青年は自らペットの立場を選ぶ
2018.05.30.Wed.21:00
「○○君、そろそろ起きたらどうだい?」
青年の耳に、自分が使用人を務める邸宅の主の声が聞こえる。それに気付いた青年は自分がうたた寝をしてしまっていたのかと思い、慌てて目を開いて立ち上がろうとした。
だが、青年は立ち上がれなかった。何故なら、眠っている間に衣服を剥ぎ取られた青年の裸体は椅子に薄い白布を何重にも巻き付けて縛り付けられ、身動きを完全に封じられてしまっていたからだ。
背もたれの後ろに回した状態で左右の手首を布に縛られ、縛られた手首と胴体を背もたれに括り付けられた青年の上半身はどんなに力を込めても背もたれから離れられず。椅子の脚に布で縛り付けられた足はもはや指しか自由に動かせず、立ち上がる事も叶わない。
服を没収されて裸体にされ、椅子に縛り付けられて無抵抗にされた使用人の青年。そんな青年を作り出した主の男は、青年の少年に立って微笑んでいる。その微笑んでいる主の男に、青年は困惑に満ちた声で尋ねた。
「だ、旦那様? 何で、こんな……俺、私が何を……っ?」
「すぐに分かるよ。さ、入っておいで」
分かりやすく狼狽し、怯えに震えた声で問いかける青年に主の男は目を細め、いたずらな笑みを浮かべると開かれていた部屋の扉の向こうにいる存在に入室を促す。
主の男が入室を促してから十数秒後、呼ばれた存在は主の男と椅子に拘束された裸体の青年がいる部屋に現れた。
茶色い犬の足を模したグローブとブーツを身に着けた裸体で四つん這いの体勢を取り、尻穴に深く埋まっているアナルパールから生えた茶色の尻尾をゆらゆらと揺らし、黒の首輪のすぐ上にある眼鏡を掛けた顔を、普段は理知的な表情を常に保っている顔を淫猥に蕩けさせたその存在を見て、青年は思わず驚愕の声を発した。
「せ、先輩……?」
「そう、君の先輩だよ。君が好きだって告白をした、沈着冷静な性格の下に淫乱な本性を隠している、君の先輩にして私の可愛いペットだ」
「っ!?」
二人きりの場所で行った告白の事をその場にいなかった筈の主の口から発せられた青年は、主と先輩が淫らな主従関係を結んでいる事実を知った青年は怯えの表情を恐怖で更に強ばらせ、先程よりも震えた声で謝罪を口にし始めた。
「ご、ごめんなさい! 私、先輩と旦那様の関係を知らなくて、お二人を邪魔するつもりも全く無くて……!」
自分の告白が、主の怒りを買ってしまった。そう判断した青年は逃げられなくされている裸体を主と主のすぐ近くで座り込んでいる犬の飾りを装着した先輩の方に向かって必死に突き出し、許しを求めた。
すると、主は予想を超えて怯えきっている青年に苦笑しながら、優しい声音で言った。
「謝る事なんて無いよ。私は君に怒っている訳じゃ無い。ただ、君にこの子の本当の姿を見てもらおうと思っているだけだよ」
そう言って、主は行儀良く座っているペットに目線で指示を出す。愛しい主から指示を受けたペットは嬉しそうにわんと一回鳴き、あらかじめ命令されていた行動を取った。それは、椅子に括り付けられた青年に恥部がよく見えるよう足を大きく開いてブリッジの体勢を取り、尻に埋まっている尻尾付きアナルパールをひり出すという行動だ。
「あぅ、きゃぅぅんっ! はっ、ひゃぅ、きゃうぅぅ!」
「ほら、よく見てごらん。大好きな先輩のお尻から、尻尾がいやらしく抜け落ちる所を」
犬の鳴き声を上げながら先輩が力む度に、腸内に埋まっていた大きな球が抜け出て、抜け落ちる衝撃を感じた先輩はビクビクと大きく跳ねて一際甘い鳴き声を上げつつ、入室した時からすでに勃起していた男根を前後左右に振り乱す。
尊敬していた先輩が幸せそうな表情を見せながら自らの意思で尻穴から淫具をひり出し、そのひり出している様子を主が脇で見下ろしながら先輩の痴態を見るよう促してくる。それは紛れもなく異常な状況だが、青年は異常さを強く実感しながらも痴態から目を離せない。球が一個ずつ抜け、最後の数個が淫具自身の重みで一気に抜け、いきなり淫具が勢いよく抜け落ちた事によって生まれた激しい快楽に濡れた悲鳴を発した先輩のぽっかりと開ききった尻穴がブリッジの体勢を保っている先輩の小刻みな痙攣に合わせてヒクヒクと淫猥に収縮する一部始終を食い入るように観察し、抑えきれずに自らの男根も硬く勃起させた青年。そんな青年に、主は提案を行った。
「君も、こんな風にいやらしく乱れたいかい?」
「え? いや、私は……っ!」
「嘘を付いても駄目だよ。君は、こんな風に乱れさせられたいんだろう? この子の言いなりになって、服従して、心も身体も飼い慣らされたいって思っているんだろう?」
この人は、何処まで自分を知っているんだろう。何処まで、自分の事を調べ上げたのだろう。
恐れを通り越して呆けている青年に、主は言葉を続ける。
「どうだい、この子と一緒に私のペットにならないかい? 君が大好きなこの子とずっと一緒にいられるし、嫌がる君の身体を無理矢理に調教して作りかえた男と違って、私は君を優しく可愛がってあげるよ。驚きのあまり逃げちゃわないように縛り付けたり、意地悪はするけど、痛い事なんてしない」
何もかもを、知られている。過去の出来事も、その過去のせいで淫らな肉体となった事も、自分の本性が淫猥である事すらも、主は把握している。
「…………」
言葉を紡げずにいる青年。その無言の青年に、今度は恥部を青年の前に晒し続けている先輩が言った。
「○○君……一緒に、ペットになろう? ご主人様が優しいのは、○○君も知ってるでしょう……? 昼間ちゃんと仕事して、夜にちゃんとしてる自分を捨てて、本当の自分をご主人様にたくさん可愛がってもらうの……幸せだよぉっ……ね、○○君……一緒にペットになろぉ……○○君と一緒にペットになって、一緒にご主人様に可愛がられて、一緒に、幸せになろぉ……ね?」
想いを寄せた先輩から恍惚とした口調で誘われた青年は、視線を先輩から主に移して主の提案に応えた。
先輩と共にペットとして可愛がられたい。
この人なら、過去の主とは絶対に違う。非道い事を一切せずに、毎日優しく可愛がって、甘く苛めてくれる。
その想いを胸で膨らませて、応えた。
「ご主人様ぁ……俺も、ペットにして下さいぃっ……。先輩と一緒に飼って、幸せにさせてくださいぃっ……!」
青年が自分から発したペット宣言を聞きながら、二匹のペットの飼い主となった男は嬉しそうに笑ってもう必要が無くなった青年を縛る布を解く為に青年へと歩み寄り、新しいペット仲間が出来た先輩は勃起した自身の男根越しに青年を見つめる眼鏡の下の瞳を期待と欲情で爛々と輝かせていた。
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青年の耳に、自分が使用人を務める邸宅の主の声が聞こえる。それに気付いた青年は自分がうたた寝をしてしまっていたのかと思い、慌てて目を開いて立ち上がろうとした。
だが、青年は立ち上がれなかった。何故なら、眠っている間に衣服を剥ぎ取られた青年の裸体は椅子に薄い白布を何重にも巻き付けて縛り付けられ、身動きを完全に封じられてしまっていたからだ。
背もたれの後ろに回した状態で左右の手首を布に縛られ、縛られた手首と胴体を背もたれに括り付けられた青年の上半身はどんなに力を込めても背もたれから離れられず。椅子の脚に布で縛り付けられた足はもはや指しか自由に動かせず、立ち上がる事も叶わない。
服を没収されて裸体にされ、椅子に縛り付けられて無抵抗にされた使用人の青年。そんな青年を作り出した主の男は、青年の少年に立って微笑んでいる。その微笑んでいる主の男に、青年は困惑に満ちた声で尋ねた。
「だ、旦那様? 何で、こんな……俺、私が何を……っ?」
「すぐに分かるよ。さ、入っておいで」
分かりやすく狼狽し、怯えに震えた声で問いかける青年に主の男は目を細め、いたずらな笑みを浮かべると開かれていた部屋の扉の向こうにいる存在に入室を促す。
主の男が入室を促してから十数秒後、呼ばれた存在は主の男と椅子に拘束された裸体の青年がいる部屋に現れた。
茶色い犬の足を模したグローブとブーツを身に着けた裸体で四つん這いの体勢を取り、尻穴に深く埋まっているアナルパールから生えた茶色の尻尾をゆらゆらと揺らし、黒の首輪のすぐ上にある眼鏡を掛けた顔を、普段は理知的な表情を常に保っている顔を淫猥に蕩けさせたその存在を見て、青年は思わず驚愕の声を発した。
「せ、先輩……?」
「そう、君の先輩だよ。君が好きだって告白をした、沈着冷静な性格の下に淫乱な本性を隠している、君の先輩にして私の可愛いペットだ」
「っ!?」
二人きりの場所で行った告白の事をその場にいなかった筈の主の口から発せられた青年は、主と先輩が淫らな主従関係を結んでいる事実を知った青年は怯えの表情を恐怖で更に強ばらせ、先程よりも震えた声で謝罪を口にし始めた。
「ご、ごめんなさい! 私、先輩と旦那様の関係を知らなくて、お二人を邪魔するつもりも全く無くて……!」
自分の告白が、主の怒りを買ってしまった。そう判断した青年は逃げられなくされている裸体を主と主のすぐ近くで座り込んでいる犬の飾りを装着した先輩の方に向かって必死に突き出し、許しを求めた。
すると、主は予想を超えて怯えきっている青年に苦笑しながら、優しい声音で言った。
「謝る事なんて無いよ。私は君に怒っている訳じゃ無い。ただ、君にこの子の本当の姿を見てもらおうと思っているだけだよ」
そう言って、主は行儀良く座っているペットに目線で指示を出す。愛しい主から指示を受けたペットは嬉しそうにわんと一回鳴き、あらかじめ命令されていた行動を取った。それは、椅子に括り付けられた青年に恥部がよく見えるよう足を大きく開いてブリッジの体勢を取り、尻に埋まっている尻尾付きアナルパールをひり出すという行動だ。
「あぅ、きゃぅぅんっ! はっ、ひゃぅ、きゃうぅぅ!」
「ほら、よく見てごらん。大好きな先輩のお尻から、尻尾がいやらしく抜け落ちる所を」
犬の鳴き声を上げながら先輩が力む度に、腸内に埋まっていた大きな球が抜け出て、抜け落ちる衝撃を感じた先輩はビクビクと大きく跳ねて一際甘い鳴き声を上げつつ、入室した時からすでに勃起していた男根を前後左右に振り乱す。
尊敬していた先輩が幸せそうな表情を見せながら自らの意思で尻穴から淫具をひり出し、そのひり出している様子を主が脇で見下ろしながら先輩の痴態を見るよう促してくる。それは紛れもなく異常な状況だが、青年は異常さを強く実感しながらも痴態から目を離せない。球が一個ずつ抜け、最後の数個が淫具自身の重みで一気に抜け、いきなり淫具が勢いよく抜け落ちた事によって生まれた激しい快楽に濡れた悲鳴を発した先輩のぽっかりと開ききった尻穴がブリッジの体勢を保っている先輩の小刻みな痙攣に合わせてヒクヒクと淫猥に収縮する一部始終を食い入るように観察し、抑えきれずに自らの男根も硬く勃起させた青年。そんな青年に、主は提案を行った。
「君も、こんな風にいやらしく乱れたいかい?」
「え? いや、私は……っ!」
「嘘を付いても駄目だよ。君は、こんな風に乱れさせられたいんだろう? この子の言いなりになって、服従して、心も身体も飼い慣らされたいって思っているんだろう?」
この人は、何処まで自分を知っているんだろう。何処まで、自分の事を調べ上げたのだろう。
恐れを通り越して呆けている青年に、主は言葉を続ける。
「どうだい、この子と一緒に私のペットにならないかい? 君が大好きなこの子とずっと一緒にいられるし、嫌がる君の身体を無理矢理に調教して作りかえた男と違って、私は君を優しく可愛がってあげるよ。驚きのあまり逃げちゃわないように縛り付けたり、意地悪はするけど、痛い事なんてしない」
何もかもを、知られている。過去の出来事も、その過去のせいで淫らな肉体となった事も、自分の本性が淫猥である事すらも、主は把握している。
「…………」
言葉を紡げずにいる青年。その無言の青年に、今度は恥部を青年の前に晒し続けている先輩が言った。
「○○君……一緒に、ペットになろう? ご主人様が優しいのは、○○君も知ってるでしょう……? 昼間ちゃんと仕事して、夜にちゃんとしてる自分を捨てて、本当の自分をご主人様にたくさん可愛がってもらうの……幸せだよぉっ……ね、○○君……一緒にペットになろぉ……○○君と一緒にペットになって、一緒にご主人様に可愛がられて、一緒に、幸せになろぉ……ね?」
想いを寄せた先輩から恍惚とした口調で誘われた青年は、視線を先輩から主に移して主の提案に応えた。
先輩と共にペットとして可愛がられたい。
この人なら、過去の主とは絶対に違う。非道い事を一切せずに、毎日優しく可愛がって、甘く苛めてくれる。
その想いを胸で膨らませて、応えた。
「ご主人様ぁ……俺も、ペットにして下さいぃっ……。先輩と一緒に飼って、幸せにさせてくださいぃっ……!」
青年が自分から発したペット宣言を聞きながら、二匹のペットの飼い主となった男は嬉しそうに笑ってもう必要が無くなった青年を縛る布を解く為に青年へと歩み寄り、新しいペット仲間が出来た先輩は勃起した自身の男根越しに青年を見つめる眼鏡の下の瞳を期待と欲情で爛々と輝かせていた。
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探偵の裸体は無慈悲な視線に貫かれる
2018.05.29.Tue.21:00
数時間ぶりに扉が開けられ、衣装などをしまうロッカー程度の広さしかない狭い部屋に光が差し込む。
その差し込んだ光に顔を照らされた男は、まるでペットのように首に赤色の首輪を巻き付けられ、口に黒色のガムテープで栓をされ、足首同士を繋ぎ背中に回された手首同士を繋ぐピンク色のファーが付いた手錠を嵌められ、裸体を一晩中媚薬効果を持つ気体が常に流れ込む狭い部屋の中に閉じ込められた男は、発情によって硬く張り詰めた男根をぶるぶると揺らめかせながら、扉を開けた男に向かって哀願の唸りを上げた。
「んむぅー……! ふぅ、ふうぅぅぅ……っ!」
もう許してくれ、なのか。快楽を注いで発情を鎮めてくれ、なのか。唸りの意味は扉を開けた男には分からない。
分からないが、男は別に困りはしない。その悲痛な唸りにどんな意味が込められていようとも、男がする次の行動はすでに決まっているからだ。
「おはよう、探偵さん。朝のお散歩の時間だよ」
「む、ぅ……? うぐっ!? むぐぅぅぅっ!?」
いきなり聞かされた散歩の意味が疲弊しきった脳では理解出来ず、探偵と呼ばれた男は一瞬呆けた。その呆けた一瞬の隙を突いて男は右手で背中に隠していたリードの金具を探偵の首輪の前部に繋ぎ、リードを無理矢理に引いて探偵を立ち上がらせ、狭い部屋から引きずり出した。
「探偵さん、昨夜ここから出して欲しがって、扉に体当たりしてたでしょ? 外に出られて良かったね、嬉しいね」
「んーんっ! んむっ……むぐぅぅぅ!!」
媚薬部屋に閉じ込められた直後の事を指摘され、探偵は顔を左右に振りながら拒絶の唸りを発する。昨夜は確かに出たがっていたが、今は状況が全く違う。淫らに肉体を高められた状態で、恥ずかしく変化してしまった箇所を隠す事すら許されずに外に出る事など探偵は欠片も望んでいない。
「むぅーぅっ! ふぅ、ふぅぅ! んもっ……むぶぅぅぅ!!」
真っ赤に充血して尖りきってしまった乳首を跳ねさせながら、探偵の意思に反してガチガチに勃起してしまっている男根を振り乱しながら、探偵は震える足に力を込めて男が引くリードの力に抗う。
自分に逆らう探偵の予想通りの反応に男は意地悪くにっこりと笑う。そして、男は笑みの残忍な色を一際濃くすると、探偵から抵抗の意思を完全に削ぎ落とす言葉を口にした。
「あれ? 探偵さん、散歩したくないの? 散歩より、このお部屋にいる方が良いのかな? もし、探偵さんがこの部屋の中が気に入ったって言うんなら、明日の朝までここに閉じ込めてあげるけど……どうする?」
「っ……!?」
媚薬が満ちる狭い暗闇の中に閉じ込められる恐怖と苦悶に一晩苛まれた探偵の表情が、一気に凍り付く。
もし、今から明日の朝まで閉じ込められたら、確実に狂う。一晩ですら理性を保っていられたのが不思議な程の地獄にそれ以上の時間置き去りにされたら、心も身体も壊れる。
もはや自分に残された選択肢は、リードを引く男に大人しく従い、淫猥に火照った裸体を情けなく散歩させられる物しかない。それを理解した探偵は、胸に溢れる屈辱と怒りの感情を押し殺しながら、男の右手がリードを引くのに合わせて一歩、また一歩と裸体を前に進ませ始めた。
「ふふっ……良い子だね、探偵さん。でも、姿勢がなってないよ。今日は建物中の人達に探偵さんのエッチな身体を見て貰うために散歩するんだから、もっと背筋を伸ばして乳首とおチ○チンを突き出さないと」
言う通りにしなければ、何をされるか分からない。故に、探偵はあまりの恥辱に目を潤ませながら、男の指示を受け入れて背筋を伸ばした。
「よしよし、良い子だね。これなら、いやらしい乳首も、誰も触ってないのにビンビンのおチ○チンも、全部丸見えだ。探偵さんが発情してる事を、一目で分かって貰えるね」
「っふ、うぅ……むぅぅぅ……!」
そんな認めたくない事実など、分かって貰いたくなどない。
そう思うが、抵抗は一切出来ず。探偵は誰が見ても一瞬で発情していると分かるくらいに尖った乳首と膨らんだ男根をはしたなく突き出した状態で敵だらけの建物内を散歩させられ、嘲りと侮蔑と好奇が混じり合った視線で火照った裸体を容赦無く、一日中貫かれるのだった。
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その差し込んだ光に顔を照らされた男は、まるでペットのように首に赤色の首輪を巻き付けられ、口に黒色のガムテープで栓をされ、足首同士を繋ぎ背中に回された手首同士を繋ぐピンク色のファーが付いた手錠を嵌められ、裸体を一晩中媚薬効果を持つ気体が常に流れ込む狭い部屋の中に閉じ込められた男は、発情によって硬く張り詰めた男根をぶるぶると揺らめかせながら、扉を開けた男に向かって哀願の唸りを上げた。
「んむぅー……! ふぅ、ふうぅぅぅ……っ!」
もう許してくれ、なのか。快楽を注いで発情を鎮めてくれ、なのか。唸りの意味は扉を開けた男には分からない。
分からないが、男は別に困りはしない。その悲痛な唸りにどんな意味が込められていようとも、男がする次の行動はすでに決まっているからだ。
「おはよう、探偵さん。朝のお散歩の時間だよ」
「む、ぅ……? うぐっ!? むぐぅぅぅっ!?」
いきなり聞かされた散歩の意味が疲弊しきった脳では理解出来ず、探偵と呼ばれた男は一瞬呆けた。その呆けた一瞬の隙を突いて男は右手で背中に隠していたリードの金具を探偵の首輪の前部に繋ぎ、リードを無理矢理に引いて探偵を立ち上がらせ、狭い部屋から引きずり出した。
「探偵さん、昨夜ここから出して欲しがって、扉に体当たりしてたでしょ? 外に出られて良かったね、嬉しいね」
「んーんっ! んむっ……むぐぅぅぅ!!」
媚薬部屋に閉じ込められた直後の事を指摘され、探偵は顔を左右に振りながら拒絶の唸りを発する。昨夜は確かに出たがっていたが、今は状況が全く違う。淫らに肉体を高められた状態で、恥ずかしく変化してしまった箇所を隠す事すら許されずに外に出る事など探偵は欠片も望んでいない。
「むぅーぅっ! ふぅ、ふぅぅ! んもっ……むぶぅぅぅ!!」
真っ赤に充血して尖りきってしまった乳首を跳ねさせながら、探偵の意思に反してガチガチに勃起してしまっている男根を振り乱しながら、探偵は震える足に力を込めて男が引くリードの力に抗う。
自分に逆らう探偵の予想通りの反応に男は意地悪くにっこりと笑う。そして、男は笑みの残忍な色を一際濃くすると、探偵から抵抗の意思を完全に削ぎ落とす言葉を口にした。
「あれ? 探偵さん、散歩したくないの? 散歩より、このお部屋にいる方が良いのかな? もし、探偵さんがこの部屋の中が気に入ったって言うんなら、明日の朝までここに閉じ込めてあげるけど……どうする?」
「っ……!?」
媚薬が満ちる狭い暗闇の中に閉じ込められる恐怖と苦悶に一晩苛まれた探偵の表情が、一気に凍り付く。
もし、今から明日の朝まで閉じ込められたら、確実に狂う。一晩ですら理性を保っていられたのが不思議な程の地獄にそれ以上の時間置き去りにされたら、心も身体も壊れる。
もはや自分に残された選択肢は、リードを引く男に大人しく従い、淫猥に火照った裸体を情けなく散歩させられる物しかない。それを理解した探偵は、胸に溢れる屈辱と怒りの感情を押し殺しながら、男の右手がリードを引くのに合わせて一歩、また一歩と裸体を前に進ませ始めた。
「ふふっ……良い子だね、探偵さん。でも、姿勢がなってないよ。今日は建物中の人達に探偵さんのエッチな身体を見て貰うために散歩するんだから、もっと背筋を伸ばして乳首とおチ○チンを突き出さないと」
言う通りにしなければ、何をされるか分からない。故に、探偵はあまりの恥辱に目を潤ませながら、男の指示を受け入れて背筋を伸ばした。
「よしよし、良い子だね。これなら、いやらしい乳首も、誰も触ってないのにビンビンのおチ○チンも、全部丸見えだ。探偵さんが発情してる事を、一目で分かって貰えるね」
「っふ、うぅ……むぅぅぅ……!」
そんな認めたくない事実など、分かって貰いたくなどない。
そう思うが、抵抗は一切出来ず。探偵は誰が見ても一瞬で発情していると分かるくらいに尖った乳首と膨らんだ男根をはしたなく突き出した状態で敵だらけの建物内を散歩させられ、嘲りと侮蔑と好奇が混じり合った視線で火照った裸体を容赦無く、一日中貫かれるのだった。
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少年は肉奴隷を眺めて微笑む
2018.05.27.Sun.21:00
「んっ! んむぅぅ! ふっ、ぐふぅっ……うぎゅぅぅぅっ!!」
跳び箱に似た形状をした台に仰向けで寝かされ、両手両足を台の側面に幾本ものベルトを使って縫い付けられ、逃走と抵抗を完全に封じられた男の裸体が淫具を用いた快楽責めに屈して、十数度目の絶頂を迎えた。
男の口を塞ぐ黒い棒状の口枷の隙間から漏れる悲鳴は淫らに歪み、勃起したまま萎える暇さえ与えられない男根の先端から溢れる液体は白色を完全に失って無色透明な先走りだけとなっている。
だが、男を嬲る淫具達は無慈悲な快楽責めを一切緩めない。男が悲痛な絶叫を部屋に響かせようと、絶頂へと追い立てられすぎた男根が精液を吐き出す事の叶わない不完全な絶頂に苦しもうと、無感情な淫具達は無防備にさらけ出された男の性の弱点を容赦無く刺激して絶え間無い絶頂を要求するだけだ。
「んむぉぉ! ふーっ……ふぅーっ! うぐ、うぅ! んむぉぉぉっ……!!」
左右の乳首に貼り付けられた、楕円形のローター。男根の亀頭すぐ下と根元に巻き付けられた黒く細いベルトと一体化し、裏筋をぶるぶると振動させているローター。台の上部に固定された機械から伸び、男の尻穴をじゅぼじゅぼと淫猥な水音を立ててほじっている男根を模した極太の張型。手を拘束されているせいで駆動をとめるどころか触れる事すら出来ない淫らな機械達を涙の潤んだ瞳で見つめながら男はまた絶頂へと至り、ぐったりと脱力した。
「んも、もぉ……! ほ、ぶ……うぐぅ、むぐぅっ……」
自由を奪われた男の脱力した裸体に、休む事を知らない淫らな責め具達は変わらぬ快楽を注ぎ、次の絶頂へと追い詰めていく。
終わりの見えない甘い地獄。そんな地獄に絶望する男の霞んだ視界に、今まで見えていなかった物が映った。
絶頂の余韻で脱力し、顔を台の上からだらんと垂らした男の逆さまの視界に映ったそれは、一人の少年。ランドセルを背負った一人の少年だった。
「っ!? んぅぅぅ!! むぅぅっ! んぐぅぅぅぅーっ!!」
人が、来た。自分をこの淫らな苦悶から救い出してくれるかも知れない存在が、訪れた。
少年に気付いた男は目を見開き、現れた少年に向かって助けてくれの意思を込めて唸りを発した。
すると、少年はランドセルを床に置いて部屋の入り口へと駆け寄り扉を開くと、助けを呼びに行ってくれたと希望を抱いていた男に困惑を与える言葉を発した。
「パパー!? 僕の部屋にいるのがパパが言ってた刑事の人ー!?」
「む、ぅ……!?」
何が起こっているのか分からず、意味も不明な発言に甘い快楽で痺れた思考内で疑問符を浮かべる刑事の男の耳に、今度は聞き慣れた声が聞こえた。
刑事の男を捕らえ、連れ攫った犯罪組織のトップである男の、優しげな声が。
「そうだよ。前に自分専用の雄の肉奴隷が僕も欲しいって言ってただろ? いつも良い子にしてる○○にパパからのプレゼントだよ」
「パパ、ありがとう! 出来るだけ壊さないよう、大事に遊ぶね!」
「欲しいものがあったらいつでも言えよ? ペット用の首輪も、逃がさないようにする檻も、言えばすぐに用意してやるからな?」
「うん、分かった!」
自分の常識では考えられない異常な会話とそれを当然の物として認識している少年に対して恐怖を抱き、背筋を震わせる刑事の男は、父親の元から自分の元に戻ってきた少年に、肉奴隷の主として自分に快楽を注ぐ愉しみで目を輝かせている少年に、数十秒前の救いを求める視線とは全く別の怯えに満ちた視線を寄せていた。
「怖がらなくても大丈夫だよ、刑事さん。痛い事はしない、毎日毎日、たくさん気持ち良くしてあげるからね?」
刑事の怯えの表情を眺めながら、少年はにっこりと微笑むと刑事に快楽責めを施している淫具のリモコンに手を伸ばし、何の躊躇いも無く、ダイヤルをMAXと示された位置まで回していた。
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跳び箱に似た形状をした台に仰向けで寝かされ、両手両足を台の側面に幾本ものベルトを使って縫い付けられ、逃走と抵抗を完全に封じられた男の裸体が淫具を用いた快楽責めに屈して、十数度目の絶頂を迎えた。
男の口を塞ぐ黒い棒状の口枷の隙間から漏れる悲鳴は淫らに歪み、勃起したまま萎える暇さえ与えられない男根の先端から溢れる液体は白色を完全に失って無色透明な先走りだけとなっている。
だが、男を嬲る淫具達は無慈悲な快楽責めを一切緩めない。男が悲痛な絶叫を部屋に響かせようと、絶頂へと追い立てられすぎた男根が精液を吐き出す事の叶わない不完全な絶頂に苦しもうと、無感情な淫具達は無防備にさらけ出された男の性の弱点を容赦無く刺激して絶え間無い絶頂を要求するだけだ。
「んむぉぉ! ふーっ……ふぅーっ! うぐ、うぅ! んむぉぉぉっ……!!」
左右の乳首に貼り付けられた、楕円形のローター。男根の亀頭すぐ下と根元に巻き付けられた黒く細いベルトと一体化し、裏筋をぶるぶると振動させているローター。台の上部に固定された機械から伸び、男の尻穴をじゅぼじゅぼと淫猥な水音を立ててほじっている男根を模した極太の張型。手を拘束されているせいで駆動をとめるどころか触れる事すら出来ない淫らな機械達を涙の潤んだ瞳で見つめながら男はまた絶頂へと至り、ぐったりと脱力した。
「んも、もぉ……! ほ、ぶ……うぐぅ、むぐぅっ……」
自由を奪われた男の脱力した裸体に、休む事を知らない淫らな責め具達は変わらぬ快楽を注ぎ、次の絶頂へと追い詰めていく。
終わりの見えない甘い地獄。そんな地獄に絶望する男の霞んだ視界に、今まで見えていなかった物が映った。
絶頂の余韻で脱力し、顔を台の上からだらんと垂らした男の逆さまの視界に映ったそれは、一人の少年。ランドセルを背負った一人の少年だった。
「っ!? んぅぅぅ!! むぅぅっ! んぐぅぅぅぅーっ!!」
人が、来た。自分をこの淫らな苦悶から救い出してくれるかも知れない存在が、訪れた。
少年に気付いた男は目を見開き、現れた少年に向かって助けてくれの意思を込めて唸りを発した。
すると、少年はランドセルを床に置いて部屋の入り口へと駆け寄り扉を開くと、助けを呼びに行ってくれたと希望を抱いていた男に困惑を与える言葉を発した。
「パパー!? 僕の部屋にいるのがパパが言ってた刑事の人ー!?」
「む、ぅ……!?」
何が起こっているのか分からず、意味も不明な発言に甘い快楽で痺れた思考内で疑問符を浮かべる刑事の男の耳に、今度は聞き慣れた声が聞こえた。
刑事の男を捕らえ、連れ攫った犯罪組織のトップである男の、優しげな声が。
「そうだよ。前に自分専用の雄の肉奴隷が僕も欲しいって言ってただろ? いつも良い子にしてる○○にパパからのプレゼントだよ」
「パパ、ありがとう! 出来るだけ壊さないよう、大事に遊ぶね!」
「欲しいものがあったらいつでも言えよ? ペット用の首輪も、逃がさないようにする檻も、言えばすぐに用意してやるからな?」
「うん、分かった!」
自分の常識では考えられない異常な会話とそれを当然の物として認識している少年に対して恐怖を抱き、背筋を震わせる刑事の男は、父親の元から自分の元に戻ってきた少年に、肉奴隷の主として自分に快楽を注ぐ愉しみで目を輝かせている少年に、数十秒前の救いを求める視線とは全く別の怯えに満ちた視線を寄せていた。
「怖がらなくても大丈夫だよ、刑事さん。痛い事はしない、毎日毎日、たくさん気持ち良くしてあげるからね?」
刑事の怯えの表情を眺めながら、少年はにっこりと微笑むと刑事に快楽責めを施している淫具のリモコンに手を伸ばし、何の躊躇いも無く、ダイヤルをMAXと示された位置まで回していた。
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淫らな絶叫は倉庫内に響く
2018.05.25.Fri.21:00
罠に嵌められ、寂れた港の倉庫で待ち構えていた男達に抵抗虚しく取り押さえられた二人の捜査員の男は、暴れる身体を無理矢理にねじ伏せられ身動きを封じる為の縄を衣服の上から厳重に施された。
背中で重ねさせられた肘から先の部分をきつく縛り上げ、二の腕を胴体へと緩み無く括り付ける縄を与えられた捜査員達は腕の自由を完全に奪われ、縄の結び目に触れる事すら叶わなくされてしまった。左右の足首と膝、そして太ももを括る縄を与えられた捜査員達は足を開く事さえ出来なくされてしまった。
これらの縄だけでも、捜査員の行動を制限し、逃走を不可能にするには十分な拘束だ。しかし、捜査員達を捕らえた男達はこの縄拘束だけでは満足せず、ここに更なる拘束を足した。それは、二人の身体に結わえた縄同士を結合し、上半身の縄を倉庫の天井から吊るしたフックへと繋ぐ新たな縄の拘束。二人の捜査員を背中合わせの状態から抜け出せないようにさせ、立ったままの体勢を強制させる縄の拘束だ。
手を使えなくされ、足を動かせなくされ、同じ姿で縛り上げられた仲間と離れる事はおろか、座る事も無様に這って移動する事も出来ない。もはや、自分の意思では情けなく身をよじって縄を軋ませるくらいの事しか出来ず、どんな悪意を向けられてもそれを拒めずに受け入れるしか無い状況へと追いやられた捜査員達。そんな捜査員達を作り出した男達は、無抵抗の二人に二つの機械を取り付けると、残酷な笑みを浮かべながら倉庫を後にした。
ズボンのチャックを下ろして露出させられた男根の先端近くにテープで貼り付けられたピンク色のローターの刺激で喘ぎ鳴き、行かないでくれと叫ぶ捜査員達を置き去りにして、男達は倉庫を去ってしまったのだ。
「い、やぁぁぁっ……! も、いやら……っ! イぎだぐ、ないぃぃ!! もぉ、やぁ、やぁぁぁっ!!」
「あぁ、イぐぅぅ! まら、イぐぅぅ!せーえき、もぉ、れないのにぃぃぃっ!! イっぢゃ、あぁ! んぁぁぁぁーっ!!」
涙と唾液と汗でぐちょぐちょに汚れた顔を振り乱し、縄で繋がれたお互いの肉体を抑えられぬ痙攣に合わせて引っ張り合いながら、捜査員達は何十度目かも分からない絶頂へと追いやられた。
もう、吐き出す精液は残っておらず、絶頂しても捜査員の男根からは透明な先走りが力無く零れ落ちるのみだ。
けれど、無感情なローターはとまってはくれない。捜査員が吐き出す精液を失おうと、どんなに絶頂を迎えようと、ローターは同じ振動を繰り返して二本の男根を容赦無くいたぶり、次の絶頂を要求するだけ。
二人の捜査員が狂ったように泣き叫んでも、貼り付けられたローターを振り落とそうと考えて必死に男根を揺らしても、しっかりと固定されたローターは淡々と震え続け、望まぬ快楽を叩き込むだけだ。
「だ、れが……とめへ、とめでぇぇっ!! おがじぐ、なるぅっ! あぁ、まらイぐぅぅ!! いやぁ! いやらぁぁぁ!!」
「だじゅ……け、へ……! イぐの、やらぁぁ!! も、ゆるひで! ゆりゅじで!! あぅあぁ! ひあぁぁぁぁーっ!!」
決して外れぬ男根のローターと、触れたくても触れられない足の縄に差し込まれたローターのリモコンを絶望の瞳で見つめる捜査員達は、ローターの電池が無くなるまで続く絶頂地獄の甘い苦しみに心と身体を嬲られ、悲痛極まりない淫らな絶叫を倉庫内に響かせていた。
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背中で重ねさせられた肘から先の部分をきつく縛り上げ、二の腕を胴体へと緩み無く括り付ける縄を与えられた捜査員達は腕の自由を完全に奪われ、縄の結び目に触れる事すら叶わなくされてしまった。左右の足首と膝、そして太ももを括る縄を与えられた捜査員達は足を開く事さえ出来なくされてしまった。
これらの縄だけでも、捜査員の行動を制限し、逃走を不可能にするには十分な拘束だ。しかし、捜査員達を捕らえた男達はこの縄拘束だけでは満足せず、ここに更なる拘束を足した。それは、二人の身体に結わえた縄同士を結合し、上半身の縄を倉庫の天井から吊るしたフックへと繋ぐ新たな縄の拘束。二人の捜査員を背中合わせの状態から抜け出せないようにさせ、立ったままの体勢を強制させる縄の拘束だ。
手を使えなくされ、足を動かせなくされ、同じ姿で縛り上げられた仲間と離れる事はおろか、座る事も無様に這って移動する事も出来ない。もはや、自分の意思では情けなく身をよじって縄を軋ませるくらいの事しか出来ず、どんな悪意を向けられてもそれを拒めずに受け入れるしか無い状況へと追いやられた捜査員達。そんな捜査員達を作り出した男達は、無抵抗の二人に二つの機械を取り付けると、残酷な笑みを浮かべながら倉庫を後にした。
ズボンのチャックを下ろして露出させられた男根の先端近くにテープで貼り付けられたピンク色のローターの刺激で喘ぎ鳴き、行かないでくれと叫ぶ捜査員達を置き去りにして、男達は倉庫を去ってしまったのだ。
「い、やぁぁぁっ……! も、いやら……っ! イぎだぐ、ないぃぃ!! もぉ、やぁ、やぁぁぁっ!!」
「あぁ、イぐぅぅ! まら、イぐぅぅ!せーえき、もぉ、れないのにぃぃぃっ!! イっぢゃ、あぁ! んぁぁぁぁーっ!!」
涙と唾液と汗でぐちょぐちょに汚れた顔を振り乱し、縄で繋がれたお互いの肉体を抑えられぬ痙攣に合わせて引っ張り合いながら、捜査員達は何十度目かも分からない絶頂へと追いやられた。
もう、吐き出す精液は残っておらず、絶頂しても捜査員の男根からは透明な先走りが力無く零れ落ちるのみだ。
けれど、無感情なローターはとまってはくれない。捜査員が吐き出す精液を失おうと、どんなに絶頂を迎えようと、ローターは同じ振動を繰り返して二本の男根を容赦無くいたぶり、次の絶頂を要求するだけ。
二人の捜査員が狂ったように泣き叫んでも、貼り付けられたローターを振り落とそうと考えて必死に男根を揺らしても、しっかりと固定されたローターは淡々と震え続け、望まぬ快楽を叩き込むだけだ。
「だ、れが……とめへ、とめでぇぇっ!! おがじぐ、なるぅっ! あぁ、まらイぐぅぅ!! いやぁ! いやらぁぁぁ!!」
「だじゅ……け、へ……! イぐの、やらぁぁ!! も、ゆるひで! ゆりゅじで!! あぅあぁ! ひあぁぁぁぁーっ!!」
決して外れぬ男根のローターと、触れたくても触れられない足の縄に差し込まれたローターのリモコンを絶望の瞳で見つめる捜査員達は、ローターの電池が無くなるまで続く絶頂地獄の甘い苦しみに心と身体を嬲られ、悲痛極まりない淫らな絶叫を倉庫内に響かせていた。
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作り変えられた少年達は男根をねだる
2018.05.23.Wed.21:00
敵の組織に捕まり、アジトへと連れ去られた二人の少年ヒーローがいた。
彼らは、身に着けていたヒーロースーツを無残に剥ぎ取られ、一糸まとわぬ裸体に拘束を施され、丸出しの男根を隠す事すら許されない無様な状態へと追いやられてしまった。
それは、これ以上無い屈辱を二人に味わわせた。だが、二人の少年はヒーローとしての誇りを胸に強く抱いて意思を強く持ち、自分達を嘲りを込めた目で眺める悪人の男達に向かって反抗と怒りを込めた視線を返し、決して自分達は屈しないという決意を示していた。
それが、ほんの数日前の話。二人の少年が、その幼い肉体に無慈悲な改造を施される前の話。
かつてヒーローであった少年達がその面影を完全に無くした、快楽のみを求める淫猥な肉の塊へと作り変えられる前の話だ。
苛烈な調教と、残酷な肉体改造によってヒーローの誇りだけで無く人間としての尊厳と常識を叩き壊された哀れな少年達は、今の自分達が情けない格好をしているかなど全く気付かずに、敵意を向けていた筈の男達に向かって一生懸命におねだりをしていた。
「お願い、しますぅっ……俺達のケツマンコに、おチンポを入れて下さいぃぃっ……!」
「もぉ、もう……我慢出来ませんっ。僕達におチンポをずぽずぽ突っ込んで、射精を、させてくださいっ」
首輪から伸びた鎖が繋がれている柱の近くで四つん這いの体勢を取り、拡張調教によって楽々と男根を受け入れられるよう作り変えられた尻穴と、尻穴で悪人の男根をくわえ込んでいる状態でなければ射精に至れないよう改造された男根を必死に突き出しながら男根の挿入を求める少年ヒーロー達。けれど、惨めなおねだりを観察する男達は、誰一人としてそのおねだりに応えてやろうとはしない。
それまでの調教の経験から、二人にまだまだ余裕がある事を把握しているからだ。
「お願い……お願い、しますっ。おチンポ、くださいっ! おチンポ、いれてくださいぃっ……!!」
「射精、させてくださいぃっ! 僕達、おかしくなっちゃう。射精、したい……射精したいのぉ……っ!」
理性が残っているおねだりの言葉が、本能に飲み込まれたなりふり構わない叫びへと変わり。恥部を突き出す為に四つん這いをしていた手が、悪人の男根を突き入れられていないと射精できなくされてしまった事実を忘れて尻穴をほじくり回しながら半狂乱で男根を扱き。見られている事を意識できなくなる程に追い詰められた少年達が一滴も精液を放出させられないまま無我夢中でお互いの尻穴を掘削し合う。
そんな淫らな光景の一部始終を、ヒーローである事を自ら捨てた少年達が淫欲に溺れて正気を失う一部始終をじっくりと観察する男達は、待ち望んだ男根を与えられて悦びの鳴き声を発する少年達を愉しみにしながら、目の前で切なげにくねる裸体を堪能し、ズボンの中で自身の男根を熱く滾らせていた。
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彼らは、身に着けていたヒーロースーツを無残に剥ぎ取られ、一糸まとわぬ裸体に拘束を施され、丸出しの男根を隠す事すら許されない無様な状態へと追いやられてしまった。
それは、これ以上無い屈辱を二人に味わわせた。だが、二人の少年はヒーローとしての誇りを胸に強く抱いて意思を強く持ち、自分達を嘲りを込めた目で眺める悪人の男達に向かって反抗と怒りを込めた視線を返し、決して自分達は屈しないという決意を示していた。
それが、ほんの数日前の話。二人の少年が、その幼い肉体に無慈悲な改造を施される前の話。
かつてヒーローであった少年達がその面影を完全に無くした、快楽のみを求める淫猥な肉の塊へと作り変えられる前の話だ。
苛烈な調教と、残酷な肉体改造によってヒーローの誇りだけで無く人間としての尊厳と常識を叩き壊された哀れな少年達は、今の自分達が情けない格好をしているかなど全く気付かずに、敵意を向けていた筈の男達に向かって一生懸命におねだりをしていた。
「お願い、しますぅっ……俺達のケツマンコに、おチンポを入れて下さいぃぃっ……!」
「もぉ、もう……我慢出来ませんっ。僕達におチンポをずぽずぽ突っ込んで、射精を、させてくださいっ」
首輪から伸びた鎖が繋がれている柱の近くで四つん這いの体勢を取り、拡張調教によって楽々と男根を受け入れられるよう作り変えられた尻穴と、尻穴で悪人の男根をくわえ込んでいる状態でなければ射精に至れないよう改造された男根を必死に突き出しながら男根の挿入を求める少年ヒーロー達。けれど、惨めなおねだりを観察する男達は、誰一人としてそのおねだりに応えてやろうとはしない。
それまでの調教の経験から、二人にまだまだ余裕がある事を把握しているからだ。
「お願い……お願い、しますっ。おチンポ、くださいっ! おチンポ、いれてくださいぃっ……!!」
「射精、させてくださいぃっ! 僕達、おかしくなっちゃう。射精、したい……射精したいのぉ……っ!」
理性が残っているおねだりの言葉が、本能に飲み込まれたなりふり構わない叫びへと変わり。恥部を突き出す為に四つん這いをしていた手が、悪人の男根を突き入れられていないと射精できなくされてしまった事実を忘れて尻穴をほじくり回しながら半狂乱で男根を扱き。見られている事を意識できなくなる程に追い詰められた少年達が一滴も精液を放出させられないまま無我夢中でお互いの尻穴を掘削し合う。
そんな淫らな光景の一部始終を、ヒーローである事を自ら捨てた少年達が淫欲に溺れて正気を失う一部始終をじっくりと観察する男達は、待ち望んだ男根を与えられて悦びの鳴き声を発する少年達を愉しみにしながら、目の前で切なげにくねる裸体を堪能し、ズボンの中で自身の男根を熱く滾らせていた。
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何もかもを見抜かれウサギは男達に捕らわれる
2018.05.21.Mon.21:00
薄い青色のライトが淡く照らす店内に、陽気な声が満ちている。その声は酒を飲んで顔をほんのり赤く染めた男達で、男達は笑い混じりの声で酒や食事を運んできたバニーガールに話しかけていた。
「君可愛いねー、今までこの店にいたっけ?」
「あ、えっと……少し前からここで働かせて頂いております」
「そっかそっか、ちょっとこっち来なよ。飲まなくて良いからさ!」
「え、でも……」
「大丈夫大丈夫! 他の客はもう帰ってるし、ここのマスターに俺達顔利くからさ」
バニーガールは遠慮をするが客の男達の強引さには抗えず、男達の間に座らされてしまった。
「ホント、可愛いね。口説いちゃおうかな……なんてな!」
「お前は胸がある子じゃないと嫌なんだろ? 俺が隣に座るからどいたどいた」
男達の口から溢れ出る酒臭さと品の無い会話で表情が歪まないよう耐える。そんなバニーガールの衣装の胸元に一人の男が手を伸ばす。
「いやいや、よく見てみろよ。この子の胸すげーぞ」
その手はゆっくりと近付いたかと思うと突然速度を増して動き、バニーガールにとめる間も与えずに衣装を下にずらした。
膨らみの無い胸が、外気に晒される。それと同時に、衣装の中から小さな箱が零れ、床に落ちる。その床に落ちた箱は衣装をずらした男と別の男の右手によって拾い上げられ、拾い上げられた箱は顔を強ばらせるバニーガールの眼前に運ばれた。
意地の悪さが存分に詰まった、愉しげな言葉と共に、だ。
「お、ホントにすげーな。胸元からICレコーダーが出てきやがったぜ?」
「これがあれば、俺達の会話を証拠として残すのも簡単じゃん。なぁ? 捜査員バニーちゃん?」
「っ!」
正体を暴かれた捜査員は焦りの息を漏らしながら立ち上がり、その場から逃げ出そうとする。
だが、いつの間にか男達に退路を塞がれていた捜査員は抵抗虚しく男達に捕まり、先程まで自分が腰掛けていた赤いソファーの背もたれに顎を乗せた状態で手足をがっちりと掴まれ、逃げられなくされてしまった。
「くっ! うぅ、ぐうぅ!!」
背中で伸ばしたまま二人の男に肘と手首を手で掴まれた腕を必死でもがかせながら、大きく開かされた状態で足首と膝を掴まれた足に力を込めて捜査員は逃走を図るが、数人がかりで抵抗を抑え込まれた肉体は男達の手を振り切る事すら叶わず、残っていたバニーガールの衣装を無残に引き裂かれても捜査員は聞き入れられないやめろを叫ぶしか無い。
「あーぁ、衣装ボロボロにされて、大事なところが丸出しになって。バニーちゃんがホントは男だって事が嫌でも分かるようになっちゃったね」
「ピンク色の綺麗なケツ穴と、ちっちゃくて可愛いチンコを俺達に見られた気分はどう? 嬉しいかい?」
「だ…まれ! 嬉しい訳、無いに決まって……!!」
屈辱に苛まれた捜査員は、男達の言葉に怒りを返しながら、丸出しの恥部を揺らして身体をじたばたと暴れさせる。
そうして必死に暴れる捜査員の顔の前に移動した一人の男は、身体を落として捜査員と目線を合わせながら咎める口調で言った。
「言葉遣いが悪いよ。しばらくこれを口に入れて反省してなさい」
「んむっ!? むぅ、あぅ……うぐぅぅぅっ!!」
男が咎める口調で言いながら捜査員の口に、ついさっきまでテーブルの上に乗っていた白布のおしぼりを詰め込んで言葉を封じる。
無理矢理に押し込まれる布を舌で押し返そうとする捜査員の無駄な足掻きを舌よりも遥かに強い指の力で叩きのめしながら、布を押し込む男は近くの男に言った。
「マスターに用意頼んでた物貰ってきてくれよ。捜査員さんの口に貼り付けるガムテープも、手足に取り付ける拘束具も、捜査員さんのケツ穴とチンコを苛める道具も全部あるはずだろ?」
「むぅ……あ! んむ、むぐぅぅ……!!」
湿った布で塞がれた口から意味を持たない唸りを漏らし、頭部に取り付けたウサギの耳と引き裂かれた衣装に付いていたウサギの尻尾を跳ねさせながら、捜査員は何もかもを見抜かれていた事実とこれから加えられる恥辱に絶望を抱き、その絶望から逃れるために身をよじらせてより激しく耳と尻尾を跳ねさせるのだった。
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「君可愛いねー、今までこの店にいたっけ?」
「あ、えっと……少し前からここで働かせて頂いております」
「そっかそっか、ちょっとこっち来なよ。飲まなくて良いからさ!」
「え、でも……」
「大丈夫大丈夫! 他の客はもう帰ってるし、ここのマスターに俺達顔利くからさ」
バニーガールは遠慮をするが客の男達の強引さには抗えず、男達の間に座らされてしまった。
「ホント、可愛いね。口説いちゃおうかな……なんてな!」
「お前は胸がある子じゃないと嫌なんだろ? 俺が隣に座るからどいたどいた」
男達の口から溢れ出る酒臭さと品の無い会話で表情が歪まないよう耐える。そんなバニーガールの衣装の胸元に一人の男が手を伸ばす。
「いやいや、よく見てみろよ。この子の胸すげーぞ」
その手はゆっくりと近付いたかと思うと突然速度を増して動き、バニーガールにとめる間も与えずに衣装を下にずらした。
膨らみの無い胸が、外気に晒される。それと同時に、衣装の中から小さな箱が零れ、床に落ちる。その床に落ちた箱は衣装をずらした男と別の男の右手によって拾い上げられ、拾い上げられた箱は顔を強ばらせるバニーガールの眼前に運ばれた。
意地の悪さが存分に詰まった、愉しげな言葉と共に、だ。
「お、ホントにすげーな。胸元からICレコーダーが出てきやがったぜ?」
「これがあれば、俺達の会話を証拠として残すのも簡単じゃん。なぁ? 捜査員バニーちゃん?」
「っ!」
正体を暴かれた捜査員は焦りの息を漏らしながら立ち上がり、その場から逃げ出そうとする。
だが、いつの間にか男達に退路を塞がれていた捜査員は抵抗虚しく男達に捕まり、先程まで自分が腰掛けていた赤いソファーの背もたれに顎を乗せた状態で手足をがっちりと掴まれ、逃げられなくされてしまった。
「くっ! うぅ、ぐうぅ!!」
背中で伸ばしたまま二人の男に肘と手首を手で掴まれた腕を必死でもがかせながら、大きく開かされた状態で足首と膝を掴まれた足に力を込めて捜査員は逃走を図るが、数人がかりで抵抗を抑え込まれた肉体は男達の手を振り切る事すら叶わず、残っていたバニーガールの衣装を無残に引き裂かれても捜査員は聞き入れられないやめろを叫ぶしか無い。
「あーぁ、衣装ボロボロにされて、大事なところが丸出しになって。バニーちゃんがホントは男だって事が嫌でも分かるようになっちゃったね」
「ピンク色の綺麗なケツ穴と、ちっちゃくて可愛いチンコを俺達に見られた気分はどう? 嬉しいかい?」
「だ…まれ! 嬉しい訳、無いに決まって……!!」
屈辱に苛まれた捜査員は、男達の言葉に怒りを返しながら、丸出しの恥部を揺らして身体をじたばたと暴れさせる。
そうして必死に暴れる捜査員の顔の前に移動した一人の男は、身体を落として捜査員と目線を合わせながら咎める口調で言った。
「言葉遣いが悪いよ。しばらくこれを口に入れて反省してなさい」
「んむっ!? むぅ、あぅ……うぐぅぅぅっ!!」
男が咎める口調で言いながら捜査員の口に、ついさっきまでテーブルの上に乗っていた白布のおしぼりを詰め込んで言葉を封じる。
無理矢理に押し込まれる布を舌で押し返そうとする捜査員の無駄な足掻きを舌よりも遥かに強い指の力で叩きのめしながら、布を押し込む男は近くの男に言った。
「マスターに用意頼んでた物貰ってきてくれよ。捜査員さんの口に貼り付けるガムテープも、手足に取り付ける拘束具も、捜査員さんのケツ穴とチンコを苛める道具も全部あるはずだろ?」
「むぅ……あ! んむ、むぐぅぅ……!!」
湿った布で塞がれた口から意味を持たない唸りを漏らし、頭部に取り付けたウサギの耳と引き裂かれた衣装に付いていたウサギの尻尾を跳ねさせながら、捜査員は何もかもを見抜かれていた事実とこれから加えられる恥辱に絶望を抱き、その絶望から逃れるために身をよじらせてより激しく耳と尻尾を跳ねさせるのだった。
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男達は捜査員に男根を休み無く与える
2018.05.20.Sun.21:00
ビルの地下に作られた広い空間。防音がしっかりと施されており、中でどんなに騒いでも外には音が漏れ出ないように設計されている空間。その空間で、二人の捜査員の男は自分達を拉致した男達の手で衣服を剥ぎ取られた裸体に拘束を与えられ、抵抗を封じられた裸体に、残酷な責め苦を加えられていた。
痛みとは真逆の位置にある、快楽を用いた責め苦を、だ。
「捜査員さん、また中にたっぷり出してやるよ。ケツ穴しっかり絞め付けて全部飲み干せよ?」
「んー! むっ、うぐぅぅぅっ!!」
「へへっ……こっちも出すぜ。すっかりチンポに馴染んだこのエロ穴に、また精液を飲ませてやるよ。嬉しいだろ?」
「ふっ、ぐふっ! んむぅぅ、むぶうぅぅ!!」
顔の下半分を覆うようにして厳重に貼り付けられた黒色のガムテープによって開く事を禁じられた口から哀願の唸りを上げて捜査員達はもうやめてくれと意思表示をするが、捜査員達を捕らえて凌辱する男達はその哀願を一切聞き入れない。
無慈悲な男達は、背中で肘から先を重ねさせられた腕と無理矢理に折り畳まされた足を口の物と同じガムテープで縛り上げられた捜査員達が見せる無様極まりない哀願の様子を目と耳で愉しみながら腰を前後に動かし、長時間の責めで解れきった尻穴を自らの男根でぐちょぐちょと掻き回し、嫌がる捜査員を無視して精液を大量に流し込んでいく。
「おぉ、絞まる絞まる。嫌がってたくせにケツ穴は精液悦んでんじゃねーか」
「んんんんぅぅぅーっ……!!」
「あーあー、泣いて悦んじゃって。よっぽど捜査員さんは精液が大好きなんだねぇ」
「んも、うぶぅぅ! うーぅっ……ふぐぅぅ……っ!!」
白の体液を放出する男根の脈動を腸壁で感じながら、捜査員達は屈辱と快楽で涙を流し、自由を奪われた仰向けの裸体を地下室に置かれたベッドの上で力無くくねらせる。
捜査員としての誇りだけでなく、雄としての誇りまでもを容赦無く痛め付けられる淫らな地獄。その地獄に長時間置かれた二人はもはや反抗の意思を完全に失い、憎かったはずの男達に向かって縋る視線と悲痛な唸りで心の底から許しを求める状態となっていた。
だが、冷酷な男達は捜査員達に許しを与えない。代わりに与えるのは、次の男根。今し方精液を放出した男根を引き抜かれてぽっかりと口を開いている捜査員の淫猥な尻穴を再び埋め尽くし、体内を掘削される雌の悦びと精液を注ぎ込まれる絶望を味わわせる、次の男根だ。
「今度は、俺の精液を流し込んでやるよ。入れてすぐに俺のチンコをぎゅうぎゅう絞め付けてる淫乱ケツマンコの奥に、種付けしてやるぜ」
「んもぉぉ! ふっ、ふうぅ! んむぁぁぁ!!」
「こっちの捜査員さんは、俺が相手だよ。好きなだけ、我慢せずによがり狂って良いからね」
「あむぅぅっ! んもっ、もぉ! ぶふっ、ふぐぅぅぅぅっ!!」
尻穴の奥深くまでを貫いてほじくり回す次の男根に裸体を揺さぶられる捜査員達は、自分達を取り囲んで凌辱を加える順番を待つ十数人の男達を見回しながら、誰にも届かない助けてを心の中で叫んでいた。
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痛みとは真逆の位置にある、快楽を用いた責め苦を、だ。
「捜査員さん、また中にたっぷり出してやるよ。ケツ穴しっかり絞め付けて全部飲み干せよ?」
「んー! むっ、うぐぅぅぅっ!!」
「へへっ……こっちも出すぜ。すっかりチンポに馴染んだこのエロ穴に、また精液を飲ませてやるよ。嬉しいだろ?」
「ふっ、ぐふっ! んむぅぅ、むぶうぅぅ!!」
顔の下半分を覆うようにして厳重に貼り付けられた黒色のガムテープによって開く事を禁じられた口から哀願の唸りを上げて捜査員達はもうやめてくれと意思表示をするが、捜査員達を捕らえて凌辱する男達はその哀願を一切聞き入れない。
無慈悲な男達は、背中で肘から先を重ねさせられた腕と無理矢理に折り畳まされた足を口の物と同じガムテープで縛り上げられた捜査員達が見せる無様極まりない哀願の様子を目と耳で愉しみながら腰を前後に動かし、長時間の責めで解れきった尻穴を自らの男根でぐちょぐちょと掻き回し、嫌がる捜査員を無視して精液を大量に流し込んでいく。
「おぉ、絞まる絞まる。嫌がってたくせにケツ穴は精液悦んでんじゃねーか」
「んんんんぅぅぅーっ……!!」
「あーあー、泣いて悦んじゃって。よっぽど捜査員さんは精液が大好きなんだねぇ」
「んも、うぶぅぅ! うーぅっ……ふぐぅぅ……っ!!」
白の体液を放出する男根の脈動を腸壁で感じながら、捜査員達は屈辱と快楽で涙を流し、自由を奪われた仰向けの裸体を地下室に置かれたベッドの上で力無くくねらせる。
捜査員としての誇りだけでなく、雄としての誇りまでもを容赦無く痛め付けられる淫らな地獄。その地獄に長時間置かれた二人はもはや反抗の意思を完全に失い、憎かったはずの男達に向かって縋る視線と悲痛な唸りで心の底から許しを求める状態となっていた。
だが、冷酷な男達は捜査員達に許しを与えない。代わりに与えるのは、次の男根。今し方精液を放出した男根を引き抜かれてぽっかりと口を開いている捜査員の淫猥な尻穴を再び埋め尽くし、体内を掘削される雌の悦びと精液を注ぎ込まれる絶望を味わわせる、次の男根だ。
「今度は、俺の精液を流し込んでやるよ。入れてすぐに俺のチンコをぎゅうぎゅう絞め付けてる淫乱ケツマンコの奥に、種付けしてやるぜ」
「んもぉぉ! ふっ、ふうぅ! んむぁぁぁ!!」
「こっちの捜査員さんは、俺が相手だよ。好きなだけ、我慢せずによがり狂って良いからね」
「あむぅぅっ! んもっ、もぉ! ぶふっ、ふぐぅぅぅぅっ!!」
尻穴の奥深くまでを貫いてほじくり回す次の男根に裸体を揺さぶられる捜査員達は、自分達を取り囲んで凌辱を加える順番を待つ十数人の男達を見回しながら、誰にも届かない助けてを心の中で叫んでいた。
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ペットは無意識に男根を擦り付ける
2018.05.19.Sat.21:00
玄関から、扉が開いて閉まる音と靴を脱ぐ物音が響いた。すると、居間でそれを聞いたペットは飼い主の男が帰宅した事に強い喜びを感じてソファーから起き上がり、黒い首輪の前部から吊るされた自身の名前が彫られている金属のプレートを鳴らしながら四つん這いで玄関へと向かい、靴を脱ぎ終えて室内に上がった飼い主の男を犬の芸であるチンチンのポーズで見上げながら、幸せに満ちた声音で言った。
「お帰りなさいませ、ご主人様。今日も、良い子でお留守番をしてましたっ」
自ら首輪のみを身に着けた裸体を、丸出しの性器を晒しながら蕩けた笑顔で帰宅の挨拶と留守番の報告を行う愛しいペットの青年。そんな青年を見下ろす男はその愛らしさに思わず笑みを零しながら右手で青年ペットの頭を撫で、褒める言葉を発した。
「よしよし、良い子だ。ご主人様のお出迎えもしてくれて、私は嬉しいよ」
「はうぅ、ご主人様に喜んで頂けて、僕も嬉しいですぅ……」
心も身体も、何もかもを捧げた愛しい主に喜んで貰えた幸福と、その愛しい主に頭を優しく撫でられている幸福。
二種類の幸福は青年の体内を駆け巡って甘く満たして熱く火照らせ、青年の肉体を発情状態へと導いていく。
「あっ、あぁ……だめぇ、大きく、なっちゃう。なでなでされるの、嬉しくてっ、大きくなるぅ……だ、めえぇ」
主の手が頭を撫でるのに合わせて硬く膨らんでいく左右の乳首と男根を青年はどうにかして抑え込もうとするが、一度点いてしまった発情の火は消えてくれず、青年の乳首と男根は限界まで張り詰め主からの刺激を欲しがるようになってしまった。
「ごめん、なさいぃ。なでなでされただけで、大きくなっちゃい、ましたぁ……はしたないペットで、ごめんなさいぃ」
「そうだね、君ははしたないペットだ」
頭を撫でていた男の右手が離れていく。青年は淫らさをたしなめられた事でしょげ返り、うなだれながら主が上着を脱いで玄関脇のハンガーに掛ける音を聞いていた。
「こんなはしたないペットには、躾をし直してあげないとね」
「え……ひゃぁっ!?」
主の言葉に青年が顔を上げた直後、青年の華奢な裸体は逞しい主の腕に持ち上げられ、優しい手つきで、しかし急に身体を持ち上げられた青年は驚きの声を発しながら思わず主の身体にしがみつき、意図せず青年は愛しい主に抱っこをされているという状態となった。
「さぁ、これからたっぷりと躾をし直してあげるよ。私に撫でられただけで乳首とおチ○チンを硬くしちゃうはしたないペットの君に、一晩掛けて躾をしてあげるからね……」
「あぅ、あんっ……ご主人、さまあぁ……」
淫らなニュアンスを含んだ主の甘い囁きに脳を蕩けさせられ、自分の裸体を下から支えている主の左右の手に柔らかな尻肉を揉み込まれ、発情を加速させられた青年ペットは今から始まる甘い躾に期待を寄せ、無意識に腰を振って硬く勃起した男根を自分を寝室へと運んでいく主の腹部にぐりぐりと擦り付けていた。
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「お帰りなさいませ、ご主人様。今日も、良い子でお留守番をしてましたっ」
自ら首輪のみを身に着けた裸体を、丸出しの性器を晒しながら蕩けた笑顔で帰宅の挨拶と留守番の報告を行う愛しいペットの青年。そんな青年を見下ろす男はその愛らしさに思わず笑みを零しながら右手で青年ペットの頭を撫で、褒める言葉を発した。
「よしよし、良い子だ。ご主人様のお出迎えもしてくれて、私は嬉しいよ」
「はうぅ、ご主人様に喜んで頂けて、僕も嬉しいですぅ……」
心も身体も、何もかもを捧げた愛しい主に喜んで貰えた幸福と、その愛しい主に頭を優しく撫でられている幸福。
二種類の幸福は青年の体内を駆け巡って甘く満たして熱く火照らせ、青年の肉体を発情状態へと導いていく。
「あっ、あぁ……だめぇ、大きく、なっちゃう。なでなでされるの、嬉しくてっ、大きくなるぅ……だ、めえぇ」
主の手が頭を撫でるのに合わせて硬く膨らんでいく左右の乳首と男根を青年はどうにかして抑え込もうとするが、一度点いてしまった発情の火は消えてくれず、青年の乳首と男根は限界まで張り詰め主からの刺激を欲しがるようになってしまった。
「ごめん、なさいぃ。なでなでされただけで、大きくなっちゃい、ましたぁ……はしたないペットで、ごめんなさいぃ」
「そうだね、君ははしたないペットだ」
頭を撫でていた男の右手が離れていく。青年は淫らさをたしなめられた事でしょげ返り、うなだれながら主が上着を脱いで玄関脇のハンガーに掛ける音を聞いていた。
「こんなはしたないペットには、躾をし直してあげないとね」
「え……ひゃぁっ!?」
主の言葉に青年が顔を上げた直後、青年の華奢な裸体は逞しい主の腕に持ち上げられ、優しい手つきで、しかし急に身体を持ち上げられた青年は驚きの声を発しながら思わず主の身体にしがみつき、意図せず青年は愛しい主に抱っこをされているという状態となった。
「さぁ、これからたっぷりと躾をし直してあげるよ。私に撫でられただけで乳首とおチ○チンを硬くしちゃうはしたないペットの君に、一晩掛けて躾をしてあげるからね……」
「あぅ、あんっ……ご主人、さまあぁ……」
淫らなニュアンスを含んだ主の甘い囁きに脳を蕩けさせられ、自分の裸体を下から支えている主の左右の手に柔らかな尻肉を揉み込まれ、発情を加速させられた青年ペットは今から始まる甘い躾に期待を寄せ、無意識に腰を振って硬く勃起した男根を自分を寝室へと運んでいく主の腹部にぐりぐりと擦り付けていた。
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刑事は甘く淫猥に遊び倒される
2018.05.17.Thu.21:00
「刑事さん、おはよう。素敵な素敵なご主人様が、今日も刑事さんで遊びに来てあげたよ」
拉致した刑事の男を監禁している部屋へと入り、刑事の元へと歩み寄った男。その男は口元を残忍に歪めながら右足を持ち上げると、刑事の尻穴を休み無く一晩中掻き回していたバイブを踏み付け、そのままぐりぐりと右足を時計回りに動かし始めた。
「んーっ!? んもっ……おぅぅっ!! ふぅ、ぐふぅぅぅっ!!」
バイブに腸壁を擦り上げられる快楽で望まぬ絶頂を強いられ続け憔悴から放心していた刑事は、尻穴に加えられた足の重みと更なる快楽に目を剥き、口を塞ぐ黒のギャグボールの穴から唾液と悲鳴を響かせながら、厳重な拘束を施されたうつ伏せの裸体を床に敷かれた布団の上でじたばたともがかせる。
しかし、刑事がどんなにもがいても状況は変わらない。自分の身体を抱き締めるような状態を刑事の腕に強要している白の拘束服を上半身に着せられ、折り畳んだ左右の足を別々に包み込んだ上で幾本ものベルトを使って絞め付け足を伸ばしたくても伸ばせないようにさせる白の拘束具を装着された肉体をもがかせても、それは残酷な男を愉しませる効果しか生めない。
拘束が軋む音と、無様な甘い絶叫で男の耳を愉しませ。そして、身悶えの度にバイブの振動と共に伝わる心地よい揺れで男の右足を愉しませながら、刑事は必死の足掻きも虚しく絶頂へと追いやられてしまった。
「ふぎゅぅぅぅぅーっ!! う、ふぅぅ……あぉ、もおぉ……っ!」
昨晩から数え切れない程の絶頂をさせられた刑事の裸体が、一際激しく拘束を軋ませながらガクガクと痙攣する。度重なる絶頂で吐き出す精液を失った刑事の男根が、腹部と布団の間に挟まれた状態でビクビクと脈打ち、透明な先走りを拘束服と布団に染み込ませていく。
「むぐぁぁぁっ!! あぉっ、ふぐぅぅっ! うー! うぅぅぅーっ!!」
終わりの見えない絶頂地獄に一晩苛まれ、その一晩続いた絶頂地獄の先で無慈悲にもより苛烈な快楽を叩き込まれた哀れな刑事は、もはや相手が憎い男である事も自らが刑事である事も忘れ、唾液と汗と涙でぐちょぐちょに汚れた顔を背後の男に向けながら哀願の唸りを上げた。
その哀願の唸りを、男が自分に都合良く、非情な受け取り方をするなど欠片も思わずに、だ。
「あぁ、もっともっとひどくして欲しいって? もちろん、そのつもりだよ。淫乱な刑事さんはこの程度じゃ満足なんて出来やしないもんね」
「あぉぉっ!? は、ふぅぅっ! んっ、むぅぅーっ……!!」
今まで以上に、苦悶に満ちた淫らな責めを与えられる。それに恐怖した刑事は悲痛な鳴き声を上げてなりふり構わずに許しを求めたがバイブを踏み付ける男の右足の力がじわじわと強められていく変化はとめられず、刑事は今日も自分を監禁する男の玩具として甘く淫猥に遊び倒されるのだった。
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拉致した刑事の男を監禁している部屋へと入り、刑事の元へと歩み寄った男。その男は口元を残忍に歪めながら右足を持ち上げると、刑事の尻穴を休み無く一晩中掻き回していたバイブを踏み付け、そのままぐりぐりと右足を時計回りに動かし始めた。
「んーっ!? んもっ……おぅぅっ!! ふぅ、ぐふぅぅぅっ!!」
バイブに腸壁を擦り上げられる快楽で望まぬ絶頂を強いられ続け憔悴から放心していた刑事は、尻穴に加えられた足の重みと更なる快楽に目を剥き、口を塞ぐ黒のギャグボールの穴から唾液と悲鳴を響かせながら、厳重な拘束を施されたうつ伏せの裸体を床に敷かれた布団の上でじたばたともがかせる。
しかし、刑事がどんなにもがいても状況は変わらない。自分の身体を抱き締めるような状態を刑事の腕に強要している白の拘束服を上半身に着せられ、折り畳んだ左右の足を別々に包み込んだ上で幾本ものベルトを使って絞め付け足を伸ばしたくても伸ばせないようにさせる白の拘束具を装着された肉体をもがかせても、それは残酷な男を愉しませる効果しか生めない。
拘束が軋む音と、無様な甘い絶叫で男の耳を愉しませ。そして、身悶えの度にバイブの振動と共に伝わる心地よい揺れで男の右足を愉しませながら、刑事は必死の足掻きも虚しく絶頂へと追いやられてしまった。
「ふぎゅぅぅぅぅーっ!! う、ふぅぅ……あぉ、もおぉ……っ!」
昨晩から数え切れない程の絶頂をさせられた刑事の裸体が、一際激しく拘束を軋ませながらガクガクと痙攣する。度重なる絶頂で吐き出す精液を失った刑事の男根が、腹部と布団の間に挟まれた状態でビクビクと脈打ち、透明な先走りを拘束服と布団に染み込ませていく。
「むぐぁぁぁっ!! あぉっ、ふぐぅぅっ! うー! うぅぅぅーっ!!」
終わりの見えない絶頂地獄に一晩苛まれ、その一晩続いた絶頂地獄の先で無慈悲にもより苛烈な快楽を叩き込まれた哀れな刑事は、もはや相手が憎い男である事も自らが刑事である事も忘れ、唾液と汗と涙でぐちょぐちょに汚れた顔を背後の男に向けながら哀願の唸りを上げた。
その哀願の唸りを、男が自分に都合良く、非情な受け取り方をするなど欠片も思わずに、だ。
「あぁ、もっともっとひどくして欲しいって? もちろん、そのつもりだよ。淫乱な刑事さんはこの程度じゃ満足なんて出来やしないもんね」
「あぉぉっ!? は、ふぅぅっ! んっ、むぅぅーっ……!!」
今まで以上に、苦悶に満ちた淫らな責めを与えられる。それに恐怖した刑事は悲痛な鳴き声を上げてなりふり構わずに許しを求めたがバイブを踏み付ける男の右足の力がじわじわと強められていく変化はとめられず、刑事は今日も自分を監禁する男の玩具として甘く淫猥に遊び倒されるのだった。
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飼い主はペットの全てを淫らに握る
2018.05.16.Wed.21:00
明かりが落とされた地下室の中央に、一人の青年がいる。暗闇の中にたたずんでいるその青年は、好き好んでその場所にいるのではない。衣服を着る事も許されない裸体に拘束を取り付けられているために、その場所から移動したくても出来ないのだ。
黒色をした革製の枷を嵌められた手首と足首は枷同士を繋ぐ短い鎖で手足の自由を大きく制限され、手足の枷を天井と床の金具に繋ぐ長さの違う鎖によって、逃走と体勢の選択肢を奪われている。床の金具と足の枷を繋ぐ鎖は非常に短く、青年は地下室の中央から離れる事を禁じられている。天井の金具と手首の枷を繋ぐ鎖は足の物に比べたら遥かに長いものの床に寝転がった楽な体勢を取るには全く長さが足りず、青年は地下室の中央で手首を高く持ち上げたまま正座をするのが一番ましという状況に追いやられている。
手足を厳重に拘束され、地下室に監禁された青年。そんな青年は、視界を塞ぐ黒革の目隠しの下で眉根を寄せて棒状の口枷を噛み締めながら、大人しく正座を続けている。暴れても拘束が外れない絶望の事実を身をもって知り、暴れた事で拘束具を少しでも破損したらお仕置きと称して何時間も責め立てられる恐怖を、心と身体に刻み込まれてしまったせいだ。
自力で外せない拘束を解こうともがき、それが原因で苦しみ悶えさせられるならば最初からもがかないのが最も賢明。青年はそう自分に言い聞かせて、大人しく座り続ける。そうして、完全な暗闇と無音の中で、足のしびれを時折座り方を工夫して誤魔化しながら待ち続けて、どれほどの時が過ぎた頃だろう。不意に地下室の扉が開き、電灯のスイッチを操作する音と共に声が聞こえた。
裸体の青年を拘束して地下室に監禁し、好き勝手に弄ぶために飼い慣らしている少年の声が、だ。
「お兄さん、ただいま。今日も、たくさん遊んであげるからね」
にっこりと微笑みながら少年は愛しいペットである青年の元に歩み寄ってしゃがみ込むと、右手を青年の股間に伸ばして男根の先端を指先で撫でた。
「んむぅぅんっ!」
「ふふっ……お兄さんのここ、ガチガチに膨らんでるね。今日のお薬はいつもより効果が強い物にしたから、ちょっと弄っただけで射精したくて堪らないでしょ?」
「んっ、んぅ、ふむぅぅ……!」
食事に混ぜられた、普段の物よりも強烈な効き目を持つ媚薬。その薬効でもたらされた淫らな欲望に長時間苛まれた男根を少年の指先で意地悪く撫でられる青年は今まで必死になって意識を逸らしていた射精への渇望を際限無く掻き立てられてしまう。
「ね、お兄さん。精液出したい? 僕の手でこのオチ○チンをごしごし擦られて、精液をびゅーびゅー撒き散らしたい?」
「むぅぅんっ! んむ、むぐぅぅんっ!!」
少年が耳元で囁いた問いかけに、青年は何の躊躇いも無く首を縦に振り乱しながら肯定の唸りを上げた。一回り近く年下の少年に射精を迎えさせられる事に対する屈辱と恥辱は長期間の監禁生活の中で削り落とされ欠片も残っていない事に加えて、男根を襲う射精欲は到底耐えきれる物ではないからだ。
「そんなに射精したいんだ……じゃあ、させてあげない」
「んむぅぅっ!?」
愉しげな口調で残酷に伝えられ、怯えと絶望に満ちた唸りを発した青年の様子に背筋を震わせながら、少年は右手で男根を苛めつつ言葉を続ける。
「今日はこのまま、お兄さんが失神するまで焦らし続けて、苦しむ姿を愉しんであげる。その代わり、明日は学校が休みだから朝からたっぷり射精させてあげるよ。今日よりも強い薬を投与して、快感が無いとおかしくなっちゃう状態にして、失神してもすぐに起こして一日中イきまくらせてあげるよ。だから、今日は射精はお預け」
「んーんっ! むぅ……むぐうぅ……っ」
今日はどんなに頼み込んでも射精をさせて貰えず、明日は幾ら許しを求めても、吐き出す精液が無くなっても媚薬で火照らされた肉体を途切れの無い絶頂へと追いやられる。
それはあまりに残酷な仕打ち。だが、その仕打ちに打ちひしがれても青年にそれを拒む事は出来ない。自由を奪われたペットである青年は、飼い主である少年に逆らう事など出来ない。
「お兄さんのオチ○チン、ビクビクしてるね。射精したい、射精したいって言ってるみたいだよ」
「んー! んぅ、ふむぅ……!」
少年に監禁され、淫らに哀願される青年は男根をもどかしく弄くり回す指の動きに物足りなさを感じて無意識に裸体をくねらせ、自分の全てを握った年下の飼い主の目をこれ以上無く悦ばせていた。
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黒色をした革製の枷を嵌められた手首と足首は枷同士を繋ぐ短い鎖で手足の自由を大きく制限され、手足の枷を天井と床の金具に繋ぐ長さの違う鎖によって、逃走と体勢の選択肢を奪われている。床の金具と足の枷を繋ぐ鎖は非常に短く、青年は地下室の中央から離れる事を禁じられている。天井の金具と手首の枷を繋ぐ鎖は足の物に比べたら遥かに長いものの床に寝転がった楽な体勢を取るには全く長さが足りず、青年は地下室の中央で手首を高く持ち上げたまま正座をするのが一番ましという状況に追いやられている。
手足を厳重に拘束され、地下室に監禁された青年。そんな青年は、視界を塞ぐ黒革の目隠しの下で眉根を寄せて棒状の口枷を噛み締めながら、大人しく正座を続けている。暴れても拘束が外れない絶望の事実を身をもって知り、暴れた事で拘束具を少しでも破損したらお仕置きと称して何時間も責め立てられる恐怖を、心と身体に刻み込まれてしまったせいだ。
自力で外せない拘束を解こうともがき、それが原因で苦しみ悶えさせられるならば最初からもがかないのが最も賢明。青年はそう自分に言い聞かせて、大人しく座り続ける。そうして、完全な暗闇と無音の中で、足のしびれを時折座り方を工夫して誤魔化しながら待ち続けて、どれほどの時が過ぎた頃だろう。不意に地下室の扉が開き、電灯のスイッチを操作する音と共に声が聞こえた。
裸体の青年を拘束して地下室に監禁し、好き勝手に弄ぶために飼い慣らしている少年の声が、だ。
「お兄さん、ただいま。今日も、たくさん遊んであげるからね」
にっこりと微笑みながら少年は愛しいペットである青年の元に歩み寄ってしゃがみ込むと、右手を青年の股間に伸ばして男根の先端を指先で撫でた。
「んむぅぅんっ!」
「ふふっ……お兄さんのここ、ガチガチに膨らんでるね。今日のお薬はいつもより効果が強い物にしたから、ちょっと弄っただけで射精したくて堪らないでしょ?」
「んっ、んぅ、ふむぅぅ……!」
食事に混ぜられた、普段の物よりも強烈な効き目を持つ媚薬。その薬効でもたらされた淫らな欲望に長時間苛まれた男根を少年の指先で意地悪く撫でられる青年は今まで必死になって意識を逸らしていた射精への渇望を際限無く掻き立てられてしまう。
「ね、お兄さん。精液出したい? 僕の手でこのオチ○チンをごしごし擦られて、精液をびゅーびゅー撒き散らしたい?」
「むぅぅんっ! んむ、むぐぅぅんっ!!」
少年が耳元で囁いた問いかけに、青年は何の躊躇いも無く首を縦に振り乱しながら肯定の唸りを上げた。一回り近く年下の少年に射精を迎えさせられる事に対する屈辱と恥辱は長期間の監禁生活の中で削り落とされ欠片も残っていない事に加えて、男根を襲う射精欲は到底耐えきれる物ではないからだ。
「そんなに射精したいんだ……じゃあ、させてあげない」
「んむぅぅっ!?」
愉しげな口調で残酷に伝えられ、怯えと絶望に満ちた唸りを発した青年の様子に背筋を震わせながら、少年は右手で男根を苛めつつ言葉を続ける。
「今日はこのまま、お兄さんが失神するまで焦らし続けて、苦しむ姿を愉しんであげる。その代わり、明日は学校が休みだから朝からたっぷり射精させてあげるよ。今日よりも強い薬を投与して、快感が無いとおかしくなっちゃう状態にして、失神してもすぐに起こして一日中イきまくらせてあげるよ。だから、今日は射精はお預け」
「んーんっ! むぅ……むぐうぅ……っ」
今日はどんなに頼み込んでも射精をさせて貰えず、明日は幾ら許しを求めても、吐き出す精液が無くなっても媚薬で火照らされた肉体を途切れの無い絶頂へと追いやられる。
それはあまりに残酷な仕打ち。だが、その仕打ちに打ちひしがれても青年にそれを拒む事は出来ない。自由を奪われたペットである青年は、飼い主である少年に逆らう事など出来ない。
「お兄さんのオチ○チン、ビクビクしてるね。射精したい、射精したいって言ってるみたいだよ」
「んー! んぅ、ふむぅ……!」
少年に監禁され、淫らに哀願される青年は男根をもどかしく弄くり回す指の動きに物足りなさを感じて無意識に裸体をくねらせ、自分の全てを握った年下の飼い主の目をこれ以上無く悦ばせていた。
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男達は檻の中で淫らに変質させられる
2018.05.14.Mon.21:00
男根の根元とカリ首の下に巻き付けられたベルトと一体化している楕円形のローターは激しい振動を絶え間無く行って男根を快楽でいたぶり、望まぬ射精を何度も何度も強制している。そして、開かされた足の間に置かれた箱形の機械から上に向かって伸びた棒の先端に取り付けられている醜悪なイボを数え切れないほどに生やした極太の張型は無防備な尻穴を下から奥深くまで貫いて好き勝手にほじくり回し、表面に生やしたイボで柔らかな腸壁と過敏な前立腺をめちゃくちゃに掻き毟って快楽を無理矢理に味わわせている。
男根を嬲るローターと、尻穴を蹂躙する張型によってもたらされた終わりの見えない絶頂地獄。その絶頂地獄からどうにかして逃れたい一心で二人の男は裸体をじたばたともがかせるが、二人の自由を奪う厳重な拘束は緩まない。
金属で作られた檻の中に閉じ込められた二人の裸体を檻の格子へと縛り付ける太い鎖と南京錠は、生身の男達が必死になって力を込めても外れず、二人の男は両手両足をX字に引き延ばした状態で檻の格子へと縛り付けられ、言葉を封じる為の黒のギャグボールを噛まされ、ローター付きのベルトと上下の動きを絶えず行う張型に男根と尻穴を凌辱されている自分と全く同じ状況に置かれた仲間の痴態を正面に見ながら、どうする事も出来ず仲間と共に情けなくイき狂うしか無い。
捕らわれの身に堕とされた二人の捜査員は甘く歪んだ無様極まりない悲鳴を発し、仲間の裸体に向かって飲み込めない唾液ととめどなく溢れ出る汗と疲れを知らぬ機械の責めで絞り出されている精液を飛ばしながら、自分達を甘い地獄の中に放置していった悪人達への怒りと捜査員としての誇りを、射精を迎える度に白く塗り潰されるしか無いのだ。
「んーっ! んもぉぉぉっ!! ふーぅっ! うぐふぅぅぅ!!」
「あむっ……むぐぁぁっ! はっ、ふぅっ! んも、おぉ、おぶふぅぅぅぅっ!!」
ギャグボールに歯を立て、涙で潤んだ目を大きく見開き、裸体を格子に縫い付ける鎖を冷たく鳴らしながら、捜査員達は何十度目かも分からない絶頂を二人同時に迎えた。だが、無感情な淫具達はとまらない。淫具達は絶頂したばかりの二人の男根と尻穴を休み無く責め立て、再度の絶頂を要求する。
結果、二人の捜査員は仲間と一緒に絶頂を迎えたという屈辱と羞恥が入り交じった事実を認識する事すら叶わずに、次の絶頂へと追い詰められていく。
「うぅーっ! んっ、んぅ! ふぐ、むぐぅっ……あぉ、はっ、ほおぉぉっ……!!」
「ふー、ひゅぅぅっ! もぉ、あぉ、あぐぅぅ! ふむぐぅぅぅっ!!」
淫具の刺激に屈して、無様に喘ぎ鳴きながら絶頂し続けさせられる状況。それが拘束を与え淫具を残していった悪人達の望んだ物だと霞む思考で理解していても、長時間甘い苦悶に嬲られた捜査員達にはその状況を拒む気力すら無く、二人の捜査員は堪える事すら不可能になった絶頂を十数秒ごとに迎えながら、心と身体を悪人達を悦ばせる淫猥な物へと変質させられていくのだった。
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男根を嬲るローターと、尻穴を蹂躙する張型によってもたらされた終わりの見えない絶頂地獄。その絶頂地獄からどうにかして逃れたい一心で二人の男は裸体をじたばたともがかせるが、二人の自由を奪う厳重な拘束は緩まない。
金属で作られた檻の中に閉じ込められた二人の裸体を檻の格子へと縛り付ける太い鎖と南京錠は、生身の男達が必死になって力を込めても外れず、二人の男は両手両足をX字に引き延ばした状態で檻の格子へと縛り付けられ、言葉を封じる為の黒のギャグボールを噛まされ、ローター付きのベルトと上下の動きを絶えず行う張型に男根と尻穴を凌辱されている自分と全く同じ状況に置かれた仲間の痴態を正面に見ながら、どうする事も出来ず仲間と共に情けなくイき狂うしか無い。
捕らわれの身に堕とされた二人の捜査員は甘く歪んだ無様極まりない悲鳴を発し、仲間の裸体に向かって飲み込めない唾液ととめどなく溢れ出る汗と疲れを知らぬ機械の責めで絞り出されている精液を飛ばしながら、自分達を甘い地獄の中に放置していった悪人達への怒りと捜査員としての誇りを、射精を迎える度に白く塗り潰されるしか無いのだ。
「んーっ! んもぉぉぉっ!! ふーぅっ! うぐふぅぅぅ!!」
「あむっ……むぐぁぁっ! はっ、ふぅっ! んも、おぉ、おぶふぅぅぅぅっ!!」
ギャグボールに歯を立て、涙で潤んだ目を大きく見開き、裸体を格子に縫い付ける鎖を冷たく鳴らしながら、捜査員達は何十度目かも分からない絶頂を二人同時に迎えた。だが、無感情な淫具達はとまらない。淫具達は絶頂したばかりの二人の男根と尻穴を休み無く責め立て、再度の絶頂を要求する。
結果、二人の捜査員は仲間と一緒に絶頂を迎えたという屈辱と羞恥が入り交じった事実を認識する事すら叶わずに、次の絶頂へと追い詰められていく。
「うぅーっ! んっ、んぅ! ふぐ、むぐぅっ……あぉ、はっ、ほおぉぉっ……!!」
「ふー、ひゅぅぅっ! もぉ、あぉ、あぐぅぅ! ふむぐぅぅぅっ!!」
淫具の刺激に屈して、無様に喘ぎ鳴きながら絶頂し続けさせられる状況。それが拘束を与え淫具を残していった悪人達の望んだ物だと霞む思考で理解していても、長時間甘い苦悶に嬲られた捜査員達にはその状況を拒む気力すら無く、二人の捜査員は堪える事すら不可能になった絶頂を十数秒ごとに迎えながら、心と身体を悪人達を悦ばせる淫猥な物へと変質させられていくのだった。
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青年は休み無く火照った裸体を歩き続けさせられる
2018.05.13.Sun.21:00
顔の後ろまで持ち上げさせられた手首に嵌められた黒革の枷と、赤い首輪の後部を短い鎖で繋がれた青年は手の自由を取り上げられ、抵抗を不可能にされてしまっている。左右の足首に巻き付けられた手首の物と同じ黒革の枷同士を鎖で結合された青年は足を大きく動かす事を禁じられ、走って移動する事はもちろん、歩く事さえも困難にされてしまっている。
手足を枷と鎖に拘束されている。これだけでも青年の逃走を禁じ、裸体を無防備にさらけ出しているという屈辱を与えるには十分な仕打ちだ。
だが、青年に拘束を施した男はこれだけでは満足しなかった。青年を捕らえ、衣服を奪って拘束具を装着した男はここに更なる拘束を取り付け、青年を淫らな苦悶で追い詰める状況を作り出した。男は青年の睾丸を絞り出すベルトを巻き付けてそのベルトとルームランナーを鎖と南京錠で結合し、顔の下半分を緩み無く覆う猿轡を媚薬をたっぷりと染み込ませた白布を使って施し、一呼吸の度に発情が嫌でも加速させられる苦悶と、ルームランナーから降りる事も休む事も許されずに拘束された足で歩き続けさせられる苦悶を同時に味わう状況を作り出し、青年に与えたのだ。
「んんっ……んふ、ふぅ……むぐ、むぅ、んむぅぅ……っ!」
移動する足場によって後ろへと運ばれる裸体を、青年は大量の汗を流しながら前に進める。
枷同士を繋ぐ鎖のせいで足を大きく前に出せず必然的に一歩が小さくなる為、青年は常に足を動かし続ける事を強いられている。少しでも足の動きを緩めればその分裸体が運ばれ、睾丸を絞り出すベルトとルームランナーを結ぶ鎖が張ってしまう。その鎖が限界まで張ったらどうなるか。用意に想像が付く激痛は青年に強い怯えを抱かせ、歩き続けなければならないという恐怖の感情を湧き上がらせている。
その強制歩行と恐怖に襲われている状態に、媚薬猿轡の苦悶まで加わっている。二重三重の苦悶に嬲られ、精神と肉体を痛め付けられた青年は少し離れた位置で自分を観察している男に向けていた怒りの感情を完全に失い、縋る視線を寄せながらなりふり構わずに哀願の唸りを猿轡越しに漏らす。
「むぐぅぅ……んっ! ふぐ、ふぅ……んむぅ、ふむぅぅぅ……!」
足の疲労、激痛への恐れ、媚薬の効果で張り詰めた男根の疼き、何もかもが限界で、青年は涙で潤んだ瞳を自分を苦しめている男に向けて一生懸命に救いを求める。
しかし、救いを求められた男はそれに応える素振りを見せない。それどころか青年に近付く事すらせず、言葉さえ発さず、男はただただ微笑み、膨らみきった男根をひょこひょこと揺らしながら悶え苦しむ青年を観察し続けるだけだ。
「んー……! んぅ、むぅ……ふぅ、ふうぅぅ……っ!」
慈悲を見せる様子が一切無い男の姿に絶望する青年は疲弊色の唸り声を発しながら、媚薬がもたらした発情で火照りきった汗塗れの裸体をルームランナーの上で歩かせていた。
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手足を枷と鎖に拘束されている。これだけでも青年の逃走を禁じ、裸体を無防備にさらけ出しているという屈辱を与えるには十分な仕打ちだ。
だが、青年に拘束を施した男はこれだけでは満足しなかった。青年を捕らえ、衣服を奪って拘束具を装着した男はここに更なる拘束を取り付け、青年を淫らな苦悶で追い詰める状況を作り出した。男は青年の睾丸を絞り出すベルトを巻き付けてそのベルトとルームランナーを鎖と南京錠で結合し、顔の下半分を緩み無く覆う猿轡を媚薬をたっぷりと染み込ませた白布を使って施し、一呼吸の度に発情が嫌でも加速させられる苦悶と、ルームランナーから降りる事も休む事も許されずに拘束された足で歩き続けさせられる苦悶を同時に味わう状況を作り出し、青年に与えたのだ。
「んんっ……んふ、ふぅ……むぐ、むぅ、んむぅぅ……っ!」
移動する足場によって後ろへと運ばれる裸体を、青年は大量の汗を流しながら前に進める。
枷同士を繋ぐ鎖のせいで足を大きく前に出せず必然的に一歩が小さくなる為、青年は常に足を動かし続ける事を強いられている。少しでも足の動きを緩めればその分裸体が運ばれ、睾丸を絞り出すベルトとルームランナーを結ぶ鎖が張ってしまう。その鎖が限界まで張ったらどうなるか。用意に想像が付く激痛は青年に強い怯えを抱かせ、歩き続けなければならないという恐怖の感情を湧き上がらせている。
その強制歩行と恐怖に襲われている状態に、媚薬猿轡の苦悶まで加わっている。二重三重の苦悶に嬲られ、精神と肉体を痛め付けられた青年は少し離れた位置で自分を観察している男に向けていた怒りの感情を完全に失い、縋る視線を寄せながらなりふり構わずに哀願の唸りを猿轡越しに漏らす。
「むぐぅぅ……んっ! ふぐ、ふぅ……んむぅ、ふむぅぅぅ……!」
足の疲労、激痛への恐れ、媚薬の効果で張り詰めた男根の疼き、何もかもが限界で、青年は涙で潤んだ瞳を自分を苦しめている男に向けて一生懸命に救いを求める。
しかし、救いを求められた男はそれに応える素振りを見せない。それどころか青年に近付く事すらせず、言葉さえ発さず、男はただただ微笑み、膨らみきった男根をひょこひょこと揺らしながら悶え苦しむ青年を観察し続けるだけだ。
「んー……! んぅ、むぅ……ふぅ、ふうぅぅ……っ!」
慈悲を見せる様子が一切無い男の姿に絶望する青年は疲弊色の唸り声を発しながら、媚薬がもたらした発情で火照りきった汗塗れの裸体をルームランナーの上で歩かせていた。
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男は口の動きを残酷に強める
2018.05.12.Sat.21:00
「あぁぁっ! やめ、やめろぉっ! もぉ…や、めぇぇっ!」
黒布の目隠しの下で苦しげに眉根を寄せながら、男は自分を責める男に向かって制止の言葉を叫んだ。
だが、男は制止の言葉を耳にしても責めを緩めはしない。それどころか、男は甘く歪んだ情けない声で行われる強気な口調での制止を聞いて残忍な笑みを浮かべ、今まで以上に苛烈な責めを嬉々として加えた。
それは無防備にさらけ出させた男の肉棒の先端を口でくわえ込み、舌で舐めしゃぶりながら強く吸い上げるという、堪えようの無い激しい快楽を味わわせる責めだ。
「んひっ!? あぁ! あおぉぉっ!? や、め! ひあぁ! はぉぉぉぉーっ!!」
特に過敏な先端を容赦無く舌で擦られるだけでも、苦しい。そこに吸い上げという刺激を加えられたら、無様な悲鳴を抑える余裕も無い程に苦しい。
淫らな苦悶に嬲られ、好き勝手に弄ばれる男は肉体をガクガクと痙攣させ、甘い地獄からの解放を求めて無意識に肉体を暴れさせる。しかし、男がどんなに暴れても状況は変わらない。男の裸体を厳重に拘束する縄は、男に快楽から抜け出す事を許さない。背中で重ねた手首を縛り、二の腕を胸部に括り付け、足首と太ももを遊び無く繋ぐ縄拘束は男の無駄な足掻きを嘲笑うように軋むのみで全く緩まない。
抵抗を禁じられ、仰向けで寝かされたベッドの上から移動する事も叶わず、足を閉じる事すら縄拘束を着せた男の手の押さえ付けによって不可能にされた哀れな男は、もはや男根に望まぬ快楽を流し込まれる苦しみによがり鳴かされる事しか出来ないのだ。
「んぁぁぁぁぁっ!! も、やめぇぇ! まら、イぐぅぅ! イっちゃ…あぁ! いやぁー……いやらぁぁぁ!!」
目隠しの下から頬に涙を伝わせ、男は迫り来る絶頂に対して怯えと拒否を口にする。その怯えと拒否の言葉を受けた男は愉しそうに目を細め、悶え狂う男に十数度目の絶頂を迎えさせる為に男根への責めを強めた。
先端だけでなく男根全体を口にくわえ込まれ、舌と吸い上げの刺激が加わる範囲を拡げられた男は強まった快楽に驚いて裸体を折れてしまいそうなくらいに仰け反らせ、獣のような喘ぎを発しながら絶頂へと追いやられた。
「おぉぉぉぉーっ!? ほ、おほぉぉっ!! ほっ、ひぃぃ! んおぉぉぉぉぉぉーっ!!」
縄に自由を奪われた男の裸体が、ベッドを鳴らしつつビクビクと跳ねる。鬼畜な男の口内に捕らわれた男の肉棒が、白の薄まった精液を吐き出しながらビクビクと脈打つ。
そんな裸体の跳ねを目で堪能し、脈打つ男根を舌でひとしきり愉しんだ男は、まだ絶頂の余韻に震えている男に休む暇を与えずに再び快楽を与えた。
「んぎぃぃぃっ! 今、は…らめぇぇ! すこひ、やしゅまへて……あぅぅぅっ!! りゃめ、らめぇぇ……も、ゆりゅひへ…イぐの、ゆるじでぇぇぇぇーっ!!」
反抗の態度をかなぐり捨て、男は視界を塞がれた顔を自身の肉棒を嬲る男に向けてなりふり構わずに哀願の絶叫を部屋に響かせる。
その哀願の絶叫を聞きながら、無慈悲な男は可愛くよがり狂う男に再度の絶頂を迎えさせようと考え、肉棒に這わせた舌の動きと肉棒を吸う口の動きを、今度は一気にではなく徐々に徐々に強めていった。
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黒布の目隠しの下で苦しげに眉根を寄せながら、男は自分を責める男に向かって制止の言葉を叫んだ。
だが、男は制止の言葉を耳にしても責めを緩めはしない。それどころか、男は甘く歪んだ情けない声で行われる強気な口調での制止を聞いて残忍な笑みを浮かべ、今まで以上に苛烈な責めを嬉々として加えた。
それは無防備にさらけ出させた男の肉棒の先端を口でくわえ込み、舌で舐めしゃぶりながら強く吸い上げるという、堪えようの無い激しい快楽を味わわせる責めだ。
「んひっ!? あぁ! あおぉぉっ!? や、め! ひあぁ! はぉぉぉぉーっ!!」
特に過敏な先端を容赦無く舌で擦られるだけでも、苦しい。そこに吸い上げという刺激を加えられたら、無様な悲鳴を抑える余裕も無い程に苦しい。
淫らな苦悶に嬲られ、好き勝手に弄ばれる男は肉体をガクガクと痙攣させ、甘い地獄からの解放を求めて無意識に肉体を暴れさせる。しかし、男がどんなに暴れても状況は変わらない。男の裸体を厳重に拘束する縄は、男に快楽から抜け出す事を許さない。背中で重ねた手首を縛り、二の腕を胸部に括り付け、足首と太ももを遊び無く繋ぐ縄拘束は男の無駄な足掻きを嘲笑うように軋むのみで全く緩まない。
抵抗を禁じられ、仰向けで寝かされたベッドの上から移動する事も叶わず、足を閉じる事すら縄拘束を着せた男の手の押さえ付けによって不可能にされた哀れな男は、もはや男根に望まぬ快楽を流し込まれる苦しみによがり鳴かされる事しか出来ないのだ。
「んぁぁぁぁぁっ!! も、やめぇぇ! まら、イぐぅぅ! イっちゃ…あぁ! いやぁー……いやらぁぁぁ!!」
目隠しの下から頬に涙を伝わせ、男は迫り来る絶頂に対して怯えと拒否を口にする。その怯えと拒否の言葉を受けた男は愉しそうに目を細め、悶え狂う男に十数度目の絶頂を迎えさせる為に男根への責めを強めた。
先端だけでなく男根全体を口にくわえ込まれ、舌と吸い上げの刺激が加わる範囲を拡げられた男は強まった快楽に驚いて裸体を折れてしまいそうなくらいに仰け反らせ、獣のような喘ぎを発しながら絶頂へと追いやられた。
「おぉぉぉぉーっ!? ほ、おほぉぉっ!! ほっ、ひぃぃ! んおぉぉぉぉぉぉーっ!!」
縄に自由を奪われた男の裸体が、ベッドを鳴らしつつビクビクと跳ねる。鬼畜な男の口内に捕らわれた男の肉棒が、白の薄まった精液を吐き出しながらビクビクと脈打つ。
そんな裸体の跳ねを目で堪能し、脈打つ男根を舌でひとしきり愉しんだ男は、まだ絶頂の余韻に震えている男に休む暇を与えずに再び快楽を与えた。
「んぎぃぃぃっ! 今、は…らめぇぇ! すこひ、やしゅまへて……あぅぅぅっ!! りゃめ、らめぇぇ……も、ゆりゅひへ…イぐの、ゆるじでぇぇぇぇーっ!!」
反抗の態度をかなぐり捨て、男は視界を塞がれた顔を自身の肉棒を嬲る男に向けてなりふり構わずに哀願の絶叫を部屋に響かせる。
その哀願の絶叫を聞きながら、無慈悲な男は可愛くよがり狂う男に再度の絶頂を迎えさせようと考え、肉棒に這わせた舌の動きと肉棒を吸う口の動きを、今度は一気にではなく徐々に徐々に強めていった。
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快楽拷問は少年を甘く悶え狂わせる
2018.05.11.Fri.21:00
王直属の部隊を率いる男が口にした拷問で情報を吐かせてやるという言葉を聞いた少年は、レジスタンスとしての誇りと独裁を行う王から国を取り戻すという決意を胸に抱き、決して屈しはしない反抗の意思を込めて男を鋭く睨み付けた。
それが、ほんの数時間前の出来事だ。拷問の宣言を聞き、反抗の睨み付けを行った少年は男の部下達の手で王宮の地下にある拷問室へと連行され、衣服を剥ぎ取られた裸体に厳重な拘束と苛烈な責めを加えられ、情けなく歪んだ甘い悲鳴を絶えず上げさせられていた。
「足が震えているぞ? 性器もビクビク震えているし、絶頂が近いんだろう?」
残忍に口元を歪ませながら男は愉しげに言い、右手に持った平たくなっている鞭の先端で迫り来る射精感で脈打っている少年の男根を緩く撫でた。
「あぁっ! やめ…やめろぉっ……! んく、はっ、はぁぁ! や、めぇっ……!!」
過敏な弱点を撫でられる刺激から距離を置こうと考え、少年は裸体を必死になってくねらせる。けれど、状況は変わらない。少年の腕を背中で拘束する黒のアームバインダーと天井のフックを繋ぐ鎖はビクともせず、少年の足を開いたまま閉じられないよう拘束している棒枷と黒の首輪の前部を結ぶ短い鎖も少年の足掻きに合わせて冷たい金属音を立てるのみで全く緩まず、上半身を折り曲げた状態で腕を限界まで高く持ち上げる苦しい体勢を強いられた少年はどんなに裸体をくねらせても萎える事も許されずに勃起させられ続けている亀頭を無慈悲に撫で回してくる鞭の先端からは離れられず、丸出しの尻穴にベルトで固定された極太のバイブの乱暴な首振りから逃れる事も出来ない。
裸体の自由を恥部をさらけ出した体勢で完全に奪われた少年に取れる行動は、快楽を用いた淫らな拷問に屈しないよう、自分の理性に言い聞かせるくらいしか無い。
「やめて欲しいなら、情報を吐けば良い。私はお前が情報を吐くまで、快楽を注ぎ続けるぞ? 少しずつ激しさを増した快楽をな……」
「あっ! あぁぁぁ!! おひり、強くぅぅ! いや、やら……イぐぅ! まら、しぇーえき……でりゅぅぅぅぅっ!!」
男の左手がポケットの中でリモコンを操作した事によって激しくなったバイブの駆動に尻穴を掻き毟られながら、少年は亀頭を嬲る鞭を白の薄まった精液でどろどろに汚し、無慈悲な男は少年が吐き出した体液で汚れた鞭を眺めて黒く微笑むと、少年から更なる痴態とレジスタンスに関する情報を引き出す為に絶頂の余韻で小刻みな痙攣を繰り返している少年の尻に鞭を振り下ろした。
「ひあぁぁっ! い、ぎぃぃっ! やっ、やあぁ! んあぁぁぁぁーっ!!」
尻を鋭く打たれた痛みと、痛みに反応して強ばった筋肉が絞め付けたバイブに一際激しく腸壁を擦られる悦楽に絶叫する少年の声を愉しみながら、男は趣味と実益を兼ねた快楽拷問でレジスタンスの少年を甘く悶え狂わせていた。
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それが、ほんの数時間前の出来事だ。拷問の宣言を聞き、反抗の睨み付けを行った少年は男の部下達の手で王宮の地下にある拷問室へと連行され、衣服を剥ぎ取られた裸体に厳重な拘束と苛烈な責めを加えられ、情けなく歪んだ甘い悲鳴を絶えず上げさせられていた。
「足が震えているぞ? 性器もビクビク震えているし、絶頂が近いんだろう?」
残忍に口元を歪ませながら男は愉しげに言い、右手に持った平たくなっている鞭の先端で迫り来る射精感で脈打っている少年の男根を緩く撫でた。
「あぁっ! やめ…やめろぉっ……! んく、はっ、はぁぁ! や、めぇっ……!!」
過敏な弱点を撫でられる刺激から距離を置こうと考え、少年は裸体を必死になってくねらせる。けれど、状況は変わらない。少年の腕を背中で拘束する黒のアームバインダーと天井のフックを繋ぐ鎖はビクともせず、少年の足を開いたまま閉じられないよう拘束している棒枷と黒の首輪の前部を結ぶ短い鎖も少年の足掻きに合わせて冷たい金属音を立てるのみで全く緩まず、上半身を折り曲げた状態で腕を限界まで高く持ち上げる苦しい体勢を強いられた少年はどんなに裸体をくねらせても萎える事も許されずに勃起させられ続けている亀頭を無慈悲に撫で回してくる鞭の先端からは離れられず、丸出しの尻穴にベルトで固定された極太のバイブの乱暴な首振りから逃れる事も出来ない。
裸体の自由を恥部をさらけ出した体勢で完全に奪われた少年に取れる行動は、快楽を用いた淫らな拷問に屈しないよう、自分の理性に言い聞かせるくらいしか無い。
「やめて欲しいなら、情報を吐けば良い。私はお前が情報を吐くまで、快楽を注ぎ続けるぞ? 少しずつ激しさを増した快楽をな……」
「あっ! あぁぁぁ!! おひり、強くぅぅ! いや、やら……イぐぅ! まら、しぇーえき……でりゅぅぅぅぅっ!!」
男の左手がポケットの中でリモコンを操作した事によって激しくなったバイブの駆動に尻穴を掻き毟られながら、少年は亀頭を嬲る鞭を白の薄まった精液でどろどろに汚し、無慈悲な男は少年が吐き出した体液で汚れた鞭を眺めて黒く微笑むと、少年から更なる痴態とレジスタンスに関する情報を引き出す為に絶頂の余韻で小刻みな痙攣を繰り返している少年の尻に鞭を振り下ろした。
「ひあぁぁっ! い、ぎぃぃっ! やっ、やあぁ! んあぁぁぁぁーっ!!」
尻を鋭く打たれた痛みと、痛みに反応して強ばった筋肉が絞め付けたバイブに一際激しく腸壁を擦られる悦楽に絶叫する少年の声を愉しみながら、男は趣味と実益を兼ねた快楽拷問でレジスタンスの少年を甘く悶え狂わせていた。
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犬達は穴の中で淫臭に閉じ込められる
2018.05.09.Wed.21:00
指を使えなくさせる目的で装着された鍵付きの手袋は幾ら手に力を込めてもビクともせず、男達の指は伸ばす事すら出来なくされてしまっている。これでは、手首と足首を短い鎖で繋いでいる黒革の枷を外そうと試みる事さえままならない。背中で拘束された手では、二人の男の尖った口を包み込んで絞め付け、言葉と口呼吸を封じている黒色の口枷を取り外す事も出来ない。そして、大きく動かす事を禁じられた足では、床に開けられた細長い縦穴から無理矢理に這い出る事も出来ず、手足と言葉の自由を奪われた二人の犬獣人の裸体は穴の中を見下ろす虎獣人の男達が加える辱めから逃れたくても逃れられない。
虎達が自分達の無様さを笑いながら指摘してきても、犬達は反論さえ許されぬまま屈辱に苛まれるしか無く。虎達が自らの男根を扱いて吐き出した雄汁が穴の中に閉じ込められている自分達の茶色の体毛と黒の体毛を淫らに汚しても、他に行き場の無い二人はどうする事も出来ずに白を浴び、その白が放つ雄の匂いを犬獣人特有の鋭敏な嗅覚で感じ取り、呼吸の度に鼻腔を犯されるしか無いのだ。
「お巡りさん達、どうしたんだい? さっきからずっと情けない声が出てるぜ?」
「こんな目に遭わされてるのにチ○コビンビンに硬くしてるくらいだから、こいつらチ○ポ汁ぶっかけられて悦んでんだろ?」
「んーんっ、ふぐ、おもぉぉ……」
「ふっ…くふ……もっ、ほっ、ほおぉ……っ」
虎達の好き勝手な罵倒に反論したくても枷に閉ざされた口ではまともな言葉など発せず、下手に叫ぶと息が乱れて余計に淫臭を吸入せざるを得ない状況に追いやられるため犬達は怒りを込めて強く唸る事も出来ない。
硬く張り詰めてしまった男根を落ち着かせたいと思っても、淫臭を嗅がされ続けて望まぬ発情を強いられた肉体は男根を萎えさせたくても萎えさせられず、自身が零した先走りと虎達が浴びせた精液で濡れた犬達の男根は苦悶の身悶えに合わせてひょこひょこと揺れ、穴を見下ろす残酷な虎達の目を愉しませてしまう。
「そっかそっか、お巡りさん達はド変態だからチ○ポ汁で大悦びしてるんだな」
「なら、もっともっとチ○ポ汁を浴びせてやるのが優しさってもんだよな」
「全身が真っ白になるまでぶっかけて、この穴の蓋を閉じて、洗っても匂いが数週間は落ちないようしっかりと染み込ませてやるよ。ド変態なお巡りさん達には、お似合いのご褒美だろ?」
「んもおぉ…ほぼぉっ、うぅ」
「ふー……ふむ、んむぅぅぅ……っ」
そんなの、嫌だ。誰か、助けてくれ。
拘束された裸体を穴に入れられ、穴の中に充満する雄の淫臭に閉じ込められた犬達が求める救いはどんなに切望しても与えられず、犬達に与えられるのは更なる苦悶と理性の崩壊を加速させる虎達の精液だけだった。
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虎達が自分達の無様さを笑いながら指摘してきても、犬達は反論さえ許されぬまま屈辱に苛まれるしか無く。虎達が自らの男根を扱いて吐き出した雄汁が穴の中に閉じ込められている自分達の茶色の体毛と黒の体毛を淫らに汚しても、他に行き場の無い二人はどうする事も出来ずに白を浴び、その白が放つ雄の匂いを犬獣人特有の鋭敏な嗅覚で感じ取り、呼吸の度に鼻腔を犯されるしか無いのだ。
「お巡りさん達、どうしたんだい? さっきからずっと情けない声が出てるぜ?」
「こんな目に遭わされてるのにチ○コビンビンに硬くしてるくらいだから、こいつらチ○ポ汁ぶっかけられて悦んでんだろ?」
「んーんっ、ふぐ、おもぉぉ……」
「ふっ…くふ……もっ、ほっ、ほおぉ……っ」
虎達の好き勝手な罵倒に反論したくても枷に閉ざされた口ではまともな言葉など発せず、下手に叫ぶと息が乱れて余計に淫臭を吸入せざるを得ない状況に追いやられるため犬達は怒りを込めて強く唸る事も出来ない。
硬く張り詰めてしまった男根を落ち着かせたいと思っても、淫臭を嗅がされ続けて望まぬ発情を強いられた肉体は男根を萎えさせたくても萎えさせられず、自身が零した先走りと虎達が浴びせた精液で濡れた犬達の男根は苦悶の身悶えに合わせてひょこひょこと揺れ、穴を見下ろす残酷な虎達の目を愉しませてしまう。
「そっかそっか、お巡りさん達はド変態だからチ○ポ汁で大悦びしてるんだな」
「なら、もっともっとチ○ポ汁を浴びせてやるのが優しさってもんだよな」
「全身が真っ白になるまでぶっかけて、この穴の蓋を閉じて、洗っても匂いが数週間は落ちないようしっかりと染み込ませてやるよ。ド変態なお巡りさん達には、お似合いのご褒美だろ?」
「んもおぉ…ほぼぉっ、うぅ」
「ふー……ふむ、んむぅぅぅ……っ」
そんなの、嫌だ。誰か、助けてくれ。
拘束された裸体を穴に入れられ、穴の中に充満する雄の淫臭に閉じ込められた犬達が求める救いはどんなに切望しても与えられず、犬達に与えられるのは更なる苦悶と理性の崩壊を加速させる虎達の精液だけだった。
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機械は少年ヒーロー達に淫らな陥落を強要する
2018.05.08.Tue.21:00
二の腕から先と太ももから先の部分を壁の中へと埋め込まれ、逃げる事はもちろん、身に着けていたヒーロースーツを没収された裸体を覆い隠す事も禁じられてしまった無様な少年ヒーロー達。そんな二人を作り出した悪の組織の男達は、少年達の丸出しの乳首と男根と尻穴を眺めてひとしきり嘲る笑いを浮かべた後に、自分達の計画を邪魔した少年ヒーロー達にお仕置きと称して責め苦を加えた。
無感情な機械達を使った、緩む事も途切れる事も無い残酷な辱めを用いた責め苦を、だ。
「あぶっ! ぼ、ごほぉぉっ! おっ、もっ、おごっ……あごぉぉぉっ……!」
「むっ、あぁ! あが、ひもっ……おぉ、もおぉ……!!」
壁に飲み込まれた手足を必死にもがかせて裸体から汗を飛ばし、大きく見開いた目から大粒の涙をとめどなく零しながら、少年ヒーローは自分達を嬲る機械からどうにかして逃れようと試みている。
しかし、ヒーローとしての力を奪われただの少年にされた二人がどんなに暴れても、壁に飲まれた手足の自由を取り戻す事は出来ない。幾らなりふり構わず暴れに暴れても、身動きを大きく制限されていては望んだ効果など到底得られず、少年達は機械が生み出す苦悶に為す術無く追い詰められるしか無い。
乳首に取り付けられたお椀状の器具と男根に取り付けられた筒状の器具の内部に取り付けられているブラシの細かい毛で乳首と男根を丹念に磨かれくすぐられても少年達は情けなく乳首を真っ赤に尖らせ、張り詰めさせられた男根から白の体液を搾り取られるしか無く。金属で作られたリング状の枷を噛まされた口を男根を模した太く醜悪な黒の張型で好き勝手に掻き回され喉の肉を蹂躙されても、張型を動かしている機械に触れる事すら叶わない少年達は張型が前後に動く度に訪れる吐き気と息苦しさに目を剥きながら分泌した唾液を張型に掻き出されるしか無いのだ。
「あぶ…ぶぁ……ふぅ、もほっ、あぶぉぉっ!!」
「うもっ、あぉ! ふぶっ、ご、ぼぉっ、ぼごぉぉっ!!」
ブラシにしつこく擦られた乳首と、ブラシで先端から幹までをまんべんなく磨かれ萎える暇も与えられずにイかされ続けた男根が、じんじんと痺れて痛い。痛いはずなのに、気持ち良さがとまらない。気持ち良くなんてなりたくないと心の底から思っているのに、絶え間無く訪れる乳首と男根への刺激は紛れの無い快楽で。少年達は口内を嬲られる苦悶を掻き消す程の快楽に悶え鳴き、憎んでいた悪の組織の男達の思い通りに、ヒーローとしての正義の心と人間としての理性を削り落とされていく。
「んもっ、もほぉぉ! あぶ、あばっ、ぼぉ、もごぉぉ!!」
「ふぐぉっ…うぅ! あぉ、はぉ! あもぁぁぁっ!!」
快楽に負けてはいけない。悪に屈してはいけない。わずかに残った思考回路で陥落を拒む少年ヒーロー達を弄ぶ機械達は変わらぬ動きで幼い裸体をいたぶり、淫らな陥落を二人に強要していた。
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無感情な機械達を使った、緩む事も途切れる事も無い残酷な辱めを用いた責め苦を、だ。
「あぶっ! ぼ、ごほぉぉっ! おっ、もっ、おごっ……あごぉぉぉっ……!」
「むっ、あぁ! あが、ひもっ……おぉ、もおぉ……!!」
壁に飲み込まれた手足を必死にもがかせて裸体から汗を飛ばし、大きく見開いた目から大粒の涙をとめどなく零しながら、少年ヒーローは自分達を嬲る機械からどうにかして逃れようと試みている。
しかし、ヒーローとしての力を奪われただの少年にされた二人がどんなに暴れても、壁に飲まれた手足の自由を取り戻す事は出来ない。幾らなりふり構わず暴れに暴れても、身動きを大きく制限されていては望んだ効果など到底得られず、少年達は機械が生み出す苦悶に為す術無く追い詰められるしか無い。
乳首に取り付けられたお椀状の器具と男根に取り付けられた筒状の器具の内部に取り付けられているブラシの細かい毛で乳首と男根を丹念に磨かれくすぐられても少年達は情けなく乳首を真っ赤に尖らせ、張り詰めさせられた男根から白の体液を搾り取られるしか無く。金属で作られたリング状の枷を噛まされた口を男根を模した太く醜悪な黒の張型で好き勝手に掻き回され喉の肉を蹂躙されても、張型を動かしている機械に触れる事すら叶わない少年達は張型が前後に動く度に訪れる吐き気と息苦しさに目を剥きながら分泌した唾液を張型に掻き出されるしか無いのだ。
「あぶ…ぶぁ……ふぅ、もほっ、あぶぉぉっ!!」
「うもっ、あぉ! ふぶっ、ご、ぼぉっ、ぼごぉぉっ!!」
ブラシにしつこく擦られた乳首と、ブラシで先端から幹までをまんべんなく磨かれ萎える暇も与えられずにイかされ続けた男根が、じんじんと痺れて痛い。痛いはずなのに、気持ち良さがとまらない。気持ち良くなんてなりたくないと心の底から思っているのに、絶え間無く訪れる乳首と男根への刺激は紛れの無い快楽で。少年達は口内を嬲られる苦悶を掻き消す程の快楽に悶え鳴き、憎んでいた悪の組織の男達の思い通りに、ヒーローとしての正義の心と人間としての理性を削り落とされていく。
「んもっ、もほぉぉ! あぶ、あばっ、ぼぉ、もごぉぉ!!」
「ふぐぉっ…うぅ! あぉ、はぉ! あもぁぁぁっ!!」
快楽に負けてはいけない。悪に屈してはいけない。わずかに残った思考回路で陥落を拒む少年ヒーロー達を弄ぶ機械達は変わらぬ動きで幼い裸体をいたぶり、淫らな陥落を二人に強要していた。
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屈辱に満ちた散歩は屈服が訪れるまで行われる
2018.05.07.Mon.21:00
「あぁぁっ! あぁ…あぉ、おぉ! う、あぉ……おぁぁぁっ!!」
リング状の金属で作られた口枷と黒革製の目隠しが細い黒の革ベルトで一体化している拘束具を頭部に取り付けられ、握り拳の状態を強制させる鍵付きの黒い手袋と左右の手首を短い鎖で繋ぐ黒革の手枷を装着され、左右の足首を肩幅ほどの鎖で繋ぐ手の物と同じ黒革の枷を嵌められた男が、閉じられなくさせられた口から意味を持たない唸りを発しながらどうにかして逃れようともがいている。
しかし、男がどんなにもがいても拘束は一つも外れない。視界を覆い言葉を奪っている目隠しと口枷はベルトでしっかりと頭部に固定されており、男が顔をめちゃくちゃに振り乱してもビクともしない。手足の枷と鍵付きの手袋も、幾ら力を込めても鎖の擦れる音と枷が肌に食い込む痛みを生むだけで外れる気配すら見せない。
見る事、しゃべる事。それに加えて手足の自由を完全に取り上げられた男。そんな男に、もはや人権など無い。
身に着けていた衣服を刃物で切り裂かれ裸体にさせられても、抵抗の術を失った男は肌に触れる刃の冷たさに震えながら拘束具のみをまとった惨めな姿にさせられるしか無く。手首の枷に新たに長い鎖を繋がれ、その鎖を引かれて裸体のまま歩き回る散歩を強いられても、男は丸出しの男根を情けなく揺らめかせながら、屈辱に満ちた散歩をさせられるしか無いのだ。
「お…うおぉっ……はっ、はぁ…! あぅ! あおぉぉ!!」
目を塞がれた状況では手枷から伸びた鎖を引く者の動きは見えない。故に突然に方向転換されると嫌でも恐怖を感じ、男は崩れた体勢を大きな動きを封じられた足で立て直しながら、無様な悲鳴を発してしまう。
「うぅ……ふぅ、あぉぉぉぉっ……!」
男はもう、どれだけの時間歩かされたのだろうか。視覚を遮断され、屈辱を加えられ、その屈辱を加えている人物が無言を貫いている為に、男は実際の時間よりも遥かに長く辱めを受けていると感じ、心と身体を激しく疲弊させていた。
だが、男は激しい疲弊に襲われていながらも、これ以上無い恥辱に苛まれながらも、強い反抗の意思を保ち続けていた。
幾ら反抗の意思を持ち続けても、男を弄ぶ男はその意思が屈服して折れるまで無抵抗な男を弄び続けるだけだというのに。
「はっ…あぁ、あおぉ……ふぅ、うおぉぉ……っ!」
決して屈しはしない。思い通りになど、ならない。そう考えて辱めを耐える男の口から零れる唾液と唸りを、疲弊した裸体を伝う汗を、引かれる鎖に抗おうとする手の動きを、ガクガクと震えながら小さい歩幅で移動する足の動きを、移動の度にぷるぷるひょこひょこと可愛らしく揺れ動く丸出しの乳首と男根を、男を拘束して助けの来ない地下室で散歩をさせる鬼畜な男はまだ三十分程度しか経過していない地下室の壁掛け時計を横目で眺めながら目と耳で堪能し残酷な笑みを浮かべていた。
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リング状の金属で作られた口枷と黒革製の目隠しが細い黒の革ベルトで一体化している拘束具を頭部に取り付けられ、握り拳の状態を強制させる鍵付きの黒い手袋と左右の手首を短い鎖で繋ぐ黒革の手枷を装着され、左右の足首を肩幅ほどの鎖で繋ぐ手の物と同じ黒革の枷を嵌められた男が、閉じられなくさせられた口から意味を持たない唸りを発しながらどうにかして逃れようともがいている。
しかし、男がどんなにもがいても拘束は一つも外れない。視界を覆い言葉を奪っている目隠しと口枷はベルトでしっかりと頭部に固定されており、男が顔をめちゃくちゃに振り乱してもビクともしない。手足の枷と鍵付きの手袋も、幾ら力を込めても鎖の擦れる音と枷が肌に食い込む痛みを生むだけで外れる気配すら見せない。
見る事、しゃべる事。それに加えて手足の自由を完全に取り上げられた男。そんな男に、もはや人権など無い。
身に着けていた衣服を刃物で切り裂かれ裸体にさせられても、抵抗の術を失った男は肌に触れる刃の冷たさに震えながら拘束具のみをまとった惨めな姿にさせられるしか無く。手首の枷に新たに長い鎖を繋がれ、その鎖を引かれて裸体のまま歩き回る散歩を強いられても、男は丸出しの男根を情けなく揺らめかせながら、屈辱に満ちた散歩をさせられるしか無いのだ。
「お…うおぉっ……はっ、はぁ…! あぅ! あおぉぉ!!」
目を塞がれた状況では手枷から伸びた鎖を引く者の動きは見えない。故に突然に方向転換されると嫌でも恐怖を感じ、男は崩れた体勢を大きな動きを封じられた足で立て直しながら、無様な悲鳴を発してしまう。
「うぅ……ふぅ、あぉぉぉぉっ……!」
男はもう、どれだけの時間歩かされたのだろうか。視覚を遮断され、屈辱を加えられ、その屈辱を加えている人物が無言を貫いている為に、男は実際の時間よりも遥かに長く辱めを受けていると感じ、心と身体を激しく疲弊させていた。
だが、男は激しい疲弊に襲われていながらも、これ以上無い恥辱に苛まれながらも、強い反抗の意思を保ち続けていた。
幾ら反抗の意思を持ち続けても、男を弄ぶ男はその意思が屈服して折れるまで無抵抗な男を弄び続けるだけだというのに。
「はっ…あぁ、あおぉ……ふぅ、うおぉぉ……っ!」
決して屈しはしない。思い通りになど、ならない。そう考えて辱めを耐える男の口から零れる唾液と唸りを、疲弊した裸体を伝う汗を、引かれる鎖に抗おうとする手の動きを、ガクガクと震えながら小さい歩幅で移動する足の動きを、移動の度にぷるぷるひょこひょこと可愛らしく揺れ動く丸出しの乳首と男根を、男を拘束して助けの来ない地下室で散歩をさせる鬼畜な男はまだ三十分程度しか経過していない地下室の壁掛け時計を横目で眺めながら目と耳で堪能し残酷な笑みを浮かべていた。
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刑事は訪れぬ希望を待ち望む
2018.05.03.Thu.21:00
床の上に裏返しで置かれた木製のテーブル。そのテーブルの上に運ばれた男は、衣服を剥ぎ取られた裸体に黒のガムテープを厳重に施され、肉体の自由を奪われてしまった。
テーブルの脚に縛り付けられた男の手足は、手のひらと足の裏をテーブルの天板の裏側に付けた状態から離れたくても離れられず、手首から二の腕までを、足首から太ももまでを隙間無く黒のテープで覆われた手足は持ち上げる事はおろか曲げる事すら不可能だ。
手足を拘束され、逃げたくても逃げられない状況に追いやられた無様な男。そんな男を作り出した存在である男達は、一切の抵抗を行えなくなった男の裸体に無慈悲な責め苦を加えた。
男としての誇りと、刑事としての誇りを粉々に叩き壊す、苛烈な快楽を用いた甘い責め苦を、だ。
「おほぉぉぉぉっ! ほ、ひぃぃっ!! ひっ、んあぁ! んおぉぉぉぉぉーっ!!」
とても人間が放つ物とは思えない獣じみた鳴き声を上げながら、刑事の男は裸体を惨めに痙攣させて絶頂を迎えた。
だが、残酷な男達の責めはとまらない。刑事がどれだけ情けない悲鳴を上げても、達しすぎて吐き出す精液が底を尽いた男根が哀しげに先端をパクパクと開閉させながら迎える射精を伴わない絶頂に苦しんでも、非情な男達の手は責めを緩めない。
無防備な刑事の裸体に這わされる十数本の手は苦悶に満ちた絶頂によがり狂う刑事の汗と淫液に濡れた肌をくすぐるように撫で回し、真っ赤に充血して尖りきっている左右の乳首を指で摘まんでくりくりと捻りながら強く引っ張り、萎える暇さえ与えられずに勃起させられ続けている男根を執拗に手で擦って断続的な絶頂を強要し、丸出しの尻穴に突っ込んだ指で柔らかな腸壁の締め付けを愉しみながら過敏な前立腺を容赦無く指の腹で押して、捕らえた刑事に拷問以外の何物でも無い地獄のような連続絶頂をわずかな休憩すら許さずに味わわせている。
「は、ほぉぉ! おひっ、ひぃぃ! あひっ、んひぃ! んぉ、うひぁぁぁぁっ!!」
嬲られ始めた当初は反抗と怒りの言葉を吐き、途中から哀願と屈服の言葉を叫んでいた刑事の口は、もはや人の言葉を紡ぐ余裕さえ無い。自分を捕らえて辱めを注ぐ男達に鋭い視線を向けていた目も、今では大粒の涙をぼろぼろと零しながら許しを請う視線を向ける事しか出来なくなっている。
刑事はもう、心も身体も快楽に負けている。終わりの見えない快楽から逃れられるなら、どんな命令に従っても良いと本気で思っている。
だが、刑事を弄ぶ男達は刑事の陥落を全員が把握しながらも、誰一人として慈悲を与えようとはしない。
何故なら、男達が見たいのは快楽に屈服した刑事ではなく、快楽に堕ちた刑事でもなく、快楽に壊れた刑事の姿だからだ。
「あっ! あぁぁぁーっ!! はぁ、んぉ、ほっ、ほぉぉぉっ!!」
テーブルの脚に括られた手足を震わせ、恥部をさらけ出した四つん這いで固定された裸体をくねらせてまた絶頂へと追いやられる刑事の見開かれた目は、自分が崩壊するまでこの地獄が終わらない残酷な事実を知る由も無いまま、いつか救いが与えられるという希望を待ち望む光を弱々しくきらめかせていた。
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テーブルの脚に縛り付けられた男の手足は、手のひらと足の裏をテーブルの天板の裏側に付けた状態から離れたくても離れられず、手首から二の腕までを、足首から太ももまでを隙間無く黒のテープで覆われた手足は持ち上げる事はおろか曲げる事すら不可能だ。
手足を拘束され、逃げたくても逃げられない状況に追いやられた無様な男。そんな男を作り出した存在である男達は、一切の抵抗を行えなくなった男の裸体に無慈悲な責め苦を加えた。
男としての誇りと、刑事としての誇りを粉々に叩き壊す、苛烈な快楽を用いた甘い責め苦を、だ。
「おほぉぉぉぉっ! ほ、ひぃぃっ!! ひっ、んあぁ! んおぉぉぉぉぉーっ!!」
とても人間が放つ物とは思えない獣じみた鳴き声を上げながら、刑事の男は裸体を惨めに痙攣させて絶頂を迎えた。
だが、残酷な男達の責めはとまらない。刑事がどれだけ情けない悲鳴を上げても、達しすぎて吐き出す精液が底を尽いた男根が哀しげに先端をパクパクと開閉させながら迎える射精を伴わない絶頂に苦しんでも、非情な男達の手は責めを緩めない。
無防備な刑事の裸体に這わされる十数本の手は苦悶に満ちた絶頂によがり狂う刑事の汗と淫液に濡れた肌をくすぐるように撫で回し、真っ赤に充血して尖りきっている左右の乳首を指で摘まんでくりくりと捻りながら強く引っ張り、萎える暇さえ与えられずに勃起させられ続けている男根を執拗に手で擦って断続的な絶頂を強要し、丸出しの尻穴に突っ込んだ指で柔らかな腸壁の締め付けを愉しみながら過敏な前立腺を容赦無く指の腹で押して、捕らえた刑事に拷問以外の何物でも無い地獄のような連続絶頂をわずかな休憩すら許さずに味わわせている。
「は、ほぉぉ! おひっ、ひぃぃ! あひっ、んひぃ! んぉ、うひぁぁぁぁっ!!」
嬲られ始めた当初は反抗と怒りの言葉を吐き、途中から哀願と屈服の言葉を叫んでいた刑事の口は、もはや人の言葉を紡ぐ余裕さえ無い。自分を捕らえて辱めを注ぐ男達に鋭い視線を向けていた目も、今では大粒の涙をぼろぼろと零しながら許しを請う視線を向ける事しか出来なくなっている。
刑事はもう、心も身体も快楽に負けている。終わりの見えない快楽から逃れられるなら、どんな命令に従っても良いと本気で思っている。
だが、刑事を弄ぶ男達は刑事の陥落を全員が把握しながらも、誰一人として慈悲を与えようとはしない。
何故なら、男達が見たいのは快楽に屈服した刑事ではなく、快楽に堕ちた刑事でもなく、快楽に壊れた刑事の姿だからだ。
「あっ! あぁぁぁーっ!! はぁ、んぉ、ほっ、ほぉぉぉっ!!」
テーブルの脚に括られた手足を震わせ、恥部をさらけ出した四つん這いで固定された裸体をくねらせてまた絶頂へと追いやられる刑事の見開かれた目は、自分が崩壊するまでこの地獄が終わらない残酷な事実を知る由も無いまま、いつか救いが与えられるという希望を待ち望む光を弱々しくきらめかせていた。
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