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男は青年に二択を迫る

2020.02.29.Sat.21:00
鍵を掛けていたはずの自宅内に置かれていた一通の手紙を目にした青年は、その内容に従って街外れに存在する工場跡地である古びた建物へと足を運び、そこで自分を待ち受けていた男と向かい合った。
鋭い怒りと敵意の感情を載せて、青年は男を睨み付ける。一方、睨まれた男は欠片も動じず、自分を射抜く青年の視線を浴びながら表情の嘲りと愉快な笑みを強めた。

「おやおや、ヒーロー君。随分と機嫌が悪いねぇ。こんな愉しい格好をしてお友達が待っててくれたんだから、もっと嬉しそうに笑ったらどうだい?」

粘ついた口調で言いながら、男がこれ見よがしに持ち上げた右手のリモコンを親指で操作する。すると、そのリモコンから飛ばされた指示を受けた機械が駆動を始め、男に捕らわれた四人の青年を、手紙で呼び出された青年の仲間であるヒーロー達を甘く無慈悲にいたぶり始めた。

「ふぅーっ! んむ、んむぉぉっ!」
「ぐ、ふぐぅぅっ! んー! んみゅぅぅぅ!!」
「ほら、こうしたら笑えるでしょ? 手も足も出せない惨めな姿でよがり鳴くお友達を見てにっこり笑ってあげなよ、ヒーロー君」
「やめろ! 今すぐとめて、皆を解放しろっ!」

閉ざされた口でくぐもった悲鳴を発する仲間達の様子を目にした青年が、瞳に宿る怒りと敵意を更に引き上げながら男に向かって激しく吠える。もちろん、男は青年の要求に応じない。男は吠えることしか出来ない哀れな青年を眺めて残酷に顔を歪めながら、右手の親指を再度動かしてリモコンを弄り、先に捕らえた四人を責める機械の駆動をより容赦の無い物にした。
尻穴を奥深くまで貫く極太のバイブが、四人の腸内をめちゃくちゃに掻き毟り雌の快楽を叩き込む。股間付近にあてがわれたパッドが男根全体を小刻みに振動させ、抗いようの無い甘い悦びを無理矢理に味わわせる。それらの淫らな責めから逃れたいと願っても、ヒーロースーツを奪われ代わりにスーツの色に合わせたラバー製の拘束スーツを着せられた四人の身体は逃れられない。両手両足に折り畳んだ状態を強要され、肘と膝での四つん這いを強いられた四つの身体は自分と仲間を嬲る機械に触ることすらも叶わず、首輪と床の金具を繋ぐ短い鎖の範囲で身悶えながらラバーに覆われていない目から涙を零し、鼻から間抜けな呼吸音をプスプスと立てるしか無い。
嫌がり、羞恥を募らせる心とは裏腹にあらゆる手段を取り上げられた四人は仲間である青年の前で淫らに追い詰められ、望まぬ絶頂に至ることをどうやっても拒めはしないのだ。

「むーっ! むぎゅぅぅぅっ!!」
「んぅぅぅぅーっ! むぐ、ぶむぅぅぅぅ!!」
「どうしてそんなに怒ってるんだい? こんなに滑稽な所をお友達が見せてくれてるのに……あぁ、なるほど、君もこうやって無様な格好でいたぶって欲しいから、お友達に嫉妬しちゃってるんだね」

絶頂を強いられた青年達の絶叫を聞いて笑みを深めながら、男は今にも掴みかからんばかりに怒りを膨らませている青年に勝手な解釈を語る。当然、青年はそれを否定しようと口を開いた。

「ふざけるな! いい加減に……っ!?」
「いい加減に、なんだい?」

怒気の塊のような青年の声が、急速に萎んでいく。対して、男の言葉の愉しげな色と、表情の残忍さは際限なく濃くなっていく。
控えさせていた部下の男達に青年には伝わらない合図を送り、抵抗も逃走も出来ない四人の青年ヒーローに拳銃を向けさせた男は、抱いていた怒りの炎を完全に失った哀れな青年を細めた目で味わいながら穏やかな声音で問いかけた。

「あぁ、いい加減に焦れったい問答を終わりにして、早く仲間と同じ格好で俺もいたぶりやがれ、って言いたかったのかな? それ以外に無いよねぇ……ヒーロー君?」

それを肯定したら、自分もヒーローの力を奪われ、身動きを大きく封じられた状態で好き勝手に弄ばれてしまう。けれど、否定したら大事な仲間達を二度とは取り返せない形で奪われてしまう。仮にここで変身をして戦いを挑んでも、間違い無く仲間に向けられた拳銃の弾が発射される方が早い。言い換えれば、人間としての尊厳を貶められる辱めを仲間と共に受けるか、ヒーローとして戦い四人もの仲間を失うかの二択だ。

「ふ、むぐっ、ぐふぅぅっ!」
「むぉ、あぶっ……ふぐむぅぅ……」
「さぁどうする? ヒーロー君の好きにして良いよー?」

屈してはいけない。逃げてくれと喘ぎながら伝える仲間達の呻きと、圧倒的に優位な立場からどちらにも破滅しか待ち受けていない二択を迫り口角を吊り上げる男の声。その両方を聞き、心を掻き乱されながらどこにも無い正解を必死に探す青年を堪能しながら、無慈悲な男は解答をせかす目的でまた右の親指を動かし、迷う青年ヒーローの前で四人の仲間を嬲る快楽の量を増やしていくのだった。






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希望が潰えペット達は快楽に溺れる

2020.02.28.Fri.21:00
人間の男を商品に作り変えて高値で売り飛ばす非道な組織。その組織に拉致された捜査員達に繋がる手掛かりを探し回っていた仲間達は山奥に存在する屋敷に捕らわれた捜査員達が連行された可能性を知り、その屋敷へと赴いた。
だが、その屋敷に捕らわれた捜査員は誰一人としていなかった。それどころか、彼らに繋がる情報すら手に入らなかった。いたのは屋敷の主である白衣の男と、その男が飼育している数頭のペットだけ。仲間を救い出すことを望んで屋敷に来た捜査員達が手にしたのは無駄足を踏んだという事実と、無関係の男に多大な迷惑をかけたという不名誉な結果だけだ。

「お願いですから、二度と邪魔しに来ないでくださいね? 無意味な仕事をしても国から給料を貰える貴方達と違って、僕は常に研究を重ねて新しい成果を出し続けないと生活が成り立たないんですから」

不機嫌な表情で皮肉を零されても、捜査員達は何も言い返せない。落胆し肩を落とす捜査員達は自分を睨み付ける白衣の男の視線を浴びながら、来た時に使った車で何の情報も持ち帰らずに本部へと戻ることしか出来ない。
右手で追い払う仕草を行いながら、重い雰囲気を纏って去って行く車達を鋭く射抜く白衣の男。その白衣の男と屋敷を数回振り向いて恨めしげに見つめながら、屋敷が見えない場所まで遠ざかっていく捜査員達。車の音が消え、山奥の屋敷にはいつも通りの静けさが戻った。これで、気兼ねなく研究を再開出来る。そう判断した白衣の男は荒々しく扉を閉めて鍵を掛けると、リビングで待たせていたペット達の元へと歩み寄った。
自身の苛立ちをペットを愛でて鎮めるためでも、家の中を探し回る捜査員の動きに怯えていたペット達を落ち着かせるためでも無い。白衣の男は研究の成果を再確認するためにペット達に近付いたのだ。

「昔のお友達がいっぱい来て嬉しかったね、皆。でも、今の皆はもう捜査員でも人間でもなくて言うことを聞くだけのペットだから、お友達とはもう一緒にいられないんだよ? これからは、それもちゃんと覚えていこうね」
「わぉ、あぉぉんっ」
「ひゃ、きゃぅぅっ」

全裸に首輪のみを身に着け、硬く勃起した丸出しの男根をふるふると揺らしながら、白衣の男に声を掛けられたペット達が笑いながら鳴き声を上げる。あらゆる行動を制限して命令への反抗を封じた上で絶え間無い発情を強いり、あらかじめ設定した人間以外には装着者をペットとしか認識出来なくさせる残酷な首輪を嵌められた捜査員達が、絶望色に染まった瞳で自分を隷属させる男を見上げながら嬉しそうに緩んだ声で鳴かされた。
ようやく来てくれた仲間は、裸体に首輪を巻いた自分達を見ても全く気付いてくれなかった。幾度と無く仕事と食事を共にした親友の衣服に縋り付いても、恥を承知で無様にわんわんと鳴きながら四つん這いの体勢で仲間の方に向けて丸出しの男根を振り回して自己主張しても、それは部外者に敵意と警戒を示すペットの行動としか受け取っては貰えなかった。
もう、どうやっても助からない。心の底から打ちひしがれた捜査員達は屈辱の感情すらも忘れ、反抗を抱くことすらせずにただただ白衣の男を見つめている。
その自分を見つめるペット達の瞳に今朝までには無かった崩壊の色を感じ取った白衣の男は、口の端を緩く吊り上げると壊れ始めた気丈な精神を淫らに蝕むための命令を下した。それは、これまでの日々にも与えていた命令。希望を持っていた時とその希望が潰えた今では全く別の効果を有する、快楽を求め合わせる命令だ。

「よし、それじゃ改めて皆がペットだって自覚出来るように、まずはいつも通りにお互いを気持ち良くしなさい。わんわん鳴いて、我慢せずに絶頂を繰り返して、自分が人間じゃなくなったことを理解するんだよ?」
「わんっ、わぅぅんっ」
「きゃぅんっ、はぁ、はむぅんっ」

同じ屋敷で男に飼われている他のペットと舌を絡ませ合う口付けに耽り、他のペットの乳首や男根を舐めしゃぶり溢れ出た体液を啜りながら、お互いの尻穴を意に反して犯し合う哀れなペット達。そんなペット達は、待ち望んだ救いが絶たれ無慈悲にくり抜かれた心に甘い快楽で生まれる幸福を溜め込んでいき、白衣の男の目論見通りにペットへと、自ら人間を捨て淫欲を貪り主に尽くすだけの従順なペットへと堕落していく。

「そうそう、その調子だよ。それじゃ僕はまた研究に戻るから、皆で仲良く交尾をしてるんだよ。良いね?」
「ひゃぅぅんっ! わぉぉぉぉーんっ!!」
「きゃぅ、んきゃ……くぅんっ、ひゃぉぉぉぉぉんっ!!」

行かないで。助けて。立ち去ろうとする男に向かって心で叫んでいた言葉を思い浮かべることすらせずに淫らな獣となって交尾に勤しむペット達の鳴き声は人里離れた屋敷の中に次第に艶を増しながら甘く響き渡り、非道な組織のための技術を生み続ける男の耳を悦ばせ研究への意欲を掻き立てる淫猥な音楽として愉しまれるのだった。






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虎は年下の狼に愛される

2020.02.27.Thu.21:00
店と契約している宿屋から指名の連絡を受け、虎獣人の男は指示に従って宿屋の一室へと足を運んだ。
今日は、どんな男に抱かれるのだろうか。過去に客となった男達を思い浮かべ、すっかり男根の味を覚えてしまった尻穴を衣服の下ではしたなく疼かせながら扉を軽く叩いた虎に、指名した客が部屋の中から声を掛ける。

「どうぞ、開いてますから入ってきてください」

声を聞いた虎は、表情を笑ませながら扉の取っ手に右手を掛けて引き、いつも通りに挨拶を行いながら部屋へと入った。

「お待たせ致しました。ご指名ありがとうござい……え……っ?」

笑っていた虎の顔が、驚きで強ばる。紡がれていた挨拶が、予想外の事態に面した衝撃で途切れる。
言葉を失い、思考を停止させ、惰性で部屋へと足を踏み入れながら後ろ手で扉を閉じた虎。そんな虎に、部屋にいた人物が、嬉しそうに表情を緩ませている狼獣人の青年が話し掛けた。

「お久しぶりです、○○さん。貴方が腕を痛めて、騎士団を離れて以来ですね」

狼獣人が、腰掛けていたベッドから立ち上がり入り口付近で硬直している虎へと歩み寄る。少しずつ距離を詰めてくる狼に、かつての部下であり可愛がっていた後輩でもある狼の青年に対して、虎は何も言えない。何も言えないまま、虎は胸に恐れの感情を募らせていた。
負傷が原因で騎士を続けられなくなった後、虎は故郷を遠く離れて前々から興味を抱いていた仕事を、身体を客に捧げ快楽と金銭を得る仕事をしていた。騎士の生活を続けていたら、自分が騎士だったことを知る者がいる土地だったら絶対に味わえない淫蕩の日々に溺れ、虎は淫らな幸福を感じながら生きていたのだ。
そんな虎がいる土地まで足を運び、店に対して指名までしてきた以上、狼は全てを分かっているに違いない。騎士だった頃に自分を敬い、部下として人として敬意を示してくれていた狼の青年は、今の自分を快く思っていないに決まってる。
罵倒、怒り、失望、一体狼からどんな言葉をぶつけられるのだろう。そんなことを考えて戦慄し、虎は狼が近付くにつれて身体の強ばりを高めていく。逞しく鍛え上げられた肉体とは裏腹に怯え切り、小刻みに震えている虎に気付いた狼は小さく吹き出すように笑うと腕を広げ、尊敬と恋情を寄せていた虎に負けないほどに鍛えた肉体で虎を優しく抱き締めた。

「○○さん、可愛いですね。ずっと昔から、○○さんをこうして抱き締めたいって思ってました」
「え……あっ、んむっ……」

力強く抱き締めた狼の右手が、虎の頭部を後ろから優しく引き寄せる。吐息を甘く乱した口を開き、狼は舌を虎の口に潜り込ませて荒々しく熱烈な口付けを仕掛けてくる。

「んくっ、ふ、んむっ、ぷぁ、はっ」

狼獣人特有の長い舌で口内を撫で回される刺激に、虎は淫らに濡れた声を零しながら狼の腕の中で肉体をビクビクと跳ねさせる。その肉体の跳ねは、さっきまでの震えとは全くの別物の幸福感に包まれた物で。虎は自分が考えていた恐れが勘違いだと本能で知らせてくれる口付けで心地良さげに震え、自らも舌を絡ませに行きながら年下の狼の背中に回した手に力を込めて狼に激しく抱き付いた。
ぴちゃぴちゃと水音を立てて舌と舌を絡ませ合い、柄と太さの違う二本の尻尾を嬉しそうに揺らめかせながら口付けに夢中になっていた狼と虎は、あまりの多幸感で虎が腰砕けになると同時に口付けを切り上げた。

「は、ひ、あぁぁ」
「キスだけでとろとろになっちゃったんですね……こんなに気持ち良くなって貰えて、嬉しいですよ」
「あぅ、あぁんっ!」

耳を舐められながら囁かれた狼の言葉に、虎の全身がゾクゾクと震える。狼の胸板に顔を埋めてしがみつき、力を上手く入れられない足で必死に身体を支えながら初めてした時を遙かに上回る緊張と興奮に心臓を高鳴らせる虎。そんな虎を改めて抱き締め、右手で頭をそっと撫でながら左手で鷲掴みにした尻肉を引き寄せて勃起した自身の男根を虎へと衣服ごしに押し付ける狼は、これ以上無く可愛い年上の虎の男に向かって掠れた声で宣言した。

「今から、もっともっととろとろにしてあげますからね。○○さんをとろとろにして、たくさん気持ち良くして、ずっと見たかった○○さんのいやらしい姿を俺が満足するまで見せてくださいね?」

騎士であった頃の上司と部下。金で呼ばれた男娼と客。それらの関係性を全て忘れ、欲望のままに狼に愛されたいと心の底から願った虎は狼の胸板に顔を押し付けた状態で言葉に対して小さく頷き、狼が求める飾らない痴態を求められるがままにさらけ出していくのだった。






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いびつな常識に従って男は自慰に耽る

2020.02.26.Wed.21:00
「おい○○! あれほど言ったのにお前は……没収だ! 後で取りに来い!」
「ちょ、待てって! 鞄ごと持ってくなよ! スマホも入ってんだって!」
「やかましい! 後で取りに来いと言っているだろう。お前はさっさとその煙草を捨てて、授業を受けて、俺の所に説教されに来い! 分かったな!?」

校舎裏で煙草を吹かしていた不良生徒を叱り飛ばし、男は開いたままの口から煙草を始めとした学生に相応しくない品物が見えている鞄を取り上げるとその鞄を体育教師用にと割り当てられた控え室兼準備室に置き、午後の授業を全て済ませて鞄が置かれた準備室へと戻った。
男に残された今日の仕事は、不良生徒への説教と鞄の返却だけだ。それに向けて、男はテーブルに置いたままほったらかしにしていた鞄の中身を改めて確認し、返すべき物と返してはいけない物を選別していく。

「あいつは、全く……知ってはいたが碌な物を持ち歩いていないな……」

呆れた声音で一人呟きながら、男は煙草を出し、缶入りの酒を出し、猥雑な雑誌を没収する品として次々と出していく。
そうして最後に残ったのは、暗い鞄の中で画面を明滅させている一台のスマートフォンと、それに繋がれた充電器のみだった。

「筆記用具すら無いとはな……」

頭を抱えながら、男は光を放つスマートフォンを手に取り画面を自分の方に向けた。明滅の原因が仮に何かしらの緊急の連絡を示す物であったなら、一刻も早く不良生徒にそれを伝えなければならないからだ。
不勉強で、真面目とは言いがたい行動を繰り返す少年に呆れつつも一人の生徒として向き合い、更生を促す教師の男。そんな教師の男は非常事態の可能性を考えて不良生徒のスマートフォンの画面を見た。だが、画面には見たことも無い謎の記号が写し出され、その後ろで白の光が付いたり消えたりを繰り返しているだけだ。

「何だこれ。ゲームか何かか?」

そう判断して、教師の男はスマートフォンを再び鞄の中へと戻す。今の一瞬で自分に異常な変化をもたらされた事実を把握出来ぬまま手にした端末を鞄に入れ直す男の耳に、不良生徒の声が聞こえた。

「□□ー、言われた通り来てやったぞ」

その声に反応して、教師は不良生徒が寄りかかっている部屋の扉の方を向く。ニヤニヤと笑みを零しながら自分を見ている不良少年の姿を確認した男は表情を強ばらせながら数歩分移動して距離を詰めつつ家具の置かれていない広めのスペースへと場所を移すと、誰かに命じられた訳でもないのに、望んでいる訳でもないのに無意識に衣服を脱ぎ始め、説教の言葉を発しながら自らの手で不良である少年に裸体を晒していく。

「教師を呼び捨てにするんじゃない。それと、部屋に入るときはちゃんとノックをしろ。教師とか生徒とか関係ない最低限の礼儀だぞ」

無礼を咎めながら、教師はジャージを脱ぎ、下着を脱ぎ、不良生徒の前で全裸になった。その上、教師の男は大きく足を開きながら左右の手を頭の後ろで組み、乳首と男根がよく見える体勢を自分から取った。
それは、変態的な行動以外の何物でも無い。しかし、教師は自身の行動の異常に全く気付けず、それが当然だと本心から思い込んでいる。無様極まりない格好を晒し、平然とした態度で恥部を見せ付ける教師の男。その様子を笑いながら観察し優越感と愉快さを募らせていた不良少年は、何も把握出来ないでいる哀れな教師に最後のとどめを刺した。
常識を作り変えた教師に向かって今以上の痴態を晒させるキーワードを発し、少年は散々小言を聞かせてきた教師が無自覚によがり狂う状況を生み出したのだ。

「そんなん良いから、さっさと説教してくれよ。□□も早く帰りたいっしょ?」
「ったく……本当にお前という奴は……」

咎める言葉を右から左に聞き流した不良生徒に対してため息を吐きながら、教師は左手の親指と人差し指で乳首をコリコリと捏ね回し、右手で硬く膨らみだしていた男根を扱いての自慰を始めた。淫猥な動きで行われるはしたない腰振りと合わせての自慰だ。

「ほら、お待ちかねの説教だ。しっかり反省して、成人するまで二度と酒や煙草に手を出すんじゃないぞ」
「はいはい、自分が叱ってた不良の前で惨めにオナる駄目教師の説教を見て、たっぷり反省致しますよ」

じょじょに息を乱し分泌された体液で立つ水音を強め、快楽で自らを追い詰め情けなく晒した裸体の痙攣を激しくし、何度も何度も絶頂を迎えて男根から精液を噴き出させる教師の男を堪能しながら不良少年は半信半疑でインストールした催眠アプリの効果に驚きと感心を抱き、煙草や酒なんかよりも愉しめる金の掛からない遊び道具を手に入れた事実を悦んで表情を残忍に歪めていた。
その歪んだ表情を浮かべる不良生徒の少年に頭の中を書き換えられ、操り人形同然の肉奴隷へと堕とされた教師は絶望の感情すらも持てずに自慰を続け、植え付けられたいびつな常識に従って数え切れないくらいの射精に至り続けるのだった。






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男は自分だけの青年を地下で可愛がる

2020.02.25.Tue.21:00
元の持ち主が都会で息子夫婦と暮らし始めてから荒れ放題となっていた屋敷に、一人の男が移り住んだ。田舎とはいえ決して安くはない土地と、荒れていたとはいえ立派な屋敷を購入したのは一体どんな人物だ。田舎の町はそんな話題で一時期盛り上がったものの移り住んできたのが何の変哲も無い穏やかな人格の男であると知れ渡るやいなや話題は急速に萎み、いつしか彼らの会話は男自身から綺麗に補修された屋敷に対するものとなっていった。
男が穏やかな仮面の下に歪んだ本性を隠し持っていることに気付く者は、誰一人としていなかった。屋敷に住み始めたのが男だけではないと気付く者はおらず、外部の人間からはその存在すらも伺い知れない地下空間で一人の青年が飼われているという事実に辿り着く者もいなかった。
故に今日も、青年は救いの望めぬ地下空間で自分の主である男に躾と称して辱めを加えられている。衣服を纏うことも許されない裸体を荒縄の衣装で拘束され、一切の抵抗を封じられた状態で為す術無く淫らにいたぶられている。
手首と二の腕を縄で括られ、足首と太ももを縄で結合された青年は地下空間の床に敷かれた布団の上で肘と膝で裸体を支える無様な四つん這いを強要されながら、無防備な尻穴を容赦無く責め立てられることで生まれる快楽によがり狂わされることしか出来はしないのだ。

「あーっ! んぁっ、ひぁぁぁっ! ひ、ぐひぃぃっ! んぉっ、おぉぉぉぉーっ!!」

獣のように喘ぎ鳴き、青年が自由を奪われた裸体を痛々しく痙攣させる。表情を淫猥に歪め、地下室中に日々渡る絶叫を放ちながら快楽に悶絶する青年は男の右手が動かす極太のアナルバイブがもたらす腸内への蹂躙から逃れようと、思わず窮屈に折り畳まされた手足を前へと進ませた。
震える手足が裸体を前進させ、それに伴ってバイブが少しずつ抜けていく。だが、男はそれを許さない。青年の恥部が正面に来る位置にあぐらをかいて尻穴をバイブで掻き回していた男は、勝手にバイブを抜こうとしている青年を咎めるために左手を動かし、青年の足の間で揺れていた男根を苛んだ。

「ほぎぃっ!? えぉ、ほ、あぉ、んぃぃぃっ……!!」

男根を襲う刺激に目を剥く青年は間抜けな悲鳴を上げながら先程までとは違う痙攣を見せつつ、距離を取ろうとしていたバイブの方へと引き戻される。左右の睾丸の根元を左の人差し指と中指で挟みじわじわと力を掛けて睾丸を引く男の手に抗えない青年は、睾丸を引く動きとバイブを押し込む動きの両方に甘い苦悶を叩き込まれながら、生き物とは思えない身体の震えと鳴き声を晒しつつ絶頂へと追い詰められていくことしか出来ない。

「へ、おぉぉっ! あぎ、ひげぇぇっ! おぉ、あぉ、がひぃぃぃっ!!」

助けても、許しても言葉として成立させられない。尻穴と男根を嬲る無慈悲な責めに翻弄される青年は半狂乱で鳴き喚き、左右の手の動きと力の緩急を巧みに変えて快楽の極みへと導く男の思い通りに、その時を迎える以外に選択肢は無い。
体内で暴れるバイブを緩みきった腸壁できゅうきゅうと絞り上げ、男の手に引かれている睾丸を小刻みに跳ねさせ硬く張り詰めた男根をビクビクと脈打たせながら、人間の言葉とは遠くかけ離れた声で鳴いて四つん這いの裸体をよじっていた青年。そんな青年に、とうとうその瞬間が訪れる。尻穴を荒々しい首振りを繰り返すバイブに責められ、睾丸を男の指に痛め付けられながら至る屈辱的な絶頂の瞬間だ。

「おぉぉっ! んぉ、おひぃぃぃっ! ひゃ、がぉぉ! おぇ、ほぇぇぇっ!」

バイブを通して身体を前に押す右手のせいで、後ろには動けない。睾丸を引っ張る左手のせいで、前には動けない。それらによって行動を制限された青年の肉体は、左右の方向にも身をもがかせることを禁じられている。快楽の逃げ場を潰された状況で絶頂へと押し上げられた青年は、くねることも叶わない裸体を激しく震わせ一際甲高い人外の悲鳴を発して布団を男根から放出された白く濁った体液で汚した。

「おひゅ、ほ、ひゅぅぅ……もぉ、ゆりゅ、じで……とう、さん……も、やらぁぁ……っ」

甘く乱れている疲弊しきった声で、青年が男に哀願を口にする。思考が霞んでいる青年は、自分が男に飼われ始めた日から叩き込まれた呼び方ではなくそれ以前の呼び方を無意識に行っている。
男は、それを咎めるように絶頂に合わせて緩めていた右手と左手の力を強め、尻穴と男根への刺激をさっきよりも引き上げた。過去の関係性を否定するように、長年押し込めてきた獣欲を爆発させ青年を監禁して邪魔の入らない空間で可愛がるためだけに屋敷を購入した事実を改めて思い知らせるように、男は自分だけの物に堕とした青年をいたぶり、苦痛と快楽で決して逆らわないよう躾を施していく。

「ひぁっ!? あぎぃぃぃぃっ! やべでぇぇ! ごしゅじんひゃまぁぁ! だじゅげで! ゆりゅひでくらひゃいぃぃぃっ!!」

ちゃんと教えた呼び名を口に出来た青年を後ろから眺めて満足げに微笑む男は、自由を奪われた肉体を苦悶させる青年をより堪能するために力を強めた左右の手を意地悪く巧みに動かし、快楽の量と苦痛の量を容赦無く増やして青年の痙攣と悲鳴を次から次に引きずり出していくのだった。






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捜査員は歪んだ愛情を込めて飼育される

2020.02.24.Mon.21:00
捜査員としての仕事を終え、自宅に帰ってきた男は今日の夕食である惣菜をテーブルに置くと、汗を流すために浴室へと入りシャワーを浴び始めた。
それは、何てことの無い日常の風景だ。いつも通りに帰宅し、いつも通りに身体を清め、いつも通りに簡素な食事を摂って床に就く。そんな流れを頭にぼんやりと浮かべながら、男は髪をバスタオルで拭きつつ着替えを取りに行くため裸体のままで浴室を出た。
油断しきっている自分を待ち構えている敵がいることなど、欠片も想像せずにだ。

「なっ!? うぁぁっ!?」

不意打ちで数人の男に飛び掛かられた捜査員は、抵抗すら叶わぬまま裸体を床へと組み伏せられた。
当然、異常を把握した捜査員は逃れなければと考えて手足を動かし、この場からの脱出を試みる。しかし、数で負けている上に圧倒的に不利な状況へと追いやられた捜査員は男達から逃れられず、逃走を求めて動かしていた手足は男達の手で一まとめにされ、手早く巻き付けられる黒色のガムテープによって抵抗虚しく自由を取り上げられていく。

「やっ、やめろっ! 離せぇぇっ!」

焦りを込めて叫んでも、男達は動きをとめない。必死で床にうつ伏せで押さえ付けられた裸体を動かしても、数人がかりで動きを封じられた捜査員の手足は男達の手を振り払えず、とうとう捜査員は何重にも施されたテープで手首から先と足首から先を隙間無く包み込まれ、指一本すらも思い通りに動かせないよう拘束をされてしまった。

「う……くそっ、解けぇっ……一体、どうやってここに……っ!?」

背中で縛られた手と、左右を括られた足を諦め悪くもがかせ、執拗に重ねられたガムテープをぎちぎちと鳴らしながら捜査員は自分から離れた男達を見上げて睨み付け自分の居場所をどうやって知ったのか、知った上でどうやって侵入したのかを問いかける。
それは、純粋な疑問とこの非常事態に周囲の住民が気付いてくれるまでの時間稼ぎを兼ねた問い。その問いに対して、男達は左半身を下にして床に転がる捜査員の姿を鼻で笑い丸出しの男根に嘲りの視線を寄せながら答えた。

「どうやってって? そりゃもちろん鍵を使ってだよ。何せ、このマンションはうちの組織の持ち物だしねぇ」
「……な……っ!?」

信じがたい事実に、捜査員が言葉を失う。驚愕を浮かべた表情のまま何も言葉を紡げずにいる捜査員がここに引っ越してきてから二年になるという情報に思い至る前に、捜査員を拘束した男達が笑みを更に濃くしながら口々に言った。

「うちのマンションをお使い頂き、また無自覚で色んな情報を提供して頂き、誠にありがとうございます」
「でももう用済みだから、捜査員さんは今日からこのマンションに住んでるうちの組織の構成員の玩具として飼育してあげるね」
「感謝しなよ? 捜査員さんの情報を元にしてこれからとっ捕まえる他の捜査員は心も身体も壊して淫乱肉便器として売り飛ばすけど、捜査員さんは協力してくれたお礼としてなるべく壊さないように気を付けながら毎日たっぷりイきまくらせてやるからな」
「や、やめろ、来るなぁっ! た、すけっ! 誰か、助けてぇぇっ!!」

醜悪な笑みを浮かべる男達に囲まれ、じょじょに距離を詰められる捜査員は何も気付かずに敵地に二年も住んでいたことへの後悔と自分が原因で仲間達が地獄へと追いやられることへの絶望を募らせながら怯えに染まった声で救いを求めたが、その声は捜査員と敵対する組織の者だけとなるよう二年を掛けて住人が入れ替わったマンション内に虚しく響き、その声を聞く男達をより愉快に笑わせるだけだった。




捜査員の男が自室で捕らえられてから、数週間が経った。自室からマンションの地下へと連行され、そこに監禁され始めてから気の遠くなるような時間が経過した。
まだ、救助は来ない。おそらく、救助は永遠に来ない。何故なら、捜査員を利用して得た情報を最大限に活用した組織の男達は捜査員の仲間のほとんどを同じ日に拉致して連れ去り、捜査員が所属していた組織に壊滅的な被害を与えていたからだ。
それぞれ別の場所で攫われ、バラバラに捕らえられた捜査員達はその身に苛烈な調教を加えられ、快楽のことのみを考え心から男根をねだる色狂いへと躾けられている。そして、結果的にその事態を招いてしまった捜査員は今日も、マンションに住む何十人何百人もの男達の男根で代わる代わるに犯し抜かれ、男としての誇りを容赦無く痛め付けられていた。

「あっ、んぁぁっ! もぉ、やら……おひんぽ、やらぁぁ……!」

長時間にわたって淫らに責め立てられ、拘束が外されていても抵抗を行えなくなった裸体を下から男根で突き上げられながら、捜査員は目から涙を零して心から許しを請う。もちろん、そんな言葉を聞き入れる男達ではない。ベッドに仰向けで寝転がった自分に裸体の捜査員をまたがらせた男はとろとろに緩んだ尻穴を男根で激しく抉って快楽を注ぎ、ベッドの上に立った男達は喘ぎ鳴く捜査員の口に硬く張り詰めた男根を無理矢理に押し込み、男根を握らせて腰を振り捜査員の右手を自慰の道具として扱う。

「やだじゃないだろ? もっともっと欲しいだろ?」
「しゃべる余裕があるなら、その分口での奉仕をするんだよ。いい加減覚えられないのか? ん?」
「手も休むな。お前の身体は全部俺達を気持ち良くするためだけに存在してんだから、何も言われなくても全身使って俺達に尽くしやがれ!」
「んっ、んむっ、むぶぅぅんっ!」

嫌なのに、淫らな奴隷として奉仕を強要される。嫌なのに、尻穴と口を男根で蹂躙され手を脈打つ男根で犯されると身体が勝手に悦び堪らない快楽を覚え、拒む心とは裏腹な幸福感を伴う絶頂に至ってしまう。
しかも、昼である今の時間帯はまだ責めの手が少ないのだ。これから夜が深くなるにつれて、捜査員を嬲る男は次第に増えていく。地下に訪れる人数が増えるにつれて捜査員を襲う快楽の量は増幅していき、最後には身体中が性の弱点となった状態で断続的な絶頂を迎えながら、獣のような声で鳴き叫びつつ甘く淫らな悦びに溺れさせられてしまう。

「ほら、ケツ穴もっと絞めろ! 中に出してやるからしっかり飲み干せよ」
「そうそうその調子だよ。もっとチ○ポにしゃぶりつけ! 今のお前の仕事は俺達から精液を搾り取ることだって身体で覚えろ!」
「俺も出すぞ……無様な捜査員の顔にたっぷり精液浴びせて、今よりもっと惨めにさせてやるからな。肉奴隷に相応しい無様な面晒して、情けなく射精しろ! 淫乱捜査員さんよっ!」
「んーっ! んむっ、むふっ、んぶぅぅぅっ!!」

激しくなる一方の凌辱に揉みくちゃにされながら、地下室に集まった人数に比例して大きさと量を増していく悦楽に否定しきれぬ充足感を抱きながら、捜査員は今日も味方のいないマンションの地下で失神するまで甘く弄ばれる。
自分のせいで捕らえられ今の自分以上の淫猥な責め苦に苛まれているであろう仲間のことを忘れ、罪悪感と非情な現実から目を背けるように淫欲に身を委ねて絶頂を繰り返す捜査員に男根を突き付ける男達は、抵抗を諦めつつも快感に堕ちきれずにいる捜査員の反応を心から愉しみ、その反応を長く味わえるよう他の男と視線で意思疎通をしながら巧みに腰を振って捜査員を思いのままによがり鳴かせ、自分達専用の肉奴隷となった捜査員を丹念に可愛がり心が限界を迎えて崩壊する日まで歪んだ愛情たっぷりに飼育するのだった。






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首領は部下と共に惨めな犬達を見下ろして愉しむ

2020.02.23.Sun.21:00
「ボス、お待ちしておりました。こちらへどうぞ」

敬意を込めた挨拶と共に深く頭を下げた男は、自身が所属する組織のトップに君臨する男を用意して置いた特等席へと案内した。
好みの酒とつまみ、そして高級な赤の革が張られたソファーを確認した男は自分を案内した部下に満足げな笑みを返すとソファーに腰を下ろし、正面にある強化ガラスの壁の向こうの景色を愉しみ始めた。
非道な悪の組織を率いる男は自分が仕掛けさせた罠にまんまと掛かって一網打尽にされ身に着けていた武器と衣服を没収された裸体に犬の着ぐるみという名の拘束を与えられた無様な特殊部隊の男達が苦悶する姿を、上から見下ろす形で堪能し始めたのだ。
白、黒、薄茶色。様々な色をした犬の着ぐるみに閉じ込められた男達の身体は両手両足を無理矢理に折り畳まされ、肘と膝で身体を支える屈辱の四つん這いを強いられている。その上、頭部に被せられた着ぐるみはあどけない表情をした犬の顔の内側に生やした張型で男達の口を塞いで人間の言葉を奪い、厚い綿で視界を遮って周囲の様子をうかがえなくさせている。
手足の自由、それに加えて見ることとしゃべることを制限された男達は、特殊部隊としての誇り以前に人としての尊厳を痛め付けられている。だが、男達を捕らえ着ぐるみに詰め込んだ悪の者達は、ここに更なる辱めを叩き込んだ。それは、着ぐるみの胸と股間の部分にあてがわれた機械による辱め。着ぐるみの背中の部分に埋め込んだ別の機械と連動し、一定時間移動が無いと認識した途端その駆動を引き上げる機構を備えた左右の乳首と男根を休み無く振動させる無慈悲で淫らな機械による恥辱だ。
男達は絶えず、乳首と男根を震わされ望まぬ快楽にいたぶられている。しかも、男達はその快楽をじっと耐えることさえ許されない。常に手足を動かさなければ背中の機械が移動が成されていない事実を把握し、乳首と男根の機械を、全員の性の弱点を嬲る機械の駆動を強めてしまうからだ。
着ぐるみから抜け出せない以上、男達は少しでも快楽を弱く保つために歩き続けるしかない。全身に疲労が溜まり、折り畳まされた手足が痛々しく痙攣しても、男達は自分と仲間の淫獄を遠ざけるために着ぐるみ入りの肉体で歩き回るしかない。そんな無様な特殊部隊の歩行を上から観察しながら、男は部下を見上げて尋ねた。

「昨夜からこの状態で苦しめてたって聞いたんだが……それで合ってるか?」
「はい、仰るとおり昨夜から着ぐるみに閉じ込め、快楽で脅しながら歩かせ続けております」

部下の返答を聞いた男は自分の認識が正しいことを確認して頷きつつ、部下にまた話しかける。

「昨夜からだからてっきりもっとよがり狂ってるところが愉しめると思ったんだけどねぇ……この調子じゃ、俺がここにいられる間は頑張ってそうだね……いやいや、流石特殊部隊様。大した根性だよ」

諦めること無く憔悴しきっているであろう肉体を長時間動かしていた男達に感心を抱き、望んでいた光景が目の前に無いことへの落胆を口にする男。そんな男に、部下は右のポケットから小さなリモコンを取り出しながら言った。

「ボス、こちらをどうぞ。右上の赤いボタンを押して頂ければ、ボスが望む特殊部隊達の姿をお愉しみ頂けますよ」
「おぉ、そうか。なら、ありがたく活用させてもらうよ」

部下からリモコンを左手で受け取った男は、そのまま左の親指で右上のボタンを躊躇いなく押した。
すると、強化ガラスの向こうの様子に変化が起こる。一人の着ぐるみに仕込まれた仕掛けが作動し、その着ぐるみを着せられていた男の手足は、一ヶ所にまとめられた。
突然に手足の動きをより制限された男はバランスを崩し、左側を下にして床に倒れ込んだ。必死に立ち上がろうとするが、男は立てない。左右の肘と膝を密着させられた男の身体はどんなに力を込めても起き上がれず、転がった着ぐるみは床の上でのたうち回るばかりだ。
その姿を眺め、困惑の表情を残忍へと移り変わらせていく男に、部下が説明を行う。

「先程のボタンを押すことで左右の肘と膝に埋め込んでおいた機械を起動させ、あの犬の手足を無理矢理集約させました。人間の力では引き剥がせない程の力で密着させているため、もはやあの犬は無様な歩行すら不可能な状態です」
「そして歩行が出来なければ、快楽をもたらす機械の駆動を強める機構を拒むことも出来ず、全員が仲良くよがり狂い始めるってことか……時に、この機構は全部の着ぐるみに付いているのか?」
「いえ、この機構は一つの着ぐるみにしか付いておりません。特殊部隊のリーダーである男の着ぐるみだけに、この機構は搭載されています」
「なるほど……素晴らしい。君は本当に優秀だな」
「ありがとうございます。お褒め頂き光栄です」

その会話を最後に、非道な組織の首領とその首領が信頼する優秀な部下の男は口を閉じ、特殊部隊の悶絶が滑稽さを増していく様を無言で味わい出した。
自分と部下の快楽を弱めたい一心で床に転がった身体を動かし無駄な足掻きを繰り返す特殊部隊のリーダーを見つめて笑い、じょじょに強まっていく悦楽に身悶え痙攣を激しくしながらもう意味は無いというのに視界を閉ざされているせいで状況が分からずに歩き続けている特殊部隊の隊員達を目で追い、笑みの残酷さを際限なく深める男とその部下は正義の存在を淫らに嬲り鑑賞物として扱っている事実に優越感を募らせ、強化ガラスの壁越しに甘く歪んだ苦悶の絶叫がかすかに聞こえてくる度に興奮を加速させ背筋をゾクゾクと痺れさせるのだった。






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串刺しにされ慰み者達は絶頂地獄へと追い詰められる

2020.02.21.Fri.21:00
「んーっ! んぐっ、むっ、むぶぅぅぅっ!!」
「ふーぅっ! むー! んむぅぅぅぅっ!!」

固く丸めた布を詰め込まれ、黒色をした強力な粘着テープで栓を施された口で言葉にならない悲鳴を発しながら、二人の男がじたばたと裸体をもがかせ危機から逃れようと暴れている。しかし、どんなに暴れてみても二人は状況を変えられない。足首と太ももを縄で括られ、その括られた左右を別の縄で結合された足を暴れさせてみても伸ばすことも離すことも禁じられた足では逃げることはおろか自分の裸体へと無遠慮に触れてくる男達を蹴り付けることさえ出来ない。左右の手首と二の腕を縄できつく縛られ、伸ばしたまま曲げることも不可能にされた状態で胴体へと縛り付けられた腕に力を込めてみても、振り回すことも叶わない腕では男達の動きをとめることなど夢のまた夢で、厳重な縄拘束に自由を取り上げられた哀れな二人の男は数人がかりで持ち上げさせられた裸体を地下室の中央に設置されている平たい箱形をした機械の上へと抵抗虚しく下ろされてしまう。
抵抗と逃走を封じられた男達は、機械から生えた男根を模した極太の張型を尻穴で飲み込んだ状態となるよう、向かい合わせの状況で縄の服を着せられた裸体を下ろされていくしかないのだ。

「むぶぅぅんっ! んっ、んぐ! むぎゅぅぅぅっ!」
「ぶーぅっ! ふー! むぶぁぁぁっ!」

張型の先端が、窄まった尻穴をこじ開け二人の体内を奥深くまで貫いていく。腸壁を抉る異物の感触に二人は目を見開き、絶望の鳴き声を上げながら一層激しくもがいた。けれど、完全に行動を制限された裸体ではもがきを強めても意味は無く、二人は張型が半分近くまで尻穴に埋まったのを確認した男達が手の力を緩めると同時に極太の異物を自重で最奥まで受け入れ、下から淫ら極まりない串刺しにされてしまった。

「んっ、んむ、むぅぅ……!」
「おぅ、むぉ、おぅぅっ」

尻穴を真下から穿たれた男達は体内を圧迫する張型に苦悶の唸りを上げ、裸体を小刻みに痙攣させる。縛られた足ではこの張型を引き抜きたくても引き抜けない事実を把握して絶望し、涙に濡れた瞳で正面にいる仲間と視線を交わし合いながら、暴れることさえ出来なくなった串刺しの裸体を情けなくくねらせる。
打ちひしがれ、縄との格闘を諦め、二人仲良く気落ちする惨めな男達。だが、残酷な男達はそんな二人に追加の縄を容赦無く与えていく。正座の体勢を取っている二人の裸体に結んだ縄と二人を乗せた箱形の機械の側面に位置する金具達を縄で結び、万が一にも張型が尻穴から抜けないよう、二人の肉体を背筋を伸ばした正座の状態で固めていく。

「んぅ、むぅ、むぐぅぅっ」
「むぉ、ぶっ、ぶふぅぅ……っ!」

嫌だを込めて唸っても聞き入れられず、許してくれを乗せて呻いても男達は手をとめず、二人は新たに施された十数本の縄で裸体を正座で固定され、身をよじることさえもままならなくされてしまった。
ありとあらゆる選択肢を潰され、張型の圧迫に悶絶しながら誇りを捨てた哀願の唸りを放つだけとなった男達。その男達の様子を存分に眺め、逆らえぬ裸体を好き勝手に撫で回しながら、男達は二人に無慈悲な宣言を行った。

「んじゃ、刑事さん達。今日もたっぷりいたぶってやろうな」
「昨日、もうチ○ポは嫌だって泣きながら言ってたからよ。今日はチ○ポじゃなくて玩具と俺達の手でイきまくらせてやるからな」
「良かったね、刑事さん達。嫌がってたチ○ポは今日は無い上に、疲れ知らずの玩具でおかしくなるまでイかせてもらえるよ。二人共、嬉しくて仕方が無いよねぇ……?」

数え切れない程の男根で犯される屈辱と恥辱に泣き喚き男根への拒絶を叫んだ昨日の言葉を受け入れて、今日は男根ではなく機械と手で凌辱を加えることにした。笑いながらそれを告げる男達に戦慄し、敵に捕らわれ慰み者として生かされている自分の立場を改めて思い知り心と表情を凍り付かせる刑事達の愉快な反応を味わいながら、男達は箱形の機械を駆動させるボタンを押し込むと刑事達の尻穴を張型の荒々しい首振りで掻き毟りながら悶えることも許されない二人の乳首や男根を手で刺激して快楽を注ぎ、刑事達を絶頂地獄へと追い詰めていた。






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男は幾層もの麻袋の中で淫獄に苦しめられる

2020.02.20.Thu.21:00
身に着けていた衣服を奪われた肉体を麻袋へと詰め込まれ、その麻袋の上から雁字搦めに縄を施された男は全身をきつく絞め付けられ麻袋からの脱出を困難にされた。そして、更にその上から別の麻袋を被せられ同じように縄を雁字搦めに与えられた男は、脱出をより困難にされてしまった。だが、男を捕らえた者達はすでに身じろぎすらままならない男にもう一段、もう一段と麻袋と縄を追加し、何層にも重ねた麻袋と縄の拘束で男の自由を完全に封じ込めてしまった。
仮に、背中で交差させた左右の手首を縛り、左右を揃えさせた足首を遊び無く括っている縄が無かったとしても、男はもはや自力では厳重すぎる拘束から抜け出せない。正確な数さえ分からなくなるほどの麻袋と縄に身動きを制限された哀れな男は、地下室の床に敷かれた柔らかな薄桃色のマットの上で袋詰めの裸体を無様にもがかせながら、自分を捕らえた者達が取り付けていった無慈悲な機械が生み出す責めに悶え苦しむしか無い。
あらゆる自由を押し潰された男は、麻袋と縄に押さえ付けられ力んでも尻穴から吐き出せないように固定されたアナルバイブに腸壁を抉られる刺激に屈して、閉じ込められた狭い空間の中で淫らな体液を放出するしか無いのだ。

「あぁ、あひっ、はぁ、んぁ、あぅぅっ!」

荒々しい首振りを繰り返すバイブが、望まぬ絶頂を何十回と迎えさせられて過敏になった男の体内を容赦無く掻き毟り、次の絶頂へと無理矢理に追い詰めていく。絶頂を拒みたくても、男に拒む術は無い。縛られた手ではすぐ近くにあるはずのバイブに触れられず、仮に触れられたとしても執拗に重ねられた麻袋と縄に圧迫されているバイブは引っ張っても抜けはしない。
尻穴を奥深くまで貫き、好き勝手に暴れ回る淫らな機械。その機械をどうにかしたいと願っても男はどうにも出来ず、暗闇の中で四方八方から絞め付けられている裸体を痙攣させ、自らが分泌した汗と淫液の匂いが充満した袋内の空気を吸いながら、為す術無く絶頂に次ぐ絶頂に至っていた。

「や、あぁ……イ、ぐぅっ……イく、イかさ、れぅぅっ……!」

舌の回らない口で苦しげに喘ぎ、無意識に腸壁を窄ませて動き回るバイブをきつく絞めながら、男がまた絶頂させられた。吐き出す精液を失った男根が闇の中で痛々しく震え、透明な先走りをとろりと零す。その先走りは尻穴から掻き出された腸液と汗の匂いに混じり、男が押し込まれた袋の中をより残酷で淫蕩な空気で満たしていく。
その空気を吸入し、自身が撒き散らした淫臭を嗅ぎながら、男は心からこの淫獄の終わりを願った。自分を捕らえた者達への怒りを忘れ、誇りを何もかも投げ出し、男は淫らな拷問からの救いを欲する。すると、まるでそれに応えるかのようにそれまで休み無く動き続けていたバイブがその駆動をとめた。電池が切れ、動力を失ったのだ。

「は、ひ、んぁぁ……!」

突然に途切れた快楽に戸惑い、呆けていた男は憔悴した思考でバイブが停止したことを把握し安堵色の呻きを漏らした。
これで、休める。イかされずに済む。抵抗と逃走を禁じられた事実と尻穴にバイブが突き刺さったままという状況は変わっていない。けれど男は甘い地獄の終わりを悦び、苦悶が著しく弱まったことを本心から嬉しがっている。
しかし、そんな悦びも長くは続かなかった。麻袋と縄と絶頂地獄を残して男を置き去りにし、無言で戻り情けなく鳴いて悶絶しながら袋を内側から変形させる男の様子を堪能していた非情な男達が、駆動をやめたバイブの代わりに責め苦を男に注ぎ始めたからだ。
素早く距離を詰めた男達は、左半身を下にして小刻みに震えていた袋入りの男を手でマットの方へと押さえ付け、男からわずかな身じろぎすらも取り上げた。そして、男達のリーダーにあたる無慈悲な男は無駄な足掻きさえ不可能にされた男の姿を細めた目で味わいながら袋ごしにバイブを右手で掴んで動かし、感度の高まりきった腸内をめちゃくちゃにほじくり回しだした。
あっという間に袋の上から裸体を押さえられ、バイブを動かされた男は何が起こったかも理解出来ぬまま、甲高い悲鳴を発してまたイきまくり始める。単調な回転ではなく特に過敏な前立腺を中心に嬲る的確な責めに男は悶え苦しみ、生物とは思えない激しい痙攣を見せて射精を伴わない絶頂を断続的に迎え始める。

「ひぁぁぁぁーっ!? あひっ、んひぃぃぃぃっ!! おほっ、ひぉぉぉ! あー!! うぁぁぁぁーっ!!」

許しを請う言葉さえ紡げず、再開した淫獄に絶望する余裕さえ無くし、淫らな声で獣のように鳴き喚きながらイき狂う袋詰めの男。その男の痴態を目と耳で愉しみ惨めさに嘲りを込めた笑みを零す残忍な男達は男の鳴き声に崩壊の色が混ざり始めても決して慈悲を与えず、袋から染み出してきた淫臭を何十倍もの濃度で嗅ぎながら絶頂に達し続けている男の乱れきった表情を想像しながら興奮を募らせ、捕らえた男を淫らに狂わせている事実に優越感と征服感を加速させていくのだった。






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発情した少年達はフックに引かれ堕ちながら歩き回る

2020.02.19.Wed.21:00
左右の手に握り拳を強制する鍵の付いた黒革の手袋を装着された五人の少年は、指を使いたくても使えないようにされてしまった。この手では、左右の手首同士と足首同士を短い鎖で繋いでいる黒革の枷を外して自分と仲間の自由を取り戻すことは出来ない。手首の枷と部屋の天井に存在するフックを結んでいる長い鎖を外して衣服を剥ぎ取られた裸体が仲間の裸体と密着している状況から抜け出すことも出来ない。
両手両足に頑丈な拘束具を施され、行動の選択肢を大きく取り上げられた哀れな少年達は逃げることも抗うことも叶わぬまますぐ近くにいる仲間達と共に自分を捕らえた者達が与えた責めに辱められ、別室でモニターを通して自分達を観察している者達に向かって情けない声と身悶えを晒すしかない。
少年は卑劣な罠を仕掛けて自分達を捕らえ、力の源であるヒーロースーツを奪った悪の男達の思い通りに喘ぎ、よがり、媚薬ガスが絶えず注入されている部屋の中で無様に発情することしか出来はしないのだ。

「あっ、くぁ……はっ、ひぃ、んひぃっ」
「はー……はぁ、はぅっ……んぁ、あぅ、うぁぁっ……!」

甘く蕩けた声を発し、五人の少年は汗に濡れた裸体がくねるのを必死で抑えながら硬く張り詰めさせられた幼い男根をビクビクと脈打たせている。
本当は、めちゃくちゃに身をよじって身体に溜まる淫欲を散らしたい。けれど、それをしたら五つの手枷と天井に位置する一つのフックを鎖で繋がれているせいで絶えず密着させられている裸体をすり寄せ合ってしまうことになる。この状況でそんな状態に陥ったら、絶対に欲望を抑えきれなくなる。まだ発情に蝕まれていない理性でそう判断した少年達はお互いの男根が何かに触れないよう身体の向きを言葉を交わすことなく別々にしながら、ヒーローとしての誇りで淫らな欲望への陥落を堪えていた。
だが、その忍耐はひどく脆い物だ。自分と仲間の欲望から目を逸らし、体内で暴れ回る渇望をただただ封じ込めているだけに過ぎない五人の我慢は、ほんの少し別の刺激を加えてやればすぐに崩れる。それを理解しているからこそ、五人の少年ヒーローを捕らえ淫猥に追い詰めている悪達は別室から五人を苦しめている部屋に用意した装置のボタンを押し、身をよじりながらじっと耐えることしか出来なくなっていた限界寸前の五人に残酷なとどめを刺した。
五人の手首を結合したフックを不規則に動かして拘束された足で無理矢理に少年達を歩かせ、嫌でも発情しきった裸体が擦れ合う状況を、持ち主の思いを無視して快楽をねだっている男根が跳ね回る状況を生み出したのだ。

「うぁっ!? あぅ、ひぅぅっ!?」
「あっ、くぁ、っ、ひっ、あぁぁぁっ!」

天井に刻まれた格子状の溝を通って、フックが前後左右に動く。その速度は非常に遅いが、歩くことを禁じられた少年達の足では追いつくのが精一杯で、五人はあっという間に悪の男達が望んだ通りに過敏になった裸体を刺激し合い膨らみきった男根を仲間の裸体に押し付けて望まぬ快楽を得る状態となった。

「あぁぁ! らめぇぇっ! きもっ、ちぃっ! こんなの、だめぇぇっ……!」
「あぅっ、んぁぁぁんっ! イぐの、だめぇ……ひんこ、はなさな、きゃ……あぁぁ! はなせ、にゃい……まらイぐぅっ! ○○のお尻で、しぇーえきもれりゅぅぅぅぅっ!!」

仲間の身体で絶頂へと追いやられ、仲間と自分の裸体を吐き出した精液で汚しながら歩かされる惨めな少年ヒーロー達は憎い悪達が別室で自分達を愉しんでいることを忘れて徐々に快楽に溺れていき、フックの移動が始まってから十数分後には欲望に抗うことをやめ積極的に仲間と舌を絡ませて口付けへこへこと腰を揺らして男根を仲間の肌に擦り付け合いながら、二度と元の生活には戻れないほどの淫乱へと、快楽無しでは生きられない色狂いへと自らの意思で堕ちていくのだった。






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男は淫らな仕掛けで時を知らせる

2020.02.17.Mon.21:00
朝の八時まで一分を切った。その情報を視界に映る時計で把握した男は白布の猿轡によって覆われた顔を恐怖に歪め、一層激しく裸体をもがかせ与えられた縄の拘束から抜け出そうと足掻いた。

「ふっ……うぅ……っ! んっ、ぐむっ……むぐぅっ……!!」

口内を埋め尽くす自身の唾液で濡れた布に歯を立て、鼻と口をきつく絞め付ける白布ごしにくぐもった呻きを放ちながらじたばたと裸体をよじらせ男は縄との格闘を行う。だが、一晩もがいて解けなかった縄はやはり解けない。二の腕を胸部に括り、背中で重ねさせた肘から先を一つにまとめ、左右の足首同士と太もも同士を短く結合する厳重な縄は男の無駄な努力をせせら笑うかのように軋むだけで緩みすらせず、男の裸体は上半身の縄と部屋の天井に取り付けられたフックを繋ぐ縄の範囲で惨めにくねり立ったまま情けなく踊ることしか出来ない。
男は結局縄からの脱出に結び付く糸口すら掴めぬまま朝の八時を、自分を用いた非道なアラームが設定された時刻を迎えてしまった。
時計が、八時を示す。それと同時に部屋の床に置かれた箱形の機械が動き始め、自身から伸びたコードを通して数個の機械に命令を下した。それは、抵抗と逃走を封じられた無様な男に苦悶を叩き込む残酷な命令だ。箱形の機械とコードで繋がっている小さな機械達はそれぞれに割り振られた場所で駆動を開始し、男の淫らな弱点を容赦無くいたぶり出したのだ。

「んみゅぅぅぅぅっ!? んもっ、ぶっ、ふぶぅぅぅっ!!」

左右の乳首を刺激する位置で上半身の縄に固定されたローター、男根の裏筋を嬲るためにテープで貼り付けられた二個のローター、男が力んでも抜け落ちないよう尻の谷間に沿う形で結び付けられた腰の縄で固定されたアナルバイブ。それらの器具が生み出す激しい振動と首振りに責め立てられ望まぬ快楽に襲われ始めた男は見開いた目から涙を零しつつ塞がれた口で絶叫し、自由を奪われた裸体をガクガク、ビクビクと痙攣させて悶え苦しむ。
気持ち良くなんてなりたくないのに、淫らに躾けられ快楽に抗えなくされた男の肉体は屈辱であるはずの甘い刺激を悦び、持ち主である男の意思とは裏腹に幸福感を伴う気持ちよさを感じてしまう。乳首が、気持ち良い。男根が、気持ち良い。腸壁をめちゃくちゃに抉られ好き勝手に蹂躙されている尻穴が、堪らなく気持ち良い。暴れられぬ肉体に蓄積する一方の快楽はあっという間に男を絶頂へと追い詰め、男は一際甲高い淫らな悲鳴を猿轡に閉ざされた口で発しつつ、快楽に屈して男根から精液を迸らせた。

「ふっ、むぎゅぅぅぅぅぅぅぅーっ!!」

ローターに震わされている男根から、白く濁った精液が勢いよく放出される。だが、無感情な機械達は駆動を停止しない。機械は尖りきって真っ赤に充血した乳首を嬲り、絶頂の衝撃できゅぅと窄まっている尻穴を荒々しく掻き分けてほじくり回し、射精を迎えて過敏になっている男根を振動させて萎える暇さえ認めずに次の絶頂を要求する。

「んっ、んぅっ! むぐ、んむぐぅぅっ!!」

達したばかりの肉体を甘く無慈悲に叩きのめされた男は、快楽への恐怖を募らせながら救いを望んで必死に唸る。
けれど、男を救う存在はどこにもいない。唸りが聞こえる場所に男の味方はおらず、唯一唸りが聞こえている男は、縄で縛り立ったままの体勢を強制した男の隣に設置したベッドで眠り、淫らな機械に苦しめられる男の悲鳴と縄の音を目覚まし代わりにして起床し、苦悶の鳴き声を上げながら絶頂に至った男の様子を観察しつつ服を着替えた男は、慈悲を望む男に対して黒い笑みを見せながら冷酷な言葉を浴びせるだけだ。

「目覚ましありがとう、おかげでちゃんと起きられたよ。お礼にその玩具達はとめずに動かしておいてあげるから、俺が出掛けてる間気が済むまでイきまくってて良いからね?」
「ふぅーっ!? んむ、むぐぉぉぉっ!!」

言い終わるのに合わせて背を向け部屋の入り口へと歩き出した残酷な男に、男は驚愕と恐怖の唸りをぶつけて助けを欲する。
もちろん、男は立ち止まりなどしない。縄拘束を与えて一晩中放置し、強烈な快楽を加えて目覚ましのアラーム扱いした男は悲痛な懇願の叫びを存分に堪能しながら、笑って部屋を去って行く。

「一時間くらいしたら戻ってくるから、それまで良い子にイきまくってるんだよ? 帰ってきたら俺の手でたっぷり苛めてあげるから、愉しみにしててね?」
「むぐぅぅっ!? んもっ、あぶぅぅぅぅっ!!」

今から一時間は、機械による絶頂地獄。そこから先は、男自身による快楽責め。休憩も救いも無い淫獄の計画に打ちひしがれ、半狂乱で鳴き叫ぶ哀れな男の裸体が再度訪れた絶頂に跳ねる光景を味わいつつ男はドアを閉めて外側から鍵を掛け、自分だけの物にした男を早く弄びたい一心で足早に部屋の前を離れ家を後にした。
異常な男に捕らわれ、肉欲で躾けられる男は一人きりで絶頂を何度も何度も迎えながら、未だに残っている理性と自我を男好みに砕かれ、心と身体を従順な肉奴隷に相応しい物となるよう作り変えられていくのだった。






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男は許しすら与えられずにイき狂わされる

2020.02.16.Sun.21:00
左右の手首から先を一つに括る形で布を何重にも巻き付けられ更にその上から黒色のガムテープを執拗に与えられた男の手は、背中に回した状態で自由を奪われ指を伸ばすことすら出来なくされてしまった。手と同じように足首から先に布とガムテープを施された男の足は左右をきっちりと揃えさせられた状態から抜け出せず、立つことも不可能にされてしまった。
これらの拘束だけでも、男は手も足も出せない。部屋からの脱出はおろか、ドアノブを回すことさえ叶わない。
すでに男はあらゆる選択肢を取り上げられ、衣服を剥ぎ取られ身動きを封じられた肉体で床に転がるしか無い惨めな状況だ。そんな惨めな男に、男を捕らえた男達は非道な追い打ちを仕掛けた。それは、快楽を用いた淫らな追い打ち。抵抗すらままならない事実で屈辱を加速させながら、雄としてのプライドをズタズタに引き裂く無慈悲な甘い責め苦だ。
手足に布とテープを厳重に巻かれ、思い通りの動きを何一つとして取れなくされた男にその責め苦から逃れる術など無い。数人の男の手で足を床に押さえ付けられ、腕を背中に押し付けられ、肩に圧迫を加えられた男の裸体はうつ伏せの体勢のまま、無防備にさらけ出された尻穴を好き勝手に弄ばれるしか無い。
男達の指で丹念に解され太い異物も飲み込めるように緩められた哀れな尻穴は、休みの概念を持たない極太のアナルバイブが生み出す容赦の無い悦楽に嬲られ、持ち主の意思を無視してイき狂うしか無いのだ。

「あぁーっ! やら、ひゃめへぇぇっ! まら、イぎゅぅぅぅっ! けひゅ、まんごっ、イぐぅぅ! んぁぁ、あひぁぁぁぁーっ!!」

床に縫い付けられた裸体を痛々しく痙攣させ、舌の回らない口で淫猥な絶叫を放ちながら、男がまた絶頂へと押し上げられた。腹部と床に挟まれた男根がビクビクと跳ねながら精液で作られた水溜まりに色の薄まった不完全な精液を混ぜ、絶えず掻き毟られている尻穴がヒクヒクと収縮し暴れ回るバイブを熱烈に締め上げより鮮烈な快楽を男に味わわせる。

「もぉ、もぉっ! いやらぁぁぁぁぁーっ!! だじゅ、げで……イぎだくにゃい! イぎたく、なひっ、のぉぉぉぉぉっ!!」

バイブ表面に生えた無数の醜悪なイボに達しすぎて感度が高まりきった腸壁を残酷に引っ掻かれながら、瞳から大粒の涙を零し口から唾液と共に誇りを捨てた哀願の言葉を飛ばしながら、男は手足を縛られた裸体を必死によじらせて淫獄から逃れようと足掻いている。
その無駄な足掻きを繰り返す男に、淫らな地獄をもたらしている男の一人が問いかけた。笑いを抑えた声で、仲間と視線を交わしながら男は悶え苦しむ男に穏やかに問いかけた。

「そんなにイくのが嫌かい? そんなに、許して欲しい?」
「ひゃいぃぃっ! イぐの、やりゃぁぁ! ゆる、ひへ……ゆりゅじでぇぇぇぇっ!!」

今まで無言で自分を苦しめていた男の一人から向けられた問いに、男は肯定を返す。なりふり構わずに許しを請う無様な男の姿を目にして口角を吊り上げた男は、救いを望む男に命令を下した。

「じゃあ、こう言ったら許してあげるよ。『俺は敵に捕まった上にケツマ○コをほじくられてイきまくる駄目な淫乱捜査員です』って」

自らの口で自分を貶める言葉を吐け。そう命じられた捜査員の男は、躊躇うこと無くその言葉を紡ぎ始めた。
捜査員としての立場を守る余裕など、とっくの昔に消え去っていたからだ。

「お、れはぁっ! つかまっひゃ、上にぃ……けひゅまん、こをぉ、ほじっ……くりゃれ、へぇぇっ!」

これを口にすれば、地獄から解放される。自分の何もかもが汚されていく絶望よりも苦悶の終わりへの悦びを強く抱いている捜査員は、喘ぎ鳴きながら言葉を発していく。
言葉を発する自分を眺める男達の残酷な表情に欠片も気付かぬまま、捜査員は安堵を募らせつつ震える口を動かしていく。

「イぎっ、まくりゅぅっ! だめな、いんっ、らんぅっ!」

あと、もう少し。捜査員は乱れた呼吸を整え、息を大きく吸い、最後の言葉を放とうとした。

「そうさ、いんでっ、んぐぅぅっ!? むぅ、んぶぅぅぅっ!!」

開かれていた口に不意打ちで固く丸めた布を押し込まれた捜査員は言葉を封じられ、意味の無い唸りしか発せなくされてしまった。喋れなくさせた口に男達はガムテープで栓をし、口呼吸さえも禁じていく。
捜査員の涙で霞んだ視界の向こうに悪意を準備し、手早い動きで口を塞いだ男達は顔を驚愕に染める捜査員に対して白々しく続きを促す。

「ほらほら、あとちょっとなんだから言わなきゃ。でないといつまで経っても終わらないよ?」
「許して欲しいんでしょ? 早く言わないと、このままずーっとイきっぱなしだよ? それでも良いの?」
「むぶぅぅぅっ! んふっ、ふぐぅぅっ! うぎゅぅぅぅぅぅっ!!」

自分を拉致しいたぶる男達の言葉を信じて命じられるがままに言葉を放っていた捜査員が発する絶望色に染まった懇願の唸りを堪能しながら男達は一層強く裸体を押さえ付けて身悶えを制限し尻穴のバイブの駆動を強めて尻穴を蹂躙し、捜査員を追い詰める絶頂の間隔を狭めさせていく。

「んー! んんっ! ふーっ! ぶむぅぅぅぅぅぅっ!!」

閉ざされた口で鳴き喚き、鼻からプスプスと音を立てて悶絶する捜査員はやがて心の中で助けてを叫ぶことを忘れ、憎い男達に聞き入れられない懇願を向けることも忘れ、ただただ十数秒ごとに絶頂し男達の目と耳を愉しませるだけの存在へと堕ち、理性と正気を失っていくのだった。






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哀れな男達は残酷に消費される

2020.02.15.Sat.21:00
写真を撮影するデジタルカメラ、レンズ越しの光景を映像として残すビデオカメラ。大小様々なそれらのカメラは窓の無い地下室中を埋め尽くすように設置され、部屋の中央に捕らえられている哀れな男達を狙っている。
まだカメラは一つも起動してはいない。だが、二人の男を捕獲した男達が設定した時刻が訪れれば数十台のカメラは一斉に起動し、無様な男達の姿を画像として映像として世界中にばらまくだろう。それは、破滅以外の何物でも無い。そんなことをされたら二人はヒーローとして以前に人間としての道を絶たれてしまう。
故に二人は、焦燥感と怯えを募らせながらどうにかして拘束を解こうともがいていた。ヒーロースーツを剥ぎ取られた裸体をよじらせ、正面に拘束された仲間と視線を交わしスーツの色に合わせた赤と青のギャグボールを噛まされた口から放つ唸りでお互いを励まし合いながら、手足に与えられた拘束から抜け出そうと、絶えず恥辱を注いでくる台の上から離れようと試行錯誤を繰り返していた。
しかし、どんなに頑張っても拘束は外せない。力の源であるスーツを剥ぎ取られ普通の人間に変えられた二人が必死に手足を動かしてもスーツと同じ色の首輪の後部と手首に巻き付けられた枷を短く繋ぐ鎖はビクともせず、膝の枷と床の金具を結ぶ短い鎖も台の上を通る形で左右の足首の枷を繋いでいる長めの鎖も二人の無駄な足掻きを嘲笑うように金属音を立てるのみでどうやっても振り払えない。
せめて台の上から逃れられたらと願ってめちゃくちゃに身悶えてみても、段を低くした跳び箱に似た形状をしている台の上部に取り付けられた極太の張型に下から尻穴を貫かれている裸体はどこにも移動出来ず、哀れな二つの裸体は腸内を張型に抉られながら無様にくねくねと踊るばかりだ。

「うぅっ! んむ、むぐぁっ!」
「ふぅ、ふぐっ、ぶむぅぅ!!」

捕らえられた日から淫らに弄ばれ快楽を得られるよう躾けられてしまった腸壁を擦る張型の刺激に喘ぎ、硬く張り詰めた男根をぶるぶると情けなく振り乱しながら希望を捨てずにもがき続けるヒーローの男達。けれど、抱き続けた希望と脱出を試み続けた努力は結局全て無意味で、二人はとうとう恐れていたその時を迎えてしまった。
あらゆる角度から自由を奪われた二つの裸体を取り囲むカメラと、二人を置き去りにした悪達から知らされていなかった非道な機構が作動する公開恥辱の時間だ。
カメラ達が一斉に動き出し、逃げ場の無い裸体を収めて世界中に撒き散らす。地下室に響き渡るシャッター音と駆動音に打ちひしがれる二人を乗せた台が動き出し、静止していた張型を使って腸壁を激しく掻き毟りながら、惨めなヒーロー達を上へと運んで暴れ回る張型を自重でより深くへと飲み込ませていく。

「んぎゅぅぅぅっ!? ばぼっ、ぶふぅぅっ!」
「むーぅっ! んぉっ、あぶぁぁぁぁっ!!」

膝の枷と床を結合する鎖がビンと張るにつれて体内の奥底を無理矢理に開拓していく張型に目を剥き、雌の悦びを仕込まれた腸内を蹂躙する容赦の無い首振りに堪らない快楽を抱きながら、二人は半狂乱で喚き裸体をじたばたと動かす。もちろん、そんなことをしても状況は変わらない。拘束を鳴らし、裸体を悶えさせ、早くも湧き上がる射精感を抑えながら足掻いても、ヒーロー達はその足掻きの様子を撮影され全世界へと中継され、破滅への道を進むしか無い。

「ふーぅっ! んもっ、むぐぅぅぅぅぅっ!」
「むっ、ふみゅぅっ! あぉっ、うぁぁぁぁっ!!」

カメラ達が立てる音で満たされた地下室に自分達の淫らな悲鳴を混ぜ、救いを欲しながら尻穴を掻き回す張型がもたらす快楽に追い詰められる哀れなヒーロー達を助け出す存在がやってくるのはまだ当分先のことで、仲間が地下室へと踏み込むまでヒーロー達の痴態は二人を捕らえた非道な悪の組織を含めたあらゆる人間の目に届けられ、性の娯楽として、侮蔑と嘲笑の対象として残酷に消費されていくのだった。






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生意気な少年は男の遊び道具にされる

2020.02.13.Thu.21:00
こそこそとうちの組織を嗅ぎ回っているネズミがいる。目障り極まりないそのネズミを捕らえてみればそいつは巷で有名な少年探偵様とやらで、噂に違わぬ減らず口と尊大な物言いで存分に俺の部下達を苛立たせてくれた。
捕らえられ、自分よりも体格の良い男達の手で抵抗を封じられているというのに生意気な言葉を放ち、悪である俺達を嘲笑う少年探偵。そんな少年探偵を、俺は気に入った。
もしかしたら、俺達の隙を作り出すために冷静さを奪うような言葉を発していたのかも知れない。あるいは、ただ単純に元からそういった口を利かずにはいられない性格なのかも知れない。そのどちらだとしても、この絶体絶命の状況で反抗的な態度を取れる少年探偵様に俺は興味をそそられ、いきり立つ部下達を制して俺自らこの少年の尋問を行うことにした。
強気な相手ほど、いたぶり甲斐がある。そして、身の程を弁えない奴に自分の立場を思い知らせてやることほど痛快な娯楽は無い。
俺は部下に命じて少年探偵を自室へと運ばせ、衣服を剥ぎ取った裸体に厳重な縄の拘束を施し、逆らえぬ哀れな身体に恥辱を加えてやった。俺の手ではなく、機械を用いた生殺しの恥辱だ。

「あっ、くぅ、んっ……くひ、いぃっ」

散々言葉での攻撃を繰り返していた口から甘く濡れたか細い悲鳴を上げ、縄に縛られた裸体を悩ましげにくねらせながら少年探偵は淫らな責めから、俺の視線から逃れようと身悶えている。
だが、どうやっても少年探偵は逃れられない。手首と二の腕を短く繋ぎ、足首と太ももを遊び無く括って手足を畳んだ状態に固定している縄は解けず、その縄とベッドの上下に位置する金属製の柵を結合している縄も外せず、哀れな少年の裸体はベッドの上で仰向けを強いられた状態から離れたくても離れられない。
当然、その姿では左右の乳首と幼い男根の根元にテープで貼り付けられたローターを毟り取ることも叶わず、少年探偵はローターが生み出す緩い刺激に嬲られ、射精に至れそうで至れないもどかしさに悶絶する無様な様子で俺を愉しませ続けるしかないのだ。

「あぁっ、んぁ、はー……はひ、んく、ひぅぅっ……」

ベッドの上で痛々しく痙攣している裸体は、どこもかしこも汗塗れだ。特に赤く火照った顔と恥部の付近は涙と唾液、分泌した透明な淫蜜も混ざってぐしょぐしょに濡れそぼっている。
長時間絶頂付近で炙られ続けた少年探偵の精神はさぞかしすり減っていることだろう。大量に体液を流した肉体は水分が足りなくなり、少年探偵の意識を朦朧とさせていることだろう。けれど、少年はまだ屈していない。まだ一度も許しを請うてはいない。
はたして、少年が堕ちるのが先か。プライドを守って力尽きるのが先か。そう考えて心の中でほくそ笑む俺の耳に、少年の声が聞こえた。
それは、快楽責めにプライドを壊された少年が放つ、切羽詰まった心の底からの哀願だった。

「もぉ、ゆりゅひへ、くらひゃいぃっ……ひぬ、ひんじゃう……おかじぐなりゅぅっ……んぁ、んひぃっ、イかへて、しゃせー、ひたい、しゃしぇーしひゃいぃっ……!」

大粒の涙をぼろぼろと零し、罵倒していた悪である俺に救いを望む少年探偵。その惨めな光景に目を細め、ようやくの屈服を確認した俺はベッドの脇に置いてあった椅子から立ち上がると左手を伸ばして少年探偵の髪を掴み、右手でペットボトルを口に押し付けて水分補給をさせた。

「おら、飲めよ。よがりまくって喉渇いただろ、ん?」
「んぐっ、んっ、んむ、んぐっ」

髪を掴まれた痛みに呻き、休み無く乳首と男根を弄んでいるローターの刺激に喘ぎつつも、少年は身体が欲しがっていた水分をゴクゴクと飲みあっという間にペットボトルを空にしていく。少年が飲み干し用済みとなったペットボトルをベッドの上に投げ捨てた俺は左手を髪から離すと少年の裸体の横に転がしていたローターのリモコンを手に取り、再び椅子へと腰掛けた。

「さてと、んじゃ……ローターの動きを強くしてやろうかな」

椅子に腰掛け直した俺を顔を起こして眺めていた少年探偵の返事を待たずに、俺は左手の親指でリモコンのダイヤルを右へと回しローターの振動を引き上げた。
途端、部屋に響いていた羽虫の鳴くような駆動音が一気に激しくなり、同時に少年探偵はベッドに縫い付けられた裸体を生き物とは思えないくらいに痙攣させながら、侮蔑を向けていた俺に対して感謝の絶叫を発しだした。

「あぁーっ! ありらとうごじゃいまひゅぅぅっ! イげりゅぅぅっ! やっと、イける、しゃせーさせてもらえりゅのぉぉぉっ!!」

待望していた射精の瞬間が迫り、悦び色に染まった淫らな鳴き声を上げながら不自由な肉体をよじらせて腰を振る少年探偵の光景は、これ以上無く滑稽だ。
さっきの水分補給が慈悲ではなく気兼ねなくいたぶるためだと欠片も想像せず、ローターを強くしてやるだけで射精させてやるとは言っていないことに全く気付かず、俺の左の親指がダイヤルを反対へと回す準備を整えていることを知らぬまま湧き上がる射精感に打ち震えている滑稽な少年探偵を笑って見つめながら、俺は今日手に入れた最高の遊び道具を絶望させ更なる情けないおねだりを引き出すお預けのタイミングを計り、左の親指を待ちきれずにうずうずと揺らしていた。






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娯楽に堕とされ捜査員達は好き勝手に使われる

2020.02.12.Wed.21:00
借金が積み重なり首が回らなくなった者達を借金の帳消しと引き換えに勝手な採掘が禁止されている鉱物の違法な採掘に従事させている鉱山に、労働者達のガスを抜くための娯楽が用意された。
それは、到底普通の神経では受け入れられないような娯楽だが、労働者達はそれをあっさりと受け入れた。まともな場所から金を借りず、あまつさえ他の選択肢が無いとは言え犯罪行為に手を貸す者達である故に一般的な常識は持ち合わせていなかったからだ。
それが生きている人間を使った非道な娯楽だとしても愉しめればそれで良い。その人間が違法な採掘に関する情報を得て男達を働かせている組織の調査を行っていた捜査員でも、自分達を救い出そうとしていた立場の者であっても、自身も逮捕されることが前提の救いならば要らないと考える自分本位な男達にとっては捜査員という肩書きは興奮を掻き立てるスパイスでしかない。
敵が違法に管理している鉱山へと攫われ、助けようとしていた労働者達も敵となった哀れな捜査員達は今日も味方のいない空間で自由を取り上げられた肉体を非道に弄ばれ、望まぬ快楽に悶え狂わされていた。

「おらおら、捜査員さんよ。ケツマンきゅうきゅう絞め付けやがってよ。また指でイくのか? また、ケツだけで精液撒き散らしちまうのか? ん?」
「むぅぅぅぅーっ! んぐぅぅっ! ぶふぅぅぅぅっ!!」
「このままだとイきっぱなしになっちまうぜ? 全員揃ったらいつもみたいにチ○ポねじ込んで犯しまくるんだから、少しは我慢しないとチ○ポ突っ込む前に精液涸れちまうぞー?」
「ふぎゅぅぅぅっ! むぶふっ! んむぅぅぅぅっ!!」

労働者達の笑い混じりの言葉に反応する余裕など無い。すねの部分を掴んだまま離せないよう幾重にも手足を包み込んで拘束し海老反りの体勢を強制している黒色をした強力な粘着テープを剥がそうと試みる思考も無い。捕らえられ娯楽として労働者達に与えられた二人の捜査員は口を塞ぐテープごしに悲鳴を上げ、背もたれの無い小さな一人掛けの椅子にテープで括り付けられたうつ伏せの裸体を無様に痙攣させながら、嬲られるがままにイき狂うだけの存在だ。

「むーっ! ぐぶっ、ふぐぅぅぅぅっ!」
「んもっ、もぅぅぅっ! ふー! ぶふぅぅぅっ!!」

隣でいたぶられている仲間と励まし合うことはおろか、救いを欲することも絶望することさえも忘れて数十秒ごとに絶頂し甘く悲痛に鳴き叫ぶ捜査員達。そんな捜査員達を愉しむ労働者達に、後ろから声が掛けられた。声の主は遅れてやって来た数人の労働者だ。

「わりぃわりぃ、お待たせ」
「おっせーぞ。こっちはもう待ちくたびれちまったよ。こんだけ待たせたんだから、こっそり作ってた道具とやらはさぞかし面白いモンなんだろうな?」
「当然、これから毎日もっと愉しくなるぜ?」

悶え苦しむ捜査員達を横目で眺めながら会話を交わした労働者は、一緒にやって来た者達と目で合図をすると涙と汗に濡れた捜査員の顔の前へと回り、作り上げた道具を取り付けていく。
箱形に近い大型の器具を二人の頭部の下に置き、あらかじめ外してあった別の部品を用いて捜査員達の首を挟み、断頭台の要領で二人の頭部が箱の内部に位置するよう固定した労働者達は、仲間の疑問符を浮かべた表情と怯えの滲んだ捜査員達のくぐもった喘ぎを味わいながら、おもむろに自身が身に着けていた作業服を脱ぎ、何の躊躇いも無く捜査員達の頭部を閉じ込めた箱へと放り込んだ。
一枚、二枚と作業服が箱の底に積み重なっていく。たっぷりと汗を吸い込んだ衣服が、逃げられない捜査員達の頭部と同じ空間に詰め込まれていく。口を塞がれている二人は、嫌でもその作業服達の強烈な匂いを嗅ぐしかない。捜査員達は尻穴を襲う快楽だけでなく、快楽によって乱れた呼吸にも地獄を施されてしまったのだ。

「っぐ、ん、も、ごほぉっ……!」
「ふ、ぶふ、んむ、もぶっ……」
「な、すげー効き目だろ? お前らもどうせ後で脱ぐんだからここに突っ込んで、捜査員さん達を苦しめてやろうぜ」
「んーっ!? ぶむぅぅぅっ!!」
「うぎゅぅぅ!? っ、ぐふぅっ!」

戦慄し、匂いを吸い込みながら懇願の意思を示す二人に構わず、箱の意味を把握した労働者達は次々と自身が著ている汗塗れの作業服を箱に放り込んでいく。

「ご、ぼほぉっ……!」
「ぶ、ひゅ、ぐ……!」

目と鼻の先にまで積み重なった作業服達から立ち上る匂いは、捜査員達が呼吸をする度確実に鼻腔を嬲り、身動きを封じられた二人の裸体を痙攣させる。正常な空気すら吸えない残酷な仕打ち。しかし、捜査員達を叩きのめす拷問はここからが本番だ。指でたっぷりと解された尻穴を労働者達の男根で蹂躙され、全員が満足するまでイき狂わされる。それが、いつもの流れだからだ。

「じゃあ、せっかくだから今日は功労者達が先に犯しても良いぜ。俺達はその間、苦しんでるこいつらの顔を愉しんでるからよ」
「なんなら、惨めな顔をオカズにしてシコってやったらどうだ? 後で洗濯するんだし、汗塗れの服が精液で汚れても誤差ってモンだろ?」
「ははっ、違いねぇ」

労働者達の作業服による匂い責め、尻穴をほじくり回す男根の責めに加え、呼吸をより歪んだ物へと変える精液の責めを宣言された捜査員達は恐怖のあまりに悲鳴すら上げられずに見開いた目で自分達を見下ろしながら男根を扱く労働者達の姿を眺めている。
その凍り付いた表情を見て笑みを零しながら労働者達は男根を一層激しく擦って射精を促し、順番を譲られた労働者達は自分達が作った責め具が早速活用されている事実に充足感を募らせながら捜査員達の無防備な尻穴を指で広げて男根をあてがい、改めて自分達が玩具扱いされていることを認識させられた捜査員達は尻穴をつつく男根にビクビクと身を跳ねさせながら先走りが垂れ落ちより醜悪な匂いを醸し出す箱内の空気を可能な限り吸わないよう呼吸の我慢を行っていた。






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猫少年は愛しい虎を幸せに飼う

2020.02.10.Mon.21:00
幼き頃より剣と共に生き、優れた腕を持つ剣士として他国にもその名前を轟かせていた虎獣人の男は山賊討伐の依頼をこなす最中に卑劣な罠で生け捕りにされ、雄の誇りを地に堕とす辱めを加えられた上で命よりも大事に扱っていた剣を売り飛ばされてしまった。
無理矢理に発情を促す薬品を摂取させられ淫らに火照らされた肉体を、山賊達の手と男根で蹂躙される日々。与えられた拘束によって抵抗を封じられ、為す術無く何十人もの男に嬲り倒される淫獄。だが、虎の本当の地獄はその凌辱の日々から救い出された後に訪れた。虎が山賊の手に堕ち、恥辱を叩き込まれている間に虎を疎ましく思っていた者達が結託して虎が捕まった事実を触れ回り、虎の名誉を跡形も無く壊し尽くしていたのだ。
山賊討伐の依頼その物が罠だった。その情報を口にしても今までの尊敬を反転させた侮蔑を向けられている虎の言葉は嘲笑しか引き出せない。せめて剣を自分の手に取り戻したいと願っても手がかりは無く、聞き込みをしても得られるのは今のお前に剣は似合わないだろうという残酷な言葉だけ。名誉も無い。誇りも無い。分身とも呼べる存在だった剣も無く、残されたのは二度と普通の生活には戻れないほど淫猥に躾けられてしまった肉体と絶望のみ。
自分を蔑む者達の無慈悲な声に心を抉られ、絶望しているのにはしたなく火照る自らの身体に打ちひしがれ、やがて全てを諦めた虎は所持品を一つ残らず処分すると剣士であった時に毛嫌いしていた裏路地の奥へと足を運び、奴隷市に自らを出品した。
衣服を脱ぎ捨て、主催者から与えられた番号札付きの黒い首輪を嵌め、首輪と地面に突き立てられた棒の先端を繋ぐ短い鎖の範囲で裸体を一生懸命にくねらせて自己主張する虎。毎日淫薬を使われ休み無く山賊達にいたぶられた裸体を見せ付け、自分を貶めながら興奮と期待を募らせていく元剣士の虎を、好事家の富豪や奴隷商人達が品定めしていく。
その状況に自らを置いた虎は、胸に安堵を抱きながら硬く張り詰めた男根を揺らしていた。ここなら、剣士の資格を失った自分の居場所が見つかる。淫乱に変えられた自分を欲しがってくれる誰かと出会える。すり減った心を破滅的な幸福で満たし、逞しく鍛えられた裸体を一層激しくよじらせて肥大した乳首と透明な蜜を垂らす男根を突き出す。そんな虎の耳に、聞き覚えのある声が聞こえた。

「この人を、五十万ロルトで買います。それ以上の方はいますか?」

幼いながらも凜とした声で紡がれる購入宣言。それに対抗する声は無い。一年遊んで暮らしてもお釣りが来る金額に張り合う者はいない。
そして、虎は買われ、大金を躊躇いなく提示した一人の少年の豪邸で飼われることとなった。



何もかもに絶望し、失意の内に自分を奴隷として売ろうとしていた虎は今日も、主である少年の元で生活している。
少年と始めて出会った時のように、剣の教師として豪邸に呼ばれたあの日のように少年に剣の扱いを教え、夜には昼の上下関係を逆転させて淫らに肌を重ねている。

「○○さん、いつものようにベッドに手を付いて、お尻を突き出してください」
「はい、ご主人様ぁ」

尻穴を突き出し、男根を無防備にさらけ出す格好を命じられた虎は心臓の鼓動を早め穴のヒクつきをはしたなく強めながら言われた通りの格好を取った。恥部を視姦される羞恥は無い。一回り以上年下である猫獣人の少年に良いように扱われている屈辱も無い。虎にあるのは嘘偽りの無い幸福だけ、自暴自棄になっていた自分を救い出し、心からの愛情で癒やしてくれた愛しい少年の男根に貫かれる悦びだけだ。

「○○さんのお尻、今日も柔らかくて気持ち良いですよ。僕のをすんなり飲み込んで、嬉しそうにきゅうきゅう絞め付けてくれてる……」
「あっ、あぁっ……ご主人ひゃまの、おひんぽぉ……」

年相応の少年の男根は虎の尻穴の浅い位置までしか届かず、奥まではほじくってくれない。けれど、虎の肉体はそれだけで十分だ。肉体からはち切れんばかりに生まれる幸せで感度を引き上げられた虎は穴の浅い位置を掘削されるだけでも堪らない快楽を得られる。そこに、愛しい少年の優しい言葉を注がれたら虎はもう尻尾をくねらせながらよがり鳴くしか無い。全身と脳を甘く叩きのめす悦び色の刺激に翻弄されながら、虎は男根が届かない腸の奥に生まれる切なさも忘れてイきまくり、主と認めた少年に改めて屈服させられていく。

「○○さん、可愛いですよ。僕のチ○ポで感じまくってる○○さん、やっぱりエッチで可愛い。もっと、僕に見せてください」
「あひっ、ひゃうぅんっ! しょんな、早くされひゃらぁ……腕、力、抜けりゅ……立って、られないぃっ……!」

少年の腰振りが早まるにつれて虎に訪れる快楽の量も増えていき、虎の手足は徐々に力を込められなくなっていく。ベッドに付いていた手は少しずつ上半身を落として虎をベッドに寄りかからせ、大きく開いて立っていた足は太ももをベッドの側面に密着させる形で崩れ落ちた。
けれど、少年は腰の動きをとめない。崩れる虎の裸体を追いながら器用に腰を振り続けた少年は、前にも後ろにも逃げ場の無くなった虎を見て小さく微笑むと虎の尻肉を鷲掴みにして腰を勢いよく前後に動かし始めた。

「あーっ!? んぁっ、あぉぉんっ! イぐぅぅっ! イぐっ、イぎゅ、イぐのっ! イきっぱなしになりゅぅぅっ!!」
「良いですよ、好きなだけイってください。○○さんが気持ち良さそうにイってる姿が大好きです」
「んぉっ、ほぉっ! あぁんっ、んぁぁぁぁんっ!」

少年の絶頂を望む言葉が無くとも、虎は絶頂を堪えられない。尻穴だけでイきまくり、触られてもいない男根から白く濁った体液をベッドの側面に向かって吐き出す虎を作り出した少年は、男根に襲いかかる熱烈な圧迫がもたらす快楽を耐えながら虎の腸内を淫らに掻き回し、虎に大きな絶頂を要求しながら自分を射精へと追いやっていく。

「イ、ぎゅぅぅ! ごしゅじん、ひゃまぁっ! しゅごいのくりゅ! いっぱい、いっぱいイぐぅぅぅぅっ!!」
「僕も、もうすぐイきますよ。○○さん、一緒にイきましょう。僕の精液を注がれながら、たくさんイってください」
「あぁ、あぇ、はひっ、んひぁぁぁぁぁぁーっ!!」

一際大きく裸体を痙攣させ、淫猥な鳴き声を響かせながら虎は思考が白に塗り潰される程の激しい絶頂に至った。その絶頂に合わせて絞り上げられた腸内に少年が大量の精液を流し込むと虎の喘ぎは一段と甘くなり、虎の男と猫の少年は二本の尾を悩ましげに跳ねさせながらお互いの絶頂を愉しみあった。
ベッドに寄りかかった虎に猫の少年が後ろから覆い被さり、男根と尻穴で結合した状態のまま荒い呼吸を繰り返す。その状況がしばらく続き、二人の息が整った頃、猫の少年が虎に問いかけた。

「○○さん、○○さんが僕の屋敷に来て明日で一年ですね。記念として、何か欲しい物はありますか?」

その問いに、虎は迷い無く答えた。

「ご主人様の、おひんぽ、もっと欲しいですぅっ。いっぱい可愛がって、いっぱい気持ち良くして、淫乱な俺をイきまくらせてください……」

一度全てを失った虎を今満たしているのは、愛しい猫少年だ。他には何も要らない。主の愛情さえあればそれで良い。そんな想いを伝えてくる虎に、猫少年は目を細めて言った。

「そう言うと思って、もう○○さんへの贈り物は用意しておきましたよ。それは明日お渡ししますから、今日は……」
「ひゃぅんっ!?」

とまっていた男根が急に動かされ、虎が驚きの喘ぎを放つ。不意打ちで淫らな悪戯を仕掛けた少年は興奮を掻き立てるその鳴き声に背筋をゾクゾクと震わせると、先程までと同じように腰を振るいながら愛しい虎に語り掛ける。

「今日は、○○さんのお望み通りに僕のチ○ポをたっぷりあげますよ。大好きな○○さんをおかしくなるくらいにイきまくらせてあげますから、覚悟しておいてくださいね?」
「あんっ、ひぁぁんっ! 弱いとこ、ごりごりぃっ! しゅぐイぐ、イぐぅっ! イくのしゅきっ! ご主人様、らいひゅきぃぃぃぃぃーっ!!」

自分の下で淫らに鳴き叫ぶ年上の虎を欲望のままに犯し抜きながら、猫の少年は幼き日に剣の師としての敬愛と恋心を抱いた虎を自分だけの物にした幸せを噛み締める。
虎のためだったら何でもする。金など惜しくは無い。虎を貶め傷付け絶望させた者達への制裁も加えたし、虎が失った剣も取り戻し明日の贈り物として用意した。

「僕も、大好きですよ。○○さん、大好きです。ずっとずっと僕の物でいて、愛され続けてくださいね」
「うぁっ、あひぃっ! はぁ、はぅっ、ふぁぁぁんっ!!」

自分を愛する少年が自分のためにしたことのほとんどを知らぬまま幸せに飼われる虎は今日も、少年の男根で快楽の淵へと追いやられ数え切れない絶頂を迎えながら、少年無しでは生きられない存在へと自らの意思で堕ちていくのだった。






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男は捕らえた刑事に特製の衣装とベッドを与える

2020.02.08.Sat.21:00
「刑事さーん、気分はどうだい? 特製の衣装とベッドは気に入って貰えたかな?」

気に入る訳など無い。自分の顔を覗き込みながら愉快そうに尋ねてくる男のニヤけ面に拳を今すぐ叩き込んでやりたいくらいに、刑事の心には怒りの感情が満ちている。
しかし、どんなに怒りを胸に滾らせても刑事は自分を嘲笑う男に何の攻撃も加えられない。それどころか、刑事は男に向かって反抗の言葉を放つことすら叶わない。男が自分に与えた特製の衣装とベッドによって刑事は肉体と口の自由を封じられてしまっているからだ。
刑事の体格に合わせて作られた黒いラバー製の衣装は、衣服を剥ぎ取られた刑事の裸体の大部分をぴっちりと包み、両手両足に折り畳んだ状態を強制してしまっている。伸ばしたくても伸ばせないようきつく絞め付けられ、指を使うことも出来ないようラバーに押さえ付けられてしまった刑事の身体は抵抗だけで無くラバーに隠されていない男根と尻穴を覆うことさえも禁じられている。これだけでも刑事はあらゆる選択肢を潰されこれ以上無い恥辱に苛まれている状況だ。
そんな刑事を作り出した残酷な男は、抗えない肉体を刑事の為に用意した特注のベッドへと仰向けで寝かせ、更なる辱めを叩き込んだ。男は四肢を窮屈に折り畳ませた刑事を内側にクッションが取り付けられた狭い箱の中へと転がし、ラバースーツの表面にある金具と箱のクッションに埋め込まれた金具を短い鎖で結び、刑事から身悶えさえも奪ってしまったのだ。
手足の金具と箱の金具を結合された刑事は、クッションに手足を縫い付けられ振り乱すことも不可能にされた。ラバーの頭部に位置する金具と箱の金具を繋がれた刑事は顔を左右に揺らすことも出来ず、ラバーに塞がれていない目は天井の方向に固定され暴れさせられない手足はおろか丸出しにされた自らの恥部すら見られなくされてしまった。
様々な形で自由を削ぎ落とされた哀れな刑事。そんな刑事に行える反抗は、男を愉しませる滑稽な物でしかない。

「んーっ! んむ、むぐぅぅぅっ!」

ラバーに絞め付けられている口から怒気を込めた唸りをぶつけられても、鼻息をプスプスと立てながらラバーで塞がれていない目で一生懸命に睨み付けられても、男は痛くも痒くも無い。厳重に動きを制限された手足をもがかせ、露出させられた男根を揺らしながら暴れられても、箱を鳴らすことにすら繋がらない足掻きは男の加虐心を掻き立て、更なる辱めを引き出すだけだ。
無様な刑事をもっといたぶりたい。黒い欲望に駆られた男は、怒りの唸りを放つ刑事の眼前に一つの瓶を見せ付けながら粘ついた口調で言った。

「あれあれ? もしかして気に入らなかったのかな? なら、特別にこれも付けてあげるよ。中にたっぷり撒いて今よりもっと愉しませてあげようね……」
「っ!? んぅ、むぅぅんっ!」

男の右手が、瓶を傾ける。傾けられた瓶から淡いピンク色をした粒が零れだし、逃れられない刑事の肉体を叩いていく。
正体不明の粒に身体をラバーごしに叩かれ、無防備な男根を打たれながら暴れる刑事は乱れた呼吸で顔の近くに落とされた粒から発せられる香りを嗅ぎ、正体を知って驚愕した。
恐怖に目を見開き、より激しく無駄な格闘を繰り返す刑事の肉体が、粒の効果で変化していく。その変化を細めた目で見つつ、男は小さな穴が数個開けられた板を取り出し何の躊躇いも無く刑事を入れた箱形のベッドにそれを被せた。

「ふふっ、早速効いてきたみたいだねぇ。より効きやすいようにこれで蓋をしてあげるから、思う存分愉しむと良いよ。私はまたここを離れるから、好きなだけ発情して、エッチに悶え苦しみなさい」
「ふぅぅっ! うぶ、むぐぅぅぅぅっ!!」

透明な板を留め具を使って箱に取り付けていく男に誇りを捨てた哀願を寄せても男は一切の慈悲を見せず、刑事は蓋をされたことで粒の香りが充満する一方となった箱の中に閉じ込められた状態で、置き去りにされてしまった。

「ふーぅっ! んむ、むぉっ……むぶぁぁぁっ!」

半狂乱で試行錯誤を繰り返しても拘束は解けず、鎖を鳴らしながら頭部を小さい範囲で振り乱しても粒が周囲に撒き散らす媚薬からは離れられず、刑事は解けない拘束と逃げ場の無い淫薬に心と身体を容赦無く追い詰められ気が狂う程の発情に悶絶しながら、帰ってきた男を最高に悦ばせる痴態を為す術無く作り上げさせられていくのだった。






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少年達は吊るされた姿で甘く残酷に躾けられる

2020.02.07.Fri.21:00
「んんっ! む、ぐぅぅぅっ! ぶふっ、ぶむぅぅぅっ!」
「ふーぅっ! んま、むぁぁっ! うーっ! むぐふぅぅぅぅっ!!」

焦りと怯え色に染まった唸りを口に施された赤いギャグボールの穴から唾液と共に零しながら、二人の少年が裸体を必死にもがかせ与えられた縄の拘束からどうにかして抜け出そうと試みている。
ぎちぎちと軋む音を鳴らし、肌に縄が食い込む痛みに顔をしかめながら自由を取り戻そうと足掻く少年達。だが、厳重に着せられた縄の服はどんなに力を込めても緩む気配すら見せない。二の腕を胸部に結び背中で肘から先を一まとめにしている上半身の縄も、太もも同士とすね同士、そして足首同士と左右の土踏まずの部分を縄できつく括っている下半身の縄も、二人の足掻きを嘲笑うかのように鳴るだけで全く外せない。
無様に裸体をよじらせ、自力では決して逃れられぬ縄に身動きを完全に封じられた哀れな少年達。そんな少年達の情けない姿を笑って堪能しつつ、縄がしっかりと結ばれていることを確認した男達は、諦め悪く暴れ続けている二人に最後の縄を結び付けた。それは、地下室の天井から鎖で吊るしたフックと二人の裸体を結ぶ縄。二人の肉体に海老反りの体勢を強要し、じっとしていてもあらゆる箇所の骨が軋む苦しい状態を生み出す縄だ。

「ふぎゅぅっ!? んまっ、むぉぉぉっ!!」
「うー!? んんっ、むぐぁぁぁっ!!」

当然、二人は更に自由を制限する縄を嫌がり、拒絶の意思を込めて叫びながら床の上でのたうち回る。しかし、すでに手足の動きを封じられている上に数で大きく勝る男達が相手では抵抗は無いも同然で、二人は抗う裸体をあっさりと組み伏せられ、あっという間に裸体をフックへと結わえ付けられてしまった。
腕を縛る縄とギャグボールを固定している革ベルトの金具を縄でフックへと繋がれた二人の上半身は、床に触れることはおろかうなだれることすらも出来なくされた。土踏まずの部分の縄と太ももの縄をフックに結合された二人の下半身は後ろに折り曲げたまま伸ばすことを禁じられ、膝だけで不安定な裸体を支える状況を強いられている。

「ふ、うぅ……んまっ、むぐぅぅ」
「ふぅ、むぅぅんっ…… んー……む、ぐふっ」

暴れることさえままならなくなった裸体を力無くくねらせ、丸出しの幼い男根を惨めに揺らしながら、反抗の態度を削り落とされた少年達が許しを求めて弱々しく呻く。けれど、男達は二人に慈悲など与えない。男達は今まで自分達に見せていた光景が嘘のように弱気になった二人を笑い、これ以上無い征服感を胸に募らせながら、二人の裸体を繋いだフックと連動している壁の操作盤を弄った。
途端、地下室にうるさいくらいの機械音が響く。フックを吊るしている鎖を、地下室の天井に設置された滑車が巻き取っていく。床に唯一触れている膝で支えられていた二つの裸体が上へと引き上げられ、手も足も出せなくされた少年達は為す術無く宙に吊るされてしまった。

「ふぅっ! あぐ、むぁぁ……!」
「ぶ、ふぅ、むぉ、むぐぅ……っ!!」

激しくなった縄の絞め付けに目を剥き、一層強まった肉体の軋みに苦悶の呻きを放ちながら少年達は男達の胸の高さでぶらぶらと揺れ動く。その揺れ動いている二人を取り囲み、無防備な乳首や男根を無遠慮に弄って恥辱を掻き立てながら、男達は愉快一色の声で二人に言った。

「捕まっちゃったねぇ、ヒーロー君達? スーツ剥ぎ取られて、縄で縛られて吊るされて、大事なところを触られてるのに抵抗すら出来ないねぇ……可哀想に」
「これから、ヒーロー君達は憎い悪人の俺達にエロく苛められて、出したくないのに精液搾り取られまくっちまうんだぜ? 恥ずかしくて、悔しくて、死にたくなるくらいに惨めだよねぇ」
「でも、幾ら恥ずかしがっても、幾ら悔しがっても許してあげないし死なせてもあげないよ? 毎日毎日組織の全員でいたぶりまくって、イかせまくって、恥ずかしさも悔しさも思い出せないくらいの淫乱になるよう躾けてあげるよ。ふふっ、愉しみだね?」
「っ! むぁぁっ! ぶむぅぅぅぅぅっ!!」
「うぐっ、ぶふぅぅぅ!! んー! んみゅぅぅぅっ!!」

告げられた非道な凌辱宣言に心と表情を凍り付かせ、誰にも届かない助けての意思を込めた絶叫を地下室中に響き渡らせる捕らわれの少年ヒーロー達を目と耳で味わいながら男達は空中で身悶える縄に彩られた裸体をより執拗に撫で回し、恐怖に震える尻肉や恐怖に震えながらも刺激に反応して硬く膨らみだした二人の乳首と男根を弄んで、自分達の拠点へと連れ去った少年ヒーロー達を淫らな屈服へと追いやるための快楽を嬉々として注ぎ込んでいった。






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穴を残酷にいたぶられ男達は壊し尽くされる

2020.02.05.Wed.21:00
左右の手首と足首を括り、肘と膝の近くを縄で一まとめにされた男達の手足は無様な四つん這いの体勢から離れられないよう肘から先と膝から先を細長いテーブルの天板へと厳重に縫い付けられ身動きを完全に封じられてしまった。
最初に施された手足の縄が一目では分からなくなるほど執拗に与えられた縄に自由を取り上げられた手足は、どんなに力を込めてもテーブルから離れられない。これでは視界を塞ぐ黒革の目隠しと言葉を奪う黒い棒状の口枷を毟り取りたくても毟り取れず、無慈悲な辱めを仕込まれた尻穴に手を伸ばすことも叶わない。
あらゆる形で行動を制限された哀れな男達は脚を床に固定されたテーブルの上で裸体を情けなくもがかせながら、尻穴を襲う苦悶に嬲られるしか無い。二人は別のテーブルの上で縄と格闘し辱めに悶絶する仲間の唸りを聞きながら、置き去りにされた地下室の中で為す術無く苦しみを味わうことしか出来はしないのだ。

「う、うぅぅっ! んも、むぅ、うぶぅぅぅっ!!」
「んー! んぐっ、ふ、ぎゅふぅぅぅっ!」

仲間がすぐ近くにいると分かっているのに、助けるどころか視線で励まし合うことすら許されない。誇りを捨て丸出しの男根を振り乱しながらなりふり構わず暴れても縄はビクともせず、二人は強まる一方の尻穴の地獄に追い詰められ自分達だけの地下室に仲良く悲鳴を響かせながら反抗心と正気を削り落とされていく。

「ふぅ、ふぐ、むぶぁぁっ」
「はふ、はひゅぅっ……ん、むぶふぅっ!」

終わりの見えない苦痛に心も身体も憔悴させられた二人は目隠しの隙間から大粒の涙を頬へと流し、飲み込めない唾液を縛られた自身の腕へとだらしなく零しながら力無く身をくねらせ続けている。
もはや二人は、仲間を気遣う思考さえ無い。痛め付けられすり減らされた二人の頭にあるのは、哀願の感情だけ。故に二人は自分達の背後にある地下室の扉が開けられた瞬間、最後の気力を振り絞って許しを望む思いを込めた悲痛な唸りを放ち始めた。

「うーぅっ! うぐっ、ぶむぅぅぅぅんっ!!」
「んもっ、も、ぼほぉぉっ! あぶ、むぶぁぁっ!!」

残酷な辱めに嬲り倒された尻穴を不自由な肉体で必死に突き出し、扉を開けた相手が誰かなど考えもせずに助けを欲する惨め極まりない男達。そんな男達を見て愉快そうに笑みを漏らした男は、二人を捕らえ拘束と地獄を施した非道な男は、持ってきた椅子を二人を縛り付けた二台のテーブルの間に置くとそこに腰掛け、無防備にさらけ出された尻穴を左右の人差し指で弄び出した。

「んっ、んむっ、むぅ、ぶむぅっ」
「ふぐ、あふ、むぉ、んむぉっ」

長時間追い詰められた尻穴が、刺激を受けてわずかに苦しみから遠ざかる。だが、遠のいた苦しみは間を置かずに舞い戻り、更なる苦悶となって二人の尻穴をいたぶっていく。

「んっ、んぅ、むぅっ!」
「おぐ、ふぐ! んむぁっ!」

もっと、欲しい。激しく弄って欲しい。尻穴のシワを撫でるだけの動きを繰り返す男の指にもどかしさを募らせ、二人は欲望のままに腰を振って尻穴を男の指に押し付けた。けれど、男は二人が望む刺激を尻穴に注いでやらない。本能を剥き出しにしたおねだりの様子を間近で目にしても、男は尻穴を弄る指の動きを激しくしてやらない。
二人の尻穴に強力な痒みを生み出す薬品をたっぷりと注いで放置した無慈悲な男は、気が狂うような痒みに満たされている尻穴の入り口だけを緩く責め、疲弊しきった二人の男を容赦無く屈服へと導いていく。

「んー! んっんっ、むぐぅぅぅっ!!」
「ふーっ! むぅーっ! あむぅぅぅぅっ!!」

痒みを加速させるだけの弱い刺激に鳴き叫び、はしたなく収縮を繰り返す尻穴で男の指へと一生懸命に吸い付きながら身体中で強い刺激を懇願する男達の滑稽な痴態を堪能しつつ、男は自分の手に堕とした抗えない二人の欲しがりな穴を緩い動きで弄り続け、まだ残っている理性と尊厳を痒みと男達自身の欲望で蝕み跡形も無く壊し尽くしていくのだった。






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爆発した感情は男の全てを淫らに塗り潰す

2020.02.04.Tue.21:00
尊敬する画家の個展を訪れたらちょうど来ていた本人の目に留まり、持参していたスケッチブックの内容を褒められた上で住み込みで絵の勉強をしないかと誘われた。
都合の良い物語のような展開を体験し、これ以上無い幸せを感じながら僕は誘いを受け、山奥に存在する先生の屋敷で家事と絵の勉強に励む日々を始めた。
最初はそうだった。僕は目標にしていた人の元で絵を学び、家事でその人の役に立てることを喜びながら一日一日を噛み締めて過ごしていたんだ。
だけど、その日々はもうどこにも無い。先生が隠していた本性を現し、僕の知らない人の名を、先生を残してこの世を去ったという僕によく似ている恋人の名を呼びながら迫ってきた日から、先生と僕の関係は全く別の物となってしまった。
日中はそれまでと同じように絵を描き、家事に勤しんでいる。夜に肌を重ね、淫らに身体を貪り合っていることが嘘のように日中は変わらない時間を送っている。
その事実が僕の心を刺すように痛め付け、やり場の無い怒りと嫉妬を滾らせる。こんなに激しく交わり合っているというのに、先生は僕を見ていない。先生は僕をすでに失った恋人に見立てて愛し合い、生前の性行為を再現しているだけなのだ。

「○○さんっ、○○さぁんっ! 解いてくださいぃっ……抵抗出来ない状態で、犯されてぇっ! 変態ケツマ○コっ、またイっちゃいますぅぅぅっ!! 逆らえないの、気持ち良いっ! 気持ち良いですぅぅぅっ!」

僕ではない者の名を呼びながら、先生は僕に縛られた裸体を心地良さそうにくねらせて腸内の肉を抉る性器を熱烈に締め上げてくる。柔らかく絡み付いてくる腸壁で性器を揉み込まれる刺激は、間違いなく快楽だ。しかし、僕の心は腰を振る度に荒んでいく。どんなに尽くしても、先生を悦ばせるために淫らな尻穴を掻き回しても、先生が僕を通して見ているのは想い人の残滓なのだ。

「あぁーっ! イぐっ、イくぅぅんっ! 中出し、してくださいっ! ビクビクおチ○ポで、ビュクビュク種付けしてっ、○○さんの精液をたっぷり飲ませてくださいぃぃっ!」
「っ、く……」

食い千切りそうなくらいに性器へとむしゃぶりついてくる先生の尻穴の圧迫に屈し、僕は快楽と共に虚しさを募らせながら射精を迎えた。すると、先生は全身を縛る縄をぎちぎちと軋ませながら体内に撒き散らされる精液の勢いに合わせて痙攣し、僕が惹かれた上品さとは大きくかけ離れた甘い鳴き声を発しつつ自分も絶頂した。

「あぇぇぇっ! でりゅぅぅっ! おひりにだされながりゃ、イっぐぅぅぅんっ! しゃせー、しゅきぃぃっ! ○○さん、らいひゅきぃぃっ!!」

もういない人の名を叫び、僕の性器に一際強い締め付けを加えながら射精に至り、精液の放出が終わると同時に先生は縄に身動きを封じられた汗塗れの裸体を脱力させ、穏やかに細めた目で僕に笑いかけた。
言葉が無くとも分かる。それは先生が満足したという意思表示。僕を恋人の代わりにする時間の終わりを告げる合図だ。
けれど、僕はもう自分を抑えられない。先生から合図を出されても、僕は性器を引き抜かない。吐き出す場所が無いまま溜まりに溜まった僕の感情は、今の先生が縄で抵抗を封じられている状況と相まってとうとう爆発した。
二の腕を胴体に括られ、手首を背中で縛られた先生の腕は僕をとめられない。足首と太ももを短く結合され、膝の縄と上半身の縄を遊び無く繋がれた先生の足では暴れることもままならない。そんな無抵抗の先生に、僕は本気で腰を打ち付けだした。先生に細かく指示されながら行う○○さんとやらの性行為ではなく僕の性行為を先生に刻み込み、先生が追い続けている相手から愛しい先生を寝取るために僕は性器を荒々しく動かして絶頂したばかりの腸内を欲望のままにほじくり回し、先生を僕しか意識出来ない状態へと追いやっていく。

「ひあぁぁっ!? や、まっへ、やめひぇぇっ! □□君、なんれ、ほどいへ……んぁぁぁぁっ!!」
「そうです、僕は□□です! ○○じゃない! 今から○○のことを忘れさせてやります。先生を今から! 僕無しでは生きられなくしてあげますからねっ!」
「やっ、やらぁっ! た、ひゅけっ! あぁ、イぐっ、イぐっ、イっでりゅのに、イがされりゅぅぅぅぅっ!!」

○○を追いかける余裕を失い、僕の性器でよがり狂う先生の淫らな絶叫に思わず笑みを零しながら、僕は腰の動きを更に早め可愛く跳ねている先生の無防備な乳首と性器を指で弄び、抗えない先生を何回も何十回もイかせまくっていた。




僕の感情が爆発したその日から、先生は○○さんの名を口にしなくなった。それどころか、僕の名前さえ口にしなくなった。僕に犯し抜かれ服従しきった先生は今や、年上として人間としての尊厳を自ら捨てた僕専用のペットとなっていた。

「ご主人様ぁ……淫乱ペットのいやらしいチ○ポ穴、ちゃんと見えていますか……?」

床の上に全裸で寝転がり、大きく開いた足を腕で抱えた体勢を取って言い付け通りに尻穴と性器を見せている先生の姿を見下ろしながら、僕は言った。

「うん、よく見えているよ。その調子で僕が描き終わるまで見せ続けなさい。描き終わったらその絵を見せながらたっぷり犯してあげるからね。ご褒美が欲しいなら、ちゃんと足を持ち上げてエッチなところをご主人様に見せてるんだよ、良いね?」
「はい、ご主人様ぁ……ご褒美チ○ポ貰えるなら、何でも言うこと聞きますっ。どうかお好きなだけ、このいやらしい穴を絵に残してくださいね、ご主人様っ」

思い描いた日々とは全く違う、けど幸福に満ちた状況に充足感を抱きながら僕はキャンバスで筆を走らせ、尊敬する先生の姿を、僕だけを見る従順なペットの痴態を誰が見ても淫乱だと分かるよう丁寧に丹念に描き、この後のご褒美と称した性行為を燃え上がらせ二人の欲情を掻き立ててくれる作品を作り上げていくのだった。






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宙に固められ男は地獄へと叩き堕とされる

2020.02.03.Mon.21:00
二の腕から先と、太ももから先を内側に柔らかな薄桃色のクッションをあてがった筒状の機械の中へと飲み込まれ、頭部にヘルメット型の機械を被せられた状態で男は眠りから覚めた。
自分に不意打ちを仕掛けて昏倒させた者達に捕らえられた男は両手両足の自由を取り上げられ、視界と言葉を封じられた惨めな姿で意識を取り戻したのだ。
X字に引き延ばされた肉体に幾ら力を込めてもクッションで緩み無く絞め付けられた手足は機械の中から抜け出せず、気を失っている間に衣服を剥ぎ取られた男の裸体は空中で磔にされたような格好から離れたくても離れられない。必死に頭部を振り乱してみても被せられたヘルメットは外せず、男は暗闇しか見えない上にヘルメット内部に突き出た張型を噛まされているせいで意味のある言葉も発せない。

「むぅっ! うぅぅぅ! ふぅ、んぐっ、むぅ! うぐぅぅぅ!!」

喉奥までを満たす張型に塞がれた口で唸り、裸体をよじらせ丸出しの男根をめちゃくちゃに振り乱しながら拘束からの脱出を試みる。そんな無様な男を笑って眺めながら、男は小さく呟いた。

「ようやくお目覚めだね。待ちくたびれたよ」
「ふぅっ! んむぅぅぅっ!」

小さい音量で紡がれた男の声は、焦り色の唸りを上げて身悶える男には聞こえていない。故に男は、自分を捕らえた組織の幹部にあたる男が自分の裸体を観察し、非道な責め苦を注ごうとしている事実に全く気付けない。
物理的な意味でも、精神的な意味でも責めを拒めず構えることも叶わない哀れな男。その男が動く度に跳ね回る男根を目で追いかけ瞳に宿る残忍さを引き上げた男は、目の前で繰り広げられる男のもがきをより情けなくさせるために自身が腰掛けているソファーの上に置いておいたリモコンを何の躊躇いも無く指で弄り出す。
男の右親指が丸く大きな青いボタンを押すと、男の頭部を覆うヘルメットに搭載された機構が駆動を始めた。続いて男の人差し指が先程のボタンの隣にあるダイヤルを右に回すと、宙に固定された男の手足を飲み込んでいる機械の側面の扉が何カ所か開き、内部から現れた細く数の多いアームが自身の先端に取り付けられている筆に似せた毛の束を逃れられない男の裸体へと迫らせていく。

「むぅぅぅーっ!? んぐっ、あぶぅぅぅっ!!」

ヘルメットの中に漂い始めた空気が漏れるような音と甘ったるい香りに怯え、男は一層激しく裸体を暴れさせる。
だが、やはり男は逃げられない。口を塞がれた男の唯一の呼吸孔である鼻を嬲り出した媚薬混じりの気体を男は為す術無く吸入させられるしか無く、その媚薬によって感度を容赦無く高められていく裸体を休み無くくすぐり回し望まぬ快楽と笑いを強制的に味わわせる毛の付いたアーム達からも男は距離を置けない。
男は自分を苦しめて愉しむことしか考えていない男の思惑通りに媚薬で発情状態へと追いやられ、抗えぬ裸体をくすぐられて笑いながらイき狂う様を無慈悲な男の前で晒すことしか出来はしないのだ。

「早く逃げないと、どんどん気持ち良くなって、どんどん笑わされて、おかしくなるまで射精させられちゃうよ? ほらほら、もうすぐアームが身体に触れちゃうよー?」
「ふーぅっ! んぐっ! ぶぅ、むぶぅぅっ!!」

吸わされた媚薬の効果で体積を増した男根をさっきまでより激しく振り回しながら、男はヘルメットの向こうに憎い男がいることはもちろん残酷なくすぐり責めを自分に施す無数のアームが近付いていることなど知る由も無いまま、地獄の入り口に過ぎない強制発情の苦しみから解放してくれとの思いを込めて誰にも聞き入れて貰えない哀願を放ち、自分を堪能する男の心を悦ばせてしまっていた。






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無慈悲な快楽に四人は壁の中で悶絶する

2020.02.02.Sun.21:00
偉大な先祖の血を受け継ぎ、選ばれし者にしか扱えない神器を操る勇者の少年。生まれ持った才能と努力によって不可能と言われた全属性の魔法の習得を成し遂げた魔術師の青年。磨き上げた拳と強き正義の心で魔族を打ち倒し続けてきた雄々しき虎獣人の拳士の男。そして、敵である少年達の正義に惚れ込み魔王軍の幹部から勇者の仲間へと鞍替えした魔族の少年。
彼らは共に魔王へと挑み、敗れた。彼らが旅の中で得た力と魔族の少年からの入れ知恵を最大限に用いても、魔王が有していた実力が遙かに上回っていたからだ。
為す術無く敗北を喫し、逃げる力さえ失った哀れな勇者達。満身創痍の肉体を寄せ合い、命乞いすらせずに自らの弱さを憎みながら死を受け入れた少年達。そんな彼らに、魔王は死を与えなかった。代わりに与えたのは死よりも残酷な苦悶と辱めを味わわせる、魔術による拘束だ。
魔王は勇者達を石の壁の中へと封じ込め、男根だけを無防備に壁から露出させた無様な姿へと変えてしまったのだ。

本来の大きさを無視して石の中へと封じられ、正方形を作るように男根を壁に並べさせられた四人は文字通り手も足も出せない。その上、しゃべることも許されず、石に閉じ込められた意識は魔王が追加で施した魔術によって失神も発狂も不可能にさせられている。
丸出しの男根を好き勝手に弄ばれ、無慈悲な責めを休み無く叩き込まれても、あらゆる選択肢を潰された四人は為す術無く快楽に苦しめられるしかない。
哀願はもちろん、心の崩壊という逃げ道すらも奪われた四人は、壁に飾るようにさらけ出された自分の男根を魔王の部下である魔族達に責め立てられながら、石壁の中で甘い地獄に悶え苦しめられるしか無いのだ。

年相応に小ぶりな可愛らしい男根を絶え間無く扱かれる勇者の少年。性欲より研究欲が勝っていたために自慰すら経験の少なかった男根をいたぶられ、絶頂を繰り返し迎えさせられる魔術師の青年。鍛え上げられた肉体に見合う逞しい男根を執拗に擦り上げられ他の三人よりも濃く量の多い射精を強いられる拳士の虎獣人。裏切り者として他の三人よりも苛烈に責め立てられ、幼い男根を無慈悲に痛め付けられる魔族の少年。
彼らがどんなに壁の中で鳴き叫んでもその声は男根を嬲る魔族達はおろか同じ壁に封じられている仲間にすら届かない。逃れようと考えて身を動かしても、大部分を壁に閉じ込められた肉体のもがきは魔族を余計に愉しませる男根の情けない揺れしか生み出せない。放出する精液を失った男根を更なる絶頂へと追いやられても、逆に絶頂を決して迎えさせずイきたくてもイけない状態で何日も間焦らしに焦らされても、人間の国への侵攻を行い魔王城が空になる間に強烈な発情と精液の生成を促し絶え間無い快楽を注ぐ魔術を施され誰も見ていない状況で射精を強いられ続けても、狂うことさえ出来なくされた四人はそれら全てに悶絶し、壁から生えた男根を仲良く跳ねさせるしか無い。

助けを望めない魔王城の壁に四人仲良く封じ込められた勇者達は今日も自分を倒した魔王の部下達に男根を良いように扱われて淫猥に苦しみ、死も瓦解も不可能にされた意識を一日中揉みくちゃにされるのだった。






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