を何もかも見られている。醜悪な笑みを浮かべた男の目に自分ですらちゃんと見たことの無い窄まった穴を至近距離で観察され、丸出しの男根と共に屈辱に震える顔を鑑賞される。
その仕打ちに捜査員としての誇りと、人としての尊厳が痛め付けられる。しかし、捜査員は一切弱い態度を見せず、後ろにでんぐり返しをしているようなみっともない体勢を強いられた者とは思えない鋭い言葉で悪の男に反抗を示した。
「したいなら、好きなだけ尋問しろ。だが、俺は仲間を売ったりはしない。どんなに弄ばれようとお前らが望む情報の白状などしないからな」
辱めに心を切り付けられながらも、捜査員は己の正義を強く保ち悪を拒絶する気高き意思を抱き続けている。表情に怯えや恐れといった感情を滲ませながらも、捜査員は自分を捕らえた男を睨み付け尋問への屈服を否定する言葉を放っている。
その気丈な様子に、悪が笑みの黒さを深める。実にいたぶり甲斐のある態度に非道な悪が興奮を募らせながら、自身のジーンズの後ろポケットに入れていた一本のチューブを取り出す。そうして取り出したチューブの蓋を捜査員の眼前で開け、隠しきれぬ恐怖に強ばる捜査員の顔を堪能しながら、男は右の人差し指にチューブの中身である白いクリームをたっぷりと付着させ、そのまま何の躊躇いも無くそれを捜査員の乳首へと塗り込み始めた。
「ひぃっ!? な、やめ……うぁぁっ!?」
他人の指で乳首を捏ねられる感触に捜査員が嫌悪を抱く。クリームがじっくりと左右の乳首へと擦り込まれていく感覚に危機を感じ、捜査員が無意味に裸体をよじらせる。
その無意味な足掻きを眺め、眼前で揺れる尻穴と男根を堪能しながら指に載せた分が跡形も無くなるまでしっかりと乳首にクリームを擦り込んだ男は、刺激に反応して若干硬度を増した乳首と予想外の刺激に翻弄され息を乱している捜査員を見つめつつ、残酷な事実を口にした。
「即効性だから、そろそろ効いてくると思うよ」
微笑みを交えて告げる男に、捜査員が何がと問いかける暇も無かった。男指で丹念に擦り込まれたクリームが、男の言う通りにその薬効を発揮し捜査員の左右の乳首に気が狂う程に強烈な痒みを生み出し始め、捜査員に想像していなかった苦悶を味わわせ出したのだ。
「はぎっ、ひぃぃ!? か、痒い! かゆっ、いぃぃぃっ!!」
乳首を襲う痒みに目を剥いて驚愕色の悲鳴を上げながら、捜査員は一生懸命に拘束された手を動かしギリギリ届く中指を使って痒みに嬲られている乳首に刺激を送り込む。決して痒みを和らげることには繋がらないというのに、捜査員は苦しみを少しでも減らしたい一心で中指を酷使し痒みに悶えている己の乳首を弱々しくくりくりと弄くっている。
無我夢中で指を動かし、自身の乳首を苛む捜査員。その惨め極まりない捜査員を細めた目で見ながら新たな痒み薬をチューブから右の人差し指に絞り出した男は、乳首の痒みに意識を持ってかれている捜査員の尻穴にこっそりと人差し指を運び、無慈悲な宣言を行った。
「捜査員さん、次はこっちにも塗ってあげるよ。乳首だけでもそんなに苦しいのにこっちにも塗ったら、一体捜査員さんはどうなっちゃうんだろうねぇ?」
「ひっ!?」
愉悦に染まった声でようやく男が今度は自身の尻穴に狙いを定めていることに気付いた捜査員は、抑えきれぬ戦慄に支配された表情を男に向けイヤイヤと顔を振りながら慈悲を求める懇願の叫びを発した。
「やめっ、やめでぇぇっ! そんなの、されたら……おがじぐなる! 助けてぇっ!」
「じゃあ、お仲間の情報を言いなさい。でないと、こっちにも塗っちゃうよ?」
「っ!」
まだ砕けきっていない捜査員の正義と理性が、情報の白状を拒む。自分がこの尋問に屈しなければ痒み薬の使用はやめてもらえない事実を把握し、捜査員が言葉を失う。
自らの絶望的な立場を思い知らされ打ちひしがれる捜査員の光景を特等席で満面の笑みを浮かべながら味わった男は、何も言えなくなり荒い呼吸を繰り返している捜査員の返答を待たずに指を動かし、窄まった穴にも痒みをもたらす薬品をたっぷりと塗り込み始めた。
「やっ、やあぁ!? いやっ、やぁ! やべでぇぇぇっ!!」
「さっさと白状しない捜査員さんが悪いんだよ? 決断が遅い悪い子にはいっぱいお薬塗って反省をさせてあげようね」
「んぁっ、はぎっ、か、ゆい! がゆぃぃぃぃ!!」
尻穴が痒みに悶え苦しめられ出しても男は許さず、追加の痒み薬を二回三回と塗って地獄を上乗せし、穴のヒクつきを抑えたくても抑えられない状態を作り出した。
そして男は用済みとなったチューブを脇に置き、汚れた右人差し指をベッドのシーツで拭くと左右の手で捜査員の太ももを掴み、無理矢理に限界まで開かせた。それによって腕を外側に引っ張られた捜査員は、どうにか乳首に届いていた中指をどうやっても乳首に触れられない位置に遠ざけられ、自分自身の動きで乳首の痒みを紛らわせることも不可能にされてしまった。
もう、捜査員は男に屈するしか無い。痒みを用いた尋問に負けて、刺激をねだりながらの白状をさせられるしか無い。誇りや尊厳、理性や矜持といった今まで積み上げた物全てを崩され、悪への陥落を迎えるまで捜査員は乳首と尻穴を責め立てる痒みに悶絶させられ続けるしか無いのだ。
「あぁ! うあぁぁぁっ!! かゆ、い……乳首、お尻ぃ! 痒い! がゆいがゆいっ! かゆぃぃぃぃっ!!」
「うんうん、痒いねぇ、苦しいねぇ。こんなに痒くて苦しいのが、尋問が終わるまでずっと続くなんて……捜査員さんも可哀想にねぇ……」
「ひぎっ、いぃ! あぁ……たひゅけへ! 誰かっ、乳首弄って! おしり、ぐりぐり、擦ってぇぇぇっ!!」
乳首に触れなくなった手を半狂乱になって暴れさせ、男に腰を寄りかからせられた裸体を滑稽に痙攣させ、救いを欲する哀願の絶叫を部屋に響かせながら尻穴をパクパクと開閉させる捜査員の愉快な痴態を、鬼畜な男は時折穴に息を吹きかけて収縮の激しさを意地悪く強めさせつつ陥落が訪れる時まで何も言わずにじっと目と耳で愉しみ続けていた。
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どんなに力を込めても、男の手は鎖の長さよりも遠い場所へは行けない。必死で手をもがかせ鎖を鳴らしても男は手の自由を取り戻せず、自らの腕で膝を抱えさせられた足の自由を取り返すことも叶わない。
手も足も思い通りには動かせない。地下室からの脱出はおろか、男は乗せられたベッドの上から下りることも出来ない。そんな無様な状況に男を追いやり、抵抗と逃走の選択肢を潰した残忍な男は逆らえない男の腰を大きく持ち上げさせるとその持ち上げさせた腰をベッドにあぐらをかいた自身の上半身に寄りかからせ、無防備にさらけ出された眼前の尻穴と男根を眺めて愉しみつつ悔しげな表情を浮かべている男に意地の悪い声音で話し掛けた。
「ふふっ、良い格好だね、捜査員さん。今からこんな情けない姿の捜査員さんを尋問して好き勝手に弄んで遊べるなんて、私はなんて幸せ者なんだろうねぇ?」
憎むべき悪に所属している男に捕らわれ、身動きを封じられた状態で恥ずかしい場所を何もかも見られている。醜悪な笑みを浮かべた男の目に自分ですらちゃんと見たことの無い窄まった穴を至近距離で観察され、丸出しの男根と共に屈辱に震える顔を鑑賞される。
その仕打ちに捜査員としての誇りと、人としての尊厳が痛め付けられる。しかし、捜査員は一切弱い態度を見せず、後ろにでんぐり返しをしているようなみっともない体勢を強いられた者とは思えない鋭い言葉で悪の男に反抗を示した。
「したいなら、好きなだけ尋問しろ。だが、俺は仲間を売ったりはしない。どんなに弄ばれようとお前らが望む情報の白状などしないからな」
辱めに心を切り付けられながらも、捜査員は己の正義を強く保ち悪を拒絶する気高き意思を抱き続けている。表情に怯えや恐れといった感情を滲ませながらも、捜査員は自分を捕らえた男を睨み付け尋問への屈服を否定する言葉を放っている。
その気丈な様子に、悪が笑みの黒さを深める。実にいたぶり甲斐のある態度に非道な悪が興奮を募らせながら、自身のジーンズの後ろポケットに入れていた一本のチューブを取り出す。そうして取り出したチューブの蓋を捜査員の眼前で開け、隠しきれぬ恐怖に強ばる捜査員の顔を堪能しながら、男は右の人差し指にチューブの中身である白いクリームをたっぷりと付着させ、そのまま何の躊躇いも無くそれを捜査員の乳首へと塗り込み始めた。
「ひぃっ!? な、やめ……うぁぁっ!?」
他人の指で乳首を捏ねられる感触に捜査員が嫌悪を抱く。クリームがじっくりと左右の乳首へと擦り込まれていく感覚に危機を感じ、捜査員が無意味に裸体をよじらせる。
その無意味な足掻きを眺め、眼前で揺れる尻穴と男根を堪能しながら指に載せた分が跡形も無くなるまでしっかりと乳首にクリームを擦り込んだ男は、刺激に反応して若干硬度を増した乳首と予想外の刺激に翻弄され息を乱している捜査員を見つめつつ、残酷な事実を口にした。
「即効性だから、そろそろ効いてくると思うよ」
微笑みを交えて告げる男に、捜査員が何がと問いかける暇も無かった。男指で丹念に擦り込まれたクリームが、男の言う通りにその薬効を発揮し捜査員の左右の乳首に気が狂う程に強烈な痒みを生み出し始め、捜査員に想像していなかった苦悶を味わわせ出したのだ。
「はぎっ、ひぃぃ!? か、痒い! かゆっ、いぃぃぃっ!!」
乳首を襲う痒みに目を剥いて驚愕色の悲鳴を上げながら、捜査員は一生懸命に拘束された手を動かしギリギリ届く中指を使って痒みに嬲られている乳首に刺激を送り込む。決して痒みを和らげることには繋がらないというのに、捜査員は苦しみを少しでも減らしたい一心で中指を酷使し痒みに悶えている己の乳首を弱々しくくりくりと弄くっている。
無我夢中で指を動かし、自身の乳首を苛む捜査員。その惨め極まりない捜査員を細めた目で見ながら新たな痒み薬をチューブから右の人差し指に絞り出した男は、乳首の痒みに意識を持ってかれている捜査員の尻穴にこっそりと人差し指を運び、無慈悲な宣言を行った。
「捜査員さん、次はこっちにも塗ってあげるよ。乳首だけでもそんなに苦しいのにこっちにも塗ったら、一体捜査員さんはどうなっちゃうんだろうねぇ?」
「ひっ!?」
愉悦に染まった声でようやく男が今度は自身の尻穴に狙いを定めていることに気付いた捜査員は、抑えきれぬ戦慄に支配された表情を男に向けイヤイヤと顔を振りながら慈悲を求める懇願の叫びを発した。
「やめっ、やめでぇぇっ! そんなの、されたら……おがじぐなる! 助けてぇっ!」
「じゃあ、お仲間の情報を言いなさい。でないと、こっちにも塗っちゃうよ?」
「っ!」
まだ砕けきっていない捜査員の正義と理性が、情報の白状を拒む。自分がこの尋問に屈しなければ痒み薬の使用はやめてもらえない事実を把握し、捜査員が言葉を失う。
自らの絶望的な立場を思い知らされ打ちひしがれる捜査員の光景を特等席で満面の笑みを浮かべながら味わった男は、何も言えなくなり荒い呼吸を繰り返している捜査員の返答を待たずに指を動かし、窄まった穴にも痒みをもたらす薬品をたっぷりと塗り込み始めた。
「やっ、やあぁ!? いやっ、やぁ! やべでぇぇぇっ!!」
「さっさと白状しない捜査員さんが悪いんだよ? 決断が遅い悪い子にはいっぱいお薬塗って反省をさせてあげようね」
「んぁっ、はぎっ、か、ゆい! がゆぃぃぃぃ!!」
尻穴が痒みに悶え苦しめられ出しても男は許さず、追加の痒み薬を二回三回と塗って地獄を上乗せし、穴のヒクつきを抑えたくても抑えられない状態を作り出した。
そして男は用済みとなったチューブを脇に置き、汚れた右人差し指をベッドのシーツで拭くと左右の手で捜査員の太ももを掴み、無理矢理に限界まで開かせた。それによって腕を外側に引っ張られた捜査員は、どうにか乳首に届いていた中指をどうやっても乳首に触れられない位置に遠ざけられ、自分自身の動きで乳首の痒みを紛らわせることも不可能にされてしまった。
もう、捜査員は男に屈するしか無い。痒みを用いた尋問に負けて、刺激をねだりながらの白状をさせられるしか無い。誇りや尊厳、理性や矜持といった今まで積み上げた物全てを崩され、悪への陥落を迎えるまで捜査員は乳首と尻穴を責め立てる痒みに悶絶させられ続けるしか無いのだ。
「あぁ! うあぁぁぁっ!! かゆ、い……乳首、お尻ぃ! 痒い! がゆいがゆいっ! かゆぃぃぃぃっ!!」
「うんうん、痒いねぇ、苦しいねぇ。こんなに痒くて苦しいのが、尋問が終わるまでずっと続くなんて……捜査員さんも可哀想にねぇ……」
「ひぎっ、いぃ! あぁ……たひゅけへ! 誰かっ、乳首弄って! おしり、ぐりぐり、擦ってぇぇぇっ!!」
乳首に触れなくなった手を半狂乱になって暴れさせ、男に腰を寄りかからせられた裸体を滑稽に痙攣させ、救いを欲する哀願の絶叫を部屋に響かせながら尻穴をパクパクと開閉させる捜査員の愉快な痴態を、鬼畜な男は時折穴に息を吹きかけて収縮の激しさを意地悪く強めさせつつ陥落が訪れる時まで何も言わずにじっと目と耳で愉しみ続けていた。
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誇りを捨てたおねだりは無慈悲にも無視を決め込まれる
2020.10.12.Mon.21:00
ヴッ、ヴッ、ヴッ。等間隔で小休止を挟みながら、幾つもの機械が振動を繰り返し行っている。
裸体に剥かれた男の左右の乳首をきつく挟み込んでいる機械が、剥き出しの男根に巻き付けられた黒革のベルトに取り付けられている機械が、男の左右の睾丸を包み込んでいる袋状の革の器具に内蔵された薄い機械が、男の尻穴に挿入され空気を送り込むことによって腸内で膨らまされた機械が、全く同じタイミングで震え、休み、男に望まぬ快楽を注いで甘く苦しめている。
その淫らな責めから抜け出したいと願っても、手足に拘束具を施された男の裸体は自身の淫猥な弱点に固定された機械達を毟り取りたくても毟り取れない。地下室の天井から長い鎖で吊るされた黒革の枷を左右の手首に嵌められ、床に打ち付けられた金具から伸びた短い鎖の先にある枷を足首に装着された男の身体は機械どころか視界を遮る黒革の目隠しと口を塞ぐ黒い棒状の枷を振り払うことも叶わない。
あらゆる形で自由を取り上げられ、地下室の中央で立ったままの裸体を上下に引き延ばされた哀れな男。そんな男はもはや、機械が絶え間無く送り込んでくる悦楽にただただ悶え狂わされるしか無い。決して絶頂には辿り着けない弱い悦楽を味わわせ続ける機械がもたらす達することも萎えることも許されない生殺しの地獄によって、男は思考と肉体を淫蕩に蝕まれていくことしか出来はしないのだ。
「んっ、んっ、んぐっ、うぅっ」
苦悶からの脱出を求めて身をもがかせる気力さえも削り落とされた男は、機械達の小刻みな振動に合わせてくぐもった唸りを漏らしながら汗に塗れた裸体をもどかしげにくねらせている。手足をじたばたと暴れさせ鎖と枷の金具を鳴らしての足掻きを試みる思考を射精欲に飲み込まれた男は、無意識に情けなく腰を振って限界まで張り詰めた男根を揺らし、精液の放出を欲する意思を身体全てで悲痛に表現している。
「んむっ、むぅ、んぐぅっ」
長時間に渡って足りない刺激で苛まれた男の頭の中は、どこもかしこも射精への渇望で埋め尽くされている。
悪を憎む正義の思考は、もう欠片も残されてはいない。刑事である自分を拉致して自由を奪い快感を用いて辱めている悪人達への怒りも残さず蕩け落ち、男は刑事としての誇りを捨て去った必死な射精のおねだりを目隠しの向こうにいる悪人達に向かって一生懸命に発している。
刑事の心は、快楽と射精欲に屈している。何処にも逃れられぬ裸体は内側を駆け巡る溜まる一方の熱に炙られ、男根の硬度を更に高めながら射精を求めて発情に発情を重ねていく。
そうして際限の無い発情に嬲られ、逃げ場の無い自らの射精欲に理性を壊されていく刑事を取り囲む形で何も言わず眺めていた悪の男達は、醜悪な笑みでお互いを見ながらうなずき合い、刑事のおねだりへの無視を決めた。
まだまだ、刑事には余裕がある。こちらへの哀願が行えるだけの思考能力がある。その余裕と思考が失われ、本能を剥き出しにした誰に寄せるでもない半狂乱になっての懇願を見せ始めた時が機械の駆動を強め、射精したくても出来ない地獄を終わり無い射精に喘ぐ絶頂地獄に置き換える時だ。その認識を共有した残酷な男達は、我を忘れ尊厳をかなぐり捨ててさらけ出される射精へのおねだりを無反応でやり過ごし、刑事を絶望に浸らせながら心と身体が淫らに崩壊するまでの様子を新たな興奮を募らせつつ観察し始めた。
「んふっ、むふっ、んっ、むぅぅっ!」
こんなにもイきたいのに、イかせてもらえない。これだけ誇りを捨て、屈辱を受け入れてのおねだりを見せているのに、目隠し越しでも分かる程に好奇と嘲笑の視線を突き刺してくる自分を弄ぶ悪達は一切の慈悲を与えてくれない。
その事実に打ちひしがれながら、刑事は弱い振動を繰り返す機械達の責めでじわじわと心と身体を擦り減らされ、憎んでいた悪達に惨めな身悶えと無様なおねだりを見せ付けつつ、屈辱や恥辱を感じる余裕も無い程射精欲に支配された状態へと、追い詰められていくのだった。
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裸体に剥かれた男の左右の乳首をきつく挟み込んでいる機械が、剥き出しの男根に巻き付けられた黒革のベルトに取り付けられている機械が、男の左右の睾丸を包み込んでいる袋状の革の器具に内蔵された薄い機械が、男の尻穴に挿入され空気を送り込むことによって腸内で膨らまされた機械が、全く同じタイミングで震え、休み、男に望まぬ快楽を注いで甘く苦しめている。
その淫らな責めから抜け出したいと願っても、手足に拘束具を施された男の裸体は自身の淫猥な弱点に固定された機械達を毟り取りたくても毟り取れない。地下室の天井から長い鎖で吊るされた黒革の枷を左右の手首に嵌められ、床に打ち付けられた金具から伸びた短い鎖の先にある枷を足首に装着された男の身体は機械どころか視界を遮る黒革の目隠しと口を塞ぐ黒い棒状の枷を振り払うことも叶わない。
あらゆる形で自由を取り上げられ、地下室の中央で立ったままの裸体を上下に引き延ばされた哀れな男。そんな男はもはや、機械が絶え間無く送り込んでくる悦楽にただただ悶え狂わされるしか無い。決して絶頂には辿り着けない弱い悦楽を味わわせ続ける機械がもたらす達することも萎えることも許されない生殺しの地獄によって、男は思考と肉体を淫蕩に蝕まれていくことしか出来はしないのだ。
「んっ、んっ、んぐっ、うぅっ」
苦悶からの脱出を求めて身をもがかせる気力さえも削り落とされた男は、機械達の小刻みな振動に合わせてくぐもった唸りを漏らしながら汗に塗れた裸体をもどかしげにくねらせている。手足をじたばたと暴れさせ鎖と枷の金具を鳴らしての足掻きを試みる思考を射精欲に飲み込まれた男は、無意識に情けなく腰を振って限界まで張り詰めた男根を揺らし、精液の放出を欲する意思を身体全てで悲痛に表現している。
「んむっ、むぅ、んぐぅっ」
長時間に渡って足りない刺激で苛まれた男の頭の中は、どこもかしこも射精への渇望で埋め尽くされている。
悪を憎む正義の思考は、もう欠片も残されてはいない。刑事である自分を拉致して自由を奪い快感を用いて辱めている悪人達への怒りも残さず蕩け落ち、男は刑事としての誇りを捨て去った必死な射精のおねだりを目隠しの向こうにいる悪人達に向かって一生懸命に発している。
刑事の心は、快楽と射精欲に屈している。何処にも逃れられぬ裸体は内側を駆け巡る溜まる一方の熱に炙られ、男根の硬度を更に高めながら射精を求めて発情に発情を重ねていく。
そうして際限の無い発情に嬲られ、逃げ場の無い自らの射精欲に理性を壊されていく刑事を取り囲む形で何も言わず眺めていた悪の男達は、醜悪な笑みでお互いを見ながらうなずき合い、刑事のおねだりへの無視を決めた。
まだまだ、刑事には余裕がある。こちらへの哀願が行えるだけの思考能力がある。その余裕と思考が失われ、本能を剥き出しにした誰に寄せるでもない半狂乱になっての懇願を見せ始めた時が機械の駆動を強め、射精したくても出来ない地獄を終わり無い射精に喘ぐ絶頂地獄に置き換える時だ。その認識を共有した残酷な男達は、我を忘れ尊厳をかなぐり捨ててさらけ出される射精へのおねだりを無反応でやり過ごし、刑事を絶望に浸らせながら心と身体が淫らに崩壊するまでの様子を新たな興奮を募らせつつ観察し始めた。
「んふっ、むふっ、んっ、むぅぅっ!」
こんなにもイきたいのに、イかせてもらえない。これだけ誇りを捨て、屈辱を受け入れてのおねだりを見せているのに、目隠し越しでも分かる程に好奇と嘲笑の視線を突き刺してくる自分を弄ぶ悪達は一切の慈悲を与えてくれない。
その事実に打ちひしがれながら、刑事は弱い振動を繰り返す機械達の責めでじわじわと心と身体を擦り減らされ、憎んでいた悪達に惨めな身悶えと無様なおねだりを見せ付けつつ、屈辱や恥辱を感じる余裕も無い程射精欲に支配された状態へと、追い詰められていくのだった。
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狼の騎士達は永遠に終わらぬ恥辱に捕らわれる
2020.10.11.Sun.21:00
犯罪者として国を追われ、街道を行く旅人や行商人から金品を奪う盗賊となった豚獣人の集団に手を焼いていた狼獣人の国の者達は豚獣人の国に伺いを立て彼らからの謝罪を交えた了承を受けた上で豚の盗賊団を殲滅するために根城となっている山に騎士団を派遣した。
その盗賊団が裏で狼と敵対する虎獣人の国と結託していることなど欠片も知らずに、狼の騎士達は敵の本拠地である山へと、虎と豚が罠を仕掛けている敵地へと赴いてしまった。
その結果は、言うまでもないだろう。たかが野盗の討伐。そう考えながら山に踏み入った狼達は野盗には到底用意など出来はしない強大な魔術の罠に嵌まり、抵抗虚しく一網打尽にされ、人払いの魔術を施した山の洞窟に一切の装備を没収され無力化された姿で運び込まれてしまった。
そうして運び込まれた先の洞窟で狼を待っていたのは、裸体の自由を奪う拘束と、狼として騎士としての誇りのみならず雄の尊厳をも痛め付ける甘い快楽を用いた恥辱の仕打ちで。一人残らず捕らわれた狼の騎士達は仲良く並んで台の上に転がされた裸体を薄汚い盗賊である豚達の手で淫らにいたぶられ、意に染まぬ悦楽によって精神と肉体を残酷に弄ばれていた。
「へへっ、狼さんよ。またケツにたっぷり出してやるぜ。情けない勃起チ○ポ扱きながら、ケツ穴の奥にまた種付けしてやるからな」
「あぉっ! あぉぉぉっ!」
言葉を封じ、舌噛みを禁じる金属製の棒口枷に牙を立てながら狼が拒絶の絶叫を放っても豚は一切聞き入れない。逞しく鍛えられた肉体に力を込めてもビクともしない金属製の拘束具を装着され万歳をするように持ち上げさせられた手首とその手首の横に位置するよう大きく持ち上げさせられた足首の拘束具を仰向けに寝かされた台の側面へと鎖で結合された狼は、嫌がる意思を無視されながら男根を扱く豚の手と腸内を掻き毟る豚の男根が味わわせてくる否定しきれない悦楽の波に嬲られつつ、屈辱と淫らな幸福が入り混じった精液を流し込まれながらの絶頂へと追い立てられていく。
「ほーら、効くだろ? ケツもチ○コもエロく尖った乳首も、魔法具に苛められて嬉しい嬉しいってヒクヒクしてるぜ? 淫乱騎士さんよ」
「あかっ、は、ほぉっ! あおぉぉっ!!」
疲労に襲われ男根を使用した辱めをやめて道具を用いた辱めに移行した豚達に狼が尊厳をかなぐり捨てた喘ぎ混じりの哀願の絶叫を発しても、豚達は辱めを緩めること無く淫らに苦しむ狼の弱点を虎達から与えられた触れた場所に快楽をもたらす薄桃色に淡く発光する魔法具で弄び、男根と乳首を捏ね回し尻穴をぐちゅぐちゅと掻き回してイき狂わせ狼達に騎士という肩書きから程遠い痴態を晒させていく。
「あぉっ、まぉっ、あぉぉぉっ!!」
「はっ、はっはっ、へっ、ひゅ、んぉぉぉっ!!」
達しても達しても終わらない絶頂に次ぐ絶頂。唯一自由に動かせる尻尾を振り乱しても何一つとして状況を変えられないまま盗賊の豚達にただただよがり鳴かされる残酷な凌辱。そんな地獄が、何時間続いた頃だろう。狼達の肉体の痙攣が抑えられなくなり、男根から精液を吐き出すことが出来なくなるほどに淫液を絞り出され、数週間は消えないくらいに体毛に淫らな匂いが染みついた頃、不意に洞窟に狼と豚以外の声が聞こえた。
それは、狼達にとっての希望の声では無い。むしろ真逆の、絶望を増幅させる声だ。
「やぁ、お愉しみの所済まないが、我々も混ぜてもらえるかな? 首尾良く狼の騎士達を捕らえたと聞いた時から、ずっと滾らせてたんだよねぇ」
「へい、もちろん大丈夫ですぜ。お前ら、雇い主に順番を譲って差し上げろ!」
頭を務める一人の豚の声に反応して、豚達が狼から男根を引き抜き恥部を責め立てていた魔法具を、豚達からの報告を受けてやって来た虎獣人達に手渡す。
順番を譲られ、責め具を受け取った虎達は計画通りに生け捕りにされた台の上の狼達を見下ろし、自身と豚の精液で汚れに汚れた裸体を無防備に晒す騎士達を眺めて牙を覗かせつつ残酷に微笑みながら、宣言通りに滾らせていた己の男根を取り出して言った。
「騎士さん達、ここからは俺達が相手だよ。油断して捕まった自分達を精々恨みながら、敵国の性奴隷に堕ちたことをじっくりと、よがり狂いながら思い知るんだな」
「うぁっ、あぁぉぉっ!」
「はぅ、おっ、ほ、おぉぉっ!」
まだまだ、恥辱は終わらない。きっともう、永遠に終わらない。
残酷な事実に涙を零しながら怯え色の悲鳴を上げる狼の騎士を、豚に代わって犯し始めた虎達は醜悪な笑みを浮かべて存分に愉しみつつ、欲望のままに腰を振り硬く張り詰めた男根を使ってすでに先の凌辱で蕩けきった狼の腸内に追い打ちの悦楽を叩き込み、抗えぬ狼達を絶頂へと追いやっていくのだった。
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その盗賊団が裏で狼と敵対する虎獣人の国と結託していることなど欠片も知らずに、狼の騎士達は敵の本拠地である山へと、虎と豚が罠を仕掛けている敵地へと赴いてしまった。
その結果は、言うまでもないだろう。たかが野盗の討伐。そう考えながら山に踏み入った狼達は野盗には到底用意など出来はしない強大な魔術の罠に嵌まり、抵抗虚しく一網打尽にされ、人払いの魔術を施した山の洞窟に一切の装備を没収され無力化された姿で運び込まれてしまった。
そうして運び込まれた先の洞窟で狼を待っていたのは、裸体の自由を奪う拘束と、狼として騎士としての誇りのみならず雄の尊厳をも痛め付ける甘い快楽を用いた恥辱の仕打ちで。一人残らず捕らわれた狼の騎士達は仲良く並んで台の上に転がされた裸体を薄汚い盗賊である豚達の手で淫らにいたぶられ、意に染まぬ悦楽によって精神と肉体を残酷に弄ばれていた。
「へへっ、狼さんよ。またケツにたっぷり出してやるぜ。情けない勃起チ○ポ扱きながら、ケツ穴の奥にまた種付けしてやるからな」
「あぉっ! あぉぉぉっ!」
言葉を封じ、舌噛みを禁じる金属製の棒口枷に牙を立てながら狼が拒絶の絶叫を放っても豚は一切聞き入れない。逞しく鍛えられた肉体に力を込めてもビクともしない金属製の拘束具を装着され万歳をするように持ち上げさせられた手首とその手首の横に位置するよう大きく持ち上げさせられた足首の拘束具を仰向けに寝かされた台の側面へと鎖で結合された狼は、嫌がる意思を無視されながら男根を扱く豚の手と腸内を掻き毟る豚の男根が味わわせてくる否定しきれない悦楽の波に嬲られつつ、屈辱と淫らな幸福が入り混じった精液を流し込まれながらの絶頂へと追い立てられていく。
「ほーら、効くだろ? ケツもチ○コもエロく尖った乳首も、魔法具に苛められて嬉しい嬉しいってヒクヒクしてるぜ? 淫乱騎士さんよ」
「あかっ、は、ほぉっ! あおぉぉっ!!」
疲労に襲われ男根を使用した辱めをやめて道具を用いた辱めに移行した豚達に狼が尊厳をかなぐり捨てた喘ぎ混じりの哀願の絶叫を発しても、豚達は辱めを緩めること無く淫らに苦しむ狼の弱点を虎達から与えられた触れた場所に快楽をもたらす薄桃色に淡く発光する魔法具で弄び、男根と乳首を捏ね回し尻穴をぐちゅぐちゅと掻き回してイき狂わせ狼達に騎士という肩書きから程遠い痴態を晒させていく。
「あぉっ、まぉっ、あぉぉぉっ!!」
「はっ、はっはっ、へっ、ひゅ、んぉぉぉっ!!」
達しても達しても終わらない絶頂に次ぐ絶頂。唯一自由に動かせる尻尾を振り乱しても何一つとして状況を変えられないまま盗賊の豚達にただただよがり鳴かされる残酷な凌辱。そんな地獄が、何時間続いた頃だろう。狼達の肉体の痙攣が抑えられなくなり、男根から精液を吐き出すことが出来なくなるほどに淫液を絞り出され、数週間は消えないくらいに体毛に淫らな匂いが染みついた頃、不意に洞窟に狼と豚以外の声が聞こえた。
それは、狼達にとっての希望の声では無い。むしろ真逆の、絶望を増幅させる声だ。
「やぁ、お愉しみの所済まないが、我々も混ぜてもらえるかな? 首尾良く狼の騎士達を捕らえたと聞いた時から、ずっと滾らせてたんだよねぇ」
「へい、もちろん大丈夫ですぜ。お前ら、雇い主に順番を譲って差し上げろ!」
頭を務める一人の豚の声に反応して、豚達が狼から男根を引き抜き恥部を責め立てていた魔法具を、豚達からの報告を受けてやって来た虎獣人達に手渡す。
順番を譲られ、責め具を受け取った虎達は計画通りに生け捕りにされた台の上の狼達を見下ろし、自身と豚の精液で汚れに汚れた裸体を無防備に晒す騎士達を眺めて牙を覗かせつつ残酷に微笑みながら、宣言通りに滾らせていた己の男根を取り出して言った。
「騎士さん達、ここからは俺達が相手だよ。油断して捕まった自分達を精々恨みながら、敵国の性奴隷に堕ちたことをじっくりと、よがり狂いながら思い知るんだな」
「うぁっ、あぁぉぉっ!」
「はぅ、おっ、ほ、おぉぉっ!」
まだまだ、恥辱は終わらない。きっともう、永遠に終わらない。
残酷な事実に涙を零しながら怯え色の悲鳴を上げる狼の騎士を、豚に代わって犯し始めた虎達は醜悪な笑みを浮かべて存分に愉しみつつ、欲望のままに腰を振り硬く張り詰めた男根を使ってすでに先の凌辱で蕩けきった狼の腸内に追い打ちの悦楽を叩き込み、抗えぬ狼達を絶頂へと追いやっていくのだった。
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解れきった穴は男根で更に甘くいたぶられる
2020.10.10.Sat.21:00
「あぁっ、んぁぁぁっ!! も、やら……イぐっ、まら、イっ、ぐぅぅぅぅぅっ!!」
地下室中に響き渡る甘い絶叫を放ちながら、床に敷かれた分厚い黒色のマットの上で肉体を痛々しく痙攣させながら、すねの付近に密着させられそこから離れられないよう黒のガムテープで厳重に括り付けられてしまった手を激しく無意味にもがかせながら、青年がもう何十度目かも分からない絶頂へと追い立てられた。
絶頂の証である精液を残さず搾り出された男根が、透明な蜜を噴き出させながら苦しげに脈打つ。その脈打ちに合わせて肉体をガクガクと跳ねさせ自身の汗と淫らな体液に濡れた衣服をぐちゅぐちゅと鳴らした青年が、より切羽詰まった勢いで自身の足に縛り付けられた手を動かし、淫猥な苦悶と拘束からの脱出を試みる。
だが、青年はその必死さも虚しく苦悶と拘束からはどうやっても抜け出せない。肌の色が見えなくなるほど執拗に巻き付けられたテープは幾ら力を加えても緩む気配すら見せず、自由を奪われた手足では恥部に与えられた残酷な機械を振り払いたくても振り払えない。
行動を制限され地獄からの逃走を不可能にされた哀れな青年は尻穴を奥深くまで満たす形で挿入され、青年自身の衣服であるボクサーパンツとジーンズによって抜け落ちないように固定された極太のアナルバイブがもたらす腸内への淫らな殴り付けに為す術無く追い詰められ、限界を超えた絶頂を繰り返し迎えさせられるしか無いのだ。
「あぁっ! うぁぁぁ……! だじゅ、げで……くる、ひっ……もぉやら! イぐのやらぁぁぁっ!!」
前の絶頂の余韻がまだ消えていない肉体を無理矢理に絶頂させられ、青年は甲高い悲鳴を上げて身を苦しげによじらせた。だが、無感情なバイブはとまってくれない。びしょびしょに濡れたパンツとジーンズの中で容赦無く駆動し解れきった腸内を無慈悲に掻き毟るバイブは青年の悶絶など意に介さずに首を荒く振り続け、達したばかりの青年を休み無く次の絶頂へと、断続的な絶頂へと上り詰めさせていく。
「ひ、はぁぁんっ! まら、イぐぅ……イぐっ、ひぐっ、ひきゅぅぅぅっ……!!」
一体何時まで、このままイき狂わされるのだろう。一人きりの地下室で、淫らに嬲られ続けるのだろう。
終わりの見えない淫獄に恐怖と絶望を募らせながら、また絶頂へと追い詰められていく青年。自分を縛り地下室に放置した男が戻ってきたことを示す扉の音にも、その男が背後に立って無言で自分を観察していることにも気付けぬまま、快楽を極めていく惨め極まりない青年。そんな青年に向かって愉悦の表情を浮かべていた男は、戻ってきてから五回目の絶頂に青年が至った直後に無言の鑑賞をやめて行動を開始し、素早くしゃがんで濡れそぼった青年のボクサーパンツとジーンズに手を掛けるとそのまま何の躊躇いも無く掴んだ衣服をずり下ろした。
「んひぃぃぃぃっ!! はひっ、ふ、あぁぁぁっ!?」
突然に衣服をずり下ろされた青年の恥部が、粘液の糸を引きながら外気に晒される。その感覚に困惑の鳴き声を上げる青年の尻穴が、押さえ付ける衣服の圧迫が消えたことで自重によって抜け落ちていくバイブを留める力を完全に失った緩みきった尻穴がだらしない音を立てながらバイブをひり出していき、ぶぽんっという間抜けで一際大きな排出音を立ててバイブが吐き出されると同時に、情けなく開ききり丸見えとなった腸内を背後の男の目にさらけ出し始めた。
「ふ、くひっ、は、へっ、おぉぉっ……!」
長時間自分をいたぶっていたバイブが離れた事実を悦ぶことも出来ずに、青年は抜け落ちるバイブがもたらした腸壁への摩擦とぽっかりと開いた尻穴を襲う冷気に身を震わせ苦悶の呻きを小刻みに漏らす。
その小刻みな呻きと身の震えに連動してヒクヒクと蠢く蕩けきった青年の体内を細めた目で味わい、衣服をずり下ろしたことでより濃くなった青年の淫臭を嗅いで興奮を高めつつ残忍に微笑んだ男は、欲望を滾らせ硬く勃起した自身の男根を取り出し未だ閉じきっていない青年のみっともない尻穴にそれをねじ込み始めた。
「んぎぃっ!? あ、あ、やぁ! やめて、ゆるじで! やぁ、いや、あぁぁぁっ!!」
バイブとは違う感触が生み出す尻穴への圧迫で我に返り、ようやく男の存在を認識した青年は怯えに染まった懇願を放ちながら、男根の挿入を拒んでじたばたと暴れる。
もちろん、手足を縛られた身体で暴れても有効な抵抗にはならない。尻穴に意識を集中しても口を開いた穴は男根を拒絶出来ず、度重なる絶頂で感度を異常なまでに増幅させられた青年の尻穴は嫌がる心とは裏腹にすんなりと男根を飲み込み、嬉しがるような収縮で男根に歓迎を示しながら堪らない悦楽を覚え始めてしまった。
バイブよりも残忍で、屈辱的で、尊厳を根底から破壊される、淫らな幸福に満ちた肛虐の始まりだ。
「あぁっ、ひあぁぁ!! だべっ、りゃべぇぇぇっ!! ひぐ、イぐイぐぅ!! イっちゃ、あぁ、とまんにゃい! イぐのっ、とまらにゃいぃぃぃっ!!」
的確に弱点を亀頭で抉られ、我慢さえも許されずにイきまくる滑稽な青年を好き勝手に犯し抜く男は何も言葉を発さずに己の欲望が満たされるまで腰を振り続け、逆らえぬ青年を魂が抜ける程の絶頂地獄へと心からの愉しみを抱きながら叩き堕としていくのだった。
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地下室中に響き渡る甘い絶叫を放ちながら、床に敷かれた分厚い黒色のマットの上で肉体を痛々しく痙攣させながら、すねの付近に密着させられそこから離れられないよう黒のガムテープで厳重に括り付けられてしまった手を激しく無意味にもがかせながら、青年がもう何十度目かも分からない絶頂へと追い立てられた。
絶頂の証である精液を残さず搾り出された男根が、透明な蜜を噴き出させながら苦しげに脈打つ。その脈打ちに合わせて肉体をガクガクと跳ねさせ自身の汗と淫らな体液に濡れた衣服をぐちゅぐちゅと鳴らした青年が、より切羽詰まった勢いで自身の足に縛り付けられた手を動かし、淫猥な苦悶と拘束からの脱出を試みる。
だが、青年はその必死さも虚しく苦悶と拘束からはどうやっても抜け出せない。肌の色が見えなくなるほど執拗に巻き付けられたテープは幾ら力を加えても緩む気配すら見せず、自由を奪われた手足では恥部に与えられた残酷な機械を振り払いたくても振り払えない。
行動を制限され地獄からの逃走を不可能にされた哀れな青年は尻穴を奥深くまで満たす形で挿入され、青年自身の衣服であるボクサーパンツとジーンズによって抜け落ちないように固定された極太のアナルバイブがもたらす腸内への淫らな殴り付けに為す術無く追い詰められ、限界を超えた絶頂を繰り返し迎えさせられるしか無いのだ。
「あぁっ! うぁぁぁ……! だじゅ、げで……くる、ひっ……もぉやら! イぐのやらぁぁぁっ!!」
前の絶頂の余韻がまだ消えていない肉体を無理矢理に絶頂させられ、青年は甲高い悲鳴を上げて身を苦しげによじらせた。だが、無感情なバイブはとまってくれない。びしょびしょに濡れたパンツとジーンズの中で容赦無く駆動し解れきった腸内を無慈悲に掻き毟るバイブは青年の悶絶など意に介さずに首を荒く振り続け、達したばかりの青年を休み無く次の絶頂へと、断続的な絶頂へと上り詰めさせていく。
「ひ、はぁぁんっ! まら、イぐぅ……イぐっ、ひぐっ、ひきゅぅぅぅっ……!!」
一体何時まで、このままイき狂わされるのだろう。一人きりの地下室で、淫らに嬲られ続けるのだろう。
終わりの見えない淫獄に恐怖と絶望を募らせながら、また絶頂へと追い詰められていく青年。自分を縛り地下室に放置した男が戻ってきたことを示す扉の音にも、その男が背後に立って無言で自分を観察していることにも気付けぬまま、快楽を極めていく惨め極まりない青年。そんな青年に向かって愉悦の表情を浮かべていた男は、戻ってきてから五回目の絶頂に青年が至った直後に無言の鑑賞をやめて行動を開始し、素早くしゃがんで濡れそぼった青年のボクサーパンツとジーンズに手を掛けるとそのまま何の躊躇いも無く掴んだ衣服をずり下ろした。
「んひぃぃぃぃっ!! はひっ、ふ、あぁぁぁっ!?」
突然に衣服をずり下ろされた青年の恥部が、粘液の糸を引きながら外気に晒される。その感覚に困惑の鳴き声を上げる青年の尻穴が、押さえ付ける衣服の圧迫が消えたことで自重によって抜け落ちていくバイブを留める力を完全に失った緩みきった尻穴がだらしない音を立てながらバイブをひり出していき、ぶぽんっという間抜けで一際大きな排出音を立ててバイブが吐き出されると同時に、情けなく開ききり丸見えとなった腸内を背後の男の目にさらけ出し始めた。
「ふ、くひっ、は、へっ、おぉぉっ……!」
長時間自分をいたぶっていたバイブが離れた事実を悦ぶことも出来ずに、青年は抜け落ちるバイブがもたらした腸壁への摩擦とぽっかりと開いた尻穴を襲う冷気に身を震わせ苦悶の呻きを小刻みに漏らす。
その小刻みな呻きと身の震えに連動してヒクヒクと蠢く蕩けきった青年の体内を細めた目で味わい、衣服をずり下ろしたことでより濃くなった青年の淫臭を嗅いで興奮を高めつつ残忍に微笑んだ男は、欲望を滾らせ硬く勃起した自身の男根を取り出し未だ閉じきっていない青年のみっともない尻穴にそれをねじ込み始めた。
「んぎぃっ!? あ、あ、やぁ! やめて、ゆるじで! やぁ、いや、あぁぁぁっ!!」
バイブとは違う感触が生み出す尻穴への圧迫で我に返り、ようやく男の存在を認識した青年は怯えに染まった懇願を放ちながら、男根の挿入を拒んでじたばたと暴れる。
もちろん、手足を縛られた身体で暴れても有効な抵抗にはならない。尻穴に意識を集中しても口を開いた穴は男根を拒絶出来ず、度重なる絶頂で感度を異常なまでに増幅させられた青年の尻穴は嫌がる心とは裏腹にすんなりと男根を飲み込み、嬉しがるような収縮で男根に歓迎を示しながら堪らない悦楽を覚え始めてしまった。
バイブよりも残忍で、屈辱的で、尊厳を根底から破壊される、淫らな幸福に満ちた肛虐の始まりだ。
「あぁっ、ひあぁぁ!! だべっ、りゃべぇぇぇっ!! ひぐ、イぐイぐぅ!! イっちゃ、あぁ、とまんにゃい! イぐのっ、とまらにゃいぃぃぃっ!!」
的確に弱点を亀頭で抉られ、我慢さえも許されずにイきまくる滑稽な青年を好き勝手に犯し抜く男は何も言葉を発さずに己の欲望が満たされるまで腰を振り続け、逆らえぬ青年を魂が抜ける程の絶頂地獄へと心からの愉しみを抱きながら叩き堕としていくのだった。
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捕まった男は淫猥な責め苦と共に置き去りにされる
2020.10.09.Fri.21:00
不意に背後から襲われ、薬品を染み込ませた白布を用いて鼻と口を塞がれた男は必死の抵抗も虚しく呼吸によって体内へと取り込まされた薬品の効果で肉体の自由を奪われ、無様に床へと倒れ込んでしまった。
痺れた手足はどんなに命令を送っても全く動かせない。自分を突然に襲った男とその仲間達が醜悪な笑みを浮かべながら身に着けていた道具と衣服を剥ぎ取ってきても、男は抵抗はおろか口で制止を紡ぐことも叶わない。
「う、あぁっ……」
一切の抗いも見せられず、上手く動かせない口で悔しげに呻きながらあっという間に裸体へと変えられた哀れな男。そんな男を取り囲んで嘲笑いながら、男達は惨めな男の裸体に拘束を施し始めた。
それは、縄を用いた厳重な拘束。薬品の効果が抜け切る時が訪れても逃れられないよう、男の裸体から身動きを封じる残酷な縄拘束だ。
左右の手首同士を括る縄がきつく結び付けられる。更に、二の腕同士を括る縄が結ばれる。これによって、男の腕は背中で伸ばしたままの状態から抜け出せなくされた。それだけでも絶望的だというのに、無慈悲な男達はすでに思い通りには動かせない腕を動けぬ男自身の胴体へと遊び無く結合し、縄を解こうと暴れさせることも不可能にしてしまった。
だが、非情な縄はまだ終わらない。上半身への縄化粧を終えた男達は次は男の足に縄を這わせ始め、腕と同じように足首同士と太もも同士を手早く縛り上げた。そして男達は足首を縛る縄に後から別の縄を繋ぎ、その縄を男の腕を制限する縄へと伸ばして硬く結び付け、男の足を後ろに折り曲げさせた状態で固定してしまった。男達は男に腕を動かすことのみならず、足を伸ばすことさえも禁じてしまったのだ。
「あぁ……う、くぅ……!」
薬の効き目が消え手足の制御が戻っても、縄に縛められたこの身体では立ち上がれない。それどころか、床を這いつくばっての移動も行えない。男は己の置かれた立場を把握し、瞳に宿った悔しげな光を濁らせながら反応が鈍っていてもよく分かるくらいに気落ちした。
その気落ちした男の様子を愉しみながら、男達は容赦無く最後の拘束を取り出し、逃げられない男の頭部にそれを被せた。黒いラバーで作られた全頭マスクを被せられることで視界を遮られ、マスクの内側と一体化している張型を噛まされることで言葉さえも没収された惨め極まりない男は、後頭部に位置するマスクのベルトを一つ一つ締められる度に呻きに混じる恐怖の感情を強めながら、ほんの少しだけ薬が抜け始め若干の自由を取り戻した裸体を力無くくねらせた。
「うぅ、あぉっ……んま、うぅ……!」
情けなく発せられる怯え切った呻きを聞きながら、男達が残忍に表情を歪ませる。滑稽さを加速させるだけのくねりを眺めながら、男達は捕らえた男をいたぶることに対する至福を湧き上がらせつつ、マスクのベルトが全て締められると同時に床に転がる男へと向かって愉快色の声で言い放った。
「うんうん。素敵な格好だよ、捜査員さん。私達の組織に潜入してきた愚かな捜査員さんにとてもよく似合ってる良い格好だ」
「しばらく、その格好で捜査員さんを愉しませてあげるよ。手も足も出せない上に見ることもしゃべることも出来ない格好で、じっくりと狂わせてあげるからね……」
そう告げながら、一人の男が捜査員の唯一の呼吸孔となった鼻へと右手を近付け、素早い動きでマスクの鼻部分に用意された機構を動かした、
「ん、うぅ……!?」
パチンと音を立てて動かされた鼻付近の何かに、捜査員が戦慄する。何をされたのか全く分からず、ただただ恐怖している捜査員を細めた目で名残惜しげに見下ろした男達は、何をしたかの説明をすること無く捜査員に背を向けその場を去り始めた。
「そんじゃ、また後でね。捜査員さん」
「一時間くらいして、捜査員さんがみっともなく悶え苦しんでる頃にまた来てあげるからね。それまで良い子に苦しんでるんだよー?」
「うぅ、うぐっ……むぶぅっ……!」
弱々しく放たれる懇願の唸りなど当然聞き入れてはもらえず、捜査員は縄を打たれマスクを被せられ、鼻呼吸に作用する形でスライドさせられたフィルターに染み込まされた強力な媚薬を吸入させられ始めた裸体を置き去りにされてしまった。
「むぅ、んぐ、ふぅ……ふ、ぐ……っ!」
もうすぐ、肉体の自由を奪う薬が抜ける代わりに媚薬の効果が発揮されていき、気が狂う程の発情地獄に苛まれる。無理矢理に勃起されられた男根を鎮めることも満足に出来ない、淫猥な責め苦に一人きりで嬲られる。
その無慈悲な未来を知る由も無い捜査員は、思い通りの動きを取り戻してきた己の肉体に無意味な希望を抱きながらじたばたと床でのた打ち、敵しかいない建物の一室にまだ発情に染まっていないくぐもった唸りを、哀しく響かせていた。
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痺れた手足はどんなに命令を送っても全く動かせない。自分を突然に襲った男とその仲間達が醜悪な笑みを浮かべながら身に着けていた道具と衣服を剥ぎ取ってきても、男は抵抗はおろか口で制止を紡ぐことも叶わない。
「う、あぁっ……」
一切の抗いも見せられず、上手く動かせない口で悔しげに呻きながらあっという間に裸体へと変えられた哀れな男。そんな男を取り囲んで嘲笑いながら、男達は惨めな男の裸体に拘束を施し始めた。
それは、縄を用いた厳重な拘束。薬品の効果が抜け切る時が訪れても逃れられないよう、男の裸体から身動きを封じる残酷な縄拘束だ。
左右の手首同士を括る縄がきつく結び付けられる。更に、二の腕同士を括る縄が結ばれる。これによって、男の腕は背中で伸ばしたままの状態から抜け出せなくされた。それだけでも絶望的だというのに、無慈悲な男達はすでに思い通りには動かせない腕を動けぬ男自身の胴体へと遊び無く結合し、縄を解こうと暴れさせることも不可能にしてしまった。
だが、非情な縄はまだ終わらない。上半身への縄化粧を終えた男達は次は男の足に縄を這わせ始め、腕と同じように足首同士と太もも同士を手早く縛り上げた。そして男達は足首を縛る縄に後から別の縄を繋ぎ、その縄を男の腕を制限する縄へと伸ばして硬く結び付け、男の足を後ろに折り曲げさせた状態で固定してしまった。男達は男に腕を動かすことのみならず、足を伸ばすことさえも禁じてしまったのだ。
「あぁ……う、くぅ……!」
薬の効き目が消え手足の制御が戻っても、縄に縛められたこの身体では立ち上がれない。それどころか、床を這いつくばっての移動も行えない。男は己の置かれた立場を把握し、瞳に宿った悔しげな光を濁らせながら反応が鈍っていてもよく分かるくらいに気落ちした。
その気落ちした男の様子を愉しみながら、男達は容赦無く最後の拘束を取り出し、逃げられない男の頭部にそれを被せた。黒いラバーで作られた全頭マスクを被せられることで視界を遮られ、マスクの内側と一体化している張型を噛まされることで言葉さえも没収された惨め極まりない男は、後頭部に位置するマスクのベルトを一つ一つ締められる度に呻きに混じる恐怖の感情を強めながら、ほんの少しだけ薬が抜け始め若干の自由を取り戻した裸体を力無くくねらせた。
「うぅ、あぉっ……んま、うぅ……!」
情けなく発せられる怯え切った呻きを聞きながら、男達が残忍に表情を歪ませる。滑稽さを加速させるだけのくねりを眺めながら、男達は捕らえた男をいたぶることに対する至福を湧き上がらせつつ、マスクのベルトが全て締められると同時に床に転がる男へと向かって愉快色の声で言い放った。
「うんうん。素敵な格好だよ、捜査員さん。私達の組織に潜入してきた愚かな捜査員さんにとてもよく似合ってる良い格好だ」
「しばらく、その格好で捜査員さんを愉しませてあげるよ。手も足も出せない上に見ることもしゃべることも出来ない格好で、じっくりと狂わせてあげるからね……」
そう告げながら、一人の男が捜査員の唯一の呼吸孔となった鼻へと右手を近付け、素早い動きでマスクの鼻部分に用意された機構を動かした、
「ん、うぅ……!?」
パチンと音を立てて動かされた鼻付近の何かに、捜査員が戦慄する。何をされたのか全く分からず、ただただ恐怖している捜査員を細めた目で名残惜しげに見下ろした男達は、何をしたかの説明をすること無く捜査員に背を向けその場を去り始めた。
「そんじゃ、また後でね。捜査員さん」
「一時間くらいして、捜査員さんがみっともなく悶え苦しんでる頃にまた来てあげるからね。それまで良い子に苦しんでるんだよー?」
「うぅ、うぐっ……むぶぅっ……!」
弱々しく放たれる懇願の唸りなど当然聞き入れてはもらえず、捜査員は縄を打たれマスクを被せられ、鼻呼吸に作用する形でスライドさせられたフィルターに染み込まされた強力な媚薬を吸入させられ始めた裸体を置き去りにされてしまった。
「むぅ、んぐ、ふぅ……ふ、ぐ……っ!」
もうすぐ、肉体の自由を奪う薬が抜ける代わりに媚薬の効果が発揮されていき、気が狂う程の発情地獄に苛まれる。無理矢理に勃起されられた男根を鎮めることも満足に出来ない、淫猥な責め苦に一人きりで嬲られる。
その無慈悲な未来を知る由も無い捜査員は、思い通りの動きを取り戻してきた己の肉体に無意味な希望を抱きながらじたばたと床でのた打ち、敵しかいない建物の一室にまだ発情に染まっていないくぐもった唸りを、哀しく響かせていた。
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淫らな少年達は湯の中での甘い地獄を悦ぶ
2020.10.08.Thu.21:00
浴槽に、じわじわと温かな湯が溜まっていく。裸体を縄に縛られ、浴槽の縁や浴室の壁に取り付けられた金具に自身を拘束する縄を結わえ付けられ、もう一人と向かい合わせの状態から離れられないよう、首から下を浴槽の外に出したくても出せないよう自由を取り上げられた少年達がいる浴槽に、蛇口から放たれる湯が少しずつ少しずつ蓄積していく。
その湯から逃れたくても、二の腕を胴体に繋がれ背中で交差させられた手首を縄にきつく縛められた腕では逃れられない。足首と太ももを遊び無く結合され伸ばすことを禁じられた足では、湯が溜まりゆく浴槽からは出られない。全身の縄とあちらこちらに設置された金具を結合された裸体では、無様に這って浴槽を抜け出すことはおろか、無防備にさらけ出された乳首と幼い男根と窄まった尻穴を隠すことも許されない。
もう、自分達は頭部以外を湯に浸らされるしか無い。その状況で、自分達に縄を与えた男が用意した責め苦によって弄ばれるしか無い。今から自分達は、一切の抵抗を封じられた裸体を主の思い通りに責め立てられ、苦悶に満ちた哀願を無視されながら情けない悶絶姿を無理矢理に引きずり出されるしか無い。
抑えきれぬ被虐の興奮を湧き上がらせた少年達は、主の男に観察されながら仲良く湯の中で男根を勃起させ、湯による火照りだけでは説明の付かない勢いで呼吸を荒く甘く乱し始めた。
逆らえぬ姿で淫らに興奮し、正面にいるもう一人と共に発情を加速させていく可愛い少年達を見下ろしながら意地悪くも優しく微笑んだ主の男は、浴槽内に湯が限界近くまで満ちたのを確認して蛇口をとめると、浴槽の脇に置いておいたボトルを手に取り蓋を外しつつすでに表情を淫猥に蕩けさせている少年達に責めの開始を告げた。
「それじゃあ、今からこの媚薬を全部お風呂に入れてあげるからね。いつもよりも強力な奴な上にどうやっても逃げられないから、きっと頭がおかしくなるくらいにエッチになれるよ。良かったね、二人共」
言いながら、男が躊躇い無く湯の上でボトルを逆さにする。ボトルに詰め込まれた媚薬全てを、逃げ場の無い二人の裸体がある湯の中へと混ぜていく。
その光景を目にしながら、二人はすでに蕩けきっていた顔をより淫らに蕩けさせた。湯に媚薬が混ざる音を耳にしながら、二人は縛られた裸体を期待に震わせ、幼い男根の硬度を更に引き上げた。
拷問と呼んでも差し支えない残酷な仕打ちを悦ぶ少年達。これから始まる淫猥な地獄に欲情を募らせ、無意識に腰を振って媚薬の溶け込みを手伝うはしたない少年達。そんな少年達を存分に堪能しながら、主の男は風呂用の椅子を引き寄せてそこに腰掛け、空となったボトルを床に置いて悶絶する愛しい二人を鑑賞する準備を整えた。
そうして準備を整えた男の前で、湯に溶けきった媚薬に嬲られ出した二人は甘く歪んだ鳴き声を上げ始める。それは、為す術無く発情を強いられる自分達の惨めな様子で主を愉しませる幸福を嬉しがる、淫蕩極まりない絶叫だ。
「ふぁぁぁぁんっ! きひゃ、きまひたぁっ! これ、こりぇしゅごいぃっ! うしょ、もうイぐぅぅ! ごしゅじんひゃまぁっ! おれっ、もぅ、イっじゃぁぁぁぁっ!!」
「僕も、イぎまじゅぅっ! あぁっ、んひぁぁっ! ごしゅじんしゃまにみられながりゃぁっ! イぐっ、イぎまぐるぅ! いっぱい、イきまひゅぅぅぅっ!!」
浴室中に響き渡る幸せ色の叫びを耳で味わい、身をよじったら湯が揺れ動いてお互いの裸体を媚薬混じりの湯で余計に苛んでしまうということも忘れてめちゃくちゃに身を悶えさせ自分達を絶頂地獄へと追いやっていく二人の最高の痴態を観察しながら、二人の主である男は半狂乱になって喘ぎ鳴く少年達とは真逆の穏やかな声で言った。
「ふふっ、早速イきっぱなしだねぇ。まだ始まったばかりなのに、ジャグジーも動かしてないのにこれだけイってるってことは、この状態で何時間も経ったらどうなっちゃうんだろうね? 何時間も経った後にジャグジーを動かしたら、君達は一体どれだけ私を愉しませてくれるんだろうね? 今からもう、わくわくがとまらないよ」
「ひぁっ、あひぃぃぃんっ! はへっ、ひぃ! くひぃぃぃんっ!!」
「んぉっ、おほぉぉぉっ! イ、きゅ、イぐっ、ひぎゅぅぅぅぅーっ!!」
主の残酷な追い打ちの計画を認識する余裕をあっという間に失い、獣のような声を上げながらイき狂う少年達は、わずかに残っている理性で快楽を積極的に汲み取り、自分を飼育する大好きな主の男と自分自身を悦ばせるために断続的な絶頂を迎え、媚薬をたっぷりと混ぜられた湯の中に張り詰めた幼い男根から精液を次から次へと、主に鑑賞されながら吐き出していくのだった。
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その湯から逃れたくても、二の腕を胴体に繋がれ背中で交差させられた手首を縄にきつく縛められた腕では逃れられない。足首と太ももを遊び無く結合され伸ばすことを禁じられた足では、湯が溜まりゆく浴槽からは出られない。全身の縄とあちらこちらに設置された金具を結合された裸体では、無様に這って浴槽を抜け出すことはおろか、無防備にさらけ出された乳首と幼い男根と窄まった尻穴を隠すことも許されない。
もう、自分達は頭部以外を湯に浸らされるしか無い。その状況で、自分達に縄を与えた男が用意した責め苦によって弄ばれるしか無い。今から自分達は、一切の抵抗を封じられた裸体を主の思い通りに責め立てられ、苦悶に満ちた哀願を無視されながら情けない悶絶姿を無理矢理に引きずり出されるしか無い。
抑えきれぬ被虐の興奮を湧き上がらせた少年達は、主の男に観察されながら仲良く湯の中で男根を勃起させ、湯による火照りだけでは説明の付かない勢いで呼吸を荒く甘く乱し始めた。
逆らえぬ姿で淫らに興奮し、正面にいるもう一人と共に発情を加速させていく可愛い少年達を見下ろしながら意地悪くも優しく微笑んだ主の男は、浴槽内に湯が限界近くまで満ちたのを確認して蛇口をとめると、浴槽の脇に置いておいたボトルを手に取り蓋を外しつつすでに表情を淫猥に蕩けさせている少年達に責めの開始を告げた。
「それじゃあ、今からこの媚薬を全部お風呂に入れてあげるからね。いつもよりも強力な奴な上にどうやっても逃げられないから、きっと頭がおかしくなるくらいにエッチになれるよ。良かったね、二人共」
言いながら、男が躊躇い無く湯の上でボトルを逆さにする。ボトルに詰め込まれた媚薬全てを、逃げ場の無い二人の裸体がある湯の中へと混ぜていく。
その光景を目にしながら、二人はすでに蕩けきっていた顔をより淫らに蕩けさせた。湯に媚薬が混ざる音を耳にしながら、二人は縛られた裸体を期待に震わせ、幼い男根の硬度を更に引き上げた。
拷問と呼んでも差し支えない残酷な仕打ちを悦ぶ少年達。これから始まる淫猥な地獄に欲情を募らせ、無意識に腰を振って媚薬の溶け込みを手伝うはしたない少年達。そんな少年達を存分に堪能しながら、主の男は風呂用の椅子を引き寄せてそこに腰掛け、空となったボトルを床に置いて悶絶する愛しい二人を鑑賞する準備を整えた。
そうして準備を整えた男の前で、湯に溶けきった媚薬に嬲られ出した二人は甘く歪んだ鳴き声を上げ始める。それは、為す術無く発情を強いられる自分達の惨めな様子で主を愉しませる幸福を嬉しがる、淫蕩極まりない絶叫だ。
「ふぁぁぁぁんっ! きひゃ、きまひたぁっ! これ、こりぇしゅごいぃっ! うしょ、もうイぐぅぅ! ごしゅじんひゃまぁっ! おれっ、もぅ、イっじゃぁぁぁぁっ!!」
「僕も、イぎまじゅぅっ! あぁっ、んひぁぁっ! ごしゅじんしゃまにみられながりゃぁっ! イぐっ、イぎまぐるぅ! いっぱい、イきまひゅぅぅぅっ!!」
浴室中に響き渡る幸せ色の叫びを耳で味わい、身をよじったら湯が揺れ動いてお互いの裸体を媚薬混じりの湯で余計に苛んでしまうということも忘れてめちゃくちゃに身を悶えさせ自分達を絶頂地獄へと追いやっていく二人の最高の痴態を観察しながら、二人の主である男は半狂乱になって喘ぎ鳴く少年達とは真逆の穏やかな声で言った。
「ふふっ、早速イきっぱなしだねぇ。まだ始まったばかりなのに、ジャグジーも動かしてないのにこれだけイってるってことは、この状態で何時間も経ったらどうなっちゃうんだろうね? 何時間も経った後にジャグジーを動かしたら、君達は一体どれだけ私を愉しませてくれるんだろうね? 今からもう、わくわくがとまらないよ」
「ひぁっ、あひぃぃぃんっ! はへっ、ひぃ! くひぃぃぃんっ!!」
「んぉっ、おほぉぉぉっ! イ、きゅ、イぐっ、ひぎゅぅぅぅぅーっ!!」
主の残酷な追い打ちの計画を認識する余裕をあっという間に失い、獣のような声を上げながらイき狂う少年達は、わずかに残っている理性で快楽を積極的に汲み取り、自分を飼育する大好きな主の男と自分自身を悦ばせるために断続的な絶頂を迎え、媚薬をたっぷりと混ぜられた湯の中に張り詰めた幼い男根から精液を次から次へと、主に鑑賞されながら吐き出していくのだった。
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憔悴した青年は更なる淫獄を添えて柱へと飾られる
2020.10.07.Wed.21:00
青年の左右の手は、握り拳の状態から抜け出せないようにと黒色のガムテープを厳重に巻き付けられ指の動きを完全に封じられてしまった。この手では、口に貼り付けられた言葉を奪うガムテープを剥がしたくても剥がせない。左右の足首とすね、そして太もも同士を短く結合し拘束を施している足の縄を解きたくても解けない。そして何より、尻穴の奥深くに押し込まれたアナルバイブを抜け落ちないように固定している縄も、男根の根本と幹をきつく締め上げ射精を禁じている黒革で作られた三本のベルトも外せない。
自由を取り上げられ、淫らな苦悶から逃れる術をも奪い取られた哀れな青年。そんな青年は今、スイッチを入れられ荒々しい首振りを始めたバイブがもたらす腸壁への甘い殴り付けに容赦無く嬲られながら、縛られた足での移動を強いられていた。
それは、左右の手首を強く掴む二人の男の力に屈して前へと進まされる苦悶と屈辱に満ちた移動。わずかに左右を離すことさえも出来ない足でぴょんぴょんと跳ねさせられながら男達の思い通りに連行される、心と身体を無慈悲に擦り減らす残酷な移動だ。
「んむっ、むぅぅ! ふぅ、ふぐっ、ぶぅぅっ!」
乱暴に掴んだ手首を引く男達に逆らう方法など一つも残されていない青年は、尻穴を嬲るバイブの快楽で震える足に力を込めて前方向に飛び跳ねさせられ続けている。その跳ねの度に、全身から噴き出た汗が周囲に撒き散らされる、尻穴を蹂躙するバイブが大きく揺れ更なる快楽と苦痛を味わわせてくる。射精したくても射精させてもらえないパンパンに張り詰めた男根が自身を圧迫するベルト達を軋ませながら情けなく上下左右にぶるぶると踊る。
絶えず捕らわれた事実を再認識させる苦しい移動を強いられ、休み無い恥辱と屈辱に苛まれている青年はもはや限界だ。
疲弊しきった青年の足はもう、痙攣を抑えることも叶わず男達に無理矢理手首を引かれても飛び跳ねるのが困難な程に憔悴させられている。不自由な移動と望まぬ快楽、加えて逃げ場の無い溜まる一方の射精欲に責め立てられた青年はもう、反抗の態度はおろか哀願の呻きを発することも出来ないくらいに気力と体力を削られており、ただただ悶え苦しみながらおぼつかない飛び跳ねを披露するのみの状況に陥っている。
これ以上移動を続けさせても愉しめはしない。無意味な消耗をさせるだけだ。青年の様子を眺めてそう判断した男達は、不意に青年を連行する手の動きを変化させた。男達は小さく目で合図をすると、掴んだ青年の手首を近くの柱に向かって引っ張り、青年の背を柱に密着させ、柱の裏側に運んだ青年の左右の手首をズボンのポケットにねじ込んでおいた縄で素早く縛り上げてしまったのだ。
「んうぅ!? んぐっ、むぐぅぅ!」
跳ばされながらの移動が突然に終了したことへの安堵を抱く暇も無い速さですでに指を使えなくされていた手の動きを更に制限された青年は、まだ駆動を続けているバイブの責めに悶絶しつつ手首同士を繋ぐ縄を解こうともがく。そうして無駄なもがきを見せる青年を残酷に嘲笑いながら、イきたいイきたいと喚いている男根を滑稽に揺らして縄との格闘を繰り返す青年を鑑賞して醜悪な笑みを浮かべながら、男達は青年に追加の縄拘束を嬉々として結わえ付けていく。もちろん、青年に拒む手段は無い。青年は為す術無く、疲れ切った汗塗れの裸体を柱へと厳重に括り付けられていく。
元々足を縛っていた縄に新たな縄を結わえられ、柱に繋がれてしまった青年の足は苦しみを味わう飛び跳ねも不可能な状態へと追いやられてしまった。手首のみならず二の腕同士も縛られ、胸部から腹部にかけてを縄で緩み無く柱に縫い付けられた青年の上半身は、男根を責め立てる解放されない射精欲を誤魔化すための身悶えも禁じられてしまった。更に、駄目押しとばかりに頭部に縄を与えられ柱に固定された青年は、めちゃくちゃに頭を振り乱して淫らな地獄を紛らわすことさえも出来なくされ、全ての逃げ道を遮られてしまった。
もう、自分は腸内を掻き毟るバイブの刺激に翻弄されるしかない。無様な射精にも至れぬまま、不完全な絶頂に狂わされるしかない。それに気付き戦慄する青年の強ばった表情を至近距離で堪能し笑みの黒さを濃くした男達は、胸ポケットに入れていたバイブのリモコンを操作してより苛烈な肛虐を青年に注ぎ込みつつ、射精を許されない可哀想な男根を意地悪く手で撫で回しながら言った。
「んじゃ、スパイ君。たっぷりと苦しみながらゆっくり休むんだぞ?」
「皆にみっともなく悶えるところを見てもらいながら、次のお仕置きに向けて体力を回復させておけよ? 分かったな?」
「みゅぅぅぅーっ!! んぐっ……ふぐぅぅっ!? むぎゅぅぅぅぅっ!!」
強まったバイブの駆動にいたぶられながら、青年スパイは背を向けて去る男達に救いを求めて絶叫を飛ばす。その絶叫の最中に自分が縛り付けられた柱が部屋の中にある物ではなく廊下にある物だと気付き、廊下を通り過ぎながら好奇の視線を向ける自分を捕らえた組織の構成員達を目にした青年は男達に向けていた哀願の叫びを辱めを嫌がる悲鳴に変化させながら縄で柱に飾られた裸体を痛々しく痙攣させ、早くも一回目の絶頂を、移動を強制されていた時よりも残忍な淫獄の入り口となる絶頂を迎え、三本のベルトに締め上げられた男根を哀しく、虚しくビクビクと跳ねさせていた。
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自由を取り上げられ、淫らな苦悶から逃れる術をも奪い取られた哀れな青年。そんな青年は今、スイッチを入れられ荒々しい首振りを始めたバイブがもたらす腸壁への甘い殴り付けに容赦無く嬲られながら、縛られた足での移動を強いられていた。
それは、左右の手首を強く掴む二人の男の力に屈して前へと進まされる苦悶と屈辱に満ちた移動。わずかに左右を離すことさえも出来ない足でぴょんぴょんと跳ねさせられながら男達の思い通りに連行される、心と身体を無慈悲に擦り減らす残酷な移動だ。
「んむっ、むぅぅ! ふぅ、ふぐっ、ぶぅぅっ!」
乱暴に掴んだ手首を引く男達に逆らう方法など一つも残されていない青年は、尻穴を嬲るバイブの快楽で震える足に力を込めて前方向に飛び跳ねさせられ続けている。その跳ねの度に、全身から噴き出た汗が周囲に撒き散らされる、尻穴を蹂躙するバイブが大きく揺れ更なる快楽と苦痛を味わわせてくる。射精したくても射精させてもらえないパンパンに張り詰めた男根が自身を圧迫するベルト達を軋ませながら情けなく上下左右にぶるぶると踊る。
絶えず捕らわれた事実を再認識させる苦しい移動を強いられ、休み無い恥辱と屈辱に苛まれている青年はもはや限界だ。
疲弊しきった青年の足はもう、痙攣を抑えることも叶わず男達に無理矢理手首を引かれても飛び跳ねるのが困難な程に憔悴させられている。不自由な移動と望まぬ快楽、加えて逃げ場の無い溜まる一方の射精欲に責め立てられた青年はもう、反抗の態度はおろか哀願の呻きを発することも出来ないくらいに気力と体力を削られており、ただただ悶え苦しみながらおぼつかない飛び跳ねを披露するのみの状況に陥っている。
これ以上移動を続けさせても愉しめはしない。無意味な消耗をさせるだけだ。青年の様子を眺めてそう判断した男達は、不意に青年を連行する手の動きを変化させた。男達は小さく目で合図をすると、掴んだ青年の手首を近くの柱に向かって引っ張り、青年の背を柱に密着させ、柱の裏側に運んだ青年の左右の手首をズボンのポケットにねじ込んでおいた縄で素早く縛り上げてしまったのだ。
「んうぅ!? んぐっ、むぐぅぅ!」
跳ばされながらの移動が突然に終了したことへの安堵を抱く暇も無い速さですでに指を使えなくされていた手の動きを更に制限された青年は、まだ駆動を続けているバイブの責めに悶絶しつつ手首同士を繋ぐ縄を解こうともがく。そうして無駄なもがきを見せる青年を残酷に嘲笑いながら、イきたいイきたいと喚いている男根を滑稽に揺らして縄との格闘を繰り返す青年を鑑賞して醜悪な笑みを浮かべながら、男達は青年に追加の縄拘束を嬉々として結わえ付けていく。もちろん、青年に拒む手段は無い。青年は為す術無く、疲れ切った汗塗れの裸体を柱へと厳重に括り付けられていく。
元々足を縛っていた縄に新たな縄を結わえられ、柱に繋がれてしまった青年の足は苦しみを味わう飛び跳ねも不可能な状態へと追いやられてしまった。手首のみならず二の腕同士も縛られ、胸部から腹部にかけてを縄で緩み無く柱に縫い付けられた青年の上半身は、男根を責め立てる解放されない射精欲を誤魔化すための身悶えも禁じられてしまった。更に、駄目押しとばかりに頭部に縄を与えられ柱に固定された青年は、めちゃくちゃに頭を振り乱して淫らな地獄を紛らわすことさえも出来なくされ、全ての逃げ道を遮られてしまった。
もう、自分は腸内を掻き毟るバイブの刺激に翻弄されるしかない。無様な射精にも至れぬまま、不完全な絶頂に狂わされるしかない。それに気付き戦慄する青年の強ばった表情を至近距離で堪能し笑みの黒さを濃くした男達は、胸ポケットに入れていたバイブのリモコンを操作してより苛烈な肛虐を青年に注ぎ込みつつ、射精を許されない可哀想な男根を意地悪く手で撫で回しながら言った。
「んじゃ、スパイ君。たっぷりと苦しみながらゆっくり休むんだぞ?」
「皆にみっともなく悶えるところを見てもらいながら、次のお仕置きに向けて体力を回復させておけよ? 分かったな?」
「みゅぅぅぅーっ!! んぐっ……ふぐぅぅっ!? むぎゅぅぅぅぅっ!!」
強まったバイブの駆動にいたぶられながら、青年スパイは背を向けて去る男達に救いを求めて絶叫を飛ばす。その絶叫の最中に自分が縛り付けられた柱が部屋の中にある物ではなく廊下にある物だと気付き、廊下を通り過ぎながら好奇の視線を向ける自分を捕らえた組織の構成員達を目にした青年は男達に向けていた哀願の叫びを辱めを嫌がる悲鳴に変化させながら縄で柱に飾られた裸体を痛々しく痙攣させ、早くも一回目の絶頂を、移動を強制されていた時よりも残忍な淫獄の入り口となる絶頂を迎え、三本のベルトに締め上げられた男根を哀しく、虚しくビクビクと跳ねさせていた。
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黒に閉じ込められた男は淫らな尋問にイき狂わされる
2020.10.06.Tue.21:00
周囲の様子は何も見えない、周囲の音も何一つとして聞こえない。喉近くまで届く棒を噛まされたせいで言葉を発したくても発せず、左右の腕は自らの胴体を抱き締めている様な状態から、足は股間付近で足首を交差させた窮屈な状態から抜け出せない。
意識を失っている間に黒革で作られた拘束服を裸体に着せられ、全身のあらゆる自由を奪い取られた哀れな姿で目を覚ました男は、自身が捕らえられた事実を嫌でも思い知らせる屈辱の状況に焦燥を募らせながらどうにかしてこの危機から脱出しようとベッドに転がされた身体を必死にもがかせていた。
「んぐっ……むぅ! んぐぅぅ……!!」
くぐもった唸りを上げながら、男は逞しく鍛え上げられた肉体に力を込め拘束服を軋ませる。黒革の下で悔しげに眉根を寄せ、唯一の呼吸孔となった鼻をプスプスと鳴らし、黒革に覆われること無く外部に情けなく露出させられた丸出しの男根をぶるぶると揺らめかせながら、男は厳重に包み込まれた肉体の自由を取り戻そうと休み無く足掻く。
しかし、男の努力も虚しく拘束服は緩む気配すら見せない。幾ら力を加えても、羞恥に震えながら男根を振り乱して身をよじらせても、何十ものベルトと小さな南京錠で男の行動を制限している無慈悲な拘束服はビクともしない。男が諦め悪く繰り返している拘束との格闘は、全くの無駄でしか無いのだ。
「うぅっ! んぅ、ぐむぅっ……!」
この拘束は、生身では到底振り払えない。その絶望を認識しつつも、男は希望を捨てたくない一心で身悶え続ける。荒く乱れる鼻呼吸の音と、自分自身の口から放たれる惨めな呻きを聞きながら、男はみっともなく男根を震わせつつ無意味な行動を取り続ける。
そんな惨め極まりない男を作り出し、自室のベッドに放置していた残酷な男は部屋を離れる前との変化が意識を取り戻したこと以外無い愉快な姿を眺めて微笑みながら、厚く重ねた黒革に耳を囲われ音を遮られている男の元に悠然と近付き、ベッドの上で正座を取り用意した道具を視界を閉ざされた男の眼前で左右に小さく振りつつ残忍さを露わにした声音で責め苦の開始を宣言した。
「さてと……それじゃあ捜査員さん、愉しい愉しい拷問の時間だよ。たっぷりとよがり狂わせて、反抗心を叩き壊して、お仲間の情報を白状させてあげるからね」
もちろん、その拷問宣言は黒革に閉じ込められた捜査員には一切聞こえていない。眼前で揺らされるマッサージ器に似た形状の器具も、捜査員には見えていない。故に、捜査員はこれから始まる地獄に身構えることも許されず、スイッチをオンにされ丸みを帯びた先端を激しく振動させたまま男根へと接近する淫猥な責め具に恐怖することさえも叶わず、心も身体も無抵抗の状態で男根に残酷な拷問を、快楽を用いた容赦の無い絶頂地獄を叩き込まれ始めてしまった。
「んぎゅぅぅぅっ!? ふっ、ふぐ! んむぅぅぅぅ!!」
甲高い悲鳴を発しながら、捜査員が男根を小刻みに震わせる物体から離れようと考えじたばたと暴れる。だが、両手両足を窮屈に制限された肉体では満足に暴れることも出来ず、ほんの少し男根を器具から遠ざけられたとしても非情な男の右手はすぐさま器具を逃げた男根へと移動させ、無理矢理に勃起させた捜査員の弱点を苛烈にいたぶり絶頂へと追い詰めてくる。
「むぅぅぅんっ! んぐ! ぶぐぅぅぅっ!!」
男根を断続的に襲う快楽を拒んで鳴き叫んでも、責めはとまらない。身体の奥底から湧き上がる射精感を嫌がり言葉を封じる棒に歯を立てながら我慢をしても、器具はその我慢を削り落とすかのように振動を淡々と苦しげに脈打つ男根に流し込んでくる。
もう、耐えられない。もう、射精させられてしまう。形だけの抗いさえも示せない姿で迎えさせられる無様な絶頂に打ちひしがれる捜査員は、我慢の限界に至ると同時にみっともない喘ぎ混じりの絶叫を放ちながら欲望を爆発させ、男根から勢いよく白く濁った絶頂の証を絞り出されてしまった。
「ふっ、むっ……んぎゅぅぅぅぅぅーっ!!」
無意識に腰を浮かせて身体を仰け反らせ、全身をガクガクと痙攣させながら捜査員は自らの体液で拘束服の腹部と動きを取り上げられた腕の部分を汚す。その射精がもたらす快楽に、好き勝手に扱われ絶頂を強いられた恥辱に誇りと尊厳をこれ以上無く痛め付けられ、捜査員は思わず拘束服の内側で涙を零した。
けれど、無情な男は辱めを終わりにしない。捕らえた捜査員を思いのままに弄び悶え狂わせる淫らな拷問を心から愉しんでいる鬼畜な男は、捜査員のことなどお構いなしに右手を動かし絶頂の光景がよく見えるようにと一旦離していた器具を再び男根へと触れさせ、達したばかりの捜査員に次の絶頂を要求し始めた。
「みゅぅぅぅっ!? んぎゅ、ふうぅ! ぶふぅぅぅっ!!」
前の絶頂の余韻がまだ残っている男根に与えられた振動の快楽に、捜査員は涙に濡れた目を見開き甲高い悲鳴を上げて生き物とは思えないくらいの痙攣を晒しながらどうすることも出来ずに再度の絶頂へと押し上げられていく。
そうして、射精に迫りゆく捜査員を細めた目で眺め、愉しいの感情を乗せた満面の笑みを浮かべながら、冷酷な男は捜査員に聞こえない小声で呟きつつ、何の躊躇いも無く右手の親指をスライドさせ器具の振動を最強の物へと引き上げた。
「今度は玩具を離さずにずーっとイきまくらせてあげようね。イきっぱなしになってる可愛い捜査員さんが見られるのを愉しみにしてるから、早くそうなれるようもっともっと気持ち良くしてあげようね……」
「ぶぎゅぅぅぅぅーっ!? んー! うぅ、ぐふっ、おぎゅぅぅぅっ!!」
ただでさえ苦しかった振動の快楽を段違いの物へと引き上げられた捜査員は、近くに自分を捕らえた男がいることも今自分が淫らな拷問を加えられていることも知らぬまま半狂乱になって鳴き喚き、誰にも届かぬ助けてと許しての思いを込めた悲痛な唸りで、器具を操る男を余計に悦ばせてしまっていた。
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意識を失っている間に黒革で作られた拘束服を裸体に着せられ、全身のあらゆる自由を奪い取られた哀れな姿で目を覚ました男は、自身が捕らえられた事実を嫌でも思い知らせる屈辱の状況に焦燥を募らせながらどうにかしてこの危機から脱出しようとベッドに転がされた身体を必死にもがかせていた。
「んぐっ……むぅ! んぐぅぅ……!!」
くぐもった唸りを上げながら、男は逞しく鍛え上げられた肉体に力を込め拘束服を軋ませる。黒革の下で悔しげに眉根を寄せ、唯一の呼吸孔となった鼻をプスプスと鳴らし、黒革に覆われること無く外部に情けなく露出させられた丸出しの男根をぶるぶると揺らめかせながら、男は厳重に包み込まれた肉体の自由を取り戻そうと休み無く足掻く。
しかし、男の努力も虚しく拘束服は緩む気配すら見せない。幾ら力を加えても、羞恥に震えながら男根を振り乱して身をよじらせても、何十ものベルトと小さな南京錠で男の行動を制限している無慈悲な拘束服はビクともしない。男が諦め悪く繰り返している拘束との格闘は、全くの無駄でしか無いのだ。
「うぅっ! んぅ、ぐむぅっ……!」
この拘束は、生身では到底振り払えない。その絶望を認識しつつも、男は希望を捨てたくない一心で身悶え続ける。荒く乱れる鼻呼吸の音と、自分自身の口から放たれる惨めな呻きを聞きながら、男はみっともなく男根を震わせつつ無意味な行動を取り続ける。
そんな惨め極まりない男を作り出し、自室のベッドに放置していた残酷な男は部屋を離れる前との変化が意識を取り戻したこと以外無い愉快な姿を眺めて微笑みながら、厚く重ねた黒革に耳を囲われ音を遮られている男の元に悠然と近付き、ベッドの上で正座を取り用意した道具を視界を閉ざされた男の眼前で左右に小さく振りつつ残忍さを露わにした声音で責め苦の開始を宣言した。
「さてと……それじゃあ捜査員さん、愉しい愉しい拷問の時間だよ。たっぷりとよがり狂わせて、反抗心を叩き壊して、お仲間の情報を白状させてあげるからね」
もちろん、その拷問宣言は黒革に閉じ込められた捜査員には一切聞こえていない。眼前で揺らされるマッサージ器に似た形状の器具も、捜査員には見えていない。故に、捜査員はこれから始まる地獄に身構えることも許されず、スイッチをオンにされ丸みを帯びた先端を激しく振動させたまま男根へと接近する淫猥な責め具に恐怖することさえも叶わず、心も身体も無抵抗の状態で男根に残酷な拷問を、快楽を用いた容赦の無い絶頂地獄を叩き込まれ始めてしまった。
「んぎゅぅぅぅっ!? ふっ、ふぐ! んむぅぅぅぅ!!」
甲高い悲鳴を発しながら、捜査員が男根を小刻みに震わせる物体から離れようと考えじたばたと暴れる。だが、両手両足を窮屈に制限された肉体では満足に暴れることも出来ず、ほんの少し男根を器具から遠ざけられたとしても非情な男の右手はすぐさま器具を逃げた男根へと移動させ、無理矢理に勃起させた捜査員の弱点を苛烈にいたぶり絶頂へと追い詰めてくる。
「むぅぅぅんっ! んぐ! ぶぐぅぅぅっ!!」
男根を断続的に襲う快楽を拒んで鳴き叫んでも、責めはとまらない。身体の奥底から湧き上がる射精感を嫌がり言葉を封じる棒に歯を立てながら我慢をしても、器具はその我慢を削り落とすかのように振動を淡々と苦しげに脈打つ男根に流し込んでくる。
もう、耐えられない。もう、射精させられてしまう。形だけの抗いさえも示せない姿で迎えさせられる無様な絶頂に打ちひしがれる捜査員は、我慢の限界に至ると同時にみっともない喘ぎ混じりの絶叫を放ちながら欲望を爆発させ、男根から勢いよく白く濁った絶頂の証を絞り出されてしまった。
「ふっ、むっ……んぎゅぅぅぅぅぅーっ!!」
無意識に腰を浮かせて身体を仰け反らせ、全身をガクガクと痙攣させながら捜査員は自らの体液で拘束服の腹部と動きを取り上げられた腕の部分を汚す。その射精がもたらす快楽に、好き勝手に扱われ絶頂を強いられた恥辱に誇りと尊厳をこれ以上無く痛め付けられ、捜査員は思わず拘束服の内側で涙を零した。
けれど、無情な男は辱めを終わりにしない。捕らえた捜査員を思いのままに弄び悶え狂わせる淫らな拷問を心から愉しんでいる鬼畜な男は、捜査員のことなどお構いなしに右手を動かし絶頂の光景がよく見えるようにと一旦離していた器具を再び男根へと触れさせ、達したばかりの捜査員に次の絶頂を要求し始めた。
「みゅぅぅぅっ!? んぎゅ、ふうぅ! ぶふぅぅぅっ!!」
前の絶頂の余韻がまだ残っている男根に与えられた振動の快楽に、捜査員は涙に濡れた目を見開き甲高い悲鳴を上げて生き物とは思えないくらいの痙攣を晒しながらどうすることも出来ずに再度の絶頂へと押し上げられていく。
そうして、射精に迫りゆく捜査員を細めた目で眺め、愉しいの感情を乗せた満面の笑みを浮かべながら、冷酷な男は捜査員に聞こえない小声で呟きつつ、何の躊躇いも無く右手の親指をスライドさせ器具の振動を最強の物へと引き上げた。
「今度は玩具を離さずにずーっとイきまくらせてあげようね。イきっぱなしになってる可愛い捜査員さんが見られるのを愉しみにしてるから、早くそうなれるようもっともっと気持ち良くしてあげようね……」
「ぶぎゅぅぅぅぅーっ!? んー! うぅ、ぐふっ、おぎゅぅぅぅっ!!」
ただでさえ苦しかった振動の快楽を段違いの物へと引き上げられた捜査員は、近くに自分を捕らえた男がいることも今自分が淫らな拷問を加えられていることも知らぬまま半狂乱になって鳴き喚き、誰にも届かぬ助けてと許しての思いを込めた悲痛な唸りで、器具を操る男を余計に悦ばせてしまっていた。
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男と青年は同じ者達と甘い幸福を共有する
2020.10.05.Mon.21:00
自分を心から愛し、淫乱な肉体を毎日可愛がってくれる大好きなご主人様の男と共に、青年は山奥に存在する温泉宿へと旅行に来ていた。今日から三泊四日、ご主人様と一緒に美味しい物や温泉を満喫出来る。その思いで胸を躍らせていた青年は、露天風呂で予想外の光景に遭遇し表情と身体を湯に浸かった状態で固まらせていた。
「んむっ、はむぅっ……きひゅされながら、おひりぐりぐりされるの、気持ちいぃですぅ……あむっ、ふぅ……これ、ひゅきぃっ」
「ふっ、むぅ……まだ指で弄ってるだけなのにこんなにはしたなくヒクつかせて、本当に君はエッチな良い子だね……」
すぐ近くで湯に浸かっていた二人の男が、深い口付けを交わし合いながら湯の中で二本の男根を擦り付け合い片方の尻穴を指で優しく掻き回している。
他の入浴客が多くいる場所で行為に及んでいる、まずそれ以前に自分がすぐ近くにいるというのにそれを全く意に介さず夢中で愛し合っている。その様子を、青年は間抜けに口を開けたままじっと見つめている。名前も知らぬ男達の愛の営みを呆然と見つめながら、青年はここが露天風呂だということも忘れて二人の熱にあてられ湯の中で自身の男根を膨らませていく。
そうして発情していく青年を横目で見つめ小さく微笑んだ男は、愛する男の尻穴から指をずるりと引き抜くと心地良さげに震えている男の尻を掴んで上に持ち上げさせ、指でじっくりと解した尻穴に自身の男根をあてがい穏やかな声で命令を下した。
「さぁ、良い子にはご褒美だよ。自分で腰を動かして、大好きなおチ○チンでお尻をほじくりなさい。そこの彼にたっぷりと見せてあげながら、いつものように可愛くよがり狂うんだよ?」
「っ……!」
存在に言及された青年は、思わず身をビクンと跳ねさせた。けれど、視線は外さない。二人の性交に釘付けとなっている青年は、言及されたことに驚きつつも顔を二人から背けられない。
青年は見続けてはいけないと頭の隅で思いつつも淫らな心が求める欲望には抗えず、初対面の男達が淫行に耽る様をじっと凝視しながら己の興奮を際限無く高め始めた。
「あんっ、んぁぁんっ! 主様のおチ○チン、いつもよりも太いですぅっ! いつもより、俺のおひりごりごりしてくるぅぅっ」
「ふふっ、君のお尻も、いつもよりきゅうきゅう締めてくるよ。見られて興奮してるのかな? この状態で大好きなキスをして、私の指でいやらしく育てた乳首を捏ねてあげたら……一体どうなっちゃうんだろうね?」
「あぁ、そんな、されひゃらぁっ! 俺、おかひく……んむぅ! んっ、ふっ、むふぅぅぅっ!」
自分の男根を挿入させた男が、意地悪く言いながらぷっくりと膨らんだ乳首を指で摘まみ、顔を持ち上げて下から唇を奪う。尻穴と乳首、そして唇。三箇所の弱点を同時に快楽で襲われ出した男は、塞がれた口で甘くくぐもった悲鳴を発しながらも腰の動きを緩めない。むしろ、自分の尻穴を貫く男根の持ち主である主の肩に置いた手に力を込めながら一層激しく腰を上下に揺らし、自らもっともっととねだるように唇を深く重ねていく。
裸体の動きに合わせて耳障りに立てられる湯の音が全く気にならない程に淫蕩な男達の交尾は、羨ましげに見つめる青年の前でじわじわと獣じみた物へと変化していきながら快楽の極みに上り詰めていき、とうとうその時を迎えた。
「んむっ、ふぅっ! あむっ、んむぅぅぅんっ!」
「ふっ、うぅ……んふっ、ふむぅぅっ……」
二人の男が仲良く身を震わせながら、夢中で舌を絡ませつつ男根達から精液を放出する。三箇所への責めで触られること無く達した男根から溢れ出した精液が湯に漂い、遅れて尻穴を埋め尽くす男根の隙間から漏れ出た飲み込みきれなかった精液が湯に漂い始める。
その漂った二人の精液が青年の元へと辿り着く頃、不意に青年の背後から声が聞こえた。それは、タオルを忘れたからと言って客室に一度戻っていた、青年のご主人様である男の声だった。
「遅れてきてみれば、先にお愉しみだったみたいだね。他人の行為も、なかなかに見応えのある面白い物だっただろう」
「え、あ、ご主人様!? な、何で平然としてるんです? 露天風呂でエ、エッチなんて……」
聞き慣れた声を聞き、正気に戻った青年は勃起した男根を閉じた足と手で隠しながら問いかけた。すると、それに対する返答は不思議そうな声音による物で。
「あれ? 言ってなかったっけ? ここはそういう宿だって。ほら、あっちでもそっちでもしてる人達いるじゃない」
「えっ?」
言われて、青年はご主人様が指差した方向に視線を飛ばす。すると、その方向には青年が全く気付いていなかった行為に及ぶ男達の姿があちらこちらにおり、青年は周囲の情報と事前に伝えられていた情報が認識出来なくなるくらいにご主人様との旅行に浮かれていたことを思い知らされた。
しかし、驚き狼狽していた青年はすぐに思い直す。この宿ならば、周りの目を気にせず主との時間を愉しめるじゃないか。
男同士での甘い雰囲気に好奇の視線を向ける者はいない。同じ嗜好を持つ者達と幸福を共有し合いながら、心の底から愛情を育み合える。
それに気付き、淫欲に染まった笑みを浮かべた青年を眺めて微笑みながら、ご主人様が青年の左隣に移動する。
そうして青年に近寄ったご主人様である男は、青年の前で愛し合っていた二人に小さく会釈すると青年を湯から立ち上がらせ、可愛く膨らんだ男根を二人に向かって無防備にさらけ出させながら優しい声で命令した。
「さ、○○。私達も愛し合おうか。幸せなエッチで君を愉しませてくれたそこの人達へのお礼として、気持ち良くよがり鳴く○○をたっぷりと見せてあげるんだよ。良いね」
「は、はいっ、分かりました。いっぱい俺を、愛してください。淫乱な俺をご主人様のおチ○ポ様でたくさんじゅぼじゅぼして、お礼エッチではしたなくよがり鳴かせてくださいっ!」
荒い吐息混じりに交尾をねだりながら、青年は上半身を斜めに傾けた体勢となり頭部を上げて足を大きく開き、欲情に蕩けた顔と張り詰めた男根を二人の男に見せ付けつつ、尻肉にあてがった左右の手で尻穴を拡げた。
その拡げられた青年の尻穴に硬く逞しい男根の先端を押し当て、毎日熱烈に愛し何時でも挿入をすんなりと行えるよう作り変えた尻穴を男根でこじ開けながら、男は愛しい青年の耳元で囁く。
「今日から三泊四日、たくさん愛し合おうね。他の人達に私達が幸せなところを見てもらいながら、他の人達の幸せなところを見てもっともっと幸せになろうね」
「はい、はいぃっ! 幸せになりますぅっ! ご主人様のおチ○ポ様で幸せになりながら、他の人達といっぱい、幸せになりますぅぅっ!」
一生懸命に叫ばれる青年の幸福宣言を耳にしながら、男と青年の正面にいる二人を始めとした露天風呂にいる他の恋人達は自分達の幸福を強めながら淫行をより熱烈な物に引き上げ、周囲で発せられ始めた熱烈な淫行を見聞きする男と青年は宣言通りに幸せとなりながら、お互いの愛を改めて確かめ合う行為に酔いしれつつ、最高かつ淫猥な旅行の始まりを心の底から嬉しがっていた。
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「んむっ、はむぅっ……きひゅされながら、おひりぐりぐりされるの、気持ちいぃですぅ……あむっ、ふぅ……これ、ひゅきぃっ」
「ふっ、むぅ……まだ指で弄ってるだけなのにこんなにはしたなくヒクつかせて、本当に君はエッチな良い子だね……」
すぐ近くで湯に浸かっていた二人の男が、深い口付けを交わし合いながら湯の中で二本の男根を擦り付け合い片方の尻穴を指で優しく掻き回している。
他の入浴客が多くいる場所で行為に及んでいる、まずそれ以前に自分がすぐ近くにいるというのにそれを全く意に介さず夢中で愛し合っている。その様子を、青年は間抜けに口を開けたままじっと見つめている。名前も知らぬ男達の愛の営みを呆然と見つめながら、青年はここが露天風呂だということも忘れて二人の熱にあてられ湯の中で自身の男根を膨らませていく。
そうして発情していく青年を横目で見つめ小さく微笑んだ男は、愛する男の尻穴から指をずるりと引き抜くと心地良さげに震えている男の尻を掴んで上に持ち上げさせ、指でじっくりと解した尻穴に自身の男根をあてがい穏やかな声で命令を下した。
「さぁ、良い子にはご褒美だよ。自分で腰を動かして、大好きなおチ○チンでお尻をほじくりなさい。そこの彼にたっぷりと見せてあげながら、いつものように可愛くよがり狂うんだよ?」
「っ……!」
存在に言及された青年は、思わず身をビクンと跳ねさせた。けれど、視線は外さない。二人の性交に釘付けとなっている青年は、言及されたことに驚きつつも顔を二人から背けられない。
青年は見続けてはいけないと頭の隅で思いつつも淫らな心が求める欲望には抗えず、初対面の男達が淫行に耽る様をじっと凝視しながら己の興奮を際限無く高め始めた。
「あんっ、んぁぁんっ! 主様のおチ○チン、いつもよりも太いですぅっ! いつもより、俺のおひりごりごりしてくるぅぅっ」
「ふふっ、君のお尻も、いつもよりきゅうきゅう締めてくるよ。見られて興奮してるのかな? この状態で大好きなキスをして、私の指でいやらしく育てた乳首を捏ねてあげたら……一体どうなっちゃうんだろうね?」
「あぁ、そんな、されひゃらぁっ! 俺、おかひく……んむぅ! んっ、ふっ、むふぅぅぅっ!」
自分の男根を挿入させた男が、意地悪く言いながらぷっくりと膨らんだ乳首を指で摘まみ、顔を持ち上げて下から唇を奪う。尻穴と乳首、そして唇。三箇所の弱点を同時に快楽で襲われ出した男は、塞がれた口で甘くくぐもった悲鳴を発しながらも腰の動きを緩めない。むしろ、自分の尻穴を貫く男根の持ち主である主の肩に置いた手に力を込めながら一層激しく腰を上下に揺らし、自らもっともっととねだるように唇を深く重ねていく。
裸体の動きに合わせて耳障りに立てられる湯の音が全く気にならない程に淫蕩な男達の交尾は、羨ましげに見つめる青年の前でじわじわと獣じみた物へと変化していきながら快楽の極みに上り詰めていき、とうとうその時を迎えた。
「んむっ、ふぅっ! あむっ、んむぅぅぅんっ!」
「ふっ、うぅ……んふっ、ふむぅぅっ……」
二人の男が仲良く身を震わせながら、夢中で舌を絡ませつつ男根達から精液を放出する。三箇所への責めで触られること無く達した男根から溢れ出した精液が湯に漂い、遅れて尻穴を埋め尽くす男根の隙間から漏れ出た飲み込みきれなかった精液が湯に漂い始める。
その漂った二人の精液が青年の元へと辿り着く頃、不意に青年の背後から声が聞こえた。それは、タオルを忘れたからと言って客室に一度戻っていた、青年のご主人様である男の声だった。
「遅れてきてみれば、先にお愉しみだったみたいだね。他人の行為も、なかなかに見応えのある面白い物だっただろう」
「え、あ、ご主人様!? な、何で平然としてるんです? 露天風呂でエ、エッチなんて……」
聞き慣れた声を聞き、正気に戻った青年は勃起した男根を閉じた足と手で隠しながら問いかけた。すると、それに対する返答は不思議そうな声音による物で。
「あれ? 言ってなかったっけ? ここはそういう宿だって。ほら、あっちでもそっちでもしてる人達いるじゃない」
「えっ?」
言われて、青年はご主人様が指差した方向に視線を飛ばす。すると、その方向には青年が全く気付いていなかった行為に及ぶ男達の姿があちらこちらにおり、青年は周囲の情報と事前に伝えられていた情報が認識出来なくなるくらいにご主人様との旅行に浮かれていたことを思い知らされた。
しかし、驚き狼狽していた青年はすぐに思い直す。この宿ならば、周りの目を気にせず主との時間を愉しめるじゃないか。
男同士での甘い雰囲気に好奇の視線を向ける者はいない。同じ嗜好を持つ者達と幸福を共有し合いながら、心の底から愛情を育み合える。
それに気付き、淫欲に染まった笑みを浮かべた青年を眺めて微笑みながら、ご主人様が青年の左隣に移動する。
そうして青年に近寄ったご主人様である男は、青年の前で愛し合っていた二人に小さく会釈すると青年を湯から立ち上がらせ、可愛く膨らんだ男根を二人に向かって無防備にさらけ出させながら優しい声で命令した。
「さ、○○。私達も愛し合おうか。幸せなエッチで君を愉しませてくれたそこの人達へのお礼として、気持ち良くよがり鳴く○○をたっぷりと見せてあげるんだよ。良いね」
「は、はいっ、分かりました。いっぱい俺を、愛してください。淫乱な俺をご主人様のおチ○ポ様でたくさんじゅぼじゅぼして、お礼エッチではしたなくよがり鳴かせてくださいっ!」
荒い吐息混じりに交尾をねだりながら、青年は上半身を斜めに傾けた体勢となり頭部を上げて足を大きく開き、欲情に蕩けた顔と張り詰めた男根を二人の男に見せ付けつつ、尻肉にあてがった左右の手で尻穴を拡げた。
その拡げられた青年の尻穴に硬く逞しい男根の先端を押し当て、毎日熱烈に愛し何時でも挿入をすんなりと行えるよう作り変えた尻穴を男根でこじ開けながら、男は愛しい青年の耳元で囁く。
「今日から三泊四日、たくさん愛し合おうね。他の人達に私達が幸せなところを見てもらいながら、他の人達の幸せなところを見てもっともっと幸せになろうね」
「はい、はいぃっ! 幸せになりますぅっ! ご主人様のおチ○ポ様で幸せになりながら、他の人達といっぱい、幸せになりますぅぅっ!」
一生懸命に叫ばれる青年の幸福宣言を耳にしながら、男と青年の正面にいる二人を始めとした露天風呂にいる他の恋人達は自分達の幸福を強めながら淫行をより熱烈な物に引き上げ、周囲で発せられ始めた熱烈な淫行を見聞きする男と青年は宣言通りに幸せとなりながら、お互いの愛を改めて確かめ合う行為に酔いしれつつ、最高かつ淫猥な旅行の始まりを心の底から嬉しがっていた。
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犬達は男根を揺らめかせながら望まぬ歩行で反抗を砕かれる
2020.10.04.Sun.21:00
薄茶色、白、黒、白黒の斑模様。様々な色合いで作られた、ふわふわな毛で覆われている犬の着ぐるみ。あどけない表情を持ち、見た者を和ませるであろう全身をすっぽりと覆うそんな犬の着ぐるみによって、男達の裸体は自由を取り上げられてしまった。
厚手の布に覆われた手では、指を使いたくても使えない。故に、男達は背中で持ち上げられた着ぐるみのファスナーを下ろすことも出来ず、手首の部分に埋め込まれた小さな金具同士を繋ぐ南京錠を外そうと試みることも叶わない。
着ぐるみの頭部の布に視界を遮られた目では周囲の様子もうかがえず、頭部の内側に突き出した棒に喉近くまでを塞がれた口では助けを求める言葉を発することも許されない。
犬の着ぐるみに閉じ込められた上に背中で左右の手首を南京錠に結合され、見ることとしゃべることを封じられた哀れな男達。そんな男達を作り出した無慈悲な男達は、抵抗もままならない男達の首に着ぐるみの上から色とりどりな革製の首輪を巻き付けると、そこに鎖を繋いで首輪同士を連結させた状態をもたらし、男達を自らの足で歩かせ始めた。それは屈辱に満ちた散歩、捕まった事実を一歩ごとに改めて思い知らせる残酷な連行だ。
「んぅ……んぐ、むうぅ」
「ふぅ、んふっ……むぐぅぅ」
先頭を歩かされている白犬の男が、首輪を引く鎖の力に屈して前へ前へと進まされる。すると、それに伴って首輪の後部に結ばれた鎖が引っ張られて後ろを歩く薄茶色の犬の男の首輪に対して前への力を加え、その男を前へと進ませる。
その鎖と首輪の連鎖によって全員で為す術無く歩行させられている男達は、閉ざされた口で悔しげな唸りを上げながらどこかも分からぬ場所へと連行されていく。わずかな休憩すらも認められずに足を動かすことを強要され、視覚情報と手の動きを没収された状況で行わされる移動が味わわせてくる疲弊と憔悴に心と身体を擦り減らされながら、犬にされた男達はどうすることも出来ずに自分達を捕らえた男達の目的地へと向かわされていく。
一体、自分達は何処に歩かされているのだろう。一体、自分達を連行している男達は何をするつもりなのだろうか。考えても答えなど返ってこない恐怖と絶望を増幅させるだけの問いを頭に思い浮かべながら歩行を強いられ始めて、十数分。あらゆる情報を遮断された男達にとっては永遠とも思える辱めが加えられ始めてから十数分。ようやく男達は目的地である部屋に到着した。
無理矢理にさせられていた歩行がとまる。首輪同士を繋いでいた鎖が外されていく。その解放感とやっと許された休息に、犬の男達は着ぐるみの中で安堵の表情を浮かべた。
しかし、その安堵は長くは続かなかった。何故なら、犬達を連行してきた男達は首輪の後部側に繋いでいた鎖達を外し終えると前部側に繋いだままだった鎖を先程よりも乱暴に引いて犬達を部屋の中央に位置する太い柱に近付かせ、その柱から伸びた幾つもの棒に首輪の鎖を巻き付け幾ら犬達がもがいても解けないよう手首の物と同じ南京錠でしっかりと固定してしまったからだ。
「んぅぅーっ!? んっ、むぐぅぅぅ!」
「ふぅーっ、うぐ、むぶぅぅぅ!!」
肉体に立ったままの姿勢を強いる鎖から逃れようと身悶えても、犬の男達は鎖を冷たく鳴らすことしか出来ない。身悶える犬達の絶叫を聞きながら必死で逆らってみても、すでに行動の選択肢を大きく潰され連行で消耗までさせられていた残りの犬達は残酷な手の動きから逃れられず、犬達は全員仲良く柱から伸びた棒に首輪を結合され座ることさえも禁じられてしまった。
そんな無様な犬達の無駄な足掻きを目にし、悲痛に発せられる滑稽な唸りを耳にして黒く微笑んだ男達はもがく犬達の近くにしゃがむと、嫌がる反応を見せる犬達の足を腕で抱え込み動きを制しながら着ぐるみの股間部分にある穴に手を突っ込んで汗で蒸れた男根を外部に露出させ、より惨めで情けない格好にさせた上で犬達を繋いだ柱の機構を作動させた。
壁に位置する操作盤からの指示を受けた柱が、部屋中に響き渡る音を立てながら時計回りに回転を始める。それに伴って柱の棒に首輪を鎖で結わえられた犬達はさっきまでの連行よりは遅めであるもののより力強く慈悲が欠片も存在しない機械による歩行を強制され、着ぐるみの外に出された男根をみっともなく揺らめかせながらよたよたと歩かされ始めた。
「みゅぅぅぅっ!? んー! んぐぅぅぅっ!」
「ふぅ、ふむっ、んもぉぉぉっ!!」
もう、歩かされたくない。恥部を丸出しにさせられたことよりも望まぬ歩行への恐怖を募らせて犬達は懇願の絶叫を放つ。
誇りを捨て、人の尊厳を忘れ、苦悶からの救出を欲して犬達はくぐもった声で自分達を辱めている男達に許しを請う。
だが、その声は誰にも届かない。柱の機構を作動させた直後に部屋を離れ、犬達を地獄に置き去りにした男達はもうすでに不明瞭な哀願がほぼ聞こえない位置へと歩き去ってしまったため、幾ら願ったとしても犬達の思いは欠片も受け取ってはもらえない。
もはや犬達は、着ぐるみの内側に溜まる一方の自身の熱と汗の匂いに嬲られ、身体を襲う疲労に追い詰められ、露出させられた男根を肉体の痙攣に合わせて跳ね回らせながら残忍極まりない歩行という拷問で反抗心を粉々に砕かれるしか無いのだ。
「むぅぅーっ! んむっ、あむぅぅぅぅ!!」
「んぐぅ、むぐぅぅぅ!! ふっふっ、ふうぅ! んもぉぉぉぉーっ!!」
部屋にはもう、自分達以外誰もいない。それを知る由も無いまま助けての意思を乗せて騒ぐ犬達の声はじょじょにじょじょに弱々しい物へと変化していき、やがて犬達は全てを諦め大人しく歩くだけの状態へと、数時間後に戻ってきた男達を最高に悦ばせる苦悶と恐怖に屈服しきった従順な犬へと、陥落させられていくのだった。
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厚手の布に覆われた手では、指を使いたくても使えない。故に、男達は背中で持ち上げられた着ぐるみのファスナーを下ろすことも出来ず、手首の部分に埋め込まれた小さな金具同士を繋ぐ南京錠を外そうと試みることも叶わない。
着ぐるみの頭部の布に視界を遮られた目では周囲の様子もうかがえず、頭部の内側に突き出した棒に喉近くまでを塞がれた口では助けを求める言葉を発することも許されない。
犬の着ぐるみに閉じ込められた上に背中で左右の手首を南京錠に結合され、見ることとしゃべることを封じられた哀れな男達。そんな男達を作り出した無慈悲な男達は、抵抗もままならない男達の首に着ぐるみの上から色とりどりな革製の首輪を巻き付けると、そこに鎖を繋いで首輪同士を連結させた状態をもたらし、男達を自らの足で歩かせ始めた。それは屈辱に満ちた散歩、捕まった事実を一歩ごとに改めて思い知らせる残酷な連行だ。
「んぅ……んぐ、むうぅ」
「ふぅ、んふっ……むぐぅぅ」
先頭を歩かされている白犬の男が、首輪を引く鎖の力に屈して前へ前へと進まされる。すると、それに伴って首輪の後部に結ばれた鎖が引っ張られて後ろを歩く薄茶色の犬の男の首輪に対して前への力を加え、その男を前へと進ませる。
その鎖と首輪の連鎖によって全員で為す術無く歩行させられている男達は、閉ざされた口で悔しげな唸りを上げながらどこかも分からぬ場所へと連行されていく。わずかな休憩すらも認められずに足を動かすことを強要され、視覚情報と手の動きを没収された状況で行わされる移動が味わわせてくる疲弊と憔悴に心と身体を擦り減らされながら、犬にされた男達はどうすることも出来ずに自分達を捕らえた男達の目的地へと向かわされていく。
一体、自分達は何処に歩かされているのだろう。一体、自分達を連行している男達は何をするつもりなのだろうか。考えても答えなど返ってこない恐怖と絶望を増幅させるだけの問いを頭に思い浮かべながら歩行を強いられ始めて、十数分。あらゆる情報を遮断された男達にとっては永遠とも思える辱めが加えられ始めてから十数分。ようやく男達は目的地である部屋に到着した。
無理矢理にさせられていた歩行がとまる。首輪同士を繋いでいた鎖が外されていく。その解放感とやっと許された休息に、犬の男達は着ぐるみの中で安堵の表情を浮かべた。
しかし、その安堵は長くは続かなかった。何故なら、犬達を連行してきた男達は首輪の後部側に繋いでいた鎖達を外し終えると前部側に繋いだままだった鎖を先程よりも乱暴に引いて犬達を部屋の中央に位置する太い柱に近付かせ、その柱から伸びた幾つもの棒に首輪の鎖を巻き付け幾ら犬達がもがいても解けないよう手首の物と同じ南京錠でしっかりと固定してしまったからだ。
「んぅぅーっ!? んっ、むぐぅぅぅ!」
「ふぅーっ、うぐ、むぶぅぅぅ!!」
肉体に立ったままの姿勢を強いる鎖から逃れようと身悶えても、犬の男達は鎖を冷たく鳴らすことしか出来ない。身悶える犬達の絶叫を聞きながら必死で逆らってみても、すでに行動の選択肢を大きく潰され連行で消耗までさせられていた残りの犬達は残酷な手の動きから逃れられず、犬達は全員仲良く柱から伸びた棒に首輪を結合され座ることさえも禁じられてしまった。
そんな無様な犬達の無駄な足掻きを目にし、悲痛に発せられる滑稽な唸りを耳にして黒く微笑んだ男達はもがく犬達の近くにしゃがむと、嫌がる反応を見せる犬達の足を腕で抱え込み動きを制しながら着ぐるみの股間部分にある穴に手を突っ込んで汗で蒸れた男根を外部に露出させ、より惨めで情けない格好にさせた上で犬達を繋いだ柱の機構を作動させた。
壁に位置する操作盤からの指示を受けた柱が、部屋中に響き渡る音を立てながら時計回りに回転を始める。それに伴って柱の棒に首輪を鎖で結わえられた犬達はさっきまでの連行よりは遅めであるもののより力強く慈悲が欠片も存在しない機械による歩行を強制され、着ぐるみの外に出された男根をみっともなく揺らめかせながらよたよたと歩かされ始めた。
「みゅぅぅぅっ!? んー! んぐぅぅぅっ!」
「ふぅ、ふむっ、んもぉぉぉっ!!」
もう、歩かされたくない。恥部を丸出しにさせられたことよりも望まぬ歩行への恐怖を募らせて犬達は懇願の絶叫を放つ。
誇りを捨て、人の尊厳を忘れ、苦悶からの救出を欲して犬達はくぐもった声で自分達を辱めている男達に許しを請う。
だが、その声は誰にも届かない。柱の機構を作動させた直後に部屋を離れ、犬達を地獄に置き去りにした男達はもうすでに不明瞭な哀願がほぼ聞こえない位置へと歩き去ってしまったため、幾ら願ったとしても犬達の思いは欠片も受け取ってはもらえない。
もはや犬達は、着ぐるみの内側に溜まる一方の自身の熱と汗の匂いに嬲られ、身体を襲う疲労に追い詰められ、露出させられた男根を肉体の痙攣に合わせて跳ね回らせながら残忍極まりない歩行という拷問で反抗心を粉々に砕かれるしか無いのだ。
「むぅぅーっ! んむっ、あむぅぅぅぅ!!」
「んぐぅ、むぐぅぅぅ!! ふっふっ、ふうぅ! んもぉぉぉぉーっ!!」
部屋にはもう、自分達以外誰もいない。それを知る由も無いまま助けての意思を乗せて騒ぐ犬達の声はじょじょにじょじょに弱々しい物へと変化していき、やがて犬達は全てを諦め大人しく歩くだけの状態へと、数時間後に戻ってきた男達を最高に悦ばせる苦悶と恐怖に屈服しきった従順な犬へと、陥落させられていくのだった。
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男は知らぬ間に淫猥な存在へと作り変えられる
2020.10.03.Sat.21:00
深い眠りから覚めた男にとっては、罠に嵌まって閉じ込められ催眠ガスで意識を奪い取られたのは昨日もしくは今朝のことに思えるだろう。しかし、実際は全く違う。男が捕らえられてしまったのは、もう十日近く前の出来事なのだ。
男はその記憶が欠落している十日の間に、生け捕りにされた身体に残酷な調教と改造を施された。それは、無意識下に歪んだ常識を植え付ける洗脳調教と、衣服と道具を没収された裸体の感度を引き上げ発情した状態を基本にさせる淫猥な改造。男は知らぬ間に己の存在を根本から作り変えられ、例え救い出されても捜査員どころか元の生活にも戻れない、無様ではしたない心と身体へと変化させられてしまったのだ。
「ここは……何処だ? 俺は確か、敵の罠に……」
覚醒した思考で状況を整理し、捜査員は視覚で閉じ込められた部屋の情報を集める。捜査員は至って冷静に振る舞いながら何の違和感も抱かずに絶え間無い発情を固定された裸体を甘く慰める動きを取り、男の物とは思えない大きさに肥大化させられた左右の乳首を左の指で交互に捏ね回しながら、勃起した男根を右手でにちゅにちゅと擦り上げる。
捕まった事実を把握し、慌てる素振りすら見せずに部屋を歩き回り壁という壁を調べて脱出の術を探る。それと同時に、荒く息を乱しながら自らの肉体を淫らに苛み、透明な蜜を垂れ流しつつ快楽を得続ける。
そんな捜査員を生み出し別室のモニターから調教と改造が計画通りに進んでいることを確認した男は、十数人の部下を引き連れて捜査員を監禁した部屋へと赴き、休み無い自慰に耽りながら逃れようと画策している捜査員に向かって笑いが噴き出すのを堪えつつ意地の悪い口調で言葉を浴びせた。
「やぁ、捜査員さん、やっと起きてくれたねぇ。ようこそ、我々の本拠地へ。ここが今日から、捜査員さんが尋問を受ける部屋だよ」
「っ! 貴様……っ!」
自分を罠に嵌めた組織の幹部を務める男を目にした捜査員は反抗の視線を向けつつ、尋問の単語に反応して反抗の態度を更に強めた。
もちろん、捜査員のその反抗は自慰を行い続けながら発せられた物だ。
「捜査員さんには、我々が欲しい情報を全部しゃべってもらうよ。良い子に全部しゃべってくれたら、すぐに解放してあげるからね」
「ふん、見え透いた嘘を。お前らが俺を生かす意味など無いだろう。どうせ殺すのだったらさっさと殺せ、その方が無駄な尋問をやらなくて済むだろう?」
絶対に情報を吐きはしないという強い意思を乗せて放たれる捜査員の言葉を聞きながら、言葉とは裏腹に自覚すら不可能な形での惨めな屈服を迎えた捜査員の手が乳首と男根をいたぶりつつへこへこと腰を振る様子を眺めながら、幹部の男は右手を挙げて部下に合図をしつつ微笑み混じりに言った。
「そんなつもりは無いよ。情報を吐いてくれたら捜査員さんが残りたいって望まない限りは解放して上げるさ。その証拠に、まずは部下達からのおもてなしを受けてもらうよ。どうぞ好きなだけ、沢山のチ○コで幸せになりなよ。捜査員としての下らないプライドなんかどうでも良くなるくらいにね」
男根を取り出した部下達が捜査員に迫り、硬く張り詰めた熱い肉の塊を捜査員の汗ばんだ肌へと擦り付ける。その刺激に思わず悦びを感じながら、捜査員が表情を強ばらせる。自分の裸体を包囲する逞しい男根達が湧き上がらせる欲情の波から意識を背けながら、捜査員が部屋の出口に向かう幹部に抑えきれぬ怯えに震えた唇で言葉を紡ぐ。
「なるほどな。尋問は尋問でも……俺を寝返らせるための尋問か」
「ご名答、これから毎日弄んで、チ○コがもらえるなら何でも白状する淫乱に育て上げてあげるからね。精々頑張って、チ○コなんて要らないって逆らい続けるんだよ。それじゃ、後は部下達と愉しんでね」
言い終えると同時に、幹部の男は扉を閉め部屋の内部を部下達と捜査員だけの状態に追いやった。
途端、室内から淫らな悲鳴が発せられ始める。それは部下達の手と男根で本格的に裸体を嬲られ始め、発情した肉体に苛烈な快楽を叩き込まれ、とっくに堕ちきっているというのに陥落を拒んで甘い悦びを否定しようと努める惨めな捜査員の絶叫だ。
「んぁぁぁんっ! やめっ、やぁぁっ!! こんなこと、されても、俺はお前らなんかに……んひぃっ!? あぁっ、おひり、はいっへぇっ! んぐっ!? んぶっ、ぶふぅぅぅ!」
男根による尻穴への征服を突然に受けても、口を男根に塞がれ荒々しく喉の肉をつつかれても、全身を容赦無く撫で回され堪えようの無い至福に押し上げられても、捜査員は気付かぬ内に自分の肉体が淫行に順応した物となっていることすら理解出来ずされるがままによがり狂わされ、憎んでいた組織の手で何もかもを破壊され男根欲しさに忠誠を誓い情報を垂れ流す淫猥でみっともない肉奴隷となるよう、手加減無しに腰を振るい痙攣する裸体を責め立てる男達の手で最後のとどめを加えられていくのだった。
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男はその記憶が欠落している十日の間に、生け捕りにされた身体に残酷な調教と改造を施された。それは、無意識下に歪んだ常識を植え付ける洗脳調教と、衣服と道具を没収された裸体の感度を引き上げ発情した状態を基本にさせる淫猥な改造。男は知らぬ間に己の存在を根本から作り変えられ、例え救い出されても捜査員どころか元の生活にも戻れない、無様ではしたない心と身体へと変化させられてしまったのだ。
「ここは……何処だ? 俺は確か、敵の罠に……」
覚醒した思考で状況を整理し、捜査員は視覚で閉じ込められた部屋の情報を集める。捜査員は至って冷静に振る舞いながら何の違和感も抱かずに絶え間無い発情を固定された裸体を甘く慰める動きを取り、男の物とは思えない大きさに肥大化させられた左右の乳首を左の指で交互に捏ね回しながら、勃起した男根を右手でにちゅにちゅと擦り上げる。
捕まった事実を把握し、慌てる素振りすら見せずに部屋を歩き回り壁という壁を調べて脱出の術を探る。それと同時に、荒く息を乱しながら自らの肉体を淫らに苛み、透明な蜜を垂れ流しつつ快楽を得続ける。
そんな捜査員を生み出し別室のモニターから調教と改造が計画通りに進んでいることを確認した男は、十数人の部下を引き連れて捜査員を監禁した部屋へと赴き、休み無い自慰に耽りながら逃れようと画策している捜査員に向かって笑いが噴き出すのを堪えつつ意地の悪い口調で言葉を浴びせた。
「やぁ、捜査員さん、やっと起きてくれたねぇ。ようこそ、我々の本拠地へ。ここが今日から、捜査員さんが尋問を受ける部屋だよ」
「っ! 貴様……っ!」
自分を罠に嵌めた組織の幹部を務める男を目にした捜査員は反抗の視線を向けつつ、尋問の単語に反応して反抗の態度を更に強めた。
もちろん、捜査員のその反抗は自慰を行い続けながら発せられた物だ。
「捜査員さんには、我々が欲しい情報を全部しゃべってもらうよ。良い子に全部しゃべってくれたら、すぐに解放してあげるからね」
「ふん、見え透いた嘘を。お前らが俺を生かす意味など無いだろう。どうせ殺すのだったらさっさと殺せ、その方が無駄な尋問をやらなくて済むだろう?」
絶対に情報を吐きはしないという強い意思を乗せて放たれる捜査員の言葉を聞きながら、言葉とは裏腹に自覚すら不可能な形での惨めな屈服を迎えた捜査員の手が乳首と男根をいたぶりつつへこへこと腰を振る様子を眺めながら、幹部の男は右手を挙げて部下に合図をしつつ微笑み混じりに言った。
「そんなつもりは無いよ。情報を吐いてくれたら捜査員さんが残りたいって望まない限りは解放して上げるさ。その証拠に、まずは部下達からのおもてなしを受けてもらうよ。どうぞ好きなだけ、沢山のチ○コで幸せになりなよ。捜査員としての下らないプライドなんかどうでも良くなるくらいにね」
男根を取り出した部下達が捜査員に迫り、硬く張り詰めた熱い肉の塊を捜査員の汗ばんだ肌へと擦り付ける。その刺激に思わず悦びを感じながら、捜査員が表情を強ばらせる。自分の裸体を包囲する逞しい男根達が湧き上がらせる欲情の波から意識を背けながら、捜査員が部屋の出口に向かう幹部に抑えきれぬ怯えに震えた唇で言葉を紡ぐ。
「なるほどな。尋問は尋問でも……俺を寝返らせるための尋問か」
「ご名答、これから毎日弄んで、チ○コがもらえるなら何でも白状する淫乱に育て上げてあげるからね。精々頑張って、チ○コなんて要らないって逆らい続けるんだよ。それじゃ、後は部下達と愉しんでね」
言い終えると同時に、幹部の男は扉を閉め部屋の内部を部下達と捜査員だけの状態に追いやった。
途端、室内から淫らな悲鳴が発せられ始める。それは部下達の手と男根で本格的に裸体を嬲られ始め、発情した肉体に苛烈な快楽を叩き込まれ、とっくに堕ちきっているというのに陥落を拒んで甘い悦びを否定しようと努める惨めな捜査員の絶叫だ。
「んぁぁぁんっ! やめっ、やぁぁっ!! こんなこと、されても、俺はお前らなんかに……んひぃっ!? あぁっ、おひり、はいっへぇっ! んぐっ!? んぶっ、ぶふぅぅぅ!」
男根による尻穴への征服を突然に受けても、口を男根に塞がれ荒々しく喉の肉をつつかれても、全身を容赦無く撫で回され堪えようの無い至福に押し上げられても、捜査員は気付かぬ内に自分の肉体が淫行に順応した物となっていることすら理解出来ずされるがままによがり狂わされ、憎んでいた組織の手で何もかもを破壊され男根欲しさに忠誠を誓い情報を垂れ流す淫猥でみっともない肉奴隷となるよう、手加減無しに腰を振るい痙攣する裸体を責め立てる男達の手で最後のとどめを加えられていくのだった。
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三人の淫乱は主達におねだりを叫ぶ
2020.10.02.Fri.21:00
山奥に存在するスポーツ合宿のために作られた施設には、ありとあらゆる競技に対応した設備が用意されていた。だが、それらのコートは使われる気配が無い。テニスコートも、バスケやバレーボールのために用意された空間も、使用される気配は欠片も見えない。
それは、今回この施設を使用する団体の合宿がまだ初日だからではない。彼らの合宿は建前上の物でしかなく、真の目的は全く別の物だったからだ。
その真の目的のために、彼らは今施設に存在する大浴場へと集まっている。少年達は纏っていた衣服を残さず脱ぎ去った全裸となって露出させた男根を興奮に硬く張り詰めさせ、その男根を勃起させた少年達に取り囲まれた一人の男と二人の少年は、浴場の床に敷かれた薄く大きな薄桃色のマットの上で手首同士と二の腕同士を背中で黒革のベルトに縛られた裸体を動かし、背後の少年達に恥部をさらけ出し正面の少年達に無様な土下座を見せ付けながら、何の躊躇いも無く淫らに蕩けきった声で仲良くおねだりを叫んだ。
立場のみならず人間としての尊厳をかなぐり捨て、心の底から肉欲を希求する淫乱という表現がとてもよく似合う惨め極まりないおねだりだ。
「今日から五日間、いつもよりもみっともなくご主人様達のおチ○ポ様にご奉仕をさせて頂きますっ!」
「部室じゃしたくても出来なかったこと、いっぱいします! 何でもしますっ! ご主人様達の命令に、一切逆らわず従いますっ!」
「だから、俺達にたくさんおチ○ポ様くださいっ! お口とケツマ○コに、たっぷり精液注ぎ込んでください! 従順な肉便器の俺達を好きなだけ使って、俺達を情けなくイき狂わせてくださいぃっっ!」
出発前に覚えさせたおねだりの台詞を上手に紡いだ三人を眺めながら、部員である少年達が愉快の感情に染まった黒い笑みを浮かべる。自らを貶める言葉を吐いているというのに尻穴を嬉しそうにヒクつかせ、男根を硬く膨らませていく三人を堪能しながら、少年達は自らの男根の硬度を更に引き上げていく。
目の前にいるこの三人はもう、顧問でも部長でも副部長でもない。自らの意思で人間をやめた肉便器達だ。
無理矢理に組み伏せられ痴態を収めた写真を使った脅しに屈して身体を許していた頃の態度が完全に失われ、完全に快楽と男根の虜となった淫乱奴隷達だ。
その事実を改めて確認し、自分達の調教の成果に達成感を募らせ欲情を増幅させた少年達は、頭を下げたまま発情と期待に震えている三人を取り囲む輪を小さくすると土下座をしている三人の抗えない裸体に優しくも容赦の無い手付きで触れ始め、淫猥に堕とした男と二人の少年の熟れきった肉体を本能が求めるままに貪り尽くし出した。
「上手におねだり出来たな。そんじゃ、早速ご褒美だぜ」
「んむっ、あむぅぅんっ!」
「合宿に向けてここ数週間焦らしてたお前のケツマ○コ、幸せ幸せってチ○ポぎゅうぎゅう締め付けてんぞ? 良かったな」
「ひゃぃぃっ! ひあわせれしゅぅぅっ! おひんぽひゃま、しあわしぇぇっ! ぎもぢぃぃぃっ!」
「上も下も塞がれて、目ぇ蕩けさせて、すっかりチ○ポ中毒になっちまったな。無様で可愛いぞ、淫乱」
「んぐっ、ぶっ、んぶっ、あぶぅぅぅんっ!」
十数本の男根で代わる代わるに穴という穴を犯され、呼吸を整える暇さえも与えられずに途切れの無い絶頂へと追い立てられる三人は、自らが望んだ主達からの凌辱と久しぶりの男根に悦びを味わいつつ、腕を縛られた裸体を主達の気が済むまでされるがままに嬲り倒されるのだった。
淫らな合宿初日の夜。乱交の現場となった大浴場では腕を縛っている物と同じベルトを折り畳まされた足にも与えられ、立つことを不可能にされた三人がマットの上に置き去りにされていた。大きな窓から差し込む月明かり以外に光は無く、全身を汚しに汚したもはや誰のものかも分からない精液の後始末をしてももらえず、口を閉ざす黒色のガムテープを貼り付けられたことによって嫌でも呼吸の度に淫らな香りを吸入させられる状況を与えられた三人の姿は、端から見れば痛々しく悲惨な物でしか無いだろう。
しかし、三人はこんな仕打ちさえも本気で嬉しがっている。自由を取り上げられた格好で放置され、雄の匂いで呼吸を支配された男と二人の少年はひどい扱いを受けていることすらも被虐の幸福に変換して興奮を強め散々いたぶられた精液塗れの尻穴と吐き出す体液が枯渇するほどに射精を強いられた男根を待ちきれないと告げるように反応させながら、合宿二日目の朝の訪れを、次の凌辱が加えられる時を、プスプスと鼻を鳴らしながらじっと待ち侘びていた。
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それは、今回この施設を使用する団体の合宿がまだ初日だからではない。彼らの合宿は建前上の物でしかなく、真の目的は全く別の物だったからだ。
その真の目的のために、彼らは今施設に存在する大浴場へと集まっている。少年達は纏っていた衣服を残さず脱ぎ去った全裸となって露出させた男根を興奮に硬く張り詰めさせ、その男根を勃起させた少年達に取り囲まれた一人の男と二人の少年は、浴場の床に敷かれた薄く大きな薄桃色のマットの上で手首同士と二の腕同士を背中で黒革のベルトに縛られた裸体を動かし、背後の少年達に恥部をさらけ出し正面の少年達に無様な土下座を見せ付けながら、何の躊躇いも無く淫らに蕩けきった声で仲良くおねだりを叫んだ。
立場のみならず人間としての尊厳をかなぐり捨て、心の底から肉欲を希求する淫乱という表現がとてもよく似合う惨め極まりないおねだりだ。
「今日から五日間、いつもよりもみっともなくご主人様達のおチ○ポ様にご奉仕をさせて頂きますっ!」
「部室じゃしたくても出来なかったこと、いっぱいします! 何でもしますっ! ご主人様達の命令に、一切逆らわず従いますっ!」
「だから、俺達にたくさんおチ○ポ様くださいっ! お口とケツマ○コに、たっぷり精液注ぎ込んでください! 従順な肉便器の俺達を好きなだけ使って、俺達を情けなくイき狂わせてくださいぃっっ!」
出発前に覚えさせたおねだりの台詞を上手に紡いだ三人を眺めながら、部員である少年達が愉快の感情に染まった黒い笑みを浮かべる。自らを貶める言葉を吐いているというのに尻穴を嬉しそうにヒクつかせ、男根を硬く膨らませていく三人を堪能しながら、少年達は自らの男根の硬度を更に引き上げていく。
目の前にいるこの三人はもう、顧問でも部長でも副部長でもない。自らの意思で人間をやめた肉便器達だ。
無理矢理に組み伏せられ痴態を収めた写真を使った脅しに屈して身体を許していた頃の態度が完全に失われ、完全に快楽と男根の虜となった淫乱奴隷達だ。
その事実を改めて確認し、自分達の調教の成果に達成感を募らせ欲情を増幅させた少年達は、頭を下げたまま発情と期待に震えている三人を取り囲む輪を小さくすると土下座をしている三人の抗えない裸体に優しくも容赦の無い手付きで触れ始め、淫猥に堕とした男と二人の少年の熟れきった肉体を本能が求めるままに貪り尽くし出した。
「上手におねだり出来たな。そんじゃ、早速ご褒美だぜ」
「んむっ、あむぅぅんっ!」
「合宿に向けてここ数週間焦らしてたお前のケツマ○コ、幸せ幸せってチ○ポぎゅうぎゅう締め付けてんぞ? 良かったな」
「ひゃぃぃっ! ひあわせれしゅぅぅっ! おひんぽひゃま、しあわしぇぇっ! ぎもぢぃぃぃっ!」
「上も下も塞がれて、目ぇ蕩けさせて、すっかりチ○ポ中毒になっちまったな。無様で可愛いぞ、淫乱」
「んぐっ、ぶっ、んぶっ、あぶぅぅぅんっ!」
十数本の男根で代わる代わるに穴という穴を犯され、呼吸を整える暇さえも与えられずに途切れの無い絶頂へと追い立てられる三人は、自らが望んだ主達からの凌辱と久しぶりの男根に悦びを味わいつつ、腕を縛られた裸体を主達の気が済むまでされるがままに嬲り倒されるのだった。
淫らな合宿初日の夜。乱交の現場となった大浴場では腕を縛っている物と同じベルトを折り畳まされた足にも与えられ、立つことを不可能にされた三人がマットの上に置き去りにされていた。大きな窓から差し込む月明かり以外に光は無く、全身を汚しに汚したもはや誰のものかも分からない精液の後始末をしてももらえず、口を閉ざす黒色のガムテープを貼り付けられたことによって嫌でも呼吸の度に淫らな香りを吸入させられる状況を与えられた三人の姿は、端から見れば痛々しく悲惨な物でしか無いだろう。
しかし、三人はこんな仕打ちさえも本気で嬉しがっている。自由を取り上げられた格好で放置され、雄の匂いで呼吸を支配された男と二人の少年はひどい扱いを受けていることすらも被虐の幸福に変換して興奮を強め散々いたぶられた精液塗れの尻穴と吐き出す体液が枯渇するほどに射精を強いられた男根を待ちきれないと告げるように反応させながら、合宿二日目の朝の訪れを、次の凌辱が加えられる時を、プスプスと鼻を鳴らしながらじっと待ち侘びていた。
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