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快楽責めは青年を逆らえなくする

2015.04.30.Thu.21:00
「もぉ…やら、たしゅけ、て…ゆる…ひて……っ!」

開いた口から舌と唾液を垂らし、青年は荒い息と共に懇願の言葉を地下室に響かせる。
しかし、そのうるさい程に反響している懇願を耳にしているはずの男は、青年に決して助けの手を差し伸べない。男は地下室に置かれた一人掛けのソファーに深く座って微笑み、青年が助けを求めながら与えられた拘束を鳴らす様子を観察するのみだ。

「あぁっ、あ! ん、あぁ…!」

赤く染まった顔を汗を飛ばしながら振り乱し、青年は拘束を解こうとしてじたばたと身悶える。が、どんなに身悶えても拘束は外れる気配を見せない。
頭上高くに持ち上げられた青年の手首は地下室の天井から鎖で吊るされた革の枷で繋がれていて、青年は手を下ろす事はもちろん、立ったまま座る事も出来ない。
左右の乳首と勃起してしまっているペニスの裏側にテープでピンク色のローターを貼り付けられた裸体が休み無く続く快楽責めでガクガクと震えても、青年は膝に力を入れて崩れ落ちそうになる身体を支えるしか無く、その震える裸体を男に観察されても、青年は向けられる視線から逃れられない。
屈辱と恥辱に晒される甘い責め苦を施され、青年の心には激しい悔しさが湧き上がる。けれど、その悔しさを口にする事は出来ない。口にすればより屈辱的な責めを施されてしまうからだ。
胸の内でふくらむ男への反抗心を青年は必死で押し込め、本心とは全く違う言葉を息も絶え絶えになりながら発した。

「お願い…しま、ひゅ…ご主人、様ぁ…! もう、逆らいません、から…許して…くだひゃいぃぃぃっ…!」

放ったその言葉は、青年の主である男が責めを始める前に言わせようとした物と同じだ。これさえ言えばひとまず許される。この男は満足する。そう思い、青年は示された言葉をそのまま口にした。
その短い言葉の中に、無慈悲な男が罠を仕掛けていた事に気付かぬまま。

「ふふ…そうかそうか。もう逆らわないか、良い子だ」

無言を貫いていた男が、嬉しそうな口調で青年を褒める。柔らかなその声音に、青年は責めの終わりを感じて思わず安堵した。
けれど、思わず安堵した青年の表情を眺めながら続けられた男の言葉は、口調とは真逆の内容だった。

「じゃあ、逆らわない良い子に最初の命令だよ。そのまま、理性も正気も全部無くなるまで…玩具で気持ち良くなりなさい」
「え…な…!?」

残酷な命令を下す男は、変わらない笑みを浮かべたままソファーに悠然と腰掛けている。そんな男に対し、青年は再び懇願を行おうとしたが、それは男によって封じられてしまった。

「もし、嫌とか言ったら玩具の振動を強くしちゃうからね? まぁ…逆らわない良い子なら、そんな事を言う訳は…無いだろうけどね?」
「っ…!」

嵌められた事実に今更感付くが、もうどうしようも無い。
誘導され、言わされた台詞に行動を縛られ、良いように弄ばれる青年はもはや男に逆らう事は叶わず、逃れられない裸体を両乳首とペニスをいたぶるローターの刺激で立ったまま男の前でくねらせながら、逆らう意思を完全に失うその時まで男の思い通りに責め立てられるのだった。



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快楽制裁は全ての自由を奪った上で

2015.04.29.Wed.21:00
眠りから覚め、まぶたを開いた少年を最初に待っていたのは暗闇だった。
確かに開いたはずなのに、漆黒以外は何も見えない状況。それに驚いた少年は、反射的に手を目の辺りに伸ばそうとした。しかし、それは叶わなかった。何故なら、少年は眠っている間に施された金属製の器具によって仰向けにされた裸体を台の上に縫い付けられ、身動きが取れないよう厳重に拘束されてしまっていたからだ。
少年に施された頑丈な金属の拘束は、青年の手首と足首、肘と膝、二の腕と太股を台に縫い付けて手足の自由を奪い、更に腰と首を台に縫い付けて満足に暴れる事さえも封じている。

あまりに過剰な拘束は、一目見れば生身の人間では外せないと分かり絶望を与える物だ。けれど、今の少年は自分を拘束している金属を見て絶望する事も出来なければ、拘束を解いてくれと情けなく叫ぶ事も出来ない。頭部にすっぽりと被せられた黒のマスクが、それを封じているせいだ。
周りを見たくても、マスクで覆われた視界では見られない。言葉を発したくても、マスクによって閉じたまま開けないようにされた口では言葉を発せない。その上、被せられたそのマスクの耳の部分は音を遮る素材で作られていて、少年は拘束を解こうともがかせている手足の音さえも聞けない無音の世界に置かれてしまっていた。
何も見えず、言えず、聞こえず。手足は横に引き伸ばしたまま曲げる事も不可能にされた少年に出来る事と言えばマスクで唯一覆われていない鼻で呼吸をしながら台に縫い付けられた裸体をよじらせるくらいで、それは決して拘束からの脱出に繋げられる物ではない。

「んっ、んむぅ!? むぅぅぅぅ!」

何が起きているか全く分からず、少年は半狂乱に叫んでじたばたと暴れる。激しい混乱に陥っている上に視覚と聴覚を塞がれている少年には把握しようも無いだろう。自分が過去に色香で騙し、金品を掠め取ってきた男達が惨めにもがく自分の裸体を、欲情と憎しみの混ざり合った視線で見下ろしている事など。

「さてと…悪い子にきついお灸をすえてやりましょうか」

一人の男の言葉に反応し、全員の男が手にローターやバイブ、オナホールといった様々な淫具を握る。

「んっ、んむっ…むぶぅぅぅっ!!」

男の呟きも、自分に向けられる鋭い感情と淫具の存在も感じ取れない少年は、これから快楽での制裁が始まる事に気付かぬまま必死に裸体を悶えさせ、かつて騙した男達の目の前で無様な姿を晒していた。

「んんっ…ふぐうぅぅぅ!!」

自身が出している焦りと困惑色の唸り声が容赦無い快楽責めで甘く濡れる事を、少年はまだ知らない。



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犬刑事は悶える裸体を見世物にされる

2015.04.28.Tue.21:00
「うぐぅぅぅぅーっ!! む、うぐっ! うぅうぅぅ!」

金属で出来た棒状の口枷に牙を立て、犬獣人の刑事は目を覆う黒布の向こう側にいる男達に対しくぐもった大声で唸る。その唸り声に込められている感情は怒りと抗議。自分を拘束した者達への怒りと、施した拘束を今すぐ外せという抗議だ。
しかし、犬刑事の怒りと抗議の唸りに男達は全く耳を傾けない。塞がれた口で喚き、じたばたともがく犬の様子を意地の悪い笑みで眺めながら、犬や猫、虎や狐といった様々な種類をした獣人の男達はもがく犬刑事の茶色の毛並みに覆われた裸体を、縛り付けた木製の椅子ごと運んでいく。
視界が奪われていても分かる、まるで物のように運ばれている状況に、犬刑事は屈辱を与えられながらもどうにかして逃れようと諦めずに暴れるが、どう足掻いても逃れる事は出来ない。
座らされた椅子の脚と犬刑事の左右の足をしっかりと繋いでいる黒色の強力なテープは暴れたくらいでは剥がれず、犬刑事の腹部と後ろに回した腕、加えて茶色の尻尾を椅子の背もたれに括り付けているテープも、幾重にも巻き付けられている為やはり剥がれない。
せめて爪が使えればテープを引き裂けるのだが犬刑事を拘束した男達に抜かりは無く、背もたれの後ろに回された手は決して爪を使えないよう、それどころか指を伸ばす事も出来ないよう握り拳を作った状態でテープをぐるぐると巻かれ、更にその上で両手首を交差させたままテープで一括りにされてしまっていた。

あまりに厳重、そして周到過ぎる拘束を施され椅子と一体化させられた犬刑事は、もはや自由に動く事も出来ず、無抵抗のまま運ばれる事しか無い。だが、犬刑事は何をされても拒めない立場に置かれていてもまだ絶望はしておらず、自分を運んでいた男達が椅子を置いた瞬間目隠しの下で眉根をしかめて一層激しく裸体をよじらせ、椅子をがたがたと鳴らして拘束からの脱出をはかった。
そうして無様に足掻く姿を愉しみにしていた者達の前に、自身が運び込まれた事など閉ざされた視界で気付けるはずも無かった。

「皆さん、長らくお待たせいたしました! これより、本日のメインイベントを始めさせていただきます! どうぞごゆっくりと、哀れな犬の刑事が快楽に悶え狂う様をお愉しみ下さいませ!」
「っ…!?」

高らかな宣言の直後、犬刑事の耳に何十人もの男達の熱っぽいどよめきが聞こえ、聞こえたと同時に理解させられてしまった。裸体を椅子にテープで縛り付けられ、目隠しと口枷で視界と言葉を封じられた惨めな自分の姿が、顔も名前も知らない獣人の男達の前に晒されている無情な事実に。

「んんっ、んっ、んんーっ!」
「さて、まずはすぐには絶頂させず、快楽を極められずに苦悶する様を皆様にお愉しみいただきましょう…」
「うぐぅぅぅぅーっ…!!」

捕まった犬刑事は声が枯れるまで懇願を叫んでも、括り付けられた椅子の下に汗と淫液の水溜まりが出来る程にいたぶられても解放されず、ステージの上でスポットライトと歪んだ性癖を持つ男達の視線に晒されながら快楽に完全に屈服するその時まで、容赦無く甘い責め苦でその身を嬲り倒されるのだった。



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男は快楽の言葉を叫び続けさせられる

2015.04.27.Mon.21:00
左右の腕と足を折り曲げさせられた状態のまま伸ばす事が出来ないよう、黒いラバー製の拘束具でがっちりと包み込まれた男は、手足の自由を奪われた裸体を上部が丸い跳び箱に似た形状をした腰程の高さをした台に腹ばいで乗せられ、自力では台から降りる事が叶わないように拘束具の両肘と両膝の部分から伸びた縄を床にある金具へと結ばれていた。
どんなにもがいても、男は自身の手足を折り畳んだままで固定しているラバーの拘束を外せず、その拘束と床の金具を遊び無く繋いでいる両肘と両膝の部分から伸ばされた縄に触れられもしない。加えて、動きを大きく制限された手では丸出しの尻穴に押し込まれた極太のアナルバイブを抜けないように固定している縄を、黒い首輪の後部から伸び、アナルバイブの底を通じて台の後方に渡されている縄を解く事も出来ない。
決して高いとは言えない、むしろ低い台の上にまたがった姿のままどこにも移動出来なくされた無様な男は、尻穴で暴れるバイブの表面に付いたイボで柔らかな腸壁を掻き毟られる刺激からも逃れられず、常に雌の快楽を味わわされている状況だ。
思い通りに動けず、抜きたくても抜けないバイブが蠢く度に隷属の証である首輪を引かれながら腸内を抉られ、与えられる快楽で拘束された裸体を乗せられた台の上で悶えさせられる状況は屈辱と怒りを引き起こすには十分な物だ。
しかし、今の男は屈辱の言葉も、怒りの言葉も発してはおらず、甘い責めに嬲られる男の口からは絶え間無く快楽を訴える言葉が溢れていた。

「ん、あぁぁ! き、もち、いいっ…! っ、は…気持ち、い、いっ……!!」

はぁはぁと息を切らしつつ発せられる気持ち良いの言葉は、内容だけを見れば淫乱な男が快楽を悦んでいるように思えるだろう。
だが、実際は違う。その言葉は、男が本心から出している物ではない。そう分かるのは、甘く蕩けきった声で快楽を叫んでいる男の表情が、強い悔しさを耐えている物だからだ。

本当は、こんな言葉など口にしたくない。けれど、男はそれを口にしなくてはならない。
そんな矛盾した状況こそが、男を嬲る存在が与えた一番の責め苦だ。

「あぁ! ひ、あぁぁっ…! きもぢ、いっ! きもち…いいぃぃぃぃーっ…!!」

一際大きく絶叫し、男は台の上で裸体を痙攣させながら台と腹部に挟まれているペニスの先端からほぼ白さの無い透明な淫液を噴き出させた。
もう何度目かも数えられなくなった絶頂は長く鈍く続き、その深い絶頂に襲われている男は、途切れさせてはいけないと頭では理解していたはずの言葉を、途切れさせてしまった。
途切れさせてしまえば、自分の左右の尻に狙いを定めている器具が無慈悲な責めを行い出すという事実を、嫌という程とっくに理解させられていたというのに。

「んぎいぃぃっ!?」

ヒュン、と風を切る音をさせ、器具が平たい鞭で男の右の尻を打つ。続いて左、そして右と、器具は立て続けに鞭を振り下ろし、満足に身悶える事すら許されない男の尻を容赦無く打ち据えた。

「あぁ、いやだぁっ! きもちいっ! 気持ち、いぃぃんっ!!」

尻を叩かれる痛みと、痛みで筋肉がすくんだせいでより強く腸壁がバイブで掻き回される快楽に悶える男は、真逆の位置にある嫌だと気持ち良いを同時に叫ぶ。
すると、尻を打っていた鞭は左右共にとまった。男の放つ『気持ち良い』の言葉を感知したからだ。
尻肉を狙っている二つの鞭を動かす器具は、男の首輪の前部に取り付けられたマイクと連動し、そのマイクは男が『気持ち良い』を口にするのをやめた瞬間に器具に鞭を振るう指示を出す機構が内蔵されていた。

「っぅう…きも、ちい…んあぁ! きも、ち…っ!」

助けを求める事も許されず、心では否定している快楽を無理矢理に言葉にさせられる男は、息苦しさと鞭への恐怖と尻穴の快楽に理性をじわじわと削り落とされながら、台にまたがった裸体を哀れにビクつかせていた。



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淫らな渇望で少年は苛まれる

2015.04.26.Sun.21:00
「ん、はぁ…ひぃ、は…ん、ふ、うぅっ…」

窓の無い狭い部屋の中に、少年が発する荒い呼吸混じりの声が聞こえている。火照った顔を振り乱し、だらしなく開いた口から熱い息と飲み込めない唾液と垂らしているその少年は、衣類を一切身に着けていない裸体にさせられている。その裸体は少年を捕らえた者達の手によって拘束具を装着され、自由を奪われてしまっていた。
両手首に装着された革の手枷から伸びた鎖は、少年の腕を斜め上に引き伸ばした状態で天井にある金具へと繋ぎ、少年に腕を下ろす事はおろか立ったまま座る事も許さない状態にしている。そして、立った姿勢を強いられている足の足首に装着された枷は、少年の足を閉じられないようにする位置で足首と床の金具を短い鎖で繋ぎ、少年に移動と足を閉じて恥部を隠す事を禁じている。
狭い部屋の中で手足をX字に伸ばした格好を強制され、裸体を晒させられている少年は、ただじっとしているだけでも人としての尊厳を傷付けられ、耐え難い恥辱を受ける状況だ。
しかし、少年を捕らえた者が与えた真の責めは尊厳を傷付ける事でも、恥辱を与える事でもない。一見しただけでは分からないその責めは確実に少年の心を内側から崩し、緩く続く終わりの見えない苦しみで少年の裸体を嬲っていた。

「あぁ…ん、く、ふっ……身体、あひゅい…っ…!」

体内に溜まる熱の存在を口に出しながら、少年はどうにかしてそれを解消しようと繋がれた裸体を力無くくねらせた。
けれど、そんな事をしても熱は散らない。全身に塗りたくられた淫薬によって発情させられた肉体の火照りはくねったくらいでは全く散らせず、むしろ少年は身悶えたせいで新たな快楽を感じ、発情させられている肉体をより高みへと自ら追いやってしまった。

「うぁ、は、ひぃっ!」

勃起したペニスがひょこひょこ跳ねる事すら、赤く染まってぴんと尖り切っている乳首が空気で撫でられる事すら、尻の谷間で息づくアナルが形を変える事ですら快楽に変換される程鋭敏になった肉体は、持ち主である少年に絶え間無く強い快楽を要求してくる。少年自身も、可能なら自らの手で身体を撫で回し、際限無く快楽を貪っていただろう。
だが、今の少年は手を拘束されている。これでは手を使って尖った乳首を摘んで弄る事はもちろん、ペニスを扱いて射精に至る事も、疼いているアナルに指を突っ込んでめちゃくちゃに掻き回す事も出来ない。
身体中が激しい悦楽を望んでうずうずしているというのに、拘束された少年に出来る事はせいぜい腰を大きく振ってペニスを跳ねさせる振動で悦楽を得る事くらいで、その悦楽すら渇きに渇いた肉体にとっては求める物に遠く及ばず、どう試行錯誤しても少年は満たされない渇望に苛まれてしまう。

「もぉ、いやぁ…っ! たひゅ、けへ…俺、おかひくなっひゃ…うぅぅ…!」

目の端から涙を零し、助けを叫ぶ少年。それは返事を期待した物ではなく、自身が置かれている生殺しの地獄から意識を逸らそうとそて発せられた叫びであったが、意外にも返事があった。
少年を救う者じゃなく、少年に拘束と責め苦を与えた悪の男の返事だったが。

「やぁ、ヒーロー君。気分はいかがかな?」

部屋中に広がるスピーカーを通した男の声。責めを受ける前までは嫌悪感しか持っていなかった男の声にヒーローと呼ばれた少年ははっと顔を上げ、なりふり構わず欲望を詰め込んだ願望を大きく叫んだ。

「お、ねがい。おにぇがい、ひまひゅ…っ! 身体、いじって! きもひよくしてぇっ!! このままじゃ…俺…頭、へんにな、りゅっ…!」
「そうか、それは大変だね」

必死に快楽を望む少年ヒーローの様子を別室のモニターで眺め、切羽詰ったおねだりをイヤホンで愉しむ男は、余裕たっぷりの声音で言いながら右手でスイッチを押した。
すると、少年の周りに変化が起きる。具体的には床や壁に作られた幾つもの隠し扉が一斉に開き、そこから、筆や鞭、マッサージ器のような淫具を握った手の形をした機械が、数え切れない程現れて立ったままどこにも逃げられない少年へと迫ってきた。

「じゃあ、ヒーロー君が変になっちゃわないように気持ち良くしてあげないとね。お薬で敏感になった身体をじっくりたっぷり弄って、ヒーロー君を気持ち良くしてあげる」
「は、あぁ…!」

駆動音を立てつつ迫ってくる機械の手は、本来ならば恐怖を受けるべき光景だ。
けれど、今の少年には、気が狂いそうな疼きで長い時間嬲られた少年の目にはそれは恐怖の対象には見えず、むしろ少年はこれから機械の手達によって施される強い快楽の波を心の底から期待し、勃起したペニスを更に硬くしていた。
敵の男が別室で自分を眺めている事も忘れ、快楽に期待して無意識に腰を揺らめかせる少年ヒーローは、自分がもう二度と元には戻れない程の淫乱へとすでに作り変えられてしまっている無情な事実など、知る由も無かった。



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悪人達は保安官の尻穴を何度も貫く

2015.04.25.Sat.21:00
砂の大地が広がる砂漠の中にある、小さな街。交通の便の悪さから住人達が建物を残したまま全て移住し、今では悪人達の住処となってしまったその街の拘置所で、悪人の男達が宴をしていた。
食事は無く、酒盛りも一切無い、陵辱の宴を。

「保安官さんのケツマンコ、もうだいぶほじってやったってのにまだきつく絞まってんな」
「さすが、俺達を捕まえようとした勇敢な保安官さんだ。普通の奴と違って、このくらいじゃ緩まないようケツも鍛えられてるって訳だ!」

一人の言葉を聞き、悪人達が笑い声を上げる。それはただの笑いではなく、保安官に対する嘲りが詰まりに詰まった品の無い笑い。捕らわれの身となった保安官に、屈辱と怒りを与える笑いだ。
耐え難い屈辱と胸にふつふつと湧き起こる怒りに、保安官は可能ならば拳の一つを、もしくは銃弾の一つを悪人達に浴びせていただろう。だが、保安官はその行動を取る事は出来ない。裸体を縄で縛り上げられた状態では、悪人達に攻撃を加えるどころか、代わる代わる行われる肉棒での陵辱から逃れる事も出来ない。

「んんっ! う、ぐぅぅーっ!!」

布の猿轡を噛まされた口で唸り、保安官は裸体を拘置所の牢屋にあるベッドの上でもがかせる。
しかし、どんなにもがいても状況は変わらない。保安官が幾ら力を込めてもがいても、腕を背中で縛り上げ二の腕を胸部に結び付けている上半身の縄は解けず。両足首と両膝を括り、更に足を伸ばせないように足首と太股を短く括っている縄も解けず。上半身の縄と足の縄を遊び無く結合し、保安官に裸体を窮屈に折り畳んだ体勢を強要している縄も軋む音を立てるのみで一向に解けない。
手と足の自由を奪われ、言葉での反抗も封じられた保安官はもはや自分を捕らえた憎い悪人達の思い通りに扱われるしか無く、丸出しにされ隠せもしないまま高く掲げさせられた恥ずかしい尻穴に肉棒を何本も挿入され、腸内に悪人達の精液を注ぎ込まれても、保安官は激しい恥辱を感じながらそれを受け入れる事以外何も出来なかった。

「保安官さん…出すぜ。その淫乱なケツマンコで、しっかり飲め…よっ!」
「む、ぐぅぅぅーっ…!」

過敏になった腸内で肉棒が震える感覚と体液が流し込まれる感覚を嫌でも感じ、保安官はすっかり雌の快楽を教え込まれた尻穴でビクついている悪人の肉棒を絞め付けながら汗と淫液塗れの裸体を力無くくねらせた。
丸出しの尻を左右に振って触られずに何度もイった萎える事も許されない肉棒を揺らし、全身の縄を鳴らして身悶える保安官の淫猥な姿に、すでに何回も保安官の体内で果てた悪人達の肉棒がふくらむ。そのふくらんだ肉棒はたった今精液を注ぎ終えた肉棒が引き抜かれた直後にまだ閉じ切っていない尻穴にあてがわれ、甘い責め苦の終わりを望む保安官の体内をまた奥深くまで無情にも貫く。

「あぉ!? むっ、ぐっ、うぅぅぅんっ!」

呼吸を整える間も与えられずすぐさま肉棒で貫かれる衝撃に、保安官は猿轡を噛まされた口から言葉にならない甘い悲鳴を上げる。

「あぁ、良い鳴き声だねぇ」
「ちょっと遊ぶだけのつもりだったけど、俺達の性処理係としてここで飼ってやっても良いかもな…」
「ん、もおぉ…っ!」

勇敢な保安官の濡れた鳴き声は尻穴を肉棒が掻き回す水音と共に、やがて悪人達の性処理をする淫猥な雄ペットが飼われる事となる拘置所の牢屋の中で悲痛さを増しながら反響していた。



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少年冒険者は淫魔に弄ばれる

2015.04.24.Fri.21:00
「ふふふっ…冒険者君のおちんちん、僕が擦ってあげる度にイきたそうにビクビクしてる。可愛いなぁ…」
「つっ、あぅぅっ…!」

頭部に黒い二本の角を生やし、腰の部分から細長い黒の尻尾を揺らしている淫魔の少年はにこにこと笑みを浮かべながら衣服を脱ぎ去った裸体をくねらせ、捕らえた少年冒険者のペニスを右手で扱いて愉しんでいる。
退治しに来た淫魔に不意を突かれて眠らされて捕まった上に、性器を刺激されて望まぬ快楽を与えられる屈辱に襲われる少年冒険者はこの状況から脱出しようともがいている。が、脱出は出来ない。
眠らされている間に衣服と武具を取り上げられた裸体は、淫魔が作り出した黒色の魔力の縄で手首を後ろ手に、足は足首と太股を短く括った姿で縛られ、洞窟の床に仰向けで転がされた状態から抜け出せず。自由にされている口で魔法を唱えたくとも、眠らされている間に魔法の源である魔力を空になるまで全て吸い取られた状態では、魔法を使う事も出来ない。

武器での抵抗も、呪文での抵抗も完全に封じられてしまった冒険者は、もはや何をされても拒む術は無く、格下であるはずの淫魔に一方的な快楽を注がれても、それを受け入れるしか無かった。

「ビクビクが強くなってきたね…冒険者君、もうイきそうなんでしょ?」
「あっ! ひ、あぁぁーっ!!」

ぬちゅぬちゅと粘ついた水音を洞窟内に響かせながら一層激しくペニスを擦られ、冒険者は問い掛けに返事も出来ないまま縛られた裸体を震わせる。
絶頂が迫っている恥ずかしい事実を、言葉で否定する余裕も無い。快楽に屈した蕩け顔を淫魔少年に見せないよう取り繕う選択肢も思い付かない。

「あぁ、んあぁ…! イ、ぐ…イっちゃう…イ、っちゃ…っ!!」

心では拒んでいるのに、身体は淫魔少年の巧みな責めに陥落していて悦楽を堪えられず、少年冒険者は先走りで濡れそぼったペニスを淫魔少年の右手の中で跳ねさせ、悦楽の頂点を甲高く鳴きながら迎えようとした。
しかし、知らず知らずの内に期待していたその瞬間が訪れる事は無かった。淫魔少年が直前でペニスから右手を離し、快楽を注ぐのをやめてしまったからだ。

「あうぅ…いやぁ、も、イかしぇ、て……っ!」

涙を流し、冒険者は絶頂をねだる。幾度と無く繰り返された絶頂のお預けで追い詰められた冒険者は、誇りを保つ事も忘れて淫液の放出を求め、拘束された格好で腰を揺らしてはしたないおねだりをしてしまう程に理性を失っていた。
そんな少年冒険者を見て、淫欲に身体のみならず心までも堕ち始めている愛らしい少年冒険者の様子を眺めて、淫魔少年は口元を嬉しそうに吊り上げ興奮に掠れた声で言った。

「まだ、駄目だよ。もっとたくさん焦らして、冒険者君が射精の事しか考えられなくなってから…僕の中でイかせてあげるからね」

残酷なはずの宣言は、イきたくて堪らない少年冒険者の耳に甘美な誘惑となって聞こえ、寸止めされたばかりのペニスは淫魔少年の目の前で硬度を高める。

「想像しておチンチンを硬くして…冒険者君はエッチだなぁ」
「っう! んひ、は、ぁっ!」

ふくらみを増したペニスを握り直して責めを再開する淫魔と、その責めで身悶える冒険者の幼い声は、邪魔の来ない洞窟の中で長く甘く、淫猥に響き続けていた。



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刑事は記者と共に発情を強いられる

2015.04.23.Thu.21:00
「ん…っ…」

まぶたを閉じて眠っていた男が、後頭部に鈍い痛みを感じながら目を覚ます。目を覚ました男の表情は痛みを感じた事で少ししかめられていたが、それは男が自分の状況を理解したと同時に驚愕の表情へと変わった。
それもそうだろう、何せ、意識を取り戻した男の視界に最初に飛び込んできた物は男を昏倒させた男達の愉しそうなにやけ面だったのだから。

「よぉ、刑事さん。よく眠れたかい?」
「むぅっ!…んうぅ!?」

口角をつり上げ、一人の男が驚愕を浮かべている刑事の顔へと右手を伸ばす。その様子を見た刑事は迫る右手から逃れる為反射的に身体を後ろへと動かそうとした。しかし、それは叶わない。後ろに飛びのこうとした刑事は全裸にされた身体に施された縄拘束を軋ませながら背後にいる誰かにぶつかっただけで、後ろに移動する事は出来なかった。
顔も見えない誰かと背中合わせで裸体を結合された刑事は、自分の身体を見下ろして顔を強張らせる。厳重過ぎる程に施された縄は、一目見ただけでもがいたくらいでは解けないと気付いたせいだ。
手首や足首がもう一人と結合されているのは当然だが、刑事を捕らえた男達はその程度の拘束では満足せず、二人が背面を密着させたまま離れられないようにとあらゆる箇所を縄で繋いでしまっていた。ふくらはぎの部分も、膝の部分も、太股の部分も繋がれ。腹部や胸のあたりと一緒に肘や二の腕、肩や首も繋がれた二人は言葉を封じている布の猿轡に触れる事はもちろん、左右の肩から伸ばされ、天井から下がったフックへと結ばれている縄を解く事も出来ない。
裸体をやり過ぎとしか思えない量の縄で拘束され、身体や足を曲げる事も座る事も許されない状態に知らない誰かと共に置かれた刑事は、身の危険を感じて焦りながらも鋭い視線を保ち、今すぐ解けという心情を込めた唸り声を自分に右手を近付けている男に向けた。

「んうぅぅっ! ぐぅっ!!」
「そんな怖い顔しないでよ、刑事さん。一人じゃさびしいと思って俺達を嗅ぎ回ってた記者さんと一緒にしてあげたんだからさ」

要らない気遣いが与えられていた事ともう一人が自分と全く違う立場の一般人である事実を同時に知り、刑事は身をよじりつつ再び抗議の唸りを上げようとした。
が、出そうとした唸りは寸前でとまった。男が右手に握っていた布を広げて、刑事の鼻と口を覆ったからだ。突然にあてられた布に、刑事は声を出す事をやめて困惑する。その困惑は鼻と口を覆った布が若干湿っているのに加え、やたらと甘ったるい香りを放っているのに気付いた瞬間、より強くなった。
男達の目的が分からない。どうやら後ろの記者も別の男の手で同じように布で鼻と口を覆われているらしいと動きで分かったが、やはり目的は分からない。
…けれど。

「んんーっ! むーっ、ぐぅぅぅーっ!!」
「大人しくしなよ、記者さん。どんなに嫌がったって、結局逃げられないんだから」

鼻と口に施される湿った布を、記者は異常なまでに拒んで唸り、刑事と繋がれている姿のままじたばたと暴れて嫌がっている。
その必死の唸りと暴れは顔の後ろで布がしっかりと結ばれる間中悲痛さを増しながら続き、刑事は嫌でもこの布が良くない物だと記者の反応で理解させられ、刑事と記者の顔の下半分に湿った布を結び終えた男達の言葉で、布の意味を知らされた。

「んじゃ、お二人さん。俺達はちょっと出掛けてくるよ」
「帰ってきたらたっぷり苛めてあげるから、それまで媚薬をしっかり吸って、エロくなっててくれよ?」
「っ…!?」
「んも…むぐぅぅぅぅぅーっ…!!」

手を振って部屋の出口に向かう無情な男達に刑事は驚愕で絶句し、無理矢理発情したまま放置される苦悶を何度も与えられた記者はくぐもった絶叫を上げる。
刑事の反応にも記者の反応にも振り返らず出口に進む男達は、身悶える事もままならない二人が結合された裸体を発情で惨めにもがかせる様と、部屋に戻った自分達に泣きながら懇願をする様を想像し、黒く下衆な笑顔を一様に浮かべていた。




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便所で飼われる不良少年

2015.04.22.Wed.21:00
「う…ふ、うっ…」

口内に詰め込まれた白い布から、金髪の少年が弱々しい声を漏らし、口と同じ白布で施された目隠しの下で表情を歪ませる。言葉を詰め物で封じられた少年は、助けを求めて叫ぶ事は出来ない。視界を布で覆われた少年は、自分の周りの状況を確認する事は出来ない。
しかし、言葉が出せない状態も、周りが見えない状態も、今の少年にとっては逆に幸福かも知れない。何故なら、叫んでも助けが来ないという非情な事実を思い知る事も無ければ、自らの惨め極まりない姿を見て屈辱に襲われる事も無いからだ。
着ていた衣服を一枚残らず脱がされ、裸体にされた自分も目隠しのおかげで見なくて済む。裸体にされたその身に麻縄を巻き付けられ、手首を背中で交差させたまま固定された上に足首と太股を短く括られ、更にその手足の縄を薄汚れた洋式便器に結び付けられ、便器の上に座ったまま移動すら出来ない自分の情けない姿も見なくて済む。
そして腹部に黒で書かれた『不良肉便器』の文字と、腹の文字通り肉便器としていいように扱われた尻穴が、閉じ切れずに中に出された白の体液をとろとろと漏らしている様も見なくて済む。そんな後ろ向きな理由で安心感を覚える程、不良少年は肉便器として校舎の隅にある便所に設置されたその日から甘く残酷な仕打ちを与えられていた。
朝には早く登校した生徒に犯され、休み時間の間は短い時間で濃くいたぶられ、今は幸いにも無いが授業中には淫具を性感帯に固定されたまま放置され、放課後は気を失うまで腸内に精液を注がれる。
かつて自分が虐げてきた者に嬲られ、そうでない生徒にも嬲られ、それどころか自分を疎ましく思っていた教師までもが助ける事無く快楽で嬲ってくる日々に不良少年はすっかりしおらしくなり、何の責めも与えられていない今のような時間に拘束を解こうと暴れる事も無くなっていた。
自由こそ与えられてはいないが、尻穴をほじくられる感覚も無く、代わる代わる何十人もの肉棒で雌にされる事も無い穏やかな時間。肉便器として校舎の便所の個室で飼われている事を現実逃避という形ではあるが忘れられる安らぎの時間を、不良少年は全身の力を抜いて味わっていた。
だが、その穏やかさと安らぎは突然終わる。校舎内に授業終了のチャイムが、不良少年にとっては気絶するまで犯し抜かれる放課後の訪れを知らせるチャイムが鳴り響いたせいだ。

「っ!…うぅぅ…っ!」

程無くして陵辱が始まる事を告げる恐怖を孕んだチャイムの音を、縛り上げられた不良少年は耳を塞げないまま聞き。無駄だと知りながらも便器の上で逃れようとして身悶え、腹の文字とヒクつく尻穴を個室の扉に向かって哀れによじらせていた。



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隠された空間でスパイは甘い尋問を与えられる

2015.04.21.Tue.21:00
夕闇に包まれた街中にそびえ立つ、大企業のビルの最上階から一つ下の階層。表向きには存在せず、エレベーターで特殊な操作をしなければ立ち入る事も叶わない隔絶されたその空間の一室に、一人の青年がいた。いや、正確には捕らわれていた。この企業にスパイとして潜り込んでいた事実を暴かれてしまったからだ。
自らの正体に気付かれた事に気付かず呼ばれた社長室へと向かった青年は、待ち構えていた男達に数人がかりで取り押さえられ、潜入して集めた情報をまとめた書類はもちろん衣服や武器さえも没収され、布一枚まとわぬ裸体にされた上で隠された空間へと運び込まれてしまった。
ただ捕らえておくだけではなく、どれだけ騒いでも助けの来ないその空間で甘く無慈悲な性の尋問を与え、青年スパイから更なる情報を引き出す為にだ。

「あ、あぁぁー…っ! も…やら…おひりでイぐの…や、あぁぁっ……!!」

両の目の端から涙をぽろぽろと零し、口の端からは飲み込む事の出来ない唾液を荒い息混じりの届かない懇願と共に溢れさせ、青年スパイは汗に濡れた裸体をガクガクと震わせながらもう何度目か分からない絶頂を迎えた。
絶頂の波に青年の身体が震える度、手首を天井から鎖で吊るしている革の枷は冷たい金属音を立てる。足首と太股を革のベルトで短く繋がれた足は、またがされた上部に丸みがある黒い台の側面を強く挟み込む。そう、挟み込むだけだ。決して伸ばせないようにとベルトで短く括られた足では、またがされた台から降りる事はおろか、青年自身の体重で奥深くまでを貫いてくる男根を模した極太の張型を尻穴から引き抜く事も出来ない。

達したばかりの尻穴を、電動で休み無く働く張型の容赦無い首振りで掻き毟られ苦悶しても、尻穴のみを嬲られる悦楽で数え切れない程イかされ、もはや吐き出す精液さえも尽きたペニスを射精無しで果てさせる絶頂を思考が焼き切れそうな程に強要されても、手足を拘束された青年スパイはそんな甘過ぎる悦楽地獄から逃れられず、青年スパイは台の上で裸体を惨めによじらせ、自分を放置していった者達が帰ってくる時を連続で絶頂しながら待つしか無い。

「ひ、ぎ、あぁぁ! も、たひゅけへ…何でも言うから…ゆりゅじ、で……っ!」

だらしなく口から舌を垂らし、涙と汗と唾液でぐしょぐしょに汚れた顔を振り乱して青年は助けを求めるが、それを聞く者は居ない。
悲痛な切望と屈服の言葉に返事は無く、台に内蔵された無感情な機械が張型を駆動させ、柔らかくほぐれ切った青年の腸内をめちゃくちゃに抉る状況も変わらない。

「んあぁ、く…はぁぁ! だめ! りゃめっ! まひゃイぐ…イっちゃ、あぁぁぁーっ…!!」

絶望に打ちひしがれる余裕も失う程の快楽に責め立てられる青年スパイの濡れた喘ぎは、次第に崩壊の色を濃くしながら助けの来ない空間に鳴り響き続けていた。



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淫らな少年は主の味を悦んで愉しむ

2015.04.20.Mon.21:00
「んむっ…っは、ごひゅじんひゃまの…んっ、おひん、ぽぉっ…」

何の躊躇いも無く蕩け切った声音で卑猥な単語を口にしながら、少年はベッドに腰掛けた自身の主である男の股間に顔を埋め、逞しくそそり立つ肉棒への舌奉仕に夢中になっている。
自身の唾液と主の分泌した透明な先走りで整った顔立ちが汚れる事はおろか、自身が靴下だけしか身に着けていないほとんど裸体である事も、背中で交差させた状態で手首を黒のガムテープで縛り上げられている事も、手首と同じ色のガムテープで足首を縛られている事も全く気にせず肉棒にしゃぶり付いている少年の様子は淫ら以外の何物でもなく、一生懸命に淫猥な奉仕を行ういじらしいその姿は主の表情を緩ませるには十分過ぎる物だった。

「あぁ…上手だよ。エッチな顔をしてしゃぶり付いて…良い子だね」

掠れた声で優しく褒め、主は右手で愛しい少年の汗ばんだ髪をそっと撫でる。大好きな主に褒められた喜びと、愛されている実感をじんわりと与えてくる主の撫で方に少年の心と身体は嬉しさできゅんきゅんと高ぶり、その高ぶりはより激しく熱烈な舌奉仕となって現れる。

「あぅ、むっ。ごしゅじん、しゃまっ…んむっ」

手と足を縛られている裸体を器用に使い、少年は唇で肉棒に吸い付いたまま顔を前後に動かして肉棒を扱き、舌で亀頭を舐め回して先走りを美味しそうに飲み込む。うっとりと蕩けた顔で肉棒をくわえ込み、皮を被った幼い肉棒をひょこひょこと揺らめかせながら発情を加速させていく少年の痴態にあてられ主も興奮を高めていき、その高まった興奮は淫液の放出という形で少年の口へと流し込まれる。

「そろそろ…イくよ。零さないようにしっかりと口で受けとめてね」
「は、ひっ! わかり、まひ、ひゃ…んふっ」

口内で肉棒がビクつくのを感じ、少年は吐き出される淫液を一滴たりとも零さないようしっかりと唇で絞め付け、そして。
少年が待ち望んだその瞬間が、白く濁ったゼリー状の体液が口内に放出されるその瞬間が訪れる。

「んむぅぅぅんっ…ふ、むんっ…!」

すえた雄の香りを放つ体液が少年の舌を犯し、鼻へと抜けて嗅覚までをも犯す。
大好きな味と香りに内側から犯される幸福感に少年は全身をゾクゾクと震わせ、愛しい体液を胃袋にも味わわせてあげようとした。

「おっと、今日はまだ飲み込んじゃ駄目だよ」
「んっ?」

が、飲み込もうとする少年の行動は主の指示によってとめられる。従順に指示を守り、口内に体液を留めている少年の姿に主は微笑み、少年の頭をゆっくりと動かして肉棒を口から抜かせ、主は自分の左横に置いてあったガムテープで少年が淫液を吐き出せないよう、口に栓をした。
淫液を飲み込む事は指示で禁止され、吐き出す事はガムテープの栓で禁止された少年は、鼻腔に伝わる雄の香りを感じながら潤んだ瞳の上目遣いで主を見つめる。それは許しを求める視線ではなく、これから始まるより激しい行為に期待する発情の視線で。主はその視線に達したばかりの肉棒を再び滾らせながら少年の左隣にしゃがみ、耳元に唇を寄せて吐息たっぷりに囁いた。

「今日はこのまま…たっぷり可愛がってあげるよ。エッチで可愛い私の恋人を、もっともっとエッチに躾けてあげる」
「んむっ、う、むっ…」

耳に嬉しい言葉を注ぎ込まれながら主の左手で乳首を摘まれ、右手で尻を揉まれた少年は手足を拘束された裸体を揺らめかせてふくらんだ肉棒を跳ねさせ、ガムテープ蓋をされた口内で淫液を舌の上で転がしながら、悦び色の甘い喘ぎ声を押さえる事もせずに溢れさせていた。



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青年スパイは快楽責めで鳴き叫ぶ

2015.04.19.Sun.21:00
自身がスパイだという事実を暴かれ、潜入していた会社の人間に捕らわれてからどれ程の時間が経過したのか。そんな単純な事も今の青年スパイには分からない。それは、青年が捕らえられた地下室に時計が設置されていない事も理由の一つではあったが、一番の理由は違う。
時間の経過を気にかける余裕すら失うくらいに苛烈で、甘過ぎる責めを拘束された裸体に施されているのが一番の理由だ。

「うぅぅぅーっ…! む! ふぐぅぅぅんっ!!」

視界を覆っている白布の下から涙を頬に伝わせ、青年スパイは口に装着された黒のギャグボールから絶頂に近いくぐもった喘ぎを上げて裸体をじたばたと動かす。そんな事をしても、台に縫い付けられた手足は自由にならないと知りながら。
捕らわれた時に着ていた衣類と武器を全て没収され、一糸まとわぬ裸体にされたスパイは、その身体を上部に丸みを帯びた跳び箱のような形状の台に腹ばいで乗せられ、そのまま台の側面に両手両足を幾本ものベルトでがっちりと固定されてしまった。
手首や二の腕、足首や太股のみならず、手の指一本一本や足の甲辺りまでをも台に縫い付けているベルトは、青年に大きく身悶える事も許さず、台から降りる事も、目隠しとギャグボールを外す事も、黒のガムテープで栓をされた尻穴の中で暴れ、腸内を容赦無く責め立てている淫具を抜き取る事も、勃起したペニスの根元を絞め付けて射精を禁じている細い革ベルトを取り外す事も不可能にしていた。

「んもぉぉぉぉーっ…! お、も、ふむぅぅ!!」

拘束された裸体を激しくビクつかせ、青年スパイはもう何十回目か数える事も出来なくなった絶頂を迎え、淫液を放出させてもらえないペニスは哀しげに震えて先端から透明な蜜をとぷりと分泌した。
そんな不完全燃焼な絶頂を味わされ、青年スパイが汗まみれになった裸体を拘束を軋ませながら苦悶でよじらせる間も、無感情な淫具は休み無く動いて青年を追い詰める。イきまくらされたせいで過敏になった尻穴は、絶頂の余韻に浸る暇さえ与えられずに押し込まれた三つのローターの振動で断続的に抉られ、青年はまたすぐ次の絶頂へと肉体を高められていく。

「あぁ、おぉっ! んぶっ、もぉっ、むぅぅぅぅーっ!!」

射精への渇望で鳴き叫んでも、連続絶頂を拒む為に鳴き叫んでも、その声は地下室で反響するばかりで決して青年スパイを救う者の耳には届かない。
捕らわれの身となり、男としての尊厳を砕く快楽の地獄を施される青年スパイの鳴き声は、助けの来ない地下室の中で淫具の駆動音や青年を拘束している台が揺れる音と一緒に虚しく、無残に響き続けていた。



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縛り付けられた裸体は尋問で痙攣させられる

2015.04.18.Sat.21:00
「んー…! ふ…む、うぅっ…!!」

家具の置かれていない灰色の壁に囲まれた殺風景な部屋に、くぐもった呻き声が聞こえる。その呻き声の主は、一人の男。敵の罠にかかり、抵抗虚しく捕らわれ、自由を奪われてしまった男だ。
頭に無理矢理被せられた麻袋で視界を塞がれ、その麻袋の上から口に白布の猿轡を噛まされて言葉を封じられた男は、麻袋の下で表情をゆがめ噛まされた猿轡から荒い呼吸混じりの声を上げて逃れようと必死にもがいている。だが、男のもがきは本人の必死さとは裏腹にひどく小さい物に制限されてしまっている。それは、男の手足を柱へと縛り付けている白布のせいだ。
衣服を取り上げられ、全裸にされた男は数人がかりで部屋の円柱に裸体を背にして押し付けられ、そのまま腕は万歳をする形で肘から先を、足は行儀良く揃えたまま足の付け根から先を薄い白布を幾重にも巻いて立ったままの姿で縛り付けられてしまった。
布が緩く巻き付けられているおかげで痛みこそ無いものの手と足は柱から離せず、男は顔に被せられた麻袋を毟り取る事はもちろん、乳首や股間といった恥ずかしい場所を覆い隠す事も許されない。
身体の自由を奪われ、更に人としての尊厳を失う格好で放置された男は、絶え間無い屈辱を感じている。しかし、男は強い屈辱を感じながらも決して弱気にはならず、自分を放置していった男達が意地の悪い口調で尋ねてくるのに対し男は激しい怒りの呻きで返事をした。

「捜査員さん、ただいま」
「そろそろ、情報を白状してくれる気になったかい?」
「んぶぅぅぅっ!!」

ちゃんとした言葉ではないが、はっきりと否定の意思が伝わる捜査員の反抗的な呻き声に、部屋に戻ってきた男達は愉しそうに笑った。

「何も出来やしないってのに…随分と元気だねぇ」
「まぁ、その方が俺達も尋問のし甲斐があっていいけどね」
「ん、むっ!?」

尋問、その単語の直後に男達の手が捜査員の裸体に伸びる。無遠慮に触れてくる手から逃れたくても柱に縛られていてはどうしようも無く、捜査員は麻袋の下でまぶたを強く閉じ、猿轡に強く噛み付いて訪れるであろう痛みを、尋問の瞬間を覚悟した。
与えられる責め苦が、痛みとは全く違うものだなんて想像も出来ずに。

「んふふうぅっ!? んもっ、おふっ、むぶぅぅっ!?」

予想外の刺激に、捜査員は驚きの混じった…笑い声を上げる。痛みを覚悟していた捜査員に与えられた刺激、それは、何本もの手で裸体をくすぐられる刺激で。脇の下や腹部、胸や内股を這い回る指のこそばゆさに、視界を閉ざされた捜査員は堪える事も叶わないまま男達の思い通りに笑わされてしまう。

「さて…捜査員さんはどのくらい耐えられるのかな?」
「あらかじめ言っておくけど、俺達は捜査員さんが白状するか、我慢し過ぎて壊れちゃうまでやめる気無いから、そのつもりでいてよ?」
「っ、ふぅぅ…っ、もぉぉーっ!!」

無情な宣言に深く絶望する暇も許されずにくぐもった笑声を強制される捜査員は、男達に様々な場所をくすぐられる責めに身悶え、憎い男達の目の前で裸体をビクビクと、男達に屈するその時まで惨めに痙攣させられるのだった。



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疲弊した少年は服従を覚えさせられる

2015.04.17.Fri.21:00
全身が鈍く痺れる程の疲労感が、少年を襲っている。酷使した筋肉は小刻みに震え続け、身体には熱が溜まりとめど無く滝のような汗を流している。
もはや動く事すらも億劫な状態になるまで疲弊し切った少年は、口に装着された赤いギャグボールの穴から唾液と乱れた呼吸を絶え間無く漏らし、心の底から休息を求めている。ただ、疲れた身体を休ませたい。そんな小さな願望だ。
しかし、少年のそんな小さな願望に気付いているにもかかわらず、無情な男はそれを許さない。男は決して少年に休息を認めずに右手に握った鎖に力を入れ、鎖の先に繋がった赤い首輪を引いて、涙を流して苦悶している少年を無理矢理に動かす。

「んんっ! ぶ、うんっ!」

抗議と懇願の唸りを上げても、男は全く聞き入れてはくれない。手さえ自由ならば言葉を封じているギャグボールはもちろん首輪も簡単に外せるのだが、少年の手は男に着せられた黒いラバー製の全身スーツによって身体の横で気を付けをした形のまま動かせないようしっかりと革のベルトで固定されてしまっている。加えて、そのスーツは少年の両足をも革のベルトで一括りにしてしまっていて、文字通り手も足も出ないよう拘束された少年は男が引く鎖の強さに逆らう事も叶わず、熱がこもる一方のラバー製のスーツを着せられた肉体をしゃくとりむしが進む要領で動かし、自分を苦しめている男の後を付いていく事しか出来ない。
その男が嬉々とした口調で話し掛けてきても、少年は見下ろす視線を浴びながら屈辱的な言葉を聞くしか無かった。

「素晴らしいよ、探偵君。理知的で聡明な君が惨めに這いつくばって苦しむ姿は、私が想像以上に美しい」
「んー…っ!」

瞳からは涙を流し、閉じられない口からは唾液を流し、ラバースーツの下では拘束された身体が汗を流しに流している状況を美しいと表現される。それは嫌味にも聞こえる表現だ。
だが、男の語り口に嫌味は一欠片も込められてはいない。にっこりと微笑む男は乱れる少年探偵の様子を眺めて本心から美しいと告げていて、その事実が、少年探偵の心を戦慄させた。

「さぁ、もっとっもっと君の美しいところを見せてくれ。理性が蕩け堕ちていく様を見せてくれ」
「うぅー…んっ!」

推理など出来るはずも無い狂気的な嗜好を持った男に目を付けられて捕らわれ、男の言いようにいたぶられる少年探偵。
彼の頭脳が男の責めに陥落して蕩け堕ち、服従の感情を覚え始める瞬間は、そう遠い未来の事ではなかった。




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ヒーローは無様な姿を見世物にされる

2015.04.16.Thu.21:00
ざわつきと人の姿が絶えない、昼下がりを迎えた施設のロビー。何十人もの人間がそれぞれ靴を鳴らし、忙しなく歩き回っているそのロビーに、一人の青年ヒーローがいた。
不意を突かれて敵の施設へと連れ去られ、ヒーロースーツを始めとした衣類を一つ残らず剥ぎ取られた裸体を、ロビーの床下に強化ガラスで仕切って作られた空間に閉じ込められてしまった惨めな青年ヒーローが、だ。

「ん…んぅ、ふ…!」

口に噛まされた黒のギャグボールの穴から荒く乱れた吐息と唾液を垂らし、青年ヒーローは閉じ込められた状態から抜け出そうとして裸体をじたばたともがかせる。しかし、どんなにもがいてもその意味は無い。ヒーローの能力を奪われた青年がどんなにもがいても手足を大の字で床に縫い付けている頑丈な金属の枷はビクともせず、青年は仰向けで寝かされた裸体を手で覆い隠す事も出来ずに露出させられた無様な姿を、ロビーを歩く敵の組織の者達に観察されてしまう。

床下の空間で拘束された青年ヒーローに嘲笑を浴びせながら歩き去る者。立ちどまって青年を眺め、悔しげに睨み返す表情を愉しむ者。丸出しにされている恥部の前でしゃがみ込み、青年ヒーローの恥部を自身の携帯端末で男根のみならず尻穴までも撮影する者。
色々な形で、数え切れない程の人間の前で見世物にされ、辱められる状況に置かれた青年ヒーロー。全裸を晒し、恥ずかしい尻穴をもじっくりと眺められるその状況は羞恥で涙を流してもおかしくは無い物だったが、気の強い青年ヒーローは決して弱きにはならず、自分に嘲笑を向ける相手全てに抗議の呻きを発しながら鋭い視線を返していた。

「うぅーっ…!」

その強気で反抗的な態度が自分の首を絞める未来を、青年がいる空間に催淫性のあるガスを流し込み強制的に発情させる責め苦が新しく加えられる未来を青年は知る由が無く。ほんの数時間後に自分が発情の責めに屈服して鳴き喚きながら許しを望み、裸体をくねりにくねられる痴態を晒す事も、知る由は無かった。




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肌の桜は地下室で淫らに踊る

2015.04.15.Wed.21:00
蛍光灯の明かりが天井にある、灰色の壁に囲まれた地下室。防音が施され、内部で騒いだとしても外には決して声が漏れないようになっている地下室に、二人の男がいた。
一人はその身に上等なスーツをまとい、虫も殺さないような雰囲気を醸し出す優しげな笑みを浮かべている男。そしてもう一人は、その笑んでいる男に捕らわれて拘束を与えられ、桜吹雪の刺青を刻んだ裸体を恥辱の感情を覚える状態のまま固定された男で。衣服を一枚も残さず剥かれた裸体にさせられた男は口に詰め込まれた布を噛み締めながら鼻と口を覆う白布の猿轡ごしに鼻にかかった唸り声を上げ、自分を捕らえた男の指で身体をまさぐられる刺激に不本意な快楽を感じていた。

「いかめしい見た目と違って、可愛らしい声で鳴くんですね。こんなに乳首を真っ赤に染めて身体をくねらせて…僕が乳首を弄る度に、まるで刺青の桜が踊っているみたいですよ」
「くっ、んふっ!」

恥ずかしい反応を口にしながら、スーツの男は裸体を晒している男の乳首を左右の指で摘み、くりくりと緩く捻る。その指の動きをやめさせようと思っても、男の手足は背にしたX字型の台に何本もの革ベルトを使って遊び無く括り付けられてしまっていて、乳首を弄る指の動きをやめさせる以前に大きく広げさせられた手足を閉じる事も、立ったまま座る事も叶わない。
抵抗をしたくてもその術は拘束によって奪われた男は、もはや自分を捕らえ好き勝手に責めている男の思い通りになるしか無い。男は乳首を弄られてくぐもった喘ぎを漏らす表情も、望まぬ快楽で勃起し、先端から透明な先走りを垂らしているペニスも、与えられた刺激に肌に刻まれた桜吹雪を跳ねさせて悶えている台に磔にされた裸体も何もかもを微笑んでいる男の目に晒し、耐え難い羞恥と快楽に襲われながら少しずつ、確実に追い詰められていく。

「ふふっ…無理に声を抑えなくても良いんですよ? ここには僕しかいないし、貴方がどれだけいやらしく鳴いても他の人が聞く事は無いんですから、もっと思いっ切り喘ぎ鳴いてください」
「っう! ん…ぐふっ!」

強く乳首を指で挟まれ、痛みと腰が砕けそうな悦びを感じる男の悲鳴は地下室に反響するばかりで外に漏れはせず、男は助けの来ない地下室で自分を捕らえた男に乳首をしつこくいたぶられて鳴かされ、裸体の桜吹雪を憎い男の目の前で淫らに躍らせるのだった。




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淫らな腰振りは気を失える時まで続く

2015.04.14.Tue.21:00
170万HITリクエスト!
この作品は右京さんのリクエストを元にして書かせていただきました! リクエスト、ありがとうございました。


「んっ…んっ…んふぅっ」

薄暗い部屋の中でベッドが軋む音と共に、くぐもった声が荒く乱れた呼吸を伴って聞こえている。
その音と声の発生源は、一人の青年で。青年は衣服を着る事も許されない裸体を一心不乱に動かしていた。
真横に引き伸ばされた手足には、青年に手足を閉じさせないようにする為の枷が施されている。右の手首と足首をベッドの頭側の柵に鎖で繋ぎ、左の手首と足首はベッドの足側の柵に鎖で繋いでいる革製の枷は、青年にうつ伏せを強制し、大きく手足を広げたままベッドから降りられないよう、視界を塞ぐ黒革の目隠しと言葉を奪う黒い棒状の口枷に手で触れる事も許さないよう拘束してしまっている。
見る事と、しゃべる事。その上身体の自由まで制限され呻きながら身悶える青年。その姿は、傍から見れば拘束を解こうともがいているように見えるだろう。だが、実際は違う。
青年は拘束を解こうともがいているのではなく、思い通りに動かせない身体をいやらしくよじらせ、腰を振って自身のペニスをベッドの表面へと夢中で擦り付けていた。

「む、ぅっ! んふっ、んふうぅ!」

口枷に歯を立てながら汗に濡れた裸体をビクつかせ、青年は切なげに眉根を寄せて絶頂を迎える。
けれど、その絶頂は決して望むような解放感を与えてはくれない。青年のペニスの根元に巻き付けられた革のベルトが、青年の射精を禁じてしまっているせいだ。
淫液を放出したくても出来ない以上、自慰は出口の無い悦楽と火照りを身体に溜めるだけの行為だ。という簡単な事実も、今の青年には理解出来ない。
例え淫液の放出が叶わなくても、ベルトで縛められたまま何日も緩い悦楽で焦らされていたペニスに快楽を与えられる事自体が幸せで。不満足な絶頂で苦悶しても腰をとめる事はせず、より強い悦楽で苦悶を塗り潰そうと考えて更に腰を揺らす程に、青年の理性は砕けていた。
もう、気持ち良くなる事しか考えられない青年は、悦楽を追い駆ける以外の思考を完全に失っていて。当然のように自分を拘束した男が戻ってきた音も耳に入らず、はしたなく腰を振る自分の背後に男が近付いた気配にも全く気付く事は無かった。

「全く…ご主人様の言い付けを破ってこんないやらしい事をしているとはね…。これは、お仕置きが必要だね」
「んむぅぅっ!?」

咎める言葉を放ちながら、男は青年の右の尻を手の平で軽く叩いた。
その衝撃で動きがとまり、ペニスをベッドに擦り付けるのもやめた青年に、男は再び咎める口調で言う。

「どうしたの? 私の言い付けを破る程におチンチンを擦り付けるのが好きなんだろう? なら…気を失うまで続けなさい」

そう言って、男は青年の左右の尻たぶを乾いた音を立てて連続で叩く。
痛みはそこまで無い。が、このまま腰をとめ続けていたらもっと強く尻を打たれるかも知れない。そう思った青年は目隠しの下で表情を強張らせてとまっていた裸体を動かし、尻叩きを施されながら根元を縛められたペニスを先程と同じようにベッドへと擦り付ける。

「そうそう、その調子だよ。その調子で、私の命令を破ったらどうなるかをしっかり覚えるんだよ?」
「むっ! ぐ、ふぅーっ…!」

薄暗い部屋には青年が疲弊して失神出来るその時まで、尻を打つ音とベッドが軋む音と、不完全な絶頂に追い立てられる甘い悲鳴が聞こえていた。




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捕らわれの少年は友に淫液を放出させられる

2015.04.13.Mon.21:00
170万HITリクエスト!
この作品はサイダーさんのリクエストを元にして書かせていただきました! リクエスト、ありがとうございました。


ぽたり、ぽたりと雫が垂れ、眠っていた少年の顔を汚す。その雫によって眠りを妨げられた少年は閉じていたまぶたを数回またたかせてから開き、視界に映り込んだ光景に驚愕した。
それもそうだろう、少年の目に飛び込んできたその光景は、文字通り目と鼻の先に恥部があるという異常な物だったのだから。
仰向けで寝ている少年の目の前で揺れている男根。そして、その男根の少し上に見えるどろどろに濡れそぼってヒクヒクと収縮している尻穴。
それらの光景に驚き、少年はとっさに身体を動かそうとしたが、出来なかった。衣服を脱がされ、武器も取り上げられた裸体には自由を奪う縄の拘束が着せられていたからだ。
背中で重ねられた状態で固定された手首は、自身の身体で下敷きにされたまま動かせず、足は足首と太股を短く括られ、更に大きく開脚した格好から抜け出せないよう、膝に結んだ縄を左右の腰の横辺りにある床の金具に繋がれてしまっている。
手を縛られ、足を縛られ、起き上がる事も出来なくされた少年は、目の前の異常な光景から逃げられず、何が起こったのか把握出来ないまま表情を困惑で曇らせる。
だが、その困惑はすぐに消え去り、戸惑っていた瞳は威嚇の感情で満たされた。少年が起きた事に気付いた男が宙でぶら下がっている男根ごしに少年の顔を眺め、意地の悪い口調で尋ねたからだ。

「やぁ、忍び君。お目覚めの気分はどうだ?」
「っ…! 貴様っ!」

にやけ面で話しかけてきた男に、忍びと呼ばれた少年は歯軋りをしながら鋭く怒りを込めて吼える。
しかし、縛り上げられてろくに動けない少年が怒りをぶつけたところで大して威力があるはずも無く、むしろ男は一層愉しそうに笑って言った。

「そんなに怖い顔をしないでおくれよ。君が助けに来たお友達と会わせてあげたんだから…さっ」

男が語尾と同時に右手を動かし、少年の前にある濡れていた尻穴を人差し指と中指で貫いた。

「んぐぅぅぅぅぅーっ!?」

指が尻穴をこじ開けるのに合わせて聞こえてくる甘くくぐもった悲鳴。その声の正体に、少年は考えるまでも無く気が付いた。自分が捕らわれる危険を承知で救出に来た、友の声だ。

「すごいだろう? お友達のお尻の穴。毎日毎日気絶するまで躾けてあげてたらすっかり淫乱になっちゃってね…今じゃ、あっさり指が入るようになった上に、お尻を弄られただけで射精出来るようになったんだよ」
「んーっ! んぅーうっ!」
「…っ! や、めろぉっ!」

尻穴を指で抉られて宙吊りにされた裸体を身悶えさせる友の鳴き声を聞き、少年は必死に声を張って男に制止を放つ。
もちろん、そんな制止など男は耳を傾けもしない。むしろ無駄でしかない制止を聞く度、中を掻き回された少年が指を食い千切りそうに絞め付けながら助けに来た友の顔に分泌した腸液を垂らす度に男は笑みに狂気を孕ませ、愉しくて仕方が無いといった口調で言う。

「さぁ、今日から一緒に肉便器として生きるお友達の顔に、いやらしい体液をたっぷりかけてあげなさい」

男に捕獲された忍びの少年達の屈辱と恥辱に塗れる生活は、まだ、始まったばかりだ。



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青年刑事は裸体を光沢と甘い刺激で包まれる

2015.04.12.Sun.21:00
170万HITリクエスト!
この作品は名無しさんのリクエストを元にして書かせていただきました! リクエスト、ありがとうございました。


「あ、うぅぁ…! や、めろ…貴様、らぁ……っ!」

息も絶え絶えになりながら青年は叫び、逃れようとしてじたばたと手足をもがかせる。しかし、どんなに力を入れて手足をもがかせても青年は逃れられない。逃れようとしている青年の動きは手首と足首に巻き付けられた革の枷によって大きく制限された状態から抜け出せず、青年は長方形の台の上で仰向けになり、上下に伸ばした手足を台の脚に枷で短く繋がれた姿のまま不自然に光沢を放っている裸体を自分を捕らえた男達に撫で回されながらくねらせる事しか出来ない。

「元気だねぇ、刑事さん。身体中テカテカになる程塗ってあげたのに」
「ホントだよ。全身に媚薬入りのローション塗り込まれて乳首もチンコもビンビンにしてるってのに、まだ俺達に怒鳴れてるんだもんなぁ…流石だよ」
「う…るさ…い…!」

にやにやと笑っている男達に対し、青年刑事は再び怒りをぶつける。すでに、ギリギリの位置で正気を保っている状態であるにもかかわらず、だ。
仰向けになった裸体に、数人の男の手で擦り込まれた淫薬の混じったローションは刑事の肉体を容赦無く高ぶらせ、快楽をねだるように仕向けている。ただ撫でられるだけじゃ我慢出来ない。過敏になっている肌を、尖り切った乳首を、天井に向かってふくらんでいる男根をもっと弄って欲しくて堪らない。
だが、その願望を口にする事を青年は刑事のプライドで堪え、小刻みに震えながらも自らを律して耐えていた。

「素直になりなよ、刑事さん」
「そうそう、身体中俺達にめちゃくちゃに弄られたくて、うずうずしてるんだろ? ちゃんとおねだりすれば、今すぐに弄ってやるぜ?」
「だ、まれぇ…っ! 弄られたいなんて…思って、な、い…っ!」

荒く乱れた呼吸と共に、刑事は本心とは真逆の、欲望を否定する言葉を発する。
必死に発せられた否定の言葉。それを示した事で、青年刑事は男達の思い通りになる事を回避出来たと思っていた。
男達の無慈悲さと意地の悪さが、想像をはるかに越えた物であると把握出来なかったが故に、だ。

「へぇ? 弄られたくないんだ、じゃあ…俺達がめちゃくちゃに弄ってやれば、今より刑事さんが嫌がりながら苦しむところを見れるって訳だな」
「な…!? あ、ううぁぁぁぁぁーっ!?」

驚愕する青年刑事を無視して、男達の手が動きを早めて裸体を激しく撫で回し出す。ローションの滑りを借りて這い回る手は、媚薬で高まっていた刑事の性感帯をしつこく、手加減無しにいたぶり、強過ぎる快楽に襲われ始めた刑事は拘束された裸体を台の上で仰け反らせて喘ぎ、男達の前で惨めな痴態を晒す。

「あぁ、ん、ひ、はぁっ! や、め! いやぁぁっ!」

心は嫌だと思っている。だが、緩い悦楽で焦らされていた肉体は与えられる強い悦楽を純粋に悦び、ガクガクと跳ねてしまう。
未だ堕ちていない精神と、完全に淫欲に蕩けた肉体のギャップに戸惑い、苦悶する哀れな青年刑事を嬲る男達は絶叫に近い喘ぎを上げながら悶えるその様子に興奮を強め、より刑事を悶え狂わせる為に手を巧みに這わせ、裸体を甘い刺激で包んで、刑事の精神を絶え間無い絶頂の責めで跡形も無く蕩けさせるのだった。




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型に嵌められ男達は快楽で鳴かされる

2015.04.11.Sat.21:00
170万HITリクエスト!
この作品はふみさんのリクエストを元にして書かせていただきました! リクエスト、ありがとうございました。


「んぅっ! ん、ぐうぅぅぅぅーっ!!」
「あ、おぉ! んもぉぉぉぉんっ!!」

黒い棒状の口枷を装着された男達が、苦しげな声を唾液と一緒に溢れさせながら裸体をもがかせる。しかし、その裸体のもがきは男達が思うような物には決してならない。何故なら、男達の裸体は厳重過ぎる拘束によって自由を奪われているからだ。
男達の自由を奪っている拘束は、内側に薄いピンクのクッションを備えた金属の型で。それを手首や足首のみならず二の腕や太股、更には腰や胸部にまで嵌められた男達の身体は床に着いた手と足をピンと伸ばしたまま折り曲げる事も叶わない四つん這いを強要されていて、その姿勢は口から発せられている獣のような呻きや頭部に付けられた白い犬の耳の飾り、そして男達を快楽で苦悶させている白い犬の尻尾付きのバイブとよく合い、男達の惨めさを際立たせていた。
四つん這いの格好のまま立つ事はもちろん、バイブに尻穴を掻き回される快楽で大きく身悶える事も出来ない裸体を小刻みに痙攣させる男達は、閉ざされた口から言葉にならない悲鳴を絶えず上げて必死に助けを求めている。けれど、求めている助けは訪れない。
どれ程助けの唸りを上げても男達を見張っている男達、薄緑を基調にした制服を身にまとっている看守の男達は表情を変える事も無く快楽の刑罰を施されている囚人の男達を監視し続けるのみで。看守達の作業的な様子と尻穴を掻き毟られる悦楽で自身が喘ぎ鳴いている様子の落差を感じた囚人達は屈辱と恥辱を強く覚えてしまう。

「んんーぅっ! ふぐ、む…んぐぅぅぅぅぅぅーっ…!!」

情けない格好で満足な声も出せないまま絶頂させられる屈辱と、恥ずかしい穴を一方的に機械でいたぶられる恥辱に襲われながら、また一人の囚人が達する。それに合わせて囚人のふくらみ切ったペニスの先端からは白い淫液がほとばしり、裸体は汗を飛ばし自由を取り上げた金属の型を鳴らしてガクガクと痙攣し。

「あうぅぅんっ!」

ひとしきり痙攣した後に全身が弛緩した囚人の尻穴から、中に留めて置けなくなった尻尾バイブが淫猥な水音を立てながら勢い良く飛び出した。
バイブが飛び出るじゅぼぼ、という淫ら過ぎる水音。飛び出たバイブが床に落ちそのまま床の上で表面の醜悪なイボで床を叩きながら暴れ回る音。そして、バイブが飛び出たのを確認した看守の一人が絶頂と排出の余韻で呆けている囚人に近付いていく革靴の音が部屋に鳴る。
目をうつろにして口枷から荒い呼吸を漏らしている囚人は気付かない。隣で同じ責めを受けている囚人達が驚愕の表情を浮かべて近付いた看守を、正確には呆けている囚人の後ろに歩み寄った看守が飛び出た物よりも一回り大きい尻尾バイブを取り出し、排出した状態のまま閉じられずにヒクついている濡れそぼった尻穴にその大きなバイブをあてている様を見つめているのに気付かない。
迫る危機に気付けなかった囚人は当然、訪れる感覚に心の準備をする事も不可能で。看守の右手が素早く動き、一息にバイブを最奥まで突き込んだ瞬間、囚人は驚愕と快楽に歪んだ鳴き声を上げて悶え、犬の耳を付けられた頭部をぶんぶんと振り乱した。

「うぅぅっ!? もぅぅぅ!」

うつろだった目を見開き、絶叫するように喘ぎ出す囚人。その喘ぎは看守が押し込んだバイブを乱暴な手付きで右に左にと回し、勝手にバイブを吐き出した罰を加え出した途端、より深い悦楽と苦悶を含んだ物となる。

「むーっ! んっ、ふぐっ、あぉぉんっ!!」

狂ったように、まるで本物の獣のように激しく鳴き始めた囚人を見て、他の囚人達は表情を強張らせながら自分は罰を受けないようにと尻穴のバイブを絞め付ける。その行為がバイブが肉壁を擦る手伝いをすると知っていても、今よりつらい快楽責めの引き金になると知っていても、囚人達にはそれ以外に道は無い。

「んんっ、ふっ、むぅっ!」
「あーぉっ…お、おんぅっ…!」

犬の飾りを付けられ、犬の姿勢で固定された囚人達が快楽に苦悶する鳴き声は助けの来ない刑務所の中で、徐々に大きさと淫らさを増幅させながら気を失える時まで響き続けていた。




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ヒーロー達は媚薬の中でイきながら腰を振る

2015.04.10.Fri.21:00
170万HITリクエスト!
この作品はななさんのリクエストを元にして書かせていただきました! リクエスト、ありがとうございました!


白い壁と床で形作られた長い廊下を、黒いマントを羽織った男が靴音を鳴らして歩いている。マントの男が向かう先は廊下の突き当たり、屈強な男二人が見張りをしている部屋だ。
その見張りの男二人は靴音に気付いた瞬間鋭い警戒の態勢をとったが、靴音の主がマントの男であると気付いた瞬間、鋭い警戒を鋭い畏敬の感情に変え、近付いた男に敬礼を行いながら伝えた。

「総帥! 例の二人はこの中におります」
「総帥の指示通りの状態にはすでにしております!」
「あぁ、ご苦労。もう下がってくれて構わないよ」
「はっ!」

マントの男…自身が所属する組織の総帥の指示を受け、見張りの男達は再び敬礼を行ってからその場を後にする。一人きりとなった総帥は懐から銀のカードを出し、それを突き当たりの部屋の扉にあるコントロールパネルに差し込んだ。
ピピッと電子音を立て、ロックが解除される金属音が鳴る。そして、鍵の外れた扉は左右に開き、総帥の目に部屋の様子を映し出させた。
それは罠に掛かって捕らわれの身となり、自由を奪う拘束と理性を奪う無慈悲な責めを同時に与えられた哀れな二人の青年ヒーロー達の様子だ。

「おはよう、ヒーロー君達。昨夜はよく眠れたかな?」
「ん、ふぅー…」
「あ、むぅ、ん…っ」

総帥の問い掛けに、ヒーロー達は汗まみれの火照った顔を総帥に向けながら赤いギャグボールを噛まされた口でうつろな返事をする。自分達を捕らえた張本人である総帥を見ても睨みはせず、また抗議の唸り声も上げないその様子は、深く追求などせずとも青年ヒーローが二人とも憔悴し切っている事を示している。
捕らえた時の様子、ひいては普段総帥に辛酸を舐めさせている時の様子とは真逆の大人しさに総帥は満足そうに笑い、愉しげな口調で青年ヒーロー達の恥辱を増幅させる言葉を放った。

「おやおや…正義の味方のヒーローとあろう者が、たった一晩淫薬に漬け込まれただけですっかりしおらしくなって…恥ずかしいったら無いねぇ」
「んー…っ」
「ふ、ぅ。む、ぐっ」

何かを言い返したくてもギャグボールを噛まされた口では意味の無い言葉を荒い息や唾液と共に溢れさせるしか無い。加えて、青年ヒーロー達は首を左右に振ってイヤイヤをしたくても、出来ない状態へと追いやられていた。
何故なら、もし首を振ったらそれに合わせて身体も動いてしまい、そうすると身体が、衣服の代わりに縄拘束を着せられた裸体が大量の媚薬によって容赦無くくすぐられ、堪えようも無い強すぎる悦楽を感じてしまうからだ。
誇り高いヒーロースーツを無理矢理に剥ぎ取られた青年達は、裸体に麻縄を巻き付けられ縛られている。二の腕を胸部に押し付ける形で固定され、その二の腕の縄と背中に捻り上げられた手首の縄を短く結合され上半身の動きを封じられた青年ヒーロー達は、足の自由はあっても手が使えない以上抵抗をしようと試みても上手くは出来ず、総帥の部下達の手によってその身を強力な液体性の媚薬がたっぷり入った透明な強化ガラスの水槽に放り込まれ、そこから脱出出来ないよう水槽の蓋も兼ねている首枷を使って立ったまま並んで拘束され、一晩放置されてしまった。

「一体、一晩で何回イったんだ? 水槽中にいやらしい体液を漂わせて…はしたないヒーローだ」
「ん、うぅぅ」
「はふっ…あ、ぅ」

二人分の白い淫液が水槽の媚薬の中を漂っている事は自覚していたが、それがどれ程いやらしい光景となっているのかを見て確認する余裕はもう無い。
考えられる事は、このただじっとしているだけでも快楽を覚える状況から、少しでも身体を震わせたら水が揺れ二人揃って過敏になり過ぎた裸体を媚薬で撫でられる甘い地獄から出して欲しいという事だけ。プライドも失い、理性も失い、かつての凛々しき姿を微塵も感じさせない発情に蕩け切った表情で身悶え、脱出を求めて青年ヒーロー達は総帥に視線を向ける。
だが、無情な総帥はここまでの状態になるまで二人をいたぶってもまだ飽き足りないらしく、総帥は必死に助けを望む青年ヒーロー達ににっこりと微笑んで命令をした。

「そこから…出して欲しいか?」
「んっ、んぅぅっ!」
「なら、私の前で情けなく腰を振って、イきまくるところを見せなさい」
「あ、う、ぐぅぅぅー…っ!」

思考回路を溶かされた二人は、その命令が自分達を嬲りたいだけの物だという事に気付きもせず、激しい快楽に絶叫に近いくぐもった喘ぎを発しながら腰を振り、媚薬で身体中を捏ね回されてイきまくる。
そんな無様な姿を無情な総帥は口元を緩ませてじっと眺め、青年ヒーロー達が自らの吐き出した淫液の漂う媚薬の中で腰と勃起した男根を振りながら快楽に溺れ堕ちていくところを心の底から愉しんでいた。



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祝! 170万HIT!!

2015.04.09.Thu.21:00
こんばんは、五月雨時雨です。
タイトルにもある通り、当ブログはこの度170万HITという大きな節目を迎える事が出来ました。これもひとえに応援してくださる皆様のおかげです。
そして、今回もリクエストを募集いたします!
読みたいシチュエーションがある方。読みたい組み合わせがある方。はたまた読みたいプレイがある方は、ぜひこの記事のコメント欄にリクエストをお寄せください。
いただいたリクエストは思いつく限り、五月雨が作品へと仕上げさせていただきます。

それでは、皆様からの熱いリクエストを心よりお待ちしております。
日頃の感謝を込めて、五月雨時雨でした。




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犬少年は主に服従を刻み込まれる

2015.04.08.Wed.21:00
外を夕闇に包まれた豪邸。その最上階にある主の部屋で飼われているペットが、主の帰りを待っている。
そのペットは猫ではなく、犬。それも、頭部にある茶色い犬の耳を揺らし、犬の足型のグローブとブーツを嵌められた手足を小さく震わせ、尻穴をみちみちに埋め尽くして暴れている極太のアナルバイブを内蔵した犬の尻尾と茶色い毛の生えたパンツを履いた腰をくねくねとよじらせている犬の衣装を着た少年で。
少年は口に噛まされた骨の形をした口枷から尻穴をバイブで容赦無く掻き回される刺激に濡れた甘い唸り声を上げ、自身の首に施された赤い首輪と主のベッドの脚を繋いでいる頑丈な鎖を鳴らしながら、自分に快楽を与えて出て行った主が戻ってくる時を待ち続けていた。

「うぅー…! む、ぐふうぅぅ…っ!!」

言葉を封じる口枷を強く噛み締め、少年は床に敷かれた絨毯の上で身体を胸と膝で支え、涙と唾液でぐちゃぐちゃに汚れた顔をイヤイヤと左右に振る。
しかし、そうして拒否の意思を表しても少年一人きりの部屋ではそれに応える者はおらず、無感情なバイブも少年の意志などお構い無しに駆動して、度重なる陵辱で柔らかくほぐれ切った肉壁を休み無く抉り、削っていく。
手さえ自由ならそのバイブの責めからは簡単に逃れられるのだが、少年の手には犬のグローブが嵌められている。形状だけ見れば可愛らしい衣装に見えるグローブだが、その可愛らしさとは裏腹にグローブは装着した者の手を強制的に握り込ませた状態で固定する機構と、自力でグローブを外せなくする鍵が手首の辺りに付いていて。これを手に嵌められた少年は手の自由を奪うグローブを外せず、頭部に付けられた犬の耳の飾りも取れず、足に嵌められたブーツも脱げず、口に噛まされた口枷を取り外せず、首輪とベッドの足を繋ぐ鎖を解けず、ペニスから吐き出した精液と尻穴から溢れ出た腸液で茶色の毛並みがどろどろに汚れたパンツを、アナルを嬲るバイブごと脱ぎ去る事も叶わない。

「んーんっ! んむうぅぅぅ……っ…!」

少年は、苦しげな鳴き声を上げ、高く掲げた尻をビクつかせてイった。もう、何度イったのかも分からない。
けれど、またイかされる。少年が何度イこうが、意識が飛びそうになろうが尻穴の淫具はとまる事を知らず、手加減の無い首振りで少年の体内を引っ掻き回し、気絶する事も許さないまま尻穴だけでの連続絶頂を強要する。

「ふーぅっ! む、うぅぅぅーっ!」

もう、嫌だ。その思いを込めて少年は一際大きく唸る。
身体中が蕩け落ちそうに熱く火照り切り、頭は深く物事を考えられないくらいに白く霞んでいる。このままじゃ、おかしくなる。例えではなく本当にそう感じて少年は恐怖を覚え、必死に助けを求めて唸った。
すると、まるでその助けに応えるかのように部屋の扉が開いた。開けたのは他でもない、少年の飼い主にして甘い責め苦を与えた張本人の主の男だった。

「やぁ、ただいま、ワンちゃん。良い子にしてたかい?」
「んぐっ! むうぅぅ!」

のんきな帰りの挨拶を行いながら近付いた主の足に少年はグローブを嵌められた手ですがり付き、許しを求めて声を上げる。

「ん? どうしたの? もしかしてワンちゃんはパンツを脱がせて欲しいのかな?」
「ふっ、むぅぅんっ!」

その通りだと首を縦に振り肯定を示す少年。責めの終わりに期待を寄せ、一生懸命に首を動かす少年ペットの姿に主はにっこりと微笑み、穏やかな口調で残酷に言い放った。

「じゃあ、脱がせてください。っておねだりをしなさい。そうしたら、脱がせてあげる」
「ふ、ぅっ…!?」

そんな事、口枷を噛まされていては言える訳が無い。もちろん、主はちゃんとそれを理解している。理解した上で、責めの材料として不可能な指示を出しているのだ。

「おや? 黙っているって事は脱がせて欲しくないのかな?」
「っ! うがへへ、くら、ふぁ、ひ…!」
「何? 聞こえないよ? ちゃんと言いなさい」
「く、ふっ…うがひぇへ…くら、ひゃ、いぃっ…!」

上手く発せない言葉を使い、快楽に震えながら指示されたおねだりを口にする少年の様子を主はしゃがんだままにこにこと眺め、時折無情な指示を下して少年ペットの心と身体に服従を奥深くまで刻み込むのだった。




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溢れ出た液体は恥辱の弧を描く

2015.04.07.Tue.21:00
暖かな白い湯気が漂っている、檜で造られた浴室。本来ならば湯に浸かって疲れを癒し、安らぎを得るはずのその場所にじゃらじゃらという重く冷たい鎖の音と、その鎖に付いた革の枷によって手首を天井から吊るされ、裸体を立ったまま座る事も許されないまま責め立てられている男の悲鳴が響いていた。

「あぁ、あ…っ! もぉ、ゆるし、て…っ…! く、るし…っ!!」

喉に張り付くような掠れた声で懇願し、苦悶を口にする男。責め苦の終わりを心から望み、裸体をガクガクと震わせながらなりふり構わずに助けを求めるその姿は悲痛その物であったが、男を責める存在は、下半身に薄い青のジーンズのみを身に着けた青年は男の悲痛な様を見ても許しはせず、それどころか嬉しそうに笑って男の恥辱を刺激する言葉を放ちながら容赦の無い責めを加えた。

「刑事さん、苦しいなら出せば良いじゃない。俺の前で何度も出したんだから、今更恥ずかしがる事じゃないでしょ?」

涼しい口調で言った青年の右手の指先が、刑事の男のヒクついている尻穴をくすぐるように撫で、左手は内側からぽっこりとふくらんだ刑事の下腹部を優しく手の平で撫で回した。
途端、刑事の表情が一層険しく、苦しさに歪んだ物となる。青年の手付きこそ優しいが、それらの刺激は腸内に湯をたっぷりと注ぎ込まれ、放出を堪える事の限界に近付いていた刑事には無情極まりない責めだったからだ。

「ひ、ぎぁっ!? それ! やめ、で…っ!」
「ほーら、さっきみたいに勢い良く出しなよ。刑事さんの尻からはしたなく出てくるところ、しっかり見ててあげるからさ」
「い、やっ! いやぁぁぁっ!」

もはや自分が刑事だという事も、相手が自分を捕らえた青年だと言う事も、自分の方が年上であるという事も考えられず、刑事は浴室中に声を反響させながら手首の枷を鳴らし、床に着いた足を小刻みに痙攣させて悶え狂う。
必死に括約筋に力を入れても、度重なる陵辱で緩んだ尻穴を指先でほじられるとその力は弱まってしまい、腹を軽く押されるとそれだけで腸内の圧迫を強く感じてしまう。それでも強い意志で屈辱に塗れる瞬間を堪え、刑事は青年の責めを耐え続けていたが青年に慈悲を与える意思が無い以上その時が来るまで責めがやむ事は無く、刑事はとうとう堪え切る事が出来ずに限界を迎えてしまった。

「あぁぁっ!! や、だめ、だ、めぇ…っ!」

刑事の限界を察知した青年が、さっと手を尻穴から離す。そしてその直後に、刑事の尻穴からは押し込められていた液体が惨めな音を立てて溢れ出し、浴室の中に弧を描いていた。

「うあぁ…っ、見ない、で、くれぇ…っ!」

ぼろぼろと涙を零して頼む刑事を無視して、青年は刑事の尻穴から液体が勢い良く溢れている様子を間近で眺める。
これで何度目かの放出の為液体に汚れは混じっておらず色は透明だったが、刑事が羞恥に打ちひしがれる事実は同じで。年下の青年に腸内へと液体を流し込まれ、拒んでも吐き出させられる仕打ちに心も身体も疲弊した刑事は手首の枷にだらしなくぶら下がった体勢で、左横にいる青年に無駄だと知りつつも再び、懇願の叫びを向けた。

「おね、がいだぁ…っ、んも、ゆる、して。ゆるしへ…くだ、ひゃいぃぃっ……!」
「そんな事言わないでよ、刑事さん。せっかく刑事さんの為にたくさん用意したんだから、さ」
「…っ…!」

にっこりと微笑み、透明な液体が詰まった注射器のような器具を、刑事の腸内に液体を流し込む器具を持ち上げる青年の姿に刑事はただただ表情を強張らせ、まだ責め苦が終わらないという残酷な事実に絶望する事しか出来なかった。




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淫乱青年は愛しい主に卑猥なおねだりをする

2015.04.06.Mon.21:00
「ふふ…終わったよ。今の気分はどうだい?」

顔を優しく微笑ませ、男は青年の顔に向かって左後ろから問い掛ける。すると、問い掛けられた青年は首を男の方に回し、恍惚に蕩けた表情を見せながら嬉しそうに答えた。

「気持ち、良い…ですっ。ご主人様…っ!」

はぁはぁと荒い息を吐き、悦びの感情を口にする青年。その様子に不安の色は全く無く、青年は心の底から主である男によって与えられた縄拘束を悦んでいた。
衣類を脱がされた裸体に麻縄の拘束をしっかりと結ばれた青年は、手首を背中で縛られ、足首を短く括られ、その上腹を下にして窮屈に折り畳んだ裸体を、低い木製のテーブルの上に敷いた小さな布団の上から逃れられないように幾本もの縄でテーブルの脚へと結び付けられた状態に強い興奮を覚え、丸出しのまま隠せなくされた男根をはしたなくふくらませていた。
何の抵抗も出来ないどころか、恥ずかしい場所を手で覆う事も出来なくされたという、普通であれば耐え難い屈辱と恥辱を感じる状況も青年にとっては愛しくて堪らない主から与えられた嬉しい事で。青年は縛り付けられた裸体をギチギチと縄を鳴らしながらくねらせ、愛しい主に感謝の言葉を発した。

「ごしゅじんさまぁ…! 俺を、縛っていただき、ありがとう…ございますぅっ…!」

ろれつが怪しくなる程に蕩け切った声で感謝を口にする青年に主はまた微笑み、掠れた声で言う。

「まだお礼を言うのは早いんじゃないかな? お楽しみはこれからなんだから」

そう言って、主は自身の右ポケットに手を突っ込み、小さなプラスチック製のケースを取り出し、そのケースの蓋を開けて中身を青年に見せ付けた。

「君の為に買っておいた、エッチになる薬だよ。今からこれを君のお尻の穴にたっぷり塗って、とびきりエッチにして…じっくり、焦らしてあげようね…」
「あ、あぁぁ…っ」

主の右の指がケース内の桃色のジェルを掬い取る様を眺めながら、青年は身体中をゾクゾクと震わせる。
もうすでに主の責めを求めて疼き始めている尻穴を、薬品によって更に容赦無く疼かされ、そして、焦らされる。きっと、気が狂いそうに尻穴が疼くと簡単に想像がつくのに、その焦らされた事で限界を超えて疼きに疼いている尻穴を主の熱く逞しい肉棒に抉り倒される悦びを想像すると心も身体も嬉しさできゅんきゅんとしてくる。
自身が淫乱であると思い知らされる淫らな反応だが、主は決してそれを笑わず、いつも優しく、けれど激しく望む以上の快楽を注いでくれる。

「ご主人、様っ! 俺を、いっぱいエッチにして、焦らして…苛めてくだひゃ、いぃっ…!」

尻を左右に振り、卑猥なおねだりを放つ青年を慈しみのこもった視線で見つめながら主は薬品を乗せた指を青年の尻穴まで運び、宣言通りに青年の尻穴を薬品で火照らせたまま焦らしに焦らし、拘束されて動けない青年に甘く濡れた鳴き声を上げさせるのだった。




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反撃の陵辱で男は雌扱いされる

2015.04.05.Sun.21:00
「んっ、ぐっ! う、むぅぅっ!!」

言葉にならない不明瞭な声が、ランプの明かりに照らされた石造りの空間に反響する。
声の主は、男。頭部に被せられた麻袋の下で苦しげに眉根を寄せ、麻袋の上から噛まされた布の猿轡を噛み締めながらくぐもった悲鳴を上げている男で。視界と言葉を封じられた男はすぐ近くにいる別の男達に意味の無い唸り声を向け、絶えず懇願の意思を示し続けていた。
しかし、その懇願に応える者はいない。石造りの空間にうるさい程に響く男の唸りを耳にしても、男達は誰一人として助けの手を差し伸べはせず、全員が侮蔑と嘲笑のこもった荒い言葉を投げかけながら無様に懇願を繰り返す男の身体を容赦無く嬲っていた。

「いつもの威勢はどこに行ったんだ? 監督官さんよ?」
「裸にされて、縛られて、吊るされた上に普段こき使ってる俺達に尻穴犯されて、なっさけねぇなぁ」
「おまけに犯されてるってのに何度もイきまくってよ、お前下手したら女より淫乱なんじゃねーか?」
「っう! むぐぅぅぅっ!」

続けざまに放たれる恥辱を加速させる発言から耳を塞ぎたくても、背中で麻縄を使って捻り上げられた手ではそれは叶わない。そして、自由を取り上げられた手では視界を覆う麻袋と言葉を奪う猿轡はもちろん、上半身を縛る縄も、足を折り畳んだ窮屈な状態で固定している縄も、それらの縄から伸び、天井のフックへと繋がれている数本の縄も外せない。
裸体をきつく結ばれた縄で拘束され、手足の動きを始めとした様々な抵抗の手段を取り上げられた監督官は、もはや思い通りに弄ばれるしか無く、腹を下にして宙吊りにされ、犯しやすい位置に晒け出された尻穴を代わる代わるに男達の肉棒で貫かれても、望まぬ快楽に甘い悲鳴を上げ裸体をよじらせながら絶頂する事しか出来ない。

「っ…そろそろ、イくぜ。たっぷり出してやる…よっ!」
「ん! ん…ふうぅぅぅーっ…!」

宣言の後、腸内で肉棒が震え、すでに汚され切った監督官の体内がどろりとした体液でまた汚される。
自分の中で征服の証が注がれている事実に絶望する余裕さえも失った監督官は、ただただ腸内で肉棒が震える刺激に裸体をビクつかせ、辱めがこれで終わってくれると願いながら肉棒が抜けた尻穴を閉じられないまま収縮させた。

「んじゃ、次は俺だな」
「ふぐぅぅぅぅっ!」

監督官の切望も虚しく、空いたばかりの尻穴が別の肉棒で埋め尽くされ、そのまま過敏になった肉壁をごりごりと削る。
屈辱的なのに、雌の悦楽を覚えさせられた尻穴は中を抉られる刺激を勝手に悦び、体内を這い回る肉棒を歓迎するように強く吸い付いてしまう。その淫ら極まりない身体の反応を自覚する度に監督官は自分が快楽に溺れる恐怖に怯え、許しを求めて激しい唸り声を発した。

「んもぉぉぉぉぉーっ!!」

悲痛な唸りを発し、汗を飛ばしながら吊るされた裸体を跳ね回らせる監督官の姿は彼にこき使われてきた何十人もの男達の表情を愉しげな物へと変える。その男達は全員が監督官に恨みを抱き、彼を雌として扱ってやろうとして集まった者達だ。

「ふぅっ、むっ、ふぐっ」

視界を閉ざされた監督官はたくさんの男達が自分を嬲る為に待っているという非情な事実に気付かないまま唸り、身悶え、絶頂を何度も味わいつつ陵辱の終わりを心の底から求めていた。




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虎の鳴き声は牢獄内で反響する

2015.04.04.Sat.21:00
「は…あぁ。ん、ひ…うあ、あっ……!」

虎獣人の男が発する鳴き声が、虎を閉じ込めている石造りの牢獄内に反響する。
自身が惨めな声を出している事実を虎は嫌という程に理解している。だが、虎は溢れ出る惨めな声を手で口を塞いで抑える事も、口をしっかりと閉じて抑える事も出来ない状態へと精神的にも肉体的にも追いやられていた。

「あ、んあぁ。も、いや、ら…!」

筋肉に覆われた立派な肉体とは真逆の弱音を吐き、虎は潤んだ瞳から涙を流しながら衣服を取り上げられた裸体を苦しげにもがかせた。そんな事をしたところで、自身に与えられた拘束が、魔力を使った特殊な枷が外れなどしないという事はすでに分かり切っているというのに。
裸体の虎に与えられた魔力の枷。それは、黒い文字で。その文字を刻まれた虎の手足と尻尾はもはや、虎がどんなに力を込めても自由には動かせないよう操られてしまっていて、虎は鍛え上げられた裸体を後ろにでんぐり返しをする途中のような姿勢で腰を牢獄の壁に預けたまま、手首と足首を床に寝かせた顔の真横に、尻尾はピンと伸ばした状態で腰を預けた壁へと縫い付けられていた。

「あ、あっ! んぅ、あぁぁ!」

落書きにしか見えないような小さな文字に動きを封じられた虎は、しっとりと汗に縞模様の毛皮を濡らした裸体を小刻みに震わせて身悶え、天井に向けた尻穴をヒクつかせている。手足や尻尾とは違う黒の文字を刻まれ、魔力によって絶えず快楽を注ぎ込まれている尻穴を。

「んも、もぉ! ゆりゅじで、くだひゃい…ケツの、あにゃ…きもひよしゅぎて…おかじ、ぐ! なるぅぅぅっ!」

入口のみならず、腸内にまで抗いがたい快楽を注ぐ尻穴の文字に責め立てられ、虎は拘束された裸体を痙攣させながら勃起したまま萎える事も出来ないペニスを振り、懇願の言葉と唾液を零している口へと透明な淫液を飛ばしている。
痛々しいまでの痴態を晒し、哀れな虎は甘い絶叫を牢獄の外の廊下に届く程に響かせる。だが、その絶叫を聞いても虎を助けようとする者はいない。虎に甘い責めを与えている者は自分が仕える絶対の存在であり、助けようとしたところで虎の自由を奪う魔力を解く事すら叶わずに自分も同じ責めを受ける羽目になる事は明らかだからだ。

「お、願い、しましゅぅぅっ! 魔王、ざま! お許し、をぉっ…!!」

牢に放り込まれ、失態を快楽の罰で償わされる虎獣人が魔王から許しを与えられたのは、身も心も快楽で蕩け堕ち、魔王の肉棒を悦ぶペットとして生きる以外の道を選べなくなる程の淫らな雌虎に成り果てた時だった。




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青年は健気に声を抑える

2015.04.03.Fri.21:00
マンションの一室にキーボードを叩く音が鳴っている。その音を立てているのは部屋の主である男で、男は机に置かれたパソコンの前の椅子に腰掛け、淡々とキーボードを叩いている。
何気の無い、自室で仕事に打ち込んでいる男の光景。しかし、決定的に普通と違う部分が部屋にはあった。
それは、椅子に座った男の右斜め後ろのロフトの部分で。そこにはロフトの柵からぶら下げられた枷に手首を繋がれて座る事も許されない裸体を快楽でくねらせ、赤く火照った蕩け顔をしている一人の青年がいた。

「っ…ん、っ…!」

眉を苦しげにしかめ、必死に唇を引き結んで声を抑えている青年。羞恥を堪え、屈しないように声を抑えているようにも見えるが、実際の意味は違う。青年が声を抑えている本当の意味は羞恥でも反抗でもなく、単なる忠誠心。愛しい男に声を出さないように、と命令をされたからだ。
与えられた命令に一生懸命従い口を閉じている青年の裸体は、頭上高くから吊るされた腕も、つま先立ちの足も玉のような汗を流しながらガクガクと震えていて、ペニスを裏筋にテープで貼り付けられたピンクのローターに弱く振動させられ、イきたくてもイけない生殺しの状態に追いやられている青年の苦悶を、下手な言葉より分かりやすく視覚で表していた。

「んふ、っ…ふ、ん…!」

ペニスは壊れた蛇口のように透明な蜜をとぷとぷと分泌しすぐにでもイけそうなのに、微弱な振動を繰り返すローターは絶頂に至る刺激を与えてはくれない。
その上、声を禁じられた状態ではイけない苦しみで泣く事はおろか、イかせて欲しいと男の背に向かって懇願する事も叶わず、青年はただただ汗と淫液を床に滴らせながら裸体をよじらせ、男の仕事の終わりを待つしか無い。
しかし、その状況は青年にとって苦しみ以上に悦びが強い物のようだ。何せ、青年はもどかしさと解放されない身体の熱に絶えず責め立てられながらも嬉しそうに緩んだ顔をして、身体と言葉の自由を奪われたまま快楽に追い詰められている今の状況に興奮を際限無く高め、ペニスと乳首を硬くふくらませているのだから。

「っう…ん、ふぅぅんっ…!」

快楽で苛められているはずなのに悦び、全身を震わせて赤く尖った乳首と勃起したペニスをローターごと揺らし、甘い息を漏らしている青年の霞んだ思考と瞳ではもはや男が発していたキーボードの音が止んでいる事にも気付かず、椅子を反対側に回した男が右の頬杖を突いたまま優しく微笑んで自分の淫らな姿を見つめている事実にも気付かないまま、絶頂寸前で焦らされる責めに悦ぶ様を必死に声を抑える様子と共に愛しい男へと見せつけ続けていた。




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淫猥に固められたまま少年は絶頂させられる

2015.04.02.Thu.21:00
目を覚まし、身体を動かそうとした少年は嫌でも分かる異常事態にすぐさま気付いた。動かそうとした身体が、全く動かなかったのだ。
手は身体の横に沿わせたまま、足は足の裏を合わせた状態のまま全く動かない。しかしそれ以前に少年は首を起こす事も口を開く事も叶わず、仰向けに寝かされた少年は開かない口から驚きの声を上げながら、目をきょろきょろと動かすくらいしか出来ない。

「うー!? うっ、うんっ!」

自分の身に何が起こったのか少年は分からない。ただ分かるのは、目と、鼻と、口と、股間以外の全ての部分が硬い何かに包み込まれていて、その何かによって身体の自由が完全に封じられてしまっている事だけだ。
ここが何処なのか、何が起こったのか、自分がどうなるのか想像も付かず、少年は瞳と唸りに恐怖の色を滲ませてもがく。
抵抗を一切不可能にされた身体をもがかせ、丸出しの男根だけを力無く揺らす惨めな少年。そんな少年に、一人の男が声を掛けてきた。
意地の悪さが目立つ、粘ついた声色で、だ

「怪盗君、ようやくお目覚めだね」
「うぅぅぅっ!?」

声を掛けられた事で男の存在に気付き、怪盗と呼ばれた少年は自分の眼前に顔を寄せた男に、幾度か自分が標的とした男に、潤んだ瞳を向けた。

「ふふっ…怯えてるね。それはそうだよね、なんていったって身体を石膏で固められて、身動き一つ取れないんだもんね」

そう言いながら、男は少年の左頬の部分の石膏を右の指先で叩き、コツコツと音を立てた。
身体の自由を奪っているのは、石膏。少年怪盗はやっと理解したが、同時に強い絶望が訪れる。そんな拘束が自力でどうにかなるはずは無く、男が出してくれなければ自分はいつまでもこのままだという事実も理解してしまったからだ。

「どう、怪盗君? そこから出して欲しい?」
「うぅ! ん、うーっ!」

首が縦に振れない分、口からまともな言葉が発せない分、少年怪盗は大きく唸って男の質問に肯定を示した。
だが、男は少年の肯定を見るやいなや愉しそうに冷たい笑みを浮かべ、少年に見えない位置で左手を少年の股間へと動かしながら先程よりも意地悪く告げた。

「良いよ、出してあげる。今まで私をコケにした罰をたっぷり与えてからだけどね」
「んぅっ!?」

男根を突然やんわりと握り込まれ、少年怪盗は甘い悲鳴を上げる。その反応を見た男は口角を吊り上げ、続けざまに残酷な宣言を行う。

「この可愛いおチンチンと、お尻の穴をじっくり苛めて、動けないまま何度もイかせてあげる。その後に石膏から出してあげるから、早く出たいなら我慢せずにイきまくってね」
「うぅ、う…んうぅー…!」

少年怪盗が身悶えられぬ身体に溜まる熱と絶え間無く迫る絶頂に苦しむ甘い鳴き声は、静かな怒りに燃える男が心行くまで少年を嬲り、その惨めに喘ぎ鳴く様を飽きる程堪能し切るまで部屋に響き続けていた。





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公園の片隅で裸体は月明かりに照らされる

2015.04.01.Wed.21:00
ほとんどの人間が寝静まった真夜中。月明かりが遊具を照らす、一見無人に見える公園の公衆トイレの裏側にある奥まった死角の空間。そこに、二人の男がいた。

「ご主人、様っ…恥ずかしっ、です……もぉ、やめっ…!」

顔を羞恥で真っ赤に染め、抑えた声で一生懸命に主に頼み込む男の身体は屋外だというのに靴だけを身に着けたほぼ裸体の状態にさせられていて、更にはその裸体を手で覆い隠す事が出来ないよう、手首に嵌められた革の手枷の鎖を、背にしたフェンスの高い位置に南京錠を使って繋がれてしまっていた。
裸体を月明かりに晒け出す羞恥と、奥まった場所とはいえ公園という誰が来てもおかしくない空間で裸体を露出させている背徳感に苛まれた男は手首の枷を鳴らしながら主に火照った顔を向け、しきりに懇願を繰り返す。
だが、幾ら繰り返しても主はその懇願は聞き入れず、男の言葉は主から与えられる口付けによって何度も途中で遮られてしまう。

「ん、むぅっ…っは、んふっ」

顔を振って逃れられないようにあごを右手で緩く掴まれたまま注がれる、甘い口付け。それに流されてはいけないと頭では分かっていても、口内に入り込んだ舌に自身の舌を絡め取られて優しくくすぐられる刺激と歯列をじっとりと撫で回される刺激は、男の背筋を本人の拒む意思に反してぞくぞくと震わせ、結局男は愛しい主から与えられる甘い口付けに心と身体を悦ばせ、ここが屋外であるというのに身体を高ぶらせてしまう。

「ふふっ…恥ずかしいって言う割には愉しそうにしてるね。ほら、乳首も、ココも硬くなっているよ」
「あうっ!」

唇を離した主の左手が、尖っていた右乳首を摘んできゅうと捻る。右手があごから離れ、股間でふくらんでいたペニスの先端を撫でて滲み出ていた先走りを掬い取る。

「すごいね、もう先端がエッチな汁でとろとろに濡れているよ? もしかして、いつもより興奮しているのかな?」
「そんな、事…!」

無い、と言いたいのに、男は言い切れない。屋外でこんな淫らな行為に及び、羞恥に火照る裸体を主に視姦される状況に置かれた自分の肉体が、いつもよりも明らかに興奮している自覚があったからだ。

「ご主人様に嘘とは、いけない口だね。これは、たっぷりお仕置きをしてあげないと」
「っあ…」

乳首を摘みながら、ペニスの先端に自身が分泌した先走りを塗り込みながら、再び、主の唇が迫ってくる。
また口付けられ、身体を高められてしまう。そう危機感を覚えながらも男は知らず知らずの内に期待で心臓を大きく鳴らし、それと同時に腰をねだるように揺らめかせてしまう。

「外でこんなにいやらしく腰を振って…悪い子だ」
「んっ、ふ、むぅ…」

重ねられた唇に悦び、フェンスに立ったまま繋がれた裸体をビクつかせる男の可愛らしい反応は淡い月明かりに優しく、淫らに照らされ、主の表情を愛しさに満ちた物で緩ませていた。




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