嬲られた男は陥落色の唸りを発する
2017.12.30.Sat.21:00
しつこいくらいに巻き付けられた銀色のガムテープは、身体の真横に伸ばした男の腕と足をテーブルの天板に緩み無く括り付け、身動きを完全に封じてしまっている。
男は、自分が監禁されている部屋からの脱出を試みる以前に、テーブルから降りる事も出来ない。衣服を剥ぎ取られ丸出しにさせられている恥部を、覆い隠す事も出来ない。加えて、視界を塞ぎ、言葉を奪っている目と口のガムテープを毟り取る事も出来ない。
そして何より、男は自分を拘束して置き去りにしていった男達が残した淫具を、振り払いたくても振り払えない。
ありとあらゆる自由を取り上げられた無様な男は、無感情な淫具達に性の弱点を好き勝手に弄ばれながら、自分を放置していった男達が想定した通りの淫らな苦悶で心と身体を甘く追い詰められるしか無い状況を、もう何時間も強いられていた。
「んー…んふっ…ふぐぅ、むぐぅぅぅんっ……!」
ガムテープを使って離れないよう、抜け落ちないように固定された淫具達に長時間嬲られた男はなりふり構わずに喚いて暴れる気力ももはや残されておらず、テーブルに括り付けられた裸体をビクビクと痙攣させながら絶頂を断続的に迎えている。
左右の乳首と男根の裏筋に貼り付けられたローターの振動が生み出す快楽によがらされ、尻穴を奥深くまでみちみちに埋め尽くしてほじくり回している極太のバイブに雌の悦びを容赦無く叩き込まれた男は、もう絶頂を堪える事も叶わない。苛烈な快楽で高められた肉体は、絶頂寸前と絶頂の短い場所から降りられない。
だが、そんなイきっぱなしの状態に置かれているというのに、男は気が狂いそうな程のもどかしさに絶えず襲われている。当然だろう。男はまだ、一回も射精をさせてもらえていないのだから。
数え切れないくらいの回数淫らな絶頂へと追いやられているというのに、男は射精へと至れない。男根の根元をきつく戒める革のベルトが、精液を塞き止めてしまっているからだ。
「うー…! ふぐ、むぐぅぅぅ……んー…んぅぅーっ……!!」
快楽で生まれた淫猥な熱が男の体内で出口を求めて暴れ回り、壊れた蛇口のように透明な先走りを垂れ流している男根の疼きと、裸体の感度を際限無く高めていく。
その溜まった熱をどうにかして散らせないかと男は唸り声を強く発してみたり、裸体をはしたなくくねらせてみたりしたがそれらは全て無駄で、射精したいという欲望を余計に加速させるだけの効果しか生まなかった。
「うぐぅぅぅ……むぐ、ふぅ…うふっ、ふぐぅぅ……!」
助けてくれ、射精をさせてくれ。哀願と、淫らなおねだりの感情を繰り返し胸に抱きながら不完全な絶頂をとめど無く迎えさせられる男。そんな男に、いつの間にか部屋に戻っていた男達は愉しげな声で尋ねた。
「スパイさん、ただいま」
「一人でイきまくるのは、愉しかったみたいだね」
「さて…そろそろ、情報を吐いてくれる気になってくれたかい?」
「っ! むぐぅぅぅぅん…っ!」
ようやく戻ってきた男達の声を聞いたスパイの男は、淫らな責め苦を施される前に自分が持っていた反抗的な感情を全て忘れ、ガクガクと首を縦に振りながらくぐもっていてもよく分かる陥落色の唸りを、ニヤニヤと笑う男達に向かって無我夢中で発していた。
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男は、自分が監禁されている部屋からの脱出を試みる以前に、テーブルから降りる事も出来ない。衣服を剥ぎ取られ丸出しにさせられている恥部を、覆い隠す事も出来ない。加えて、視界を塞ぎ、言葉を奪っている目と口のガムテープを毟り取る事も出来ない。
そして何より、男は自分を拘束して置き去りにしていった男達が残した淫具を、振り払いたくても振り払えない。
ありとあらゆる自由を取り上げられた無様な男は、無感情な淫具達に性の弱点を好き勝手に弄ばれながら、自分を放置していった男達が想定した通りの淫らな苦悶で心と身体を甘く追い詰められるしか無い状況を、もう何時間も強いられていた。
「んー…んふっ…ふぐぅ、むぐぅぅぅんっ……!」
ガムテープを使って離れないよう、抜け落ちないように固定された淫具達に長時間嬲られた男はなりふり構わずに喚いて暴れる気力ももはや残されておらず、テーブルに括り付けられた裸体をビクビクと痙攣させながら絶頂を断続的に迎えている。
左右の乳首と男根の裏筋に貼り付けられたローターの振動が生み出す快楽によがらされ、尻穴を奥深くまでみちみちに埋め尽くしてほじくり回している極太のバイブに雌の悦びを容赦無く叩き込まれた男は、もう絶頂を堪える事も叶わない。苛烈な快楽で高められた肉体は、絶頂寸前と絶頂の短い場所から降りられない。
だが、そんなイきっぱなしの状態に置かれているというのに、男は気が狂いそうな程のもどかしさに絶えず襲われている。当然だろう。男はまだ、一回も射精をさせてもらえていないのだから。
数え切れないくらいの回数淫らな絶頂へと追いやられているというのに、男は射精へと至れない。男根の根元をきつく戒める革のベルトが、精液を塞き止めてしまっているからだ。
「うー…! ふぐ、むぐぅぅぅ……んー…んぅぅーっ……!!」
快楽で生まれた淫猥な熱が男の体内で出口を求めて暴れ回り、壊れた蛇口のように透明な先走りを垂れ流している男根の疼きと、裸体の感度を際限無く高めていく。
その溜まった熱をどうにかして散らせないかと男は唸り声を強く発してみたり、裸体をはしたなくくねらせてみたりしたがそれらは全て無駄で、射精したいという欲望を余計に加速させるだけの効果しか生まなかった。
「うぐぅぅぅ……むぐ、ふぅ…うふっ、ふぐぅぅ……!」
助けてくれ、射精をさせてくれ。哀願と、淫らなおねだりの感情を繰り返し胸に抱きながら不完全な絶頂をとめど無く迎えさせられる男。そんな男に、いつの間にか部屋に戻っていた男達は愉しげな声で尋ねた。
「スパイさん、ただいま」
「一人でイきまくるのは、愉しかったみたいだね」
「さて…そろそろ、情報を吐いてくれる気になってくれたかい?」
「っ! むぐぅぅぅぅん…っ!」
ようやく戻ってきた男達の声を聞いたスパイの男は、淫らな責め苦を施される前に自分が持っていた反抗的な感情を全て忘れ、ガクガクと首を縦に振りながらくぐもっていてもよく分かる陥落色の唸りを、ニヤニヤと笑う男達に向かって無我夢中で発していた。
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反響する声は絶望と興奮を増幅させる
2017.12.26.Tue.21:00
「刑事さぁん…ケツマ○コがヒクヒクしてきたねぇ。そろそろイきそうなんだろ? 自分を拉致した悪人に犯されながら、またイっちまいそうなんだろ? 淫乱刑事さん」
「うぐぅぅぅっ…! ふ、ふぐっ……も、おぉ! うぶぅぅっ……!」
光が決して差し込まず、内部の音は一切外に漏れ出ないよう設計されている地下室内で、捕らわれてしまった刑事の男への凌辱が加えられている。
刑事は逃げたくても逃げられない。それどころか、抵抗すらもままならない。頑丈な黒革の枷と短い鎖を組み合わせた拘束具によって背中に回された腕の手首同士と二の腕同士を結合され、太ももと足首を短く繋がれた無様な姿では、言葉を封じる為に噛まされた棒状の口枷を毟り取る事も、衣服を剥ぎ取られた裸体を覆い隠す事も、愉しげに笑っている男の魔の手から逃れる事も不可能で。刑事はもはや、ただただ男が望む通りの体勢を強要され、無防備な弱点を好き勝手に弄ばれながら、意に染まぬ快楽での絶頂を休み無く迎える事しか出来ない状況へと追いやられてしまっていた。
「おら! 吐き出す精液が無くなるくらいにイきまくっておいて今更我慢なんてしてんじゃねーよ! ケツ穴しっかり絞め付けて、さっさとメスイキしろよ、淫乱刑事!」
「うぐっ! ぐ、ふぐぅぅ! もっ、おぉ、うぐ、むごぉぉぉっ!!」
ベッドの上で腹側を下にした格好で丸出しの尻穴を男根に掻き回されながらも、残っていた理性と誇りで絶頂を堪えていた刑事。そんな刑事に苛立ちを覚えた悪人の男は、声を荒げながら刑事の腕を掴み、限界まで持ち上げつつ腰を動きを速めた。
乱暴に持ち上げられた腕に関節が軋む痛みが走る。それは苦しいだけの筈なのに、痛みで強ばった刑事の裸体は無意識に悪人の男根をくわえ込まされている尻穴をもきつく絞め付けてしまい、刑事は憎い男の逸物の形状を腸壁で一際強く感じながら、激しい擦り上げが生み出す雌の快楽も強く感じてしまう。
絶頂を堪える意識を腕の痛みで掻き消され、剥き出しになった心と身体を無慈悲な快楽でいたぶられた刑事はもう、湧き上がる淫らな熱を誤魔化す事など出来ず、刑事は屈辱と絶望を胸に抱きながら数十度目の絶頂へと至り、尻穴で悪人の男根にむしゃぶりつきつつ吐き出す体液を失った自身の男根を虚しくビクつかせるという惨めな痴態を晒してしまった。
「あぶぅ…お、ぼぉぉぉーっ! ほごっ、おぅ、もほぉっ……!」
甘い苦悶で見開かれた目から涙を零し、自由を奪われた裸体を小刻みに痙攣させて恥辱に満ちた絶頂の余韻に震える哀れな刑事。しかし、悪人の男はその残酷な余韻を長く噛み締める事すら許さない。より強く腕を持ち上げながら腰を打ち付け、刑事に更なる苦しみを連続で叩き込んでくる。
「休んでんじゃねーよ! ケツ穴しっかり絞めろって言ったの、もう忘れたのかよ? あぁ!?」
「うぐっ! ふぎゅ、うんっ、んふっ、ふぐ! もごぉぉぉ……っ!」
苦痛と快楽が混じり合う終わりの見えない地獄に苛まれる刑事の悲痛な唸り声と、刑事を淫らに追い詰める悪人の愉しげな怒鳴り声は、助けの来ない地下室に反響し、刑事の絶望と悪人の興奮を際限無く、増幅させていた。
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「うぐぅぅぅっ…! ふ、ふぐっ……も、おぉ! うぶぅぅっ……!」
光が決して差し込まず、内部の音は一切外に漏れ出ないよう設計されている地下室内で、捕らわれてしまった刑事の男への凌辱が加えられている。
刑事は逃げたくても逃げられない。それどころか、抵抗すらもままならない。頑丈な黒革の枷と短い鎖を組み合わせた拘束具によって背中に回された腕の手首同士と二の腕同士を結合され、太ももと足首を短く繋がれた無様な姿では、言葉を封じる為に噛まされた棒状の口枷を毟り取る事も、衣服を剥ぎ取られた裸体を覆い隠す事も、愉しげに笑っている男の魔の手から逃れる事も不可能で。刑事はもはや、ただただ男が望む通りの体勢を強要され、無防備な弱点を好き勝手に弄ばれながら、意に染まぬ快楽での絶頂を休み無く迎える事しか出来ない状況へと追いやられてしまっていた。
「おら! 吐き出す精液が無くなるくらいにイきまくっておいて今更我慢なんてしてんじゃねーよ! ケツ穴しっかり絞め付けて、さっさとメスイキしろよ、淫乱刑事!」
「うぐっ! ぐ、ふぐぅぅ! もっ、おぉ、うぐ、むごぉぉぉっ!!」
ベッドの上で腹側を下にした格好で丸出しの尻穴を男根に掻き回されながらも、残っていた理性と誇りで絶頂を堪えていた刑事。そんな刑事に苛立ちを覚えた悪人の男は、声を荒げながら刑事の腕を掴み、限界まで持ち上げつつ腰を動きを速めた。
乱暴に持ち上げられた腕に関節が軋む痛みが走る。それは苦しいだけの筈なのに、痛みで強ばった刑事の裸体は無意識に悪人の男根をくわえ込まされている尻穴をもきつく絞め付けてしまい、刑事は憎い男の逸物の形状を腸壁で一際強く感じながら、激しい擦り上げが生み出す雌の快楽も強く感じてしまう。
絶頂を堪える意識を腕の痛みで掻き消され、剥き出しになった心と身体を無慈悲な快楽でいたぶられた刑事はもう、湧き上がる淫らな熱を誤魔化す事など出来ず、刑事は屈辱と絶望を胸に抱きながら数十度目の絶頂へと至り、尻穴で悪人の男根にむしゃぶりつきつつ吐き出す体液を失った自身の男根を虚しくビクつかせるという惨めな痴態を晒してしまった。
「あぶぅ…お、ぼぉぉぉーっ! ほごっ、おぅ、もほぉっ……!」
甘い苦悶で見開かれた目から涙を零し、自由を奪われた裸体を小刻みに痙攣させて恥辱に満ちた絶頂の余韻に震える哀れな刑事。しかし、悪人の男はその残酷な余韻を長く噛み締める事すら許さない。より強く腕を持ち上げながら腰を打ち付け、刑事に更なる苦しみを連続で叩き込んでくる。
「休んでんじゃねーよ! ケツ穴しっかり絞めろって言ったの、もう忘れたのかよ? あぁ!?」
「うぐっ! ふぎゅ、うんっ、んふっ、ふぐ! もごぉぉぉ……っ!」
苦痛と快楽が混じり合う終わりの見えない地獄に苛まれる刑事の悲痛な唸り声と、刑事を淫らに追い詰める悪人の愉しげな怒鳴り声は、助けの来ない地下室に反響し、刑事の絶望と悪人の興奮を際限無く、増幅させていた。
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男は数週間ぶりの幸せを噛み締める
2017.12.25.Mon.21:00
十二月二十五日。街に冬の寒さとクリスマスの活気が同時に訪れる日。
そんな日に、一人の男と二人の少年は街に遊びに出掛ける事無く、マンションの一室に閉じこもっていた。何故なら、少年達がそれを望んだからだ。
せっかく同じ部屋で暮らしているのに、身も心も愛しい主の男に捧げているのに、忙しい男は年末故に仕事で飛び回っていてここ数週間は一緒に過ごす事さえままならなかった。その状況に、主を純粋に愛し、主から甘く優しく淫らな行為を教えられた少年達が身体と心を持て余さない訳が無い。
故に、行き場の無い愛情と発情を限界を超えて溜め込んだ少年達は主からクリスマスはどうにか早く帰れると聞かされた時に、一緒に自宅で過ごしたいと伝えた。豪華な食事なんて、要らない。絢爛な贈り物も必要無い。ただただ、時間を忘れて主と愛し合いたい。
積もりに積もった淫らで愛らしい欲望。その欲望のままに、少年達は主の男に熱烈な奉仕をしている。
主から与えられていた二人分の小遣いを合わせて買った、赤い本体に白色のファーが付いているクリスマス仕様の手袋とブーツのみを身に着けたほとんど裸体の格好でベッドに仰向けになった主の男根に舌を這わせ、主の眼に晒した尻穴と男根をいやらしくヒクヒクと震わせながら逞しい男根に射精を促している。
「ん…あ、はっ……ご主人ひゃま、の、いつもよりおっきくへ、あひゅい…っ」
「おいひい、久しぶりのご主人様のおひんひん……おいひいよぉっ……!」
左右から唇を寄せ、無我夢中で主の男根を舐め回す少年達の様子は淫猥以外の何物でも無い。
片方が亀頭をくわえ込んでじゅるじゅると音を立てて吸い上げたかと思えば、もう一人が睾丸を口に含んで丹念に舐め回し。睾丸を含んでいた少年の口が睾丸から離れて亀頭に近付いたかと思えば、亀頭をくわえていた方がいったん口を離し、少年同士で舌を絡ませ合うディープキスをしつつ主の亀頭に左右から舌の責めを施す。
心から愛している少年達が行う一生懸命な舌奉仕。興奮を煽る効果しか持たない、全裸を彩る手袋とブーツ。二人が無意識に腰を振る度に一緒になって揺れ動く、淫らな開閉を繰り返す尻穴と透明な先走りをベッドに滴らせている幼い男根。
触覚と視覚に作用してくるそれらの甘い刺激に、長く耐えられる者などいない。主の男は、強い幸福を胸に抱きつつ、絶頂へと誘われた。
「二人とも…上手だよ。そろそろ、射精しそうだ…っ!」
「ん、あ…ご主人ひゃまに、褒められたぁ……」
「うれひい、れふ……いっぱい、しぇーえき、だひてくらひゃいぃっ……エッチな僕達に…精液、ゴクゴクさせへぇぇっ……!」
おねだりを聞いた主の男はまるでそのおねだりがとどめとなったかのように絶頂へと至り、少年達が望む通りに大量の精液を男根から噴き出させた。
「あぷっ、はぁっ、出たぁっ」
「零れちゃぅっ…もっひゃいない、よぉっ…」
勢いよく男根から溢れ出た数週間ぶりの主の精液に顔を汚されながらも、少年達は全く意に介さず白の粘液を一滴残らず飲み干そうとして舌を動かす。
主の男根に垂れ落ちた精液を綺麗に舐め取り、もう一人の少年の顔に付いた精液を綺麗に舐め取り、高まった興奮のままに二人で口付けを始める少年達。その光景を目にした主の男は、達したばかりの男根を再び限界まで張り詰めさせ、口付けに夢中になっている少年達の丸出しの恥部へと手を伸ばした。
「ひゃぁっ!? ご主人様の、指ぃっ」
「あうぅっ…おひりの穴、クニクニされてるぅ……きもひぃ、よぉっ…!」
愛し合えなかった間も自分の指で弄っていたのか、それとも突然の挿入でも違和感無く受け入れられるよう完全に作り変わったのか。二人の少年の尻穴は、少し力を入れるだけで歓迎するかのように主の指をつぷんと飲み込んだ。
「今度は僕の番だよ。二人の大好きなお尻の穴を指でほじって、優しくほぐしながらイかせてあげるね。そうして十分にほぐれたら…二人がイかせてくれたおちんちんで、たっぷりお尻の穴をずぽずぽしてあげるよ」
「あ、はっ、あぁんっ! 嬉しい、れしゅぅっ…ご主人様ぁっ!」
「ご主人様の好きなだけ、ほじほじして、ずぽずぽして…エッチな僕達を、たくさん気持ちよくひてくだしゃいぃっ……!」
尻を高く掲げた体勢で脱力した肉体を、尻穴をほじる指の動きに合わせて小刻みに跳ねさせる少年達の蕩けた声を聞きながら、主の男はここ数週間の間味わいたくても味わえなかった幸せを噛み締め、自分を心の底から求めてくれる淫乱で可愛い少年達というこれ以上無いクリスマスプレゼントを優しく、激しく、愛していた。
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そんな日に、一人の男と二人の少年は街に遊びに出掛ける事無く、マンションの一室に閉じこもっていた。何故なら、少年達がそれを望んだからだ。
せっかく同じ部屋で暮らしているのに、身も心も愛しい主の男に捧げているのに、忙しい男は年末故に仕事で飛び回っていてここ数週間は一緒に過ごす事さえままならなかった。その状況に、主を純粋に愛し、主から甘く優しく淫らな行為を教えられた少年達が身体と心を持て余さない訳が無い。
故に、行き場の無い愛情と発情を限界を超えて溜め込んだ少年達は主からクリスマスはどうにか早く帰れると聞かされた時に、一緒に自宅で過ごしたいと伝えた。豪華な食事なんて、要らない。絢爛な贈り物も必要無い。ただただ、時間を忘れて主と愛し合いたい。
積もりに積もった淫らで愛らしい欲望。その欲望のままに、少年達は主の男に熱烈な奉仕をしている。
主から与えられていた二人分の小遣いを合わせて買った、赤い本体に白色のファーが付いているクリスマス仕様の手袋とブーツのみを身に着けたほとんど裸体の格好でベッドに仰向けになった主の男根に舌を這わせ、主の眼に晒した尻穴と男根をいやらしくヒクヒクと震わせながら逞しい男根に射精を促している。
「ん…あ、はっ……ご主人ひゃま、の、いつもよりおっきくへ、あひゅい…っ」
「おいひい、久しぶりのご主人様のおひんひん……おいひいよぉっ……!」
左右から唇を寄せ、無我夢中で主の男根を舐め回す少年達の様子は淫猥以外の何物でも無い。
片方が亀頭をくわえ込んでじゅるじゅると音を立てて吸い上げたかと思えば、もう一人が睾丸を口に含んで丹念に舐め回し。睾丸を含んでいた少年の口が睾丸から離れて亀頭に近付いたかと思えば、亀頭をくわえていた方がいったん口を離し、少年同士で舌を絡ませ合うディープキスをしつつ主の亀頭に左右から舌の責めを施す。
心から愛している少年達が行う一生懸命な舌奉仕。興奮を煽る効果しか持たない、全裸を彩る手袋とブーツ。二人が無意識に腰を振る度に一緒になって揺れ動く、淫らな開閉を繰り返す尻穴と透明な先走りをベッドに滴らせている幼い男根。
触覚と視覚に作用してくるそれらの甘い刺激に、長く耐えられる者などいない。主の男は、強い幸福を胸に抱きつつ、絶頂へと誘われた。
「二人とも…上手だよ。そろそろ、射精しそうだ…っ!」
「ん、あ…ご主人ひゃまに、褒められたぁ……」
「うれひい、れふ……いっぱい、しぇーえき、だひてくらひゃいぃっ……エッチな僕達に…精液、ゴクゴクさせへぇぇっ……!」
おねだりを聞いた主の男はまるでそのおねだりがとどめとなったかのように絶頂へと至り、少年達が望む通りに大量の精液を男根から噴き出させた。
「あぷっ、はぁっ、出たぁっ」
「零れちゃぅっ…もっひゃいない、よぉっ…」
勢いよく男根から溢れ出た数週間ぶりの主の精液に顔を汚されながらも、少年達は全く意に介さず白の粘液を一滴残らず飲み干そうとして舌を動かす。
主の男根に垂れ落ちた精液を綺麗に舐め取り、もう一人の少年の顔に付いた精液を綺麗に舐め取り、高まった興奮のままに二人で口付けを始める少年達。その光景を目にした主の男は、達したばかりの男根を再び限界まで張り詰めさせ、口付けに夢中になっている少年達の丸出しの恥部へと手を伸ばした。
「ひゃぁっ!? ご主人様の、指ぃっ」
「あうぅっ…おひりの穴、クニクニされてるぅ……きもひぃ、よぉっ…!」
愛し合えなかった間も自分の指で弄っていたのか、それとも突然の挿入でも違和感無く受け入れられるよう完全に作り変わったのか。二人の少年の尻穴は、少し力を入れるだけで歓迎するかのように主の指をつぷんと飲み込んだ。
「今度は僕の番だよ。二人の大好きなお尻の穴を指でほじって、優しくほぐしながらイかせてあげるね。そうして十分にほぐれたら…二人がイかせてくれたおちんちんで、たっぷりお尻の穴をずぽずぽしてあげるよ」
「あ、はっ、あぁんっ! 嬉しい、れしゅぅっ…ご主人様ぁっ!」
「ご主人様の好きなだけ、ほじほじして、ずぽずぽして…エッチな僕達を、たくさん気持ちよくひてくだしゃいぃっ……!」
尻を高く掲げた体勢で脱力した肉体を、尻穴をほじる指の動きに合わせて小刻みに跳ねさせる少年達の蕩けた声を聞きながら、主の男はここ数週間の間味わいたくても味わえなかった幸せを噛み締め、自分を心の底から求めてくれる淫乱で可愛い少年達というこれ以上無いクリスマスプレゼントを優しく、激しく、愛していた。
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男達は正義の崩壊を堪能する
2017.12.23.Sat.21:00
黒色をした分厚いマットの上に裸体を仰向けで寝かされ、マットの四隅に取り付けられた枷を使って両手首と足首を拘束され、抵抗を完全に封じられた青年が男達の手で容赦無くいたぶられ始めてから何時間が過ぎたのだろう。
地下室中に響き渡っていた青年の悲鳴は叫び続けた事で涸れた声に変わり、反抗的な態度はすっかり消え、休み無く責め立てられた裸体は痙攣を抑えられない状態となっている。だが、男達は手と口をとめない。無慈悲な男達は、潤滑剤をまぶした手で無防備な青年の裸体を好き勝手に撫で回しながら、青年の誇りを痛め付ける言葉を何の躊躇いも無く放ち続けている。
「どうした、ヒーロー君? またチ○コがビクビク震えてるぜ?」
「イっちまうのか? 敵の俺達に身体中苛められて、気持ち良くなってまたイっちまうのか?」
「いつもみたいに正義の力とやらを見せてみろよ? 情けねぇ声で喘いでばっかりじゃねーか」
「あぅ、あひぃぃっ!! も、ぉ! やぁ…はひっ…ぎっ……んひぁぁぁぁーっ!!」
正義の存在でありながら無様にも悪の手に落ちた事実を口にされ、全身を快楽で嬲られた結果である淫らな反応を指摘されても、追い詰められた青年ヒーローはもはやうるさいと虚勢を張る事すら出来ない。与えられる快楽のままに悶え鳴き、吐き出す精液を失った不完全な絶頂を迎える事しか、出来ない。
「あ、はぁ…ひ、あぅ……お、ほっ、おほっ……!」
涙で潤んだ目を見開き、唇を引き結ぶ力も残されていない口から唾液と惨めな喘ぎを乱れた呼吸と共に溢れさせながら拘束された裸体を小刻みに跳ねさせる青年ヒーローは、誰の目にも明らかな程に限界へと達している。
けれど、男達は責めを終わらせようとはしない。むしろ、男達は青年ヒーローが淫らに苦悶する様子を目にする度に加虐心を際限無く募らせ、絶頂の余韻に震えている青年の裸体に再び残酷な快楽責めを施し始める。
「いぎぃぃっ!? もぉ、りゃめぇぇぇ!! ゆりゅひ、へ! やぁ、あっ、あぁ! んぎぃぃぃぃっ!!」
「駄目じゃねーだろ、まだまだ叫ぶ元気があるじゃねーか」
「正義のヒーローなのに、嘘を吐くなんて悪い奴だな。俺達がお仕置きしてやるよ」
「壊さないように気を付けるけど、まぁ別に壊れちゃっても良いよね? 何せお仕置きなんだし」
「いやっ、いやぁぁぁ!! たじゅげ、でぇぇっ!! もっ、イきだく、な…あぅぅっ! はぁ、あはぁぁぁぁぁーっ!!」
ヒーロースーツを剥ぎ取られて戦う術と身を隠す衣服を奪われ、両手両足をマットに繋ぐ枷によって行動の自由を取り上げられた哀れな青年ヒーロー。そんな青年ヒーローのなりふり構わない哀願を聞き流しつつ、無情な男達は青年の乳首を指先で弾いてこね回し、男根を絶え間無く擦り上げて萎える事も許さない連続絶頂を強いり、丸出しの尻穴に突き入れた指で過敏な前立腺を強く押し上げ、性の弱点以外の場所もまんべん無く撫で回して全身に快楽を注ぎ込みながら、正義が快楽に屈して崩壊する過程を目と耳と手の感触で堪能していた。
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地下室中に響き渡っていた青年の悲鳴は叫び続けた事で涸れた声に変わり、反抗的な態度はすっかり消え、休み無く責め立てられた裸体は痙攣を抑えられない状態となっている。だが、男達は手と口をとめない。無慈悲な男達は、潤滑剤をまぶした手で無防備な青年の裸体を好き勝手に撫で回しながら、青年の誇りを痛め付ける言葉を何の躊躇いも無く放ち続けている。
「どうした、ヒーロー君? またチ○コがビクビク震えてるぜ?」
「イっちまうのか? 敵の俺達に身体中苛められて、気持ち良くなってまたイっちまうのか?」
「いつもみたいに正義の力とやらを見せてみろよ? 情けねぇ声で喘いでばっかりじゃねーか」
「あぅ、あひぃぃっ!! も、ぉ! やぁ…はひっ…ぎっ……んひぁぁぁぁーっ!!」
正義の存在でありながら無様にも悪の手に落ちた事実を口にされ、全身を快楽で嬲られた結果である淫らな反応を指摘されても、追い詰められた青年ヒーローはもはやうるさいと虚勢を張る事すら出来ない。与えられる快楽のままに悶え鳴き、吐き出す精液を失った不完全な絶頂を迎える事しか、出来ない。
「あ、はぁ…ひ、あぅ……お、ほっ、おほっ……!」
涙で潤んだ目を見開き、唇を引き結ぶ力も残されていない口から唾液と惨めな喘ぎを乱れた呼吸と共に溢れさせながら拘束された裸体を小刻みに跳ねさせる青年ヒーローは、誰の目にも明らかな程に限界へと達している。
けれど、男達は責めを終わらせようとはしない。むしろ、男達は青年ヒーローが淫らに苦悶する様子を目にする度に加虐心を際限無く募らせ、絶頂の余韻に震えている青年の裸体に再び残酷な快楽責めを施し始める。
「いぎぃぃっ!? もぉ、りゃめぇぇぇ!! ゆりゅひ、へ! やぁ、あっ、あぁ! んぎぃぃぃぃっ!!」
「駄目じゃねーだろ、まだまだ叫ぶ元気があるじゃねーか」
「正義のヒーローなのに、嘘を吐くなんて悪い奴だな。俺達がお仕置きしてやるよ」
「壊さないように気を付けるけど、まぁ別に壊れちゃっても良いよね? 何せお仕置きなんだし」
「いやっ、いやぁぁぁ!! たじゅげ、でぇぇっ!! もっ、イきだく、な…あぅぅっ! はぁ、あはぁぁぁぁぁーっ!!」
ヒーロースーツを剥ぎ取られて戦う術と身を隠す衣服を奪われ、両手両足をマットに繋ぐ枷によって行動の自由を取り上げられた哀れな青年ヒーロー。そんな青年ヒーローのなりふり構わない哀願を聞き流しつつ、無情な男達は青年の乳首を指先で弾いてこね回し、男根を絶え間無く擦り上げて萎える事も許さない連続絶頂を強いり、丸出しの尻穴に突き入れた指で過敏な前立腺を強く押し上げ、性の弱点以外の場所もまんべん無く撫で回して全身に快楽を注ぎ込みながら、正義が快楽に屈して崩壊する過程を目と耳と手の感触で堪能していた。
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淫らな青年は恥部を晒して誘惑する
2017.12.20.Wed.21:00
少年はいつも通り、店の主人の指示に従って山奥の家に食料を届けに来た。本来なら、指定された場所に荷物を置いてすぐに帰るのだが、その日の少年の行動は違った。
家の裏から聞こえてきた苦しげな声に気付いた少年は、家の主人である青年が具合を悪くしているのかも知れないという心配の感情を抱き、荷物を置いた後家の裏に回ったのだ。
開け放たれた障子の中に見える畳敷きの部屋に敷いた布団の上で、裸体に縄を着た青年が一人で自慰に耽る光景が待っている事など欠片も想像せずに。
「あっ…んあっ。はっ…くぅんっ……ふあ、あっ」
亀甲縛り、と呼ばれる手法で胴体に縄を着せ、足首と太ももを短く括るように縄を施した青年は、大きく開いた自分の足の間に左右の手を伸ばして張り詰めている男根を擦りながら尻穴を指でぐちゅぐちゅとほじくり回している。
恍惚の表情を浮かべて快楽を求める青年。わざと自分を縛り、行動の自由を奪った上での自慰に耽る青年。そんな青年を、少年は見てはいけないと思いつつも目が離せずに眺め続け、こんな事をしてはいけないと自分を制しつつも欲望を抑えられず、物陰に隠れながら硬く膨らんだ自身の男根に右手を伸ばして、青年と同じように男根を擦り始める。
「ふぁっ…あぁ、気持ち、いぃっ……イくっ、イくぅっ!」
「あっ…はっ、ふっ…くぅ、んっ」
跳ね上がった青年の嬌声を耳にしつつ、甘い声を殺しつつ自慰を行う少年。山奥の小屋に、男根を手で擦る粘ついた水音が鳴り、声を抑えない青年の喘ぎと声を抑えた少年の喘ぎがしばらく響き、先に自慰を行っていた青年が甲高い鳴き声を発しながら少年よりも早く絶頂に達した。
「イくっ…イくぅぅっ! チンコと、おひりで…イっちゃぁぁぁーっ!!」
「あぁ…お兄さん、気持ち良さそう……」
ビクビクと布団の上で痙攣し、蕩けきった顔をしながら男根から精液を噴き出させる青年の痴態に釘付けになっている少年は、思わず青年の淫らさにあてられてうっとりと呟く。すると、その呟きに対して思わぬ言葉が返ってきた。
「うん…気持ち良いよぉっ……!」
「へ…っ!?」
覗き見に気付かれていた。それを知って身を強ばらせる少年の耳に、青年の言葉が続いて届く。
「でも…俺一人じゃ足りない。自分じゃ、手を縛れないし、このいやらしい尻穴にチンコを入れる事も、出来ないよ…っ」
切なげな声で言った青年は、男根を握っていた手と尻穴をほじっていた手を絶頂の余韻に震える恥部から離すと布団の近くに置いてあった縄を手に取り、うつ伏せになりながら背中で手首を重ねた。
手を縛ってくれと言わんばかりに。ヒクつく尻穴を物陰に隠れている少年の方に晒し、少年が自分で擦っていた男根を入れてくれと言わんばかりに。
「ねぇ、君。こっちに来て…淫乱な俺を、たくさん……苛めて…っ」
「っ…あ……」
青年のおねだりに応えるべきか、謝った上ですぐに立ち去るべきか。少年は頭で悩みながらも無意識に足を前に動かし、淫猥な穴を犯し抜くために尻を左右に振って自分を誘う青年との距離をゆっくりと詰めていった。
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家の裏から聞こえてきた苦しげな声に気付いた少年は、家の主人である青年が具合を悪くしているのかも知れないという心配の感情を抱き、荷物を置いた後家の裏に回ったのだ。
開け放たれた障子の中に見える畳敷きの部屋に敷いた布団の上で、裸体に縄を着た青年が一人で自慰に耽る光景が待っている事など欠片も想像せずに。
「あっ…んあっ。はっ…くぅんっ……ふあ、あっ」
亀甲縛り、と呼ばれる手法で胴体に縄を着せ、足首と太ももを短く括るように縄を施した青年は、大きく開いた自分の足の間に左右の手を伸ばして張り詰めている男根を擦りながら尻穴を指でぐちゅぐちゅとほじくり回している。
恍惚の表情を浮かべて快楽を求める青年。わざと自分を縛り、行動の自由を奪った上での自慰に耽る青年。そんな青年を、少年は見てはいけないと思いつつも目が離せずに眺め続け、こんな事をしてはいけないと自分を制しつつも欲望を抑えられず、物陰に隠れながら硬く膨らんだ自身の男根に右手を伸ばして、青年と同じように男根を擦り始める。
「ふぁっ…あぁ、気持ち、いぃっ……イくっ、イくぅっ!」
「あっ…はっ、ふっ…くぅ、んっ」
跳ね上がった青年の嬌声を耳にしつつ、甘い声を殺しつつ自慰を行う少年。山奥の小屋に、男根を手で擦る粘ついた水音が鳴り、声を抑えない青年の喘ぎと声を抑えた少年の喘ぎがしばらく響き、先に自慰を行っていた青年が甲高い鳴き声を発しながら少年よりも早く絶頂に達した。
「イくっ…イくぅぅっ! チンコと、おひりで…イっちゃぁぁぁーっ!!」
「あぁ…お兄さん、気持ち良さそう……」
ビクビクと布団の上で痙攣し、蕩けきった顔をしながら男根から精液を噴き出させる青年の痴態に釘付けになっている少年は、思わず青年の淫らさにあてられてうっとりと呟く。すると、その呟きに対して思わぬ言葉が返ってきた。
「うん…気持ち良いよぉっ……!」
「へ…っ!?」
覗き見に気付かれていた。それを知って身を強ばらせる少年の耳に、青年の言葉が続いて届く。
「でも…俺一人じゃ足りない。自分じゃ、手を縛れないし、このいやらしい尻穴にチンコを入れる事も、出来ないよ…っ」
切なげな声で言った青年は、男根を握っていた手と尻穴をほじっていた手を絶頂の余韻に震える恥部から離すと布団の近くに置いてあった縄を手に取り、うつ伏せになりながら背中で手首を重ねた。
手を縛ってくれと言わんばかりに。ヒクつく尻穴を物陰に隠れている少年の方に晒し、少年が自分で擦っていた男根を入れてくれと言わんばかりに。
「ねぇ、君。こっちに来て…淫乱な俺を、たくさん……苛めて…っ」
「っ…あ……」
青年のおねだりに応えるべきか、謝った上ですぐに立ち去るべきか。少年は頭で悩みながらも無意識に足を前に動かし、淫猥な穴を犯し抜くために尻を左右に振って自分を誘う青年との距離をゆっくりと詰めていった。
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淫らなマッサージは望まぬ眠りの後に施される
2017.12.17.Sun.21:00
深い眠りについていた青年が、意識を取り戻す。少しぼやけた思考で青年は自分が寝てしまう前の事を思い出す。街でもらったチラシを見てマッサージ店を訪れた事、そのマッサージ店で出された飲み物を口にしながら準備を待っていた事、そして、マッサージをされている最中に心地良さから眠りに落ちてしまった事。そこまで思い出した青年は自分が店内のベッドの上で寝てしまった事に気付き、店に対しての申し訳なさを胸に抱きながら身体を起こそうとした。
だが、それは出来なかった。何故なら、青年の身体は意識を失っている間に拘束を施されてしまっていたからだ。
意識を手放す前に、下着のみを身に着けた格好で寝転がっていた細長いベッド。そのベッドの下に回された青年の手首と足首には今、肉体の四カ所を繋ぐ鎖で手足の動きを大きく制限する枷が巻き付けられている。
手を動かそうとしても、反対の手と足が鎖の音と共に引っ張られるだけ。ベッドの上に手足を運ぼうとしても、それは手足に圧迫の痛みを生むだけ。これでは、ベッドから降りる事も叶わない。それどころか、身に着けていた下着を脱がされた裸体を覆い隠す事も、眠っている間に口に噛まされていた赤いギャグボールを外す事も、青年の目覚めを待っていた店員の男達の悪意に満ちた笑みから離れる事も出来ない。
「むっ…ぐぅぅっ!? んむ、ふぐぅぅ!!」
状況に付いていけず、青年は怯えた表情を浮かべながら救いを求める唸りを唾液と一緒にギャグボールの穴から飛ばす。
もちろん、黒く微笑む男達がその唸りに答える訳は無い。男達は、怯える青年の様子を心の底から愉しみながら、わざとらしいくらいに明るい口調で言った。
「お客様、よく寝ていましたね。少しお出しした飲み物の睡眠薬が多かったかも知れません」
「お詫びとして、当店の最上のマッサージを無料で提供させて頂きますよ」
「心も身体がいやらしく蕩け落ちるまでたっぷりとマッサージさせて頂きますので…どうぞ遠慮無くご堪能下さい」
一方的に話した男達は、逃れられない青年の裸体の上で自分が持っていた透明なボトルを傾けた。ボトルに詰まっている粘度が高い薄桃色の液体が、ゆっくりと出口に向かって移動していく。
「んぅぅっ!? ふーぅっ!! うぐ! むぐぅぅっ!!」
得体の知れない液体が、自分の裸体に垂らされようとしている。その事実に青年は心の底から恐怖し、手足に嵌められた枷をガチャガチャと鳴らしながら無我夢中でもがく。
しかし、もがいても拘束は解けない。もがいても、その動きは男達を悦ばせる結果しか生まない。
「んぅぅー! ふもっ…おふぅぅぅっ!!」
必死の足掻きも虚しく、液体は青年の裸体の上へと垂らされ、男達の手で塗り広げられていく。
肌に伸ばされていくぬめった液体と、肌を無遠慮に這い回る手の感触に悲鳴を上げて身悶える青年。そんな青年に、男達は残酷な言葉を浴びせた。
「すぐ気持ち良くなるから、安心して下さいね」
「もうすぐ、塗り込んだお薬の効果が出始めますからねー」
「おや…お客様はお薬が効きやすい体質なのかも知れませんね。もう、性器が硬くなり始めてますよ」
「うぐ…ふぐ、むふぅぅ……!」
指摘通りに勃起し始めた男根を緩く握られ、液体のぬめりを使って硬く尖り始めた左右の乳首を素早く弾かれ、他人に見られた事すら無い尻穴を優しく指で揉み込まれながら、青年は自分の中に湧き上がっていく淫らな欲望に呼吸を荒く熱く変化させていた。
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だが、それは出来なかった。何故なら、青年の身体は意識を失っている間に拘束を施されてしまっていたからだ。
意識を手放す前に、下着のみを身に着けた格好で寝転がっていた細長いベッド。そのベッドの下に回された青年の手首と足首には今、肉体の四カ所を繋ぐ鎖で手足の動きを大きく制限する枷が巻き付けられている。
手を動かそうとしても、反対の手と足が鎖の音と共に引っ張られるだけ。ベッドの上に手足を運ぼうとしても、それは手足に圧迫の痛みを生むだけ。これでは、ベッドから降りる事も叶わない。それどころか、身に着けていた下着を脱がされた裸体を覆い隠す事も、眠っている間に口に噛まされていた赤いギャグボールを外す事も、青年の目覚めを待っていた店員の男達の悪意に満ちた笑みから離れる事も出来ない。
「むっ…ぐぅぅっ!? んむ、ふぐぅぅ!!」
状況に付いていけず、青年は怯えた表情を浮かべながら救いを求める唸りを唾液と一緒にギャグボールの穴から飛ばす。
もちろん、黒く微笑む男達がその唸りに答える訳は無い。男達は、怯える青年の様子を心の底から愉しみながら、わざとらしいくらいに明るい口調で言った。
「お客様、よく寝ていましたね。少しお出しした飲み物の睡眠薬が多かったかも知れません」
「お詫びとして、当店の最上のマッサージを無料で提供させて頂きますよ」
「心も身体がいやらしく蕩け落ちるまでたっぷりとマッサージさせて頂きますので…どうぞ遠慮無くご堪能下さい」
一方的に話した男達は、逃れられない青年の裸体の上で自分が持っていた透明なボトルを傾けた。ボトルに詰まっている粘度が高い薄桃色の液体が、ゆっくりと出口に向かって移動していく。
「んぅぅっ!? ふーぅっ!! うぐ! むぐぅぅっ!!」
得体の知れない液体が、自分の裸体に垂らされようとしている。その事実に青年は心の底から恐怖し、手足に嵌められた枷をガチャガチャと鳴らしながら無我夢中でもがく。
しかし、もがいても拘束は解けない。もがいても、その動きは男達を悦ばせる結果しか生まない。
「んぅぅー! ふもっ…おふぅぅぅっ!!」
必死の足掻きも虚しく、液体は青年の裸体の上へと垂らされ、男達の手で塗り広げられていく。
肌に伸ばされていくぬめった液体と、肌を無遠慮に這い回る手の感触に悲鳴を上げて身悶える青年。そんな青年に、男達は残酷な言葉を浴びせた。
「すぐ気持ち良くなるから、安心して下さいね」
「もうすぐ、塗り込んだお薬の効果が出始めますからねー」
「おや…お客様はお薬が効きやすい体質なのかも知れませんね。もう、性器が硬くなり始めてますよ」
「うぐ…ふぐ、むふぅぅ……!」
指摘通りに勃起し始めた男根を緩く握られ、液体のぬめりを使って硬く尖り始めた左右の乳首を素早く弾かれ、他人に見られた事すら無い尻穴を優しく指で揉み込まれながら、青年は自分の中に湧き上がっていく淫らな欲望に呼吸を荒く熱く変化させていた。
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青年達は恥辱に満ちた晒し者にされる
2017.12.13.Wed.21:30
左右の足を開かせたまま床に括り付けている黒い革製のベルト。左右の膝同士を繋いでいる、金属の棒と黒革の枷を組み合わせた拘束具。口を大きく開いた状態を強制し、言葉を封じるだけで無く唾液をだらしなく垂れ流しにさせる穴の空いた黒のギャグボール。そして、背中に回された腕をすっぽりと包み込んできつく締め付け、腕を曲げたくても曲げられないようにした上で腕と天井を太く頑丈な鎖で結合している黒のアームバインダー。
これらの拘束に自由を奪われてしまった二人の青年の裸体は、もはや思い通りの行動なんて何一つ取れない。足は持ち上げる事も出来ず、腕は背後で限界まで持ち上げたまま下ろす事も叶わず、二人はもう一人に背を向けて立ち尽くしたまま口から唾液をぼたぼたと零しながら、自分達を捕らえて拘束した男達が用意した責め苦に追い詰められるしか無い。
水族館の展示スペースのような狭い空間で拘束された無様な裸体を分厚いガラス越しに横から観察されながら、その狭い空間に絶えず流し込まれている催淫効果を持った気体のせいで発情していく様子を、思う存分堪能されるしか無い。ヒーローとしての力をスーツを剥ぎ取られて没収され、生身の人間ではどうやっても自力で脱出出来ない厳重な拘束を施された青年ヒーロー達は、正義の心と人間としての尊厳を失いながら淫らな欲望に蝕まれる様を、憎い悪の組織の男達に提供して愉しませる事しか出来ないのだ。
「うぅっ…むぅ…! く、ふぅ、むぅぅ……!」
「ふぉ、ほっ……むぐぅ、んぅ…んもっ、ほぐぅっ…」
二人はもう、催淫効果を持った気体を可能な限り吸わないように呼吸を控えるというささやかな抵抗も行えない。際限無く湧き上がる発情に嬲られた裸体が熱く火照り、呼吸を荒くさせているからだ。
二人はもう、拘束を解こうと考えて裸体を暴れさせる事もしていない。そんな事をしても腕や足が痛むだけで、気が狂う程に募る淫欲は誤魔化せないからだ。
捕らわれ、身動きを封じられ、敵だらけの場所で晒し者にされた青年ヒーローは自分達が無様な行動を取っていると痛いくらいに理解しながらも裸体を淫猥にくねらせて積もった快楽を散らし、精神が欲望に飲まれる崩壊の瞬間を必死に遠ざけていた。
「んもっ…おぉ、ふぅ…ふぅ、ふうぅんっ…」
「むぐ、んぐ…おふっ、ぐぅ、もごぉっ……」
情けなく腰を振っている汗塗れの裸体を、口から溢れ出る唾液を、硬く尖って真っ赤に充血している乳首を、身をよじる度にぶるぶると跳ねている硬く張り詰めた男根を、ありとあらゆる恥辱の光景を指差して悪の組織の男達がガラスの向こうで笑い、何かを話している。
その無慈悲な談笑を青年ヒーロー達は怒りすらも覚えずにうつろな瞳で力無く眺めながら、ガラスの向こうの黒い笑みが濃くなるのを承知で火照りきった裸体をくねくねと踊らせていた。
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これらの拘束に自由を奪われてしまった二人の青年の裸体は、もはや思い通りの行動なんて何一つ取れない。足は持ち上げる事も出来ず、腕は背後で限界まで持ち上げたまま下ろす事も叶わず、二人はもう一人に背を向けて立ち尽くしたまま口から唾液をぼたぼたと零しながら、自分達を捕らえて拘束した男達が用意した責め苦に追い詰められるしか無い。
水族館の展示スペースのような狭い空間で拘束された無様な裸体を分厚いガラス越しに横から観察されながら、その狭い空間に絶えず流し込まれている催淫効果を持った気体のせいで発情していく様子を、思う存分堪能されるしか無い。ヒーローとしての力をスーツを剥ぎ取られて没収され、生身の人間ではどうやっても自力で脱出出来ない厳重な拘束を施された青年ヒーロー達は、正義の心と人間としての尊厳を失いながら淫らな欲望に蝕まれる様を、憎い悪の組織の男達に提供して愉しませる事しか出来ないのだ。
「うぅっ…むぅ…! く、ふぅ、むぅぅ……!」
「ふぉ、ほっ……むぐぅ、んぅ…んもっ、ほぐぅっ…」
二人はもう、催淫効果を持った気体を可能な限り吸わないように呼吸を控えるというささやかな抵抗も行えない。際限無く湧き上がる発情に嬲られた裸体が熱く火照り、呼吸を荒くさせているからだ。
二人はもう、拘束を解こうと考えて裸体を暴れさせる事もしていない。そんな事をしても腕や足が痛むだけで、気が狂う程に募る淫欲は誤魔化せないからだ。
捕らわれ、身動きを封じられ、敵だらけの場所で晒し者にされた青年ヒーローは自分達が無様な行動を取っていると痛いくらいに理解しながらも裸体を淫猥にくねらせて積もった快楽を散らし、精神が欲望に飲まれる崩壊の瞬間を必死に遠ざけていた。
「んもっ…おぉ、ふぅ…ふぅ、ふうぅんっ…」
「むぐ、んぐ…おふっ、ぐぅ、もごぉっ……」
情けなく腰を振っている汗塗れの裸体を、口から溢れ出る唾液を、硬く尖って真っ赤に充血している乳首を、身をよじる度にぶるぶると跳ねている硬く張り詰めた男根を、ありとあらゆる恥辱の光景を指差して悪の組織の男達がガラスの向こうで笑い、何かを話している。
その無慈悲な談笑を青年ヒーロー達は怒りすらも覚えずにうつろな瞳で力無く眺めながら、ガラスの向こうの黒い笑みが濃くなるのを承知で火照りきった裸体をくねくねと踊らせていた。
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捜査員は哀願も叶わずに甘い絶叫を繰り返す
2017.12.10.Sun.21:00
外部の音は一切聞こえず、内部の音も外には一切漏れないよう設計された部屋。時計は無く、窓も無く、扉の鍵は外側にしか無い部屋。そこは、誰かを閉じ込め、誰にも邪魔されずにその閉じ込めた者を好き勝手に弄ぶ為だけに用意された空間だ。
その空間を作った存在である男は、自分の悪事を嗅ぎ回っていた捜査員の青年を部下に攫わせてこの部屋へと拉致し、厳重な拘束と無慈悲な責め苦を与えて青年が惨めに悶え鳴く様を目と耳で愉しんでいた。
「あっ、あぁぁぁっ!! も…ぉ、ゆるひでぇっ!! やめで、やめへぇぇっ! は、あぅぅっ…まらイぐっ! イっぢゃ、あぁぁぁ-っ!!」
悲痛極まりない淫らな悲鳴を発しながら、青年は今日十数回目の絶頂へと追い詰められた。拉致された日から衣服を着る事も許されない青年の裸体が、生き物とは思えない程に激しく痙攣する。だが、そんな痙攣の衝撃が加わっても青年の身動きを封じている拘束と、快楽に弱い場所を容赦無くいたぶっている淫らな機械達は外れない。
土の字型をした特殊な形状の台に仰向けに寝かされた青年捜査員の手足と腹部と首を台に縫い付けている黒革のベルト達はギチギチと軋むのみで緩む事すらせず、両手両足を真横に伸ばす状態を強要されたせいで無防備にさらけ出された男根と尻穴を責め立てている白いパッド達と男根を模した極太の張型は青年が狂ったように身をよじっても位置を変えずに男根と尻穴を嬲り続ける。
細く黒いベルトで男根全体に括り付けられたパッド達が生み出す電気刺激と、床に設置された箱形の機械から伸びたアームの先に取り付けられている張型が前後に速く動いて尻穴をほじくる刺激。それらに長時間甘い苦悶を注ぎ込まれた青年捜査員は、自分を捕らえた張本人である悪人の男が尻穴を責める張型を動かしている箱形の機械の近くで自分の痴態を観察している事も忘れて濡れた絶叫を発しながら、堪える事も出来ずに無様な絶頂と哀願を繰り返している。
「やぁっ…やあぁぁ! も、たじゅげで…ひぬ、ひんじゃうぅぅぅっ!! きぼぢいいの、もぉ、やあぁぁ! ゆりゅじで、ゆりゅひへぇぇぇ!!」
この部屋に監禁された日から無慈悲な快楽調教を毎日加えられて淫猥に育った肉体を休みを知らない機械達に犯され続けた青年は、もはやイきっぱなしだ。イってもイっても、すぐに次の絶頂がやってくる。吐き出す精液はとっくに底を尽いているのに、無感情な機械達はそんなのお構いなしに精液を絞り出そうとして悦楽を叩き込んでくる。
拷問に近い絶頂地獄に追いやられた青年に捜査員としての誇りを守る余裕など、人としてのプライドを残す余裕など、ある訳が無い。
故に、青年はあらゆる物を自らの意思でかなぐり捨てて憎いはずの男に懇願を繰り返す。ベルトの圧迫を首に感じながら男の方に涙と汗と唾液で汚れた顔を向け、心の底からの哀願を叫ぶ。
しかし、その哀願が届く事は無かった。いや、正確には男に青年の哀願は届いていたが、残酷な男はその哀願を聞いて興奮と加虐心を更に募らせ、より青年を情けなくよがり狂わせる為に手を動かした。左手で箱の機械を操作して尻穴をほじる張型の動きを速めつつ、右手でパッドと連動しているリモコンを操作して男根への電気刺激を強めたのだ。
青年の股間付近で響く機械の駆動音が大きくなり、尻穴の掘削の速度と男根への責めが激しくなる。そして、激しくなった刺激は青年の快楽の量を跳ね上げ、青年は跳ね上がった快楽に裸体をガクガクと震わせながら今まで以上の甘さを含んだ絶叫を発した。
「ひぎぁぁぁぁぁーっ!? あっ、ひぎぃぃぃ! お、ほぉ! あー! あっ、はぎぃぃぃぃぃっ!!」
哀願すらも口に出来なくなり、男の方を見る事も出来なくなった青年捜査員は、台に縛り付けられた裸体を限界まで仰け反らせた状態で小刻みに震わせ、汗と淫液を飛ばしながら萎える事も許されない男根をひょこひょこと揺らしている。
その様子を特等席で眺めている男は淫らな光景に笑みを零しつつ、誇り高い正義の存在が快楽に溺れていく様を観察する最高の娯楽を、青年捜査員が失神するまで思う存分堪能していた。
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その空間を作った存在である男は、自分の悪事を嗅ぎ回っていた捜査員の青年を部下に攫わせてこの部屋へと拉致し、厳重な拘束と無慈悲な責め苦を与えて青年が惨めに悶え鳴く様を目と耳で愉しんでいた。
「あっ、あぁぁぁっ!! も…ぉ、ゆるひでぇっ!! やめで、やめへぇぇっ! は、あぅぅっ…まらイぐっ! イっぢゃ、あぁぁぁ-っ!!」
悲痛極まりない淫らな悲鳴を発しながら、青年は今日十数回目の絶頂へと追い詰められた。拉致された日から衣服を着る事も許されない青年の裸体が、生き物とは思えない程に激しく痙攣する。だが、そんな痙攣の衝撃が加わっても青年の身動きを封じている拘束と、快楽に弱い場所を容赦無くいたぶっている淫らな機械達は外れない。
土の字型をした特殊な形状の台に仰向けに寝かされた青年捜査員の手足と腹部と首を台に縫い付けている黒革のベルト達はギチギチと軋むのみで緩む事すらせず、両手両足を真横に伸ばす状態を強要されたせいで無防備にさらけ出された男根と尻穴を責め立てている白いパッド達と男根を模した極太の張型は青年が狂ったように身をよじっても位置を変えずに男根と尻穴を嬲り続ける。
細く黒いベルトで男根全体に括り付けられたパッド達が生み出す電気刺激と、床に設置された箱形の機械から伸びたアームの先に取り付けられている張型が前後に速く動いて尻穴をほじくる刺激。それらに長時間甘い苦悶を注ぎ込まれた青年捜査員は、自分を捕らえた張本人である悪人の男が尻穴を責める張型を動かしている箱形の機械の近くで自分の痴態を観察している事も忘れて濡れた絶叫を発しながら、堪える事も出来ずに無様な絶頂と哀願を繰り返している。
「やぁっ…やあぁぁ! も、たじゅげで…ひぬ、ひんじゃうぅぅぅっ!! きぼぢいいの、もぉ、やあぁぁ! ゆりゅじで、ゆりゅひへぇぇぇ!!」
この部屋に監禁された日から無慈悲な快楽調教を毎日加えられて淫猥に育った肉体を休みを知らない機械達に犯され続けた青年は、もはやイきっぱなしだ。イってもイっても、すぐに次の絶頂がやってくる。吐き出す精液はとっくに底を尽いているのに、無感情な機械達はそんなのお構いなしに精液を絞り出そうとして悦楽を叩き込んでくる。
拷問に近い絶頂地獄に追いやられた青年に捜査員としての誇りを守る余裕など、人としてのプライドを残す余裕など、ある訳が無い。
故に、青年はあらゆる物を自らの意思でかなぐり捨てて憎いはずの男に懇願を繰り返す。ベルトの圧迫を首に感じながら男の方に涙と汗と唾液で汚れた顔を向け、心の底からの哀願を叫ぶ。
しかし、その哀願が届く事は無かった。いや、正確には男に青年の哀願は届いていたが、残酷な男はその哀願を聞いて興奮と加虐心を更に募らせ、より青年を情けなくよがり狂わせる為に手を動かした。左手で箱の機械を操作して尻穴をほじる張型の動きを速めつつ、右手でパッドと連動しているリモコンを操作して男根への電気刺激を強めたのだ。
青年の股間付近で響く機械の駆動音が大きくなり、尻穴の掘削の速度と男根への責めが激しくなる。そして、激しくなった刺激は青年の快楽の量を跳ね上げ、青年は跳ね上がった快楽に裸体をガクガクと震わせながら今まで以上の甘さを含んだ絶叫を発した。
「ひぎぁぁぁぁぁーっ!? あっ、ひぎぃぃぃ! お、ほぉ! あー! あっ、はぎぃぃぃぃぃっ!!」
哀願すらも口に出来なくなり、男の方を見る事も出来なくなった青年捜査員は、台に縛り付けられた裸体を限界まで仰け反らせた状態で小刻みに震わせ、汗と淫液を飛ばしながら萎える事も許されない男根をひょこひょこと揺らしている。
その様子を特等席で眺めている男は淫らな光景に笑みを零しつつ、誇り高い正義の存在が快楽に溺れていく様を観察する最高の娯楽を、青年捜査員が失神するまで思う存分堪能していた。
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少年達は一年ごしの復讐を加えられる
2017.12.07.Thu.21:00
「くそっ! お前ら何なんだよ!! 離せ、離しやがれぇっ!!」
「離して下さいっ!! 一体、何でこんな…っ!」
「うるせぇよ! 大人しくしろ!!」
「おい! 頭と腕を押さえるの手伝ってくれよ! いつまで経っても取り付けられやしねぇ」
必死になって暴れる少年達に舌を打ちながら男は押さえ込みへの協力を仲間に求める。すると、それを受けた男達は次から次に手を伸ばして少年達の頭部と腕を掴み、黒のラバーで作られたアームバインダーの装着を手伝い始めた。
「く…うぅ! やめ、やめろぉぉっ!!」
「嫌だ、やめて下さいっ! あぁ、あぅぅぅっ!!」
後ろに回された腕が、指先から二の腕の部分までをラバーに包み込まれ、アームバインダーに付いているベルトによってきつく締め上げられる。もちろん少年達は抵抗したものの、大人と少年の筋力差がある事に加えて人数差もあっては敵う訳が無く、二人は腕の自由を完全に奪われた上にアームバインダーの表面に取り付けられた金具を天井から吊るされた鎖へと繋がれ、腕を背後で限界の高さまで持ち上げ続ける苦しい体勢を強いられてしまった。
「はっ…あぁ、くっ、くそぉっ…!」
「何で、僕達に、こんな事を…っ……!」
じっとしていてもミシミシと軋む腕の痛みに顔をしかめながら、少年達は顔を男達の方に向けて怒り混じりの問いをぶつける。
なぜ自分達が突然使われなくなった雑居ビルの中に引きずり込まれ、理不尽な拘束を与えられなければならないのか。その理由を求めて強く問いかけた少年達に対し、男達は残酷な笑みを浮かべながら問いの答えを口にした。少年達を心の底から恐怖させる、答えを。
「一年前、俺達の組織を潰してくれただろ?」
「今日は、そのお礼をさせてもらおうと思って君達を捕まえたんだよ…ヒーロー君」
「な…!?」
男の口から発せられたヒーローと組織の単語に、二人の少年の表情が強ばる。
一年前に壊滅に追い込んだ悪の組織。その組織の残党が、ヒーローの正体が自分達であるという情報を持った上で目の前にいる。
その事実を知った瞬間、二人は嫌でも理解させられた。これは、理不尽な拘束ではなく、悪側から見れば筋の通った復讐計画だ。突然襲われたと思ったが、男達は二人が雑居ビル近くの人気の無い裏路地を近道として使っている事を知っていたのだろう。加えて、この周辺は似たような廃ビルばかりしか無く、騒いでも助けが来る望みが薄い事も知っていたのだろう。何より、平和になったが故に二人がヒーローとして戦う為の道具を持ち歩かなくなった事も、おそらく把握しているのだろう。
反抗的だった少年達の顔付きが、絶望に支配されていく。その絶望色の表情を愉しみながら、男達は新たな道具を持って逃れられない少年達に近付く。
「さぁ、ヒーロー君達。今からこれを取り付けてたっぷりお礼をしてあげるからね…」
「や…何だよ、それ……。や、やめろぉっ! やめて、くれっ…嫌だ! や、んむぅぅぅっ!!」
「僕に触るなっ! そんな物、取り付けるなぁっ……! あ、むぉぉぉっ……!!」
無我夢中で顔を振って抵抗しても、二人がかりで顔を掴まれたらあっさりと抗えなくなり。往生際悪く口を引き結んでも無理矢理に大きく指で開かされ、少年ヒーロー達は黒革の本体にリング状をした金属が付いている開口具を抵抗虚しく装着されてしまった。
「良いね、似合ってるよ」
「悪を打ち倒したヒーロー君が無様に身動きと言葉を封じられてる。そのミスマッチが最高だ」
「うー…あぉぉっ」
「はぉ、おぅぅ…」
閉じられなくされた口から呻きと唾液が溢れ、開口具に繋がれている透明なチューブ内に垂れ落ちる。肉体と言葉の自由を取り上げられ、侮蔑の言葉を浴びせかけられるだけでも耐えがたい屈辱だ。だが、復讐である以上、少年達に叩き込まれる屈辱はこんな物では終わらない。より苦悶を味わわせなければ、復讐の意味が無い。そう考える男達は、打ちひしがれて消沈する少年達の様子を観察しながら床に置いていた箱形の機械のスイッチを操作し、無慈悲な苦悶を二人の少年に注ぎ込み始めた。
開口具に結合したチューブ内に、熱した媚薬混じりの空気を流し込む残酷極まりない苦悶を、だ。
「あぉ!? ほ、ごほぉっ!」
「う、ぶふぅっ!? あー! あがっ、は…!」
少年ヒーロー達の口内に、熱い空気が勢いよく流し込まれる。今は熱しか感じていないようだが、あと五分もすれば媚薬の効果が発揮され、二人を望まぬ発情の熱で苛むだろう。
それを確信した男達は、口と腕の拘束に緩みが無い事を改めて確認すると不自由な体勢で身悶えている少年達から離れ、無情に言った。
「じゃあ、俺達は飯食ってくるから、二人でゆっくり愉しんでてね?」
「気が狂う前にはたぶんちゃんと戻ってくるから、安心して良いよ」
「うー! うごぉっ、ほぉ! あぉ、もほぉぉ!!」
「ひゅ、ぐひゅ…もぉ、ほぉ…おぅぅ! あぉぉぉっ!!」
行かないでくれと不明瞭な唸り声で一生懸命に伝える哀れな少年ヒーロー達の声を無視し、男達は発情する肉体を自身の手で慰める事も許されぬまま放置された二人の少年が大粒の汗を飛ばしながら快楽をねだる屈服の光景を思い浮かべながら、懇願の唸りを上げる二人に背を向けて歩き去って行った。
少年達が置き去りにされた空間には拘束具の鎖が立てる甲高い金属音と、熱した媚薬をチューブに流す機械の駆動音と、じょじょに甘く崩壊していく少年達の濡れた悲鳴が、響き渡っていた。
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「離して下さいっ!! 一体、何でこんな…っ!」
「うるせぇよ! 大人しくしろ!!」
「おい! 頭と腕を押さえるの手伝ってくれよ! いつまで経っても取り付けられやしねぇ」
必死になって暴れる少年達に舌を打ちながら男は押さえ込みへの協力を仲間に求める。すると、それを受けた男達は次から次に手を伸ばして少年達の頭部と腕を掴み、黒のラバーで作られたアームバインダーの装着を手伝い始めた。
「く…うぅ! やめ、やめろぉぉっ!!」
「嫌だ、やめて下さいっ! あぁ、あぅぅぅっ!!」
後ろに回された腕が、指先から二の腕の部分までをラバーに包み込まれ、アームバインダーに付いているベルトによってきつく締め上げられる。もちろん少年達は抵抗したものの、大人と少年の筋力差がある事に加えて人数差もあっては敵う訳が無く、二人は腕の自由を完全に奪われた上にアームバインダーの表面に取り付けられた金具を天井から吊るされた鎖へと繋がれ、腕を背後で限界の高さまで持ち上げ続ける苦しい体勢を強いられてしまった。
「はっ…あぁ、くっ、くそぉっ…!」
「何で、僕達に、こんな事を…っ……!」
じっとしていてもミシミシと軋む腕の痛みに顔をしかめながら、少年達は顔を男達の方に向けて怒り混じりの問いをぶつける。
なぜ自分達が突然使われなくなった雑居ビルの中に引きずり込まれ、理不尽な拘束を与えられなければならないのか。その理由を求めて強く問いかけた少年達に対し、男達は残酷な笑みを浮かべながら問いの答えを口にした。少年達を心の底から恐怖させる、答えを。
「一年前、俺達の組織を潰してくれただろ?」
「今日は、そのお礼をさせてもらおうと思って君達を捕まえたんだよ…ヒーロー君」
「な…!?」
男の口から発せられたヒーローと組織の単語に、二人の少年の表情が強ばる。
一年前に壊滅に追い込んだ悪の組織。その組織の残党が、ヒーローの正体が自分達であるという情報を持った上で目の前にいる。
その事実を知った瞬間、二人は嫌でも理解させられた。これは、理不尽な拘束ではなく、悪側から見れば筋の通った復讐計画だ。突然襲われたと思ったが、男達は二人が雑居ビル近くの人気の無い裏路地を近道として使っている事を知っていたのだろう。加えて、この周辺は似たような廃ビルばかりしか無く、騒いでも助けが来る望みが薄い事も知っていたのだろう。何より、平和になったが故に二人がヒーローとして戦う為の道具を持ち歩かなくなった事も、おそらく把握しているのだろう。
反抗的だった少年達の顔付きが、絶望に支配されていく。その絶望色の表情を愉しみながら、男達は新たな道具を持って逃れられない少年達に近付く。
「さぁ、ヒーロー君達。今からこれを取り付けてたっぷりお礼をしてあげるからね…」
「や…何だよ、それ……。や、やめろぉっ! やめて、くれっ…嫌だ! や、んむぅぅぅっ!!」
「僕に触るなっ! そんな物、取り付けるなぁっ……! あ、むぉぉぉっ……!!」
無我夢中で顔を振って抵抗しても、二人がかりで顔を掴まれたらあっさりと抗えなくなり。往生際悪く口を引き結んでも無理矢理に大きく指で開かされ、少年ヒーロー達は黒革の本体にリング状をした金属が付いている開口具を抵抗虚しく装着されてしまった。
「良いね、似合ってるよ」
「悪を打ち倒したヒーロー君が無様に身動きと言葉を封じられてる。そのミスマッチが最高だ」
「うー…あぉぉっ」
「はぉ、おぅぅ…」
閉じられなくされた口から呻きと唾液が溢れ、開口具に繋がれている透明なチューブ内に垂れ落ちる。肉体と言葉の自由を取り上げられ、侮蔑の言葉を浴びせかけられるだけでも耐えがたい屈辱だ。だが、復讐である以上、少年達に叩き込まれる屈辱はこんな物では終わらない。より苦悶を味わわせなければ、復讐の意味が無い。そう考える男達は、打ちひしがれて消沈する少年達の様子を観察しながら床に置いていた箱形の機械のスイッチを操作し、無慈悲な苦悶を二人の少年に注ぎ込み始めた。
開口具に結合したチューブ内に、熱した媚薬混じりの空気を流し込む残酷極まりない苦悶を、だ。
「あぉ!? ほ、ごほぉっ!」
「う、ぶふぅっ!? あー! あがっ、は…!」
少年ヒーロー達の口内に、熱い空気が勢いよく流し込まれる。今は熱しか感じていないようだが、あと五分もすれば媚薬の効果が発揮され、二人を望まぬ発情の熱で苛むだろう。
それを確信した男達は、口と腕の拘束に緩みが無い事を改めて確認すると不自由な体勢で身悶えている少年達から離れ、無情に言った。
「じゃあ、俺達は飯食ってくるから、二人でゆっくり愉しんでてね?」
「気が狂う前にはたぶんちゃんと戻ってくるから、安心して良いよ」
「うー! うごぉっ、ほぉ! あぉ、もほぉぉ!!」
「ひゅ、ぐひゅ…もぉ、ほぉ…おぅぅ! あぉぉぉっ!!」
行かないでくれと不明瞭な唸り声で一生懸命に伝える哀れな少年ヒーロー達の声を無視し、男達は発情する肉体を自身の手で慰める事も許されぬまま放置された二人の少年が大粒の汗を飛ばしながら快楽をねだる屈服の光景を思い浮かべながら、懇願の唸りを上げる二人に背を向けて歩き去って行った。
少年達が置き去りにされた空間には拘束具の鎖が立てる甲高い金属音と、熱した媚薬をチューブに流す機械の駆動音と、じょじょに甘く崩壊していく少年達の濡れた悲鳴が、響き渡っていた。
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BOOTHさんにて短編十本セットを販売開始しました!
2017.12.06.Wed.21:00
pixivさんと同じ会社様が運営しているBOOTHさんにて短編十本セットを販売開始しました!
↓クリックで商品ページに移動できます↓
短編十本セット
こちらはブクログのパブーさんにて販売していた
・少年ヒーロー達は改造スーツで堕とされる
・鬼畜少年は怪盗少年を性の遊び道具にする
・とまった世界で少年ヒーロー達は弄ばれる
・男は可愛い淫乱少年達を愛でる
・青年は地下で弄ばれる仕事を与えられる
・地獄は少年に反省を促す為に与えられる
・山中の空き地で犬達は主を待ち侘びる
・男は無慈悲な風呂の中でイき狂わされる
・島の中でペット達は機械に可愛がられる
・愛し合う二人はお互いを焦らし合う
の十作品をパブーさんの仕様と環境が噛み合わず購入できないという方に向けてまとめた物になります。
書き下ろし作品などはありませんのでご購入の際はご注意下さい。
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こちらはブクログのパブーさんにて販売していた
・少年ヒーロー達は改造スーツで堕とされる
・鬼畜少年は怪盗少年を性の遊び道具にする
・とまった世界で少年ヒーロー達は弄ばれる
・男は可愛い淫乱少年達を愛でる
・青年は地下で弄ばれる仕事を与えられる
・地獄は少年に反省を促す為に与えられる
・山中の空き地で犬達は主を待ち侘びる
・男は無慈悲な風呂の中でイき狂わされる
・島の中でペット達は機械に可愛がられる
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青年は刑事を堕とす為に悦楽を注ぐ
2017.12.05.Tue.21:00
「あ…あはぁぁっ! やめ、ろぉぉっ!」
「んー? 何、刑事さん? よく聞こえなかったからもう一回言ってみて?」
制止を叫んだ刑事の男の声に青年は口元を歪め、問いをぶつけながら右の人差し指と中指を刑事の尻穴の中で折り曲げた。
「ひぁぁぁっ!? ひっ、ひぃぃぃぃんっ!」
無慈悲な指に過敏な前立腺を強く押し上げられた刑事は、甲高い悲鳴を上げながら縄で緩み無く縛り上げられ天井から吊るされた裸体をビクビクと痙攣させて仰け反らせる。手を背中に回して縛られているせいで隠せない乳首と、足首と太ももを短く括る縄を天井に結ばれた事によって足を閉じられなくされた為によく見えている股間が仰け反った事でより見やすくなり、首筋が無防備にさらけ出される。青年は、その無防備になった首筋に舌を這わせながら指の力を強めつつ、刑事に更に問いかけた。
「ほーら、刑事さん? さっきなんて言ったの? もう一度言ってみて?」
「んぎっ、ひぃ! つよ、ひゅぎぃっ! おがじぐなりゅ、きもひ、よしゅぎへ……っ!」
「違うでしょー?」
「あぎぃぃぃっ!」
右の指で刑事の尻穴を嬲りながら、舌で首筋を責め立てながら、青年は刑事が分泌した白の体液で濡れそぼっていた睾丸を左の手で緩く握りしめた。緩くと言っても、鋭敏な器官にとっては苛烈すぎる刺激だ。
「ほら、ちゃんと言いなさい。じゃないと、もっとひどくしちゃうよ?」
「あぅ、あ、あ! やめろっへ…言いまひたぁっ! 俺は、やめろっひぇ、いいまじだぁっ! ごべ、なひゃ……ゆりゅじで、ゆりゅひてぇぇっ…!」
刑事としての誇りはおろか人間としての理性さえも崩されるの快楽で長時間嬲られた上に、睾丸を握り潰されるかも知れないという恐怖を与えられた刑事の男は、子供のように涙を零しながら自分が先程放った言葉を再度口にし、一回り以上年下の、それも自分を捕らえて弄んでいる悪人の青年に許しを求めた。
無様極まりない刑事の哀願。今朝連行されてきた時の強気な態度からは想像も付かない惨めな陥落の姿。それに興奮を抱いた青年は笑みを黒さを濃くし、首筋から舌を離すと刑事の左耳に冷たく囁いた。
「うんうん、よく言えたね。自分が悪い事もちゃんと分かってるね。それじゃあ…お仕置きだよ」
「ひあっ! あひっ、ひぎぃぃぃぃーっ!?」
尻穴の指が、より激しく前立腺を抉り始める。睾丸を握っていた左の手が男根へと移動し、亀頭をぐりぐりと手のひらで容赦無く擦り始める。それと同時に尖りきった左乳首を青年の舌で弾かれ、勢いよく吸い上げられ始めたのだから刑事はもう淫らに鳴き喘ぎながら吊るされた裸体を情けなくくねらせ、わずかに残っていた理性を跡形も無く快楽に塗り潰されるしかない。
「あぁ! あぁぁぁっ!! イぐ! イぎゅ! イっちゃ、あ、あ、あぁぁぁぁーっ!!」
「そうそう、その調子でもっともっとイきまくって良い子になろうねー、刑事さん」
刑事が順調に崩壊へ向かっている事を甘い絶叫と身悶えで確認した青年は、右の指を締め付ける尻穴の感触と吸い付いた乳首の硬さと男根から自身の左手へと噴き出されるほとんど透明に近い体液の熱を愉しみながら、刑事を自分の手の内に堕とす為の悦楽を絶え間無く注ぎ込んでいた。
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「んー? 何、刑事さん? よく聞こえなかったからもう一回言ってみて?」
制止を叫んだ刑事の男の声に青年は口元を歪め、問いをぶつけながら右の人差し指と中指を刑事の尻穴の中で折り曲げた。
「ひぁぁぁっ!? ひっ、ひぃぃぃぃんっ!」
無慈悲な指に過敏な前立腺を強く押し上げられた刑事は、甲高い悲鳴を上げながら縄で緩み無く縛り上げられ天井から吊るされた裸体をビクビクと痙攣させて仰け反らせる。手を背中に回して縛られているせいで隠せない乳首と、足首と太ももを短く括る縄を天井に結ばれた事によって足を閉じられなくされた為によく見えている股間が仰け反った事でより見やすくなり、首筋が無防備にさらけ出される。青年は、その無防備になった首筋に舌を這わせながら指の力を強めつつ、刑事に更に問いかけた。
「ほーら、刑事さん? さっきなんて言ったの? もう一度言ってみて?」
「んぎっ、ひぃ! つよ、ひゅぎぃっ! おがじぐなりゅ、きもひ、よしゅぎへ……っ!」
「違うでしょー?」
「あぎぃぃぃっ!」
右の指で刑事の尻穴を嬲りながら、舌で首筋を責め立てながら、青年は刑事が分泌した白の体液で濡れそぼっていた睾丸を左の手で緩く握りしめた。緩くと言っても、鋭敏な器官にとっては苛烈すぎる刺激だ。
「ほら、ちゃんと言いなさい。じゃないと、もっとひどくしちゃうよ?」
「あぅ、あ、あ! やめろっへ…言いまひたぁっ! 俺は、やめろっひぇ、いいまじだぁっ! ごべ、なひゃ……ゆりゅじで、ゆりゅひてぇぇっ…!」
刑事としての誇りはおろか人間としての理性さえも崩されるの快楽で長時間嬲られた上に、睾丸を握り潰されるかも知れないという恐怖を与えられた刑事の男は、子供のように涙を零しながら自分が先程放った言葉を再度口にし、一回り以上年下の、それも自分を捕らえて弄んでいる悪人の青年に許しを求めた。
無様極まりない刑事の哀願。今朝連行されてきた時の強気な態度からは想像も付かない惨めな陥落の姿。それに興奮を抱いた青年は笑みを黒さを濃くし、首筋から舌を離すと刑事の左耳に冷たく囁いた。
「うんうん、よく言えたね。自分が悪い事もちゃんと分かってるね。それじゃあ…お仕置きだよ」
「ひあっ! あひっ、ひぎぃぃぃぃーっ!?」
尻穴の指が、より激しく前立腺を抉り始める。睾丸を握っていた左の手が男根へと移動し、亀頭をぐりぐりと手のひらで容赦無く擦り始める。それと同時に尖りきった左乳首を青年の舌で弾かれ、勢いよく吸い上げられ始めたのだから刑事はもう淫らに鳴き喘ぎながら吊るされた裸体を情けなくくねらせ、わずかに残っていた理性を跡形も無く快楽に塗り潰されるしかない。
「あぁ! あぁぁぁっ!! イぐ! イぎゅ! イっちゃ、あ、あ、あぁぁぁぁーっ!!」
「そうそう、その調子でもっともっとイきまくって良い子になろうねー、刑事さん」
刑事が順調に崩壊へ向かっている事を甘い絶叫と身悶えで確認した青年は、右の指を締め付ける尻穴の感触と吸い付いた乳首の硬さと男根から自身の左手へと噴き出されるほとんど透明に近い体液の熱を愉しみながら、刑事を自分の手の内に堕とす為の悦楽を絶え間無く注ぎ込んでいた。
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哀願はシャッター音に向けて発せられる
2017.12.01.Fri.21:00
黒色をした細長いベッドに裸体を仰向けで寝かされ、頭上に伸ばした腕と真下に伸ばした足、そして腹部を銀のガムテープできつくベッドに括り付けられ、手足の物と同じテープで目と口を厳重に塞がれた男は完全に手足の自由を奪われ視界と言葉だけで無く身をよじる事すら封じられてしまっている状態だ。
逃げたくても逃げられない。何をされても拒めない。どんなに無慈悲な苦悶を注ぎ込まれても、助けを呼ぶ事さえ出来ない。
左右の乳首と男根に固定された淫具に激しい振動を与えられ、望まぬ快楽で絶え間無い絶頂を強いられても、男はただただくぐもった悲鳴を上げながら無防備な肉体を追い詰められ、淫具を固定して地下室を去って行った男達の思い通りに白く濁った体液を男根から噴き出させるしか無いのだ。
「んー! んぐっ、ぐふ! ふむぅ、むぐふぅぅぅ!!」
テープに塞がれた口から甘く歪んだ絶叫を発し、ベッドに縛り付けられた裸体を小刻みに痙攣させながら、男はもう何十度目かも分からない絶頂を迎えた。意識が、一瞬遠のく。しかし、失神はさせてもらえない。男の左右の乳首にテープで貼り付けられた楕円形のピンクローターと、男根の裏筋に貼り付けられた二個のローターは絶頂し過ぎて過敏になった箇所を残酷な振動で抉り、男に気を失う事も許さない程の快楽を叩き込み続ける。
「んもぉぉぉぉーっ!! ほごっ…むふぉぉぉ……っ!」
わずかな休憩さえも与えられない悦楽地獄に嬲られ続けた男は心も身体も限界だ。この苦しさから抜け出せるなら、何にでも従う。どんな無様な行動でも取る。そう本心から思うくらいに追い詰められていた男は、今まで聞こえていなかったカメラのシャッター音が聞こえた途端、その音が聞こえる方に向かって哀願の唸りを発し始めた。
「んぐぅぅぅぅーっ!! ふぅーっ!! むぎゅぅぅぅぅぅぅ!!」
助けて、許して。小さな絶頂を何度も迎えつつ、時折訪れる大きな絶頂に裸体を震わせつつ、男はなりふり構わず哀願を繰り返す。
様々な方向からシャッター音が聞こえてきているのに足音が全くしていない事に疑問も抱かず、シャッター音がした事と自分を放置した男達が地下室に戻って来た事がイコールで繋がる訳じゃ無いという事にも気付かず、哀れな男は淫具の刺激にイき狂いながら必死になって救いを求める。
「もぉぉぉーっ!! うぶ! ぶふうぅ! んー! んんんーっ!!」
男の視界を封じた後にベッドを取り囲むようにして設置されたカメラは、設定した時刻が訪れると自動で撮影を行うようにされていた十数台のカメラは、無意味な哀願を行う男の汗に濡れた肌を写真に収め、白色の薄まった体液を放出する男根を写真に収め、目と口がテープに覆われていても淫らな崩壊に向かっているとよく分かる男の顔を、至近距離で写真に収める。
一人の男が責め立てられている地下室には、誰にも届かない哀願の唸りと冷酷なシャッター音が、虚しく響き渡っていた。
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逃げたくても逃げられない。何をされても拒めない。どんなに無慈悲な苦悶を注ぎ込まれても、助けを呼ぶ事さえ出来ない。
左右の乳首と男根に固定された淫具に激しい振動を与えられ、望まぬ快楽で絶え間無い絶頂を強いられても、男はただただくぐもった悲鳴を上げながら無防備な肉体を追い詰められ、淫具を固定して地下室を去って行った男達の思い通りに白く濁った体液を男根から噴き出させるしか無いのだ。
「んー! んぐっ、ぐふ! ふむぅ、むぐふぅぅぅ!!」
テープに塞がれた口から甘く歪んだ絶叫を発し、ベッドに縛り付けられた裸体を小刻みに痙攣させながら、男はもう何十度目かも分からない絶頂を迎えた。意識が、一瞬遠のく。しかし、失神はさせてもらえない。男の左右の乳首にテープで貼り付けられた楕円形のピンクローターと、男根の裏筋に貼り付けられた二個のローターは絶頂し過ぎて過敏になった箇所を残酷な振動で抉り、男に気を失う事も許さない程の快楽を叩き込み続ける。
「んもぉぉぉぉーっ!! ほごっ…むふぉぉぉ……っ!」
わずかな休憩さえも与えられない悦楽地獄に嬲られ続けた男は心も身体も限界だ。この苦しさから抜け出せるなら、何にでも従う。どんな無様な行動でも取る。そう本心から思うくらいに追い詰められていた男は、今まで聞こえていなかったカメラのシャッター音が聞こえた途端、その音が聞こえる方に向かって哀願の唸りを発し始めた。
「んぐぅぅぅぅーっ!! ふぅーっ!! むぎゅぅぅぅぅぅぅ!!」
助けて、許して。小さな絶頂を何度も迎えつつ、時折訪れる大きな絶頂に裸体を震わせつつ、男はなりふり構わず哀願を繰り返す。
様々な方向からシャッター音が聞こえてきているのに足音が全くしていない事に疑問も抱かず、シャッター音がした事と自分を放置した男達が地下室に戻って来た事がイコールで繋がる訳じゃ無いという事にも気付かず、哀れな男は淫具の刺激にイき狂いながら必死になって救いを求める。
「もぉぉぉーっ!! うぶ! ぶふうぅ! んー! んんんーっ!!」
男の視界を封じた後にベッドを取り囲むようにして設置されたカメラは、設定した時刻が訪れると自動で撮影を行うようにされていた十数台のカメラは、無意味な哀願を行う男の汗に濡れた肌を写真に収め、白色の薄まった体液を放出する男根を写真に収め、目と口がテープに覆われていても淫らな崩壊に向かっているとよく分かる男の顔を、至近距離で写真に収める。
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