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淫らな熱は犬着ぐるみの中で高まる

2017.09.29.Fri.21:30
「はっ…はぁ……あむっ…」

薄暗い地下室に、男の荒い息遣いと共にぴちゃぴちゃという水音が響いている。
その水音の正体は、男の舌。首から下に茶色い犬の着ぐるみを着せられ、両手両足を伸ばしたくても伸ばせないよう拘束された男が目の前に置かれた犬用の器に舌を伸ばし、手を使わず本物の犬のように食事を摂っている音だ。

もちろん、男はそんな屈辱的な行動を進んで取っている訳じゃない。
しかし、手足の自由を奪われた男に拒否権は無く、下手に拒めばより屈辱的かつ苦悶に満ちた仕置きを加えられてしまう事を男は身をもって知っている為、反抗する事も出来ない。
この状況で男が行える選択はただ一つ。反抗的な態度を取らず、嫌そうな顔も見せずに舌を動かして、与えられた餌を食べる事だけ。刑事としての誇りを深く傷付けられながら、自分を拉致した悪人の前で淫薬と精液を混ぜた餌を完食し、欠片も液体も残らないよう器を丹念に舌で舐める事だけだ。

「んっ…んむっ…あふっ……」
「ふふっ…綺麗に食べたね。特製のご飯、気に入って貰えて何よりだよ」
「っ…!」

非道な悪人に頭を撫でられながら惨めな姿への褒め言葉を口にされ、刑事の心に悔しさと怒りが湧き、思わず表情を歪ませる。だが、刑事はすぐに自分が何もかもを支配されている事を思い出し、歪んだ表情を元に戻した。
けれど、手遅れだった。悪人は刑事の表情の変化に気付くとにっこりと微笑み、床に置いていた鞄に左手を突っ込むと、茶色い物を取り出した。
それは、刑事の肉体を拘束している犬の着ぐるみと共に作られた犬の頭を模したマスク。視界を遮り、内側に付いた太い棒を喉近くまで飲み込ませる事で言葉を封じ、厚い布で熱を閉じ込めて暑さで苦しめる…お仕置きの際に使われる残酷なマスクだ。

「残さず食べた偉い子には、ご褒美だよ。大好きなマスクを着けてあげようね」
「ひっ…! やっ、やめ……あぶっ! んっ、ぐうぅぅぅ!」

刑事が恐怖し、逃れようとしても、拘束された身体では距離を取る事もままならず、悪人は慣れた手付きでマスク内の棒をくわえさせるとそのままマスクを一気に被せ、抵抗する刑事を軽く抑えながらマスクに鍵を掛けて自力では脱げないようにしてしまった。

「よく似合ってるよ。可愛いね」
「うーっ! んむっ、ふぐぅっ!」

可愛いを唸りで否定しながら顔を床に擦り付けてマスクを取ろうとする犬着ぐるみの刑事を見つめつつ、悪人は器と鞄を持ち上げる。
そして悪人は、無駄なあがきを行っている犬刑事を見下ろしながら、実に愉しげな口調で言った。

「それじゃあ邪魔しちゃ悪いし僕は行くよ。思う存分、発情を愉しんでね、ワンちゃん」
「んん!? んぅ! むぐぅぅーっ!!」

放置しないでくれ。その意思を込めて発せられる哀願の唸りを無視し、悪人は哀れな刑事を残して地下室を去ってしまった。

「うー…ふぅ、むふうぅぅっ…!」

一人きりにされた刑事の声は、時間が経つにつれて食事に混ぜられた淫薬の効果によって荒く甘く乱れていき、発情が高まるにつれて犬着ぐるみの内部の熱も高まり、刑事を容赦無く追い詰めていくのだった。






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オトコのコHEAVEN Vol.10
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残酷な男は青年達の痴態に期待を寄せる

2017.09.28.Thu.21:00
人が住む街から遠く離れた山の中に、富豪の男が建てた屋敷が存在している。街で聞こえる喧噪はどこにも無く、私有地を理由にした立ち入り禁止の先にある空間の為、不意の訪問も無い。つまりは、邪魔も入らない。
そんな場所で、男はゆったりと椅子に腰かけ、目の前の光景を目と耳で愉しんでいる。木々がそよぐ光景ではなく、小川が陽光を反射しながら流れる光景でもない、二人の青年が縄で吊るされた裸体をよじらせながら苦悶する光景を、だ。

「んー! んむっ、うぅ! うぐっ……ふぐうぅぅ!」
「むおぉっ…ふー! ふぎゅぅぅぅぅ!!」

頭部をすっぽりと包み込む形で被せられた麻袋の上から噛まされた白布の猿轡ごしにくぐもった甘い悲鳴を上げつつ、二人の青年は縛り上げられ吊るされた裸体をじたばたともがかせ、苦悶からの脱出を図っている。
しかし、青年達がどんなに力を込めてもがいても、厳重に施された縄は解けない。背中で重ねさせた手首をきつく縛り二の腕を胸部に括り付ける上半身の縄と、足首と太ももを括り膝の上下を緩み無く結合している下半身の縄は青年達が暴れてもぎちぎちと軋むのみで全く緩まず、二人は暴れる度に縄の絞め付けを感じながら天井のフックから腹側を下にして宙吊りにされた裸体を仲良くぶらぶらと揺らす事しか出来ない。
二人は自分達を愛玩奴隷の立場に堕とした憎い富豪の男の前で縄のみを身に着けた裸体を情けなく揺らめかせ、男の調教によって快楽無しではいられなくなった肉体を勝手に発情させてもどかしさを覚え苦悶する様を男の前に晒し、屈辱と惨めさを強く感じながら抑えられぬ発情に理性を蝕まれるしか無いのだ。

「んふっ…ふぐぅぅ! うぅーっ…むっ、んむっ!」
「むぶぅっ! おぉ、ほっ、ごおぉぉ!!」

連日快楽に漬け込まれ、男の物とは思えない程に肥大した真っ赤な乳首をぷるぷると震わせながら、青年達は気が狂いそうな程ももどかしさをわずかでも紛らわせる為に硬く張り詰めた男根を前後左右に振り乱す。もはや、麻袋の目隠しの向こうで憎い男が自分達を観察していても我慢が効かないくらいに高まった淫欲は、追い詰められた青年達の裸体を絶えずくねらせている。
発情に囚われた二人の青年が塞がれた口で唸りながら吊るされた裸体をくねらせ、必死になって発情を散らしている様子は無様で、惨めで、これ以上無く男の支配感を煽っている。
だが、男の黒い欲望はこの程度では満たされない。男は自分の所有物へと堕とした青年達をより淫らに狂わせる為に、近くの丸テーブルに置いていたリモコンを操作した。

「むぅっ…!? ふぅ…?」
「おっ、もぉぉっ…!?」

男が操作したリモコンは、青年達を吊るす縄が結ばれた天井のフックを動かす物で、天井に収納されていた太く頑丈な鎖が姿を現すごとに二人の裸体はゆっくりと下に移動していく。

「そろそろ、手も足も限界だろう? 下ろしてあげるよ、私は奴隷も大事にする男だからね」
「っ、うぅ…」
「むぅ、ふぐっ」

尊大な男の言葉に苛立ちを抱いたが、青年達は心に安堵の感情を湧き上がらせた。縄の絞め付けが絶えず掛かっていた手足に限界が近付いていた事は事実であり、吊るされている状況が無くなれば苦悶も減ると考えたからだ。
その考えが、どれだけ甘いかなんて二人に気付けるはずも無かった。

「ほら、もうすぐ絨毯に着くよ。もうすぐ、ゆっくり休めるねぇ」
「むぉっ、ほおぉ…」
「おぅっ…ほうぅ……」

もうすぐ休息が与えられる、そう思って疲弊し切った吐息を漏らす青年達にかけられる男の声は、欲望が溜まりに溜まった男根と乳首を絨毯と裸体の間に挟まれ、堪え切れずに縛られた裸体をよじらせて自慰を始めるであろう青年達の痴態への期待で残酷に弾んでいた。






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女装肉便器オークション【単話】
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拉致された捜査員は快楽で塗り潰される

2017.09.27.Wed.21:00
いつ正体を暴かれたのか。それとも最初から暴かれており、無警戒で何の苦労も無く捕らえて人里離れた屋敷へと拉致出来る機会をうかがっていたのか。真実は、捜査員の男には何も分からない。
捜査員に分かるのは、潜入捜査を行っていた自分の正体を暴いて捕らえた犯罪組織の者達に自分を逃がす気は欠片も無いという事と、その者達は自分の捜査員としての誇りだけでなく人間としての理性をも奪おうとしているという事だけだ。

「んんっ…! む、うぅ! うぐっ……ふぐぅぅぅーっ!!」

目を覆って視界を遮っている黒色をした強力なテープの下で眉根を苦しげに寄せながら、捜査員は硬く丸めた布を詰め込まれた上でテープに栓をされた口で唸りつつ、衣服を没収された裸体に与えられた拘束と無慈悲な機械達を振り払おうとする。
だが、厳重に与えられた拘束は捜査員がどんなに暴れてもビクともしない。過剰なまでに施されたテープは捜査員の手足を木製のテーブルの天板に緩み無く括り付けていて、捜査員は手足を真横に伸ばした仰向けの体勢からどうやっても抜け出せない。
当然、そんな状態で視界と言葉を封じているテープを剥がす事など出来る訳は無い。丸出しの弱点にテープで固定された機械達を、望まぬ快楽を休み無く絶え間無く流し込んで絶頂を強要する淫具達を毟り取る事も、不可能だ。

逃げ出したい意思は強く持っているのに、拘束と快楽責めからは逃げられず。快楽に屈したくないと心の底から思っているのに、視覚情報を塞がれて快楽に集中させられ、激しく身悶えて快楽を散らす事も叶わないよう拘束されていては耐えられず。捜査員はただただ左右の乳首を震わせるピンク色のローターと、男根全体に固定された白いパッドから発せられる緩い電気刺激と、尻穴から抜け落ちないようテープで固定された状態で腸壁を好き勝手に掻き毟る極太のアナルバイブと、自分を拉致した日から毎日凌辱を加えている犯罪組織の者達の思い通りに快楽でよがり狂い、萎える暇も与えられない男根から色の薄まった精液を絞り取られるしか無い。

「んっ…ぶうぅ! もっ、ごぉ! おごおぉぉっ!!」

テープによって天板に押さえ付けられた手足を震わせ、身動きを大きく制限された裸体を仰け反らせながら、捜査員は本日数十回目の絶頂を迎えた。汗と淫液に濡れた裸体が生き物とは思えない程の痙攣をし、男根からほとんど透明に近い体液が力無く分泌される。絶頂を迎え過ぎた捜査員の肉体は明らかに限界を超えている。けれど、意志を持たない淫具達と人間の心を持たない非情な男達はそんな事お構いなしだ。淫具はコードを通じて送り込まれる指示と電力に従って同じ動きを繰り返し、捜査員に更なる絶頂を強いるだけ。犯罪組織の男達は一人きりの部屋でイきまくる無様な捜査員を別室からモニターの映像で観察しながら、このまま理性が壊れた際に捜査員の仲間の元へと送り返す場合、どんな情けない状態で送り返すのが一番面白いかを愉しげに話すだけだ。

「むぅーぅっ! うぐっ…ふむおぉ! あお……おぉぉぉーっ……!!」

仲間からの救助を望む事も忘れて快楽に翻弄される捜査員の男は、今までの自分が日を追うごとに快楽で塗り潰されていく事実に絶望を抱きながらもどうする事も出来ず、吐き出す体液を失った男根の先端をパクパクと虚しく開閉させながら、射精を伴わない絶頂を迎えていた。






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ショタオク!!!【単話】
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壊れた少年達は淫らで狂ったおねだりをする

2017.09.25.Mon.21:00
ビルの地下に存在する、表向きには存在しない場所。そこに作られた、トイレの個室よりも少し広い程度の空間に、二人の少年が閉じ込められていた。いや、正確には…埋め込まれていた。
身に着けていたヒーロースーツを全て剥ぎ取られた無力な裸体の手足を胴体の後ろに回した状態で壁の中に飲み込まれ、駄目押しとばかりに首や腰や太ももに施されたアーチ状の固定具によってお互いの様子がよく見える向かい合わせを強要された少年ヒーロー達。そんな捕らわれの身となってしまった二人は、部屋から逃げ出す事はおろか壁から離れる事も許されずに、助けの望めない空間でヒーローの力を奪われた幼い裸体を容赦無く責め立てられ絶え間無い苦悶を注がれていた。
ヒーローとしての誇りと雄としての誇りを傷付けられる分、ある意味痛みよりも残酷である快楽を用いた苦悶を、だ。

二人の手足を飲み込んでいる壁から伸びたコードの先に付いている淫らな責め具達は、二人の少年の乳首と男根と尻穴を狙い打ち、緩急を付けた駆動を用いて逃れられない少年ヒーロー達に屈辱に満ちた快楽地獄を味わわせている。
左右の乳首を挟み込んで震えている洗濯ばさみに似た形状の器具の責めに、男根の根元と亀頭の下を緩く絞め付けて振動しているリング状の器具の責めに、尻穴に侵入した後空気を送り込まれて肥大した黒いアナルプラグが放つ緩い電気刺激に、少年ヒーロー達は絶対に屈しまいと、目の前の相棒に情けない姿は見せまいと考え、最初は声も絶頂も堪えていた。
だが、休み無く続く淫獄に、性の弱点を手加減無しにいたぶる機械の責めに、身をよじって快楽を散らす事も叶わない少年達が長く耐えられるはずは無い。きゅっと引き結んでいた唇は三分と持たずに開きっぱなしになり、男根はそれよりも早くイきっぱなしとなり、少年ヒーロー達は責められ出した直後の決意も虚しくあっさりと快楽に屈して喘ぎを漏らし続ける状況に陥り、目の前の相棒が淫猥にイき狂う様を虚ろな目で見つめながら自身も精液を飛ばしてイき狂う事となってしまった。

「あー…あーっ! ぶるぶる…しゅきぃぃ! まら、イぎゅ……きもひいぃ…きもひいいぃのぉぉ!!」
「はっ、ひぃっ! イくぅ…! 乳首と、ひんこと、おひりで、イぐぅぅ! しぇーえきでりゅぅぅぅぅーっ!!」

ヒーローとして悪を射貫いていた瞳は淫欲に蕩け、悪を許さぬ決意の言葉を発していた口は舌足らずに甘い絶叫を溢れさせている。手足を壁に飲み込まれ、首や腰などを器具で固定された裸体は全身から噴き出した汗と閉じられない口から零れた唾液と少年が分泌した淫らな体液で濡れそぼり、絶頂に合わせて痙攣する度に様々な液体を壁やもう一人の少年へと飛ばしている。
戦う力を奪われ、逃げる事と抵抗する事を禁じられ、疲れを知らない淫具達に休み無く絶頂を強いられる少年達はもはや、ヒーローの心を思い出す事も出来ない。雌の快楽を叩き込まれる以前の、たった数日前の自分を思い出す事も出来ない。思い出そうとしても、それは快楽に押し流されてすぐにどうでも良い事になってしまう。

「もっろ、もっろ、気持ち良くひてぇ……この前みたいに、いっぱいの手で……くしゅぐりながらぁぁ!」
「あぁ、僕も、それしゅきぃぃ…息ぐるひぃの、感じながらイくのしゅきぃ……おくしゅりも、欲しいのぉぉ!!」

完全に崩壊した少年ヒーロー達を別室でモニターを使って観察する男は惨め極まりないおねだりの様を見て満足そうに微笑み、モニター前にあるボタンの幾つかを操作した。すると、すぐさまモニターに映っている室内に変化が現れ、壁や床に空いた穴から人の手の形をしたアームが、少年達をくすぐって笑い狂わせる為の筆や精液の精製を促し更なる発情を促す無慈悲な薬品が入った注射器を持ったアームが、何十本も出てきた。
そのアームを目にした少年ヒーロー達の反応は、淫らな狂気に犯された物だった。

「あぁ…きたぁ。もっろきもひいいの、きたぁ…!」
「早くっ…早くお注射ひて、くしゅぐってぇ! おがじくなりだいのぉ! くるじぐなりだいのぉ!」

淫薬を使った凌辱を自ら求め、苦しい程の快楽を心から欲する壊れた少年ヒーロー達の狂いつつも幸せな鳴き声は、少年ヒーロー達を淫らに飼い殺す為だけに用意された狭い地下空間の中に、今日も朝から晩まで響き続けていた。






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オトコのコ HEAVEN'S DOOR 4
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男達は淫らな獣達の品定めをする

2017.09.24.Sun.21:00
「うっ……ふぅ、ぐふぅっ…!」
「んっ、むうぅぅ!! ふぅ…ふぐぅぅっ……!!」

十数人の男達がくぐもった声を発しながらじたばたと裸体をもがかせ、どうにかして拘束を解こうと試行錯誤を繰り返している。
握り拳を強制して指を使えなくさせる鍵付きの黒い手袋を内側から指で押し、手首と天井の金具を繋いでいる黒革の枷と鎖に力を込め、口に噛まされた金属製の棒状の枷に鋭い歯を立てつつ、男達は衣服を剥ぎ取られた裸体を悩ましげにくねらせながら拘束からの脱出を試みている。
だが、男達がどんなに頑張っても拘束はビクともしない。頑丈な拘束は男達が鍛え上げられた肉体に幾ら力を込めても全く状態を変えず、男達は頭上高く手を持ち上げさせられたつま先立ちの体勢から抜け出したくても抜け出せず、言葉を封じる口枷を毟り取りたくても毟り取れない。

肉体と言葉を拘束によって大きく制限された哀れな男達。そんな男達はもはや、好き勝手に弄ばれるしか無い。
閉じ込められた部屋の中に、発情期と同じ状態を誘発する特殊な薬品を混ぜた気体を流し込まれても男達はそれを呼吸の度に嫌でも吸い込むしか無く。強化ガラスで仕切られている部屋の壁の向こうにいる人間の男達に発情した裸体を観察されても男達は屈辱と恥辱を感じながら無理矢理に勃起させられた男根と淫らに火照らされた肉体を隠す事も許されずにさらけ出すしか無く。憎い人間の男達に無様な痴態を笑われても、拘束され発情を強いられた男達は虎獣人としての誇りを無慈悲に傷付けられながら、故郷を奪い自分達を売り買いされる奴隷の立場に落とした者達と自分達を値踏みする男達の前で無意識に腰を振る事しか出来ないのだ。

「むぐっ、ふっ、ふぅ、ふぐぅぅ!」
「んもっ…ほ、おー……んぐ、うぐぅ…!」

硬く張り詰めた男根と、縞柄の尾を揺らしながら身をよじる虎獣人達。長時間淫らな姿を見世物にされ、精神と肉体を追い詰められた彼らは、じわじわと崩壊の方へ流されている。
すでに虎獣人の何人かは自分達を捕らえて辱めている人間への憎しみを忘れ、快楽のみを求めて腰を振り乱している。そうでない者もいるが、発情した肉体は絶えず快楽が欲しいと喚いて虎を内側から苦しめており、逃げ出す事が不可能な以上今耐えている虎もいずれは欲望に理性が飲み込まれ、情けなく唸りながら腰を振る事になるだろう。

身動きと言葉を封じられ、無慈悲かつ淫らな薬品で心と身体を陥落に導かれる虎獣人達を眺める人間の男達は自分の国に逆らった愚かな獣達が乱れる様子に笑みを零しながら、どの獣を買うかを品定めしていた。





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オトコのコHEAVEN'SDOOR 1
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無慈悲な男は針を沈み込ませる

2017.09.21.Thu.21:00
扉に掛けられていた鍵が外される音が地下室に響き、鍵を外された扉は軋む音を立てながら部屋の内側に向かって開いた。
暗闇に覆われていた地下室内に、外側から光が差し込む。その光に照らされた存在は、地下室に閉じ込められていた青年は、疲弊した顔を扉を開けた男に向けて唸り声を漏らした。

「ん…うぅっ、むっ…!」

口に詰められた布と、歯を割って噛まされた布を強く噛みながら青年は鼻と口を覆う白布の猿轡の下で表情を険しく歪ませ、自分を見下ろしながら地下室の明かりを点ける男を鋭く睨む。
だが、睨まれている側の男は至って涼しい顔だ。当然だろう、猿轡に言葉を奪われ、衣服を剥ぎ取られた裸体に縄を着せられた青年が幾ら睨んでも、それは無様で可愛らしい反抗でしか無い。
猿轡を毟り取る事すら出来ないよう手首を背中できつく縛り上げられ、二の腕を胸部に遊び無く括り付けられた青年は、思い通りに手を使う事を禁じられている。それだけでも十分な拘束だが、男は青年の足にも縄を与え、足首同士と膝同士、そして太もも同士を短く繋いでしまった。この足の縄のせいで、青年は壁を利用して立ち上がる事も不可能にされ、縄のみを着た裸体を情けなく床でのたうたせる事しか出来なくされてしまった。
手が使えず、足も使えず、しゃべる事も叶わない。そんな青年がどんなに一生懸命に睨んでも、滑稽なだけ。男は、その滑稽な青年を見て愉しそうに微笑み、ゆったりとした足取りで逃げられない青年に近付くと、持って来たバッグを床に下ろしながら腰を下ろし、自分を睨む青年のあごを掴みながらわざとらしいくらいに優しい声音で問いかけた。

「スパイ君、どうだい? 私に雇い主を白状してくれる気になったかな?」
「んんっ…! むぐぅっ……!!」

男の問いに対して、青年スパイは食い気味にノーの意思を込めた唸りを発した。
捕らわれた上に情報を吐くなど、スパイとしてのプライドが許さない。何より、自分を屈辱的な格好で放置していった男に屈したくない。その思いから、青年スパイは問いを掻き消す勢いで拒否を示した。
けれど、青年が拒否を示す事を、男は予想していたらしい。やっぱりといった笑みを浮かべた男は、床に置いたバッグに手を突っ込みつつ、残念と言わんばかりに言った。

「そうか…じゃあ、しょうがないね。本当はやりたくないけど、もっとひどい事をしてしゃべる気にさせてあげるよ」
「うぅ! んむぅっ…ぐっ!」

右肩を掴まれ床にうつ伏せにさせられた青年は、男の手がバッグから取り出した縄を自分の首に結わえていくのを感じて暴れるが、縄で全身を縛り上げられた状態で暴れてもそれは抵抗にすらならない。男は青年の無意味なもがきを体重をかけてあっさりと抑え込みながら青年の首に縄を結わえ、その縄を足首を縛る縄へと繋ぎ、青年の裸体を後ろに仰け反った状態から離れられないようにしてしまった。
足を伸ばそうとすれば、首が絞まる。今まで以上に自由を奪われた青年はさっきまでよりも強い目を作って男を睨むが、それは無慈悲な男の加虐心を煽る結果しか生まない。男は、強気な態度を作り続ける青年スパイの姿に背筋を震わせ、この強気な態度を崩して泣き喚かせたいという欲望に従ってバッグから道具を取り出し、粘ついた口調での説明を行った。

「ほら、見てごらん。スパイ君が情報を欲しがっていた薬だよ。今から君に注射して、身体でたっぷり情報を手に入れさせてあげるよ…嬉しいでしょう?」
「っ…!? むぐぅぅっ!?」

青年がスパイとして情報を手に入れようとしていた薬品を入れた注射器を、強力な媚薬を入れた注射器を、男は何の躊躇いも無く青年スパイの右腕へと近付けていく。
それを注射されたら、抑え切れない程の発情に襲われ、快楽が欲しくて堪らなくなる事を青年スパイは調査したから知っている。その快楽が欲しくて堪らなくなる状態を、両手両足を縛り上げられ身悶える事も出来ないよう首と足首を繋がれた姿で強いられたら気が狂いそうな程のもどかしさに襲われる事も、分かってしまう。
男根を刺激したくても満足に刺激出来ない発情地獄に、もうすぐ堕とされる。それに気付いた青年スパイは強気な目を恐怖で崩し、反抗ではない哀願の意志がこもった声で男に唸る。
しかし、男は青年スパイの哀願の唸りを聞き入れず、自分に都合良く解釈して青年を絶望させるだけだ。

「んんーっ! んぐっ、うぅ! ふぐぅぅぅ!!」
「そんなに感謝しなくても良いよ。僕も、薬の効果を目でじっくりと観察出来るから持ちつ持たれつの関係って奴だよ」
「うー! むぎゅぅぅぅぅぅーっ!!」

男の腕に抑えられた青年のスパイの足掻きも虚しく、残酷な程に強力な媚薬を内部に詰めた注射器の針は青年の右腕にずぶずぶと沈み込んでいった。






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リンさんと下僕くん 1話
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男は少年の思い通りに絶頂へと追い詰められる

2017.09.15.Fri.21:00
両手首と足首をベッドの柵に遊び無く繋ぐ黒革の枷と鎖はどんなにもがいても外れず、男の裸体をX字に引き延ばしたまま仰向けの状態で固定している。口に詰め込まれた布と、口に栓をするようにして貼り付けられた強力な黒のテープは幾ら顔を振っても剥がれず、男は言葉と口呼吸を封じられてしまっている。
手足の自由を奪われた無防備な裸体を晒し、意味の無い唸りを上げる事しか出来なくされた男。そんな男は、もはや何をされても抵抗出来ない。刑事として鍛え上げた肉体を淫らに責められ、自分を捕らえた者にじっくりと観察されながら望まぬ絶頂へと追い立てられても、刑事の男はどうする事も出来ずに絶頂を迎えるしか無い。
親子程年の離れた少年怪盗に好き勝手に快楽で弄ばれても、抗えない刑事は怪盗の思い通りに白の体液を放出させられるしか無いのだ。

「刑事さん、気持ち良くてまた射精しそうなんですよね? 刑事さんのおチンチン、僕の手の中でビクビクしてますよ?」
「んー! んむっ…むっ、ぐふぅぅっ!」

開かされた足の間にあぐらをかいて座り込んだ少年怪盗に絶頂が近い事を指摘された刑事は表情を屈辱に歪ませ、迫りくる絶頂を下腹部に力を込めて堪える。
だが、そんな事をしても意味は無い。必死になって堪えてみても、自由を奪われている刑事には絶頂を迎えさせられる選択肢以外残されていない。むしろ堪えれば堪える程、それは少年怪盗を愉しませる要素となってしまう。

「ほらほら、もっとちゃんと我慢しないとまた射精させられちゃいますよ? 怪盗の僕の手の中で、また情けなく射精させられちゃいますよ?」
「うー! んぐっ、むっ、ふぐぅぅぅぅっ!!」

意地悪く言いながら、少年怪盗は刑事の筋肉質な裸体が汗を飛ばしながら痙攣する様子と、甘さと悔しさで歪んでいる刑事の表情を目で愉しみ、くぐもった淫らな悲鳴を耳で堪能する。
一方刑事は自分の我慢が少年をより悦ばせる結果を生んでいる事実に気付く余裕も無いまま男根を襲う快楽に身悶えて悲鳴を上げ、じょじょに我慢の限界を感じてその身悶えと悲鳴を切羽詰まった物へと変化させていく。
そんな切羽詰まった身悶えと悲鳴を、鬼畜な少年は見逃してくれない。右手で男根を擦る動きを更に早め、左手で睾丸を揉みしだく動きをより熱烈な物に変え、あぐらから体勢を変えて刑事の亀頭を唇と舌で容赦無く嬲り、鬼畜な少年怪盗は捕らえた刑事の男を絶頂へと導く。

「んぎゅぅぅぅぅーっ!? むぐっ、ほ! むぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

我慢の限界を迎えかけていた刑事が、高まった快楽に勝てるはずも無い。刑事は塞がれた口で長い悲鳴を上げながら裸体を仰け反らせ、少年怪盗の口の中に薄まった精液を吐き出してしまった。
どぷりどぷりと男根から溢れた精液を少年が愉しそうに飲み干す度に刑事の裸体がビクビクと跳ね、刑事の心に快楽に屈した事に対する自己嫌悪の感情がふくらんでいく。
しかし、その感情は長続きしなかった。精液を飲み干し切った少年怪盗が男根をくわえたまま残酷に微笑み、達したばかりの男根を今度は手を使わずに口だけでいたぶり始めたからだ。

「むぐぅぅぅぅーっ!? んもっ、おっ! ほっ、ご、んぐぉぉぉっ!!」
「もっひょ、イかへてあげまふっ…からねぇ……んじゅ…しぇーえひが、でなくなっひぇも……たくさん、イかへてあげまふよぉっ…」
「んーんっ! むぅ、ぐふぅぅぅぅぅーっ!!」

男根全体をまんべんなく刺激する少年怪盗の口と舌に為す術無く翻弄される刑事は、男根をしゃぶりながら上目遣いで自分を見つめる少年怪盗の視線を浴びながら、次の絶頂へとあっという間に追い詰められていくのだった。






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リンさんと下僕くん 1話
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保安官達は意に染まぬ発情へと導かれる

2017.09.13.Wed.21:00
砂漠の真っただ中に存在する、かつて街であった場所。すでに住人はおらず、建物と持って行くにはつらい大きな家具以外は何も残っていない。そんな場所に、数十人の男達がいた。
それは、住人がいなくなった街の建物を好き勝手に使う悪党の男達と、その悪党に捕らわれ拘束を施されてしまった二人の保安官の男だ。
休憩の為にと廃墟の街に立ち寄った直後に隠れていた悪党達に取り囲まれ銃口を向けられた保安官達は、一目瞭然の戦力差に抵抗らしい抵抗も出来ぬまま屈辱に苛まれつつも命じられた武器の投げ捨てと衣服を脱ぎ捨てに従うしか無く、裸体にさせられた身体に縄を施され口に舌を噛む事を禁じる布の猿轡を与えられ、この街の保安官が使用していた牢屋に二人揃って肉体の自由と言葉の自由を奪われた無様な裸体を為す術無く入れられるしか無かった。

保安官達の左右の手首を背後で縛り、二の腕を胸部に短く括り付ける上半身の縄。その縄にはさらに別の縄が結び付けられ、捜査員達を背中合わせで緩み無く拘束している。捜査員達はそれだけでも大きく身動きを制限されているのだが、悪党達はそこに更に縄を加えた。足首と太ももを括って足を伸ばせなくさせる縄と、保安官達の膝を繋いで足を限界まで開かせる縄と、二人の首を緩く絞め付けた上で短く結合する縄だ。
手は思い通りに動かせない。足は立ち上がる事だけでなく閉じる事さえ許されず、恥部は丸出しの状態を強制されている。首を繋ぐ縄は非常に短く、二人の保安官は首が圧迫されてしまう為うなだれる事も出来ない。それらの縄拘束から抜け出す手段を探す相談も、口内を埋め尽くす布と歯を割って噛まされた布と鼻と口を覆うようにしてきつく固定された白布の猿轡に遮られてしまっている。

悪党に捕らえられ、裸体に剥かれた身体に縄を着せられて恥部をさらけ出したまま身動きも脱力も出来ない状況へと追い込まれた保安官達は、誰が見ても圧倒的に不利な状況だ。
だが、二人の心は折れてはいない。圧倒的に不利な状況に置かれながらも二人は保安官としての誇りを捨てず、部下からの連絡を受けてやって来た悪党達の首領の男が牢屋の鍵を開けて近付き嘲りと優越感を込めた視線で見下ろしてきても、保安官達は鋭い目を作って首領と首領の後ろに控えた部下の悪党達を強く睨み付けた。
その睨み付けを受けた首領が愉しげに笑いながら、無慈悲な苦悶を追加してくる展開を欠片も想像せずに、保安官達は反抗的な態度を示してしまった。

「くくくっ…良い目だなぁ。それでこそ、堕とし甲斐があるってもんだ」

首領の男は自分を鋭く射貫く保安官達に黒い笑みを零しながら、部下に右手を上げて指示を出す。すると、上げられた右手を見た二人の部下は、手にしていた麻袋を広げながら保安官達に迫り、麻袋で保安官達の頭部を包み込もうとする。

「んんっ? むぅ、ぐっ」
「ふーっ…ふぐうぅ…!」

当然、保安官達は顔を振って麻袋を拒もうとするが、厳重に身動きを封じられた身体では当然拒み切れず、保安官達の頭部は二つの麻袋にすっぽりと覆われ、唯一奪われていなかった視界すらも奪われてしまった。

「うぐっ…ふぅっ」
「むー、んむぅっ」

一体、この麻袋に何の意味があるのか。保安官達は麻袋が外れないよう固定する縄が首で絞められるのを感じながら思考を巡らせる。けれど、その思考は無駄だった。何故なら、答えは首領の男が口にしたから。首領の男が、愉快極まりないといった声色で粘ついた口調を作り、残酷な答えを保安官達に伝えたから。

「じゃあ、保安官さん。思う存分、麻袋に染み込ませた媚薬を堪能してくれよ。俺はもう行くけど部下達は残すから、気持ち良くなりたくなったら遠慮せず部下達におねだりしなさい」
「っ…!」
「んぐ、むぐうぅっ……!」

去って行く足音に待ての意思を込めて唸るが、足音はとまらず。自分達の周りに残った部下の悪党達の気配を感じながら必死に身をよじるが、縄も麻袋も外れず。保安官達は呼吸の度に嫌でも体内に入ってくる麻袋に染み込まされた媚薬によって肉体が意に染まぬ発情へと導かれ、勝手に膨張していく自身の男根を自覚して羞恥と悔しさの感情を心の中で暴れさせていた。





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ウサチャンオオカミ
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狂わされた街の広場で少年達は壊される

2017.09.11.Mon.21:00
昼の日差しが注ぐ中、スーツを着たサラリーマン達は足早に目的地へと急ぎ、買い物を終えた人々が両手の重い荷物を早く下ろす為にと家に向かい、公園に遊びに来た子供は園内を高い声で叫びながら走り回り、親はその様子をしっかりと確認しながら談笑をしている。
何でもない日常が、その街では流れている。誰も、その日常に疑問を持ってはいない。すでにその日常は、悪の組織が街を囲むようにして仕掛けた機械達によって狂わされているというのにだ。
もはや街の住人達は、忌み嫌っていた悪の組織の者達が出す要求を何一つとして拒めない。食料を出せと言われれば喜んで出し、金品を渡せと言われればその金品に込められた思い出を忘れて渡す事を最優先にしてしまう。
悪の組織に敗れて無様な姿に変えられた二人の少年ヒーローを見ても、街の人々は彼らを救う事ではなく悪の組織から与えられた命令を守る事を考え、自分の目の前で起きている光景の意味を正確に理解出来ぬまま、苦悶する少年ヒーロー達をあらゆる角度から観察してしまう。肉体の動きを完全に支配する首輪のみを着せられた裸体を街の広場に置かれた檻の中で晒し、首輪の効果で自分の意思とは関係無く動く手によって自慰を強制されて絶頂を繰り返す哀れな少年ヒーロー達の姿を、操られた街の人々はただ淡々と、スーパーで品定めをするような目で見つめ、汗と淫液に塗れた少年ヒーロー達に更なる恥辱を与えてしまっている。

「あ、あぁ……見ないで、見ないで、くらひゃいぃっ…!」
「お願い、しまひゅ…っ! こんな、恥ずかしい所…見ないれぇぇぇっ……!」

檻の底に敷かれたクッションに頭を預け、檻の柵に腰を寄りかからせる体勢を首輪に強いられた少年ヒーロー達は、涙を零しながら哀願を繰り返している。
もちろん、操られた街の人間達は目を背けてくれはしない。数十の瞳は少年の右の指が丸出しの尻穴をほじくり回す様子と左の手が硬くふくらんでいる幼い男根を擦る様子を射貫き続け、ヒーローとはとても思えない情けない絶頂を断続的に迎える様をじっと視線に捉えている。

「あ、ひあぁ! もぉ、やらぁ! イっぢゃ、う! まら、まら…イぎゅぅぅぅぅ……!」
「もぉ、しぇーえき、出ないのにぃ。イぐの、とまんにゃ、い……イぐ、イぐ…イ…くぅぅぅっ……!」

射精を伴わない絶頂を再度迎え、少年ヒーロー達は天に向けた尻穴で自身の指をきゅうきゅうと絞め付けながら、左の手に握った男根を哀しくビクビクと脈打たせた。
しかし、当然苦悶は終わらない。無慈悲な首輪は少年ヒーロー達の手を勝手に動かして尻穴を掻き回しながら男根を擦らせ、街の人間に見られながらの絶頂地獄という淫らな苦悶を二人に味わわせる。

「んおぉぉぉーっ…! も、いや、いやぁ……ゆりゅじ、で…たひゅ、けへぇぇぇ……!!」
「おがじく、なりゅぅぅぅ……! これ以上、イっひゃら……僕達、こわれ、ひゃぅぅぅぅぅ……っ!!」

悪に狂わされた街の広場に出来た人だかりの中心で、檻に入れられた少年達は首輪に強要される自慰行為に追い詰められながら、ヒーローとしての正義感と共に人間としての理性を跡形も無く叩き壊されるのだった。






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愛はなくとも匂いがあれば! 1
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男は捜査員の痴態を二時間観察する

2017.09.10.Sun.21:00
「んうぅぅぅーっ…ふぐっ! うー…ふー、むふぅぅぅっ……!!」

白布の目隠しの下で眉根を寄せながら、口内に詰め込まれた布とその布を吐き出せないようにと噛まされた白布の猿轡ごしに唸りながら、捜査員さんは縄に縛り上げられた裸体を力無くもがかせている。私が地下室を去っていた二時間の間、おそらく捜査員さんは今のように諦め悪く縄を解こうともがいていたのだろう。
だが、厳重に施した縄は捜査員さんがもがいても全く緩まずにいたらしい。背中に回した手首を縛る縄も、二の腕を胸部に繋ぐ縄も、足首と太ももを短く括る縄も、捜査員さんの裸体を細長いベッドへと固定して仰向けのまま足を限界まで開く羞恥の体勢を強要している縄も、二時間前と変わらずに捜査員さんの抵抗と身動きを封じている。
当然、私が二時間前に地下室を去る時に置いて行った玩具を固定する縄もそのままの状態を保っており、固定された玩具は、男根に似せた形状をした極太のアナルバイブは、捜査員さんの尻穴を奥深くまで貫いた上で容赦無く首を振り、捜査員さんの柔らかな腸内をめちゃくちゃに掻き毟り続けていた。

「んっ、もぉぉっ!! ほっ、ごぉっ! おごぉぉぉぉー…っ!」

地下室に戻って来た私が開かされた足の間に立っている事に全く気付いていないのか、それとも気付いていてももう絶頂を堪える事は出来ないのか。捜査員さんは、私に見られながら拘束された裸体を情けなく痙攣させて絶頂を迎え、吐き出す体液を失った男根を哀しく脈打たせた。
自身の腹部や股間に精液を撒き散らした捜査員さんの男根は、どのくらい前から射精を伴わない絶頂を繰り返す状態に陥っていたのだろう。足首と太ももを括る縄に結合された別の縄で尻穴に固定されたバイブは、どのくらいの回数捜査員さんを射精無しの絶頂へと追いやったのだろう。
正確な時間や数は分からない。分からないが、これだけははっきり言える。捜査員さんはとっくの昔に限界を迎え、誇りをかなぐり捨てた哀願の感情を抱いている。目隠しを涙で濡らし、唾液で濡れた猿轡の下から苦悶に満ちた淫らな悲鳴を発している捜査員さんに、責めを与える前の反抗的な態度は欠片も見られない。
自分を拉致した存在である私を縛り付けられた無様な姿で睨み付け、猿轡を施す私の指に隙あらば歯を立てようとしていた強気さはどこにも無い。今猿轡を外せば、口から溢れ出るのは怒りの言葉ではなく溜まった唾液と許しを請う言葉だろう。

捜査員さんは、完全に屈服している。今なら、何を問いかけても喘ぎ鳴きながら答えるだろう。快楽地獄の終わりを望む為に、なりふり構わずこちらが求める言葉を全て口にするだろう。
しかし、私はそんな事はどうでも良い。聞き出したい情報など無いし、淫猥な言葉を口にさせたい訳でもない。
私は、一方的な快楽に悶え狂う捜査員さんが見たいだけだ。哀願を口にする事も許されず、気絶する事さえも出来ぬまま激し過ぎる快楽に苦しむ捜査員さんを誰にも邪魔されずにゆっくりと愉しみたいだけだ。
故に、私は捜査員さんの口から猿轡を外さず、尻穴を嬲る淫具をとめる事もせず、ただただ無言で身を震わせる捜査員さんを眺めていた。絶頂に合わせて縄を軋ませながら苦しげに仰け反る捜査員さんの裸体を見つめつつ、何も吐き出せずにビクビクと虚しく跳ねる捜査員さんの男根を、観察していた。

「うー! ぐふっ、うぐぅぅ! もっ…ほ! おごっ、ほぉぉぉぉーっ!!」

地下室中に響き渡る甘い絶叫を耳で堪能し、ガクガクと痙攣する汗と淫液塗れの裸体を目で味わいながら、私は所用で地下室を離れざるを得なかった時間と同じ二時間、悶え鳴く捜査員さんの痴態をじっと無言で眺めていようと心に決めていた。






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M奴隷の先輩に憧れてクソガキにペット志願しました
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悪人達は刑事達を狭い空間へと閉じ込める

2017.09.09.Sat.21:00
「ほら、ここが今日から刑事さん達が住む部屋だよ。良いところだろ?」
「さ、入って入って」

捕らえた二人の青年刑事を黒い首輪に繋いだ鎖で連行し、廊下の突き当たりまで移動させた悪人達は、首輪の鎖を外しながら開いた扉の中に入るよう手で示した。とても部屋とは呼べない狭い空間へと続く、床に作られた扉の中に、だ。
一人でも窮屈そうな場所に二人で入ったら、常に身体の軋みと息苦しさを覚える状況となるだろう。そんな場所に、好き好んで入りたがる者はまずいない。青年刑事達だってそうだ。
しかし、どんなに入りたくないと思っても、刑事達に拒否の選択肢は無い。背中に回した手ときっちり揃えた足に包帯を幾重にも巻き付けられ、更にその上から強力なテープを過剰に施された刑事達は、意地悪く微笑む悪人達から走って逃げる事は叶わず。口に硬く丸めた布を押し込まれ、手足の物と同じテープで栓をされていては嫌だという言葉を発する事も出来ず。拘束と首輪のみを身に着けた裸体で移動させられ、息切れと羞恥による疲労に襲われている刑事達は無理矢理に裸体を押して床の狭い空間へと入るよう促してくる悪人達の手の力に抗えず。刑事達は心の底から嫌がりつつもどうする事も出来ぬまま、狭い場所へと二人一緒に押し込められてしまった。

「ん…ぐふぅっ…」
「むぅ、んぐっ、ぐぅっ…!」

想像よりもはるかに狭い空間に入れられた二人の塞がれた口から、苦悶の唸りが思わず漏れる。
仰向けで寝転がる事すら不可能なくらいの狭さの空間に向かい合わせで押し込められた刑事達は常に肌がぴったりと密着し、もう一人の鼻から漏れる吐息の熱を顔で、性器の熱を自身の性器で感じざるを得ない状況だ。
一刻も早く、この状況を脱したい。刑事達はそう思っている。けれど、悪人達はそれを許さない。刑事達を床に空間に詰め込んだ悪人達は、刑事の肉体がはみ出ていない事を確認すると愉しそうにニヤニヤと笑いながら扉を閉め始めた。

「んじゃ、扉閉めるから、身体挟まないように気を付けてね」
「閉めた後鍵もかけるけど、ちゃんと呼吸が出来るようにするから安心してね」
「んぐぅぅっ…! ふぅ、むぐぅぅ」
「うー! うーっ……!」

窒息の恐怖が無い事は分かったものの、閉じ込められる恐怖が消える訳ではない。刑事達は徐々に失われていく光の先にいる悪人達に向かって、情けなく許しを請う唸りを上げるが悪人達はそれを無視して扉を閉め、刑事達が自力では脱出出来ないよう四つの南京錠を四角い扉の四隅に掛けてしまった。

「刑事さん達ー、聞こえてるー?」
「んむっ…ぐぅっ」
「ふぅ、むぐぅぅ…」
「ちゃんと聞こえてるみたいだねー、良かった」

弱々しい唸りを耳にした悪人達は、刑事達を支配している事実を改めて実感し、抑え切れぬ笑いを顔に滲ませながら閉じ込めた刑事達に続けて声を掛けた。

「それじゃあ、鍵も掛け終わったし俺達は行くね」
「刑事さん達が退屈しないような仕掛けも用意しておいたから、たっぷりそこで愉しむと良いよ」
「うぐっ…!? んー! んうぅ!?」
「ふもぉっ…? おぅっ、ふぐぅぅ!」

退屈しないような仕掛け。どう考えても、自分達にとって苦悶でしかない仕掛け。その存在を知らされた刑事達は驚きと怯えが混じった声で唸り、狭い空間でじたばたともがき出すが、悪人達はその唸りともがきの音を耳で味わいながら何の躊躇いも無く近くの壁にあるレバーを下ろし、狭い空間内に酸素と媚薬ガスを混ぜた気体を送り込み、呼吸の度に発情を強制する淫らで残酷な仕掛けを起動してしまった。

「また後でね、刑事さん」
「仕掛けをたっぷり愉しんだ刑事さん達の姿、期待しているよ」
「むぐぅぅーっ!! うっ、うぅっ、うふぅぅぅ!!」
「んぅ、ぶふぅっ! うぐぅ、むぐっ、むぉぉぉっ!!」

行かないでくれの意思を込めて離れていく足音に唸り声を飛ばす刑事達は、ひそかに流し込まれ始めた媚薬が漂う空間の中で、まだ萎えている男根と理性を保っている顔を寄せ合いながら、必死になって危機的な状況を打破しようと考え無意味に身悶えていた。






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ペットショップ4.5
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男は身勝手に凌辱を加えて愉しむ

2017.09.07.Thu.21:00
「んんんーっ! んっ、うっ、ふっ! あぐっ…おぉぉぉぉーっ!!」

口に噛まされた赤いギャグボールの穴から唾液を零し、地下室中に響くくぐもった喘ぎ声を発しながら、男はもう何十度目かも分からない絶頂へと追いやられた。汗に塗れた男の裸体が、絶頂に合わせて激しく痙攣する。その痙攣に合わせて男の手足に施された拘束具の鎖が甲高い音を立て、ベッドがギシギシと大きく軋み、男の尻穴は無意識に収縮して中を掻き回している指をきゅうきゅうと熱烈に絞め付ける。
そんな男の尻穴の淫猥な反応を右の人差し指と中指で愉しむ男は、達したばかりのヒクつく尻穴を容赦無く指で抉りながらにっこりと微笑み、意地の悪い口調で悶え鳴いている男に声を掛けた。

「またイっちゃったね、刑事さん。お尻の穴をほじられて、射精も出来ないまま何度も何度もイきまくらされて、情けないったらないねぇ」
「あおぉ!? ほっ、ごぉぉぉ!!」

男が放つ屈辱を煽る言葉に、刑事は怒りを込めた反応を見せようとしたが、それは叶わなかった。腸内を嬲る指が一際激しく動き、過敏な弱点である前立腺を押し上げ始めたからだ。
恥ずかしい尻穴を一方的にいたぶられ、苛烈な快楽を注ぎ込まれる恥辱。その恥辱に苦悶を覚え、刑事が逃げ出したいと心の底から思っても、刑事の手足をベッドの上下にある金属製の柵に繋いで真横に伸ばしたままの状態を強制している黒革の枷と鎖はそれを許さず、刑事は仰向けの裸体を自分を攫った悪人の男に余すところ無く観察され、良い様に弄ばれるしか無い。
根元に射精を禁じるベルトを巻き付けられた男根が絶頂の度に哀しく脈打つ様子を見られながら尻穴を容赦無く指で責め立てられても、抵抗の手段を奪われた刑事は悪人の思い通りに悶絶し、悪人を悦ばせる淫らな悲鳴を発するしか無いのだ。

「ほら、またイきそうなんでしょ? 我慢せずに、イっちゃいなさい」
「うー! んごっ、ほぉっ! あー…あがぁぁぁーっ!!」

悪人の指に肉体を翻弄され、刑事は望まぬ絶頂をまた迎えさせられた。尻穴が絞まり、指を先程よりも強く絞め付ける。自由を奪われた裸体が仰け反り、射精を禁じられた男根が透明な先走りを撒き散らしながらぶるぶると揺れる。
悪人の男は、硬く張り詰めた刑事の男根がビクビクと跳ねながら揺れ動く様を目を細めて眺め、嘲笑交じりの声で刑事に尋ねた。

「ふふっ…刑事さんのおチンチン。射精したい、射精したいって言ってる。ね、射精させて欲しいんでしょう?」
「んー…! むっ、ぐぅ…」

もしかして、射精させてもらえる?
もどかしさが募る一方の絶頂地獄から解放されるかも知れない。そう考えた刑事は、思わず悪人の問いに顔を縦に振って肯定を示した。
射精をねだる事がどれだけ惨めかも、目の前の悪人の無慈悲さも、疲弊し切った刑事には分からない。

「ふーん…射精させて欲しいのか。じゃあ…させてあげない」
「おもっ!? ほっ、ほぐっ、うぎゅぅぅ!?」
「射精出来ないままもっともっとイかせて、刑事さんをおかしくなるくらいにイき狂わせてあげるよ。その方が、愉しいしね」
「あがっ、がぁぁ! はっ、はっ…ひっ、ぎぃ、うぐぅぅぅぅ!!」

自分が愉しいから。そんな身勝手かつ残酷な理由で捕らえた刑事を甘く嬲る男は、恐怖と哀願が混ざり合った表情で自分を見つめる刑事を笑顔で見つめながら尻穴を今まで以上にほじくり回し、射精を伴わない連続絶頂を刑事に味わわせ、刑事が泣き喘ぎながらイき狂う姿を目と耳で思う存分愉しんでいた。






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褐色男子凌辱本
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哀れなヒーロー達はカプセルの中で幸せな快楽に溺れる

2017.09.06.Wed.21:00
「ご覧ください。こいつらが、我々の計画の邪魔をしていたヒーロー達です」
「ふむ…見事、生け捕りにしたという訳だな? 加えて、無様な姿をいつでも愉しめるようにしたと……お前は、実に有能な奴だ」
「お褒め頂き、ありがとうございます」

白銀の体毛を生やした狼の獣人が、自分の組織の頂点に位置する黒いマントを羽織った男に生け捕りにした二人の青年ヒーローを見せ、男は大きな働きを見せた優秀な部下に褒める言葉を与えた。
だが、そんな悪達の会話は何一つとして青年ヒーロー達には届いていない。分厚いガラスと液体が、二人のヒーローを閉じ込める檻の役割も兼ねている円柱状をした強化ガラス製のカプセルと、そのカプセルを満たす特殊な液体が、悪達の声を遮ってしまっているからだ。

外側から何をしゃべっても、カプセルの中にいる青年ヒーロー達には聞こえない。逆に、カプセルの中にいるヒーロー達がヒーロースーツを剥ぎ取られた裸体をよじらせながら叫んでも、悪達には聞こえない。
そんな状況の中で、青年ヒーロー達は望まぬ刺激に悶え苦しんでいた。その刺激は、カプセルを満たす液体が絶えず生み出している刺激。自身の内部での呼吸を可能にする能力を持った水色のスライムが、ヒーローである青年達の裸体を好き勝手に弄んで生み出す、甘く苦しい快楽の刺激だ。

人間の指とは全く違う粘ついた物体に文字通り身体中を愛撫されたヒーロー達は、もはや自分達を敵の首領が眺めている事に気付けず、同じカプセル内に閉じ込められた仲間を気遣う余裕も無いまま断続的に訪れる絶頂に身を震わせている。
スライムに吸い付かれ、不規則に弾かれ、真っ赤に充血して尖り切ってしまった乳首が、気持ち良い。スライムに全体をまんべんなく撫で回され、幾度と無く射精させられてもガチガチに勃起したまま萎える事も叶わない男根が、気持ち良い。スライムに奥深くまで丹念にほじくられ、雌の悦びを教え込まされてしまった尻穴が、気持ち良い。滅茶苦茶に蹂躙され、自分と仲間が吐き出した精液を混ぜた液体を飲まされている口が、息苦しいのに気持ち良い。
どこもかしこも気持ち良い。イきたくないと絶頂を我慢していた自分を思い出す事も不可能な程に快楽に翻弄され、幸せそうに絶頂を繰り返す惨めな青年ヒーロー達。そんなヒーロー達を観察していた首領の男は、狼の部下に顔を向けて問いかけた。

「一つ聞きたいのだが、このカプセルはここから移動させられるのか?」
「えぇ、可能です。お部屋に運びますか? それとも寝室で愉しみますか?」

気を利かせ、自分の私的空間に運ぶかを尋ねた狼に、首領は笑って返す。

「いや、食堂に飾っておいてくれ。これだけの素晴らしい見世物を私が独り占めする訳にはいかない。組織の者全員に、ヒーロー達が淫らに踊る様を愉しんでもらおう」
「かしこまりました。仰せのままに…」

小さく頭を下げる狼をしばらく見つめてから、首領の男は再びカプセルに目を向ける。
カプセルの中では、自分達が淫らな見世物として敵の組織の食堂に飾られる未来を知らない哀れな青年ヒーロー達が、精液が漂るスライムの中で嬉しそうに腰を振りながら、情けない表情を晒しつつほぼ同時に男根から薄まった精液を放出していた。






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ファイアスラッガー エナジードレイン絶頂地獄
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男達は無意味に堪える少年を観察する

2017.09.03.Sun.21:00
頑丈な黒革の枷を左右の手首と足首に嵌められ、枷から伸びた鎖を天井に打ち付けられたフックへと遊び無く繋がれてしまった少年は、肉体の自由を完全に奪われてしまっている。
台の上で仰向けに寝かされた身体は、左右の手足を真上に伸ばしたままの状態を強制され、台から下りる事はもちろん衣服を剥いで露出させられた裸体を覆い隠す事も許されず、言葉を封じる為にと噛まされた棒状の口枷を外す事も叶わない。
手と足の動きに加えて言葉まで封じられた哀れな裸体の少年は、抵抗らしい抵抗はもはや何一つとして行えない。無抵抗の裸体に幾つもの機械を施され、休み無い責め苦を与えられても少年はただただ受け入れるしか無く、自分から衣服と自由を奪い代わりに拘束と責め苦を与えた男達から嘲笑交じりの残酷な言葉を浴びせかけられても、少年は胸の内に悔しさと屈辱をふくらませながらどうする事も出来ず、聞きたくない言葉を聞くしか無い。

「ヒーロー君、またイきそうだねぇ。身体中ビクビクさせて、また気持ち良く射精しちゃいそうだねぇ」
「ほらほら、我慢しないでイっちゃいなさい。薬で身体の感度を上げられた状態で乳首とおチンチンをローターに振動させられながらお尻の穴をバイブにほじくり回されたら誰でも気持ち良くなっちゃうんだから、恥ずかしい事じゃないんだよ?」
「我慢しても、苦しいだけだろう? もっと欲望に素直になって、快楽に身を任せてしまえばきっと幸せになれるよ、ヒーロー君」
「んっ…むぅっ! お、ほぉ、ほ、ごぉぉっ!」

ヒーローという立場を自らの意志で捨て、男達の言葉通りに快楽を受け入れたらどれだけ気持ち良いのだろう。甘ったるい幸福に満ちた快楽を心から味わい、絶頂を何度も何度も迎えたらどれ程幸せになれるのだろう。少年ヒーローの思考に屈服の選択肢が絶えず浮かび、幸せな陥落を迎えようと誘惑をしてくる。
だが、少年はその誘惑を強い精神力で拒み続ける。自由を奪われた裸体に発情を促し感度を高める薬品をたっぷりとし込まれ淫乱な肉体へと堕とされても、淫乱に変えられた肉体を淫具達に休み無く嬲られ快楽の悦びを教え込まれても、少年は口枷に歯を立てながら耐えている。

けれど、少年ヒーローのその忍耐は何の意味も無い。
幾ら堪え続けても、救いの手を差し伸べる側である少年ヒーローを救ってくれる存在のあてが無い以上、忍耐は甘い地獄を長引かせるだけの行為でしか無い。

「むぅぅーっ!! ふぐっ、ぐぅ、むごぉぉぉっ…!!」
「はい、またイったね」
「その調子で、さっさと諦めてイきまくろうね。ヒーロー君」

苦悶から解放され早く楽になるには、快楽を受け入れるのが一番早い。その認めたくない事実から目を背け、快楽と絶頂を無意味に堪える無様な少年ヒーローが晒す痴態を、男達は小さく微笑みながらじっと観察し続けていた。






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YKS
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スパイは淫らな当然を脳に植え込まれる

2017.09.02.Sat.21:00
「何度も同じ事を聞かせないでくださいよ、スパイさん。貴方は一体どこから雇われているんですか?」
「何度も同じ事を言わせないでくれよ。お前達に話す事は何も無い。殺すんなら、さっさと殺せばいい」

数人の部下を引き連れた男が、冷たい笑みを浮かべながら捕らえたスパイに尋ねる。尋ねられたスパイは、目の前の男を小馬鹿にしたような笑顔を見せながら、男の言葉を引用して情報の暴露を拒んだ。
捕らえたスパイに尋問を行う男と、捕らえられた立場でありながら余裕たっぷりの態度を保っているスパイの青年。会話の内容だけを聞けば、二人が見えない火花を散らし合っているように思えるだろう。
しかし、実際は違う。二人は火花を散らし合ってなどいない。もっと正確に言うならば、スパイの青年はどんなに問いかけられても白状などしないという思いを胸に抱いて自分を捕らえた男に向かって鋭い言葉でもって火花を飛ばしているつもりだが、スパイに火花を飛ばされている側の男は鋭い問いを向けながらも本心では情報を引き出す気はさらさら無い。すでに引き出した情報を更に引き出す意味など、欠片も無いからだ。

「どうする? お前ら数人がかりで俺を痛め付けてみるかい? 俺がしゃべるのが早いか、俺が死ぬのが早いか、どっちだろうなぁ」

自分を見つめる男と男の部下達を見渡しながら、からかうように言うスパイ。その様子を見れば、尋問に屈して涙を零しながら情報を白状させられた記憶の消去が上手くいっている事は明らかで、記憶の消去と平行して行われた洗脳が大成功を収めている事は誰から見ても疑いようの無い事実だろう。
余裕たっぷりの態度を見せているスパイは拘束もされていないのに衣服を剥ぎ取られた裸体を隠そうともせずに床に仰向けで寝転がって足を大きく開き、自らの右手の指で尻穴を掻き回しながら左手で男根を扱いて当たり前のように観察されながらの絶頂を繰り返しているのだから、これで洗脳が失敗な訳が無い。

腸内の奥深くまで埋めた指で前立腺を擦り、尻穴を掻き回すのが当たり前。足を開いて恥部を見せ付けながら男根を擦って精液を放出するのが当たり前。淫らな行為を呼吸と同じような当然の行為だと認識するよう脳に直接植え込まれたスパイは、汗と精液に塗れた裸体を晒している自分がどれだけ惨めかも分からぬまま、淫らに息を切らした声で強気に挑発の言葉を放つ。

「どうした? 俺から情報を聞き出すんだろ? もっともっと頑張らないと欲しい情報は手に入んないぜ?」

とっくの昔に情報を吐いたという記憶を消され、洗脳を施された青年スパイが自らの指で尻穴をほじくり回し、男根を擦って絶頂を休み無く迎えながら強気な挑発を行う様は最高の見世物で。男はそんな最高の見世物をより盛り上げる為に、スパイに向けて言葉を放った。

「そうだねぇ、このままじゃ情報は手に入らない。けれど、時間はたっぷりあるからね。しばらくスパイさんが射精しまくるところを見ながら、良い方法を考えさせてもらうよ」
「要するに、何も思いつかないって事か。なら、俺から情報を聞き出す事も出来ない可哀想なくらいに馬鹿なお前らに、俺が射精するところを見せてやるよ。ありがたく思えよ?」

心も身体も、何もかもを思い通りに支配されたスパイ。そんなスパイが何の疑問も持たずにさらけ出す自慰行為を眺めながら、男とその部下は激しい興奮と征服感を覚え、愉しげな笑みを浮かべていた。






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