非道な者達は捕らえた捜査員を戒めて嬲る
2019.11.29.Fri.21:00
「捜査員さん、着いたよ。今日からここが、捜査員さんが暮らす部屋だ」
「とっ捕まえた奴をいたぶって、躾して、従順な奴隷にするための特別な部屋なんだぜ? 思う存分、潜入捜査してってくれよな」
醜悪な笑みを浮かべる男達が開けた扉の中には、淫猥な責め具が数え切れない程に置かれた部屋があった。
開かれた扉から見える範囲だけでも壁と一体化しているX字の拘束台に、丸みを帯びた上部に男根を模した張型が取り付けられている木馬、そして様々な形状をした色とりどりの張型と正体不明の液体が注がれたボトルが並べられている棚が目に入る。当然、そんな部屋になど入りたくは無い。男達が自分を淫らに弄ぼうとしている事実を先程の言葉で思い知らされた以上、ここに入ったら地獄が待っていると容易に想像が付く。故に、捜査員と呼ばれた男は一層強く足に力を込め、自分を取り囲む男達から逃れようとした。しかし、捜査員の考えを見透かしていた男達は振り向いて駆け出そうとした捜査員の髪を素早く掴んで逃走を封じつつ、背中で縛り上げた腕を強引に持ち上げて抵抗すらも満足に行えなくさせてしまった。
「あぁっ! うぁぁぁっ!」
「おっと、逃がすわけねーだろ。ほら、さっさと入った入った」
「うぁっ、く、あぁぁ……!」
入りたくないと心の底から思っていても、掴まれた髪を無理矢理に引かれ、背中で左右の手首同士と二の腕同士をきつく縄で縛られた腕を限界まで持ち上げさせられた状態で容赦無く押されたら前に歩かざるを得ない。
頭皮に走る鋭い痛みと、腕を襲う関節が軋む鈍い痛み。二種類の痛みに抗うことを禁じられ、為す術無く部屋の中へと押し込まれた捜査員は中央近くに敷かれた黒く分厚いマットの近くで立ち止まらされた。
これから自分に加えられる責めに絶望し、捜査員は痛みに喘ぐ声に怯えの色を滲ませている。そんな惨めな捜査員を作り出し、囲んで見下ろしている男達は髪と腕を掴んでいる者を除いた全員がポケットに手を入れ、用意しておいた道具を取り出しながら捜査員に無慈悲な宣言を行った。
「さて、まずは今日から必要なくなる服を脱がせてやろうな」
「捜査員さん、大人しくしてるんだよ? 下手に暴れたら大けがしちゃうからね?」
「ひっ……!? や、やめっ……!」
首筋に、脇腹に、足首の近くに硬い物が触れる。それが何かは見えなくとも、不穏な空気を悟った捜査員は制止を口にする。
もちろん、その制止は聞き入れられはしなかった。男達は取り出したナイフを使い、捜査員が身に着けている衣服をただの布へと変えていく。
白のシャツが無残に切り裂かれ、床に散らばっていく。ベルトを手早く外されたジーンズが解体され、恥部を覆っていたボクサーパンツがバラバラに分解されていく。抗いたくても、刃物を使われていることに嫌でも気付かされた捜査員は抗えない。男の言葉通り下手に動けばナイフの刃が身体に突き刺さる状況に置かれた捜査員は、肌を撫でる金属の冷たさと衣服を奪われていく肉体を苛む空気の冷たさに身を震わせながら、屈辱的な格好にされるしか無い。
「おー、良い姿だよ。最高に無様だぜ、捜査員さん」
「潜入した組織に捕らえられた無能捜査員に相応しい情けない姿だね。捜査員さんもそう思うでしょう?」
男達の言葉に、捜査員は何も返さない。何を口にしても羞恥を加速させるだけだから、何も言い返せないのだ。
腕を縛られ、服を切り裂かれた捜査員は乳首や男根だけでなく尻穴すらも丸出しにさせられている。自分ですらじっくりと見たことの無い恥ずかしい穴に視線を注がれても、捜査員はどうすることも出来ない。切り裂かれなかったシャツの袖部分と厳重な縄に覆われている腕を動かしても、靴と靴下だけを残された足をもがかせても、捜査員の露出させられた恥部は捜査員を捕らえた犯罪組織の構成員達の目にさらけ出されたままだ。
これ以上無い恥辱と悔しさを感じ、捜査員は言葉も発せず小刻みに震えている。そんな捜査員をひとしきり愉しんだ男達は、ほとんど全裸になった捜査員の右半身を押しながら髪を掴む手と腕を持ち上げさせていた手に力を込め、捜査員を床のマットへと押し倒した。
「あぅぅっ!」
手の自由を失っているために受け身を取れなかった捜査員の身体は、大きな音を立ててマットに転がった。マットが肌を打つ痛みに顔をしかめつつ、捜査員は倒れる途中で手から解放された頭部と腕を振り乱し、足をバタつかせて拘束を解こうと試みる。
その諦めの悪い捜査員の様子に表情を黒く歪めた男達は、マットの上で足掻く捜査員をうつ伏せにさせて押さえ込み、駄目押しの拘束を捜査員に施していく。
「あぁっ!? 嫌だ、やめろっ……やめてくれぇっ!」
誇りを捨てた恐怖色の哀願を耳にしても、男達はとまらない。男達は逃れようとする捜査員の足をしっかりと押さえ靴を脱がせると、足の指先が太ももの後ろに触れる形となるよう足首を交差させ、その交差させた足首を縄で縛り上げ始めた。手を制限された捜査員に、それを拒絶する術は無い。捜査員は嫌がる心も虚しく、腕に続いて足までもを縄に拘束されてしまった。
けれど、男達の動きは終わらない。捜査員の手足を封じた男達は、そこに更なる縄を足していく。足首を縛る縄と手首を縛る縄を新たに足した縄で短く結合し、足首と二の腕の縄も同じように繋いでいく追い打ちの縄。その縄のせいで、捜査員は身体を曲げることも叶わず、床を這っての移動も出来ない姿となった。
もはや捜査員は、自力ではマットから下りることさえままならない。手も足も出せない捜査員を作り出した男達は、一切の抵抗を行えない捜査員を眺めて非道な笑みを濃くすると捜査員の身体をマットの上で仰向けにさせ全ての恥ずかしい場所がよく見えるようにし、過剰な縄拘束に打ちひしがれている捜査員に言った。
「さてと……それじゃあ調教開始だ」
「今日はこの格好のまま、たくさんイきまくらせてあげるからね。乳首と、お尻と、おチ○チンで嫌ってくらいに気持ち良くしてあげるよ、捜査員さん」
「あ、あぁ……っ!」
無防備な乳首と、尻穴と、男根に迫る幾つもの手を見つめながら、捜査員は誰にも届かぬ助けてを心で叫びつつ縄で戒められ遊び無く結合された手足を無意味に動かしていた。
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「とっ捕まえた奴をいたぶって、躾して、従順な奴隷にするための特別な部屋なんだぜ? 思う存分、潜入捜査してってくれよな」
醜悪な笑みを浮かべる男達が開けた扉の中には、淫猥な責め具が数え切れない程に置かれた部屋があった。
開かれた扉から見える範囲だけでも壁と一体化しているX字の拘束台に、丸みを帯びた上部に男根を模した張型が取り付けられている木馬、そして様々な形状をした色とりどりの張型と正体不明の液体が注がれたボトルが並べられている棚が目に入る。当然、そんな部屋になど入りたくは無い。男達が自分を淫らに弄ぼうとしている事実を先程の言葉で思い知らされた以上、ここに入ったら地獄が待っていると容易に想像が付く。故に、捜査員と呼ばれた男は一層強く足に力を込め、自分を取り囲む男達から逃れようとした。しかし、捜査員の考えを見透かしていた男達は振り向いて駆け出そうとした捜査員の髪を素早く掴んで逃走を封じつつ、背中で縛り上げた腕を強引に持ち上げて抵抗すらも満足に行えなくさせてしまった。
「あぁっ! うぁぁぁっ!」
「おっと、逃がすわけねーだろ。ほら、さっさと入った入った」
「うぁっ、く、あぁぁ……!」
入りたくないと心の底から思っていても、掴まれた髪を無理矢理に引かれ、背中で左右の手首同士と二の腕同士をきつく縄で縛られた腕を限界まで持ち上げさせられた状態で容赦無く押されたら前に歩かざるを得ない。
頭皮に走る鋭い痛みと、腕を襲う関節が軋む鈍い痛み。二種類の痛みに抗うことを禁じられ、為す術無く部屋の中へと押し込まれた捜査員は中央近くに敷かれた黒く分厚いマットの近くで立ち止まらされた。
これから自分に加えられる責めに絶望し、捜査員は痛みに喘ぐ声に怯えの色を滲ませている。そんな惨めな捜査員を作り出し、囲んで見下ろしている男達は髪と腕を掴んでいる者を除いた全員がポケットに手を入れ、用意しておいた道具を取り出しながら捜査員に無慈悲な宣言を行った。
「さて、まずは今日から必要なくなる服を脱がせてやろうな」
「捜査員さん、大人しくしてるんだよ? 下手に暴れたら大けがしちゃうからね?」
「ひっ……!? や、やめっ……!」
首筋に、脇腹に、足首の近くに硬い物が触れる。それが何かは見えなくとも、不穏な空気を悟った捜査員は制止を口にする。
もちろん、その制止は聞き入れられはしなかった。男達は取り出したナイフを使い、捜査員が身に着けている衣服をただの布へと変えていく。
白のシャツが無残に切り裂かれ、床に散らばっていく。ベルトを手早く外されたジーンズが解体され、恥部を覆っていたボクサーパンツがバラバラに分解されていく。抗いたくても、刃物を使われていることに嫌でも気付かされた捜査員は抗えない。男の言葉通り下手に動けばナイフの刃が身体に突き刺さる状況に置かれた捜査員は、肌を撫でる金属の冷たさと衣服を奪われていく肉体を苛む空気の冷たさに身を震わせながら、屈辱的な格好にされるしか無い。
「おー、良い姿だよ。最高に無様だぜ、捜査員さん」
「潜入した組織に捕らえられた無能捜査員に相応しい情けない姿だね。捜査員さんもそう思うでしょう?」
男達の言葉に、捜査員は何も返さない。何を口にしても羞恥を加速させるだけだから、何も言い返せないのだ。
腕を縛られ、服を切り裂かれた捜査員は乳首や男根だけでなく尻穴すらも丸出しにさせられている。自分ですらじっくりと見たことの無い恥ずかしい穴に視線を注がれても、捜査員はどうすることも出来ない。切り裂かれなかったシャツの袖部分と厳重な縄に覆われている腕を動かしても、靴と靴下だけを残された足をもがかせても、捜査員の露出させられた恥部は捜査員を捕らえた犯罪組織の構成員達の目にさらけ出されたままだ。
これ以上無い恥辱と悔しさを感じ、捜査員は言葉も発せず小刻みに震えている。そんな捜査員をひとしきり愉しんだ男達は、ほとんど全裸になった捜査員の右半身を押しながら髪を掴む手と腕を持ち上げさせていた手に力を込め、捜査員を床のマットへと押し倒した。
「あぅぅっ!」
手の自由を失っているために受け身を取れなかった捜査員の身体は、大きな音を立ててマットに転がった。マットが肌を打つ痛みに顔をしかめつつ、捜査員は倒れる途中で手から解放された頭部と腕を振り乱し、足をバタつかせて拘束を解こうと試みる。
その諦めの悪い捜査員の様子に表情を黒く歪めた男達は、マットの上で足掻く捜査員をうつ伏せにさせて押さえ込み、駄目押しの拘束を捜査員に施していく。
「あぁっ!? 嫌だ、やめろっ……やめてくれぇっ!」
誇りを捨てた恐怖色の哀願を耳にしても、男達はとまらない。男達は逃れようとする捜査員の足をしっかりと押さえ靴を脱がせると、足の指先が太ももの後ろに触れる形となるよう足首を交差させ、その交差させた足首を縄で縛り上げ始めた。手を制限された捜査員に、それを拒絶する術は無い。捜査員は嫌がる心も虚しく、腕に続いて足までもを縄に拘束されてしまった。
けれど、男達の動きは終わらない。捜査員の手足を封じた男達は、そこに更なる縄を足していく。足首を縛る縄と手首を縛る縄を新たに足した縄で短く結合し、足首と二の腕の縄も同じように繋いでいく追い打ちの縄。その縄のせいで、捜査員は身体を曲げることも叶わず、床を這っての移動も出来ない姿となった。
もはや捜査員は、自力ではマットから下りることさえままならない。手も足も出せない捜査員を作り出した男達は、一切の抵抗を行えない捜査員を眺めて非道な笑みを濃くすると捜査員の身体をマットの上で仰向けにさせ全ての恥ずかしい場所がよく見えるようにし、過剰な縄拘束に打ちひしがれている捜査員に言った。
「さてと……それじゃあ調教開始だ」
「今日はこの格好のまま、たくさんイきまくらせてあげるからね。乳首と、お尻と、おチ○チンで嫌ってくらいに気持ち良くしてあげるよ、捜査員さん」
「あ、あぁ……っ!」
無防備な乳首と、尻穴と、男根に迫る幾つもの手を見つめながら、捜査員は誰にも届かぬ助けてを心で叫びつつ縄で戒められ遊び無く結合された手足を無意味に動かしていた。
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男達は無慈悲に鳴き喚かされる
2019.11.27.Wed.21:00
「んむっ……! ふぅ、うむぅぅ」
「うぐぅっ、むぅ……んー、あぅぅっ」
薄暗い地下室に、耳障りな軋む音が響く。それは、所々さび付いている金属製の扉が開けられた音。二人の男を閉じ込めている牢屋に、悪党達がやって来た事実を知らせる無慈悲な音だ。
その音を耳にした二人の男は白い布に覆われた目を恐怖で見開き、布の猿轡を施された口で怯え色の唸りを発しながらじたばたと身体をもがかせる。もちろん、そんなことをしても意味は無い。悪党達の手で施された厳重な拘束は、もがいたくらいではビクともしない。胸部に縄で括り付けられた二の腕は胴体から離れることすら叶わず、背中で縛り上げられた手首は交差させられた状態から抜け出すことすら出来ない。足首同士とすね同士、そして太もも同士を縄で結合された足は男達の焦りとは裏腹にきっちりと左右を揃えさせられたまま全く動かせず、二人はただただ床に敷かれた布の上で無様にのたうち回る姿を悪党達に晒すことしか出来ない。
布に視界を塞がれ、口内に詰め込まれた布と歯を割って噛まされた布と鼻と口を覆う布の三重の猿轡に言葉と舌噛みを禁じられ、両手両足の自由を完全に取り上げられた惨めな男達。その二人の元へと訪れた悪党達は、いつ見ても愉快な二人の身悶えを眺めて表情を黒く笑ませながら、抗えない二人の裸体に手を伸ばす。
残酷な凌辱宣言を口にしながらだ。
「保安官さん達、おはよう。今日もたっぷり、気持ち良くいたぶってやるよ」
「今日は他の奴らが仕事で出掛けてるからよ。俺達二人で一日中保安官さん達をよがり狂わせてやるから、良い声で鳴き喚いて精々愉しませてくれよ?」
「むぁぁぁっ! んぅ、んぐぅぅっ!」
「ふぅぅ! んぶっ、むぐふぅぅぅっ!!」
髪と、上半身に結び付けられた縄を掴んで無理矢理に立たされた二人の男は保安官としての誇りだけでなく悪党に対する怒りさえも忘れきった哀願の叫びを放ち、自分達を弄ぶことしか考えていない非道な二人の悪党の加虐心と興奮を余計に加速させてしまっていた。
「ほーら、保安官さん、またイっちまえ。何も出せねぇチ○ポ震わせながら、お仲間と一緒にイきまくれよ」
「何我慢してんだ? 我慢してもお前はイくしかねーんだから、無駄な抵抗すんじゃねーよ」
「ふぅぅーっ! んぶ、むぶぅぅぅっ!」
「あぉっ、はおぉ! むぐ、んむぉぉぉっ!!」
背後から首へと回された悪党達の左腕によって立ったままの体勢を強いられている保安官達は、二人仲良く右手で男根を執拗に嬲られ、望まぬ絶頂を絶え間無く迎えさせられている。
吐き出す精液を失う程に男根を追い詰められた二人は、もはや向かい合わせに立たされた仲間の裸体に白く濁った体液を浴びせかけることも出来ない。何も吐き出せないが故に鈍く長く続く絶頂へと何度も何度も上り詰めさせられる甘い地獄から逃れたいと心の底から願っても、二人の苦悶の絶叫は悪党達が根城にしている建物の地下空間に虚しく反響するだけで助けは呼べず、めちゃくちゃに身をよじらせてもそれは縄拘束をぎちぎちと鳴らすだけに終わってしまう。
加えて、悪党達は二人の保安官の意識が遠のく度に男根を責める右手の動きを強め、快楽の量を増やして二人に失神すらも不可能にさせてしまっている。そこまで徹底していたぶられている二人に取れる選択肢は、一つしか残されていない。悪党の気が済むまで、二人はどうすることも出来ずに絶頂に次ぐ絶頂を迎えさせられるしか無い。
「もっと情けなく鳴いて、イき狂えよ! ほら、鳴け! 鳴け!」
「あぁ、良いね。こっちも獣みたいに鳴いてみようか。もっともっと苛めてあげたら声もイくのも我慢なんて出来やしないだろうしね」
「おっ、びゅぐぅぅぅっ!? うー! ふぐぅぅぅぅーっ!!」
「あむっ、ばぼっ、むぁぁぁぁーっ!! はぶっ、あぁ! んむぅぅぅぅぅっ!!」
より激しくなった右手の動きに屈し、わずかに残っていた理性をあっという間にすり潰された保安官達は裸体を痛々しく痙攣させながら絶頂し、そのまま絶頂付近から下りることも許されぬまま十数秒ごとにイかされ続け、人間とは思えない声で淫らな悲鳴を発しながら悪党達の思い通りにイき狂う様を夜が訪れるまで晒し、悪党達をこれ以上無く悦ばせるのだった。
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「うぐぅっ、むぅ……んー、あぅぅっ」
薄暗い地下室に、耳障りな軋む音が響く。それは、所々さび付いている金属製の扉が開けられた音。二人の男を閉じ込めている牢屋に、悪党達がやって来た事実を知らせる無慈悲な音だ。
その音を耳にした二人の男は白い布に覆われた目を恐怖で見開き、布の猿轡を施された口で怯え色の唸りを発しながらじたばたと身体をもがかせる。もちろん、そんなことをしても意味は無い。悪党達の手で施された厳重な拘束は、もがいたくらいではビクともしない。胸部に縄で括り付けられた二の腕は胴体から離れることすら叶わず、背中で縛り上げられた手首は交差させられた状態から抜け出すことすら出来ない。足首同士とすね同士、そして太もも同士を縄で結合された足は男達の焦りとは裏腹にきっちりと左右を揃えさせられたまま全く動かせず、二人はただただ床に敷かれた布の上で無様にのたうち回る姿を悪党達に晒すことしか出来ない。
布に視界を塞がれ、口内に詰め込まれた布と歯を割って噛まされた布と鼻と口を覆う布の三重の猿轡に言葉と舌噛みを禁じられ、両手両足の自由を完全に取り上げられた惨めな男達。その二人の元へと訪れた悪党達は、いつ見ても愉快な二人の身悶えを眺めて表情を黒く笑ませながら、抗えない二人の裸体に手を伸ばす。
残酷な凌辱宣言を口にしながらだ。
「保安官さん達、おはよう。今日もたっぷり、気持ち良くいたぶってやるよ」
「今日は他の奴らが仕事で出掛けてるからよ。俺達二人で一日中保安官さん達をよがり狂わせてやるから、良い声で鳴き喚いて精々愉しませてくれよ?」
「むぁぁぁっ! んぅ、んぐぅぅっ!」
「ふぅぅ! んぶっ、むぐふぅぅぅっ!!」
髪と、上半身に結び付けられた縄を掴んで無理矢理に立たされた二人の男は保安官としての誇りだけでなく悪党に対する怒りさえも忘れきった哀願の叫びを放ち、自分達を弄ぶことしか考えていない非道な二人の悪党の加虐心と興奮を余計に加速させてしまっていた。
「ほーら、保安官さん、またイっちまえ。何も出せねぇチ○ポ震わせながら、お仲間と一緒にイきまくれよ」
「何我慢してんだ? 我慢してもお前はイくしかねーんだから、無駄な抵抗すんじゃねーよ」
「ふぅぅーっ! んぶ、むぶぅぅぅっ!」
「あぉっ、はおぉ! むぐ、んむぉぉぉっ!!」
背後から首へと回された悪党達の左腕によって立ったままの体勢を強いられている保安官達は、二人仲良く右手で男根を執拗に嬲られ、望まぬ絶頂を絶え間無く迎えさせられている。
吐き出す精液を失う程に男根を追い詰められた二人は、もはや向かい合わせに立たされた仲間の裸体に白く濁った体液を浴びせかけることも出来ない。何も吐き出せないが故に鈍く長く続く絶頂へと何度も何度も上り詰めさせられる甘い地獄から逃れたいと心の底から願っても、二人の苦悶の絶叫は悪党達が根城にしている建物の地下空間に虚しく反響するだけで助けは呼べず、めちゃくちゃに身をよじらせてもそれは縄拘束をぎちぎちと鳴らすだけに終わってしまう。
加えて、悪党達は二人の保安官の意識が遠のく度に男根を責める右手の動きを強め、快楽の量を増やして二人に失神すらも不可能にさせてしまっている。そこまで徹底していたぶられている二人に取れる選択肢は、一つしか残されていない。悪党の気が済むまで、二人はどうすることも出来ずに絶頂に次ぐ絶頂を迎えさせられるしか無い。
「もっと情けなく鳴いて、イき狂えよ! ほら、鳴け! 鳴け!」
「あぁ、良いね。こっちも獣みたいに鳴いてみようか。もっともっと苛めてあげたら声もイくのも我慢なんて出来やしないだろうしね」
「おっ、びゅぐぅぅぅっ!? うー! ふぐぅぅぅぅーっ!!」
「あむっ、ばぼっ、むぁぁぁぁーっ!! はぶっ、あぁ! んむぅぅぅぅぅっ!!」
より激しくなった右手の動きに屈し、わずかに残っていた理性をあっという間にすり潰された保安官達は裸体を痛々しく痙攣させながら絶頂し、そのまま絶頂付近から下りることも許されぬまま十数秒ごとにイかされ続け、人間とは思えない声で淫らな悲鳴を発しながら悪党達の思い通りにイき狂う様を夜が訪れるまで晒し、悪党達をこれ以上無く悦ばせるのだった。
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無慈悲な男は快楽を強め右手を下に動かす
2019.11.26.Tue.21:00
「さーん……にーい……いーち…………ぜぇぇぇぇぇぇろっ、はい終了だよー」
粘ついた声でたっぷりと間を取って時間を数えた男が、残忍な笑みを浮かべながら終了を告げ右手を持ち上げた。すると、右手で下へと押し付けられていた物体は水音を立てながら上へと引き上げられ、男の頭部が床に空いている穴を満たした水から解放された。
「ぶはぁぁっ! えふっ、えっ、ごほっ……はぁ、はぁぁっ……!」
長い時間無理矢理に顔を水へと浸され呼吸を封じられていた男は、ようやく許された呼吸を咳き込みながら夢中で味わいだした。もはや男は、自分の髪を掴んでいる男に怒りの言葉を放つ気力は無い。首から下を隙間無く包み込み、背中に回した腕に伸ばした状態を、左右の足に折り畳んだ状態を強制している黒のラバースーツを脱ごうと足掻く余裕も無い。ラバースーツに内蔵された機械達をとめて淫らな責め苦を終わりにしてくれと誇りを捨てて頼み込む思考さえも無い。
死の直前まで追い詰められた男は自由を奪われた肉体を小刻みに振るわせ、左右の乳首と男根を振動させるパッドと尻穴を奥深くまで満たして掻き回すバイブが生み出す快楽を無抵抗に受け入れながら息を吸って吐いてを繰り返すばかりだ。
嬲られ始めた直後の反抗が嘘のように大人しくなった惨めな男の様子に、髪を右手で掴んでいる男は満足そうに目を細めると、まだ呼吸の整っていない男に無慈悲な宣言を行った。
「たっぷり息したし、もっかい我慢してみようか。今度はさっきより長い十秒長い四十秒でいってみるよ-」
「ひっ……!?」
笑い混じりに放たれた宣言に、男が喉奥から恐怖の息を漏らす。それを聞いて口角を吊り上げた男は再び右手に力を込め、男の頭部を水に押し付けようとした。
だが、出来なかった。打ちひしがれていたはずの男が恐怖で抗う心を取り戻し、執拗に弄ばれ憔悴しきった肉体とは思えないような力で男の右手の動きを拒んできたからだ。
「もう、いやぁぁっ! ゆるじでぇっ! もう、ひどいこと、しないでくださいぃぃっ!!」
目と鼻の先に水がある状況で、男は一生懸命に懇願を叫ぶ。足と上半身に意識を集中させ、頭部を下に押す右手に逆らいながら慈悲を求める。
しかし、その行動は嬲る男の心を悦ばせる物でしかない。いたぶる甲斐のある反応を見せた男に嬲る男は冷酷に微笑み、心の底から放たれた哀願の言葉を利用し嬉々として責めを強めた。
「非道いこと? これが非道いこと? 分かってないね、本当に非道いことっていうのはこういうことを言うんだよ?」
言いながら、嬲る男は床にあぐらを掻いた体勢から右膝のみを床に付けた体勢を取り、右手に体重を掛けやすい格好に変えた。その上、男は体勢を動かすついでに左手で床に置いていたリモコンを取り、そのリモコンのダイヤルを左手の親指で右へ回し、ラバースーツに内蔵された淫具達の駆動を最大の物に強めた。
「んぉぉぉぉーっ!? やめっ、りゃめぇぇぇっ! きもぢぃっ、やらぁぁぁ!」
充血して硬く膨らみ感度が限界以上に高められた左右の乳首が、激しすぎる振動に苛まれる。パンパンに張り詰めた状態から離れられない男根が、先程までよりも間隔の短い射精地獄に追いやられる。そして、掻き毟られすぎて解れきった尻穴が容赦の無いバイブの動きでめちゃくちゃに抉られ、男の体内に雌の悦びをこれまでより深く刻み込んでくる。
快楽に翻弄され、淫らに鳴き喚く哀れな男。そんな男の肉体から抗う力が失われ、無駄な抵抗も不可能となった瞬間を狙って男は体重を掛けて右手を下に動かし、悲鳴のような喘ぎを発している男の頭部を水へと押し込んだ。
「ぶぼぉぉっ!? ばぶっ、ぼばぁぁぁ! うぶ、もぼっ、ぼほぉぉぉっ!」
「よーく覚えておきなさい。本当に非道いってのはこういうことなんだよ? しっかり身体で覚えられるように、今日はこのまま気絶するまで苛めてあげるからね? 分かった?」
「ぼぶっ、ごっ、おばっ、あぼぼぉぉっ!!」
男の言葉を理解出来ないくらいに悶絶させられている男は、自由を奪われたまま絶頂を強いられ呼吸を禁じられ、死を感じる程の地獄に叩き堕とされながら、わずかな抗いさえ見せられない存在へと、男に絶対の服従を誓う肉奴隷へと、躾けられていくのだった。
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粘ついた声でたっぷりと間を取って時間を数えた男が、残忍な笑みを浮かべながら終了を告げ右手を持ち上げた。すると、右手で下へと押し付けられていた物体は水音を立てながら上へと引き上げられ、男の頭部が床に空いている穴を満たした水から解放された。
「ぶはぁぁっ! えふっ、えっ、ごほっ……はぁ、はぁぁっ……!」
長い時間無理矢理に顔を水へと浸され呼吸を封じられていた男は、ようやく許された呼吸を咳き込みながら夢中で味わいだした。もはや男は、自分の髪を掴んでいる男に怒りの言葉を放つ気力は無い。首から下を隙間無く包み込み、背中に回した腕に伸ばした状態を、左右の足に折り畳んだ状態を強制している黒のラバースーツを脱ごうと足掻く余裕も無い。ラバースーツに内蔵された機械達をとめて淫らな責め苦を終わりにしてくれと誇りを捨てて頼み込む思考さえも無い。
死の直前まで追い詰められた男は自由を奪われた肉体を小刻みに振るわせ、左右の乳首と男根を振動させるパッドと尻穴を奥深くまで満たして掻き回すバイブが生み出す快楽を無抵抗に受け入れながら息を吸って吐いてを繰り返すばかりだ。
嬲られ始めた直後の反抗が嘘のように大人しくなった惨めな男の様子に、髪を右手で掴んでいる男は満足そうに目を細めると、まだ呼吸の整っていない男に無慈悲な宣言を行った。
「たっぷり息したし、もっかい我慢してみようか。今度はさっきより長い十秒長い四十秒でいってみるよ-」
「ひっ……!?」
笑い混じりに放たれた宣言に、男が喉奥から恐怖の息を漏らす。それを聞いて口角を吊り上げた男は再び右手に力を込め、男の頭部を水に押し付けようとした。
だが、出来なかった。打ちひしがれていたはずの男が恐怖で抗う心を取り戻し、執拗に弄ばれ憔悴しきった肉体とは思えないような力で男の右手の動きを拒んできたからだ。
「もう、いやぁぁっ! ゆるじでぇっ! もう、ひどいこと、しないでくださいぃぃっ!!」
目と鼻の先に水がある状況で、男は一生懸命に懇願を叫ぶ。足と上半身に意識を集中させ、頭部を下に押す右手に逆らいながら慈悲を求める。
しかし、その行動は嬲る男の心を悦ばせる物でしかない。いたぶる甲斐のある反応を見せた男に嬲る男は冷酷に微笑み、心の底から放たれた哀願の言葉を利用し嬉々として責めを強めた。
「非道いこと? これが非道いこと? 分かってないね、本当に非道いことっていうのはこういうことを言うんだよ?」
言いながら、嬲る男は床にあぐらを掻いた体勢から右膝のみを床に付けた体勢を取り、右手に体重を掛けやすい格好に変えた。その上、男は体勢を動かすついでに左手で床に置いていたリモコンを取り、そのリモコンのダイヤルを左手の親指で右へ回し、ラバースーツに内蔵された淫具達の駆動を最大の物に強めた。
「んぉぉぉぉーっ!? やめっ、りゃめぇぇぇっ! きもぢぃっ、やらぁぁぁ!」
充血して硬く膨らみ感度が限界以上に高められた左右の乳首が、激しすぎる振動に苛まれる。パンパンに張り詰めた状態から離れられない男根が、先程までよりも間隔の短い射精地獄に追いやられる。そして、掻き毟られすぎて解れきった尻穴が容赦の無いバイブの動きでめちゃくちゃに抉られ、男の体内に雌の悦びをこれまでより深く刻み込んでくる。
快楽に翻弄され、淫らに鳴き喚く哀れな男。そんな男の肉体から抗う力が失われ、無駄な抵抗も不可能となった瞬間を狙って男は体重を掛けて右手を下に動かし、悲鳴のような喘ぎを発している男の頭部を水へと押し込んだ。
「ぶぼぉぉっ!? ばぶっ、ぼばぁぁぁ! うぶ、もぼっ、ぼほぉぉぉっ!」
「よーく覚えておきなさい。本当に非道いってのはこういうことなんだよ? しっかり身体で覚えられるように、今日はこのまま気絶するまで苛めてあげるからね? 分かった?」
「ぼぶっ、ごっ、おばっ、あぼぼぉぉっ!!」
男の言葉を理解出来ないくらいに悶絶させられている男は、自由を奪われたまま絶頂を強いられ呼吸を禁じられ、死を感じる程の地獄に叩き堕とされながら、わずかな抗いさえ見せられない存在へと、男に絶対の服従を誓う肉奴隷へと、躾けられていくのだった。
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無意味な叫びは虚しく外に漏れ出る
2019.11.25.Mon.21:30
背中で伸ばした腕に装着された黒のアームバインダーは、二人の男の腕の自由を奪った上で腕とトラックの荷台の天井部分を鎖で遊び無く繋いでいる。自力ではどうやっても脱げないようになっている鍵付きのブーツは金属で作られた床から男達の素足を守ると同時に、足と床の金具を鎖と南京錠で繋ぎ足に大きく開いたままの状態を強制している。
背中に回した腕を限界まで持ち上げさせられ、足を限界まで開かされている。それだけでも、間違いなく苛烈な苦悶だろう。だが、二人の男を捕らえた男達はすでに何一つとして抵抗を行えない二人に嬉々として拘束を追加し、恥辱を与えた。
黒い棒状の枷を噛まされた男達の口は、意味のある言葉はおろかくぐもった叫びさえ思い通りに発せない。黒い首輪を嵌められ、その首輪の後部とアームバインダーを短い鎖で繋がれた男達は頭部を振り乱すことだけでなく、首が圧迫されてしまうためにうなだれることすらも許されない。
手足を拘束され、言葉を奪われ、もがくことも満足に出来なくされた男達はもはや、辱められながら運ばれるしか無い。
尻穴から抜け落ちないよう縄で固定されたバイブに体内をほじくられ、根元と亀頭近くに巻き付けられた黒いベルトが生み出す振動で男根を甘くいたぶられながら、自分達を捕らえた男達が運転するトラックで連行されるしか無いのだ。
「うぅっ! あぶ、んまぁっ……ふー! うふぅぅっ……!」
「んぐ、むぅぅんっ! あぉ、はおぉぉっ! ぶふっ、ふびゅぅぅぅっ!!」
同じ格好で行動を制限された仲間の苦悶に歪んだ顔を眺め、塞がれた口から飲み込めない唾液と淫猥に濡れた哀願の唸りを零しながら、男達は必死で拘束を鳴らし地獄からの脱出を求めている。
しかし、頑丈な拘束は幾ら力を込めてもビクともしない。誇りを捨てて騒いでも、助けは一向に訪れない。訪れるのは、淫具によってもたらされた望まぬ絶頂だけだ。
「ふ、ふっ、ふっ、んぅ、んみゅぅぅぅーっ!」
「んぶ、ぶむぁぁっ! あー! あぉぉぉーっ!!」
何時までイき続けさせられるのか。このままどうすることも出来ぬまま、敵の本拠地へと連れ攫われるしか無いのか。
様々な絶望に打ちひしがれる男達は、絶頂に合わせて裸体を痛々しく痙攣させながら悶絶する仲間を涙に潤んだ目で力無く見つめる。
何の慰めにもならないと知りつつも、わずかな安堵を欲して視線を交わし合う哀れな男達。そんな男達の耳に、二人の物とは違う声が聞こえた。それは、二人を捕獲し拘束し淫らに嬲っている男達の声、運転席近くに設置されたマイクと荷台に設置されたスピーカーを通して流される声だ。
「二人共、俺達はちょっとサービスエリアで飯食ってくるから良い子にお留守番しててな」
「退屈しないようにケツとチ○コの玩具を強くしといてやるから、好きなだけイきまくりながら大人しく待ってるんだぞ?」
スピーカーから発せられた言葉の直後に、宣言通り淫具の駆動が引き上げられた。尻穴を埋め尽くしているバイブがより凶悪な首振りを始め、男根に巻き付けられたベルトが振動をより容赦の無い物へと変える。
「うぅぅーっ!? んもっ、んまっ、ぶむふぅぅぅぅーっ!!」
「んぉっ、おむぅぅんっ!? んぉ、あぉ、はぶっ、おむぁぁぁぁっ!!」
ただでさえ絶頂を堪えることが困難となっていた二人の肉体は、あっという間に絶頂に次ぐ絶頂を迎えるイきっぱなしの状態となった。数秒ごとに射精に至る男達。身体の跳ねを抑えられず、破れそうなくらいに心臓を高鳴らせる哀れな男達。けれど、男達は残された理性でこれが脱出の機会であるとしっかり判断し、息を乱し淫猥に喘ぎ鳴かされながらも救いを込めて声を鋭く出している。
サービスエリアならば、周囲には絶えず人がいる。このトラックが厳重に防音されていたとしても、トラックのすぐ近くに誰かがいれば必死の叫びはその人物に届く。
その希望を信じて、二人は最後の力を振り絞って悲鳴のような懇願を叫び続ける。懇願を聞く者がトラックを離れたはずの男達しかいないという残酷な事実を知る由も無く、二人は悲痛に助けを求め続ける。
そんな無駄な叫びをトラックに寄りかかった体勢で愉しみ、予想通りの展開に笑みを零している無慈悲な男達は、賑わうサービスエリアとは遠くかけ離れた静かな山の風景を眺めながらパンを囓り缶コーヒーを啜り、隣にいるもう一人の男と言葉を交わす。
「んで、ボスはどれくらい遅れるんだって?」
「一時間くらいだとよ。つまり、俺達がアジトに向かい出すのも一時間後。こいつらのイき地獄も、あと一時間継続だ」
「そりゃ大変だ。頑張ってこのパンとコーヒーで一時間粘らねーとな」
「んぅぅぅっ! んもっ、むぁぁぁーっ!」
「はぶ、ぶふぅぅっ! んー! むびゅぅぅぅぅっ!」
荷台からかすかに漏れ出る絶叫をわざとらしく無視しながら食事と会話を愉しむ男達は、嘘を信じて無意味に助けを望む二人の無様さに興奮と優越感を募らせながら、予定が変わり遅れて到着するボスを待つ時間調整を存分に堪能していた。
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背中に回した腕を限界まで持ち上げさせられ、足を限界まで開かされている。それだけでも、間違いなく苛烈な苦悶だろう。だが、二人の男を捕らえた男達はすでに何一つとして抵抗を行えない二人に嬉々として拘束を追加し、恥辱を与えた。
黒い棒状の枷を噛まされた男達の口は、意味のある言葉はおろかくぐもった叫びさえ思い通りに発せない。黒い首輪を嵌められ、その首輪の後部とアームバインダーを短い鎖で繋がれた男達は頭部を振り乱すことだけでなく、首が圧迫されてしまうためにうなだれることすらも許されない。
手足を拘束され、言葉を奪われ、もがくことも満足に出来なくされた男達はもはや、辱められながら運ばれるしか無い。
尻穴から抜け落ちないよう縄で固定されたバイブに体内をほじくられ、根元と亀頭近くに巻き付けられた黒いベルトが生み出す振動で男根を甘くいたぶられながら、自分達を捕らえた男達が運転するトラックで連行されるしか無いのだ。
「うぅっ! あぶ、んまぁっ……ふー! うふぅぅっ……!」
「んぐ、むぅぅんっ! あぉ、はおぉぉっ! ぶふっ、ふびゅぅぅぅっ!!」
同じ格好で行動を制限された仲間の苦悶に歪んだ顔を眺め、塞がれた口から飲み込めない唾液と淫猥に濡れた哀願の唸りを零しながら、男達は必死で拘束を鳴らし地獄からの脱出を求めている。
しかし、頑丈な拘束は幾ら力を込めてもビクともしない。誇りを捨てて騒いでも、助けは一向に訪れない。訪れるのは、淫具によってもたらされた望まぬ絶頂だけだ。
「ふ、ふっ、ふっ、んぅ、んみゅぅぅぅーっ!」
「んぶ、ぶむぁぁっ! あー! あぉぉぉーっ!!」
何時までイき続けさせられるのか。このままどうすることも出来ぬまま、敵の本拠地へと連れ攫われるしか無いのか。
様々な絶望に打ちひしがれる男達は、絶頂に合わせて裸体を痛々しく痙攣させながら悶絶する仲間を涙に潤んだ目で力無く見つめる。
何の慰めにもならないと知りつつも、わずかな安堵を欲して視線を交わし合う哀れな男達。そんな男達の耳に、二人の物とは違う声が聞こえた。それは、二人を捕獲し拘束し淫らに嬲っている男達の声、運転席近くに設置されたマイクと荷台に設置されたスピーカーを通して流される声だ。
「二人共、俺達はちょっとサービスエリアで飯食ってくるから良い子にお留守番しててな」
「退屈しないようにケツとチ○コの玩具を強くしといてやるから、好きなだけイきまくりながら大人しく待ってるんだぞ?」
スピーカーから発せられた言葉の直後に、宣言通り淫具の駆動が引き上げられた。尻穴を埋め尽くしているバイブがより凶悪な首振りを始め、男根に巻き付けられたベルトが振動をより容赦の無い物へと変える。
「うぅぅーっ!? んもっ、んまっ、ぶむふぅぅぅぅーっ!!」
「んぉっ、おむぅぅんっ!? んぉ、あぉ、はぶっ、おむぁぁぁぁっ!!」
ただでさえ絶頂を堪えることが困難となっていた二人の肉体は、あっという間に絶頂に次ぐ絶頂を迎えるイきっぱなしの状態となった。数秒ごとに射精に至る男達。身体の跳ねを抑えられず、破れそうなくらいに心臓を高鳴らせる哀れな男達。けれど、男達は残された理性でこれが脱出の機会であるとしっかり判断し、息を乱し淫猥に喘ぎ鳴かされながらも救いを込めて声を鋭く出している。
サービスエリアならば、周囲には絶えず人がいる。このトラックが厳重に防音されていたとしても、トラックのすぐ近くに誰かがいれば必死の叫びはその人物に届く。
その希望を信じて、二人は最後の力を振り絞って悲鳴のような懇願を叫び続ける。懇願を聞く者がトラックを離れたはずの男達しかいないという残酷な事実を知る由も無く、二人は悲痛に助けを求め続ける。
そんな無駄な叫びをトラックに寄りかかった体勢で愉しみ、予想通りの展開に笑みを零している無慈悲な男達は、賑わうサービスエリアとは遠くかけ離れた静かな山の風景を眺めながらパンを囓り缶コーヒーを啜り、隣にいるもう一人の男と言葉を交わす。
「んで、ボスはどれくらい遅れるんだって?」
「一時間くらいだとよ。つまり、俺達がアジトに向かい出すのも一時間後。こいつらのイき地獄も、あと一時間継続だ」
「そりゃ大変だ。頑張ってこのパンとコーヒーで一時間粘らねーとな」
「んぅぅぅっ! んもっ、むぁぁぁーっ!」
「はぶ、ぶふぅぅっ! んー! むびゅぅぅぅぅっ!」
荷台からかすかに漏れ出る絶叫をわざとらしく無視しながら食事と会話を愉しむ男達は、嘘を信じて無意味に助けを望む二人の無様さに興奮と優越感を募らせながら、予定が変わり遅れて到着するボスを待つ時間調整を存分に堪能していた。
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少年達は自らの誇りを精液で汚す
2019.11.24.Sun.21:00
二の腕から先と、太ももから先を薄桃色をした柔らかなクッションに飲み込まれ緩み無く絞め付けられた少年達の裸体は手足を胴体よりも後ろに反らした状態から離れられないよう拘束され、五人並んで長い廊下の壁に設置されてしまった。
まるで絵画を飾るかのように壁に取り付けられた五人の少年は、一糸まとわぬ裸体を見世物にされている。廊下を誰かが通る度に五人は恥辱を掻き立てられ、屈辱に苛まれる状況。それは間違いなく五人の少年の心を痛め付け、誇りを切り刻む残酷な辱めだ。
しかし、今の五人は誰かに無様な裸体を観察されることが誤差となるくらいに苛烈な辱めを加えられている。容赦の無い視線を浴びせられ、無防備な乳首や幼い男根に嘲りが込められた笑いを向けられてももはや五人は羞恥すら抱けない。
顔の下半分を覆う形で取り付けられた開口具に接続された透明なチューブを通して無理矢理に摂取させられる強力な媚薬によって身体中を淫らに高められた五人の少年は、絶えず襲い来る気が狂いそうな程の発情に耐えるのに必死で自分達の痴態を愉しむ非道な者達への反応すら叶わないくらいに余裕を削ぎ落とされてしまっていた。
「あぅぅぅっ! おぁ、あぅ、あぉぉぉっ!」
「ほ、おぅんっ! あー! ぅああああっ!」
閉じられない口で少しでも発情を散らすために叫び、見られていることも忘れて身動きを制限された裸体をよじらせ少年達は淫欲を誤魔化そうと試みる。
もちろん、そんなことをしても意味は無い。幾ら叫んでも発情は減らず、めちゃくちゃに身をよじっても淫欲は膨らむ一方だ。
口内に媚薬を少量ずつ流し込まれ抗えずに飲まされ続けている以上、望まぬ発情がやむことは無い。この地獄から逃れるには、自分を観察している者達に許しを請い媚薬の口内への流し込みをとめるよう、また拘束を解くようねだるしか無い。その簡単な道理すら理解出来ない状態となった五人は、救いを望むでもなく、怒りを返すでもなく、ただただ鳴き叫び張り詰めた男根を振り乱して悶絶している。
判断力も、思考能力も、誇りも、理性も。何もかもを逃げ場の無い淫欲に叩きのめされた哀れな少年達。五人を捕らえ、追い詰め、そんな惨めな状況に陥らせた者達は、五人の心と身体が淫欲に壊され支配され切ったことを確認すると、最後の仕上げに取りかかった。
念のために内蔵された機構を無効化しただの五色の布と化した少年達の服を、戦う力の源であった五人のヒーロースーツを取り出し、身悶える少年達の股間へと巻き付け始めたのだ。
「あぉぉっ!? あぅ、あぁぁっ!?」
「うぁーっ! お、ほぁ、あぅぅぅっ!?」
正義の力を失った自身のヒーロースーツが恥部を包むように巻き付けられている。その事実すら認識不可能となった五人は、疼きに疼いていた男根に触れた布が生み出す快楽に困惑と悦びが混じり合った鳴き声を上げる。
その、ヒーローの面影を跡形も無く失った少年達の様子を味わい醜悪な笑みを浮かべながら、五人を捕らえた者達は袖や足の部分を器用に結び、五人の股間をヒーロースーツだった布で緩み無く絞め付けた。
快楽を欲しがっていた男根を布で撫でられる刺激を与えられ、掻き消そうとしていた淫欲の逃げ場を分かりやすく提示された五人の少年が無我夢中で腰を振り、自らのヒーロースーツを用いた自慰を行い始めたのは残忍な者達の手がヒーロースーツを結び付け終えてから一分も経たない内のことだった。
「はぉっ、あぉんっ! あぉ、おぉぉっ!」
「あぇ、はほぉぉーっ! んぉ、ぉんっ! あぁぁぁーっ!!」
吐き出す場所の無い淫欲を限界を超えて肉体に蓄積させられた五人の少年ヒーローは、ようやく見つけた淫欲の逃げ場を心の底から嬉しがり、何の躊躇いも無く腰を振って布で男根を刺激し自身のヒーロースーツを自らの精液で淫猥に汚していく。
一生懸命に快楽を貪り、ヒーロースーツを白く濡らしていく五人の少年は絶頂を迎えるごとに頭を甘く染め上げられていき、以前の自分を二度と思い出せぬまま敵の淫らな娯楽として生かされ、イき狂わされるだけの装飾品へと作り変えられるのだった。
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まるで絵画を飾るかのように壁に取り付けられた五人の少年は、一糸まとわぬ裸体を見世物にされている。廊下を誰かが通る度に五人は恥辱を掻き立てられ、屈辱に苛まれる状況。それは間違いなく五人の少年の心を痛め付け、誇りを切り刻む残酷な辱めだ。
しかし、今の五人は誰かに無様な裸体を観察されることが誤差となるくらいに苛烈な辱めを加えられている。容赦の無い視線を浴びせられ、無防備な乳首や幼い男根に嘲りが込められた笑いを向けられてももはや五人は羞恥すら抱けない。
顔の下半分を覆う形で取り付けられた開口具に接続された透明なチューブを通して無理矢理に摂取させられる強力な媚薬によって身体中を淫らに高められた五人の少年は、絶えず襲い来る気が狂いそうな程の発情に耐えるのに必死で自分達の痴態を愉しむ非道な者達への反応すら叶わないくらいに余裕を削ぎ落とされてしまっていた。
「あぅぅぅっ! おぁ、あぅ、あぉぉぉっ!」
「ほ、おぅんっ! あー! ぅああああっ!」
閉じられない口で少しでも発情を散らすために叫び、見られていることも忘れて身動きを制限された裸体をよじらせ少年達は淫欲を誤魔化そうと試みる。
もちろん、そんなことをしても意味は無い。幾ら叫んでも発情は減らず、めちゃくちゃに身をよじっても淫欲は膨らむ一方だ。
口内に媚薬を少量ずつ流し込まれ抗えずに飲まされ続けている以上、望まぬ発情がやむことは無い。この地獄から逃れるには、自分を観察している者達に許しを請い媚薬の口内への流し込みをとめるよう、また拘束を解くようねだるしか無い。その簡単な道理すら理解出来ない状態となった五人は、救いを望むでもなく、怒りを返すでもなく、ただただ鳴き叫び張り詰めた男根を振り乱して悶絶している。
判断力も、思考能力も、誇りも、理性も。何もかもを逃げ場の無い淫欲に叩きのめされた哀れな少年達。五人を捕らえ、追い詰め、そんな惨めな状況に陥らせた者達は、五人の心と身体が淫欲に壊され支配され切ったことを確認すると、最後の仕上げに取りかかった。
念のために内蔵された機構を無効化しただの五色の布と化した少年達の服を、戦う力の源であった五人のヒーロースーツを取り出し、身悶える少年達の股間へと巻き付け始めたのだ。
「あぉぉっ!? あぅ、あぁぁっ!?」
「うぁーっ! お、ほぁ、あぅぅぅっ!?」
正義の力を失った自身のヒーロースーツが恥部を包むように巻き付けられている。その事実すら認識不可能となった五人は、疼きに疼いていた男根に触れた布が生み出す快楽に困惑と悦びが混じり合った鳴き声を上げる。
その、ヒーローの面影を跡形も無く失った少年達の様子を味わい醜悪な笑みを浮かべながら、五人を捕らえた者達は袖や足の部分を器用に結び、五人の股間をヒーロースーツだった布で緩み無く絞め付けた。
快楽を欲しがっていた男根を布で撫でられる刺激を与えられ、掻き消そうとしていた淫欲の逃げ場を分かりやすく提示された五人の少年が無我夢中で腰を振り、自らのヒーロースーツを用いた自慰を行い始めたのは残忍な者達の手がヒーロースーツを結び付け終えてから一分も経たない内のことだった。
「はぉっ、あぉんっ! あぉ、おぉぉっ!」
「あぇ、はほぉぉーっ! んぉ、ぉんっ! あぁぁぁーっ!!」
吐き出す場所の無い淫欲を限界を超えて肉体に蓄積させられた五人の少年ヒーローは、ようやく見つけた淫欲の逃げ場を心の底から嬉しがり、何の躊躇いも無く腰を振って布で男根を刺激し自身のヒーロースーツを自らの精液で淫猥に汚していく。
一生懸命に快楽を貪り、ヒーロースーツを白く濡らしていく五人の少年は絶頂を迎えるごとに頭を甘く染め上げられていき、以前の自分を二度と思い出せぬまま敵の淫らな娯楽として生かされ、イき狂わされるだけの装飾品へと作り変えられるのだった。
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残酷な男は痴態に胸を躍らせる
2019.11.23.Sat.21:00
一時間後に戻ってくる。その言葉を俺が口にしてからとっくに一時間は過ぎているというのに、それどころか俺が部屋に戻ってきてから一時間よりも長い時間が経っているというのに、刑事さんは全くそれに気付いていない。
裸体を椅子に縛り付けられ、機械を使った快楽責めに苦しめられている刑事さんは目を覆う黒い布の下で苦しげに眉根を寄せながら喘ぎ鳴くのに精一杯で、時間の感覚も周囲の様子を探る余裕も完全に失っているようだ。
まぁ、それも無理は無いだろう。何せ、刑事さんの裸体は過剰なまでの縄で厳重に身動きを封じられ、悶えることすらもままならない状態で椅子の座面に取り付けられた極太のアナルバイブに尻穴を掻き毟られ休み無い射精を迎えさせられているのだから。
「あぁっ! ほ、ひぃっ! まりゃ、イぎゅぅぅぅっ! しぇーえぎ、でりゅぅっ! しゃせーくりゅぅぅぅっ!!」
金具によって四本の脚を床に固定された木製の椅子の上で汗と淫らな体液に濡れた裸体を痙攣させ、背もたれの後ろに回された左右の腕と椅子の前側の脚に密着させられた脚と程良く引き締まった太ももと腹部を椅子へと縛り付けている縄を軋ませながら、刑事さんは顔を仰け反らせつつ数十度目の絶頂に達した。
甘い責めに苛まれ限界以上に追い詰められた刑事さんの身体はもはや、精液を吐き出すことすら満足に行えない。尻穴だけを嬲られイかされ続けた刑事さんの男根は、絶頂したというのに白い体液を放出出来ずただただわずかに白が混じった透明に近い液体を力無く零すだけだ。
もちろん、刑事さんがそんな状態に陥っても刑事さんの尻穴を下から貫いているアナルバイブはとまらずに暴れ、絶頂したばかりの腸壁を容赦無く抉って刑事さんを次の絶頂へと追いやっていく。不完全な射精をしている男根は萎えることも許されずにまた射精感を掻き立てられ、ガクガクと震える裸体は更に激しく震えながら襲い来る快楽で跳ね続ける。
「んぉぉぉーっ! ほぎっ、ひぃぃぃっ! だじゅ、げでぇぇっ! もぅ、イぎたく、ないぃ! しゃせーやらぁ、やりゃぁぁぁっ!!」
刑事として以前に人間としての尊厳をかなぐり捨てた哀願を叫ぶ刑事さんの姿は最高に無様な見世物で、俺はその見世物を堪能しながら持ってきた酒を飲もうとした。
だが、滑稽すぎる刑事さんの痴態に目を奪われていたために俺は目測を誤り、グラスを掴むはずだった左手でグラスをテーブルの外へと押し出してしまった。グラスが、重力に従って床に落ちる。パリンと音を立てながら、グラスの破片と酒が飛び散る。そして、その音は刑事さんに俺の存在を伝え、向ける相手を明確にした懇願の絶叫を引き出した。
「っ! おにぇがい、しましゅぅぅっ! もぉ、もぉゆりゅじでぇぇっ! これ以上、イぎだくないぃ! きもひいいの、もぉいやらぁぁっ!!」
自分以外の誰かが同じ空間にいる。それを悟った刑事さんはなりふり構わずに許しを俺に請う。
刑事という正義の立場にいる男が、よがり狂いながら必死に救いを望んでいる。その光景はそれはそれで愉しい物だが、俺の好みでは無い。俺が見たいのは、救いすら望めずに快楽で苦悶する刑事さんだ。絶望に打ちひしがれながらも快楽を否定出来ず、より濃い絶望に苛まれながら淫らに壊されていく刑事さんなのだ。
故に、俺は腰掛けていた椅子から立ち上がると割れたグラスと床を濡らす酒をそのままにして椅子に繋がれた刑事さんへと歩み寄りあらかじめポケットに用意しておいた道具を取り出すと、騒ぐ刑事さんの口にその道具を装着してやった。それは、穴の空いた赤いギャグボールだ。
「このままじゃ、おかひぐ、なりゅぅっ……た、しゅけへ……あ、んむぅぅっ!?」
視界を閉ざされている刑事さんは抵抗すら叶わぬまま、俺が取り出したギャグボールを口に噛まされ顔を振っても外れないようベルトで固定されてしまった。これで刑事さんは、恥を忘れた哀願の言葉も放てない。ギャグボールを装着し終えた俺の手がアナルバイブの駆動を操作する椅子の後ろ側の脚に括り付けておいたリモコンに手を伸ばし、ダイヤルを最強と示された位置に回しても、抵抗と言葉を取り上げられた哀れな刑事さんは意味を持たない悲鳴を上げながら悶えなくしかないのだ。
「んみゅぅぅぅぅっ!? あぶ、ばぁぁっ! うぅっ、あぉ、はびゅぅぅっ!」
ギャグボールの穴から唾液と惨めな鳴き声を零し、張り詰めた状態から抜け出せない男根から先走りをとめどなく垂れ流し、縄を軋ませながらもがく度に裸体全体から汗を撒き散らす刑事さんを作り出した俺は自分でも分かるくらいに満足げな笑みを浮かべると、刑事さんの崩壊する様をじっくりと愉しむために刑事さんの正面に位置する床に直接あぐらを掻き、淫猥な悶絶姿を特等席で味わい始めた。
「ふぎゅぅぅっ! おむ、んまぁっ! ぶふぅっ、うぶぅぅ! んぎゅぅぅぅぅっ!?」
特等席に腰掛けた俺にサービスをするかの如くとうとう射精無しの絶頂に至った刑事さんの心地良い絶叫を耳にした俺は笑みを更に深めながら、何も吐き出せずに哀しく震える男根と初めて迎えた解放感の無い絶頂に困惑し痛々しく身悶える刑事さんを愉しみつつ、これから見応えが増していくであろう刑事さんの痴態に期待して胸を躍らせていた。
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裸体を椅子に縛り付けられ、機械を使った快楽責めに苦しめられている刑事さんは目を覆う黒い布の下で苦しげに眉根を寄せながら喘ぎ鳴くのに精一杯で、時間の感覚も周囲の様子を探る余裕も完全に失っているようだ。
まぁ、それも無理は無いだろう。何せ、刑事さんの裸体は過剰なまでの縄で厳重に身動きを封じられ、悶えることすらもままならない状態で椅子の座面に取り付けられた極太のアナルバイブに尻穴を掻き毟られ休み無い射精を迎えさせられているのだから。
「あぁっ! ほ、ひぃっ! まりゃ、イぎゅぅぅぅっ! しぇーえぎ、でりゅぅっ! しゃせーくりゅぅぅぅっ!!」
金具によって四本の脚を床に固定された木製の椅子の上で汗と淫らな体液に濡れた裸体を痙攣させ、背もたれの後ろに回された左右の腕と椅子の前側の脚に密着させられた脚と程良く引き締まった太ももと腹部を椅子へと縛り付けている縄を軋ませながら、刑事さんは顔を仰け反らせつつ数十度目の絶頂に達した。
甘い責めに苛まれ限界以上に追い詰められた刑事さんの身体はもはや、精液を吐き出すことすら満足に行えない。尻穴だけを嬲られイかされ続けた刑事さんの男根は、絶頂したというのに白い体液を放出出来ずただただわずかに白が混じった透明に近い液体を力無く零すだけだ。
もちろん、刑事さんがそんな状態に陥っても刑事さんの尻穴を下から貫いているアナルバイブはとまらずに暴れ、絶頂したばかりの腸壁を容赦無く抉って刑事さんを次の絶頂へと追いやっていく。不完全な射精をしている男根は萎えることも許されずにまた射精感を掻き立てられ、ガクガクと震える裸体は更に激しく震えながら襲い来る快楽で跳ね続ける。
「んぉぉぉーっ! ほぎっ、ひぃぃぃっ! だじゅ、げでぇぇっ! もぅ、イぎたく、ないぃ! しゃせーやらぁ、やりゃぁぁぁっ!!」
刑事として以前に人間としての尊厳をかなぐり捨てた哀願を叫ぶ刑事さんの姿は最高に無様な見世物で、俺はその見世物を堪能しながら持ってきた酒を飲もうとした。
だが、滑稽すぎる刑事さんの痴態に目を奪われていたために俺は目測を誤り、グラスを掴むはずだった左手でグラスをテーブルの外へと押し出してしまった。グラスが、重力に従って床に落ちる。パリンと音を立てながら、グラスの破片と酒が飛び散る。そして、その音は刑事さんに俺の存在を伝え、向ける相手を明確にした懇願の絶叫を引き出した。
「っ! おにぇがい、しましゅぅぅっ! もぉ、もぉゆりゅじでぇぇっ! これ以上、イぎだくないぃ! きもひいいの、もぉいやらぁぁっ!!」
自分以外の誰かが同じ空間にいる。それを悟った刑事さんはなりふり構わずに許しを俺に請う。
刑事という正義の立場にいる男が、よがり狂いながら必死に救いを望んでいる。その光景はそれはそれで愉しい物だが、俺の好みでは無い。俺が見たいのは、救いすら望めずに快楽で苦悶する刑事さんだ。絶望に打ちひしがれながらも快楽を否定出来ず、より濃い絶望に苛まれながら淫らに壊されていく刑事さんなのだ。
故に、俺は腰掛けていた椅子から立ち上がると割れたグラスと床を濡らす酒をそのままにして椅子に繋がれた刑事さんへと歩み寄りあらかじめポケットに用意しておいた道具を取り出すと、騒ぐ刑事さんの口にその道具を装着してやった。それは、穴の空いた赤いギャグボールだ。
「このままじゃ、おかひぐ、なりゅぅっ……た、しゅけへ……あ、んむぅぅっ!?」
視界を閉ざされている刑事さんは抵抗すら叶わぬまま、俺が取り出したギャグボールを口に噛まされ顔を振っても外れないようベルトで固定されてしまった。これで刑事さんは、恥を忘れた哀願の言葉も放てない。ギャグボールを装着し終えた俺の手がアナルバイブの駆動を操作する椅子の後ろ側の脚に括り付けておいたリモコンに手を伸ばし、ダイヤルを最強と示された位置に回しても、抵抗と言葉を取り上げられた哀れな刑事さんは意味を持たない悲鳴を上げながら悶えなくしかないのだ。
「んみゅぅぅぅぅっ!? あぶ、ばぁぁっ! うぅっ、あぉ、はびゅぅぅっ!」
ギャグボールの穴から唾液と惨めな鳴き声を零し、張り詰めた状態から抜け出せない男根から先走りをとめどなく垂れ流し、縄を軋ませながらもがく度に裸体全体から汗を撒き散らす刑事さんを作り出した俺は自分でも分かるくらいに満足げな笑みを浮かべると、刑事さんの崩壊する様をじっくりと愉しむために刑事さんの正面に位置する床に直接あぐらを掻き、淫猥な悶絶姿を特等席で味わい始めた。
「ふぎゅぅぅっ! おむ、んまぁっ! ぶふぅっ、うぶぅぅ! んぎゅぅぅぅぅっ!?」
特等席に腰掛けた俺にサービスをするかの如くとうとう射精無しの絶頂に至った刑事さんの心地良い絶叫を耳にした俺は笑みを更に深めながら、何も吐き出せずに哀しく震える男根と初めて迎えた解放感の無い絶頂に困惑し痛々しく身悶える刑事さんを愉しみつつ、これから見応えが増していくであろう刑事さんの痴態に期待して胸を躍らせていた。
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愚かな冒険者達は暗闇の中で甘くいたぶられる
2019.11.22.Fri.21:00
挑んだ者が誰一人として帰っては来なかった洞窟はあまりにも危険だからと言う理由で閉鎖され、近隣の町の住民ですら近付けないよう厳重に見張られている。
だが、どんなに見張りを厳重にしても突破しようと考える者はいる。そして、金を積まれればその突破に協力してしまう者もいる。
誰も踏破していない洞窟を踏破し名を上げたいという欲望と、洞窟の奥にまだ見ぬお宝が眠っているに違いないという想像を膨らませた冒険者のグループは幾つもの策を弄して見張りを突破し、洞窟内へと踏み入ってしまった。
その洞窟の凶悪さが自分達の考えていた物とはかけ離れた性質を持っているという事実を知る由も無いまま、冒険者達は洞窟へと入ってしまったのだ。
誰も帰らなかった洞窟には一体どんな怪物が待ち構えているのか。また、どんな危険な罠が仕掛けられているのか。そんな警戒を抱いていた冒険者達を襲ったのは怪物ではなく、思い描いていたのとは全く別の危険さを有した罠だった。
その罠は、転移の罠。それも、不規則に発動条件を変え、発動する範囲と場所までも変化させる数え切れない程の転移の罠だった。
まず最初に一人で少し離れた場所に移動した者が姿を消した。それを見た別の冒険者達は単独行動はいけないと判断して一カ所に集まったが、今度は複数の人間を範囲内に感知すると発動する罠によってまた一人が姿を消してしまった。
別々に行動しても、集まって行動しても罠によって一人ずつ攫われる。戻ろうにも時間経過によって場所を移した罠は今まで通ってきた道にも存在しており、為す術無くまた一人が攫われた。あっという間に一人きりとなった冒険者は、消えた仲間を考えこの洞窟に入ったことを後悔したがもはやその後悔は手遅れで、最後の一人は出口へと戻る道の途中で戦意を失った者を対象とする罠に嵌まり、先の三人と同じように攫われてしまった。
全滅。無断で、それも後ろ暗い方法で洞窟に立ち入った立場であるために救助も望めない絶望的な全滅。そんな全滅を迎えた四人の愚かな冒険者は今日も、罠によって運ばれた先にあった出口の無い部屋で罰と言わんばかりに肉体を容赦無く弄ばれている。
逃げたくても、出口の無い部屋に逃げ場など無い。抗いたくても、生きている物以外を全て溶かし尽くす粘液によって武器と防具を無にされた四人に抗う手段は無い。
四人に出来ることは、一つだけしかない。自分達よりも先に洞窟に捕らわれた冒険者達と共に閉じ込められた部屋の中で粘ついた水音を立てながら壁や床から迫る触手達に裸体を好き勝手にいたぶられ、暗闇の中に淫猥な絶叫を響かせながら絶頂へと押し上げられ続けることだけだ。
「ひ、あっ、んぁ、あひぃぃぃっ!」
「はっ、ほ、おぉっ! あーっ、ほひぃぃぃっ!!」
尖りきった左右の乳首を先端を花のように開いた触手に吸い上げられ、射精に達した男根を萎える暇さえ与えられぬまま触手達にまんべんなく擦り回され、凌辱によって緩みきった尻穴を太い触手でぐちゅぐちゅと奥深くまでほじくり回される生活。光の無い部屋で一方的に甘く弄ばれ、絶頂を繰り返すだけの日々。そんな地獄に追いやられた冒険者達がいることも知らずに、洞窟の周辺に住む町の者達は今日もいつもの生活を送っている。
遠き昔に封印され洞窟であると間違った認識を持たれていた巨大な魔物が、淫らに悶絶する冒険者達から奪い取った力を使って復活に向かっていることなど欠片も知らずに、町の人間は今日も普段通りに過ごし、噂を聞きつけてやって来た洞窟への侵入を試みる冒険者達を疎ましく思うのだった。
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だが、どんなに見張りを厳重にしても突破しようと考える者はいる。そして、金を積まれればその突破に協力してしまう者もいる。
誰も踏破していない洞窟を踏破し名を上げたいという欲望と、洞窟の奥にまだ見ぬお宝が眠っているに違いないという想像を膨らませた冒険者のグループは幾つもの策を弄して見張りを突破し、洞窟内へと踏み入ってしまった。
その洞窟の凶悪さが自分達の考えていた物とはかけ離れた性質を持っているという事実を知る由も無いまま、冒険者達は洞窟へと入ってしまったのだ。
誰も帰らなかった洞窟には一体どんな怪物が待ち構えているのか。また、どんな危険な罠が仕掛けられているのか。そんな警戒を抱いていた冒険者達を襲ったのは怪物ではなく、思い描いていたのとは全く別の危険さを有した罠だった。
その罠は、転移の罠。それも、不規則に発動条件を変え、発動する範囲と場所までも変化させる数え切れない程の転移の罠だった。
まず最初に一人で少し離れた場所に移動した者が姿を消した。それを見た別の冒険者達は単独行動はいけないと判断して一カ所に集まったが、今度は複数の人間を範囲内に感知すると発動する罠によってまた一人が姿を消してしまった。
別々に行動しても、集まって行動しても罠によって一人ずつ攫われる。戻ろうにも時間経過によって場所を移した罠は今まで通ってきた道にも存在しており、為す術無くまた一人が攫われた。あっという間に一人きりとなった冒険者は、消えた仲間を考えこの洞窟に入ったことを後悔したがもはやその後悔は手遅れで、最後の一人は出口へと戻る道の途中で戦意を失った者を対象とする罠に嵌まり、先の三人と同じように攫われてしまった。
全滅。無断で、それも後ろ暗い方法で洞窟に立ち入った立場であるために救助も望めない絶望的な全滅。そんな全滅を迎えた四人の愚かな冒険者は今日も、罠によって運ばれた先にあった出口の無い部屋で罰と言わんばかりに肉体を容赦無く弄ばれている。
逃げたくても、出口の無い部屋に逃げ場など無い。抗いたくても、生きている物以外を全て溶かし尽くす粘液によって武器と防具を無にされた四人に抗う手段は無い。
四人に出来ることは、一つだけしかない。自分達よりも先に洞窟に捕らわれた冒険者達と共に閉じ込められた部屋の中で粘ついた水音を立てながら壁や床から迫る触手達に裸体を好き勝手にいたぶられ、暗闇の中に淫猥な絶叫を響かせながら絶頂へと押し上げられ続けることだけだ。
「ひ、あっ、んぁ、あひぃぃぃっ!」
「はっ、ほ、おぉっ! あーっ、ほひぃぃぃっ!!」
尖りきった左右の乳首を先端を花のように開いた触手に吸い上げられ、射精に達した男根を萎える暇さえ与えられぬまま触手達にまんべんなく擦り回され、凌辱によって緩みきった尻穴を太い触手でぐちゅぐちゅと奥深くまでほじくり回される生活。光の無い部屋で一方的に甘く弄ばれ、絶頂を繰り返すだけの日々。そんな地獄に追いやられた冒険者達がいることも知らずに、洞窟の周辺に住む町の者達は今日もいつもの生活を送っている。
遠き昔に封印され洞窟であると間違った認識を持たれていた巨大な魔物が、淫らに悶絶する冒険者達から奪い取った力を使って復活に向かっていることなど欠片も知らずに、町の人間は今日も普段通りに過ごし、噂を聞きつけてやって来た洞窟への侵入を試みる冒険者達を疎ましく思うのだった。
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淫乱少年はパジャマの中で裸体を甘く追い詰められる
2019.11.20.Wed.21:00
「あー、ちょっと? 貴方とその子はどういう関係?」
怪訝な表情を浮かべながら、一人の警察官が男に問いかける。すると、問いかけられた側の男は軽く会釈をしつつ問いに答えた。
「この子は僕の甥っ子ですよ」
「それ、証明出来る物ある? いやね、変な服を着ているぐったりした子供を男が運んでるって状況、怪しいもんでね」
「あぁ、これ着ぐるみタイプのパジャマですよ。甥が欲しがってたからデパートで買ってあげたらとても喜んで着て帰る、って言いましてね。そのまま車で寝ちゃったんでこうやって駐車場から家まで抱っこして」
「あーそういうの良いから、証明出来る物早く出して」
眠りに就いた少年を抱きかかえている男の手は完全に塞がっている。それを取り出すためには一旦寝ている少年を下ろさなければならない。
その情報は見て分かるはずだというのに、警察官は男が後ろ暗いところがあるから証明するための物を出そうとしないのだと疑り、高圧的な言葉を発しながら男に怪訝さを増した視線を浴びせている。
どうしたものかと困る男と、尊大な態度を見せ続ける警察官。そんな二人の間に、割って入った人物がいた。近くの商店から会話を聞いていた初老の女性だ。
「アンタ! さっきから聞いてたら何なんだいその態度! 幾ら疑うのが仕事だからって人に物聞く態度じゃないだろう!?」
「は、へ? いえ、私はただ怪しかったからですね……」
突然に割り込んだ女性の怒りの言葉に警察官は気圧される。それに構わず、女性は口を動かし続ける。
「怪しかったら無礼な態度を取っても良いって言うのかい!? 昔から可愛がってた子にあんな態度取られたら、嘘を吐いてるって決め付けるような態度取られたら、ふざけんじゃないって怒りもするわよ当たり前でしょ!?」
「分かりました、分かりました! では失礼致しますね」
「あ、ちょっと、まだ話は終わってないのよ!? 署にクレーム入れといてやるわー!」
激怒する女性の言葉で先程の男の言葉が真実であったと判断した警察官は、その場を逃げるように走り去った。その後ろ姿に対して怒りを叫んだ女性は、呼吸を乱し肩で息をしている。
その女性の呼吸が整った頃合いを見計らって、男が口を開いた。
「おばちゃん、ありがとう。おかげで助かったよ」
「良いんだよ、あの警官前々から評判悪かったからね。ガツンと言えてちょっとだけすっきりしたよ……あらやだ、○○君が寝てるってのにアタシったら忘れて騒いで……」
「大丈夫だよ。まだぐっすり寝てる」
水色を基調にした着ぐるみ式のパジャマに包まれ、目を閉じている少年の顔を見せると、女性は安心したように頷く。
「良かったわぁ。それじゃあ、早く帰って、ちゃんとしたベッドで寝かせてあげなさい」
「うん、そうするよ。今日はホントにありがとね、おばちゃん」
戻った商店の中から手を振る女性に深めに頭を下げると、男は改めて家への道を進んでいく。
「ふふっ、寝たふりご苦労様、○○。上手に出来たから……家に帰ったらたくさんご褒美をあげようね」
ゆっくりと歩きながら、端から見たら何の変哲も無い微笑みを浮かべながらパジャマのフードごしに小声で少年の左耳に囁いた男の声は寝たふりをしている少年の肉体をピクッと動かし、寝てるはずの少年は男の服をきゅっと掴んで悦びの感情を示しながら周りには気付かれず男には分かる程度の小さな動きで首を縦にこくんと振っていた。
駐車場で車から降りたときからずっと握っていた右手の鍵束を使って家の扉を開け、少年を玄関に立たせた男は後ろ手で鍵をかけ直しながら少年に言った。
「チャックを下ろして、中の様子を僕に見せてごらん?」
男に指示を出された少年は乾いた唇を舌で湿らせてから頷くと、顔の下に手を動かしてチャックを下ろし始めた。
ゆっくりと、パジャマの内部が露わになっていく。それに伴って少年の興奮と心拍数が高まり、ついさっき湿らせたばかりの唇があっという間に乾いていく。
もはや、少年は加速する発情を抑えられない。自らの手でチャックを下ろし、パジャマの布で覆い隠していた淫らな裸体をさらけ出した少年は、根元と亀頭近くに巻き付けられたローター付きのベルトの責めに屈して吐き出した精液に汚れている幼い男根と奥深くまでを極太のバイブに埋め尽くされめちゃくちゃに掻き毟られながら腸液を零している尻穴をヒクヒクと震わせながら、男に向かって腰を揺らして無意識におねだりを行っている。
「予想外の邪魔が入って予定より長くなっちゃったけど……初めて外で気持ち良く苛められた気分はどうだった? 周りに気付かれないよう必死に身悶えを抑えながら、僕に抱っこされた状態で何度もイってたけど」
「き、気持ち、良かった……お外でエッチに苛められて恥ずかしいのに、誰かに気付かれるかも知れないって思ったらどんどん気持ち良くなって……いつもより、すごく気持ち良かったのぉ……」
可愛らしい男根を更に硬く変化させ、乱暴に首を振るバイブに一層激しく腸壁でむしゃぶりつきながら、少年は素直に気持ち良かったことを男に伝える。
もう、少年は男に注がれることの何もかもを淫らに嬉しがり、心地良さを募らせる立派な淫乱だ。都合で一時的に預かっている甥である少年を自分好みに調教し、愛し、快楽に溺れさせた男は蕩けた顔を見せる少年に満面の笑みを向けると、意地の悪い口調で言った。
「そっかそっか、それは良かったよ。じゃあ、せっかくだからもうちょっと、そのパジャマを着ておこうか」
「え、ふぇ……?」
てっきり激しく愛して貰える物だと思い込んでいた少年は男の発言に困惑色の声を漏らした。その声に目を細めつつ、男は靴を脱いでしゃがみ込むと少年が数分前に下ろしたチャックを再度上げていく。男根と尻穴を甘く責め立てる淫具を操作する、少年の太ももにベルトで巻き付けておいたリモコンを素早く弄り責めの強度を最大に引き上げながら、男は再び少年に着ぐるみ式のパジャマを着せ淫猥に追い詰められる裸体を愉快な柄をした布の中に閉じ込めたのだ。
「ひゃ、うぅんっ!? あん、んぁ、はひぃ……っ!」
強まった快楽に甘い悲鳴を上げ、少年は思わず男の首に腕を回した。その回された腕を優しく撫でながら、男は喘ぎ鳴く愛しい少年に笑い混じりに告げた。
「今日は夜まで、その状態のままでいようね。玩具だけでたっぷりイかせて、○○のエッチなお汁をいっぱい吸ったそのパジャマを着たままとろとろに解れたお尻をほじくり回してあげる。淫乱な○○にぴったりの、想像しただけでイっちゃうくらいに最高のご褒美でしょう?」
「あぅ、あぁ、くひっ、うぁぁぁんっ!」
快楽を追いかけることで精一杯の少年の口は、男への返事すらままならない。
しかし、少年の声は、表情は、肉体は、心は、男の提案を躊躇いなく受け入れこれ以上無い幸せに打ち震え甘く蕩けている。その蕩け切った少年をあらゆる感覚で存分に堪能し抑えきれぬ幸福を顔に滲ませる男は、よがり鳴く少年を街中を歩いていたときと同じように抱きかかえ、射精を迎えて跳ねる男根の動きを腹部に感じながら少年の尻穴を抉るバイブを手で動かして快楽を増やして着ぐるみパジャマ入りの少年を容赦無くイき狂わせつつ、身悶える少年を玄関から室内へと運んでいくのだった。
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怪訝な表情を浮かべながら、一人の警察官が男に問いかける。すると、問いかけられた側の男は軽く会釈をしつつ問いに答えた。
「この子は僕の甥っ子ですよ」
「それ、証明出来る物ある? いやね、変な服を着ているぐったりした子供を男が運んでるって状況、怪しいもんでね」
「あぁ、これ着ぐるみタイプのパジャマですよ。甥が欲しがってたからデパートで買ってあげたらとても喜んで着て帰る、って言いましてね。そのまま車で寝ちゃったんでこうやって駐車場から家まで抱っこして」
「あーそういうの良いから、証明出来る物早く出して」
眠りに就いた少年を抱きかかえている男の手は完全に塞がっている。それを取り出すためには一旦寝ている少年を下ろさなければならない。
その情報は見て分かるはずだというのに、警察官は男が後ろ暗いところがあるから証明するための物を出そうとしないのだと疑り、高圧的な言葉を発しながら男に怪訝さを増した視線を浴びせている。
どうしたものかと困る男と、尊大な態度を見せ続ける警察官。そんな二人の間に、割って入った人物がいた。近くの商店から会話を聞いていた初老の女性だ。
「アンタ! さっきから聞いてたら何なんだいその態度! 幾ら疑うのが仕事だからって人に物聞く態度じゃないだろう!?」
「は、へ? いえ、私はただ怪しかったからですね……」
突然に割り込んだ女性の怒りの言葉に警察官は気圧される。それに構わず、女性は口を動かし続ける。
「怪しかったら無礼な態度を取っても良いって言うのかい!? 昔から可愛がってた子にあんな態度取られたら、嘘を吐いてるって決め付けるような態度取られたら、ふざけんじゃないって怒りもするわよ当たり前でしょ!?」
「分かりました、分かりました! では失礼致しますね」
「あ、ちょっと、まだ話は終わってないのよ!? 署にクレーム入れといてやるわー!」
激怒する女性の言葉で先程の男の言葉が真実であったと判断した警察官は、その場を逃げるように走り去った。その後ろ姿に対して怒りを叫んだ女性は、呼吸を乱し肩で息をしている。
その女性の呼吸が整った頃合いを見計らって、男が口を開いた。
「おばちゃん、ありがとう。おかげで助かったよ」
「良いんだよ、あの警官前々から評判悪かったからね。ガツンと言えてちょっとだけすっきりしたよ……あらやだ、○○君が寝てるってのにアタシったら忘れて騒いで……」
「大丈夫だよ。まだぐっすり寝てる」
水色を基調にした着ぐるみ式のパジャマに包まれ、目を閉じている少年の顔を見せると、女性は安心したように頷く。
「良かったわぁ。それじゃあ、早く帰って、ちゃんとしたベッドで寝かせてあげなさい」
「うん、そうするよ。今日はホントにありがとね、おばちゃん」
戻った商店の中から手を振る女性に深めに頭を下げると、男は改めて家への道を進んでいく。
「ふふっ、寝たふりご苦労様、○○。上手に出来たから……家に帰ったらたくさんご褒美をあげようね」
ゆっくりと歩きながら、端から見たら何の変哲も無い微笑みを浮かべながらパジャマのフードごしに小声で少年の左耳に囁いた男の声は寝たふりをしている少年の肉体をピクッと動かし、寝てるはずの少年は男の服をきゅっと掴んで悦びの感情を示しながら周りには気付かれず男には分かる程度の小さな動きで首を縦にこくんと振っていた。
駐車場で車から降りたときからずっと握っていた右手の鍵束を使って家の扉を開け、少年を玄関に立たせた男は後ろ手で鍵をかけ直しながら少年に言った。
「チャックを下ろして、中の様子を僕に見せてごらん?」
男に指示を出された少年は乾いた唇を舌で湿らせてから頷くと、顔の下に手を動かしてチャックを下ろし始めた。
ゆっくりと、パジャマの内部が露わになっていく。それに伴って少年の興奮と心拍数が高まり、ついさっき湿らせたばかりの唇があっという間に乾いていく。
もはや、少年は加速する発情を抑えられない。自らの手でチャックを下ろし、パジャマの布で覆い隠していた淫らな裸体をさらけ出した少年は、根元と亀頭近くに巻き付けられたローター付きのベルトの責めに屈して吐き出した精液に汚れている幼い男根と奥深くまでを極太のバイブに埋め尽くされめちゃくちゃに掻き毟られながら腸液を零している尻穴をヒクヒクと震わせながら、男に向かって腰を揺らして無意識におねだりを行っている。
「予想外の邪魔が入って予定より長くなっちゃったけど……初めて外で気持ち良く苛められた気分はどうだった? 周りに気付かれないよう必死に身悶えを抑えながら、僕に抱っこされた状態で何度もイってたけど」
「き、気持ち、良かった……お外でエッチに苛められて恥ずかしいのに、誰かに気付かれるかも知れないって思ったらどんどん気持ち良くなって……いつもより、すごく気持ち良かったのぉ……」
可愛らしい男根を更に硬く変化させ、乱暴に首を振るバイブに一層激しく腸壁でむしゃぶりつきながら、少年は素直に気持ち良かったことを男に伝える。
もう、少年は男に注がれることの何もかもを淫らに嬉しがり、心地良さを募らせる立派な淫乱だ。都合で一時的に預かっている甥である少年を自分好みに調教し、愛し、快楽に溺れさせた男は蕩けた顔を見せる少年に満面の笑みを向けると、意地の悪い口調で言った。
「そっかそっか、それは良かったよ。じゃあ、せっかくだからもうちょっと、そのパジャマを着ておこうか」
「え、ふぇ……?」
てっきり激しく愛して貰える物だと思い込んでいた少年は男の発言に困惑色の声を漏らした。その声に目を細めつつ、男は靴を脱いでしゃがみ込むと少年が数分前に下ろしたチャックを再度上げていく。男根と尻穴を甘く責め立てる淫具を操作する、少年の太ももにベルトで巻き付けておいたリモコンを素早く弄り責めの強度を最大に引き上げながら、男は再び少年に着ぐるみ式のパジャマを着せ淫猥に追い詰められる裸体を愉快な柄をした布の中に閉じ込めたのだ。
「ひゃ、うぅんっ!? あん、んぁ、はひぃ……っ!」
強まった快楽に甘い悲鳴を上げ、少年は思わず男の首に腕を回した。その回された腕を優しく撫でながら、男は喘ぎ鳴く愛しい少年に笑い混じりに告げた。
「今日は夜まで、その状態のままでいようね。玩具だけでたっぷりイかせて、○○のエッチなお汁をいっぱい吸ったそのパジャマを着たままとろとろに解れたお尻をほじくり回してあげる。淫乱な○○にぴったりの、想像しただけでイっちゃうくらいに最高のご褒美でしょう?」
「あぅ、あぁ、くひっ、うぁぁぁんっ!」
快楽を追いかけることで精一杯の少年の口は、男への返事すらままならない。
しかし、少年の声は、表情は、肉体は、心は、男の提案を躊躇いなく受け入れこれ以上無い幸せに打ち震え甘く蕩けている。その蕩け切った少年をあらゆる感覚で存分に堪能し抑えきれぬ幸福を顔に滲ませる男は、よがり鳴く少年を街中を歩いていたときと同じように抱きかかえ、射精を迎えて跳ねる男根の動きを腹部に感じながら少年の尻穴を抉るバイブを手で動かして快楽を増やして着ぐるみパジャマ入りの少年を容赦無くイき狂わせつつ、身悶える少年を玄関から室内へと運んでいくのだった。
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容赦の無い絶頂で男は屈服へと追いやられる
2019.11.18.Mon.21:00
縄が軋むギチギチという音、ぬちゅぬちゅという粘ついた水音、そして、荒く乱れた呼吸混じりに放たれる男の哀願の声が殺風景な地下室に響いている。
「あ……く、あぁぁっ。もぉ、やめて、くれ……もう、許して、くれぇっ……!」
衣服を剥ぎ取られたことで露わとなった逞しく鍛え上げられた裸体を苦しげによじらせ、誇りを捨てて許しを請う言葉を発しながら男は自分を襲っている苦悶から抜け出そうとしている。しかし、男の願いは通じない。左右の手首を縛り上げて天井の金具へと繋ぎ、足首をきつく括って床の金具に結び付けている縄はどんなに力を込めても緩みすらせず、男の裸体は地下室の中央で上下に引き延ばされた状態からどうやっても離れられない。手足の自由を奪われ、移動と抵抗を禁じられた男に苦悶から抜け出す方法は一つも無く、男は自分を捕らえた男の手が注ぐ望まぬ快楽で休み無い絶頂へと追い立てられるしか無いのだ。
「ん、く、ひぃぃっ! や、あぁっ! らめ、また、くるぅ……嫌だぁっ! イぐ、イくぅぅぅっ!!」
背後から股間へと這わされた右手で男根を巧みに刺激され続けた男が、再度訪れた射精感に怯えながら裸体をじたばたともがかせる。もちろん、そのもがきは無意味でしかない。天井と床に繋がれた哀れな男の裸体はただただ汗と先に搾り取られた精液を周囲に飛ばしながら情けなくくねるのみで迫り来る射精を拒むことには繋がらない。無様な男の無駄な足掻きは嬲る男を愉しませるだけの効果しか生み出せず、男は耳に心地良い淫猥な悲鳴と痛々しく震える裸体の身悶えを味わいながら、右手を更に激しく動かして手の中の男根を責め立て、抗えない男を容赦無く射精へと導いていく。
「んぁぁぁーっ!? あぁ、やら、やらぁっ! イぐっ、イぎゅぅぅ! おっ、ほぉっ! くひぃぃぃぃーっ!!」
舌足らずながらも人間の言葉を紡いでいた男の口は、甘く蕩けた鳴き声を放つだけに変わった。絶頂を嫌がる言葉も出せない。聞き入れられないことを承知で懇願を口にする余裕も無い。そんな惨めな男の汗に濡れた裸体を左腕で後ろから抱き寄せ身をよじらせて快楽を散らすのを禁じながら、嬲る男は右手でビクビクと跳ねる男根にラストスパートを仕掛け絶頂を迎えさせた。
それは、吐き出す精液を失った不完全な絶頂。無理矢理に何度も何度も精液を放出させられた末に迎えた、長く鈍く続く解放感を伴わない絶頂だ。
「あ、かひぃ……!? うぁ、あ、は、んひ、あぁぁ……っ!」
絶頂しているのに、何も出せない。何も出せないせいで体内に溜まった快楽の波は出口を失い、男の身体をめちゃくちゃに駆け巡って男の心と身体を内側から甘く殴り付ける。
射精を行いながらの絶頂とは全く違う絶頂に目を剥き、男は仰け反らせた裸体を痙攣させる。生き物とは思えないくらいのその悲痛な痙攣が終わると同時に、男は裸体を脱力させ手を縛る縄にぶら下がるような状態となった。
「は、ひ、はへ、あぇぇ……」
焦点の合わなくなった目から涙を零し、絶頂の余韻が抜けきっていない裸体を小刻みに震わせ、男は手首への負担も忘れてぐったりと脱力している。だが、男が幾ら疲弊していても嬲る男は慈悲を見せず、わずかな休息すら許さない。むしろ、男が射精無しでの絶頂に至ったのを確認した男は顔に残忍な笑みを浮かべながら男根から右手を離すと、脱力している男の背後から正面へと移動し、その場で左の膝をついてしゃがみ込んだ。先程まで手でいたぶっていた男根に別の刺激を加え、より残酷な絶頂地獄へと叩き落とすためだ。
「んぁ、はぁ……うぁ……?」
うなだれていた男のぼやけた視界に、しゃがみ込んだ男が映る。けれど、男は目の前に移動した男が何をしようとしているのか把握出来ない。半分萎えた男根に狙いを定め、目の前の男が大きく口を開いてきても心と身体を痛め付けられ憔悴させられた男は何も理解出来ず、漠然と恐怖を抱くばかりだ。
「あぁ、うぁ、あぁぁ……」
湧き上がった恐怖に従って疲れ切った裸体を逃がそうとする男のささやかな抵抗を目にした男は愉快そうに目を細めながら淫液に塗れた右手を距離を取ろうとしている男の尻にあてがって動きを制限し、退けなくなった裸体のくねりを堪能しながら大きく開けた口で硬さを失いつつある男根をくわえ込み、今度は手ではなく舌の責めで男根を弄びより間隔の狭まった絶頂を用いて捕らえた男を好き勝手にイき狂わせ、二度と消えぬ服従を刻みながら男を淫らな屈服へと追いやっていた。
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「あ……く、あぁぁっ。もぉ、やめて、くれ……もう、許して、くれぇっ……!」
衣服を剥ぎ取られたことで露わとなった逞しく鍛え上げられた裸体を苦しげによじらせ、誇りを捨てて許しを請う言葉を発しながら男は自分を襲っている苦悶から抜け出そうとしている。しかし、男の願いは通じない。左右の手首を縛り上げて天井の金具へと繋ぎ、足首をきつく括って床の金具に結び付けている縄はどんなに力を込めても緩みすらせず、男の裸体は地下室の中央で上下に引き延ばされた状態からどうやっても離れられない。手足の自由を奪われ、移動と抵抗を禁じられた男に苦悶から抜け出す方法は一つも無く、男は自分を捕らえた男の手が注ぐ望まぬ快楽で休み無い絶頂へと追い立てられるしか無いのだ。
「ん、く、ひぃぃっ! や、あぁっ! らめ、また、くるぅ……嫌だぁっ! イぐ、イくぅぅぅっ!!」
背後から股間へと這わされた右手で男根を巧みに刺激され続けた男が、再度訪れた射精感に怯えながら裸体をじたばたともがかせる。もちろん、そのもがきは無意味でしかない。天井と床に繋がれた哀れな男の裸体はただただ汗と先に搾り取られた精液を周囲に飛ばしながら情けなくくねるのみで迫り来る射精を拒むことには繋がらない。無様な男の無駄な足掻きは嬲る男を愉しませるだけの効果しか生み出せず、男は耳に心地良い淫猥な悲鳴と痛々しく震える裸体の身悶えを味わいながら、右手を更に激しく動かして手の中の男根を責め立て、抗えない男を容赦無く射精へと導いていく。
「んぁぁぁーっ!? あぁ、やら、やらぁっ! イぐっ、イぎゅぅぅ! おっ、ほぉっ! くひぃぃぃぃーっ!!」
舌足らずながらも人間の言葉を紡いでいた男の口は、甘く蕩けた鳴き声を放つだけに変わった。絶頂を嫌がる言葉も出せない。聞き入れられないことを承知で懇願を口にする余裕も無い。そんな惨めな男の汗に濡れた裸体を左腕で後ろから抱き寄せ身をよじらせて快楽を散らすのを禁じながら、嬲る男は右手でビクビクと跳ねる男根にラストスパートを仕掛け絶頂を迎えさせた。
それは、吐き出す精液を失った不完全な絶頂。無理矢理に何度も何度も精液を放出させられた末に迎えた、長く鈍く続く解放感を伴わない絶頂だ。
「あ、かひぃ……!? うぁ、あ、は、んひ、あぁぁ……っ!」
絶頂しているのに、何も出せない。何も出せないせいで体内に溜まった快楽の波は出口を失い、男の身体をめちゃくちゃに駆け巡って男の心と身体を内側から甘く殴り付ける。
射精を行いながらの絶頂とは全く違う絶頂に目を剥き、男は仰け反らせた裸体を痙攣させる。生き物とは思えないくらいのその悲痛な痙攣が終わると同時に、男は裸体を脱力させ手を縛る縄にぶら下がるような状態となった。
「は、ひ、はへ、あぇぇ……」
焦点の合わなくなった目から涙を零し、絶頂の余韻が抜けきっていない裸体を小刻みに震わせ、男は手首への負担も忘れてぐったりと脱力している。だが、男が幾ら疲弊していても嬲る男は慈悲を見せず、わずかな休息すら許さない。むしろ、男が射精無しでの絶頂に至ったのを確認した男は顔に残忍な笑みを浮かべながら男根から右手を離すと、脱力している男の背後から正面へと移動し、その場で左の膝をついてしゃがみ込んだ。先程まで手でいたぶっていた男根に別の刺激を加え、より残酷な絶頂地獄へと叩き落とすためだ。
「んぁ、はぁ……うぁ……?」
うなだれていた男のぼやけた視界に、しゃがみ込んだ男が映る。けれど、男は目の前に移動した男が何をしようとしているのか把握出来ない。半分萎えた男根に狙いを定め、目の前の男が大きく口を開いてきても心と身体を痛め付けられ憔悴させられた男は何も理解出来ず、漠然と恐怖を抱くばかりだ。
「あぁ、うぁ、あぁぁ……」
湧き上がった恐怖に従って疲れ切った裸体を逃がそうとする男のささやかな抵抗を目にした男は愉快そうに目を細めながら淫液に塗れた右手を距離を取ろうとしている男の尻にあてがって動きを制限し、退けなくなった裸体のくねりを堪能しながら大きく開けた口で硬さを失いつつある男根をくわえ込み、今度は手ではなく舌の責めで男根を弄びより間隔の狭まった絶頂を用いて捕らえた男を好き勝手にイき狂わせ、二度と消えぬ服従を刻みながら男を淫らな屈服へと追いやっていた。
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調教の成果は映像に収められる
2019.11.16.Sat.21:00
「はいどーもー。警察の皆さんこんにちは、貴方方が必死に探してるけど見つからない、天才の○○ですよー」
映像が始まると同時に、画面いっぱいに映った男が満面の笑みを浮かべながら朗らかな口調で敵対する警察の神経を逆なでしつつ挨拶を行う。
「今日こうしてビデオレターを送ったのはですね、僕が捕まえたお仲間の刑事さんが今どうしているかってのをお伝えしようと思ったからなんです。調教の成果を報告するって感じですね」
言いながら、男がカメラの前から離れる。すると、男に隠れて見えていなかったカメラ前の様子が映像に入り始めた。
「はい、これが刑事さんですよ。可愛い犬の着ぐるみで顔は見えてないけど、これ刑事さんです。ほら、見てる人に分かるように声を出してみようね」
カメラの前から移動した男は、愉快そうな声音で映像を見ている人間に伝えながら捕らえた刑事の真後ろに回る。刑事は、男の気配が背後に迫っても逃れられない。全身を包む白い犬の着ぐるみによって両手両足に折り畳んだ状態を強いられ、その自由を奪われた手足を部屋の床から天井までを貫くあみだくじのような形状をした金属製の棒を組み合わせた物体へと縄で磔にされた刑事は、背後に自分を捕らえた男が立っても距離すら取れず、男の右手が棒の間を通って着ぐるみに開けた穴から外部に露出させられていた無防備な男根を握り込んできてもあらゆる選択を封じられた刑事は為す術無く男根を弄ばれ、あどけない表情をしている犬の顔を被せられた頭部を振り乱しながら望まぬ快楽に嬲られるしか無い。
男の思い通りに無様で淫らな鳴き声を上げさせられながら、映像を見ている仲間の前で絶頂へと追い立てられるしか無いのだ。
「んーっ! んく、むっ、むふぅぅ!」
「良い声だねぇ、刑事さん。もっともっとたくさん鳴いて、見てる人に自分は元気だよってことを教えてあげようね」
「むぁっ! うぐぅぅぅっ!!」
着ぐるみの中に突き出た男根型の棒で塞がれた口からくぐもった喘ぎを漏らし、磔にされた着ぐるみ入りの肉体をめちゃくちゃにもがかせながら刑事が責めからの脱出を試みても縄は緩まず、手足を絞め付ける厚い布はビクともしない。何も状況を変えられない無駄な足掻きはただただ残酷な男の興奮を増幅させ、男根を責める右手の動きをより激しくさせるだけだ。
「ビクビクしてきたね、刑事さん。イっちゃいそうなんでしょう? 我慢せずイって良いよ、お仲間さんに見られながら、派手に射精しちゃえ」
「むーっ! ぐぶぅぅぅっ!!」
直接、仲間がこの痴態を見ているわけじゃない。それを知っていても男の言葉は刑事の羞恥を煽り、拒みきれぬ絶頂に至る自らに絶望を抱かせるには十分すぎる物で。刑事は憎い男に拉致監禁されている事実と、連日の苛烈な調教で快楽に弱くされた自分と、映像に収められているというのに射精を悦んでしまっている男に暴かれた淫らな己に心を殴り付けられながら男の右手の中で身を裂くような絶望と共に精液を放出させた。
「んみゅぅぅぅぅぅー……っ!!」
痛々しいくらいに全身をよじらせ、哀しく虚しい淫猥な悲鳴を放ちながら絶頂した刑事は、数回に分けて精液を吐き出し終えると自分を磔にする縄にもたれかかる形で脱力した。
だが、男は慈悲を見せない。男は疲弊した刑事にわずかな休息すら許さない。
「どうです、お仲間さん達。刑事さんはこんな簡単にイく、敏感な淫乱に育ちましたよ。でも、まだまだこれからです。刑事さんが本当に淫乱になるのは、連続でイかせまくって射精出来なくなってからですからねぇ」
男が口にした無慈悲な言葉。それに刑事が反応を示すよりも先に男の手が素早く動く。
刑事を閉じ込めた着ぐるみに内蔵された機械を操作する右の犬の耳の綿に埋め込んだボタンを男の指が押し込み、刑事は拒絶の唸りを上げる前に苛烈な快楽責めを与えられ、拒絶の唸りをそのまま悲痛極まりない喘ぎ混じりの絶叫にされてしまった。
「むぐっ、ぶぁぁぁーっ! んっ、んぅぅっ! むーっ!!」
「着ぐるみの中に取り付けた太いバイブにお尻を掻き混ぜられて鳴き喚く刑事さん、可愛いでしょう? この状態でまたオチ○チンを苛めてあげるとホントに良い反応するので、見てるお仲間さん達も存分に堪能してあげてくださいね-」
「ふぅぅっ!? んむ! ぐふぅぅぅっ」
この状態で男根を責められたら、我を忘れるほどにイき狂わされてしまう。それを恐れ刑事は誇りを捨てた哀願の叫びを上げた当然聞き入れては貰えず、残忍な男は刑事を苦しめ惨めな絶頂姿を非道なビデオレターへと変えるために右手を再度小刻みに跳ねている男根へと伸ばし、手加減無しに巧みな刺激を注いで刑事の淫らな反応を嬉々として引き出していくのだった。
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映像が始まると同時に、画面いっぱいに映った男が満面の笑みを浮かべながら朗らかな口調で敵対する警察の神経を逆なでしつつ挨拶を行う。
「今日こうしてビデオレターを送ったのはですね、僕が捕まえたお仲間の刑事さんが今どうしているかってのをお伝えしようと思ったからなんです。調教の成果を報告するって感じですね」
言いながら、男がカメラの前から離れる。すると、男に隠れて見えていなかったカメラ前の様子が映像に入り始めた。
「はい、これが刑事さんですよ。可愛い犬の着ぐるみで顔は見えてないけど、これ刑事さんです。ほら、見てる人に分かるように声を出してみようね」
カメラの前から移動した男は、愉快そうな声音で映像を見ている人間に伝えながら捕らえた刑事の真後ろに回る。刑事は、男の気配が背後に迫っても逃れられない。全身を包む白い犬の着ぐるみによって両手両足に折り畳んだ状態を強いられ、その自由を奪われた手足を部屋の床から天井までを貫くあみだくじのような形状をした金属製の棒を組み合わせた物体へと縄で磔にされた刑事は、背後に自分を捕らえた男が立っても距離すら取れず、男の右手が棒の間を通って着ぐるみに開けた穴から外部に露出させられていた無防備な男根を握り込んできてもあらゆる選択を封じられた刑事は為す術無く男根を弄ばれ、あどけない表情をしている犬の顔を被せられた頭部を振り乱しながら望まぬ快楽に嬲られるしか無い。
男の思い通りに無様で淫らな鳴き声を上げさせられながら、映像を見ている仲間の前で絶頂へと追い立てられるしか無いのだ。
「んーっ! んく、むっ、むふぅぅ!」
「良い声だねぇ、刑事さん。もっともっとたくさん鳴いて、見てる人に自分は元気だよってことを教えてあげようね」
「むぁっ! うぐぅぅぅっ!!」
着ぐるみの中に突き出た男根型の棒で塞がれた口からくぐもった喘ぎを漏らし、磔にされた着ぐるみ入りの肉体をめちゃくちゃにもがかせながら刑事が責めからの脱出を試みても縄は緩まず、手足を絞め付ける厚い布はビクともしない。何も状況を変えられない無駄な足掻きはただただ残酷な男の興奮を増幅させ、男根を責める右手の動きをより激しくさせるだけだ。
「ビクビクしてきたね、刑事さん。イっちゃいそうなんでしょう? 我慢せずイって良いよ、お仲間さんに見られながら、派手に射精しちゃえ」
「むーっ! ぐぶぅぅぅっ!!」
直接、仲間がこの痴態を見ているわけじゃない。それを知っていても男の言葉は刑事の羞恥を煽り、拒みきれぬ絶頂に至る自らに絶望を抱かせるには十分すぎる物で。刑事は憎い男に拉致監禁されている事実と、連日の苛烈な調教で快楽に弱くされた自分と、映像に収められているというのに射精を悦んでしまっている男に暴かれた淫らな己に心を殴り付けられながら男の右手の中で身を裂くような絶望と共に精液を放出させた。
「んみゅぅぅぅぅぅー……っ!!」
痛々しいくらいに全身をよじらせ、哀しく虚しい淫猥な悲鳴を放ちながら絶頂した刑事は、数回に分けて精液を吐き出し終えると自分を磔にする縄にもたれかかる形で脱力した。
だが、男は慈悲を見せない。男は疲弊した刑事にわずかな休息すら許さない。
「どうです、お仲間さん達。刑事さんはこんな簡単にイく、敏感な淫乱に育ちましたよ。でも、まだまだこれからです。刑事さんが本当に淫乱になるのは、連続でイかせまくって射精出来なくなってからですからねぇ」
男が口にした無慈悲な言葉。それに刑事が反応を示すよりも先に男の手が素早く動く。
刑事を閉じ込めた着ぐるみに内蔵された機械を操作する右の犬の耳の綿に埋め込んだボタンを男の指が押し込み、刑事は拒絶の唸りを上げる前に苛烈な快楽責めを与えられ、拒絶の唸りをそのまま悲痛極まりない喘ぎ混じりの絶叫にされてしまった。
「むぐっ、ぶぁぁぁーっ! んっ、んぅぅっ! むーっ!!」
「着ぐるみの中に取り付けた太いバイブにお尻を掻き混ぜられて鳴き喚く刑事さん、可愛いでしょう? この状態でまたオチ○チンを苛めてあげるとホントに良い反応するので、見てるお仲間さん達も存分に堪能してあげてくださいね-」
「ふぅぅっ!? んむ! ぐふぅぅぅっ」
この状態で男根を責められたら、我を忘れるほどにイき狂わされてしまう。それを恐れ刑事は誇りを捨てた哀願の叫びを上げた当然聞き入れては貰えず、残忍な男は刑事を苦しめ惨めな絶頂姿を非道なビデオレターへと変えるために右手を再度小刻みに跳ねている男根へと伸ばし、手加減無しに巧みな刺激を注いで刑事の淫らな反応を嬉々として引き出していくのだった。
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刑事は専用の肉奴隷へと堕とされる
2019.11.14.Thu.21:00
外部の情報は一切入らず、また内部の情報も一切漏れ出ないよう設計されている地下室。今が昼か夜かも分からず、幾ら騒いでも助けを望めぬそんな地下室で、捕らえられた哀れな刑事の男はあらゆる自由を奪われた無様な裸体に淫らな苦悶を絶え間無く施されている。
顔の下半分を覆う形で装着されている口に開いた状態を強制するマスクに繋がれたチューブを通して口内へと流し込まれる媚薬と栄養剤を混ぜた液体から逃れたい。尻穴を奥深くまで貫き、微弱な振動を行っている極太のアナルバイブから逃れたい。そう心から願っても、厳重に縄を与えられた刑事の肉体は口と尻穴を弄ぶ器具に触れることすら叶わず、地下室の中央に設置された台の上で仰向けに寝転がされた状態のまま何時間も一人きりで甘く追い詰められていた。
「あ、おぉ……は、ほぉ、うぅぅ」
背中で左右の手首を括られ二の腕を胴体へと繋がれた上半身を力無くくねらせ、足首と太ももを短く結合され伸ばすことを禁じられた足を無意味に揺すり、裸体を縛り上げ台の上へと縫い付けている過剰な縄拘束をぎちぎちと鳴らしながらチューブを伝って口内へと至る残酷な液体と見えているのにとめることも抜くことも出来ない尻穴の淫具を硬く張り詰めさせられてしまった男根と一緒にただただ眺め続けるしかない地獄。刑事として以前に男としての誇りを痛め付け思考を淫猥に蝕むその地獄に置き去りにされ、憔悴しきった刑事にはもう、縄と格闘する気力も、地下室からの脱出を求める思考も、自分をこの状況へと追いやった憎い相手に対する怒りも残ってはいない。
数時間ぶりに地下室へと戻ってきた男が正面に立ち、醜悪な笑みを浮かべながら問いかけてきても心と身体をすり減らされた刑事はまともな言葉を放てない口で唸り、身動きを封じられたまま媚薬ともどかしい刺激で発情を限界以上に高められた裸体を惨めによじらせて許しを請う有様だ。
「刑事さん、いつもと違う責めはどうだった? イきたくてもイかせてもらえないのは、無理矢理イかされるよりも苦しかったかい?」
「うあぁ、おっ! あぉ、は、ほぉぅっ……!」
男の問いの内容など、刑事の耳には欠片も入っていない。尊厳と反抗を逃げ場を失った淫欲に塗り潰され高まる一方の発情に狂わされた刑事は、羞恥を忘れて腰を振り汗に塗れた裸体を激しく悶えさせて憎かったはずの男に快楽をねだっている。
その情けない様子に目を細め、予想以上の淫らな崩壊を迎えている刑事に笑みを更に黒くさせた男は、刑事の恥部の前にしゃがみ込み尻穴で弱く震えるバイブを固定していた縄を手早く解くと、何の躊躇いも無く右手で握ったバイブを一気に引き抜いた。
長い時間もどかしいだけの快楽に晒されて蕩け、強烈な疼きに苛まれていた尻穴に訪れたバイブが抜ける感覚。それは、淫らに渇ききった刑事の身体にとってはあまりにも甘美な快楽で、刑事は堪えることも叶わぬままバイブを引き抜かれただけで絶頂に至ってしまった。
「あぉぉっ!? は、ほぉぉぉぉー……っ!!」
「あーぁ、抜いただけなのに射精しちゃったね。お尻もぽっかり開いて、入り口も中の肉もいやらしく震わせちゃって……すっかり出来上がったこのお尻におチ○ポを入れてほじくってあげたら、刑事さんは一体どうなっちゃうんだろうね……?」
抜き取ったバイブと解いた縄を床に置き、右手にかかった刑事の精液を愉快そうに舐め取りながら立ち上がった男は、待ち望んだ絶頂に達して呆けている刑事の裸体の痙攣を堪能しつつズボンのファスナーを下ろして自身の男根を取り出し、開ききったまま閉じられずにいる刑事の淫猥な尻穴にその男根をあてがった。
「うぁ、も、あぁ……」
尻穴に何かが触れる感触で我に返り、刑事は男が自分の尻穴を犯そうとしている事実を把握した。
だが、把握したところで刑事はどうすることも出来ない。執拗に結わえ付けられた縄で抗えなくされた刑事は危機を知っても男から距離を離すことすら叶わない。台の上に縫い付けられ、手を使うことはおろか足を閉じることも不可能にされた刑事は媚薬と弱い快楽で炙られ続けた肉体を男に甘く蹂躙されるしかない。連日の調教で快楽の味を教え込まれた刑事は、無意識に期待してヒクヒクと収縮し入り口に触れた男根に吸い付いているはしたない尻穴をめちゃくちゃに掻き回され、雌の悦びでイき狂わされるしかないのだ。
「うぶぁぁ! ん、おぉ! あぉぉぉんっ!」
「ふふっ……刑事さん、まだ入れたばっかりなのにもうイきっぱなしだね。良いよ、好きなだけイきなさい。気絶するまでたっぷり可愛がってあげるから、私のおチ○ポと精液でお尻をいたぶられながら、刑事とは思えない痴態を晒して可愛くイきまくりなさい、刑事さん」
「あぉ、ほぉ! あーっ、あぁぁぅっ!!」
容赦の無い腰振りを行う男の男根で体内を抉られ絶頂へと追い立てられる刑事は淫らに歪んだ絶叫を放ちながら縄を鳴らして身悶え、快楽を嬉しがるように腸壁で男根を熱烈に絞め付けながら精液を撒き散らし、体内に注ぎ込まれる精液を悦ぶ淫猥な鳴き声を地下室中に響き渡らせながら今日も、自分を飼い慣らす男に絶対の服従を誓う従順な淫乱となるよう躾けられ、刑事としての自分を自ら捨てた男専用の肉奴隷へと堕とされていくのだった。
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顔の下半分を覆う形で装着されている口に開いた状態を強制するマスクに繋がれたチューブを通して口内へと流し込まれる媚薬と栄養剤を混ぜた液体から逃れたい。尻穴を奥深くまで貫き、微弱な振動を行っている極太のアナルバイブから逃れたい。そう心から願っても、厳重に縄を与えられた刑事の肉体は口と尻穴を弄ぶ器具に触れることすら叶わず、地下室の中央に設置された台の上で仰向けに寝転がされた状態のまま何時間も一人きりで甘く追い詰められていた。
「あ、おぉ……は、ほぉ、うぅぅ」
背中で左右の手首を括られ二の腕を胴体へと繋がれた上半身を力無くくねらせ、足首と太ももを短く結合され伸ばすことを禁じられた足を無意味に揺すり、裸体を縛り上げ台の上へと縫い付けている過剰な縄拘束をぎちぎちと鳴らしながらチューブを伝って口内へと至る残酷な液体と見えているのにとめることも抜くことも出来ない尻穴の淫具を硬く張り詰めさせられてしまった男根と一緒にただただ眺め続けるしかない地獄。刑事として以前に男としての誇りを痛め付け思考を淫猥に蝕むその地獄に置き去りにされ、憔悴しきった刑事にはもう、縄と格闘する気力も、地下室からの脱出を求める思考も、自分をこの状況へと追いやった憎い相手に対する怒りも残ってはいない。
数時間ぶりに地下室へと戻ってきた男が正面に立ち、醜悪な笑みを浮かべながら問いかけてきても心と身体をすり減らされた刑事はまともな言葉を放てない口で唸り、身動きを封じられたまま媚薬ともどかしい刺激で発情を限界以上に高められた裸体を惨めによじらせて許しを請う有様だ。
「刑事さん、いつもと違う責めはどうだった? イきたくてもイかせてもらえないのは、無理矢理イかされるよりも苦しかったかい?」
「うあぁ、おっ! あぉ、は、ほぉぅっ……!」
男の問いの内容など、刑事の耳には欠片も入っていない。尊厳と反抗を逃げ場を失った淫欲に塗り潰され高まる一方の発情に狂わされた刑事は、羞恥を忘れて腰を振り汗に塗れた裸体を激しく悶えさせて憎かったはずの男に快楽をねだっている。
その情けない様子に目を細め、予想以上の淫らな崩壊を迎えている刑事に笑みを更に黒くさせた男は、刑事の恥部の前にしゃがみ込み尻穴で弱く震えるバイブを固定していた縄を手早く解くと、何の躊躇いも無く右手で握ったバイブを一気に引き抜いた。
長い時間もどかしいだけの快楽に晒されて蕩け、強烈な疼きに苛まれていた尻穴に訪れたバイブが抜ける感覚。それは、淫らに渇ききった刑事の身体にとってはあまりにも甘美な快楽で、刑事は堪えることも叶わぬままバイブを引き抜かれただけで絶頂に至ってしまった。
「あぉぉっ!? は、ほぉぉぉぉー……っ!!」
「あーぁ、抜いただけなのに射精しちゃったね。お尻もぽっかり開いて、入り口も中の肉もいやらしく震わせちゃって……すっかり出来上がったこのお尻におチ○ポを入れてほじくってあげたら、刑事さんは一体どうなっちゃうんだろうね……?」
抜き取ったバイブと解いた縄を床に置き、右手にかかった刑事の精液を愉快そうに舐め取りながら立ち上がった男は、待ち望んだ絶頂に達して呆けている刑事の裸体の痙攣を堪能しつつズボンのファスナーを下ろして自身の男根を取り出し、開ききったまま閉じられずにいる刑事の淫猥な尻穴にその男根をあてがった。
「うぁ、も、あぁ……」
尻穴に何かが触れる感触で我に返り、刑事は男が自分の尻穴を犯そうとしている事実を把握した。
だが、把握したところで刑事はどうすることも出来ない。執拗に結わえ付けられた縄で抗えなくされた刑事は危機を知っても男から距離を離すことすら叶わない。台の上に縫い付けられ、手を使うことはおろか足を閉じることも不可能にされた刑事は媚薬と弱い快楽で炙られ続けた肉体を男に甘く蹂躙されるしかない。連日の調教で快楽の味を教え込まれた刑事は、無意識に期待してヒクヒクと収縮し入り口に触れた男根に吸い付いているはしたない尻穴をめちゃくちゃに掻き回され、雌の悦びでイき狂わされるしかないのだ。
「うぶぁぁ! ん、おぉ! あぉぉぉんっ!」
「ふふっ……刑事さん、まだ入れたばっかりなのにもうイきっぱなしだね。良いよ、好きなだけイきなさい。気絶するまでたっぷり可愛がってあげるから、私のおチ○ポと精液でお尻をいたぶられながら、刑事とは思えない痴態を晒して可愛くイきまくりなさい、刑事さん」
「あぉ、ほぉ! あーっ、あぁぁぅっ!!」
容赦の無い腰振りを行う男の男根で体内を抉られ絶頂へと追い立てられる刑事は淫らに歪んだ絶叫を放ちながら縄を鳴らして身悶え、快楽を嬉しがるように腸壁で男根を熱烈に絞め付けながら精液を撒き散らし、体内に注ぎ込まれる精液を悦ぶ淫猥な鳴き声を地下室中に響き渡らせながら今日も、自分を飼い慣らす男に絶対の服従を誓う従順な淫乱となるよう躾けられ、刑事としての自分を自ら捨てた男専用の肉奴隷へと堕とされていくのだった。
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柔らかな肉体は快楽と共に晒される
2019.11.13.Wed.21:00
どんな狭い場所にも身を潜められるように、どんな狭い通路だろうと問題無く通り抜けられるように、そして拘束を施されたとしても抜け出せるように、スパイである青年は幼い時から肉体を柔らかく仕上げてきた。
だが今、捕らえられた青年はその育て上げた身の柔らかさを利用した拘束を施され、屈辱の体勢から逃れられなくされてしまっている。頭上高くに持ち上げさせられた右の足首に天井から鎖で吊るされた黒革の枷を巻き付けられ、左の足首に床の金具から延びた短い鎖の先にある枷を巻き付けられ、右の太ももを抱え込む形となるよう左右の手首に装着された枷と首輪の後部を南京錠で結合された青年は、いわゆるY字バランスに近い体勢を強いられそこから離れられない状態へと追い込まれてしまったのだ。
頑丈な革の枷と金属で自由を奪われた哀れな青年は、衣服を毟り取られた裸体を無様に晒し続けるしか無い。首輪と繋がれた手は丸出しの男根と尻穴を覆い隠したくても覆い隠せず、身動きを封じる拘束を外そうと試みることすら出来ない。せめて口が思い通りに使えれば青年は恥辱から逃れるために舌を噛み切って自ら命を絶てるのだが、スパイとして潜り込んできた青年を捕らえた組織の者達はそれを見越し、青年の口に黒い棒状の枷を噛ませることで言葉と同時に自害をも封じてしまった。
手足の動きを大きく制限され、意味のある言葉も放てなくされた裸体の青年スパイ。敵に捕らわれ、惨めな姿に変えられた情けない青年スパイ。その、これ以上無い羞恥と屈辱に苛まれている青年スパイを作り出した男達は、抗えない裸体に更なる恥辱を与えた。それは、恥部に取り付けられた無慈悲な機械と、衆目に晒される状況。青年の無防備な男根の根元と亀頭近くに巻き付けられた小刻みな振動を繰り返すローター付きのベルトを使って残酷な男達はどこにも逃れられない青年スパイに快楽の責めを加え、望まぬ快楽によがり鳴く青年を組織の者が頻繁に通る建物の中央に位置するホールへと飾ったのだ。
「うぐ、あ、うぅ、ふぅぅっ……!」
数え切れないくらいの敵に、裸体を観察される。数え切れないくらいの指に淫具の刺激で勃起させられてしまった男根を弄くられ、充血してつんと尖ってしまった乳首を捏ね回される。そして、それらの責めに堪らず喘ぎ拘束を鳴らしながら裸体をくねらせる様を笑い飛ばされながら、幾つもの端末で痴態を映像に収められる。
スパイとしてだけでなく、人間としてのプライドと尊厳を容赦無く切り刻む非道な辱めに、青年は我を忘れて裸体をもがかせ狂ったように叫びながら拘束からの脱出を求めている。もちろん、そんなことをしても拘束は解けない。ホールの天井と床に繋がれた左右の足は上下に引き延ばされたままくねるだけ、首輪と繋がれた手はガチャガチャと冷たい金属音を立てながら首への圧迫を生むだけ、叫ぶ口は泡立った唾液を零しながら味方が誰一人としていない事実を青年自身に改めて思い知らせるだけ、青年スパイの必死の足掻きは青年を捕らえて晒し者にした組織の者達の目と耳を悦ばせ、質の高まった娯楽を彼らに提供するだけだ。
「んーっ! んぐ、む、うぅぅっ! ふーっ! ふぐぅぅぅーっ!!」
淫具に嬲られる男根にまたせり上がってくる射精感に怯え、イヤイヤと顔を横に振りながら拒絶の絶叫を放つ青年スパイを取り囲んで愉しむ者達は、視線と手にした端末を射精が予約された青年スパイの男根へと寄せながら全員が愉快に染まった表情を浮かべ、ホールに響く心地良い悲鳴を耳で味わいながらその時が訪れるのを、今か今かと待ち侘びていた。
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だが今、捕らえられた青年はその育て上げた身の柔らかさを利用した拘束を施され、屈辱の体勢から逃れられなくされてしまっている。頭上高くに持ち上げさせられた右の足首に天井から鎖で吊るされた黒革の枷を巻き付けられ、左の足首に床の金具から延びた短い鎖の先にある枷を巻き付けられ、右の太ももを抱え込む形となるよう左右の手首に装着された枷と首輪の後部を南京錠で結合された青年は、いわゆるY字バランスに近い体勢を強いられそこから離れられない状態へと追い込まれてしまったのだ。
頑丈な革の枷と金属で自由を奪われた哀れな青年は、衣服を毟り取られた裸体を無様に晒し続けるしか無い。首輪と繋がれた手は丸出しの男根と尻穴を覆い隠したくても覆い隠せず、身動きを封じる拘束を外そうと試みることすら出来ない。せめて口が思い通りに使えれば青年は恥辱から逃れるために舌を噛み切って自ら命を絶てるのだが、スパイとして潜り込んできた青年を捕らえた組織の者達はそれを見越し、青年の口に黒い棒状の枷を噛ませることで言葉と同時に自害をも封じてしまった。
手足の動きを大きく制限され、意味のある言葉も放てなくされた裸体の青年スパイ。敵に捕らわれ、惨めな姿に変えられた情けない青年スパイ。その、これ以上無い羞恥と屈辱に苛まれている青年スパイを作り出した男達は、抗えない裸体に更なる恥辱を与えた。それは、恥部に取り付けられた無慈悲な機械と、衆目に晒される状況。青年の無防備な男根の根元と亀頭近くに巻き付けられた小刻みな振動を繰り返すローター付きのベルトを使って残酷な男達はどこにも逃れられない青年スパイに快楽の責めを加え、望まぬ快楽によがり鳴く青年を組織の者が頻繁に通る建物の中央に位置するホールへと飾ったのだ。
「うぐ、あ、うぅ、ふぅぅっ……!」
数え切れないくらいの敵に、裸体を観察される。数え切れないくらいの指に淫具の刺激で勃起させられてしまった男根を弄くられ、充血してつんと尖ってしまった乳首を捏ね回される。そして、それらの責めに堪らず喘ぎ拘束を鳴らしながら裸体をくねらせる様を笑い飛ばされながら、幾つもの端末で痴態を映像に収められる。
スパイとしてだけでなく、人間としてのプライドと尊厳を容赦無く切り刻む非道な辱めに、青年は我を忘れて裸体をもがかせ狂ったように叫びながら拘束からの脱出を求めている。もちろん、そんなことをしても拘束は解けない。ホールの天井と床に繋がれた左右の足は上下に引き延ばされたままくねるだけ、首輪と繋がれた手はガチャガチャと冷たい金属音を立てながら首への圧迫を生むだけ、叫ぶ口は泡立った唾液を零しながら味方が誰一人としていない事実を青年自身に改めて思い知らせるだけ、青年スパイの必死の足掻きは青年を捕らえて晒し者にした組織の者達の目と耳を悦ばせ、質の高まった娯楽を彼らに提供するだけだ。
「んーっ! んぐ、む、うぅぅっ! ふーっ! ふぐぅぅぅーっ!!」
淫具に嬲られる男根にまたせり上がってくる射精感に怯え、イヤイヤと顔を横に振りながら拒絶の絶叫を放つ青年スパイを取り囲んで愉しむ者達は、視線と手にした端末を射精が予約された青年スパイの男根へと寄せながら全員が愉快に染まった表情を浮かべ、ホールに響く心地良い悲鳴を耳で味わいながらその時が訪れるのを、今か今かと待ち侘びていた。
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冒険者達は淫魔のために精液を作る存在となる
2019.11.11.Mon.21:00
行方知れずとなった冒険者が出ても、大方の者は冒険の途中でやられたとしか考えず行方不明の理由を詳しく調べようとはしない。
淫魔に襲われ気を失うまで淫らに弄ばれいたぶられ続けたという被害に遭っても、大方の者は羞恥からそれを自ら言い出したりはしない。
故に、ここ最近に行方が分からなくなった冒険者達が淫魔に襲われた事実に辿り着く者は誰一人としていない。故に、淫魔に失神するまで淫らに責められるという被害が皆無に近くなっている事実に気付く者も誰一人としていない。
捕らえられた冒険者の男達が淫魔の手で残酷な改造を施され、精液を吐き出すだけの存在に堕とされているという状況を知る人間はどこにもおらず、哀れな冒険者達は今日も自分を商人を務める淫魔から金で買った淫魔に弄ばれ、助けを望めぬまま無理矢理に精液を搾り取られている。
硬く張り詰めた男根を巧みな手付きで擦り上げられて射精を迎え、淫魔の口内で媚薬に近い効力を持つ唾液を丹念に塗り付けられながら舌での愛撫に屈して射精を迎え、唾液ではない淫魔特製の強烈な媚薬をたっぷりと施され感度を異常なまでに引き上げられた男根を吹きかけられた吐息の刺激だけで射精へと追い立てられ、淫魔が男根を嬲るために作り出した特殊なスライムの責めに抗えずスライムの中に精液を撒き散らす。そんな非道な責めに苦しめられている冒険者達は全員が射精への恐怖を募らせ、淫獄からの脱出を望んでいる。
しかし、どんなに望んでも冒険者達は淫獄から逃れられない。それどころか、淫獄からの解放を淫魔に対して欲することも出来ない。
淫魔の術によって肉体を改造され、男根以外を小さな箱の中に閉じ込められた冒険者達は文字通り手も足も出せず、言葉を発することも禁じられてしまっているからだ。
助けても、許しても口に出来ない。小さな箱に詰め込まれた手足は暴れさせることも出来ない。その上、冒険者達を閉じ込めた箱には発狂と睡眠を不可能にさせる術と精液の製造量を数十倍に増幅させる術まで仕掛けられており、冒険者達は狂うことも気を失うことも叶わぬまま、ただただ淫魔のために精液を作ることしか出来ない。
淫魔の力の源である精液を生み出すためだけに生かされている箱詰めの冒険者達は今日も、苛烈な快楽に襲われている男根を震わせ、精液を放出しながら誰にも届かぬ救いを求める悲鳴を心で叫び、箱詰めの冒険者達を買った淫魔達は箱の上で無様に跳ねる男根をある者は指で追い詰め、ある者は口で追い詰め、ある者は道具で追い詰めながら存分に堪能し、零れ出た豊潤な精液を味わっては次の精液を冒険者達に吐き出させるのだった。
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淫魔に襲われ気を失うまで淫らに弄ばれいたぶられ続けたという被害に遭っても、大方の者は羞恥からそれを自ら言い出したりはしない。
故に、ここ最近に行方が分からなくなった冒険者達が淫魔に襲われた事実に辿り着く者は誰一人としていない。故に、淫魔に失神するまで淫らに責められるという被害が皆無に近くなっている事実に気付く者も誰一人としていない。
捕らえられた冒険者の男達が淫魔の手で残酷な改造を施され、精液を吐き出すだけの存在に堕とされているという状況を知る人間はどこにもおらず、哀れな冒険者達は今日も自分を商人を務める淫魔から金で買った淫魔に弄ばれ、助けを望めぬまま無理矢理に精液を搾り取られている。
硬く張り詰めた男根を巧みな手付きで擦り上げられて射精を迎え、淫魔の口内で媚薬に近い効力を持つ唾液を丹念に塗り付けられながら舌での愛撫に屈して射精を迎え、唾液ではない淫魔特製の強烈な媚薬をたっぷりと施され感度を異常なまでに引き上げられた男根を吹きかけられた吐息の刺激だけで射精へと追い立てられ、淫魔が男根を嬲るために作り出した特殊なスライムの責めに抗えずスライムの中に精液を撒き散らす。そんな非道な責めに苦しめられている冒険者達は全員が射精への恐怖を募らせ、淫獄からの脱出を望んでいる。
しかし、どんなに望んでも冒険者達は淫獄から逃れられない。それどころか、淫獄からの解放を淫魔に対して欲することも出来ない。
淫魔の術によって肉体を改造され、男根以外を小さな箱の中に閉じ込められた冒険者達は文字通り手も足も出せず、言葉を発することも禁じられてしまっているからだ。
助けても、許しても口に出来ない。小さな箱に詰め込まれた手足は暴れさせることも出来ない。その上、冒険者達を閉じ込めた箱には発狂と睡眠を不可能にさせる術と精液の製造量を数十倍に増幅させる術まで仕掛けられており、冒険者達は狂うことも気を失うことも叶わぬまま、ただただ淫魔のために精液を作ることしか出来ない。
淫魔の力の源である精液を生み出すためだけに生かされている箱詰めの冒険者達は今日も、苛烈な快楽に襲われている男根を震わせ、精液を放出しながら誰にも届かぬ救いを求める悲鳴を心で叫び、箱詰めの冒険者達を買った淫魔達は箱の上で無様に跳ねる男根をある者は指で追い詰め、ある者は口で追い詰め、ある者は道具で追い詰めながら存分に堪能し、零れ出た豊潤な精液を味わっては次の精液を冒険者達に吐き出させるのだった。
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淫欲は刑事を素直なコレクションにさせる
2019.11.09.Sat.21:00
その物体は、明かりの無い空間で遠目に見たならば壁際に設置された胸像くらいにしか認識されないだろう。常識のある人間ならば、人間としての正常な思考を保っている者ならば、一目で真実には決して辿り着けはしない。
それが生きた人間であり、異常な拘束を与えられた哀れな男だと一目見て判断できるのは捕らえた刑事に屈辱的な拘束と残酷な恥辱を味わわせ、満面の笑みを浮かべている非道な悪人の男を始めとしたまともでは無い者達だけだ。
「刑事さん、おはよう。私のコレクションとして迎える最初の夜は如何だったかな?」
刑事を飾った地下室の明かりを点け、愉快その物の表情を浮かべながら男が刑事へと歩み寄る。だが、刑事は男に対して何の反応も見せない。問いかけに怒りを返すこともしなければ、近付く男に鋭い視線を向けることもしない。何故なら、したくても出来ないからだ。
刑事の腹部から下と、後ろ側に回された腕の手首から先を飲み込んで絞め付けている箱は刑事の足と手の動きを完全に封じ、逃走はおろか抵抗も行えないようにしてしまっている。それだけでも絶望的だというのに男は刑事の首に黒革のベルトを首輪の要領で巻き付け、その首輪の後部と箱の上部にあてがわれた金具を鎖と南京錠で繋いでしまった。頭部を限界まで後ろに反らさなければ首が容赦無く圧迫され、呼吸困難に陥る長さの鎖で、だ。
文字通り手も足も出せず、首と箱を結ぶ鎖のせいで拘束を解こうと暴れることも許されない。そんな無様な刑事に男は無慈悲で淫らなとどめを施して一晩放置した。それは、刑事の背後の壁と細いチューブで一体化している右腕に巻き付けられたベルト。刑事の体内に強力な媚薬を休み無く点滴のように流し込み、悶えることすらままならない刑事の肉体を発情に追いやる淫獄のとどめだ。
「あ、か、おぉ……はぐ、が、ひぃっ……!」
自分を捕らえ辱める悪人の男に屈したくないという正義の誇りは、跡形も無く溶け落ちてしまった。気が狂いそうな程の発情に一晩中嬲られ、脳内と肉体を淫欲に染め上げられてしまった刑事は身体が抑えきれぬ痙攣を行う度にやってくる首の締め付けに喘ぎながら、正面に立った男の気配に対してなりふり構わず哀願の呻きを寄せている。
昨日の反抗の態度が失われ、羞恥を捨てて心から許しを請う刑事の痴態を至近距離で堪能する男は、小刻みに震える身体を伝う汗と身体の震えに合わせて淫猥に跳ねる刑事の尖りきった乳首を目で追いながら刑事に尋ねた。
「おやおや? 持ち主の私が問いかけてるのに返事が無いね? もし上手に素直な返事が出来たら刑事さんに持ち主として気持ち良いご褒美をあげようと思ってたんだけど……もしかして、気持ち良くはなりたくないのかな?」
なりたい。気持ち良く、なりたい。甘い悦びを欲して渇ききった身体に内側から嬲られていた刑事は、男の発言に疲弊した脳を反応させて返事を行った。それがどれだけ惨めかも分からぬまま発せられる、悲痛に男へと縋り付く呻きの返事だ。
「あ、おぉぉっ……は、ほ、おぉ……!!」
「うんうん、良い返事だよ。刑事さんは気持ち良くなりたいんだよね? 私の手で好き勝手に弄ばれながら、はしたなくイかされたいんだよね? 刑事であることを捨てて一生私のコレクションとして、エッチに可愛がられたいんだよね?」
男の問いかけが肯定を示したらいけない内容であると、刑事は頭ではかろうじて理解出来ていた。しかし、欲望に飲み込まれた理性は暴走する淫猥な願いを抑え込めず、刑事は男の問いへと無意識に肯定の呻きを返してしまっていた。
「お、ほ、かは、ひぉぉっ!」
「はい、よく出来ました。良い子には、約束通りご褒美だよ。今からたっぷり気持ち良くして、何度も何度もイかせて、君を私のコレクションとして可愛がってあげるからね」
「あぉ、え……あぁぁ」
プライドを忘れて憎い悪人に快楽をねだった自分への嫌悪とそれを大きく上回る快楽への期待で心を揉みくちゃにされる刑事の諦めと欲情が混ざった吐息を聞き、早く早くと待ちきれない様子で身を必死によじる刑事を眺めながら、男は陥落した刑事の膨れ上がった左右の乳首へと指を伸ばし、素直なコレクションに快楽のご褒美を注ぎ始めた。
助けの来ない地下室には、疼きに疼いていた乳首を責め立てる指の刺激だけで何度も何度も絶頂へと上り詰めさせられる淫らなコレクションが箱の中に精液を吐き出しながら放つ甘い悲鳴と、新たなコレクションを存分に愛でながら絶え間無い乳首のみでの射精を強いる男の声が刑事であった男の屈服度合いに合わせてその色を変化させながら、長く淫蕩に反響し続けていた。
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それが生きた人間であり、異常な拘束を与えられた哀れな男だと一目見て判断できるのは捕らえた刑事に屈辱的な拘束と残酷な恥辱を味わわせ、満面の笑みを浮かべている非道な悪人の男を始めとしたまともでは無い者達だけだ。
「刑事さん、おはよう。私のコレクションとして迎える最初の夜は如何だったかな?」
刑事を飾った地下室の明かりを点け、愉快その物の表情を浮かべながら男が刑事へと歩み寄る。だが、刑事は男に対して何の反応も見せない。問いかけに怒りを返すこともしなければ、近付く男に鋭い視線を向けることもしない。何故なら、したくても出来ないからだ。
刑事の腹部から下と、後ろ側に回された腕の手首から先を飲み込んで絞め付けている箱は刑事の足と手の動きを完全に封じ、逃走はおろか抵抗も行えないようにしてしまっている。それだけでも絶望的だというのに男は刑事の首に黒革のベルトを首輪の要領で巻き付け、その首輪の後部と箱の上部にあてがわれた金具を鎖と南京錠で繋いでしまった。頭部を限界まで後ろに反らさなければ首が容赦無く圧迫され、呼吸困難に陥る長さの鎖で、だ。
文字通り手も足も出せず、首と箱を結ぶ鎖のせいで拘束を解こうと暴れることも許されない。そんな無様な刑事に男は無慈悲で淫らなとどめを施して一晩放置した。それは、刑事の背後の壁と細いチューブで一体化している右腕に巻き付けられたベルト。刑事の体内に強力な媚薬を休み無く点滴のように流し込み、悶えることすらままならない刑事の肉体を発情に追いやる淫獄のとどめだ。
「あ、か、おぉ……はぐ、が、ひぃっ……!」
自分を捕らえ辱める悪人の男に屈したくないという正義の誇りは、跡形も無く溶け落ちてしまった。気が狂いそうな程の発情に一晩中嬲られ、脳内と肉体を淫欲に染め上げられてしまった刑事は身体が抑えきれぬ痙攣を行う度にやってくる首の締め付けに喘ぎながら、正面に立った男の気配に対してなりふり構わず哀願の呻きを寄せている。
昨日の反抗の態度が失われ、羞恥を捨てて心から許しを請う刑事の痴態を至近距離で堪能する男は、小刻みに震える身体を伝う汗と身体の震えに合わせて淫猥に跳ねる刑事の尖りきった乳首を目で追いながら刑事に尋ねた。
「おやおや? 持ち主の私が問いかけてるのに返事が無いね? もし上手に素直な返事が出来たら刑事さんに持ち主として気持ち良いご褒美をあげようと思ってたんだけど……もしかして、気持ち良くはなりたくないのかな?」
なりたい。気持ち良く、なりたい。甘い悦びを欲して渇ききった身体に内側から嬲られていた刑事は、男の発言に疲弊した脳を反応させて返事を行った。それがどれだけ惨めかも分からぬまま発せられる、悲痛に男へと縋り付く呻きの返事だ。
「あ、おぉぉっ……は、ほ、おぉ……!!」
「うんうん、良い返事だよ。刑事さんは気持ち良くなりたいんだよね? 私の手で好き勝手に弄ばれながら、はしたなくイかされたいんだよね? 刑事であることを捨てて一生私のコレクションとして、エッチに可愛がられたいんだよね?」
男の問いかけが肯定を示したらいけない内容であると、刑事は頭ではかろうじて理解出来ていた。しかし、欲望に飲み込まれた理性は暴走する淫猥な願いを抑え込めず、刑事は男の問いへと無意識に肯定の呻きを返してしまっていた。
「お、ほ、かは、ひぉぉっ!」
「はい、よく出来ました。良い子には、約束通りご褒美だよ。今からたっぷり気持ち良くして、何度も何度もイかせて、君を私のコレクションとして可愛がってあげるからね」
「あぉ、え……あぁぁ」
プライドを忘れて憎い悪人に快楽をねだった自分への嫌悪とそれを大きく上回る快楽への期待で心を揉みくちゃにされる刑事の諦めと欲情が混ざった吐息を聞き、早く早くと待ちきれない様子で身を必死によじる刑事を眺めながら、男は陥落した刑事の膨れ上がった左右の乳首へと指を伸ばし、素直なコレクションに快楽のご褒美を注ぎ始めた。
助けの来ない地下室には、疼きに疼いていた乳首を責め立てる指の刺激だけで何度も何度も絶頂へと上り詰めさせられる淫らなコレクションが箱の中に精液を吐き出しながら放つ甘い悲鳴と、新たなコレクションを存分に愛でながら絶え間無い乳首のみでの射精を強いる男の声が刑事であった男の屈服度合いに合わせてその色を変化させながら、長く淫蕩に反響し続けていた。
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青年は悪餓鬼達を自分の虜にする
2019.11.08.Fri.22:00
見知った青年が出演している映像作品を年齢制限を無視して閲覧したサイトで見つけた悪童と名高い三人の少年は、町外れに住む青年の家へと押しかけ言いふらされたくなければこの映像のようにさせろと脅しをかけた。そう、最初は少年達が脅しをかけ、青年を良いように扱おうとしていたのだ。
しかし、今の様子からはその経緯は全く読み取れない。脅されていたはずの青年は優しい微笑みを浮かべながら、自分を脅してきた少年達の欲望を余裕たっぷりに受け入れている。大人の手を焼く悪餓鬼達は青年を脅し優位に立とうとしていた事実を完全に忘れ、普段の生意気さが嘘のように甘えた態度を青年に対して取っている。
もはや、少年達は快楽の虜となり、青年の淫らな肉体を貪るだけの獣だ。そんな少年達の姿を愉しみ、愛しさを募らせながら淫らに奉仕を行う青年は左右の手に握った幼い男根に指と舌で甘い刺激を注ぎ、尻穴に挿入された男根を腸壁で巧みに締め上げて三人の射精を促していた。
「あっ、あぁっ! お兄さん、イくっ、また、イっちゃう」
「僕も、イく……お兄さんのお口に、お顔に、精液でりゅぅっ」
青年の手と口で男根を愛撫されていた二人の少年は蕩けきった声で絶頂を宣言し、青年の返事を待たずして何度目かも分からない絶頂に至った。
顔の左右から吐き出される少年達の精液。それを顔に浴びながら青年は左側に見える男根を根元までくわえ込み、尿道に残った分もすするように吸い上げながら、幼い男根全体を舌で清めていく。
「ふぁっ、あっ、んあぁっ、お兄さん、それ、気持ちい、すきぃっ」
達した直後の男根を丹念に舐めしゃぶられ、精液を一滴残らず飲み干される快楽に背筋を震わせながら、少年は素直に悦びの感情を口にする。その可愛らしい反応に目を細めながら、青年は不意打ち気味に腸壁への意識を強め、自分を犯していた少年の男根をきつく締め上げた。
「ひぅぅっ!? おにい、ひゃん……おチ○チン、ぎゅって……あぁ、しゅごい、しゅごいぃっ」
男根を襲う激しい圧迫を感じながらの腰振りに堪らない快感を抱いた少年は、舌足らずに気持ちよさを伝える言葉を放ちながら腰振りを更に速めた。その腰振りで生まれる腸内への悦楽に青年は自らの男根をビクビクと跳ねさせ、絶頂に近付いていることを自覚しながら今度は右側に見える男根へとむしゃぶりついた。口から出した左側の男根に、左手での擦り上げを与えながらだ。
「あぁっ! こっち、来たぁ……お兄さんの口でぇ、おチ○チンぺろぺろされるの、すきぃ……ちゅーちゅー吸われるのも、らいひゅきぃっ……!」
「手で、しこしこぉ……お兄さんの手で、優しく、しこしこ、しこしこってぇ……!」
「お兄さんのお尻、俺のち○こぎゅっぎゅってしてるぅ……動くの気持ち良い、ひんこじゅぶじゅぶって、気持ち良い、気持ち良いのぉっ!」
青年の口と、左手と、尻穴。それらで自身の男根を可愛がられる少年達はだらしなく開いた口で淫猥な鳴き声を紡ぎながら、また絶頂へと登っていく。その絶頂へと向かう少年達を全身で堪能する青年は、三人の男根の震えを感じながら気付かれないように口と手の動きを調整して三人の絶頂を調整し、少年達が同時に射精を迎えるように仕向けた。
「あっ、んあぁっ! イぐっ、イぐぅぅんっ! おにいしゃんの口で綺麗にされながら、おチ○チンイっちゃうぅぅぅっ!!」
「しこしこ、しゅき、しゅきぃっ! また、もれりゅ、精液もれりゅぅぅっ!」
「お尻に、出すぅっ! お兄さんの、おひりに、たくさん、精液ぃ……びゅるびゅる、出すぅぅぅっ!」
青年の思い通りに三人同時の絶頂を迎え、蕩けた声で叫びながら射精をした少年達はとうとう体力の限界に達し、全員がくったりと倒れ込んだ。
青年の口から解放された男根をぷるんと震わせながら、ベッドの上に左半身を下にして転がった少年。青年の手と男根の間に淫らな糸を引きながら、左半身を下にして転がった少年。そして、仰向けの青年の尻穴を男根で貫いた状態で脱力し、汗と淫液に濡れた青年の裸体へと覆い被さった少年。違う体勢と違う位置で肉体を倒れさせた三人の甘く乱れた吐息を聞き、心地良さげな身体の震えを目と肌で味わう青年は、満面の笑みを浮かべつつ三人に言った。
「三人とも、気持ち良かったね。また今度、四人でしようね。君達が良い子にしてたら、今度はもっともっと気持ち良くしてあげるよ。君達が悦びそうな、エッチな服も着てあげる。どう? 良い子にしてられるかな?」
悪餓鬼としての誇りが頭に残っていたなら、三人は青年の言葉に反抗を示していただろう。だが、三人はもう青年の肉体の甘美な味を知ってしまった。悪餓鬼の誇りはおろか、欲望を抑える理性すら今の三人には欠片も残っていない。
故に、三人は青年の発言を何の躊躇いも無く受け入れ、動けないほど疲弊しているというのに欲望を荒い息混じりに青年へとぶつけ始めた。
「うん、良い子にするぅ。だから、またしてね、お兄さん」
「何でも、好きな服着てくれるの……? なら、俺……バニーガールの服着たお兄さんと、したい……」
「僕は、裸にエプロン着たお兄さんと、したいです……」
「うん、分かったよ。じゃあ、次するときまでにその服を用意しておくから……皆で、いっぱい愉しもうね?」
嬉しそうに望みを告げる少年達に頬を緩ませながら、青年は自分の淫らな欲望を満たしてくれる少年達を手に入れた事実に幸福感を募らせ、好奇心旺盛で性欲が盛んな少年達にはしたない期待を寄せるのだった。
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しかし、今の様子からはその経緯は全く読み取れない。脅されていたはずの青年は優しい微笑みを浮かべながら、自分を脅してきた少年達の欲望を余裕たっぷりに受け入れている。大人の手を焼く悪餓鬼達は青年を脅し優位に立とうとしていた事実を完全に忘れ、普段の生意気さが嘘のように甘えた態度を青年に対して取っている。
もはや、少年達は快楽の虜となり、青年の淫らな肉体を貪るだけの獣だ。そんな少年達の姿を愉しみ、愛しさを募らせながら淫らに奉仕を行う青年は左右の手に握った幼い男根に指と舌で甘い刺激を注ぎ、尻穴に挿入された男根を腸壁で巧みに締め上げて三人の射精を促していた。
「あっ、あぁっ! お兄さん、イくっ、また、イっちゃう」
「僕も、イく……お兄さんのお口に、お顔に、精液でりゅぅっ」
青年の手と口で男根を愛撫されていた二人の少年は蕩けきった声で絶頂を宣言し、青年の返事を待たずして何度目かも分からない絶頂に至った。
顔の左右から吐き出される少年達の精液。それを顔に浴びながら青年は左側に見える男根を根元までくわえ込み、尿道に残った分もすするように吸い上げながら、幼い男根全体を舌で清めていく。
「ふぁっ、あっ、んあぁっ、お兄さん、それ、気持ちい、すきぃっ」
達した直後の男根を丹念に舐めしゃぶられ、精液を一滴残らず飲み干される快楽に背筋を震わせながら、少年は素直に悦びの感情を口にする。その可愛らしい反応に目を細めながら、青年は不意打ち気味に腸壁への意識を強め、自分を犯していた少年の男根をきつく締め上げた。
「ひぅぅっ!? おにい、ひゃん……おチ○チン、ぎゅって……あぁ、しゅごい、しゅごいぃっ」
男根を襲う激しい圧迫を感じながらの腰振りに堪らない快感を抱いた少年は、舌足らずに気持ちよさを伝える言葉を放ちながら腰振りを更に速めた。その腰振りで生まれる腸内への悦楽に青年は自らの男根をビクビクと跳ねさせ、絶頂に近付いていることを自覚しながら今度は右側に見える男根へとむしゃぶりついた。口から出した左側の男根に、左手での擦り上げを与えながらだ。
「あぁっ! こっち、来たぁ……お兄さんの口でぇ、おチ○チンぺろぺろされるの、すきぃ……ちゅーちゅー吸われるのも、らいひゅきぃっ……!」
「手で、しこしこぉ……お兄さんの手で、優しく、しこしこ、しこしこってぇ……!」
「お兄さんのお尻、俺のち○こぎゅっぎゅってしてるぅ……動くの気持ち良い、ひんこじゅぶじゅぶって、気持ち良い、気持ち良いのぉっ!」
青年の口と、左手と、尻穴。それらで自身の男根を可愛がられる少年達はだらしなく開いた口で淫猥な鳴き声を紡ぎながら、また絶頂へと登っていく。その絶頂へと向かう少年達を全身で堪能する青年は、三人の男根の震えを感じながら気付かれないように口と手の動きを調整して三人の絶頂を調整し、少年達が同時に射精を迎えるように仕向けた。
「あっ、んあぁっ! イぐっ、イぐぅぅんっ! おにいしゃんの口で綺麗にされながら、おチ○チンイっちゃうぅぅぅっ!!」
「しこしこ、しゅき、しゅきぃっ! また、もれりゅ、精液もれりゅぅぅっ!」
「お尻に、出すぅっ! お兄さんの、おひりに、たくさん、精液ぃ……びゅるびゅる、出すぅぅぅっ!」
青年の思い通りに三人同時の絶頂を迎え、蕩けた声で叫びながら射精をした少年達はとうとう体力の限界に達し、全員がくったりと倒れ込んだ。
青年の口から解放された男根をぷるんと震わせながら、ベッドの上に左半身を下にして転がった少年。青年の手と男根の間に淫らな糸を引きながら、左半身を下にして転がった少年。そして、仰向けの青年の尻穴を男根で貫いた状態で脱力し、汗と淫液に濡れた青年の裸体へと覆い被さった少年。違う体勢と違う位置で肉体を倒れさせた三人の甘く乱れた吐息を聞き、心地良さげな身体の震えを目と肌で味わう青年は、満面の笑みを浮かべつつ三人に言った。
「三人とも、気持ち良かったね。また今度、四人でしようね。君達が良い子にしてたら、今度はもっともっと気持ち良くしてあげるよ。君達が悦びそうな、エッチな服も着てあげる。どう? 良い子にしてられるかな?」
悪餓鬼としての誇りが頭に残っていたなら、三人は青年の言葉に反抗を示していただろう。だが、三人はもう青年の肉体の甘美な味を知ってしまった。悪餓鬼の誇りはおろか、欲望を抑える理性すら今の三人には欠片も残っていない。
故に、三人は青年の発言を何の躊躇いも無く受け入れ、動けないほど疲弊しているというのに欲望を荒い息混じりに青年へとぶつけ始めた。
「うん、良い子にするぅ。だから、またしてね、お兄さん」
「何でも、好きな服着てくれるの……? なら、俺……バニーガールの服着たお兄さんと、したい……」
「僕は、裸にエプロン着たお兄さんと、したいです……」
「うん、分かったよ。じゃあ、次するときまでにその服を用意しておくから……皆で、いっぱい愉しもうね?」
嬉しそうに望みを告げる少年達に頬を緩ませながら、青年は自分の淫らな欲望を満たしてくれる少年達を手に入れた事実に幸福感を募らせ、好奇心旺盛で性欲が盛んな少年達にはしたない期待を寄せるのだった。
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哀れな男は二種の地獄で乳首を嬲られる
2019.11.07.Thu.21:00
「んーっ! む、うむぅぅっ! ふ、うぐぅっ! むぐぅぅぅぅーっ!!」
口を閉ざす黒の粘着テープごしに甘くくぐもった悲鳴を上げ、視界を塞ぐテープの下で苦しげに眉根を寄せながら、男がまた望まぬ絶頂へと追い立てられた。
頭上で重ねた手首と左右を密着させられた足首を縄で縛られ、それらの縄を地下室の天井と床に打ち付けられた金具へと遊び無く結び付けられた男の裸体が汗を飛ばしながら激しく身悶え、腰を前後に揺らしながら男根から白よりも透明の割合が多くなった精液を放出させる。だが、男を苦しめている存在は責めの手を緩めない。無慈悲な男は逃れられぬ男が無様によがり狂い不完全な射精を迎えても意に介さず指を動かし続け、背後から摘まんだ左右の乳首を執拗に弄んで快楽を注いでくる。
長時間いたぶられた乳首は真っ赤に充血してぷっくりと膨れ上がり、ほんの少し撫でただけでも堪らない悦楽を感じてしまう程に敏感な状態となっている。そんな乳首を休み無く指先で揉み込まれ、くりくりと捏ねられ、強く摘まんで引っ張られている男はもはや、残酷な指の動きに屈して触られてもいない男根から淫液を垂れ流すことしか出来ない。手足を拘束され抵抗を封じられている以上、男は背後にいる男の思い通りに乳首だけでの絶頂を強いられるしか無いのだ。
「ふぅぅっ! んぐ、むぎゅぅぅっ!! うー! ふぶぅぅぅっ!!」
言葉を奪われた口で誰にも届かない助けてを地下室に響かせ、テープによって開くことすら禁じられた目に恥辱と屈辱から来る涙を滲ませ、上下に引き延ばされた哀れな裸体をよじらせながら乳首のみを弄り倒される絶頂地獄。その地獄に憔悴させられ、体力と精液を搾り取られた男は、とうとう限界に達した。
めちゃくちゃに顔を振り乱し、手足の縄を軋ませながら裸体を痛々しく痙攣させ、襲い来る巨大な快楽の波に対する恐怖に染まった絶叫を放ちながら、男はとうとう不完全な射精すらも行えない状態となった。
「みゅ、ぐふぶぅっ!! ん、もぼぉっ……ぐ、ぶぐ……!!」
何も放出出来なくなった男根を虚しく跳ねさせながら先端をパクパクと淫猥に開閉させ、射精が無く解放感も無い故に鈍く長く絶頂に至った裸体を強ばらせていた男は、絶頂の波のほとんどが引くと同時に裸体をくったりと脱力させた。
手首に掛かる負担を考慮する気力も無く、男は天井と手首を繋ぐ縄にぶら下がるように裸体を弛緩させている。男のその様子を目にした背後の男は親指と人差し指で挟んでいた乳首を解放すると、力尽きた男から離れた。
責めを終わりにしてやるためじゃない。疲れ切った男により苛烈な責めを加えるためだ。
「ん……んむ、ふっ……」
乳首から指が離れたことを上手く働かない頭で認識した男は、これで地獄は終わりなのだと安堵している。
閉ざされた視界の向こうで、離れた男が道具を用意している音を聞いても、男は怯えすら抱けない。許しを望み続けたあまりに不穏な音を耳にしてもこれで苦しみが終わりだと無意識に自分へと暗示を掛ける男。その男の心を打ち砕くように、非道な男は淫らに育った男の乳首に筆を押し当て、毛先に含ませた薬品をたっぷりと塗り付けた。
強烈な痒みを塗られた箇所に与える、無慈悲な薬品をだ。
「ぐ、みゅぅっ!? おぶ、ふむぶぅぅっ!!」
乳首に触れた濡れた毛の感触にビクンと身を震わせ、絶望に打ちひしがれながらイヤイヤと顔を左右に振っていた男の様子はあっという間に先程までとは全く違う悶絶姿となった。
うずうず、むずむず、そんな可愛い表現では到底足りない気が狂うような痒みを左右の乳首に生み出された男は脱力していた裸体を再び立ち上がらせ、必死に身をくねらせて乳首を追う筆から逃れながら哀願の唸りを発する。もちろん、哀願を耳にしたくらいでやめる相手ではない。筆を操り薬を塗り込む男は情けない男のもがきを目と耳で愉しみながら左手に握った小瓶の中身である痒み薬を何度も何度も筆に含ませて乳首に与えていく。
そうして丹念に痒み薬を塗り終え、小瓶の中身を空にした男は小瓶と筆を用意した際一緒に用意していた椅子に腰掛けると、悶え苦しむ男を正面で観察し始めた。今度は、男に一切触れること無くだ。
「ん、むひゅ、ぐむぅぅ! んっ、んふっ、ふぅ、ぶむぅっ!」
もう乳首を触られたくない。ほんの少し前まで心からそう願っていたのに、痒みを与えられ脳を直接叩くような激しすぎる疼きをもたらされた今は乳首を触って欲しいと男の全身が喚き散らしている。
けれど、椅子に腰掛けた男は全身から溢れ出るその願いを叶えてやらない。乳首の痒みを誤魔化そうと男が裸体を動かし、無様極まりないダンスを見せてきても男はそのダンスと男の苦悶を味わうだけで立ち上がりすらしない。
「ふぅーっ! うぶ、むっ、むぐ! むぶぅぅぅぅーっ!!」
乳首を触り続けられる地獄から、どんなに望んでも乳首を触って貰えない地獄へと堕とされた男は肥大した乳首と硬く張り詰めたままの男根をぶるぶると振り乱しながらのダンスで鬼畜な男を悦ばせながら心と身体を甘く削り落とされ、男に対する恐怖と服従を刻み込まれた従順な肉奴隷となるよう今までの自分を根本から躾け直されていくのだった。
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口を閉ざす黒の粘着テープごしに甘くくぐもった悲鳴を上げ、視界を塞ぐテープの下で苦しげに眉根を寄せながら、男がまた望まぬ絶頂へと追い立てられた。
頭上で重ねた手首と左右を密着させられた足首を縄で縛られ、それらの縄を地下室の天井と床に打ち付けられた金具へと遊び無く結び付けられた男の裸体が汗を飛ばしながら激しく身悶え、腰を前後に揺らしながら男根から白よりも透明の割合が多くなった精液を放出させる。だが、男を苦しめている存在は責めの手を緩めない。無慈悲な男は逃れられぬ男が無様によがり狂い不完全な射精を迎えても意に介さず指を動かし続け、背後から摘まんだ左右の乳首を執拗に弄んで快楽を注いでくる。
長時間いたぶられた乳首は真っ赤に充血してぷっくりと膨れ上がり、ほんの少し撫でただけでも堪らない悦楽を感じてしまう程に敏感な状態となっている。そんな乳首を休み無く指先で揉み込まれ、くりくりと捏ねられ、強く摘まんで引っ張られている男はもはや、残酷な指の動きに屈して触られてもいない男根から淫液を垂れ流すことしか出来ない。手足を拘束され抵抗を封じられている以上、男は背後にいる男の思い通りに乳首だけでの絶頂を強いられるしか無いのだ。
「ふぅぅっ! んぐ、むぎゅぅぅっ!! うー! ふぶぅぅぅっ!!」
言葉を奪われた口で誰にも届かない助けてを地下室に響かせ、テープによって開くことすら禁じられた目に恥辱と屈辱から来る涙を滲ませ、上下に引き延ばされた哀れな裸体をよじらせながら乳首のみを弄り倒される絶頂地獄。その地獄に憔悴させられ、体力と精液を搾り取られた男は、とうとう限界に達した。
めちゃくちゃに顔を振り乱し、手足の縄を軋ませながら裸体を痛々しく痙攣させ、襲い来る巨大な快楽の波に対する恐怖に染まった絶叫を放ちながら、男はとうとう不完全な射精すらも行えない状態となった。
「みゅ、ぐふぶぅっ!! ん、もぼぉっ……ぐ、ぶぐ……!!」
何も放出出来なくなった男根を虚しく跳ねさせながら先端をパクパクと淫猥に開閉させ、射精が無く解放感も無い故に鈍く長く絶頂に至った裸体を強ばらせていた男は、絶頂の波のほとんどが引くと同時に裸体をくったりと脱力させた。
手首に掛かる負担を考慮する気力も無く、男は天井と手首を繋ぐ縄にぶら下がるように裸体を弛緩させている。男のその様子を目にした背後の男は親指と人差し指で挟んでいた乳首を解放すると、力尽きた男から離れた。
責めを終わりにしてやるためじゃない。疲れ切った男により苛烈な責めを加えるためだ。
「ん……んむ、ふっ……」
乳首から指が離れたことを上手く働かない頭で認識した男は、これで地獄は終わりなのだと安堵している。
閉ざされた視界の向こうで、離れた男が道具を用意している音を聞いても、男は怯えすら抱けない。許しを望み続けたあまりに不穏な音を耳にしてもこれで苦しみが終わりだと無意識に自分へと暗示を掛ける男。その男の心を打ち砕くように、非道な男は淫らに育った男の乳首に筆を押し当て、毛先に含ませた薬品をたっぷりと塗り付けた。
強烈な痒みを塗られた箇所に与える、無慈悲な薬品をだ。
「ぐ、みゅぅっ!? おぶ、ふむぶぅぅっ!!」
乳首に触れた濡れた毛の感触にビクンと身を震わせ、絶望に打ちひしがれながらイヤイヤと顔を左右に振っていた男の様子はあっという間に先程までとは全く違う悶絶姿となった。
うずうず、むずむず、そんな可愛い表現では到底足りない気が狂うような痒みを左右の乳首に生み出された男は脱力していた裸体を再び立ち上がらせ、必死に身をくねらせて乳首を追う筆から逃れながら哀願の唸りを発する。もちろん、哀願を耳にしたくらいでやめる相手ではない。筆を操り薬を塗り込む男は情けない男のもがきを目と耳で愉しみながら左手に握った小瓶の中身である痒み薬を何度も何度も筆に含ませて乳首に与えていく。
そうして丹念に痒み薬を塗り終え、小瓶の中身を空にした男は小瓶と筆を用意した際一緒に用意していた椅子に腰掛けると、悶え苦しむ男を正面で観察し始めた。今度は、男に一切触れること無くだ。
「ん、むひゅ、ぐむぅぅ! んっ、んふっ、ふぅ、ぶむぅっ!」
もう乳首を触られたくない。ほんの少し前まで心からそう願っていたのに、痒みを与えられ脳を直接叩くような激しすぎる疼きをもたらされた今は乳首を触って欲しいと男の全身が喚き散らしている。
けれど、椅子に腰掛けた男は全身から溢れ出るその願いを叶えてやらない。乳首の痒みを誤魔化そうと男が裸体を動かし、無様極まりないダンスを見せてきても男はそのダンスと男の苦悶を味わうだけで立ち上がりすらしない。
「ふぅーっ! うぶ、むっ、むぐ! むぶぅぅぅぅーっ!!」
乳首を触り続けられる地獄から、どんなに望んでも乳首を触って貰えない地獄へと堕とされた男は肥大した乳首と硬く張り詰めたままの男根をぶるぶると振り乱しながらのダンスで鬼畜な男を悦ばせながら心と身体を甘く削り落とされ、男に対する恐怖と服従を刻み込まれた従順な肉奴隷となるよう今までの自分を根本から躾け直されていくのだった。
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散歩はペット達から脱出の思考を摘み取る
2019.11.05.Tue.21:00
両手両足に折り畳んだ状態を強要し、意味のある言葉を発せなくさせる口枷を噛ませる動物の着ぐるみを着せられた男達が、部屋の中心に設置された太い柱状の機械の周りに集まり、くぐもった悲鳴を上げながら自由を奪われた肉体を苦しげに悶えさせている。
「ん、んむぅっ……ふぅ、ふぐぅぅ」
「む、むぅっ、んぐ、むぁぁっ」
茶色い犬の着ぐるみを着せられた男。黒い猫の着ぐるみを着せられた男。白い兎の着ぐるみ、金色の狐の着ぐるみ、虎の着ぐるみ、ライオンの着ぐるみ。様々な着ぐるみを着せられた男達は着ぐるみの内側に生えた棒に喉近くまでを埋め尽くされた口で唸りながら、逃げる素振りすら見せずに仲良く柱の周りで身をよじらせている。柱状の機械の近くにいなければ地獄を味わうことになるという無慈悲な事実を心と身体に教え込まされてしまっているからだ。
檻などに閉じ込められていなくても、男達はどこにも逃げられない。首に巻かれた名前入りの首輪を鎖やリードなどで繋がれていなくとも、男達は着ぐるみに包まれ視界と言葉と手足を封じられた肉体を酷使しての脱出を試みようとはしない。
このままこの場所に居続ければ、少なくとも今以上の苦しみには晒されない。それを知っているからこそ、男達は無駄な足掻きをせずに柱の近くで身悶えている。そして、それを知っているからこそ男達を捕らえ、着ぐるみを与え、自身が所有する山中の屋敷で男達を飼い慣らしている残酷な男は、自分のペットである男達に非道な仕打ちを加える。
「さぁ、皆。お散歩の時間だよ。今日は……兎ちゃんからだね」
「ふぶぁっ!? んむぅぅ! ふぶぅぅっ!!」
嬉々として浴びせられた男の言葉に一瞬にして絶望と恐怖を掻き立てられた兎の着ぐるみの男が放つ哀願の絶叫を無視しながら男は兎の首輪に持ってきた緑のリードを繋ぎ、兎の鳴き声に怯える他のペット達の様子を細めた目で愉しみながら、嫌がる兎を無理矢理に引き摺り屋敷内を歩き回る散歩へと連れ出した。
兎が男の手で歩かされ始めてから数十分。兎が柱状の機械から引き離されてから数十分。機械が一定時間ごとに発する信号を受信出来なくなった着ぐるみは内部に仕込まれた機構を残酷に変化させ、逃げ場の無い兎の身体を容赦の無い快楽で叩きのめしていた。
「んーっ! ふぐ、ぶふぅぅっ!! むぅ、むぐふっ! ぶぁぁぁぁぁぁーっ!!」
柱の近くにいたときは緩やかに動いて腸壁を擦るだけだった極太の張型は腸内を素早く荒々しく抉り、男に雌の快楽を味わわせながら自身と一体化している兎の尻尾をゆらゆらと揺らめかせている。柱の近くにいたときは意識を逸らせば男根を萎ませることが可能なくらいの弱い振動を注ぐだけだった着ぐるみに内蔵されたパッドは、男根全体を激しくまんべんなく震わせ、萎ませる以前に絶頂付近の位置から下りることも許さずに断続的な射精を迎えさせている。
達しても達してもとまらない絶頂。それだけでも地獄だというのに、兎の男は肘と膝で身体を支えながら行う不安定な四つん這いでの散歩を強いられている。望まぬ射精と望まぬ歩行。二種類の責めに嬲られた兎の男はもはや無駄な抗いを見せる余裕すら無く、悲痛に歪んだ鳴き声を上げ自らの汗と淫臭を吸った着ぐるみに鼻腔を犯されながら痙攣のとまらぬ手足で無抵抗に歩かされるしか無い。
「あぐ、ば、ぶぅぅ……ふぐ! んむふぅぅっ……!!」
救いを求めることも忘れ、従順に歩き続ける哀れな兎。そんな兎を強引に引っ張っていた男が突然に足をとめ、愉快の色に染まった声で言った。
「皆、ただいま。次のお散歩はワンちゃんだよ」
「ふぎゅぅっ!? んむぅぅーっ!!」
名を呼ばれた犬の着ぐるみの男が、怯え色の鳴き声を上げる。それを聞きながら男は兎の首輪に繋いでいたリードを手早く外して犬の首輪へと繋ぎ、今度は犬の男を無慈悲な絶頂散歩へと連れ出していく。
「さぁ、ワンちゃん。ご主人様と一緒に散歩を愉しもうね?」
「うぅぅ! んむふぅぅぅっ!!」
後ろから届いてくる男の声と拒絶を放つ犬の絶叫を聞きながら、兎はようやく今日の散歩がこれで終わりであることを疲弊させられた脳で理解すると右側を下にする形でその場に倒れ込み、柱の機械から飛ばされる信号を受けて駆動が弱まっていく責め具に安堵しながら眠りへと落ちていく。
もう、兎にはまだ遠くから聞こえてくる犬の悲鳴はおろか、すぐ近くにいる虎や猫達が放つ恐怖に歪んだ鳴き声も認識出来ない。
柱状の機械の近くにいなければ苛烈な快楽責めに襲われてしまうことを思い知らせる散歩で憔悴させられ、体力と気力を限界以上に削り落とされた兎の男は自分を飼い殺す男の思い通りに脱出を狙う思考を改めて潰されながら、やっと許された休息を自分の淫猥な匂いが充満した着ぐるみの中で幸せそうに貪るのだった。
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「ん、んむぅっ……ふぅ、ふぐぅぅ」
「む、むぅっ、んぐ、むぁぁっ」
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檻などに閉じ込められていなくても、男達はどこにも逃げられない。首に巻かれた名前入りの首輪を鎖やリードなどで繋がれていなくとも、男達は着ぐるみに包まれ視界と言葉と手足を封じられた肉体を酷使しての脱出を試みようとはしない。
このままこの場所に居続ければ、少なくとも今以上の苦しみには晒されない。それを知っているからこそ、男達は無駄な足掻きをせずに柱の近くで身悶えている。そして、それを知っているからこそ男達を捕らえ、着ぐるみを与え、自身が所有する山中の屋敷で男達を飼い慣らしている残酷な男は、自分のペットである男達に非道な仕打ちを加える。
「さぁ、皆。お散歩の時間だよ。今日は……兎ちゃんからだね」
「ふぶぁっ!? んむぅぅ! ふぶぅぅっ!!」
嬉々として浴びせられた男の言葉に一瞬にして絶望と恐怖を掻き立てられた兎の着ぐるみの男が放つ哀願の絶叫を無視しながら男は兎の首輪に持ってきた緑のリードを繋ぎ、兎の鳴き声に怯える他のペット達の様子を細めた目で愉しみながら、嫌がる兎を無理矢理に引き摺り屋敷内を歩き回る散歩へと連れ出した。
兎が男の手で歩かされ始めてから数十分。兎が柱状の機械から引き離されてから数十分。機械が一定時間ごとに発する信号を受信出来なくなった着ぐるみは内部に仕込まれた機構を残酷に変化させ、逃げ場の無い兎の身体を容赦の無い快楽で叩きのめしていた。
「んーっ! ふぐ、ぶふぅぅっ!! むぅ、むぐふっ! ぶぁぁぁぁぁぁーっ!!」
柱の近くにいたときは緩やかに動いて腸壁を擦るだけだった極太の張型は腸内を素早く荒々しく抉り、男に雌の快楽を味わわせながら自身と一体化している兎の尻尾をゆらゆらと揺らめかせている。柱の近くにいたときは意識を逸らせば男根を萎ませることが可能なくらいの弱い振動を注ぐだけだった着ぐるみに内蔵されたパッドは、男根全体を激しくまんべんなく震わせ、萎ませる以前に絶頂付近の位置から下りることも許さずに断続的な射精を迎えさせている。
達しても達してもとまらない絶頂。それだけでも地獄だというのに、兎の男は肘と膝で身体を支えながら行う不安定な四つん這いでの散歩を強いられている。望まぬ射精と望まぬ歩行。二種類の責めに嬲られた兎の男はもはや無駄な抗いを見せる余裕すら無く、悲痛に歪んだ鳴き声を上げ自らの汗と淫臭を吸った着ぐるみに鼻腔を犯されながら痙攣のとまらぬ手足で無抵抗に歩かされるしか無い。
「あぐ、ば、ぶぅぅ……ふぐ! んむふぅぅっ……!!」
救いを求めることも忘れ、従順に歩き続ける哀れな兎。そんな兎を強引に引っ張っていた男が突然に足をとめ、愉快の色に染まった声で言った。
「皆、ただいま。次のお散歩はワンちゃんだよ」
「ふぎゅぅっ!? んむぅぅーっ!!」
名を呼ばれた犬の着ぐるみの男が、怯え色の鳴き声を上げる。それを聞きながら男は兎の首輪に繋いでいたリードを手早く外して犬の首輪へと繋ぎ、今度は犬の男を無慈悲な絶頂散歩へと連れ出していく。
「さぁ、ワンちゃん。ご主人様と一緒に散歩を愉しもうね?」
「うぅぅ! んむふぅぅぅっ!!」
後ろから届いてくる男の声と拒絶を放つ犬の絶叫を聞きながら、兎はようやく今日の散歩がこれで終わりであることを疲弊させられた脳で理解すると右側を下にする形でその場に倒れ込み、柱の機械から飛ばされる信号を受けて駆動が弱まっていく責め具に安堵しながら眠りへと落ちていく。
もう、兎にはまだ遠くから聞こえてくる犬の悲鳴はおろか、すぐ近くにいる虎や猫達が放つ恐怖に歪んだ鳴き声も認識出来ない。
柱状の機械の近くにいなければ苛烈な快楽責めに襲われてしまうことを思い知らせる散歩で憔悴させられ、体力と気力を限界以上に削り落とされた兎の男は自分を飼い殺す男の思い通りに脱出を狙う思考を改めて潰されながら、やっと許された休息を自分の淫猥な匂いが充満した着ぐるみの中で幸せそうに貪るのだった。
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青年は過剰な縄拘束と無慈悲な快楽でお仕置きされる
2019.11.04.Mon.21:00
自分を捕らえた男が所有する屋敷の中で快楽の責めを用いて弄ばれる日々から逃れたい。その一心で実行に移した脱出が失敗に終わり、怪盗である青年が再び囚われの身に堕とされてから何時間が経過したのだろう。
逃げ出そうとした悪い青年に対する仕置きだと称して裸体に厳重な縄拘束と口枷を施され、機械による苛烈な責めで嬲られ始めてから、青年はどれだけの時間絶頂を強いられ続けたのだろう。
二の腕を胴体に繋ぎ背中で重ねた手首をきつく縛る上半身の縄を与えられ、太ももを胴体に結び付ける縄と身体の前で交差させた膝から先を緩み無く縛る縄を巻き付けられ、すでに自由を完全に奪われている腕と足を更に胴体へと結わえ付ける形で縄をぐるぐる巻きに施された青年はもはや、口に噛まされた黒いギャグボールの穴から唾液と悲鳴を零しながら床に置かれた薄桃色をしたクッションの上で絶頂を繰り返すことしか出来ない。ベッドに腰掛けた男に嘲笑を向けられ、縄で尻穴から抜け落ちないように固定されたバイブの動きの強弱を男の気まぐれで不規則に変化させられながら、青年怪盗は甘く残酷な脱出のお仕置きで為す術無く精液を絞り出されるしか無いのだ。
「んーっ! んまっ、ぶ! あぶぁぁぁっ!!」
塞がれた口で悲痛その物の絶叫を放ち、青年がまた絶頂へと追いやられた。過剰なまでの縄に身動きを封じられた哀れな裸体がクッションの上で縄を慣らしつつ小刻みに痙攣し、腸内で暴れるバイブを無意識に圧迫しながら萎えることも許されない男根から弱々しく精液を垂れ流す。
その精液は、ほとんど白の混じっていない不完全な物だ。長時間イき狂わされた青年はもう、吐き出す精液さえも尽きかけている。硬く張り詰めた状態から戻れない男根はじくじくとした疼き混じりの痛みに襲われ、持ち主である青年怪盗に限界を訴えている。
「んみゅぅぅぅーっ! あぶ、ぶぁ、はぶぶぅっ!!」
これ以上快楽を叩き込まれたら、頭だけでなく身体もおかしくなってしまう。そんな恐怖に駆られ、青年は大粒の涙を流している目を男の方に向けながら哀願の想いを乗せた叫びを喉が破れんばかりに放った。
だが、男は青年に許しを与えない。青年の心からの哀願を眺め、耳で聞いた無慈悲な男は反省をし救いを望む青年をより深く反省させるために、右手に握っていたバイブのリモコンを操作した。今まで使わずにいた最強の駆動を行うようバイブに指示を出し、男は青年に許しを請う余裕すらも失う絶頂地獄を味わわせ出したのだ。
ただでさえイきっぱなしになっていた肉体が、強まったバイブの駆動に耐えられるはずも無い。青年はそれまでの蹂躙が優しい物だったと錯覚してしまうくらいに苛烈で荒々しい動きで腸壁を掻き毟られ、堪える意思を挟むことも叶わずに絶頂へと追い立てられ、そのまま数秒ごとに無理矢理イかされる状態となってしまった。
「ふぶっ、あむぐぅっ! あぉ、うぶ、んま、ぐびゅぅぅーっ!!」
助けてを思い浮かべることも出来ない。許しての視線を男に寄せることも出来ない。それどころか、青年はあまりにも激しすぎる快楽のせいで意識を失うことさえも出来ない。
イってもイってもまたイかされ、男根が何も吐き出せなくなってもお構いなしにイかされる残酷な仕置きを叩き込まれる青年怪盗。そんな青年怪盗を笑って眺め、痴態を堪能する男は最強の駆動に設定したバイブのリモコンをベッドの端に放り投げると膝に肘を乗せて上半身を前に乗り出して青年との距離を縮め、理性を削られ反抗心を溶かされながらイきまくる青年怪盗を愉しみ始めた。助けは訪れず味方もいない屋敷の部屋には、男に対する服従を植え付けられながら崩壊していく惨めな青年怪盗のくぐもった悲鳴が一晩中響き続け、男の興奮と征服感を際限無く膨らませていくのだった。
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逃げ出そうとした悪い青年に対する仕置きだと称して裸体に厳重な縄拘束と口枷を施され、機械による苛烈な責めで嬲られ始めてから、青年はどれだけの時間絶頂を強いられ続けたのだろう。
二の腕を胴体に繋ぎ背中で重ねた手首をきつく縛る上半身の縄を与えられ、太ももを胴体に結び付ける縄と身体の前で交差させた膝から先を緩み無く縛る縄を巻き付けられ、すでに自由を完全に奪われている腕と足を更に胴体へと結わえ付ける形で縄をぐるぐる巻きに施された青年はもはや、口に噛まされた黒いギャグボールの穴から唾液と悲鳴を零しながら床に置かれた薄桃色をしたクッションの上で絶頂を繰り返すことしか出来ない。ベッドに腰掛けた男に嘲笑を向けられ、縄で尻穴から抜け落ちないように固定されたバイブの動きの強弱を男の気まぐれで不規則に変化させられながら、青年怪盗は甘く残酷な脱出のお仕置きで為す術無く精液を絞り出されるしか無いのだ。
「んーっ! んまっ、ぶ! あぶぁぁぁっ!!」
塞がれた口で悲痛その物の絶叫を放ち、青年がまた絶頂へと追いやられた。過剰なまでの縄に身動きを封じられた哀れな裸体がクッションの上で縄を慣らしつつ小刻みに痙攣し、腸内で暴れるバイブを無意識に圧迫しながら萎えることも許されない男根から弱々しく精液を垂れ流す。
その精液は、ほとんど白の混じっていない不完全な物だ。長時間イき狂わされた青年はもう、吐き出す精液さえも尽きかけている。硬く張り詰めた状態から戻れない男根はじくじくとした疼き混じりの痛みに襲われ、持ち主である青年怪盗に限界を訴えている。
「んみゅぅぅぅーっ! あぶ、ぶぁ、はぶぶぅっ!!」
これ以上快楽を叩き込まれたら、頭だけでなく身体もおかしくなってしまう。そんな恐怖に駆られ、青年は大粒の涙を流している目を男の方に向けながら哀願の想いを乗せた叫びを喉が破れんばかりに放った。
だが、男は青年に許しを与えない。青年の心からの哀願を眺め、耳で聞いた無慈悲な男は反省をし救いを望む青年をより深く反省させるために、右手に握っていたバイブのリモコンを操作した。今まで使わずにいた最強の駆動を行うようバイブに指示を出し、男は青年に許しを請う余裕すらも失う絶頂地獄を味わわせ出したのだ。
ただでさえイきっぱなしになっていた肉体が、強まったバイブの駆動に耐えられるはずも無い。青年はそれまでの蹂躙が優しい物だったと錯覚してしまうくらいに苛烈で荒々しい動きで腸壁を掻き毟られ、堪える意思を挟むことも叶わずに絶頂へと追い立てられ、そのまま数秒ごとに無理矢理イかされる状態となってしまった。
「ふぶっ、あむぐぅっ! あぉ、うぶ、んま、ぐびゅぅぅーっ!!」
助けてを思い浮かべることも出来ない。許しての視線を男に寄せることも出来ない。それどころか、青年はあまりにも激しすぎる快楽のせいで意識を失うことさえも出来ない。
イってもイってもまたイかされ、男根が何も吐き出せなくなってもお構いなしにイかされる残酷な仕置きを叩き込まれる青年怪盗。そんな青年怪盗を笑って眺め、痴態を堪能する男は最強の駆動に設定したバイブのリモコンをベッドの端に放り投げると膝に肘を乗せて上半身を前に乗り出して青年との距離を縮め、理性を削られ反抗心を溶かされながらイきまくる青年怪盗を愉しみ始めた。助けは訪れず味方もいない屋敷の部屋には、男に対する服従を植え付けられながら崩壊していく惨めな青年怪盗のくぐもった悲鳴が一晩中響き続け、男の興奮と征服感を際限無く膨らませていくのだった。
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刑事は恋人を想いながら淫らな椅子に壊される
2019.11.02.Sat.21:00
「はぁ……っ、うぁ……く、ふうぅ」
縄を使って二の腕を胸部へと括り付けられ、背中で重ねさせられた手首をきつく縛られ、地下室の壁際を通る太いパイプと首を繋がれてしまった刑事の男が荒く乱れた呼吸を繰り返しながら自由を奪われ座ることすらも禁じられた裸体をくねらせて拘束からの脱出を試みている。
上半身に与えられた縄に力を込め、足を動かして首とパイプを結ぶ縄を引き、刑事は自由を取り戻すために必死で足掻く。しかし、刑事が幾ら努力しても頑丈な縄はビクともしない。刑事の上半身を縛る縄はギチギチと軋む音を立てながら二の腕と手首に食い込んで無駄な行動を諦め悪く繰り返す刑事に罰を与えるかのように痛みを味わわせ、首とパイプを結合する縄は刑事の逃れたい意思を嘲笑うかのようにビンと張るのみだ。
どうやっても、自力ではここから脱出出来ない。もがけばもがくほどそれを思い知らされる刑事に残された選択肢は、ただ一つだけ。それは、自分を捕らえた男達が施していった無慈悲な責め苦に為す術無く嬲られること。身動きを封じられ、移動を制限された哀れな刑事の男は憎い男達の手で尻穴に流し込まれた媚薬が生み出す強烈な疼きに苛まれ、望まぬ発情に苦悶させられることだけしか出来はしないのだ。
「はぁ、うぁ、く、ふぅ……ん、いぃっ……!」
脳から下半身に命令を送って抑えようとしても、媚薬の効果で無理矢理に発情状態へと追いやられた尻穴は腸液を垂れ流しながらの淫らな収縮を抑えられず、刑事の男根は限界まで張り詰めたまま萎えることも叶わずに透明な蜜を休み無くとぷとぷと零している。
嫌だと思う心とは裏腹に媚薬で淫欲を肥大させられた身体は淫猥な体液の分泌を制御したくても出来ない。足を伝って床に滴り落ちた体液は刑事の足下にはしたない水溜まりを作り、その水溜まりは時間が経てば経つほど淫臭を濃くしながら少しずつ少しずつ広がり続けてしまう。
視線を落とせば視界に入り裸足に絶えず触れる液体。そして、嗅覚で感じさせられる淫らな香り。それらが生み出す恥辱に心を追い詰められ、縄が食い込む度に改めて実感させられる捕らえられた事実に誇りを痛め付けられる状況に置き去りにされた刑事は、もはや縄と格闘する気力すら満足に紡げない。
だが、刑事は自我と理性を強く保ち、淫欲に屈したいという破滅の願望をはね除けている。その証拠に、刑事は地下室へと戻ってきた男達に対して鋭い反抗の視線を向けている。その視線は男の一人に顎を緩く掴まれ、別の男に膨張した男根を指先で弄ばれながら無慈悲な問いかけを浴びせられても決して崩れず、刑事は笑いながら尋ねた男達に対して甘く蕩けていながらも芯の通った声ではっきりと拒絶を示した。
「刑事さん、ケツ穴の具合はどうだい? そろそろ、俺達のチ○ポが欲しくなってるんじゃねーか? ケツ穴にチ○ポ突っ込んで掻き回してくださいって言えば望み通りにしてやるぜ? ん?」
「黙れ……っ! 何を、しても、んく、ひぁっ……そんな、ことなんて、いわな、あっ、うぁぁぁっ!」
渇きに渇かされていた身体に男根を刺激する甘い悦びを注がれる刑事は、喘ぎつつも虚勢ではない本心からの拒絶を口にした。
長時間放置したのに、陥落には至っていなかった気丈な刑事。その刑事の様子を見た男達はお互いに顔を見合わせ、笑みの非道さを強めると次の言葉を放った。刑事が陥落していなかった時のために用意しておいた、最高の絶望を叩き込む下ごしらえの役割を果たす言葉だ。
「やっぱり、そうだよな。刑事さんほどのまっすぐな人間だったら、大好きな恋人のチ○ポ以外は浮気になるから入れたくなんてないよなぁ」
「……な……っ!?」
仲間にすら明かしていない愛しい男の存在を指摘され、刑事は驚愕に表情を歪めた。
その表情を堪能し、頷く男達は刑事の顎と男根に触れている二人を残して一人また一人と刑事から離れていき、刑事の視界にずっと入っていた黒い布が被せられた物体へと歩み寄る。
「そんな刑事さんの為に、こういう物を準備しておいてやったよ。これなら、浮気にはならないだろ?」
「その上、恋人と違って何時間でも動き続けてくれるから、浮気したくなくて媚薬で淫乱になってる今の刑事さんにはこれ以上無くぴったりだぜ」
嬉々として言いながら、男達は布を掴んでゆっくりと剥ぎ取った。そうして現れたのは一脚の木製椅子。脚を地下室の床へと固定され、座面に醜悪な物が、男根をかたどった極太の張型が取り付けられている異常な椅子だ。
イボを数え切れないくらいに生やした張型を見せられ、その張型が椅子という物体の座面にあてがわれている光景を突き付けられた刑事は、一瞬で男達の思惑を把握させられた。
「さ、ずっと立ったままで疲れただろ? 好きなだけ気持ち良くなれる素敵な椅子に座らせてやるよ」
「や、やめろ! 嫌だ! やめでっ、くれぇぇっ!!」
首とパイプを結んでいた縄を手早く解かれた刑事は、顎と男根から手を離した二人の男の手で床と一体化した椅子の方へと運ばれていく。
怯えと恐怖に支配された悲痛な叫びを放ちながら暴れても、腕を縛られ発情で憔悴させられた裸体では男達の手には逆らえない。刑事は抵抗虚しく椅子の上に立たされ、悪あがきの意味を込めて恥を捨てて振っていた腰を掴まれ、尻肉を左右に広げさせられながら椅子に座らされてしまった。当然、それは媚薬で解れきった尻穴を張型で下から貫かれながらの着席だ。
「おほぉぉぉっ!? あぇ! はひゅぅぅっ!!」
過敏になった腸内を一息に奥まで満たされる衝撃に、刑事は目を剥きながら絶叫し射精を迎えてしまった。
だらしなく舌を突き出し、裸体を小刻みに痙攣させ、開ききった足の間で男根から精液を勢いよく撒き散らす無様な刑事。そんな刑事が放心しているのを良いことに、男達は刑事の裸体に新たな縄を結わえ刑事と椅子を厳重に繋いでいく。
上半身を背もたれに括り付けられ、左右の足を椅子の脚へときつく縛り付けられ、刑事は椅子から立ち上がることも不可能にされた。その事実を未だ把握出来ない刑事は、絶頂の余韻にうねる腸内で張型をしゃぶっている。そんな刑事に向かって、男達は愉快の感情に満ちた残忍な笑みを浮かべながら別れの挨拶を行う。刑事を淫獄に置き去りにすることを宣言する、無慈悲な別れの挨拶だ。
「刑事さん、それじゃまた明日な」
「俺達はもう寝るからよ。恋人に操を立てる健気な刑事さんの為に用意したその椅子、一晩中たっぷり愉しんでてくれよな」
「んぉぉぉぉーっ!? はぎ! ひゃへぇぇぇぇっ!!」
何の躊躇いも無く起動させられた張型にまだ絶頂の余韻が抜けきっていない腸内を乱暴にほじくり回された刑事は、地下室中に響く淫らな悲鳴を放ちながらあっという間にイきっぱなしの状態に陥った。
地下室を立ち去ろうとする男達になりふり構わない哀願を飛ばす余裕も無い刑事は断続的に襲い来る絶頂の波に思考を揉みくちゃにされ、椅子の上で肉体を悲痛に悶え狂わせながら、わずかに残された理性が擦り潰されるまで恋人の名を心で呼び、届きはしない助けてを虚しく叫び続けていた。
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縄を使って二の腕を胸部へと括り付けられ、背中で重ねさせられた手首をきつく縛られ、地下室の壁際を通る太いパイプと首を繋がれてしまった刑事の男が荒く乱れた呼吸を繰り返しながら自由を奪われ座ることすらも禁じられた裸体をくねらせて拘束からの脱出を試みている。
上半身に与えられた縄に力を込め、足を動かして首とパイプを結ぶ縄を引き、刑事は自由を取り戻すために必死で足掻く。しかし、刑事が幾ら努力しても頑丈な縄はビクともしない。刑事の上半身を縛る縄はギチギチと軋む音を立てながら二の腕と手首に食い込んで無駄な行動を諦め悪く繰り返す刑事に罰を与えるかのように痛みを味わわせ、首とパイプを結合する縄は刑事の逃れたい意思を嘲笑うかのようにビンと張るのみだ。
どうやっても、自力ではここから脱出出来ない。もがけばもがくほどそれを思い知らされる刑事に残された選択肢は、ただ一つだけ。それは、自分を捕らえた男達が施していった無慈悲な責め苦に為す術無く嬲られること。身動きを封じられ、移動を制限された哀れな刑事の男は憎い男達の手で尻穴に流し込まれた媚薬が生み出す強烈な疼きに苛まれ、望まぬ発情に苦悶させられることだけしか出来はしないのだ。
「はぁ、うぁ、く、ふぅ……ん、いぃっ……!」
脳から下半身に命令を送って抑えようとしても、媚薬の効果で無理矢理に発情状態へと追いやられた尻穴は腸液を垂れ流しながらの淫らな収縮を抑えられず、刑事の男根は限界まで張り詰めたまま萎えることも叶わずに透明な蜜を休み無くとぷとぷと零している。
嫌だと思う心とは裏腹に媚薬で淫欲を肥大させられた身体は淫猥な体液の分泌を制御したくても出来ない。足を伝って床に滴り落ちた体液は刑事の足下にはしたない水溜まりを作り、その水溜まりは時間が経てば経つほど淫臭を濃くしながら少しずつ少しずつ広がり続けてしまう。
視線を落とせば視界に入り裸足に絶えず触れる液体。そして、嗅覚で感じさせられる淫らな香り。それらが生み出す恥辱に心を追い詰められ、縄が食い込む度に改めて実感させられる捕らえられた事実に誇りを痛め付けられる状況に置き去りにされた刑事は、もはや縄と格闘する気力すら満足に紡げない。
だが、刑事は自我と理性を強く保ち、淫欲に屈したいという破滅の願望をはね除けている。その証拠に、刑事は地下室へと戻ってきた男達に対して鋭い反抗の視線を向けている。その視線は男の一人に顎を緩く掴まれ、別の男に膨張した男根を指先で弄ばれながら無慈悲な問いかけを浴びせられても決して崩れず、刑事は笑いながら尋ねた男達に対して甘く蕩けていながらも芯の通った声ではっきりと拒絶を示した。
「刑事さん、ケツ穴の具合はどうだい? そろそろ、俺達のチ○ポが欲しくなってるんじゃねーか? ケツ穴にチ○ポ突っ込んで掻き回してくださいって言えば望み通りにしてやるぜ? ん?」
「黙れ……っ! 何を、しても、んく、ひぁっ……そんな、ことなんて、いわな、あっ、うぁぁぁっ!」
渇きに渇かされていた身体に男根を刺激する甘い悦びを注がれる刑事は、喘ぎつつも虚勢ではない本心からの拒絶を口にした。
長時間放置したのに、陥落には至っていなかった気丈な刑事。その刑事の様子を見た男達はお互いに顔を見合わせ、笑みの非道さを強めると次の言葉を放った。刑事が陥落していなかった時のために用意しておいた、最高の絶望を叩き込む下ごしらえの役割を果たす言葉だ。
「やっぱり、そうだよな。刑事さんほどのまっすぐな人間だったら、大好きな恋人のチ○ポ以外は浮気になるから入れたくなんてないよなぁ」
「……な……っ!?」
仲間にすら明かしていない愛しい男の存在を指摘され、刑事は驚愕に表情を歪めた。
その表情を堪能し、頷く男達は刑事の顎と男根に触れている二人を残して一人また一人と刑事から離れていき、刑事の視界にずっと入っていた黒い布が被せられた物体へと歩み寄る。
「そんな刑事さんの為に、こういう物を準備しておいてやったよ。これなら、浮気にはならないだろ?」
「その上、恋人と違って何時間でも動き続けてくれるから、浮気したくなくて媚薬で淫乱になってる今の刑事さんにはこれ以上無くぴったりだぜ」
嬉々として言いながら、男達は布を掴んでゆっくりと剥ぎ取った。そうして現れたのは一脚の木製椅子。脚を地下室の床へと固定され、座面に醜悪な物が、男根をかたどった極太の張型が取り付けられている異常な椅子だ。
イボを数え切れないくらいに生やした張型を見せられ、その張型が椅子という物体の座面にあてがわれている光景を突き付けられた刑事は、一瞬で男達の思惑を把握させられた。
「さ、ずっと立ったままで疲れただろ? 好きなだけ気持ち良くなれる素敵な椅子に座らせてやるよ」
「や、やめろ! 嫌だ! やめでっ、くれぇぇっ!!」
首とパイプを結んでいた縄を手早く解かれた刑事は、顎と男根から手を離した二人の男の手で床と一体化した椅子の方へと運ばれていく。
怯えと恐怖に支配された悲痛な叫びを放ちながら暴れても、腕を縛られ発情で憔悴させられた裸体では男達の手には逆らえない。刑事は抵抗虚しく椅子の上に立たされ、悪あがきの意味を込めて恥を捨てて振っていた腰を掴まれ、尻肉を左右に広げさせられながら椅子に座らされてしまった。当然、それは媚薬で解れきった尻穴を張型で下から貫かれながらの着席だ。
「おほぉぉぉっ!? あぇ! はひゅぅぅっ!!」
過敏になった腸内を一息に奥まで満たされる衝撃に、刑事は目を剥きながら絶叫し射精を迎えてしまった。
だらしなく舌を突き出し、裸体を小刻みに痙攣させ、開ききった足の間で男根から精液を勢いよく撒き散らす無様な刑事。そんな刑事が放心しているのを良いことに、男達は刑事の裸体に新たな縄を結わえ刑事と椅子を厳重に繋いでいく。
上半身を背もたれに括り付けられ、左右の足を椅子の脚へときつく縛り付けられ、刑事は椅子から立ち上がることも不可能にされた。その事実を未だ把握出来ない刑事は、絶頂の余韻にうねる腸内で張型をしゃぶっている。そんな刑事に向かって、男達は愉快の感情に満ちた残忍な笑みを浮かべながら別れの挨拶を行う。刑事を淫獄に置き去りにすることを宣言する、無慈悲な別れの挨拶だ。
「刑事さん、それじゃまた明日な」
「俺達はもう寝るからよ。恋人に操を立てる健気な刑事さんの為に用意したその椅子、一晩中たっぷり愉しんでてくれよな」
「んぉぉぉぉーっ!? はぎ! ひゃへぇぇぇぇっ!!」
何の躊躇いも無く起動させられた張型にまだ絶頂の余韻が抜けきっていない腸内を乱暴にほじくり回された刑事は、地下室中に響く淫らな悲鳴を放ちながらあっという間にイきっぱなしの状態に陥った。
地下室を立ち去ろうとする男達になりふり構わない哀願を飛ばす余裕も無い刑事は断続的に襲い来る絶頂の波に思考を揉みくちゃにされ、椅子の上で肉体を悲痛に悶え狂わせながら、わずかに残された理性が擦り潰されるまで恋人の名を心で呼び、届きはしない助けてを虚しく叫び続けていた。
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裸体は柱に繋がれその無様さを愉しまれる
2019.11.01.Fri.21:00
早く逃げ出さなければ。焦りを抱きながらそんな思いを募らせても、男は逃げられない。
左右の足首を縄で短く結合されている足では、走ること以前に歩くことすらままならない。その足の縄を解きたくても、四人がかりで左右の手首と肘を掴まれ背中側に無理矢理回されている腕では足の縄に触れることさえ出来ず、口に栓を施し言葉を封じている強力な黒色の粘着テープを剥がそうと試みることも許されない。
足を縛られ、口を塞がれ、腕の動きを制限された刑事の男は自分を捕らえた悪人達の手の力に逆らいたくても逆らえぬまま、くぐもった唸りを放ちながら左右を繋がれた足でぴょんぴょんと情けなく跳ねることしか出来はしないのだ。
「んっ、んぅんっ! むっ、むぐぅっ!」
靴を取り上げられ、不自然な体勢での跳躍を強いられている刑事の足に痛みと衝撃が絶えず走る。衣服を剥ぎ取られ裸体に剥かれた身体を跳ねさせる度に、剥き出しにされた男根が激しく揺れて刑事に屈辱を味わわせる。
痛みと疲弊で刑事の身体は汗に塗れ、拘束との格闘も行う余裕も紡げないほどに憔悴させられている。憎い悪人の手に堕ち、身動きを封じられ、怒りを口にすることも禁じられた状態で男根を震わせながらの移動を強いられている事実で刑事の心はこれ以上無く痛め付けられている。
けれど、刑事は屈しない。どれだけ身体と心をいたぶられようとも、刑事は悪人達に対する反抗を強く保ち続けている。
鼻からプスプスと苦しげな息を漏らし、進行方向の様子を確認することすらおぼつかない状態に追いやられているというのに陥落の雰囲気を欠片も見せず、むしろ跳躍を強制される度に全身から滲む反抗の感情を濃くしていく気丈な刑事。そんな刑事の態度を愉しみ、掴んだ腕の震えと汗に塗れた裸体の跳躍を無言で堪能していた悪人達は目的地に着くと足をとめ、掴んでいた刑事の腕に力を込めて刑事を地下室の中央に建てられた細く丸い柱へと押し付けた。
柱に背中を密着させ、柱の後ろに腕を位置させた状況となるように、だ。
「んむぅっ!? む、ぐふっ!」
突然今までと違う動きを乱暴に強いられ、柱に背中を強く打ち付けさせられた刑事はそれまで与えられていなかった痛みに鈍く呻いた。しかし、悪人達は痛みに呻く刑事を無視して次の行動を取り始める。それは、新たな拘束だ。四人の悪人の内刑事の肘を掴んでいた二人が手を離し、手首を掴んでいた二人が協力して刑事の手首を一まとめにし、肘から手を離した二人はあらかじめ地下室に用意しておいた縄を使って刑事の手首をきつく縛り上げていく。
このまま手首を縛られたら、自分は柱から離れられなくされてしまう。それに気付いて刑事は痛みに顔をしかめつつ手に力を込めたが、二人の悪人にまとめられた手首は思い通りに動かせず、刑事の足掻きも虚しく手首は縄で戒められ刑事は柱から移動出来ないようにされてしまった。
悪人達がこの場を去っても、逃走は望めない。それを思い知らされ刑事は思わず気落ちする。そんな気落ちする刑事に対して、悪人達は無慈悲にも追い打ちの拘束を仕掛けていく。
「ふぐぅぅっ!? んっ、んむぅーっ!」
足首の縄を柱へと結わえ付ける縄。すねと膝、太ももを柱に縛り付け足の動きを完全に奪い取る縄。胸部と柱、そして腹部と柱を結合し、腕の自由を更に削り落としつつ上半身をもがかせることを禁じる縄。念入りに、執拗に施される過剰な縄拘束を拒絶し、刑事は唸りながら裸体をよじらせたがそれは無駄な抵抗でしか無く、刑事は身悶えも満足に行えない惨めな格好に変えられてしまった。
「んっ、んぐ! むぅ、むぶぅぅ!!」
何も言わずに笑いながら縄で柱に縛り付けられた自分を観察している悪人達に向かって、刑事は今すぐ縄を解けの意思を乗せて鋭く唸る。もちろん、幾ら唸っても悪人達は縄を解かない。悪人達は刑事の意味を成さない声による要求を聞き、縄を軋ませ汗を垂らしつつ諦め悪くもがく裸体の動きを眺めながら、目障りだった刑事を捕獲したことを改めて認識し征服感と優越感を際限なく膨らませ、笑みの黒さと醜悪さを何処までも強めていくのだった。
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左右の足首を縄で短く結合されている足では、走ること以前に歩くことすらままならない。その足の縄を解きたくても、四人がかりで左右の手首と肘を掴まれ背中側に無理矢理回されている腕では足の縄に触れることさえ出来ず、口に栓を施し言葉を封じている強力な黒色の粘着テープを剥がそうと試みることも許されない。
足を縛られ、口を塞がれ、腕の動きを制限された刑事の男は自分を捕らえた悪人達の手の力に逆らいたくても逆らえぬまま、くぐもった唸りを放ちながら左右を繋がれた足でぴょんぴょんと情けなく跳ねることしか出来はしないのだ。
「んっ、んぅんっ! むっ、むぐぅっ!」
靴を取り上げられ、不自然な体勢での跳躍を強いられている刑事の足に痛みと衝撃が絶えず走る。衣服を剥ぎ取られ裸体に剥かれた身体を跳ねさせる度に、剥き出しにされた男根が激しく揺れて刑事に屈辱を味わわせる。
痛みと疲弊で刑事の身体は汗に塗れ、拘束との格闘も行う余裕も紡げないほどに憔悴させられている。憎い悪人の手に堕ち、身動きを封じられ、怒りを口にすることも禁じられた状態で男根を震わせながらの移動を強いられている事実で刑事の心はこれ以上無く痛め付けられている。
けれど、刑事は屈しない。どれだけ身体と心をいたぶられようとも、刑事は悪人達に対する反抗を強く保ち続けている。
鼻からプスプスと苦しげな息を漏らし、進行方向の様子を確認することすらおぼつかない状態に追いやられているというのに陥落の雰囲気を欠片も見せず、むしろ跳躍を強制される度に全身から滲む反抗の感情を濃くしていく気丈な刑事。そんな刑事の態度を愉しみ、掴んだ腕の震えと汗に塗れた裸体の跳躍を無言で堪能していた悪人達は目的地に着くと足をとめ、掴んでいた刑事の腕に力を込めて刑事を地下室の中央に建てられた細く丸い柱へと押し付けた。
柱に背中を密着させ、柱の後ろに腕を位置させた状況となるように、だ。
「んむぅっ!? む、ぐふっ!」
突然今までと違う動きを乱暴に強いられ、柱に背中を強く打ち付けさせられた刑事はそれまで与えられていなかった痛みに鈍く呻いた。しかし、悪人達は痛みに呻く刑事を無視して次の行動を取り始める。それは、新たな拘束だ。四人の悪人の内刑事の肘を掴んでいた二人が手を離し、手首を掴んでいた二人が協力して刑事の手首を一まとめにし、肘から手を離した二人はあらかじめ地下室に用意しておいた縄を使って刑事の手首をきつく縛り上げていく。
このまま手首を縛られたら、自分は柱から離れられなくされてしまう。それに気付いて刑事は痛みに顔をしかめつつ手に力を込めたが、二人の悪人にまとめられた手首は思い通りに動かせず、刑事の足掻きも虚しく手首は縄で戒められ刑事は柱から移動出来ないようにされてしまった。
悪人達がこの場を去っても、逃走は望めない。それを思い知らされ刑事は思わず気落ちする。そんな気落ちする刑事に対して、悪人達は無慈悲にも追い打ちの拘束を仕掛けていく。
「ふぐぅぅっ!? んっ、んむぅーっ!」
足首の縄を柱へと結わえ付ける縄。すねと膝、太ももを柱に縛り付け足の動きを完全に奪い取る縄。胸部と柱、そして腹部と柱を結合し、腕の自由を更に削り落としつつ上半身をもがかせることを禁じる縄。念入りに、執拗に施される過剰な縄拘束を拒絶し、刑事は唸りながら裸体をよじらせたがそれは無駄な抵抗でしか無く、刑事は身悶えも満足に行えない惨めな格好に変えられてしまった。
「んっ、んぐ! むぅ、むぶぅぅ!!」
何も言わずに笑いながら縄で柱に縛り付けられた自分を観察している悪人達に向かって、刑事は今すぐ縄を解けの意思を乗せて鋭く唸る。もちろん、幾ら唸っても悪人達は縄を解かない。悪人達は刑事の意味を成さない声による要求を聞き、縄を軋ませ汗を垂らしつつ諦め悪くもがく裸体の動きを眺めながら、目障りだった刑事を捕獲したことを改めて認識し征服感と優越感を際限なく膨らませ、笑みの黒さと醜悪さを何処までも強めていくのだった。
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