捜査員は肉奴隷候補として売り飛ばされる
2018.07.31.Tue.21:00
「やえろぉぉっ! ふぁな、ふぇ! ふぁなふぇぇぇっ!!」
穴の空いた黒のギャグボールを噛まされた口から唾液と不明瞭な怒りの叫びを漏らしながら、裸体に剥かれた男が自分に更なる拘束を施そうとする男達から逃れようと必死になって暴れる。
しかし、どんなに必死になって暴れても、男に勝ち目は無い。左右の手首を黒革のベルトでキツく括られて手の自由を奪われている上に、十数人対一人という構図では勝てるわけが無い。
男は抵抗も虚しく、太い柱に背を向けた状態を強要され、手の物と同じ黒革のベルトを十数本使って背にした柱に裸体を緩み無く、厳重に縛り付けられてしまった。
「ぐ、うぅぅ! ひょどけ! ひゃず、ふぇぇっ!!」
すでに革ベルトで縛られていた手首を、頭上で柱に括り付けられ。肘の部分を柱に括り付けられ。胸部を、腹部を、太ももを、膝を、足首をベルトで柱に括り付けられた男は、丸出しの男根を情けなく左右に揺らめかせながら無様に裸体をくねらせることしか出来ない。
一応、ギャグボールで塞がれた口から怒りを叫ぶことも出来るが、身動きを完全に封じられた裸体を晒しながら不完全な言葉で怒りを示してもそれは滑稽でしか無く、厳重な拘束を施した男達はその滑稽な反抗をひとしきり眺めて堪能すると、もがき続けている男に向かって口々に言った。
「んじゃ、捜査員さん、さよなら」
「明日の朝にはうちの組織と交流のある○○の人らが迎えに来るから、良い子にして待ってるんだよ?」
「うぅぅっ!?」
○○、男の一人が口にした組織名は淫猥な調教を施した男の肉奴隷の売買を中心に活動している犯罪組織の名前で。捜査員は男の発言から、自分がその組織に肉奴隷候補として売り飛ばされようとしている事実を理解してしまった。
「多分もう二度と会わないだろうけど、もし会うことがあったらたっぷり可愛がってあげるよ」
「バイバイ、捜査員さん。良い商品になれるよう、応援しているよ」
「ぐ、うぅぅ! まへ! はずへぇぇっ!! ぐぅ、うぅぅ、ぐぅ、うぐぅぅぅぅ!!」
拘束を与えた男達が離れた、どこかも分からない一人きりの室内で捜査員は革ベルトから抜け出そうと無我夢中で裸体をもがかせたが望む結果はとうとう得られず、疲れ切った捜査員は自分を迎えに来た者達に連れ攫われ、淫欲に心と身体を支配された肉奴隷へとなるよう、苛烈な調教を加えられるのだった。
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穴の空いた黒のギャグボールを噛まされた口から唾液と不明瞭な怒りの叫びを漏らしながら、裸体に剥かれた男が自分に更なる拘束を施そうとする男達から逃れようと必死になって暴れる。
しかし、どんなに必死になって暴れても、男に勝ち目は無い。左右の手首を黒革のベルトでキツく括られて手の自由を奪われている上に、十数人対一人という構図では勝てるわけが無い。
男は抵抗も虚しく、太い柱に背を向けた状態を強要され、手の物と同じ黒革のベルトを十数本使って背にした柱に裸体を緩み無く、厳重に縛り付けられてしまった。
「ぐ、うぅぅ! ひょどけ! ひゃず、ふぇぇっ!!」
すでに革ベルトで縛られていた手首を、頭上で柱に括り付けられ。肘の部分を柱に括り付けられ。胸部を、腹部を、太ももを、膝を、足首をベルトで柱に括り付けられた男は、丸出しの男根を情けなく左右に揺らめかせながら無様に裸体をくねらせることしか出来ない。
一応、ギャグボールで塞がれた口から怒りを叫ぶことも出来るが、身動きを完全に封じられた裸体を晒しながら不完全な言葉で怒りを示してもそれは滑稽でしか無く、厳重な拘束を施した男達はその滑稽な反抗をひとしきり眺めて堪能すると、もがき続けている男に向かって口々に言った。
「んじゃ、捜査員さん、さよなら」
「明日の朝にはうちの組織と交流のある○○の人らが迎えに来るから、良い子にして待ってるんだよ?」
「うぅぅっ!?」
○○、男の一人が口にした組織名は淫猥な調教を施した男の肉奴隷の売買を中心に活動している犯罪組織の名前で。捜査員は男の発言から、自分がその組織に肉奴隷候補として売り飛ばされようとしている事実を理解してしまった。
「多分もう二度と会わないだろうけど、もし会うことがあったらたっぷり可愛がってあげるよ」
「バイバイ、捜査員さん。良い商品になれるよう、応援しているよ」
「ぐ、うぅぅ! まへ! はずへぇぇっ!! ぐぅ、うぅぅ、ぐぅ、うぐぅぅぅぅ!!」
拘束を与えた男達が離れた、どこかも分からない一人きりの室内で捜査員は革ベルトから抜け出そうと無我夢中で裸体をもがかせたが望む結果はとうとう得られず、疲れ切った捜査員は自分を迎えに来た者達に連れ攫われ、淫欲に心と身体を支配された肉奴隷へとなるよう、苛烈な調教を加えられるのだった。
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二人の刑事は仲良くのたうち回る
2018.07.30.Mon.21:00
手首と足首に巻き付けられた枷を鎖で繋がれた二人の刑事は、後ろに回された手を身体の前に運ぶことも後ろに折り畳まされた足を伸ばすことも許されず、口に貼り付けられた黒色の強力なテープに触れることさえ出来ぬまま、トイレの個室よりも少し広い程度の部屋の床に為す術無くうつ伏せに転がされている。
「んむぅっ……んっ、んぐっ、むぐぅぅ……!」
「ふっ、ふぅーっ! うぐっ、むぅ……んんぅっ……」
すぐ隣で転がっている仲間と視線で励まし合いながら、刑事達は手足の拘束をどうにかして外せないかと試行錯誤を繰り返している。
だが、頑丈な鎖は生身の人間が道具も無しに振り解けるような物ではない。刑事達は不自由な体勢であらん限りの力を手足に込めているものの、左右の手首と足首同士の枷を繋ぐ鎖も、右の手足と左の手足を繋ぐ鎖も金属が擦れ合う耳障りな音を立てるばかりで外れる気配すら見せない。
刑事達が幾ら頑張っても、それは体力を消耗するだけの無駄な足掻きだ。しかし、刑事達は諦めずに手足に力を込め続け、枷を外そうと試みる。それ以外にこの危機的状況から抜け出す手段が見当たらないことに加えて、諦めてしまったら自分達を拉致して自由と衣服を奪った犯罪組織の者達に屈してしまうことになると考えたからだ。
「うっ、うぅ! んむ、むぐぅっ!」
「むぅ、んむぅ! ふーっ、ふーっ……!」
寝返りも打てないくらいに狭い空間で、同じ拘束を与えられた仲間の体温を常に感じながらもがき続ける二人の刑事。そんな無様極まりない様子を二人を閉じ込めた室内の至る所に設置された隠しカメラから送られる映像で存分に堪能した男達は、上から指示の出ている時刻を迎えたことを確認すると、壁一面に惨めな二人の刑事が映し出されている十数台のモニター前の機械を操作した。
それは、モニターに映る刑事達をより情けない姿にさせるための操作で。その操作によって生まれた室内の変化に気付いた二人の刑事は、恐怖に目を見開きながら塞がれた口で悲鳴を上げ、決して外せない拘束を外そうとしてより激しい無意味な足掻きを行い始める。
「んっ! んんぅぅ!! ふー! うふぅぅぅっ!!」
「むぅーっ!! んっ、んぐぅぅ! んも、んもぉ! むぉぉぉぉぉっ!!」
壁に空いた穴から流れ込み床にじわじわと溜まっていく甘い香りを吸わされ、その甘い香りの正体である強烈な媚薬がもたらす発情に悶え苦しむ刑事達の痴態が映されるモニターを眺める男達は、涙を流しながら仲良くのたうち回る二人を目と耳で堪能して微笑み、正義の存在である刑事を淫らに苦しめる征服感に胸を躍らせていた。
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「んむぅっ……んっ、んぐっ、むぐぅぅ……!」
「ふっ、ふぅーっ! うぐっ、むぅ……んんぅっ……」
すぐ隣で転がっている仲間と視線で励まし合いながら、刑事達は手足の拘束をどうにかして外せないかと試行錯誤を繰り返している。
だが、頑丈な鎖は生身の人間が道具も無しに振り解けるような物ではない。刑事達は不自由な体勢であらん限りの力を手足に込めているものの、左右の手首と足首同士の枷を繋ぐ鎖も、右の手足と左の手足を繋ぐ鎖も金属が擦れ合う耳障りな音を立てるばかりで外れる気配すら見せない。
刑事達が幾ら頑張っても、それは体力を消耗するだけの無駄な足掻きだ。しかし、刑事達は諦めずに手足に力を込め続け、枷を外そうと試みる。それ以外にこの危機的状況から抜け出す手段が見当たらないことに加えて、諦めてしまったら自分達を拉致して自由と衣服を奪った犯罪組織の者達に屈してしまうことになると考えたからだ。
「うっ、うぅ! んむ、むぐぅっ!」
「むぅ、んむぅ! ふーっ、ふーっ……!」
寝返りも打てないくらいに狭い空間で、同じ拘束を与えられた仲間の体温を常に感じながらもがき続ける二人の刑事。そんな無様極まりない様子を二人を閉じ込めた室内の至る所に設置された隠しカメラから送られる映像で存分に堪能した男達は、上から指示の出ている時刻を迎えたことを確認すると、壁一面に惨めな二人の刑事が映し出されている十数台のモニター前の機械を操作した。
それは、モニターに映る刑事達をより情けない姿にさせるための操作で。その操作によって生まれた室内の変化に気付いた二人の刑事は、恐怖に目を見開きながら塞がれた口で悲鳴を上げ、決して外せない拘束を外そうとしてより激しい無意味な足掻きを行い始める。
「んっ! んんぅぅ!! ふー! うふぅぅぅっ!!」
「むぅーっ!! んっ、んぐぅぅ! んも、んもぉ! むぉぉぉぉぉっ!!」
壁に空いた穴から流れ込み床にじわじわと溜まっていく甘い香りを吸わされ、その甘い香りの正体である強烈な媚薬がもたらす発情に悶え苦しむ刑事達の痴態が映されるモニターを眺める男達は、涙を流しながら仲良くのたうち回る二人を目と耳で堪能して微笑み、正義の存在である刑事を淫らに苦しめる征服感に胸を躍らせていた。
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遊戯の敗者は甘い罰を加えられる
2018.07.29.Sun.21:00
宿題をちゃんと行うこと、建物内の掃除をちゃんと行うこと、暗くなる前には絶対に家に帰ること。この三つを条件に、一人の男から甥を含めた十数人の子供達に夏休みの間だけ貸し出された山中の建物があった。
親達は子供達だけで建物を使わせることに不安を抱いていたものの、ちゃんと明るい内には我が子が帰宅し、宿題をしっかりと進めていたことからいつしか不安を抱くこと無く建物へと送り出すようになり、子供達に条件付きで貸した男も予想以上に細かく行われていた掃除に満足し、来年も求められたら貸し出そうと考えていた。
大人達は毎日建物へと遊びに行く子供達に、何の疑問も抱いてはいない。子供達がやるべきことをきちんとやりつつ、やってはいけない淫らな遊戯に興じていると気付く大人は、一人もいない。
故に、少年達は今日も、邪魔の入らない山中の建物内で淫らな遊戯に興じていた。
それは裸体にさせた二人の少年に畳の上で立ったまま足を開かせ、手を頭の後ろで組ませて抵抗を封じた上で全身を容赦無く責め立てて絶頂を強要する淫猥極まりない遊戯だ。
「んひぃぃぃっ! イぐっ、イぐイぐぅぅ! らめ、りゃめへぇぇぇっ!!」
「しゅご、ひぃぃ! イっちゃ、だめらのにぃ……イぐの、とまんにゃい! イきっぱなひ! イぎっぱにゃしにゃのぉぉぉぉっ!!」
複数の少年の指と舌で全身を甘くいたぶられる二人の少年は、立ったままの裸体をガクガクと痙攣させながら次から次へと襲い来る絶頂に悲鳴を上げている。
その悲鳴を耳にしても、嬲る少年達は責めを決して緩めない。思い思いの場所を好き勝手にいたぶり、少年達は絶え間無い絶頂を二人に迎えさせている。
「あぅ、あ、あぁ! もぉ、無理ぃ! 立って、られにゃい……イぐの、いっぱひ! イぐのぉぉっ!!」
「僕も、イぐぅぅ! 今イっひゃら、立てなくなりゅ、のにぃ! イぐの、とめりゃれないのほぉぉぉっ!!」
乳首を吸われ、指で捻られ。尻穴を舌と指で好き勝手にほじられ。イきっぱなしの幼い男根を口で強く吸い上げられながら睾丸を丹念に揉みしだかれ。汗ばんだ肌を指先でくすぐるように撫で回されながら舌で舐め回される少年達は、全身を余すところなく包み込む快感の波に流され、甘い鳴き声を響かせながら大きすぎる絶頂へと押し上げられた。
「ぎもぢいいぃぃぃっ!! イぐ、イぎゅ! イぐぅぅぅぅぅぅーっ!!」
「しあわへぇぇっ! きもひいの、しゅきぃぃ! イぐ、イぐぅぅんっ! イぎゅぅぅぅぅーっ!!」
裸体をくねくねとよじらせ、仰け反った少年達の裸体は糸が切れたように脱力した。その脱力を見越して口と指を離していた少年達は、崩れる裸体を支えて二人を仰向けに寝かせながら、蕩けきった二人の顔に向かって言った。
「二人同時に立ってられなくなったから、二人とも罰ゲームだね」
「ほら、二人とも負けたんだから一緒におねだりしなよ」
罰ゲーム。良くない意味を持つはずの単語を聞かされたはずの二人の少年は、淫猥に緩んだ表情を更に緩ませて、命じられた通りにおねだりを口にし始める。
「僕、たちはぁ……エッチにイきまくって、立っていられなくなった淫乱ですぅっ……」
「どうか、淫乱な僕たちにぃ……たくさん、罰ゲームをしてくださいぃ……さっきより、いっぱい苛めて……もっともっとイかせてくださいぃっ……!」
はぁはぁと息を乱しながら、自らの意思で足を大きく開いて更なる快楽責めをねだる二人に生唾を飲み込む少年達は、一斉に二人の裸体へと襲いかかり、望まれた快楽を二人に与え出す。
「あんっ! あっ、あぁぁ! イぐ、すぐ、イくぅぅ!」
「僕も、イくぅぅ! あんなにイったのに、まだイぐのぉ! イぎたりないのぉぉっ!」
嬉しそうな顔で絶頂を迎える二人を弄ぶ少年達は、明日は自分が負けて同じ顔でよがり狂うのかも知れないと思いながら興奮と欲望のままに二人の裸体を貪り、今日の遊戯の敗者に甘い悦びの罰を加えて愉しむ。
「みんなぁ、もっとぉ! もっとひて、もっと、いじめへぇぇっ!」
「イぐのしゅきぃ! 気持ひ良いの、しゅき、らいひゅきぃぃ……!」
淫らな遊びを愉しむ少年達の甘い鳴き声は後始末を始めなければならない時間になるまで建物内を満たし続けていた。
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大人達は毎日建物へと遊びに行く子供達に、何の疑問も抱いてはいない。子供達がやるべきことをきちんとやりつつ、やってはいけない淫らな遊戯に興じていると気付く大人は、一人もいない。
故に、少年達は今日も、邪魔の入らない山中の建物内で淫らな遊戯に興じていた。
それは裸体にさせた二人の少年に畳の上で立ったまま足を開かせ、手を頭の後ろで組ませて抵抗を封じた上で全身を容赦無く責め立てて絶頂を強要する淫猥極まりない遊戯だ。
「んひぃぃぃっ! イぐっ、イぐイぐぅぅ! らめ、りゃめへぇぇぇっ!!」
「しゅご、ひぃぃ! イっちゃ、だめらのにぃ……イぐの、とまんにゃい! イきっぱなひ! イぎっぱにゃしにゃのぉぉぉぉっ!!」
複数の少年の指と舌で全身を甘くいたぶられる二人の少年は、立ったままの裸体をガクガクと痙攣させながら次から次へと襲い来る絶頂に悲鳴を上げている。
その悲鳴を耳にしても、嬲る少年達は責めを決して緩めない。思い思いの場所を好き勝手にいたぶり、少年達は絶え間無い絶頂を二人に迎えさせている。
「あぅ、あ、あぁ! もぉ、無理ぃ! 立って、られにゃい……イぐの、いっぱひ! イぐのぉぉっ!!」
「僕も、イぐぅぅ! 今イっひゃら、立てなくなりゅ、のにぃ! イぐの、とめりゃれないのほぉぉぉっ!!」
乳首を吸われ、指で捻られ。尻穴を舌と指で好き勝手にほじられ。イきっぱなしの幼い男根を口で強く吸い上げられながら睾丸を丹念に揉みしだかれ。汗ばんだ肌を指先でくすぐるように撫で回されながら舌で舐め回される少年達は、全身を余すところなく包み込む快感の波に流され、甘い鳴き声を響かせながら大きすぎる絶頂へと押し上げられた。
「ぎもぢいいぃぃぃっ!! イぐ、イぎゅ! イぐぅぅぅぅぅぅーっ!!」
「しあわへぇぇっ! きもひいの、しゅきぃぃ! イぐ、イぐぅぅんっ! イぎゅぅぅぅぅーっ!!」
裸体をくねくねとよじらせ、仰け反った少年達の裸体は糸が切れたように脱力した。その脱力を見越して口と指を離していた少年達は、崩れる裸体を支えて二人を仰向けに寝かせながら、蕩けきった二人の顔に向かって言った。
「二人同時に立ってられなくなったから、二人とも罰ゲームだね」
「ほら、二人とも負けたんだから一緒におねだりしなよ」
罰ゲーム。良くない意味を持つはずの単語を聞かされたはずの二人の少年は、淫猥に緩んだ表情を更に緩ませて、命じられた通りにおねだりを口にし始める。
「僕、たちはぁ……エッチにイきまくって、立っていられなくなった淫乱ですぅっ……」
「どうか、淫乱な僕たちにぃ……たくさん、罰ゲームをしてくださいぃ……さっきより、いっぱい苛めて……もっともっとイかせてくださいぃっ……!」
はぁはぁと息を乱しながら、自らの意思で足を大きく開いて更なる快楽責めをねだる二人に生唾を飲み込む少年達は、一斉に二人の裸体へと襲いかかり、望まれた快楽を二人に与え出す。
「あんっ! あっ、あぁぁ! イぐ、すぐ、イくぅぅ!」
「僕も、イくぅぅ! あんなにイったのに、まだイぐのぉ! イぎたりないのぉぉっ!」
嬉しそうな顔で絶頂を迎える二人を弄ぶ少年達は、明日は自分が負けて同じ顔でよがり狂うのかも知れないと思いながら興奮と欲望のままに二人の裸体を貪り、今日の遊戯の敗者に甘い悦びの罰を加えて愉しむ。
「みんなぁ、もっとぉ! もっとひて、もっと、いじめへぇぇっ!」
「イぐのしゅきぃ! 気持ひ良いの、しゅき、らいひゅきぃぃ……!」
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青年は淫らに再構築される
2018.07.28.Sat.21:00
左右の手首と足首に巻き付けられた赤い革の枷と、首に巻き付けられた赤の首輪をベッドの頭側に位置する金属製の柵に短い鎖で繋がれた青年の裸体は、無様に恥部を丸出しにする恥辱の体勢から抜け出せないようにされてしまっている。
青年が手足をじたばたともがかせても、枷と柵を繋ぐ鎖は甲高い金属音を立てるのみで外れる気配すら見せない。口に噛まされた穴の空いた赤色のギャグボールから言葉にならない唸りを発しながら頭部を左右に振ってみても、枕の下を通って首輪と柵を結ぶ鎖は金属音すら立てずに青年の首を柵に繋ぎ続けている。
手足と首を鎖で拘束され、意味のある言葉を口にすることも出来ぬまま男根と尻穴を無防備にさらけ出している。その状況だけでも、辱めとしてはこれ以上無い効果を持っている。
だが、青年を捕らえ、拘束を施した男達は青年に更なる辱めを加えた。当然だろう。男達の目的は青年を辱めることではなく、辱められているという感情すら抱かないほどの淫乱に作り変え、肉奴隷として好事家に売り飛ばすことなのだから。
「うふぅぅぅーっ! うっ、うぐぅぅぅ! んもっ、もぉぉ! おもぉぉぉぉーっ!!」
一切の抵抗を取り上げられた青年は、自分を捕らえてベッドの上で拘束した男達が手に持つ淫らな責め具から逃れられず、容赦無く注がれる一方的な快楽で望まぬ絶頂を何度も何度も味わわされている。
胸元に押し当てられた薄桃色のローターで尖りきった左右の乳首を上下に弾かれかと思えば今度はぐりぐりと押し潰され、マッサージ器のような形状をした淫具を幹と亀頭と睾丸の三カ所にあてがわれた男根は萎える暇さえ与えられずに自身の腹部に向かっての射精を断続的に迎えさせられ、小さな球を何個も繋げたような見た目をした薄緑色の細長い棒を押し込まれた尻穴は激しく出し入れされる棒に腸壁をぐちゅぐちゅと引っ掻かれて体内をほじくり回される雌の悦びを教え込まされている。
「ふぐぅぅぅ! あぅ、あぉ! ほっ、おぉぉ! おもぉぉぉっ!!」
イってもイっても終わらない絶頂地獄。もうイきたくないと心の底から思っているのに、青年の意思を無視して勝手に絶頂を迎えてしまう肉体。異物を受け入れることなど想像すらしていなかったのに、腸内を抉られる悦びに震えてしまっている尻穴。
誰よりも知っているはずの自分の身体が自分の言うことを全く聞かず、男達の思い通りに悶え狂わされている事実に青年は怯え、半狂乱で唸り声を上げて男達に快楽をもう注がないでくれと訴えかける。もちろん、男達は青年のその訴えを聞き入れなどしない。むしろ、青年のその反応を見て順調に青年が甘い崩壊の道を進んでいることを確信した男達は残忍な笑みを浮かべながらお互いに目で合図し、ほぼ同時に、全員が、自身が担当する淫具の責めをより無慈悲な物へと変えた。
乳首のローターと男根の淫具の振動がより激しくなり、尻穴を掻き回す棒が更に早く出し入れされる。それらの変化は快楽の量に直接結び付き、増えた快楽に嬲られ始めた青年は哀願を行う思考を挟む余裕さえも失って、自由を奪われた裸体を生き物とは思えないくらいに痙攣させながら数秒ごとに絶頂を迎えることしか出来ない状態にされてしまった。
「あぶあぉぉぉっ!! ほぼぉぉ! ふぶ、ぐぶっ、ぐぼぉぉ! むぼぉぉぉぉ!!」
痛々しい絶叫を上げてイき狂う青年。そんな青年に残っているわずかな理性を全てすり潰すために、男達は悶え鳴く青年の淫らな弱点を淫具で嬲り、気絶すらも許さない絶頂地獄で青年を壊し、自分達にとって都合の良い存在となるよう淫らに再構築していた。
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青年が手足をじたばたともがかせても、枷と柵を繋ぐ鎖は甲高い金属音を立てるのみで外れる気配すら見せない。口に噛まされた穴の空いた赤色のギャグボールから言葉にならない唸りを発しながら頭部を左右に振ってみても、枕の下を通って首輪と柵を結ぶ鎖は金属音すら立てずに青年の首を柵に繋ぎ続けている。
手足と首を鎖で拘束され、意味のある言葉を口にすることも出来ぬまま男根と尻穴を無防備にさらけ出している。その状況だけでも、辱めとしてはこれ以上無い効果を持っている。
だが、青年を捕らえ、拘束を施した男達は青年に更なる辱めを加えた。当然だろう。男達の目的は青年を辱めることではなく、辱められているという感情すら抱かないほどの淫乱に作り変え、肉奴隷として好事家に売り飛ばすことなのだから。
「うふぅぅぅーっ! うっ、うぐぅぅぅ! んもっ、もぉぉ! おもぉぉぉぉーっ!!」
一切の抵抗を取り上げられた青年は、自分を捕らえてベッドの上で拘束した男達が手に持つ淫らな責め具から逃れられず、容赦無く注がれる一方的な快楽で望まぬ絶頂を何度も何度も味わわされている。
胸元に押し当てられた薄桃色のローターで尖りきった左右の乳首を上下に弾かれかと思えば今度はぐりぐりと押し潰され、マッサージ器のような形状をした淫具を幹と亀頭と睾丸の三カ所にあてがわれた男根は萎える暇さえ与えられずに自身の腹部に向かっての射精を断続的に迎えさせられ、小さな球を何個も繋げたような見た目をした薄緑色の細長い棒を押し込まれた尻穴は激しく出し入れされる棒に腸壁をぐちゅぐちゅと引っ掻かれて体内をほじくり回される雌の悦びを教え込まされている。
「ふぐぅぅぅ! あぅ、あぉ! ほっ、おぉぉ! おもぉぉぉっ!!」
イってもイっても終わらない絶頂地獄。もうイきたくないと心の底から思っているのに、青年の意思を無視して勝手に絶頂を迎えてしまう肉体。異物を受け入れることなど想像すらしていなかったのに、腸内を抉られる悦びに震えてしまっている尻穴。
誰よりも知っているはずの自分の身体が自分の言うことを全く聞かず、男達の思い通りに悶え狂わされている事実に青年は怯え、半狂乱で唸り声を上げて男達に快楽をもう注がないでくれと訴えかける。もちろん、男達は青年のその訴えを聞き入れなどしない。むしろ、青年のその反応を見て順調に青年が甘い崩壊の道を進んでいることを確信した男達は残忍な笑みを浮かべながらお互いに目で合図し、ほぼ同時に、全員が、自身が担当する淫具の責めをより無慈悲な物へと変えた。
乳首のローターと男根の淫具の振動がより激しくなり、尻穴を掻き回す棒が更に早く出し入れされる。それらの変化は快楽の量に直接結び付き、増えた快楽に嬲られ始めた青年は哀願を行う思考を挟む余裕さえも失って、自由を奪われた裸体を生き物とは思えないくらいに痙攣させながら数秒ごとに絶頂を迎えることしか出来ない状態にされてしまった。
「あぶあぉぉぉっ!! ほぼぉぉ! ふぶ、ぐぶっ、ぐぼぉぉ! むぼぉぉぉぉ!!」
痛々しい絶叫を上げてイき狂う青年。そんな青年に残っているわずかな理性を全てすり潰すために、男達は悶え鳴く青年の淫らな弱点を淫具で嬲り、気絶すらも許さない絶頂地獄で青年を壊し、自分達にとって都合の良い存在となるよう淫らに再構築していた。
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少年は自らの所有物で惨めな痴態を晒す
2018.07.27.Fri.21:00
近所のスーパーに設置されているICチップを用いたセルフレジならば、店員と会話をする事無く買い物を行える。
それに気付いた少年は、あるいけない遊びを思い付き、それを実行したいという湧き上がる欲望を抑えきれずにその遊びを実行に移してしまった。自らの口にガムテープを貼り付けて言葉を封じ、そのガムテープをマスクで隠した状態で買い物を行うという歪んだ遊びを、だ。
自身の肉体の一部を拘束した状態で人前に出て、何でも無いように振る舞う。周りの人は普通の状態で買い物をしているというのに、自分は自分の口を塞いでいる異常な状況で買い物をしている。そのシチュエーションは、少年にとって淫猥な興奮を強く刺激するスパイスとなり、一度味わった快感の虜となった少年は歪んだ遊びを徐々にエスカレートさせていった。
最初の段階で怪しまれていれば、少年は口を塞ぐ前に媚薬を服用するようにもならなかっただろう。媚薬の段階で不審がられていれば、媚薬の効果で膨らんだ男根を押さえ付ける貞操帯に手を伸ばすことも、尻穴にアナルプラグを仕込むのが当たり前になることも無かっただろう。自ら口を塞ぎ、媚薬を飲み、貞操帯を装着し、尻穴に緩く振動するアナルプラグを仕込んで買い物するのが日常となった段階で誰かに淫猥な遊びを見咎められていれば、少年は自分よりも歪んだ男達に目を付けられ、スーパーからの帰り道で男達の車の中に引きずり込まれることも無かっただろう。
自分で口を塞いでいたために助けを呼ぶことも出来ず、媚薬とアナルプラグの刺激によって力が上手く入らなくなっていたために抗うこともままならずに車へと引きずり込まれた少年は、自分を攫った男の内の一人の家の地下室へと運び込まれ、その地下室で辱めを与えられていた。
少年自身が自分に施した拘束と道具を利用した、甘く淫らな辱めを、だ。
「んー! んむっ、むぅ! むぐぅぅぅぅーっ!!」
男達の手で唯一施された拘束である、手首と地下室の天井を繋ぐ黒革の枷の鎖をガチャガチャと鳴り響かせながら、少年は絶え間無く続く甘い苦悶からどうにかして逃れようとして無我夢中で暴れる。
しかし、太く頑丈な鎖で吊るされた手首の枷は幾ら力を入れても外れず、少年の腕は万歳の状態から離れられない。顔を振り乱しても、少年が自分で口に貼り付けたガムテープは剥がれず、そのガムテープを隠すために装着した白のマスクさえも離れない。男達によって最強の振動へと引き上げられた尻穴のアナルプラグは必死で腰を振り乱してもひり出せないばかりか左の太ももにガムテープで貼り付けたリモコンを振り落とすことも叶わず、少年自身が装着した貞操帯によって窮屈に折り畳まされた男根は満足に勃起さえさせて貰えぬまま、ズボンの内部に白く濁った体液と透明な淫蜜をはしたなく撒き散らし続けている。
「んむぅぅぅんっ! ふぐ、うぐぅぅ! むぐ、むぎゅぅぅぅ!!」
休み無く迎えさせられる絶頂の波に追い詰められた少年は大粒の涙を零しながら、イき狂う自分を視姦している男達に向かって甘くくぐもった哀願の絶叫を向ける。
身動きを封じられた肉体を苦しげによじらせつつ哀れな少年は悲痛な鳴き声で許しを求めている。だが、男達は許しを求める少年に慈悲を与えず、笑いながら残酷に言い放った。
「そっかそっか、そんなに嬉しいか」
「自分で口塞いで、玩具を入れて出歩くくらいだもんな。苛めて貰えて嬉しくないわけが無いもんな」
「俺達に捕まって良かったね。これから毎日、たくさん気持ち良く可愛がってあげるから期待しててね?」
「んむっ、ぐ、ぐむぅぅぅ……!!」
恐怖と絶望で表情を強ばらせる少年は、淫猥な遊びにのめり込んだことを心の底から後悔するが、すでに異常な男達の手に堕ちてしまった状況で後悔してももはや手遅れで。少年は遅すぎる後悔を胸に抱きながら立ったまま拘束された肉体を激しく痙攣させ、自分の所有物であるアナルプラグで十数度目の射精を迎える惨めな痴態を、愉快そうに笑う男達に余すところ無く観察されるのだった。
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それに気付いた少年は、あるいけない遊びを思い付き、それを実行したいという湧き上がる欲望を抑えきれずにその遊びを実行に移してしまった。自らの口にガムテープを貼り付けて言葉を封じ、そのガムテープをマスクで隠した状態で買い物を行うという歪んだ遊びを、だ。
自身の肉体の一部を拘束した状態で人前に出て、何でも無いように振る舞う。周りの人は普通の状態で買い物をしているというのに、自分は自分の口を塞いでいる異常な状況で買い物をしている。そのシチュエーションは、少年にとって淫猥な興奮を強く刺激するスパイスとなり、一度味わった快感の虜となった少年は歪んだ遊びを徐々にエスカレートさせていった。
最初の段階で怪しまれていれば、少年は口を塞ぐ前に媚薬を服用するようにもならなかっただろう。媚薬の段階で不審がられていれば、媚薬の効果で膨らんだ男根を押さえ付ける貞操帯に手を伸ばすことも、尻穴にアナルプラグを仕込むのが当たり前になることも無かっただろう。自ら口を塞ぎ、媚薬を飲み、貞操帯を装着し、尻穴に緩く振動するアナルプラグを仕込んで買い物するのが日常となった段階で誰かに淫猥な遊びを見咎められていれば、少年は自分よりも歪んだ男達に目を付けられ、スーパーからの帰り道で男達の車の中に引きずり込まれることも無かっただろう。
自分で口を塞いでいたために助けを呼ぶことも出来ず、媚薬とアナルプラグの刺激によって力が上手く入らなくなっていたために抗うこともままならずに車へと引きずり込まれた少年は、自分を攫った男の内の一人の家の地下室へと運び込まれ、その地下室で辱めを与えられていた。
少年自身が自分に施した拘束と道具を利用した、甘く淫らな辱めを、だ。
「んー! んむっ、むぅ! むぐぅぅぅぅーっ!!」
男達の手で唯一施された拘束である、手首と地下室の天井を繋ぐ黒革の枷の鎖をガチャガチャと鳴り響かせながら、少年は絶え間無く続く甘い苦悶からどうにかして逃れようとして無我夢中で暴れる。
しかし、太く頑丈な鎖で吊るされた手首の枷は幾ら力を入れても外れず、少年の腕は万歳の状態から離れられない。顔を振り乱しても、少年が自分で口に貼り付けたガムテープは剥がれず、そのガムテープを隠すために装着した白のマスクさえも離れない。男達によって最強の振動へと引き上げられた尻穴のアナルプラグは必死で腰を振り乱してもひり出せないばかりか左の太ももにガムテープで貼り付けたリモコンを振り落とすことも叶わず、少年自身が装着した貞操帯によって窮屈に折り畳まされた男根は満足に勃起さえさせて貰えぬまま、ズボンの内部に白く濁った体液と透明な淫蜜をはしたなく撒き散らし続けている。
「んむぅぅぅんっ! ふぐ、うぐぅぅ! むぐ、むぎゅぅぅぅ!!」
休み無く迎えさせられる絶頂の波に追い詰められた少年は大粒の涙を零しながら、イき狂う自分を視姦している男達に向かって甘くくぐもった哀願の絶叫を向ける。
身動きを封じられた肉体を苦しげによじらせつつ哀れな少年は悲痛な鳴き声で許しを求めている。だが、男達は許しを求める少年に慈悲を与えず、笑いながら残酷に言い放った。
「そっかそっか、そんなに嬉しいか」
「自分で口塞いで、玩具を入れて出歩くくらいだもんな。苛めて貰えて嬉しくないわけが無いもんな」
「俺達に捕まって良かったね。これから毎日、たくさん気持ち良く可愛がってあげるから期待しててね?」
「んむっ、ぐ、ぐむぅぅぅ……!!」
恐怖と絶望で表情を強ばらせる少年は、淫猥な遊びにのめり込んだことを心の底から後悔するが、すでに異常な男達の手に堕ちてしまった状況で後悔してももはや手遅れで。少年は遅すぎる後悔を胸に抱きながら立ったまま拘束された肉体を激しく痙攣させ、自分の所有物であるアナルプラグで十数度目の射精を迎える惨めな痴態を、愉快そうに笑う男達に余すところ無く観察されるのだった。
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男は少年探偵に自分好みの調教を加える
2018.07.26.Thu.21:00
「んむぅっ……ん、まっ……ふぅ、うふぅぅ、んぐぅっ……!」
口に噛まされた黒の棒枷の隙間から飲み込めない唾液と意味を持たない唸り声を零しながら、一人の少年が全裸に剥かれた身体に施された縄の拘束を解こうとして必死に身悶えている。
背中に回された手首を縛る縄と左右の二の腕を短く繋ぐ縄、そして足首と太ももを括って足を伸ばせなくさせている縄をぎちぎちと鳴らして、少年は拘束からの脱出を試みる。しかし、厳重な縄拘束はどんなに力を込めてもビクともしない。暴れても暴れても、それは縄が肌に食い込む痛みを生むだけで拘束を振り解くことには結び付かない。
それでも、少年は諦めずにもがき続けた。陽の光も、地上の音も届かない地下室の床でのたうち回りながら、隠すこともままならない幼い男根を情けなく揺らめかせながら、少年はわずかな希望を捨てずに縄を軋ませ続けた。けれど、現実は非情で。縄を緩ませることすら叶わずにただただ疲弊だけを加速させた少年は、自分を捕らえた男が地下室に戻ってくる夜を迎えてしまった。
「探偵君、お待たせ。良い子にして待ってたかい?」
「うぐぅぅぅ! ふっ、ふぅーっ!」
地下室に戻ってきた男が満面の笑みを浮かべながら距離を詰めてくる光景に少年探偵は恐怖の唸りを上げ、拘束された裸体で男から離れようとする。もちろん、両手両足を縄で縛られた状態で逃げられるはずも無い。少年の動きは、近付いてきた男の左手が二の腕同士を結ぶ縄を掴んだ途端完全にとまり、少年はどうやっても男から離れられなくなってしまった。
「ふふっ、探偵君、どこに逃げようとしているんだい? もう君は私から逃げられないって、まだ分からないのかな?」
「も……おぉっ」
二の腕の縄を左手で掴んだ男は縄を強く引いて少年探偵に正座をさせると身体をかがめて右手を無防備な胸元へと動かし、少年探偵の右乳首を右手の人差し指と親指で弄び始める。
「んむぅぅ! ふっ、ふぅぅ!」
自分を捕まえた男から逃げられない事実を認めたくなくて、裸体を好き勝手に触ってくる男の指に対する嫌悪感を示したくて、何より、右乳首をきゅっと捻られた瞬間に背筋に走った甘い痺れを否定したくて、少年探偵は強く呻きながらイヤイヤと顔を左右に振る。
拒否の反応を見せる少年探偵。だが、男には関係無い。どんなに嫌がろうとも男は手に入れた少年探偵を思い通りに弄び、自分好みの調教を加えるだけだ。
「探偵君は、随分と聞き分けが悪いね。でも、その分躾け甲斐があって良いね。その反抗がいつまで保てるか、愉しみにしているよ、探偵君」
「うぅ、むっ、ぐむぅぅ……!」
先程よりも強い力で乳首を捻られ、引っ張られた少年探偵は、縄に自由を奪われた裸体を可愛く跳ねさせる様子を男に至近距離で観察されながら、誰にも届かない助けてを心の中で叫んでいた。
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口に噛まされた黒の棒枷の隙間から飲み込めない唾液と意味を持たない唸り声を零しながら、一人の少年が全裸に剥かれた身体に施された縄の拘束を解こうとして必死に身悶えている。
背中に回された手首を縛る縄と左右の二の腕を短く繋ぐ縄、そして足首と太ももを括って足を伸ばせなくさせている縄をぎちぎちと鳴らして、少年は拘束からの脱出を試みる。しかし、厳重な縄拘束はどんなに力を込めてもビクともしない。暴れても暴れても、それは縄が肌に食い込む痛みを生むだけで拘束を振り解くことには結び付かない。
それでも、少年は諦めずにもがき続けた。陽の光も、地上の音も届かない地下室の床でのたうち回りながら、隠すこともままならない幼い男根を情けなく揺らめかせながら、少年はわずかな希望を捨てずに縄を軋ませ続けた。けれど、現実は非情で。縄を緩ませることすら叶わずにただただ疲弊だけを加速させた少年は、自分を捕らえた男が地下室に戻ってくる夜を迎えてしまった。
「探偵君、お待たせ。良い子にして待ってたかい?」
「うぐぅぅぅ! ふっ、ふぅーっ!」
地下室に戻ってきた男が満面の笑みを浮かべながら距離を詰めてくる光景に少年探偵は恐怖の唸りを上げ、拘束された裸体で男から離れようとする。もちろん、両手両足を縄で縛られた状態で逃げられるはずも無い。少年の動きは、近付いてきた男の左手が二の腕同士を結ぶ縄を掴んだ途端完全にとまり、少年はどうやっても男から離れられなくなってしまった。
「ふふっ、探偵君、どこに逃げようとしているんだい? もう君は私から逃げられないって、まだ分からないのかな?」
「も……おぉっ」
二の腕の縄を左手で掴んだ男は縄を強く引いて少年探偵に正座をさせると身体をかがめて右手を無防備な胸元へと動かし、少年探偵の右乳首を右手の人差し指と親指で弄び始める。
「んむぅぅ! ふっ、ふぅぅ!」
自分を捕まえた男から逃げられない事実を認めたくなくて、裸体を好き勝手に触ってくる男の指に対する嫌悪感を示したくて、何より、右乳首をきゅっと捻られた瞬間に背筋に走った甘い痺れを否定したくて、少年探偵は強く呻きながらイヤイヤと顔を左右に振る。
拒否の反応を見せる少年探偵。だが、男には関係無い。どんなに嫌がろうとも男は手に入れた少年探偵を思い通りに弄び、自分好みの調教を加えるだけだ。
「探偵君は、随分と聞き分けが悪いね。でも、その分躾け甲斐があって良いね。その反抗がいつまで保てるか、愉しみにしているよ、探偵君」
「うぅ、むっ、ぐむぅぅ……!」
先程よりも強い力で乳首を捻られ、引っ張られた少年探偵は、縄に自由を奪われた裸体を可愛く跳ねさせる様子を男に至近距離で観察されながら、誰にも届かない助けてを心の中で叫んでいた。
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青年スパイは気持ち良いプールを全身で愉しまされる
2018.07.25.Wed.21:00
「今日も暑いね、スパイ君。こんな暑い日に入るプールは、とっても気持ちが良いだろう?」
子供用の小さなプール近くに設置されたビーチパラソルの下で、男がにっこりと微笑みながら尋ねる。
しかし、スパイと呼ばれた青年からの返事は無い。男の問いかけに対して返ってきたのは、丸めた白布を詰め込まれた口から発せられるくぐもった唸り声だけだった。
「むぐぅぅぅ、うぅ、んむぅぅっ……!」
「あぁ、ごめんごめん。幾ら君が優秀なスパイでも、口を塞がれてたらしゃべれないよね」
青年の屈辱を煽る言葉を口にしながら、男は左手を伸ばして青年の口内を内側から押し広げている白布を引きずり出す。唾液に塗れた布がずるりと引き抜かれ、青年の口が自由になる。数時間ぶりに自由になった青年の口が最初に出した言葉は怒りの感情からのものではなく、切羽詰まった哀願の感情からのものだった。
「ぷ、はぁっ……! あぁ、もぉ、ゆりゅひへ、ください……!! ここから、だひへ……からら、きもひよしゅぎへ……おがじくなるぅぅぅ……っ!!」
プールから上がるために設置されている金属製のはしごに膝から先の部分を縄で厳重に縛り付けられ、背中に回された手首を縛り二の腕を胸部に括る上半身の縄拘束をはしごの足場に繋がれ、緩い海老反りの体勢を強要された青年が、唯一水に浸かっていない汗と涙で汚れた真っ赤な顔を男に向けて許しを請う。
だが、残酷な男は青年スパイの必死の懇願を見ても慈悲を欠片も見せない。縄拘束のせいで液体媚薬が並々と注がれたプールから自力では抜け出せない青年はスパイとしてだけでなく人間としての誇りも捨てて自分を苦しめている張本人に救いを求めているというのに、男は青年スパイの無様な様子を眺めて目を細め、更なる苦悶と恥辱を笑いながら与えるだけだ。
「気持ち良いなら、それで良いじゃない。ほら、遠慮しなくて良いよ。思う存分気持ち良くなって、プールで愉しむと良いさ」
青年の口が、先程よりも強い口調で哀願を行う暇も無かった。
「がぶぅっ!? ご、ぼほぉっ! おぶ、うぅ、ごぶぉぉぉっ!!」
「スパイ君、顔にも汗かいてたからね。これでさっぱり出来るでしょう?」
「もぼぉぉぉっ! が、ぼぉっ! うっ、が、ば……っ!!」
青年は髪を掴んで顔を水中に押し付ける男の左手を振り解こうとするが、首から下を長時間媚薬に漬け込まれて疲弊しきっている上に縄で両手両足の自由を奪われた肉体ではどんなに頑張っても男の手の力には勝てず、青年は無駄な足掻きに合わせて液体媚薬が過敏に高められた全身を容赦無く叩きのめす、激しすぎる快楽を感じるだけに終わってしまう。
「う、ぼぉ……! あぶ、がぼ、ぶごっ、ごぼっ……」
抵抗しても、それは息苦しさを加速させる効果と望まぬ絶頂を生み出す効果しか持たない。
小さな絶頂と射精を伴う大きな絶頂をもがく内に何回も迎えながら、青年スパイは徐々に足掻く力も失い、顔を水中に押し付けられた状態でビクビクと痙攣することしか出来なくなっていく。
恥辱と、屈辱と、死への恐怖を感じながら力無く身悶える青年スパイ。そんな限界の状況を作り出した男は、哀れな青年が苦しむ様をギリギリまで堪能すると、青年が意識を手放す寸前で顔を引き上げ、青年に呼吸を許した。
「がはぁっ! えぅっ、えほぉっ! はっ、はぁ、あぅ、んあぅ……」
水中から解放された青年は、息苦しさと絶頂で乱れた呼吸を整えようとする。そうして息も絶え絶えになっている青年スパイに向かって、男は微笑みつつ、冷酷に言った。
「さ、また涼もうね。何度もイっちゃうくらいに気持ち良いプールを、スパイ君ももっともっと愉しみたいでしょう?」
「ひぃっ!? や、やら! いやらぁぁ! ゆりゅじで! たじゅげで! いや、い……ぐぶぅぅぅ!!」
鬼畜な男の手に堕ちた青年スパイは自身が垂れ流した精液が漂う媚薬プールに何回も顔を押し込まれ、息苦しさに悶えつつ射精を迎える惨め極まりない姿を晒しながら、愉快そうに与えられる恐怖と快楽によって心と身体を男には決して逆らえない従順な肉奴隷へと躾けられていくのだった。
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子供用の小さなプール近くに設置されたビーチパラソルの下で、男がにっこりと微笑みながら尋ねる。
しかし、スパイと呼ばれた青年からの返事は無い。男の問いかけに対して返ってきたのは、丸めた白布を詰め込まれた口から発せられるくぐもった唸り声だけだった。
「むぐぅぅぅ、うぅ、んむぅぅっ……!」
「あぁ、ごめんごめん。幾ら君が優秀なスパイでも、口を塞がれてたらしゃべれないよね」
青年の屈辱を煽る言葉を口にしながら、男は左手を伸ばして青年の口内を内側から押し広げている白布を引きずり出す。唾液に塗れた布がずるりと引き抜かれ、青年の口が自由になる。数時間ぶりに自由になった青年の口が最初に出した言葉は怒りの感情からのものではなく、切羽詰まった哀願の感情からのものだった。
「ぷ、はぁっ……! あぁ、もぉ、ゆりゅひへ、ください……!! ここから、だひへ……からら、きもひよしゅぎへ……おがじくなるぅぅぅ……っ!!」
プールから上がるために設置されている金属製のはしごに膝から先の部分を縄で厳重に縛り付けられ、背中に回された手首を縛り二の腕を胸部に括る上半身の縄拘束をはしごの足場に繋がれ、緩い海老反りの体勢を強要された青年が、唯一水に浸かっていない汗と涙で汚れた真っ赤な顔を男に向けて許しを請う。
だが、残酷な男は青年スパイの必死の懇願を見ても慈悲を欠片も見せない。縄拘束のせいで液体媚薬が並々と注がれたプールから自力では抜け出せない青年はスパイとしてだけでなく人間としての誇りも捨てて自分を苦しめている張本人に救いを求めているというのに、男は青年スパイの無様な様子を眺めて目を細め、更なる苦悶と恥辱を笑いながら与えるだけだ。
「気持ち良いなら、それで良いじゃない。ほら、遠慮しなくて良いよ。思う存分気持ち良くなって、プールで愉しむと良いさ」
青年の口が、先程よりも強い口調で哀願を行う暇も無かった。
「がぶぅっ!? ご、ぼほぉっ! おぶ、うぅ、ごぶぉぉぉっ!!」
「スパイ君、顔にも汗かいてたからね。これでさっぱり出来るでしょう?」
「もぼぉぉぉっ! が、ぼぉっ! うっ、が、ば……っ!!」
青年は髪を掴んで顔を水中に押し付ける男の左手を振り解こうとするが、首から下を長時間媚薬に漬け込まれて疲弊しきっている上に縄で両手両足の自由を奪われた肉体ではどんなに頑張っても男の手の力には勝てず、青年は無駄な足掻きに合わせて液体媚薬が過敏に高められた全身を容赦無く叩きのめす、激しすぎる快楽を感じるだけに終わってしまう。
「う、ぼぉ……! あぶ、がぼ、ぶごっ、ごぼっ……」
抵抗しても、それは息苦しさを加速させる効果と望まぬ絶頂を生み出す効果しか持たない。
小さな絶頂と射精を伴う大きな絶頂をもがく内に何回も迎えながら、青年スパイは徐々に足掻く力も失い、顔を水中に押し付けられた状態でビクビクと痙攣することしか出来なくなっていく。
恥辱と、屈辱と、死への恐怖を感じながら力無く身悶える青年スパイ。そんな限界の状況を作り出した男は、哀れな青年が苦しむ様をギリギリまで堪能すると、青年が意識を手放す寸前で顔を引き上げ、青年に呼吸を許した。
「がはぁっ! えぅっ、えほぉっ! はっ、はぁ、あぅ、んあぅ……」
水中から解放された青年は、息苦しさと絶頂で乱れた呼吸を整えようとする。そうして息も絶え絶えになっている青年スパイに向かって、男は微笑みつつ、冷酷に言った。
「さ、また涼もうね。何度もイっちゃうくらいに気持ち良いプールを、スパイ君ももっともっと愉しみたいでしょう?」
「ひぃっ!? や、やら! いやらぁぁ! ゆりゅじで! たじゅげで! いや、い……ぐぶぅぅぅ!!」
鬼畜な男の手に堕ちた青年スパイは自身が垂れ流した精液が漂う媚薬プールに何回も顔を押し込まれ、息苦しさに悶えつつ射精を迎える惨め極まりない姿を晒しながら、愉快そうに与えられる恐怖と快楽によって心と身体を男には決して逆らえない従順な肉奴隷へと躾けられていくのだった。
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刑事は自身の淫らな立場を教え込まされる
2018.07.24.Tue.21:00
倉庫の天井から鎖で吊るされた先にある二つの赤い革の枷を左右の手首に嵌められ、棒の両端に手首の物と同じ枷が取り付けられている器具で足を肩幅に開いたまま閉じられないよう拘束された男が、口に噛まされた赤いギャグボールの穴から唾液と悲鳴を零しながらどうにかして苦悶から逃れようともがいている。けれど、頑丈な拘束具はビクともしない。男が幾ら力を込めても手足の拘束は外れる気配すら見せず、男は立った姿で身動きを封じられた状況から離れられないだけで無く、恥部に注がれる甘い責め苦から逃げ出すことも出来ない。
必死に裸体をくねらせても、男が望む結果は一向に得られない。男に訪れる結果は、恥辱のみ。それは、拘束を施した男が背後から伸ばした右手で男根を擦られることによって迎えさせられる、もう何度目かも分からない無様な絶頂だ。
「うぅぅぅーっ! うふっ、ふぅっ! むぶぅぅぅぅーっ!!」
憎い男の手の中で男根をビクビクと脈打たせながら汗に濡れた裸体をよじらせ、拘束された男は白く濁った体液を情けなく放出させる。
だが、男は望まぬ絶頂へと追いやられた屈辱に震える余裕すら与えられない。男根を右手で包み込んだ男が絶頂を迎えた男は言葉で咎めながら、達したばかりの男根をまた手で擦り上げだしたからだ。
「おい、刑事さんよ。誰がイって良いって言ったんだ? 俺は勝手にイくなって言ったよな? こんな簡単な言い付けも守れないのか?」
「むぎゅぅぅぅ! んっ、んっんぅぅぅ!!」
射精を迎えた直後の過敏な男根を容赦無く擦られた刑事の男は、見開いた目から大粒の涙を零し、ギャグボールの穴から唾液と甘い絶叫を噴き出させながら、哀願の意思を込めて顔を左右に振り乱す。
しかし、刑事の痛々しいくらいの痴態と哀願の意思表示は、無慈悲な絶頂地獄を終わらせる効果を生むことなど出来ない。淫らに苦しみ悶え、誇りを捨てて許しを請う刑事の姿は、嬲る男に更なる苦悶の責めを注ぐ理由を提供するだけだ。
「何嫌がってんだ? まだ従順になれねーのか? なら、もっとひどい目に遭わせて自分の立場を分からせてやろうな」
「んぐぅっ!? ふーっ! ふぅぅーっ!!」
男根を擦りながらしゃがんだ背後の男の行動に、刑事は恐怖を抱いて言葉にならない悲鳴を上げる。男は、そんな耳に心地良い刑事の惨めな悲鳴を愉しみながら足枷によって開かされた刑事の足の間に左手をくぐらせると、そのまま何の躊躇いも無く、刑事の睾丸を左手で緩く握りしめて下へと引っ張り始めた。
「もごぉぉぉっ!? おぶっ、おぶふぅぅぅ!!」
「良い悲鳴だな、刑事さん。この調子で悲鳴を上げ続けて、自分が俺達に嬲られるだけの玩具になったってことを、心と身体でしっかり覚えような」
「んまぁぁぁっ、もぉ、おふっ、ふぶぉぉぉーっ……!!」
男根と睾丸を左右の手でいたぶる男の尊大な言葉を聞かされる刑事は、またお仕置きが加えられることも忘れて絶頂を迎え、助けの望めない犯罪組織の拠点の一室に淫らに歪んだ絶叫を哀しく反響させていた。
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必死に裸体をくねらせても、男が望む結果は一向に得られない。男に訪れる結果は、恥辱のみ。それは、拘束を施した男が背後から伸ばした右手で男根を擦られることによって迎えさせられる、もう何度目かも分からない無様な絶頂だ。
「うぅぅぅーっ! うふっ、ふぅっ! むぶぅぅぅぅーっ!!」
憎い男の手の中で男根をビクビクと脈打たせながら汗に濡れた裸体をよじらせ、拘束された男は白く濁った体液を情けなく放出させる。
だが、男は望まぬ絶頂へと追いやられた屈辱に震える余裕すら与えられない。男根を右手で包み込んだ男が絶頂を迎えた男は言葉で咎めながら、達したばかりの男根をまた手で擦り上げだしたからだ。
「おい、刑事さんよ。誰がイって良いって言ったんだ? 俺は勝手にイくなって言ったよな? こんな簡単な言い付けも守れないのか?」
「むぎゅぅぅぅ! んっ、んっんぅぅぅ!!」
射精を迎えた直後の過敏な男根を容赦無く擦られた刑事の男は、見開いた目から大粒の涙を零し、ギャグボールの穴から唾液と甘い絶叫を噴き出させながら、哀願の意思を込めて顔を左右に振り乱す。
しかし、刑事の痛々しいくらいの痴態と哀願の意思表示は、無慈悲な絶頂地獄を終わらせる効果を生むことなど出来ない。淫らに苦しみ悶え、誇りを捨てて許しを請う刑事の姿は、嬲る男に更なる苦悶の責めを注ぐ理由を提供するだけだ。
「何嫌がってんだ? まだ従順になれねーのか? なら、もっとひどい目に遭わせて自分の立場を分からせてやろうな」
「んぐぅっ!? ふーっ! ふぅぅーっ!!」
男根を擦りながらしゃがんだ背後の男の行動に、刑事は恐怖を抱いて言葉にならない悲鳴を上げる。男は、そんな耳に心地良い刑事の惨めな悲鳴を愉しみながら足枷によって開かされた刑事の足の間に左手をくぐらせると、そのまま何の躊躇いも無く、刑事の睾丸を左手で緩く握りしめて下へと引っ張り始めた。
「もごぉぉぉっ!? おぶっ、おぶふぅぅぅ!!」
「良い悲鳴だな、刑事さん。この調子で悲鳴を上げ続けて、自分が俺達に嬲られるだけの玩具になったってことを、心と身体でしっかり覚えような」
「んまぁぁぁっ、もぉ、おふっ、ふぶぉぉぉーっ……!!」
男根と睾丸を左右の手でいたぶる男の尊大な言葉を聞かされる刑事は、またお仕置きが加えられることも忘れて絶頂を迎え、助けの望めない犯罪組織の拠点の一室に淫らに歪んだ絶叫を哀しく反響させていた。
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少年怪盗は甘い香りを抗えずに吸入させられる
2018.07.23.Mon.21:00
「む……うぅっ? んむ、うむぅぅっ!? むぐ、むぐぅぅ!!」
目を覚ました少年は、自分の置かれている状況に気付いて焦りと怯えを抱き、危機から逃れようとして裸体をじたばたと暴れさせ始めた。
しかし、少年がどんなに暴れても状況は何も変わらない。青年の手足を金属で作られたベッドの柵に遊び無く繋ぎ、裸体をXの字に引き延ばした状態で拘束している黒革の枷と鎖は少年がもがく度にそれを嘲笑うような甲高い金属音を立てるのみでビクともせず、少年の目と口を塞いでいる黒色の強力なテープも、必死で顔を左右に振る少年の顔面からは決して剥がれずに視界と言葉を封じている。
見ることとしゃべることを禁じられ、衣服を奪い取られた裸体の自由を完全に奪われた少年。情けなく恥部を晒す仰向けの体勢から抜け出すどころか、助けを呼ぶ言葉すら満足に発せない哀れな少年。そんな少年を作り出した男は、困惑の唸りを上げながら無意味な足掻きを繰り返す少年を眺めて目を細めるとベッドの傍らに置いていた椅子から立ち上がり、暴れる少年の左耳に唇を寄せて言葉を掛けた。
「おはよう、怪盗君。よく眠ってたね」
「むぐ!? うぐぅぅ……っ!?」
正体も、顔も分からない男の声で自身の正体を唐突に暴かれた少年怪盗は、一際強い困惑と恐怖の唸りを塞がれた口から漏らしながら、身動きを封じられた裸体を強ばらせた。
「ふふっ、怖いかい? それでこそ、お仕置きの意味がある。他人から大事にしてる物を盗む悪い子は、たくさん怖がらせて、たっぷり苦しめて、もう嫌って泣き出すくらいに反省をさせてあげるからね……」
怯えに支配された少年怪盗の反応を見た男は、残忍という表現がよく似合う黒い笑みを浮かべ、用意しておいた小箱を開けて中から白布を左手で取り出すと、その白布を何の躊躇いも無く、少年怪盗の顔へと押し当てた。
「さ、しっかり嗅ぎなさい。ちゃんと嗅がないと、気絶するまで鼻を摘まんじゃうよ?」
「うぐ、むふっ、んふぅ、ふぅーっ……!」
いきなり顔面に押し当てられた湿った布から漂う甘ったるい香りに少年怪盗は思わず眉根を寄せて息をとめようとしたが、布ごしに親指と人差し指を鼻にあてがわれながら脅されては男の命令に従うしか無く、少年はどうすることも出来ずに正体不明の甘さを吸入させられてしまう。
「そうそう、その調子で嗅ぐんだよ? 怪盗君の身体がエッチになり始めても、嗅ぐのをやめちゃ駄目だからね。もしも勝手に嗅ぐのをやめたら、鼻を摘まんで窒息させちゃうからね?」
「うぅ、うぅぅぅ……」
優しげな口調で一方的に言い放たれた言葉に絶望を抱いても、少年怪盗はただただ命令に従って、布に染み込まされた媚薬を体内に取り込み、自身の肉体を誰かも分からぬ男の前で淫らな発情状態へと追いやられるしか無かった。
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目を覚ました少年は、自分の置かれている状況に気付いて焦りと怯えを抱き、危機から逃れようとして裸体をじたばたと暴れさせ始めた。
しかし、少年がどんなに暴れても状況は何も変わらない。青年の手足を金属で作られたベッドの柵に遊び無く繋ぎ、裸体をXの字に引き延ばした状態で拘束している黒革の枷と鎖は少年がもがく度にそれを嘲笑うような甲高い金属音を立てるのみでビクともせず、少年の目と口を塞いでいる黒色の強力なテープも、必死で顔を左右に振る少年の顔面からは決して剥がれずに視界と言葉を封じている。
見ることとしゃべることを禁じられ、衣服を奪い取られた裸体の自由を完全に奪われた少年。情けなく恥部を晒す仰向けの体勢から抜け出すどころか、助けを呼ぶ言葉すら満足に発せない哀れな少年。そんな少年を作り出した男は、困惑の唸りを上げながら無意味な足掻きを繰り返す少年を眺めて目を細めるとベッドの傍らに置いていた椅子から立ち上がり、暴れる少年の左耳に唇を寄せて言葉を掛けた。
「おはよう、怪盗君。よく眠ってたね」
「むぐ!? うぐぅぅ……っ!?」
正体も、顔も分からない男の声で自身の正体を唐突に暴かれた少年怪盗は、一際強い困惑と恐怖の唸りを塞がれた口から漏らしながら、身動きを封じられた裸体を強ばらせた。
「ふふっ、怖いかい? それでこそ、お仕置きの意味がある。他人から大事にしてる物を盗む悪い子は、たくさん怖がらせて、たっぷり苦しめて、もう嫌って泣き出すくらいに反省をさせてあげるからね……」
怯えに支配された少年怪盗の反応を見た男は、残忍という表現がよく似合う黒い笑みを浮かべ、用意しておいた小箱を開けて中から白布を左手で取り出すと、その白布を何の躊躇いも無く、少年怪盗の顔へと押し当てた。
「さ、しっかり嗅ぎなさい。ちゃんと嗅がないと、気絶するまで鼻を摘まんじゃうよ?」
「うぐ、むふっ、んふぅ、ふぅーっ……!」
いきなり顔面に押し当てられた湿った布から漂う甘ったるい香りに少年怪盗は思わず眉根を寄せて息をとめようとしたが、布ごしに親指と人差し指を鼻にあてがわれながら脅されては男の命令に従うしか無く、少年はどうすることも出来ずに正体不明の甘さを吸入させられてしまう。
「そうそう、その調子で嗅ぐんだよ? 怪盗君の身体がエッチになり始めても、嗅ぐのをやめちゃ駄目だからね。もしも勝手に嗅ぐのをやめたら、鼻を摘まんで窒息させちゃうからね?」
「うぅ、うぅぅぅ……」
優しげな口調で一方的に言い放たれた言葉に絶望を抱いても、少年怪盗はただただ命令に従って、布に染み込まされた媚薬を体内に取り込み、自身の肉体を誰かも分からぬ男の前で淫らな発情状態へと追いやられるしか無かった。
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男は尻穴に意地悪な妨害を行う
2018.07.22.Sun.21:00
「んっ、んむっ、んふ、ふぅ、んふぅぅ……!」
自身の丸出しの恥部を眼前にさらけ出すよう男の裸体に覆い被さった青年が、男の太く逞しい肉棒を口いっぱいに頬張り、一生懸命に奉仕を行っている。
黒の首輪の後部と手首の黒い枷を鎖で繋いで自由を奪っている拘束を解こうともせず、不自由な裸体を男の上でくねらせて男根に刺激を加える青年。そんな青年の熱烈な舌奉仕を受ける男は、目の前で揺れ動く青年の恥部を目で追って意地悪く微笑みながら気まぐれに右の親指を動かし、無防備な青年の尻穴を好き勝手にいじり回していた。
「んぅぅんっ!?」
ヒクつく尻穴を親指で素早く擦られた青年は裸体をビクンと跳ねさせながら甘い悲鳴を上げ、舌の動きを停止させる。すると、男は青年の尻穴を指の腹で時計回りにぐりぐりと回しながら、咎める口調で言った。
「どうした? 口がとまってるぞ? ケツ穴の痒みをどうにかして欲しかったんじゃないのか? 俺の指で、奥までゴリゴリほじくり回して欲しかったんじゃないのか? ん?」
「んもぉっ……! ふーぅっ、ふちゅ、むぅ、んみゅぅぅっ!!」
男の言葉に反応して、青年は舌奉仕を再開する。
尻穴に注ぎ込まれた薬のせいで気が狂いそうなほどの痒みに襲われている尻穴をなんとかして欲しい一心で、痒み薬を注いだ張本人である男が出した尻穴をほじって欲しいなら口だけで俺を射精させろの指示に従って憎い男の肉棒に舌を這わせ、青年は男に射精を促す。
だが、鬼畜な男は指示を出しておきながら、その指示を従順に守ることを意地悪に妨害し続けている。痒みによって過敏になった尻穴を弄られると嫌でも快楽が生まれ、動きがとまってしまう。男はその動きがとまる様子を愉しみながら決して痒みの解消には繋がらない緩い快楽を尻穴の浅い部分に与え、望まぬ快楽に悶えながらも痒みからの解放を求めて男根をしゃぶる無様な青年の痴態を堪能しているのだ。
「ほらほら、ちゃんとしゃぶんないといつまで経っても痒いまんまだぞ? それが嫌だったら、もっと気合い入れて舌を動かせよ」
「んっ、んむっ、むぅ、むぅぅぅ……っ!」
尻穴のしわを爪で引っかかれる刺激にビクビクと裸体をよじらせつつも、青年は舌を必死に動かして男根への奉仕を行い。男は熱心に奉仕を行う従順な青年の姿に目を細めながら右の人差し指の第一関節までを青年の尻穴に潜り込ませ、青年が本当に弄って欲しいと思っている奥深い部分からは遠く離れた場所をぐにぐにと弄んでいた。
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自身の丸出しの恥部を眼前にさらけ出すよう男の裸体に覆い被さった青年が、男の太く逞しい肉棒を口いっぱいに頬張り、一生懸命に奉仕を行っている。
黒の首輪の後部と手首の黒い枷を鎖で繋いで自由を奪っている拘束を解こうともせず、不自由な裸体を男の上でくねらせて男根に刺激を加える青年。そんな青年の熱烈な舌奉仕を受ける男は、目の前で揺れ動く青年の恥部を目で追って意地悪く微笑みながら気まぐれに右の親指を動かし、無防備な青年の尻穴を好き勝手にいじり回していた。
「んぅぅんっ!?」
ヒクつく尻穴を親指で素早く擦られた青年は裸体をビクンと跳ねさせながら甘い悲鳴を上げ、舌の動きを停止させる。すると、男は青年の尻穴を指の腹で時計回りにぐりぐりと回しながら、咎める口調で言った。
「どうした? 口がとまってるぞ? ケツ穴の痒みをどうにかして欲しかったんじゃないのか? 俺の指で、奥までゴリゴリほじくり回して欲しかったんじゃないのか? ん?」
「んもぉっ……! ふーぅっ、ふちゅ、むぅ、んみゅぅぅっ!!」
男の言葉に反応して、青年は舌奉仕を再開する。
尻穴に注ぎ込まれた薬のせいで気が狂いそうなほどの痒みに襲われている尻穴をなんとかして欲しい一心で、痒み薬を注いだ張本人である男が出した尻穴をほじって欲しいなら口だけで俺を射精させろの指示に従って憎い男の肉棒に舌を這わせ、青年は男に射精を促す。
だが、鬼畜な男は指示を出しておきながら、その指示を従順に守ることを意地悪に妨害し続けている。痒みによって過敏になった尻穴を弄られると嫌でも快楽が生まれ、動きがとまってしまう。男はその動きがとまる様子を愉しみながら決して痒みの解消には繋がらない緩い快楽を尻穴の浅い部分に与え、望まぬ快楽に悶えながらも痒みからの解放を求めて男根をしゃぶる無様な青年の痴態を堪能しているのだ。
「ほらほら、ちゃんとしゃぶんないといつまで経っても痒いまんまだぞ? それが嫌だったら、もっと気合い入れて舌を動かせよ」
「んっ、んむっ、むぅ、むぅぅぅ……っ!」
尻穴のしわを爪で引っかかれる刺激にビクビクと裸体をよじらせつつも、青年は舌を必死に動かして男根への奉仕を行い。男は熱心に奉仕を行う従順な青年の姿に目を細めながら右の人差し指の第一関節までを青年の尻穴に潜り込ませ、青年が本当に弄って欲しいと思っている奥深い部分からは遠く離れた場所をぐにぐにと弄んでいた。
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少年達は刑事を盗んでよがり狂わせる
2018.07.21.Sat.21:00
刑事の男は、欠片も油断などしていなかった。刑事が捕らわれの身に堕とされた理由はたった一つ、敵である少年窃盗団が一枚も二枚も上手だったからだ。
盗みの標的である宝飾品が展示されている美術館の死角となる位置を綿密に調べ上げ、催眠効果を生み出す無色無臭の気体を一番効率よく美術館全体に行き渡らせる場所を選び出し、姿を晒すことすらせずに美術館の職員だけでなく職員から予告状を見せられたことで集まっていた警察官達までもを深い眠りへと落とした少年達は狙いである宝飾品を悠々と盗み出し、ついでとばかりに床に転がっていた刑事の男を数人がかりで運び出し、自分達のアジトへと連れ去ってしまった。
無様に眠らされ、少年達の盗みを成功させたばかりか捕らえられてしまった刑事の男。そんな刑事の男から少年達は衣服を全て奪い、代わりに茶色のガムテープを用いた厳重な拘束を与えた。背中に回させた左右の腕を、伸ばした状態のままガムテープを何重にも巻き付けて縛り上げ、更に折り畳ませた足を伸ばしたくても伸ばせないよう腕と同じくガムテープできつく、緩み無く、肌の色が見えなくなるくらいに縛ったのだ。
眠っている間に衣服を奪い取られて裸体にされ、両手両足を拘束されていた刑事の男は、情けない格好で床に転がる自分を取り囲み、笑って見下ろしている少年達に驚きと恐怖を抱き、まどろみから一気に覚醒すると手足のガムテープを剥がそうとして必死になって暴れた。
もちろん、しつこく巻き付けられたテープは刑事が幾らもがいても全く緩まない。握り拳を強制する状態になるよう、足の指を内側に曲げた状態になるようテープを巻かれているために、刑事は指一本すら自由には動かせない。
無意味な足掻きを繰り返す刑事。そんな刑事を作り出した少年達は残忍な笑みを濃くしながら怯える刑事にゆっくりと近付き、のたうち回る刑事の近くでしゃがみ込むと、覆い隠すこともままならない無防備な裸体に手を伸ばして無慈悲な責めを加え始めた。
刑事の乳首と、男根を責め立てて甘い快楽に喘ぎ鳴かせながら刑事の痴態を意地悪く指摘し、刑事の心と身体を屈辱と恥辱で痛め付ける苦悶を与え始めたのだ。
「あっ、あぁぁぁっ! やめ、やめへぇっ!! も、やめひぇ、くれぇぇぇぇっ!!」
正座のような座り方をさせられた刑事の左右の肩を掴む二人の少年が、肩を掴んでいない方の手で刑事の乳首を好き勝手に弄んでいる。
刑事の折り畳まれた足を限界まで開かせた二人の少年が、足を押さえ付けていない方の手で刑事の肉棒と睾丸を弄くり回し、望まぬ絶頂を何度も何度も味わわせている。
一回り以上年下の少年達に自由を奪われ、一方的に嬲られている状況は刑事の誇りを傷付け、怒りと悔しさを感じさせている。だが、刑事はその怒りと悔しさを遥かに上回る快楽を感じてしまっている。
硬く尖った乳首を強く捻られ、引っ張られ、カリカリと引っかかれると背筋がゾクゾクと震えるような悦びが全身に駆け巡る。男根を少年の手で扱かれ亀頭を親指でぐりぐりと擦られながら同時に睾丸をやわやわと揉み込まれると、堪らない快感を覚えて甘い声が漏れ、追い立てられるがままに絶頂を迎え、精液を噴き出させてしまう。
「んぅ、おっ、ほぉぉぉっ!! イっでる! イっでりゅ、がらぁぁぁっ! んひっ、ひぅぅぅぅっ! も、ゆりゅじで、イぎだぐない、イがぜないれ! たしゅけへ、ゆりゅひへくらひゃぃぃぃっ!!」
涙をとめどなく零し、汗と淫液で汚れた裸体を痙攣させながら、刑事の男は少年達に向かって一生懸命に哀願を行う。
しかし、少年達は刑事に慈悲を与えない。悲痛な叫びに対し、少年達は残酷な返事を行う。
「刑事さん、まだ一時間も経ってないのにもう限界なの? だらしなさ過ぎるよ」
「俺達はまだ一組目なんだよ? 刑事さんを苛めたい奴らは見ての通りたくさんいるんだから、この程度で音を上げてたら最後まで持たないよ?」
今刑事を嬲っている少年達は、四人。順番を待っている待っている少年達は、刑事の正面の視界内だけでも十数人いる。
この快楽地獄は、まだまだ終わらない。容赦無く絶頂へと追いやられる淫らな苦しみからは解放されない。それに気付いた刑事は快楽に蕩けた顔を絶望に歪ませて、狂ったように許しを請う言葉を発しだした。
「いやぁぁぁっ! も、いやぁぁ!! 誰か、たひゅけてぇぇぇぇーっ!! もう、やら! イぎだくない! しゃせーいやらぁぁぁぁぁーっ!!」
耳に心地良い惨めな刑事の絶叫を愉しみながら、少年達はその絶叫を甘い悲鳴に変える為に乳首と男根を更に激しく責め、順番を待っている少年達は自分の手で刑事をよがり狂わせることに対して期待を膨らませながら、ズボンの下で自身の男根を硬く勃起させている。
「いやっ! やぁぁぁぁーっ!! イぐっ、イぐイぐぅぅ!! まら、イぐ! イっぢゃぁぁぁぁーっ!!」
助けの来ない少年窃盗団のアジトには、少年達に盗まれた刑事が発する淫猥な鳴き声が哀しく反響し、刑事の絶望と少年達の興奮を加速させる役割を担っていた。
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盗みの標的である宝飾品が展示されている美術館の死角となる位置を綿密に調べ上げ、催眠効果を生み出す無色無臭の気体を一番効率よく美術館全体に行き渡らせる場所を選び出し、姿を晒すことすらせずに美術館の職員だけでなく職員から予告状を見せられたことで集まっていた警察官達までもを深い眠りへと落とした少年達は狙いである宝飾品を悠々と盗み出し、ついでとばかりに床に転がっていた刑事の男を数人がかりで運び出し、自分達のアジトへと連れ去ってしまった。
無様に眠らされ、少年達の盗みを成功させたばかりか捕らえられてしまった刑事の男。そんな刑事の男から少年達は衣服を全て奪い、代わりに茶色のガムテープを用いた厳重な拘束を与えた。背中に回させた左右の腕を、伸ばした状態のままガムテープを何重にも巻き付けて縛り上げ、更に折り畳ませた足を伸ばしたくても伸ばせないよう腕と同じくガムテープできつく、緩み無く、肌の色が見えなくなるくらいに縛ったのだ。
眠っている間に衣服を奪い取られて裸体にされ、両手両足を拘束されていた刑事の男は、情けない格好で床に転がる自分を取り囲み、笑って見下ろしている少年達に驚きと恐怖を抱き、まどろみから一気に覚醒すると手足のガムテープを剥がそうとして必死になって暴れた。
もちろん、しつこく巻き付けられたテープは刑事が幾らもがいても全く緩まない。握り拳を強制する状態になるよう、足の指を内側に曲げた状態になるようテープを巻かれているために、刑事は指一本すら自由には動かせない。
無意味な足掻きを繰り返す刑事。そんな刑事を作り出した少年達は残忍な笑みを濃くしながら怯える刑事にゆっくりと近付き、のたうち回る刑事の近くでしゃがみ込むと、覆い隠すこともままならない無防備な裸体に手を伸ばして無慈悲な責めを加え始めた。
刑事の乳首と、男根を責め立てて甘い快楽に喘ぎ鳴かせながら刑事の痴態を意地悪く指摘し、刑事の心と身体を屈辱と恥辱で痛め付ける苦悶を与え始めたのだ。
「あっ、あぁぁぁっ! やめ、やめへぇっ!! も、やめひぇ、くれぇぇぇぇっ!!」
正座のような座り方をさせられた刑事の左右の肩を掴む二人の少年が、肩を掴んでいない方の手で刑事の乳首を好き勝手に弄んでいる。
刑事の折り畳まれた足を限界まで開かせた二人の少年が、足を押さえ付けていない方の手で刑事の肉棒と睾丸を弄くり回し、望まぬ絶頂を何度も何度も味わわせている。
一回り以上年下の少年達に自由を奪われ、一方的に嬲られている状況は刑事の誇りを傷付け、怒りと悔しさを感じさせている。だが、刑事はその怒りと悔しさを遥かに上回る快楽を感じてしまっている。
硬く尖った乳首を強く捻られ、引っ張られ、カリカリと引っかかれると背筋がゾクゾクと震えるような悦びが全身に駆け巡る。男根を少年の手で扱かれ亀頭を親指でぐりぐりと擦られながら同時に睾丸をやわやわと揉み込まれると、堪らない快感を覚えて甘い声が漏れ、追い立てられるがままに絶頂を迎え、精液を噴き出させてしまう。
「んぅ、おっ、ほぉぉぉっ!! イっでる! イっでりゅ、がらぁぁぁっ! んひっ、ひぅぅぅぅっ! も、ゆりゅじで、イぎだぐない、イがぜないれ! たしゅけへ、ゆりゅひへくらひゃぃぃぃっ!!」
涙をとめどなく零し、汗と淫液で汚れた裸体を痙攣させながら、刑事の男は少年達に向かって一生懸命に哀願を行う。
しかし、少年達は刑事に慈悲を与えない。悲痛な叫びに対し、少年達は残酷な返事を行う。
「刑事さん、まだ一時間も経ってないのにもう限界なの? だらしなさ過ぎるよ」
「俺達はまだ一組目なんだよ? 刑事さんを苛めたい奴らは見ての通りたくさんいるんだから、この程度で音を上げてたら最後まで持たないよ?」
今刑事を嬲っている少年達は、四人。順番を待っている待っている少年達は、刑事の正面の視界内だけでも十数人いる。
この快楽地獄は、まだまだ終わらない。容赦無く絶頂へと追いやられる淫らな苦しみからは解放されない。それに気付いた刑事は快楽に蕩けた顔を絶望に歪ませて、狂ったように許しを請う言葉を発しだした。
「いやぁぁぁっ! も、いやぁぁ!! 誰か、たひゅけてぇぇぇぇーっ!! もう、やら! イぎだくない! しゃせーいやらぁぁぁぁぁーっ!!」
耳に心地良い惨めな刑事の絶叫を愉しみながら、少年達はその絶叫を甘い悲鳴に変える為に乳首と男根を更に激しく責め、順番を待っている少年達は自分の手で刑事をよがり狂わせることに対して期待を膨らませながら、ズボンの下で自身の男根を硬く勃起させている。
「いやっ! やぁぁぁぁーっ!! イぐっ、イぐイぐぅぅ!! まら、イぐ! イっぢゃぁぁぁぁーっ!!」
助けの来ない少年窃盗団のアジトには、少年達に盗まれた刑事が発する淫猥な鳴き声が哀しく反響し、刑事の絶望と少年達の興奮を加速させる役割を担っていた。
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淫らな着ぐるみ達は檻の中で肉欲を貪り合う
2018.07.20.Fri.21:00
何十人、何百人もの男を攫い、調査を行っていた刑事や捜査員達までもを捕らえて調教を施し、肉奴隷として売り飛ばしている非道な犯罪組織。そんな犯罪組織が主催したパーティーが、都内のビルの地下で行われている。
もちろん、普通のパーティーなどではない。それはパーティーという名で肉奴隷を披露する醜悪な催しだ。
その醜悪な催しには好き勝手に弄べる淫らな男を求める富豪の男達が何十人も集められ、その富豪達の視線の先にある巨大な檻の中で、捕らわれた男達は痴態を晒していた。
股間の部分を大きくくり抜いた着ぐるみを着せられた姿で、同じ肉奴隷の立場に堕とされた者達と湧き上がる欲望のままに快楽を貪り合う痴態を、だ。
「んもっ、もぉ……ふっ、ふぅっ……」
「あぅんっ! ほぉっ、ほっ、むふぅぅっ……!」
檻の床の上に寝転がった茶色の犬着ぐるみの男の腰にまたがった黒い猫着ぐるみの男が無我夢中で身体を上下に動かして、犬着ぐるみの男の男根で自分の尻穴をほじくり回す痴態。
「んっ、んっんぅ! ふぅ、ふぅ! んふぅぅぅ!!」
「むぅ、むぅんっ! んく、ふっ、ふぅ、んふぅぅ!」
檻の鉄格子を左右の手で握っている真っ白な兎の着ぐるみの男の腰を掴んだ虎着ぐるみの男が一心不乱に腰を打ち付けて兎着ぐるみの男の尻穴を男根で掻き回す痴態。
「むぅぅぅんっ! んっ、んくぅぅぅっ! んっ、んふっ、ふむぅぅぅ!!」
「あぉ、おぉ……ほぉ、ほぉぉんっ!」
檻の床で膝を手で抱えて自ら恥部を丸出しにした金色の狐の着ぐるみの男に覆い被さった馬着ぐるみの男が、誘惑した相手の予想以上の激しい腰振りに甘い悲鳴を上げて痙攣を繰り返す狐を無視して腰を更に振り、尻穴での絶頂を休み無く強いる痴態。
着ぐるみを着せられた男達の様々な痴態が、檻の中では繰り広げられている。苛烈な調教によって快楽無しではいられないよう肉体を改造されてしまった男達は、檻に入れられる直前に与えられた強力な媚薬入りの餌の効果も相まって、際限無く溢れ出る淫猥な欲望に抗えなくなっている。
着ぐるみの目の部分に開けられた無数の小さな穴の向こうに、自分達を観察する富豪達の姿を確認しても男達は快楽を求めること以外何も考えられない。着ぐるみの内側に突き出ている太く長い棒に口を塞がれているため呼吸が満足に行えない状況にあり、少し動けばあっという間に息が荒くなってしまうというのに、男達は乱れた呼吸を漏らしながら肉欲を貪り合っている。
「あぉっ、あぉぉんっ!」
「むぉ、ほぉぉぉぉぉーっ!」
誰かに命令された訳ではなく自分達の意思で性行為に及び、悦楽に溺れている着ぐるみの男達。その男達を檻の外から悠然と眺める富豪達は自ら肉欲に堕ちていく哀れな肉奴隷達の様子を目と耳で味わいながら、自身の元で飼い慣らし実際に触れて味わう肉奴隷をどれにするかを、手元の資料と見比べながら品定めしていた。
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もちろん、普通のパーティーなどではない。それはパーティーという名で肉奴隷を披露する醜悪な催しだ。
その醜悪な催しには好き勝手に弄べる淫らな男を求める富豪の男達が何十人も集められ、その富豪達の視線の先にある巨大な檻の中で、捕らわれた男達は痴態を晒していた。
股間の部分を大きくくり抜いた着ぐるみを着せられた姿で、同じ肉奴隷の立場に堕とされた者達と湧き上がる欲望のままに快楽を貪り合う痴態を、だ。
「んもっ、もぉ……ふっ、ふぅっ……」
「あぅんっ! ほぉっ、ほっ、むふぅぅっ……!」
檻の床の上に寝転がった茶色の犬着ぐるみの男の腰にまたがった黒い猫着ぐるみの男が無我夢中で身体を上下に動かして、犬着ぐるみの男の男根で自分の尻穴をほじくり回す痴態。
「んっ、んっんぅ! ふぅ、ふぅ! んふぅぅぅ!!」
「むぅ、むぅんっ! んく、ふっ、ふぅ、んふぅぅ!」
檻の鉄格子を左右の手で握っている真っ白な兎の着ぐるみの男の腰を掴んだ虎着ぐるみの男が一心不乱に腰を打ち付けて兎着ぐるみの男の尻穴を男根で掻き回す痴態。
「むぅぅぅんっ! んっ、んくぅぅぅっ! んっ、んふっ、ふむぅぅぅ!!」
「あぉ、おぉ……ほぉ、ほぉぉんっ!」
檻の床で膝を手で抱えて自ら恥部を丸出しにした金色の狐の着ぐるみの男に覆い被さった馬着ぐるみの男が、誘惑した相手の予想以上の激しい腰振りに甘い悲鳴を上げて痙攣を繰り返す狐を無視して腰を更に振り、尻穴での絶頂を休み無く強いる痴態。
着ぐるみを着せられた男達の様々な痴態が、檻の中では繰り広げられている。苛烈な調教によって快楽無しではいられないよう肉体を改造されてしまった男達は、檻に入れられる直前に与えられた強力な媚薬入りの餌の効果も相まって、際限無く溢れ出る淫猥な欲望に抗えなくなっている。
着ぐるみの目の部分に開けられた無数の小さな穴の向こうに、自分達を観察する富豪達の姿を確認しても男達は快楽を求めること以外何も考えられない。着ぐるみの内側に突き出ている太く長い棒に口を塞がれているため呼吸が満足に行えない状況にあり、少し動けばあっという間に息が荒くなってしまうというのに、男達は乱れた呼吸を漏らしながら肉欲を貪り合っている。
「あぉっ、あぉぉんっ!」
「むぉ、ほぉぉぉぉぉーっ!」
誰かに命令された訳ではなく自分達の意思で性行為に及び、悦楽に溺れている着ぐるみの男達。その男達を檻の外から悠然と眺める富豪達は自ら肉欲に堕ちていく哀れな肉奴隷達の様子を目と耳で味わいながら、自身の元で飼い慣らし実際に触れて味わう肉奴隷をどれにするかを、手元の資料と見比べながら品定めしていた。
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探偵入りの着ぐるみは箱の中でのたうち回る
2018.07.19.Thu.21:00
「んむぅぅぅっ! むっ、ぐぅぅ! ふぅっ、うぐぅぅ!」
喉奥までを貫く太い棒によって言葉を奪われた口からくぐもった唸り声を上げながら、男が檻の鉄格子に体当たりを繰り返して脱出を試みている。男が格子に身体をぶつける度に、ガチャンガチャンと大きな音が立つ。だが、頑丈な格子は全くビクともしない。まともな状態ですら素手ではどうにもならないというのに、頭からつま先までを包み込む茶色の犬の着ぐるみを着せられ、その着ぐるみの上から手首同士と足首同士を短い鎖で繋ぐ首輪と同じ材質の真っ赤な革の枷を装着されているのだから当然だろう。
背中に回された手首を拘束され、左右の足首を短く繋がれた着ぐるみ姿でどんなに体当たりをしても、それは体力の消耗を促すだけだ。しかし、だからといって諦めたら絶望の未来しか待ってはいない。故に、男は着ぐるみ内に汗と熱がこもり始めても、自分の惨めさを感じて激しい屈辱を感じても決して休まずに体当たりをし続けた。
そして、男の必死の行動はとうとう変化を生んだ。それは、男を捕らえ、着ぐるみに押し込めて檻へと放り込んだ男達がやってくるという、男が全く望んでいない変化だ。
「探偵さん、いい加減にしろよ? あんまり行儀が悪いと、お仕置きだぞ?」
「うぅぅ!」
自分を拉致し、着ぐるみを着せて拘束を施した上で檻に閉じ込めた男の言葉を聞いた探偵の男は、感じた苛立ちのままに一際強い体当たりを行い、反抗の意思を示した。
その体当たりを見た男達は顔を見合わせ、檻の扉を開けると床に転がっている探偵の元へと歩み寄り、数人がかりで探偵の身体を持ち上げた。
「そうかそうか、そんなにお仕置きされたいのか」
「んじゃ、お仕置きしてやるよ。馬鹿な探偵さんに相応しい、屈辱的なお仕置きをね」
「うぅ! むぅぅぅ!!」
不穏な空気を感じ取った探偵は、焦りを抱きながら持ち上げられた身体を暴れさせる。けれど、自由を大きく奪われ、着ぐるみによって視界を覆われた状態で暴れてもそれは無意味でしかない。
むしろ、男達の怒りを加速させる分、悪影響でしかない。
「おら! ここに入ってろ!!」
「むぐぅぅっ!!」
数人の男達の手で箱の中へと乱暴に放り込まれ、探偵は着ぐるみごしでも強く感じた衝撃に呻き声を上げてうずくまる。
そうして箱の中でうずくまる探偵に向かって、男達は残酷に言い放つ。
「その箱の中で、しっかり反省してろ!」
「探偵さんがちゃんと反省できるよう、機械のスイッチは最大に設定しておいてあげるからね」
「この箱は防音になってるからよ。好きなだけ騒いで、暴れて、苦しみ抜きな」
「うぅぅぅ!? むぅ、んむぐぅぅっ!!」
救いを求めて狂ったように叫ぶ探偵の声は、途中で消えた。男の一人が、箱の蓋を閉じてしまったからだ。
「それじゃあ、探偵さん。今から箱の中に媚薬を流し込んでやるよ」
「俺達がまた戻ってくる頃には、大人しくて従順な良い子になれていると良いね」
残酷極まりない男達の呟きも知らず、これから始まる望まぬ発情と発情によって着ぐるみ内に溜まる汗と熱に苦しめられる拷問のような責め苦も知らず、探偵は箱の中の暗闇の中で誰にも届かぬ哀願の叫びを上げながら、着ぐるみと枷に拘束された肉体をじたばたとのたうち回らせていた。
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喉奥までを貫く太い棒によって言葉を奪われた口からくぐもった唸り声を上げながら、男が檻の鉄格子に体当たりを繰り返して脱出を試みている。男が格子に身体をぶつける度に、ガチャンガチャンと大きな音が立つ。だが、頑丈な格子は全くビクともしない。まともな状態ですら素手ではどうにもならないというのに、頭からつま先までを包み込む茶色の犬の着ぐるみを着せられ、その着ぐるみの上から手首同士と足首同士を短い鎖で繋ぐ首輪と同じ材質の真っ赤な革の枷を装着されているのだから当然だろう。
背中に回された手首を拘束され、左右の足首を短く繋がれた着ぐるみ姿でどんなに体当たりをしても、それは体力の消耗を促すだけだ。しかし、だからといって諦めたら絶望の未来しか待ってはいない。故に、男は着ぐるみ内に汗と熱がこもり始めても、自分の惨めさを感じて激しい屈辱を感じても決して休まずに体当たりをし続けた。
そして、男の必死の行動はとうとう変化を生んだ。それは、男を捕らえ、着ぐるみに押し込めて檻へと放り込んだ男達がやってくるという、男が全く望んでいない変化だ。
「探偵さん、いい加減にしろよ? あんまり行儀が悪いと、お仕置きだぞ?」
「うぅぅ!」
自分を拉致し、着ぐるみを着せて拘束を施した上で檻に閉じ込めた男の言葉を聞いた探偵の男は、感じた苛立ちのままに一際強い体当たりを行い、反抗の意思を示した。
その体当たりを見た男達は顔を見合わせ、檻の扉を開けると床に転がっている探偵の元へと歩み寄り、数人がかりで探偵の身体を持ち上げた。
「そうかそうか、そんなにお仕置きされたいのか」
「んじゃ、お仕置きしてやるよ。馬鹿な探偵さんに相応しい、屈辱的なお仕置きをね」
「うぅ! むぅぅぅ!!」
不穏な空気を感じ取った探偵は、焦りを抱きながら持ち上げられた身体を暴れさせる。けれど、自由を大きく奪われ、着ぐるみによって視界を覆われた状態で暴れてもそれは無意味でしかない。
むしろ、男達の怒りを加速させる分、悪影響でしかない。
「おら! ここに入ってろ!!」
「むぐぅぅっ!!」
数人の男達の手で箱の中へと乱暴に放り込まれ、探偵は着ぐるみごしでも強く感じた衝撃に呻き声を上げてうずくまる。
そうして箱の中でうずくまる探偵に向かって、男達は残酷に言い放つ。
「その箱の中で、しっかり反省してろ!」
「探偵さんがちゃんと反省できるよう、機械のスイッチは最大に設定しておいてあげるからね」
「この箱は防音になってるからよ。好きなだけ騒いで、暴れて、苦しみ抜きな」
「うぅぅぅ!? むぅ、んむぐぅぅっ!!」
救いを求めて狂ったように叫ぶ探偵の声は、途中で消えた。男の一人が、箱の蓋を閉じてしまったからだ。
「それじゃあ、探偵さん。今から箱の中に媚薬を流し込んでやるよ」
「俺達がまた戻ってくる頃には、大人しくて従順な良い子になれていると良いね」
残酷極まりない男達の呟きも知らず、これから始まる望まぬ発情と発情によって着ぐるみ内に溜まる汗と熱に苦しめられる拷問のような責め苦も知らず、探偵は箱の中の暗闇の中で誰にも届かぬ哀願の叫びを上げながら、着ぐるみと枷に拘束された肉体をじたばたとのたうち回らせていた。
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刑事は嬲られ可愛く悶え苦しむ
2018.07.18.Wed.21:00
「ほぉら、刑事さん。全身、どこもかしこも気持ち良いでしょう?」
「俺達に薬を塗られたところ全部がうずうず疼いて、気が狂いそうだよね、大変だねぇ」
「可哀想にねぇ。俺達に捕まらなかったら、こんな情けなくてエッチな身体になんてされなかったのにねぇ」
「んむぅっ、うぅ! ふっ、ふぐぅぅ!! んもっ、おぉ、おぅぅぅ!」
大きく開かされた足を閉じたくても閉じられないよう、足首に巻き付けられた黒革の枷と床の金具を短い鎖で繋がれ。頭上高くに持ち上げさせられた手首に地下室の天井から鎖で吊るされた足の物と同じ黒革の枷を嵌められた裸体の刑事は、自分を捕らえた犯罪組織の男達に立ったまま移動も抵抗も出来ないよう自由を奪われた肉体を容赦無く弄ばれ、淫ら極まりない状態へと追いやられていた。
左右の乳首は真っ赤に充血して硬く尖ったまま元に戻れず、限界まで張り詰めさせられた男根は先端から透明な蜜を絶え間無くとろとろと零し、隠すことも許されず無防備にさらけ出された尻穴は刑事の意思では抑えきれない程淫猥な収縮を繰り返しながら腸液をはしたなく垂らしている。それらの変化は全て、液体状の媚薬を何の躊躇いも無くたっぷりと刑事の全身に塗り込んだ無慈悲な男達の手が生み出した物だ。
刑事の裸体は無慈悲な男達の意地悪な言葉通り全身どこもかしこも快感に包まれ、気が狂いそうな程の疼きに襲われている。
嬲られ始めた直後は屈辱と嫌悪感しか覚えなかったのに、今ではもう乳首を上下に弾かれるのも、握られた男根を扱かれるのも、尻穴を指の腹で擦られるのも、媚薬で火照りきった肌を撫で回されるのさえも幸福感を伴う悦楽となっている。
淫薬を用いられた刑事の肉体は、もはや何をされても甘い悦びとして受け取る状況だ。激しく責められれば責められた分だけ、無様な絶頂を迎えるだろう。
だが、残酷な男達は刑事に激しい責めを一切与えない。媚薬をまぶした手で全身を緩く嬲り、決して絶頂には至れない強さのもどかしい快楽のみを休み無く注いでいる。
裸体の感度は高まりきっているのに、絶頂はいつまでもさせてもらえない。あと少しで絶頂出来そうなのに、男達の手はとどめを刺してはくれない。意地悪な手に焦らし抜かれた刑事は自身が刑事である事はおろか理不尽に捕らえられた立場である事も忘れ、無我夢中で裸体をくねらせながら丸めた布を詰め込まれた口でなりふり構わずにおねだりの唸りを発して男達に射精をさせてくれと哀願を行っている。
「むぐぅぅぅ! んもっ、おぉ! ふぅ、ふむぅぅぅんっ!!」
唾液塗れの布を噛み締め、目から大粒の涙を流し、汗と体液に塗れた裸体を必死にくねらせて刑事は射精を求める。
しかし、男達はそれに応えない。ニヤニヤと笑いながら、刑事を辱める言葉を浴びせるだけだ。
「泣きながら一生懸命に腰振っちゃって。可愛いね、刑事さん」
「ほんと、可愛いね。可愛いから、もっともっと苛めてあげるよ」
「まだまだお薬はたっぷりあるからね。好きなだけ悶え苦しんで、今よりも可愛くなって良いからね?」
「んも、もぉ、おむぅぅぅ……っ!」
男達が視線で示した薄緑色のバケツに目をやり、それに注がれたまだ自分に対して使われていない媚薬の量に絶望する刑事の様子を眺めながら、男達は小刻みに震える刑事の裸体を好き勝手にまさぐり、刑事を淫らな陥落へと追いやるための緩い快楽を流し込んでいた。
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「俺達に薬を塗られたところ全部がうずうず疼いて、気が狂いそうだよね、大変だねぇ」
「可哀想にねぇ。俺達に捕まらなかったら、こんな情けなくてエッチな身体になんてされなかったのにねぇ」
「んむぅっ、うぅ! ふっ、ふぐぅぅ!! んもっ、おぉ、おぅぅぅ!」
大きく開かされた足を閉じたくても閉じられないよう、足首に巻き付けられた黒革の枷と床の金具を短い鎖で繋がれ。頭上高くに持ち上げさせられた手首に地下室の天井から鎖で吊るされた足の物と同じ黒革の枷を嵌められた裸体の刑事は、自分を捕らえた犯罪組織の男達に立ったまま移動も抵抗も出来ないよう自由を奪われた肉体を容赦無く弄ばれ、淫ら極まりない状態へと追いやられていた。
左右の乳首は真っ赤に充血して硬く尖ったまま元に戻れず、限界まで張り詰めさせられた男根は先端から透明な蜜を絶え間無くとろとろと零し、隠すことも許されず無防備にさらけ出された尻穴は刑事の意思では抑えきれない程淫猥な収縮を繰り返しながら腸液をはしたなく垂らしている。それらの変化は全て、液体状の媚薬を何の躊躇いも無くたっぷりと刑事の全身に塗り込んだ無慈悲な男達の手が生み出した物だ。
刑事の裸体は無慈悲な男達の意地悪な言葉通り全身どこもかしこも快感に包まれ、気が狂いそうな程の疼きに襲われている。
嬲られ始めた直後は屈辱と嫌悪感しか覚えなかったのに、今ではもう乳首を上下に弾かれるのも、握られた男根を扱かれるのも、尻穴を指の腹で擦られるのも、媚薬で火照りきった肌を撫で回されるのさえも幸福感を伴う悦楽となっている。
淫薬を用いられた刑事の肉体は、もはや何をされても甘い悦びとして受け取る状況だ。激しく責められれば責められた分だけ、無様な絶頂を迎えるだろう。
だが、残酷な男達は刑事に激しい責めを一切与えない。媚薬をまぶした手で全身を緩く嬲り、決して絶頂には至れない強さのもどかしい快楽のみを休み無く注いでいる。
裸体の感度は高まりきっているのに、絶頂はいつまでもさせてもらえない。あと少しで絶頂出来そうなのに、男達の手はとどめを刺してはくれない。意地悪な手に焦らし抜かれた刑事は自身が刑事である事はおろか理不尽に捕らえられた立場である事も忘れ、無我夢中で裸体をくねらせながら丸めた布を詰め込まれた口でなりふり構わずにおねだりの唸りを発して男達に射精をさせてくれと哀願を行っている。
「むぐぅぅぅ! んもっ、おぉ! ふぅ、ふむぅぅぅんっ!!」
唾液塗れの布を噛み締め、目から大粒の涙を流し、汗と体液に塗れた裸体を必死にくねらせて刑事は射精を求める。
しかし、男達はそれに応えない。ニヤニヤと笑いながら、刑事を辱める言葉を浴びせるだけだ。
「泣きながら一生懸命に腰振っちゃって。可愛いね、刑事さん」
「ほんと、可愛いね。可愛いから、もっともっと苛めてあげるよ」
「まだまだお薬はたっぷりあるからね。好きなだけ悶え苦しんで、今よりも可愛くなって良いからね?」
「んも、もぉ、おむぅぅぅ……っ!」
男達が視線で示した薄緑色のバケツに目をやり、それに注がれたまだ自分に対して使われていない媚薬の量に絶望する刑事の様子を眺めながら、男達は小刻みに震える刑事の裸体を好き勝手にまさぐり、刑事を淫らな陥落へと追いやるための緩い快楽を流し込んでいた。
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捜査員は丸テーブルの上で淫らに踊る
2018.07.17.Tue.21:00
指を使えなくさせる黒色をした鍵付きの手袋を装着され、左右の手首に嵌められた黒革の枷と赤い首輪の後部を鎖で遊び無く繋がれた男の腕は背中で無理矢理に捻り上げさせられた状態から抜け出せず、自由を完全に取り上げられてしまっている。左右の足首と太ももに巻き付けられた黒革の枷同士を短い鎖で繋がれ、歩くことはおろか片方の足を持ち上げることすら不可能にされてしまった男は、逃走だけでなくわずかな移動も思い通りにはならない状況だ。
腕と足を厳重に拘束された男。一切の抵抗を封じられ、拘束を施した者達の好きなように扱われるしかない哀れな男。そんな男を作り出した男達は、無抵抗の男に更なる拘束と恥辱を加えた。
それは、男の首輪と天井の金具を繋ぐ新たな鎖と、男の口と性の弱点にあてがわれた淫らな玩具達だ。
首輪と天井を長い鎖で繋がれたせいで、男は立ったまま上体を折り曲げることすら許されず、拘束を施した男達四人がかりで乗せられた木製の丸テーブルの上から下りることも出来なくされた。まるでステージの上に立つかのように、丸テーブルの上で無様な拘束姿を晒す男。その無様な男をより無様にし、惨めに悶え狂わせる為に、男達は抗えない男の口に極太のバイブを押し込んで自力では吐き出せないよう黒のガムテープで固定し、左右の乳首に楕円形をした薄桃色のローターを口の物と同じテープで貼り付け、男根の根元とカリのすぐ下にローターと一体化している細いベルトを巻き付け、尻穴に空気を送り込むことによってひり出すことを不可能にさせるアナルプラグを挿入し、それらの淫具のリモコンを一人が一つずつ受け持って気まぐれに強弱を変化させている。
丸テーブルを取り囲むようにして一人がけソファーに腰掛けた男達に情けない姿をあらゆる角度から観察され、予測も身構えることも叶わないタイミングで淫らな責め具の駆動の強さを変化させられる男は激しい屈辱と怒りを感じているが、どうすることも出来ない。
男は口内をバイブに抉られ、左右の乳首をローターに震わされ、男根をローター付きベルトで小刻みに振動させられ、尻穴を拡張するアナルプラグに腸壁を激しく揺さぶられながら身動きを封じられた肉体を丸テーブルの上でくねらせるしか無く、捜査員としての誇りを無慈悲に削り落とされながら甘い悲鳴を上げてよがり狂う様子を憎い悪人の男達に提供して悪人達の目と耳を愉しませること以外、出来ることは一つも存在しないのだ。
「んもぉぉぉーっ! ほ、ぼぉ……うぐ、むぐぅ……んもっ、もおぉ!」
不規則に変わる淫具の責めに翻弄され、めまぐるしく変化する快楽の量に合わせて喘ぎを分かりやすく発する捜査員の男の淫らな踊りを見上げながら、悪人達は残忍な笑みを浮かべていた。
「むぐぅぅっ! おっ、おもぉぉ!! ふぅーっ、ふぅぅーっ……!!」
まだまだ、この快楽責めは終わらない。一向にリモコンから離れる気配を見せない悪人達の指を涙で潤んだ瞳で確認した捜査員は絶望に打ちひしがれながら高まる快楽に悲鳴を上げ、悪人達に弄ばれるだけの立場へと堕とされた肉体を、もう何十度目かも分からない望まぬ絶頂へと押し上げられていた。
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腕と足を厳重に拘束された男。一切の抵抗を封じられ、拘束を施した者達の好きなように扱われるしかない哀れな男。そんな男を作り出した男達は、無抵抗の男に更なる拘束と恥辱を加えた。
それは、男の首輪と天井の金具を繋ぐ新たな鎖と、男の口と性の弱点にあてがわれた淫らな玩具達だ。
首輪と天井を長い鎖で繋がれたせいで、男は立ったまま上体を折り曲げることすら許されず、拘束を施した男達四人がかりで乗せられた木製の丸テーブルの上から下りることも出来なくされた。まるでステージの上に立つかのように、丸テーブルの上で無様な拘束姿を晒す男。その無様な男をより無様にし、惨めに悶え狂わせる為に、男達は抗えない男の口に極太のバイブを押し込んで自力では吐き出せないよう黒のガムテープで固定し、左右の乳首に楕円形をした薄桃色のローターを口の物と同じテープで貼り付け、男根の根元とカリのすぐ下にローターと一体化している細いベルトを巻き付け、尻穴に空気を送り込むことによってひり出すことを不可能にさせるアナルプラグを挿入し、それらの淫具のリモコンを一人が一つずつ受け持って気まぐれに強弱を変化させている。
丸テーブルを取り囲むようにして一人がけソファーに腰掛けた男達に情けない姿をあらゆる角度から観察され、予測も身構えることも叶わないタイミングで淫らな責め具の駆動の強さを変化させられる男は激しい屈辱と怒りを感じているが、どうすることも出来ない。
男は口内をバイブに抉られ、左右の乳首をローターに震わされ、男根をローター付きベルトで小刻みに振動させられ、尻穴を拡張するアナルプラグに腸壁を激しく揺さぶられながら身動きを封じられた肉体を丸テーブルの上でくねらせるしか無く、捜査員としての誇りを無慈悲に削り落とされながら甘い悲鳴を上げてよがり狂う様子を憎い悪人の男達に提供して悪人達の目と耳を愉しませること以外、出来ることは一つも存在しないのだ。
「んもぉぉぉーっ! ほ、ぼぉ……うぐ、むぐぅ……んもっ、もおぉ!」
不規則に変わる淫具の責めに翻弄され、めまぐるしく変化する快楽の量に合わせて喘ぎを分かりやすく発する捜査員の男の淫らな踊りを見上げながら、悪人達は残忍な笑みを浮かべていた。
「むぐぅぅっ! おっ、おもぉぉ!! ふぅーっ、ふぅぅーっ……!!」
まだまだ、この快楽責めは終わらない。一向にリモコンから離れる気配を見せない悪人達の指を涙で潤んだ瞳で確認した捜査員は絶望に打ちひしがれながら高まる快楽に悲鳴を上げ、悪人達に弄ばれるだけの立場へと堕とされた肉体を、もう何十度目かも分からない望まぬ絶頂へと押し上げられていた。
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ケースの中で少年達は反省を促される
2018.07.14.Sat.21:00
「お……お願い、しますっ……出して、ください。ここから、出して、くださいぃっ……!」
「あ、つい……暑いの、もう、無理ですぅ……! 許して、下さい。ご主人様ぁ……出して、ください……っ!」
日の当たるベランダに置かれた透明な衣装ケースの中で、二人の少年が憔悴しきった声で哀願を繰り返している。
背中で重ねさせられた肘から先の部分を銀色のガムテープで縛り上げられ、もう一人の男根が眼前に来るよう裸体を密着させられた状態で衣装ケース内に閉じ込められた少年達は裸体を夏の暑さに容赦無く晒され、逃げ場の無いケースの中で苦悶を味わい続けていた。
火照った裸体の熱と、太陽光の熱でサウナのような暑さとなったケース内には少年達が流した汗の匂いが漂っている。それらの熱と匂いは呼吸のためにと衣装ケースの蓋に開けられた穴では小さすぎて充満する一方で、少年達は強まっていくばかりの熱と汗の臭気に追い詰められ、嘘偽りの無い心の底からの哀願を主に向かって必死に発していた。
だが、二人の少年を飼い慣らし、好き勝手に弄ぶ無慈悲な主は少年達の悲痛な哀願の様子を目にしても許しを与えず、冷房の効いた部屋の中からガラス戸ごしに、残酷な言葉を少年達に浴びせた。
「少し静かにしていなさい。これは勝手に自慰をした君達へのお仕置きなんだよ? あんまりうるさくしてると、反省の意思が無いと見なしてそこからいつまでも出してあげないよ?」
「そんっ……!」
思わずそんなと口にしようとした少年は、慌てて口をつぐんだ。
射精禁止の命令を守り切れず、湧き上がる淫欲に屈して自慰を行った自分達に対して怒りを覚えている鬼畜な主を今以上に不機嫌にさせたら、どんな罰を与えられるか分からないからだ。
もしかしたら、死ぬまでこの衣装ケースに閉じ込められるかも知れない。主がその選択肢を取っても不思議では無い人物であることをその身をもって知っている少年達は、もはや許しを請う言葉を紡ぐことも叶わず、汗で濡れた肌同士が擦れ合う刺激に反応して硬く膨らんでしまったもう一人の男根が眼前で揺れ動く様を眺めながら、疲弊した呼吸を漏らすしか無い。
「あぁ、はぁ……っは、はぁ」
「ふぅ、ふっ、あぁ、あぁぁ……」
「ようやく静かになれたね。それじゃ、私はここでちゃんと見ててあげるから。二人ともしっかりと反省するんだよ?」
ベランダに置かれた衣装ケースの中で苦しげに裸体をくねらせる二人の少年を眺めながら、男は少年達を支配し、命令に従わせる悦びを噛み締め、表情を醜悪に歪ませていた。
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「あ、つい……暑いの、もう、無理ですぅ……! 許して、下さい。ご主人様ぁ……出して、ください……っ!」
日の当たるベランダに置かれた透明な衣装ケースの中で、二人の少年が憔悴しきった声で哀願を繰り返している。
背中で重ねさせられた肘から先の部分を銀色のガムテープで縛り上げられ、もう一人の男根が眼前に来るよう裸体を密着させられた状態で衣装ケース内に閉じ込められた少年達は裸体を夏の暑さに容赦無く晒され、逃げ場の無いケースの中で苦悶を味わい続けていた。
火照った裸体の熱と、太陽光の熱でサウナのような暑さとなったケース内には少年達が流した汗の匂いが漂っている。それらの熱と匂いは呼吸のためにと衣装ケースの蓋に開けられた穴では小さすぎて充満する一方で、少年達は強まっていくばかりの熱と汗の臭気に追い詰められ、嘘偽りの無い心の底からの哀願を主に向かって必死に発していた。
だが、二人の少年を飼い慣らし、好き勝手に弄ぶ無慈悲な主は少年達の悲痛な哀願の様子を目にしても許しを与えず、冷房の効いた部屋の中からガラス戸ごしに、残酷な言葉を少年達に浴びせた。
「少し静かにしていなさい。これは勝手に自慰をした君達へのお仕置きなんだよ? あんまりうるさくしてると、反省の意思が無いと見なしてそこからいつまでも出してあげないよ?」
「そんっ……!」
思わずそんなと口にしようとした少年は、慌てて口をつぐんだ。
射精禁止の命令を守り切れず、湧き上がる淫欲に屈して自慰を行った自分達に対して怒りを覚えている鬼畜な主を今以上に不機嫌にさせたら、どんな罰を与えられるか分からないからだ。
もしかしたら、死ぬまでこの衣装ケースに閉じ込められるかも知れない。主がその選択肢を取っても不思議では無い人物であることをその身をもって知っている少年達は、もはや許しを請う言葉を紡ぐことも叶わず、汗で濡れた肌同士が擦れ合う刺激に反応して硬く膨らんでしまったもう一人の男根が眼前で揺れ動く様を眺めながら、疲弊した呼吸を漏らすしか無い。
「あぁ、はぁ……っは、はぁ」
「ふぅ、ふっ、あぁ、あぁぁ……」
「ようやく静かになれたね。それじゃ、私はここでちゃんと見ててあげるから。二人ともしっかりと反省するんだよ?」
ベランダに置かれた衣装ケースの中で苦しげに裸体をくねらせる二人の少年を眺めながら、男は少年達を支配し、命令に従わせる悦びを噛み締め、表情を醜悪に歪ませていた。
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林間学校は機械で淫らに壊される
2018.07.12.Thu.21:00
家から数日間離れ、山の中に存在する建物で自然に触れて過ごす林間学校。普段の生活では経験できない体験に二人の少年は心を躍らせ、着替えと筆記用具と林間学校への期待をリュックサックに詰め込んだ少年達は抑えきれぬ笑みを零しながら家を出た。
だが、少年達が楽しみにしていた林間学校は、想像を遙かに上回る最悪の形で滅茶苦茶に壊された。二人の少年が人知れずヒーローとして活動している事実を暴いた悪の組織が林間学校が行われる建物周辺に何十何百もの機械を設置したせいだ。
長い時間を掛けて設置された機械達は、ヒーローである少年達を含めた全生徒と教員達が建物内に集まる夜を狙って起動された。その結果、機械が放つ電波を浴びた者達は、二人の少年ヒーローを除く全てが常識を無自覚に書き換えられ、二人の少年を好き勝手に弄ぶのが当然の行為だと認識するようになってしまった。
クラスメイト達と教員達に突然襲われる。その状況を想定などするわけが無い。故に、少年ヒーロー達は不意に、一気に迫ってきた何十本もの腕の力に抗えず、身に着けていた衣服とヒーローに変身するためのブレスレットをあっという間に毟り取られてしまった。
そして、二人は一糸まとわぬ姿にされてしまった裸体に数え切れない程の男根を突きつけられ、容赦無く、絶え間無く、全身を男根でいたぶられ始めた。
男根を握らされた左右の手は、熱く張り詰めた男根を扱く事を強要され。許しの言葉を紡ごうとする口は、許しの言葉を最後まで発する事も叶わない程続けざまに男根を突き入れられ。自分ですらちゃんと見たことのない尻穴は、無遠慮に指で拡げられながら男根で掘削され、何十人もの精液を腸内の奥深くに放出されている。
そんな無慈悲な凌辱の様子を、男根を持たない女生徒に観察され、女性教員のスマートフォンで撮影されているのだから、少年達の恥辱と絶望の感情は際限なく高まっていく。高まっていくが、変身に必要なブレスレットを奪われ、数の暴力で淫らな責めを叩き込まれている状況ではどうすることもできず、少年ヒーロー達はただただ高まる一方の恥辱と絶望に心を痛め付けられながら、裸体を望まぬ快楽でもみくちゃにされるしかない。
「んごっ、ぶぅ! ぼ……ほぉっ! んぐ、むぐぅぅ……っ!!」
「んむぅぅ、おも、おむ、あもぉぉぉっ!!」
涙を零し、男根で塞がれた口から甘く歪んだ悲鳴を上げ、汗と精液に塗れた裸体をガクガクと痙攣させながら無様によがり狂う少年ヒーロー達。そんな少年達を建物から少し離れた車内に置いたモニターで愉しむ悪の組織の男達は、自分達の計画を妨害した少年達が苦悶する様子に残酷な笑みを浮かべながら徐々に徐々に建物を取り囲む機械達の出力を上げて生徒と教員達の理性をより狂わせ、少年ヒーロー達を嬲る淫獄を更に無情な物へと作り変えていった。
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だが、少年達が楽しみにしていた林間学校は、想像を遙かに上回る最悪の形で滅茶苦茶に壊された。二人の少年が人知れずヒーローとして活動している事実を暴いた悪の組織が林間学校が行われる建物周辺に何十何百もの機械を設置したせいだ。
長い時間を掛けて設置された機械達は、ヒーローである少年達を含めた全生徒と教員達が建物内に集まる夜を狙って起動された。その結果、機械が放つ電波を浴びた者達は、二人の少年ヒーローを除く全てが常識を無自覚に書き換えられ、二人の少年を好き勝手に弄ぶのが当然の行為だと認識するようになってしまった。
クラスメイト達と教員達に突然襲われる。その状況を想定などするわけが無い。故に、少年ヒーロー達は不意に、一気に迫ってきた何十本もの腕の力に抗えず、身に着けていた衣服とヒーローに変身するためのブレスレットをあっという間に毟り取られてしまった。
そして、二人は一糸まとわぬ姿にされてしまった裸体に数え切れない程の男根を突きつけられ、容赦無く、絶え間無く、全身を男根でいたぶられ始めた。
男根を握らされた左右の手は、熱く張り詰めた男根を扱く事を強要され。許しの言葉を紡ごうとする口は、許しの言葉を最後まで発する事も叶わない程続けざまに男根を突き入れられ。自分ですらちゃんと見たことのない尻穴は、無遠慮に指で拡げられながら男根で掘削され、何十人もの精液を腸内の奥深くに放出されている。
そんな無慈悲な凌辱の様子を、男根を持たない女生徒に観察され、女性教員のスマートフォンで撮影されているのだから、少年達の恥辱と絶望の感情は際限なく高まっていく。高まっていくが、変身に必要なブレスレットを奪われ、数の暴力で淫らな責めを叩き込まれている状況ではどうすることもできず、少年ヒーロー達はただただ高まる一方の恥辱と絶望に心を痛め付けられながら、裸体を望まぬ快楽でもみくちゃにされるしかない。
「んごっ、ぶぅ! ぼ……ほぉっ! んぐ、むぐぅぅ……っ!!」
「んむぅぅ、おも、おむ、あもぉぉぉっ!!」
涙を零し、男根で塞がれた口から甘く歪んだ悲鳴を上げ、汗と精液に塗れた裸体をガクガクと痙攣させながら無様によがり狂う少年ヒーロー達。そんな少年達を建物から少し離れた車内に置いたモニターで愉しむ悪の組織の男達は、自分達の計画を妨害した少年達が苦悶する様子に残酷な笑みを浮かべながら徐々に徐々に建物を取り囲む機械達の出力を上げて生徒と教員達の理性をより狂わせ、少年ヒーロー達を嬲る淫獄を更に無情な物へと作り変えていった。
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男は弟の本気に捕らわれる
2018.07.11.Wed.21:00
業界を取り巻く事情が変わり、身を粉にして再建を図ったものの男の行動は実を結べず、男は自身が立ち上げた会社を畳まざるを得ない状況へと追い込まれてしまった。
借金こそ抱えなかったが、抱えないようあらゆる物を売却したために男の手元にはほとんど何も残らず、男は身一つに近い状態で実家へと、両親亡き後弟が守ってくれていた田舎の家へと帰ることになった。
そして男は、都会に出るまで自分が過ごした家の中で新しい生活を、弟の手で拘束を施され庭にある土蔵の中で快楽を用いた監禁調教を与えられる生活を送り始めた。
「兄さん、可愛いよ。感じてる顔、可愛い。もっともっと気持ち良くなって、俺の指と舌で気持ち良くなって、たくさん可愛いところ見せて」
「ん、あぁっ! らめ、りゃめ、お尻ぐりぐり、らめぇぇ! ひぅぅっ!! ひんこ、さきっぽぉ、ひょんなになめひゃ、やら、あぁ! イぐぅっ! まりゃイぐぅぅぅっ!!」
内側にクッションが付いた黒革の枷によって手を拘束され、抵抗を大きく封じられた男は土蔵の床に直接敷かれた布団の上で足を限界まで開かされ、露出させられた尻穴を弟の右人差し指と中指でほじくられながら硬く勃起させられた男根を舌で手加減を一切挟まずに舐め回されている。
何度射精を迎えても、限界を超えた快楽に涙を零しながら許しを求めても、弟は責めを緩めない。弟は、断続的に絶頂を迎えながら甘い悲鳴を上げてよがり狂う兄の痴態を目と耳で愉しみながら、更なる痴態を引き出すために快楽を流し込み続ける。
「ん、もぉ、ゆりゅひへぇぇ……っ! おかひくなりゅ、おかひく、なっひゃぅぅぅっ……!!」
終わる気配が全く見えない甘い快楽の波に息を切らしつつ、男は舌足らずな言葉で哀願を行う。
このままでは心と身体が快楽に溺れ、理性を失ってしまうという恐怖から発せられた哀願。だが、弟は兄のその哀願を聞いて優しく微笑むと、穏やかな、しかし有無を言わせぬ強さを持った言葉を口にした。
「好きなだけおかしくなって良いよ、兄さん。もっともっとおかしくなって、俺無しじゃ生きられないようになって。俺が養ってあげるから、俺が毎日たくさん可愛がるから、兄さんは何も心配せずに好きなだけおかしくなって」
「っ、あぁ……っ!」
弟の指が尻穴からずるりと引き抜かれ、男根を舐め回していた舌が離れ、兄の膝を抱えた弟は自分が丹念に指で解した尻穴に自身の男根をあてがうと、幸福に満ちた表情を浮かべながら兄の尻穴を男根で割り開いていく。
「兄さんの中、気持ち良い。ぐちょぐちょに蕩けてて、きゅうきゅう絞め付けてきて、可愛い。大好き。兄さん、愛してるよ」
「ひっ、あっ、あぁ、んあぁぁっ!!」
腰を前後に振って尻穴を掘削してくる弟に揺さぶられ、絶頂に導かれすぎた肉体を襲う雌の悦楽に翻弄されながら、男は弟が口にした愛の言葉をきっかけにして遠い日の記憶を、当時高校生であった弟が口にした自分への恋心を冗談だと思って笑って流した記憶をぼんやりと思い出す。
「ずっと、ずっとこうしたかった。もう離さないから、絶対に逃がさないから、早く俺だけの物になって、俺のことだけを考えてね」
「ん、はぁ、あんっ、あぁ、んひぁぁ……っ!」
自分が弟の本気を笑って流したせいでここまで追い詰めさせてしまったのかと罪の意識を感じながら、男は浴びせかけられる弟の本気の愛情にもう自分は逃げられないのだと悟り、必死な顔を見せながら腰を振る弟の背中に拘束された手を回すと、兄は無意識に弟を自分の方へと抱き寄せていた。
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借金こそ抱えなかったが、抱えないようあらゆる物を売却したために男の手元にはほとんど何も残らず、男は身一つに近い状態で実家へと、両親亡き後弟が守ってくれていた田舎の家へと帰ることになった。
そして男は、都会に出るまで自分が過ごした家の中で新しい生活を、弟の手で拘束を施され庭にある土蔵の中で快楽を用いた監禁調教を与えられる生活を送り始めた。
「兄さん、可愛いよ。感じてる顔、可愛い。もっともっと気持ち良くなって、俺の指と舌で気持ち良くなって、たくさん可愛いところ見せて」
「ん、あぁっ! らめ、りゃめ、お尻ぐりぐり、らめぇぇ! ひぅぅっ!! ひんこ、さきっぽぉ、ひょんなになめひゃ、やら、あぁ! イぐぅっ! まりゃイぐぅぅぅっ!!」
内側にクッションが付いた黒革の枷によって手を拘束され、抵抗を大きく封じられた男は土蔵の床に直接敷かれた布団の上で足を限界まで開かされ、露出させられた尻穴を弟の右人差し指と中指でほじくられながら硬く勃起させられた男根を舌で手加減を一切挟まずに舐め回されている。
何度射精を迎えても、限界を超えた快楽に涙を零しながら許しを求めても、弟は責めを緩めない。弟は、断続的に絶頂を迎えながら甘い悲鳴を上げてよがり狂う兄の痴態を目と耳で愉しみながら、更なる痴態を引き出すために快楽を流し込み続ける。
「ん、もぉ、ゆりゅひへぇぇ……っ! おかひくなりゅ、おかひく、なっひゃぅぅぅっ……!!」
終わる気配が全く見えない甘い快楽の波に息を切らしつつ、男は舌足らずな言葉で哀願を行う。
このままでは心と身体が快楽に溺れ、理性を失ってしまうという恐怖から発せられた哀願。だが、弟は兄のその哀願を聞いて優しく微笑むと、穏やかな、しかし有無を言わせぬ強さを持った言葉を口にした。
「好きなだけおかしくなって良いよ、兄さん。もっともっとおかしくなって、俺無しじゃ生きられないようになって。俺が養ってあげるから、俺が毎日たくさん可愛がるから、兄さんは何も心配せずに好きなだけおかしくなって」
「っ、あぁ……っ!」
弟の指が尻穴からずるりと引き抜かれ、男根を舐め回していた舌が離れ、兄の膝を抱えた弟は自分が丹念に指で解した尻穴に自身の男根をあてがうと、幸福に満ちた表情を浮かべながら兄の尻穴を男根で割り開いていく。
「兄さんの中、気持ち良い。ぐちょぐちょに蕩けてて、きゅうきゅう絞め付けてきて、可愛い。大好き。兄さん、愛してるよ」
「ひっ、あっ、あぁ、んあぁぁっ!!」
腰を前後に振って尻穴を掘削してくる弟に揺さぶられ、絶頂に導かれすぎた肉体を襲う雌の悦楽に翻弄されながら、男は弟が口にした愛の言葉をきっかけにして遠い日の記憶を、当時高校生であった弟が口にした自分への恋心を冗談だと思って笑って流した記憶をぼんやりと思い出す。
「ずっと、ずっとこうしたかった。もう離さないから、絶対に逃がさないから、早く俺だけの物になって、俺のことだけを考えてね」
「ん、はぁ、あんっ、あぁ、んひぁぁ……っ!」
自分が弟の本気を笑って流したせいでここまで追い詰めさせてしまったのかと罪の意識を感じながら、男は浴びせかけられる弟の本気の愛情にもう自分は逃げられないのだと悟り、必死な顔を見せながら腰を振る弟の背中に拘束された手を回すと、兄は無意識に弟を自分の方へと抱き寄せていた。
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無邪気な好奇心は刑事を望まぬ絶頂に導く
2018.07.10.Tue.21:00
「んぅぅぅーっ! むっ、ぐぅぅぅ!! むぐぅぅぅぅーっ!!」
口に噛まされた赤い色のギャグボールごしに絶叫を上げ、背中に回された腕を拘束する黒のアームバインダーと天井の金具を遊び無く繋ぐ鎖をガチャガチャと鳴らし、後ろで腕を限界まで持ち上げたまま座ることすら叶わない拘束を施された裸体をくねらせながら、捕らわれの身に堕とされた刑事の男はモニターに映る親子に向かって制止を行う。
もちろん、そんなことをしても向こうには何も伝わらない。身動きを封じられている刑事が自分達が遊びに来た遊園地内に監禁されていることなど欠片も想像していない親子は、今から自分達が行うことが刑事に無慈悲な苦悶をもたらす事実を知る由も無く、ただただ何か楽しいことが起こると信じて疑わずに園内に設置されたボタンを、近くに置かれた「押してみてネ!」のプレートに従って押してしまった。
モニターにボタンを押す様子が映り、刑事の表情が恐怖で一気に強ばる。だが、その強ばった表情は一瞬で変化した。刑事の股間を包み込むようにして装着された下着のような器具が押されたボタンに反応して駆動を始め、男根と尻穴に容赦の無い快楽責めを叩き込みだしたからだ。
「むぐぁぁぁぁーっ!! あぶっ、うぶぅっ! ふぐ、もがぁぁ! むぐぁぁぁぁ!!」
刑事の股間にあてがわれた器具の内側に取り付けられた機械が小刻みな振動を行って、男根全体をまんべんなく刺激する。器具の内側に突き出ている男根を模した極太の張型が刑事の尻穴を奥深くまで貫いた状態で激しく暴れ、表面に生えた醜悪なイボで柔らかな腸壁をめちゃくちゃに掻き毟る。
それらの甘い苦悶から逃れたくても、自由を奪われた刑事に逃れる術は無い。不自由な体勢で拘束された裸体を無我夢中でよじらせ、羞恥の感情も忘れて半狂乱で腰を振り乱しても股間を包み込む器具は外れない。
口を塞ぐギャグボールの穴から唾液を飛ばし、全身から汗を撒き散らしながら必死で暴れても、それは無駄で。刑事は機械がもたらす快楽に屈して、絶頂へと追いやられてしまった。
「むぎゅぅぅぅぅっ!! ふー……ふぅぅぅ……っ!!」
目から大粒の涙を零し、裸体をガクガクと痙攣させながら刑事は器具の内部に白の体液を放出する。その放出を受けて、器具は駆動を停止した。だが、刑事の地獄は終わらない。涙で潤んだ刑事の視界には、ボタンを押しても何も起こらないことに不満を持ってその場を離れた親子に代って、ボタンに興味津々で近付く子供とその親が映し出されたモニターが見えている。
「あぶぁぁ……も、ぼぉっ……うぐ、むぅ、むふぅぅ」
イヤイヤと顔を左右に振る刑事など知らず、子供達は好奇心のままにボタンを押す。
捕らわれ、拘束され、遊園地内の部屋に監禁された刑事はそうしてボタンが押される度に望まぬ絶頂を迎える地獄を遊園地が営業終了となるまで味わい続けていた。
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口に噛まされた赤い色のギャグボールごしに絶叫を上げ、背中に回された腕を拘束する黒のアームバインダーと天井の金具を遊び無く繋ぐ鎖をガチャガチャと鳴らし、後ろで腕を限界まで持ち上げたまま座ることすら叶わない拘束を施された裸体をくねらせながら、捕らわれの身に堕とされた刑事の男はモニターに映る親子に向かって制止を行う。
もちろん、そんなことをしても向こうには何も伝わらない。身動きを封じられている刑事が自分達が遊びに来た遊園地内に監禁されていることなど欠片も想像していない親子は、今から自分達が行うことが刑事に無慈悲な苦悶をもたらす事実を知る由も無く、ただただ何か楽しいことが起こると信じて疑わずに園内に設置されたボタンを、近くに置かれた「押してみてネ!」のプレートに従って押してしまった。
モニターにボタンを押す様子が映り、刑事の表情が恐怖で一気に強ばる。だが、その強ばった表情は一瞬で変化した。刑事の股間を包み込むようにして装着された下着のような器具が押されたボタンに反応して駆動を始め、男根と尻穴に容赦の無い快楽責めを叩き込みだしたからだ。
「むぐぁぁぁぁーっ!! あぶっ、うぶぅっ! ふぐ、もがぁぁ! むぐぁぁぁぁ!!」
刑事の股間にあてがわれた器具の内側に取り付けられた機械が小刻みな振動を行って、男根全体をまんべんなく刺激する。器具の内側に突き出ている男根を模した極太の張型が刑事の尻穴を奥深くまで貫いた状態で激しく暴れ、表面に生えた醜悪なイボで柔らかな腸壁をめちゃくちゃに掻き毟る。
それらの甘い苦悶から逃れたくても、自由を奪われた刑事に逃れる術は無い。不自由な体勢で拘束された裸体を無我夢中でよじらせ、羞恥の感情も忘れて半狂乱で腰を振り乱しても股間を包み込む器具は外れない。
口を塞ぐギャグボールの穴から唾液を飛ばし、全身から汗を撒き散らしながら必死で暴れても、それは無駄で。刑事は機械がもたらす快楽に屈して、絶頂へと追いやられてしまった。
「むぎゅぅぅぅぅっ!! ふー……ふぅぅぅ……っ!!」
目から大粒の涙を零し、裸体をガクガクと痙攣させながら刑事は器具の内部に白の体液を放出する。その放出を受けて、器具は駆動を停止した。だが、刑事の地獄は終わらない。涙で潤んだ刑事の視界には、ボタンを押しても何も起こらないことに不満を持ってその場を離れた親子に代って、ボタンに興味津々で近付く子供とその親が映し出されたモニターが見えている。
「あぶぁぁ……も、ぼぉっ……うぐ、むぅ、むふぅぅ」
イヤイヤと顔を左右に振る刑事など知らず、子供達は好奇心のままにボタンを押す。
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捜査員は柱の中央で絶頂を強制される
2018.07.08.Sun.21:00
普通の建物ではまずあり得ない、三角を形作るように狭い間隔で立てられた三本の柱。何も知らない人間が見れば、何かしらのデザイン性を求めての物だとしか思わないだろう。だが、実際は違う。その三本の柱はデザイン性など求めてはいない。
その柱を立てさせた男が求めていたのは、恥辱を施すための場所で。その男に捕らえられた哀れな捜査員の男は衣服を剥ぎ取られた肉体を三本の柱の中心へと追いやられ、厳重な拘束と容赦の無い快楽を用いた恥辱を休み無く叩き込まれ、甘い悲鳴を上げさせられていた。
「あぁっ! はっ……あ、んあぁぁ! んっ、ひ……イ、ぐぅぅぅ……っ!!」
裸体を苦しげによじらせ、周囲に汗を撒き散らしながら、捜査員は十数回目の絶頂を迎えた。しかし、捜査員を弄ぶ男は責めを加える手をとめない。男は絶頂の最中にいる捜査員にわずかな休憩も許さず、尻穴に埋めた極太のバイブと男根に被せた薄桃色のオナホールを激しく動かして、捜査員に次の絶頂を要求する。
「ひ、ぎぃぃぃ! やめ、ひゃめ……いやぁぁ! も、イぎだぐ、な、あぁ! んひぃぃぃっ!!」
男の右手が持つバイブが、解れきった腸液塗れの尻穴を乱暴にほじくり回し、体内を抉られる快楽を腸壁に刻み込んでいく。男の左手が持つオナホールが、達しすぎて吐き出す精液を失った男根をしつこく擦り上げ、射精を伴わない絶頂を何回も何回も味わわせてくる。
それらの苛烈な責め苦から逃れたくても、捜査員に脱出の術は無い。三本の柱に幾本もの黒い革ベルトを使って肘から先と膝から先を緩み無く縛り付けられた捜査員の裸体は、立ったまま座る事すら許されないどころか、尻を突き出して無防備に尻穴と男根をさらけ出した体勢から抜け出す事も出来ない。
捕らえた者を淫らに嬲るためだけに作られた三本の柱に両手両足をベルトで縛り付けられ、抵抗を完全に封じられた捜査員。そんな捜査員に出来る事は、もはや誇りをかなぐり捨てた哀願しか無く、捜査員は涙をぼろぼろと零しながら自分の尻穴と男根を嬲っている男に舌足らずな口で許しを請い、助けを望んでいる。
「もぉ、ゆりゅじでくれぇぇぇっ! も、イぐのやら、イぎだぐない! たしゅけへ、イがぜないれぇぇぇぇーっ!!」
惨めで、かつ悲痛極まりない哀願の絶叫。けれど、男はそれに応えず、右手と左手に淫具を通して伝わる尻穴と男根の痙攣を愉しみながら、捜査員を今以上に苦しめ淫らに壊すために右手と左手を動かし、必死になって快楽からの解放を欲する捜査員に更なる絶頂を強制し続けていた。
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その柱を立てさせた男が求めていたのは、恥辱を施すための場所で。その男に捕らえられた哀れな捜査員の男は衣服を剥ぎ取られた肉体を三本の柱の中心へと追いやられ、厳重な拘束と容赦の無い快楽を用いた恥辱を休み無く叩き込まれ、甘い悲鳴を上げさせられていた。
「あぁっ! はっ……あ、んあぁぁ! んっ、ひ……イ、ぐぅぅぅ……っ!!」
裸体を苦しげによじらせ、周囲に汗を撒き散らしながら、捜査員は十数回目の絶頂を迎えた。しかし、捜査員を弄ぶ男は責めを加える手をとめない。男は絶頂の最中にいる捜査員にわずかな休憩も許さず、尻穴に埋めた極太のバイブと男根に被せた薄桃色のオナホールを激しく動かして、捜査員に次の絶頂を要求する。
「ひ、ぎぃぃぃ! やめ、ひゃめ……いやぁぁ! も、イぎだぐ、な、あぁ! んひぃぃぃっ!!」
男の右手が持つバイブが、解れきった腸液塗れの尻穴を乱暴にほじくり回し、体内を抉られる快楽を腸壁に刻み込んでいく。男の左手が持つオナホールが、達しすぎて吐き出す精液を失った男根をしつこく擦り上げ、射精を伴わない絶頂を何回も何回も味わわせてくる。
それらの苛烈な責め苦から逃れたくても、捜査員に脱出の術は無い。三本の柱に幾本もの黒い革ベルトを使って肘から先と膝から先を緩み無く縛り付けられた捜査員の裸体は、立ったまま座る事すら許されないどころか、尻を突き出して無防備に尻穴と男根をさらけ出した体勢から抜け出す事も出来ない。
捕らえた者を淫らに嬲るためだけに作られた三本の柱に両手両足をベルトで縛り付けられ、抵抗を完全に封じられた捜査員。そんな捜査員に出来る事は、もはや誇りをかなぐり捨てた哀願しか無く、捜査員は涙をぼろぼろと零しながら自分の尻穴と男根を嬲っている男に舌足らずな口で許しを請い、助けを望んでいる。
「もぉ、ゆりゅじでくれぇぇぇっ! も、イぐのやら、イぎだぐない! たしゅけへ、イがぜないれぇぇぇぇーっ!!」
惨めで、かつ悲痛極まりない哀願の絶叫。けれど、男はそれに応えず、右手と左手に淫具を通して伝わる尻穴と男根の痙攣を愉しみながら、捜査員を今以上に苦しめ淫らに壊すために右手と左手を動かし、必死になって快楽からの解放を欲する捜査員に更なる絶頂を強制し続けていた。
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青年は心と身体を甘く淫らに蕩かされる
2018.07.07.Sat.21:00
衣服を剥ぎ取られた裸体に執拗なまでに施された黒色のガムテープ。それによって青年の肉体は厳重に拘束され、地下室からの脱出はおろか、寝かされたベッドの上から下りる事さえも困難にされてしまっている。
背中に回させられた手と左右をきっちり揃えさせられた足を縛り上げているガムテープは、青年がどんなに力を込めても全く緩まず、ガムテープで包み込むかのように拘束された青年の手足はもはや、指一本すら自由には動かせない。その上、青年は手足の物と同じガムテープを顔にもあてがわれており、そのガムテープによって視界と口を塞がれた青年は周囲の様子を伺う事だけでなく、自分を拘束した者へ許しを請う哀願の言葉も発せなくされてしまった。
手と足の自由を完全に奪われ、見る事としゃべる事を禁じられた青年。一切の抵抗を封じられ、何をされても拒む事も出来ぬまま翻弄されるしかない無様な青年。そんな青年を作り出し、地下室に置いたベッドの上に転がした男達は無防備な青年の裸体に向かって左右から手を伸ばし、屈辱と羞恥を煽る言葉を容赦無く浴びせながら好き勝手に弄んでいた。
「スパイ君、またビクビク震えて……イっちゃいそうなのかい?」
「我慢しなくて良いって言ってるでしょう? ほら、イっちゃいなさい」
「もっと素直に気持ち良くなって、快楽を受け入れて……心も身体も、グズグズに蕩けちゃいなさい」
「むぐぅっ! ふぅ、んふぅぅ……うぅ、んぶぅぅ……っ!」
左右の乳首に伸ばされた男の指が、赤く充血して硬く尖ってしまった肉の粒をくりくりと捻り、指先で上下にピンピンと弾く。さらけ出された青年スパイの男根に伸ばされた男の指が幹を包んで擦り上げながら、特に過敏な先端をまるで磨いているかのように素早く刺激する。それらの性の弱点への責めと同時に、全身の皮膚をくすぐるような手つきで絶え間無く丹念に撫で回されている。
視覚を奪われ身構える事を不可能にされた状態で弱点を強い快楽で嬲られ、身体中を緩い快楽でいたぶられ、青年スパイは断続的な絶頂へと追いやられている。途切れない絶頂に怯えを抱いて絶頂を堪えてみても、それは次の絶頂の鮮烈さを強め、終わり無い甘い地獄を与える男達を愉しませる効果しか持たず、とうとう堪えきれなくなった青年スパイはガムテープで塞がれた口から淫猥さと悲痛さが混ざり合った悲鳴を上げながら、一層激しい絶頂の波に悶絶し、裸体をベッドの上でのたうたせた。
「む……ぎゅぅぅぅぅぅぅーっ!! う、うぅ! うぶ、ふぶぅぅぅ!!」
青年スパイは手足を縛り上げられた裸体を折れそうなくらいに仰け反らせ、ベッドが軋む音と甘い絶叫を地下室内に響かせながら汗と淫液に塗れた裸体をガクガクと痙攣させ、絶頂に追いやられすぎて吐き出す体液が底を突いた男根から透明な蜜を勢いよく噴き出させる。
だが、それだけの痴態を見せても男達は慈悲を欠片も見せない。男達は派手に絶頂を迎えた青年スパイを笑って見つめながら、冷酷な言葉を愉快そうに放つ。
「気持ち良いね、スパイ君。でも、まだまだ気持ち良くなりたいでしょう?」
「スパイ君が満足できるまでイかせてあげるからね、安心して良いよ」
「んむ!? むぅ……むぅぅぅぅぅーっ!!」
これ以上気持ち良くなんてなりたくない。イきたいなんて思っていない。
言葉が発せなくても伝わってくる青年スパイの感情をわざと無視した男達は、嫌がる青年スパイの無抵抗な裸体にまた手を伸ばし、青年を次の絶頂へと押し上げるための快楽を残酷に生み出していた。
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背中に回させられた手と左右をきっちり揃えさせられた足を縛り上げているガムテープは、青年がどんなに力を込めても全く緩まず、ガムテープで包み込むかのように拘束された青年の手足はもはや、指一本すら自由には動かせない。その上、青年は手足の物と同じガムテープを顔にもあてがわれており、そのガムテープによって視界と口を塞がれた青年は周囲の様子を伺う事だけでなく、自分を拘束した者へ許しを請う哀願の言葉も発せなくされてしまった。
手と足の自由を完全に奪われ、見る事としゃべる事を禁じられた青年。一切の抵抗を封じられ、何をされても拒む事も出来ぬまま翻弄されるしかない無様な青年。そんな青年を作り出し、地下室に置いたベッドの上に転がした男達は無防備な青年の裸体に向かって左右から手を伸ばし、屈辱と羞恥を煽る言葉を容赦無く浴びせながら好き勝手に弄んでいた。
「スパイ君、またビクビク震えて……イっちゃいそうなのかい?」
「我慢しなくて良いって言ってるでしょう? ほら、イっちゃいなさい」
「もっと素直に気持ち良くなって、快楽を受け入れて……心も身体も、グズグズに蕩けちゃいなさい」
「むぐぅっ! ふぅ、んふぅぅ……うぅ、んぶぅぅ……っ!」
左右の乳首に伸ばされた男の指が、赤く充血して硬く尖ってしまった肉の粒をくりくりと捻り、指先で上下にピンピンと弾く。さらけ出された青年スパイの男根に伸ばされた男の指が幹を包んで擦り上げながら、特に過敏な先端をまるで磨いているかのように素早く刺激する。それらの性の弱点への責めと同時に、全身の皮膚をくすぐるような手つきで絶え間無く丹念に撫で回されている。
視覚を奪われ身構える事を不可能にされた状態で弱点を強い快楽で嬲られ、身体中を緩い快楽でいたぶられ、青年スパイは断続的な絶頂へと追いやられている。途切れない絶頂に怯えを抱いて絶頂を堪えてみても、それは次の絶頂の鮮烈さを強め、終わり無い甘い地獄を与える男達を愉しませる効果しか持たず、とうとう堪えきれなくなった青年スパイはガムテープで塞がれた口から淫猥さと悲痛さが混ざり合った悲鳴を上げながら、一層激しい絶頂の波に悶絶し、裸体をベッドの上でのたうたせた。
「む……ぎゅぅぅぅぅぅぅーっ!! う、うぅ! うぶ、ふぶぅぅぅ!!」
青年スパイは手足を縛り上げられた裸体を折れそうなくらいに仰け反らせ、ベッドが軋む音と甘い絶叫を地下室内に響かせながら汗と淫液に塗れた裸体をガクガクと痙攣させ、絶頂に追いやられすぎて吐き出す体液が底を突いた男根から透明な蜜を勢いよく噴き出させる。
だが、それだけの痴態を見せても男達は慈悲を欠片も見せない。男達は派手に絶頂を迎えた青年スパイを笑って見つめながら、冷酷な言葉を愉快そうに放つ。
「気持ち良いね、スパイ君。でも、まだまだ気持ち良くなりたいでしょう?」
「スパイ君が満足できるまでイかせてあげるからね、安心して良いよ」
「んむ!? むぅ……むぅぅぅぅぅーっ!!」
これ以上気持ち良くなんてなりたくない。イきたいなんて思っていない。
言葉が発せなくても伝わってくる青年スパイの感情をわざと無視した男達は、嫌がる青年スパイの無抵抗な裸体にまた手を伸ばし、青年を次の絶頂へと押し上げるための快楽を残酷に生み出していた。
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妖怪達は紙の中で淫らに懲らしめられる
2018.07.04.Wed.21:00
「ふむ……今日は、ここに泊まらせてもらうとするかのう」
夜の闇に辺りが包まれ始める頃、山中を進んでいた僧の男は視界に入った古びた家屋に上がり、今は使われていない建物である事を確認すると錫杖と編み笠を床に置き、自身の法力で作り出した炎で室内を照らしながらあぐらをかくと、小脇に抱えていた本を開いた。
「さて、今日はまず、誰を懲らしめてやるとするかのう?」
本をめくりながら、男は僧とは思えない程に邪悪な笑みを浮かべる。その邪悪な笑みはとある頁にたどり着いた途端、一気に邪悪さを増し、本をめくっていた僧の右指はめくることをやめると頁の中央付近へと移動していき……僧の法力によって紙の中へと封じ込められた虎の妖怪の丸出しの男根を、何の躊躇いも無くぐりぐりと擦り始めた。
『あ、おぉぉぉっ!? や、めぇっ! やめろ! やめろぉぉぉぉっ!!』
僧の人差し指で男根を責められ出した虎が、僧と、同じ封印を施された妖怪達にしか聞こえない声で制止を叫ぶ。
だが、僧はその制止を耳にしても指をとめない。むしろ、僧は虎の妖怪の甘い悲鳴を聞いて一層笑みの黒さを濃くし、屈辱と羞恥を煽る言葉を浴びせながら、虎の男根を嬲る右の人差し指の動きをより激しくしていく。
「やめろやめろと言うが、お主のここは儂が触れる前から張り詰めておったじゃないか。おまけに張り詰めた場所を見せびらかすような情けない格好をして……どの口がやめろと言うんだ? ん?」
『黙れっ!! 全部、んくっ、あぁ! お前の法力のせいだろうがぁ……っ!』
「おや、口答えか? 反省の足りない妖怪は……たっぷりと懲らしめてやろうなぁ」
『んひっ!? ぎ、ひぃぃ!! やめ、や、ひ! んぎぃぃぃぃぃーっ!!』
僧の法力によってもたらされた発情のせいで限界まで膨らんでしまっている男根を容赦無く指で擦られ、虎は淫らに歪んだ絶叫を上げる。その絶叫を上げさせている残酷な指の動きをやめさせたくても、紙に閉じ込められ、手を顔の横に置き足をがに股に開いた体勢で固められてしまっている虎は男根を手で守る事だけでなく足を閉じて男根を隠す事も出来ず、好き勝手に男根を弄ぶ僧の指にどうする事も出来ずに翻弄されるしかない。
快楽に身悶える事はおろか、縞柄の尻尾を暴れさせる事すらも許されぬまま、封印された虎妖怪は僧が満足するまで、ただただ一方的によがり狂わされるしかないのだ。
『絶対に……んぅぅ! は、あぁ……許さ、ない……っ! んぎ、ひぁぁ! 殺して、やるぞ……生臭坊主、め……!!』
「封印されたばかりだから、まだまだ随分と強気だのう。ま、その強気さも後しばらくすれば……他の妖怪達と同じように無くなるだろうて」
『ん、あぁ! あひっ、ひあぁぁ! やめろ、や……あぁぁぁぁぁーっ!!』
自分達と同じ封印を施され、僧の男の遊び道具へと作り変えられた虎の妖怪の甘い悲鳴を別の頁で聞きながら、他の妖怪達は無様な体勢と発情を強いられた裸体を恐怖で小刻みに震わせ、虎が快楽責めで力尽きた後に自分の順番が来ない事を心の底から望んでいた。
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夜の闇に辺りが包まれ始める頃、山中を進んでいた僧の男は視界に入った古びた家屋に上がり、今は使われていない建物である事を確認すると錫杖と編み笠を床に置き、自身の法力で作り出した炎で室内を照らしながらあぐらをかくと、小脇に抱えていた本を開いた。
「さて、今日はまず、誰を懲らしめてやるとするかのう?」
本をめくりながら、男は僧とは思えない程に邪悪な笑みを浮かべる。その邪悪な笑みはとある頁にたどり着いた途端、一気に邪悪さを増し、本をめくっていた僧の右指はめくることをやめると頁の中央付近へと移動していき……僧の法力によって紙の中へと封じ込められた虎の妖怪の丸出しの男根を、何の躊躇いも無くぐりぐりと擦り始めた。
『あ、おぉぉぉっ!? や、めぇっ! やめろ! やめろぉぉぉぉっ!!』
僧の人差し指で男根を責められ出した虎が、僧と、同じ封印を施された妖怪達にしか聞こえない声で制止を叫ぶ。
だが、僧はその制止を耳にしても指をとめない。むしろ、僧は虎の妖怪の甘い悲鳴を聞いて一層笑みの黒さを濃くし、屈辱と羞恥を煽る言葉を浴びせながら、虎の男根を嬲る右の人差し指の動きをより激しくしていく。
「やめろやめろと言うが、お主のここは儂が触れる前から張り詰めておったじゃないか。おまけに張り詰めた場所を見せびらかすような情けない格好をして……どの口がやめろと言うんだ? ん?」
『黙れっ!! 全部、んくっ、あぁ! お前の法力のせいだろうがぁ……っ!』
「おや、口答えか? 反省の足りない妖怪は……たっぷりと懲らしめてやろうなぁ」
『んひっ!? ぎ、ひぃぃ!! やめ、や、ひ! んぎぃぃぃぃぃーっ!!』
僧の法力によってもたらされた発情のせいで限界まで膨らんでしまっている男根を容赦無く指で擦られ、虎は淫らに歪んだ絶叫を上げる。その絶叫を上げさせている残酷な指の動きをやめさせたくても、紙に閉じ込められ、手を顔の横に置き足をがに股に開いた体勢で固められてしまっている虎は男根を手で守る事だけでなく足を閉じて男根を隠す事も出来ず、好き勝手に男根を弄ぶ僧の指にどうする事も出来ずに翻弄されるしかない。
快楽に身悶える事はおろか、縞柄の尻尾を暴れさせる事すらも許されぬまま、封印された虎妖怪は僧が満足するまで、ただただ一方的によがり狂わされるしかないのだ。
『絶対に……んぅぅ! は、あぁ……許さ、ない……っ! んぎ、ひぁぁ! 殺して、やるぞ……生臭坊主、め……!!』
「封印されたばかりだから、まだまだ随分と強気だのう。ま、その強気さも後しばらくすれば……他の妖怪達と同じように無くなるだろうて」
『ん、あぁ! あひっ、ひあぁぁ! やめろ、や……あぁぁぁぁぁーっ!!』
自分達と同じ封印を施され、僧の男の遊び道具へと作り変えられた虎の妖怪の甘い悲鳴を別の頁で聞きながら、他の妖怪達は無様な体勢と発情を強いられた裸体を恐怖で小刻みに震わせ、虎が快楽責めで力尽きた後に自分の順番が来ない事を心の底から望んでいた。
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虎は蕩けた反抗を狼達に見せる
2018.07.02.Mon.21:00
左右の手首と尻尾を短い鎖で繋ぐ、三つの黒革の枷を嵌められ。左右の足首と檻の床の金具を短い鎖で繋ぐ、手の物と同じ黒革の枷を足にも嵌められ。無様な捕虜の証である黒い首輪の後部と、檻の天井の金具を遊び無く鎖で繋がれた虎獣人の兵士の男は、口に噛まされた金属製の棒枷に牙を立てながら、自分を拘束して檻に閉じ込めた敵国の兵士である狼獣人の兵士達を鋭く睨み付けている。少なくとも、虎は自分の内で渦巻く強い怒りと殺意を視線に乗せて、ゲスな笑顔を見せている狼の男達を射貫いていると思っている。
だが、実際の虎の視線は虎が思う物とは全く違う物だ。発情を促す淫薬を大量に投与され、淫猥な欲望を限界を超えて高められた虎の視線は本人が思うような鋭さは欠片も無く、涙で潤んだ瞳はどんなに頑張っても、切なげな視線しか作れなくなってしまっている。
それだけじゃない。虎自身は必死で理性を駆使して気が狂いそうな発情に抗っているつもりだが、裸体は完全に発情に屈してしまっている。
手を拘束されているせいで触りたくても触れないパンパンに膨れ上がった男根は、壊れた蛇口のように透明な先走りを絶え間無くとろとろと零し、真っ赤に充血してはしたなく自己主張している左右の乳首は触って欲しいとおねだりするかのように、常にヒクヒクと小刻みに震えている。
それに加えて、虎は足枷の鎖と首輪の鎖によって大きく行動を制限された裸体を無意識にくねらせ、汗でしっとりと濡れた白の体毛と縞柄の体毛を揺らめかせながら、疼きに疼いている乳首と男根を情けなくひょこひょこと跳ね回らせている。
虎の兵士は発情に溺れ、その発情を少しでも散らそうとして惨めに裸体をよじらせている。誰の目から見ても、虎の肉体が屈服しているのは明らかだ。
しかし、残酷な狼獣人達は誰一人としてそれを指摘しない。狼達は黒い笑みを浮かべたまま檻の鉄格子ごしに悶え狂う虎兵士を観察するのみで何も言葉を発さず、虎に自分の肉体がすでに堕ちている事実に気付くきっかけを与えてやらぬまま、もはやどうやっても逃れられない淫らな陥落を拒む虎の惨めな足掻きを目と耳で堪能するのみだ。
「うぅーぅっ……! ふーっ、ふー……!!」
檻から出る事はおろか、座る事さえも許されない裸体を無意識によじらせながら、全く想像通りになっていない反抗の意思表示を狼達に行う虎兵士。そんな虎兵士を取り囲んで眺める狼達は、徐々に崩壊の色を強めていく虎の唸りを聞きながら淫らな興奮を募らせ、自らの男根を軍服のズボンの下でビキビキと硬く張り詰めさせていた。
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だが、実際の虎の視線は虎が思う物とは全く違う物だ。発情を促す淫薬を大量に投与され、淫猥な欲望を限界を超えて高められた虎の視線は本人が思うような鋭さは欠片も無く、涙で潤んだ瞳はどんなに頑張っても、切なげな視線しか作れなくなってしまっている。
それだけじゃない。虎自身は必死で理性を駆使して気が狂いそうな発情に抗っているつもりだが、裸体は完全に発情に屈してしまっている。
手を拘束されているせいで触りたくても触れないパンパンに膨れ上がった男根は、壊れた蛇口のように透明な先走りを絶え間無くとろとろと零し、真っ赤に充血してはしたなく自己主張している左右の乳首は触って欲しいとおねだりするかのように、常にヒクヒクと小刻みに震えている。
それに加えて、虎は足枷の鎖と首輪の鎖によって大きく行動を制限された裸体を無意識にくねらせ、汗でしっとりと濡れた白の体毛と縞柄の体毛を揺らめかせながら、疼きに疼いている乳首と男根を情けなくひょこひょこと跳ね回らせている。
虎の兵士は発情に溺れ、その発情を少しでも散らそうとして惨めに裸体をよじらせている。誰の目から見ても、虎の肉体が屈服しているのは明らかだ。
しかし、残酷な狼獣人達は誰一人としてそれを指摘しない。狼達は黒い笑みを浮かべたまま檻の鉄格子ごしに悶え狂う虎兵士を観察するのみで何も言葉を発さず、虎に自分の肉体がすでに堕ちている事実に気付くきっかけを与えてやらぬまま、もはやどうやっても逃れられない淫らな陥落を拒む虎の惨めな足掻きを目と耳で堪能するのみだ。
「うぅーぅっ……! ふーっ、ふー……!!」
檻から出る事はおろか、座る事さえも許されない裸体を無意識によじらせながら、全く想像通りになっていない反抗の意思表示を狼達に行う虎兵士。そんな虎兵士を取り囲んで眺める狼達は、徐々に崩壊の色を強めていく虎の唸りを聞きながら淫らな興奮を募らせ、自らの男根を軍服のズボンの下でビキビキと硬く張り詰めさせていた。
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少年探偵は恥部を徹底的に調べあげられる
2018.07.01.Sun.21:00
「んむぅぅぅぅ! うぶっ、ぶふぅぅ! うー! むぐぅぅぅぅーっ!!」
視界を遮る黒のガムテープの下で苦しげに眉根を寄せ、口を塞ぐガムテープの下から淫らに歪んだ甘い悲鳴を地下室に響かせながら、少年は全裸に剥かれた肉体を小刻みに痙攣させて何十度目かも分からない絶頂を迎えた。
幼い男根が、吐き出す精液を失った男根が足の間で激しく脈打ち、少年の手足をテーブルの天板に縛り付けているガムテープに向かって透明な先走りを噴き出させて、すでに精液塗れとなっているその箇所を更に淫猥に濡らす。その精液と先走りで作られた大きな汚れを見るだけでも、少年が限界に達している事は明らかだ。
しかし、少年を捕らえ、厳重に施したガムテープで視界と言葉と身動きを封じた男は、限界に達している少年に一切の慈悲を与えない。それどころか、男はまた絶頂に達した少年の身悶えを眺めながら愉快その物といった声音で意地悪な言葉を容赦無く浴びせ、絶頂に至った少年に追撃を与えるようにより苛烈な苦悶を叩き込み始めた。
「探偵くーん? またイっちゃったのかい? 探偵君ほど賢い子がお尻をほじられてもイっちゃ駄目だよ、なんて簡単な言いつけを守れないなんておかしいねぇ……ちょっと、おチ○チンを調べてあげるよ」
「むっ!? もぉ! もぼぉぉぉ!!」
手と足を同じ位置でガムテープを使って拘束された事により、腹側を下にした少年探偵の裸体は尻を高く掲げて恥部を無防備に晒す体勢をテーブルの上で強いられている。無慈悲な男は、無防備に晒させた少年探偵の尻穴を淫薬を使って無理矢理に弛緩させた上で極太の張型を用いてめちゃくちゃに掻き回して絶え間無い絶頂を絶頂してはいけないという一方的な指示を出した上で味わわせ、そして今、尻穴への凌辱を継続して行いながら、男はそれまで触れていなかった少年探偵の幼い男根にも甘い苦悶を注ぎ込もうとしている。
「んー? おかしいなぁ? 至って普通のおチ○チンだねぇ? 見た目も触り心地も普通のおチ○チンなのに、どうしてさっきからイきっぱなしになっちゃってるんだろうね?」
「んむぅぅぅぅ!! うぶ、も、ぶぅぅぅぅぅ!!」
お前の右手が動かす張型が、過敏な腸壁を休み無く嬲っているからだ。そんな、快楽を感じている事を認めてしまう内容の反論すら、口を塞がれた少年探偵には行えない。仮に口が塞がれていなくとも、絶頂を強いられすぎて異常なまでに感度が高まった尻穴を掻き混ぜられながら同じく感度が高まった男根の亀頭をぐりぐりと撫で回されている少年探偵は、獣のような喘ぎを発する事しか出来ないだろう。
「んーんっ! むぶぅぅ! ふー! うふぅぅぅぅぅーっ!!」
尻穴と男根を同時にいたぶられ、強まった快楽に追い立てられた少年探偵はあっという間に射精を伴わない絶頂をまた迎えた。
甘い絶叫を塞がれた口で響かせ、自由を奪われた裸体をくねくねとよじらせる哀れな少年探偵。そんな少年探偵を目を細めて愉しみながら、残酷な男は言った。
「あれ? またイっちゃったの? これは、もっと徹底的に調べてあげないといけなさそうだね。君が言いつけを守りたくても守れない理由をきっちり突きとめてあげるから、安心して良いよ、探偵君?」
「む、うぅぅぅ! んーぅっ! んぐぅぅぅっ……!!」
まだまだ、この絶頂地獄は終わらない。尻穴を蹂躙する張型と男根を責め立てる男の指の動きを感じながら、少年探偵は再びせり上がってくる絶頂に恐怖と、絶望を抱いていた。
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幼い男根が、吐き出す精液を失った男根が足の間で激しく脈打ち、少年の手足をテーブルの天板に縛り付けているガムテープに向かって透明な先走りを噴き出させて、すでに精液塗れとなっているその箇所を更に淫猥に濡らす。その精液と先走りで作られた大きな汚れを見るだけでも、少年が限界に達している事は明らかだ。
しかし、少年を捕らえ、厳重に施したガムテープで視界と言葉と身動きを封じた男は、限界に達している少年に一切の慈悲を与えない。それどころか、男はまた絶頂に達した少年の身悶えを眺めながら愉快その物といった声音で意地悪な言葉を容赦無く浴びせ、絶頂に至った少年に追撃を与えるようにより苛烈な苦悶を叩き込み始めた。
「探偵くーん? またイっちゃったのかい? 探偵君ほど賢い子がお尻をほじられてもイっちゃ駄目だよ、なんて簡単な言いつけを守れないなんておかしいねぇ……ちょっと、おチ○チンを調べてあげるよ」
「むっ!? もぉ! もぼぉぉぉ!!」
手と足を同じ位置でガムテープを使って拘束された事により、腹側を下にした少年探偵の裸体は尻を高く掲げて恥部を無防備に晒す体勢をテーブルの上で強いられている。無慈悲な男は、無防備に晒させた少年探偵の尻穴を淫薬を使って無理矢理に弛緩させた上で極太の張型を用いてめちゃくちゃに掻き回して絶え間無い絶頂を絶頂してはいけないという一方的な指示を出した上で味わわせ、そして今、尻穴への凌辱を継続して行いながら、男はそれまで触れていなかった少年探偵の幼い男根にも甘い苦悶を注ぎ込もうとしている。
「んー? おかしいなぁ? 至って普通のおチ○チンだねぇ? 見た目も触り心地も普通のおチ○チンなのに、どうしてさっきからイきっぱなしになっちゃってるんだろうね?」
「んむぅぅぅぅ!! うぶ、も、ぶぅぅぅぅぅ!!」
お前の右手が動かす張型が、過敏な腸壁を休み無く嬲っているからだ。そんな、快楽を感じている事を認めてしまう内容の反論すら、口を塞がれた少年探偵には行えない。仮に口が塞がれていなくとも、絶頂を強いられすぎて異常なまでに感度が高まった尻穴を掻き混ぜられながら同じく感度が高まった男根の亀頭をぐりぐりと撫で回されている少年探偵は、獣のような喘ぎを発する事しか出来ないだろう。
「んーんっ! むぶぅぅ! ふー! うふぅぅぅぅぅーっ!!」
尻穴と男根を同時にいたぶられ、強まった快楽に追い立てられた少年探偵はあっという間に射精を伴わない絶頂をまた迎えた。
甘い絶叫を塞がれた口で響かせ、自由を奪われた裸体をくねくねとよじらせる哀れな少年探偵。そんな少年探偵を目を細めて愉しみながら、残酷な男は言った。
「あれ? またイっちゃったの? これは、もっと徹底的に調べてあげないといけなさそうだね。君が言いつけを守りたくても守れない理由をきっちり突きとめてあげるから、安心して良いよ、探偵君?」
「む、うぅぅぅ! んーぅっ! んぐぅぅぅっ……!!」
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